JP2008008156A - スタータ - Google Patents
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Abstract
【課題】リングギアに対するピニオンの押圧荷重を増加させ、噛合い性を向上させることができるスタータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のスタータ1は、モータと、減速装置10と、ドライブシャフト11と、クラッチ12と、ピニオン13と、電磁スイッチ14と、シフトレバー15と、から構成されている。シフトレバー15は、ばね材からなり、円弧板状の頭部150と、頭部150の端部から伸びる板状の脚部151とから構成されている。脚部151のばね定数は、頭部150のばね定数より大きく設定されている。これにより、別部材としてドライブスプリングを設けることなく、リングギア2に対するピニオン13の押圧荷重を増加させ、噛合い性を向上させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のスタータ1は、モータと、減速装置10と、ドライブシャフト11と、クラッチ12と、ピニオン13と、電磁スイッチ14と、シフトレバー15と、から構成されている。シフトレバー15は、ばね材からなり、円弧板状の頭部150と、頭部150の端部から伸びる板状の脚部151とから構成されている。脚部151のばね定数は、頭部150のばね定数より大きく設定されている。これにより、別部材としてドライブスプリングを設けることなく、リングギア2に対するピニオン13の押圧荷重を増加させ、噛合い性を向上させることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、出力軸を軸方向に押出し、出力軸上に配置されるピニオンをリングギアに噛合させてエンジンを始動させるスタータに関する。
従来、出力軸を軸方向に押出し、出力軸上に配置されるピニオンをリングギアに噛合させてエンジンを始動させるスタータとして、例えば特開2005−2834号公報に開示されているスタータがある。このスタータは、出力軸と、ピニオンと、電磁スイッチと、シフトレバーとを備えている。出力軸には、ピニオンをリングギア側に押圧するピニオンスプリングが配設されている。電磁スイッチには、シフトレバーを介して出力軸をリングギア側に押圧する、ピニオンスプリングよりばね定数の大きなドライブスプリングが配設されている。電磁スイッチが、シフトレバーを介して出力軸をリングギア側に押出し、ピニオンがリングギアに当接すると、ピニオンには、ピニオンスプリングのばね定数と変位量に応じた押圧荷重が加わる。出力軸が、さらにリングギア側に押出されると、ピニオンスプリングによる荷重に加えて、ドライブスプリングのばね定数と変位量に応じた押圧荷重がシフトレバーを介して加わる。
特開2005−2834号公報
ところで、シフトレバーを押圧する電磁スイッチの出力荷重は、図6に示すように、プランジャのストローク残量に反比例する。ピニオンスプリング及びドライブスプリングは、電磁スイッチの出力荷重の範囲内で変位するようにばね定数を設定しなければならない。そのため、ドライブスプリングのばね定数を大きく設定することができなかった。この場合、電磁スイッチの出力荷重に余裕があるにも係わらず、リングギアに対するピニオンギアの押圧荷重を上げることができない。そのため、ピニオンの押圧荷重によって決まる、リングギアに対するピニオンの噛合い性を向上させることが困難であった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、リングギアに対するピニオンの押圧荷重を増加させ、噛合い性を向上させることができるスタータを提供することを目的とする。
そこで、本発明者は、この課題を解決すべく鋭意研究し試行錯誤を重ねた結果、ばね定数の異なる複数のばね部を有するシフトレバーを用いることで、リングギアに対するピニオンの押圧荷重をより増加させ、噛合い性を向上できることを思いつき、本発明を完成するに至った。
すなわち、請求項1に記載のスタータは、出力軸と、出力軸と一体的に軸方向に移動することでエンジンのリングギアと噛合するとともに、一体的に回転することでエンジンを始動するピニオンと、電磁力によって可動コアが軸方向に移動する電磁スイッチと、長手方向の中間部が揺動自在に支持され、一端部が可動コアによって押圧されることで揺動し、他端部が出力軸をリングギア側に押圧するシフトレバーとを備えたスタータにおいて、シフトレバーは、ばね定数の異なる複数のばね部を有することを特徴とする。
この構成によれば、リングギアに対するピニオンの押圧荷重を増加させ、噛合い性を向上させることができる。しかも、従来のように、別部材としてドライブスプリングを設けることなく構成することができる。シフトレバーは、ばね定数の異なる複数のばね部を有している。そのため、これらのばね部によって、リングギアに対するピニオンの押圧荷重を、電磁スイッチの出力荷重に沿って段階的に変化させることができる。これにより、従来のように、別部材としてドライブスプリングを設けることなく、リングギアに対するピニオンの押圧荷重を増加させ、噛合い性を向上させることができる。
請求項2に記載のスタータは、請求項1に記載のスタータにおいて、さらに、シフトレバーは、長手方向の一端部に形成される円弧板状の第1ばね部と、第1ばね部の周方向端部から長手方向の他端部にかけて形成される板状の第2ばね部とからなることを特徴とする。この構成によれば、2つのばね部をシフトレバーに確実に形成することができる。
請求項3に記載のスタータは、請求項2に記載のスタータにおいて、さらに、第2ばね部は、第1ばね部よりばね定数が大きいことを特徴とする。この構成によれば、リングギアに対するピニオンの押圧荷重を効率的に増加させることができる。第1ばね部は、円弧板状である。これに対し、第2ばね部は、シフトレバーの一端部が他端部にかけて形成される板状であり、第1ばね部より変位量を大きくすることができる。また、第2ばね部のばね定数は、第1ばね部より大きく設定されている。そのため、リングギアに対するピニオンの押圧荷重を効率的に増加させることができる。
請求項4に記載のスタータは、請求項2又は3に記載のスタータにおいて、さらに、第2ばね部は、長手方向の中間部に、揺動中心となる軸部に揺動自在に嵌合される筒状に形成された軸受部を有することを特徴とする。この構成によれば、部品点数を増加することなく軸受部を構成することができる。そのため、シフトレバーを安価に構成することができる。
請求項5に記載のスタータは、請求項2〜4のいずれかに記載のスタータにおいて、さらに、シフトレバーは、所定形状の1枚の板状のばね材を屈曲成形して構成されていることを特徴とする。この構成によれば、シフトレバーの製造工程を簡素化することができる。そのため、シフトレバーを安価に構成することができる。
次に実施形態を挙げ、本発明をより詳しく説明する。
まず、図1〜図4を参照してスタータの構成について説明する。ここで、図1は、本実施形態におけるスタータの拡大部分断面図である。図2は、シフトレバーの側面図である。図3は、シフトレバーの正面図である。図4は、成形前のシフトレバーの展開図である。なお、図1においては、スタータの作動前後の状態を部分的に示している。
図1に示すように、スタータ1は、モータ(図略)と、減速装置10と、ドライブシャフト11と、クラッチ12と、ピニオン13と、電磁スイッチ14と、シフトレバー15とから構成されている。モータ、減速装置10、及び電磁スイッチ14は、フレーム16に収容され、ハウジング17に固定されている。また、ドライブシャフト11、クラッチ12、及びシフトレバー15は、ハウジング17に収容されている。ハウジング17の端部から前方に突出した、後述するインナシャフト122の先端部には、ピニオン13が固定されている。
以下、各構成要素について説明する。モータは、エンジンを始動するための回転力を発生する装置である。減速装置10は、モータの発生する回転力を減速する遊星ギア減速装置である。円筒状の出力軸100の内周面には、ヘリカルスプライン101が形成されている。モータ及び減速装置10は、フレーム16に固定されている。
ドライブシャフト11は、減速装置10の回転力をクラッチ12に伝達する部材である。軸方向端部の外周面には、ヘリカルスプライン110が形成されている。ドライブシャフト11は、ヘリカルスプライン110を、減速装置10の出力軸100のヘリカルスプライン101に嵌合させた状態で、往復動自在かつ回転自在に配設されている。
クラッチ12は、シフトレバー15によって押圧されることで軸方向に移動するとともに、ドライブシャフト11の回転力をピニオン13に伝達する装置である。また、ピニオン13の回転数がドライブシャフト11の回転数を超えると、空転して回転力の伝達を遮断する装置でもある。クラッチ12は、アウタ120と、ローラ121と、インナシャフト122(出力軸)とから構成されている。アウタ120は、ドライブシャフト11に固定されている。アウタ120に伝達されたドライブシャフト11の回転力は、ローラ121を介してインナシャフト122に伝達される。インナシャフト122は、先端部をハウジング17の端部から前方に突出させた状態で、ハウジング17にブッシュ123を介して、往復動自在かつ回転自在に支持されている。
ピニオン13は、リングギア2と噛合し、インナシャフト122の回転力をエンジンに伝達するギアである。ピニオン13は、インナシャフト122の先端部に直スプライン嵌合している。インナシャフト122の先端には、ピニオン13の前方への移動を規制するストッパ130が固定されている。また、インナシャフト122の段部124とピニオン13の後端面との間には、ピニオン13をストッパ130側に押圧するピニオンスプリング131が配設されている。
電磁スイッチ14は、シフトレバー15を揺動させるための駆動力を発生する装置である。電磁スイッチ14は、電磁力によって軸方向に往復動するプランジャ140を備えている。また、プランジャ140の前方端部には、プランジャロッド141が配設されている。電磁スイッチ14は、モータ及び減速装置10の上方のフレーム16に固定されている。
シフトレバー15は、電磁スイッチ14の発生する駆動力によって揺動し、クラッチ12を押圧して軸方向に移動する部材である。図2及び図3に示すように、シフトレバー15は、上方端部に形成される頭部150(第1ばね部)と、頭部150から下方端部にかけて形成される脚部151(第2ばね部)とから構成されている。また、下方端部には、図1におけるクラッチ12のアウタ120の溝部125と係合するシフトレバー受け152が保持されている。シフトレバー15は、図4に示すような形状の1枚の板状のばね材18を屈曲成形して構成されている。
図2及び図3に示すように、頭部150は、図4における長方形状の端部180を円弧状に成形して構成されている。頭部150には、図4における長孔181によって、プランジャロッド141と係合する溝部153が形成されている。
脚部151は、図4における長孔182の形成された長円部183を折返し、逆Y字板状に成形して構成されている。脚部151の長手方向の中間部には、後述する支持ピン161と嵌合する筒状の軸受部154が形成されている。また、脚部151の下方端部には、シフトレバー受け152を保持する筒状の保持部155が形成されている。
頭部150及び脚部151は、前後方向に撓むことでばねとして機能する。頭部150のばね定数は、電磁スイッチ14の出力荷重の範囲内で変位でき、ピニオンスプリング131のばね定数より大きく設定されている。また、脚部151のばね定数は、電磁スイッチ14の出力荷重の範囲内で変位でき、頭部150のばね定数より大きく設定されている。
頭部150には、初期荷重を設定するストッパ156が設けられている。ストッパ156は、図4における長方形状の腕部184を折返し、頭部150の周方向端部の外周面を保持するように成形して構成されている。ストッパ156によって頭部150の屈曲の程度を調整することで、頭部150による初期荷重を調整し、設定することができる。
図1に示すように、シフトレバー15は、支持ピンホルダ160に固定された支持ピン161に軸受部154を嵌合させ、揺動自在に支持されている。また、溝部153は、プランジャロッド141に係合されている。さらに、シフトレバー受け152は、アウタ120の溝部125に係合されている。
次に、図1及び図5を参照してスタータの動作について説明する。ここで、図5は、プランジャのストローク残量と、電磁スイッチの出力荷重、及びリングギアに対するピニオンの押圧荷重との関係を示すグラフである。
図1において、イグニッションスイッチ(図略)がオンすると、電磁スイッチ14に電圧が印加される。電磁力によって、プランジャ140が後方へ移動する。それに伴って、プランジャロッド141も後方へ移動する。シフトレバー15の頭部150は、プランジャロッド141によって後方へ押圧される。それに伴って、シフトレバー15が揺動し、シフトレバー受け152がアウタ120を前方に押圧する。ピニオン13は、インナシャフト122とともに前方に移動する。ピニオン13がリングギア2に当接すると、ばね定数の最も小さいピニオンスプリング131が撓む。ピニオン13には、図5のa点〜b点に示すように、ピニオンスプリング131のばね定数と変位量に応じた押圧荷重が加わる。
引き続き、電磁力によって、プランジャ140が後方に移動する。それに伴って、ピニオン13は、インナシャフト122とともに前方に移動する。このとき、ピニオンスプリング131は撓みきっており、ピニオンスプリング131の次にばね定数の小さいシフトレバー15の頭部150が撓む。ピニオン13には、図5のc点〜d点に示すように、ピニオンスプリング131による荷重に加えて、頭部150のばね定数と変位量に応じた押圧荷重がシフトレバー15を介して加わる。
引き続き、電磁力によって、プランジャ140が後方に移動する。それに伴って、ピニオン13は、インナシャフト122とともに前方に移動する。このとき、シフトレバー15の頭部150は撓みきっており、最もばね定数の大きいシフトレバー15の脚部151が撓む。ピニオン13には、図5のd点〜e点に示すように、ピニオンスプリング131及び頭部150による荷重に加えて、脚部151のばね定数と変位量に応じた押圧荷重がシフトレバー15を介して加わる。
モータの回転力は、減速装置10にヘリカルスプライン嵌合されたドライブシャフト11に伝達される。ドライブシャフト11の回転力は、アウタ120及びローラ121を介してインナシャフト122に伝達され、ピニオン13が回転する。ピニオン13は、ピニオンスプリング131、シフトレバー15の頭部150及び脚部151による充分に大きな荷重でリングギア2に押圧されているため、スムーズに嵌合してエンジンを始動する。
最後に、効果について説明する。本実施形態によれば、リングギア2に対するピニオン13の押圧荷重を増加させ、噛合い性を向上させることができる。しかも、従来のように、別部材としてドライブスプリングを設けることなく構成することができる。シフトレバー15は、ばね定数の異なる頭部150と脚部151を有している。そのため、頭部150及び脚部151によって、リングギア2に対するピニオン13の押圧荷重を、電磁スイッチ14の出力荷重に沿って段階的に変化させることができる。これにより、従来のように、別部材としてドライブスプリングを設けることなく、リングギア2に対するピニオン13の押圧荷重を増加させ、噛合い性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、ばね材18の端部180を円弧状に成形するとともに、長円部183を折返して逆Y字板状に成形することで、ばね定数の異なる頭部150及び
脚部151を確実に形成することができる。
脚部151を確実に形成することができる。
さらに、本実施形態によれば、脚部151のばね定数を頭部150のばね定数より大きく設定することで、リングギア2に体するピニオン13の押圧荷重を効率的に増加させることができる。脚部151は、逆Y字板状であり、円弧状の頭部150より変位量を大きくすることができる。そのため、脚部151のばね定数を頭部150のばね定数より大きく設定することで、リングギア2に体するピニオン13の押圧荷重を効率的に増加させることができる。
加えて、本実施形態によれば、1枚の板状のばね材18を屈曲成形して頭部150、脚部151、及び軸受部154を構成することで、部品点数を削減するとともに、製造工程を簡素化することができる。そのため、シフトレバー15を安価に構成することができる。
1・・・スタータ、10・・・減速装置、100・・・出力軸、101・・・ヘリカルスプライン、11・・・ドライブシャフト、110・・・ヘリカルスプライン、12・・・クラッチ、120・・・アウタ、121・・・ローラ、122・・・インナシャフト(出力軸)、123・・・ブッシュ、124・・・段部、125・・・溝部、13・・・ピニオン、130・・・ストッパ、131・・・ピニオンスプリング、14・・・電磁スイッチ、140・・・プランジャ、141・・・プランジャロッド、15・・・シフトレバー、150・・・頭部(第1ばね部)、151・・・脚部(第2ばね部)、152・・・シフトレバー受け、153・・・溝部、154・・・軸受部、155・・・保持部、156・・・ストッパ、16・・・フレーム、160・・・支持ピンホルダ、161・・・支持ピン、17・・・ハウジング、18・・・ばね材、180・・・端部、181、182・・・長孔、183・・・長円部、184・・・腕部、2・・・リングギア
Claims (5)
- 出力軸と、該出力軸と一体的に軸方向に移動することでエンジンのリングギアと噛合するとともに、一体的に回転することで該エンジンを始動するピニオンと、電磁力によって可動コアが軸方向に移動する電磁スイッチと、長手方向の中間部が揺動自在に支持され、一端部が該可動コアによって押圧されることで揺動し、他端部が該出力軸を該リングギア側に押圧するシフトレバーとを備えたスタータにおいて、
該シフトレバーは、ばね定数の異なる複数のばね部を有することを特徴とするスタータ。 - 前記シフトレバーは、長手方向の一端部に形成される円弧板状の第1ばね部と、該第1ばね部の周方向端部から長手方向の他端部にかけて形成される板状の第2ばね部とからなることを特徴とする請求項1に記載のスタータ。
- 前記第2ばね部は、前記第1ばね部よりばね定数が大きいことを特徴とする請求項2に記載のスタータ。
- 前記第2ばね部は、長手方向の中間部に、揺動中心となる軸部に揺動自在に嵌合される筒状に形成された軸受部を有することを特徴とする請求項2又は3に記載のスタータ。
- 前記シフトレバーは、所定形状の1枚の板状のばね材を屈曲成形して構成されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のスタータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006176767A JP2008008156A (ja) | 2006-06-27 | 2006-06-27 | スタータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP2006176767A Pending JP2008008156A (ja) | 2006-06-27 | 2006-06-27 | スタータ |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101229328B1 (ko) | 2010-10-13 | 2013-02-04 | 발레오전장시스템스코리아 주식회사 | 차량용 스타트 모터 |
JP2014231769A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 三菱電機株式会社 | アイドルストップシステムを採用した車両のエンジン始動装置 |
-
2006
- 2006-06-27 JP JP2006176767A patent/JP2008008156A/ja active Pending
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