JP4610359B2 - エレベータ制御装置 - Google Patents
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Description
(実施の形態1)
図1は本発明に係るエレベータ制御システムの一実施の形態を示す構成図である。なお、このエレベータ制御システムは、図10とほぼ同様な構成であるので、同一部分には同一符号を付して説明する。
走行確認装置28は、常時、ブレーキ検出装置26から出力からエレベータが走行しているか否かを確認し、走行されていると確認した場合には連動開閉回路27の常開側接点を閉状態に設定する。これにより、電流値積算部29は、電流検出装置25で検出された電流値,つまり蓄電装置24を通して流れる充放電電流を積算する。
図3は本発明に係るエレベータ制御システムの一実施の形態を示す構成図である。なお、同図において、図1と同一部分には同一符号を付し、その詳しい説明は図1に譲る。以下、説明する各実施の形態においても同様に省略する。
走行確認装置28は、常時、ブレーキ検出装置26からエレベータが走行しているか否かを確認する。走行確認装置28は、エレベータが走行されていると確認した場合には連動開閉回路27の常開側接点を閉状態に設定する。これにより、電流検出装置25で検出された電流値は電流値積算部29に送られる。電流値積算部29は、電流検出装置25で検出された電流値を積算する。
図4は本発明に係るエレベータ制御装置の他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図1,図2に示すしきい値判断に関する構成に代えて、連動開閉回路27の常閉側接点の出側に、エレベータが走行されていないときに電流検出装置25で検出された電流値の変化に対する面積の加減算による実効値を算出する電流実効値算出部40と、この電流実効値算出部40で算出された電流値を一定期間毎に電流値積算部29の積算算出電流として加算する投入時間を管理する一定時間毎投入管理部41とを設けた構成である。
走行確認装置28は、常時、ブレーキ検出装置26からエレベータが走行しているか否かを確認する。走行確認装置28は、エレベータが走行されていると確認した場合には連動開閉回路27の常開側接点を閉状態に設定する。これにより、電流検出装置25で検出された電流値は電流値積算部29に送られる。よって、電流値積算部29は、電流検出装置25で検出された電流値を積算する。
図6は本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図4に示す電流実効値算出部40の出力側に、電流実効値算出部40で算出される電流実効値が所定のリミット値まで達した場合、当該リミット値で制限する電流制限回路42を設けた構成である。
図7は本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図1,図3、図4,図6に示すブレーキ検出装置26に代えて、インバータ制御系50からエレベータの走行有無を確認するための信号を取り出す構成である。このインバータ制御系50は、電動機5の起動指令のもとに予め定めるエレベータの速度パターンに基づく速度指令値を出力する速度指令発生部51と、電動機5の速度を検出する速度検出器52と、速度指令発生部51から出力される速度指令値と速度検出器52で検出される速度とを比較し、両速度の偏差が零となるような速度制御信号を出力する速度制御部53と、この速度制御部53から出力される速度制御信号に応じたトルク指令値を出力するトルク指令発生部54と、インバータ電流検出器55と、このインバータ電流検出器55で検出されるインバータ電流値とトルク指令発生部54から出力されるトルク指令値とから当該トルク指令値に見合うインバータ電流となるようにインバータ4を制御するインバータ電流制御部56とが設けられている。つまり、インバータ電流制御部56によってインバータ4のスイッチング素子を制御することにより、当該インバータ4から出力されるインバータ電流に基づいて電動機5の電流を制御し、当該電動機5を回転駆動する。
図8は本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図7と同様の構成であるので、図7と同様な部分については省略し、特に異なる部分について説明する。
図9は本発明に係るエレベータ制御装置のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
このエレベータ制御装置は、図7と同様にエレベータの走行有無の信号を取り出す構成である。具体的には、直流コンデンサ3の両端から主回路電圧を取り出しエレベータの走行有無を判断する直流電圧検出部62が設けられている。通常、エレベータの停止時には主回路電圧が一定であり、エレベータ走行時には主回路電圧が変動している。よって、直流電圧検出部62は、主回路電圧の変動状態からエレベータの走行有無を判断し、その判断結果を走行確認装置28に送出する。
Claims (7)
- 客先電源の交流電圧を整流回路で直流電圧に変換し、当該直流電圧をインバータにより可変電圧可変周波数の交流電圧に変換し、この可変電圧可変周波数の交流電圧を用いて電動機を駆動し、エレベータを昇降制御するエレベータ制御装置において、
前記直流電圧の電力を蓄電するための蓄電装置と、
前記直流電圧ライン間に接続され、前記電動機の回生運転時に発生する回生エネルギーを前記蓄電装置に充電し、前記電動機の力行運転時に前記蓄電装置に充電された蓄電エネルギーを前記直流電圧ライン間に放電する充放電回路と、
前記電動機のブレーキ動作からエレベータの走行有無を確認する走行確認手段と、
前記蓄電装置の充放電電流を検出する電流検出手段と、
前記走行確認手段でエレベータが走行されていることを確認した場合に前記電流検出手段で検出された電流を積算し、かつ前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認した場合に所定の条件のもとに零電流値を積算する電流値積算手段と、
少なくとも所定のしきい値が設定され、前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認した場合に前記電流検出手段で検出された電流値が前記所定の上限しきい値と下限しきい値の間となった場合、前記電流値積算手段に零電流値を設定するしきい値判断手段とを備えたことを特徴とするエレベータ制御装置。 - 請求項1に記載のエレベータ制御装置において、
前記電流検出手段と少なくとも前記しきい値判断手段との間に所定の電流ゲインを有する電流ゲイン手段を設け、当該電流検出手段で検出された電流を所定の電流ゲインを用いて増大させることを特徴とするエレベータ制御装置。 - 客先電源の交流電圧を整流回路で直流電圧に変換し、当該直流電圧をインバータにより可変電圧可変周波数の交流電圧に変換し、この可変電圧可変周波数の交流電圧を用いて電動機を駆動し、エレベータを昇降制御するエレベータ制御装置において、
前記直流電圧の電力を蓄電するための蓄電装置と、
前記直流電圧ライン間に接続され、前記電動機の回生運転時に発生する回生エネルギーを前記蓄電装置に充電し、前記電動機の力行運転時に前記蓄電装置に充電された蓄電エネルギーを前記直流電圧ライン間に放電する充放電回路と、
前記電動機のブレーキ動作からエレベータの走行有無を確認する走行確認手段と、
前記蓄電装置の充放電電流を検出する電流検出手段と、
前記走行確認手段でエレベータが走行していることを確認された場合に前記電流検出手段で検出された電流を積算する電流値積算手段と、
前記走行確認手段でエレベータが走行されていないことを確認された場合に前記電流検出手段で検出された電流の実行値を算出する電流実行値算出手段と、
この電流実行値算出手段で算出された電流実行値を所定期間毎に前記電流値積算手段に送出し、電流実行値を積算させる所定期間毎投入管理手段と
を備えたことを特徴とするエレベータ制御装置。 - 請求項3に記載のエレベータ制御装置において、
前記電流実行値算出手段と前記所定期間毎投入管理手段との間に設けられ、前記電流実行値算出手段から出力された電流実行値を所定の電流値で制限する電流制限手段を設けたことを特徴とするエレベータ制御装置。 - 前記走行確認手段は、トルク指令発生手段のトルク指令に基づいて前記インバータを制御するインバータ制御系が設けられている場合、前記トルク指令からエレベータの走行有無を確認することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載のエレベータ制御装置。
- 請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載のエレベータ制御装置において、
エレベータの乗りかごの荷重を検出する荷重検出手段を設け、
前記走行確認手段は、前記荷重検出手段で検出された荷重信号からエレベータの走行有無を確認することを特徴とするエレベータ制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載のエレベータ制御装置において、
前記整流回路によって変換された直流電圧ライン間の直流電圧を検出する直流電圧検出手段を設け、
前記走行確認手段は、前記直流電圧検出手段で検出される直流電圧の状態からエレベータの走行有無を確認することを特徴とするエレベータ制御装置。
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| JP2005024600A JP4610359B2 (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | エレベータ制御装置 |
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