JP2008036361A - 洞道等の泡消火設備に用いる高発泡機 - Google Patents

洞道等の泡消火設備に用いる高発泡機 Download PDF

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宣弘 白山
Naoaki Hashimoto
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Abstract

【課題】横に長い形状として高さを抑え、設置場所の制約を少なくする。
【解決手段】正面の泡放出口3に泡形成用のメッシュ状体4を取着した筒状筐体2内に、前記メッシュ状体4に向けて泡水溶液7を放出する泡水溶液放出ノズル6を設け、該泡水溶液放出ノズル6から泡水溶液7が放出されるときに前記筒状筐体2の背面開口5から泡の発生に必要な空気が吸引されるようになした高発泡機1である。そして、該高発泡機1は泡放出口3の形状を横長とし、複数の泡水溶液放出ノズル6、6を横方向に並べることにより、該泡水溶液放出ノズル6から放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口3の形状に沿って横長形状とする。
【選択図】図6

Description

本発明は地中に形成されるケーブル付設用の洞道やトンネル、或いは天井裏や床下等の泡消火設備に用いる高発泡機に関するものである。
地中に形成されるケーブル付設用の洞道やトンネル等において、例えばケーブル等に発生した火災の延焼を防止したり消火したりする手段として、特許文献1に記載されたものが提案されている。
特開平2−136147号公開公報
該手段は、図16及び図17に示す如く、洞道100の内部を所定の間隔をおいた2枚の金網101、102で仕切り、この金網101、102で仕切られた空間内に高発泡機103から放出される泡を充満させ、もって泡による防火壁を形成するものである。これにより、ケーブル等に発生した火災はこの防火壁部分において延焼が阻止され、また金網101、102の間でケーブル等に火災が発生した場合には、この火災を泡によって消火することができるものである。尚、図中104はラック、105はケーブル、106は通路、Bは泡を示す。
しかし、斯かる手段には、次の如き問題点がある。それは、洞道100の内部を金網101、102で仕切るには、洞道100の内壁面に上下に適宜の間隔をおいて設けた、ケーブル105等を受けるラック104、104・・・の間にも隙間がないように金網101、102を張らなければならず、施工に多大な手間と時間を要することである。そしてまた、洞道の大きさ及び断面形状、並びにラックの段数等も様々であることから、標準化された資材を用いた作業とすることができず、尚更大変な作業となる。
そこで、本発明者らは斯かる点に鑑み鋭意研究し、度重なる実験を行った結果、図18に示すように、洞道100の内部を金網で仕切らずとも、通路106の天井部に設けた高発泡機107から短時間のうちに大量の泡を放出させれば、上記従来手段におけるが如く仕切った空間内に充満させるよりは泡の量を多く必要とするものの、泡自体の積み上げ効果と流動性によりラック104、104の間にも泡が充満し、防火壁が形成されることが判明した。
したがってまた、このように洞道の内部を仕切らずに、放出される泡によって防火壁を形成させる場合にあっては、単位時間当たりの泡放出量が少ない高発泡機を用いたのでは、防火壁が出来上がる前に延焼してしまって、防火の役目を果たすことが出来ない。
そこで、上記の用途に適した短時間のうちに大量の泡を放出することができる高発泡機について検討したところ、従来からある高発泡機でも単位時間当たりの泡の放出量については全く問題がないことが判った。しかしまた一方、従来の高発泡機は全て大型のものであり、この点において問題があった。即ち、従来の高発泡機は、放出口の形状が一辺が600mm近く、また更に大型のものにあっては、一辺が1600mm近くある正方形型をしたもの、或いは円形型のものしかなく、大き過ぎて洞道に用いるには不適当であった。
例えば、上記図18で示した場合、その実験においては、従来のものの中でも比較的小型の高発泡機107を洞道100の通路106の天井面に設置したが、このような高発泡機を用いても、通路の高さが極めて低くなってしまうため、平常時の通行の妨げとなる。更に、高発泡機そのものも大きく、重いため、取付作業も大変であった。また、例えば通路の広さが人一人通るのがやっとというような小規模な洞道に設置しようとすると、このように大きな高発泡機では、その設置場所を確保するのが極めて困難であった。
尚、以下の高発泡機の設置位置を示す洞道の斜視図においては、内部を分かりやすく示すため、洞道の天井面及び手前側壁面を切除して示してあり、また、ラック上のケーブルは、最上段の一段のみ示してある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、泡を形成するメッシュ状体が取り付けられた泡放出口の形状を横長として高さを抑え、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、この泡放出口の形状に沿って横長形状としてメッシュ状体に投射することにより、泡水溶液を無駄なく発泡させて発泡効率を上げ、小型であるにも係わらず単位時間あたりの泡放出量を充分に確保できるようになし、もって設置場所を選ばず、どのような場所にも取り付けることを可能とした高発泡機を提供せんとするものである。
而して、本発明の要旨とするところは、正面の泡放出口に泡形成用のメッシュ状体を取着した筒状筐体内に、前記メッシュ状体に向けて泡水溶液を放出する泡水溶液放出ノズルを設け、該泡水溶液放出ノズルから泡水溶液が放出されるときに前記筒状筐体の背面開口から泡の発生に必要な空気が吸引されるようになした高発泡機において、泡放出口の形状を横長とし、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状としたことを特徴とする洞道等の泡消火設備に用いる高発泡機にある。
また、上記構成において、複数の泡水溶液放出ノズルを横方向に並べることにより、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状としてもよい。
また、上記構成において、泡水溶液放出ノズルのノズル形状を横長形状とすることにより、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状としてもよい。
本発明は、上記の如き構成であり、横に長い形状として高さを抑えたものであるから、例えば洞道にあっては、その通路の真上に設置したとしても通行の邪魔にならず、また通路が極めて狭い小規模の洞道に用いる場合には、ラックと天井面との間やラックとラックの間に設置することも可能となるものである。加えて、従来の高発泡機と同等かそれ以上に短時間のうちに大量の泡を放出することができるから、従来の如く金網で内部を仕切らずとも泡による防火壁を形成することができるものである。
本発明を実施するための最良の形態は、泡放出口の形状を横長とし、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状としたことにあり、また更に具体的には、複数の泡水溶液放出ノズルを横方向に並べることにより、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状とするか、或いは泡水溶液放出ノズルのノズル形状を横長形状とすることにより、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状とすることにある。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の第1実施例の正面図、図2は同実施例のメッシュ状体の一部を切欠して示した正面図、図3は同実施例の背面図、図4は同実施例の右側面図、図5は同実施例の平面図、図6は同実施例の泡水溶液の放出状態の概略的斜視図、図7は同実施例の泡水溶液の放出状態のメッシュ状体の一部を切欠して示した正面図、図8は同実施例の泡水溶液の放出状態の縦断側面図、図9は同実施例の泡水溶液の放出状態の横断平面図である。
図中、1は高発泡機である。2は前記高発泡機1における筒状筐体であり、正面の泡放出口3に泡形成用のメッシュ状体4を取着している。また、5は該筒状筐体2の背面開口である。
6は前記筒状筐体2内に設け、前記メッシュ状体4に向けて泡水溶液7を放出する泡水溶液放出ノズルである。そして、該泡水溶液放出ノズル6から泡水溶液7が放出されるときに筒状筐体2の背面開口5から泡の発生に必要な空気が吸引され、そしてこの空気と共に泡水溶液7がメッシュ状体4に投射されて発泡し、前面の泡放出口3から勢いよく放出されるものである。
以上の構成は、アスピレータ方式の従来の高発泡機と同様である。而して、本発明に係る高発泡機1において特徴とするところは、前記筒状筐体2における泡放出口3の形状を横長とし、泡水溶液放出ノズル6から放出される泡水溶液7の放出形状を、前記泡放出口3の形状に沿って横長形状としたことにある。そして、このような泡水溶液7の放出形状とするための手段として、複数の泡水溶液放出ノズルを横方向に並べることによって行っている。尚、本実施例では泡水溶液放出ノズル6、6を2個とし、これを横方向に並べているが、個数は少なくとも2個以上であればよい。また、図6に示す如く、泡水溶液7は、泡水溶液放出ノズル6、6から放出するときに開角度の狭い円錐状としている。
次に、図10に示した本発明の第2実施例について説明する。
本実施例と前記第1実施例との相違は、泡水溶液7の放出形状を形成する手段の点にある。
即ち、前記第1実施例においては、複数の泡水溶液放出ノズルを横方向に並べることによって行っているのに対して、本実施例では1個の泡水溶液放出ノズル8を用い、且つこの泡水溶液放出ノズル8のノズル形状を横長形状とすることによって行っている点である。尚、その他の構成並びに作用は、前記第1実施例と同様であるので、同一の部材には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本発明に係る上記第1実施例及び第2実施例に係る高発泡機1は、図11に示す如く、例えば洞道内に泡消火設備の一部として設置されるものである。即ち、高発泡機1は洞道9の天井面側に設置され、洞道9から離れた場所に設置された泡消火設備本体から泡水溶液を供給されるものである。また、該泡消火設備本体は、火災発生時の停電・断水等を考慮して、ガス(窒素ガス等の不燃性ガス)圧を利用して駆動されるものである。即ち、手動起動弁10を開くと、加圧ガスボンベ11に蓄えられていたガスは、貯水タンク12と泡混合装置13との間に設けられたエアー弁14に送られてこれを開くと共に、加圧ガスボンベ11と貯水タンク12との間に設けられたエアー弁15に送られてこれを開く。これに伴い貯水タンク12に貯蔵されていた水は、このガス圧によって圧送され、泡混合装置13において泡原液と混合されて泡水溶液となり、配管16を介して高発泡機1の泡水溶液放出ノズル6、8に送られるものである。また、図において17は洞道9の内壁面に設けられたラックであり、ケーブル18を受けるものである。19は通路である。
図12及び図13は、上記第1実施例及び第2実施例に係る高発泡機1の洞道9内における設置位置を示すものであり、図12は広い洞道の場合であり、この場合には通路19の真上における天井部分に設置している。また、図13は洞道が小さく、一方の壁面にのみラック17が設けられ、通路19も狭い場合であり、この場合には高発泡機1を最上部のラック17と洞道9の天井面との間に設置するか、図示はしないが、それより下の上下のラック17、17間に設置するようにする。そして、図13に示した場合においては、ラック17上に放出された泡を通路19を介して下段のラック17にも広げるため、高発泡機1における泡放出口3の前方のラック上に、泡の流動方向を通路19側へ変更させるための遮蔽板20を斜めに設置することが望ましい。このように遮蔽板20を設置しておくと、高発泡機1から放出され、ラック上に流れ出た泡は、この遮蔽板20によって流動方向を通路19方向に変更されて通路19上に落ちて積み上がり、泡自体の重みによって下部のラック上に押し出されて積み上がり、最後には全ての段のラック上に泡を満たすことができる。
また、上記図12及び図13に示す場合において、高発泡機1から放出された泡は、図12においては直接、また図13においては遮蔽板20を介して通路19上に注がれるが、泡自体が軽く、尚且つ流動性を有するため、徐々に通路19上に積み上がって堆積して行くと共に、通路横のラック上にも流れて堆積して行く。このように、従来の如くラックを含む洞道を金網を用いて仕切らずとも泡はラック上まで積み上がる。そこでまた、より速やかにラック上に泡を積み上げるための手段として、図14に示すように、高発泡機1の前方に積み上がった泡の更に先に、通路19上を流れて行く泡を遮蔽してラック上に流れるように泡の流れる方向を変更させる、例えば板状の遮蔽物(流動方向変更体)21を設けるようにしてもよい。尚、この遮蔽物としては、平常時の通行を阻害しないように扉のようなものとしておき、平常時は開放しておき、泡放出時のみ閉じて遮蔽するようにするとよい。そして、このように通路19上に遮蔽物21を設けた状態で泡の積み上がり状況を確認したところ、図15に示すような実験結果を得ることができた。尚、図15においてBは泡を示す。また、この実験においては、実験設備の制約から高発泡機1の下にも遮蔽物(実験槽の壁)が存在しているため、この部分でも泡の流出が阻止されているので、実際の泡の積み上がり速度は、この実験時よりも遅くなると考えられる。
また、上記実施例においては、本発明に係る高発泡機を用いる場所として、洞道を例に採ったが、この高発泡機を用いる場所はこれに限定されるものではなく、工場の天井裏や床下等の従来の高発泡機では大き過ぎて設置が困難であった場所に用いることもできる。特に、既設の施設に消火設備を追加するような場合には、設置場所をとらず好都合である。
また、上記実施例においては、本発明に係る高発泡機を、その横に長い形状の筒状筐体が、例えば洞道の天井面と平行になるように水平にして用いたが、これに限定されることなく、設置場所の形状等の状態によっては垂直にして用いるようにしてもよい。
本発明の第1実施例の正面図である。 本発明の第1実施例のメッシュ状体の一部を切欠して示した正面図である。 本発明の第1実施例の背面図である。 本発明の第1実施例の右側面図である。 本発明の第1実施例の平面図である。 本発明の第1実施例の泡水溶液の放出状態の概略的斜視図である。 本発明の第1実施例の泡水溶液の放出状態のメッシュ状体の一部を切欠して示した正面図である。 本発明の第1実施例の泡水溶液の放出状態の縦断側面図である。 本発明の第1実施例の泡水溶液の放出状態の横断平面図である。 本発明の第2実施例の泡水溶液の放出状態の概略的斜視図である。 本発明の使用例の概略的説明図である。 本発明の設置位置の説明図であり、洞道内の通路の上方に設置する場合を示すものである。 本発明の設置位置の説明図であり、洞道内のラック上に設置する場合を示すものである。 本発明の設置位置の説明図であり、洞道内の通路に遮蔽物を設けた状態を示すものである。 洞道内の通路に遮蔽物を設けた場合における泡の積み上がり状況の実験結果を示す図である。 先行技術文献に記載された洞道等における防火扉の説明図であり、洞道の断面図である。 先行技術文献に記載された洞道等における防火扉の説明図であり、2枚の金網内に泡を充満させている状態を示すものである。 洞道内の通路の上方に従来の高発泡機を設置した場合の説明図である。
符号の説明
1 高発泡機
2 筒状筐体
3 泡放出口
4 メッシュ状体
5 筒状筐体の背面開口
6 泡水溶液放出ノズル
7 泡水溶液
8 泡水溶液放出ノズル
9 洞道

Claims (3)

  1. 正面の泡放出口に泡形成用のメッシュ状体を取着した筒状筐体内に、前記メッシュ状体に向けて泡水溶液を放出する泡水溶液放出ノズルを設け、該泡水溶液放出ノズルから泡水溶液が放出されるときに前記筒状筐体の背面開口から泡の発生に必要な空気が吸引されるようになした高発泡機において、泡放出口の形状を横長とし、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状としたことを特徴とする洞道等の泡消火設備に用いる高発泡機。
  2. 複数の泡水溶液放出ノズルを横方向に並べることにより、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状とした請求項1記載の洞道等の泡消火設備に用いる高発泡機。
  3. 泡水溶液放出ノズルのノズル形状を横長形状とすることにより、泡水溶液放出ノズルから放出される泡水溶液の放出形状を、前記泡放出口の形状に沿って横長形状とした請求項1記載の洞道等の泡消火設備に用いる高発泡機。
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