JP2008023874A - 未加硫ゴム組成物の製造方法,シール材の製造方法及び未加硫ゴム組成物の製造装置 - Google Patents
未加硫ゴム組成物の製造方法,シール材の製造方法及び未加硫ゴム組成物の製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008023874A JP2008023874A JP2006199799A JP2006199799A JP2008023874A JP 2008023874 A JP2008023874 A JP 2008023874A JP 2006199799 A JP2006199799 A JP 2006199799A JP 2006199799 A JP2006199799 A JP 2006199799A JP 2008023874 A JP2008023874 A JP 2008023874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber composition
- unvulcanized rubber
- producing
- cooler
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】一定断面を有する中実の未加硫ゴム組成物10を製造する製造方法であって、押出成形により内層11を成形する工程と、内層11を冷却によって硬化させる工程と、硬化された内層11に対して重ねるように、押出成形によって外層12を成形する工程と、外層12を冷却によって硬化させる工程と、を備え、複数の層からなる未加硫ゴム組成物10を製造することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
一定断面を有する中実の未加硫ゴム組成物を製造する製造方法であって、
押出成形により第1未加硫ゴム組成物を成形する工程と、
第1未加硫ゴム組成物を冷却によって硬化させる工程と、
硬化された第1未加硫ゴム組成物に対して重ねるように、押出成形によって第2未加硫ゴム組成物を成形する工程と、
第2未加硫ゴム組成物を冷却によって硬化させる工程と、
を備え、複数の層からなる未加硫ゴム組成物を製造することを特徴とする。
一定断面を有する中実の未加硫ゴム組成物を製造する製造装置において、
第1未加硫ゴム組成物を成形する第1段押出機と、
第1段押出機によって成形された第1未加硫ゴム組成物を冷却により硬化させる第1冷却機と、
第1冷却機によって硬化された第1未加硫ゴム組成物に対して重ねるように第2未加硫ゴム組成物を成形する第2段押出機と、
第2段押出機によって成形された第2未加硫ゴム組成物を冷却により硬化させる第2冷却機と、
少なくとも第1段押出機によって押し出す位置から第2冷却機によって冷却する位置まで、未加硫ゴム組成物が直線状になるように、第1未加硫ゴム組成物と第2未加硫ゴム組成物を含む複数の層からなる未加硫ゴム組成物を引き取る引取りと、
を備えることを特徴とする。
って、加熱制御及び引取り速度によって未加硫ゴム組成物の寸法を簡単に制御できる。また、これに伴い、寸法精度をより高くすることができる。
図1及び図2を参照して、本発明の実施例1に係る未加硫ゴム組成物の製造方法及び製造装置について説明する。図1は本発明の実施例1に係る未加硫ゴム組成物の製造装置の概略構成図である。図2は本発明の実施例1に係る製造装置により製造される未加硫ゴム組成物の外観図である。
本実施例に係る製造方法及び製造装置100により製造される未加硫ゴム組成物10について説明する。本実施例に係る製造方法及び製造装置100により製造される未加硫ゴム組成物10は、一定断面を有する中実のものであり、長細い紐状のものである。また、未加硫ゴム組成物10の断面形状は、本実施例では円形である。ただし、本実施例に係る製造装置100によれば、当該断面形状が、楕円形,多角形,星型など、各種の形状のものを製造するのに応用することもできる。
特に図1を参照して、本実施例に係る製造装置100について説明する。製造装置100は、内層11を成形する第1段押出機111と、第1段押出機111に設けられる第1ダイ121と、第1段押出機111によって成形された内層11を冷却する第1冷却機1
31と、外層12を成形する第2段押出機112と、第2段押出機112に設けられる第2ダイ122と、第2段押出機112によって成形された外層12を冷却する第2冷却機132と、未加硫ゴム組成物10を引き取る引取り140とを備えている。
上述した製造装置100による製造方法を説明する。
素材)を入れると、スクリュの回転に伴って材料は搬送される。搬送の過程で、ヒータによる加熱によって、材料は可塑化され、更に溶融状態になる。そして、溶融状態にある材料は、クロスヘッド112aに送られ、更に、中間ニップル112bの先端から送り出される内層11の外周面側に送られる。そして、この溶融状態にある材料が、第2ダイ122の貫通孔と内層11との間の隙間によって形が整えられて、外層12が連続的に成形される。ここで、第2段押出機112による加熱温度は、未加硫ゴム組成物である外層12がスコーチを開始しない温度(本実施例では70℃)に設定している。
本実施例に係る製造方法及び製造装置100によれば、内層11が冷却により硬化された後に、外層12が内層11に重なるように成形される。これにより、内層11と外層12の材料同士の相互作用を抑制でき、内層11の部分の寸法精度、及び外層12の部分の寸法精度を高くすることができる。従って、寸法精度の高い未加硫ゴム組成物10を製造することができる。
図3及び図4には、本発明の実施例2が示されている。上記実施例1では、2層構造の未加硫ゴム組成物を製造する場合を示したが、本実施例では、3層構造の未加硫ゴム組成物を製造する場合を示す。押出機による成形工程と冷却機による冷却工程が、実施例1よりも1回分だけ多くなった以外は、上記実施例1と同一である。従って、同一の構成部分については同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
a及び中間ニップル213bを備えている。第3ダイ223についても第1ダイ121や第2ダイ122と同様の構成であり、第3冷却機233についても第1冷却機131や第2冷却機132と同様の構成であるので、これらの詳細説明は省略する。
図5〜図7には、本発明の実施例3が示されている。本実施例においては、上記実施例1の構成に対して、更に、押出機における成形型を加熱制御する構成が付加された構成を示す。その他の基本的な構成については、上記実施例1と同様であるので、同一の構成部分については同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
形状を調整しなければならず、面倒な作業が生じてしまう。
上述した実施例に基づいて、実際に製造したサンプルの寸法の測定結果について説明する。
実施例1に基づいて製造したサンプルの寸法と、比較例として、多層共押出しによる成形方法を利用して製造したサンプルの寸法の測定結果について説明する。まず、比較例である多層共押出しによる成形方法について、図11及び図12を参照して説明する。図11は比較例1に係る未加硫ゴム組成物の製造装置の概略構成図である。図12は比較例1に係る製造装置により製造される未加硫ゴム組成物の外観図である。
実施例3に基づいて製造したサンプルの寸法と、実施例1に基づいて製造したサンプルの寸法の測定結果について説明する。
ある。実施例3−1,実施例3−2は、いずれも本発明の実施例3に係る製造装置によって製造したサンプルの寸法の測定結果を示しており、実施例1−1,実施例1−2は、いずれも本発明の実施例1に係る製造装置によって製造したサンプルの寸法の測定結果を示している。また、実施例3−1,実施例1−1は、外径が3.2mm(内層は2.0mm)となるように製造したサンプルの寸法の測定結果を示しており、実施例3−2,実施例1−2は、外径が2.8mm(内層は2.0mm)となるように製造したサンプルの寸法の測定結果を示している。そして、図10には、それぞれ20個分の寸法測定結果の平均値と標準偏差、及び押出機の機内圧力を示している。
一般的なタンデム押出成形で、多層構造の未加硫ゴムを成形した場合、未加硫ゴムの押出が不安定になり易く、内層と外層との界面で剥離(隙間)が生じてしまうことを確認できた。これに対して、上記のようにダイのみを加熱(誘導加熱による加熱)すると、内層と外層が密着した状態での安定した押出成形を行うことができることが確認できた。なお、上記の剥離(隙間)の発生原因は主としてダイスウェリングの違いによると考えられ、その影響を局所的な加熱(誘導加熱)により緩和させる効果があると考えられる。なお、押出機の加熱温度自体をより高くすることによって、同様に密着性のよい成形が可能になることも考えられ得るが、未加硫ゴムの場合には、スクリュ中でスコーチしてしまう問題があるため、本実施例のように、ダイのみを局所的に加熱するのが最適であると言える。
11 内層
12 外層
20 未加硫ゴム組成物
21 内層
22 中間層
23 外層
30 未加硫ゴム組成物
31 内層
32 外層
100 製造装置
111 第1段押出機
112 第2段押出機
112a クロスヘッド
112b 中間ニップル
121 第1ダイ
122 第2ダイ
131 第1冷却機
132 第2冷却機
200 製造装置
213 第3段押出機
213a クロスヘッド
213b 中間ニップル
223 第3ダイ
233 第3冷却機
300製造装置
311 第1段押出機
312 第2段押出機
312a クロスヘッド
312b 中間ニップル
321 第1ダイ
322 第2ダイ
351 第1加熱装置
352 第2加熱装置
Claims (11)
- 一定断面を有する中実の未加硫ゴム組成物を製造する製造方法であって、
押出成形により第1未加硫ゴム組成物を成形する工程と、
第1未加硫ゴム組成物を冷却によって硬化させる工程と、
硬化された第1未加硫ゴム組成物に対して重ねるように、押出成形によって第2未加硫ゴム組成物を成形する工程と、
第2未加硫ゴム組成物を冷却によって硬化させる工程と、
を備え、複数の層からなる未加硫ゴム組成物を製造することを特徴とする未加硫ゴム組成物の製造方法。 - 冷却によって硬化された未加硫ゴム組成物に対して重ねるように、押出成形によって次の未加硫ゴム組成物を成形する工程を繰り返すことによって、3層以上の未加硫ゴム組成物を製造することを特徴とする請求項1に記載の未加硫ゴム組成物の製造方法。
- 押出成形時に押出成形の成形型を加熱制御することを特徴とする請求項1または2に記載の未加硫ゴム組成物の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか一つの未加硫ゴム組成物の製造方法により製造された未加硫ゴム組成物を加硫することによって、シール材を製造することを特徴とするシール材の製造方法。
- 一定断面を有する中実の未加硫ゴム組成物を製造する製造装置において、
第1未加硫ゴム組成物を成形する第1段押出機と、
第1段押出機によって成形された第1未加硫ゴム組成物を冷却により硬化させる第1冷却機と、
第1冷却機によって硬化された第1未加硫ゴム組成物に対して重ねるように第2未加硫ゴム組成物を成形する第2段押出機と、
第2段押出機によって成形された第2未加硫ゴム組成物を冷却により硬化させる第2冷却機と、
少なくとも第1段押出機によって押し出す位置から第2冷却機によって冷却する位置まで、未加硫ゴム組成物が直線状になるように、第1未加硫ゴム組成物と第2未加硫ゴム組成物を含む複数の層からなる未加硫ゴム組成物を引き取る引取りと、
を備えることを特徴とする未加硫ゴム組成物の製造装置。 - 第2段押出機はクロスヘッド方式の押出機であることを特徴とする請求項5に記載の未加硫ゴム組成物の製造装置。
- 第2段押出機におけるクロスヘッドの内部には、第1冷却機によって硬化された第1未加硫ゴム組成物が通る貫通孔を有する中間ニップルが設けられていることを特徴とする請求項6に記載の未加硫ゴム組成物の製造装置。
- 第2冷却機と引取りとの間に、押出機と冷却機からなる組が1組以上備えられることによって、3層以上の未加硫ゴム組成物を製造することを特徴とする請求項5〜7のいずれか一つに記載の未加硫ゴム組成物の製造装置。
- 各押出機には、成形型を加熱制御する加熱装置が設けられていることを特徴とする請求項5〜8のいずれか一つに記載の未加硫ゴム組成物の製造装置。
- 前記加熱装置は、誘導加熱方式による加熱装置であることを特徴とする請求項9に記載
の未加硫ゴム組成物の製造装置。 - 製造される未加硫ゴム組成物が、加硫されることでシール材となる中間製品であることを特徴とする請求項5〜10のいずれか一つに記載の未加硫ゴム組成物の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006199799A JP4835300B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 未加硫ゴム組成物の製造方法,シール材の製造方法及び未加硫ゴム組成物の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006199799A JP4835300B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 未加硫ゴム組成物の製造方法,シール材の製造方法及び未加硫ゴム組成物の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008023874A true JP2008023874A (ja) | 2008-02-07 |
JP4835300B2 JP4835300B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=39115002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006199799A Expired - Fee Related JP4835300B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 未加硫ゴム組成物の製造方法,シール材の製造方法及び未加硫ゴム組成物の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4835300B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935787B2 (ja) * | 1980-05-23 | 1984-08-30 | 昭和ネオプレン株式会社 | 弗素ゴム/エピクロルヒドリンゴム積層体の製造法 |
JPS59184650A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | 早川ゴム株式会社 | 積層シ−ル材の製造方法 |
JPS62174127A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-30 | Bridgestone Corp | 押出し機のヘツド構造 |
JPH0477215A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | ゴムホースの連続加硫方法 |
-
2006
- 2006-07-21 JP JP2006199799A patent/JP4835300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935787B2 (ja) * | 1980-05-23 | 1984-08-30 | 昭和ネオプレン株式会社 | 弗素ゴム/エピクロルヒドリンゴム積層体の製造法 |
JPS59184650A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | 早川ゴム株式会社 | 積層シ−ル材の製造方法 |
JPS62174127A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-30 | Bridgestone Corp | 押出し機のヘツド構造 |
JPH0477215A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | ゴムホースの連続加硫方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4835300B2 (ja) | 2011-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104275790B (zh) | 一种带组合式旋转芯棒和分层双通道温控装置的三层共挤塑料薄膜吹塑机头 | |
KR100863058B1 (ko) | 연신 플라스틱 필름의 제조 방법 | |
JP6970744B2 (ja) | 円筒形製品を押出成形およびラベリングする方法およびデバイス | |
JP2017516683A (ja) | 包装チューブの押出成形およびラベル付けの方法およびデバイス | |
CN104552873A (zh) | 一种外层发泡的塑料复合管材共挤模具 | |
JP2007513812A5 (ja) | ||
CN105172299A (zh) | 蒸煮膜及其制作方法 | |
DE502008003167D1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur fortlaufenden herstellung eines kunststoff-verbundrohres mit rohrmuffe | |
JP2009502571A5 (ja) | ||
JP4835300B2 (ja) | 未加硫ゴム組成物の製造方法,シール材の製造方法及び未加硫ゴム組成物の製造装置 | |
JP2005238799A (ja) | タイヤ製造用のゴムストリップ材の成形方法及び装置、並びにタイヤの製造方法 | |
CN105383033B (zh) | 基于旋转剪切层流动态分配的多层复合共挤出方法及模具 | |
JP7049971B2 (ja) | ポリアリーレンエーテルケトン樹脂シート用成形方法 | |
JPH0259330A (ja) | Peek樹脂パイプの製造方法 | |
KR20140072638A (ko) | 합성수지재 관의 절단방법 | |
KR101108893B1 (ko) | 안테나 커버 제조장치 및 제조방법 | |
CN212499349U (zh) | 一种钙塑蜂窝板连续加工成型设备 | |
KR102399949B1 (ko) | 사출금형, 이를 포함하는 사출성형기 및 이를 이용한 사출 제품의 제조방법 | |
JP2005125499A (ja) | インフレーションフィルム成形方法及びその装置 | |
CN105437497B (zh) | 全候性pvdc多层共挤吹塑薄膜机组 | |
CN103341980A (zh) | 多层复合式打包带的生产方法 | |
JP2000141507A (ja) | 導電性ベルトの製造方法 | |
JP2007260963A (ja) | タイヤ成形方法 | |
JP2001191395A (ja) | 押出成形品及びその製造方法 | |
JP5185643B2 (ja) | 充填材含有熱可塑性樹脂成形体の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100716 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110912 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4835300 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |