JP2008009077A - 接触式帯電/除電用導電シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベース樹脂;導電性充填材;および鱗片状無機物質、モース硬度2〜5の粒子状無機物質、および分解温度350℃以上の粒子状有機ポリマーからなる群から選択される1種類以上の研磨性充填材;を含むことを特徴とする接触式帯電/除電用導電シート。
【選択図】なし
Description
ベース樹脂;
導電性充填材;および
鱗片状無機物質、モース硬度2〜5の粒子状無機物質、および分解温度350℃以上の粒子状有機ポリマーからなる群から選択される1種類以上の研磨性充填材;
を含むことを特徴とする接触式帯電/除電用導電シートに関する。
FEPは市販のものが使用可能であり、例えば、ネオフロンFEP(ダイキン工業社製)、テフロンFEP(三井デュポンフロロケミカル社製)として入手可能である。
PVDFは市販のものが使用可能であり、例えば、KFポリマー(クレハ社製)として入手可能である。
ナイロンは市販のものが使用可能であり、例えば、UBESTA(宇部興産社製)として入手可能である。
(A)PTFE、PFA、FEPまたはそれらの混合物−カーボンブラック−二硫化モリブテン、チタン酸マグネシウムカリウム、酸化亜鉛、熱硬化性ポリイミドまたはそれらの混合物;
(B)PTFE−カーボンブラック−二硫化モリブテン、熱硬化性ポリイミド、酸化亜鉛またはそれらの混合物。
例えば、ベース樹脂としてPTFEを用いて加圧成形焼成法を採用する場合、まず、ベース樹脂および所望により充填材を十分混合した後、混合物を所定の金型に充填し、圧縮成型し、次いで350℃以上の温度で加熱焼成し成型体を得る。その後、金属刃物によって所定の厚みにスカイビングしてシートを成形し、導電シートを得る。
JIS−B0601(1982年)に基づいて測定を行う。具体的には、シート表面を触診式の表面粗さ測定器(サーフテスト;ミツトヨ社製)を用いて測定される。そのときの測定条件は、カットオフ値2.5mm、測定長さ7.5mm、25℃/50%である。
1.0×107Ω/□未満の抵抗領域は、抵抗率測定器(ロレスタGP;ダイヤインスツルメンツ社製)を用いて測定される。測定方法は、JIS−K7194(1994年)に基づいて測定され、測定環境は23±2℃/相対湿度50±5%である。
1.0×107Ω/□以上の抵抗領域は、抵抗率測定器(ハイレスタIP;ダイヤインスツルメンツ社製)を用いて測定される。測定方法は、JIS−K6911(1995年)に基づいて測定され、そのときの印加電圧は100V、測定環境は23±2℃/相対湿度50±5%である。
表1に記載の材料からなる混合物を所定の金型に充填し、400kgf/cm2で圧縮成型し、370℃で8時間加熱焼成して成型体を得た。次いで、成型体を金属刃物でスカイビングすることによって厚み100μmのシートを成形し、導電シートを得た。
表1に記載の材料からなる混合物を二軸スクリュー押出機(ダイ温度350℃)で直径約3mm程度にペレット化した。このようにペレット化した原料を単軸スクリュー押出機で、リップクリアランス0.4mmのT型ダイ(ダイ温度350℃)に供給し、ダイから押出された溶融樹脂を200℃の冷却ローラによって厚み100μmのフィルムに成形し、導電シートを得た。
表1に記載の材料からなる混合物を単軸スクリュー押出機(ダイ温度270℃)に供給して、リップクリアランス0.4mmのT型ダイスから溶融押出し、溶融状態のシートを直ちに両端20mmの部分のみをロール状の引取機で支持しつつ引き取り、その間に空冷し、さらに、130℃の冷却ロールで冷却し、厚み100μmのシートを成形し、導電シートを得た。
表1に記載の材料からなる混合物を二軸スクリュー押出機(ダイ温度220℃)で直径約3mm程度にペレット化した。このようにペレット化した原料を単軸スクリュー押出機で、リップクリアランス0.7mmのT型ダイ(ダイ温度230℃)に供給し、ダイから押出された溶融樹脂を120℃の冷却ローラによって厚み100μmのフィルムに成形し、導電シートを得た。
各実施例/比較例で得られた導電シートを図1に示すようにプリンターに組み込んで耐久試験を行った。プリンターは帯電部材として所定の導電シートを用いたこと以外、市販のモノクロレーザープリンタLP−1400(エプソン社製)と同様である。耐久試験は、白黒比(黒/白)0.5%の文字画像を、A4版縦方向通紙で2000枚印字した。
耐久試験後の感光体を取り出し、その表面を目視観察し、以下の基準に従って評価した。
