JP2002032997A - 半導体メモリ試験方法・半導体メモリ試験装置 - Google Patents

半導体メモリ試験方法・半導体メモリ試験装置

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JP2002032997A
JP2002032997A JP2000215591A JP2000215591A JP2002032997A JP 2002032997 A JP2002032997 A JP 2002032997A JP 2000215591 A JP2000215591 A JP 2000215591A JP 2000215591 A JP2000215591 A JP 2000215591A JP 2002032997 A JP2002032997 A JP 2002032997A
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semiconductor memory
test
under test
memory under
defective
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JP2000215591A
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Hiromi Oshima
広美 大島
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フェイルの発生毎にそのフェイルが発生したブ
ロックを一括して消去し、そのブロックでフェイルが発
生しなくなるまで書き込み試験を繰り返して実行するフ
ラッシュメモリの試験を高速化する。 【解決手段】フェイル発生回数を計数し、フェイル発生
回数が不良救済可能なセル数を越えた時点でその被試験
半導体メモリを不良と判定し、試験を中止する半導体メ
モリ試験方法を提案する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は被試験半導体メモ
リ、特にフラッシュメモリと呼ばれている被試験半導体
メモリを試験する被試験半導体メモリ試験方法及びこの
試験方法を適用して動作する半導体メモリ試験装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図3に一般的なメモリ試験装置のブロッ
ク図を示す。一般的なメモリ試験装置はパターン発生器
11、ピンデータセレクタ12、フォーマッタ13、ド
ライバ14、デバイス電源15、論理比較器16等によ
って構成される。パターン発生器11からアドレス信号
と試験パターンデータ及び、制御信号を発生させる。こ
れらの信号はフォーマッタ13で被試験半導体メモリD
UTに与える波形に整形され、試験パターンデータは試
験パターン信号に整形されてドライバ14を介して被試
験半導体メモリDUTに印加され、アドレス信号で指定
されるアドレスに記憶される。
【0003】被試験半導体メモリDUTから読み出され
たデータは論理比較器16でピンデータセレクタ12か
ら出力される期待値データと比較され、不一致があれば
パターン発生器11に対してフェイル信号を出力する。
パターン発生器11はこのフェイル信号を受け取ると、
一般にはパターンの発生を停止させるが、場合によって
はフェイル信号を無視し、パターン発生を最後(テスト
プログラムの全期間)まで実行させる場合もある。
【0004】デバイス電源15は被試験半導体メモリD
UTで必要な電源の供給を行う。図4は従来のパターン
発生器11の内部構成を示す。パターン発生器11はシ
ーケンス制御部11Aと、アドレス発生部11Bと、デ
ータ発生部11Cと、制御信号発生部11Dとによって
構成される。シーケンス制御部11Aはパターン発生シ
ーケンスを制御する部分で試験パターンのループ、ジャ
ンプ、ストップ等を制御する。
【0005】アドレス発生部11Bは被試験半導体メモ
リDUTに与えるアドレス信号の発生を行う。データ発
生部11Cは被試験半導体メモリDUTに書き込む試験
パターン信号となる試験パターンデータ及び期待値デー
タの発生を行う。制御信号発生部11Dは被試験半導体
メモリDUTに与える例えば書き込み、読み出し、チッ
プセレクト信号等の各種の制御信号を発生する。シーケ
ンス制御部11Aに入力されるフェイル信号は、論理比
較器16から入力されるもので被試験半導体メモリDU
Tの読出データと期待値との比較で不一致が発生した場
合に「1」論理のフェイル信号を出力する。このフェイ
ル信号により一般的にはパターン発生器11は強制的に
停止状態に制御される。但し、複数の被試験半導体メモ
リDUTを試験する場合には1個の被試験半導体メモリ
DUTがフェイル信号を発生してもフェイル信号を無視
させ、他の正常な被試験半導体メモリDUTの試験を続
ける。この場合はパターン発生器11はプログラムされ
たシーケンスを全て実行した後で停止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の被試験半導体メモリ試験装置ではフェイル信号が1回
でも発生すると強制的に停止してしまうか、或いはフェ
イル信号が発生しても強制的にテストプログラムを最後
まで実行するか、いずれかのモードでしか動作しない。
ところでフラッシュメモリに限らず被試験半導体メモリ
では一般に図5に示すように領域Aに不良セルFLが存
在した場合は、この不良セルFLを領域B又はCに形成
した予備のメモリセルで救済する処置が施され、この救
済処置によって良品として取り扱われることになる。こ
のために不良セルが1個だけ発生したことを検出した時
点で試験を終了することはできない。従って、不良救済
手段を装備している被試験半導体メモリを試験する場合
は従来の被試験半導体メモリ試験装置ではテストプログ
ラムを最後まで実行することを余儀なくされている。
【0007】然るに、フラッシュメモリは書込動作が遅
いため、テストプログラムを最後まで実行すると試験の
終了までの時間が長くかかる欠点がある。つまり、SR
AM(Static Random Access M
emory)の書き込みサイクルが10〜100nsで
あるのに対して、フラッシュ型EEPROMの書き込み
サイクルは10〜1000μs程度あり、SRAMの約
1000倍程度の時間を必要とする。
【0008】更に、フラッシュメモリでは不良セルが検
出されるごとに、その不良セルを含むメモリブロックの
全てのメモリセルに対して消去動作(1論理を書き込む
動作)を実行し、再度書き込み、読み出し試験を行うこ
とを不良セルが検出されなくなるまで繰り返す。同一メ
モリブロック内において、この試験が所定の回数に達す
るとこのメモリブロックを不良ブロックと判定して次の
メモリブロックの試験に移行する。このために、不良セ
ルの数が多く存在するフラッシュメモリの試験時間は非
常に長くなる欠点がある。
【0009】従って、同時に複数のフラッシュメモリを
試験した場合、その中の1個のフラッシュメモリに不良
セルが多数存在したとすると、その不良セルの数が多い
フラッシュメモリのために、他の正常なフラッシュメモ
リの試験時間も長くなってしまう欠点が生じる。つま
り、不良と判定されるフラッシュメモリは全体的に不良
セルが散在している場合が多く、このようなフラッシュ
メモリをすべてのメモリブロックに対して試験を行う
と、それだけでも充分時間が掛かってしまうことにな
る。
【0010】この発明の目的はフラッシュメモリを試験
するのに要する時間を短くすることができる半導体メモ
リ試験方法及びこの半導体メモリ試験装置を提供しよう
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1で
は、不良救済手段を装備した被試験半導体メモリを試験
する場合において、不良救済が可能な範囲を越える不良
セル数が検出された時点でその被試験半導体メモリを不
良と判定し、その被試験半導体メモリに対する試験を停
止する半導体メモリ試験方法を提案する。この発明の請
求項2では、請求項1記載の被試験半導体メモリ試験方
法において、同時に複数の被試験半導体メモリを試験す
る場合に各被試験半導体メモリ毎に不良セル数を計数
し、各被試験半導体メモリ毎に不良救済可能な不良セル
数を越えたことを検出すると、その被試験半導体メモリ
の試験を停止する半導体メモリ試験方法を提案する。
【0012】この発明の請求項3では、被試験半導体メ
モリに試験パターン信号を印加して記憶させ、この記憶
した試験パターン信号を被試験半導体メモリから読み出
し、この読み出した読み出しデータと期待値とを比較
し、不一致が検出されることにより不良セルの存在を検
出する半導体メモリ試験装置において、被試験半導体メ
モリの不良セル数を計数するフェイルカウンタと、この
フェイルカウンタの計数値が、被試験半導体メモリに装
備している不良救済可能なセルの数を越えたか否かを判
定し、その判定結果によりその判定条件を満たした被試
験半導体メモリの試験を停止させるための制御信号を出
力する判定器と、を付加した構成とした半導体メモリ試
験装置を提案する。
【0013】この発明の請求項4では、請求項3記載の
被試験半導体メモリ試験装置において、フェイルカウン
タと、判定器とをそれぞれ複数設け、これら複数の判定
器の中のいずれかが判定結果として判定条件を満たした
ことを表わす判定結果を出力した時点で、その判定条件
を満たした被試験半導体メモリの試験を停止させる構造
とした半導体メモリ試験装置を提案する。
【0014】
【作用】この発明による半導体メモリ試験方法によれば
被試験半導体メモリが持つ不良救済能力を越える不良セ
ル数が検出された場合は、その時点で被試験半導体メモ
リを不良と判定し、その時点でその被試験半導体メモリ
に対する試験を停止するから、不良の被試験半導体メモ
リを最後まで試験しなくて済み、全体として試験に要す
る時間を短縮することができる。特に不良セルの数が多
くなるに伴って試験に要する時間が長くなる傾向にある
フラッシュメモリに適用してその効果は大である。
【0015】また、請求項2で提案する半導体メモリ試
験方法によれば、同時に複数の被試験半導体メモリを試
験する場合に、その中の一部の被試験半導体メモリの不
良セルの数が救済可能な数を越えてしまった場合はその
時点でその被試験半導体メモリを不良と判定し、その時
点でその被試験半導体メモリの試験を停止する。従っ
て、不良セルの数が多い被試験半導体メモリのために正
常な被試験半導体メモリの試験時間が長くなってしまう
欠点を解消することができる利点が得られ、特にフラッ
シュメモリに適用してその効果は大である。
【0016】
【発明の実施の形態】図1にこの発明による半導体メモ
リ試験方法を実現することができる半導体メモリ試験装
置の一実施例を示す。図4と対応する部分には同一符号
を付して示す。この実施例では1個の半導体メモリを試
験する半導体メモリ試験装置にこの発明を適用した場合
を示す。このため、この場合にはパターン発生器11の
フェイル信号の入力側にフェイルコントローラ17を設
ける。このフェイルコントローラ17はフェイル信号の
発生回数を計数するフェイルカウンタ17Aと、フェイ
ルカウンタ17Aの計数値が設定値より大きくなったか
否かを比較判定する判定器17Bと、この判定器17B
に設定値を与える設定器17Cと、判定器17Bの判定
結果をパターン発生器11に入力するか、或いはフェイ
ル信号をそのままパターン発生器11に入力するかを選
択するセレクタ17Dとによって構成することができ
る。セレクタ17Dはコントロール信号CONによって
入力端子Aに入力されるフェイル信号か、入力端子Bに
入力される判定器17Dの判定結果の何れか一方をパタ
ーン発生器11に入力する。
【0017】設定器17Cには、その試験しようとして
いるメモリに装備している不良救済手段の救済が可能な
メモリセルの数と同等の数値を設定する。判定器17B
はフェイルカウンタ17Aの計数値が設定器17Cに設
定した数値を越えると、例えば「1」論理の検出信号を
出力し、この検出信号をセレクタ17Dを通じてパター
ン発生器11に入力する。従って、セレクタ17Dが入
力端子Bを選択している状態では試験中の被試験半導体
メモリで検出された不良メモリセルの数が救済可能な数
値を越えるとパターン発生器11に「1」論理の検出信
号が入力され、これにより試験パターンの発生が停止さ
れ、次の被試験半導体メモリの試験に移行する。従っ
て、不良メモリセルの数が救済可能な数より多く存在す
る被試験半導体メモリに関しては試験の途中でも試験を
中止してしまうから、不良メモリセル数が多いメモリを
長時間掛かって試験するような事態が無くなり、全体と
して試験時間を短くすることができる。
【0018】図2は同時に複数のメモリを試験する場合
の半導体メモリ試験装置の実施例を示す。この場合には
論理比較器16は同時に試験するメモリの数と同数が設
けられる。図の例では16A〜16NのN個の論理比較
器を設けた場合を示す。これらの各論理比較器16A〜
16Nから出力されるフェイル信号はセレクタ17Dの
入力端子Aに入力されると共に、複数のフェイルカウン
タ17A−1〜17A−Nにも入力する。
【0019】フェイルカウンタ17A−1〜17A−N
の各計数出力を判定器17B−1〜17B−Nに入力
し、各判定器17B−1〜17B−Nで設定器17C−
1〜17C−Nに設定した数値と比較する。判定器17
B−1〜17B−Nの何れかでフェイルカウンタ17A
−1〜17A−Nの各計数値が設定値を越えたことを検
出すると、その判定結果を一致検出器18を通じてパタ
ーン発生器11に入力すると共に、この例では各設定器
17C−1〜17C−Nの判定結果をそれぞれ論理比較
器16A〜16Nに入力する。
【0020】論理比較器16A〜16Nでは判定器17
B−1〜17B−Nの何れかが、「1」論理の判定結果
を出力すると、その「1」論理が入力された論理比較器
はその時点から論理比較動作を停止し、フェイル信号の
発生を禁止する。この結果、フラッシュメモリの試験で
は不良セル数が救済可能なセル数に達してしまったメモ
リに対しては論理比較動作を停止し、フェイル信号の発
生を禁止するから、爾後はその不良と判定されたメモリ
から不良セルが検出されることはなく、試験は正常なメ
モリの不良セルの発生頻度に従って進められ、試験速度
を速めることができる。
【0021】尚、判定器17B−1〜17B−Nの全て
の判定結果が「1」論理に反転した場合には一致検出器
18は全一致を検出し、パターン発生器11に「1」論
理のフェイル信号を入力する。従って、その状態でパタ
ーン発生器11は試験パターンデータの発生を停止し、
試験中の全ての被試験メモリを不良と判定する。また、
図2では判定器17B−1〜17B−Nの各判定結果を
論理比較器16A〜16Nに入力し、不良セル数が判定
条件に達した場合はその判定条件を満たした被試験メモ
リDUTの論理比較動作を停止させる構成とした例を説
明したが、他の方法としては各判定器17B−1〜17
B−Nの判定結果を図3に示したフォーマッタ13に入
力し、フォーマッタ13で判定条件を満たした被試験半
導体メモリDUTに対して書き込みを禁止するように構
