JP2008032331A - 吸入パネル - Google Patents

吸入パネル Download PDF

Info

Publication number
JP2008032331A
JP2008032331A JP2006207529A JP2006207529A JP2008032331A JP 2008032331 A JP2008032331 A JP 2008032331A JP 2006207529 A JP2006207529 A JP 2006207529A JP 2006207529 A JP2006207529 A JP 2006207529A JP 2008032331 A JP2008032331 A JP 2008032331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
panel
suction panel
light
light guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006207529A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4848882B2 (ja
Inventor
Maika Terada
麻衣香 寺田
Kouji Kurisuya
広治 栗須谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006207529A priority Critical patent/JP4848882B2/ja
Publication of JP2008032331A publication Critical patent/JP2008032331A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4848882B2 publication Critical patent/JP4848882B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

【課題】吸入パネル開口部が非常に長いため、成型後開口部にたわみが発生し、開口部の中央のみがたわんで狭くなると、導光材の挿入が困難になるため、樹脂成型時及び透明材挿入時に特別の注意を必要としていた。
【解決手段】吸入パネル3中央の開口部9には、等間隔に補強リブ8を縦に設け、パネル両面から開口部にLED2の光を透過するシール4、7を貼り付けた構成とすることにより、吸入パネルの構造強度を向上させ、樹脂成型時のたわみの発生を抑えることが可能となる。このため吸入パネル開口部に補強のための導光材を挿入する必要がなくなり、導光材の省略が可能となる。これにより、材料コストの合理化、組み立て工程の簡略化、更に工程不良の未然防止を図ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は光で運転状態を表示する表示部を備える吸入パネルに関するものである。
従来、この種の吸入パネルは、光で運転状態を表示する表示部を備えており、吸入パネルに光を通す開口部と飾り台を固定するための引っ掛け部を設け、飾り台には吸入パネルの引っ掛け部に相対する位置に爪形状を設け固定し、表示部を構成している(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の吸入パネルの要部斜視図を示すものである。図5に示すように、吸入パネル3と、吸入パネル3に光を通す開口部9と、飾り台5と、開口部9と飾り台5とを固定するための引っ掛け部10と、飾り台5には吸入パネル3の引っ掛け部10に相対する位置に爪形状11から構成されている。
また、未公開である先行出願、特願2005−085491には、吸入パネルの表示材に相対する位置に開口部を設け、前記開口部裏面に透明のシートを貼付け、表面に導光部を設けた飾り台を貼付けた発明が記載されている。
図6は、特願2005−085491に記載された従来のオートクリーンユニットが搭載されている空気調和機の一部破断斜視図を示すものである。吸入パネル背面には図6に示すようにオートクリーンユニット1があり、ユニット1が左右移動する際に、ユニット1中央に設置されたLED2が左右に動くことで、吸入パネル3中央の開口部9から、ユニット1の移動が視認できるようになっている。
図7は従来のオートクリーンユニット搭載の空気調和機の断面図を示すものである。吸入パネル3を透明樹脂で成型し、中央LED2の移動が視認できる部分のみ残して塗装を施したものと、不透明樹脂で、中央LED2の移動が視認できる部分を開口部9として成型したものの2種類がある。この中でも不透明樹脂で構成された吸入パネル3は、開口部9裏面に透明シール4を貼付け、表面に導光部を設けた飾り台5を貼付けたことを特徴とするものである。図8に不透明樹脂と透明シール、飾り台で構成された吸入パネルの要部断面図を示す。
上記の構成によって、長範囲の光可動による表示部構成を可能とし、デザイン性に優れた前面パネルを提供するとともに、開口部を設けることで透明材より安い不透明材での成形を可能としていた。また、前面パネルの開口部の裏面に透明シール4を貼付けるとともに、透明樹脂で成形した導光材6をはめ込み、表面に導光部を設けた飾り台5を貼付けたことを特徴とするもので、この構成によって、導光材6が裏面の透明シールと表面の飾り台5にも接着され、表示部の強度アップを図っていた。
特開2000−193268号公報
前記従来の構成では吸入パネル開口部の補強のため、導光材を挿入する工程が発生していた。しかしながら、開口部が非常に長いため、成型後開口部にたわみが発生し、中央部の開口面積が狭くなることがあった。本来開口部は長方形に設計されているため、開口部の中央のみがたわんで狭くなると、導光材の挿入が困難になる。このことにより、従来の吸入パネルの構成では、樹脂成型時、及び工場ラインでの透明材挿入時に特別の注意を必
要としていた。
本発明は上記の課題を解決するもので、吸入パネル中央の開口部の構造強度を向上し、たわみを防止すること、更に導光材挿入を省略し、コスト合理化及び組立工程の簡略化を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の吸入パネル中央の開口部には、等間隔に縦リブを設けている。縦リブの厚みは、オートクリーンユニットのLEDの径に対し、1/3程度の幅に設定し、LEDの視認性を確保している。従来挿入していた透明材は省略し、パネル両面から開口部にLED光を透過するシールを貼り付けた構成となっている。
本発明の吸入パネルは、従来の吸入パネルの長手方向の開口部に、縦リブを等間隔に設けることで、吸入パネルの構造強度を向上させ、樹脂成型時のたわみの発生を抑えることが可能となる。このため吸入パネル開口部に補強のための導光材を挿入する必要がなくなり、導光材の省略が可能となる。これにより、材料コストの合理化、組み立て工程の簡略化、更に工程不良の未然防止を図ることができる。
第1の発明は、吸入パネル開口部に、縦リブを設けることで、吸入パネルの構造強度を向上させ、中央部のたわみが改善されるため、従来挿入していた導光材を省略することが可能となる。
第2の発明は、第1の発明の開口部縦リブの側面に勾配を設けて、シールを両面から貼り付けたものである。これにより、パネル裏面からオートクリーンユニットのLED光が照射される際に光が拡散され、リブの影響による光の分断が緩和されて、LED光の視認性が向上する。
第3の発明は、第2の発明の開口部縦リブを、表側化粧シール貼り付け面から2mm落とした面から、裏側透明シール貼り付け面にかけて設け、シールを両面から貼り付けたものである。これにより、リブ表面から化粧シール面までにクリアランスが生じるため、パネル裏面からオートクリーンユニットのLED光が照射される際により光が拡散されやすく、リブの影響による光の分断が緩和され、視認性が向上する。
第4の発明は、第3の発明の発明の開口部縦リブに、角Rを設け、シールを両面から貼り付けたものである。第3の発明と比較して、より光が拡散されやすく、視認性が向上する。
第5の発明は、第4の発明の開口縦リブを設け、表側化粧シールのLED窓部に、拡散印刷を施したものである。拡散印刷の効果により、化粧シールを通り抜けるLED光が拡散されるため、リブの影響による光の分断が緩和される。更に拡散印刷により、吸入パネル表面から、補強リブが視認されず、デザイン性の向上も同時に図ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発名の実施の形態におけるオートクリーンユニットが搭載されている空気調和機の一部破断斜視図は図6と同じ構成であるので、図6をそのまま流用する。
図6において、オートクリーンユニット1の前面には開閉機構内蔵の吸入グリルがあり、吸入パネル3が空気調和機最前面に位置する。オートクリーンユニット1にはLED2が内蔵されており、ユニット1が左右動作すると吸入パネル3中央部の開口部9からLED2を視認できる構成となっている。
図1(a)は、本発明の第1の実施の形態における吸入パネルの斜視図、(b)は、吸入パネル中央部の断面図を示すものである。
図1において、吸入パネル3開口部9に、表側化粧シール7貼り付け面から裏側透明シール4貼り付け面にかけ縦リブ8を等間隔に設け、シール4、7を両面から貼り付けたものである。縦リブ8を設けることで、吸入パネルの構造強度を向上させ、中央部のたわみが改善されるため、従来挿入していた導光材を省略することが可能となる。
(実施の形態2)
図2(a)は、本発明の第2の実施の形態における吸入パネルの斜視図、(b)は、吸入パネル中央部の断面図を示すものである。
図2において、開口部9の縦リブ8の側面に勾配を設けて、シール4、7を両面から貼り付けたものである。これにより、パネル3裏面からオートクリーンユニット1のLED2の光が照射される際に光が拡散され、リブ8の影響による光の分断が緩和されて、LED2の光の視認性が向上する。
(実施の形態3)
図3(a)は、本発明の第3の実施の形態における吸入パネルの斜視図、(b)は、吸入パネル中央部の断面図を示すものである。
図3において、開口部9の縦リブ8を、表側化粧シール7貼り付け面から2mm落とした面から、裏側透明シール4貼り付け面にかけて設け、シール4、7を両面から貼り付けたものである。これにより、リブ8の表面から化粧シール4、7の面までにクリアランスが生じるため、パネル3裏面からオートクリーンユニット1のLED2の光が照射される際により光が拡散されやすく、リブ8の影響による光の分断が緩和され、視認性が向上する。
(実施の形態4)
図4(a)は、本発明の第4の実施の形態における吸入パネルの斜視図、(b)は、吸入パネル中央部の断面図を示すものである。
図4において、開口部9の縦リブ8に、角Rを設け、シール4、7を両面から貼り付けたものである。光の分断が角Rにより緩和され、より光が拡散されやすく、リブ8による視認性が向上する。
更に、表側化粧シール4に、拡散印刷を施すことで、化粧シール4を通り抜けるLED2の光が拡散されるため、リブ8の影響による光の分断が緩和される。更に拡散印刷により、吸入パネル3表面から、補強リブ8が視認されず、デザイン性の向上も同時に図ることが可能となる。
本発明の吸入パネルは表示部補助LEDの光を遮断することなく、横長の穴形状の表示部の補強を行うことができるので、長方形スリット形状で光を透過させるさまざまな機構
に適用できる。
(a)本発明の実施の形態1における吸入パネルの斜視図(b)吸入パネル中央部の断面図 (a)本発明の実施の形態2における吸入パネルの斜視図(b)吸入パネル中央部の断面図 (a)本発明の実施の形態3における吸入パネルの斜視図(b)吸入パネル中央部の断面図 (a)本発明の実施の形態4における吸入パネルの斜視図(b)吸入パネル中央部の断面図 従来の吸入パネルの要部斜視図 従来のオートクリーンユニットが搭載されている空気調和機の一部破断斜視図 従来のオートクリーンユニット搭載の空気調和機の断面図 不透明樹脂と透明シール、飾り台で構成された吸入パネルの要部断面図
符号の説明
1 オートクリーンユニット
2 LED
3 吸入パネル
4 透明シール
5 飾り台
6 導光材
7 化粧シール
8 補強リブ
9 開口部
10 引っ掛け部
11 爪形状

Claims (5)

  1. 空気調和機室内ユニットの吸入パネルであって、前記吸入パネル中央部の、オートクリーンユニットのLED視認用の開口部に補強リブを有し、前記開口部に透明シールを貼ったことを特徴とする吸入パネル。
  2. 補強リブ側面に勾配をつけたことを特徴とする請求項1に記載の吸入パネル。
  3. 補強リブ表面をパネル表面より一段落としたことを特徴とする請求項1または2に記載の吸入パネル。
  4. 補強リブに角Rをとったことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸入パネル。
  5. 開口部に貼った透明シールはメジューム印刷をしたシールであることを特徴とする請求項1〜4にのいずれか1項に記載の吸入パネル。

JP2006207529A 2006-07-31 2006-07-31 吸入パネル Expired - Fee Related JP4848882B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006207529A JP4848882B2 (ja) 2006-07-31 2006-07-31 吸入パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006207529A JP4848882B2 (ja) 2006-07-31 2006-07-31 吸入パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008032331A true JP2008032331A (ja) 2008-02-14
JP4848882B2 JP4848882B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=39121948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006207529A Expired - Fee Related JP4848882B2 (ja) 2006-07-31 2006-07-31 吸入パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4848882B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20100043988A (ko) * 2008-10-21 2010-04-29 엘지전자 주식회사 공기 조화기
WO2010047442A1 (en) * 2008-10-21 2010-04-29 Lg Electronics Inc. Air conditioner
JP2011163616A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Mitsubishi Electric Corp 表示装置及び空気調和機の室内機
KR101507161B1 (ko) 2008-10-21 2015-03-30 엘지전자 주식회사 공기 조화기

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106016644A (zh) * 2016-05-24 2016-10-12 海信(山东)空调有限公司 空调器面板及空调器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06272889A (ja) * 1993-03-18 1994-09-27 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2002250537A (ja) * 2002-02-26 2002-09-06 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2006091602A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Hitachi Home & Life Solutions Inc 表示装置及びこの表示装置を用いた空気調和機
JP2006153427A (ja) * 2004-10-26 2006-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06272889A (ja) * 1993-03-18 1994-09-27 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2002250537A (ja) * 2002-02-26 2002-09-06 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2006091602A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Hitachi Home & Life Solutions Inc 表示装置及びこの表示装置を用いた空気調和機
JP2006153427A (ja) * 2004-10-26 2006-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20100043988A (ko) * 2008-10-21 2010-04-29 엘지전자 주식회사 공기 조화기
WO2010047442A1 (en) * 2008-10-21 2010-04-29 Lg Electronics Inc. Air conditioner
KR101507161B1 (ko) 2008-10-21 2015-03-30 엘지전자 주식회사 공기 조화기
KR101596952B1 (ko) * 2008-10-21 2016-02-23 엘지전자 주식회사 공기 조화기
JP2011163616A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Mitsubishi Electric Corp 表示装置及び空気調和機の室内機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4848882B2 (ja) 2011-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4848882B2 (ja) 吸入パネル
JP5029499B2 (ja) 乗用車におけるフェンダパネル固定構造
JP2008198540A (ja) 光学シート、この光学シートを用いたバックライト装置及び液晶表示装置
JP2007101029A (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP2009090743A (ja) 車両用サンシェード構造体
JP2009249988A (ja) 道路標識
JP2010137816A (ja) 車両用ベンチレーショングリル
JP2010100250A (ja) 車両用樹脂ウインドウの支持構造
JP2009002571A (ja) 組込式加熱調理器
JP5355507B2 (ja) 鉄道車両用袖仕切り構造及びその製造方法
JP2008110646A (ja) ベゼルの組み付け構造
JP2007103858A (ja) キャビネットラック
AU2017200655B2 (en) Air conditioning apparatus
JP4151353B2 (ja) バックドアトリムの取付構造
JP6616135B2 (ja) 表示機能付きの戸体、該戸体からの灯体取り外し方法および灯体取付け方法
JP6491470B2 (ja) 冷蔵庫の扉構造
JP4363288B2 (ja) バックライト装置及びそれを備えた液晶表示装置
JP4307450B2 (ja) ライン状照明装置の設置方法及びライン状照明装置
JP4105623B2 (ja) 窓板の取付構造及び引き戸
JP2009102852A (ja) 窓付き扉体
JP5656545B2 (ja) 展示ケース
JP4650447B2 (ja) バックライト装置
JP2007055769A (ja) かご室ミラー
KR200366944Y1 (ko) 간판 조립체
JP6632399B2 (ja) ドアフレーム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090310

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110418

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110920

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111003

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees