JP2008016148A - 光ディスク媒体および光ディスク媒体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板1に対して第1層のUVレジン5をスピンコートにより形成する。スポットUV露光を窪み5eの形成位置の内側位置でオンからオフとし、未硬化のUVレジンを振り切ることによって、窪み5eが形成される。盛り上がり部5dの高さは、盛り上がり部6cの高さより充分低い。次に、UVレジン5上に第2層のUVレジン6をスピンコートにより形成する。第2層のUVレジン6は、従来のスピンコートにより形成される。表面張力によって外周部付近に発生した盛り上がり部6cの発生位置と盛り上がり部5dおよび窪み5eの位置とがほぼ一致し、盛り上がり部5dの高さが充分低いので、表面形状としては、盛り上がり部6cの頂部位置が影響のない程度に下がったものとなる。
【選択図】図6
Description
ディスク基板を、これより一回り大きく、且つ表面が同一面になるような入れ子(外周リング)に設置し、この状態でディスクと入れ子を一体化してスピンコートを行う。その後これを外してUV硬化を行う。
基板上に積層して形成された少なくとも1層の情報層と、
情報層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して形成され、最外周部付近にリング状の肉薄部を有する第1の光透過性樹脂層と、
第1の樹脂層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して形成された第2の光透過性樹脂層とを備え、
肉薄部の位置と、第2の光透過性樹脂層を形成する時に生じる最外周部の盛り上がり部の位置とがほぼ一致することを特徴とする光ディスク媒体である。
情報層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第1の光透過性樹脂層を形成する第1層形成工程と、
第1の光透過性樹脂層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第2の光透過性樹脂層を形成する第2層形成工程とからなり、
第1層形成工程は、
基板を回転させて、光硬化樹脂を情報層上に延伸する工程と、
基板の径方向にスポット光照射手段を移動させ、基板の径方向の所定位置にてスポット光照射をオン/オフすることによって、所定位置より外周側の最外周部の光硬化樹脂を未硬化状態とし、最外周部以外の光硬化樹脂を高速回転時に振り切られない程度の固さまで硬化させる工程と、
基板を高速回転させて最外周部の未硬化の光硬化樹脂の少なくとも一部を振り切って除去する工程と、
光硬化樹脂に光を照射して光硬化樹脂を硬化する工程と
からなり、
第2層形成工程は、
基板を回転させて、光硬化樹脂を第1の光透過性樹脂層上に延伸する工程と、
光硬化樹脂に光を一括照射して光硬化樹脂を完全硬化する工程と
からなることを特徴とする光ディスクの製造方法である。
情報層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第1の光透過性樹脂層を形成する第1層形成工程と、
第1の光透過性樹脂層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第2の光透過性樹脂層を形成する第2層形成工程とからなり、
第1層形成工程は、
基板を回転させて、光硬化樹脂を情報層上に延伸する工程と、
基板の径方向にスポット光照射手段を移動させ、基板の径方向の所定位置にてスポット光照射をオン/オフすることによって、所定位置より外周側の最外周部の光硬化樹脂を未硬化状態とし、最外周部以外の光硬化樹脂を完全硬化させる工程と、
基板を高速回転させて最外周部の未硬化の光硬化樹脂の少なくとも一部を振り切って除去する工程と、
少なくとも最外周部の光硬化樹脂にスポット光を照射して最外周部の光硬化樹脂を硬化する工程と
からなり、
第2層形成工程は、
基板を回転させて、光硬化樹脂を第1の光透過性樹脂層上に延伸する工程と、
光硬化樹脂に光を照射して光硬化樹脂を硬化する工程と
からなることを特徴とする光ディスクの製造方法である。
情報層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第1の光透過性樹脂層を形成する第1層形成工程と、
第1の光透過性樹脂層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第2の光透過性樹脂層を形成する第2層形成工程とからなり、
第1層形成工程は、
基板を回転させて、基板の径方向に赤外光照射手段を移動させながら、光硬化樹脂を情報層上に延伸する工程と、
基板の径方向の所定位置より外周側の最外周部の光硬化樹脂をマスクして未硬化状態とし、最外周部以外の光硬化樹脂を高速回転時に振り切られない程度の固さまで硬化させる工程と、
基板を高速回転させて最外周部の未硬化の光硬化樹脂の少なくとも一部を振り切って除去する工程と、
光硬化樹脂に光を照射して光硬化樹脂を硬化する工程と
からなり、
第2層形成工程は、
基板を回転させて、光硬化樹脂を第1の光透過性樹脂層上に延伸する工程と、
光硬化樹脂に光を一括照射して光硬化樹脂を完全硬化する工程と
からなることを特徴とする光ディスクの製造方法である。
なお、UVレジン5bを半硬化状態にするのは、高速振り切り後の、未硬化のUVレジン5cとの境界をなだらかにするのに効果があるためであり、場合によってはUVレジン5bを一旦完全硬化させても良い。この場合、UVレジン5bの部分は、後述のUV全面照射でさらにUV照射されるが問題はない。
2・・・情報記録層
3・・・カバー層
4・・・対物レンズ
5・・・第1層UVレジン
5e・・・第1層UVレジンに形成された窪み
6・・・第2層UVレジン
6c・・・第2層UVレジンに生じた盛り上がり部
11・・・基板
12・・・中間層
13・・・カバー層
14・・・対物レンズ
15・・・カバー層
21・・・スピナーテーブル
22・・・センターピン
24・・・スポットUVヘッド
26・・・一括UV照射装置
28・・・遮光マスク
Claims (8)
- 凹凸が一面に形成された基板と、
上記基板上に積層して形成された少なくとも1層の情報層と、
上記情報層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して形成され、最外周部付近にリング状の肉薄部を有する第1の光透過性樹脂層と、
上記第1の樹脂層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して形成された第2の光透過性樹脂層とを備え、
上記肉薄部の位置と、上記第2の光透過性樹脂層を形成する時に生じる最外周部の盛り上がり部の位置とがほぼ一致することを特徴とする光ディスク媒体。 - 上記第1および第2の光透過性樹脂層を含む光透過層の厚みがほぼ0.1mmとされた請求項1記載の光ディスク媒体。
- 基板上に情報層と光透過層とが順次積層された光ディスクの製造方法において、
上記情報層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第1の光透過性樹脂層を形成する第1層形成工程と、
上記第1の光透過性樹脂層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第2の光透過性樹脂層を形成する第2層形成工程とからなり、
上記第1層形成工程は、
上記基板を回転させて、光硬化樹脂を上記情報層上に延伸する工程と、
上記基板の径方向にスポット光照射手段を移動させ、上記基板の径方向の所定位置にてスポット光照射をオン/オフすることによって、上記所定位置より外周側の最外周部の上記光硬化樹脂を未硬化状態とし、上記最外周部以外の上記光硬化樹脂を高速回転時に振り切られない程度の固さまで硬化させる工程と、
上記基板を高速回転させて上記最外周部の未硬化の光硬化樹脂の少なくとも一部を振り切って除去する工程と、
上記光硬化樹脂に光を照射して上記光硬化樹脂を硬化する工程と
からなり、
上記第2層形成工程は、
上記基板を回転させて、光硬化樹脂を上記第1の光透過性樹脂層上に延伸する工程と、
上記光硬化樹脂に光を一括照射して上記光硬化樹脂を完全硬化する工程と
からなることを特徴とする光ディスクの製造方法。 - 基板上に情報層と光透過層とが順次積層された光ディスクの製造方法において、
上記情報層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第1の光透過性樹脂層を形成する第1層形成工程と、
上記第1の光透過性樹脂層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第2の光透過性樹脂層を形成する第2層形成工程とからなり、
上記第1層形成工程は、
上記基板を回転させて、光硬化樹脂を上記情報層上に延伸する工程と、
上記基板の径方向にスポット光照射手段を移動させ、上記基板の径方向の所定位置にてスポット光照射をオン/オフすることによって、上記所定位置より外周側の最外周部の上記光硬化樹脂を未硬化状態とし、上記最外周部以外の上記光硬化樹脂を完全硬化させる工程と、
上記基板を高速回転させて上記最外周部の未硬化の光硬化樹脂の少なくとも一部を振り切って除去する工程と、
少なくとも上記最外周部の光硬化樹脂にスポット光を照射して上記最外周部の光硬化樹脂を硬化する工程と
からなり、
上記第2層形成工程は、
上記基板を回転させて、光硬化樹脂を上記第1の光透過性樹脂層上に延伸する工程と、
上記光硬化樹脂に光を照射して上記光硬化樹脂を硬化する工程と
からなることを特徴とする光ディスクの製造方法。 - 基板上に情報層と光透過層とが順次積層された光ディスクの製造方法において、
上記情報層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第1の光透過性樹脂層を形成する第1層形成工程と、
上記第1の光透過性樹脂層上にスピンコートによりほぼ均一の厚みで積層して第2の光透過性樹脂層を形成する第2層形成工程とからなり、
上記第1層形成工程は、
上記基板を回転させて、上記基板の径方向に赤外光照射手段を移動させながら、光硬化樹脂を上記情報層上に延伸する工程と、
上記基板の径方向の所定位置より外周側の最外周部の上記光硬化樹脂をマスクして未硬化状態とし、上記最外周部以外の上記光硬化樹脂を高速回転時に振り切られない程度の固さまで硬化させる工程と、
上記基板を高速回転させて上記最外周部の未硬化の光硬化樹脂の少なくとも一部を振り切って除去する工程と、
上記光硬化樹脂に光を照射して上記光硬化樹脂を硬化する工程と
からなり、
上記第2層形成工程は、
上記基板を回転させて、光硬化樹脂を上記第1の光透過性樹脂層上に延伸する工程と、
上記光硬化樹脂に光を一括照射して上記光硬化樹脂を完全硬化する工程と
からなることを特徴とする光ディスクの製造方法。 - 上記最外周部以外の上記光硬化樹脂を高速回転時に振り切られない程度の固さまで硬化させる工程は、上記光硬化樹脂をプレポリマー状態または半硬化状態とする工程である請求項3または請求項5記載の光ディスクの製造方法。
- 上記プレポリマー状態とするために、上記光硬化樹脂を完全硬化するために必要な照射強度の5%〜50%の照射強度で、上記光硬化樹脂を完全硬化するために必要な積算光量の5%〜50%の積算光量を上記光硬化樹脂に対して照射することを特徴とする請求項6記載の光ディスクの製造方法。
- 上記照射強度は、10%〜40%であり、
上記積算光量は、7%〜30%であることを特徴とする請求項7記載の光ディスクの製造方法。
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