JP2008031563A - 有機繊維コードの水分率コントロール方法及び水分率コントロール装置、ゴム補強用コードの製造方法及び製造装置 - Google Patents
有機繊維コードの水分率コントロール方法及び水分率コントロール装置、ゴム補強用コードの製造方法及び製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008031563A JP2008031563A JP2006202880A JP2006202880A JP2008031563A JP 2008031563 A JP2008031563 A JP 2008031563A JP 2006202880 A JP2006202880 A JP 2006202880A JP 2006202880 A JP2006202880 A JP 2006202880A JP 2008031563 A JP2008031563 A JP 2008031563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic fiber
- fiber cord
- moisture content
- cord
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M10/00—Physical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. ultrasonic, corona discharge, irradiation, electric currents, or magnetic fields; Physical treatment combined with treatment with chemical compounds or elements
- D06M10/003—Treatment with radio-waves or microwaves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
【解決手段】ディップ液12が付着した有機繊維コード50を、乾燥装置31の一対のマイクロ波照射装置31B、31C間を通過させてマイクロ波を照射し、有機繊維コード50を乾燥する。乾燥した有機繊維コード50の水分率を非接触水分計32で測定して制御装置40に入力する。制御装置40は、水分率の測定値と予め定められた目標値を対比し、その対比結果に基づいて、マイクロ波の出力を各値の差に応じて増減させる等、マイクロ波の出力を変更してフィードバック制御し、乾燥後の有機繊維コード50の水分率が目標範囲となるようコントロールする。
【選択図】 図1
Description
請求項2の発明は、請求項1に記載された有機繊維コードの水分率コントロール方法において、前記マイクロ波の出力を変更する工程は、前記マイクロ波の出力を前記水分率の測定値と前記水分率の目標値との差に応じて増強又は低下させることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載された有機繊維コードの水分率コントロール方法において、前記有機繊維コードは、1本又は複数本の緯糸を有さない単線の有機繊維コード又はすだれ織りされた有機繊維コードであることを特徴とする。
請求項4の発明は、有機繊維コードを改質してゴム補強用コードを製造するゴム補強用コードの製造方法であって、前記有機繊維コードにディップ液を付着させる工程と、請求項1ないし3のいずれかに記載された有機繊維コードの水分率コントロール方法により前記ディップ液が付着した有機繊維コードを乾燥させ、該乾燥後の有機繊維コードの水分率をコントロールする工程と、該水分率がコントロールされた有機繊維コードを改質する熱処理工程と、を有することを特徴とする。
請求項5の発明は、ディップ液が付着した有機繊維コードを乾燥させ、該乾燥後の有機繊維コードの水分率をコントロールする有機繊維コードの水分率コントロール装置であって、前記ディップ液が付着した有機繊維コードに対してマイクロ波を照射して乾燥する乾燥装置と、該乾燥させた有機繊維コードの水分率を測定する測定手段と、該水分率の測定値と予め定められた該水分率の目標値とを対比し、該対比結果に基づいて、前記乾燥装置のマイクロ波の出力を変更制御する制御装置と、を有することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5に記載された有機繊維コードの水分率コントロール装置において、前記有機繊維コードは、1本又は複数本の緯糸を有さない単線の有機繊維コード又はすだれ織りされた有機繊維コードであることを特徴とする。
請求項7の発明は、有機繊維コードを改質してゴム補強用コードを製造するゴム補強用コードの製造装置であって、前記有機繊維コードにディップ液を付着させる付着装置と、該ディップ液が付着した有機繊維コードを乾燥させ、該乾燥後の有機繊維コードの水分率をコントロールする請求項5又は6に記載された有機繊維コードの水分率コントロール装置と、該水分率がコントロールされた有機繊維コードを改質する熱処理装置と、を有することを特徴とする。
本発明では、ディップ液が付着した有機繊維コードに対してマイクロ波を照射して短時間で乾燥させる。また、乾燥させた有機繊維コードの水分率を測定してその測定値と予め定められた目標値とを対比し、対比結果に基づいて、その差に応じてマイクロ波の出力を増強又は低下させる等、マイクロ波の出力を変更し、有機繊維コードの水分率が目標範囲となるように最適な条件へフィードバック制御して、有機繊維コードの水分率をコントロールする。
図1は、本実施形態のゴム補強用コードの製造装置における要部の構成を示す模式図である。
この製造装置1は、1本又は複数本(例えば2本から250本)の緯糸を有さない単線の有機繊維コード50、又は、緯糸によりすだれ織りされた有機繊維コード(反物)50を連続して移動(図の矢印)させ、同時に各種処理を施して改質し、ゴム補強用コードを製造するものであり、図示しない生産管理システムからの運転開始指令及び運転終了指令に従って、動作を開始及び終了(停止)する。
