JP2008036715A - ワーク搬送装置の潤滑油供給装置 - Google Patents

ワーク搬送装置の潤滑油供給装置 Download PDF

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Abstract

【課題】走行体上に給脂装置、給脂タンク等の機器を配置する必要がなく、しかも走行体の近接位置まで作業者がアクセスする必要がなく、給脂作業を容易にかつ効率的に行うワーク搬送装置の潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】一端部に潤滑油給油口を有するとともに他端部に潤滑油注入ノズル52を有する潤滑油供給管51を、潤滑油注入ノズル52がガイドレール6の端部に位置するように配するとともに、キャリッジに、そのキャリッジがガイドレール6の端部まで移動したときに潤滑油注入ノズル52に結合される潤滑油供給口54を設ける。
【選択図】図7

Description

本発明は、ガイドレールに沿って走行される走行体にワーク把持手段を搭載し、このワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置の潤滑油供給装置に関するものである。
加工機等に対するワークの搬入・搬出を行う装置として、加工機の上方に走行体を走行させるガイドレールを配置し、このガイドレールに沿って走行される走行体にワーク把持装置(ロボットハンド)を搭載してなるワーク搬送装置が用いられている。
ところで、この種のワーク搬送装置においては、走行体の駆動部等の潤滑箇所に定期的に潤滑油(グリス)を供給することが必要である。従来、このグリスを供給するには、ガイドレールが高所に設置されることから、走行体を所定位置に停止させた後、作業者がグリスガンを手に持ってガイドレールの支柱に付設された階段を登っていってグリスの供給を行っている。また、電動もしくは空気圧にて駆動される給脂装置と給脂タンクとを走行体に取付け、給脂装置を駆動せしめて自動給脂によりグリスの供給を行うこともなされている。
しかしながら、作業員がグリスガンを持ち階段を登って給脂する方法では、作業者が高所にある走行体の近傍位置までアクセスする必要があるため、その作業が容易に行えず、作業効率が極めて悪いという問題点がある。また、給脂装置を走行体に取付けてグリスを給脂する方法では、給脂装置、給脂タンク等を走行体上に搭載しなければならないため、走行体の重量が重くなり、装置構成が大掛かりになるだけでなく、走行体の高速移動に支障を来たすという問題点がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、走行体上に給脂装置、給脂タンク等の機器を配置する必要がなく、しかも走行体の近接位置まで作業者がアクセスする必要がなく、給脂作業を容易にかつ効率的に行うことのできるワーク搬送装置の潤滑油供給装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、第1発明によるワーク搬送装置の潤滑油供給装置は、
ガイドレールに沿って走行される走行体にワーク把持手段を搭載し、このワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置の潤滑油供給装置であって、
一端部に潤滑油給油口を有するとともに他端部に潤滑油注入ノズルを有する潤滑油供給管を、前記潤滑油注入ノズルが前記ガイドレールの端部に位置するように配するとともに、前記走行体に、その走行体が前記ガイドレールの端部まで移動したときに前記潤滑油注入ノズルに結合される潤滑油供給口を設けることを特徴とするものである。
前記第1発明において、前記潤滑油給油口は、前記ガイドレールを支持する支柱の下部に設けられるのが好ましい(第2発明)。
また、第3発明によるワーク搬送装置の潤滑油供給装置は、
ガイドレールに沿って走行される走行体に昇降自在な昇降体を搭載し、この昇降体の下端部にワーク把持手段を装着し、このワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置の潤滑油供給装置であって、
一端部に潤滑油給油口を有し、少なくとも一部が可撓性管部分よりなる潤滑油供給管の他端部を前記走行体の潤滑油供給口に連結し、前記潤滑油給油口を前記昇降体の下部に配するとともに、前記可撓性管部分を屈曲保持部材にて保持することを特徴とするものである。
第1発明によれば、走行体の潤滑油供給口から給脂するのに、その潤滑油供給口に近接する位置まで作業者がアクセスする必要がなく、給脂作業を容易かつ安全、効率的に行うことができる。また、走行体がガイドレールの端部まで移動したときに給脂が行われるように構成されているので、走行体上に給脂装置、給脂タンク等の機器を配置する必要がなく、しかも給脂に際して通常必要とされる屈曲保持部材(ケーブルベア(登録商標))やホースが不要となる。このため、この屈曲保持部材内部のホースの経時劣化による油漏れの発生がなくなり、また配管作業工数も低減することができる。
第2発明の構成を採用すれば、作業者のアクセスのための通路や階段、梯子などが不要となり、作業者は低所から高所にある走行体に容易に給脂することができる。
第3発明によれば、第1発明と同様、走行体の潤滑油供給口から給脂するのに、その潤滑油供給口に近接する位置まで作業者がアクセスする必要がなく、給脂作業を容易かつ安全、効率的に行うことができる。また、作業者のアクセスのための通路や階段、梯子などが不要となり、作業者は低所から高所にある走行体に容易に給脂することができる。
次に、本発明によるワーク搬送装置の潤滑油供給装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係るワーク搬送装置の正面図が、図2には、同ワーク搬送装置の側面図がそれぞれ示されている。また、図3には、図2のP部拡大図が示され、図4には、キャリッジの平面図が、図5には、キャリッジの正面図が、図6には、キャリッジの側面図がそれぞれ示されている。
本実施形態のワーク搬送装置1は、図1、図2に示されるように、複数の支柱2,2と、これら支柱2,2の上端面に固着される水平桁3と、支柱2および水平桁3に固着されるガイドレール6とよりなる走行架台4と、前記ガイドレール6に沿って、加工機(本実施形態ではクランクシャフトミラー)5の上方を走行されるキャリッジ(走行体)7とを備えて構成されている。
図1、図4〜図6に示されるように、前記キャリッジ7は、正面視で矩形状のキャリッジ本体8上に搭載される走行用サーボモータ9の駆動により、この走行用サーボモータ9の駆動軸に装着されるピニオン12が、ガイドレール6のベースフレーム6aに基準ブロック13を介して取付けられるラック14に噛合されることで、ガイドレール6に沿って走行できるようにされている。図3に示されているように、前記基準ブロック13の上面には上部レール15が、ベースフレーム6aの下面には下部レール16がそれぞれ取付けられ、キャリッジ本体8に取付けられた荷重受けローラ17(図3〜図6参照)が上部レール15の上面に摺接されてキャリッジ7の荷重が受支されるとともに、ガイドローラ18によって上部レール15および下部レール16がそれぞれ両側から挟み込まれることによってキャリッジ7の走行が案内される。
また、キャリッジ本体8上には、細長角筒状の昇降体10が鉛直方向に摺動自在に設置され、この昇降体10の下端部にワーク把持装置(ワーク把持手段)20が装着されている。ここで、前記昇降体10は、キャリッジ本体8上に搭載される昇降用サーボモータ11の駆動により、この昇降用サーボモータ11の駆動軸に装着されるピニオン19が、昇降体10に取付けられるラック21に噛合されることで、上方の搬送位置(図1の実線位置)と下方のワーク供給/取出し位置(同鎖線位置)との間で昇降される。なお、前記ワーク把持装置20は、その詳細構造については説明を省略するが、図2に示されているように、ワークを把持する前後各一対のフィンガーを有する第1フィンガーユニット22Aと、同構造の第2フィンガーユニット22Bとが所定角度(約135°)をなすように配されてなり、一方のフィンガーユニット22Bで加工を完了したワークの搬出を行い、他方のフィンガーユニット22Aで次に加工するワークの搬入を行う、所謂ダブルハンドのワーク把持装置とされている。
図3に示されるように、前記ガイドレール6のベースフレーム6aにはトロリー取付ブラケット23が取付けられ、このトロリー取付ブラケット23には複数のトロリー線24aを装備した給電部としての給電トロリー24が取付けられている。また、キャリッジ本体8に対し後方へ張り出すように設けられた支持フレーム25の下面には支持ブラケット26が取付けられ、この支持ブラケット26には前記給電トロリー24のトロリー線24aから電力および信号の供給を受ける集電ユニット27が支持されている。なお、図3中、符号28にて示されるのは、集電トロリー用端子箱である。
また、前記支持フレーム25の下部およびそれに対向する架台4の端部には、光通信用送受信部(通信手段)29,30がそれぞれ設けられている。これら光通信用送受信部29,30は、光通信用送受信変換素子によりキャリッジ7およびそれに付設されたワーク把持装置20に対する制御命令の送受信等を行う。
一方側の支柱2には地上制御盤(図示せず)が設けられ、この地上制御盤と架台4上部の光通信用送受信部30とが通信ケーブルにより接続されている。また、交流電源からの電力および信号は、支柱2の上部に配されるトロリー用端子箱(図示せず)からトロリー線24aに供給され、このトロリー線24aから集電ユニット27を介してガイドレール6に沿って走行されるキャリッジ7に供給される。キャリッジ7上にはサーボアンプを備える上部制御盤35が搭載され、この上部制御盤35にはトロリー線24aからの電力が供給されるとともに、光通信用送受信部29からの制御信号が供給される。また、前記キャリッジ7上に設けられた昇降体10と前記上部制御盤35との間には屈曲保持部材(ケーブルベア(登録商標))36が配され、このケーブルベア36内に配される電力線によってワーク把持装置20への電力の供給がなされるとともに、同ケーブルベア36内に配される信号線によって上部制御盤35とワーク把持装置20との間の制御信号の授受がなされるようになっている。
このようなシステムにおいて、固定側に設置される地上制御盤からの動作指令は、通信ケーブルおよび光通信用送受信部30,29を介して光通信により上部制御盤35に与えられ、この動作指令に基づきサーボアンプは、走行用サーボモータ9、昇降用サーボモータ11、更にはワーク把持装置20のフィンガーユニット22A,22Bを揺動させるスイングモータおよびフィンガーを開閉させるクランプモータ(いずれも図示せず)を作動させる。
次に、キャリッジ7の駆動部等の潤滑箇所に定期的に潤滑油(グリス)を供給する潤滑油供給システムについて説明する。図7には、潤滑油供給部の正面図(a)(図5の部分拡大図)と底面図(b)がそれぞれ示されている。
図1に示されるように、図で左側の支柱2の下部には潤滑油給油口50が設けられ、この潤滑油給油口50には潤滑油供給管51の一端部が取付けられている。この潤滑油供給管51は、支柱2に沿って上方へ向かうように配され、途中でガイドレール6の一端部側へ向けて屈曲された後、ガイドレール6の端部下方まで延設されて再度ガイドレール6の他端部側へ向けて屈曲され、他端部がガイドレール6の下面と略平行になるように配されている。そして、この潤滑油供給管51の他端部には潤滑油注入ノズル52が装着され、この潤滑油注入ノズル52がガイドレール6の下面にブラケット53を介して支持されている。
一方、ガイドレール6上を走行するキャリッジ本体8には、前記潤滑油注入ノズル52の先端に対向する位置に、その潤滑油注入ノズル52が嵌合される潤滑油供給口(給脂用カップリング部)54が配されている。そして、この潤滑油供給口54にはキャリッジ本体8内に配される潤滑油供給管55の一端部が取付けられ、この潤滑油供給管55を介してキャリッジ7の駆動部等の潤滑箇所に潤滑油の供給がなされるようになっている。
図1に示されるように、キャリッジ7は、図で左側の支柱2の近傍に位置する搬入位置においてワーク把持装置20にてワークを把持し、この把持状態で走行用サーボモータ9の駆動によりガイドレール6に沿って加工機5の上方に位置する加工位置まで走行し、この加工位置にて昇降用サーボモータ11の駆動により昇降体10を下降させて加工機5にワークを供給するとともに、加工済みのワークを取出し、この加工位置から図で右側の支柱2の近傍に位置する搬出位置まで走行して加工済みのワークを搬出する。このように通常の作業状態では、キャリッジ7が搬入位置、加工位置および搬出位置の間を往復移動して加工機5に対するワークの搬入・搬出が行われる。
一方、前記搬入位置に対し、ガイドレール6のさらに端部側には待避位置が設けられている。この待避位置は、キャリッジ7の所要の潤滑箇所に対して潤滑油を供給する際に待避する位置である。キャリッジ7が待避位置に達すると、キャリッジ7側の潤滑油供給口54に前記潤滑油注入ノズル52が嵌合される。この嵌合状態で、作業者が支柱2下部の潤滑油給油口50にグリスガンのノズルを挿入して潤滑油を供給することで、潤滑油供給管51および潤滑油注入ノズル52を介して潤滑油供給管55に潤滑油が供給される。なお、このような給脂作業は、定期的に(例えば週に1回)行われる。
以上のように、本実施形態の潤滑油供給システムによれば、高所にあるキャリッジ7の潤滑油供給口54に近接する位置まで作業者がアクセスする必要がなく、そのアクセスのための通路や階段、梯子などが不要となり、作業者は低所から高所にあるキャリッジ7に容易にかつ安全、効率的に給脂作業を行うことができる。また、キャリッジ7がガイドレール6の端部にある待避位置まで移動したときに給脂が行われるようにされているので、キャリッジ7上に給脂装置、給脂タンク等の機器を配置する必要がないという利点がある。また、給脂に際して通常必要とされる屈曲保持部材(ケーブルベア(登録商標))やホースが不要になるので、構造を簡素化できるとともに、屈曲保持部材内部のホースの経時劣化による油漏れの発生がなくなり、また配管作業時間も低減することができる。
前記実施形態では、キャリッジ7が待避位置に移動したときに、支柱2下部の潤滑油給油口50から給脂を行うようにしたものを説明したが、キャリッジ本体8上に上下摺動自在に設けられた昇降体10の下部に潤滑油給油口(グリスニップル)56(図2参照)を設け、一端がその潤滑油給油口56に繋がる潤滑油供給管を昇降体10内に配するとともに、その潤滑油供給管の一部を可撓性管(ホース)にしてその可撓性管をケーブルベア36にて保持し、前記潤滑油供給管の他端部をキャリッジ7の潤滑油供給口に連結するようにしても良い。
このように構成されたものでは、昇降体10が下降して潤滑油給油口56が作業者によるアクセス可能な高さになったときに、その潤滑油給油口56にグリスガンのノズルを挿入して潤滑油を供給することで、潤滑油供給管を介してキャリッジ7の所望箇所に潤滑油を供給することができる。
このような構成によれば、前記実施形態と同様、作業者のアクセスのための通路や階段、梯子などが不要となり、作業者は低所から高所にあるキャリッジ7に容易に給脂することができる。
本発明の一実施形態に係るワーク搬送装置の正面図 本発明の一実施形態に係るワーク搬送装置の側面図 図2のP部拡大図 キャリッジの平面図 キャリッジの正面図 キャリッジの側面図 潤滑油供給部の正面図(a)および底面図(b)
符号の説明
1 ワーク搬送装置
4 架台
5 加工機
6 ガイドレール
7 キャリッジ(走行体)
9 走行用サーボモータ
10 昇降体
20 ワーク把持装置(ワーク把持手段)
36 屈曲保持部材
50,56 潤滑油給油口
51,55 潤滑油供給管
52 潤滑油注入ノズル
54 潤滑油供給口

Claims (3)

  1. ガイドレールに沿って走行される走行体にワーク把持手段を搭載し、このワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置の潤滑油供給装置であって、
    一端部に潤滑油給油口を有するとともに他端部に潤滑油注入ノズルを有する潤滑油供給管を、前記潤滑油注入ノズルが前記ガイドレールの端部に位置するように配するとともに、前記走行体に、その走行体が前記ガイドレールの端部まで移動したときに前記潤滑油注入ノズルに結合される潤滑油供給口を設けることを特徴とするワーク搬送装置の潤滑油供給装置。
  2. 前記潤滑油給油口は、前記ガイドレールを支持する支柱の下部に設けられる請求項1に記載のワーク搬送装置の潤滑油供給装置。
  3. ガイドレールに沿って走行される走行体に昇降自在な昇降体を搭載し、この昇降体の下端部にワーク把持手段を装着し、このワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置の潤滑油供給装置であって、
    一端部に潤滑油給油口を有し、少なくとも一部が可撓性管部分よりなる潤滑油供給管の他端部を前記走行体の潤滑油供給口に連結し、前記潤滑油給油口を前記昇降体の下部に配するとともに、前記可撓性管部分を屈曲保持部材にて保持することを特徴とするワーク搬送装置の潤滑油供給装置。
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