JP4610359B2 - エレベータ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、充放電制御によって蓄電装置に蓄電された蓄電エネルギーを算出するエレベータ制御装置に関する。
図10は従来のエレベータ制御装置を示す構成図である。同図において、1は三相交流電源である客先電源、2は客先電源1の交流電圧を直流電圧に変換する整流回路、3は直流電圧のリプルを平滑化する直流コンデンサ、4は直流電圧を可変電圧可変周波数の交流電圧に変換するインバータであって、これら構成回路1〜4は電力変換装置を構成する。5はインバータ4から出力される交流電圧で回転駆動される電動機である。この電動機5の回転軸には巻上シーブ6が取り付けられている。巻上シーブ6にはメインロープ7が掛け渡されている。メインロープ7の一端部には乗りかご8、当該メインロープ7の他端部にはカウンタウエイト9が吊り下げられている。
前記電力変換装置の直流電圧ラインP,N間には複数の自己消弧素子10,10をシリアル接続された充放電回路11が接続されている。この充放電回路11には直流リアクトル12を介して蓄電装置13が接続されている。14は充放電電流を検出する電流検出装置、15は電流検出装置14で検出される電流値を積算し、蓄電装置13の蓄電エネルギー量を把握可能とする電流値積算部である。電流値積算部15は、マイクロコンピュータで構成された充放電制御系(図示せず)の一部を構成する。
このエレベータ制御装置では、充放電制御系は、図示されていないが、電動機5の回生運転時、充放電回路11を充電制御することにより、当該電動機5で発電された回生エネルギーを蓄電装置13に充電し、また、電動機5の力行運転時、充放電回路11を放電制御することにより、蓄電装置13に充電された蓄電エネルギーを放電し、電力の再利用を図り、また停電時にはバックアップ電源として利用する。
この充放電制御時、電流値積算部15は、電流検出装置14を介して蓄電装置13の蓄電エネルギーを電流値の積算値として算出し、蓄電装置13に蓄電されたエネルギー量を確認可能にしている
ところで、以上のようなエレベータ制御装置では、充放電時には充放電ラインに電流が流れているので、電流検出装置14は、正常に電流値を検出し、積算値に反映させることができる。よって、積算値の誤差は少ない。しかし、エレベータの停止中には充放電ラインに電流が流れていないので、電流検出装置14等の電流オフセットによって電流が増減し、積算値に影響を与える。その結果、エレベータの停止時間が長い場合、電流値積算部15で積算され電流積算値は、蓄電装置13の蓄電エネルギー量とかけ離れた値となり、蓄電装置13に蓄電されているエネルギー量を誤認識してしまう問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、エレベータ停止中における蓄電装置の蓄電エネルギーの積算誤差を低減し、ひいては蓄電装置に蓄電されているエネルギー量をより的確に把握可能とするエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
(1) 上記課題を解決するために、本発明は、客先電源の交流電圧を整流回路で直流電圧に変換し、当該直流電圧をインバータにより可変電圧可変周波数の交流電圧に変換し、この可変電圧可変周波数の交流電圧を用いて電動機を駆動し、エレベータを昇降制御するエレベータ制御装置であって、前記直流電圧の電力を蓄電するための蓄電装置と、前記直流電圧ライン間に接続され、前記電動機の回生運転時に発生する回生エネルギーを前記蓄電装置に充電し、前記電動機の力行運転時に前記蓄電装置に充電された蓄電エネルギーを前記直流電圧ライン間に放電する充放電回路と、前記電動機のブレーキ動作からエレベータの走行有無を確認する走行確認手段と、前記蓄電装置の充放電電流を検出する電流検出手段と、前記走行確認手段でエレベータが走行されていることを確認した場合に前記電流検出手段で検出された電流を積算し、かつ前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認した場合に所定の条件のもとに零電流値を積算する電流値積算手段と、少なくとも所定のしきい値が設定され、前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認した場合に前記電流検出手段で検出された電流値が前記所定の上限と下限のしきい値の間となった場合、前記電流値積算手段に零電流値を設定するしきい値判断手段とを設けた構成である。
この発明は以上のような構成とすることにより、走行確認手段によってエレベータの走行有無を確認し、エレベータが走行されていないと確認された場合で、かつ電流検出手段で検出された電流検出値が少なくとも予め定める上限しきい値と下限しきい値の間となった場合、前記電流値積算手段が前記電流検出手段で検出された電流検出値を用いずに零電流値を積算するように設定するので、エレベータの停止期間が長くなっても、電流値積算手段で積算された電流積算値は蓄電装置の蓄電エネルギー量をより正確に表すことにより、ひいてはエレベータ停止時による蓄電装置の蓄電エネルギー量の誤差を大幅に低減することが可能となる。
また、本発明は、前記電流検出手段と少なくとも前記しきい値判断手段との間に所定の電流ゲインを有する電流ゲイン手段を設ければ、仮想的に電流検出手段で検出された電流値を大きく出来るので、しきい値判断手段は、電流検出値と上限・下限しきい値とを比較したとき、電流検出値が速やかに上限と下限のしきい値の間となり、零電流値を積算させるので、エレベータ停止時の誤差要因を速やかに取り除くことが可能となる。
(2) また、本発明は、直流電圧の電力を蓄電するための蓄電装置と、直流電圧ライン間に接続され、前記電動機の回生運転時に発生する回生エネルギーを前記蓄電装置に充電し、前記電動機の力行運転時に前記蓄電装置に充電された蓄電エネルギーを前記直流電圧ライン間に放電する充放電回路と、電動機のブレーキ動作からエレベータの走行有無を確認する走行確認手段と、前記蓄電装置の充放電電流を検出する電流検出手段と、前記走行確認手段でエレベータが走行していることを確認された場合に前記電流検出手段で検出された電流を積算する電流値積算手段と、前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認された場合に前記電流検出手段で検出された電流の実行値を算出する電流実行値算出手段と、この電流実行値算出手段で算出された電流実行値を所定期間毎に前記電流値積算手段に送出し、電流実行値を積算させる所定期間毎投入管理手段とを設けたエレベータ制御装置である。
この発明は以上のような構成とすることにより、走行確認手段によってエレベータが走行されていないと確認された場合、電流実行値算出手段にて電流検出手段で検出された電流の実行値を算出する一方、所定期間毎投入管理手段によって電流実行値を一定期間毎に電流値積算手段に供給し積算させるので、エレベータが走行されていない場合でも、電流の実際の変化状況を捉えつつ、かつより少ない電流実行値を積算させることにより、蓄電装置に蓄電されるエネルギーの誤差を低減することが可能となる。
なお、前記電流実行値算出手段の出力側に電流実行値を所定の電流値で制限する電流制限手段を設ければ、電流検出手段でご検出の恐れある大きな電流を制限し、蓄電装置に蓄電されるエネルギーの誤差要因を低減でき、また電流検出手段の異常を容易に検出することが可能となる。
(3) 前述するエレベータ制御装置の走行確認手段は、電動機のブレーキ動作からエレベータの走行有無を確認したが、例えばインバータ制御系の一部を構成するトルク指令発生部のトルク指令や乗りかごに設けられる荷重検出手段で検出される荷重検出信号、さらには電力変換装置の直流電圧ラインの直流電圧の変化からもエレベータの走行有無を確認することが可能である。
本発明によれば、エレベータ停止中における電流積算値を所定の条件のもとに制限することにより、蓄電装置の蓄電エネルギーの積算誤差を低減でき、ひいては蓄電装置に蓄電されるエネルギー量をより的確に把握できるエレベータ制御装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明に係るエレベータ制御システムの一実施の形態を示す構成図である。なお、このエレベータ制御システムは、図10とほぼ同様な構成であるので、同一部分には同一符号を付して説明する。
このエレベータ制御システムは、客先電源1の交流電圧を直流電圧に変換する整流回路2と、この整流回路2で変換された直流電圧のリプルを平滑化する直流コンデンサ3と、この直流コンデンサ3に蓄えられた直流電圧を可変電圧可変周波数の交流電圧に変換するインバータ4と、インバータ4から出力される交流電圧で回転駆動される電動機5と、この電動機5の回転軸に取り付けられた巻上シーブ6に掛け渡されたメインロープ7の両端部に吊下された乗りかご8及びカウンタウエイト9とを備えている。
また、エレベータ制御システムは、充放電制御系20が設けられている。この充放電制御系20は、複数の自己消弧素子21,21で構成され、図示しない充放電制御部から入力される充放電制御信号に基づいて充放電制御を行う充放電回路22と、直流電圧ラインP,N間の直流電圧のリプルを平滑化する直流リアクトル23と、直流電圧ラインP,N間における直流電圧の電力を蓄電する蓄電装置24と、この蓄電装置24を通して流れる充放電電流を検出する電流検出手段としての電流検出装置25と、電動機5のブレーキ動作を検出するブレーキ検出装置26とが設けられ、さらに、充放電制御系20には次のような回路構成が設けられている。
27は電流検出装置25で検出された充放電電流を取り込むための常開及び常閉の接点を有する連動開閉回路、28はブレーキ検出装置26の出力からエレベータが走行しているか否かを確認する走行確認手段としての走行確認装置、29はエレベータ走行時に閉状態となる連動開閉回路27の常開側接点を通して電流検出装置25で検出された電流を積算する電流値積算部、30aは所定の上限しきい値及び電流検出装置25のオフセット電流に相当する下限しきい値が設定されるしきい値設定部、31は連動開閉回路27の常閉接点側と電流値積算部29との間に設けられた第1の常開スイッチ回路、32は所定の条件のときに零電流値に設定する第2の常開スイッチ回路、33はしきい値判断部(しきい値判断手段)である。しきい値判断部33は、走行確認装置28がブレーキ検出装置26の出力からエレベータが走行されていないと確認した場合、連動開閉回路27を介して電流検出装置25で検出された電流値を取り込み、当該電流検出値と上下限しきい値とを比較し、当該電流値が上限しきい値以上もしくは下限しきい値以下となったときに第1の常開スイッチ回路31をオンし、電流検出装置25で検出された電流値を積算可能にし、また当該電流検出値が上限しきい値と下限しきい値の間となったときに第2の常開スイッチ回路32をオンし、零電流値を積算させる機能をもっている。
次に、以上のように構成されたエレベータ制御装置の動作のうち、電流検出値の積算に関連する動作について説明する。
走行確認装置28は、常時、ブレーキ検出装置26から出力からエレベータが走行しているか否かを確認し、走行されていると確認した場合には連動開閉回路27の常開側接点を閉状態に設定する。これにより、電流値積算部29は、電流検出装置25で検出された電流値,つまり蓄電装置24を通して流れる充放電電流を積算する。
一方、走行確認装置28は、ブレーキ検出装置26の出力からエレベータが走行されていないことを確認した場合、連動開閉回路27の各接点を図示する開閉状態に設定する。その結果、電流検出装置25の出力は連動開閉回路27の常閉側接点を通ってしきい値判断部33に導入される。しきい値判断部33は、電流検出装置25で検出された電流値としきい値設定部30aに設定された上限しきい値及び下限しきい値とを比較し、図2に示すように電流検出装置25の電流検出値が上限しきい値以上もしくは下限しきい値以下であるとき、第1の常開スイッチ回路31をオンする。従って、電流値積算部29は、エレベータが未だ完全な停止状態でないか、一時停止した程度であると判断し、電流検出装置25で検出された電流値を第1の常開スイッチ回路31を通して積算する。
一方、図2に示すように電流検出装置25で検出された電流値が上限しきい値と下限しきい値の間となった場合、第2の常開スイッチ回路32をオンする。その結果、電流値積算部29は、エレベータが完全な停止状態にあるので、零電流値を積算する。つまり、エレベータが走行されていない場合で、かつ電流検出値が上限しきい値と下限しきい値の間となったとき、電流検出装置25で検出された電流値を積算しない。
従って、以上のような実施の形態によれば、予め上下限しきい値が設定され、電流検出装置25で検出された電流値が上限しきい値と下限しきい値の間となったとき、エレベータが走行していないと判断し、電流値積算部29が零電流値を積算するので、電流値積算部29による電流積算値はエレベータ停止時の電流検出装置25の電流検出値による誤差要因を除去でき、ひいては蓄電装置24に蓄電されるエネルギー量をより正確に把握することができる。
(実施の形態2)
図3は本発明に係るエレベータ制御システムの一実施の形態を示す構成図である。なお、同図において、図1と同一部分には同一符号を付し、その詳しい説明は図1に譲る。以下、説明する各実施の形態においても同様に省略する。
このエレベータ制御システムにおいては、図1に示す構成に新たに、連動開閉回路27の常開側及び常閉側の接点入り側に、電流検出装置25から出力される例えば図2に示す電流値を予め設定される例えば数倍の電流ゲインを用いて、仮想的に上下方向に増大させる電流ゲイン装置37を設けた構成である。電流ゲイン装置37を設けたことに伴い、しきい値設定部30bには図1に示すしきい値設定部30aに設定されるしきい値よりも多少大きなしきい値を設定してもよい。
以上のように構成されたエレベータ制御装置のうち、電流検出値の積算に関連する動作について説明する。
走行確認装置28は、常時、ブレーキ検出装置26からエレベータが走行しているか否かを確認する。走行確認装置28は、エレベータが走行されていると確認した場合には連動開閉回路27の常開側接点を閉状態に設定する。これにより、電流検出装置25で検出された電流値は電流値積算部29に送られる。電流値積算部29は、電流検出装置25で検出された電流値を積算する。
また、走行確認装置28は、ブレーキ検出装置26の出力からエレベータが走行されていないことを確認した場合、連動開閉回路27を図示する状態に設定する。その結果、電流検出装置25で検出された電流値に電流ゲイン装置37の電流ゲインを乗算して仮想的に拡大された電流値が連動開閉回路27を介してしきい値判断部33に送られる。
しきい値判断部33は、仮想的に拡大した電流値としきい値設定部30bに設定される上下限しきい値とを比較し、拡大された上下電流値が上限しきい値以上もしくは下限しきい値以下であるときには、未だエレベータが完全に停止していないか、一時的に停止した状態であると判断し、第1の常開スイッチ回路31をオンする。よって、電流値積算部29は、拡大された電流値を積算処理する。
一方、しきい値判断部33は、仮想的に拡大した電流値が上限しきい値と下限しきい値の間となったとき、エレベータが完全に停止していると判断し、第2の常開スイッチ回路32をオンする。その結果、電流値積算部29は、零電流値を積算する。つまり、しきい値判断部33は、電流検出装置25で検出された電流値が電流ゲイン装置37で拡大されているので、比較的早期に上限しきい値と下限しきい値の間であると検出し、第2の常開スイッチ回路32をオンすることができる。よって、電流値積算部29は、電流検出装置25で検出された電流値を用いずに、早期に零電流値を積算する。
従って、以上のような実施の形態によれば、電流ゲイン装置37を設け、エレベータが走行していない場合、電流検出装置25で検出された電流値に電流ゲインを乗算して仮想的に拡大し、しきい値判断部33に入力する。その結果、しきい値判断部33では、エレベータが走行していない状態をより的確に判断し、電流値積算部29に迅速に零電流値を設定する。よって、電流値積算部29は、エレベータが完全に停止して電流検出装置25で検出された電流値が下がったとき、迅速に零電流値を設定し積算させるので、その電流積算値は、蓄電装置24の蓄電エネルギーを忠実にとらえた値となり、より高精度に蓄電エネルギーを把握することができる。これにより、エレベータが走行していない場合、蓄電装置25の蓄積エネルギーの誤差要因を速やかに除去し、電流値積算部29の電流積算値から正確に蓄電エネルギーを把握することができる。
(実施の形態3)
図4は本発明に係るエレベータ制御装置の他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図1,図2に示すしきい値判断に関する構成に代えて、連動開閉回路27の常閉側接点の出側に、エレベータが走行されていないときに電流検出装置25で検出された電流値の変化に対する面積の加減算による実効値を算出する電流実効値算出部40と、この電流実効値算出部40で算出された電流値を一定期間毎に電流値積算部29の積算算出電流として加算する投入時間を管理する一定時間毎投入管理部41とを設けた構成である。
以上のように構成されたエレベータ制御装置のうち、電流検出値の積算に関連する動作について説明する。
走行確認装置28は、常時、ブレーキ検出装置26からエレベータが走行しているか否かを確認する。走行確認装置28は、エレベータが走行されていると確認した場合には連動開閉回路27の常開側接点を閉状態に設定する。これにより、電流検出装置25で検出された電流値は電流値積算部29に送られる。よって、電流値積算部29は、電流検出装置25で検出された電流値を積算する。
一方、走行確認装置28は、ブレーキ検出装置26の出力からエレベータが走行されていないことを確認した場合、連動開閉回路27を図示する状態に設定する。その結果、電流検出装置25で検出された電流値は連動開閉回路27の常閉側接点を通って電流実効値算出部40に導入される。電流実効値算出部40は、電流検出装置25で検出される図5(a)に示す瞬時値である電流値の実効値を算出し、当該電流値を面積加減算して得られた図5(b)に示す電流実効値を電流値積算部29に導入し積算させるが、このとき、一定時間毎投入管理部41にて一定期間T毎に電流実効値を電流値積算部29に導入する。従って、電流値積算部29は、エレベータが走行されていない場合、一定時間毎投入管理部41で管理される一定期間T毎に電流実効値算出部40で算出された電流実効値を積算する。ここで、一定期間Tとは、電流実効値の積算値の例えばほぼ半分を積算させるに相当する時間である。
従って、この実施の形態によれば、電流実効値算出部40を設け、エレベータが走行されていない場合、電流検出装置25で検出された電流の瞬時値ではなく、電流の実効値を算出し、電流値積算部29に積算させるので、より正確な電流値を積算させることができる。さらに、一定時間毎投入管理部41を設け、エレベータが走行されていない場合、電流実効値の例えば半分程度の電流を積算させる構成であるので、電流検出装置25による電流検出値の誤差要因を大幅に低減することができる。その結果、電流値積算部29の電流積算値は、エレベータが長期に停止している場合でも、電流検出値の誤差要因を低減化することにより、蓄電装置24の蓄積エネルギーをより正確に把握可能にすることができる。
(実施の形態4)
図6は本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図4に示す電流実効値算出部40の出力側に、電流実効値算出部40で算出される電流実効値が所定のリミット値まで達した場合、当該リミット値で制限する電流制限回路42を設けた構成である。
すなわち、この実施の形態は、連動開閉回路27の常閉側接点の出側に、エレベータが走行していないときに電流検出装置25で検出された電流値の実効値を算出する電流実効値算出部40と、この電流実効値算出部40で算出された電流実効値を所定のリミット値で制限する電流制限回路42と、この電流制限回路42を通ってくる電流実効値を一定期間T毎に電流値積算部29の積算算出電流として加算する投入時間を管理する一定時間毎投入管理部41とを設けた構成である。
従って、このような実施の形態によれば、実施の形態3と同様な効果を奏する他、走行確認装置28でエレベータが走行されていないと確認した場合、電流実効値算出部40で算出された電流実効値を電流制限回路42で制限することにより、例えば電流検出装置25が充放電電流値を誤検出して増大した場合、電流検出装置25が異常となって暴走した場合、当該電流検出装置25が検出異常と判断し制限することにより、電流検出装置25の異常検出と蓄電装置25における蓄積エネルギーの誤差を低減することが可能となり、ひいては電流値積算部29にて誤差の少ないの積算電流値を取得することができる。従って、電流実効値がリミット値に達するまでは有効と判断し、制限を加えずに出力するものである。
(実施の形態5)
図7は本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図1,図3、図4,図6に示すブレーキ検出装置26に代えて、インバータ制御系50からエレベータの走行有無を確認するための信号を取り出す構成である。このインバータ制御系50は、電動機5の起動指令のもとに予め定めるエレベータの速度パターンに基づく速度指令値を出力する速度指令発生部51と、電動機5の速度を検出する速度検出器52と、速度指令発生部51から出力される速度指令値と速度検出器52で検出される速度とを比較し、両速度の偏差が零となるような速度制御信号を出力する速度制御部53と、この速度制御部53から出力される速度制御信号に応じたトルク指令値を出力するトルク指令発生部54と、インバータ電流検出器55と、このインバータ電流検出器55で検出されるインバータ電流値とトルク指令発生部54から出力されるトルク指令値とから当該トルク指令値に見合うインバータ電流となるようにインバータ4を制御するインバータ電流制御部56とが設けられている。つまり、インバータ電流制御部56によってインバータ4のスイッチング素子を制御することにより、当該インバータ4から出力されるインバータ電流に基づいて電動機5の電流を制御し、当該電動機5を回転駆動する。
このようなインバータ制御系50の構成において、走行確認装置28は、トルク指令発生部54の出力からエレベータが走行しているか否かの確認するものである。トルク指令発生部54の出力を用いる理由は、トルク指令が出ている場合にはエレベータが走行していることを表し、逆にトルク指令が出ていない場合にはエレベータが走行していないことを表しているためである。その他の構成は図1と全く同じであるので省略する。
また、エレベータの走行有無確認信号を取得する構成を除けば、電流値の積算に関連する動作は前述した通りであるので、ここでは省略する。
従って、この実施の形態によれば、通常、この種のインバータ制御においては、図7に示すインバータ制御系50を備えているので、当該インバータ制御系50を有効に活用し、電流値積算部29が電流検出装置25で検出される電流値を積算し、蓄電装置25の蓄電エネルギーを把握することができる。しかも、エレベータが走行していないときで、かつ電流値が予め定める上限しきい値と下限しきい値の間となったとき、零電流値を積算し、電流検出装置25の検出電流誤差を制限することにより、より正確な電流積算値である蓄電エネルギーを把握できる。
なお、図7は図1に示す構成に適用したものであるが、図3,図4、図6の構成にも同様に適用できることは言うまでもない。
(実施の形態6)
図8は本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図7と同様の構成であるので、図7と同様な部分については省略し、特に異なる部分について説明する。
このエレベータ制御装置は、図7と同様にエレベータの走行有無を確認するための信号を取り出す他の構成例であって、通常、エレベータの乗りかご8の床下部に荷重検出器60が設けられている。この荷重検出器60は、エレベータの乗りかご8が走行すると加速度が上昇し、逆に乗りかご8が停止したとき加速度が零となる。よって、荷重検出器60から得られる加速度の変化状況からエレベータの走行有無を確認することが可能である。
そこで、この実施の形態では、荷重検出器60の荷重信号を取り込み、この荷重信号ないし加速度信号からエレベータの走行有無信号を走行確認装置28に送出する荷重信号演算部61が設けられている。走行確認装置28は、荷重信号演算部61から出力される走行有無信号からエレベータが走行していないと確認したとき、図1で説明したと同様の処理を行い、電流検出装置25で検出された電流値を電流値積算部29で電流積算する。
従って、このエレベータ制御装置においても、図7と同様の効果を得ることができる。すなわち、エレベータが走行していないときで、かつ電流値が予め定める上限しきい値と下限しきい値の間となったとき、零電流値を積算し、電流検出装置25の検出電流誤差を制限することにより、より正確な電流積算値である蓄電エネルギーを把握できる。
また、この実施の形態では、図1に示す構成に適用したが、図3,図4、図6の構成にも同様に適用できることは言うまでもない。
(実施の形態7)
図9は本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図7と同様にエレベータの走行有無の信号を取り出す構成である。具体的には、直流コンデンサ3の両端から主回路電圧を取り出しエレベータの走行有無を判断する直流電圧検出部62が設けられている。通常、エレベータの停止時には主回路電圧が一定であり、エレベータ走行時には主回路電圧が変動している。よって、直流電圧検出部62は、主回路電圧の変動状態からエレベータの走行有無を判断し、その判断結果を走行確認装置28に送出する。
従って、このエレベータ制御装置においても、図7と同様の効果を得ることができる。すなわち、エレベータが走行していないときで、かつ電流値が予め定める上限しきい値と下限しきい値の間となったとき、零電流値を積算し、電流検出装置25の検出電流誤差を制限することにより、より正確な電流積算値である蓄電エネルギーを把握できる。
また、この実施の形態では、図1に示す構成に適用したが、図3,図4、図6の構成にも同様に適用できることは言うまでもない。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。また、各実施の形態は組み合わせて実施することが可能であり、その場合には組み合わせによる効果が得られる。
本発明に係るエレベータ制御装置の一実施の形態を示す構成図。 図1に示すしきい値設定部に設定されるしきい値を説明する図。 本発明に係るエレベータ制御装置の他の実施形態を示す構成図。 本発明に係るエレベータ制御装置の他の実施形態を示す構成図。 電流検出装置の電流値と電流積算値との関係を説明する図。 本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施形態を示す構成図。 本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施形態を示す構成図。 本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施形態を示す構成図。 本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施形態を示す構成図。 従来のエレベータ制御装置を示す構成図。
符号の説明
1…客先電源、2…整流回路、3…直流コンデンサ、4…インバータ、5…電動機、6…巻上シーブ、8…乗りかご、9…カウンタウエイト、20…充放電制御系、22…充放電回路、23…直流リアクトル、24…蓄電装置、25…電流検出装置、26…ブレーキ検出装置、27…連動開閉回路、28…走行確認装置、29…電流値積算部、30a,30b…しきい値設定部、31…第1の常開スイッチ回路、32…第2の常開スイッチ回路、33…しきい値判断部、37…電流ゲイン装置、40…電流実効値算出部、41…一定期間毎投入管理部、42…電流制限部、50…インバータ制御系、51…速度指令発生部、52…速度検出器、53…速度制御部、54…トルク指令発生部、55…インバータ電流検出器、56…インバータ電流制御部、60…加速度センサ、荷重検出器、61…荷重信号演算部、62…直流電圧検出部。

Claims (7)

  1. 客先電源の交流電圧を整流回路で直流電圧に変換し、当該直流電圧をインバータにより可変電圧可変周波数の交流電圧に変換し、この可変電圧可変周波数の交流電圧を用いて電動機を駆動し、エレベータを昇降制御するエレベータ制御装置において、
    前記直流電圧の電力を蓄電するための蓄電装置と、
    前記直流電圧ライン間に接続され、前記電動機の回生運転時に発生する回生エネルギーを前記蓄電装置に充電し、前記電動機の力行運転時に前記蓄電装置に充電された蓄電エネルギーを前記直流電圧ライン間に放電する充放電回路と、
    前記電動機のブレーキ動作からエレベータの走行有無を確認する走行確認手段と、
    前記蓄電装置の充放電電流を検出する電流検出手段と、
    前記走行確認手段でエレベータが走行されていることを確認した場合に前記電流検出手段で検出された電流を積算し、かつ前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認した場合に所定の条件のもとに零電流値を積算する電流値積算手段と、
    少なくとも所定のしきい値が設定され、前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認した場合に前記電流検出手段で検出された電流値が前記所定の上限しきい値と下限しきい値の間となった場合、前記電流値積算手段に零電流値を設定するしきい値判断手段とを備えたことを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータ制御装置において、
    前記電流検出手段と少なくとも前記しきい値判断手段との間に所定の電流ゲインを有する電流ゲイン手段を設け、当該電流検出手段で検出された電流を所定の電流ゲインを用いて増大させることを特徴とするエレベータ制御装置。
  3. 客先電源の交流電圧を整流回路で直流電圧に変換し、当該直流電圧をインバータにより可変電圧可変周波数の交流電圧に変換し、この可変電圧可変周波数の交流電圧を用いて電動機を駆動し、エレベータを昇降制御するエレベータ制御装置において、
    前記直流電圧の電力を蓄電するための蓄電装置と、
    前記直流電圧ライン間に接続され、前記電動機の回生運転時に発生する回生エネルギーを前記蓄電装置に充電し、前記電動機の力行運転時に前記蓄電装置に充電された蓄電エネルギーを前記直流電圧ライン間に放電する充放電回路と、
    前記電動機のブレーキ動作からエレベータの走行有無を確認する走行確認手段と、
    前記蓄電装置の充放電電流を検出する電流検出手段と、
    前記走行確認手段でエレベータが走行していることを確認された場合に前記電流検出手段で検出された電流を積算する電流値積算手段と、
    前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認された場合に前記電流検出手段で検出された電流の実行値を算出する電流実行値算出手段と、
    この電流実行値算出手段で算出された電流実行値を所定期間毎に前記電流値積算手段に送出し、電流実行値を積算させる所定期間毎投入管理手段と
    を備えたことを特徴とするエレベータ制御装置。
  4. 請求項3に記載のエレベータ制御装置において、
    前記電流実行値算出手段と前記所定期間毎投入管理手段との間に設けられ、前記電流実行値算出手段から出力された電流実行値を所定の電流値で制限する電流制限手段を設けたことを特徴とするエレベータ制御装置。
  5. 前記走行確認手段は、トルク指令発生手段のトルク指令に基づいて前記インバータを制御するインバータ制御系が設けられている場合、前記トルク指令からエレベータの走行有無を確認することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載のエレベータ制御装置。
  6. 請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載のエレベータ制御装置において、
    エレベータの乗りかごの荷重を検出する荷重検出手段を設け、
    前記走行確認手段は、前記荷重検出手段で検出された荷重信号からエレベータの走行有無を確認することを特徴とするエレベータ制御装置。
  7. 請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載のエレベータ制御装置において、
    前記整流回路によって変換された直流電圧ライン間の直流電圧を検出する直流電圧検出手段を設け、
    前記走行確認手段は、前記直流電圧検出手段で検出される直流電圧の状態からエレベータの走行有無を確認することを特徴とするエレベータ制御装置。
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