JP2008012123A - ディスクブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】高速回転させながらブラシ毛をワークに接触させて、強くワークの表面を擦り続けたときに、ワークとの接触によりブラシ毛が加熱されても、ブラシ毛の取り付け部への熱による影響がなく、ブラシ毛が抜け落ちることが防止されるディスクブラシを提供する。
【解決手段】外縁に沿って複数の挿着孔6が等間隔で設けられたディスク部材2と、前記ディスク部材2の両側に配置するホイール部4とを有し、前記ディスク部材2の各挿着孔6に二つ折りにしたブラシ毛束3aの折り曲げ基部3bが挿通され、前記ホイール部4が前記ディスク部材2の両側に圧着状に固定されることにより、前記ホイール部4の外側に前記ブラシ毛束3aのブラシ毛3の一部が延在してブラシ部1aが形成されているようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂ブラシ毛や金属ブラシ毛を使用して形成され、ワークの研摩、研削に適したディスクブラシに関するものである。
樹脂ブラシ毛や金属ブラシ毛を使用したディスクブラシは、高速回転させてワークのバリ取りや研摩・研削に使用されている。特開平10−86068号公報に記載されているディスクブラシは、スチールワイヤーからなるブラシ毛の編まれた部分をプラスチック素材の液状組成物に浸して養生させることで、ブラシ毛の編まれた部分の外側のブラシ毛同士をプラスチック素材によって接着させている。この接着は、特にポリウレタン、熱溶融性接着剤、あるいは熱可塑性ブロック共重合体によって行われる。一般的に、ブラシ毛の接着には、熱溶融性の接着剤が使用されることが多い。
特開平10−86068号公報
ディスクブラシは、金属製品のバリ取りや研摩・研削において、高速連続運転下で使用され、高速回転しながらブラシ毛がワークに接触して、強くワークの表面を擦ることができる。しかしながら、前記ディスクブラシは、強くワークの表面を擦り続けたときに、ワークとの接触によりブラシ毛が熱溶融性接着剤の融点以上の温度に加熱されると、ブラシ毛の接着部分が溶けてブラシ毛が抜け落ちたりして劣化するので、長時間の高速連続運転下での使用に不向きである。また、ディスクブラシは、外部に露出しているブラシ毛が円形状に形成されているとワークの表面に滑らかに当接してしまうため、強い衝撃を加えられず十分な研摩、研削ができないという課題がある。
本発明は、上記課題を解決するもので、高速回転させながらブラシ毛をワークに接触させて、強くワークの表面を擦り続けたときに、ワークとの接触によりブラシ毛が加熱されても、ブラシ毛の取り付け部への熱による影響がなく、ブラシ毛が抜け落ちることが防止されるディスクブラシを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、外縁に沿って複数の挿着孔が等間隔で設けられたディスク部材と、前記ディスク部材の両側に配置するホイール部とを有し、前記ディスク部材の各挿着孔に二つ折りにしたブラシ毛束の折り曲げ基部が挿通され、前記ホイール部が前記ディスク部材の両側に圧着状に固定されることにより、前記ホイール部の外側に前記ブラシ毛束のブラシ毛の一部が延在してブラシ部が形成されていることを特徴とするディスクブラシである。
また、請求項2記載の発明は、前記ディスク部材が、円形状であって、円形状の外縁に沿って複数の挿着孔が等間隔で設けられているとともに、前記ホイール部も円形状である請求項1記載のディスクブラシである。
また、請求項3記載の発明は、前記ディスク部材が、多角形状であって、多角形状の外縁に沿って複数の挿着孔が等間隔で設けられているとともに、前記ホイール部も同形の多角形状である請求項1記載のディスクブラシである。
本発明によれば、高速回転させながらブラシ毛をワークに接触させて、強くワークの表面を擦り続けたときに、1対のホイール部が前記ブラシ部を挟持しているので、ワークとの接触によりブラシ毛が加熱されても、ブラシ毛の取り付け部への熱による影響がなく、ブラシ毛が抜け落ちることが防止される。
また、ディスクブラシは、ブラシ毛が多角形状のディスク部材の外縁より外側に延在して多角形状に形成されているので、高速回転させてブラシ毛を間欠的にワークに接触させると、ワークの表面に強い衝撃を与えて十分に研摩することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。なお、各図における同符号は、同一の構成部分を示す。
図1(a)は、本発明に係る実施例1の円形状のディスクブラシを示す概略斜視図、図1(b)は、図1(a)における円形状のディスクブラシのA−A断面図、図1(c)は、図1(a)のディスクブラシを組み立てる手順を説明するための概略図、図1(d)は、図1(b)における円形状のディスクブラシのB−B断面図、図1(e)は、図1(a)におけるホイール部の正面図、図1(f)は、同ホイール部の側面図である。
図1(a)〜(f)において、円形状のディスクブラシ1は、円形状のディスク部材2と、このディスク部材2に複数のブラシ毛束3aが取付けられ、各ブラシ毛束3aのブラシ毛3の一部が円形状のディスク部材2の外縁から放射状に延在して外周が円形状に形成されるブラシ部1aと、円形状のディスク部材2の両側にそれぞれ対面して面接合される一対の円形状のホイール部4と、から構成されている。
円形状のディスク部材2は、外縁に沿って複数の挿着孔6が中央の装着面2aを円形状に囲んで等間隔に設けられている。そして、円形状のディスク部材2は、装着面2aの中心に電動工具の回転シャフトを装着するための貫通孔5が設けられている。
また、円形状のディスク部材2は、各挿着孔6にブラシ毛束3aが挿通されて二つ折りされ、その折り曲げ基部3bが円形状のディスク部材2の周縁部に等間隔に配列される。
円形状のホイール部4は、外縁に沿って所定幅にリム部4cが環状に設けられている。このリム部4cは、円形状のディスク部材2に装着したブラシ毛束3aの折り曲げ基部3bの外面に当接するとともに前記ブラシ毛束の折り曲げ基部の外面の形状に応じた凹部4dを有している。実施例1において、リム部4cの外面は、中心側から外周方向にテーパー状に広がり、断面が外側に膨らむ円弧状となっている。そして、円形状のホイール部4は、リム部4cに囲まれた中央の面がディスク部材2の装着面2aに面接合される接合面4bとなっている。この接合面4bには、ディスク部材2の貫通孔5と合致する装着孔4aが設けられている。
また、円形状のディスク部材2の装着面2aと円形状のホイール部4の接合面4bには、リベット7により両者を接合するための接合用孔2b、4eがそれぞれ等間隔で4個づつ、略同じ配置で設けられている。
次に、ディスクブラシ1の組み立てについて説明する。ディスク部材2は、各挿着孔6にブラシ毛束3aが挿通され、各挿着孔6の外縁部を跨いで二つ折りにされて、ディスク部材2の周縁部にブラシ毛束3aのブラシ毛の一部が延在して放射状に配置される。その後、一対のホイール部4は、ディスク部材2の装着面2aの両側に各接合面4bを当接させて、装着面2aに設けられた各接合用孔2bと、接合面4bに設けられた各接合用孔4eとが合致される。一対のホイール部4は、二つ折りにされたブラシ毛束3aが周縁部に配置されたディスク部材2を挟んで、その両側を圧着するように接合用孔2b、4eを介してリベット7によって接合される。組み立てられたディスクブラシ1は、円形状のディスク部材2の外縁からブラシ毛束3aのブラシ毛3の一部を放射状に延在して、外周が円形状のブラシ部1aが形成される。
図2(a)は、本発明に係る実施例2の正四角形状のディスクブラシを示す概略斜視図、図2(b)は、本発明に係る実施例2の正四角形状のディスクブラシを構成する正四角形状のディスク部材を示す概略図である。
図2(a),(b)において、正四角形状のディスクブラシ11は、正四角形状のディスク部材12と、この正四角形状のディスク部材12に複数のブラシ毛束3aが取付けられ、各ブラシ毛束3aのブラシ毛3の一部が正四角形状のディスク部材12の外縁から放射状に延在して外周が正四角形状に形成されるブラシ部11aと、正四角形状のディスク部材12の両側にそれぞれ対面して面接合される一対の正四角形状のホイール部14と、から構成されている。
正四角形状のディスク部材12は、外縁に沿って複数の挿着孔16が中央の装着面12aを正四角形状に囲んで等間隔に設けられている。そして、正四角形状のディスク部材12は、装着面12aの中心に電動工具の回転シャフトを装着するための貫通孔15が設けられている。
また、正四角形状のディスク部材12は、各挿着孔16にブラシ毛束3aが挿通されて二つ折りされ、その折り曲げ基部3bが正四角形状のディスク部材12の周縁部に等間隔に配列される。
正四角形状のホイール部14は、外縁に沿って所定幅にリム部14cが四角環状に設けられている。このリム部14cは、正四角形状のディスク部材12に装着したブラシ毛束3aの折り曲げ基部3bの外面に当接するとともに前記ブラシ毛束の折り曲げ基部3bの外面の形状に応じた凹部を有している。実施例2において、リム部14cの外面は、中心側から外周方向にテーパー状に広がり、断面が外側に膨らむ円弧状となっている。そして、正四角形状のホイール部14は、リム部14cに囲まれた中央の面が正四角形状のディスク部材12の装着面12aに面接合される接合面14bとなっている。この接合面14bには、ディスク部材12の貫通孔15と合致する装着孔14aが設けられている。
また、正四角形状のディスク部材12の装着面12aと正四角形状のホイール部14の接合面14bには、リベット7により両者を接合するための接合用孔12b、14eがそれぞれ等間隔で4個づつ、略同じ配置で設けられている。
正四角形状のディスクブラシ11及び後述する他の多角形状のディスクブラシは、その組み立ての手順が、実施例1における円形状のディスクブラシ1の説明に準じるので、正四角形状のディスクブラシ11及び後述する他の多角形状のディスクブラシにおける組み立ての手順の説明を省略する。なお、多角形状のディスクブラシは、前述したように組み立ててもブラシ部の外周が所望の多角形状とならない場合、ブラシ部の外周が毛刈りされて、ブラシ部の外周のブラシ毛が切断されて所望の多角形状に揃えられる。
また、後述する他の多角形状のディスクブラシは、ディスク部材とホイール部の構造が実施例2の正四角形状のディスクブラシ11と形状が多少異なるが、実施例2における正四角形状のディスクブラシ11の説明に略準じるものである。したがって、以下の説明では、他の多角形状のディスクブラシにおけるディスク部材とホイール部について、個々の構造の説明を省略する。
図3(a)は、本発明に係る実施例3の正六角形状のディスクブラシを示す概略斜視図、図3(b)は、本発明に係る実施例3の正六角形状のディスクブラシを構成する正六角形状のディスク部材を示す概略図である。
図3(a),(b)において、正六角形状のディスクブラシ21は、正六角形状のディスク部材22と、この正六角形状ディスク部材22に複数のブラシ毛束3aが取付けられ、各ブラシ毛束3aのブラシ毛3の一部が正六角形状のディスク部材22の外縁から放射状に延在して外周が正六角形状に形成されるブラシ部21aと、正六角形状のディスク部材22の両側にそれぞれ対面して面接合される一対の正六角形状のホイール部24と、から構成されている。
図4(a)は、本発明に係る実施例4の正八角形状のディスクブラシを示す概略斜視図、図4(b)は、本発明に係る実施例4の正八角形状のディスクブラシを構成する正八角形状のディスク部材を示す概略図である。
図4(a),(b)において、正八角形状のディスクブラシ31は、正八角形状のディスク部材32と、この正八角形状ディスク部材32に複数のブラシ毛束3aが取付けられ、各ブラシ毛束3aのブラシ毛3の一部が正八角形状のディスク部材32の外縁から放射状に延在して外周が正八角形状に形成されるブラシ部31aと、正八角形状のディスク部材32の両側にそれぞれ対面して面接合される一対の正八角形状のホイール部34と、から構成されている。
前述した各種のディスクブラシは、それぞれシャフトSを取付けてシャフト付ディスクブラシとすることができる。図5(a),(b),(c)に示す正四角形状、正六角形状、正八角形状のディスクブラシ11、21,31は、各装着孔14a,24a,34aにそれぞれシャフトSを取付けてシャフト付ディスクブラシ11、21,31としたものを示している。
前述した各種形状のディスクブラシ1、11、21,31は、ブラシ部1a,11a,21a,31aを構成するブラシ毛に各種金属線、樹脂線、動物の毛・植物の毛、或いは、これらのブラシ毛に研摩粒を混入した研摩粒混入ブラシ毛材を利用することができる。
また、前述した各種形状のディスクブラシ1、11、21,31は、図6に示すように、共通のシャフト51に同軸に取付けて複合ディスクブラシ50として使用することができる。複合ディスクブラシ50は、円形状、正四角形状、正六角形状、正八角形状のディスクブラシ1、11、21,31が共通のシャフト51に同軸に接合して取付けられ、外周が円形状、正四角形状、正六角形状、正八角形状のブラシ部1a,11a,21a,31aが一体化されて複合ブラシ部50aが形成されている。
複合ディスクブラシ50は、各ブラシ部1a,11a,21a,31aを構成するブラシ毛に各種金属線、樹脂線、研摩粒混入樹脂線が使用され、各ブラシ部1a,11a,21a,31aのブラシ毛の材質を異ならせて形成されている。したがって、各ブラシ部1a,11a,21a,31aを一体化してなる複合ブラシ部50aは、各種金属線、樹脂線、研摩粒混入樹脂線等からなるブラシ毛の混毛である。また、複合ディスクブラシ50は、多角形状のブラシ部11a,21a,31aの各角部が円形状のブラシ部1aの外周よりも突出していて、全ての各ブラシ部1a,11a,21a,31aの一部が他のブラシ部の外周よりも突出している。したがって、複合ディスクブラシ50は、高速回転させてワークを研摩、又は研削すると、いずれかのブラシ部1a,11a,21a,31aの一部がワークに接触して衝撃を与えながらワークを強く研摩、又は研削することができる。
以上要するに、本発明によれば、外縁に沿って複数の挿着孔が中央の装着面を囲んで等間隔に設けられたディスク部材と、前記ディスク部材の各挿着孔にブラシ毛束が挿通されて二つ折りされ、その折り曲げ基部が前記ディスク部材の周縁部に環状配列されることにより、前記ディスク部材の外縁からブラシ毛が放射状に突出されてなるブラシ部と、外縁に沿って所定幅に前記ディスク部材の前記ブラシ毛束の折り曲げ基部の外面に当接するとともに前記ブラシ毛束の折り曲げ基部の外面の形状に応じた凹部を有するリム部が環状に設けられ、前記リム部に囲まれた面が前記ディスク部材の装着面に面接合される接合面となっている1対のホイール部とからなり、前記ディスク部材の装着面の両側に前記1対のホイール部の接合面が面接触して固着されることで、前記ブラシ毛束の折り曲げ基部を両リム部が押圧して、1対のホイール部が前記ブラシ部を挟持してなることを特徴とする。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、クレームに記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施することができる。
(a)は、本発明に係る実施例1のディスクブラシを示す概略斜視図、(b)は、図1(a)のディスクブラシ1のA−A断面図、(c)は、図1(a)のディスクブラシを組み立てる手順を説明するための概略図、(d)は、図1(b)における円形状のディスクブラシのB−B断面図、(e)は、図1(a)におけるホイール部の正面図、(f)は、同ホイール部の側面図である。 (a)は、本発明に係る実施例2のディスクブラシを示す概略斜視図、(b)は、本発明に係る実施例2のディスクブラシを構成する正四角形状のディスク部材を示す概略図である。 (a)は、本発明に係る実施例3のディスクブラシを示す概略斜視図、(b)は、本発明に係る実施例3のディスクブラシを構成する正六角形状のディスク部材を示す概略図である。 (a)は、本発明に係る実施例4のディスクブラシを示す概略斜視図、(b)は、本発明に係る実施例4のディスクブラシを構成する正八角形状のディスク部材を示す概略図である。 (a)、(b)、(c)は、実施例2、3、4のディスクブラシにそれぞれシャフトを取付けたシャフト付ディスクブラシの斜視図である。 (a)は、実施例1〜4のディスクブラシを共通のシャフトに同軸に取付けて、各ブラシ部が一体化された複合ディスクブラシの斜視図、(b)は、(a)の複合ディスクブラシの分解斜視図である。
符号の説明
1,11,21,31 ディスクブラシ
1a,11a,21a,31a ブラシ部
2,12,22,32 ディスク部材
2a,12a 装着面
2b,4e,12b,14e 接合用孔
3 ブラシ毛
3a ブラシ毛束
3b 折り曲げ基部
4,14,24,34 ホイール部
4a,14a 装着孔
4b,14b 接合面
4c,14c リム部
4d,14d 凹部
5,15 貫通孔
6,16 挿着孔
7 リベット
50 複合ディスクブラシ
50a 複合ブラシ部
51,S シャフト

Claims (3)

  1. 外縁に沿って複数の挿着孔が等間隔で設けられたディスク部材と、前記ディスク部材の両側に配置するホイール部とを有し、前記ディスク部材の各挿着孔に二つ折りにしたブラシ毛束の折り曲げ基部が挿通され、前記ホイール部が前記ディスク部材の両側に圧着状に固定されることにより、前記ホイール部の外側に前記ブラシ毛束のブラシ毛の一部が延在してブラシ部が形成されていることを特徴とするディスクブラシ。
  2. 前記ディスク部材が、円状であって、円状の外縁に沿って複数の挿着孔が等間隔で設けられているとともに、前記ホイール部も円状である請求項1記載のディスクブラシ。
  3. 前記ディスク部材が、多角形状であって、多角形状の外縁に沿って複数の挿着孔が等間隔で設けられているとともに、前記ホイール部も同形の多角形状である請求項1記載のディスクブラシ。
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