JP2008024464A - エレベーターの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一つの電気二重層キャパシタが故障しても、制御装置全体に影響を与えにくいエレベーターの制御装置を得ること。
【解決手段】モータ17からの回生電力を貯蔵する複数の電気二重層キャパシタから成る蓄電部60と、電気二重層キャパシタ間の端子電圧が均等になるように電気二重層キャパシタのそれぞれに並列に接続される抵抗を有する電圧バランス手段と、電気二重層キャパシタのそれぞれに並列接続されると共に、開閉可能な第1スイッチと、電気二重層キャパシタの各端子電圧を検出する第1電圧検出部と、各端子電圧が予め定められた基準電圧値の範囲に入るか否かを判定すると共に、入らない場合には、第1スイッチを開放から閉成する第1制御部とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーターの制御装置に関するものである。
従来のエレベーターの制御装置は下記特許文献1に記載のように、交流電源からの交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、この直流電圧のリプルを平滑化する直流コンデンサと、この平滑化された直流電圧を可変電圧可変周波数の交流電圧に変換して出力するインバータと、このインバータから出力される交流電圧で駆動し乗りかごを昇降する電動機と、直流コンデンサに並列に接続される抵抗チョッパと、速度指令に応じた可変電圧可変周波数の交流電圧を出力するように前記インバータを制御し、また抵抗チョッパを制御する駆動制御手段とを設けたエレベーターの制御装置において、直流コンデンサに並列に接続され、この直流コンデンサより十分に大きな静電容量を有し、電動機側からの回生電力をほとんど蓄積可能な電気二重層キャパシタと、 この電気二重層キャパシタの端子電圧を検出する電圧検出手段と、電気二重層キャパシタの定格電圧近傍の電圧を抵抗チョッパの動作電圧とし、電圧検出手段で検出される端子電圧が電気二重層キャパシタの定格電圧近傍の電圧に達したとき、抵抗チョッパを動作制御する駆動制御手段とを備えたものである。
かかるエレベーターの制御装置によれば、直流コンデンサに並列に当該直流コンデンサより十分に大きな静電容量を有し、電動機側からの回生電力をほとんど蓄積可能な電気二重層キャパシタを設け、かつ駆動制御手段としては、電気二重層キャパシタの定格電圧近傍の電圧を抵抗チョッパの動作電圧とし、電圧検出手段で検出される端子電圧が電気二重層キャパシタの定格電圧近傍の電圧に達したとき、抵抗チョッパを動作制御すれば、電動機で発電された電力の大部分を電気二重層キャパシタに充電でき、しかも電気二重層キャパシタの定格電圧を越える状態が発生した場合には抵抗チョッパを制御して熱消費させるようにしたので、電気二重層キャパシタを過充電から保護することが可能である。
特開2005−263409号公報
しかしながら、上記エレベーターの制御装置に用いられる電気二重層キャパシタは、耐圧が低いため、多数の電気二重層キャパシタを直列にして上記直流コンデンサに並列接続されている。このため、一つの電気二重層キャパシタが故障することにより他の電気二重層キャパシタへの充電が困難になるという課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、一つの電気二重層キャパシタが故障しても、制御装置全体に影響を与えにくいエレベーターの制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明に係るエレベーターの制御装置は、交流電源から供給される交流を直流に変換するコンバータと、前記変換された直流を平滑する平滑コンデンサと、前記平滑された直流を任意の周波数の交流に変換してかご駆動用のモータを駆動制御するインバータと、を有するエレベーターの制御装置において、前記モータからの回生電力を貯蔵する複数の電気二重層キャパシタから成る蓄電部と、前記電気二重層キャパシタ間の端子電圧が均等になるように前記電気二重層キャパシタのそれぞれに並列に接続される抵抗を有する電圧バランス手段と、前記電気二重層キャパシタのそれぞれに並列接続されると共に、開閉可能な第1スイッチ手段と、前記電気二重層キャパシタの各端子電圧を検出する第1電圧検出手段と、前記各端子電圧が予め定められた基準電圧値の範囲に入るか否かを判定すると共に、入らない場合には、前記第1スイッチ手段を開放から閉成する第1制御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
第2の発明に係るエレベーターの制御装置は、交流電源を整流して直流電圧を蓄電部に充電する充電手段と、蓄電部の両端電圧を検出する第2電圧検出手段と、蓄電部と平滑コンデンサとの並列接続を開放・閉成する第2スイッチ手段と、前記第2電圧検出手段の電圧値が予め定められた値以上になると、前記第2スイッチ手段を閉成する第2制御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
第3の発明に係るエレベーターの制御装置は、平滑コンデンサと並列接続されると共に、蓄電部を充放電させる充放電手段と、第1電圧検出手段は、充放電手段により電気二重層キャパシタを充電する際の電圧値を検出する、ことを特徴とするものである。
第4の発明に係るエレベーターの制御装置は、第1制御手段により第1スイッチ手段を開放から閉成に動作した場合に充放電手段を動作させて蓄電部の入力電圧値を動作前よりも低い電圧で充電させる充放電制御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
第5の発明に係るエレベーターの制御装置は、抵抗と半導体スイッチ手段とを直列に接続にした抵抗消費回路を平滑コンデンサに並列に接続しており、第1制御手段により第1スイッチ手段を開放から閉成に動作した場合に前記半導体スイッチ手段を動作させて蓄電部の電圧値を前記動作前よりも低い電圧とする、ことを特徴とするものである。
第1の発明によれば、電気二重層キャパシタのそれぞれに並列接続されると共に、開閉可能な第1スイッチ手段と、電気二重層キャパシタの各端子電圧を検出する第1電圧検出手段と、各端子電圧が予め定められた基準電圧値の範囲に入るか否かを判定すると共に、入らない場合には、第1スイッチ手段を開放から閉成する第1制御手段とを備えたので、故障した電気二重層キャパシタを第1スイッチ手段により短絡して蓄電部から除外する。
これにより、一つの電気二重層キャパシタの故障により蓄電部全体の動作に支障を生じることがなくなるという効果がある。
第2の発明によれば、交流電源を整流して直流電圧を蓄電部に充電する充電手段と、蓄電部の両端電圧を検出する第2電圧検出手段と、蓄電部と平滑コンデンサとの並列接続を開放・閉成する第2スイッチ手段と、前記第2電圧検出手段の電圧値が予め定められた値以上になると、第2スイッチ手段を閉成する第2制御手段とを備えたので、蓄電部が充電されて適当な電圧になった後に、第2スイッチ手段により蓄電部を平滑コンデンサと並列接続することにより蓄電部に過大な充電電流が流れることを抑制できるという効果がある。
第3の発明によれば、平滑コンデンサと並列接続されると共に、蓄電部を充放電させる充放電手段と、第1電圧検出手段は、充放電手段により電気二重層キャパシタを充電する際の電圧値を検出した。これにより、電気二重層キャパシタがオフ故障すると、電気二重層キャパシタに充電電流が流れなくなるので、オフ故障した電気二重層キャパシタの端子電圧が上昇する。したがって、電気二重層キャパシタのオフ故障を簡易に検出できるという効果がある。
第4又は第5の発明によれば、電気二重層キャパシタが故障して第1スイッチ手段を閉成しても、蓄電部の入力電圧を抑制できるという効果がある。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1及び図2によって説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すエレベーターの制御装置の全体図、図2は図1に示す蓄電部の内部構成図である。
図1おいて、エレベーターの制御装置は、三相交流電源3を直流電圧に変換するコンバータ5と、コンバータ5の出力に接続されると共に、上記直流電圧を平滑させる平滑コンデンサ7,直流電圧を検出する母線電圧検出部9とを有しており、抵抗11とトランジスタ13とが直列接続された抵抗消費回路がコンバータ5の出力に並列接続されている。
エレベーターの制御装置は、コンバータ5の出力に直流電圧を可変周波数の交流に変換するインバータ15が接続されており、インバータ15がモータ17を駆動して巻上機のシーブ19を介してロープ21により釣合錘23、かご25を上下動するように形成されている。
また、トランジスタ13は、母線電圧検出部9の検出電圧値によりオン・オフ指令を発生する回生指令部30により駆動され、インバータ15は、モータ17の速度指令値などを発生するモータ指令部32により駆動するように形成されている。
充放電部50は、蓄電部60を充放電するもので、入力が平滑コンデンサ7に並列接続されると共に、出力が蓄電部60に接続され、入力に直列に接続された二つの第1半導体スイッチ51,第2半導体スイッチ52と、各半導体スイッチ51,52に並列接続された第1ダイオード53,第2ダイオード55と、第1半導体スイッチ51と第2半導体スイッチ52との接続部に一端が接続されると共に、他端が蓄電部60に接続されるコイル57と、第2ダイオード55の陽極が蓄電部60に接続されている。
図2において、蓄電部60は、充放電部50を介して平滑コンデンサ7に並列接続され、電気二重層キャパシタC1,C2・・Cnの耐圧が例えば2.5(V)程度であるため、200V系では、同一の電気二重層キャパシタC1,C2・・Cnが100個程度直列に接続され、電気二重層キャパシタC1,C2・・Cnには、開閉可能なIGBT等の半導体スイッチとしての第1スイッチS1,S2・・・Snと、同一抵抗値の第1抵抗R1,R2・・・Rnとが並列接続されており、第1抵抗R1,R2・・・Rnが電気二重層キャパシタC1,C2・・Cnの端子電圧を均等にする電圧バランス手段を成している。
さらに、蓄電部60は、電気二重層キャパシタC1,C2・・Cnの各端子電圧を検出する第1電圧検出部61〜6nと、該端子電圧Vsが予め定められた基準電圧の範囲に入るか否かを比較して基準電圧の範囲に入らないと、第1スイッチS1,S2・・・Snをそれぞれ開放から閉成する第1制御部71,72・・・7nとを有している。
ここに、上記基準電圧の範囲は、電気二重層キャパシタC1,C2・・Cnの定格電圧値Vnよりもやや低い値で、Vn>Vp±Ve(V)に設定される。すなわち、上限値がVp+Ve(V)、下限値がVp−Ve(V)となる。
充放電制御部80は、充放電部50の動作を制御するもので、第1制御部71,72・・・7nにより第1スイッチS1,S2・・・Snを開放から閉成に動作した場合に充放電部50を動作させて蓄電部60の電圧値を動作前よりも低い電圧で充電させるものである。
これは、電気二重層キャパシタC1,C2・・Cnの定格電圧を越えないようにするためである。
上記のように構成されたエレベーターの制御装置の動作を図1乃至図3によって説明する。図3は、主として蓄電部の第1電圧検出部、第1制御部、第1スイッチの動作を示すフローチャートである。
まず、充放電制御部80により充放電部50を介して蓄電部60を充電すると(ステップS101)、充電電流が電気二重層キャパシタC1,C2・・Cnを流れる。ここで、電気二重層キャパシタC2がオフ故障していると、電気二重層キャパシタC2には充電電流が流れず、抵抗R2に電流が流れるので、抵抗R2の端子に電圧が発生する。第1電圧検出部62は、抵抗R2の端子電圧Vsを検出し(ステップS103)、第1制御部72に入力すると、第1制御部72は、端子電圧Vsが基準電圧値Vp+Veよりも高いか否かを判定し(ステップS105)、基準電圧値を越えるので、電気二重層キャパシタC2のオフ故障と判断して第1スイッチS2を開放から閉成する(ステップS107)。これにより、一つの電気二重層キャパシタの故障により蓄電部60全体の動作に支障を生じることがなくなる。
次に、充放電制御部70により充電放電部50を介して蓄電部60の充電が完了する(ステップS109)。ここで、電気二重層キャパシタC2がオン故障していると、故障している電気二重層キャパシタC2の端子電圧がほぼゼロになり、第1電圧検出部62は、抵抗R2の端子電圧Vsを検出し(ステップS111)、第1制御部72に入力すると、第1制御部72は、端子電圧Vsが基準電圧値Vp−Veよりも低いか否かを判定し(ステップS113)、抵抗R2の端子電圧が基準電圧値を未満であるので、電気二重層キャパシタC2のオン故障と判断して第1スイッチS2を開放から閉成する(ステップS107)。これにより、故障した電気二重層キャパシタC2を第1スイッチS2により短絡して蓄電部60から除外する。したがって、一つの電気二重層キャパシタの故障により蓄電部60全体の動作に支障を生じることがなくなる。
実施の形態2.
本発明の他の実施の形態によるエレベーターの制御装置を図4によって説明する。図4は他の実施の形態によるエレベーターの制御装置の全体図である。図4中、図1と同一符号は、同一部分を示し、説明を省略する。
図4において、エレベーターの制御装置は、交流電源3を整流して直流電圧を蓄電部60に充電する充電部150と、蓄電部60の両端電圧を検出する第2電圧検出部152と、蓄電部60と平滑コンデンサ7とが並列接続されており、該並列接続を開放・閉成する第2スイッチ62と、第2電圧検出部152の電圧値が予め定められた値以上になると、第2スイッチ62を開放から閉成する第2制御部154とを備えている。
また、回生指令部30は、電気二重層キャパシタの故障検出によりトランジスタ13をオン・オフ動作して蓄電部60の入力電圧を低下させるように形成されている。
上記のように構成されたエレベーターの制御装置の動作を、図4を参照して説明する。まず、三相交流電源3からコンバータ5を介して直流電圧が発生し、該平滑コンデンサ7により該直流電圧を平滑する。ここで、蓄電部60の電気二重層キャパシタが故障していることを実施形態1に記載したように第1制御部71,72・・・7nの少なくとも一つが判断すると、第1制御部71,72・・・7nは、電気二重層キャパシタの故障検出により回生指令部30を動作して蓄電部60の入力電圧を低下させるように動作する。これにより、蓄電部60の電気二重層キャパシタC1,C2・・・Cnの端子電圧を抑制できる。
本発明は、エレベーターの制御装置に適用できる。
本発明の一実施の形態を示すエレベーターの制御装置の全体図である。 図1に示す蓄電部の内部構成図である。 図1に示すエレベーターの制御装置における蓄電部の第1電圧検出部、第1制御部、第1スイッチの動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施の形態によるエレベーターの制御装置の全体図である。
符号の説明
3 三相交流電源、5 コンバータ、7 平滑コンデンサ、11 回生抵抗、13 トランジスタ(半導体スイッチ手段)、15 インバータ、25 かご、50 充電部、60 蓄電部、61,62・・・6n 第1電圧検出部、62 第2スイッチ、80 充放電制御部、71,72・・・7n 第1制御部、C1,C2・・・Cn 電気二重層キャパシタ、R1,R2・・・Rn 抵抗、S1,S2・・・Sn 第1スイッチ手段。

Claims (5)

  1. 交流電源から供給される交流を直流に変換するコンバータと、
    前記変換された直流を平滑する平滑コンデンサと、
    前記平滑された直流を任意の周波数の交流に変換してかご駆動用のモータを駆動制御するインバータと、を有するエレベーターの制御装置において、
    前記モータからの回生電力を貯蔵する複数の電気二重層キャパシタから成る蓄電部と、
    前記電気二重層キャパシタ間の端子電圧が均等になるように前記電気二重層キャパシタのそれぞれに並列に接続される抵抗を有する電圧バランス手段と、
    前記電気二重層キャパシタのそれぞれに並列接続されると共に、開閉可能な第1スイッチ手段と、
    前記電気二重層キャパシタの各端子電圧を検出する第1電圧検出手段と、
    前記各端子電圧が予め定められた基準電圧値の範囲に入るか否かを判定すると共に、入らない場合には、前記第1スイッチ手段を開放から閉成する第1制御手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
  2. 前記交流電源を整流して直流電圧を前記蓄電部に充電する充電手段と、
    前記蓄電部の両端電圧を検出する第2電圧検出手段と、
    前記蓄電部と前記平滑コンデンサとの並列接続を開放・閉成する第2スイッチ手段と、
    前記第2電圧検出手段の電圧値が予め定められた値以上になると、前記第2スイッチ手段を閉成する第2制御手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターの制御装置。
  3. 前記平滑コンデンサと並列接続されると共に、前記蓄電部を充放電させる充放電手段と、
    前記第1電圧検出手段は、前記充放電手段により前記電気二重層キャパシタを充電する際の電圧値を検出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターの制御装置。
  4. 前記第1制御手段により前記第1スイッチ手段を開放から閉成に動作した場合に前記充放電手段を動作させて前記蓄電部の入力電圧値を前記動作前よりも低い電圧で充電させる充放電制御手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項3に記載のエレベーターの制御装置。
  5. 抵抗と半導体スイッチ手段とを直列に接続にした抵抗消費回路を前記平滑コンデンサに並列に接続しており、
    前記第1制御手段により前記第1スイッチ手段を開放から閉成に動作した場合に前記半導体スイッチ手段を動作させて前記蓄電部の電圧値を前記動作前よりも低い電圧とする、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーターの制御装置。
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