JP2008029619A - ナースコールシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 患者情報を表示操作する操作者に応じて表示情報を変更でき、更に簡易な操作で表示する表示部付廊下灯を備えたナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 患者情報を画面表示する表示部付廊下灯3に、ID情報が記録された無線発信機からID情報を読み取るID受信部15を設け、廊下灯CPU18は無線発信機が翳されることでID情報を読み取り、読み取ったID情報と関連付けられた患者情報が翳された表示部付廊下灯3にあるかどうかナースコールサーバに記憶された患者情報と照合することで判断し、ある場合はLCD12に、関連する患者情報を患者情報記憶部14から取り出して表示させた。
【選択図】 図2
【解決手段】 患者情報を画面表示する表示部付廊下灯3に、ID情報が記録された無線発信機からID情報を読み取るID受信部15を設け、廊下灯CPU18は無線発信機が翳されることでID情報を読み取り、読み取ったID情報と関連付けられた患者情報が翳された表示部付廊下灯3にあるかどうかナースコールサーバに記憶された患者情報と照合することで判断し、ある場合はLCD12に、関連する患者情報を患者情報記憶部14から取り出して表示させた。
【選択図】 図2
Description
本発明は、廊下灯に患者情報を出画表示する表示部を備えたナースコールシステムに関し、詳しくは特定の操作をしなければ患者情報が表示されない廊下灯を備えたナースコールシステムに関する。
従来から、廊下灯に患者情報をLCD等の画面に表示する表示部を備えたナースコールシステムがある。このようなナースコールシステムに使用される表示部付廊下灯は、プライバシー保護の為に患者情報が常時表示されていることはなく、特定の制御が成されたら、或いは直接表示操作が成されたら表示するよう構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−21029号公報
しかしながら、従来のこのようなナースコールシステムの場合、廊下灯の復旧ボタンの長押し等の特殊操作をすれば患者情報が表示されるので、見舞人等の第三者がその特殊操作を知った場合には、どの表示部付廊下灯であっても表示部に患者情報を表示させることができてしまい、患者のプライバシー保護の点で十分ではなかった。
また、廊下灯から得たい患者情報は、医師、看護師で異なるし、更には見舞人が知りたい情報は患者名程度であるにも拘わらず、表示される患者情報は一律であり、表示可能な全ての患者情報を表示する構成になっていたし、複数人の患者が居る病室の廊下灯の場合には、表示操作により必要とする特定の患者情報以外に他の全ての患者の患者情報までが表示されていた。更に、長押し等の特殊な操作による表示操作は時間を要する。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、患者情報を表示操作する操作者に応じて表示情報を変更でき、更に簡易な操作で表示する表示部付廊下灯を備えたナースコールシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、患者が看護師を呼び出すためのナースコール子機と、患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機と、患者情報記憶部に記憶した患者情報を画像表示する表示手段を備えた表示部付廊下灯と、システムを制御する制御機と、全ての患者情報を記憶するナースコールサーバとを有するナースコールシステムであって、異なるID情報を記憶して発信する複数の携帯可能な無線発信機と、表示部付廊下灯内或いはその近傍に配置され、無線発信機が翳されることで無線発信機の記憶するID情報を読み取るID読み取り手段とを有すると共に、制御機、ナースコール親機、表示部付廊下灯、ナースコールサーバの何れかに患者情報と無線発信機のID情報とを関連付けて記憶する患者情報データベースと、ID読み取り手段が読み取ったID情報と患者情報データベースの患者情報とを照合してID情報の一致する患者がいる場合はID情報送信元の表示部付廊下灯にID情報に基づく患者情報の表示を指示する表示指示信号を送信するID照合制御手段とを備え、表示部付廊下灯は、受信した前記表示指示信号に基づいて患者情報記憶部から患者情報を取り出して表示手段に表示する表示制御手段を有することを特徴とする。
この構成により、無線発信機のID情報に関連付けられた患者情報が表示部付廊下灯に表示されるので、表示部付廊下灯に関連した全ての患者の患者情報が表示されるのを防ぐことができるし、複数人の患者情報を表示する廊下灯であっても特定の患者以外の患者情報は表示しないように制御できるので、プライバシーの保護を図ることができる。
また、翳す操作で表示部付廊下灯は表示動作するので、簡易な而も短時間の操作で患者情報を表示できる。
更に、無線発信機に書き込まれるID情報を変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができ、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更できる。そのため、操作者に応じて最小限の情報のみ表示させることができプライバシー保護に効果的である。
また、翳す操作で表示部付廊下灯は表示動作するので、簡易な而も短時間の操作で患者情報を表示できる。
更に、無線発信機に書き込まれるID情報を変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができ、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更できる。そのため、操作者に応じて最小限の情報のみ表示させることができプライバシー保護に効果的である。
請求項2の発明は、患者が看護師を呼び出すためのナースコール子機と、患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機と、患者情報記憶部を有して患者情報を画像表示する表示手段を備えた表示部付廊下灯と、システムを制御する制御機とを有するナースコールシステムであって、異なるID情報を記憶して発信する複数の携帯可能な無線発信機と、表示部付廊下灯内或いはその近傍に配置され、無線発信機が翳されることで無線発信機が記憶するID情報を読み取るID読み取り手段とを有し、表示部付廊下灯に、読み取ったID情報と患者情報を関連付けるためのID情報記憶部と、読み取ったID情報を基に患者情報記憶部から患者情報を引き出して表示手段に表示する表示制御手段とを設けて成ることを特徴とする。
この構成により、無線発信機のID情報に関連付けられた患者情報が表示部付廊下灯に表示されるので、表示部付廊下灯に関連した全ての患者の患者情報が表示されるのを防ぐことができるし、複数人の患者情報を表示する廊下灯であっても特定の患者以外の患者情報は表示しないように制御できるので、プライバシーの保護を図ることができる。
また、発信機を翳す簡単な操作で表示部付廊下灯は表示動作し、且つ表示部付廊下灯が判断して表示するので、遅延なく患者情報を表示できる。
更に、無線発信機に書き込まれるID情報を変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができ、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更できる。そのため、操作者に応じて最小限の情報のみ表示させることができプライバシー保護に効果的である。
また、発信機を翳す簡単な操作で表示部付廊下灯は表示動作し、且つ表示部付廊下灯が判断して表示するので、遅延なく患者情報を表示できる。
更に、無線発信機に書き込まれるID情報を変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができ、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更できる。そのため、操作者に応じて最小限の情報のみ表示させることができプライバシー保護に効果的である。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、見舞人が携行する無線発信機は発券機により発行され、発券機は見舞先を入力する操作部と、入院患者情報を記憶する入院情報記憶部と、発行する無線発信機にID情報を書き込むID発行部と、ID発行を制御する発行制御手段とを有し、発行制御手段は、入力された見舞先情報に基づいて少なくとも患者IDを書き込む制御を行うことを特徴とする。
この構成により、見舞人に対しては、発券機が、必要な情報のみ表示させる発信機を発行するので、見舞人は見舞先の患者が居る病室の廊下灯に翳せばそれを確認でき、便利である。
この構成により、見舞人に対しては、発券機が、必要な情報のみ表示させる発信機を発行するので、見舞人は見舞先の患者が居る病室の廊下灯に翳せばそれを確認でき、便利である。
請求項4の発明は、請求項3に記載の発明において、発行制御手段は、選択された患者IDに加え、患者氏名を含む患者情報の一部のみを表示させるための規制ID情報を書き込む制御を行うことを特徴とする。
この構成により、見舞人が携行する無線発信機により、表示部付廊下灯が患者情報を表示する場合、一部しか表示しないので、プライバシーを確実に保護できる。
この構成により、見舞人が携行する無線発信機により、表示部付廊下灯が患者情報を表示する場合、一部しか表示しないので、プライバシーを確実に保護できる。
請求項5の発明は、請求項3又は4に記載の発明において、発券機は、見舞先の患者が特定されたら特定した患者の病室情報を表示する発券機表示手段を有することを特徴とする。
この構成により、発券機は、見舞人に対して見舞先を案内できるので、案内所を設ける必要がなくなる。また、場所情報をフロアレイアウト図等の地図情報と合わせて表示することも可能であり、大病院では見舞人に対して視覚で案内でき、判りやすい案内ができる。
この構成により、発券機は、見舞人に対して見舞先を案内できるので、案内所を設ける必要がなくなる。また、場所情報をフロアレイアウト図等の地図情報と合わせて表示することも可能であり、大病院では見舞人に対して視覚で案内でき、判りやすい案内ができる。
請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかに記載の発明において、表示部付廊下灯が複数の患者の患者情報表示部を備えている場合は、表示制御手段は、読み取ったID情報に基づく患者情報のみ表示させ、他の患者情報は表示しないよう制御することを特徴とする。
この構成により、同室の他の患者情報は表示されないので、プライバシーの保護を図ることができる。
この構成により、同室の他の患者情報は表示されないので、プライバシーの保護を図ることができる。
本発明によれば、無線発信機のID情報に関連付けられた患者情報が表示部付廊下灯に表示されるので、表示部付廊下灯に関連した全ての患者の患者情報が表示されるのを防ぐことができるし、複数人の患者情報を表示する廊下灯であっても特定の患者以外の患者情報は表示しないように制御できるので、プライバシーの保護に効果を奏する。
また、翳す操作で表示部付廊下灯は表示動作するので、簡易な操作で且つスピーディーな操作で患者情報を表示できる。
更に、無線発信機毎に記憶させるIDを変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができ、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更することが可能であり、見舞人が操作してもプライバシー保護を図ることが可能となる。
また、翳す操作で表示部付廊下灯は表示動作するので、簡易な操作で且つスピーディーな操作で患者情報を表示できる。
更に、無線発信機毎に記憶させるIDを変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができ、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更することが可能であり、見舞人が操作してもプライバシー保護を図ることが可能となる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係るナースコールシステムの一例を示す構成図であり、1はナースステーションに設置されて患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機、2はシステムを制御する制御機、3は病室毎に廊下に設置される表示部付廊下灯(以下、単に廊下灯と称する)、4はベッド毎に設置されて看護師を呼び出すためのナースコール子機、5は廊下灯3に患者情報を表示させるための無線発信機(以下、単に発信機と称する)、6は見舞人に発信機5を発行する発券機、7は携帯型ナースコール親機(ハンディーナース)、8はハンディーナース7に接続操作するPBX交換機、9はハンディーナース7と無線通信する基地局、10は全ての患者の患者情報を蓄積しているナースコールサーバである。
廊下灯3は、図2のブロック図に示すように構成されている。表示手段としての液晶表示部(LCD)12、表示をコントロールするLCDコントローラ13、表示する患者情報を記憶する患者情報記憶部14、発信機5の発信するID情報を受信するID受信部15、患者からの呼び出しを報知する表示灯16、廊下灯3を制御する廊下灯CPU18、制御機2から配設された信号線やナースコール子機4が接続されるインターフェイス(廊下灯IF)19を備えている。
患者情報記憶部14には、対応する病室の患者情報である氏名、性別、年齢、救護区分、感染症情報、外泊/在室/外出情報等が記憶され、これらの情報の記憶操作はナースコール親機1の操作で実施される。尚、発信機5の発信するID情報も、同様に看護師、医師、見舞人、配膳業者等のIDを有して構成されている。
また、ナースコールサーバ10に蓄積されている患者情報は、看護師、医師、見舞人、配膳業者等のID情報と関連付けられて記憶されており、患者情報データベースとなっている。
また、ナースコールサーバ10に蓄積されている患者情報は、看護師、医師、見舞人、配膳業者等のID情報と関連付けられて記憶されており、患者情報データベースとなっている。
発信機5は、ID情報が書き込まれたタグから情報を無線によってやりとりする技術(RFID)を利用したICカードであり、廊下灯3のID受信部15に翳すことでID受信部15が発信機5に書き込まれたID情報を読み取ることが可能となっている。発信機5には、携行する人が看護師、医師、見舞人等の何れであるか識別するID、患者ID等が書き込まれる。
発券機6は、図3に示すように構成されている。図3において、22は操作ボタンを表示したり地図情報を表示するLCD、23はLCD22上に設置された操作部としてのタッチパネル、24は入院患者の氏名及び病室番号を記憶する入院情報記憶部、25はID情報を発信機5に書き込むID発行部、26は発信機発行部、27は発券機6を制御する発券機CPUである。また、28はナースコールサーバ10と通信するためのインターフェイス(発券機IF)であり、発券機CPU27はナースコールサーバ10に記憶されている患者情報を定期的に入手して書き換える制御を行い、入院情報記憶部24は最新の入院情報が記憶されるよう構成されている。
このように構成されたナースコールシステムについて、以下、動作を説明する。但し、ナースコールシステムの基本動作であるナースコール子機4からの呼び出し、その呼び出しに対するナースコール親機1、又はハンディーナース7での応答動作、また廊下灯3患者からの呼び出しがあったら表示灯16が点滅する動作については、従来と同様なので説明を省略し、ここでは発信機5と廊下灯3の患者情報表示動作の関係について説明する。
最初に、ナースコール子機4により患者から呼び出しが成された場合の動作を説明する。呼び出しが成されたら廊下灯3のLCD12に動物絵柄等の起動画面が表示される。そして、担当看護師がその呼び出しを受けて、携行する発信機5を呼び出し表示している廊下灯3のID受信部15に翳すと、ID受信部15がID情報を読みとる。
廊下灯CPU18は、この読み取ったID情報をID照合制御手段としてのナースコールサーバ10に送信し、記憶している情報と照合する。この照合で、操作者が看護師であることを認識したナースコールサーバ10は、呼出操作をした患者の患者情報を全て表示させる表示指示信号を廊下灯3に送信し、廊下灯CPU18は呼び出し操作をした患者の患者情報を全てLCD12に表示させる。この状態が図4(a)の状態である。このように、発信機5は携行する看護師のID情報を有することで、看護師による操作であることが認識され、廊下灯3に患者情報が表示される。
廊下灯CPU18は、この読み取ったID情報をID照合制御手段としてのナースコールサーバ10に送信し、記憶している情報と照合する。この照合で、操作者が看護師であることを認識したナースコールサーバ10は、呼出操作をした患者の患者情報を全て表示させる表示指示信号を廊下灯3に送信し、廊下灯CPU18は呼び出し操作をした患者の患者情報を全てLCD12に表示させる。この状態が図4(a)の状態である。このように、発信機5は携行する看護師のID情報を有することで、看護師による操作であることが認識され、廊下灯3に患者情報が表示される。
尚、図4の表示は病室が4人部屋の場合の表示を示すもので、呼出操作をした患者が複数のベッドを備えた病室に居る場合、廊下灯CPU18は、図4に示すようにその患者情報のみを表示する制御を実施し、同室の他の患者の情報は表示されない。そして、この表示は一定時間経過または復旧操作を行うことにより待ち受け状態に戻る。また、図4(a)において、患者名の上に表示されている図柄は左から感染症、外泊、救護区分情報を示し、患者名の下は担当医師名を示している。
次に、呼び出しのない待ち受け状態において、看護師、或いは医師が携行する発信機5を廊下灯3のID受信部15に翳した場合は以下のように動作する。この場合、廊下灯CPUは、この読み取ったID情報を、ナースコールサーバ10に送信し、記憶している情報と照合する。この照合で、操作者が看護師、或いは医師であることをID情報により認識したナースコールサーバ10は、表示指示信号を廊下灯3に送信し、廊下灯CPU18は患者情報を全てLCD12に表示させる。この場合、患者からの呼び出しに対する応答操作とは異なり、廊下灯CPU18は複数のベッドを備えた病室の場合には、全患者の患者情報を表示させる。
尚、この表示制御は、表示操作をした看護師、或いは医師が担当する患者がその内の一部の患者のみである場合は、担当する患者の患者情報のみ表示させるようにしても良い。これは、患者情報を看護師ID、及び医師IDに関連付けて記憶しておき、発信機5にこれらのID情報を記憶させることで実施できる。また、医師と看護師と表示項目を変えることも容易に実施できる。
見舞人が発信機を携行する場合は次のように動作する。先ず、見舞人は受け付け等に設置された発券機6を操作することによって発信機5が入手される。図5は発券機6の動作の流れ、図6は発信機5を廊下灯3に翳した場合の動作の流れを示している。以下、このフローチャートに基づいて説明する。
発券機6のタッチパネル23を操作して、先ず見舞先の患者氏名等が入力される(S1)。この操作で、発券機CPU27は、入力された患者が入院しているかどうか入院情報記憶部24を検索(S2)し、入院患者が特定されたらその所在を病室番号や地図情報等でLCD22に表示する(S3)。LCD22には、発券機CPU27の制御により、例えば「東棟 205号室」といった情報や、そこまでの地図情報が入院情報を基に表示される。
そして、発行する発信機5に見舞人が携行することを示す発信機ID情報と見舞先患者のID情報を書き込み、同時に発信機ID情報をナースコールサーバ10へ送信(S5)する。ナースコールサーバ10は、このID情報を登録し(S6)、登録が完了したら、発信機5が発行される(S7)。また、該当する患者がいない場合は、LCD22に「該当患者なし」等の表示を行う(S4)。見舞人は、こうして発行された発信機5を所持して、案内された病室に向かう。
そして、発行する発信機5に見舞人が携行することを示す発信機ID情報と見舞先患者のID情報を書き込み、同時に発信機ID情報をナースコールサーバ10へ送信(S5)する。ナースコールサーバ10は、このID情報を登録し(S6)、登録が完了したら、発信機5が発行される(S7)。また、該当する患者がいない場合は、LCD22に「該当患者なし」等の表示を行う(S4)。見舞人は、こうして発行された発信機5を所持して、案内された病室に向かう。
次に、こうして発行された発信機5を見舞人が携行して廊下灯3のID受信部15に翳した場合の動作を図6に基づいて説明する。廊下灯CPU18は、発信機5からID情報を受信(S11)したら、発信機5のID情報と共に自身の廊下灯ID情報をナースコールサーバ10へ送信(S12)する。このとき発信機5の発信するID情報には、上述したように発券する際入力された発信機IDと患者IDが記憶されている。
ナースコールサーバ10では、このID情報を受信したら記憶している情報と照合する(S13)。この照合操作で、双方が一致する患者が居るかどうか検索(S14)し、居る場合、即ち発信機5が翳された病室に発信機5の持つIDに関連した患者が居る場合は、発信機IDに基づき表示項目を指示する表示指示信号を廊下灯に送信する(S15)。この信号を受けて、廊下灯CPU18は指示された表示項目のみ(例えば、図4(b)に示すような患者氏名のみ)をLCD12に表示する(S16)。こうして、見舞人は、案内された病室に目的とする人が居ることを確認することができる。尚、ここで送信される表示指示信号は、例えば表示する患者氏名等の患者情報であり、廊下灯CPU18は、この情報を受けて患者情報記憶部14の記憶情報と一致した患者情報のみ表示する制御が行われる。
一方、照合の結果、双方が一致する患者が居なければ、即ち発信機が翳された病室に関連する患者が居ない場合は、この病室には目的の患者は居ないことを表示するための表示指示信号が廊下灯3に送付される(S17)。この信号を受けて、廊下灯CPU18は、例えば「部屋が違います」等をLCD12に表示させる(S18)。こうして、間違った病室の廊下灯3に翳した場合は、見舞人は間違っていることを認識できる。
このように、翳された無線発信機のID情報に関連付けられた患者情報が表示部付廊下灯に表示されるので、表示部付廊下灯に関連した全ての患者の患者情報が表示されるのを防ぐことができる。また、複数人の患者情報を表示する廊下灯であっても特定の患者以外の患者情報は表示しないように制御できるので、プライバシーの保護に効果を奏する。
また、翳す操作で表示部付廊下灯は表示動作するので、簡易な而も短時間の操作で患者情報を表示できる。
更に、無線発信機毎に記憶させるIDを変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができるため、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更することができ、操作者に応じて最小限の情報のみ表示することができ、見舞人が携行してもプライバシー保護を維持できる。
また、翳す操作で表示部付廊下灯は表示動作するので、簡易な而も短時間の操作で患者情報を表示できる。
更に、無線発信機毎に記憶させるIDを変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができるため、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更することができ、操作者に応じて最小限の情報のみ表示することができ、見舞人が携行してもプライバシー保護を維持できる。
また、見舞人は見舞先の患者が居る病室の廊下灯に翳せばそれを確認でき、便利であるし、発券機が発行する発信機では表示部付廊下灯は患者情報の一部しか表示しないので、プライバシーを確実に保護できる。
更に、ナースコールサーバに患者データが蓄積されるので、別途設置されるオーダリングシステムと連携して患者情報を得ることが可能となる。
また、発券機は、見舞人に対して見舞先を案内できるので、案内所を設ける必要がなくなるし、場所情報をフロアレイアウト図等の地図情報と合わせて表示することで、特に大病院では見舞人に対して視覚で案内でき、判りやすい案内ができる。
更に、ナースコールサーバに患者データが蓄積されるので、別途設置されるオーダリングシステムと連携して患者情報を得ることが可能となる。
また、発券機は、見舞人に対して見舞先を案内できるので、案内所を設ける必要がなくなるし、場所情報をフロアレイアウト図等の地図情報と合わせて表示することで、特に大病院では見舞人に対して視覚で案内でき、判りやすい案内ができる。
尚、ID照合制御手段を患者情報を記憶しているナースコールサーバ10に設けているが、ナースコール親機1、制御機2、或いは廊下灯3に設けても良い。また、ナースコールサーバ10が記憶している患者情報は、ID情報を関連付けて記憶させて患者情報データベースとして使用しているが、患者情報データベースはナースコールサーバ10とは独立して、ナースコール親機1、制御機2、或いは廊下灯の何れかに設けても良い。
また、火災発生時等の緊急時においては、ナースコール親機1の制御により発信機5の操作によらず患者情報が廊下灯3に表示され、緊急時においては速やかな対応が可能となっている。
また、火災発生時等の緊急時においては、ナースコール親機1の制御により発信機5の操作によらず患者情報が廊下灯3に表示され、緊急時においては速やかな対応が可能となっている。
図7は本発明に係るナースコールシステムの他の形態を示し、廊下灯のブロック図を示している。上記図1に示す実施形態とは廊下灯の構成が異なり、ID情報記憶部17を備え、発信機5から読み取ったID情報に基づいて、廊下灯CPU31が照合して表示制御を実施するよう構成されている。尚、この廊下灯30は、上記図2に示す廊下灯3と同一の構成要素には同一の符号を付与してある。また、この廊下灯30は上記図1に示すナースコールシステムに組み込まれている。
ID情報記憶部17には、看護師、医師、見舞人、配膳作業者等の発信機5を携行する人を分類するID情報が患者情報の分類(氏名、救護区分、感染症、外泊/在室/外出等)毎に関連付けられて記憶され、これらの情報はナースコール親機1の操作で実施される。
このように構成されたシステムにおいて発信機5を廊下灯30に翳した場合の動作を説明する。まず、ナースコール子機4により患者から呼び出しが成された場合、廊下灯30のLCD12に起動画面が表示される。そして、担当看護師がその呼び出しを受けて、携行する発信機5を呼出表示している廊下灯30のID受信部15に翳すと、ID受信部15がID情報を読みとる。読み取ったID情報は、廊下灯CPU31によりID情報記憶部17に記憶されたID情報と照合され、この照合で操作者が看護師であることを認識すると、呼び出し操作をした患者の全ての患者情報が上記図4(a)に示すようにLCD12に表示される。
次に、呼び出しのない待ち受け状態において、看護師、或いは医師が携行する発信機5を廊下灯30のID受信部15に翳した場合は次のように動作する。この場合、廊下灯CPU31は、読み取ったID情報をID情報記憶部17の情報と照合し、操作者が看護師或いは医師であることを認識したら、複数のベッドを備えた病室の場合であっても、全患者の患者情報を表示する。
尚、この表示制御は、表示操作をした看護師或いは医師が担当する患者が病室の一部の患者のみである場合は、担当する患者の患者情報のみ表示させるようにしても良い。これは、患者情報記憶部14が記憶する患者情報を看護師ID、及び医師IDに関連付けて記憶させ、発信機5にこれらのID情報を書き込むことで実施できる。また、医師と看護師と表示内容を変えることも容易に実施できる。
そして見舞人が携行した発信機5が翳された場合は次のように動作する。先ず、上記実施形態と同様に見舞人は受け付け等に設置された発券機6を操作することによって発信機5が入手される。発券機6のタッチパネル23を操作することで、見舞先の患者が特定されたら、病室番号等の患者の所在地情報が表示され、この操作により発信機5が発行される。見舞人は発行された発信機5を所持して案内された病室に向かう。このとき、発信機5には見舞人であることを識別するための発信機ID、見舞先の患者ID等が書き込まれている。
こうして発行された発信機5を携行した見舞人が、案内された病室の廊下灯30のID受信部15に発信機5を翳すと、上述した看護師の場合と同様に患者情報の表示が行われる。但し、この場合、廊下灯CPU31は見舞人であることを読み取ったID情報とID情報記憶部17の情報から認識し、患者氏名等の患者の基本情報のみLCD12に表示させる制御をおこなう。尚、見舞人が携行する発信機5の場合、発信機IDは患者氏名情報のみが関連付けられており、発信機IDと患者IDの双方を受信した廊下灯31は、対応するIDの患者がいる場合、その患者氏名のみ表示する。
このように、無線発信機に書き込まれたID情報に関連付けられた患者情報が表示部付廊下灯に表示されるので、表示操作をしても表示部付廊下灯に全ての患者の患者情報が表示されるのを防ぐことができるし、複数人の患者情報を表示する廊下灯であっても特定の患者以外の患者情報は表示しないので、プライバシーの保護を図ることができる。
また、発信機を翳す簡単な操作で表示部付廊下灯は表示動作し、且つ表示部付廊下灯が判断して表示するので、遅延なく患者情報を表示できる。
更に、無線発信機に書き込まれるID情報を変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができ、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更できる。そのため、操作者に応じて最小限の情報のみ表示させることができプライバシー保護に効果的である。
また、発信機を翳す簡単な操作で表示部付廊下灯は表示動作し、且つ表示部付廊下灯が判断して表示するので、遅延なく患者情報を表示できる。
更に、無線発信機に書き込まれるID情報を変えることで、表示する患者情報の内容を変更することができ、携行する人(医師、看護士、見舞人等)に応じて表示内容を変更できる。そのため、操作者に応じて最小限の情報のみ表示させることができプライバシー保護に効果的である。
尚、この実施形態の場合、廊下灯30にID情報記憶部17を設けて、発信機5から読み取った情報を廊下灯内で処理するよう構成しているが、全ての廊下灯31のID情報記憶部17を、ナースコール親機1、制御機2、ナースコールサーバ10の何れかに一括して設けても良い。
また、上記何れの実施形態も、ID受信部15を廊下灯3,30内に設けているが、別体としても良く、廊下灯3,30に近接させて設置しても良い。
また、上記何れの実施形態も、ID受信部15を廊下灯3,30内に設けているが、別体としても良く、廊下灯3,30に近接させて設置しても良い。
1・・ナースコール親機、2・・制御機、3・・表示部付廊下灯、5・・無線発信機、6・・発券機、10・・ナースコールサーバ(ID照合制御手段、患者情報データベース)、12・・LCD(表示手段)、14・・患者情報記憶部、15・・ID受信部(ID読み取り手段)、18・・廊下灯CPU(表示制御手段)、22・・LCD(発券機表示手段)、23・・タッチパネル(操作部)、24・・入院情報記憶部、25・・ID発行部、26・・発信機発行部、27・・発券機CPU(発行制御手段)、30・・表示部付廊下灯、31・・廊下灯CPU(表示制御手段)。
Claims (6)
- 患者が看護師を呼び出すためのナースコール子機と、患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機と、患者情報記憶部に記憶した患者情報を画像表示する表示手段を備えた表示部付廊下灯と、システムを制御する制御機と、全ての患者情報を記憶するナースコールサーバとを有するナースコールシステムであって、
異なるID情報を記憶して発信する複数の携帯可能な無線発信機と、
前記表示部付廊下灯内或いはその近傍に配置され、前記無線発信機が翳されることで無線発信機の記憶するID情報を読み取るID読み取り手段とを有すると共に、
前記制御機、前記ナースコール親機、前記表示部付廊下灯、前記ナースコールサーバの何れかに患者情報と前記無線発信機のID情報とを関連付けて記憶する患者情報データベースと、前記ID読み取り手段が読み取ったID情報と前記患者情報データベースの患者情報とを照合してID情報の一致する患者がいる場合はID情報送信元の表示部付廊下灯にID情報に基づく患者情報の表示を指示する表示指示信号を送信するID照合制御手段とを備え、
前記表示部付廊下灯は、受信した前記表示指示信号に基づいて前記患者情報記憶部から患者情報を取り出して前記表示手段に表示する表示制御手段を有することを特徴とするナースコールシステム。 - 患者が看護師を呼び出すためのナースコール子機と、患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機と、患者情報記憶部を有して患者情報を画像表示する表示手段を備えた表示部付廊下灯と、システムを制御する制御機とを有するナースコールシステムであって、
異なるID情報を記憶して発信する複数の携帯可能な無線発信機と、
前記表示部付廊下灯内或いはその近傍に配置され、前記無線発信機が翳されることで無線発信機が記憶するID情報を読み取るID読み取り手段とを有し、
前記表示部付廊下灯に、読み取ったID情報と患者情報を関連付けるためのID情報記憶部と、読み取ったID情報を基に前記患者情報記憶部から患者情報を引き出して前記表示手段に表示する表示制御手段とを設けて成ることを特徴とするナースコールシステム。 - 見舞人が携行する前記無線発信機は発券機により発行され、前記発券機は見舞先を入力する操作部と、入院患者情報を記憶する入院情報記憶部と、発行する前記無線発信機にID情報を書き込むID発行部と、ID発行を制御する発行制御手段とを有し、
前記発行制御手段は、入力された見舞先情報に基づいて少なくとも患者IDを書き込む制御を行うことを特徴とする請求項1又は2記載のナースコールシステム。 - 前記発行制御手段は、選択された患者IDに加え、患者氏名を含む患者情報の一部のみを表示させるための規制ID情報を書き込む制御を行うことを特徴とする請求項3記載のナースコールシステム。
- 前記発券機は、見舞先の患者が特定されたら特定した患者の病室情報を表示する発券機表示手段を有することを特徴とする請求項3又は4記載のナースコールシステム。
- 前記表示部付廊下灯が複数の患者の患者情報表示部を備えている場合は、前記表示制御手段は、読み取ったID情報に基づく患者情報のみ表示させ、他の患者情報は表示しないよう制御することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のナースコールシステム。
Priority Applications (1)
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