JP2008016113A - 半導体集積回路試験装置及び方法 - Google Patents

半導体集積回路試験装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】試験時間の短縮を図ることのできる半導体集積回路試験装置及びその方法を提供する。
【解決手段】複数の被試験対象デバイスに対し、並列にコマンド信号を印加して試験を行う半導体集積回路試験装置であって、各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて、各被試験対象デバイスの状態を判定するデバイス状態判定手段と、当該デバイス状態判定手段による判定結果に基づいて、各被試験対象デバイス毎に、所定時間経過後、所定の状態が発生した回数を計数する計数手段と、前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて前記コマンド信号を印加するタイミングを制御するコマンド制御手段とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体集積回路試験装置及び方法に係り、特にNAND型フラッシュメモリ等の複数のアドレスをブロック単位で取り扱う機能を有する被試験対象デバイスの試験を行う際に用いて好適な半導体集積回路試験装置及び方法に関する。
周知のようにNAND型フラッシュメモリとは、複数のアドレスを1まとめのブロック単位で取り扱い、当該ブロック単位でデータの書き込み、読み出し、及び消去を行い、電源を切断してもその記憶内容が失われない不揮発性メモリである。このようなNAND型フラッシュメモリは、READY状態(コマンド受付可能状態)になるまで次のコマンドを受け付けないという特徴がある。なお、NAND型フラッシュメモリは、自身の状態がREADY状態であるか、またはBUSY状態(コマンド受付不能状態)であるかを示す信号を出力するREADY/BUSYピンを備えている。
図4は、上記のようなNAND型フラッシュメモリ(以下被試験メモリと称す)の試験を行なう従来の半導体集積回路試験装置10の構成概略図である。なお、この半導体集積回路試験装置10は、複数(n個)の被試験メモリM1〜Mnを並列に試験するものである。図4に示すように、従来の半導体集積回路試験装置10は、コンパレータC1〜Cn、READY/BUSY判定部J1〜Jn、ストローブ信号発生部TG1〜TGn、コマンド発生指示部20、コマンド発生部30及びドライバ40から概略構成されている。
コンパレータC1〜Cnは、被試験メモリM1〜Mnに対応して設けられており、各々に対応する被試験メモリのREADY/BUSYピンから出力されるREADY/BUSY信号と所定の基準電圧との比較を行い、当該比較結果を示す2値信号(Hi信号またはLo信号)を、各々の出力側に設けられたREADY/BUSY判定部に出力する。なお、READY/BUSY信号は、コマンド発生部30によってアドレス毎に順次印加されたコマンド信号に応じて各被試験メモリから出力されるものである。
具体的には、コンパレータC1は、被試験メモリM1のREADY/BUSYピンから出力されるREADY/BUSY信号に基づく2値信号をREADY/BUSY判定部J1に出力し、コンパレータC2は、被試験メモリM2のREADY/BUSYピンから出力されるREADY/BUSY信号に基づく2値信号をREADY/BUSY判定部J2に出力し、以下同様に、コンパレータCnは、被試験メモリMnのREADY/BUSYピンから出力されるREADY/BUSY信号に基づく2値信号をREADY/BUSY判定部Jnに出力する。
READY/BUSY判定部J1〜Jnは、コンパレータC1〜Cnに対応して(つまり被試験メモリM1〜Mnに対応して)設けられており、各々に対応するコンパレータから出力される2値信号と、コマンド発生部30から出力される期待値パターンとを比較することによって、各々に対応する被試験メモリがREADY状態かBUSY状態かを判定し、当該判定結果を示す状態判定信号をコマンド発生指示部20に出力する。なお、READY/BUSY判定部J1〜Jnは、各々に対応して設けられたストローブ信号発生部TG1〜TGnから出力されるストローブ信号にて規定される判定タイミングで、READY/BUSY判定を行なう。
なお、以下では、被試験メモリの状態がREADY状態となることを「Match」、BUSY状態となることを「Unmatch」と呼び、READY/BUSY判定部J1〜Jnは、「Match」と判定した場合に、状態判定信号としてHi信号を出力し、「Unmatch」と判定した場合に、状態判定信号としてLo信号を出力する。
コマンド発生指示部20は、READY/BUSY判定部J1〜Jnから出力される状態判定信号に基づき、全ての状態判定信号が「Match」を示す場合に、コマンド発生部30に対して、各被試験メモリM1〜Mnの次のアドレスにコマンドを印加するように指示するためのコマンド発生指示信号を出力する。なお、各被試験メモリM1〜Mnは、それぞれ任意の時間に「Match」となるため、コマンド発生指示部20は、全ての状態判定信号が「Match」を示すまで待機する。
コマンド発生部30は、上記コマンド発生指示信号に基づき、被試験メモリM1〜Mnに入力するためのコマンドを発生し、当該コマンドを示すコマンド信号をドライバ40に出力する。また、このコマンド発生部30は、所定時間経過してもコマンド発生指示信号が入力されない場合、コマンド信号をドライバ40に出力する。具体的には、このコマンド発生部30は、被試験メモリM1〜Mnに印加する試験パターン、当該試験パターンの記憶先アドレスを示すアドレス信号やライトイネーブル信号などをコマンド信号として出力する。なお、このコマンド発生部30は、期待値パターンを発生し、各READY/BUSY判定部J1〜Jnに出力する。ドライバ40は、上記コマンド発生部30から入力されるコマンド信号を増幅して、各被試験メモリM1〜Mnに出力する。
次に、このように構成された従来の半導体集積回路試験装置の動作について説明する。
まず、コマンド発生部30は、ドライバ40を介して、被試験メモリM1〜Mnにコマンド信号(試験パターン、アドレス信号、ライトイネーブル信号)を出力する。被試験メモリM1〜Mnは、上記コマンド信号に基づき、アドレス信号が示す記憶先アドレス(第1ブロックの先頭アドレス)に試験パターンの書き込み処理を行い、正常に書き込み処理が終了した場合、READY状態(「Match」)を示すREADY/BUSY信号を、各々に対応するコンパレータC1〜Cnに出力する。また、被試験メモリM1〜Mnは、正常に書き込み処理が終了しない場合、BUSY状態(「Unmatch」)を示すREADY/BUSY信号を、各々に対応するコンパレータC1〜Cnに出力する。
READY/BUSY判定部J1〜Jnは、各々に対応するコンパレータC1〜Cnから入力される2値信号と、コマンド発生部30から入力される期待値パターンとを比較することによって、各々に対応する被試験メモリM1〜MnがREADY状態(「Match」)かBUSY状態(「Unmatch」)かを判定し、当該判定結果を示す状態判定信号をコマンド発生指示部20に出力する。
コマンド発生指示部20は、上記の状態判定信号に基づき、全ての状態判定信号が「Match」を示す場合、コマンド発生部30に対して、各被試験メモリM1〜Mnの次のアドレスにコマンドを印加するように指示するためのコマンド発生指示信号を出力する。そして、コマンド発生部30は、コマンド発生指示信号が入力された場合、または所定時間経過してもコマンド発生指示信号が入力されない場合、次の記憶先アドレスを示すアドレス信号と試験パターン、ライトイネーブル信号を出力する。以上のような動作が繰り返されることにより、被試験メモリM1〜Mnの全アドレスに試験パターンが順次書き込まれる。なお、従来の半導体集積回路試験装置についての詳細は、例えば下記特許文献1を参照されたい。
特開平11−183569号公報
ところで、上述した従来の半導体集積回路試験装置において、以下のような問題があった。複数のアドレスを1まとめのブロック単位で取り扱うような被試験メモリ(NAND型フラッシュメモリ)は、任意のアドレスで「Unmatch」が生じると、そのアドレスが含まれるブロック内の他のアドレスでも「Unmatch」が生じやすい傾向がある。従って、全てのアドレスを試験対象とした場合、あるブロック内の任意のアドレスに生じる「Unmatch」、または、他の被試験メモリにおいて生じる「Unmatch」に引きづられてコマンド発生指示部20の待機時間が増大し、その結果、トータルの試験時間が増大してしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、上記のような課題を解決し、試験時間の短縮を図ることのできる半導体集積回路試験装置及びその方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、半導体集積回路試験装置に係る第1の解決手段として、複数の被試験対象デバイスに対し、並列にコマンド信号を印加して試験を行う半導体集積回路試験装置であって、各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて、各被試験対象デバイスの状態を判定するデバイス状態判定手段と、当該デバイス状態判定手段による判定結果に基づいて、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数を計数する計数手段と、前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて前記コマンド信号を印加するタイミングを制御するコマンド制御手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明では、半導体集積回路試験装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記デバイス状態判定手段は、アドレス毎に順次印加された前記コマンド信号に応じて各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて各被試験対象デバイスの状態を判定し、前記計数手段は、前記デバイス状態判定手段からアドレス毎に得られる判定結果に基づいて、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数を計数し、前記コマンド制御手段は、前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを、次のアドレスから所定のアドレスまでの試験期間だけ試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて、次のアドレスに前記コマンド信号を印加するタイミングを制御することを特徴とする。