○:感光体にキズは全く発生していなかった;
△:感光体に微小のキズがわずかに発生していたが、実用上問題なかった;
×:感光体にキズが多量に発生しており、実用上問題があった。
耐久試験後の感光体を取り出し、その表面を目視観察し、以下の基準に従って評価した。
◎:感光体表面にトナー成分は全く付着していなかった;
○:感光体表面にトナー成分がかすかに筋状に付着していたが、画像に筋状の印刷不良は全く発生しておらず、実用上問題なかった;
△:感光体表面にトナー成分が「○」よりは多い量で筋状に付着していたが、画像に筋状の印刷不良は全く発生しておらず、実用上問題なかった;
×:感光体表面にトナー成分が「△」よりは多い量で全体的に付着し、画像に筋状の印刷不良が明らかに発生しており、実用上問題があった。
耐久試験後の導電シートを取り出し、導電シートにおける感光体との接触部を目視観察するとともに、印字画像を目視観察し、以下の基準に従って評価した。
◎◎:導電シートに固着は全く発生していなかった;
◎:導電シートに固着がわずかに発生していたが、画像に筋状の印刷不良は全く発生しておらず、実用上問題なかった;
○:導電シートに固着が「◎」よりは多い量で発生していたが、画像に筋状の印刷不良は全く発生しておらず、実用上問題なかった;
△:導電シートに固着が「○」よりは多い量で発生し、画像に筋状の印刷不良がかすかに発生したが、実用上問題なかった;
×:導電シートに固着が多量に発生し、画像に筋状の印刷不良が明らかに発生しており、実用上問題があった。
PTFE;商品名ポリフロンPTFE(ダイキン工業社製)
PFA;商品名フルオンPFA(旭硝子社製)
FEP;商品名ネオフロンFEP(ダイキン工業社製)
PVDF;商品名KFポリマー(クレハ社製)
ナイロン;商品名UBESTAR(宇部興産社製)
カーボンブラック;商品名デンカブラック(電気化学工業社製)
二硫化モリブデン;NeO Zパウダー(大東潤滑社製;モース硬度2)
酸化亜鉛微粒子;第一種(堺化学社製;モース硬度4)
チタン酸マグネシウムカリウム;テラセスPS(大塚化学社製;モース硬度4)
非膨潤性マイカ;MK−100(コープケミカル社製;モース硬度2)
硫酸バリウム;BA(堺化学社製;モース硬度3)
炭素繊維;KGF−200(クレハ社製)
熱硬化性ポリイミド;UIP−R(宇部興産社製;分解温度500℃以上)
ガラスビーズ;商品名EMB−10(東芝バロティーニ社製;モース硬度7)
Claims (9)
- ベース樹脂;
導電性充填材;および
鱗片状無機物質、モース硬度2〜5の粒子状無機物質、および分解温度350℃以上の粒子状有機ポリマーからなる群から選択される1種類以上の研磨性充填材;
を含むことを特徴とする接触式帯電/除電用導電シート。 - ベース樹脂がポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、またはそれらの混合物であることを特徴とする請求項1に記載の導電シート。
- 導電性充填材がカーボンブラック、カーボンナノチューブ、カーボンナノファイバー、またはそれらの混合物であることを特徴とする請求項1または2に記載の導電シート
- 鱗片状無機物質のモース硬度が2〜5であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の導電シート。
- 鱗片状無機物質が二硫化モリブテン、チタン酸マグネシウムカリウム、またはそれらの混合物であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の導電シート。
- 粒子状無機物質が酸化亜鉛であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の導電シート。
- 粒子状有機ポリマーが熱硬化性ポリイミドであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の導電シート。
- 表面抵抗率が102〜109Ω/□であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の導電シート。
- 表面粗さRa(算術平均粗さ)が0.05〜0.8μmであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の導電シート。
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