成しても上述と同様の作用効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】上述したように、この発明によれば1個
のメモリを試験する場合には、被試験半導体メモリの不
良セル数が救済可能な数を越えた時点で試験を中止し、
次のメモリの試験に移行するから、不良のメモリに対し
ていつまでも試験を続けることはなく、試験の効率を向
上することができる。また、同時に複数のメモリを試験
する場合でも、試験中の複数のメモリの中で不良セルの
数が救済可能な数を超えるメモリが発生した場合は、そ
のメモリに対する試験を中止し、他のメモリの試験を継
続するから、不良セルの数が多いメモリのために試験時
間が長くなる不都合を解消することができる。
【0023】特に、不良セルを検出するごとにその不良
セルを含むメモリブロックの記憶を一括消去し、そのメ
モリブロックに対して再度書き込み、読み出す試験を所
定回数に渡って繰り返すフラッシュメモリの試験に適用
して好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による半導体メモリ試験方法を実行す
ることができる半導体メモリ試験装置の一実施例を示す
ブロック図。
【図2】この発明による半導体メモリ試験方法により同
時に複数の半導体メモリを試験する場合に実施例を説明
するためのブロック図。
【図3】従来から用いられている半導体メモリ試験装置
の概要を説明するためのブロック図。
【図4】図3に示した半導体メモリ試験装置に用いられ
ているパターン発生器の構成を説明するためのブロック
図。
【図5】不良救済手段を装備しているメモリの構成を説
明するための図。
【符号の説明】
11 パターン発生器 12 ピンデータセレクタ 13 フォーマッタ 14 ドライバ 15 デバイス電源 16、16A〜16N 論理比較器 DUT 被試験半導体メモリ 17 フェイルコントローラ 17A フェイルカウンタ 17B 判定器 17C 設定器 17D セレクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不良救済手段を装備した被試験半導体メモ
    リを試験する場合において、不良救済が可能な範囲を越
    える不良セル数が検出された時点でその被試験半導体メ
    モリを不良と判定し、その被試験半導体メモリに対する
    試験を停止することを特徴とする半導体メモリ試験方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の被試験半導体メモリ試験方
    法において、同時に複数の被試験半導体メモリを試験す
    る場合に各被試験半導体メモリ毎に不良セル数を計数
    し、各被試験半導体メモリ毎に不良救済可能な不良セル
    数を越えたことを検出すると、その被試験半導体メモリ
    の試験を停止することを特徴とするメモリ試験方法。
  3. 【請求項3】A、被試験半導体メモリに試験パターン信
    号を印加して記憶させ、この記憶した試験パターン信号
    を被試験半導体メモリから読み出し、この読み出した読
    み出しデータと期待値とを比較し、不一致が検出される
    ことにより不良セルの存在を検出する被試験半導体メモ
    リ試験装置において、 B、被試験半導体メモリの不良セル数を計数するフェイ
    ルカウンタと、 C、このフェイルカウンタの計数値が、被試験半導体メ
    モリに装備している不良救済可能なセルの数を越えたか
    否かを判定し、その判定結果によりその判定条件を満た
    した被試験半導体メモリの試験を停止させるための制御
    信号を出力する判定器と、 を付加した構成としたことを特徴とする半導体メモリ試
    験装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の被試験半導体メモリ試験装
    置において、上記フェイルカウンタと、判定器とをそれ
    ぞれ複数設け、これら複数の判定器の中のいずれかが判
    定結果として上記判定条件を満たしたことを表わす判定
    結果を出力した時点で、その判定条件を満たした被試験
    半導体メモリの試験を停止させる構造としたことを特徴
    とする半導体メモリ試験装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006001164A1 (ja) * 2004-06-23 2006-01-05 Advantest Corporation 試験装置及び試験方法
JP2008016113A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Yokogawa Electric Corp 半導体集積回路試験装置及び方法
JP2008152870A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Yokogawa Electric Corp メモリ試験装置

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