また、本発明では、半導体集積回路試験装置に係る第3の解決手段として、上記第1の解決手段において、複数のアドレスをブロック単位で取り扱う機能を有する被試験対象デバイスを試験する場合において、前記デバイス状態判定手段は、アドレス毎に順次印加された前記コマンド信号に応じて各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて各被試験対象デバイスの状態を判定し、前記計数手段は、前記デバイス状態判定手段からアドレス毎に得られる判定結果に基づいて、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数をブロック単位で計数し、前記コマンド制御手段は、前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを、現在試験中のブロックが終了するまでの試験期間だけ試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて、次のアドレスに前記コマンド信号を印加するタイミングを制御することを特徴とする。
また、本発明では、半導体集積回路試験装置に係る第4の解決手段として、上記第2または第3の解決手段において、前記コマンド制御手段は、被試験対象デバイスが試験対象外に決定される前記試験期間が終了した場合、前記回数の計数結果をリセットするように前記計数手段を制御し、試験対象外の被試験対象デバイスを試験対象に復帰させることを特徴とする。
また、本発明では、半導体集積回路試験装置に係る第5の解決手段として、上記第1〜4のいずれかの解決手段において、前記デバイス状態判定手段は、前記被試験対象デバイスの状態として、コマンド受付可能状態かコマンド受付不能状態かを判定し、前記計数手段は、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、コマンド受付不能状態が発生した回数を計数し、前記コマンド制御手段は、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスがコマンド受付可能状態と判定された時を、前記コマンド信号を印加するタイミングを制御することを特徴とする。
一方、本発明では、半導体集積回路試験方法に係る第1の解決手段として、複数の被試験対象デバイスに対し、並列にコマンド信号を印加して試験を行う半導体集積回路試験方法であって、各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて、各被試験対象デバイスの状態を判定し、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数を計数し、前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて前記コマンド信号を印加するタイミングを制御することを特徴とする。
本発明によれば、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数を計数し、前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて、各被試験対象デバイスにコマンド信号を印加するタイミングを制御する。よって、例えば「Unmatch」状態(BUSY状態)が多く発生する被試験対象デバイス(被試験メモリ)を一定の試験期間だけ試験対象外とすることにより、そのような被試験対象デバイスの影響を受けることなくコマンド信号を印加するタイミングを制御することができる。つまり、従来と比べて試験時間の短縮を図ることが可能である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本実施形態における半導体集積回路試験装置10’の構成概略図である。なお、図1において、図4と同様の構成要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図1に示すように、本実施形態における半導体集積回路試験装置10’と、図4に示す従来における半導体集積回路試験装置10とを比較して構成上異なる点は、UnmatchカウンタK1〜Knが、READY/BUSY判定部J1〜Jnに対応して設けられており、また、カウンタ制御部L1〜Lnが、UnmatchカウンタK1〜Knに対応して設けられていることである。また、本実施形態におけるコマンド発生部30’は、アドレスの切り替わりを示すアドレスインクリメント信号及びカウンタ設定値を示すカウンタ設定信号をUnmatchカウンタK1〜Knに出力し、ブロックの切り替わりを示すブロックインクリメント信号をカウンタ制御部L1〜Lnに出力する。なお、これらUnmatchカウンタK1〜Knは、本発明における計数手段を構成するものであり、カウンタ制御部L1〜Ln及びコマンド発生指示部20は、コマンド制御手段を構成するものである。
UnmatchカウンタK1〜Knは、各々に対応するREADY/BUSY判定部J1〜Jnから入力される状態判定信号、コマンド発生部30’から入力されるアドレスインクリメント信号に基づいて、「Unmatch」が生じた回数をカウントし、当該カウント値を示すカウント信号、及び上記状態判定信号を、各々に対応するカウンタ制御部L1〜Lnにそれぞれ出力する。なお、本実施形態では、UnmatchカウンタK1〜Knは、コマンド発生部30’から入力されるカウンタ設定信号によって設定されるカウンタ設定値をカウントダウンすることにより、「Unmatch」が生じた回数をカウントする。より具体的には、UnmatchカウンタK1〜Knは、アドレスインクリメント信号が「Lo」の期間に、READY/BUSY判定部J1〜JnからHi信号(「Unmatch」)が入力された場合、次のアドレスインクリメント信号の立ち上がりに同期してカウンタ設定値をカウントダウンする。
カウンタ制御部L1〜Lnは、コマンド発生部30’から入力されるブロックインクリメント信号の立ち上がりに同期してカウント値をリセットするように、それぞれに対応するUnmatchカウンタK1〜Knを制御する。また、カウンタ制御部L1〜Lnは、カウント値「0」を示すカウント信号が入力された場合、つまり「Unmatch」が生じた回数がカウンタ設定値と一致した場合、次のアドレスからカウント値がリセットされるまで(そのブロックが終了するまで)、各々に対応する被試験メモリを試験対象外に決定し、「Match」を示すHi信号をコマンド発生指示部20に出力する一方、カウント値が「0」に到達しない期間は、各々に対応するUnmatchカウンタK1〜Knから入力される状態判定信号をコマンド発生指示部20に出力する。
なお、カウンタ設定値は、Unmatchカウンタ毎に個別に設定でき、また、図示しない外部の信号処理装置によって、UnmatchカウンタK1〜Knから「Unmatch」のカウント値を読み出し可能に構成されている。
コマンド発生指示部20は、入力される全ての状態判定信号が「Match」を示すHi信号である場合に、コマンド発生指示信号をコマンド発生部30’に出力する。よって、本実施形態では、カウンタ制御部L1〜Lnにおいて、各々に対応する被試験メモリが試験対象外に決定され、「Match」を示すHi信号が出力された場合、コマンド発生指示部20は、試験対象外の被試験メモリの状態に依存せずに、その他の被試験メモリの状態だけに影響されることになる。すなわち、実質的に、コマンド発生指示部20は、試験対象外に決定された被試験メモリを除く他の被試験メモリが「Match」と判定された場合に、コマンド発生指示信号をコマンド発生部30’に出力する。
次に、このように構成された本実施形態における半導体集積回路試験装置10’の動作、特にUnmatchカウンタK1〜Kn及びカウンタ制御部L1〜Lnの動作について、図2のタイミングチャートを用いて説明する。なお、以下の説明では、被試験メモリM1〜Mnにおける1ブロックは10個のアドレスを含み、UnmatchカウンタK1〜Knのカウンタ設定値は予め「4」に設定されているものとする。また、図2のタイミングチャートにて示される動作は、UnmatchカウンタK1〜Kn及びカウンタ制御部L1〜Lnの全てに共通するものであるが、以下では便宜上、UnmatchカウンタK1及びカウンタ制御部L1を代表的に用いて説明する。
図2に示すように、被試験メモリM1における第1ブロックの1、3、4、8、9番地、第2ブロックの2、4番地のアドレスにコマンド信号が印加された場合に、READY/BUSY判定部J1から「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)が出力され、他のアドレスにコマンド信号が印加された場合には、「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)が出力されるものとする。
まず、第1ブロックにおける1番地のアドレスにおいて、UnmatchカウンタK1は、カウント値「4」を示すカウント信号と、READY/BUSY判定部J1から入力される「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)をカウンタ制御部L1に出力する。
カウンタ制御部L1は、上記カウント信号に基づき、カウント値が「0」になっていないと判断すると、「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)をコマンド発生指示部20に出力する。なお、ここでコマンド発生指示部20は、入力される全ての状態判定信号が「Match」を示す場合、次のアドレス(2番地目)にコマンドを発生するように指示するためのコマンド発生指示信号を出力する。
次に、第1ブロックにおける2番地のアドレスにおいて、UnmatchカウンタK1は、アドレスインクリメント信号の立ち上がりが発生する(つまりアドレスが2番地に切り替わるタイミング)直前のLo期間に、READY/BUSY判定部J1から「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)が出力されたため、カウント値「4」をカウントダウンせず、カウント値「4」を示すカウント信号及び「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)をカウンタ制御部L1に出力する。カウンタ制御部L1は、上記カウント信号に基づき、カウント値が「0」になっていないと判断すると、「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)をコマンド発生指示部20に出力する。
次に、第1ブロックにおける3番地のアドレスにおいて、UnmatchカウンタK1は、アドレスインクリメント信号の立ち上がりが発生する(つまりアドレスが3番地に切り替わるタイミング)直前のLo期間に、READY/BUSY判定部J1から「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)が出力されたため、カウント値「4」をカウントダウンし、カウント値「3」を示すカウント信号及び「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)をカウンタ制御部L1に出力する。カウンタ制御部L1は、上記カウント信号に基づき、カウント値が「0」になっていないと判断すると、「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)をコマンド発生指示部20に出力する。
次に、第1ブロックにおける4番地のアドレスにおいて、UnmatchカウンタK1は、アドレスインクリメント信号の立ち上がりが発生する(つまりアドレスが4番地に切り替わるタイミング)直前のLo期間に、READY/BUSY判定部J1から「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)が出力されたため、カウント値「3」をカウントダウンせず、カウント値「3」を示すカウント信号及び「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)をカウンタ制御部L1に出力する。カウンタ制御部L1は、上記カウント信号に基づき、カウント値が「0」になっていないと判断すると、「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)をコマンド発生指示部20に出力する。
次に、第1ブロックにおける5番地のアドレスにおいて、UnmatchカウンタK1は、アドレスインクリメント信号の立ち上がりが発生する(つまりアドレスが5番地に切り替わるタイミング)直前のLo期間に、READY/BUSY判定部J1から「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)が出力されたため、カウント値「3」をカウントダウンせず、カウント値「3」を示すカウント信号及び「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)をカウンタ制御部L1に出力する。カウンタ制御部L1は、上記カウント信号に基づき、カウント値が「0」になっていないと判断すると、「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)をコマンド発生指示部20に出力する。
次に、第1ブロックにおける6番地のアドレスにおいて、UnmatchカウンタK1は、アドレスインクリメント信号の立ち上がりが発生する(つまりアドレスが6番地に切り替わるタイミング)直前のLo期間に、READY/BUSY判定部J1から「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)が出力されたため、カウント値「3」をカウントダウンして、カウント値「2」を示すカウント信号及び「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)をカウンタ制御部L1に出力する。カウンタ制御部L1は、上記カウント信号に基づき、カウント値が「0」になっていないと判断すると、「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)をコマンド発生指示部20に出力する。
次に、第1ブロックにおける7番地のアドレスにおいて、UnmatchカウンタK1は、アドレスインクリメント信号の立ち上がりが発生する(つまりアドレスが7番地に切り替わるタイミング)直前のLo期間に、READY/BUSY判定部J1から「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)が出力されたため、カウント値「2」をカウントダウンして、カウント値「1」を示すカウント信号及び「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)をカウンタ制御部L1に出力する。カウンタ制御部L1は、上記カウント信号に基づき、カウント値が「0」になっていないと判断すると、「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)をコマンド発生指示部20に出力する。
次に、第1ブロックにおける8番地のアドレスにおいて、UnmatchカウンタK1は、アドレスインクリメント信号の立ち上がりが発生する(つまりアドレスが8番地に切り替わるタイミング)直前のLo期間に、READY/BUSY判定部J1から「Unmatch」を示す状態判定信号(Lo信号)が出力されたため、カウント値「1」をカウントダウンして、カウント値「0」を示すカウント信号及び「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)をカウンタ制御部L1に出力する。カウンタ制御部L1は、カウント値「0」を示すカウント信号が入力されたため、被試験メモリM1を試験対象外に決定し、UnmatchカウンタK1から入力される状態判定信号に拘わらず、「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)を出力する。ここで、カウンタ制御部L1は、カウント値がリセットされる(ブロックインクリメント信号の立ち上がりが発生する)まで常に「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)を出力する。従って、図2に示すように、第1ブロックの8〜10番地において、カウンタ制御部L1は、READY/BUSY判定部J1から出力される状態判定信号に拘わらず、「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)を出力し続ける。
そして、第1ブロックの10番地目の試験が終了した後、ブロックインクリメント信号にブロックの切り替わりを示す立ち上がりが発生する、つまり第2ブロックの1番地のアドレスの試験に移行する。カウンタ制御部L1は、このブロックインクリメント信号の立ち上がりに同期してカウント値をリセットするようにUnmatchカウンタK1を制御する(つまりカウント値は、試験ブロックの1番地目でカウント設定値である「4」に初期化される)。以降、第2ブロックの1番地目のアドレスから、上記と同様な動作が繰り返されることになる。
図3は、上記の動作によって、被試験メモリM1のブロック毎に得られた各アドレスの「Match」/「Unmatch」状態の判定結果の一例を示すものである。この図に示すように、「Unmatch」の発生回数がカウンタ設定値と一致した場合、そのブロック内における他のアドレスは「Unmatch」となる可能性が高いために、そのブロック内における最終アドレスまで被試験メモリM1を試験対象外に決定し、強制的に「Match」を示す状態判定信号(Hi信号)をコマンド発生指示部20に出力させる。
このように、試験対象外の被試験メモリの状態を「Match」とみなすことにより、コマンド発生指示部20における待機時間は、試験対象外の被試験メモリの影響を受けず、他の被試験メモリの「Match」/「Unmatch」状態だけに依存することになる。
従って、本実施形態によれば、あるブロック内の任意のアドレスに生じる「Unmatch」状態、または、他の被試験メモリにおいて生じる「Unmatch」状態に引きづられることなく、次のアドレスへのコマンド発生をコマンド発生部30’に指示することができる。つまり、コマンド発生指示部20における待機時間を短縮でき、その結果、トータルの試験時間の短縮を図ることが可能である。
また、ブロックが切り替わる毎にカウント値をリセットすることにより、次のブロックの先頭番地から試験対象外の被試験メモリを再び試験対象に復帰させることが可能である。さらに、ブロック単位のアドレス数及び「Unmatch」状態の発生数を認識できると共に、各被試験メモリに応じて、個別にカウンタ設定値(つまり「Unmatch」状態の発生数)を任意に設定することができる。よって、例えば、「Unmatch」状態が多数発生するような不良ロットの被試験メモリが存在する場合などは、その被試験メモリに対応するカウント設定値を「0」や「1」に設定することにより、早期にその不良ロットの被試験メモリの影響を排除し、他の被試験メモリの試験を効率良く行なうことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、以下のような変形例が考えられる。
(1)UnmatchカウンタK1〜Knのカウント方式はカウントダウン方式に限らず、カウントアップ方式を採用しても良い。
(2)UnmatchカウンタK1〜Knのビットサイズは任意に設定しても良い。
(3)カウンタのクロックは、発振器やテストレート同期等を使用して、別の単位でカウントしても良い。
(4)試験対象へ復帰するタイミングはブロック単位に限らず、任意のアドレスから復帰するようにしても良い。
(5)カウンタクロックのアサートは、各被試験メモリの「Unmatch」状態(BUSY状態)としたが、これに限らず、「Match」状態(READY状態)、または他の状態でも良い。
(6)カウンタ設定値の設定方法、及びカウント数のクリア方法は、上記実施形態に限定されない。
(7)コマンド発生部30’が、アドレスインクリメント信号、カウンタ設定信号、ブロックインクリメント信号を出力する構成を示したが、これに限らず、他の制御部により各信号を出力する構成を採用しても良い。また、他の制御部がコマンド制御手段でも良い。
本発明の一実施形態における半導体集積回路試験装置の構成概略図である。 本発明の一実施形態における半導体集積回路試験装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施形態における半導体集積回路試験装置における動作説明図である。 従来における半導体集積回路試験装置の構成概略図である。
符号の説明
