JP2008026444A - 現像器および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転しながら表面に現像剤を像保持体に面する現像領域に搬送して現像剤中の現像剤で像保持体上の静電潜像を現像する現像ロール、現像剤を現像ロールに補給すると共に、現像剤を撹拌しながら現像ロールの回転軸と平行な第1の方向に搬送する第1のオーガを備えた第1の収容室と、現像剤を撹拌しながら第1の方向とは逆の第2の方向に搬送する第2のオーガを備えた、トナーの補給を受けるトナー補給口を有する第2の収容室とを具備した現像剤収容部、および現像領域よりも下流側で現像ロールから剥離される
現像剤が衝突し、回転軸の回りに回転することにより、その現像剤の一部を第2の収容室に搬送する回転搬送部材を備えた
【選択図】図2
Description
トナーとキャリアとを含有する現像剤を収容して撹拌し該現像剤で、像保持体上の静電潜像を現像する現像器において、
回転しながら表面に現像剤を保持し該現像剤を上記像保持体に面する現像領域に搬送して該現像剤中の現像剤で該像保持体上の静電潜像を現像する、円筒形状を有し上記現像領域で上向きに移動する方向に回転する現像ロール、
上記現像ロールに隣接して配置され現像剤を収容して該現像剤を該現像ロールに補給すると共に、収容された現像剤を撹拌しながら該現像ロールの回転軸と平行な第1の方向に搬送する第1のオーガを備えた第1の収容室と、該第1の収容室に隣接して配置され、トナーの補給を受けるトナー補給口を有すると共に上記現像ロールの回転軸方向両端部に該第1の収容室との間での現像剤の移動が行われる開口部を有し、収容された現像剤を撹拌しながら上記第1の方向とは逆の第2の方向に搬送する第2のオーガを備えた第2の収容室とを具備し、収容された現像剤を上記第1の収容室および上記第2の収容室との間を撹拌しながら循環移動させる現像剤収容部、および
上記現像領域よりも下流側で上記現像ロールから剥離される現像剤が衝突し、回転軸の回りに回転することにより、その現像剤の一部を上記第2の収容室に搬送する回転搬送部材を備えたことを特徴とする。
像保持体上に静電潜像を形成し該静電潜像を現像して現像像を得、該現像像を記録媒体上に転写および定着することにより該記録媒体上に定着像からなる画像を形成する画像形成装置であって、
トナーとキャリアとを含有する現像剤を収容して撹拌し該現像剤で、像保持体上の静電潜像を現像する現像器を備え、
該現像器が、
回転しながら表面に現像剤を保持し該現像剤を上記像保持体に面する現像領域に搬送して該現像剤で該像保持体上の静電潜像を現像する、円筒形状を有し上記現像領域で上向きに移動する方向に回転する現像ロール、
上記現像ロールに隣接して配置され現像剤を収容して該現像剤を該現像ロールに補給すると共に、収容された現像剤を撹拌しながら該現像ロールの回転軸と平行な第1の方向に搬送する第1のオーガを備えた第1の収容室と、該第1の収容室に隣接して配置され、トナーの補給を受けるトナー補給口を有すると共に上記現像ロールの回転軸方向両端部に該第1の収容室との間での現像剤の移動が行われる開口部を有し、収容された現像剤を撹拌しながら上記第1の方向とは逆の第2の方向に搬送する第2のオーガを備えた第2の収容室とを具備し、収容された現像剤を上記第1の収容室および上記第2の収容室との間を撹拌しながら循環移動させる現像剤収容部、および
上記現像領域よりも下流側で上記現像ロールから剥離される現像剤が衝突し、回転軸の回りに回転することにより、その現像剤の一部を上記第2の収容室に搬送する回転搬送部材を備えたことを特徴とする。
実施例1の画像形成装置は、図1に示す画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。この実施例1の画像形成装置が有する現像器では、図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材134の位置調節により、現像スリーブ1301から戻ってきた現像剤のうち、60%の現像剤が第2収容室132に戻される構成となっている。また、上述したように、回転搬送部材の表面は電荷付与剤で被膜されている。この実施例1の現像器では、第2オーガの回転速度と第1オーガの回転速度とは同じ回転速度であり、図2に示すパート(b)に示すように、第2オーガには、トナー補給位置よりもやや現像剤搬送方向下流に、板羽根形状のフィンが1枚備えられている。
(実施例2)
実施例2の画像形成装置は、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点と、また回転搬送部材の表面が電荷付与剤で被膜されていない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例3)
実施例3の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、80%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点と、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点と、回転搬送部材の表面が電荷付与剤で被膜されていない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例4)
実施例4の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、30%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点と、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点と、回転搬送部材の表面が電荷付与剤で被膜されていない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例5)
実施例5の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、30%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点と、回転搬送部材の表面が電荷付与剤で被膜されていない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例6)
実施例6の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、30%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点と、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例7)
実施例7の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、30%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点を除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例8)
実施例8の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、80%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点と、第2オーガの回転速度が第1オーガの回転速度の1.2倍(120%)である点と、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点と、回転搬送部材の表面が電荷付与剤で被膜されていない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例9)
実施例9の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、90%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点と、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点と、回転搬送部材の表面が電荷付与剤で被膜されていない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例10)
実施例10の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、90%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点と、第2オーガの回転速度が第1オーガの回転速度の1.2倍(120%)である点と、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点と、回転搬送部材の表面が電荷付与剤で被膜されていない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
(実施例11)
実施例11の画像形成装置は、現像スリーブから戻ってきた現像剤のうち、20%の現像剤が第2収容室に戻されるように図2に示すパート(c)に示す回転搬送部材の位置調節が行われている点と、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点と、回転搬送部材の表面が電荷付与剤で被膜されていない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。
比較例1の画像形成装置は、回転搬送部材を備えていない点と、第2オーガに板羽根形状のフィンがない点とを除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。回転搬送部材を備えていないために、比較例1の画像形成装置では、現像スリーブから戻ってきた現像剤はすべて第1収容室に戻される。
(比較例2)
比較例2の画像形成装置は、回転搬送部材を備えていない点を除けば、実施例1の画像形成装置と同様の構成を有する画像形成装置である。この比較例2の画像形成装置では、比較例1と同様に現像スリーブから戻ってきた現像剤はすべて第1収容室に戻される。また、この比較例2の画像形成装置では、比較例1とは異なり、第2オーガに板羽根形状のフィンが設けられている。
○ : 55%から65%未満の削減
○−: 45%から55%未満の削減
△ : 30%から45%未満の削減
× : 削減率30%未満
なお、トナーの帯電不足による、トナーの飛散と画像中のカブリの発生とは連動しているため、トナー飛散量の評価を通じて、同時にカブリの発生量をも評価することができる。そこで、この実験では、直接カブリの発生量の評価は行わず、トナー飛散量の評価だけを行っている。
△ : トナー濃度が低い時にのみ濃淡ムラが発生
× : トナー濃度に関係なく濃淡ムラが発生
下記表1に、上記の実施例1〜実施例11、比較例1、比較例2についての実験結果を示す。
10 感光体
11 帯電器
12 露光部
13,23 現像器
14 転写ロール
15 定着器
16 トレイ
130 現像ロール
130a 現像領域
130b 現像剤保持領域
130c 現像剤剥離領域
131 第1収容室
1311 第1オーガ
132 第2収容室
1321 第2オーガ
1321a フィン
133 壁
134,234 回転部材
134a 軸部
134b 板部
234a 回転中心
135 トナー補給口
136 容器
Claims (2)
- トナーとキャリアとを含有する現像剤を収容して撹拌し該現像剤で、像保持体上の静電潜像を現像する現像器において、
回転しながら表面に現像剤を保持し該現像剤を前記像保持体に面する現像領域に搬送して該現像剤中の現像剤で該像保持体上の静電潜像を現像する、円筒形状を有し前記現像領域で上向きに移動する方向に回転する現像ロール、
前記現像ロールに隣接して配置され現像剤を収容して該現像剤を該現像ロールに補給すると共に、収容された現像剤を撹拌しながら該現像ロールの回転軸と平行な第1の方向に搬送する第1のオーガを備えた第1の収容室と、該第1の収容室に隣接して配置され、トナーの補給を受けるトナー補給口を有すると共に前記現像ロールの回転軸方向両端部に該第1の収容室との間での現像剤の移動が行われる開口部を有し、収容された現像剤を撹拌しながら前記第1の方向とは逆の第2の方向に搬送する第2のオーガを備えた第2の収容室とを具備し、収容された現像剤を前記第1の収容室および前記第2の収容室との間を撹拌しながら循環移動させる現像剤収容部、および
前記現像領域よりも下流側で前記現像ロールから剥離される現像剤が衝突し、回転軸の回りに回転することにより、その現像剤の一部を前記第2の収容室に搬送する回転搬送部材を備えたことを特徴とする現像器。 - 像保持体上に静電潜像を形成し該静電潜像を現像して現像像を得、該現像像を記録媒体上に転写および定着することにより該記録媒体上に定着像からなる画像を形成する画像形成装置であって、
トナーとキャリアとを含有する現像剤を収容して撹拌し該現像剤で、像保持体上の静電潜像を現像する現像器を備え、
該現像器が、
回転しながら表面に現像剤を保持し該現像剤を前記像保持体に面する現像領域に搬送して該現像剤で該像保持体上の静電潜像を現像する、円筒形状を有し前記現像領域で上向きに移動する方向に回転する現像ロール、
前記現像ロールに隣接して配置され現像剤を収容して該現像剤を該現像ロールに補給すると共に、収容された現像剤を撹拌しながら該現像ロールの回転軸と平行な第1の方向に搬送する第1のオーガを備えた第1の収容室と、該第1の収容室に隣接して配置され、トナーの補給を受けるトナー補給口を有すると共に前記現像ロールの回転軸方向両端部に該第1の収容室との間での現像剤の移動が行われる開口部を有し、収容された現像剤を撹拌しながら前記第1の方向とは逆の第2の方向に搬送する第2のオーガを備えた第2の収容室とを具備し、収容された現像剤を前記第1の収容室および前記第2の収容室との間を撹拌しながら循環移動させる現像剤収容部、および
前記現像領域よりも下流側で前記現像ロールから剥離される現像剤が衝突し、回転軸の回りに回転することにより、その現像剤の一部を前記第2の収容室に搬送する回転搬送部材を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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JP2002148921A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Konica Corp | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2002333774A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Konica Corp | 画像形成装置 |
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