JP2008015548A - 画像形成装置に用いられる消耗品ユニットを再生利用する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プリンタ2に装着されている消耗品カートリッジ7内のトナーが消費されると、この消耗品カートリッジ7は使用済とされ、ユーザにより再生工場5に送られる。再生工場5では、このカートリッジ7に再生処理を施す。このカートリッジ7の再生処理の履歴や装着されたマシンNo.は、鍵情報で暗号化されカートリッジ7内のメモリに記録される。再生されたカートリッジ7を受け取ったユーザが、この再生カートリッジ7をプリンタ2へ装着すると、プリンタは、カートリッジ7のメモリに記録されている情報を管理センター3へ送る。管理センター3は送られてきた情報を保管してある鍵情報で復号処理し、復号できた場合のみプリンタ2の稼動を許可する。
【選択図】 図3
Description
また、請求項2記載の発明では、上記再生施設内に上記管理センターが併設される構成としている。
また、本発明によれば、暗号鍵情報を以前に利用されていた本体装置No.とカートリッジ識別番号が一致しなくても、許容マシンナンバーに登録されている番号のマシンに装着された場合には、カートリッジに対応する解読鍵情報を送出するよう制御する。このようにすることで特定の複数の装置間で再生カートリッジを使い回すことが可能となる。
<第1の実施形態>
図1は、本例の画像形成装置の側面図である。この画像形成装置に用いられるトナーカートリッジ7を図2に示す。このトナーカートリッジ7は、例えば、A4サイズの用紙に換算して印字率5%程度の印刷を行った場合、6000枚分の印刷を行うのに充分なトナーが封入されており、画像形成装置本体に装填されて画像形成(印刷)処理が繰り返されることにより、トナーが用紙などの記録媒体に付着して、徐々にトナーが消耗されていく構成である。画像形成装置内に設けられた制御装置により、画像形成の実行量が用紙排出回数などをカウンタ等によって計数することで計測され、消耗品(トナー)の消費状態が管理されている。予め決められた画像形成の実行量に達すると、トナーカートリッジ7のトナーが消耗したものとして、そのままでの画像形成処理を禁止し、トナーカートリッジ7の交換を促す旨のメッセージが表示される。また、枚数のカウントだけでなく、トナーカートリッジ7内に設けられた不図示のトナー残量濃度検知センサなどの出力に応じてもトナーの消耗を検知し、予め決められた規定枚数以前にトナーが消耗してしまった場合などにも、印刷処理の禁止制御とトナーカートリッジ7の交換表示処理が行なわれる。
図3は、本例のシステムの全体構成を示す図である。同図において、ユーザはホスト1からプリント指示をプリンタ2に対して行う。このプリント指示を受信したプリンタ2ではこの指示に基づき印字処理を行う。印字処理が進むと、トナーカートリッジ7内のトナーが消費される。
これらのメール情報を受信した管理センター3では、これらのメール情報を管理データベース3a中に反映させている。
このような消耗品の使用許可制御は、消耗品7が交換される都度行われ、各消耗品7の利用状態は、管理センター3で全て管理されているので、消耗品7を全て使い切らない状態で、交換などが行われても、全て対応できるように制御される。
「お客様の利用されているカートリッジは、純正品ではありません。画像不良や本体損傷などのトラブル発生の可能性がありますので、純正品をお使いになるようおすすめします。不良が発生した場合には、保証できないことがありますのでご了承下さい。」
プリンタ2には、使用禁止制御解除及び警告表示の機能オフ用スイッチを設け、表示の無効操作が行なわれた場合、その状態を管理センター3へ送信する。この情報を受信した管理センター3では、管理データベース3aに非純正品が使用された旨を書き込む。そしてこのプリンタ2でトラブルが発生した際には、それにあった保証対応処理を行う。例えば、非純正品を使用したことにより保証しない、という対応を行なう。
所定回数の再生利用が許可された方式のトナーカートリッジ7(TS)に本例を組み合わせて用いることも可能である。この場合、このトナーカートリッジ7には上述したEEPROM7aなどの不揮発性メモリが内蔵されている。そして、カートリッジIDNo.7a−1、本体装置のマシンIDNo.7a−2、カスタマー認識コード、稼動開始年月日、トナー無し発生時年月日、開始〜終了時装置枚数カウンタ、カートリッジ自体の稼動量情報、利用状況データなどを暗号化して、鍵情報4により書き込む。書き込まれた情報にアクセスする際にこの鍵情報4を用いる。このようにして、海賊業者によるデータ改ざんを不可能にしながら、記録処理を行なう。最終寿命に達しリサイクル処理のために全て解体処理されるまで、リフィル再生可能状態にある間はメモリの履歴情報は追記記録され蓄積される。なお、このような所定回数の再生利用が前提となっているトナーカートリッジ7のディスカウント方法について第5の実施形態で後述している。
<第2の実施形態>
本例では再生トナーカートリッジ7(再生TS)と、プリンタ装置本体のみでの認証方法(管理センター無し)を扱う。すなわち、本例では、ホストはインターネットなどのネットワークに接続されていない。
い(再生品でもよい)トナーカートリッジ7と交換してプリンタ2を利用する。
消耗したトナーカートリッジ7は、回収業者に依頼して再生工場5に運んでもらう。再生工場5に送り込まれたトナーカートリッジ7は、どこから回収されたか回収先を管理している。そして回収が終わった時点では、この回収先に納品するように管理体制が整っている。
検査工程で不良部品などが発見されると、部品交換を含むラインへ搬送される。
検査の結果、トナーカートリッジの利用状況や、部品の消耗破損状況に応じて該当する部品が交換される場合がある。交換対象の部品としては例えばクリーニングブレード、ロール、シール部品、軸受け、ケースなどがある。
再生完了のデータとしては、再生工場のコード番号、再生年月日、再生処理の実施内容、異常の状態の有無情報、本体装置に対する制御指定内容(例えば、帯電量、露光量や現像バイアス等の調整指定値)、などが書き込まれる。そして、この再生されたトナーカートリッジ7が本体装置2に装着された際に利用可能とするための使用許可情報も書き込まれる。
<第3の実施形態>
本例では、会社などで(消耗品)互換装置を複数台利用する場合を扱う。
すなわち、前回装着のマシン識別番号が消耗品(TS)のメモリ(EEPROM)に書き込まれているので、再生品が装着された際、本体装置はこれを読み出して、自制御メモリに登録されている本体マシン識別番号のいずれかに一致するものであるか判定し、いずれかに一致していれば利用可能とし、いずれにも一致しなければエラーとする。
<第4の実施形態>
従来よりリフィル(トナーなどを詰め替えて再生する)方法として、2種類の方法がある。
不正再生業者が仮に純正品を購入してID番号をコピーして用いても、市場に同一ID番号の製品は1個しか存在しないので、このようなコピー操作は1個の消耗品に対してしか行うことができない。
上述の理由から、メモリにID番号を記憶させる方法でなくても、バーコードラベルのようなID情報を印刷したラベルを消耗品に貼り付け、これをプリンタ本体装置が読み取って、管理センターに照会する方法であっても本例の方法を同様に実施できる。
具体的には、新品を所定回数(例えば5回)の再生利用を保証して販売し、新品価格には再生利用分を含めておく。
本例では、このトナーカートリッジの寿命は所定回数(例えば5回)の再利用分も含めて30000枚であると仮定して価格を設定する。
カートリッジの回収は回収センターに集められることにより行われる。ここで、回収センターとは、例えば運送業者により指定されるものである(コンビニエンスストアなどは適当かと思われる)。回収センターにおいてカートリッジを回収すると、回収センターの保持する各カートリッジの管理データベースに基づいてそのカートリッジが純正品か否かが判定される。ユーザは最初に純正のカートリッジを購入しているので、この判定では必ず純正品であると判定される。そして、このカートリッジに対し再生処理が施される。再生されると上記ラベルを新しいラベル(これらのラベルには残りの再生回数が表示されている)に張り替えるか、ラベルの張り替えは行わずに同じラベル上の番号部分に穴を開けるか同じラベル上にチェックを入れるかして、ユーザに返却される。再生履歴は回収センターの管理データベースに保存される。
図1は、タンデム式カラープリンタの側面図である。同図において、トナーカートリッジ7と感光体ドラムカートリッジ22はいずれも取り外し可能(着脱自在)である。図15に示すように、トナーカートリッジ7には保証ラベル27が、感光体ドラムカートリッジ22には保証ラベル22aがそれぞれ貼り付けられている。また、図15では、保証ラベル27を拡大して示している。この保証ラベル27には、残りの再生回数が記載されている。例えば、新品カートリッジを購入した時点で5回の使用が可能だとすると、残りの再生回数は4回になる。このカートリッジを再生する毎に残りの再生回数は3回、2回、1回、0回に減る。残りの再生回数が0回となったカートリッジは再生処理が難しくなっており、上述した方法で純正メーカーの回収センターに送付してバックマージンをもらうようにすることも可能である。
例えば、トナーカートリッジ7の場合、蓋23を外して新たなトナーを補充するので、蓋23が上記破損される部分に該当する。
図16及び17は、テーププリンタ30を示す。テープカートリッジ31はテーププリンタ30に対して着脱自在である。図17に示すようにテープカートリッジ31には、被印字テープ33と熱転写インクリボン34が挿入されている。これらテープ及びリボンは使用後は新しいものに交換する。そこでこのカートリッジにも図16(a)に示す保証ラベル31aを貼り付ける。なお、図17(a)はカートリッジの上面図、図17(b)は、カートリッジの装置への装着状態を示し、蓋を外してある。
このように、本発明の第4の実施形態においては、純正メーカーが所定の回数の再生を保証するラベルをカートリッジに貼ることで不正業者による海賊版のカートリッジの再生ビジネスを安価に抑えることが可能となる。
<第5の実施形態>
上記第4の実施形態の場合は新品カートリッジ購入時に所定回数(例えば5回)の再生分を先払いで払っていた。これに対し本例では再生回数に応じて処理料金をディスカウントする。本例のカートリッジは、規定の寿命まで4回再生利用可能(5回使用可能)である。この本例のカートリッジの価格を図18に示す。初回は新品カートリッジを15000円で購入する(2回目以降の新品カートリッジの購入の際には後述する方法で価格が設定される)。1回目の再生処理は8000円、2回目の再生処理は6400円、以降同様にして割引率0.8を乗じて、3回目の再生処理5100円、4回目の再生処理4100円とする。なお、本例は第1の実施形態のシステム構成を前提としている。
なお、図19や図20の履歴情報に基づいてディスカウント価格を決定する制御プログラムは上記再生処理依頼を受信するマシン上のメモリに記録されている。
また、リフィル寿命以前に不良と識別され(部品の一部を交換しても)再生不可能(保証性能まで復帰できない)になった場合は、メーカーの責任において無償で交換する。
純正再生利用期間中に部品交換が生じた場合は、メーカー保証とする。一方、不正利用履歴のある製品の再生発注に対しては、再生価格で新しい正規品(新品/再生品)と交換する。不正品は全て廃棄処分とする。
ICチップに記憶された直前の装着マシンIDNo.とリサイクル依頼顧客とがデータベースの登録と不一致の場合は、不正なルートからのカートリッジ使用となるので、顧客(ユーザ)には新品(もしくは正規のリフィル処理品)を提供し、純正品(リフィル/リユース品)の利用を推奨する。識別された不正カートリッジ(例えば、不正業者による処理跡がある者)は、再生工場で完全に分解処理され、部品化された上、再利用可能なものはリサイクル処理に用いられる。
したがって、ユーザは再生(リフィル)の費用を寿命になるまで(例えば5回分)支払うだけで新品交換にはほとんど費用がかからないというメリットが生じる。このため、ユーザは海賊商品を利用することは少なくなる。
2 プリンタ
3 管理センター
3a 管理データベース
5 再生工場
5a 管理データベース
6 消耗品装着センサ
7 トナーカートリッジ(TS)
7a トナーカートリッジの内蔵メモリ
7a−1 トナーカートリッジのIDNo.
7a−21、7a−22、...、7a−2n 装着されたマシンNo.
7a−31、7a−32、....、7a−3m 再生処理の履歴情報
7b アクセス許可制御
8 エンジン制御部
9 I/F制御部
10 LANボード
11 サーバPC
12−1〜12−4 クライアントPC
14 エンジン制御部
21 感光体ドラム
22 感光体ドラムカートリッジ
22a 保証ラベル
23 蓋
27 保証ラベル
30 テーププリンタ
31 テープカートリッジ
31a 保証ラベル
33 被印字テープ
34 熱転写インクリボン
Claims (2)
- 画像形成装置の本体装置に着脱交換可能に構成され、該本体装置で消費される消費材を供給する消耗品ユニットを再生利用する方法において、
前記本体装置で使い終わった前記消耗品ユニットを再生施設へ回収する手順と、
前記消耗品ユニットに消費材を再充填して再使用可能とする再生処理手順と、
再生された消耗品ユニットに備えられる記憶手段に当該消耗品ユニットの識別情報と鍵情報により暗号化された管理情報を記録する手順と、
前記識別情報、前記鍵情報及び該識別情報に対応する前記消耗品ユニットの管理情報を組み合わせて管理センターに保管格納する手順と、
前記再生された消耗品ユニットが画像形成装置の本体装置に装着された際、前記本体装置が前記識別情報を読み取り、該識別情報及び前記管理情報を前記管理センターへ送信する手順と、前記管理センターに送信されてきた識別情報に対応して保管格納された前記鍵情報を読み出し、送信されてきた管理情報を前記鍵情報により復号化して、前記保管格納されている管理情報との一致を識別する手順と、一致確認された場合前記鍵情報を前記再生された消耗品ユニットの装着された本体装置に返信する手順と、
該本体装置において、前記管理センターから返信された前記鍵情報を受信し、前記鍵情報により復号化された管理情報により前記再生された消耗品ユニットが装着された本体装置の画像形成処理動作を制御する手順と
から成る消耗品ユニットを再生利用する方法。 - 前記管理センターは前記再生施設であることを特徴とする請求項1記載の消耗品ユニットを再生利用する方法。
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