10’…半導体集積回路試験装置、C1〜Cn…コンパレータ、J1〜Jn…READY/BUSY判定部、TG1〜TGn…ストローブ信号発生部、K1〜Kn…Unmatchカウンタ、L1〜Ln…カウンタ制御部、20…コマンド発生指示部、30、30’…コマンド発生部、40…ドライバ、M1〜Mn…被試験メモリ

Claims (6)

  1. 複数の被試験対象デバイスに対し、並列にコマンド信号を印加して試験を行う半導体集積回路試験装置であって、
    各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて、各被試験対象デバイスの状態を判定するデバイス状態判定手段と、
    当該デバイス状態判定手段による判定結果に基づいて、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数を計数する計数手段と、
    前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて前記コマンド信号を印加するタイミングを制御するコマンド制御手段と
    を具備することを特徴とする半導体集積回路試験装置。
  2. 前記デバイス状態判定手段は、アドレス毎に順次印加された前記コマンド信号に応じて各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて各被試験対象デバイスの状態を判定し、
    前記計数手段は、前記デバイス状態判定手段からアドレス毎に得られる判定結果に基づいて、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数を計数し、
    前記コマンド制御手段は、前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを、次のアドレスから所定のアドレスまでの試験期間だけ試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて、次のアドレスに前記コマンド信号を印加するタイミングを制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路試験装置。
  3. 複数のアドレスをブロック単位で取り扱う機能を有する被試験対象デバイスを試験する場合において、
    前記デバイス状態判定手段は、アドレス毎に順次印加された前記コマンド信号に応じて各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて各被試験対象デバイスの状態を判定し、
    前記計数手段は、前記デバイス状態判定手段からアドレス毎に得られる判定結果に基づいて、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数をブロック単位で計数し、
    前記コマンド制御手段は、前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを、現在試験中のブロックが終了するまでの試験期間だけ試験対象外に決定し、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて、次のアドレスに前記コマンド信号を印加するタイミングを制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路試験装置。
  4. 前記コマンド制御手段は、被試験対象デバイスが試験対象外に決定される前記試験期間が終了した場合、前記回数の計数結果をリセットするように前記計数手段を制御し、試験対象外の被試験対象デバイスを試験対象に復帰させることを特徴とする請求項2または3記載の半導体集積回路試験装置。
  5. 前記デバイス状態判定手段は、前記被試験対象デバイスの状態として、コマンド受付可能状態かコマンド受付不能状態かを判定し、
    前記計数手段は、各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、コマンド受付不能状態が発生した回数を計数し、
    前記コマンド制御手段は、試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスがコマンド受付可能状態と判定された時を、前記コマンド信号を印加するタイミングを制御する
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の半導体集積回路試験装置。
  6. 複数の被試験対象デバイスに対し、並列にコマンド信号を印加して試験を行う半導体集積回路試験方法であって、
    各被試験対象デバイスから出力される信号に基づいて、各被試験対象デバイスの状態を判定し、
    各被試験対象デバイス毎に、所定の時間経過後、所定の状態が発生した回数を計数し、
    前記回数が設定値と一致した被試験対象デバイスを試験対象外に決定し、
    試験対象外に決定された被試験対象デバイスを除く他の被試験対象デバイスの状態に基づいて前記コマンド信号を印加するタイミングを制御する
    ことを特徴とする半導体集積回路試験方法。
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