JP2008027038A - データベースシステム及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーのニーズに合ったデータベースシステムを短納期で納入することを可能とすると共に、カスタマイズも容易とする。
【解決手段】カスタマイズ手段と管理手段とを備えたデータベースシステムにおいて、カスタマイズ手段に、業務の運用パターンを示す運用パターン図示情報を読み出して表示装置に表示させる運用パターン情報図示手段と、運用パターン図示情報に対応付けられた管理方法情報を基本レイアウトファイルに記録する管理方法情報設定手段と、基本レイアウトファイルから管理方法情報を読み出し管理方法情報に対応付けられたプログラムのプログラム識別情報を読み出して使用プログラムファイルに使用有無情報を記録する使用プログラム情報設定手段とを備え、管理手段に、使用プログラムファイルから使用有無情報を読み出し使用有無に使用を意味する情報が書き込まれたプログラム識別情報を読み出してプログラムをメモリにロードするプログラムロード手段を少なくとも備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、業務の運用形態に合わせて短期間に構築及びカスタマイズ可能なデータベースシステムに関するものである。
新たに構築されるデータベースシステムには、既存のシステムで用いられていた機能をそのまま利用できる部分と、新しく開発しなければならない部分とがある。また、多くのユーザーに共通に利用される部分と、ユーザーによって要求が異なる部分とがある。したがって、ユーザーごとの個別の要求を満たしたシステムを短期間でユーザーに納入するために、データベースシステムの開発においては、プログラムをモジュール化し、より効率良く開発を行うような考慮がなされている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−28375号公報
しかし、ユーザーごとに業務形態は異なるため、システムをモジュール化して開発しても、モジュールの結合テストは行わなければならず、依然として短納期での納入が困難であるという問題がある。特に、急速な技術革新によりシステムの寿命が短くなってきている今日においては、短期間でシステムを構築することが、より重要となってきている。
一方、システムをユーザーに導入した後においても、業務形態が変更されることがあり、その場合は、ユーザー自身が容易にシステムをカスタマイズできるようにしておくことが望ましいが、業務形態に合わせて、データベースで管理すべき項目等をカスタマイズするには、それぞれの項目を個別に設定し直さなければならず、煩雑な作業が必要となる。また、一部の項目を変更すると、それに合わせて他の項目や検索式等も変更する必要が生じる場合がある。更には、変更すべき他の項目等をすべて把握して変更するのは容易ではないという問題もある。
そこで本発明は、ユーザーのニーズに合ったデータベースシステムを短納期で納入することを可能とすることを目的とし、更にはカスタマイズも容易とすることを目的とする。
第一の発明は、プログラム及びデータが記憶されるメモリと、ディスク装置に記録されるデータベースと、データベースにアクセスして情報の読み出し及び更新を行う管理手段と、管理手段が読み出すファイルを生成または更新するカスタマイズ手段と、管理手段またはカスタマイズ手段から出力される情報を表示する表示装置と、管理手段またはカスタマイズ手段に対する情報の入力に用いられる入力装置とを含むデータベースシステムに関し、カスタマイズ手段に、業務の運用パターンを図示した複数の運用パターン図示情報が格納された運用パターンファイルから運用パターン図示情報を読み出して表示装置に表示させる運用パターン情報図示手段と、管理方法対応付けファイルにおいて選択された運用パターン図示情報に対応付けられた管理方法情報を基本レイアウトファイルに記録する管理方法情報設定手段と、基本レイアウトファイルから管理方法情報を読み出しプログラム対応付けファイルにおいて管理方法情報に対応付けられたプログラムのプログラム識別情報を読み出して使用プログラムファイルに使用有無情報を記録する使用プログラム情報設定手段とを備え、管理手段に、使用プログラムファイルから使用有無情報を読み出し使用有無に使用を意味する情報が書き込まれたプログラム識別情報を読み出してプログラムをメモリにロードするプログラムロード手段を少なくとも備えたことを特徴とする。
カスタマイズ手段には、管理項目対応付けファイルにおいて管理方法情報に対応付けられた管理項目の名称情報を使用項目ファイルに記録する使用項目情報設定手段を備えることが望ましい。この場合は、更にカスタマイズ手段に、使用項目ファイルに含まれる情報を変更する使用項目情報変更手段と、使用項目ファイルにおいて変更された情報と対応付けられた関連する使用項目情報を変更する関連項目情報変換手段とを備えることが望ましい。
カスタマイズ手段に使用項目情報変更手段と関連項目情報変換手段とを備える場合において、管理手段は、使用項目ファイルから、使用項目情報変更手段によって変更された項目名称情報を検索すると共に、表示装置に表示される文字情報が記録されたメッセージファイルから変更された項目名称情報の変更前の項目名称情報と一致する文字情報を検索し、メッセージファイルにおける変更前の項目名称情報を変更後の項目名称情報に変換するメッセージ情報変換手段を備えることが望ましい。
管理手段には、管理方法情報を読み出し、管理方法情報に相当する内部設定情報をメモリに書き込む内部設定手段を備えることが望ましい。この場合において、内部設定手段は、内部設定情報のうち未使用項目のフィールドにデフォルト値を書き込むようにすることが望ましい。
第二の発明は、上記データベースシステムを構築するために、コンピュータを、業務の運用パターンを図示した複数の運用パターン図示情報が格納された運用パターンファイルから運用パターン図示情報を読み出して表示装置に表示させる運用パターン情報図示手段と、管理方法対応付けファイルにおいて運用パターン図示情報と対応付けられた管理方法情報を基本レイアウトファイルに記録する管理方法情報設定手段と、基本レイアウトファイルから管理方法情報を読み出しプログラム対応付けファイルにおいて管理方法情報に対応付けられたプログラムのプログラム識別情報を読み出して使用プログラムファイルに使用有無情報を記録するプログラム識別情報設定手段とを備えたカスタマイズ手段、使用プログラムファイルからプログラム識別情報を読み出し、プログラム識別情報において特定されたプログラムをメモリにロードするプログラムロード手段して機能させるためのプログラムである。
本発明に係るデータベースシステムは、各種設定に用いるカスタマイズ手段と、実際のデータベースの管理・運用を行う管理手段とに分離し、カスタマイズ手段における設定内容に応じて、管理手段が機能的に独立したプログラムモジュールをメモリにロードして実行する構成としたため、複数のモジュールを組み合わせて結合テストする作業が不要となり、短納期での導入が可能となる。また、ユーザーのニーズに合わせて、実運用するために最低限必要な機能のみをより簡単にシステムに織り込むことができる。
また、カスタマイズ手段に、管理項目対応付けファイルにおいて管理方法情報に対応付けられた管理項目の名称情報を使用項目ファイルに記録する使用項目情報設定手段を備えると、ユーザーの運用環境に応じて、管理する項目が自動的に使用項目ファイルに記録されるため、運用環境に対応した細かなカスタマイズが不要となると共に、ユーザー自身が業務形態に合わせて自由にカスタマイズすることが可能となる。
カスタマイズ手段に、使用項目ファイルに含まれる情報を変更する使用項目情報変更手段と、使用項目ファイルにおいて変更された情報と対応付けられた関連する使用項目情報を変更する関連項目情報変換手段とを備えると、ユーザーによる一度の操作で項目名の変更の作業を自動的に行わせることができると共に、変更のもれを防止することもできる。
管理手段に、使用項目ファイルから使用項目情報変更手段によって変更された項目名称情報を検索すると共に、表示装置に表示される文字情報がファイルとして記録されたメッセージファイルから変更された項目名称情報の変更前の項目名称情報と一致する文字情報を検索し、メッセージファイルにおける変更前の項目名称情報を変更後の項目名称情報に変換するメッセージ情報変換手段を備えると、使用項目情報に合わせて表示装置に表示されるメッセージも変換することができるため、画面表示される文字情報の内容が統一され、ユーザーにとってよりわかりやすくなる。
管理手段に、管理方法情報を読み出し、管理方法情報に対応する内部設定情報をメモリに書き込む内部設定手段を備えると、ディスク装置に記録された各種ファイルをアクセスすることなく管理方法情報を参照することができる。
前記内部設定手段が、内部設定情報のうち未使用項目のフィールドにデフォルト値を書き込むようにすると、データベース構造に影響を与えることがなく、また、未使用の項目に対して検索条件が設定されても検索を行うことができる。
図1に示す倉庫管理システム1は、ハードウェア構成の一例を示しており、少なくとも1台のコンピュータ2により構成される。倉庫管理システム1においては、コンピュータ2に加えて、運用形態に応じてハンディターミナル3や携帯プリンタ4が使用されることもある。また、上位コンピュータ5と接続され、上位コンピュータ5との間で情報の授受を行うこともある。
コンピュータ2は、少なくとも、CPU6、メモリ7、表示装置8、入力装置9、ディスク装置10、媒体読み取り装置11を備えており、ハンディターミナル3、携帯プリンタ4、上位コンピュータ5が用いられる場合は、これらとのインタフェース12、13、14を備える。ディスク装置10には、媒体読み取り装置11から読み込まれてインストールされたソフトウェアを構成するプログラムやデータ及びデータベースが記録される。これらのプログラム及びデータは、CPU6による制御の下で、メモリ6にも必要に応じて記憶される。なお、図示していないが、コンピュータ2がサーバーマシンとなり、当該サーバーマシンにクライアント端末が接続されて使用される形態もある。
ユーザーが、プログラム及びデータが記録された記録媒体を媒体読み取り手段11に挿入し、ディスク装置10にプログラム及びデータをインストールすると、図2に示すように、コンピュータ2は、カスタマイズ手段15及び管理手段16の機能を備えた倉庫管理システム1となる。
管理手段16は、ディスク装置10に記録され倉庫の管理を行うための各種情報によって構成されるデータベースを管理する。一方、カスタマイズ手段15は、管理手段16における管理を行うための各種情報の設定を行う。カスタマイズ手段15と管理手段16とは、ディスク装置10に記録された各種ファイル18を互いに共有して双方からアクセス可能であり、カスタマイズ手段15によって生成または変更されたファイルに記録された情報は、管理手段16において読み込まれて参照され、管理手段16における処理に影響を与える。
カスタマイズ手段15は、複数ある倉庫管理の運用パターンをパターンごとに図示した運用パターン図示情報が格納された運用パターンファイル180をディスク装置10から読み出し、表示装置8に運用パターン図示情報を表示させてユーザーに対して運用パターンの選択を促す運用パターン情報図示手段150と、ユーザーによって選択された運用パターンに対応して管理手段16が行う管理方法に関する情報である管理方法情報を基本レイアウトファイル181に記録する管理方法情報設定手段151と、設定された管理方法情報に対応して管理手段16が動作させるプログラムに関するプログラム識別情報を読み出してその使用の有無に関する情報を使用プログラムファイル182に記録する使用プログラム情報設定手段152と、管理方法情報設定手段151によって基本レイアウトファイル181に記録された管理方法情報に対応してデータベースに領域が確保されて管理される項目の名称や桁数、属性、使用有無等からなる使用項目情報を使用項目ファイル183に記録する使用項目情報設定手段153と、使用項目ファイル183に含まれる情報に新たな情報を書き込んでその内容を変更する使用項目情報変更手段154と、使用項目情報変更手段154によって変更された部分に対応して、使用項目情報のうち他の関連する項目に関する情報を書き換えて変更する関連項目情報変換手段155とを有している。
管理手段16は、カスタマイズ手段15によって各種ファイルに記録された情報を効率良く取得して反映させるための手段を有している。具体的には、使用プログラムファイル182からプログラムの使用有無情報を読み出して使用を意味する情報が書き込まれたプログラムをメモリ7にロードするプログラムロード手段160と、基本レイアウトファイル181から管理方法情報を読み出し、それに対応させて、メモリ7に設けられた管理手段16が管理する領域に、管理手段16が参照するフラグ等の各種情報を記憶させる内部設定手段161と、使用項目ファイル183から使用項目情報を読み出して取得する使用項目情報取得手段162と、使用項目ファイル183から使用項目情報変更手段154によって名称が変更された項目名称情報を検索すると共に、表示装置8に表示される文字情報が記録されたメッセージファイル184から変更された項目名称情報の変更前の項目名称情報と一致する文字情報を検索し、変更前の項目名称情報を変更後の項目名称情報に変換するメッセージ情報変換手段163と、表示装置8に表形式で表示される画面情報において、使用項目ファイル183において未使用を意味する情報が書き込まれている項目や各項目の桁数等に関する情報を読み出して画面表示情報を調整するテーブル表示制御手段164とを有している。
以下では、図1及び図2のシステム構成及び図3のフローチャートに沿って、適宜他の図を参照しながら、倉庫管理システム1におけるカスタマイズ手段15及び管理手段16の機能について説明する。
倉庫管理システム1では、業務の運用パターンに応じてカスタマイズ手段15によってシステムをカスタマイズすることができる。業務の運用パターンは、図4に示す運用パターン一覧表19のように、3桁の番号で表されている。百の位は装置構成の運用環境のパターンを示し、十の位は入荷作業のパターンを示し、一の位は出荷作業のパターンを示している。百の位、十の位、一の位の値の組み合わせによって、1つの運用パターンが決定される。図4の例では、運用環境のパターンが8種類、入荷作業のパターンが7通り、出荷作業のパターンが9種類あり、これらの組み合わせによって最大で504通りの運用パターンが準備されている。なお、運用パターンは、3桁未満や4桁以上で表しても良い。
ユーザーによる入力装置9の操作によってコンピュータ2においてカスタマイズ手段15が起動されると、最初に、カスタマイズ手段15を構成する運用パターン情報図示手段は、表示装置8に、業務の運用パターンをユーザーに選択させるための画面情報を表示させる(ステップS1)。ここで表示される画面情報は、システムの装置構成、業務の流れ等の運用パターンをユーザーにとってわかりやすいように図示した運用パターン図示情報であり、運用パターンの数に対応する図によって構成される運用パターン図示情報がディスク装置10に記録された運用パターンファイル180に格納されている。ユーザーは、マウス、キーボード等の入力装置9の操作により、表示された運用パターン図示情報を見ながら、自己の業務に合った運用パターンを選択することができる。
例えば、図5に示す運用パターン図示情報20は、装置構成に関する運用パターン「1××」を図示したもので、上位システム(図1における上位コンピュータ5に相当)からのデータ取り込み有り、ハンディターミナル(図1におけるハンディターミナル3に相当)有り、携帯プリンタ(図1における携帯プリンタ4に相当)有りという装置構成のパターンを示している。
一方、図6に示す運用パターン図示情報21は、装置構成に関する運用パターン「4××」を図示したもので、上位システムからのデータ取り込み有り、ハンディターミナル無し、携帯プリンタ無しという装置構成のパターンを示している。運用パターン図示情報21において“無し”に設定されているハンディターミナル及び携帯プリンタについては、画面を部分的に暗くして明暗のコントラストによって視覚的に有り無しを把握しやすいようにしている。
図7に示す運用パターン図示情報22は、入荷処理に関する運用パターン「×3×」を図示したもので、入荷検品処理有り、入庫開始処理無し、入庫確定処理有りという入荷処理のパターンを示している。また、図8に示す運用パターン図示情報23は、出荷処理に関する運用パターン「××3」を図示したもので、出庫確定処理有り、出庫開始処理無し、出荷検品処理有りという出荷処理のパターンを示している。
上記のような種々の運用パターン図示情報が、運用パターンの数だけディスク装置10の運用パターンファイル180に記録されており、ユーザーによる入力装置9の操作によって、運用パターン情報図示手段15は、これらすべての運用パターン図示情報を表示装置8に表示させることができる。図5〜図8の例における各運用パターン情報は、文字情報とイメージ情報との組み合わせによって構成されているが、全体として図が構成されていれば、いずれか一方のみであってもよい。いずれにしても、運用パターンを図で表示することによって、ユーザーが視覚的に把握しやすいようにしている。なお、運用パターン「1××」を選択した場合は、入荷検品を行うことになるため、入荷検品なし(「×2×」、「×5×」、「×6×」)、出庫確定なし(「××2」、「××5」、「××6」、「××8」)及び出荷検品なし(「××4」、「××6」、「××7」、「××8」、「××9」)を選択することはできないなどの制限がある。それぞれの桁の意味の詳細は、図4の運用パターン一覧19に示した通りである。
運用環境、入荷処理、出荷処理について、例えば、図5、図7及び図8に示した「1××」、「×3×」、「××3」をユーザーが選択すると、「133」という運用パターンが選択されたことになる。
「133」という運用パターンがユーザーによって選択されると、図2に示したカスタマイズ手段15を構成する管理方法情報設定手段151は、設定された運用パターン「133」に対応させ、図9に示す基本レイアウトファイル181に管理方法情報を書き込んでディスク装置10に格納する(ステップS2)。管理方法情報設定手段151は、ディスク装置10に予め記録させてあるデフォルト情報を書き換えることによって基本レイアウトファイル181を生成することができる。図9の例における「デフォルト」フィールドの値が、予め基本レイアウトファイル181に記録されているデフォルト値である。「デフォルト」フィールドにおいては、基本的に“1”は「あり」または「する」、“0”は「なし」または「しない」を意味する。また、“1” または“0”以外の数値は、最大値等を示す。
ディスク装置10に格納された管理方法対応付けファイル185においては、運用パターンとそれに応じた管理方法との対応関係情報が予め記録されており、管理方法情報設定手段151は、その対応関係情報を読み出すことにより、ユーザーによって選択された運用パターンに対応する管理方法情報の内容を自動的に決定して基本レイアウトファイル181を作成する。例えば、運用環境について、「5××」、「6××」、「7××」、「8××」を選択した場合は、上位システムからのデータ取り込み無しが選択されているため、管理方法情報設定手段151は、「上位からの入荷予定受渡」、「上位からの出荷予定受渡」という項目について、「なし」を意味する情報を基本レイアウトファイル181の「デフォルト」フィールドに書き込む。したがって、ユーザーは、表示装置8に表示される運用パターン図示情報の中から、入力装置9を用いて自己の運用パターンに合ったものを選択するだけでよく、基本レイアウトファイル181を直接編集して情報を書き換える必要はない。
一方、基本レイアウトファイル181は、管理方法情報設定手段151によって表示装置8に表示させることができる。表示装置8には、例えば図10に示す基本情報編集画面情報25が表示される。ユーザーは、基本情報編集画面情報25を確認すると共に、入力装置9の操作によって、各項目の設定を変更することもできる。この基本情報編集画面情報25においては、図9の基本レイアウトファイル181における「表示1」、「表示2」、「表示3」、「備考欄表示」というフィールドの値が表示装置8に表示されるが、この場合、図9の基本レイアウトファイル181の「デフォルト」フィールドに対応して、「上位からの入荷予定受渡」、「上位からの出荷予定受渡」という項目の選択エリアには、「なし」がチェックされている。
基本レイアウトファイル181が生成されてディスク装置10に記録されると、カスタマイズ手段15を構成する使用プログラム情報設定手段152は、基本レイアウトファイルから管理方法情報を読み出し、プログラム対応付けファイル187において管理方法情報に対応付けられたプログラムの番号や名称からなるプログラム識別情報を読み出す。そして、読み出したプログラム識別情報に対応して、管理手段16を構成するプログラムのうち、動作させるべき実行形式のプログラム(ロードモジュール)に関して、図11に示す使用プログラムファイルの「使用有無」フィールドに、使用を意味する情報(使用有無情報)を書き込む(ステップS3)。管理手段15を構成するプログラムは、機能ごとに独立してディスク装置10に記録されており、使用するとの設定がなされたプログラムは、メモリ7にロードされて組み合わせて実行させることができ、組み合わされたものがCPU6において実行されることによって管理手段16が構成される。
このように、使用プログラム情報設定手段152は、管理手段16において実行すべきプログラムが何であるかを求めて使用プログラムファイル182に使用有無情報を設定することができる。使用有無情報は、図11の使用プログラムファイル182における「使用有無」フィールドに書き込まれる値であり、“1”または“9”が使用を意味し、“0”が不使用を意味する。例えば、運用パターンが「×3×」である場合においては、入荷検品処理有り、入庫開始処理無し、入庫確定処理無しという運用になるため、入庫開始処理を行うオブジェクト「N03」及び入庫確定処理を行うオブジェクト「N04」は必要ない。したがって、この場合は使用プログラムファイル182には、オブジェクト「N03」、「N04」のプログラム識別情報として、「使用有無」フィールドに使用しないことを意味するデータである“0”を格納する。使用プログラムファイル182の「オブジェクト」フィールドに設定されたプログラムは、例えば、マイクロソフト社のオペレーティングシステムであるWindows(登録商標)の下で動作する場合には、DLL(Dynamic Link Library)として提供され、任意の組み合わせで必要に応じてメモリ7にロード可能な状態となっている。
また、基本レイアウトファイル181が生成されると、カスタマイズ手段15を構成する使用項目情報設定手段153は、基本レイアウトファイル181の管理方法情報に対応させて、ディスク装置10におけるデータベースに領域が確保されて管理手段16によって管理される使用項目情報を、図12に示す使用項目ファイル183に書き込む。ディスク装置10における管理項目対応付けファイル186においては、基本レイアウトファイル181における管理方法情報の内容とそれに対応する使用項目情報との対応関係情報が予め記録されており、使用項目情報設定手段153は、基本レイアウトファイル181における管理方法情報に対応する使用項目情報を管理項目対応付けファイル186から読み出すことにより、自動的に使用項目ファイル183を生成する(ステップS4)。使用項目情報は、図12に示すように、「項目名称」フィールド、「属性」フィールド、「桁数max」フィールド、「桁数min」フィールド、「変数」フィールド等によって構成され、それぞれのフィールドには、予め管理項目対応付けファイル186に格納されていたデフォルト値が書き込まれる。
使用項目情報変更手段154は、図12に示した使用項目ファイル183を表示装置8に表示させる(ステップS5)。表示された使用項目ファイル183を構成する各フィールドの値や文字情報は、入力装置9の操作によってユーザーが変更可能であり、値や文字情報が変更されると、使用項目情報変更手段154は、内容変更後の内容を使用項目ファイル183に上書きする(ステップS6)。
使用項目情報変更手段154によって使用項目ファイル183の各フィールドの情報が変更されると、関連項目情報変換手段155は、その変更に対応して、他に変更すべき情報を強制的に変更する。この処理は、使用項目ファイル183を構成する各フィールドの文字情報を強制的に変更することにより行う。例えば、図12に示す使用項目ファイル183において、項目名称の「商品」という文字情報を「製品」という文字情報に変更した場合は、「商品」ということばが含まれる「商品コード」、「商品名」、「商品名カナ」、「商品指定」、「商品名検索」、「商品分類」、「商品分類検索」といったその他の項目名称も変更する必要がある。これらの項目に対応する「変数」フィールドには、すべて「HIN」という変数が付けられ、これらが相互に対応付けられている。関連項目情報変換手段155は、「変数」フィールドにおいて「HIN」という情報を検索し、ヒットした変数に対応する「項目名称」フィールドに含まれる「商品」の文字情報をすべて「製品」の文字情報に変換する。このように、関連項目情報変換手段155は、関連する「項目名称」フィールドの文字情報を自動的に変換するため、すべてをユーザーが入力して変更する必要がない。また、変更のもれを防止することもできる。(ステップS7)。
以上のようにして、ユーザーの運用パターンに対応した基本レイアウトファイル181、使用プログラムファイル182、使用項目ファイル183がディスク装置10に格納された後に、ユーザーによる入力装置9の操作によってコンピュータ2において管理手段16が起動されると、最初に、管理手段16を構成するプログラムロード手段160は、使用プログラムファイル182から「使用有無」フィールドの情報を読み出し、使用を意味する設定になっているプログラムの識別情報(番号、オブジェクト名等)を取得する。そして、プログラムロード手段160は、使用するプログラムの識別情報に対応するプログラムをディスク装置10からメモリ7にロードする。プログラムのロードは、最初に一括して行ってもよいし、個々に必要なタイミングで行うようにしてもよい。
また、管理手段16を構成する内部設定手段161は、管理手段16が管理する内部の情報を設定する。具体的には、内部設定手段161は、メモリ7に内部設定領域を確保すると共に、ディスク装置10から基本レイアウトファイル181を読み込み、基本レイアウトファイル181に含まれる管理方法情報に相当する内部設定情報を、当該内部設定領域において、例えばフラグの値として書き込む。フラグに値を書き込む場合は、基本レイアウトファイル181の管理方法情報において使用する設定となっている項目については“1”、未使用となっている項目については“0”を書き込む。このように、メモリ7に内部情報を設定しておくことにより、ディスク装置10に記録された各種ファイルをアクセスすることなく管理方法情報等を参照することができる。
また、内部設定手段161は、項目を未使用とすることが、管理手段16によって管理されるデータベースの構造や、検索時の検索式等に影響を及ぼすのを防ぐために、未使用項目については、その項目に関する項目名や数量等に関するフィールドをデータベースから削除するのではなく、その項目に関する情報をデータベースに残したままで、内部設定領域における未使用項目のフィールドにはデフォルト値をセットする(ステップS8)。例えば、項目1、項目2、項目3という3つの項目で検索する処理に対し、
検索条件=(項目1=X and 項目2=Y and 項目3=Z)
で検索するところ、3つの項目のうち項目2及び項目3が未使用となっている場合は、
検索条件=(項目1=X and 項目2=* and 項目3=*)
とする。この条件式では、「*」はデフォルト値であり、内部設定領域における項目2及び項目3に対応する領域にデフォルト値のデータを書き込んでおくことにより、データベース構造に影響を与えず、また、未使用の項目に対して検索条件が設定されても、検索を行える状態としている。
また、管理手段16を構成する使用項目情報取得手段162は、必要に応じて使用項目ファイル183から項目名称情報を読み出して取得する。例えば、データベースの検索時用に、使用項目ファイル183の変数を検索して項目名称情報を取得する(ステップS9)。
管理手段16を構成するメッセージ情報変換手段163は、使用項目ファイル183において使用項目情報変更手段154によって名称が変更された項目名称情報を検索し、管理手段16において表示装置8に表示させることができる情報、例えばヘルプ情報等の画面表示用にファイルとして記録されたメッセージファイル184から変更前の項目名称情報と一致する文字情報を検索し、その変更前の文字情報を、変更後の文字情報に変換する。変換の対称は、変更された項目名称情報が含まれるすべてのファイルである(ステップS10)。このように、使用項目の名称の変更に合わせて、画面表示されるメッセージも自動的に変更されるため、画面表示される文字情報の内容が統一され、ユーザーにとってよりわかりやすくなる。
管理手段16を構成するテーブル表示制御手段164は、管理手段16が表形式で表示装置8に表示する各種情報について、未使用項目が表示されないようにしたり、テーブルを構成するセルの幅を措定された桁数に合わせて調整したりする。具体的には、使用項目ファイル183における「使用有無」フィールドの値を読み出し、未使用を意味する値“0”となっている項目については、表示装置8に表示させる表に含めないようにする。また、「使用有無」フィールドが使用を意味する値“1”となっている項目については、表示装置8に表示させる表において、使用項目ファイル183における「属性」フィールド、「桁数max」フィールド、「桁数min」フィールド、「デフォルト」フィールド、「小数点以下桁」フィールド、「備考欄表示」フィールドの値にしたがって表の領域を確保して表示処理を行う。(ステップS11)。
以上のようにして各種情報が設定されると、ユーザーの運用形態に合わせた形でデータベース処理が行われる(ステップS12)。データベース処理においては、ユーザーにとってわかりやすい形で画面表示が行われるため、使いやすいものとなる。
また、データベースシステムの提供者側においても、ユーザーの運用環境に応じて、カスタマイズ手段15によって各種設定を行うことにより、ユーザーの要望に合致したシステムを構築することができるため、短期間での納入が可能となる。
データベースシステムのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 データベースシステムの機能ブロック図である。 データベースシステムにおける処理の一例を示すフローチャートである。 データベースシステムにおける運用パターン一覧を示す説明図である。 運用パターン図示情報の一例を示す説明図である。 運用パターン図示情報の一例を示す説明図である。 運用パターン図示情報の一例を示す説明図である。 運用パターン図示情報の一例を示す説明図である。 基本レイアウトファイルの内容の一例を示す説明図である。 基本情報編集画面情報の一例を示す説明図である。 使用プログラムファイルの内容の一例を示す説明図である。 使用項目ファイルの内容の一例を示す説明図である。
符号の説明
1:倉庫管理システム
2:コンピュータ 3:ハンディターミナル 4:携帯プリンタ 5:上位コンピュータ
6:CPU 7:メモリ 8:表示装置 9:入力装置 10:ディスク装置
11:媒体読み取り装置 12、13、14:インタフェース
15:カスタマイズ手段
150:運用パターン情報図示手段 151:管理方法情報設定手段
152:使用プログラム情報設定手段 153:使用項目情報設定手段
154:使用項目情報変更手段 155:関連項目情報変換手段
16:管理手段
160:プログラムロード手段 161:内部設定手段
162:使用項目情報取得手段 163:メッセージ情報変換手段
164:テーブル表示制御手段
18:ファイル
180:運用パターンファイル 181:基本レイアウトファイル
182:使用プログラムファイル 183:使用項目ファイル
184:メッセージファイル 185:管理方法対応付けファイル
186:管理項目対応付けファイル 187:プログラム対応付けファイル

Claims (7)

  1. プログラム及びデータが記憶されるメモリと、ディスク装置に記録されるデータベースと、データベースにアクセスして情報の読み出し及び更新を行う管理手段と、該管理手段が読み出すファイルを生成または更新するカスタマイズ手段と、該管理手段または該カスタマイズ手段から出力される情報を表示する表示装置と、該管理手段または該カスタマイズ手段に対する情報の入力に用いられる入力装置とを少なくとも含むデータベースシステムであって、
    該カスタマイズ手段は、
    業務の運用パターンを図示した複数の運用パターン図示情報が格納された運用パターンファイルから該運用パターン図示情報を読み出して該表示装置に表示させる運用パターン情報図示手段と、
    管理方法対応付けファイルにおいて該運用パターン図示情報に対応付けられた管理方法情報を基本レイアウトファイルに記録する管理方法情報設定手段と、
    該基本レイアウトファイルから該管理方法情報を読み出し、プログラム対応付けファイルにおいて該管理方法情報に対応付けられたプログラムのプログラム識別情報を読み出して使用プログラムファイルに使用有無情報を記録する使用プログラム情報設定手段とを備え、
    該管理手段は、
    該使用プログラムファイルから該使用有無情報を読み出し、該使用有無情報に使用を意味する情報が書き込まれたプログラム識別情報を読み出して該プログラムを該メモリにロードするプログラムロード手段
    を少なくとも備えたデータベースシステム。
  2. 前記カスタマイズ手段には、
    管理項目対応付けファイルにおいて前記管理方法情報に対応付けられた使用項目情報を使用項目ファイルに記録する使用項目情報設定手段を備えた
    請求項1に記載のデータベースシステム。
  3. 前記カスタマイズ手段には、
    前記使用項目ファイルに含まれる情報を変更する使用項目情報変更手段と、
    該使用項目ファイルにおいて該変更された情報に対応付けられた関連する使用項目情報を変更する関連項目情報変換手段と
    を備えた請求項2に記載のデータベースシステム。
  4. 前記管理手段は、
    前記使用項目ファイルから、前記使用項目情報変更手段によって変更された項目名称情報を検索すると共に、前記表示装置に表示される文字情報が記録されたメッセージファイルから該変更された項目名称情報の変更前の項目名称情報と一致する文字情報を検索し、該メッセージファイルにおける該変更前の項目名称情報を変更後の項目名称情報に変換するメッセージ情報変換手段を備えた
    請求項3に記載のデータベースシステム。
  5. 前記管理手段には、
    前記管理方法情報を読み出し、該管理方法情報に対応する内部設定情報を前記メモリに記憶させる内部設定手段を備えた
    請求項1、2、3または4に記載のデータベースシステム。
  6. 前記内部設定手段は、
    前記内部設定情報のうち未使用項目のフィールドにデフォルト値を書き込む
    請求項5に記載のデータベースシステム。
  7. コンピュータを、
    業務の運用パターンを図示した複数の運用パターン図示情報が格納された運用パターンファイルから該運用パターン図示情報を読み出して表示装置に表示させる運用パターン情報図示手段と、
    管理方法対応付けファイルにおいて該運用パターン図示情報に対応付けられた管理方法情報を基本レイアウトファイルに記録する管理方法情報設定手段と、
    該基本レイアウトファイルから該管理方法情報を読み出し、プログラム対応付けファイルにおいて該管理方法情報に対応付けられたプログラムのプログラム識別情報を読み出して使用プログラムファイルに使用有無情報を記録する使用プログラム情報設定手段と
    を備えたカスタマイズ手段、
    該使用プログラムファイルから該使用有無情報を読み出し、該使用有無情報において使用を意味する情報が書き込まれた特定されたプログラム識別情報を読み出して該プログラムをメモリにロードするプログラムロード手段
    して機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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