JP2008027231A - 商品情報提供システム、及び商品情報提供方法 - Google Patents

商品情報提供システム、及び商品情報提供方法 Download PDF

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Abstract

【課題】トレーサビリティシステムにおいて商品の履歴情報の管理を簡素化し履歴情報とともにその商品の生産業者の広告情報を提供する。
【解決手段】商品情報提供サーバ10が、商品納品情報設定画面を提示した商品生産業者端末21からの商品納品情報に関連付けて、納品された商品を一意に特定するための商品識別情報を発行して商品納品情報に付与し、商品の履歴情報を含む納品登録商品情報を設定して商品情報DB11に登録し、登録された納品登録商品情報に含まれる商品識別情報を提示した店舗端末31からの履歴情報取得依頼に応じて、その商品識別情報を用いて納品登録商品の履歴情報を検索し、提示された商品識別情報を用いて納品登録商品に関連する生産業者を特定し、検索した履歴情報と特定した生産業者の広告とを含む履歴情報提供画面(商品情報閲覧画面)を店舗端末31に対して提供する。
【選択図】図5

Description

本発明は、トレーサビリティコードを検索キーとする商品の履歴照会依頼に応じて、商品の履歴情報を提供する商品情報提供システム、及び商品情報提供方法に関する。
近年、特定の野菜や食肉を購入した消費者等に対して、その野菜や食肉の生産・流通履歴をインターネットなどの通信ネットワークを介して提供するトレーサビリティシステムが利用されるようになってきている。
トレーサビリティシステムでは、野菜や食肉などの商品やその商品の包装に貼付あるいは印字されたコード(トレーサビリティコード)を検索キーとすることで、その商品の生産・流通履歴を検索し閲覧することが可能となる(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−31875号公報
上述した特許文献1に記載された従来のシステムでは、商品(青果物、肉、鶏肉、加工食品、調味料、飲料など)の生産・流通履歴が提供される。このような履歴情報を提供する際に、各種の広告を掲載することが考えられる。
ところが、無作為に選択された広告を履歴情報とともに掲載するだけでは、有効な広告とはならないという問題があった。
また、従来は、生産業者が商品コードを付与していたため、生産業者と直接取引のある流通業者などでなければ商品コードから生産業者を特定することができず、従来のトレーサビリティシステムでは、販売店で販売されている商品の流通履歴を的確に特定することが困難であるという問題があった。
本発明は、上述した問題を解消し、トレーサビリティシステムにおいて商品の履歴情報の管理を簡素化しつつ履歴情報とともに商品に関連する広告情報を提供することができる商品情報提供システム、及び商品情報提供方法を提供することを目的とする。
本発明の商品情報提供システムは、店舗端末または消費者端末からの依頼に応じて商品の履歴情報を提供する商品情報提供システムであって、商品に関連する商品関連業者が使用する商品関連業者端末に対して、店舗に納品する商品に関する情報の設定を依頼する商品納品情報設定画面を提示する商品納品情報設定画面提示手段と、提示された商品納品情報設定画面における前記商品関連業者端末からの商品納品情報に関連付けて、納品された商品を一意に特定するための商品識別情報を発行して付与する商品識別情報発行付与手段と、付与した商品識別情報に商品納品情報を対応付けて納品登録商品に関する納品登録商品情報を登録する納品登録商品情報登録手段と、納品登録商品情報登録手段によって登録された納品登録商品情報に含まれる商品識別情報を提示した前記店舗端末または前記消費者端末からの履歴情報取得依頼に応じて、当該商品識別情報を用いて納品登録商品の履歴情報を検索する履歴情報検索手段と、提示された前記商品識別情報を用いて納品登録商品に関連する商品関連業者を特定する商品関連業者特定手段と、検索した履歴情報と特定した商品関連業者の広告とを含む履歴情報提供画面を前記店舗端末または前記消費者端末に対して提供する履歴情報提供手段とを備えたことを特徴とする。
上記のように構成したことで、トレーサビリティシステムにおいて商品の履歴情報の管理を簡素化しつつその商品に関連する商品関連業者の広告情報を提供することができ、有効な広告を提供することが可能となる。
前記納品登録商品情報登録手段による前記納品登録商品情報の登録回数に応じて、特定された商品関連業者に事前課金する事前課金広告料を算出する事前課金広告料算出手段と、該事前課金広告料算出手段が算出した事前課金広告料を蓄積する事前課金広告料蓄積手段と、履歴情報提供手段によって履歴情報提供画面が提供される際に、商品関連業者特定手段によって特定した前記商品関連業者に対して事前課金している事前課金広告料から前記商品関連業者の広告料を徴収する広告料徴収手段とを備えていてもよい。
前記広告料徴収手段は、前記商品関連業者特定手段が特定した商品関連業者に対して事前課金している事前課金広告料から、履歴情報提供画面に掲載される前記商品関連業者の広告の広告料を減算する構成とされていてもよい。
納品登録商品情報登録手段が登録した納品登録商品情報の内容を提示する納品登録商品情報提示画面に、事前課金広告料算出手段が算出した事前課金広告料を掲載して前記商品関連業者端末に対して提示する納品登録商品情報提示手段を備えていてもよい。
前記商品関連業者は、商品を生産する生産業者と、商品を搬送する流通業者とのうちいずれか一方を含む。
また、本発明の商品情報提供方法は、店舗端末または消費者端末からの依頼に応じて商品の履歴情報を提供する商品情報提供方法であって、商品に関連する商品関連業者が使用する商品関連業者端末に対して、店舗に納品する商品に関する情報の設定を依頼する商品納品情報設定画面を提示する商品納品情報設定画面提示ステップと、提示された商品納品情報設定画面における前記商品関連業者端末からの商品納品情報に関連付けて、納品された商品を一意に特定するための商品識別情報を発行して付与する商品識別情報発行付与ステップと、付与した商品識別情報に商品納品情報を対応付けて納品登録商品に関する納品登録商品情報を登録する納品登録商品情報登録ステップと、納品登録商品情報登録ステップにて登録された納品登録商品情報に含まれる商品識別情報を提示した前記店舗端末または前記消費者端末からの履歴情報取得依頼に応じて、当該商品識別情報を用いて納品登録商品の履歴情報を検索する履歴情報検索ステップと、提示された前記商品識別情報を用いて納品登録商品に関連する商品関連業者を特定する商品関連業者特定ステップと、検索した履歴情報と特定した商品関連業者の広告とを含む履歴情報提供画面を前記店舗端末または前記消費者端末に対して提供する履歴情報提供ステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、トレーサビリティシステムにおいて商品の履歴情報の管理を簡素化し履歴情報とともにその商品に関連する商品関連業者の広告情報を提供することができ、有効な広告を提示することが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における商品情報提供システム100の構成の例を示すブロック図である。図1に示すように、商品情報提供システム100は、商品情報提供サーバ10と、商品生産業者端末21〜2N(Nは任意の正の整数、以下同じ)と、店舗端末31〜3Nとを含む。
商品情報提供サーバ10、商品生産業者端末21〜2N、および店舗端末31〜3Nは、それぞれ、例えばインターネットなどの通信ネットワーク40に接続されている。また、商品情報提供サーバ10は、WWWサーバなどの情報処理装置によって構成される。
商品情報提供サーバ10は、例えば商品情報提供システム100のシステム管理者によって管理される本部サーバであり、トレーサビリティシステムにおける履歴情報の提供処理などの各種の処理を実行する。
商品情報提供サーバ10は、各商品の履歴を示す商品履歴情報などの各種の商品情報を格納する商品情報DB11を備えている。商品履歴情報は、商品の生産履歴や流通履歴を示す情報であって、例えば、商品分類、商品名、商品の生産者・製造者・販売元・商品の販売者・販売店・商品の生産日・製造日・商品の生産地・製造地などの各種の情報を含む。なお、商品情報DB11は、商品情報提供サーバ10の内部にあっても外部にあってもよい。
商品生産業者端末21〜2Nは、それぞれ、例えばパーソナルコンピュータや携帯情報端末などの情報処理装置によって構成され、店頭販売される各種の商品を生産する商品生産業者によって管理される。商品生産業者は、本例では、例えば牛・豚・鶏などの食肉を仕入れして、その食肉を加工して商品(例えばハムなど)を生産し、販売店に出荷する業者を意味する。また、商品生産業者端末21〜2Nは、それぞれ、通信ネットワーク40に接続するためのソフトウェアおよびハードウェアを含む環境を備えているものとする。
店舗端末31〜3Nは、それぞれ、例えばパーソナルコンピュータや携帯情報端末などの情報処理装置によって構成され、商品を卸したり販売したりする店舗管理者によって管理される。また、店舗端末31〜3Nは、それぞれ、通信ネットワーク40に接続するためのソフトウェアおよびハードウェアを含む環境を備えているものとする。
図2は、商品情報DB11に格納されている商品履歴情報の例を示す説明図である。図2に示すように、商品履歴情報は、食肉として使用される牛・豚・鶏などを一意に識別するための商品識別情報(トレーサビリティコード)の一部を構成する個体識別番号、○○牛や××豚などのブランド名を示す種別名称、商品が正規の流通経路に乗った日を意味する出生(生産)又は輸入の年月日、出荷するときの商品の重量、生産者名、生産地名、商品の移動ルートおよび現在の所在地を特定可能な移動履歴などの各種の情報を含む。なお、商品識別情報の他の一部を構成するものとして、店舗に納品された商品を一意に特定するための後述する商品番号が挙げられる。
図3は、商品情報DB11に格納されている広告料マスタ情報の例を示す説明図である。広告料マスタ情報は、各商品生産業者における広告料についての総括情報であって、各商品生産業者を一意に特定するための生産業者ID、店舗に商品が納品された際に登録された商品に関する情報(商品納品情報)の登録履歴を示す納品登録履歴、広告の掲載履歴を示す広告掲載履歴、既に課金されているが未だ使用されていない広告料金を示す未実行広告料などの各種の情報を含む。
図4は、商品情報DB11に格納されている納品登録商品情報の例を示す説明図である。納品登録商品情報は、店頭販売などするために店舗に納品された商品に関する情報であって、その商品を生産して納入した生産業者ID、その商品に付されている個体識別番号、その商品の納品時に納品された商品を一意に特定するために発行されて付与された商品番号、その商品の商品名、その商品が納品された店舗を表す店舗番号、その商品を店舗に納品した入荷日などの各種の情報を含む。
次に、本例の商品情報提供システム100の動作について説明する。
図5は、本例の商品情報提供システム100における商品納品情報登録処理の例を示すフローチャートである。ここでは、商品生産業者Xが商品生産業者端末21を利用して納品した商品の商品納品情報を登録する場合を例に説明することとし、本発明に特に関わる処理以外は、説明を省略している場合があるものとする。
商品情報提供処理において、先ず、商品生産業者端末21は、商品生産業者Xの納品担当者の操作に応じて商品情報提供サーバ10にアクセスする(ステップS101)。ステップS101では、例えば、商品情報提供サーバ10が開設している商品納品情報登録サイトのURL(Uniform Resource Locator)によりアクセスされる。
商品生産業者端末21からのアクセスがあると、商品情報提供サーバ10は、店舗に納品した商品に関する商品納品情報の設定を依頼するための商品納品情報設定画面を生成し、商品生産業者端末21に送信する(ステップS102)。
商品生産業者端末21は、商品情報提供サーバ10からの商品納品情報設定画面を、自己が備える表示装置に表示する(ステップS103)。商品納品情報設定画面には、例えば図6に示すように、例えば生産業者IDを入力するための生産業者ID入力領域、個体識別番号を入力するための個体識別番号入力領域、商品名を入力するための商品名入力領域、店舗番号を入力するための店舗番号入力領域、入力したこれらの商品納品情報の登録を行う際に押下される登録ボタンなどが設けられている。
商品納品情報設定画面が表示されると、商品生産業者Xの納品担当者は、商品生産業者端末21が備えるキーボードなどの入力装置を操作して、商品生産業者Xの生産者IDを生産業者ID入力領域に入力するとともに、納品した商品の個体識別番号、納品した商品名、および納品した店舗番号を、それぞれ、個体識別番号入力領域、商品名入力領域、および店舗番号入力領域に入力する。ここでは、商品名として、「△△ハム」が入力されたものとする。
そして、商品生産業者端末21は、登録ボタンの押下を受け付けると、商品生産業者Xの納品担当者によって入力された商品納品情報を商品情報提供サーバ10に送信する(ステップS104)。
商品納品情報を受信すると、商品情報提供サーバ10は、受信した商品納品情報に含まれる生産業者IDがシステム登録業者(本システム100の利用業者ユーザとしてユーザ登録済の業者)のIDであるか否かを確認し、システム登録業者であれば、受信した商品納品情報に関連付けて納品された商品を一意に特定するための商品識別情報としての商品番号を発行して商品納品情報に付与する(ステップS105)。
そして、付与した商品番号に商品納品情報を対応付けて、納品され登録された商品(納品登録商品)に関する納品登録商品情報を設定し(ステップS106)、設定した納品登録商品情報を商品情報DB11に登録して格納する。この納品登録商品情報には、商品の原料や製造工程などの製造情報、アレルギー情報などの付加的な情報も含まれる。
納品登録商品情報を登録したら、商品情報提供サーバ10は、商品番号によって特定された商品生産業者Xのために掲載する広告の広告料として商品生産業者Xに対して事前に課金する金額を算出する(ステップS107)。
このステップS107での金額の算出ルールは、例えば、商品番号によって特定された商品生産業者Xの納品登録商品情報の登録回数に応じて決定するようにしてもよく、どのように定められていてもよい。具体的には、登録回数が多い程、広告として掲載される情報量が多くなるため金額を安くする(あるいは高くする)ようにすればよい。
ステップS107にて広告料事前課金金額を算出すると、商品情報提供サーバ10は、広告料マスタ情報を更新する(ステップS108)。すなわち、商品生産業者Xの生産業者IDに対応付けされている未実行広告料に、ステップS107にて算出した広告料事前課金金額を加算する。
広告料マスタ情報を更新したら、商品情報提供サーバ10は、納品した商品に関する商品納品情報が本システム100において登録されたこと、および算出された事前課金広告料がいくらとなったかを商品生産業者Xに通知するための登録済通知画面を生成し、商品生産業者端末21に送信する(ステップS109)。
商品生産業者端末21は、商品情報提供サーバ10からの登録済通知画面を、自己が備える表示装置に表示する(ステップS110)。登録済通知画面には、例えば図7に示すように、納品して登録された商品に商品番号が付されたことが表示された表示領域、登録された商品納品情報および付された商品番号の内容が表示された納品登録商品情報表示領域、事前課金された広告料の金額が表示された金額表示領域などが設けられている。
図8は、本例の商品情報提供システム100における商品履歴情報提供処理の例を示すフローチャートである。ここでは、商品Zが納品された店舗管理者Yが、店舗端末31を利用して商品Zの履歴照会を行う場合を例に説明することとし、本発明に特に関わる処理以外は、説明を省略している場合があるものとする。
商品履歴情報提供処理において、先ず、店舗端末31は、店舗管理者Yの操作に応じて商品情報提供サーバ10にアクセスする(ステップS201)。ステップS201では、例えば、商品情報提供サーバ10が開設している納品登録商品情報に基づく商品履歴提供サイトのURLによりアクセスされる。
店舗端末31からのアクセスがあると、商品情報提供サーバ10は、商品Zに付与されている商品識別情報であるトレーサビリティコード(商品番号、個体識別番号、店舗番号)を入力するためのコード入力画面を生成し、店舗端末31に送信する(ステップS202)。
店舗端末31は、商品情報提供サーバ10からのコード入力画面を、自己が備える表示装置に表示する(ステップS203)。コード入力画面(商品識別コード入力画面)には、例えば図9に示すように、例えば店舗の名称などが表示された表示領域、トレーサビリティコードとしての商品番号、個体識別番号、および店舗番号をそれぞれ入力するための商品番号入力領域、個体識別番号入力領域、および店舗番号入力領域、各入力領域に入力したトレーサビリティコードにより商品履歴情報の検索を行う際に押下される検索ボタンなどが設けられている。
なお、本例のコード入力画面においては、各入力領域すべてに情報を入力しても、一つの入力領域のみに情報を入力しても、納品登録商品情報に基づく商品履歴情報の検索を行うことができる。例えば、商品番号による履歴情報の検索では、商品番号が商品Zに対して一意に付されたものであるため、商品Zに関する各種情報のみを検索することができる。また、個体識別番号による履歴情報の検索では、個体識別番号によって特定された牛などが複数の商品に用いられている場合には、それら複数の商品に関する各種情報を検索することができる。
コード入力画面が表示されると、店舗管理者Yは、店舗端末31が備えるキーボードなどの入力装置を操作して、商品Zに付されているトレーサビリティコードを各入力領域に入力する。
そして、店舗端末31は、検索ボタンの押下を受け付けると、店舗管理者Yによって入力された商品Zのトレーサビリティコードを商品情報提供サーバ10に送信する(ステップS204)。
トレーサビリティコードを受信すると、商品情報提供サーバ10は、商品情報DB11に格納されている納品登録商品情報を参照し、例えば受信したトレーサビリティコードに対応付けされている生産業者IDを検索することで、商品Zを店舗に納品した商品Zに関連する生産業者を特定する(ステップS205)。
次に、商品情報提供サーバ10は、ステップS205にて特定した商品Zの生産業者を広告掲載業者とすることに決定し、その広告の内容を決定する(ステップS206)。広告は、例えば、文字、図形、動画、あるいはそれの組み合わせなどによって表され、あらかじめ作成されて商品情報DB11に格納されているものとする。ステップS206では、あらかじめ作成されている広告のうちいずれかが選択されることで、掲載する広告の内容が決定される。
次に、商品情報提供サーバ10は、今回の広告掲載に応じて徴収する広告料の金額を算出(決定)する(ステップS207)。なお、広告料は、掲載一回あたり一定額としてもよいし、掲載する広告の種類によって変動するようにしてもよい。
そして、商品情報提供サーバ10は、商品情報DB11に格納されている広告料マスタ情報を更新する(ステップS208)。具体的には、商品情報提供サーバ10は、ステップS207にて決定した金額を、商品Zの生産業者の生産業者IDに対応付けされている未実行広告料から減算する。なお、未実行広告料がステップS207にて決定した金額以上残っていなければ、掲載する広告を変更するようにしたり、新たに課金するようにしたりすればよい。
また、商品情報提供サーバ10は、商品情報DB11に格納されている納品登録商品情報を参照し、受信したトレーサビリティコードを用いて、商品Zの商品履歴情報や画像情報を含む商品情報を検索する(ステップS209)。具体的には、商品情報DB11に格納されている納品登録商品情報の中から、トレーサビリティコード(商品コード)としての商品番号に対応付けされている商品情報に含まれる商品履歴情報を抽出する。
商品Zの商品情報を検索すると、商品情報提供サーバ10は、検索した商品Zの商品情報を閲覧させるとともに、商品Zの生産業者の広告を表示するための商品情報閲覧画面を生成し、店舗端末31に送信する(ステップS210)。
店舗端末31は、商品情報提供サーバ10からの商品情報閲覧画面を、自己が備える表示装置に表示する(ステップS211)。商品情報閲覧画面には、例えば図10に示すように、商品Zの外観(例えば商品Zの写真)を示す画像情報を表示する商品表示領域、商品Zの商品履歴情報が表示された履歴表示領域、商品Zの生産業者の広告を含む各種の広告を表示する広告表示領域などが設けられている。
したがって、商品Zの履歴の閲覧を希望する店舗管理者Yに対して、その商品Zに深く関連している商品Zの生産業者の広告を閲覧させることが可能となり、有効な広告を掲載することが可能となる。特に、例えば図10に示すように、商品Zあるいは商品Zの包装に生産業者名が記載されていた場合には、その生産業者の広告が同時に掲載されることになるため、店舗管理者Yにとって有益な広告を掲載することが可能となる。
商品情報閲覧画面が表示されると、店舗管理者Yは、商品情報閲覧画面に表示されている商品履歴情報などを閲覧するとともに、商品情報閲覧画面に表示されている広告を閲覧する。そして、例えば広告をマウスクリックなどによって選択すると、その広告の詳細が掲載されているウェブページ(例えば、生産業者が開設するウェブサイトのウェブページ)に移行する。
以上説明したように、上述した一実施の形態では、商品情報提供サーバ10が、店舗に納品する商品に関する商品納品情報の設定を依頼する商品納品情報設定画面を提示した商品生産業者端末21からの商品納品情報に関連付けて、納品された商品を一意に特定するための商品識別情報を発行して商品納品情報に付与し、商品識別情報に商品納品情報を対応付けて商品の履歴情報を含む納品登録商品情報を設定して商品情報DB11に登録するようにしたので、トレーサビリティシステムにおいて商品の履歴情報の管理を簡素化(一元化)することが可能となる。
また、商品情報提供サーバ10が、登録された納品登録商品情報に含まれる商品識別情報を提示した店舗端末31からの履歴情報取得依頼に応じて、その商品識別情報を用いて納品され登録された納品登録商品の履歴情報を検索し、提示された商品識別情報を用いて納品登録商品に関連する生産業者を特定し、検索した履歴情報と特定した生産業者の広告とを含む履歴情報提供画面(商品情報閲覧画面)を店舗端末31に対して提供するようにしたので、トレーサビリティシステムにおいて商品の履歴情報とともにその商品の生産業者の広告情報を提供することができ、店舗管理者に対して有効な広告を提示することが可能となる。
すなわち、履歴情報提供画面において、単に広告を掲載するのではなく、履歴情報が表示されている商品の生産業者の広告を掲載することができ、店舗管理者にとって有益な広告を掲載することが可能となる。さらに、履歴情報提供画面において商品の外観を表示した場合に、その商品あるいは商品の包装に生産業者が表記されていた場合には、商品に付されている生産業者の広告が掲載されることとなり、商品の背景を知りたい店舗管理者にとって有益な広告が明示的に掲載されることとなるため、有効な広告を掲載することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、商品情報提供サーバ10が、納品登録商品情報の登録回数に応じて、特定された生産業者に事前課金する事前課金広告料を算出し、算出した事前課金広告料を蓄積し、履歴情報提供画面を提供する際に、特定した生産業者に対して事前課金している事前課金広告料から生産業者の広告料を徴収するように構成したので、納品登録商品情報を登録する際に広告料金を事前に課金することができ、生産業者の広告掲載を促進させることが可能となる。
また、上述した実施の形態では、商品情報提供サーバ10が、特定した生産業者に対して事前課金している事前課金広告料から、履歴情報提供画面に掲載される生産業者の広告の広告料を減算することによって広告料を徴収する構成としたので、合理的に広告料を徴収することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、商品情報提供サーバ10が、登録した納品登録商品情報の内容を提示する納品登録商品情報提示画面(登録済通知画面)に、算出された事前課金広告料を掲載して商品生産業者端末21に対して提示するように構成したので、事前に事前課金広告料の課金についての確認を行わせてから実際に課金するとともに、商品履歴情報を提供することが可能となり、本システム100の利便性および利用に際しての安全性を向上させることが可能となる。
また、上述した実施の形態では、商品情報提供サーバ10が、実際に店舗に納品された商品を一意に特定するための商品番号や個体識別番号を含む商品識別情報を発行して商品納品情報に付与し、納品登録商品情報として登録するように構成されているので、一元管理可能な商品識別情報によって容易に商品や生産業者、あるいは商品履歴情報などを特定することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、商品に関連する商品関連業者の一例として、商品の生産を行う生産業者を挙げて説明したが、商品を卸しで仕入れる業務と仕入れた商品から生産された商品を店舗に納品する業務とを行う業者であればどのように呼ばれている業者であってもよく、例えば、商品の搬送などを行う流通業者であってもよい。
また、上述した実施の形態では、店舗管理者などの店員あるいは店舗に来店した消費者による店舗端末31〜3Nの操作に応じて、商品履歴情報や商品に関連する関連業者の広告を提示するようにしていたが、消費者によって管理される携帯通信端末やパーソナルコンピュータなどの消費者端末の操作に応じて、商品履歴情報や商品に関連する関連業者の広告を提示するようにしてもよい。
なお、上述した実施の形態では、商品の例として食肉やその加工品を挙げていたが、商品は、青果物、魚、卵、飲料物など、他の物であってもよい。
本発明によれば、トレーサビリティシステムにおいて商品の履歴情報の管理を簡素化し履歴情報とともにその商品の生産業者の広告情報を提供し、店舗管理者に対して有効な広告を提示するのに有用である。
本発明の一実施の形態における商品情報提供システムの構成の例を示すブロック図である。 商品履歴情報の例を示す説明図である。 広告料マスタ情報の例を示す説明図である。 納品登録商品情報の例を示す説明図である。 商品納品情報登録処理の例を示すフローチャートである。 商品納品情報設定画面の例を示す説明図である。 登録済通知画面の例を示す説明図である。 商品履歴情報提供処理の例を示すフローチャートである。 商品識別コード入力画面の例を示す説明図である。 商品情報閲覧画面の例を示す説明図である。
符号の説明
10 商品情報提供サーバ
11 商品情報DB
21〜2N 商品生産業者端末
31〜3N 店舗端末
40 通信ネットワーク
100 商品情報提供システム

Claims (10)

  1. 店舗端末または消費者端末からの依頼に応じて商品の履歴情報を提供する商品情報提供システムであって、
    商品に関連する商品関連業者が使用する商品関連業者端末に対して、店舗に納品する商品に関する情報の設定を依頼する商品納品情報設定画面を提示する商品納品情報設定画面提示手段と、
    提示された商品納品情報設定画面における前記商品関連業者端末からの商品納品情報に関連付けて、納品された商品を一意に特定するための商品識別情報を発行して付与する商品識別情報発行付与手段と、
    付与した商品識別情報に商品納品情報を対応付けて納品登録商品に関する納品登録商品情報を登録する納品登録商品情報登録手段と、
    納品登録商品情報登録手段によって登録された納品登録商品情報に含まれる商品識別情報を提示した前記店舗端末または前記消費者端末からの履歴情報取得依頼に応じて、当該商品識別情報を用いて納品登録商品の履歴情報を検索する履歴情報検索手段と、
    提示された前記商品識別情報を用いて納品登録商品に関連する商品関連業者を特定する商品関連業者特定手段と、
    検索した履歴情報と特定した商品関連業者の広告とを含む履歴情報提供画面を前記店舗端末または前記消費者端末に対して提供する履歴情報提供手段とを備えた
    ことを特徴とする商品情報提供システム。
  2. 前記納品登録商品情報登録手段による前記納品登録商品情報の登録回数に応じて、特定された商品関連業者に事前課金する事前課金広告料を算出する事前課金広告料算出手段と、
    該事前課金広告料算出手段が算出した事前課金広告料を蓄積する事前課金広告料蓄積手段と、
    履歴情報提供手段によって履歴情報提供画面が提供される際に、商品関連業者特定手段によって特定した前記商品関連業者に対して事前課金している事前課金広告料から前記商品関連業者の広告料を徴収する広告料徴収手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の商品情報提供システム。
  3. 前記広告料徴収手段は、前記商品関連業者特定手段が特定した商品関連業者に対して事前課金している事前課金広告料から、履歴情報提供画面に掲載される前記商品関連業者の広告の広告料を減算する
    ことを特徴とする請求項2記載の商品情報提供システム。
  4. 納品登録商品情報登録手段が登録した納品登録商品情報の内容を提示する納品登録商品情報提示画面に、事前課金広告料算出手段が算出した事前課金広告料を掲載して前記商品関連業者端末に対して提示する納品登録商品情報提示手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれかに記載の商品情報提供システム。
  5. 前記商品関連業者は、商品を生産する生産業者と、商品を搬送する流通業者とのうちいずれか一方を含む
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のうちいずれかに記載の商品情報提供システム。
  6. 店舗端末または消費者端末からの依頼に応じて商品の履歴情報を提供する商品情報提供方法であって、
    商品に関連する商品関連業者が使用する商品関連業者端末に対して、店舗に納品する商品に関する情報の設定を依頼する商品納品情報設定画面を提示する商品納品情報設定画面提示ステップと、
    提示された商品納品情報設定画面における前記商品関連業者端末からの商品納品情報に関連付けて、納品された商品を一意に特定するための商品識別情報を発行して付与する商品識別情報発行付与ステップと、
    付与した商品識別情報に商品納品情報を対応付けて納品登録商品に関する納品登録商品情報を登録する納品登録商品情報登録ステップと、
    納品登録商品情報登録ステップにて登録された納品登録商品情報に含まれる商品識別情報を提示した前記店舗端末または前記消費者端末からの履歴情報取得依頼に応じて、当該商品識別情報を用いて納品登録商品の履歴情報を検索する履歴情報検索ステップと、
    提示された前記商品識別情報を用いて納品登録商品に関連する商品関連業者を特定する商品関連業者特定ステップと、
    検索した履歴情報と特定した商品関連業者の広告とを含む履歴情報提供画面を前記店舗端末または前記消費者端末に対して提供する履歴情報提供ステップとを含む
    ことを特徴とする商品情報提供方法。
  7. 前記納品登録商品情報登録ステップによる前記納品登録商品情報の登録回数に応じて、特定された商品関連業者に事前課金する事前課金広告料を算出する事前課金広告料算出ステップと、
    該事前課金広告料算出ステップにて算出した事前課金広告料を蓄積する事前課金広告料蓄積ステップと、
    履歴情報提供ステップにて履歴情報提供画面が提供される際に、商品関連業者特定ステップにて特定した前記商品関連業者に対して事前課金している事前課金広告料から前記商品関連業者の広告料を徴収する広告料徴収ステップとを含む
    ことを特徴とする請求項6記載の商品情報提供方法。
  8. 前記広告料徴収ステップは、前記商品関連業者特定ステップにて特定した商品関連業者に対して事前課金している事前課金広告料から、履歴情報提供画面に掲載される前記商品関連業者の広告の広告料を減算する
    ことを特徴とする請求項7記載の商品情報提供方法。
  9. 納品登録商品情報登録ステップにて登録した納品登録商品情報の内容を提示する納品登録商品情報提示画面に、事前課金広告料算出ステップにて算出した事前課金広告料を掲載して前記商品関連業者端末に対して提示する納品登録商品情報提示ステップを含む
    ことを特徴とする請求項6から請求項8のうちいずれかに記載の商品情報提供方法。
  10. 前記商品関連業者は、商品を生産する生産業者と、商品を搬送する流通業者とのうちいずれか一方を含む
    ことを特徴とする請求項6から請求項9のうちいずれかに記載の商品情報提供方法。
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