JP2005228421A - ディジタル情報記録再生装置 - Google Patents

ディジタル情報記録再生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005228421A
JP2005228421A JP2004036990A JP2004036990A JP2005228421A JP 2005228421 A JP2005228421 A JP 2005228421A JP 2004036990 A JP2004036990 A JP 2004036990A JP 2004036990 A JP2004036990 A JP 2004036990A JP 2005228421 A JP2005228421 A JP 2005228421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
hard disk
audio
recording
digital data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004036990A
Other languages
English (en)
Inventor
Nagatoshi Uehara
永敏 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HCX Corp
Original Assignee
HCX Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HCX Corp filed Critical HCX Corp
Priority to JP2004036990A priority Critical patent/JP2005228421A/ja
Publication of JP2005228421A publication Critical patent/JP2005228421A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

【課題】記録媒体のディジタルデータのリッピングと再生を同時に可能として、ハードディスクにリッピングするディタルデータの容量を低減可能とする。
【解決手段】オーディオCD4aから高速に読み出されたデータは、主記憶用メモリ3を介して、ハードディスク5aのバッファ専用記録領域20に記憶され(パス1,2)、オーディオ再生のためのオーディオ再生レートでの読出し(パス3)とリッピングのための高速読出し(パス4)とが行なわれる。パス3のデータは主記憶用メモリ3の等速・同時再生用読出バッファ31でオーディオ再生用のオーディオデータに変換される。パス4のデータは、主記憶用メモリ3の倍速エンコード用読出バッファ32を用いてデータ圧縮回路7で圧縮される。圧縮されたオーディオデータは、主記憶用メモリ3のハードディスク書込用バッファ33を介して、ハードディスク5aのユーザ用記録領域21に記録される(パス5)。
【選択図】図2

Description

本発明は、オーディオCDやDVDなどの記録媒体のディジタルデータをハードディスクなどの大容量の記憶装置へリッピングしながら該ディジタルデータの再生も可能とするディジタルデータ記録装置に関する。
オーディオCDを再生するためのCD再生装置は現在広く普及しており、パーソナルコンピュータなどでも再生(ここで、再生とは、スピーカなどで音声出力することをいう)できるようになっている。また、パーソナルコンピュータなどでは、オーディオCDからオーディオデータを抽出してハードディスクに記録するリッピング機能を備えているものも出てきている。
通常、リッピングするだけであれば、オーディオCDからのオーディオデータの読み取りレートを再生のための通常のレート(例えば、44.1KHz。以下では、オーディオデータの場合、オーディオ再生レートという)よりも高速にしてこれを行なうことができ、短時間でリッピングが可能であるが、リッピングと同時にオーディオCDを再生する場合には、再生に合わせてリッピングが行なわれていたことにより、リッピングもオーディオ再生レートで行なわれることなり、リッピングを高速に行なうことができなかった。
これに対し、同じオーディオCDのディジタルデータをリッピングし、かつ再生するに際し、リッピングを高速に行なうことができるようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
これは、オーディオCDからオーディオデータをオーディオ再生レートよりも高速でリッピングし、このリッピングによってハードディスクに少なくとも1曲分のオーディオデータが記録されると、これをオーディオ再生レートで読み出して再生するものである。
しかし、この方法では、少なくとも1曲分がリッピングされるまでは、ハードディスクからの再生のためのオーディオデータの読み取りができず、オーディオ再生のための待ち時間が生じてしまう。これに対し、リッピングの開始とともに、オーディオ再生のための読み取りも同時に開始させることができるようにした技術も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
これは、リッピングの開始とともに、ハードディスクにオーディオデータが記録されていくが、これとともに、ハードディスクからこの記録されたオーディオデータをオーディオ再生レートで読み取るものである。
特開2002−269911 特開2003−59172
しかし、上記特許文献2に記載の発明は、上記特許文献1に記載の技術に比べ、リッピングと同時にオーディオ再生もできるものであるから、その待ち時間をなくすことができるが、リッピングが行なわれる毎にオーディオデータがハードディスクに記録されていくことになり、例え1曲ずつオーディオデータがリッピングされるとしても、ハードディスクでは、非常に大きな容量の記憶領域がオーディオデータによって占有されてしまうことになる。このため、ハードディスクでのオーディオデータの記憶量(曲数)が大幅に制限されてしまうし、また、パソコンなどのハードディスクの場合には、他のデータの記憶容量も制限を受け、ハードディスクの有効な利用が阻害されることになる。このことは、上記特許文献1に記載の技術についても、同様である。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、ハードディスクへのディジタルデータのリッピングを高速に行ないながら、同時に再生も可能とし、かつかかるディジタルデータの該ハードディスクでの占有容量を低減することができるようにしたディジタルデータ記録再生装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、記録媒体からディジタルデータを読み出す再生装置と、該記録媒体の再生ディジタルデータをハードディスクに記録し再生するハードディスクドライブと、表示手段とを備えたディジタルデータ記録再生装置であって、ハードディスクは第1の記録領域と第2の記録領域とが設けられ、ハードディスクドライブは、記録媒体からディジタルデータを通常再生よりも高速でハードディスクの第1の記録領域に記録しながら、第1の記録領域に記録されるディジタルデータを、再生のための第1の形態とハードディスクの第2の記録領域に記録するための第2の形態とで時分割に、読み出す手段を備え、さらに、ハードディスクの第1の記録領域から第1の形態で読み出されたディジタルデータを再生可能なレートのディジタルデータに変換するバッファ手段と、ハードディスクの第1の記録領域から第2の形態で読み出されたディジタルデータを圧縮するデータ圧縮手段とを備え、ハードディスクドライブは、データ圧縮手段で圧縮されたディジタルデータをハードディスクの第2の手段に記録するものである。
また、本発明は、記録媒体から再生されたディジタルデータをハードディスクの第1の記録領域に記録するためのハードティスクドライブへの転送、ハードディスクドライブによってハードディスクの第1の記録領域から読み出された第1の形態のディジタルデータの再生のための転送、ハードディスクドライブによってハードディスクの第1の記録領域から読み出された第2の形態のディジタルデータのデータ圧縮手段で圧縮のための転送、及びデータ圧縮手段で圧縮されたデータのハードディスクの第2の記録領域への記録のためのハードディスクドライブへの転送を、同一バスを用いて、時分割に行なわせる制御を行なう制御手段を備えたものである。
本発明によると、記録媒体のディジタルデータ信号をハードディスクに高速にリッピングすると同時に、このディジタルデータ信号を通常の再生レートで再生することが可能となり、再生までの待ち時間を大幅に短縮することができるし、また、リッピングされたディジタルデータ信号の該ハードディスクでの占有容量を低減できて、ハードディスクの有効利用を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面により説明する。
図1は本発明によるディジタルデータ記録再生装置の一実施形態を示すブロック図であって、1はプログラム格納メモリ、2は制御用CPU(Central Processing Unit)、3は主記憶用メモリ、4はディスク再生装置、4aはディスク状記録媒体、5は記録用HDD(ハードディスクドライブ)、5aはハードディスク、6はP/S(パラレル/シリアル)変換回路、7はデータ圧縮回路(エンコーダ)、8はデータ伸張回路(デコーダ)、9,10は信号バス、11はバスブリッジ、12は再生回路、13はATAPI(AT Attachment Packet Interface)である。
同図において、プログラム格納メモリ1はフラッシュ・メモリなどで構成されて、このディジタルデータ記録再生装置の装置本体を始め、周辺機器の制御プログラムが格納されている。これら制御プログラムは装置本体の起動時に読み出されて、SDRAM(Synchronous DRAM)などからなる主記憶メモリ3に展開される。
制御用CPU2は、プログラム格納メモリ1に格納されている制御プログラムに基づいて、装置本体の各部や周辺装置を制御する。
主記憶用メモリ3は、上記の制御プログラムが展開されたり、各種処理のためにディジタルデータを一時的に保持するバッファ領域として使用されたりする。
ディスク再生装置4は、CDやDVDなどのディスク状記録媒体4aが着脱可能に装着され、装着されたディスク状記録媒体4aからオーディオデータやビデオデータなどのディジタルデータを読み取る装置である。
記録用HDD5は、主記憶用メモリ3に比べて非常に大きな容量の記憶領域のハードディスク5aを備え、このハードディスク5aにディスク再生装置4でディスク状記録媒体4aから読み取ったディジタルデータを記録(即ち、リッピング)し、また、再生を行なう装置である。
PS変換回路6は、パラレルデータを再生回路12に応じたシリアルデータに変換する回路である。
データ圧縮回路7は、オーディオデータをMP3(Moving Picture Experts Group1;Audio Layer3)やATRAC(Adaptive TransformAcoustic Coding)などのエンコード方式により圧縮し、あるいはビデオデータをMPEG(Moving Picture Experts Group)のエンコード方式により圧縮する回路であって、高速で信号処理を行なえるプロセッサ、例えば、DSP(Digital Signal Processor)などで構成されている。
データ伸張回路(PS変換回路を含む)8は、データ圧縮回路7で圧縮したディジタルデータを伸張して元に戻すための回路であって、P/S変換回路も備えており、データ伸張したパラレルのディジタルデータをシリアル信号に変換して再生回路12に供給する。
再生回路12は、PS変換回路6もしくはデータ伸張回路8からのシリアルのディジタルデータをアナログデータに変換し(DA変換)し、所定の再生処理をして図示しない表示手段(例えば、スピーカや表示装置など)に供給する。
プログラム格納メモリ1や制御CPU,主記憶用メモリ3,PS変換回路6,データ圧縮回路7,データ伸張回路8は信号バス9に接続されており、制御用CPU2の制御のもとに、これら主記憶用メモリ3,PS変換回路6,データ圧縮回路7,データ伸張回路8でデータのやり取りすることができる。また、ディスク再生装置4と記録用HDD5とはIDE(Integrated Drive Electronics)バスなどの信号バス10に接続されており、これら信号バス9,10がバスブリッジ11によって接続されている。このバスブリッジ11は、フォーマットの異なる信号バス9と信号バス10との間のフォーマットが異なるデータの橋渡しをするものである。ここで、信号バス10とバイブリッジ11とはATAPI13を形成しており、このATAPI13によってディスク再生装置4と記録用HDD5とが信号バス9に接続され、これにより、ディスク再生装置4と記録用HDD5とは、信号バス9上の主記憶用メモリ3などとデータのやり取りをすることができる構成となっている。
次に、ディスク再生装置4のディスク状記録媒体からディジタルデータを読み出して、記録用HDD5に記録するリッピングと再生回路12から図示しない出力装置に供給する再生を行なうためのこの実施形態の動作について説明する。但し、以下の説明では、このディスク状記録媒体をオーディオCD4aとし、これから読み出されるディジタルデータをオーディオデータとするが、DVDなどの他のディスク状記録媒体であってよく、オーディオCDの場合と同様である。
ディスク再生装置4では、オーディオCD4aから高速にパケットデータとしてオーディオデータが読み出され、信号バス10,バスブリッジ11からなるATAPI13を介して主記憶用メモリ3に送られて記憶される。そして、この主記憶用メモリ3からオーディオデータが読み出され、ATAPI13を介して記録用HDD5に転送され、そのハードディスク5aに一時的に記憶される。
このハードディスク5aに記憶されたオーディオデータが読み出されてリッピングやオーディオ再生が行なわれるのであるが、このために、まず、記録用HDD5でハードディスク5aからオーディオデータが読み出され、ATAPI13を介して再度主記憶用メモリ3に記憶される。この主記憶用メモリ3に記載されたオーディオデータを用いてリッピングやオーディオ再生が行なわれる。
即ち、リッピングの場合には、この主記憶用メモリ3からオーディオデータが読み出されてデータ圧縮回路7に供給され、そこでデータ圧縮されて主記憶メモリ3に一旦戻され、しかる後、これから読み出されてATAPI13から記録用HDD5に転送され、ハードディスク5aに記録される。また、これと同時にオーディオ再生が行なわれる場合には、主記憶用メモリ3からオーディオデータが読み出され、このオーディオデータはPS変換回路6に供給されてシリアルのオーディオデータに変換され、再生回路12でDA変換などの再生処理がなされた後、図示しない表示手段に供給される。この実施形態では、リッピングしながらオーディオ再生を行なうことができ、図示しない操作手段でのユーザのリッピングとオーディオ再生の指示操作により、リッピング動作が開始するとともに、オーディオ再生動作も開始させることができる。
図2は図1におけるハードディスク5aと主記憶用メモリ3の構成の一具体例とデータの流れを示す図であって、8aはPS変換回路、20はバッファ専用記録領域、21はユーザ用記録領域、30はハードディスク書込用バッファ、31は等速・同時再生用読出バッファ、32は倍速エンコード用読出バッファ、33はハードディスク書込用バッファ、34はハードディスク読出用バッファであり、図1に対応する部分には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
同図において、ハードディスク5aは、オーディオデータをUD・FS(User Definition File System)に準拠して一時記憶するバッファ専用記録領域20と、ファイルの管理を行なうFAT・FS(File Allocation Table File System)に準拠してオーディオデータが記録されるユーザ用記録領域21とを有している。
また、主記憶用メモリ3は、オーディオCD4aから高速に(倍速で)読み取られたCDFS(Compact Disc File System)に準拠するパケット形式のオーディオデータを、UDFSに順処したオーディオデータにファイルシステム変換してハードディスク5aのバッファ専用記録領域20に書き込むために、一時記憶するハードディスク書込用バッファ30と、リッピングと同時にオーディオ再生をするときにハードディスク5aのバッファ専用記録領域20から読み出されるオーディオデータを、オーディオ再生のレート(オーディオ再生レート、即ち、等速)のデータに変換するために、一時記憶する等速・同時再生用読出バッファ31と、リッピングのためにハードディスク5aのバッファ専用記録領域20から読み出されるオーディオデータを、データ圧縮回路7でデータ圧縮するために、一時記憶する倍速エンコード用読出バッファ32と、データ圧縮回路7でデータ圧縮された倍速のオーディオデータを、FAT・FSに準拠したデータに変換してハードディスク5aのユーザ用記録領域21に記録するために、一時記憶するハードディスク書込用バッファ33と、ハードディスク5aのユーザ用記録領域21に記録されているオーディオデータの再生(オーディオ再生)の際、このハードディスク5aのユーザ用記録領域21から読み出されたデータ圧縮されているオーディオデータを、データ伸張回路8でデータ伸張し、等速(オーディオ再生レート)のオーディオデータに変換するために、一時記憶するハードディスク読出用バッファ34を有している。
オーディオCD4aのオーディオデータをハードディスク5aにリッピングする場合には、ディスク再生装置4はオーディオCD4aを高速で回転駆動し、そのオーディオデータをオーディオ再生レートfs(例えば、44.1kHz)の整数倍(以下では、4倍とする)のレートで読み出す。ここでは、オーディオ再生レートfsの4倍の高速レート(以下、4倍速レート(=4fs)という)で読み出すものとする。従って、この場合には、オーディオCDから読み出されたオーディオデータは、通常のオーディオ再生レートfsで読み出されるときの1/4倍に時間軸圧縮されていることになる。
図4(a)はオーディオCDから4倍速レートで読み出されたオーディオデータを示すものであって、Tsを単位期間としており、Dsはオーディオ再生レートfsで読み出したときの単位時間Tsでのデータ量である。従って、4倍速レート(=4fs)で読み出されたオーディオデータは、図示するように、単位期間Tsでのデータ量が4Dsとなる。
このようにオーディオCD4aから4倍速レート(=4fs)で読み出されたオーディオデータは、ディスク再生装置4において、さらに、バッファなどを用いて、図4(b)に示すように、単位期間Ts毎に単位期間Tsの1/4倍よりも短い時間長Tpの間欠データ40に時間軸圧縮される。かかる間欠データ40が単位期間Tsに等しい周期で(以下では、期間Tsを周期ともいう)、図3(a)でパス1として示すように、ATAPI13を介して、CDFSからUDFSにファイルシステムが変換されて順次主記憶用メモリ3に供給され、そのハードディスク書込用バッファ30(図2)に記憶される。なお、図2でのパス1は、図3(a)でのパス1に相当するものである。
このようにして記憶されたオーディオデータは、次に、主記憶用メモリ3のハードディスク書込用バッファ30から書込み時と同じレート,周期Tsで、かつ所定時間ΔTだけ遅延されて、図3(b)でパス2として示されるように、ATAPI13を介して記録用HDD5に転送され、ハードディスク5aのバッファ専用記録領域20(図2)に順次書き込まれる。この図3(b)のパス2は、図2でのパス2に相当するものである。このパス2での間欠データ41のタイミングを、図4(b)に示すパス1での間欠データ40と対比して、図4(c)に示す。
この場合、ハードディスク5aのバッファ専用記録領域20では、パス2を通して周期Tsで転送されてきた間欠データ41は、後述する手法により、連続的に書き込まれる。図4(d)は、間欠データ41が連続になるように書き込まれたときのバッファ専用記録領域20でのオーディオデータの記録状態を、時間軸を拡大して、示したものである。この記録状態での時系列は、オーディオCD4aに記録されていたときの時系列と同様としており、オーディオの情報内容が記録順に連続しているものとする。従って、図4(d)における連続して記録されたデータ量Dsずつのデータはその情報内容が順に連続していることになる。
このようにしてデータ量4Dsの間欠データ41の記録が終了する毎に、オーディオ再生が要求されていないときには、所定の時間ΔT’だけ時間間隔を置いて、データ量4Ds分のオーディオデータの読出しが行なわれる。このオーディオデータを、図4(c)に示すバッファ専用記録領域20に書き込まれる間欠データ41とタイミングで対比して、図4(e)に間欠データ42として示す。この間欠データ42も周期Tsの間欠データであって、その時間幅も間欠データ41と等しくTpである。
かかる間欠データ42は、図3(c)でパス4として示されるように、ATAPI13を介して主記憶用メモリ3に周期Tsで順に転送され、その倍速エンコード用読出バッファ32(図2)に順次書き込まれる。なお、図3(c)のパス4は、図2でのパス4に相当するものである。
データ圧縮回路7は、この倍速エンコード用読出バッファ32に書き込まれたオーディオデータを読み出して間欠データ42毎に圧縮する。圧縮された間欠データ42は、主記憶用メモリ3のハードディスク書込用バッファ33(図2)に書き込まれる。この場合、例えば、データ圧縮回路7では、圧縮されたオーディオデータが圧縮された分時間軸圧縮される。そして、この圧縮されたオーディオデータの間欠データはこのハードディスク書込用バッファ33から読み出され、FATFSに準拠したデータに変換されて、図3(d)でパス5として示すように、間欠データ44として、ATAPI13を介し、記録用HDD5に転送され、ハードディスク5aのユーザ用記録領域21に記録される。この図3(d)のパス5は、図2でのパス5に相当するものである。このパス5の圧縮された間欠データ44を図4(g)に示す。
なお、HDD5では、ハードディスク書込用バッファ33から転送されてくる間欠データ44をユーザ用記録領域21に記録する際には、これまで記録された間欠データ44に続けて記録される。これにより、データ圧縮回路7で圧縮されてさらに時間軸圧縮されたオーディオデータが連続的にユーザ用記録領域21に記録されることになり、ユーザ用記録領域21でのオーディオデータの占有面積を低減することが可能となる。このように、圧縮されたオーディオデータを連続的に記録することは、後述するバッファ専用記録領域20での間欠データの書込みのように、図示しないヘッドを次の書込み位置に移動させるという手法を用いて行なうことができる。
このようにして、ATAPI13での間欠データ41のディスク再生装置4から主記憶用メモリ3のハードディスク書込用バッファ30への転送(パス1)、このハードディスク書込用バッファ30からハードディスク5aのバッファ専用記録領域20への間欠データ41の転送(パス2)、このバッファ専用記録領域20で読み出された間欠データ42の主記憶用メモリ3の倍速エンコード用読出しバッファ32への転送(パス4)、及び主記憶用メモリ3のハードディスク書込用バッファ33からハードディスク5aのユーザ用記録領域21への間欠データ44の転送(パス5)は、1周期Ts毎に1回ずつ順に行なわれる。これにより、オーディオCD4aのオーディオデータがハードディスク5aに、高速でリッピングでき、かつデータ圧縮回路7でデータ圧縮されたオーディオデータが時間軸圧縮されて記録されるから、その記録の占有容量も大幅に低減できることになる。
このリッピングとともにオーディオ再生もユーザから要求される場合には、1周期Ts毎に1回、図4(c)に示す間欠データ41のハードディスク5aのバッファ専用記録領域20への記録期間と図4(e)に示すこのバッファ専用記録領域20からの間欠データ42の読出期間との間の時間間隔ΔT’の間に、このこのバッファ専用記録領域20からデータ量Dsのオーディオ再生用のデータの読出しが行なわれる。これが図4(f)に示す間欠データ43であり、図3(e)でパス3として示すように、ATAPI13を介して主記憶用メモリ3に順に転送され、その等速・同時再生用読出バッファ31(図2)に順次書き込まれる。
データ量Dsのかかるオーディオ再生用の間欠データ43の読出しが1周期Ts毎に1回ずつ行なわれて、ハードディスク5aのバッファ専用記録領域20への書込みのために間欠データ41の主記憶メモリ3のハードディスク書込バッファ30からこのハードディスク5aへ転送される期間と、このバッファ専用記録領域20から読み出された間欠データ42が主記憶メモリ3の倍速エンコード用読出しバッファ32に転送される期間との間に、ハードディスク5aのバッファ専用記録領域20から読み出されたデータ量1Dsのオーディオ再生用の間欠データ43が、ATAPI13を介して、主記憶メモリ3の等速・同時再生用読出しバッファ31に転送されることになる(パス3)。従って、パス4の間欠データ42やパス5の間欠データ44は、1周期Ts毎にデータ量4Dsずつ転送されるのに対し、パス3のオーディオ再生用の間欠データ43は、1周期Ts毎にデータ量Dsずつ転送されることになり、このオーディオ再生用の間欠データ43の転送レートは、オーディオCD4aからの通常再生のときのオーディオデータのレートと等しくなる。
等速・同時再生用読出バッファ31に1周期Ts毎にデータ量Dsずつ入力される間欠データ43は、PS変換回路6でシリアルデータに変換された後、再生回路12に供給されてオーディオ信号として再生される。
ここで、上記のように、ハードディスク5aのバッファ専用記録領域20からオーディオ再生用の間欠データ43が、図4(f)で示すように、周期Tsで順次読み出されるが、パス1では、図4(b)に示す間欠データ40が転送され、パス2では、この間欠データ40と間隔ΔTだけ隔てて図4(c)で示す間欠データ41が転送され、パス4では、間欠データ41と間隔ΔT’だけ隔てて図4(e)で示す間欠データ42が転送され、パス5では、間欠データ40,41,42と重ならないように、間欠データ42と間隔ΔT”だけ隔てて図4(g)で示す間欠データ44が転送され、そして、間欠データ41,42間に、図4(f)に示すオーディオ再生用の間欠データ43がこれら間欠データ41,42と時間間隔を明けて転送されるように、これら間欠データ40,41,42,44の時間軸圧縮率Tp/Tsが設定される(この時間軸圧縮率Tp/Tsはパス1で転送されるときの間欠データ40で設定されたものであって、これにより、間欠データ41〜44も同じ時間軸圧縮率Tp/Tsで時間軸圧縮されている)。
なお、この時間軸圧縮率Tp/Tsは、必ずしも時間幅TpをTs/4>Tpとするものである必要はなく、Ts/4≦Tpとするものであってもよい。即ち、上記の間欠データの書込みあるいは読出しがあってから次の間欠データの書込みあるいは読出しを行なうために、次の間欠データの書込みあるいは読出しを開始する位置にヘッドを移動させるのに要する時間が確保できるように、各間欠データの間の時間間隔が採れるような時間軸圧縮率Tp/Tsが設定されればよい。 例えば、図4(c)に示す間欠データ41と図4(e)に示す間欠データ42との時間間隔ΔT’は、
t1=間欠データ41が書き込まれて間欠データ43の読出し開始位置まで ヘッドを移動させるに要する時間
t2=間欠データ43を読み取るに要する時間
t3=間欠データ43の読み取りが終了して間欠データ42の読出し開始位 置までヘッドを移動させるに要する時間
とすると、時間間隔ΔT’>t1+t2+t3であればよく、また、間欠データ40,41の時間間隔ΔTや間欠データ42,44の時間間隔ΔT”は、これら間欠データが互いに時間的に重ならないものであればよい。かかる時間間隔ΔT,ΔT’,ΔT”と圧縮された間欠データ44の最大時間幅やそれを作成するための圧縮処理時間などを考慮することにより、間欠データ40〜43の時間幅(従って、上記の時間軸圧縮率Tp/Ts)が決まることになる。
図5は以上の間欠データ40〜42,44とオーディオ再生用の間欠データ43のタイミング関係を示すものである。なお、これら間欠データ40〜44間は時間間隔が明けられている。これは、次に説明するように、上記の手順でこれら間欠データ40〜44をハードディスク5aのバッファ専用記録領域20で書き込んだり、読み出したりするために、図示しないヘッドを書込み位置や読出し位置に移動させるが、この移動に要する時間だけ書込みや読出しが行なわれないことによるものである。そして、このような時間などを見越して上記の時間軸圧縮率Tp/Tsが設定され、間欠データ40〜44の時間幅を設定している。ここでは、間欠データ40〜42の時間幅を1/4周期(=Ts/4)よりも短くし、また、オーディオ再生用の間欠データ43の時間幅を間欠データ40〜42の時間幅の1/4倍よりも短くしているものとしている。
次に、ハードディスク5aのバッファ専用記録領域20での間欠データ41の書込み動作、間欠データ43,42の読出し動作を説明する。図6はかかる動作を概念的に示す図であり、データ量4Dsの間欠データ41の書込みから次に書き込まれる間欠データ41の読出しまでを示している。
同図において、まず、実線矢印41aとして示すように、データ量4Dsの間欠データ41の書込みが行なわれる。これによってハードディスク5aのバッファ専用記録領域20に書き込まれたデータ量4Dsのデータを41aとする。また、このデータ41aでの最初のデータ量Dsのデータを43a、次の同様のデータを43bとする。
データ41aが書き込まれると、次に、このデータ41aでのデータ43aの開始位置にヘッド(図示せず)が移動し(破線で示す)、実線43aで示すように、このデータ43aの読出しを行なう。これが上記のオーディオ再生用の間欠データ43である。この読出しが完了すると、次に、ヘッドがデータ41aの開始位置(即ち、データ43aの開始位置)に移動し(破線で示す)、実線42aで示すように、このデータ41aをデータ43aから順に読み出す。これが上記の間欠データ42である。
その後、間欠データ44のハードディスク5aでのユーザ用記録領域21への書込みが行なわれ、データ41aの書込みが行なわれてから周期Tsが経過すると、次のデータ量4Dsの間欠データ41のバッファ専用記録領域20への書込み(実線矢印41bで示す)が行なわれる。この書き込まれたデータ量4Dsのデータをデータ41bとする。この書込が終了すると、ヘッドが、破線で示すように、先のデータ41aでの次のデータ量Dsのデータ43bの開始位置に移動し、実線43bで示すように、このデータ43bの読出しが行なわれる。これが次のオーディオ再生用の間欠データ43である。そして、この読出しが完了すると、破線で示すように、ヘッドは次のデータ量4Dsのデータ41bの開始位置に移動し、実線42bで示すように、このデータ41bの読出しを開始する。これが、次の間欠データ42である。
このようにして、間欠データの読出しが完了すると、次の書込み位置や読出し位置をサーチしてヘッドを移動させ、次の間欠データの書込みや読出しを行ない、かかる動作を間欠データ41の書込み毎に、即ち、周期Ts毎に繰り返す。これにより、図5に示したように、ハードディスク5aのユーザ用記録領域21へのオーディオデータの書込み(即ち、リッピング)を、オーディオCD4aでの読出しレートよりも高速に行なうことができ、また、オーディオ再生用データは、オーディオCD4aの通常のオーディオ再生のレートで得られることになる。また、これら間欠データ40〜44の転送も、図1におけるATAPI13(信号バス10,バスブリッジ11)や信号バス9を兼用することができ、データ転送路を簡略化できる。かかる間欠データ40〜44の時分割転送は、制御用CPU2によって制御される。
なお、以上の説明では、ハードディスク5aのバッファ専用記録領域20において、パス2を通して間欠データ41が記録されると、オーディオ再生用の間欠データ43,間欠データ42の順に読出しが行なわれるとしたが、これとは逆に、間欠データ42,オーディオ再生用の間欠データ43の順に読出しが行なわれるようにしてもよい。
次に、ハードディスク5aのユーザ用記録領域21(図2)に記録されたオーディオデータを再生する再生処理について、図7により説明する。なお、前出図面に対応する部分には、同一符号を付けている。
同図において、ユーザからのオーディオ再生指示があると、記録用HDD5はハードディスク5aを回転駆動し、データ圧縮されたオーディオデータを、記録時と同じレートで連続的に読み出し、パス6として示すように、ATAPI13を介して主記憶用メモリ3に転送される。この主記憶用メモリ3では、図2に示すハードディスク読出用バッファ34に順次一時的に格納され、それがデータ伸張回路8に送られ、Tpの時間長のデータに伸張される。
このように伸張されたオーディオデータはオーディオ再生レートfsで読み出され、PS変換回路8aでシリアルのオーディオデータに変換された再生回路12に供給される。また、このようにハードディスク読出用バッファ34から読み出されて伸張されたオーディオデータがオーディオ再生レートfsのデータに時間軸伸張されて読み出されている間、ハードディスク5aのユーザ用記録領域21から次のオーディオデータの間欠データがパス6を介して主記憶用メモリ3のハードディスク読出用バッファ34に読み取られ、この次の間欠データがこのハードディスク読出用バッファ34に蓄積されると、このときデータ伸張などの処理がなされているオーディオデータのこの処理が終了するまで待機し、しかる後、このデータ伸張などの上記の処理が行なわれる。
このようにして、再生回路12では、オーディオ再生レートfsのオーディオデータが連続的に供給されて連続したアナログオーディオ信号が出力されることになり、スピーカなどによって音声信号として再生されることになる。
なお、上記のオーディオ再生の場合には、ハードディスク5aのユーザ用記憶領域21から、そこでの記録時と同じ信号形態でオーディオ信号が読み出され、ハードディスク読出用バッファ34でオーディオ再生レートfsのオーディオデータに時間軸伸張するものとしたが、この場合よりもハードディスク5aを低速回転させ、ハードディスク5aのユーザ用記録領域21から読み出すときに、オーディオデータの時間軸伸張をするようにしてもよい。この場合には、オーディオデータは、データ伸張回路8でデータ伸張されると、そのままPS変換回路8aを介して再生回路12に供給することができる。
なお、以上は、ディスク状記録媒体をオーディオCDとして、実施形態を説明したものであるが、DVDなどの他のディスク状記録媒体であっても、同様であり、データ圧縮やデータ伸張などのデータ処理が異なるだけである。
本発明によるディジタルデータ記録再生装置の一実施形態を示すブロック図である。 図1におけるハードディスクや主記憶用メモリの構成の一具体例とデータの流れを示す図である。 図1に示す実施形態でのオーディオCDから主記憶用メモリへのデータの流れを示す図である。 図3(a)に続く主記憶用メモリから記録用HDDへのデータの流れを示す図である。 図3(b)に続くリッピング時のデータの流れの一部を示す図である。 図3(c)に続くデータの流れを示す図である。 図3(b)に続くリッピングと同時のオーディオ再生でのデータの流れを示す図である。 図3(a)〜(e)での各データのタイミング関係を示すタイミングチャートである。 図4における間欠データを同一時間軸上で示すタイミングチャートである。 図2に示すハードディスクのバッファ専用記録領域での間欠データの書込み,読出し動作を説明する図である。 図1に示す実施形態のオーディオ再生時のデータの流れを示す図である。
符号の説明
1 プログラム格納用メモリ
2 制御用CPU
3 主記憶用メモリ
4 ディスク再生装置
4a オーディオCD
5 記録用HDD
5a ハードディスク
6 PS変換回路
7 データ圧縮回路(エンコーダ)
8 データ伸張回路(デコーダ)
9,10 信号バス
11 バスブリッジ
12 再生回路
13 ATAPI
40〜44 間欠データ

Claims (2)

  1. 記録媒体からディジタルデータを読み出す再生装置と、該記録媒体の再生ディジタルデータをハードディスクに記録し再生するハードディスクドライブと、表示手段とを備えたディジタルデータ記録再生装置であって、
    該ハードディスクは、第1の記録領域と第2の記録領域とを有し、
    該ハードディスクドライブは、該記録媒体からディジタルデータを通常再生よりも高速で読み出されて該ハードディスクの該第1の記録領域に記録しながら、該第1の記録領域に記録される該ディジタルデータを、再生ための第1の形態と該ハードディスクの該第2の記録領域に記録するための第2の形態とで時分割に、読み出す手段を備え、
    さらに、該ハードディスクの第1の記録領域から該第1の形態で読み出された該ディジタルデータを再生可能なレートのディジタルデータに変換するバッファ手段と、該ハードディスクの第1の記録領域から該第2の形態で読み出された該ディジタルデータを圧縮するデータ圧縮手段とを備え、該ハードディスクドライブは、該データ圧縮手段で圧縮された該ディジタルデータを該ハードディスクの該第2の記録領域に記録することを特徴とするディジタルデータ記録再生装置。
  2. 請求項1に記載のディジタルデータ記録再生装置において、
    前記記録媒体から再生されたディジタルデータを前記ハードディスクの前記第1の記録領域に記録するための前記ハードティスクドライブへの転送、前記ハードディスクドライブによって前記ハードディスクの前記第1の記録領域から読み出された前記第1の形態のディジタルデータの再生のための転送、前記ハードディスクドライブによって前記ハードディスクの前記第1の記録領域から読み出された前記第2の形態のディジタルデータの前記データ圧縮手段で圧縮のための転送、及び前記データ圧縮手段で圧縮された前記データの前記ハードディスクの前記第2の記録領域への記録のための前記ハードディスクドライブへの転送を、同一バスを用いて、時分割に行なわせる制御を行なう制御手段を備えたことを特徴とするディジタルデータ記録再生装置。
JP2004036990A 2004-02-13 2004-02-13 ディジタル情報記録再生装置 Pending JP2005228421A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004036990A JP2005228421A (ja) 2004-02-13 2004-02-13 ディジタル情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004036990A JP2005228421A (ja) 2004-02-13 2004-02-13 ディジタル情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005228421A true JP2005228421A (ja) 2005-08-25

Family

ID=35002984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004036990A Pending JP2005228421A (ja) 2004-02-13 2004-02-13 ディジタル情報記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005228421A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100839695B1 (ko) 2006-10-04 2008-06-19 엘지전자 주식회사 디지털 레코더의 리핑장치 및 방법
JP2008176871A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Alpine Electronics Inc オーディオ記録再生装置およびオーディオ記録再生方法
JP2010079969A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Sharp Corp 光ディスク駆動制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100839695B1 (ko) 2006-10-04 2008-06-19 엘지전자 주식회사 디지털 레코더의 리핑장치 및 방법
JP2008176871A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Alpine Electronics Inc オーディオ記録再生装置およびオーディオ記録再生方法
JP2010079969A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Sharp Corp 光ディスク駆動制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2002023896A1 (ja) 音声/映像情報記録再生装置および方法
CN100505065C (zh) 数据处理电路、数据处理装置、数据处理方法、数据处理控制方法
JP2004093729A (ja) 音楽データの記録装置及び再生装置
JP2008152840A (ja) 記録再生装置
JP2005228421A (ja) ディジタル情報記録再生装置
JP5368550B2 (ja) 記録再生方法および記録再生装置
JP5028307B2 (ja) デジタルデータ再生装置及びプログラム
WO2010007727A1 (ja) 映像記録装置、映像再生装置およびその方法
JP2004348887A (ja) オーディオ再生装置
JP2002304803A5 (ja)
JP2006079742A (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP4607102B2 (ja) 再生装置、再生処理回路、再生方法、再生プログラム及び再生プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4912165B2 (ja) オーディオ記録再生装置およびオーディオ記録再生方法
JP4433954B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP3036837U (ja) コンピュータゲーム装置における記憶媒体再生装置
JP2006018426A (ja) データ処理装置及びデータ転送方法
JP4394465B2 (ja) 再生装置、情報処理方法およびプログラム
JP2004118944A (ja) ディスク記録再生装置
JPH0927189A (ja) 音声情報再生方式
JP2002184108A (ja) 音声再生装置および音声再生方法
JP2004078787A (ja) 車載オーディオ装置およびデータ転送方法
JP2001291379A (ja) 録音再生装置
JP2006318602A (ja) 録音制御方法
JP5247573B2 (ja) デジタルオーディオ再生装置
JP4912632B2 (ja) 車載装置