JP2008009760A - 入力装置 - Google Patents

入力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008009760A
JP2008009760A JP2006180172A JP2006180172A JP2008009760A JP 2008009760 A JP2008009760 A JP 2008009760A JP 2006180172 A JP2006180172 A JP 2006180172A JP 2006180172 A JP2006180172 A JP 2006180172A JP 2008009760 A JP2008009760 A JP 2008009760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
pointer
area
input device
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006180172A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5197928B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Kawachi
和広 河内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006180172A priority Critical patent/JP5197928B2/ja
Publication of JP2008009760A publication Critical patent/JP2008009760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5197928B2 publication Critical patent/JP5197928B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】画面上の所定領域にポインタを移動させるだけで画面の切り換えを実行する入力装置を提供すること。
【解決手段】操作部3の操作に応じて表示画面20に表示されたポインタ23を移動させる入力装置100は、表示画面20の外縁部に設定された少なくとも1つの画面切換領域22と、ポインタ23の位置を検出するポインタ位置検出手段10と、ポインタ位置検出手段10によりポインタ23が画面切換領域22へ進入したことを検出した場合に、表示画面20を、進入された画面切換領域22に対応する画面に切り替える画面切換手段11とを備える。また、操作部3は、ポインタ23を画面切換領域22に進入させる時に、進入を妨げるよう反力を生成する反力生成部30を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作部の操作に応じて表示画面に表示されたポインタを移動させる入力装置に関し、特に、所定領域にポインタを進入させた場合にその所定領域に対応する機能を実行する入力装置に関する。
従来、操作デバイスの操作によりカーソル(ポインタ)を移動させるカーソル制御装置を備えた操作システムであって、カーソル移動領域と画面スクロール領域とを画面に表示し、カーソルをカーソル移動領域にある所定のアイコンに合わせて操作デバイスを押下すると画面が切り換えられ、カーソルを画面スクロール領域に進入させると画面がスクロールされる操作システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−271439号公報
しかしながら、特許文献1に記載の操作システムは、画面を切り換える場合に操作デバイスにおけるスイッチの押下を要求するので、操作デバイスにおけるスイッチの押下を必要としない画面スクロール機能に比べて画面の切り換え機能における操作性を低下させてしまう。また、この操作システムは、画面を切り換えるための所定のアイコンを画面中央部に表示させる必要があるため、他の画像を表示するための領域を圧迫してしまう。
上述の問題に鑑み、本発明は、画面上の所定領域にポインタを移動させるだけでその所定領域に対応する機能を実行する入力装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、第一の発明に係る入力装置は、操作部の操作に応じて表示画面に表示されたポインタを移動させる入力装置であって、前記表示画面の外縁部に設定された少なくとも1つの画面切換領域と、前記ポインタの位置を検出するポインタ位置検出手段と、前記ポインタ位置検出手段により前記ポインタが前記画面切換領域へ進入したことを検出した場合に、前記表示画面を前記進入された画面切換領域に対応する画面に切り替える画面切換手段と、を備えることを特徴とする。
また、第二の発明は、第一の発明に係る入力装置であって、前記表示画面の枠であって、前記画面切換領域のそれぞれに対応する当該枠上の位置に、前記画面切換領域に対応する画面に関する情報を表示する枠、を備えることを特徴とする。
また、第三の発明は、第一または第二の発明に係る入力装置であって、前記操作部は、前記ポインタを前記画面切換領域に進入させる時に、進入を妨げるよう反力を生成する反力生成部を備える、ことを特徴とする。
また、第四の発明に係る入力装置は、操作部の操作に応じて表示画面に表示されたポインタを移動させる入力装置であって、前記表示画面に設定された少なくとも1つの領域と、
前記ポインタの位置を検出するポインタ位置検出手段と、前記ポインタを前記領域に進入させる時に、進入を妨げるよう前記ポインタの移動を制御する進入制御手段と、前記ポインタ位置検出手段により前記ポインタが前記領域へ進入したことを検出した場合に、前記進入された領域に対応する機能を実行する対応機能実行手段と、を備えることを特徴とする。
上述の手段により、本発明は、画面上の所定領域にポインタを移動させるだけでその所定領域に対応する機能を実行する入力装置を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明に係る入力装置の構成例を示す図である。入力装置100は、車載ナビゲーションシステムに使用される装置であり、制御部1、表示部2および操作部3から構成される。
制御部1は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、NVRAM(Non-Volatile Random Access Memory)等を備えたコンピュータであり、ポインタ位置検出手段10、画面切換手段11および進入制御手段12に対応するプログラムをNVRAMに記憶し、それらプログラムをRAM上に展開して対応する処理をCPUに実行させる。
また、制御部1は、画面テーブル13をNVRAMに保管する。画面テーブルとは、後述の画面切換領域とその画面切換領域に対応する画面IDとの関係を示すテーブルである。
表示部2は、情報を表示するためのディスプレイであり、例えば、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、プラズマディスプレイ等であり、インストルメントパネルやダッシュボード上に設置される。また、表示部2は、タッチパネルをその表面に配置してもよい。
操作部3は、入力装置100に対する入力を行うための装置であり、例えば、表示部2とは物理的に分離させてセンターコンソール等に配置されるジョイスティック、マウス等のポインティングデバイスである。
操作部3は、運転者が手を無理に伸ばすことなく操作できるよう運転者の近くに設置される一方、表示部2は、視認性を向上させるよう運転者から所定距離以上離して設置されるからである。なお、操作部3は、制御部1に無線接続されるリモートコントローラであってもよい。
また、操作部3は、反力生成部30を備える。反力生成部30は、ハプティック(触覚)フィードバック等のフォースフィードバックを実現するための装置であり、例えば、ステッピングモータ、ソレノイドアクチュエータ等である。
図2は、操作部3の構成例を示す図であり、図2(a)が上面図、図2(b)がX−X断面図、図2(c)が下面図を示す。
操作部3は、スイッチ31を備える操作ノブ35を有し、操作ノブ35は、球状部32を中心として揺動する。操作ノブ35の揺動は、第一エンコーダ軸33A、第二エンコーダ軸33Bの2軸方向の回転に分解され、第一エンコーダ34A、第二エンコーダ34Bによって回転方向、回転速度、回転角度がそれぞれ検出される。スイッチ31は、操作ノブ35の操作によって選択された表示画面上の位置座標における確定入力を行うための部品である。
第一エンコーダ34Aおよび第二エンコーダ34Bは、検出した回転方向、回転速度、回転角度を制御部1に送信し、制御部1は、受信した情報に基づいてポインタの移動方向、移動速度、移動量を算出する。
また、反力生成部30の一例である、第一モータ30A、第二モータ30Bは、第一エンコーダ軸33A、第二エンコーダ軸33Bをそれぞれ回転させ、第一エンコーダ軸33A、第二エンコーダ軸33Bを介して操作ノブ35に力を伝える。
次に、図3を参照しながら、表示部2に表示される表示画面について説明する。図3に示すように、表示部2は、表示画面20および枠21から構成され、表示画面20は、外縁部に画面切換領域22を表示させる。
図3において、画面切換領域22は、上端の「地図」領域22A、右端の「エアコン」領域22B、下端の「次ページ」領域22C、および、左端の「オーディオ」領域22Dから構成される。なお、画面切換領域22は、上下左右の4領域に限定されることなく、8領域、16領域等、より多くの領域に分割されてもよい。
各画面切換領域は、例えば、左上隅の画素に対応するXY座標値と右下隅の画素に対応するXY座標により規定される領域であり、好適には、ポインタを合わせやすくするために所定の大きさを有する。なお、画面切換領域は、幅が一画素分となる線であってもよく、一画素の点であってもよい。
ポインタ23は、操作部3の操作により移動させることが可能であり、ポインタ23が「地図」領域22Aに移動すると、表示画面20は「地図」画面に切り換えられ、ポインタ23が「エアコン」領域22B、「次ページ」領域22C、「オーディオ」領域22Dに移動すると、表示画面20はそれぞれ、「エアコン」画面、「次ページ」画面、「オーディオ」画面に切り換えられる。
操作部3は、ポインタ23が何れかの画面切換領域22に進入する時に、反力生成部30により、進入方向とは反対の方向に操作ノブ35を押し返すようにしてもよい。ポインタ23を画面切換領域22に進入させるために所定の力を伴う操作を要求し、操作ミスにより誤って画面を切り換えてしまうのを防止するためである。
次に、制御部1が有する各種手段について説明する。
ポインタ位置検出手段10は、ポインタ23の座標位置を検出するための手段であり、例えば、現在のポインタ位置(当初は所定の初期座標値)と操作部3から受信した情報に基づいて算出されるポインタ23の移動量および移動方向とに基づいて検出される。
画面切換手段11は、現在表示画面20に表示されている画像を別の画像に切り換えるための手段であり、例えば、ポインタ位置検出手段10により検出されたポインタ23の座標値が画面切換領域22内の座標値となった場合に、ポインタ23が進入した画面切換領域に対応する画像を表示画面20に表示させる。
画面切換手段11は、ポインタ23の座標値が画面切換領域22内の座標値となった場合、その画面切換領域の領域IDを取得し、制御部1のNVRAMに格納された画面テーブル13を参照する。なお、領域IDは、位置座標の集合として予め制御部1に登録される。
画面テーブル13は、画面切換領域の領域IDと切換後に表示させる画面の画面IDとを対応付けて保管するデータベースである。
画面切換手段11は、領域IDと画面テーブル13に基づいて画面IDを抽出し、抽出した画面IDが示す画面を表示画面20に表示させる。
進入制御手段12は、ポインタ23の座標値が画面切換領域の座標値に近づいた場合に、ポインタ23が画面切換領域に進入するのを制限する手段であり、例えば、ポインタ23の座標値と画面切換領域22との間の距離が所定値(例えば、所定画素数)となった場合に、操作部3の反力生成手段30に信号を送信し、ポインタ23をさらに画面切換領域22に接近させる操作が行われたときに操作方向とは反対の方向に操作ノブを押し返す力を発生させる。
また、進入制御手段12は、反力生成手段30が利用できない場合であっても、ポインタ23の座標と画面切換領域22との距離が所定値(例えば、所定画素数)となった場合であって、ポインタ23をさらに画面切換領域22に接近させようと操作されたときに、ポインタ23を所定時間(例えば、1秒間)移動させないようにする。
以上の構成により、入力装置100は、ポインタ23を画面切換領域22に移動させるだけで表示画面20に表示される画面を所望とする画面に切り換えることができ、操作者の利便性を向上させることができる。
また、入力装置100は、画面切換領域22を表示画面20の外縁部に配置することで、他の画像を表示させることができる領域をより大きく確保することができ、表示画面20を有効に活用させることができる。
また、入力装置100は、ポインタ23を画面切換領域22に移動させるために、所定の力が操作部3に加えられること、或いは、所定時間一定方向に操作が継続されることを要求するので、操作ミスにより画面が切り換えられてしまうのを確実に防止することができる。
次に、図4を参照しながら、入力装置100の別の実施例について説明する。図4に示すように、表示画面20は、「エアコン」画面であり、外縁部に画面切換領域22、中央部にボタン領域24乃至26を表示する。
図4の「エアコン」画面は、例えば、図3においてポインタ23を画面切換領域22Bに移動させた場合に表示される。
画面が切り換えられると、ポインタ23は、表示画面20の中央部にその座標位置をリセットされるが、操作される頻度の高いボタン領域にセットされるようにしてもよい。
図4の「エアコン」画面において、操作者は、エアコンの各種設定を行うことができ、例えば、ボタン領域24乃至26の何れかをポインタ23で選択することで温度調節された空気の吹き出し口を切り換えることができる。なお、図4では、ボタン領域24が頭部への吹き出し、ボタン領域25が足下および頭部への吹き出し、ボタン領域26が足下への吹き出しをそれぞれ示す。
入力装置100は、操作部3によって操作されたポインタ23が何れかのボタン領域に進入した場合に、その進入されたボタン領域に対応させて吹き出し口を切り換える。
また、操作部3は、何れかのボタン領域にポインタ23が進入しようとした場合に、反力生成部30によって反力を生成させ、所定の力を加えなければポインタ23がボタン領域に進入することがないようにする。操作ミスによって吹き出し口が切り替るのを防止するためである。
なお、設定温度を増減させるアップダウンボタンの場合、入力装置100は、ポインタ23がそのアップダウンボタンの領域に留まる限り、所定時間間隔(例えば、0.5秒)で設定温度を増減させるようにしてもよい。
以上の構成により、入力装置100は、スイッチ31による確定入力を行うことなく、画面切換領域22にポインタ23を移動させることで画面を切り換えることができ、さらに、ボタン領域24乃至26にポインタ23を移動させることで吹き出し口を切り換えることができるので、操作者の入力操作における利便性を向上させることができる。
また、入力装置100は、スイッチ31を省略した構成を採用することが可能となり、装置の単純化、低コスト化を実現することができる。
次に、図5を参照しながら、入力装置100の更に別の実施例について説明する。図5において、表示画面20は、外縁部に画面切換領域22(22A〜22D)を備えるが、各画面切換領域に対応する切換後画面に関する情報を表示させない点で図3または図4と相違する。
切換後画面に関する情報とは、切換後画面を明示的または暗示的に表す情報であって、切換後画面の名称、切換後画面を表すアイコン、色、画面内容の説明等をいう。
また、図5の表示画面20は、図4に比べ、画面切換領域22の幅を縮小し、画面切換領域以外の領域を拡大するので、他の画像を表示する領域をより大きく確保することができる。なお、図5の表示画面20は、画面切換領域22の幅を縮小することなく、画面切換領域22を不可視な領域として存在させ、その不可視な領域に地図や文字情報等の他の情報を表示させておいてもよい。
また、図5の表示部2は、各画面切換領域に対応する切換後画面の情報を表示画面20に表示させる代わりに、切換後画面の名称を枠21に刻み込んでおいてもよく、LED(Light Emitting Diode)等で表示してもよく、或いは、切換後画面の名称が印刷されたシール等を枠21に貼付しておいてもよい。
また、入力装置100は、不可視な領域として存在する画面切換領域22の大きさを、画面の背景画像やレイアウトに応じて変更するようにしてもよい。
以上の構成により、入力装置100は、表示される画面の背景画像やレイアウトの自由度を確保したまま、ポインタ23を画面切換領域22に移動させるだけで表示画面20に表示される画面を所望とする画面に切り換えることができる。
次に、図6を参照しながら、入力装置100の更に別の実施例について説明する。図6において、表示画面20は、外縁部の8方向に画面切換領域22A〜22Hを備える点で図3、図4および図5と相違する。
図6(a)の表示画面20は、3行3列の9画面で構成されるRAMに展開された全体画像60Aの中心に位置する「メイン」画面のみを表示しており、画面切換領域22Aが「メイン」画面の図中上方向に位置する「地図」画面に対応し、画面切換領域22B、22C、22D、22E、22F、22Gおよび22Hがそれぞれ右方向の「エアコン」画面、下方向の「TV」画面、左方向の「オーディオ」画面、右上方向の「現在地」画面、右下方向の「情報」画面、左下方向の「メニュー」画面および左上方向の「目的地設定」画面に対応する。なお、これらの対応関係は画面テーブル13に登録される。
ポインタ23が画面切換領域22Bに進入すると、入力装置100は、図6(b)に示すように、表示画面20を「エアコン」画面に切り換える。
「エアコン」画面は、全体画像60Aの右端にあるため、「エアコン」画面が表示されると、入力装置100は、画面切換領域22B、22Eおよび22Fを表示せず、その領域に他の画像が表示できるようにする。
このように、入力装置100は、各画面の相対的な位置を固定することで操作者に各画面の配置を記憶させ易くして、画面を注視させずに切り換えさせることができるようにする。
なお、入力装置100は、画面切換領域に切換後画面の名称を表示させる否かを操作者に設定させることができ、操作者は、画面配置を覚えた場合には、切換後画面の名称を表示させないよう入力装置100を設定し、表示画面20におけるレイアウトの自由度や見易さを向上させるようにしてもよい。
さらに、入力装置100は、図6(c)に示すように、3行3列の全体画像60Bにおいて、「現在地」画面の右隣をその行の左端に位置する「目的地設定」画面に連結させ、「現在地」画面の上隣をその列の下端に位置する「情報」画面に連結させる等、全体画像60Bの配列を上下左右に循環させるようにしてもよい。
以上の構成により、入力装置100は、操作者に表示画面20を注視させることなく操作部3によりポインタ23を移動させて画面を切り換えさせることができ、操作者の利便性を向上させることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例では、操作部3は、ポインタ23が画面切換領域22に進入するのを妨げるように反力を発生させるが、画面切換領域22に近づくほど操作を重くさせたり、ポインタ23が所定のボタン領域に進入した場合に振動を発生させたりするようにしてもよい。操作者に表示画面20を注視させることなく、ポインタ23を迅速確実に操作させるようにするためであり、ポインタ23を迅速確実に所定位置に位置付けられるようにするためである。
なお、上述の実施例においては、画面切換手段11の他、吹き出し口を切換える手段や設定温度を増減させる手段が特許請求の範囲に記載した「対応機能実行手段」に相当する。
本発明に係る入力装置の構成例を示す図である。 操作部の構成例を示す図である。 表示部に表示される表示画面の例を示す図(その1)である。 表示部に表示される表示画面の例を示す図(その2)である。 表示部に表示される表示画面の例を示す図(その3)である。 表示部に表示される表示画面の例を示す図(その4)である。
符号の説明
1 制御部
2 表示部
3 操作部
10 ポインタ位置検出手段
11 画面切換手段
12 進入制御手段
13 画面テーブル
20 表示画面
21 枠
22、22A〜22H 画面切換領域
23 ポインタ
24〜26 ボタン領域
30 反力生成部
30A、30B モータ
31 スイッチ
32 球状部
33A、33B エンコーダ軸
34A、34B エンコーダ
35 操作ノブ
100 入力装置

Claims (4)

  1. 操作部の操作に応じて表示画面に表示されたポインタを移動させる入力装置であって、
    前記表示画面の外縁部に設定された少なくとも1つの画面切換領域と、
    前記ポインタの位置を検出するポインタ位置検出手段と、
    前記ポインタ位置検出手段により前記ポインタが前記画面切換領域へ進入したことを検出した場合に、前記表示画面を前記進入された画面切換領域に対応する画面に切り替える画面切換手段と、
    を備えることを特徴とする入力装置。
  2. 前記表示画面の枠であって、前記画面切換領域のそれぞれに対応する当該枠上の位置に、前記画面切換領域に対応する画面に関する情報を表示する枠、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記操作部は、前記ポインタを前記画面切換領域に進入させる時に、進入を妨げるよう反力を生成する反力生成部を備える、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の入力装置。
  4. 操作部の操作に応じて表示画面に表示されたポインタを移動させる入力装置であって、
    前記表示画面に設定された少なくとも1つの領域と、
    前記ポインタの位置を検出するポインタ位置検出手段と、
    前記ポインタを前記領域に進入させる時に、進入を妨げるよう前記ポインタの移動を制御する進入制御手段と、
    前記ポインタ位置検出手段により前記ポインタが前記領域へ進入したことを検出した場合に、前記進入された領域に対応する機能を実行する対応機能実行手段と、
    を備えることを特徴とする入力装置。
JP2006180172A 2006-06-29 2006-06-29 入力装置 Expired - Fee Related JP5197928B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006180172A JP5197928B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006180172A JP5197928B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008009760A true JP2008009760A (ja) 2008-01-17
JP5197928B2 JP5197928B2 (ja) 2013-05-15

Family

ID=39067906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006180172A Expired - Fee Related JP5197928B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5197928B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090101A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Photron Ltd 情報処理装置、その画像表示制御方法、及びその画像表示制御プログラム
JP2014106698A (ja) * 2012-11-27 2014-06-09 Seiko Epson Corp 表示装置、頭部装着型表示装置および表示装置の制御方法
US10496236B2 (en) 2016-11-25 2019-12-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle display device and method for controlling vehicle display device

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330011A (ja) * 1989-06-28 1991-02-08 Toshiba Corp 表示制御装置
JPH0419793A (ja) * 1990-05-15 1992-01-23 Fujitsu Ltd 画面スクロール制御方式
JPH06348251A (ja) * 1993-06-10 1994-12-22 Fujitsu General Ltd 画像表示方法
JPH07225650A (ja) * 1994-02-14 1995-08-22 Citizen Watch Co Ltd 触感出力装置
JPH1031477A (ja) * 1996-07-15 1998-02-03 Kobe Nippon Denki Software Kk 画像表示方法およびその装置
JP2001236158A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Nec Software Nagano Ltd メニューシステム、メニュー処理方法及びメニュー処理プログラムを記録した記録媒体
JP2002323968A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Sharp Corp マルチコンピュータシステム
JP2005100156A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Canon Inc データ処理装置、印刷デバイス、画像処理システムおよび印刷ジョブの処理方法
JP2006048126A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Sony Corp 表示装置
JP2006146746A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 入力手段に対して負荷フィードバックを行う情報通信装置、及び負荷フィードバック方法

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330011A (ja) * 1989-06-28 1991-02-08 Toshiba Corp 表示制御装置
JPH0419793A (ja) * 1990-05-15 1992-01-23 Fujitsu Ltd 画面スクロール制御方式
JPH06348251A (ja) * 1993-06-10 1994-12-22 Fujitsu General Ltd 画像表示方法
JPH07225650A (ja) * 1994-02-14 1995-08-22 Citizen Watch Co Ltd 触感出力装置
JPH1031477A (ja) * 1996-07-15 1998-02-03 Kobe Nippon Denki Software Kk 画像表示方法およびその装置
JP2001236158A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Nec Software Nagano Ltd メニューシステム、メニュー処理方法及びメニュー処理プログラムを記録した記録媒体
JP2002323968A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Sharp Corp マルチコンピュータシステム
JP2005100156A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Canon Inc データ処理装置、印刷デバイス、画像処理システムおよび印刷ジョブの処理方法
JP2006048126A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Sony Corp 表示装置
JP2006146746A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 入力手段に対して負荷フィードバックを行う情報通信装置、及び負荷フィードバック方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090101A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Photron Ltd 情報処理装置、その画像表示制御方法、及びその画像表示制御プログラム
JP2014106698A (ja) * 2012-11-27 2014-06-09 Seiko Epson Corp 表示装置、頭部装着型表示装置および表示装置の制御方法
US10496236B2 (en) 2016-11-25 2019-12-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle display device and method for controlling vehicle display device

Also Published As

Publication number Publication date
JP5197928B2 (ja) 2013-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4690299B2 (ja) 遠隔操作式入力装置
EP2329342B1 (en) Integrated haptic control apparatus and touch sensitive display
JP2006031499A (ja) 情報入力表示装置
US20070057915A1 (en) Input system
JP2006059238A (ja) 情報入力表示装置
JP2007310496A (ja) タッチ操作入力装置
JP2004318460A (ja) データ処理装置
JP6085182B2 (ja) 表示制御装置
CN105425995A (zh) 利用触摸屏技术和触觉反馈的开关阵列
KR101928637B1 (ko) 차량에서의 조작 방법 및 조작 시스템
JP2012243073A (ja) 表示システム
JP2006264615A (ja) 車両用表示装置
JP2014228702A (ja) 地図表示制御装置
JP5197928B2 (ja) 入力装置
JP2005332325A (ja) 力覚付与型入力装置
JP2008009856A (ja) 入力装置
JP2007030847A (ja) 情報操作装置、自動車および情報操作方法
JP2008009596A (ja) 入力装置
WO2020196560A1 (ja) 操作装置
JP2007058426A (ja) 入力装置
JP2006103358A (ja) 車両用情報表示装置
JP2011086048A (ja) 遠隔画面操作装置
JP5924243B2 (ja) 操作選択装置
JP6298599B2 (ja) 車両用表示装置
WO2020196561A1 (ja) 操作装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111012

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20111020

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20120302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130206

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees