JP2008016108A - 大容量記憶装置及びその楽曲ファイルコピー方法 - Google Patents

大容量記憶装置及びその楽曲ファイルコピー方法 Download PDF

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Abstract

【課題】大容量記憶装置の楽曲ファイル数の増加速度を緩和する「大容量記憶装置及びその楽曲ファイルコピー方法」を提供することである。
【解決手段】音楽記録再生装置10の記録媒体12から読み取った楽曲ファイルをカーオーディオ装置内の大容量記録媒体34にコピーする際、一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを設定しておき、音楽記録再生装置の記録媒体に記録されている楽曲ファイル数Nが該最大楽曲ファイル数Ns以下であれば、該記録媒体に記録されている全楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーし、楽曲ファイル数Nが最大楽曲ファイル数Nsより大きければ、Ns個の楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの(N−Ns)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている楽曲ファイルとを交換する。
【選択図】図1

Description

本発明は大容量記憶装置及びその楽曲ファイルコピー方法に係わり、特に、音楽記録再生装置の記録媒体から読み取った楽曲ファイルを車載オーディオ装置内の大容量記録媒体にコピーする大容量記憶装置及びその楽曲ファイルコピー方法に関する。
カーナビゲーション機能、車載オーディオ機能、車載電話機能の複合機能を備えた車載機は、大容量記憶装置、例えばハードディスクを備え、該ハードディスクの地図領域にナビゲーション用の地図データを記憶すると共に、ユーザ使用領域(楽曲領域)に携帯用音楽再生装置内蔵の記録媒体やCDから読み出した楽曲ファイルを記憶し、適宜、再生してオーディオ回路を介してスピーカより出力するようになっている。なお、携帯用音楽記録再生装置内蔵の記録媒体やCDに記録されている楽曲ファイルを車載オーディオで再生したとき、該楽曲ファイルをハードディスクの楽曲領域に自動的に記憶するようになっている(リッピング)。
さて、音楽記録再生装置から楽曲ファイルをコピーすることにより、ハードディスクの楽曲領域におけるファイル量が日々増加していき、容量不足を引き起こす。かかる状態でさらに楽曲ファイルをコピーするには、楽曲領域内の不要なファイルを削除し、空き領域を確保する必要性がある。このとき、大量の楽曲ファイルから不要ファイルを選択しなくてはならず空き領域を確保するためのユーザ作業が煩雑となる問題がある。また、近年大容量化が進む反面、記憶可能ファイル数の増加によりシステムにおけるファイル管理が大変になるという問題が発生する可能性がある。
ハードディスクの記録残量が所定値以下になると、自動削除機能を実行し、再生回数が最小で、記録日時が最も古いコンテンツを削除する第1従来技術がある(特許文献1)。
また、ハードディスクの記憶容量が不足した状態に直面したとき、プログラム情報毎に再生頻度を表示して不要なプログラムを削除して空き領域を確保する第2従来技術がある(特許文献2)。
また、メモリに記憶済みのデータの圧縮率を高くして記憶しなおして空き領域を確保する第3従来技術がある(特許文献3)。
特開2004−208204号公報 特開2002−268923号公報 特開2000−207840号公報
しかし、第1、第2従来技術はハードディスクに記録してあるコンテンツあるいはプログラムを削除するもので、削除したコンテンツあるいはプログラムを再利用できない問題がある。
また、第3従来技術は圧縮率を高くして再圧縮する必要があり、圧縮率の異なる2種類以上のエンコーダ/デコーダが必要となる問題がある。また、記録済みのデータをデコードし、ついで再圧縮して空き領域を確保し、該空き領域に新たなデータを書き込むという一連の作業が必要になり、新たなデータを書き込むまでに長時間を要する問題がある。
以上から、本発明の目的は、音楽記録再生装置等の記録媒体から読み出した楽曲ファイルをハードディスクなどの大容量記憶装置に記憶する際、該大容量記憶装置に記憶される楽曲ファイル数の増加速度を緩和することである。
本発明の目的は、音楽記録再生装置の記録媒体から読み出した楽曲ファイルをハードディスクなどの大容量記憶装置に記憶する際、該大容量記憶装置に記憶されていた楽曲ファイルを再利用できるようにしつつ、該大容量記憶装置の楽曲ファイル数の増加速度を緩和することである。
本発明は音楽記録再生装置の記録媒体から読み取った楽曲ファイルを車載オーディオ装置内の大容量記録媒体にコピーする大容量記憶装置及びその楽曲ファイルコピー方法である。
本発明の第1の態様である楽曲ファイルコピー方法は、一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを設定するステップ、音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき楽曲ファイルのファイル数Nが該最大楽曲ファイル数Ns以下であれば、コピーすべき全楽曲ファイルを前記大容量記録媒体にコピーするステップ、楽曲ファイル数Nが前記最大楽曲ファイル数Nsより大きければ、Ns個の楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの(N−Ns)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている同数の楽曲ファイルとを交換するステップを備えている。
上記楽曲ファイルコピー方法において、大容量記録媒体に記録されている全楽曲ファイル数Ntを監視し、該楽曲ファイル数Ntが設定数以上になれば前記一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを小さくする。
本発明の第2の態様である楽曲ファイルコピー方法は、一度にコピーできる楽曲ファイルの最大トータルサイズMsを設定するステップ、音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき楽曲ファイルのトータルサイズMが前記最大トータルサイズMs以下であれば、コピーすべき全楽曲ファイルを前記大容量記録媒体にコピーするステップ、コピーすべき楽曲ファイルのトータルサイズMが前記最大トータルサイズMsより大きければ、所定数の楽曲ファイルをトータルサイズがMs 以下となるように大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている同数の楽曲ファイルとを交換するステップ,を有している。
本発明の第3の態様である楽曲ファイルコピー方法は、フォルダ内に保存できる最大のファイル数Fsを設定するステップ、音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき楽曲ファイルのファイル数Nが前記最大ファイル数Fsより大きければ、コピーファイル数が多すぎることによるアラームを発生するステップ、楽曲ファイル数Nが最大ファイル数Fs以下で、かつ、所定フォルダ内に保存されている楽曲ファイル数をFとするときN≦(Fs−F)であれば、記録媒体からコピーすべき全楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーするステップ、楽曲ファイル数Nが最大ファイル数Fs以下で、かつ、N>(Fs−F)であれば、前記記録媒体からコピーすべき(Fs−F)個の楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーし、前記記録媒体からコピーすべき残りのN−(Fs−F)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体の前記フォルダ内の楽曲ファイルとを交換するステップを有している。
本発明の第4の態様である楽曲ファイルコピー方法は、フォルダ内に保存できる最大トータルサイズFsを設定するステップ、音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき全楽曲ファイルのトータルサイズMが前記トータルサイズFsより大きければ、コピーファイル数が多すぎることによるアラームを発生するステップ、トータルサイズMが前記最大トータルサイズFs以下で、かつ、所定フォルダ内に保存されている全楽曲ファイルのサイズをFとするときM≦(Fs−F)であれば、記録媒体からコピーすべき全楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーするステップ、トータルサイズMが前記トータルサイズFs以下で、かつ、M>(Fs−F)であれば、トータルサイズが(Fs−F) 以下となるように決定した所定数のコピーすべき楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーすると共に、該記録媒体からコピーすべき残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体の前記フォルダ内の楽曲ファイルとを交換するステップを有している。
本発明の第5の態様である大容量記憶装置は、多数の楽曲ファイルを記録すると共に再生可能な大容量記録媒体、一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを保持する保持部、音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき楽曲ファイルのファイル数Nが該最大楽曲ファイル数Ns以下であれば、該記録媒体からコピーすべき全楽曲ファイルを前記大容量記録媒体にコピーし、楽曲ファイル数Nが前記最大楽曲ファイル数Nsより大きければ、記録媒体からコピーすべきNs個の楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの(N−Ns)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている楽曲ファイルとを交換する制御装置を備えている。
本発明の第6の態様である大容量記憶装置は、多数の楽曲ファイルを記録すると共に再生可能な大容量記録媒体、フォルダ内に保存できるトータルサイズFsを保持する保持部、(1)音楽記録再生装置の記録媒体よりコピーすべき全楽曲ファイルのトータルサイズMが前記トータルサイズFsより大きければ、コピーファイル数が多すぎることによるアラームを発生し、(2)トータルサイズMが前記トータルサイズFs以下で、かつ、所定フォルダ内に保存されている全楽曲ファイルのサイズをFとするときM≦(Fs−F)であれば、記録媒体空コピーすべき全楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーし、(3)トータルサイズMが前記トータルサイズFs以下で、かつ、M>(Fs−F)であれば、コピーすべき所定数の楽曲ファイルをトータルサイズが(Fs−F) 以下となるように前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーすると共に、該記録媒体からコピーすべき残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体の前記フォルダ内の楽曲ファイルとを交換する制御装置を備えている。
本発明によれば、一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを設定し、あるいは、一度にコピーできる楽曲ファイルのトータルサイズMsを設定することにより、音楽記録再生装置等の記録媒体から読み出した楽曲ファイルをハードディスクなどの大容量記憶装置に記憶する際、該大容量記憶装置に記憶される楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。
また、本発明によれば、楽曲ファイル数Nが設定されている最大楽曲ファイル数Nsより大きければ、Ns個の楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの(N−Ns)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている楽曲ファイルとを交換するようにしたから、あるいは、全楽曲ファイルのトータルサイズMが設定されている最大トータルサイズMsより大きければ、所定数の楽曲ファイルをトータルサイズがMs 以下となるように大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている楽曲ファイルとを交換するようにしたから、大容量記憶装置に記憶されていた楽曲ファイルを再利用できるようにしつつ、該大容量記憶装置の楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。
また、本発明によれば、大容量記録媒体に記録されている全楽曲ファイル数Ntを監視し、該楽曲ファイル数Ntが設定数以上になれば一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを小さくするようにしたから、大容量記憶装置の楽曲ファイル数の増加速度をますます緩和することができる。
また、本発明によれば、フォルダ内に保存できるファイル数Fsを設定し、あるいは、フォルダ内に保存できるトータルサイズFsを設定することにより、フォルダ内の楽曲ファイル数の増加を抑制でき、結果的に該大容量記憶装置に記憶される楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。また、本発明によれば、フォルダ内の楽曲ファイル数の増加を抑制しつつ、大容量記憶装置に記憶されていた楽曲ファイルを消去しないため容易に再利用することができる。
(A)車載オーディオシステム
図1は本発明の車載オーディオシステムの構成図であり、音楽再生装置、たとえば携帯用音楽記録再生装置10と車載オーディオ装置20と大容量記憶装置であるハードディスク部30で構成されている。携帯用音楽記録再生装置10はケーブルで車載オーディオ20とハードディスク部30と接続されている。
携帯用音楽記録再生装置10において、記録・再生制御部11は記録媒体(フラッシュメモりーや小型ハードディスク)12から所望の楽曲ファイルを読み出してオーディオ回路13に入力し、オーディオ回路13はディジタルのオーディオデータをアナログに変換し、所定の音響処理を施してヘッドホンあるいはイアホン14より楽曲を出力する。また、記録・再生制御部11は再生した楽曲ファイルをオーディオインターフェース(IF)15を介して車載オーディオ装置20とハードディスク部30に送信し、車載オーディオ装置20は受信した楽曲ファイルに基づいて音楽を再生して車載のスピーカより出力し、また、ハードディスク部30は受信した楽曲ファイルをハードディスク34に記録する。さらに、記録・再生制御部11はハードディスク部30やパソコン(図示せず)から送られてきた楽曲ファイルを記録媒体12に記録する。
車載オーディオ装置20のオーディオ処理部21はオーディオIF22を介して携帯用音楽記録再生装置10やハードディスク部30から入力する楽曲ファイルに伸張、復号処理を施してディジタルオーディオデータを発生し、オーディオ回路23は該ディジタルオーディオデータをアナログのオーディオ信号に変換し、所定の音響処理を施してスピーカ24より出力する
ハードディスク部30において、システムコントローラ31はオーディオIF32を介して携帯用音楽記録再生装置10から入力する楽曲ファイルを後述の処理フローに従ってディスクIF33を介してハードディスク34に記録すると共に、該ハードディスクに記録されている楽曲ファイルと携帯用音楽記録再生装置10の記録媒体に記録されている楽曲ファイルを交換する。また、システムコントローラ31はハードディスク34に記録されている楽曲ファイルを車載オーディオ装置20に入力して再生する。
図2はハードディスク34におけるにファイル構造の説明図であり、ルートディレクトリは1以上のMP3音楽ファイル(図では3つのMP3音楽ファイルAAA.mp3〜CCC.mp3)と1以上(図では1つのフォルダABCで構成され、フォルダABCは1つのサブフォルダEFGと複数のMP3音楽ファイルJJJ.mp3〜LLL.mp3で構成され、サブフォルダEFGは複数のMP3音楽ファイルEEE.mp3〜GGG.mp3で構成されている。システムコントローラ31は図3に示すように、ハードディスク34におけるファイル構造(パス構成、MP3音楽ファイルの先頭アドレス、サイズ等)と共に、ファイルのハードディスク記録日時、使用回数を示す管理テーブルを作成して記憶部31aに保存する。
システムコントローラ31は図3の管理テーブルを参照することにより、任意のMP3音楽ファイルを再生したり、フォルダを指定することにより該フォルダに所属する音楽ファイルのみの再生をすることができる。また、システムコントローラ31はこの管理テーブルを参照して携帯用音楽記録再生装置10からの楽曲ファイルの記録、ファイル交換制御を行う。
(B)楽曲ファイルのハードディスクへの記録制御
(a) 第1実施例の処理フロー
第1実施例では、携帯用音楽記録再生装置10の記録媒体12からハードディスク34に楽曲ファイルをコピーする場合、予め一度にコピーできる最大ファイル数を指定しておき、それ以上のときはハードディスク34内の使用頻度が低いファイルとの交換を自動的に行う。
図4は第1実施例の処理フローであり、記録媒体12に記録されている全楽曲ファイルをハードディスク34にコピーするものとする。
システムコントローラ31は、予め一度にコピーできる最大ファイル数Nsをメモリ31aに設定しておくと共に、記録媒体12に記録されている管理情報を用いて実際のコピーファイル数Nを取得する(ステップ101)。ついで、システムコントローラ31は、実際のコピーファイル数Nと最大ファイル数Nsを比較し(ステップ102)、実際のコピーファイル数Nが最大ファイル数Ns以下であれば(N≦Ns)、記録媒体12に記録されている全楽曲ファイルをハードディスク34に記録する(ステップ103)。
一方、実際のコピーファイル数Nが最大ファイル数Nsより大きければ(N>Ns)、システムコントローラ31は図3の管理テーブルを参照し、ハードディスク34に記録されている楽曲ファイルのうち使用頻度が低い(N−Ns)個のファイルを決定する(ステップ104)。
ついで、システムコントローラ31は記録媒体12に記録されている全楽曲ファイルをハードディスク34に記録し(ステップ105)、しかる後、ステップ103で決定した前記(N−Ns)個のファイルを記録媒体12に書き込み、書き込み完了後、該(N−Ns)個のファイルをハードディスク34から削除する(ステップ106)。
なお、ステップ104〜106は、実際の楽曲ファイル数Nが設定されている最大楽曲ファイル数Nsより大きければ、Ns個の楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーし、残りの(N−Ns)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている楽曲ファイルとを交換したことと同等であり、以下の実施例でも同様である。
第1実施例によれば、一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを設定することにより、携帯用音楽記録再生装置等の記録媒体から読み出した楽曲ファイルをハードディスクに記憶する際、該ハードディスクに記憶される楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。
また、第1実施例の処理フローでは、実際の楽曲ファイル数Nが設定されている最大楽曲ファイル数Nsより大きければ、Ns個の楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの(N−Ns)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている楽曲ファイルとを交換するようにしたから、ハードディスクに記憶されていた楽曲ファイルを再利用できるようにしつつ、該ハードディスクの楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。
第1実施例によれば、一度にコピーできる最大ファイル数Nsを固定した例であるが、ハードディスクに記録されている全楽曲ファイル数Ntを監視し、該楽曲ファイル数Ntが設定数以上になれば一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを小さくすることができる。このようにすればハードディスクの空き領域が減少するにつれて楽曲ファイル数のコピーによる増加速度をより強力に緩和することができる。
(b) 第2実施例の処理フロー
第2実施例では、携帯用音楽記録再生装置10の記録媒体12からハードディスク34に楽曲ファイルをコピーする場合、予め一度にコピーできる最大コピーサイズを指定しておき、それ以上のときはハードディスク34内の使用頻度が低いファイルとの交換を自動的に行う。図5は第2実施例の処理フローであり、記録媒体12に記録されている全楽曲ファイルをハードディスク34にコピーするものとする。
システムコントローラ31は、予め一度にコピーできる最大コピーサイズMsをメモリ31aに設定しておくと共に、記録媒体12に記録されている管理情報を用いて実際のコピーサイズMを取得する(ステップ201)。ついで、システムコントローラ31は、実際のコピーサイズMと最大コピーサイズMsを比較し(ステップ202)、実際のコピーサイズMが最大コピーサイズMs以下であれば(M≦Ms)、記録媒体12に記録されている全楽曲ファイルをハードディスク34に記録する(ステップ203)。
一方、実際のコピーサイズMが最大コピーサイズMsより大きければ(M>Ms)、システムコントローラ31は図3の管理テーブルを参照し、ハードディスク34に記録されている楽曲ファイルのうち使用頻度が低い1以上のファイルを決定し、決定したファイルのトータルサイズが(M−Ms)より大きくなるようにする(ステップ204)。
ついで、システムコントローラ31は記録媒体12に記録されている全楽曲ファイルをハードディスク34に記録し(ステップ205)、しかる後、ステップ103で決定した前記(N−Ns)個のファイルを記録媒体12に書き込み、書き込み完了後、該(N−Ns)個のファイルをハードディスク34から削除する(ステップ106)。
第2実施例によれば、一度にコピーできる楽曲ファイルのトータルサイズMsを設定することにより、携帯用音楽記録再生装置等の記録媒体から読み出した楽曲ファイルをハードディスクに記憶する際、該ハードディスクに記憶される楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。
また、第2実施例によれば、全楽曲ファイルのサイズMが設定されているトータルサイズMsより大きければ、所定数の楽曲ファイルをトータルサイズがMs 以下となるように大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている楽曲ファイルとを交換するようにしたから、ハードディスクに記憶されていた楽曲ファイルを再利用できるようにしつつ、該ハードディスクの楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。
第2実施例の処理フローでは、一度にコピーできる最大コピーサイズMsを固定した例であるが、ハードディスクに記録されている全楽曲ファイル数Ntを監視し、該楽曲ファイル数Ntが設定数以上になれば一度にコピーできる最大コピーサイズMsを小さくすることができる。
(c)第3実施例の処理フロー
第3実施例では、フォルダ内に保存できる最大のファイル数を設定することにより、フォルダ内の楽曲ファイル数の増加を抑制し、結果的に楽曲ファイル数の増加速度を緩和する。図6は第3実施例の処理フローであり、記録媒体12に記録されている全楽曲ファイルをハードディスク34にコピーするものとする。
システムコントローラ31は、予め一度にフォルダ内に保存できる最大のファイル数Fsをメモリ31aに設定しておくと共に、記録媒体12に記録されている管理情報を用いて実際のコピーファイル数Nおよび所属フォルダ(例えば、お気に入り)を取得する(ステップ301)。ついで、システムコントローラ31は、実際のコピーファイル数Nと一度にフォルダ内に保存できる最大のファイル数Fsの大小を比較し(ステップ302)、N>Fsであれば、コピーファイル数が多いものとしてコピーを実行せずコピー数オーバのアラームを発生して処理を終了する(ステップ303)。
一方、N≦Fsであれば、システムコントローラ31は図3の管理テーブルを参照して、ステップ101で求めたフォルダに含まれる楽曲ファイル数(フォルダ内保存ファイル数)Fを求め、F=Fsである調べる(ステップ304)。
F=Fsであれば、システムコントローラ31はフォルダ内のN個の使用頻度の低い楽曲ファイルを決定し(ステップ305)、記録媒体12に記録されている全楽曲ファイルをハードディスク34に記録する(ステップ306)。しかる後、ステップ305で決定した前記N個のファイルを記録媒体12に書き込み、書き込み完了後、該N個のファイルをハードディスク34から削除する(ステップ307)。
ステップ304において、F<Fsであれば、まず、(Fs−F)個の楽曲ファイルを記録媒体12からハードディスク34に記録する(ステップ308)。ついで、システムコントローラ31は図3の管理テーブルを参照し、ハードディスク34のフォルダ内保存楽曲ファイルのうち使用頻度が低いN−(Fs−F)個のファイルを決定する(ステップ309)。
しかる後、システムコントローラ31は、記録媒体12からハードディスク34に記録してない残りのN−(Fs−F)個の楽曲ファイルをハードディスク34に記録する(ステップ310)。記録完了後、ステップ309において決定したN−(Fs−F)個のファイルをハードディスクより記録媒体12に書き込み、書き込み後に、該N−(Fs−F)個のファイルをハードディスクより削除する。
第3実施例によれば、フォルダ内に保存できる最大のファイル数Fsを設定することにより、フォルダ内の楽曲ファイル数の増加を抑制でき、結果的にハードディスクに記憶される楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。また、第3実施例によれば、フォルダ内の楽曲ファイル数の増加を抑制しつつ、ハードディスクに記録されていた楽曲ファイルを消去しないため容易に再利用することができる。
(d)変形例
第3実施例では、フォルダ内に保存できる最大のファイル数を設定したが、フォルダ内に保存できるファイルのトータルサイズを設定して同様の処理を行なうことができる。すなわち、
(1)フォルダ内に保存できるファイルのトータルサイズFsを設定しておき、
(2)記録媒体に記録されている全楽曲ファイルのトータルサイズMが該トータルサイズFsより大きければ、コピーファイル数が多すぎることによるアラームを発生し、
(3)トータルサイズMが前記トータルサイズFs以下で、かつ、所定フォルダ内に保存されている全楽曲ファイルのサイズをFとするときM≦(Fs−F)であれば、記録媒体に記録されている全楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーし、
(4) トータルサイズMが前記トータルサイズFs以下で、かつ、M>(Fs‐F)であれば、トータルサイズが(Fs‐F) 以下となるように決定した所定数のコピーすべき楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーすると共に、該記録媒体からコピーすべき残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体の前記フォルダ内の楽曲ファイルとを交換する。
変形例によれば、フォルダ内に保存できるトータルサイズFsを設定することにより、フォルダ内の楽曲ファイル数の増加を抑制でき、結果的にハードディスクに記憶される楽曲ファイル数の増加速度を緩和することができる。また、第3実施例によれば、フォルダ内の楽曲ファイル数の増加を抑制しつつ、ハードディスクに記録されていた楽曲ファイルを消去しないため容易に再利用することができる。
以上の説明では、記録再生装置の記録媒体に記録されている全楽曲ファイルをハードディスクにコピーする場合について説明したが、本発明は全楽曲に限らず、楽曲を選択してハードディスクにコピーする場合にも適用できる。
以上の説明では、大容量記憶装置をハードディスクとしたが、本発明はハードディスクに限るものではない。
本発明の車載オーディオシステムの構成図である。 ハードディスクにおけるにファイル構造の説明図である。 ファイル管理テーブルである。 第1実施例のファイルコピーの処理フローである。 第2実施例のファイルコピーの処理フローである。 第3実施例のファイルコピーの処理フローである。
符号の説明
10 携帯用音楽記録再生装置
11 記録・再生制御部
12 記録媒体(フラッシュメモリーや小型ハードディスク)
13 オーディオ回路
20 車載オーディオ装置
21 オーディオ処理部
23 オーディオ回路
30 ハードディスク部
31 システムコントローラ
34 ハードディスク

Claims (8)

  1. 音楽記録再生装置の記録媒体から読み取った楽曲ファイルをカーオーディオ装置内の大容量記録媒体にコピーする楽曲ファイルコピー方法において、
    一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを設定しておき、
    音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき楽曲ファイルのファイル数Nが該最大楽曲ファイル数Ns以下であれば、コピーすべき全楽曲ファイルを前記大容量記録媒体にコピーし、
    楽曲ファイル数Nが前記最大楽曲ファイル数Nsより大きければ、Ns個の楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの(N‐Ns)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている同数の楽曲ファイルとを交換する、
    ことを特数する楽曲ファイルコピー方法。
  2. 大容量記録媒体に記録されている全楽曲ファイル数Ntを監視し、該楽曲ファイル数Ntが設定数以上になれば前記一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを小さくすることを特徴とする請求項1記載の楽曲ファイルコピー方法。
  3. 音楽記録再生装置の記録媒体から読み取った楽曲ファイルをカーオーディオ装置内の大容量記録媒体にコピーする楽曲ファイルコピー方法において、
    一度にコピーできる楽曲ファイルの最大トータルサイズMsを設定しておき、
    音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき楽曲ファイルのトータルサイズMが前記最大トータルサイズMs以下であれば、コピーすべき全楽曲ファイルを前記大容量記録媒体にコピーし、
    コピーすべき楽曲ファイルのトータルサイズMが前記最大トータルサイズMsより大きければ、所定数の楽曲ファイルをトータルサイズがMs 以下となるように大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている同数の楽曲ファイルとを交換する、
    ことを特数する楽曲ファイルコピー方法。
  4. 音楽記録再生装置の記録媒体から読み取った楽曲ファイルをカーオーディオ装置内の大容量記録媒体にコピーする楽曲ファイルコピー方法において、
    フォルダ内に保存できる最大のファイル数Fsを設定しておき、
    音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき楽曲ファイルのファイル数Nが前記最大ファイル数Fsより大きければ、コピーファイル数が多すぎることによるアラームを発生し、
    楽曲ファイル数Nが最大ファイル数Fs以下で、かつ、所定フォルダ内に保存されている楽曲ファイル数をFとするときN≦(Fs‐F)であれば、記録媒体からコピーすべき全楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーし、
    楽曲ファイル数Nが最大ファイル数Fs以下で、かつ、N>(Fs‐F)であれば、前記記録媒体からコピーすべき(Fs‐F)個の楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーし、前記記録媒体からコピーすべき残りのN‐(Fs‐F)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体の前記フォルダ内の楽曲ファイルとを交換する、
    ことを特数する楽曲ファイルコピー方法。
  5. 音楽記録再生装置の記録媒体から読み取った楽曲ファイルをカーオーディオ装置内の大容量記録媒体にコピーする楽曲ファイルコピー方法において、
    フォルダ内に保存できる最大トータルサイズFsを設定しておき、
    音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき全楽曲ファイルのトータルサイズMが前記トータルサイズFsより大きければ、コピーファイル数が多すぎることによるアラームを発生し、
    トータルサイズMが前記最大トータルサイズFs以下で、かつ、所定フォルダ内に保存されている全楽曲ファイルのサイズをFとするときM≦(Fs‐F)であれば、記録媒体からコピーすべき全楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーし、
    トータルサイズMが前記トータルサイズFs以下で、かつ、M>(Fs‐F)であれば、トータルサイズが(Fs‐F) 以下となるように決定した所定数のコピーすべき楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーすると共に、該記録媒体からコピーすべき残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体の前記フォルダ内の楽曲ファイルとを交換する、
    ことを特数する楽曲ファイルコピー方法。
  6. 前記記録媒体に記録されている楽曲ファイルと交換する大容量記録媒体に記録されている前記楽曲ファイルは使用頻度の少ないファイルであることを特徴とする請求項1または請求項3乃至5記載の楽曲ファイルコピー方法。
  7. 音楽記録再生装置の記録媒体から読み取った楽曲ファイルをカーオーディオ装置内の大容量記録媒体にコピーする大容量記憶装置において、
    多数の楽曲ファイルを記録すると共に再生可能な大容量記録媒体、
    一度にコピーできる最大楽曲ファイル数Nsを保持する保持部、
    音楽記録再生装置の記録媒体からコピーすべき楽曲ファイルのファイル数Nが該最大楽曲ファイル数Ns以下であれば、該記録媒体からコピーすべき全楽曲ファイルを前記大容量記録媒体にコピーし、楽曲ファイル数Nが前記最大楽曲ファイル数Nsより大きければ、記録媒体からコピーすべきNs個の楽曲ファイルを大容量記録媒体にコピーすると共に、残りの(N‐Ns)個の楽曲ファイルと大容量記録媒体に記録されている楽曲ファイルとを交換する制御装置、
    を備えたことを特数する大容量記憶装置。
  8. 音楽記録再生装置の記録媒体から読み取った楽曲ファイルをカーオーディオ装置内の大容量記録媒体にコピーする大容量記憶装置において、
    多数の楽曲ファイルを記録すると共に再生可能な大容量記録媒体、
    フォルダ内に保存できるトータルサイズFsを保持する保持部、
    (1)音楽記録再生装置の記録媒体よりコピーすべき全楽曲ファイルのトータルサイズMが前記トータルサイズFsより大きければ、コピーファイル数が多すぎることによるアラームを発生し、(2)トータルサイズMが前記トータルサイズFs以下で、かつ、所定フォルダ内に保存されている全楽曲ファイルのサイズをFとするときM≦(Fs‐F)であれば、記録媒体空コピーすべき全楽曲ファイルを前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーし、(3)トータルサイズMが前記トータルサイズFs以下で、かつ、M>(Fs‐F)であれば、コピーすべき所定数の楽曲ファイルをトータルサイズが(Fs‐F) 以下となるように前記所定フォルダの楽曲ファイルとして大容量記録媒体にコピーすると共に、該記録媒体からコピーすべき残りの楽曲ファイルと大容量記録媒体の前記フォルダ内の楽曲ファイルとを交換する制御装置、
    を備えたことを特数する大容量記憶装置。
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