JP2008025373A - キャンドモータポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】モータの出力軸の一端に低圧側インペラ、他端に高圧側インペラが設けられたキャンドモータポンプにおいて、キャン内を流れる取扱い流体がポンプ内を循環しないようにする。
【解決手段】出力軸26の、低圧側インペラ38が設けられた側に、補助インペラ44を設ける。補助インペラ44により、低圧側インペラ38が吐出した取扱い流体を、キャン内に向けて送り出し(F5)、この流体により軸受24,25の潤滑および冷却、ロータ28の冷却を行う。キャン内を通過した流体は、バランスホール、出力軸の貫通孔を通って(F6,F7)、高圧側インペラ40の吸込側に至る。この温度の上昇した流体は、高圧側インペラ40により、ポンプ外部へ吐出される(F3)。
【選択図】図4

Description

本発明は、キャンドモータポンプのキャン内の取扱い流体の流れの制御に関する。
モータの出力軸の一端に低圧側インペラ、他端に高圧側インペラを設けた対向型のインペラを有し、低圧側インペラにより吐出された取扱い流体を高圧側インペラに送り、さらにここで加圧して送り出すキャンドモータポンプが知られている。このような、対向型のインペラを有するキャンドモータポンプが、下記特許文献1,2に記載されている。
キャンドモータポンプは、モータのロータおよび出力軸がキャンに収められており、またキャン内は、取扱い流体で満たされている。この取扱い流体により、出力軸を支持する軸受の潤滑および冷却、ロータの冷却が行われる。特許文献1,2に示されるキャンドモータポンプにおいては、高圧側インペラにより吐出された取扱い流体をキャン内に導き、低圧側インペラの吐出側に流し、潤滑および冷却を行っている。
特開平10−115295号公報 特開2000−324747号公報
キャンドモータポンプに限らず、遠心ポンプの一般に、締め切り運転付近の流量が少量となる運転領域においては、取扱い流体の温度が上昇する。前記公報のキャンドモータポンプのように、高圧側インペラの吐出した取扱い流体をキャン内に送る場合、小流量運転による取扱い流体の温度上昇のために、軸受、ロータ等を十分に冷却ができない場合があるという問題があった。
また、取扱い流体が比較的沸点の低い液体であると、暖まった液体が、低圧側インペラの吸込側の低い圧力の部分で気化し、ポンプが運転できなくなる場合があるという問題があった。
本発明は、小流量運転が可能な、対向型のインペラを有するキャンドモータポンプを提供する。
本発明のキャンドモータポンプは、対向型のインペラを有し、取扱い流体を、低圧側インペラと高圧側インペラにより順次加圧する多段の構成を採り、モータ出力軸の低圧側インペラが設けられた側に、補助インペラを更に設ける。補助インペラは、取扱い流体を、キャン内に送り込み、ここを通過させて高圧側インペラの吸込側に送り込む。
温度が上昇した取扱い流体がポンプ内を循環することが防止でき、更なる温度上昇を防止することができる。
また、高圧側インペラの背面側には、環状の固定オリフィスを設け、この固定オリフィスの内側に高圧側インペラの吸込側の圧力を導くバランスホールを設けることができる。
また、モータの出力軸の高圧側インペラが設けられた側の端部に、補助インペラが送り出した取扱い流体を、高圧側インペラの背面側から吸込側に導く導出孔を設けることができる。
また、高圧側インペラの背面側に、高圧側インペラの軸方向の位置により隙間が変化する可変オリフィスを設けることができる。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1は、本実施形態のキャンドモータポンプ10の全体構成を示す断面図である。キャンドモータポンプ10は、モータ12と、モータ12の軸方向の両端に配置された遠心ポンプである低圧段ポンプ14、高圧段ポンプ16を有する。取扱い流体は、吸込管18から低圧段ポンプ14に吸い込まれ、低圧段ポンプ14により送り出され、接続管20を通って高圧段ポンプ16に送られる。そして、高圧段ポンプ16で更に加圧されて吐出管22より吐出される。
モータ12は、軸受24,25に支持された出力軸26とロータ28が円筒形のキャン30内に収められ、ロータ28を囲むように、キャン30の外側にステータ32が配置される構成を有する。キャン30内部は、低圧段ポンプ14のケーシング34内部および高圧段ポンプ16のケーシング36内部と連通し、取扱い流体で満たされている。出力軸26の両端、すなわち図1において、左右に延びた軸の両端には、それぞれ低圧段ポンプ14の低圧側インペラ38および高圧段ポンプ16の高圧側インペラ40が固定されている。
図2は、低圧段ポンプ14側の詳細構成を示す断面図である。前述したように、出力軸26には低圧側インペラ38が固定されている。本実施形態の低圧側インペラ38は、前後面にシュラウドを有する両面シュラウド型のインペラである。低圧側インペラ38の更に前方には、インデューサ42が固定されている。また、出力軸26の、低圧側インペラ38の後側には、補助インペラ44が配置され、低圧側インペラ38およびインデューサ42と同様に出力軸26により駆動される。補助インペラ44は、遠心ポンプのインペラであり、本実施形態では、後面シュラウドのみ設けられた前面開放型のインペラである。
低圧段ポンプのケーシング(以下、低圧段ケーシングと記す。)34は、吸込管18と一体化された前面ケーシング46と、後面ケーシング48と、低圧側インペラ38と補助インペラ44の間に介在する中間ケーシング50とを有する。この中間ケーシング50によって、低圧段ケーシング34の内部の空間は、低圧側インペラ室52と補助インペラ室54に分けられている。後面ケーシング48は、更に後方に延び、軸受24を保持する軸受ホルダ56が設けられている。さらに、後面ケーシング48には、補助インペラ44が吐出した取扱い流体をキャン30内に送るための貫通孔57が設けられている。
出力軸26に駆動されて低圧側インペラ38が回転すると、取扱い流体はインペラにより、その外周部に送り出され、大部分は接続管20へと流れる。取扱い流体の一部は、低圧側インペラ室52内の低圧側インペラ38の背面側を通って、補助インペラ室54へと流れる。そして、補助インペラ44により送り出され、貫通孔57を通って、また補助インペラ44の背面側から軸受24を通って、キャン30内へと流れる。
図3は、高圧段ポンプ16側の詳細構成を示す断面図である。出力軸26の、もう一方の端には、高圧側インペラ40が固定されている。高圧側インペラ40も、両面シュラウド型のインペラである。高圧側インペラ40の後面シュラウドの背面側には、後面ウェアリングリング58が設けられている。また、高圧側インペラ40の後面シュラウドの最も内側の部分に、高圧側インペラ40の吸込側と、背面側を連通するバランスホール60が設けられている。高圧段ポンプのケーシング(以下、高圧段ケーシングと記す。)36は、接続管20が接続される前面ケーシング62と、後面ウェアリングリング58に径方向に対向して固定オリフィス63を形成する固定オリフィス形成部64を有する後面ケーシング66とを有する。さらに、後面ケーシング66には、後面シュラウドに向けて軸方向に突出した円環状の可変オリフィス形成壁68が設けられている。可変オリフィス形成壁68の半径は、形成壁68がバランスホール60の配置された位置より外側に位置するように定められている。可変オリフィス形成壁68の先端面と後面シュラウドの間の隙間によりオリフィス69が形成される。このオリフィスは、高圧側インペラ40の軸方向の動きによりその隙間が変化する可変オリフィス69である。
後面ケーシング66の後方には、軸受25を保持する軸受ホルダ70が結合されている。軸受ホルダ70の、軸受25より高圧側インペラ40側の位置に、ホルダ70の外周側から内周側に貫通する貫通孔72が設けられている。出力軸26に高圧側インペラ40を固定するボルト74には、その軸線に沿って貫通孔76があけられている。このボルト74がねじ込まれる出力軸26のねじ穴の下穴78は、ボルト長より十分に長く形成されている。下穴78の延長された部分を貫通するように、出力軸26には、径方向に延びる貫通孔80が明けられている。さらに、高圧側インペラ40の出力軸26に嵌る円筒部分の、貫通孔80に対向する部分にも貫通孔82が明けられている。
補助インペラ44より送り出された取扱い流体は、ロータ28とキャン30の隙間等を通り、さらに軸受25または軸受ホルダ70の貫通孔72を通り、バランスホール60を通って、高圧側インペラ40の吸込側へと流れる。また、一部の取扱い流体は、貫通孔80,82、ねじの下穴78、およびボルトの貫通孔76を通って高圧側インペラ40の吸込側へと導かれる。補助インペラ44から高圧側インペラ40の吸込側に送られた取扱い流体は、高圧側インペラ40によりその大部分が吐出管22に送られ、キャン内の潤滑、冷却し、温度が上昇した取扱い流体がポンプ内を循環することが防止される。
本実施形態のキャンドモータポンプ10は、高圧段ポンプ16に、固定オリフィス63および可変オリフィス69が設けられている。前記公報の従来のポンプにおいては、高圧側インペラの吐出圧を、このインペラの背面を通してロータ内に導き、更に低圧側インペラの背面に送り込んでいる。このため、インペラの背面を利用したスラストバランス機構を設けることができなかった。これに対し、本実施形態のキャンドモータポンプ10においては、固定オリフィス63および可変オリフィス69を形成して、スラストバランスをとることが可能となっている。
前述のように、固定オリフィス63は、高圧側インペラ40の背面側に設けられた後面ウェアリングリング58と後面ケーシングの固定オリフィス形成部66により形成されている。ウェアリングリング58の外周面と、固定オリフィス形成部66の内周面が対向し、この両面の隙間が固定オリフィス63を形成する。この両面の間隔は、高圧側インペラ40の軸方向に移動により変化せず、この意味で「固定」の語を用いている。固定オリフィス63により高圧側インペラ40の吐出圧は、固定オリフィス63の半径方向内側の領域には作用せず、一方この内側の領域には、バランスホール60で導かれた高圧側インペラ40の吸込側圧力が作用する。高圧側インペラ40の前面シュラウドには、前面ウェアリングリング84より外側の部分に吐出圧が作用する。前面、後面のウェアリングリング58,84の半径差に対応したスラストが高圧側インペラ40に作用する。このスラストを、他の部分で発生するスラストとバランスさせる、または一部相殺させることにより、出力軸26に発生するスラストを減少させることができる。
また、可変オリフィス69は、高圧側インペラ40の後面シュラウドと可変オリフィス形成壁68の先端面により形成される。後面シュラウドと可変オリフィス形成壁68の対向する面の間隔は、高圧側インペラ40の軸方向の移動により変化し、この意味で「可変」の語を用いている。高圧側インペラ40が図中右方向に移動すると、可変オリフィス69の隙間が狭まり、固定オリフィス63と可変オリフィス69の間の空間の圧力は、吐出側の圧力の影響が強くなり、上昇する。したがって、高圧側インペラ40を右へと移動させるスラストは弱くなるか、または左へと移動させるスラストが発生する。
逆に、高圧側インペラ40が左に移動すると、可変オリフィス69の隙間が拡がり、固定オリフィス63と可変オリフィス69の間の空間の圧力は、高圧側インペラ40の吸込側圧力の影響を強く受け、低下する。これにより、高圧側インペラ40を左へと移動させるスラストは弱くなるか、または右へと移動させるスラストが発生する。このように、可変オリフィス69は、ポンプ吐出流量の変化などで生じるスラストの変化に対応して、スラストバランス機構により発生するスラストを変化させている。
なお、固定オリフィス63と可変オリフィス69は、いずれか一方を設けるようにもできる。
図4は、本実施形態のキャンドモータポンプ10内の取扱い流体の流れを模式的に示す図である。このポンプ10の主な流れ、すなわち取扱い流体のポンプ外部への送出に係る流れは、低圧側インペラ38が吸い込んだ流体(F1)を、接続管を介して高圧側インペラ40に送り(F2)、高圧側インペラ40によりポンプ外部に送り出す(F3)流れである。これに対し、ポンプ内部の冷却、潤滑を行うための流れが存在する。これは、低圧側インペラ38の吐出した流れの一部を補助インペラ44に導き(F4)、補助インペラ44で必要な揚程を与えてキャン内に送り出す(F5)。この流れ(F5)により軸受24,25の潤滑および冷却、ロータ28の冷却が行われる。その後、バランスホールを通過して(F6)、またはボルトの貫通孔等を流れ(F7)、高圧側インペラ40の吸込側に送られる。高圧側インペラ40より吐出された取扱い流体の一部は、このインペラの背面側を流れ(F8)、バランスホールを通って(F6)、再び高圧側インペラ40の吸込側に戻る。
軸受24,25やロータ28を冷却して温度が上昇した取扱い流体は、その大部分が高圧側インペラ40によって、ポンプ外に吐出される(F3)ので、ポンプ内の温度上昇を抑制することができる。また、温度が上昇した取扱い流体が、圧力の低い低圧側インペラ38、特にその吸込側に送られることがなく、沸点の低い液体を取り扱う場合にも、液体の気化を防止することができる。
上記の実施形態においては、低圧段ポンプ14,高圧段ポンプ16共に、1段の遠心ポンプにより構成される例を示したが、必要に応じて、段数を増やし、多段の遠心ポンプを構成してもよい。
本実施形態のキャンドモータポンプ10の概略構成を示す断面図である。 キャンドモータポンプ10の低圧段ポンプ14周囲の詳細構成を示す断面図である。 キャンドモータポンプ10の押圧段ポンプ16周囲の詳細構成を示す断面図である。 キャンドモータポンプ10内の取扱い流体の流れを模式的に示す図である。
符号の説明
10 キャンドモータポンプ、12 モータ、14 低圧段ポンプ、16 高圧段ポンプ、24,25 軸受、26 出力軸、28 ロータ、30 キャン、34,36 ケーシング、38 低圧側インペラ、40 高圧側インペラ、44 補助インペラ、57 貫通孔、58 後面ウェアリングリング、60 バランスホール、63 固定オリフィス、69 可変オリフィス、72 貫通孔、74 ボルト、76 貫通孔、78 ネジの下穴、80 貫通孔。

Claims (4)

  1. モータのロータおよび出力軸が取扱い流体で満たされたキャンに収められ、モータの出力軸の一端に低圧側インペラ、他端に高圧側インペラが設けられ、低圧側インペラにより吐出された取扱い流体が高圧側インペラに送られ、さらに加圧される、キャンドモータポンプであって、
    低圧側インペラが設けられた側の出力軸に設けられ、取扱い流体を、キャン内を通過させて高圧側インペラの吸込側に送る補助インペラ、
    を有するキャンドモータポンプ。
  2. 請求項1に記載のキャンドモータポンプであって、
    高圧側インペラの背面側に設けられた環状の固定オリフィスと、
    高圧側インペラに設けられ、固定オリフィスの内側に高圧側インペラの吸込側の圧力を導くバランスホールと、
    を有するキャンドモータポンプ。
  3. 請求項1または2に記載のキャンドモータポンプであって、
    高圧側インペラが設けられた側の出力軸の端部に設けられ、補助インペラが送り出した取扱い流体を、高圧側インペラの背面側から吸込側に導く導出孔、
    を有するキャンドモータポンプ。
  4. 請求項2または3に記載の対向型キャンドモータポンプにおいて、
    高圧側インペラの背面側に設けられ、高圧側インペラの軸方向の位置により隙間が変化する可変オリフィス、
    を有するキャンドモータポンプ。
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