JP2008034664A - 熱電変換装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】熱電変換モジュールが収容される空間において対流等が発生するのを抑制することができる熱電変換装置を提供する。
【解決手段】熱電変換ユニット100は、複数のπ型熱電素子を備えた熱電変換モジュール140が収容される空間、すなわち、伝熱ブロック110と、放熱フィン120と、ケース130とによって囲まれる空間を、熱電変換モジュール140の吸熱面が含まれる低温側空間161と、放熱面が含まれる高温側空間162とに分離するセパレータ150を備える。セパレータ150によって、熱電変換モジュール140が収容される空間が、低温側空間161と高温側空間162とに分離されるので、熱電変換モジュール140が収容される空間における対流等の発生が抑制されることとなり、対流等に起因する熱損失を低減することが可能となる。
【選択図】図3
【解決手段】熱電変換ユニット100は、複数のπ型熱電素子を備えた熱電変換モジュール140が収容される空間、すなわち、伝熱ブロック110と、放熱フィン120と、ケース130とによって囲まれる空間を、熱電変換モジュール140の吸熱面が含まれる低温側空間161と、放熱面が含まれる高温側空間162とに分離するセパレータ150を備える。セパレータ150によって、熱電変換モジュール140が収容される空間が、低温側空間161と高温側空間162とに分離されるので、熱電変換モジュール140が収容される空間における対流等の発生が抑制されることとなり、対流等に起因する熱損失を低減することが可能となる。
【選択図】図3
Description
本発明は、例えば、冷蔵庫等の冷却ユニットとして利用される熱電変換装置に関する。
従来から、ペルチェ効果を利用した電子冷却システムが知られている。このような電子冷却システムでは、一般に、多数の熱電素子を集積して、吸放熱効率を向上させた熱電変換モジュール(ペルチェモジュール)が利用されている。
図7は、熱電変換モジュールの構造を示す図である。同図に示すように、熱電変換モジュール700は、板状に並べられた複数のπ型熱電素子710(n型半導体素子711及びp型半導体素子712の一端を金属電極713で接合したもの)によって構成されており、複数のπ型熱電素子710は、金属電極720によって、電気的には直列に、熱的には並列に接続されている。同図に示した例では、矢印の方向(π型熱電素子のn側からp側へ向かう方向)に直流電流を流すと、上面側(π型熱電素子のnp接合側)で吸熱が行われ、底面側で放熱が行われることになる。また、一般に、上面及び底面には、それぞれ、絶縁基板730(例えば、セラミック基板)が接合されており、吸熱面及び放熱面を形成している。なお、同図では、上面側の絶縁基板は省略してある。
上述したような熱電変換モジュールは、例えば、上面及び底面が吸熱側伝熱部材(例えば、伝熱ブロック)及び放熱側伝熱部材(例えば、放熱フィン)で挟持され、水分等の侵入を防ぐために周囲(側方)が合成樹脂製のケースで覆われた状態、すなわち、密閉された状態で使用される。この時、熱電変換モジュールが収容される空間、すなわち、伝熱ブロック、放熱フィン及びケースによって囲まれる空間には、通常、気体(例えば、空気)が存在することになる。そのため、熱電変換モジュールに直流電流が供給されて吸熱側と放熱側との間に温度差が生じると、前記空間内に対流が発生して高温側(放熱側)から低温側(吸熱側)への熱の移動が生じることとなり、熱損失が生じて冷却効率が低下することになる。また、吸熱側と放熱側との間に温度差が生じると、放射(熱輻射)によっても、前記空間を介して、高温側(放熱側)から低温側(吸熱側)へ熱の移動が生じることになる。
この点に関して、特開平6−294560号公報には、気密部材で熱電素子の存在する空間を真空状態に保つことにより、伝導、対流および放射に起因して生じる熱の損失を回避し、高い熱伝導効率を実現する熱電変換モジュールが開示されている。
しかしながら、熱電素子の存在する空間を真空にするのには手間がかかるし、真空状態を長期間にわたって維持するのも実際上は難しいと考えられる。
特開平6−294560号公報
本発明の目的は、熱電変換モジュールが収容される空間において対流等が発生するのを抑制することができる熱電変換装置を提供することにある。
本発明に係る熱電変換装置は、電極によって接合された複数の熱電素子を備えた熱電変換モジュールと、前記熱電変換モジュールの吸熱面と放熱面との間に配置されるセパレータとを備え、前記セパレータは、前記熱電変換モジュールが収容される空間を、前記吸熱面が含まれる低温側空間と、前記放熱面が含まれる高温側空間とに分離することを特徴とする。
この場合において、前記熱電変換モジュールを挟持する第一の伝熱部材及び第二の伝熱部材と、前記熱電変換モジュールの周囲を覆うケースとを更に備え、前記熱電変換モジュールが収容される空間は、前記第一の伝熱部材と、前記第二の伝熱部材と、前記ケースとによって形成されるようにしてもよい。また、前記セパレータは、前記ケースの内周面に形成された溝に固定されるようにしてもよい。
また、以上の場合において、前記セパレータは、前記複数の熱電素子を挿入するための孔が形成された平板状部材で構成されるようにしてもよい。また、前記セパレータは、2つの櫛状部材によって構成されるようにしてもよい。
本発明によれば、熱電変換モジュールが収容される空間において対流等が発生するのを抑制することができるので、対流等に起因する熱損失を低減させ、熱効率を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明による熱電変換ユニット(熱電変換装置)の構成を示す図である。図1は正面図を示し、図2は平面図を示し、図3は断面図を示す。本発明による熱電変換ユニットは、例えば、冷蔵庫等の冷却ユニットとして利用される。
図1に示すように、本発明による熱電変換ユニット100は、伝熱ブロック110と、放熱フィン120と、ケース130とを備える。更に、図3に示すように、伝熱ブロック110と、放熱フィン120との間には、熱電変換モジュール140が挟持されている。
伝熱ブロック110は、熱電変換モジュール140の吸熱面に接触して熱を伝達する伝熱部材であって、例えば、熱伝導性の高い金属(例えば、アルミニウム)によって構成される。伝熱ブロック110は、概ね四角柱状の形状を有しており、例えば、被冷却物にネジ留めされる。
放熱フィン120は、熱電変換モジュール140の放熱面に接触して熱を伝達(放熱)する伝熱部材(放熱部材)であって、例えば、熱伝導性の高い金属(例えば、アルミニウム)によって構成される。放熱フィン120は、矩形状平板121の底面に多数のフィン122が取り付けられた形状を有しており、例えば、ファンによって強制空冷される。
ケース130は、伝熱ブロック110及び放熱フィン120によって挟持される熱電変換モジュール140の周囲(側方)を間隔をあけて覆い密閉空間を形成するものであって、例えば、熱伝導性が低く、耐水性を有し、ガス透過性が低い合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)で構成される。ケース130は、伝熱ブロック110の側面の大部分を覆うように、伝熱ブロック110の側面に沿って伸びる側壁部131と、放熱フィン120の上面の一部を覆うよう、放熱フィン120の上面に沿って外向きに伸びる張出部132とによって構成されており、断面が概ねL字状になるように形成される。
また、ケース130の張出部132の一辺には、図2に示すように、熱電変換モジュール140に直流電流を供給するためのタブ端子133が一組設けられている。タブ端子133と熱電変換モジュール140(の金属電極)とは、リード線134によって接続されている。
熱電変換モジュール140は、前述したように、板状に並べられた複数のπ型熱電素子によって構成されており、複数のπ型熱電素子は、金属電極によって、電気的には直列に、熱的には並列に接続されている。また、上面及び底面の金属電極には、それぞれ、絶縁基板(例えば、セラミック基板)が接合されている。すなわち、金属電極によって接合された複数の熱電素子が、絶縁基板によって挟持されている。
また、以上のような構成要素に加えて、熱電変換ユニット100は、図3に示すように、熱電変換モジュール140が収容される空間、すなわち、伝熱ブロック110と、放熱フィン120と、ケース130とによって囲まれる空間を2つに仕切るセパレータ150を備える。より具体的には、セパレータ150は、熱電変換モジュール140の吸熱面と放熱面との間に配置され、熱電変換モジュール140が収容される空間を、吸熱面が含まれる低温側空間161と、放熱面が含まれる高温側空間162とに分離する。
図4は、熱電変換モジュール140の周辺を拡大した断面図である。同図に示すように、セパレータ150は、熱電変換モジュール140の低温側電極141又は低温側絶縁基板142(吸熱面)と、高温側電極143又は高温側絶縁基板144(放熱面)との間であって、両者からほぼ等しい距離(すなわち両者の中間)に、絶縁基板142,144と平行に配置され、ケース130の内周面に形成された溝135の上面にその端部が接着されて固定される。なお、π型熱電素子を構成するn型半導体素子及びp型半導体素子145は、セパレータ150に形成された孔に挿入されている。
図5は、セパレータ150の構造を示す図である。同図(a)は平面図を示し、同図(b)は正面図を示す。
同図に示すように、セパレータ150は、平面視において正方形をなす平板状に形成されており、例えば、耐熱性樹脂(例えば、ポリイミドやアラミド)によって構成される。また、セパレータ150の中央部分には、π型熱電素子を構成するn型半導体素子及びp型半導体素子を挿入するための孔151が複数(同図の例では、34個)形成されている。セパレータ150は、例えば、熱電変換モジュール140を製作する際(組立時)に、n型半導体素子及びp型半導体素子を孔151に通すことで、熱電変換モジュール140に装着される。
上述したようなセパレータ150を熱電変換ユニット100内部の熱電変換モジュール140が収容される空間に設けることにより、当該空間を、吸熱面(低温側電極又は低温側絶縁基板)が含まれる低温側空間と、放熱面(高温側電極又は高温側絶縁基板)が含まれる高温側空間とに分離することが可能となる。その結果、熱電変換モジュール140が収容される空間における対流の発生を抑制し、対流に起因する熱損失を低減することが可能となる。また、放射による熱の移動を抑制し、放射に起因する熱損失を低減することも可能となる。
なお、上述したセパレータ150は、1つの部材で構成するようにしてもよいし、複数(例えば、2つ)の部材で構成するようにしてもよい。
図6は、セパレータ150を2つの部材によって構成した例を示す図である。
同図(a)に示すように、セパレータ150’は、歯が垂直に交差するように重ねられた2つの櫛状部材152a,152bによって構成されている。各櫛状部材152a,152bはそれぞれ、同図(b)に示すように、正方形状の平板部材に矩形状の切れ込み153を複数個(同図の例では、6個)形成した形状を有している。各切れ込み153は、セパレータ150’に形成される孔151の縦方向又は横方向の並びに対応する位置に形成されており、各切れ込み153の幅は、孔151の幅と同じで、各切れ込み153の深さは、対応する孔151の並びにおいて、切れ込み153を形成する辺(開口部を有する辺)から最も遠く離れた孔151までの距離に対応した深さとなっている。なお、別の観点から言えば、各切れ込み153は、熱電変換モジュール140を構成する半導体素子の並びがはめ込まれるものであって、半導体素子の縦方向又は横方向の各並びに対応する位置に形成されており、各切れ込み153の幅は、各半導体素子の幅とほぼ同じで、各切れ込み153の深さは、対応する半導体素子の並びの深さに対応した深さとなっている。同図(b)に示した向きの第一の櫛状部材152aの上に、同図(b)に示した向きから反時計回りに90度回転させた向きの第二の櫛状部材152bを載せ、両者を張り合わせて一体化することで、図5に示したものと同等のセパレータ150’を得ることができる。
このように、セパレータ150’を2つの櫛状部材152a,152bで構成することにより、熱電変換モジュール140の製作時ではなく、製作後に、セパレータ150’を熱電変換モジュール140に装着することが可能となる。すなわち、熱電変換モジュール140の四つある側面のうちのひとつから第一の櫛状部材152aを、各切れ込み153に半導体素子の並びをはめ込むようにして差し込み、その隣の側面から、第二の櫛状部材152bを同様に差し込み、両者を適宜接合して一体化することで、既存(組立済み)の熱電変換モジュール140にセパレータ150’を装着することが可能になる。
以上説明したように、本実施形態においては、熱電変換モジュールが収容される空間がセパレータによって高温側の空間と低温側の空間とに分離されるので、熱電変換モジュールが収容される空間における対流等の発生が抑制される。その結果、高温側から低温側への熱の移動量が減少し、熱電変換ユニットの冷却効率を向上させることが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、当然のことながら、本発明の実施形態は上記のものに限られない。例えば、セパレータを固定(支持)するためにケースの内周面に設けられる溝の形状等については、実装条件に応じて、適当なものを選択することができる。
100 熱電変換ユニット
110 伝熱ブロック
120 放熱フィン
121 矩形状平板
122 フィン
130 ケース
131 側壁部
132 張出部
133 タブ端子
134 リード線
135 溝
140 熱電変換モジュール
141 低温側電極
142 低温側絶縁基板
143 高温側電極
144 高温側絶縁基板
145 半導体素子
150,150’ セパレータ
151 孔
152a,152b 櫛状部材
153 切れ込み
161 低温側空間
162 高温側空間
700 熱電変換モジュール
710 π型熱電素子
711 n型半導体素子
712 p型半導体素子
713 金属電極
720 金属電極
730 絶縁基板
110 伝熱ブロック
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Claims (5)
- 電極によって接合された複数の熱電素子を備えた熱電変換モジュールと、
前記熱電変換モジュールの吸熱面と放熱面との間に配置されるセパレータと
を備え、
前記セパレータは、前記熱電変換モジュールが収容される空間を、前記吸熱面が含まれる低温側空間と、前記放熱面が含まれる高温側空間とに分離する
ことを特徴とする熱電変換装置。 - 前記熱電変換モジュールを挟持する第一の伝熱部材及び第二の伝熱部材と、
前記熱電変換モジュールの周囲を覆うケースと
を更に備え、
前記熱電変換モジュールが収容される空間は、前記第一の伝熱部材と、前記第二の伝熱部材と、前記ケースとによって形成される
ことを特徴とする請求項1に記載の熱電変換装置。 - 前記セパレータは、前記ケースの内周面に形成された溝に固定されている
ことを特徴とする請求項2に記載の熱電変換装置。 - 前記セパレータは、前記複数の熱電素子を挿入するための孔が形成された平板状部材で構成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の熱電変換装置。 - 前記セパレータは、2つの櫛状部材によって構成されている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の熱電変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006207265A JP2008034664A (ja) | 2006-07-29 | 2006-07-29 | 熱電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006207265A JP2008034664A (ja) | 2006-07-29 | 2006-07-29 | 熱電変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008034664A true JP2008034664A (ja) | 2008-02-14 |
Family
ID=39123771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006207265A Pending JP2008034664A (ja) | 2006-07-29 | 2006-07-29 | 熱電変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008034664A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013129057A1 (ja) * | 2012-02-27 | 2015-07-30 | 株式会社Kelk | 熱電モジュール、熱電発電装置および熱電発電器 |
-
2006
- 2006-07-29 JP JP2006207265A patent/JP2008034664A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013129057A1 (ja) * | 2012-02-27 | 2015-07-30 | 株式会社Kelk | 熱電モジュール、熱電発電装置および熱電発電器 |
US9793462B2 (en) | 2012-02-27 | 2017-10-17 | Kelk Ltd. | Thermoelectric module, thermoelectric power generating apparatus, and thermoelectric generator |
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