JP2008034143A - 埋込型照明器具 - Google Patents

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    • F21S8/00Lighting devices intended for fixed installation
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

【課題】蛍光ランプの発光効率の低下を抑えることができる埋込型照明器具を提供する。
【解決手段】埋込型照明器具Aは、口金部8にアマルガムが配置された片口金蛍光ランプ7と、片口金蛍光ランプ7が装着されるランプソケット6と、ランプソケット6が取付けられるボディ2と、ランプソケット6及び口金部8を覆うようにボディ2に被着されるカバー3と、ボディ2に取付けられ片口金蛍光ランプ7から照射される光を下方に反射させる反射板4とを備えている。カバー3は略コ字状に形成されており、反射板4との間に隙間を設けた状態でボディ2に取着される。またカバー3には自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11が取着されており、空気の対流によってアマルガムが冷やされる場合であっても、カバー3や周囲の空気の温度変化に応じて発熱量を大きくすることにより、アマルガム温度の低下を抑えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、片口金蛍光ランプを用いた埋込型照明器具に関するものである。
従来より、片口金蛍光ランプを用いた埋込型照明器具が提供されている(例えば特許文献1参照)。この埋込型照明器具は、直列的に繋がれた3組の発光管を有しそのうち1組の発光管にアマルガムが収納された片口金蛍光ランプと、天井に設けた埋込孔を通して天井材に埋込配設され片口金蛍光ランプから照射された光を下方に反射させる反射板とを備えている。この反射板は下面が開口しており、開口縁には外側に向かって延出する外鍔が全周に渡って形成されている。また反射板の側面には片口金蛍光ランプの発光管を挿通するための挿通孔が設けられており、アマルガムが収納された部位を反射板の外側に配置した状態で発光管が反射板の内部に挿通配置されている。
この埋込型照明器具では、反射板の側面に設けた挿通孔と天井に設けた埋込孔とを介して天井裏と室内との間で空気が対流すると、この空気の対流によってアマルガムが冷やされ、蛍光ランプの発光効率が低下するという問題があった。
そこで図7に示すように、空気の対流によるアマルガム温度の低下を抑制するために、パネル24を用いて反射板22の開口を閉塞した埋込型照明器具21が提案されている。この埋込型照明器具21は、口金部27にアマルガム28が配置された片口金蛍光ランプ26と、片口金蛍光ランプ26が装着されるランプソケット25と、ランプソケット25を介して片口金蛍光ランプ26に電力を供給する点灯装置29と、天井材30に設けた埋込孔31を通して天井材30に埋込配設され片口金蛍光ランプ26から照射された光を下方に反射させる反射板22とを備えている。この反射板22は下面が開口しており、開口縁には外側に向かって延出する外鍔23が全周に渡って形成されている。また反射板22の開口近傍にはパネル24が取着されており、このパネル24によって開口が略密閉状態に閉塞されている。
また空気の対流によるアマルガム温度の低下を抑制するために、図8に示すような埋込型照明器具41も提案されている。この埋込型照明器具41は、口金部48にアマルガム49が配置された片口金蛍光ランプ47と、片口金蛍光ランプ47が装着されるランプソケット46と、ランプソケット46を介して片口金蛍光ランプ47に電力を供給する点灯装置50と、天井材52に設けた埋込孔53を通して天井材52に埋込配設され片口金蛍光ランプ47から照射された光を下方に反射させる反射板44と、側面視の形状が略L字状に形成されてランプソケット46が取付けられるボディ42と、略コ字状に形成されランプソケット46及び口金部48を覆うように下方からボディ42に被着されるカバー43とを備えている。反射板44は下面が開口した略円筒状に形成されており、開口縁には外側に向かって延出する外鍔45が全周に渡って形成されている。さらにカバー43と反射板44との接合部位にはパッキン51が取着されており、このパッキン51によってカバー43と反射板44とが略密閉状態に閉塞されている。
図7及び図8に示す埋込型照明器具21、41では、それぞれパネル24やパッキン51を用いることにより、天井裏と室内との間の空気の対流を防ぐことができ、アマルガム28、49の温度低下を抑えることができる。従って片口金蛍光ランプ26、47の発光効率の低下を抑制することができる。
特開2001−167609号公報(第3頁−第4頁、及び、第1図−第4図)
上述した図7及び図8に示す埋込型照明器具21、41では、天井裏と室内との間で空気が対流することがないので、点灯時に発光管から発生する熱によってアマルガム28、49が最適温度以上の高温になる場合があり、発光管内の水銀蒸気圧が上昇することによりかえって発光効率の低下を招くという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、蛍光ランプの発光効率の低下を抑えることができる埋込型照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、発光管内の水銀蒸気圧を制御するアマルガムが口金部に配置された片口金蛍光ランプが装着されるランプソケットと、ランプソケットを介して片口金蛍光ランプに電力を供給する点灯装置と、造営材に設けた埋込孔を介して造営材で隔てられた2つの空間の空気を対流させる経路を確保した状態で、埋込孔を通して埋込配設される器具本体とを備え、器具本体はランプソケット及び口金部の周囲を覆うカバーを有し、カバーに自己制御形ヒーターを設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ランプソケット及び口金部の周囲を覆うカバーに自己制御形ヒーターを設けており、空気の対流によってアマルガムの周囲温度が下がると温度低下に応じてヒーターの発熱量が増加するので、アマルガムの温度低下を抑えることができ、蛍光ランプの発光効率の低下を抑制することができるという効果がある。逆にアマルガムの周囲温度が上がると温度上昇に応じてヒーターの発熱量が減少するので、発光管内の水銀蒸気圧の上昇を抑えることができ、蛍光ランプの発光効率の低下を抑制することができるという効果がある。また低温環境下において、ヒーターで加熱することにより蛍光ランプを暖めることができるので、蛍光ランプの始動性を向上させることができるという効果がある。さらに用いるヒーターを選択することにより、多種のランプ特性に合わせた温度設定が可能であるという効果がある。
また造営材で隔てられた2つの空間の空気を対流させる経路を設けているので、無風状態の場合であっても発光管から発生する熱が器具本体内にこもることなく、器具本体外部に放熱することができる。従ってアマルガム温度が過度に上昇することはなく、蛍光ランプの発光効率の低下を抑制することができるという効果がある。
以下に本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。本発明に係る埋込型照明器具Aは、造営材(例えば、天井等)に設けた埋込孔を通して天井材に埋込設設され、室内を照らすために用いられる。
この埋込型照明器具Aは、図5に示すように口金部8にアマルガム12が配置された片口金蛍光ランプ7と、片口金蛍光ランプ7が装着されるランプソケット6と、ランプソケット6が取付けられるボディ2と、ランプソケット6及び口金部8を覆うようにボディ2に被着されるカバー3と、ボディ2に取付けられ片口金蛍光ランプ7から照射される光を下方に反射させる反射板4とを備えている。ここに、ボディ2とカバー3と反射板4とで器具本体1を構成している。
まず片口金蛍光ランプ7について説明する。片口金蛍光ランプ7は、両端部が一方側に来るように屈曲する3組の発光管7aを有しており、3組の発光管7aをブリッジ17(図5参照)を介して直列的に繋いだ状態で両端部側で口金部8に保持されている。また3組の発光管7aのうち1組の発光管7aには、口金部8で覆われた部位に発光管7a内の水銀蒸気圧を制御するためのアマルガム12が収納されている。
一方、ボディ2は、図1に示すように天板2aと天板2aの一端側から下方に向かって延出する側板2bとで側面視の形状が略L字状に形成されており、側板2bの下端両側には下方に向かって突出する一対の係合片2cが設けられている。また天板2aには、左右両側にカバー3を固定するための固定ねじ(図示せず)が螺合するねじ孔2dがそれぞれ設けられている。さらにボディ2の側板2bには、図1に示すように2個のランプソケット6が横並びに取付けられており、各ランプソケット6には発光管7aを水平に配置した状態で片口金蛍光ランプ7が装着されている。
次に反射板4は、図1に示すように下面に開口部4aを有する円筒状に形成されており、開口縁には外側に向かって延出する外鍔5が全周に渡って形成されている。また反射板4の側面には、ボディ2の側板2bと対向する部位に片口金蛍光ランプ7の発光管7aを挿通させるための挿通孔4bが設けられており、ランプソケット6及び口金部8をボディ2の側板2bと反射板4の挿通孔4bとの間に配置した状態で、発光管7aが挿通孔4bから挿通されて反射板4の内部に配置されている。
さらに挿通孔4bの近傍には、反射板4の側面に沿って外鍔5から上方に延出する板状の固定部9が設けられており、この固定部9を介して反射板4がボディ2の天板2aに取付けられる。また固定部9には固定具(図示せず)が遊挿する略T字状の挿通孔9aが上下方向に形成されており、この固定具と外鍔5との間で天井材(図示せず)を挟持することによって反射板4が天井材に固定される。
次にカバー3は、図1に示すように主板3aと主板3aの両端側から上方に延出する側板3b,3bとで略コ字状に形成されており、各側板3bの上端縁にはそれぞれ外側に向かって延出する取付片3cが設けられている。さらに各取付片3cの略中央には、ボディ2に設けたねじ孔2dに対応する部位に固定ねじを挿通させる円弧状の切欠部3fがそれぞれ形成されている。また主板3aには、ボディ2に設けた係合片2cに対応する部位に一対の係合孔3dが設けられており、主板3aにおいて反射板4と対向する部位には、反射板4の側面形状に合わせた弧状の切欠部3eが設けられている。
そしてカバー3をランプソケット6及び口金部8を覆うように下方からボディ2に近づけ、係合片2cを係合孔3dに係合させた状態で固定ねじをカバー3の切欠部3fを介してボディ2のねじ孔2dに螺合させると、図2に示すようにカバー3がボディ2に取付けられる。この時、反射板4と主板3a及び反射板4と両側板3b,3bとの間にはそれぞれ隙間19,20(図2参照)が形成される。
さらにカバー3には、図3及び図4に示すように主板3a及び側板3bに自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11が取付けられている。ここに自己制御形ヒーター10は、発熱体自体が被加熱物の温度変化に応じて発熱量を自動的に増減させる周知のヒーターであり、従来のように温度制御するための制御装置が不要になるという利点がある。この自己制御形ヒーター10は主板3aの下面側の略中央に取付けられており、コード状ヒーター11は自己制御形ヒーター10の周りを囲んで主板3a及び両側板3b,3bに張り巡らされている。
尚、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11は、図6に示すように直列に接続されており、自己制御形ヒーター10が自己の発熱量を制御することによりコード状ヒーター11の発熱量も制御される。このように自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11を併用することにより、安価な発熱システムが可能となる。
ここで、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11の動作について説明する。まず被加熱物であるカバー3や周囲の空気の温度が低いと、カバー3や周囲の空気の温度に応じて自己制御形ヒーター10の内部抵抗が小さくなるので、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11に流れる電流が大きくなり、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11の発熱量が大きくなる。逆にカバー3や周囲の空気の温度が高いと、カバー3や周囲の空気の温度に応じて自己制御形ヒーター10の内部抵抗が大きくなるので、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11に流れる電流が小さくなり、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11の発熱量が小さくなる。
また埋込型照明器具Aは、図3に示すように点灯装置13を備えている。この点灯装置13は略箱状の装置本体13aを有しており、装置本体13aには片口金蛍ランプ7に電力を供給するための点灯回路部品(図示せず)が収納されている。そして点灯回路部品は、電線14を介してランプソケット6に電気的に接続されている。
次に埋込型照明器具Aの点灯動作について説明する。図6は本実施形態の埋込型照明器具Aのブロック図である。この埋込型照明器具Aは、例えば壁等に設置されたスイッチ15を介して点灯装置13が商用電源16に接続されている。また自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11に電力を供給する給電回路18もスイッチ15を介して商用電源16に接続されている。
スイッチ15を閉じると、ランプソケット6を介して点灯装置13から片口金蛍光ランプ7に電力が供給され、片口金蛍光ランプ7が点灯する。また同時に給電回路18から自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11に電力が供給され、カバー3や周囲の空気の温度に応じて自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11が発熱する。ここで片口金蛍光ランプ7が点灯するまでには、予熱(発光管7aと並列に設けられたコンデンサ(図示せず)を介してフィラメントに通電し、フィラメントを加熱すること)、始動(発光管7a内の放電ガスの絶縁破壊を起こさせ、放電ガスの放電を開始させること)の過程を経るため、点灯装置13への給電と同時に給電回路18へ給電すると、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11により予熱段階で発光管7aを暖めることができるので、片口金蛍光ランプ7の始動性を向上させることができる。
上述の埋込型照明器具Aでは、カバー3と反射板4との間に隙間19,20が設けられており、またボディ2とカバー3との接合部位は密閉されていないので、隙間19,20やボディ2とカバー3との接合部位の隙間を介して天井裏と室内との間で空気の対流が生じる場合がある。この対流により発光管7aに収納されたアマルガム12が冷やされ、発光管7aの発光効率が低下する虞れがあるが、カバー3に自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11を設けているので、カバー3や周囲の空気の温度に応じて自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11からの発熱量が大きくなり、カバー3及び周囲の空気を加熱することによって口金部8を加熱することができる。従ってアマルガム12の温度低下を抑えることができ、発光管7aの発光効率の低下を抑制することができる。逆にカバー3や周囲の空気の温度が高くなると、カバー3や周囲の空気の温度に応じて自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11からの発熱量が小さくなるので、アマルガム12の温度上昇を抑えることができ、発光管7aの発光効率の低下を抑制することができる。
また無風状態で空気の対流がない場合であっても、隙間19,20やボディ2とカバー3との接合部位の隙間を介して発光管7aから発生する熱を天井裏に放熱することができるので、アマルガム12の温度上昇を抑えることができ、発光管7aの発光効率の低下を抑制することができる。
さらに本実施形態では、アマルガム12を用いた片口金蛍光ランプ7のランプ特性に合わせた自己制御形ヒーター10を用いているが、用いる自己制御形ヒーター10を選択することにより多種のランプ特性に合わせた温度設定が可能である。
尚、本実施形態では、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11への給電を点灯装置13への給電と同時に行っているが、例えばスイッチ15を閉じた後、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11に給電し、一定時間経過後に点灯装置13に給電するような制御装置を設けてもよく、本実施形態に限定されない。
また本実施形態では、片口金蛍光ランプ7を2組用いた埋込型照明器具Aで説明したが、片口金蛍光ランプ7の数量は本実施形態に限定されるものではなく、1組又は3組以上であってもよい。さらに本実施形態では、自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11を併用して説明しているが、自己制御形ヒーター10のみを用いてもよく、本実施形態に限定されない。
また本実施形態では、器具本体1を構成するボディ2及びカバー3を別体に設けているが、ボディ2及びカバー3は一体に設けてもよく、取付けられる自己制御形ヒーター10及びコード状ヒーター11もボディ2及びカバー3の形状又は構成に応じて口金部8やランプソケット6を覆う部位に取付ければよい。
本実施形態の埋込型照明器具の一部省略せる分解斜視図である。 同上の一部省略せる外観斜視図である。 同上の側面図である。 同上の下面図である。 同上を示し、図4におけるB−B断面図である。 同上のブロック図である。 (a)は従来例の埋込型照明器具の一部破断せる側面図である。(b)は一部破断せる正面図である。 (a)は他の従来例の埋込型照明器具の上面図である。(b)は他の従来例の埋込型照明器具の一部破断せる側面図である。(c)は他の従来例の埋込型照明器具の外観斜視図である。
符号の説明
1 器具本体
2 ボディ
3 カバー
4 反射板
6 ランプソケット
7 片口金蛍光ランプ
7a 発光管
8 口金部
10 自己制御形ヒーター
11 コード状ヒーター
12 アマルガム
13 点灯装置
A 埋込型照明器具

Claims (1)

  1. 発光管内の水銀蒸気圧を制御するアマルガムが口金部に配置された片口金蛍光ランプが装着されるランプソケットと、前記ランプソケットを介して前記片口金蛍光ランプに電力を供給する点灯装置と、造営材に設けた埋込孔を介して前記造営材で隔てられた2つの空間の空気を対流させる経路を確保した状態で、前記埋込孔を通して埋込配設される器具本体とを備え、
    前記器具本体は前記ランプソケット及び前記口金部の周囲を覆うカバーを有し、前記カバーに自己制御形ヒーターを設けたことを特徴とする埋込型照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015150561A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 ヘレーウス ノーブルライト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテルハフツングHeraeus Noblelight GmbH 照射装置のための運転法

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