JP2008013142A - スライドドアのロアアーム部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スライドドアにおける側面衝突の際の車室内への侵入を抑制できるスライドドアのロアアーム部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 スライドドアの中空断面内でロアアーム3より上方に配置され、前後方向に延出されるドアビーム1と、該ドアビーム1端部と前記ロアアーム3が結合され、ドアパネルの前部と協働して上下方向に閉断面構造を形成するドアリンフォースサッシュ5と、該ドアリンフォースサッシュ5のドアビーム1端部との結合部と前記ロアアーム3との結合部との間に設けられ、前記ドアリンフォースサッシュ5の断面内を上下方向に仕切るセパレータ部材4とを設けたことにより、側面衝突時のロアアーム部材3近傍の回転変形を抑制し、衝突初期段階でドアピラーを構成するドアリンフォースサッシュ5を大きく変形させることなく断面を確保して妄りに変形しないので変形モードを適切にできる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スライドドアのロアアーム部構造に関する。好適には、フロントドアとリヤドアのの間にセンターピラーを設けないセンターピラーレスの車体構造に適用されるスライドドアのロアアーム部構造に関する。
自動車等の車両において、従来から前面衝突や後面衝突に対する効果的な衝撃吸収手段が数多く提案されて採用されている。そして、近年では側面衝突に対しても様々な安全技術が開発されてきている。特に、側面衝突時において、車両の側面に位置するドアが車室内に侵入することによる搭乗者への危険度すなわち傷害値をいかに低減させるかが考慮されるべき重要な課題となっている。そのためには、ドア自体の衝撃吸収が効果的に行われることはもとより、ドア自体では衝撃を吸収しきれない大きな側面荷重が加わった場合にも、妄りにドアが車室内に侵入してこない効果的な抑止手段を配設する必要があった。近年ではドア開口部を大きく採るために、フロントドアとリヤドアのの間にセンターピラーを設けない車体構造で、観音開きドアやスライドドアを備えた車両が提案されてきている。このようなセンターピラーを設けない車体構造のドアの剛性確保と側面衝突時のドアの車室内への侵入を防止できるものが提案された(例えば下記特許文献1参照)。
特開2004−122873号公報(請求項1参照)。
図4を用いて、前記特許文献1に開示された車両のサイドドア構造について簡単に説明する。車両側部の仕切り(センターピラー)のない連続した開口を、前部が車体にヒンジ104を介して開閉可能に枢着されたフロントドア102と、後部がヒンジ105を介して開閉可能に枢着されたリヤドア103とにより開閉可能に覆った車両のサイドドア構造であって、前記フロントドア102の後部縦辺部には該後部縦辺部に沿って上下方向に延びるフロントドアリンフォースメント131が設けられたことを特徴とするものである。フロントドアリンフォースメント131の下端部はフロントドア102の前後辺に沿って延びる延長部133を備え、該延長部133にはキャッチャピン136が設けられるとともに、フロントドアの前後方向に渡設されたインパクトバー113の後端部が接続される。
このような構成により、フロントドア102の後部縦辺部には該後部縦辺部に沿って上下方向に延びるフロントドアリンフォースメント131を設けることによって、観音開き構造のサイドドアにおいて、側面衝突等に対する剛性が向上し、ドアの車室内への侵入量を軽減することができて、乗員の安全性能の向上を図ることができる。しかしながら、大荷重が作用する側面衝突時にあって、図5(A)に示すように、キャッチャピン136近傍を中心としてドア下端部の回転変形が促進されてしまい、キャッチャピン136を介するドア側の衝撃荷重が車体側に適切に伝達されない虞れがあった。
そこで本発明では、前記車両のサイドドア構造の課題を解決して、スライドドアにおける側面衝突の際の車室内への侵入を抑制できるスライドドアのロアアーム部構造を提供することを目的とする。
このため本発明は、車体側面に形成されたドア開放部を前後方向にスライドすることで開閉し、ドアパネルにより中空断面状に形成されるスライドドアに適用され、該スライドドアの前端下部に車幅方向内側へロアアームが延出されるとともに、該ロアアームの先端に設けられたガイドローラが車体側面の下部に形成されたガイドレールを転動し案内されるスライドドアのロアアーム部構造において、前記スライドドアの中空断面内で前記ロアアームより上方に配置され、前後方向に延出されるドアビームと、該ドアビーム端部と前記ロアアームが結合され、前記ドアパネルの前部と協働して上下方向に閉断面構造を形成するドアリンフォースサッシュと、該ドアリンフォースサッシュのドアビーム端部との結合部と前記ロアアームとの結合部との間に設けられ、前記ドアリンフォースサッシュの断面内を上下方向に仕切るセパレータ部材とを設けたことを特徴とする。また本発明は、前記スライドドアの前方に、前記ドア開放部の前側を開閉するスイング式のフロントドアが設けられ、前記ドアリンフォースサッシュのフロントドア側の側面でドアビーム端部との結合部と前記ロアアームとの結合部との間にフロントドアのロック部材と係合するストライカ部材が設けられ、前記フロントドアの側面部に側面衝突時のフロントドアの室内側への変形により前記ストライカ部材と係合するセンターキャッチャー部材を設けたことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とする。
本発明によれば、車体側面に形成されたドア開放部を前後方向にスライドすることで開閉し、ドアパネルにより中空断面状に形成されるスライドドアに適用され、該スライドドアの前端下部に車幅方向内側へロアアームが延出されるとともに、該ロアアームの先端に設けられたガイドローラが車体側面の下部に形成されたガイドレールを転動し案内されるスライドドアのロアアーム部構造において、前記スライドドアの中空断面内で前記ロアアームより上方に配置され、前後方向に延出されるドアビームと、該ドアビーム端部と前記ロアアームが結合され、前記ドアパネルの前部と協働して上下方向に閉断面構造を形成するドアリンフォースサッシュと、該ドアリンフォースサッシュのドアビーム端部との結合部と前記ロアアームとの結合部との間に設けられ、前記ドアリンフォースサッシュの断面内を上下方向に仕切るセパレータ部材とを設けたことにより、側面衝突時のロアアーム部材近傍の回転変形を抑制し、衝突初期段階でドアピラーを構成するドアリンフォースサッシュを大きく変形させることなく断面を確保して妄りに変形しないので変形モードを適切にコントロールできる。センターキャッチャー部材等が配設されるロアアーム部材を中心としたドアビーム部材の端部までを腕の長さとした回転変形が、下方のロアアーム部材を中心とした上方のドアビーム部材の殆ど変形しにくいセパレータ部材によって確実かつ効果的に抑制され、ロアアーム部材が配設されたドア側の変形モードを適切にコントロールして、センターキャッチャー部材等を介して車体側に衝撃荷重を転嫁して伝えることができる。
また、前記スライドドアの前方に、前記ドア開放部の前側を開閉するスイング式のフロントドアが設けられ、前記ドアリンフォースサッシュのフロントドア側の側面でドアビーム端部との結合部と前記ロアアームとの結合部との間にフロントドアのロック部材と係合するストライカ部材が設けられ、前記フロントドアの側面部に側面衝突時のフロントドアの室内側への変形により前記ストライカ部材と係合するセンターキャッチャー部材を設けた場合は、閉扉部におけるフロントドアとリヤドアとの間に強度差を生じさせて、リヤのスライドドア等側の車室内への侵入を遅らせることができ、衝突の初期のフロントドア側におけるセンターキャッチャー部材のリヤドア側への係合を促進するとともに、フロントドア側が容易に変形して乗員の腰部を押すことで傷害値を低減させ、フロントドア側におけるセンターキャッチャー部材のリヤドア側への係合により、リヤドア側のセンターキャッチャー部材を介した車体側への衝撃荷重の転嫁がなされて、ドアの剛性確保と側面衝突時の両ドアの車室内への侵入を効果的に防止できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明のドアのロアアーム部構造の1つの実施例を示す側断面図、図2は同、平断面図、図3は本発明のドアのロアアーム部構造を備えた開放された状態のドアを含む車両の側面斜視図、図5は従来のものと本発明のものとのロアアーム部の側面衝突時の変形状態を示す横断面図である。図3に示すように、本発明の実施例は、車体側面にドア開放部が形成され、前側はスイング式のフロントドアによって、後側はスライド式のリヤドアとによって開閉自在とされている。フロントドアは前端が車体にヒンジ結合され、該ヒンジを中心に回転することでドア開放部の前側を開閉する。スライドドアは前端上下部と後端中央部のそれぞれ車幅方向内側へ延出されるアッパアーム、ロアアーム、センターアームを有し、各アームの先端に設けられたガイドローラが車体側面の上部、下部、中央部に形成された各ガイドレール(アッパレール、ロアレール、センターレール)を転動し案内されることでドア開放部の後側を開閉する。なお、フロントドアとリヤドアとの間には上下方向に延在するセンターピラーが設けられていない。
スライドドアは車体側面の意匠面を形成するドアアウタパネルと、ドアアウタパネルの内側に位置するドアインナパネルとで中空断面状に形成され、内部に前後方向に延在する丸パイプ状のドアビームが上下2本(上側ドアビームと下側ドアビーム)配置されている。そして、本発明のスライドドアのロアアーム部構造の実施例は、図3のA1部、A2部にて示すように、フロントドアの後部の閉扉時にこれを受け入れるスライドドア前部に施される。図1に示すように、スライドドアの前方にはドアインナパネルと協働してフレーム形状を区画するリヤドアリンフォースサッシュ5が上方にまで延設されている。そして、下側ドアビーム部材1の端部が、前記リヤドアリンフォースサッシュ5の断面形状に適合させて接合される適宜形状の支持ブラケット部材2にてリヤドアリンフォースサッシュ5に支持される。
前記リヤドアリンフォースサッシュ5の下端部にはロアアーム部材3が配設される。ロアアーム部材3は略L字形を呈しており、図1の紙面裏側に延びる図示省略のアーム部材の先端側にスライドドアの車体側レールに係合して転動するガイドローラが軸支される。前記ロアアーム部材の下部には、スライドドアの閉扉時に車体側の受け部材と係合可能な位置にスライドドア側のセンターキャッチャー部材(図示省略)が配設される。このようにして構成されたリヤドアリンフォースサッシュ5にセパレータ部材4が配設される。前記セパレータ部材4は、好適には、ロアアーム部材3と支持ブラケット部材2との間に配設される。しかしながら、セパレータ部材4の配設位置はロアアーム部材3とラップする位置からドアビーム部材1の端部を支持する支持ブラケット部材2とラップする位置までの間に配設することを妨げるものではない。
また、好適には、前記セパレータ部材4の閉断面構造とし、上下方向に対して前後方向の寸法を大とする。このように構成することにより、上下方向の嵩を小さくできてセパレータ部材4の配設部位の自由度を向上させることができる。前記セパレータ部材4のリヤドアリンフォースサッシュ5に対する接合形態としては、図2に示すように、リヤドアリンフォースサッシュ5内において、少なくとも3つの面にてスポット溶接SP等により接合される。前記図1に示すように、前記セパレータ部材4は、上部板材4Aと下部板材4Bとを接合してボックス状の閉断面構造にて構成され、例えば上部板材4Aを延設して形成した接合フランジ4Fをリヤドアリンフォースサッシュ5の内面に接合して配設される。
かくして、側面衝突時に下側ドアビームを介して支持ブラケット部材2が固定されるリヤドアリンフォースサッシュ5に荷重が伝達されロアアーム部材3が上方に回転しようとするが、リヤドアリンフォースサッシュ5のロアアーム部材3と支持ブラケット部材2との間にリヤドアリンフォースサッシュ5の断面内を仕切るセパレータ部材4を設けることにより、リヤドアリンフォースサッシュ5の断面強度が確保されロアアーム部材3の回転を抑制するとともに、かつリヤドアリンフォースサッシュ5の初期段階での断面変形を抑制できるため、変形モードをコントロールすることができる。
また、図2に示すようにセンターピラーを設けない車体構造においては、リヤドアリンフォースサッシュ5のフロントドアと対向する側面部にストライカ部6が設けられ、一方、フロントドアの側面に配置されたフロントドアリンフォースサッシュ部材8には、ドア閉時にストライカ部6と係合してロックするフック部材7が設けられている。さらに、側面衝突時におけるフロントドアの室内への変形を抑制するためフロントドアの室内への変形時にスライドドアのストライカ部6に係合するセンターキャッチャー部材9を設けている。このようにセンターピラーを設けない車体構造においては、フロントドアの室内への変形を抑制する工夫が設けられているが、本実施形態のようにストライカ部6が結合されているリヤドアリンフォースサッシュ5の断面内にセパレータ部材4を設けることで、フロントドアFとリヤドアであるスライドドアSとの間に強度差を生じさせて、リヤのスライドドアS側の車室内への侵入を遅らせることができ、センターキャッチャー部材9のスライドドアS側のストライカ部6への係合を促進でき、フロントドアの車室内への侵入を効果的に防止できる。
以上、本発明の各実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、ドアビーム部材の形状(丸パイプ状、角パイプ状、H形断面等)、形式、ドアビーム部材端部を支持する支持ブラケット部材の形状(取り付けられるべきリンフォースの断面形状に添設される形状、チャンネル状、ハット状、L字形状等)、形式、ドアビーム部材端部の支持形態(抱持形態、ドアビーム部材の支持ブラケット部材への接合角度に応じてドアビーム部材の端部をカットして全周で接合してもよい)、ロアアーム部材の形状、形式およびセンターキャッチャー部材の配設形態、リンフォースの形状、形式、ドアビーム部材端部のリンフォースへの支持形態、セパレータ部材の形状(閉断面構造、上下方向に対して前後方向の寸法を大とするのを好適とする)、形式およびそのリンフォースへの接合形態(スポット溶接等)ならびに配設位置、フロントドアのセンターキャッチャー部材の形状、形式およびそのリヤドアへの係合形態(ストライカ自体をセンターキャッチャー部材と係合させるように構成してもよいし、ストライカと別体のキャッチャ受け部材を設置することもできる)等については適宜選定できる。
本発明のスライドドアのロアアーム部構造の1つの実施例を示す側断面図である。 同、平断面図である。 本発明のスライドドアのロアアーム部構造を備えた開放された状態のドアを含む車両の側面斜視図である。 従来の車両のサイドドア構造の側断面図である。 従来のものと本発明のものとのロアアーム部の側面衝突時の変形状態を示す横断面図である。
符号の説明
1 ドアビーム部材
2 支持ブラケット部材(支持部)
3 ロアアーム部材
4 セパレータ部材
4A 上部板材
4B 下部板材
4F 接合フランジ
5 リヤドアリンフォースサッシュ
6 ストライカ部
7 フロントドアフック部
8 フロントドアリンフォースサッシュ
9 センターキャッチャー部材
10 閉扉部
F フロントドア
S リアドア(スライドドア等)

Claims (2)

  1. 車体側面に形成されたドア開放部を前後方向にスライドすることで開閉し、ドアパネルにより中空断面状に形成されるスライドドアに適用され、該スライドドアの前端下部に車幅方向内側へロアアームが延出されるとともに、該ロアアームの先端に設けられたガイドローラが車体側面の下部に形成されたガイドレールを転動し案内されるスライドドアのロアアーム部構造において、前記スライドドアの中空断面内で前記ロアアームより上方に配置され、前後方向に延出されるドアビームと、該ドアビーム端部と前記ロアアームが結合され、前記ドアパネルの前部と協働して上下方向に閉断面構造を形成するドアリンフォースサッシュと、該ドアリンフォースサッシュのドアビーム端部との結合部と前記ロアアームとの結合部との間に設けられ、前記ドアリンフォースサッシュの断面内を上下方向に仕切るセパレータ部材とを設けたことを特徴とするスライドドアのロアアーム部構造。
  2. 前記スライドドアの前方に、前記ドア開放部の前側を開閉するスイング式のフロントドアが設けられ、前記ドアリンフォースサッシュのフロントドア側の側面でドアビーム端部との結合部と前記ロアアームとの結合部との間にフロントドアのロック部材と係合するストライカ部材が設けられ、前記フロントドアの側面部に側面衝突時のフロントドアの室内側への変形により前記ストライカ部材と係合するキャッチャ部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載のスライドドアのロアアーム部構造。
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