目標水分率44は、有機繊維コード50の溶断等を防止可能な適切な水分率を定めるもので、水分率の目標値と目標範囲(目標値の上下限値)を示すデータからなる。なお、ここでは、目標範囲の中央値を目標値として設定(以下、同様)している。
出力制御テーブル48は、非接触水分計32により測定された有機繊維コード50の水分率データ値と目標値Wとの差分値ΔWと、マイクロ波の出力の増減量ΔTとの関係を示すテーブル(図2B参照)である。
図3は、この製造装置1の動作の内、特に水分率コントロール装置30の動作を示すフローチャートである。
本発明の効果を確認するため、以上説明した有機繊維コード50の水分率コントロール装置30を備えたゴム補強用コードの製造装置(以下、実施例という)と、従来の製造装置(以下、比較例という)とを使用し、有機繊維コード50に対し各種処理を施してゴム補強用コードを製造し、その水分率等を比較した。
図4は、この測定結果を示すグラフである。
図示のように、乾燥装置31のマイクロ波の出力が大きくなるほど有機繊維コード50の水分率が低下しており、マイクロ波の変化に連動して水分率が変化することが確認できる。
Claims (7)
- ディップ液が付着した有機繊維コードを乾燥させ、該乾燥後の有機繊維コードの水分率をコントロールする有機繊維コードの水分率コントロール方法であって、
前記ディップ液が付着した有機繊維コードに対してマイクロ波を照射して乾燥する工程と、
該乾燥させた有機繊維コードの水分率を測定する工程と、
該水分率の測定値と予め定められた該水分率の目標値とを対比する工程と、
該対比結果に基づいて、前記マイクロ波の出力を変更する工程と、
を有することを特徴とする有機繊維コードの水分率コントロール方法。 - 請求項1に記載された有機繊維コードの水分率コントロール方法において、
前記マイクロ波の出力を変更する工程は、前記マイクロ波の出力を前記水分率の測定値と前記水分率の目標値との差に応じて増強又は低下させることを特徴とする有機繊維コードの水分率コントロール方法。 - 請求項1又は2に記載された有機繊維コードの水分率コントロール方法において、
前記有機繊維コードは、1本又は複数本の緯糸を有さない単線の有機繊維コード又はすだれ織りされた有機繊維コードであることを特徴とする有機繊維コードの水分率コントロール方法。 - 有機繊維コードを改質してゴム補強用コードを製造するゴム補強用コードの製造方法であって、
前記有機繊維コードにディップ液を付着させる工程と、
請求項1ないし3のいずれかに記載された有機繊維コードの水分率コントロール方法により前記ディップ液が付着した有機繊維コードを乾燥させ、該乾燥後の有機繊維コードの水分率をコントロールする工程と、
該水分率がコントロールされた有機繊維コードを改質する熱処理工程と、
を有することを特徴とするゴム補強用コードの製造方法。 - ディップ液が付着した有機繊維コードを乾燥させ、該乾燥後の有機繊維コードの水分率をコントロールする有機繊維コードの水分率コントロール装置であって、
前記ディップ液が付着した有機繊維コードに対してマイクロ波を照射して乾燥する乾燥装置と、
該乾燥させた有機繊維コードの水分率を測定する測定手段と、
該水分率の測定値と予め定められた該水分率の目標値とを対比し、該対比結果に基づいて、前記乾燥装置のマイクロ波の出力を変更制御する制御装置と、
を有することを特徴とする有機繊維コードの水分率コントロール装置。 - 請求項5に記載された有機繊維コードの水分率コントロール装置において、
前記有機繊維コードは、1本又は複数本の緯糸を有さない単線の有機繊維コード又はすだれ織りされた有機繊維コードであることを特徴とする有機繊維コードの水分率コントロール装置。 - 有機繊維コードを改質してゴム補強用コードを製造するゴム補強用コードの製造装置であって、
前記有機繊維コードにディップ液を付着させる付着装置と、
該ディップ液が付着した有機繊維コードを乾燥させ、該乾燥後の有機繊維コードの水分率をコントロールする請求項5又は6に記載された有機繊維コードの水分率コントロール装置と、
該水分率がコントロールされた有機繊維コードを改質する熱処理装置と、
を有することを特徴とするゴム補強用コードの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006202880A JP4780714B2 (ja) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | ゴム補強用コードの製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006202880A JP4780714B2 (ja) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | ゴム補強用コードの製造方法及び製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008031563A true JP2008031563A (ja) | 2008-02-14 |
JP4780714B2 JP4780714B2 (ja) | 2011-09-28 |
Family
ID=39121302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006202880A Expired - Fee Related JP4780714B2 (ja) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | ゴム補強用コードの製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4780714B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101159925B1 (ko) | 2009-11-27 | 2012-06-26 | 현대제철 주식회사 | 코크스 원료 수분 조절 장치 |
KR102065634B1 (ko) * | 2018-08-23 | 2020-01-13 | 금호타이어 주식회사 | 코드 직물의 제조 장치 및 제조 방법 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03104929A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-05-01 | E I Du Pont De Nemours & Co | 高度に加工性のよい芳香族ポリアミド繊維とその製造方法 |
JPH06299134A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Bridgestone Corp | ポリエステル繊維用接着剤組成物 |
JPH08120351A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-14 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼結原料の水分制御方法 |
JPH08325953A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-10 | Bridgestone Corp | ゴム補強用有機繊維コードの処理方法 |
JPH09123707A (ja) * | 1995-11-06 | 1997-05-13 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JPH11348416A (ja) * | 1998-06-08 | 1999-12-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | インクジェット記録用シート及びその製造方法 |
JP2000245345A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-12 | Kawasaki Kiko Co Ltd | 製茶処理装置 |
JP2001019579A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Japan Organo Co Ltd | 堆肥製造装置および方法 |
JP2003075370A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-12 | Toto Ltd | 乾燥状態測定装置 |
JP2004308027A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-04 | Bridgestone Corp | ゴム補強用ポリケトン繊維コード及びそれを用いたタイヤ |
JP2005154963A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Teijin Techno Products Ltd | ゴム補強用合成繊維すだれ織物及びそれを用いた空気入りタイヤ |
JP2005213672A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Nitto Boseki Co Ltd | 側縁部に樹脂が付着したガラスクロスの製造方法及び該ガラスクロスを得るための水系組成物 |
JP2006055743A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Daido Steel Co Ltd | 汚泥乾燥炉からの乾燥汚泥の含水率制御方法 |
JP2006307365A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Bridgestone Corp | 有機繊維コードの改質方法 |
JP2007138329A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Bridgestone Corp | 有機繊維コードの接着剤付着量コントロール方法及び改質方法 |
-
2006
- 2006-07-26 JP JP2006202880A patent/JP4780714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03104929A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-05-01 | E I Du Pont De Nemours & Co | 高度に加工性のよい芳香族ポリアミド繊維とその製造方法 |
JPH06299134A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Bridgestone Corp | ポリエステル繊維用接着剤組成物 |
JPH08120351A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-14 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼結原料の水分制御方法 |
JPH08325953A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-10 | Bridgestone Corp | ゴム補強用有機繊維コードの処理方法 |
JPH09123707A (ja) * | 1995-11-06 | 1997-05-13 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JPH11348416A (ja) * | 1998-06-08 | 1999-12-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | インクジェット記録用シート及びその製造方法 |
JP2000245345A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-12 | Kawasaki Kiko Co Ltd | 製茶処理装置 |
JP2001019579A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Japan Organo Co Ltd | 堆肥製造装置および方法 |
JP2003075370A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-12 | Toto Ltd | 乾燥状態測定装置 |
JP2004308027A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-04 | Bridgestone Corp | ゴム補強用ポリケトン繊維コード及びそれを用いたタイヤ |
JP2005154963A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Teijin Techno Products Ltd | ゴム補強用合成繊維すだれ織物及びそれを用いた空気入りタイヤ |
JP2005213672A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Nitto Boseki Co Ltd | 側縁部に樹脂が付着したガラスクロスの製造方法及び該ガラスクロスを得るための水系組成物 |
JP2006055743A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Daido Steel Co Ltd | 汚泥乾燥炉からの乾燥汚泥の含水率制御方法 |
JP2006307365A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Bridgestone Corp | 有機繊維コードの改質方法 |
JP2007138329A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Bridgestone Corp | 有機繊維コードの接着剤付着量コントロール方法及び改質方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101159925B1 (ko) | 2009-11-27 | 2012-06-26 | 현대제철 주식회사 | 코크스 원료 수분 조절 장치 |
KR102065634B1 (ko) * | 2018-08-23 | 2020-01-13 | 금호타이어 주식회사 | 코드 직물의 제조 장치 및 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4780714B2 (ja) | 2011-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4320337B2 (ja) | 炭素繊維束を開繊するための装置および方法 | |
EP2447655B1 (en) | Method and plant for dehumidifying material in granular form | |
JP4780714B2 (ja) | ゴム補強用コードの製造方法及び製造装置 | |
KR102208701B1 (ko) | 필라멘트 와인딩 장치 | |
US20190352809A1 (en) | Method for spreading a tow of textile non-braided filaments, preferably chemical or inorganic filaments | |
JP5373430B2 (ja) | 有機繊維コードの改質方法 | |
CN107208316B (zh) | 用于拉伸大量熔纺的纤维条子的方法和设备 | |
EP1182289B1 (en) | Warp sizer | |
WO2011134487A1 (en) | Method for controlling a tension profile of a web and web tension profile control apparatus | |
JP4404363B2 (ja) | 有機繊維コードの改質方法 | |
JP4315392B2 (ja) | 有機繊維コードの接着剤付着量コントロール方法及び改質方法 | |
JP2010203751A (ja) | 塗膜の乾燥方法及び乾燥装置 | |
KR20200142286A (ko) | 단열재 건조장치 및 이를 이용한 단열재 건조방법 | |
WO2006117964A1 (ja) | 有機繊維コードの改質方法 | |
Katovic et al. | The effect of microwave drying on warp sizing | |
JP4319191B2 (ja) | 有機繊維コードの改質方法 | |
JPH05117959A (ja) | フイラメント糸をのりつけするための方法と装置 | |
KR100762518B1 (ko) | 밴드원단 연신용 가열장치 및 포장용 밴드 생산방법 | |
US7413779B2 (en) | Tire fabric treating unit | |
CN107109717B (zh) | 用于热处理丝束的多个熔纺的纤维条子的方法和设备 | |
CN106352684B (zh) | 用于干燥纱片的装置和方法 | |
JPH11198139A (ja) | プリプレグの製造装置及びその製造方法 | |
JP2006316389A (ja) | 有機繊維コードの改質方法 | |
JP2007185837A (ja) | フィラメントワインディング装置 | |
WO2008145519A1 (en) | A method and an apparatus for drying a chemical pulp web |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110701 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110701 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |