JP2008019319A - 高熱伝導性コンパウンド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)無機粉末充填剤を87〜96質量%、
(B)基油を2〜13質量%、
(C)炭素数8〜28の不飽和脂肪酸から選ばれる少なくとも1種の脂肪酸を0.08〜4質量%、含有する高熱伝導性コンパウンド。
【選択図】 なし
Description
本発明の目的は、湿度の高い環境下でも安定性が高く、ちょう度低下を抑えることができる高熱伝導性コンパウンドを提供することにある。
(B)基油を2〜13質量%未満、
(C)炭素数8〜28の不飽和脂肪酸から選ばれる少なくとも1種の脂肪酸を0.08〜4質量%、をそれぞれ含有する高熱伝導性コンパウンドを提供するものである。
また、本発明は、上記高熱伝導性コンパウンドにおいて、無機粉末充填剤が酸化亜鉛粉末、酸化アルミニウム粉末及び金属アルミニウム粉末より選ばれる少なくとも1種以上である高熱伝導性コンパウンドを提供するものである。
無機粉末充填剤は、電気絶縁性を求める場合には、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、窒化ホウ素、炭化ケイ素、シリカなどの粉末が好適に使用でき、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、窒化ホウ素、シリカの粉末がより好ましく、酸化亜鉛、酸化アルミニウムの粉末が特に好ましい。また、電気絶縁性を求めず、より高熱伝導性を求める場合には、金属アルミニウム、金属銅などの金属粉末が好適に使用でき、金属アルミニウムの粉末が好ましい。
鉱油としては、例えば、鉱油系潤滑油留分を溶剤抽出、溶剤脱ロウ、水素化精製、水素化分解、ワックス異性化などの精製手法を適宜組み合わせて精製したもので、150ニュートラル油、500ニュートラル油、ブライトストック、高粘度指数基油などが挙げられる。鉱油は、高度に水素化精製された高粘度指数基油が好ましい。
合成炭化水素油としては、例えば、エチレンやプロピレン、ブテン、及びこれらの誘導体などを原料として製造されたアルファオレフィンを、単独または2種以上混合して重合したものが挙げられる。アルファオレフィンとしては、炭素数6〜14のものが好ましく挙げられる。
具体的には、1−デセンのオリゴマーであるポリアルファオレフィン(PAO)や、1−ブテンやイソブチレンのオリゴマーであるポリブテン、エチレンとアルファオレフィンのコオリゴマー等が挙げられる。また、アルキルベンゼンやアルキルナフタレン等を用いることもできる。
ジエステルとしては、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン二酸等の二塩基酸のエステルが挙げられる。二塩基酸としては、炭素数4〜36の脂肪族二塩基酸が好ましい。エステル部を構成するアルコール残基は、炭素数4〜26の一価アルコール残基が好ましい。
また、上記以外にも、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、2−ブチル−2−エチルプロパンジオール、2,4−ジエチル−ペンタンジオール等の脂肪族二価アルコールと、直鎖または分岐鎖の飽和脂肪酸とのエステルも用いることができる。直鎖または分岐鎖の飽和脂肪酸としては、炭素数4〜30の一価の直鎖または分岐鎖の飽和脂肪酸が好ましい。
熱伝導性コンパウンドは発熱部に塗布されるため、長時間高温にさらされる。このため、基油としては熱酸化安定性に優れることが望ましい。基油の動粘度は、40℃で10mm2/s〜600mm2/sであることが好ましい。粘度が低すぎると、高温になった時に、蒸発、離油などが生じる恐れがある。また、粘度が高すぎるとちょう度が低くなり熱伝導性コンパウンドが硬くなる恐れがある。
基油の含有量としては2〜13質量%であり、含有量がこれ以上の場合は、ちょう度が高くなりすぎ、熱伝導性コンパウンドが流れ出てしまう場合がある。さらに離油を生じたり、熱伝導性が低下する場合がある。
不飽和脂肪酸の種類としては、炭素数8〜28の不飽和脂肪酸が好ましく、炭素数12〜26が更に好ましく、炭素数14〜24が特に好ましく、炭素数18〜22が最も好ましい。炭素数をこの範囲にすることで、高いちょう度と良好な耐湿性を得ることができる。
また、二重結合を2個以上持つ場合には、共役二重結合と活性メチレン基を持たないものが好ましい。不飽和脂肪酸は、カルボキシル基については一価もしくは二価の不飽和脂肪酸が好ましく、一価の不飽和脂肪酸がより好ましく、炭化水素基については、炭素数8以上の直鎖または分岐鎖を持つ不飽和脂肪酸が好ましい。
不飽和脂肪酸の具体例としては、例えば、カプロレイン酸、ウンデシレン酸、リンデル酸、ツズ酸、ミリストレイン酸、パルミトレイン酸、ゾーマリン酸、ペテロセリン酸、ペテロセライジン酸、オレイン酸、エライジン酸、パセニン酸、コドイン酸、ゴンドイン酸、セトレイン酸、エルカ酸、ブラシジン酸、セラコレイン酸、リノール酸、リノエライジン酸、リノレン酸、アラキドン酸などが挙げられる。
本発明に用いる不飽和脂肪酸は、0.08質量%〜4.0質量%含有することが好ましい。さらに好ましくは0.1〜3.0質量%であり、特に好ましくは0.1〜2.0質量%である。含有量が0.08質量%より少ない場合、効果が小さく、含有量が4.0質量%より多くても効果の向上は期待できない。
アルケニルコハク酸イミド及びそのホウ素誘導体は、一般式(1)で表わされる化合物である。
本発明に用いるコハク酸イミド及びそのホウ素誘導体は、0.005質量%〜0.1質量%含有することが好ましい。さらに好ましくは0.008〜0.05質量%である。含有量を0.005質量%以上とすることで充填剤の分散性をより高めることができ、より高いちょう度を得ることができるが、含有量を0.1質量%より多く配合してさらなる効果の向上は期待できない。アルケニルコハク酸イミドまたはそのホウ素誘導体は、1種単独でも2種以上を組み合わせて用いても良く、アルケニルコハク酸イミドとそのホウ素誘導体の両方を組み合わせてもよい。
不飽和脂肪酸(C)とアルケニルコハク酸イミド及びそのホウ素誘導体からなる1種以上(D)とを組み合わせる場合には、その質量比は50:1〜2:1が好ましく、20:1〜5:1がより好ましい。
本発明の高熱伝導性コンパウンドのちょう度は200以上であれば使用可能であるが、塗布性、拡がり性、付着性、離油防止性などの点から250〜400であることが好ましい。
実施例及び比較例に用いた充填剤と基油及び表面改質剤を表1〜3に示す。
下記表4に実施例1〜6の組成と熱伝導性コンパウンドの性能・性状を示す。表4の組成の成分を配合して、熱伝導性コンパウンドを以下の方法で調製した。なお、表4中の組成の数値の単位は質量%であり、無機粉末充填材のカッコ内の数値は、平均粒径である。
基油に表面改質剤、酸化防止剤等の各種添加剤を溶解し、無機粉末充填剤とともにプラネタリーミキサーまたは自動乳鉢に入れた。室温〜60℃で30分混練りを行いよく混合し、グリース状とした。その後、三本ロールによる混練りを2回実施して熱伝導性コンパウンドを調製した。
下記表5に比較例1〜5の組成と熱伝導性コンパウンドの性能・性状を示す。
実施例1と同様にして表5の組成を配合し、熱伝導性コンパウンドを調製し、不混和ちょう度、熱伝導率、恒温恒湿試験後の不混和ちょう度を測定した。
一方、比較例1〜5からわかるように、本願発明(C)成分である炭素数8〜28の不飽和脂肪酸を含まない場合には、耐湿試験後にちょう度が極度に悪化し硬化していることがわかる。
Claims (4)
- (A)無機粉末充填剤を87〜96質量%、
(B)基油を2〜13質量%、
(C)炭素数8〜28の不飽和脂肪酸から選ばれる少なくとも1種の脂肪酸を0.08〜4質量%、
それぞれ含有することを特徴とする高熱伝導性コンパウンド。 - 無機粉末充填剤が、酸化亜鉛粉末、酸化アルミニウム粉末及び金属アルミニウム粉末から選ばれる少なくとも1種以上である請求項1に記載の高熱伝導性コンパウンド。
- 無機粉末充填剤が平均粒径5〜50μmの粗粒と平均粒径0.15〜2μmの細粒の組合せであり、それらの質量比が20:80〜85:15の範囲である請求項1又は2に記載の高熱伝導性コンパウンド。
- (D)アルケニルコハク酸イミド及びそのホウ素誘導体から選ばれる1種以上を0.005質量%〜0.1質量%含有する請求項1〜3に記載の高熱伝導性コンパウンド。
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