JP2008023817A - 突起付きベルトのアウトサート成形方法 - Google Patents

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【課題】突起体を倒れることなく正しい起立状態で支持突部にアウトサート成形し、さらに突起体をベルトの支持突部に取り付け強度高くアウトサート成形する。
【解決手段】背面に支持突部1を一体に突設したベルト2を成形金型3にセットすると共に成形金型3に樹脂を射出し、支持突部1のベルト長手方向での両面を基部の二股状の接合部5で挟んだ状態で突起体をこの射出樹脂でアウトサート成形することによって、突起体をベルト2の背面に起立させて一体的に設ける。この際に、支持突部1のベルト幅方向の両側面を成形金型3内で押さえて支持突部1を固定した状態でベルト2を成形金型3にセットし、成形金型3に樹脂を射出して支持突部1に突起体をアウトサート成形する。そして、支持突部1のベルト長手方向での両面を挟むように成形される接合部と、支持突部1に設けた貫通孔6に充填される樹脂とを連接一体化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、突起付きベルトのアウトサート成形方法に関するものである。
歯付ベルト2は、ベルト長手方向に所定間隔で複数の歯12を設けた内周側の歯部と、外周側の背部14とで形成されている。このような歯付のベルト2は歯付プーリに懸架して走行駆動されるが、このベルト2をカードや紙類などを搬送するために使用する場合、カードや紙類などを係止して送るための突起体4をベルト2に樹脂で成形して設けることが行なわれている(例えば、特許文献1参照)。
図3はベルト2の背面に突起体4を樹脂成形して設けるようにした例を示すものであり、ベルト2はポリウレタン等のエラストマーで歯12と背部14を成形して形成されており、ベルト2の背部14には支持突部1が一体に突出させて設けてある。そしてこの支持突部1を背面に突設して作製したベルト2を射出成形用の成形金型3内にセットして射出成形を行なう。ベルト2は図4のように成形金型3に設けたキャビティ15内に支持突部1が配置されるようにセットされるものであり、ゲート16を通して熱可塑性の樹脂をキャビティ15内に射出することによって、突起体4を成形することができる。この突起体4はその基部に形成される二股形状の接合部5で支持突部1のベルト長手方向の両面を挟持させた状態でアウトサート成形されるようにしてあり、図3のように突起体4をベルト2の背面に起立させるように設けることができるものである。
特開2001−341157号公報
ベルト2の背面に形成される突起体4としては、支持突部1を挟んでベルト長手方向の左右で非対称な形状である場合が多く、従って、成形金型3のキャビティ15も同様に支持突部1を挟んで非対称な形状に形成される。そしてこのように、キャビティ15の形状が支持突部1を挟んで非対称であると、上記のように成形金型3のキャビティ15内に樹脂を射出して、ベルト2の支持突部1に突起体4をアウトサート成形するにあたって、ゲート16から射出される樹脂のキャビティ15内での流れは、図4に矢印で示すように、支持突部1の左右で異なることになり、支持突部1の左右で樹脂の流量バランスが不均衡になる。ここで、ベルト2自体は成形金型3内で固定されているが、支持突部1はキャビティ15内でフリーな状態にあるため、支持突部1の左右で樹脂の流量バランスが崩れて支持突部1の左右両面に作用する圧力に差が生じると、支持突部1は左右のいずれか一方へ傾くように変形する。
そして、このように支持突部1が傾いた状態で突起体4がアウトサート成形されると、例えば図5(a)のように支持突部1がベルト1の進行方向(図5に矢印で示す)へ倒れた状態で突起体4がアウトサート成形されると、成形金型3から脱型した後の支持突部1の復元によって、図5(b)のように突起体4は逆にベルト1の進行方向と反対方向に倒れることになり、突起体4の前部の下面がベルト2の背面から剥がれて浮き上がり、紙類などを搬送する際に、この浮き上がって生じた隙間に紙類などが挟まれるおそれがあるという問題が生じるものであった。
また例えば図6(a)のように支持突部1がベルト1の進行方向(図6に矢印で示す)と反対方向へ傾いた状態で突起体4がアウトサート成形されると、成形金型3から脱型した後の支持突部1の復元によって、図6(b)のように突起体4は逆にベルト1の進行方向に倒れることになり、突起体4の上端に設けた係止爪17とベルト2背面の間の距離Lが小さくなり、紙類などを搬送する際に、搬送できる紙類などの枚数が減少することになるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、突起体を倒れることなく正しい起立状態で支持突部にアウトサート成形することができ、さらに突起体をベルトの支持突部に取り付け強度高くアウトサート成形することができる突起付きベルトのアウトサート成形方法を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る突起付きベルトのアウトサート成形方法は、背面に支持突部1を一体に突設したベルト2を成形金型3にセットすると共に成形金型3に樹脂を射出し、支持突部1のベルト長手方向での両面を基部の二股状の接合部5で挟んだ状態で突起体4をこの射出樹脂でアウトサート成形することによって、突起体4をベルト2の背面に起立させて一体的に設けるにあたって、支持突部1にベルト長手方向に貫通する貫通孔6を設け、支持突部1のベルト幅方向の両側面を成形金型3内で押さえて支持突部1を固定した状態でベルト2を成形金型3にセットし、成形金型3に樹脂を射出して支持突部1に突起体4をアウトサート成形すると共に、支持突部1のベルト長手方向での両面を挟むように成形される接合部5と貫通孔6に充填される樹脂とを連接一体化することを特徴とするものである。
この発明によれば、支持突部1のベルト幅方向の両側面を成形金型3内で押さえて支持突部1を固定した状態でベルト2を成形金型3にセットするようにしているので、射出される樹脂の成形金型3内での流れが支持突部1の左右で異なって、支持突部1の左右両面に対する圧力が異なっても、支持突部1が傾くようなことなく突起体4をアウトサート成形することができるものであり、突起体4を正しい起立状態で支持突部1にアウトサート成形することができるものである。また、支持突部1にベルト長手方向に貫通する貫通孔6を設け、支持突部1のベルト長手方向での両面を挟むように成形される接合部5と貫通孔6に充填される樹脂とを連接一体化するようにしているので、突起体4の基部の二股状の接合部5を支持突部1の貫通孔6に成形される樹脂によって支持突部1と一体化することができ、突起体4は支持突部1から外れることがなくなるものであって、支持突部1にアウトサート成形した突起体4の取り付け強度を高く得ることができると共に、突起体4にベルト長手方向の応力が作用しても突起体4がベルト長手方向に倒れることを強固に防ぐことができるものである。
また請求項2の発明は、請求項1において、成形金型3内に対向する一対のピン7を突設し、一対の各ピン7の先端で支持突部1の両側面を押さえて支持突部1を固定した状態でベルト2を成形金型3にセットすることを特徴とするものである。
この発明によれば、成形金型3に設けた一対のピン7で支持突部1を挟むようにして支持突部1の固定を行なうことができるものであり、成形金型3にベルト2をセットして型締めする際に、同時に支持突部1を固定することができるものである。
また請求項3の発明は、請求項2において、成形金型3の内面からのピン7の突出寸法を、成形金型3の内面と支持突部1の側面との間の間隙寸法より0.3〜1.5mm長い寸法に設定することを特徴とするものである。
この発明によれば、支持突部1を過度に圧縮変形させることなく、支持突部1をピン7で確実に固定することができるものである。
本発明によれば、射出される樹脂の成形金型3内での流れが支持突部1の左右で異なって、支持突部1の左右両面に対する圧力が異なっても、支持突部1が傾くようなことなく突起体4をアウトサート成形することができ、突起体4を正しい起立状態で支持突部1にアウトサート成形することができるものであり、また突起体4の基部の二股状の接合部5を支持突部1の貫通孔6に成形される樹脂によって支持突部1と一体化することができ、突起体4は支持突部1から外れることがなくなるものであって、支持突部1にアウトサート成形した突起体4の取り付け強度を高く得ることができると共に、突起体にベルト長手方向の応力が作用しても突起体がベルト長手方向に倒れることを強固に防ぐことができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
ベルト2は、ベルト長手方向(ベルト2の走行方向)に所定間隔で複数の歯12を設けた内周側の歯部と、心線が埋設された外周側の背部14とで形成してあり、歯12と背部14はポリウレタンなどのエラストマーで形成してある。またベルト2の背部14にはそのベルト長手方向に沿った複数個所に支持突部1が一体に突設してある。この支持突部1はベルト幅方向の全幅に亘るように形成してある。
一方、成形金型3は、図1(a)(b)に示すように複数の型部18,19から形成されるものであり、型部18,19の各パーティング面には成形用凹所20が形成してある。この成形金型3にあって、型部18,19を開いて成形用凹所20内にベルト2をセットした後、型部18,19を閉じると、支持突部1が配置される部分においてベルト2の背面と成形用凹所18の間に樹脂が充填可能なキャビティ15が形成されるようになっている。このキャビティ15を形成する部分において、型部18,19の内面に、それぞれピン7が突設してある。各ピン7は図1(b)に示すように先端を対向させて突設するようにしてある。また一方の型部18にゲート16が設けてあり、このゲート16はキャビティ15内に開口させてある。
そして、図1のように成形金型3にベルト2をセットして型締めすると、キャビティ15内に配置される支持突部1の、ベルト幅方向の両側面にそれぞれピン7が圧接され、支持突部1をピン7の先端間に挟んで、支持突部1をキャビティ15内において固定することができるものである。このように成形金型3にベルト2をセットした後、射出成形機からポリアセタールなどの熱可塑性の樹脂を成形金型3に射出すると、樹脂はゲート16からキャビティ15内に流入して充填され、キャビティ19に充填される樹脂によって、支持突部1に突起体4をアウトサート成形することができるものである。
このとき、ゲート16からキャビティ15内に樹脂を射出するにあたって、キャビティ15内での樹脂の流れが、図1(a)に矢印で示すように、支持突部1の左右で異なり、支持突部1の左右で樹脂の流量バランスが不均衡になると、支持突部1のベルト長手方向での左右両面に作用する圧力に差が生じることになるが、支持突部1はピン7の先端間に挟まれてキャビティ15内で固定されているので、この圧力差で支持突部1が変形して傾くようなことを防ぐことができるものである。従って、傾き変形のない状態の支持突部1に突起体4をアウトサート成形することができるものである。
図2(a)に、上記のようにしてベルト2の背面に突起体4を形成した突起付きベルトを示す。突起体4は傾き変形のない状態の支持突部1にアウトサート成形されているため、成形金型3から脱型した後に支持突部1が元の状態に復元するように変形することはなく、図5(b)や図6(b)のように突起体4が倒れるようなことがなくなり、突起体4を正しい起立状態で形成することができるものである。
ここで、成形金型3の型部18,19の内面からの各ピン7の突出寸法は、キャビティ15内において、型部18,19の内面と支持突部1の各側面との間に設定されている金型設計上の間隙(クリアランス)の寸法より、0.3〜1.5mm長い寸法に設定するのが好ましい。ピン7の突出寸法が型部18,19の内面と支持突部1の側面との間隙寸法+0.3mm未満であると、支持突部1をピン7の間に挟んで固定する際の固定強度が不十分になり、特に支持突部1の幅寸法が製造誤差の範囲で小さく形成されている場合には、支持突部1をピン7で固定できないことが生じる可能性があり、アウトサート成形の際に支持突部1が傾くことを防止して突起体4を正しい起立状態で形成することができなくなるおそれがある。逆に、ピン7の突出寸法が型部18,19の内面と支持突部1の側面との間隙寸法+1.5mmを超えて大きくなると、支持突部1をピン7の間に挟む際に支持突部1が大きく圧縮変形され、この変形がベルト2に及んで、ベルト2の側面に樹脂が流入してバリや幅寸法不良が発生するおそれがある。ピン7の突出寸法は、支持突部1の幅寸法の製造誤差を許容しつつ、支持突部1を軽く圧縮することができる程度の寸法であることが最も好ましく、例えば型部18,19の内面と支持突部1の側面との間隙寸法+0.3〜0.5mm程度が最も好ましい。
また図2(b)に示すように、突起体4は基部の二股形状の接合部5が支持突部1のベルト長手方向での両面を挟むようにしてアウトサート成形されている。そして、キャビティ15に樹脂を充填させる際に樹脂の一部は支持突部1の貫通孔6に流入し、貫通孔6に樹脂が流入して成形される貫通成形部22が、二股の接合部5の各接合片23a,23bと連接一体化されている。このように突起体4の基部の二股の接合部5の接合片23a,23bが支持突部1の貫通孔6を通して連接一体化しているので、突起体4は支持突部1から外れることがなくなり、支持突部1にアウトサート成形した突起体4の取り付け強度を高く得ることができるものである。また、突起体4には搬送時にベルト長手方向の応力が作用し、この応力は突起体4をベルト長手方向に倒す力として働くが、支持突部1のベルト長手方向での両面を挟むように成形した二股状の接合部5を、ベルト長手方向に貫通する貫通孔6内の貫通成形部22で連接一体化することで、突起体4にベルト長手方向の応力が作用しても突起体4がベルト長手方向に倒れることを強固に防ぐことができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は成形金型の一部の正面断面図、(b)は成形金型の一部の側面断面図である。 同上で成形した突起付きベルトを示すものであり、(a)は一部の正面図、(b)は一部の正面断面図である。 従来例の突起付きベルトを示す一部の正面図である。 従来例の成形金型の一部の断面図である。 従来例の突起付きベルトを示すものであり、(a)(b)はそれぞれ一部の正面図である。 従来例の突起付きベルトを示すものであり、(a)(b)はそれぞれ一部の正面図である。
符号の説明
1 支持突部
2 ベルト
3 成形金型
4 突起体
5 接合部
6 貫通孔
7 ピン

Claims (3)

  1. 背面に支持突部を一体に突設したベルトを成形金型にセットすると共に成形金型に樹脂を射出し、支持突部のベルト長手方向での両面を基部の二股状の接合部で挟んだ状態で突起体をこの射出樹脂でアウトサート成形することによって、突起体をベルトの背面に起立させて一体的に設けるにあたって、支持突部にベルト長手方向に貫通する貫通孔を設け、支持突部のベルト幅方向の両側面を成形金型内で押さえて支持突部を固定した状態でベルトを成形金型にセットし、成形金型に樹脂を射出して支持突部に突起体をアウトサート成形すると共に、支持突部のベルト長手方向での両面を挟むように成形される接合部と貫通孔に充填される樹脂とを連接一体化することを特徴とする突起付きベルトのアウトサート成形方法。
  2. 成形金型内に対向する一対のピンを突設し、一対の各ピンの先端で支持突部の両側面を押さえて支持突部を固定した状態でベルトを成形金型にセットすることを特徴とする請求項1に記載の突起付きベルトのアウトサート成形方法。
  3. 成形金型の内面からのピンの突出寸法を、成形金型の内面と支持突部の側面との間の間隙寸法より0.3〜1.5mm長い寸法に設定することを特徴とする請求項2に記載の突起付きベルトのアウトサート成形方法。
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