JP2008019915A - クランプ部材及び管継手構造 - Google Patents

クランプ部材及び管継手構造 Download PDF

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淳 木嶋
Junji Koyama
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Abstract

【課題】締付けが容易にできるクランプ部材を提供する。
【解決手段】管外周の円周方向に沿って配置されるバンド部2と、そのバンド部2の長手方向両端部に設けられた一対の連結部3,4と、を備え、上記一対の連結部3,4同士が連結することで上記バンド部2と共に環を形成する。一対の連結部3,4の座屈変形部3b、4bは、他方の連結部側に向けて押し込むことで当該他方の連結部側に座屈変形可能となっていると共に、当該座屈変形で、上記一対の連結部3,4の取付け部3a、4a間の間隔が狭くなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、排気管の接続などの継手部に使用されるクランプ部材及びそのクランプ部材を使用した管継手構造に関する。
二本の排気管を接続する継手構造としては、例えば特許文献1などに記載のものがある。その構造について説明すると、一方の排気管の端部の径が、他方の排気管の端部の径よりも大きく構成されていて、一方の排気管の端部に対し他方の排気管の端部を差し込んだ状態で、その接続部を外周側からクランプ部材で締め付けることで連結する。
上記クランプ部材は、排気管の外周に沿って円周方向に延びるバンド部と、そのバンド部の両端部に設けられた一対の連結部と、から構成されている。上記一対の連結部には締結用のボルト挿通孔が開口しており、その一対のボルト挿通孔を貫通させたボルトにナットを螺合させてボルトを回して締め付けることで、バンド部の径を小さくして排気管の接続部外周を締め付ける。
実公平6−36273号公報
上述のように、従来のクランプ部材では、ボルトを回すことで排気管の接続部を締め付ける必要がある。このとき、実際の組立工程では、二本の排気管が抜けないように支持しながらボルトを締め付ける必要があるため、組み付けにくい。このため、組付けに手間も工数も掛かるという課題がある。
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、締付けが容易にできるクランプ部材を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、二つの管を接続するためのクランプ部材であって、管外周の円周方向に沿って配置されて管を締め付けるバンド部と、そのバンド部の長手方向両端部にそれぞれ設けられた一対の連結部と、を備え、上記一対の連結部同士を連結することで上記バンド部と共に環を形成し、
上記一対の連結部の少なくとも一方は、他方の連結部側に向けて押し込むことで当該他方の連結部側に座屈変形可能となっていると共に、当該座屈変形で、上記一対の連結部におけるバンド部側の間隔が狭くなることを特徴とするものである。
本発明によれば、一対の連結部の少なくとも一方を押し込んで座屈変形させるだけで、バンド部の径が小さくなって管接続部の締付けが可能となる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係るクランプ部材を示す斜視図であり、図2は座屈変形させた状態を示す図である。
(構成)
まず本実施形態のクランプ部材1の構成について説明する。クランプ部材1は、図1及び図2に示すように、管(不図示)の外周に配置されるバンド部2と、そのバンド部2の両端部に一体的に連結する一対の連結部3,4と、から構成される。
上記一対の連結部3,4は、バンド部2の延び方向に沿って延びる板状の金属板から構成され、その一対の連結部3,4は互いに対向配置されている。上記金属板は例えば鋼板から構成されるなどして、座屈変形時に所定の剛性を有するように構成されている。
上記各連結部3,4は、バンド部2の端部に一体に接続される取付け部3a、4aと、その取付け部3a、4aに一体に連続する座屈変形部3b、4bとから構成され、その二つの座屈変形部3b、4bにおける延在方向の遠位端部同士が溶接などによって接続されている。符号20がその接続位置である。
ここで、一対の連結部3,4のうち、一方の連結部を第1連結部3、他方の連結部を第2連結部4と便宜上、呼ぶことにする。
第1連結部3の座屈変形部3bの板幅は、第2連結部4の座屈変形部4bの板幅よりも狭く、また、第2連結部4の座屈変形部4bにおける、第1連結部3の座屈変形部3bと対向する部分にスリット状の開口5が設けられている。そのスリット状の開口5の大きさは、第1連結部3の座屈変形部3bを差し込み可能なだけの大きさとなっている。
上記一対の連結部3,4はそれぞれ、図1に示すように、もう一方の連結部から離れる方向に凸となるように円弧状に撓んだ状態に曲げ加工が施されている。このため、各連結部3,4の座屈変形部3b、4bを、もう一方の連結部側に押し込むことで、図2のように、当該もう一方の連結部側に向けて凸の状態に座屈変形するようになっている。この座屈変形した際に、両方の連結部3,4の座屈変形部3b、3b同士は当接することなく、第1連結部3の座屈変形部3bが第2連結部4の座屈変形部4bに形成したスリット状の開口5内に差し込まれる。
なお、第1連結部3の座屈変形部3bと第2連結部4の座屈変形部4bを互いに板幅方向にずらして対向させないようにすることで、座屈変形した際に、両方の連結部3,4の座屈変形部3b、4b同士が当接しないようにしても良い。
また、座屈変形部3b、4bよりもバンド部2側に位置する上記取付け部3a、4aには、掛止部が形成されている。
その掛止部の構成について説明する。
第2連結部4の取付け部4aの中央が、コ字状に切り抜かれて、片持ち梁状の突起部6が形成されている。その突起部6は、延在方向途中位置が第1連結部3側が山折りとなるように折り曲げられると共に、その山折り部が第1連結部3側に突出するように、つまり第2連結部4の取付け部3aの面外方向に突出するように、突起部6の付け根部が曲げられている。また、突起部6の先端部6aは、曲げられることで丸められている。丸めるように切削を行っても良い。
なお、本実施形態では、図3に示すように、突起部6の先端部6aは、突起部6以外の取付け部3aの面とほぼ同じ位置となるように設定されている。もちろん突起部6の先端部6aが若干第1連結部3側に位置させてもよい。
また、第1連結部3側の掛止部は、上記突起部6と対向する第1連結部3の取付け部3aに形成された開口部7から構成されている。この開口部7の板幅方向の幅は、上記突起部6と等しいか若干広めに設定されている。また、開口部7における第1連結部3の延び方向の幅は、板厚方向から見て、上記突起部6よりも小さく設定されている。
これによって、一対の連結部3,4を図2のように座屈変形させて、両連結部3,4の互いの取付け部3a,4aを接近させた際に、第2連結部4の突起部6を第1連結部3の開口部7に押し込むと、上記突起部6は、開口部7を通過する際に、山折り部の折れ角が小さくなる方向に変形して開口部7を通過し、開口部7を通過すると、突起部6のバネによって山折り部の折れ角が元に戻ることで、図4のように、突起部6の先端部6aが第1連結部3の面に当接して、両取付け部3a、4aが離れる方向に移動することを規制するように掛止する。この掛止したときのクランプ部材1の状態を図5に示す。図6は、そのときの一対の連結部3,4の状態を模式的に線図で示したものである。
ここで、上記構成の連結部3,4は、板状部材をプレス加工と曲げ加工のみで簡易に製造できる。
また、連結部3,4とバンド部2とは、同じ板材からプレス加工で構成させても良いし、バンド部2を別に製造して、別途連結部とバンド部2とを接続させて構成されても良い。
(作用効果)
上記クランプ部材1では、図1の状態から、両方の連結部3,4の座屈変形部3b、4bを、互いに接近する方向に押し込むと両方の座屈変形部3b、4bが座屈変形して図2のように一対の連結部3,4における取付け部3a、4a同士が接近してバンド部2の径が小さくなる。すなわち、両方の連結部3,4の座屈変形部3b、4bを、互いに接近する方向に押し込むだけで、バンド部2によって管の接続部を締め付けることが可能となる。この結果、ボルト締結で締め付けるよりも、簡易且つ短時間で組付け作業を行うことが可能となる。
また、座屈変形させてバンド部2で締め付けた後に、掛止部である、突起部6を開口部7に差し込んで掛止させることで、より締付けが強化すると共に、座屈変形による締め付け力が経時的に劣化した場合においても、掛止部によってバンド部2の径が広がることが防止されて、管継手部への締付け力が確保される。
また、突起部6の先端部6aは、所定の荷重によって第1連結部3の取付け部3aの面に当接した状態となっているが、管から伝達される振動等によって、突起部6の先端部6aが上記取付け部3aの面に沿って変位して擦れることがある。この変位によるステックフリップ発生による異音を防止するために、本実施形態では、突起部6の先端部6aを上述のように丸めて、異音発生を防止している。
また、バンド部2の両端部が開き方向に対する反力によって、上記突起部6の先端部6aは、第1連結部3の取付け部3aの面に沿ってバンド部2側に滑るように変位することで、掛止する力が弱くなる。
これを考慮して、図7に示すように、第1連結部3の取付け部3aにおける上記先端部6aが当接する初期位置よりも若干バンド部2側の部分を面外方向に膨出するように曲げた膨出部8を形成しておくと良い。この膨出部8は、拘束部を構成する。このように膨出部8を構成しておくと、突起部6の先端部6aがバンド部2側に変位しようとしても当該膨出部8に当接することで、それ以上の変位が拘束される結果、バンド部2の開きに対する反力を大きくすることが出来て、より確実にクランプ部材1を締め付ける力を大きくすることが出来る。
ここで、図7では、突起部6の先端部6aが当接する面側に膨出させて拘束部を構成しているが、逆の面側に膨出させても良い。逆の面側に膨出させた場合には、突起部6の先端部6a側の面に凹部が形成されて、その凹部に突起部6の先端部6aが入り込むことで変位が規制される。または、図8のように、開口部7よりもバンド部2側に第2の開口9を形成して、その端部に開口部7の先端部6aを差し込むことで当該先端部6aの変位を拘束しても良い。
また、上記突起部6のバネ力を強くするために、図9及び図10に示すように、突起部6の先端部6aに沿って延びるビード10を形成しても良い。そのビード10の大きさ、長さ、数などを変えること異で、バネ力を調整することが出来る。
同様に、各座屈変形部3b、4bにも延在方向に沿って延びるビードを設けて座屈変形部3b、4bの剛性を調整しても良い。
また、上記実施形態では、一対の連結部3,4が、バンド部2の延在方向に沿って延びているが、これに限定されない。例えばバンド部2の延在方向と交差する方向、例えば直交する方向に延びていても良い。
また、上記実施形態では、一対の連結部3,4の両方に座屈変形部3b、4bを設けているが、一方の連結部だけに座屈変形部を設け、他方の連結部には座屈変形部を設けないようにしても良い。この場合、例えば他方の連結部の剛性を高くしておく。
また、上記実施形態では、突起部6の先端部6aがバンド部側に向くようにコ字状に切り欠いているが、先端部6aはバンド部側を向いていなくても良い。例えば、バンド部とは反対側を向いていても良いし、直交する方向でも良い。
(使用例)
次に、上記クランプ部材1を使用した管の接続例として、排気管同士の継手構造を例に説明する。
図11(a)に示すように、第1の排気管11(図11中左側)の端部の径が、第2の排気管12(図11中右側)の端部の径よりも大きく設定されていて、当該第1の排気管11の端部に対し、第2の排気管12の端部を差し込んで接続される。
本実施形態では、図11及び図12に示すように、第1の排気管11の先端部6a全周は外径方向に丸められて円周方向に沿って延びる環状の第1凸部13が形成されている。
また、第2の排気管12は、端面から、第1の排気管11内に差し込まれる寸法だけ離れた位置が外径方向に膨出されて環状の第2凸部14が形成されている。
また、クランプ部材1におけるバンド部2の形状は、図1及び図2に示すように、幅方向中央部が外径側に山形に張り出した形状となっていて、後述のように、上記二つの凸部13,14を覆い可能な形状となっている。
そして、第2の排気管12の端部を第1の排気管11内に差し込む前に、第2の排気管12の端部外周に対して環状のシールリング15(シール部材)を取付け、該シールリング15を第2凸部14に当接させておく。また、どちらか一方の排気管に上記クランプ部材1を通しておく。
続いて、第2の排気管12の端部を第1の排気管11内に差し込んで、第1凸部13を、シールリング15を介して第2凸部14に当接させる。
次に、クランプ部材1のバンド部2を、図12のように、接続部外周に配置させた状態で、図1から図2となるように、二つの連結部3,4の座屈変形部3b、4bを押し込んで座屈変形させることで、図11(c)のように、バンド部2で管継手部を締め付ける。
次に、突起部6を開口部7内に押し込んで掛止させて、締め付けを更に安定化する。
上記構成では、二つの凸部13,14及びシールリング15で気密性が確保される。
このとき、図12のようにバンド部2の幅方向の断面を外径方向に凸の山形形状とし、その山形部の二つの斜面がそれぞれ各凸部13,14に当接するようにしておくと、バンド部2が締め付ける際に二つの凸部13,14が接近する方向の力が当該凸部13,14に作用することで、より機密性が確保される。
本発明に基づく実施形態に係るクランプ部材を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係るクランプ部材を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係る掛止部を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係る掛止部を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係るクランプ部材を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係る締め付けたときの連結部の配置を示す模式図である。 本発明に基づく実施形態に係る拘束部を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係る拘束部を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係る掛止部を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係る掛止部を示す図である。 管の接続を示す図である。 管継手の構造を説明するための図である。
符号の説明
1 クランプ部材
2 バンド部
3 第1連結部
3a 取付け部
3b 座屈変形部
4 第2連結部
4a 取付け部
4b 座屈変形部
6 突起部
6a 先端部
7 開口部7
8 膨出部
9 第2の開口部
11 第1の排気管
12 第2の排気管
13 第1凸部
14 第2凸部
15 シールリング(シール部材)

Claims (11)

  1. 二つの管を接続するためのクランプ部材であって、管外周の円周方向に沿って配置されて管を締め付けるバンド部と、そのバンド部の長手方向両端部にそれぞれ設けられた一対の連結部と、を備え、上記一対の連結部同士を連結することで上記バンド部と共に環を形成し、
    上記一対の連結部の少なくとも一方は、他方の連結部側に向けて押し込むことで当該他方の連結部側に座屈変形可能となっていると共に、当該座屈変形で、上記一対の連結部におけるバンド部側の間隔が狭くなることを特徴とするクランプ部材。
  2. 上記一対の連結部は、対向配置されて、それぞれバンド部との接続部から離れる方向に延びる金属板から構成される共に、その延在方向の遠位側端部同士が連結され、
    上記一対の連結部の少なくとも一方は、無負荷状態で、遠位端部よりもバンド側部分の少なくとも一部が他方の連結部から離れる方向に向けて凸状に撓んだ形状となっていることを特徴とする請求項1に記載したクランプ部材。
  3. 上記一対の連結部は、一方の連結部における上記撓んだ形状の部分の板幅が、他方の連結部の対向する部分の板幅よりも狭く、その他方の連結部における上記対向する部分には、一方の連結部における上記撓んだ形状の部分と対向する部分を差し込み可能な穴が開口しっていることを特徴とする請求項2に記載したクランプ部材。
  4. 上記連結部が座屈変形した状態で、上記一対の連結部同士を掛止させる掛止部を当該連結部に設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載したクランプ部材。
  5. 一対の連結部は板部材から構成され、その一方の連結部におけるバンド部側の一部分を片持ち梁状に形成し、その片持ち梁状の部分を、他方の連結部に向けて突出するように面外方向に折り曲げてなる突出部を設けると共に、他方の連結部に上記突出部が差し込まれる開口部を形成し、当該開口部に上記突出部を差し込み当該突出部の先端部を他方の連結部に掛止させることで、上記掛止部を構成したことを特徴とする請求項4に記載したクランプ部材。
  6. 上記突出部の先端部を丸めたことを特徴とする請求項5に記載したクランプ部材。
  7. 掛止された状態において、上記突出部の先端部の変位を拘束する拘束部を、他方の連結部に設けたことを特徴とする請求項5または請求項6に記載したクランプ部材。
  8. 上記拘束部は、上記開口部近傍の上記他方の連結部の部分を面外方向に変形させて構成させたことを特徴とする請求項7に記載したクランプ部材。
  9. 上記拘束部は、上記突出部の先端部を差し込み可能な第2の開口部を上記他方の連結部に設けたことを特徴とする請求項7に記載したクランプ部材。
  10. 一方の管の端部に、他方の管の端部を差し込み、その2つの管の接続部を外周からクランプ部材で締め付ける管継手構造において、
    上記二つの管の端部に対し、外径方向に突出し円周方向に延在する環状の凸部をそれぞれ設け、管同士を接続した状態では二つの環状の凸部が管の軸方向で対向配置されると共に、その二つの環状の凸部の間にシール部材を配置し、
    上記クランプ部材は、上記請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載したクランプ部材であって、そのバンド部は、上記二つの凸部及びシール部材を覆い可能な断面形状となっていることを特徴とする管継手構造。
  11. 上記バンド部の幅方向に沿った断面は、外径側に凸の山形状になっていることを特徴とする請求項10に記載した管継手構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108994184A (zh) * 2017-06-02 2018-12-14 神旺工业有限公司 束管装置

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