JP2008019586A - 上吊り式引き戸サッシ - Google Patents

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Abstract

【課題】引き残しが少なく、出入り口を十分に大きく開放する。
【解決手段】引き戸枠1の上部に内障子aと外障子bを引き違い状に走行可能に上吊りするレールを設けた上吊り式サッシにおいて、内障子aと外障子bの下框13の相対する側壁にその長手方向に沿ってガイド溝20を形成し、上記内障子aと外障子bのそれぞれの召合せ框15の戸先側端面にサイドローラ33の取付金具34を固定し、この取付金具34から延出したアーム35の先端の垂直軸38に取り付けられたローラ部36を、他方の障子の框のガイド溝20から上記框の内側に収容させるとともに、上記内障子aと外障子bとが閉じ状態のときに、それぞれのサイドローラ33のローラ部36は他方の障子の召合せ框15の内側に配置されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、引き違い状に設けられた障子を上から吊って走行させる上吊り式引き戸サッシに関する。
一般に、風除室などの出入り口サッシには上吊り式の障子が設置されている。障子は引き戸枠の上部に設けられたレールに吊られた上体で移動する構造であるから、障子の下部は支持がないと強風などに煽られて揺れ、障子同士がぶつかって音をたてたり、人にぶつかったりしてしまう。このため、引き戸枠の下部の地面には、障子の召合せ框の下方にガイドローラを固定し、このガイドローラを障子の下面に沿って固定されたボトムレールに係合させることによって各障子の煽りを抑えるほか、障子同士もサイドローラによって互いに係合する構成が採用されている。サイドローラは一方の障子の召合せ框に固定され、そこから他方の障子側にアーム部を延ばし、このアーム部を他方の障子の下框の長手方向に沿って形成されたガイド溝から内部に進入させ、アーム部の先端に設けたローラ部を他方の障子の下框の内面に係合させて転動させることにより、障子同士が接触したり離れたりすることを防止している。
特開2004−278026公報
しかしながら、上述のサイドローラは、互いに反対側の障子に設けられたサイドローラのローラ部から離隔するように配置されていた。図8(b)に示されるように、障子を引いて開放操作したとき、一方の障子のガイドローラのローラ部36は他方の障子の縦框14に当たってしまい、それ以上は引き操作することができないので、十分に引かないうちに停止してしまう。したがって、引き残しが大きく、出入り口を十分に大きく開放することができなかった。
本発明は上記問題点を解消し、引き残しが少なく、出入り口を十分に大きく開放することができる上吊り式引き戸サッシを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、引き戸枠の上部に屋内側の内障子と屋外側の外障子を引き違い状に走行可能に上吊りするレールを設けた上吊り式引き戸サッシにおいて、上記内障子と外障子の下框の相対する側壁にその長手方向に沿ってガイド溝を形成し、上記内障子と外障子のそれぞれの召合せ框の戸先側端面にサイドローラの取付金具を固定し、この取付金具から延出したアーム部の先端の垂直軸に取り付けられたローラ部を、他方の障子の框のガイド溝から上記框の内側に収容させるとともに、上記内障子と外障子とが閉じ状態のときに、それぞれのサイドローラのローラ部は他方の障子の召合せ框の内側に配置されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記内障子と外障子のそれぞれの召合せ框の互いに他方の召合せ框に相対する側壁を切り欠き、この切欠き部に上記内障子と外障子のそれぞれの下框の端部を係合させて固定し、上記ガイド溝を上記下框の長手方向に沿って形成するとともに、その端部を上記切欠き部まで形成したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2において、上記召合せ框の切欠き部と反対側の側壁を切り欠くことなく、この側壁の内側に上記下框の端部を収容して固定したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、内障子と外障子のそれぞれの召合せ框の戸先側端面にサイドローラの取付金具を固定し、この取付金具から延出したアーム部の先端の垂直軸に取り付けられたローラ部を、他方の障子のガイド溝からその框の内側に収容させるとともに、内障子と外障子とが閉じ状態のときに、それぞれのローラ部は相手の障子の召合せ框の内側に配置されている構造であるから、外障子を開放操作したとき、そのローラ部は内障子の召合せ框の内側まで移動できる。したがって、障子の引き量は大きく、その分引き残しは非常に小さい。したがって、出入り口を十分に大きく開放することができる。
請求項2に係る発明によれば、内障子と外障子のそれぞれの召合せ框の互いに他方の召合せ框に相対する側壁を切り欠き、この切欠き部に下框の端部を係合させて固定し、下框に形成したガイド溝の端部を上記切欠き部まで形成した構造であるから、縦框の下端内側に下框の端部を突き合わせて固定するという、従来と同じ框組みにすることができるとともに、召合せ框まで下框のガイド溝を連続形成するという構成を容易に実現することができる。
請求項3に係る発明によれば、上記召合せ框の切欠き部と反対側の側壁は外部から見える部分であり、この部分を切り欠くことなく、この側壁の内側に上記下框の端部を収容して固定したので、外観上は通常の縦框が上から下まで通っているように見えるので、外観が不自然でない。
図1において符号1は引き戸枠を示す。この引き戸枠1は上枠1aと両側の縦枠1bと無目2とを枠組みしてなるもので、例えば風除室の出入り口に配設されているものとする。なお、縦枠1bの無目2の下方には増縦枠1cが一体的に結合されている。増縦枠1cには障子の収容部3(図3参照)が形成されている。
引き戸枠1には屋内側の内障子aと屋外側の外障子bとが引き違い摺動可能に設けられている。すなわち、図2(a)に示されるように、無目2の内側下部には垂直縁4と水平縁5とから断面十字形に形成されたレール部材6が配置され、水平縁4の内外には突条状の障子レール7が形成されている。
なお、無目2の上記レール部材6の屋外側と屋内側にはそれぞれ無目カバー8が着脱自在に設けられている。
また、図3及び図4に示されるように、上記無目2の下方に位置する地面(コンクリート面でも金属面でもよい)の中央部にはガイドローラ10が固定されている。ガイドローラ10は金属金具11の上部に設けられた垂直軸に回転自在に設けられている。
これに対し、内障子aと外障子bはそれぞれ上下框12、13と戸尻側の縦框14と戸先側の召合せ框15とを方形に框組みし、内側にガラス等のパネルを嵌合保持したもので、上框12の上部には取付金具16を介して戸車17が取り付けられている。
図2(b)及び図4に示されるように、内障子aと外障子bの下框13の相対する側壁18にはその長手全長に沿ってガイド溝20が形成されている。ガイド溝20の内側には後述のサイドローラ33のローラ部36の収容部21が形成され、ガイド溝20の上部には係合壁22が形成されている。
また、図2(b)、図4及び図5に示されるように、内障子aと外障子bの下框13は下向き開口のコ字形に形成され、内部にはボトムケース23が取り付けられている。ボトムケース23は下向きに開口し、その下部には合成樹脂製のヒレ24を取り付けたものである。ボトムケース23の端部には端部カバー25が配置され、その上方のL形ブラケット26と共締め固定されている。そして、上記L形ブラケット26を縦框14の長孔27から通したビス29により上下調整をして固定されている。
ところで、内障子aと外障子bの召合せ框15の互いに相対する壁30の下端部は図4、図6及び図7に示されるように、逆L字形に切り欠くことによって切欠き部31が形成されている。これに対し、内障子aと外障子bの下框13の端部は断面コ字形の補強材28を介して召合せ框15の切欠き部31に嵌め込まれ、召合せ框15の戸先側の側壁にビス止め固定されている。なお、戸尻側の縦框14にも切欠き部を形成してもよいが、なくてもよい。
なお、上記各召合せ框15には、互いに相対する対向面にタイト材32(図3参照)が取り付けられている。
また、図7に示されるように、召合せ框15の切欠き部31と反対側の側壁15aを切り欠くことなく、この側壁15aの内側に上記下框13の端部を収容して固定されている。
また、図3、図4及び図6に示されるように、内障子aと外障子bの召合せ框15にはサイドローラ33が取り付けられている。サイドローラ33は、取付金具34から延出したアーム35の先端にローラ部36を設けたもので、アーム35は、取付金具34から屈曲形成された垂直片35aと、垂直片35aの先端から屈曲形成された水平片35bとからなり、水平片35bに設けた垂直軸38にローラ部36を回転自在に取り付けた構成となっている。なお、サイドローラ33は、予めローラ部36を他方の下框13のガイド溝20からその内側の収容部21に収容しておき、この状態で上記下框13を図7のように金属補強材28を介して縦枠1bの切欠き部31に嵌め込み固定する。
上記構成の引き戸枠1に障子a、bを吊り込むときは、まず無目カバー8を外しておき、外障子bと内障子aを、それぞれそのボトムケース23の溝の内側にガイドローラ10を収容させた状態でレール部材6の障子レールに各障子a、bの戸車17を係合させる。そして、図6に示されるように、一方の下框13からはみ出しているサイドローラ33の取付金具34を他方の障子の召合せ框15の戸先側の端面に上下調整してビス止め固定する。その後、屋外側と屋内側から無目カバー8を取り付けることにより、図1のサッシが完成する。
上記構成によれば、閉じ状態にあるとき、不安定となる内障子aと外障子bの召合せ框15側の下部は、ボトムケース23に係合するガイドローラ10によって支持されるので、風による煽りを有効に防止することができる。
また、内障子aと外障子bに固定されたサイドローラ33は、互いに他方の障子の下框13に形成されたガイド溝20からその収容部21内に収容され、内障子aと外障子bに互いに離隔するような力が働いたときは互いに引き合い、また互いに接触するような力が働いたときは互いに押し合うように作用して一定の間隔を保持するようになっているので、快適に開閉操作することができるとともに、破損や故障を防止することができる。
さらに、一方の障子(通常は外障子b)を引いて開放操作したときは、図8(a)に示されるように、外障子bのサイドローラ33のローラ部36は内障子aに形成された収容部21の係合壁の内面を転動し、ローラ部36が内障子aの縦框14に当たるまで移動することができる。このように、外障子bの引き量は大きいので、引き残しは非常に小さい。したがって、出入り口を十分に大きく開放することができる。
また、内障子aと外障子bのそれぞれの召合せ框15の互いに他方の召合せ框15に相対する側壁を切り欠き、この切欠き部31に下框13の端部を係合させて固定し、上記ガイド溝20の端部を上記切欠き部31まで形成した構造でであるとともに、召合せ框15の切欠き部31と反対側の側壁15a(図7参照)は外部から見える部分であり、この部分15aを切り欠くことなく、この側壁15aの内側に上記下框13の端部を収容して固定したので、外観上は通常の縦框14が上から下まで通っているように見えるので、外観が不自然でない。
なお、ガイド溝20の構成は上記形態に限定されない。例えば、召合せ框15に下框13のガイド溝20に連続するガイド溝20を形成するようにしてもよい。
本発明に係る上吊り式引き戸サッシの正面図 (a)(b)は図1のX−X線上の上部及び下部の断面図 図1のY−Y線上の断面図 上記サッシの分解斜視図 網戸下レールの一部の取付態様説明図 サイドローラの取付態様説明図 召合せ框と下框との取付態様を示す分解斜視図 (a)(b)はそれぞれ本発明と従来の引き戸の引き量を簡略に示した説明図
符号の説明
1 引き戸枠
13 下框
20 ガイド溝
15 召合せ框
33 サイドローラ
34 取付金具
36 ローラ部

Claims (3)

  1. 引き戸枠の上部に屋内側の内障子と屋外側の外障子を引き違い状に走行可能に上吊りするレールを設けた上吊り式引き戸サッシにおいて、
    上記内障子と外障子の下框の相対する側壁にその長手方向に沿ってガイド溝を形成し、
    上記内障子と外障子のそれぞれの召合せ框の戸先側端面にサイドローラの取付金具を固定し、この取付金具から延出したアーム部の先端の垂直軸に取り付けられたローラ部を、他方の障子の框のガイド溝から上記框の内側に収容させるとともに、
    上記内障子と外障子とが閉じ状態のときに、それぞれのサイドローラのローラ部は他方の障子の召合せ框の内側に配置されている
    ことを特徴とする上吊り式引き戸サッシ。
  2. 上記内障子と外障子のそれぞれの召合せ框の互いに他方の召合せ框に相対する側壁を切り欠き、この切欠き部に上記内障子と外障子のそれぞれの下框の端部を係合させて固定し、上記ガイド溝を上記下框の長手方向に沿って形成するとともに、その端部を上記切欠き部まで形成した
    ことを特徴とする、請求項1に記載の上吊り式引き戸サッシ。
  3. 上記召合せ框の切欠き部と反対側の側壁を切り欠くことなく、この側壁の内側に上記下框の端部を収容して固定したことを特徴とする、請求項2に記載の上吊り式引き戸サッシ。
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