JP2008023284A - 折りたたみテ−ブル - Google Patents

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JP2008023284A
JP2008023284A JP2006221709A JP2006221709A JP2008023284A JP 2008023284 A JP2008023284 A JP 2008023284A JP 2006221709 A JP2006221709 A JP 2006221709A JP 2006221709 A JP2006221709 A JP 2006221709A JP 2008023284 A JP2008023284 A JP 2008023284A
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leg
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Takao Mitsushima
隆男 光嶋
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KEETEKKU KK
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KEETEKKU KK
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Abstract

【課題】 折りたたみテ−ブルの脚の開閉時、テ−ブルを横、或いは、裏返して開閉しなければならず、テ−ブルを持ちながらの開閉は容易ではない。又、折りたたみテ−ブルの持ち運び時、天板のみに手を掛けるのは良いが、脚、主杆、屈折杆等に手を掛けて持ち上げると、回動しようとするので手を挟む危険性がある。以上の様な不都合を解決すること。にある。
【解決手段】 折りたたみテ−ブルの左右、前後にある主杆(4)を延長させ、前後の主杆(4)の端部を取っ手(6)となる棒、或いは、パイプ等で連結するにより、天板(1)を持ちながら取っ手(6)を上方、又は下方に回動させると脚(3)の開閉が容易になる。又、脚(3)が閉じている時には軸杆(7)に連接されている主杆(4)が回動しない様、に、軸杆(7)が天板(1)裏との間に挟みこまれる位置にラッチ錠(9)を固着させ、ている。それゆえ、折りたたみテ−ブルの脚(3)が閉じている時の持ち運びには、脚(3)、主杆(4)屈折杆(5)等に手を掛けても安全である。
【選択図】図4

Description

本発明は、折りたたみテ−ブルの脚取り付け部の主杆端部に取っ手をもうけ、脚の開閉を容易にできる様にし、且つ、テ−ブルの持ち運び時に利用出来る様にしたものである。
従来より脚を開いた姿勢を保持する為に主杆、屈折杆を組み込んだものがある。又脚に直接取っ手を取り付けたものがある。
従来の折りたたみテ−ブルに組み込まれている主杆、屈折杆は、脚を開いた時の姿勢を保持するためだけのものであり、脚の開閉を容易にするものではなく、脚を開閉しようとすればテ−ブルを横にするか、若しくは、裏返して床に置き、脚を直接もちながら引き起こし、或いは、閉じなければならず、その労力は少ないものではない。又、テ−ブル持ち運び時、脚、又は主杆、屈折杆に手を掛けると回動しようとして危険である。本発明はこれらの不都合を解決することを課題とする。
この課題を解決する為の請求項1の発明は、主杆を延長させた端部に前後の主杆を連結させる取っ手を取り付けたことを特徴とする折りたたみテ−ブルである。テ−ブルの脚を開く時には、取っ手に手を掛け下方に回動させると連接されている主杆及び屈折杆を通じ脚が開く。脚が天板に対して直角になる状態で脚と脚取り付け金具壁面に接触して直角以上には開かない。又、この状態で主杆と軸杆が一直線になる様に設定する。脚を閉じる場合は、脚と床の接触部を少し浮かべる様、天板に手を掛け、持ち上げながら取っ手を上方に回動させていくと脚が閉じていく。
請求項2の発明は、主杆の回動を防止する為、軸杆を固定するラッチ錠を天板裏に設けた折りたたみテ−ブルである。脚を閉じた時点で軸杆を固定させる為に取っ手の回動が防止でき、テ−ブルの持ち運び時、その取っ手を持って移動できる。脚を開く時にはラッチ錠のラッチ引き柄を引いて、軸杆の固定を解除しておき、取っ手を下方に回動させると開く。ラッチ錠は脚が完全に閉じる直前には、軸杆とラッチ勾配部分に接触しながらラッチを後退させる。軸杆がラッチを通過した時点でラッチがスプリにより突出して、軸杆をラッチと天板裏に挟み込み軸杆の回動を止める。軸杆は主杆と連接されている為、取っ手も回動しなくなり、持ち運び時に手を掛けても、脚が開いてしまうという危険性がない。
本発明により、折りたたみテ−ブルの脚の開閉時、テ−ブルを横、又は裏返すことなく、天板を少し持ち上げて、取っ手を回動させることにより脚を簡単に楽に開閉することができる。又、テ−ブルの持ち運び時には、取っ手に手を掛けても危険なく持ち運べる。
天板(1)の裏側にフレ−ム(2)が前後取り付けられている。フレ−ム(2)の左右前後の両端には脚取り付け金具(8)が固着されている。
前後、左右の脚取り付け金具(8)に脚(3)が枢軸(11)で回動が可能な様に取り付けられている。前後の脚(3)どうしは下方部分でパイプ、若しくは金属棒等で連結されるのが強度が高くなり望ましい。
前後のフレ−ム(2)の内側に主杆(4)を回動が可能な様にピン(13)で取り付けられているが、主杆(4)が回動する時、屈折杆(5)、及び、脚取り付け金具(8)に接触しない様、スペ−サ−(14)を設ける。主杆(4)の形状は脚(3)を閉じた時に天板(1)の端部までの長さに合わすか、それ以下にするのが望ましく又、手を挟まれないよう主杆(4)先が少し曲げられている。
前後の主杆(4)の曲げられている先の部分どうしを、取っ手(6)で連結する。連結は溶接、或いは、かしめて固着するのが望ましい。
屈折杆(5)の端部の片方が、脚(3)にピン(12)で回動できる様、取り付けられている。もう片方は主杆(4)の取っ手(6)の取り付け部とピン(13)との間に軸杆(7))で回動できる様、前後の主杆(4)及び、屈折杆(7)が連結されている。
各々の支点となる、軸杆(7)、枢軸(11)、ピン(12)、(13)の位置は脚(3)が開閉した時、適正になるよう配置されている。
ラッチ錠(9)は天板(1)裏に固着され、固着位置は、軸杆(7)が回動し、脚(3)が閉じる直前にラッチ勾配部分に軸杆(7)が接触しながらラッチを押し込み、脚(3)が完全に閉じた時点で再びラッチがスプリングにより突出する様、すなわち軸杆(7)が天板(1)裏とラッチとの間に挟まれ固定される位置にラッチ錠(9)が取り付けられている。
ラッチ錠(9)のラッチと反対側にラッチ引き柄(10)がラッチを引くことができる様、取り付けられている。ラッチ引き柄は、軸杆(7)の固定を解除する為のもので、形状は指の掛けられるノブでも良い。
本発明である折りたたみテ−ブルの正面全体図である。 脚を閉じた状態の正面全体図である。 脚を開いている状態の側面全体図である。 正面右側の脚取り付け要部の一部切り欠き図である。 図4と同様、脚を開閉中の一部切り欠き図である。 脚を閉じた時の図8のA−A断面一部切り欠き図である。 脚を開いている状態の脚取り付け要部の側面一部切り欠き図である。 脚を閉じている状態のテ−ブル裏面一部切り欠き図である。
符号の説明
1 天板
2 フレ−ム
3 脚
4 主杆
5 屈折杆
6 取っ手
7 軸杆
8 脚取り付け金具
9 ラッチ錠
11 ラッチ引き柄
12 ピン
13 ピン
14 スペ−サ−

Claims (2)

  1. 折りたたみテ−ブルの左右の脚の取り付け部において、前後各々の主杆を延長させた外側になる端部に、前後の主杆を連結させた取っ手を取り付けたことを特徴とする折りたたみテ−ブル。
  2. 主杆と屈折杆を連結させる軸杆が、脚が閉じている状態では回動しないよう、固定させるラッチ錠を天板裏に設けたことを特徴とする折りたたみテ−ブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200494455Y1 (ko) * 2020-07-13 2021-10-14 유상현 가구용 접이식 다리의 회동억제 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55125127A (en) * 1979-03-19 1980-09-26 Asahi Chem Ind Co Ltd Production of highly foamed polyamide polymer

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