JP2008012572A - ローラヘミング装置 - Google Patents

ローラヘミング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008012572A
JP2008012572A JP2006187582A JP2006187582A JP2008012572A JP 2008012572 A JP2008012572 A JP 2008012572A JP 2006187582 A JP2006187582 A JP 2006187582A JP 2006187582 A JP2006187582 A JP 2006187582A JP 2008012572 A JP2008012572 A JP 2008012572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
hemming
guide groove
guide
hemming device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006187582A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5033368B2 (ja
Inventor
Eisaku Hasegawa
栄作 長谷川
Takeshi Nakamura
中村  剛
Hiroshi Miwa
浩 美和
Mitsutaka Igaue
光隆 伊賀上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2006187582A priority Critical patent/JP5033368B2/ja
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to EP09165982A priority patent/EP2116318B1/en
Priority to CN 201010143452 priority patent/CN101811162B/zh
Priority to EP09165977A priority patent/EP2110190B1/en
Priority to CN 201010143461 priority patent/CN101811164B/zh
Priority to CN2006800511373A priority patent/CN101360573B/zh
Priority to PCT/JP2006/324287 priority patent/WO2007066670A1/ja
Priority to EP09165980A priority patent/EP2108468A3/en
Priority to CA2632539A priority patent/CA2632539C/en
Priority to EP06834042A priority patent/EP1958714B1/en
Priority to CN 201010143455 priority patent/CN101817041B/zh
Priority to DE200660021647 priority patent/DE602006021647D1/de
Priority to DE200660020362 priority patent/DE602006020362D1/de
Priority to CN 201010143453 priority patent/CN101817040A/zh
Priority to CN 201010143462 priority patent/CN101817042B/zh
Priority to CN 201010143454 priority patent/CN101811163B/zh
Priority to EP09165975A priority patent/EP2108466B1/en
Priority to US12/096,109 priority patent/US8272243B2/en
Publication of JP2008012572A publication Critical patent/JP2008012572A/ja
Priority to US13/558,857 priority patent/US8914964B2/en
Publication of JP5033368B2 publication Critical patent/JP5033368B2/ja
Application granted granted Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

【課題】大きな曲率の部位のヘミング加工が可能であって且つ安価なローラヘミング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ローラヘミング装置10のフリーベアリング62は、第1案内溝21又は第2案内溝22に沿って転がる鋼製球体69を備えていることを特徴とする。
【効果】鋼製球体69は曲率が大きな第1案内溝21又は第2案内溝22から離脱することはない。よって、大きな曲率の部位のヘミング加工が可能であって且つ安価なローラヘミング装置を提供することができる。
【選択図】図9

Description

本発明は、板材の縁に備えた起立フランジを折り曲げるローラヘミング装置の改良に関する。
板材の縁のフランジを折り曲げる加工法は、ヘミングと呼ばれる。このヘミングの中で、フランジにローラを押し当てて折り曲げるローラヘミング法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第2561596号公報(図3)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図11は従来の技術の基本構成を説明する図であり、ヘミング装置100は、ロボットアーム101の先端に取付けた支持部材102に固設する案内筒103、103と、これらの案内筒103、103に摺動可能に案内支持するスライドシャフト104、104と、これらのスライドシャフト104、104に固定するスライダ105、105と、これらのスライダ105、105に結合すると共に支持部材102に固設するシリンダ106と、スライダ105、105に回転自在に軸支するヘミングローラ107と、支持部材102に軸支するガイドローラ108と、このガイドローラ108を案内すると共に下型109に傾斜下向きに設ける予備曲げ用ガイドレール111と、ガイドローラ108を案内すると共に下型109に鉛直下向きに設ける本曲げ用ガイドレール112とからなる。
先ずガイドローラ108を本曲げ用ガイドレール112と係合させる。これによりヘミングローラ107は水平方向に位置する。次にシリンダ106の後退作動により、45°に予備曲げした下側板金113の端縁114を上側板金115の端縁116の上に折り曲げて、挟着状態とする本曲げ加工を行う。これで下側板金113と上側板金115の縁同士を連結することができる。
ところで、ガイドローラ108は、鍔付き車輪と同様の形状を呈するため、本曲げ用ガイドレール112が、ある程度以上急激に曲がっていると、脱輪する。
そのため、特許文献1のヘミング装置100は、図表裏方向に緩やかに曲がっている端縁114にだけ、適用可能となる。
なお、急激に曲がっていることを、「曲率が大きい」と読み換えることができ、緩やかに曲がっていることを「曲率が小さい」と読み換えることができる。曲率は半径の逆数である。
車両のボンネットなどのワークでは、四隅に曲率の大きな隅部を有する。このようなワークは、上記ヘミング装置100で加工することができない。
この不具合を解消することができるヘミング成形方法が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特許第2579530号公報(第1図)
特許文献2を次図に基づいて説明する。
図12は従来の技術の基本構成を説明する図であり、ヘミング成形装置200は、インナパネル201を載せたアウタパネル202を受ける治具203と、この治具203の側方に配設したコンベア装置204に載せる多関節ロボット205と、この多関節ロボット205のロボットアーム206の先端に取付けるローラホルダ207と、このローラホルダ207の先端に取付ける成形ローラ208と、治具203の四隅部の近傍に各々配設する型駆動装置209と、この型駆動装置209に各々取付ける成形型211とからなる。
曲率の小さい略直線部は、成形ローラ208を上方から押圧して走行させる一方、曲率の大きい四隅部は各々成形型211により加圧成形することで、アウタパネル202に備えた折曲部をインナパネル201に折り曲げてヘミング加工を完了させることができる。
すなわち、特許文献2のヘミング成形装置200では、ワークの直線部は成形ローラ208で加工し、ワークの四隅部は成形型211で加工する。成形型211が4個必要になるため、ヘミング成形装置200は高価になる。
以上に述べたように特許文献1の技術では大きな曲率の部位はヘミング加工が困難であり、特許文献2の技術では大きな曲率の部位のヘミング加工が可能であるもののヘミング装置が高価になる。
本発明は、大きな曲率の部位のヘミング加工が可能であって且つ安価なローラヘミング装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、下面に案内溝を備えた金型とこの金型に対して独立して移動する押圧ローラとこの押圧ローラに向かって進退するガイド部材とを準備し、縁に起立フランジを備えた板材を前記金型の上面に載せ、前記ガイド部材を前記案内溝に嵌め、この状態で前記押圧ローラを前記起立フランジに作用させることで、起立フランジを折り曲げるローラヘミング装置において、前記ガイド部材は、前記案内溝に沿って転がる球体を備えていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ガイド部材は、案内溝に沿って転がる球体を備えている。この球体は曲率が大きな案内溝から離脱することはない。よって、大きな曲率の部位のヘミング加工が可能であって且つ安価なローラヘミング装置を提供することができる。
加えて、ローラヘミング装置は、案内溝を備える金型と、押圧ローラと、ガイド部材とで構成する単純な装置であるため、ローラヘミング装置の低コスト化を容易に達成することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るローラヘミング装置の金型の正面図であり、ローラヘミング装置10は、ロボットアームに取付けるアタッチメント(詳細後述)と、このアタッチメントに着脱自在に取付ける金型20とからなる。
金型20は、図表方向の面に、第1案内溝21(詳細後述)、第2案内溝22(詳細後述)及び支持板23を介してチャック部24を備え、左下端及び右上端に各々クランプ機構30A、30Bを備える。
図2は図1の2−2線断面図であり、クランプ機構30Aは、金型20の側面(図表方向)に支持板31を介して固定するクランプブロック32と、このクランプブロック32にピン33で揺動自在に止めるクランプアーム34と、このクランプアーム34を揺動させるためにクランプブロック32に取付けるシリンダユニット35とからなる。
36、36は補強板である。
図1に示すクランプ機構30Bも30Aと同様の構成物であるから、符号を流用して説明を省略する。
図3は図1の3−3線断面図であり、金型20は、前述の構成に加えて金型20の図右面に設ける半円断面形状の第1案内溝21又は第2案内溝22と、金型20の図左面に加工対象の板材を受けるために設ける受け面25とを備える。
図4は図1の4−4線断面図であり、チャック部24はポケット部26を有する。想像線で示す部材は、ロボットアーム27の先端に取付けたアタッチメント40であり、このアタッチメント40にはアクチュエータ41が内蔵され、このアクチュエータ41の先端にはチャック板42が取付けられる。
アタッチメント40の詳細構造は後述する。
アクチュエータ41は、チャック板42を矢印の方向に移動させることができる。また、チャック板42は、一点鎖線で示す矢印のようにロボットアーム27を動作させることでポケット部26へ挿入することができる。よって、ポケット部26へチャック板42を挿入した状態で、チャック板42を図右へ移動させることによって、金型20とアタッチメント40は結合することができる。
図5は本発明に係るアタッチメントの斜視図であり、アタッチメント40は、ロボットアーム27の先端に設けた基板43と、この基板43の両端に設けた2枚の側板44、45と、側板44と側板45との間に設けたローラ機構50(詳細構造は次図で説明する。)とからなる。
図6は図5の6−6線断面図であり、ローラ機構50は、基板43の上に2枚の支持板51、51を介して設ける第1レール52と、この第1レール52に移動可能に取付ける第1スライダ53と、この第1スライダ53から第1レール52の直交方向に延長する支柱54及び第2レール55と、この第2レール55に移動可能に取付ける第2スライダ56及び第3スライダ57と、第2スライダ56に軸58を介して回転自在に取付ける押圧ローラ59と、第3スライダ57に支持板61を介して取付けるガイド部材としてのフリーベアリング62と、第2スライダ56に第3スライダ57を連結してスライダ相互の間隔及び押圧ローラ59の押圧力を調節する油圧シリンダ63と、第1スライダ53に第3スライダ57を弾性的に支持する弾性体64、65と、支持板51、51の上に取付けた支持台66に第1スライダ53を弾性的に支持する弾性体67とからなる。
フリーベアリング62は、ハウジング68に小さな複数のボールベアリングを介して例えば大径の鋼製球体69が嵌め込まれている部材である。
71は押圧ローラ59に備える傾斜面、72は押圧ローラ59に備えるローラ面である。
また、弾性体64、65、67はスプリングが好適であるが、クッションラバーや同等品であってもよい。
よって、ローラヘミング装置10のフリーベアリング62は、第1案内溝(図3符号21)及び第2案内溝(図3符号22)に沿って転がる鋼製球体69を備えていることを特徴とする。
以上の構成からなるローラヘミング装置の作用を次に説明する。
図7は本発明に係る金型取付の説明図であり、(a)において、上下を逆転したドア81の隅部に備えた起立フランジ82に向けて、ロボットアーム27で金型20を前進させる。
(b)において、金型20はアウタパネル83の表面に接触した状態となる。この状態でシリンダユニット35、35によりクランプアーム34、34をドアフランジ部84側に揺動させ、クランプブロック32、32とクランプアーム34、34とで、ドアフランジ部84を挟む。これでドアフランジ部84にクランプ機構30A、30Bを介して金型20を支持させたことになる。
図8は本発明に係る予備ヘミング処理の説明図である。
この時点では、上端に起立フランジ82を有するアウタパネル83にインナパネル85を重ね、アウタパネル83の外面には金型20が接触している。
(a)において、フリーベアリング62に備えた鋼製球体69を第1案内溝21に嵌め、押圧ローラ59を鋼製球体69に向けて接近させる。この作用は油圧シリンダ(図6符号63)で実施する。
(b)において、押圧ローラ59及び鋼製球体69を図表裏方向に移動させる。押圧ローラ59に設けた傾斜面71で起立フランジ82を約45°曲げることができる。この45°程度の曲げ処理を予備ヘミング処理という。予備ヘミング処理が終了したら、押圧ローラ59を鋼製球体69から離して、押圧ローラ59と鋼製球体69とを一定距離移動させる。
図9は本発明に係る本ヘミング処理の説明図である。
(a)において、鋼製球体69を第2案内溝22に嵌め、押圧ローラ59を鋼製球体69に再び接近させる。この時点では、傾斜面71ではなく、ローラ面72が起立フランジ82に臨む。
(b)において、押圧ローラ59及び鋼製球体69を図表裏方向に移動させる。押圧ローラ59に備えたローラ面72で起立フランジ82を完全に曲げることができる。この曲げ処理を本ヘミング処理という。本ヘミング処理が終了したら、押圧ローラ59を鋼製球体69から離せばよい。
図10はローラヘミング装置の案内溝における比較説明図であり、(c)で比較例を説明し、(d)で実施例を説明する。
(a)はガイドローラ301が案内溝302を走行している状態を示す断面図である。D1はガイドローラ301の直径、L1はガイドローラ301の外周円と案内溝302の上部縁線303とが2点P1、P2で重なったときのP1とP2の間の距離を示す。
(b)は(a)のb−b線断面図であり、上部縁線303のレベルで切断した矩形断面部分(図で斜線を施した、幅がW1で長さがL1である矩形断面部分)は、案内溝302が十分に緩い(曲率が小さい)曲線で構成されていれば、矢印のごとく、移動可能となり、ガイドローラ301が案内溝302から離脱する心配はない。
しかし、(c)に示すように、案内溝304の曲率が大きくなると、図中の点P3でガイドローラ301は案内溝304に接触する。この結果、ガイドローラ301の走行は円滑さを欠き、場合によっては案内溝304から離脱する。
この点、(d)に示すように、鋼製球体69であれば、曲率が大きな第1案内溝21に対しても、離脱することなく、円滑に走行することができる。
よって、図9において、ローラヘミング装置のガイド部材としてのフリーベアリング62は、第1案内溝21又は第2案内溝22に沿って転がる鋼製球体69を備えている。この鋼製球体69は曲率が大きな第1案内溝21又は第2案内溝22から離脱することはない。よって、大きな曲率の部位のヘミング加工が可能であって且つ安価なローラヘミング装置を提供することができる。
加えて、ローラヘミング装置は、第1案内溝21又は第2案内溝22を備える金型20と、押圧ローラ59と、ガイド部材としてのフリーベアリング62とで構成する単純な装置であり、ローラヘミング装置の低コスト化を容易に達成することができる。
尚、本発明のガイド部材に用いる球体の材質は、実施例で述べた鋼製以外に、非鉄金属製、セラミック製のいずれかを適用することは差し支えない。
本発明のローラヘミング装置は、車両の車体製造に好適である。
本発明に係るローラヘミング装置の金型の正面図である。 図1の2−2線断面図である。 図1の3−3線断面図である。 図1の4−4線断面図である。 本発明に係るアタッチメントの斜視図である。 図5の6−6線断面図である。 本発明に係る金型取付の説明図である。 本発明に係る予備ヘミング処理の説明図である。 本発明に係る本ヘミング処理の説明図である。 ローラヘミング装置の案内溝における比較説明図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…ローラヘミング装置、20…金型、21…第1案内溝、22…第2案内溝、59…押圧ローラ、62…フリーベアリング(ガイド部材)、69…鋼製球体(球体)、82…起立フランジ、84…ドアフランジ部(板材)。

Claims (1)

  1. 下面に案内溝を備えた金型とこの金型に対して独立して移動する押圧ローラとこの押圧ローラに向かって進退するガイド部材とを準備し、縁に起立フランジを備えた板材を前記金型の上面に載せ、前記ガイド部材を前記案内溝に嵌め、この状態で前記押圧ローラを前記起立フランジに作用させることで、起立フランジを折り曲げるローラヘミング装置において、
    前記ガイド部材は、前記案内溝に沿って転がる球体を備えていることを特徴とするローラヘミング装置。
JP2006187582A 2005-12-05 2006-07-07 ローラヘミング装置 Expired - Fee Related JP5033368B2 (ja)

Priority Applications (19)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006187582A JP5033368B2 (ja) 2006-07-07 2006-07-07 ローラヘミング装置
US12/096,109 US8272243B2 (en) 2005-12-05 2006-12-05 Hemming working method and working apparatus
DE200660021647 DE602006021647D1 (de) 2005-12-05 2006-12-05 Umbördelvorrichtung
CN 201010143461 CN101811164B (zh) 2005-12-05 2006-12-05 折边加工方法和折边加工设备
CN2006800511373A CN101360573B (zh) 2005-12-05 2006-12-05 折边加工方法和折边加工设备
PCT/JP2006/324287 WO2007066670A1 (ja) 2005-12-05 2006-12-05 ヘミング加工方法及び加工装置
EP09165980A EP2108468A3 (en) 2005-12-05 2006-12-05 Hemming method and hemming device
CA2632539A CA2632539C (en) 2005-12-05 2006-12-05 Hemming working method and working apparatus
EP06834042A EP1958714B1 (en) 2005-12-05 2006-12-05 Hemming method and hemming device
CN 201010143453 CN101817040A (zh) 2005-12-05 2006-12-05 折边加工方法和折边加工设备
EP09165982A EP2116318B1 (en) 2005-12-05 2006-12-05 Hemming working device
EP09165977A EP2110190B1 (en) 2005-12-05 2006-12-05 Hemming method and hemming device
CN 201010143455 CN101817041B (zh) 2005-12-05 2006-12-05 折边加工方法和折边加工设备
CN 201010143462 CN101817042B (zh) 2005-12-05 2006-12-05 折边加工方法和折边加工设备
CN 201010143454 CN101811163B (zh) 2005-12-05 2006-12-05 折边加工方法和折边加工设备
EP09165975A EP2108466B1 (en) 2005-12-05 2006-12-05 Hemming method and hemming device
CN 201010143452 CN101811162B (zh) 2005-12-05 2006-12-05 折边加工设备
DE200660020362 DE602006020362D1 (de) 2005-12-05 2006-12-05 Umbördelverfahren und Umbördelvorrichtung
US13/558,857 US8914964B2 (en) 2005-12-05 2012-07-26 Hemming working method and working apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006187582A JP5033368B2 (ja) 2006-07-07 2006-07-07 ローラヘミング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008012572A true JP2008012572A (ja) 2008-01-24
JP5033368B2 JP5033368B2 (ja) 2012-09-26

Family

ID=39070120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006187582A Expired - Fee Related JP5033368B2 (ja) 2005-12-05 2006-07-07 ローラヘミング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5033368B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100872601B1 (ko) 2008-03-14 2008-12-08 (주)우신시스템 차량용 패널의 헤밍장치
WO2009115305A2 (de) * 2008-03-17 2009-09-24 Kuka Systems Gmbh Falzeinrichtung und falzverfahren
JP2010184275A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Honda Motor Co Ltd 曲げ加工装置及び曲げ加工方法
EP2460592A1 (de) * 2010-12-01 2012-06-06 ThyssenKrupp System Engineering GmbH Vorrichtung und System zur Herstellung einer Falz
WO2013129589A1 (ja) * 2012-02-29 2013-09-06 日立オートモティブシステムズ株式会社 シリンダ装置の製造方法
JP2020179410A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社Subaru ローラヘム加工装置及び該装置を用いた予備曲げ加工方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002349564A (ja) * 2001-05-31 2002-12-04 Thk Co Ltd 直線案内装置の軌道レール取付構造
JP2005333756A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Alps Electric Co Ltd 静電吸引駆動装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002349564A (ja) * 2001-05-31 2002-12-04 Thk Co Ltd 直線案内装置の軌道レール取付構造
JP2005333756A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Alps Electric Co Ltd 静電吸引駆動装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100872601B1 (ko) 2008-03-14 2008-12-08 (주)우신시스템 차량용 패널의 헤밍장치
WO2009113767A2 (ko) * 2008-03-14 2009-09-17 주식회사 우신시스템 차량용 패널의 헤밍장치
WO2009113767A3 (ko) * 2008-03-14 2009-11-12 주식회사 우신시스템 차량용 패널의 헤밍장치
JP2010520816A (ja) * 2008-03-14 2010-06-17 ウシンシステムカンパニーリミテッド 車両用パネルのヘミング装置
WO2009115305A2 (de) * 2008-03-17 2009-09-24 Kuka Systems Gmbh Falzeinrichtung und falzverfahren
WO2009115305A3 (de) * 2008-03-17 2009-12-17 Kuka Systems Gmbh Falzeinrichtung und falzverfahren
JP2010184275A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Honda Motor Co Ltd 曲げ加工装置及び曲げ加工方法
EP2460592A1 (de) * 2010-12-01 2012-06-06 ThyssenKrupp System Engineering GmbH Vorrichtung und System zur Herstellung einer Falz
WO2013129589A1 (ja) * 2012-02-29 2013-09-06 日立オートモティブシステムズ株式会社 シリンダ装置の製造方法
JP2020179410A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社Subaru ローラヘム加工装置及び該装置を用いた予備曲げ加工方法
JP7294869B2 (ja) 2019-04-25 2023-06-20 株式会社Subaru ローラヘム加工装置及び該装置を用いた予備曲げ加工方法
US11684961B2 (en) 2019-04-25 2023-06-27 Subaru Corporation Roller hemming device and preliminary bending method using the device

Also Published As

Publication number Publication date
JP5033368B2 (ja) 2012-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7134310B2 (en) Tube bender
JP5033368B2 (ja) ローラヘミング装置
JP4939774B2 (ja) ローラヘミング装置及びローラヘミング方法
US20140157853A1 (en) Bending press system
WO2006117896A1 (ja) ロールヘミング加工方法及び加工装置
JP4591908B2 (ja) パイプの曲げ加工装置
JP5224274B2 (ja) 金属板の曲げ加工方法及び装置
KR20090104871A (ko) 관재의 프레스 굽힘 가공 장치 및 방법
JP4439573B2 (ja) 円筒成形装置
CN105142818B (zh) 滚边加工装置及滚边加工方法
CN2836949Y (zh) 一种肋骨冷弯机的垂向预弯装置
CN110560570B (zh) 一种钣金折弯装置
JP2007007682A (ja) 円筒成形溶接機
JP6198981B1 (ja) ワークの曲げ加工方法及び装置
JPH0578327U (ja) ヘミング装置
US20080098785A1 (en) Roll-forming or bending machine
JP5210810B2 (ja) ロールヘミング装置
JP2007229723A (ja) ヘミング加工用ローラ、ローラヘミング装置及びローラヘミング方法
CN213378632U (zh) 一种翻折式折弯机
JP2006088217A (ja) ロールヘム加工装置
JP3641995B2 (ja) ロールヘミング加工方法及びロールヘミング装置
JP5377090B2 (ja) 加工装置
JP4690875B2 (ja) ヘミング加工方法及び加工装置
JP4863173B2 (ja) プレス機械における曲げ金型
CN221603074U (zh) 一种材料弯折装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120626

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120702

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees