JP2008016088A - Dvdディスクの判別方法及びdvdディスク判別装置 - Google Patents

Dvdディスクの判別方法及びdvdディスク判別装置 Download PDF

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Abstract

【課題】光ディスクの判別精度を向上させる。
【解決手段】光ディスクからウォブル信号を検出するウォブル信号検出部と、該ウォブル信号検出部により検出されたウォブル信号の周波数成分をフィルタするバンドパスフィルタ部(以下、「BPF部」と称する。)、該BPF部によりフィルタリングされたウォブル信号の周波数を測定する周波数カウンタ部と、前記BPF部の中心周波数をシフトする中心周波数シフト部と、前記BPF部の中心周波数を微調整する中心周波数微調整部と、 該中心周波数微調整部による微調整に基づく前記ウォブル信号の周波数の差を求め、該周波数の差に基づいて、光ディスクの種別を判別する。
【選択図】図3

Description

本発明は、DVDディスクの判別技術に関する。
DVDディスクなどの光ディスクには、トラックに一定の周波数で波打つグルーブと呼ばれる溝が刻み込まれており、光ディスク装置は、光ディスクにセクタが割り当てられていない状態であっても、この溝の波(ウォブル)をカウントすることで光ディスク上の絶対アドレスを算出することができる。
DVDディスクには多くの規格に基づく異なる名称をもつディスクがあり、互換性のないものも多い。そこで、DVDディスクの種別を検出することが重要になってくる。
例えば、下記特許文献1では、ウォブル信号の周波数を検出し、検出した周波数をDVDディスクの種別によって固有の特定周波数範囲と比較することにより、DVDディスクの種別を判定している。
また、下記特許文献2では、DVDディスクから得られるデータ同期クロックと一定周期のクロックとのそれぞれによるウォブル信号のカウント値の差が、予め設定した値の範囲内に含まれるか否かを調べディスクの種別を判定している。
特開2001−118243号公報 特開2003−178535号公報
バンドパスフィルタ(BPF)の中心周波数をDVD−RW・DVD+RWのそれぞれに合わせて測定した場合、DVD−RW・DVD+RWのそれぞれの判別は行いやすいが、DVD-ROMにはウォブル信号が存在しないため、ノイズをBPFに通過させることになり、DVD−RWやDVD+RWと誤判別することがあるという問題があった。
本発明は、光記録再生装置に挿入された光ディスクがどのような種類のディスクであるかを、迅速に且つ正確に判別することを目的とする。
DVD−RW・DVD+RWではBPFの中心周波数をそれぞれに合わせた場合と少しずらした場合でほぼ同一の周波数が得られるが、DVD−ROMはウォブル信号が存在しないため、ノイズがBPFを通過して全て異なる周波数が観測される。これを利用して、DVD−ROMを極めて精度良く識別可能である。
本発明の一観点によれば、光ディスクからウォブル信号を検出するウォブル信号検出部と、該ウォブル信号検出部により検出されたウォブル信号の周波数成分をフィルタするバンドパスフィルタ部(以下、「BPF部」と称する。)、該BPF部によりフィルタリングされたウォブル信号の周波数を測定する周波数カウンタ部と、前記BPF部の中心周波数をシフトする中心周波数シフト部と、前記BPF部の中心周波数を微調整する中心周波数微調整部と、 該中心周波数微調整部による微調整に基づく前記ウォブル信号の周波数の差を求め、該周波数の差に基づいて、光ディスクの種別を判別する光ディスク判別部と、を有することを特徴とするDVDディスクの判別装置が提供される。
前記光ディスク判別部は、前記中心周波数シフト部により、前記BPF部における透過周波数をDVD−R/RWとDVD+R/RWとのそれぞれのウォブル信号の中心周波数にシフトさせるとともに、前記中心周波数微調整部により、それぞれのウォブル信号の周波数をわずかにずらした場合の周波数差を求めることにより、光ディスクの判別を行うものでも良い。前記光ディスクの判別は、前記BPF部における透過周波数をDVD−R/RWに合わせた場合とDVD+R/RWにそれぞれ合わせた場合における前記周波数差に基づくディスク判別に関する第1のしきい値と第2のしきい値とに基づいて行われることが好ましい。前記第1のしきい値及び前記第2のしきい値のいずれよりも大きい周波数差が観測された場合に、光ディスクをDVD−ROMと判定する。
本発明の他の観点によれば、光ディスク上に刻まれているウォブル信号を抽出するステップと、該ウォブル信号をBPFに通した後に、ウォブル信号の周波数を測定するステップであって、前記BPFの中心周波数をDVD−R/RWのウォブル信号に合わせたBPFと中心周波数を少しずらしたBPFの2点で測定する第1サブステップと、前記BPFの中心周波数をDVD+RWのウォブル信号に合わせたBPFと中心周波数を少しずらしたBPFの2点で測定する第2サブステップと、周波数差に基づいてDVDディスクの品種(DVD−R/RWディスク、DVD+R/RWディスク、DVD−ROMディスク)を識別するステップと、を有することを特徴とするDVDディスクの判別方法が提供される。本発明は、上記ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムであっても良い。
本発明によれば、光ディスク、特に、DVD−ROMの誤判別が少なくなり、誤判別によるリカバリー動作が減り、ディスクローディング所要時間を短縮することが可能となるという利点がある。
以下、本発明の一実施の形態によるDVDディスクの判別技術について図面を参照しながら説明を行う。図1は、本実施の形態によるディスク判別装置の一構成例を示す機能ブロック図である。図2は、図1に示すディスク判別回路により得られたウォブル信号スペクトラムを、ディスク種別毎に示すスペクトラム図である。図3は、ディスク判別処理の流れを示すフローチャート図である。図4は、図1〜図3までに示す技術により測定された統計的な測定データを示す図である。
図1に示すように、本実施の形態によるDVDディスクの判別装置Aは、ウォブル信号を検出するウォブル信号検出器1と、ウォブル信号検出器1により検出されたウォブル信号に対して、ある帯域の周波数成分のみを通過させ、それ以上の高い周波数成分や低い周波数成分をフィルター(透過を阻止)するバンドパスフィルタ部(BPF)3と、BPF部3によりフィルタリングされたウォブル信号の周波数を測定する周波数カウンタ5と、BPF3の中心周波数をシフトする中心周波数シフト部11と、BPF3の中心周波数を微調整する中心周波数微調整部15と、上記機能の全体を制御するCPU17と、周波数カウンタ5により測定された周波数の値であって、図2に示すように4種類のBPF部3により測定された周波数値を格納するメモリー7aから7dまでと、を有している。CPU17は、光ディスクの種別を判別する処理も行う。BPF部3としては、例えばデジタルフィルタを用いることができる。BPFで使用するクロック周波数を変更することで、BPFの中心周波数を変更することができる。基本的には、1つのBPFと1つの周波数カウンタで構成することが可能である。
中心周波数シフト部11により、BPF3の周波数は、図2に示すように記録用DVDディスクのウォブル信号の周波数、例えば中心周波数に合わされている。すなわち、図2の上段のスペクトルは、DVD−ROMのウォブル信号スペクトラムであり、中段はDVD−R/RWディスクのウォブル信号スペクトラムであり、下段はDVD+R/RWディスクのウォブル信号スペクトラムである。このように、DVD−ROMの信号スペクトラムにはウォブルのピークは存在しない。DVD−R/RWディスクには1つのウォブルの信号ピークがあり、DVD+R/RWディスクには、それとは異なる周波数位置に1つのウォブルの信号ピークがある。
実際に測定するのは、図2の枠外に記載されているように、BPFによる透過周波数をDVD−RW、DVD+RWのそれぞれのウォブル信号の中心周波数に合わせて得られた信号(実線)と、それぞれの透過周波数を中心周波数から少しずらして得られた信号(破線)と、のそれぞれ2つの信号における周波数を測定する。透過周波数を中心周波数から少しずらす方向としては、−5%と−20%で行うことができる。+側にずらすと、記録したRF信号の影響を受けやすく、ウォブル周波数がばらつくため、比較的安定した周波数が観測できる−側にずらしている。
より詳細には、図3に示すように、まず、挿入された光ディスクをある一定の回転数で回転させ、フォーカスおよびトラッキングの追従をさせた上で、ある特定の部分のディスク上に刻まれているウォブル信号を抽出する(ステップS1:Start)。そして、その信号をBPFに通した後、一定期間内にいくつのパルスが通過するかをカウントすることでウォブル信号の周波数を擬似的に観測する。また、このウォブル信号を通過させるBPFは中心周波数をレジスタなどで任意に変更する。これらの機能を用いて、BPFの中心周波数をDVD−RWのウォブル信号に合わせたBPFと中心周波数を少しずらしたBPFの2点で周波数を測定する(ステップS2)。これらの結果をメモリーに格納しておく。この際の周波数差が所定のしきい値(しきい値6)以下であるか否かを判定する(ステップS3)。周波数差がしきい値6以下であれば(Yes)、現在挿入されているディスクは、DVD−R/RWディスクであると判定できる(ステップS4)。ステップS3において、周波数差がしきい値6よりも大きい場合には(No)、ステップS5において、BPFの中心周波数をDVD+RWのウォブル信号に合わせたBPFと中心周波数を少しずらしたBPFの2点で周波数を測定する。この際の周波数差が所定のしきい値(しきい値36)以下であるか否かを判定する(ステップS6)。周波数差がしきい値36以下であれば(Yes)、現在挿入されているディスクは、DVD+R/RWディスクであると判定できる(ステップS7)。周波数差がしきい値36よりも大きければ(No)、現在挿入されているディスクは、DVD−ROMディスクであると判定できる(ステップS8)。
以上の処理により、DVDディスクの品種(DVD−R/RWディスク、DVD+R/RWディスク、DVD−ROMディスク)を識別することができる。尚、図3に示す処理の代わりに、まず、DVD+RWに設定してしきい値が36以下であるかを判定し、36以下であればDVD+R/RWディスクであると判別し、次に、DVD−RWに設定してしきい値が6以下であるか否かを判定し、DVD−R/RWディスクとDVD−ROMディスクとの判別を行うようにしても良い。また、全ての周波数測定結果をメモリー内に記憶させた後に、メモリー内から周波数値を読み出して統計的処理を行うようにしても良い。
図4に示すデータは、上記処理により得られた結果を示すものである。4台の異なるDVD記録再生装置を用い、それぞれのディスクにおいて記録・未記録のディスク数種類について同じ手順でディスクの判別を行った結果を示すものである。周波数差に関しては、ウォブル信号用BPFの中心周波数設定(レジスタ名:wWBF)を「e0h(−5%)」と「80h(−20%)」の2種類にしてウォブル周波数を測定し、その周波数差を求めた。ディスクの1設定に関して少なくとも20以上のデータを求めた結果、全てのデータにおいて正しく判定されていることを確認することができた。これらの結果をみると、上記図3に示す手順を利用することで、精度良くディスクの判別を行うことができることがわかる。特に、DVD−RW・DVD+RWではBPFの中心周波数をそれぞれに合わせた場合と少しずらした場合でほぼ同一の周波数が得られるが、DVD−ROMはウォブル信号が存在しないため、ノイズがBPFを通過して全て異なる周波数が観測されることを利用して、DVD−ROMを極めて精度良く識別可能であることがわかる。
以上に説明したように、本実施の形態によれば、DVD−ROMを誤判別する可能性が低減する。また、誤判別によるリカバリー動作が減るため、ディスクローディングに関する所要時間を短縮することが可能となるという利点がある。
本発明は、DVDディスクを記録媒体として利用する記録再生装置等に利用可能である。
本発明の一実施の形態によるディスク判別装置の一構成例を示す機能ブロック図である。 図1に示すディスク判別回路により得られたウォブル信号スペクトラムを、ディスク種別毎に示すスペクトラム図である。 図3は、ディスク判別処理の流れを示すフローチャート図である。 図4は、図1〜図3までに示す技術により測定された統計的な測定データを示す図である。
符号の説明
A…DVDディスクの判別装置、1…ウォブル信号検出器、3…バンドパスフィルタ部(BPF)、5…周波数カウンタ、7a〜7d…メモリー、11…中心周波数シフト部、15…中心周波数微調整部、17…CPU。

Claims (9)

  1. 光ディスクからウォブル信号を検出するウォブル信号検出部と、
    該ウォブル信号検出部により検出されたウォブル信号の周波数成分をフィルタするバンドパスフィルタ部(以下、「BPF部」と称する。)と、
    該BPF部によりフィルタリングされたウォブル信号の周波数を測定する周波数カウンタ部と、
    前記BPF部の中心周波数をシフトする中心周波数シフト部と、
    前記BPF部の中心周波数を微調整する中心周波数微調整部と、
    該中心周波数微調整部による微調整に基づく前記ウォブル信号の周波数の差を求め、該周波数の差に基づいて、光ディスクの種別を判別する光ディスク判別部と
    を有することを特徴とするDVDディスクの判別装置。
  2. 前記光ディスク判別部は、
    前記中心周波数シフト部により、前記BPF部における透過周波数をDVD−R/RWとDVD+R/RWとのそれぞれのウォブル信号の中心周波数にシフトさせるとともに、
    前記中心周波数微調整部により、それぞれのウォブル信号の周波数をわずかにずらした場合の周波数差を求めることにより、光ディスクの判別を行うことを特徴とする請求項1に記載のDVDディスクの判別装置。
  3. 前記光ディスクの判別は、前記BPF部における透過周波数をDVD−R/RWに合わせた場合とDVD+R/RWにそれぞれ合わせた場合における前記周波数差に基づくディスク判別に関する第1のしきい値と第2のしきい値とに基づいて行われることを特徴とする請求項2に記載のDVDディスク判別装置。
  4. 前記第1のしきい値及び前記第2のしきい値のいずれよりも大きい周波数差が観測された場合に、光ディスクをDVD−ROMと判定することを特徴とする請求項3に記載のDVDディスク判別装置。
  5. さらに、前記BPF部における透過周波数をDVD−R/RWに合わせた場合とDVD+R/RWにそれぞれ合わせた場合における前記周波数差をそれぞれ記憶しておく記憶部を備えることを特徴とする請求項3又は4に記載のDVDディスク判別装置。
  6. 請求項1から5までのいずれか1項に記載のDVDディスク判別装置を備えた光ディスク記録再生装置。
  7. 光ディスク上に刻まれているウォブル信号を抽出するステップと、
    該ウォブル信号をBPFに通した後に、ウォブル信号の周波数を測定するステップであって、前記BPFの中心周波数をDVD−R/RWのウォブル信号に合わせたBPFと中心周波数を少しずらしたBPFの2点で測定する第1サブステップと、前記BPFの中心周波数をDVD+RWのウォブル信号に合わせたBPFと中心周波数を少しずらしたBPFの2点で測定する第2サブステップと、
    周波数差に基づいてDVDディスクの品種(DVD−R/RWディスク、DVD+R/RWディスク、DVD−ROMディスク)を識別するステップと
    を有することを特徴とするDVDディスクの判別方法。
  8. 前記第1サブステップ又は前記第2サブステップにおいて、測定された周波数差があるしきい値よりも大きい場合に、前記光ディスクをDVD−ROMディスクと判別することを特徴とする請求項7に記載のDVDディスクの判別方法。
  9. 請求項7又は8に記載のステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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