JP2008020855A - 撮影装置用清掃具 - Google Patents

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【課題】撮影装置における様々な部材から異物を効率的に除去する清掃具を提供する。
【解決手段】清掃具10の異物除去部材12は、軸部材15を中心に回転可能であり、所定の回転位置で保持される。清掃具10は、デジタル一眼レフカメラ40の撮像素子ユニット表面42Sの清掃においては、異物除去部材12が図示された回転位置、すなわち、本体部14がマウント面40Sに対して垂直であるときに第1の粘着面16Sが撮像素子ユニット表面42Sに平行である回転位置にある状態で使用される。一方、ピント板46の表面等の清掃においては、本体部14がマウント面40Sに対して垂直であるときに、第1の粘着面16Sがピント板表面に平行である回転位置まで異物除去部材12が回転された状態で、清掃具10が使用される。
【選択図】図8

Description

本発明は、撮影装置用清掃具に関し、特に、レンズ交換式デジタルカメラ等の撮影装置に付着する異物を取り除く清掃具に関する。
近年、レンズ交換式のデジタルカメラが普及しつつある。レンズ交換式デジタルカメラにおいては、レンズ交換等により混入する埃などの異物が、内蔵された撮像素子の表面に付着する場合がある。そして、異物が撮像素子に付着することによる画質の低下を防ぐため、撮像素子表面から異物を取り除く装置が知られている。
このような装置のうち、カメラマウントに装着し、ファンを用いて異物を吸引するものが知られている(例えば特許文献1および2)。また、粘着性のある部材を撮像素子の表面等に接触させ、この部材に異物を付着させて撮像素子表面等から除去することも知られている(例えば特許文献3〜5)。
特開2004−326095号公報 特開2005−24905号公報 特開2005−292404号公報 特開2005−316391号公報 特開2003−220014号公報
レンズ交換式デジタルカメラ等の撮影装置においては、撮像素子に加え、例えばクイックリターンミラー、ピント板等の精密部品の清掃が必要となることもある。そして、従来の異物を除去する装置等によっては、構造上、撮像素子の清掃に特化されていること等により、撮像素子以外の部材の清掃をすることが不可能、もしくは困難である。無理に撮像素子以外の部材を清掃しようとした場合、清掃対象となっている精密部品の破損や取付精度の劣化が生じて、周辺の精密部品に悪影響を及ぼす恐れがある。
また、撮像素子から異物を除去するためのファンは、一般に大型であることから、撮影装置の内部において、撮像素子周辺の限られた空間に設けられた撮像素子以外の部材の清掃には使用できない。また、粘着性部材を用いて異物を取り除く場合においても、被清掃面が通常は露出していない部材、例えばクイックリターンミラー、ピント板等の清掃は困難である。
本発明は、撮影装置における様々な部材から異物を効率的に除去する清掃具を提供することを目的とする。
本発明の清掃具は、撮影装置に設けられた精密部品上にある異物を除去する撮影装置用清掃具であって、異物を粘着させる複数の粘着面を有し、複数の粘着面が互いに傾くように設けられている異物除去部材を備えることを特徴とする。
異物除去部材は、軸心回りに回転可能であることが好ましい。そして異物除去部材は、所定の回転位置で保持されることがより好ましい。
清掃具は、例えば、異物除去部材が取付けられている本体部をさらに有し、異物除去部材が、粘着面を有する粘着性部材と、本体部に回転可能に取付けられた回転部材とを含み、回転部材における本体部に取付けられていない領域が本体部に接触する位置まで回転可能である。清掃具は、例えば、異物除去部材が取付けられている本体部をさらに有し、異物除去部材は、本体部の延びる方向を中心とする90°の範囲で回転可能であり、また、異物除去部材の回転軸は、本体部の延びる方向に垂直であることが望ましい。
清掃具は、異物除去部材の回転位置を調整する回転位置調整機構をさらに有することが好ましい。そして清掃具は、例えば、異物除去部材が取付けられている本体部をさらに有し、回転位置調整機構は、本体部に設けられた操作部と、操作部と異物除去部材とを連結する連結部材とを含む。操作部は、本体部に沿って移動可能であり、操作部が移動すると異物除去部材が回転することが好ましい。
異物除去部材は、例えば、第1の粘着面と第2の粘着面とを有し、第1および第2の粘着面の成す角度が45°である。
本発明によれば、撮影装置における様々な部材から異物を効率的に除去する清掃具を実現できる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態における清掃具を示す正面図である。図2は、本実施形態における清掃具の側面図である。
清掃具(撮影装置用清掃具)10は、撮影装置の撮像素子ユニット、クイックリターンミラー、ピント板等(いずれも図示せず)の精密部品における表面に付着した埃などの異物を除去、清掃するために使用される。清掃具10は、異物を除去する異物除去部材12と、異物除去部材12が先端に取付けられている細長い円柱状の本体部14とを含む。
異物除去部材12は、異物を粘着させるための粘着性部材16と、本体部14に回転可能に取付けられている回転部材18とを含む。粘着性部材16は、粘着性を有するブチルゴムにより形成されている。粘着性部材16には、異物を粘着させるための第1〜第3の粘着面16S〜16Sが設けられている(図2参照)。
第1の粘着面16Sと第2の粘着面16Sは互いに異なる方向を向くように設けられており、これら第1、第2の粘着面16S、16Sが成す角度は略45°である。また、第1の粘着面16Sと第3の粘着面16Sは平行である。第1〜第3の粘着面16S〜16Sのうち、面積の大きい第1および第2の粘着面16S、16Sが主として異物の除去に使用される。
回転部材18は、本体部14に設けられた軸部材15に取付けられている。軸部材15は、矢印Aの示す本体部14が延びる方向に対して垂直である。回転部材18は、矢印Bの示すように、軸部材15を中心として軸回転可能である。そして本体部14の異物除去部材12側の端部には、回転部材18を挟むように一対の突出部14Eが設けられている。回転部材18は、軸部材15および突出部14Eとの接触面において生じる適度な摩擦力により所定の回転位置で保持されており、外力が加えられない限り回転しない。
図3は、異物除去部材12が第1の回転位置にある状態の清掃具10を示す側面図である。図4は、異物除去部材12が第1の回転位置にある状態の清掃具10を示す底面図である。図5は、異物除去部材12が第1の回転位置にある状態の清掃具10を示す正面図であり、図6は、異物除去部材12が第1の回転位置にある状態の清掃具10を示す背面図である。そして図7は、異物除去部材12が第2の回転位置にある状態の清掃具10を示す側面図である。
一対の突出部14Eの間には、矢印Aの示す本体部14の延びる方向に垂直な端面14Bが設けられている。そして回転部材18の表面には、本体部14側の曲面18Rと第1および第2の平面18P、18Pが含まれ、曲面18Rと第1の平面18Pとの第1の境界線18Lから軸部材15の中心15Cまでの距離Dは、曲面18Rの中心領域から軸部材15の中心15Cまでの距離Dよりも大きい。なお、曲面18Rと第2の平面18Pとの第2の境界線18Lから軸部材15の中心15Cまでの距離も距離Dに等しい。
異物除去部材12が所定の回転位置まで回転すると、曲面18Rにおける第1の境界線18L付近の領域が本体部端面14Bに接触し、異物除去部材12は、それ以上同じ方向に回転することはできない(図3、5、および6参照)。すなわち、図3に示された状態においては、異物除去部材12は矢印Cの示す方向にはこれ以上回転することはできない。以下、図3に示す異物除去部材12の回転位置を第1の回転位置という。異物除去部材12が第1の回転位置にあるとき、第1の粘着面16Sは本体部14の延びる方向に対して垂直である。
一方、異物除去部材12が第1の回転位置から矢印Dの示す方向(図3参照)に回転され、曲面18Rにおける第2の境界線18L付近の領域が本体部端面14Bに接触すると(図7参照)、異物除去部材12は、第1の回転位置にあるときと同様にそれ以上矢印Dの示す方向に回転することはできない。
このように、第2の境界線18L付近の領域が本体部端面14Bに接触する回転位置を、以下、第2の回転位置という。異物除去部材12が第2の回転位置にあるとき、第1の粘着面16Sは本体部14の延びる方向に平行であり、第2の粘着面16Sは本体部14の延びる方向に対して略45°傾いている。なお図7では、実線で示された第2の回転位置とともに、第1の回転位置も破線で示されている。
第1の回転位置と、第2および第3の粘着面16S、16Sが本体部14の延びる方向に平行な回転位置(図1およぶ2参照、以下、基準位置という)との間の異物除去部材12の回転角度は略45°であり、基準位置と第2の回転位置との回転角度も略45°である。以上のことから明らかであるように、第1の回転位置と第2の回転位置との間の異物除去部材12の回転角度は直角であり、異物除去部材12は、第1の回転位置と第2の回転位置との間で、本体部14の延びる方向を中心とした略90°の範囲で回転可能である。
このように、本実施形態の清掃具10では、回転部材18において常に本体部14と接している領域以外の領域、すなわち軸部材15と突出部14Eとに接する領域以外の領域にある曲面18Rが、本体部端面14Bに接触する回転位置まで異物除去部材12が回転可能であるように、異物除去部材12の回転位置が調整されている。そして後述するように、第1の回転位置もしくは第2の回転位置にあるときに異物除去部材12は撮影装置の清掃に適している。このため、清掃具10の使用時における異物除去部材12の回転位置の調整は容易である。
図8は、異物除去部材12が第1の回転位置にある状態で使用されている清掃具10を示す図である。図9は、異物除去部材12が第2の回転位置にある状態で使用されている清掃具10を示す図である。
清掃具10は、例えばデジタル一眼レフカメラ(撮影装置)40に設けられた部材のうち、撮像素子ユニット(精密部品)42の表面42Sの清掃に用いられる。この場合、クイックリターンミラー44は退避位置に跳ね上げられ、清掃具10は、異物除去部材12が第1の回転位置(図3等参照)にある状態で使用される。
これは、異物除去部材12が第1の回転位置にある状態で、本体部14がマウント面40Sに対して略垂直となるように保持された場合、マウント面40Sに平行な撮像素子ユニット42の清掃において、撮像素子ユニット表面42Sに平行な第1の粘着面16Sを使用することができ、清掃動作が容易だからである。
一方、デジタル一眼レフカメラ40のクイックリターンミラー(精密部品)44の表面44S、あるいはピント板(精密部品)46の表面46Sの清掃時には、クイックリターンミラー44が予め反射位置に移動され、清掃具10は、異物除去部材12が第2の回転位置(図7参照)にある状態で使用される(図9参照)。
これは、異物除去部材12が第2の回転位置にある状態で、本体部14がマウント面40Sに対して略垂直となるように保持された場合、マウント面40Sに対して略45°傾く反射位置にあるクイックリターンミラー44の表面44Sの清掃においては、クイックリターンミラー表面44Sに平行な第2の粘着面16Sを使用することができ、マウント面40Sに対して垂直なピント板46の清掃においては、ピント板表面46Sに平行な第1の粘着面16Sを使用することができ、清掃動作が容易だからである。
なお、第1および第2の粘着面16S、16Sよりも面積の小さい第3の粘着面16Sも被清掃面からの異物除去に使用できる。また、異物除去部材12の回転操作は、例えば、第1〜第3の粘着面16S〜16Sの粘着性を保つために第1〜第3の粘着面16S〜16Sから異物を転写させるための転写シート(図示せず)等に粘着性部材16が押圧された状態で実行される。このため、ユーザの手等が粘着性部材16に接することは防止される。
以上のように本実施形態によれば、清掃具10において、異物除去部材12を軸回転可能とし、互いに平行ではなく所定の角度だけ傾いている複数の粘着面16S、16S等を設けることにより、デジタル一眼レフカメラ40等の撮影装置における一般に清掃が困難な領域に設けられた複数の部材を効率的に清掃することができる。
次に、第2の実施形態につき説明する。図10は、異物除去部材12が第1の回転位置にある状態の本実施形態の清掃具を示す側面図である。図11は、異物除去部材12が第1の回転位置にある状態の本実施形態の清掃具を示す背面図である。図12は、異物除去部材12が第2の回転位置にある状態の本実施形態の清掃具を示す側面図であり、図13は、異物除去部材12が第2の回転位置にある状態の本実施形態の清掃具を示す背面図である。
なお、図10以下の図面においては、本実施形態における清掃具の構成要素のうち、第1の実施形態と同一もしくは対応するものについては、第1の実施形態と同じ符号が付されている。
本実施形態においては、異物除去部材12の回転位置を調整するための回転位置調整機構32が設けられている点のみが、第1の実施形態と異なる。本実施形態の清掃具30においては、以下のように、回転位置調整機構32により、本体部14のみの操作によって、異物除去部材12の回転位置を調整できる。
回転位置調整機構32は、本体部14に設けられた操作部34と、異物除去部材12と操作部34とを連結するワイヤ(連結部材)36を含む。操作部34は、可動枠38内の範囲で本体部14に沿って摺動可能である(図11参照)。操作部34が可動枠38の上端38Tに接する位置にあるとき、異物除去部材12は、第1の回転位置にある(図10および11参照)。
ユーザにより、操作部34が矢印Eの示すように可動枠38の下端38B側に向かって摺動されると、操作部34に連動するワイヤ36も下方に向かって移動し、異物除去部材12が矢印Dの示す方向に回転される(図10参照)。そして、摺動動作が終了して操作部34が所定の位置におかれると、回転部材18と本体部14との間で生じる摩擦力により、異物除去部材12は所定の回転位置で保持される。
操作部34が可動枠下端38Bに接する位置まで移動されると、異物除去部材12は、第2の回転位置まで移動される(図12および13参照)。そして再び操作部34が可動枠上端38T側に向かって摺動されると、異物除去部材12は、第2の回転位置から第1の回転位置に向かって、操作部34の位置に対応する回転位置まで回転される。
このように、本体部14側の操作部34の位置に対応する回転位置まで異物除去部材12を回転可能とすることにより、本体部14のみの操作によって異物除去部材12の回転位置調整が可能である。従って、清掃具30においては、異なる位置に設けられた複数の部材、例えば上述のデジタル一眼レフカメラ40に設けられた撮像素子ユニット42、クイックリターンミラー44およびピント板46を本体部14のみの操作によって清掃することができる。
以上のように本実施形態によれば、より操作性に優れた清掃具30を用いて、デジタル一眼レフカメラ40等の撮影装置における複数の部材を効率的に清掃することができる。
清掃具の形状、材質等はいずれの実施形態にも限定されない。例えば、粘着性部材16の材質は、適度な粘着性を有する限りブチルゴムには限定されず、エラストマーなどのウレタン系樹脂、スチレン系樹脂等であっても良い。また、粘着性部材16における第1および第2の粘着面16S、16Sが成す角度、および異物除去部材12の回転可能な角度は、本実施形態における略45°および略90°であることが、一般的なデジタル一眼レフカメラ40等の各部材の清掃に適しているものの、これには限定されない。
第1の実施形態における清掃具を示す正面図である。 第1の実施形態における清掃具を示す側面図である。 異物除去部材が第1の回転位置にある状態の第1の実施形態における清掃具を示す側面図である。 異物除去部材が第1の回転位置にある状態の第1の実施形態における清掃具を示す底面図である。 異物除去部材が第1の回転位置にある状態の第1の実施形態における清掃具を示す正面図である。 異物除去部材が第1の回転位置にある状態の第1の実施形態における清掃具を示す背面図である。 異物除去部材が第2の回転位置にある状態の第1の実施形態における清掃具を示す底面図である。 異物除去部材が第1の回転位置にある状態で使用されている清掃具を示す図である。 異物除去部材が第2の回転位置にある状態で使用されている清掃具を示す図である。 異物除去部材が第1の回転位置にある状態の第2の実施形態における清掃具を示す側面図である。 異物除去部材が第1の回転位置にある状態の第2の実施形態における清掃具を示す背面図である。 異物除去部材が第2の回転位置にある状態の第2の実施形態における清掃具を示す側面図である。 異物除去部材が第2の回転位置にある状態の第2の実施形態における清掃具を示す背面図である。
符号の説明
10 清掃具(撮影装置用清掃具)
12 異物除去部材
14 本体部
16 粘着性部材
16S 第1の粘着面
16S 第2の粘着面
16S 第3の粘着面
18 回転部材
30 清掃具(撮影装置用清掃具)
32 回転位置調整機構
34 操作部
36 ワイヤ(連結部材)
40 デジタル一眼レフカメラ(撮影装置)
42 撮像素子ユニット(精密部品)
44 クイックリターンミラー(精密部品)
46 ピント板(精密部品)

Claims (10)

  1. 撮影装置に設けられた精密部品上にある異物を除去する撮影装置用清掃具であって、
    前記異物を粘着させる複数の粘着面を有し、前記複数の粘着面が互いに傾くように設けられている異物除去部材を備えることを特徴とする撮影装置用清掃具。
  2. 前記異物除去部材が、軸心回りに回転可能であることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置用清掃具。
  3. 前記異物除去部材が、所定の回転位置で保持されることを特徴とする請求項2に記載の撮影装置用清掃具。
  4. 前記異物除去部材が取付けられている本体部をさらに有し、前記異物除去部材が、前記粘着面を有する粘着性部材と、前記本体部に回転可能に取付けられた回転部材とを含み、前記回転部材における前記本体部に取付けられていない領域が前記本体部に接触する位置まで回転可能であることを特徴とする請求項2に記載の撮影装置用清掃具。
  5. 前記異物除去部材が取付けられている本体部をさらに有し、前記異物除去部材が、前記本体部の延びる方向を中心とする90°の範囲で回転可能であることを特徴とする請求項2に記載の撮影装置用清掃具。
  6. 前記異物除去部材が取付けられている本体部をさらに有し、前記異物除去部材の回転軸が、前記本体部の延びる方向に垂直であることを特徴とする請求項2に記載の撮影装置用清掃具。
  7. 前記異物除去部材の回転位置を調整する回転位置調整機構をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の撮影装置用清掃具。
  8. 前記異物除去部材が取付けられている本体部をさらに有し、前記回転位置調整機構が、前記本体部に設けられた操作部と、前記操作部と前記異物除去部材とを連結する連結部材とを含むことを特徴とする請求項7に記載の撮影装置用清掃具。
  9. 前記操作部が前記本体部に沿って移動可能であり、前記操作部が移動すると前記異物除去部材が回転することを特徴とする請求項8に記載の撮影装置用清掃具。
  10. 前記異物除去部材が、第1の粘着面と第2の粘着面とを有し、前記第1および第2の粘着面の成す角度が45°であることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置用清掃具。
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