JP2008033103A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーザプリンタ1は、感光体ドラム33と、感光体ドラム33に付着した付着物を回収する感光体クリーニングローラ39と、感光体ドラム33に対向配置される搬送ベルト21と、搬送ベルト21を駆動するベルトモータ111と、搬送ベルト21を清掃する1次クリーニングローラ61を備えている。さらに、所定条件下で、ベルトモータ111の速度を用紙3が感光体ドラム33と搬送ベルト21との対向位置P1〜P4を通過するときの通過速度よりも上昇させる制御を行うように構成されており、ベルトモータ111の速度上昇制御がなされたときに、感光体クリーニングローラ39が回収した付着物を、感光体ドラム33と搬送ベルト21とを経て1次クリーニングローラ61に回収させる処理を行うようになっている。
【選択図】図2
Description
ここでいう「回収処理を同時期に行う」とは、感光体クリーナから感光体へと付着物を移す時期が、回収処理の少なくとも一部期間において全感光体クリーナで重複することを意味する。感光体クリーナから感光体へと付着物を移す開始タイミングは、一部の感光体クリーナにおいて、或いは全感光体クリーナにおいて異なっていてもよく、全ての感光体クリーナにおいて同タイミングであってもよい。
請求項1の発明によれば、被記録媒体が対向位置を通過するときの通過速度を適切な速度に保ち、その通過後には感光体クリーナに一時的に回収された付着物をベルトクリーナに回収させる処理を迅速に行うことができる。
請求項2の発明によれば、複数の感光体及び複数の感光体クリーナを備える構成において、それぞれの感光体クリーナに回収された付着物を同時期に迅速に回収できるようになる。
請求項3の発明によれば、搬送ベルトを利用して感光体クリーナから付着物を回収する構成を実現しつつ、被記録媒体の搬送時には搬送ベルトを画像形成に応じた適切な搬送速度に設定でき、被記録媒体の通過後には搬送ベルトの速度を上昇させて迅速に回収処理を行うことができるようになる。
請求項4の発明によれば、ベルトの駆動と定着手段の駆動を共にベルトモータによって行うことができるため、部品点数の削減、コスト削減を効果的に実現できる。また、ベルトモータの速度上昇処理を、定着後に行うようにしているため、画像形成及び定着についてはそれらに適したモータ速度で行うことができ、定着後には回収処理の迅速化を図ることができる。
請求項5の発明によれば、ベルトの駆動と排出手段の駆動を共にベルトモータによって行うことができるため、部品点数の削減、コスト削減を効果的に実現できる。また、ベルトモータの速度上昇処理を、排出後に行うようにしているため、画像形成から排出までの途中にベルトモータの速度を上昇させられないような構成である場合、通過速度のまま定着及び排出を行うことができ、排出後には回収処理の迅速化を図ることができる。
請求項6の発明によれば、ベルトクリーナの駆動と、定着手段及び排出手段のうち少なくともいずれかの駆動とを共にベルトクリーナモータによって行うことができるため、部品点数の削減、コスト削減を効果的に実現できる。また、この構成によれば、被記録媒体が感光体とベルトとの対向位置を通過した後、ベルトクリーナモータの速度が上昇するため、対向位置通過後の被記録媒体の搬送が迅速化されることとなる。
請求項7の発明によれば、ベルトクリーナモータの速度上昇処理を、定着後に行うようにしているため、定着に適したモータ速度で行うことができ、定着後には被記録媒体の搬送の迅速化を図ることができる。
請求項8の発明によれば、ベルトクリーナモータの速度上昇処理を、被記録媒体の排出後に行うようにしているため、画像形成から排出までの途中にベルトクリーナモータの速度を上昇させられないような構成である場合、通過速度のまま定着及び排出を行うことができる。
請求項9の発明によれば、ベルトのクリーニングをより効果的に行うことができる。
請求項10の構成によれば、低速状態に適した条件下で被記録媒体を適切に低速状態とすることができ、低速状態が不要となった後(即ち、対向位置通過後)にはベルトモータを速度上昇させて回収処理の迅速化を図ることができる。
被記録媒体が対向位置を通過してから第1速度制御手段によりベルトモータの速度上昇制御がなされるまでの時間が第1清掃時間と第2清掃時間との差よりも短い時間の場合、回収処理の迅速化が効果的に図られることとなる。
次に、本発明の実施形態1について、図面を参照して説明する。
1.レーザプリンタの全体構成
(1)全体構成の概要
図1は、本実施形態の画像形成装置としてのレーザプリンタ1の概略構成を示す側断面図である。このレーザプリンタ1は、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの各色に対応する4つの感光体ドラム33(「感光体」の一例)を備えたダイレクトタンデム型のカラーレーザプリンタである。なお、以下の説明において、図1の右側を前方方向として説明する。
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に、着脱可能に装着される給紙トレイ10と、給紙トレイ10の前端上方に前後に並んで設けられたピックアップローラ11及び給紙ローラ12と、バネ13の付勢により給紙ローラ12に圧接する分離パッド14と、給紙ローラ12の前側上方に設けられた一対の紙粉取りローラ15と、紙粉取りローラ15の後側上方に設けられた一対のレジストローラ16とを備えている。
画像形成部5は、搬送ベルト21、スキャナ部22、プロセスカートリッジ23及び定着装置24(「定着手段」の一例)などを備えている。
本体ケーシング2内の後部には、トナー定着後の用紙を排紙トレイ7側に供給するための弧状路81が設けられ、その上端に排出口82が設けられている。排出口82には、上下一対の上部排紙ローラ83(「排出手段」の一例)が設けられており、弧状路81から送られてくる用紙3が上部排紙ローラ83により排紙トレイ7上に排出されるようになっている。また、本体ケーシング2内の下部には、図1にも示すように、前方へ向かう再搬送路84が設けられている。この再搬送路84中には、2カ所に用紙3を搬送するための中継ローラ85が配置されている。再搬送路84は、本体ケーシング2の前部にて上方へ折り返し、レジストローラ16の直前位置に連なっている。なお、上部排紙ローラ83は、各種モータ(例えば、ベルトモータ111、ベルトクリーナ/定着モータ112、感光体モータ113、現像モータ114など)によって駆動されるようにすることができる。
(清掃部)
感光体ドラム33の後方には、感光体ドラム33に付着した付着物を清掃可能な第1クリーニング部90が配置されている。第1クリーニング部90は、感光体ドラム33に対し対向して配置される感光体クリーニングローラ39(「感光体クリーナ」の一例)を備えて構成されている。感光体クリーニングローラ39は、転写ローラ27によって用紙3への転写を行った後の感光体ドラム33を清掃するもので、当該感光体クリーニングローラ39に印加されるバイアス電圧によって、感光体ドラム33に付着した紙屑や残留トナー等の付着物を一時的に回収可能となっている。
次に、レーザプリンタ1の電気的構成について説明する。
図2は、レーザプリンタ1の電気的構成を例示するブロック図である。
レーザプリンタ1は、図2に示すようにCPU101、ROM102、RAM103を備えている。CPU91には、レーザプリンタ1の各種状態を検出するためのセンサ104、モータ部110、ベルトクリーナ停止ソレノイド105、レーザ駆動部106、バイアス印加部120がそれぞれ接続されている。なお、バスラインや各種回路(A/D変換回路など)は省略している。また、これら以外にも、図示しない入力パネルなどの操作部、各種ランプなどの表示部、外部機器と接続するためのネットワークインターフェースなどが設けられ、電気系が構成されている。なお、CPU101は、第1速度制御手段、第2速度制御手段、清掃制御手段のそれぞれの一例に相当するものである。
感光体クリーニングローラ39によって感光体ドラム33から一時的に回収された異物(付着物)は、回収処理によって回収物貯留部64に回収される。具体的には、感光体クリーニングローラ39によって一時的に回収された異物(付着物)を、感光体ドラム33に再付着させるとともに、感光体ドラム33から転写ローラ27を介して搬送ベルト21へ再付着させ、該搬送ベルト21からローラ61,62及び掻取ブレード63を介して回収物貯留部64に回収するものとなっている。なお、当該回収処理は、各色の感光体ドラム33に対して同時に実行される。つまり、各色の感光体ドラム33に付設された各感光体クリーニングローラ39が、当該異物(付着物)を各感光体ドラム33に同時に再付着させ、その各回収物を搬送ベルト21から回収物貯留部64に回収するものとなっている。
次に、回収処理の迅速化を図る清掃制御処理について説明する。
図1、図2、及び図5に示すように、レーザプリンタ1には、感光体ドラム33に付着した付着物を回収する感光体クリーニングローラ39と、感光体ドラム33に対向配置される搬送ベルト21と、搬送ベルト21を駆動するベルトモータ111と、搬送ベルト21を清掃する1次クリーニングローラ61とが上述の通り設けられており、清掃制御処理では、所定条件下において、用紙3の後端が転写位置P1を通過した後、ベルトモータ111の速度を、用紙3が感光体ドラム33と搬送ベルト21との対向位置P1〜P4を通過するときの通過速度よりも上昇させる制御を行う。そして、ベルトモータ111の速度上昇制御がなされたときに、感光体クリーニングローラ39が回収した付着物を、感光体ドラム33及び搬送ベルト21を経て1次クリーニングローラ61に回収させる回収処理を行うようにしている。
次に、本発明の実施形態2について、図7及び図8を参照して説明する。
なお、本実施形態では、図3のS12以降の処理を図7のS210以降の処理に変更した点、及び上部排紙ローラ83がベルトモータ111によって駆動される構成とした点のみが実施形態1と異なっているがそれ以外は実施形態1と同様である。よって、異なる部分について重点的に説明することとする。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、実施形態1を変形させて説明すると、例えば、定着装置24をベルトモータ111によって駆動される構成とすると共に、1次クリーニングローラ61を独立したモータによって駆動される構成とし、用紙3が定着装置24を通過した後、第1速度制御手段に相当するCPU101により、ベルトモータ111の速度を通過速度(用紙3が対向位置P1〜P4を通過するときのベルトモータ111の速度)よりも上昇させる制御を行うようにしてもよい。この場合、ベルトモータ111の速度上昇制御がなされたときに実施形態1と同様の回収処理を行うことができる。このようにすればベルトの駆動と定着手段の駆動を共にベルトモータ111によって行うことができるため、部品点数の削減、コスト削減を効果的に実現できる。また、ベルトモータ111の速度上昇処理を、定着後に行うようにしているため、画像形成及び定着についてはそれらに適したモータ速度で行うことができ、定着後には回収処理の迅速化を図ることができる。
また、実施形態2を変形させて説明すると、上部排紙ローラ83、搬送ベルト21、定着装置24がともにベルトモータ111によって駆動される構成とすると共に、1次クリーニングローラ61を独立したモータによって駆動される構成とし、用紙3が上部排紙ローラ83を通過した後、ベルトモータ111の速度を通過速度(用紙3が対向位置P1〜P4を通過するときのベルトモータ111の速度)よりも上昇させる制御を行うようにすることができる。この場合、ベルトモータ111の速度上昇制御がなされたときに実施形態1と同様の回収処理を行うことができる。
このように排出手段をベルトクリーナモータによって駆動する構成の場合、実施形態1のようにベルトクリーナ/定着モータ112とベルトモータ111とを別個のモータとすることができる(即ち、ベルトクリーナ、定着手段、排出手段を共通のローラによって構成し、この共通のローラとは異なるモータによってベルトを駆動する構成とすることができる)。
また、このようにベルトクリーナ/定着モータ112とベルトモータ111とを別個のモータとして構成し、ベルトクリーナ/定着モータ112によって上部排紙ローラ83を駆動する構成の場合、実施形態1のように、第2速度制御手段の一例に相当するCPU101により、用紙3が上記対向位置P1〜P4を通過後、ベルトクリーナ/定着モータ112の速度を通過速度(用紙3が対向位置P1〜P4を通過するときのベルトクリーナ/定着モータ112の速度)よりも上昇させるように制御することができる。
また、ベルトクリーナ/定着モータ112とベルトモータ111とを別個のモータとして構成し、ベルトクリーナ/定着モータ112によって上部排紙ローラ83を駆動する構成の場合、用紙3が上部排紙ローラを通過後、第2速度制御手段の一例に相当するCPU101により、用紙3が上部排紙ローラ83を通過後、ベルトクリーナ/定着モータ112の速度を通過速度(用紙3が対向位置P1〜P4を通過するときのベルトクリーナ/定着モータ112の速度)よりも上昇させるように制御することができる。
(4)上記説明では、ベルト、ベルトクリーナ、定着手段、排出手段の少なくともいずれか又は全てをそれぞれ別個のモータによって駆動する構成を示したが、ベルト、ベルトクリーナ、定着手段、排出手段を全て共通モータによって駆動する構成としてもよい。具体的には、図1に示す定着装置24、搬送ベルト21、1次クリーニングローラ61、上部排紙ローラ83を、全てベルトモータ111(共通モータ)によって駆動する構成とすると共に、ベルトクリーナ/定着モータ112を設けない構成とし、第1速度制御手段に相当するCPU101により、用紙3が対向位置P1〜P4を通過した後(より詳しくは、たとえば用紙3が定着装置24を通過した後、或いは用紙3が上部排紙ローラ83を通過した後)、このベルトモータ111の速度を通過速度(用紙3が対向位置P1〜P4を通過するときのベルトモータ111の速度)よりも上昇させる制御を行うようにすることができる。そして、このようなベルトモータ111の速度上昇制御がなされたときに、実施形態1と同様の回収処理を行うようにすることができる。
21…搬送ベルト(ベルト)
24…定着装置(定着手段)
33…感光体ドラム(感光体)
39…感光体クリーニングローラ(感光体クリーナ)
61…1次クリーニングローラ(ベルトクリーナ)
83…上部排紙ローラ(排出手段)
101…CPU(第1速度制御手段、第2速度制御手段、清掃制御手段)
111…ベルトモータ
112…ベルトクリーナ/定着モータ(ベルトクリーナモータ)
Claims (11)
- 感光体と、
前記感光体に付着した付着物を回収する感光体クリーナと、
前記感光体に対向配置されるベルトと、
前記ベルトを駆動するベルトモータと、
前記ベルトを清掃するベルトクリーナと、
前記ベルトモータの速度を被記録媒体が前記感光体と前記ベルトとの対向位置を通過するときの通過速度よりも上昇させる制御を行う第1速度制御手段と、
前記第1速度制御手段により前記ベルトモータの速度上昇制御がなされたときに、前記感光体クリーナが回収した前記付着物を、前記感光体と前記ベルトとを経て前記ベルトクリーナに回収させる回収処理を行う清掃制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 複数の前記感光体が前記ベルトに対向して配置され、複数の前記感光体クリーナが各感光体に対してそれぞれ対向配置されており、
前記清掃制御手段は、各感光体クリーナが回収した前記付着物の回収処理を同時期に行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記ベルトは、被記録媒体を搬送する搬送ベルトであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記被記録媒体に画像を定着させる定着手段を備え、
前記定着手段は、前記ベルトモータによって駆動される構成をなし、
前記第1速度制御手段は、前記被記録媒体が前記定着手段を通過した後、前記ベルトモータの速度を前記通過速度よりも上昇させる制御を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記被記録媒体を排出する排出手段を備え、
前記排出手段は前記ベルトモータによって駆動される構成をなし、
前記第1速度制御手段は、前記被記録媒体が前記排出手段を通過した後、前記ベルトモータの速度を前記通過速度よりも上昇させることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記ベルトクリーナを駆動するベルトクリーナモータと、
前記ベルトクリーナモータの速度を制御する第2速度制御手段と、
を備え、
前記被記録媒体に画像を定着させる定着手段及び前記被記録媒体を排出する排出手段のうち少なくともいずれかが前記ベルトクリーナモータによって駆動される構成をなし、
前記被記録媒体が前記対向位置を通過後、前記第2速度制御手段は、前記ベルトクリーナモータの速度を前記通過速度よりも上昇させることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記被記録媒体が前記定着手段を通過後、前記第2速度制御手段は、前記ベルトクリーナモータの速度を前記通過速度よりも上昇させることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記被記録媒体が前記排出手段を通過後、前記第2速度制御手段は、前記ベルトクリーナモータの速度を前記通過速度よりも上昇させることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記ベルトクリーナを駆動するベルトクリーナモータを備え、
前記清掃制御手段により前記回収処理が行われるとき、前記ベルトモータの速度に対する前記ベルトクリーナモータの相対速度とが一定に保たれることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記第1速度制御手段は、所定条件の解像度で画像形成をする場合、又は所定条件の被記録媒体に対して画像形成を行う場合、前記ベルトモータの前記通過速度を低速状態とすることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記被記録媒体が前記対向位置を通過してから前記第1速度制御手段により前記ベルトモータの速度上昇制御がなされるまでの時間は、
前記ベルトモータの速度を前記通過速度としたまま前記回収処理を行うときの第1清掃時間と、前記ベルトモータの速度を前記速度上昇制御後の速度として前記回収処理を行うときの第2清掃時間と、の差よりも短い時間とされることを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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WO2011043129A1 (ja) | 2009-10-06 | 2011-04-14 | 住友電気工業株式会社 | 難燃性樹脂シート及びそれを用いたフラットケーブル |
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