JP2008002239A - 圧着ローラー - Google Patents

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Abstract

【課題】建築物に塗装を施す場合の使用される、壁材間の継目を覆うための継目処理テープ等を圧着した場合に、釘等によってその部分に空気層が形成されても、圧着ローラーによる圧着のみで継目処理テープ等の圧着と前記空気層の除去が十分に行えるようにした圧着ローラーであり、また使用時以外には安全性にも優れた圧着ローラーを提供することにある。
【解決手段】粘着層を有するテープ、シート等を圧着するための圧着ローラーであって、前記圧着ローラーは圧着作業を行った時に、圧着ローラーの筒状基部に固定され、かつゴム状体からなる被覆部内部に渡って設けられた針金状部材が、前記ゴム状体からなる被覆部表面から突出するように配置されている圧着ローラーとすることによって、解決される。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物の壁材間の継目を覆うために用いる粘着材を有するテープ、シート等を圧着するための圧着ローラーに関するものである。
建築物に塗装を施す場合、壁材間に継目がある場合にはその継目を覆うために粘着材を有するテープ、シート等(以下、継目処理テープ等)が使用される。これは、そのまま上から塗装を施すと、継目の伸縮や段差等が塗膜に影響して塗膜にひび割れが生じるのを防止するためである。このような継目処理テープ等としては、隣接する外壁ボードの相対する端縁部に跨る粘着層が弾性シール材と一体に形成されると共に、継目部分に相当する位置に対応するように粘着層と弾性シール材の間に流動層を設けて構成したものである。このような構造とすることによって、両端縁部の相対位置が変化しても容易に追従して応力を緩和できる。また、粘着層を両端縁部跨るように設けてあるので、この間のひび割れを防止できる。(例えば特許文献1)そして、前記の継目処理テープ等の圧着は、圧着ゴムローラーによって押えつけながら建築物の壁材間の継目上に圧着される。前記のような圧着ゴムローラーとしては、金属やプラスチックからなる円筒状の基体の上に、シリコーンゴム等の弾性体が一体に円筒状に形成され、回転圧着できるように握り部が支持軸に取付けられた構造のものである。通常の場合はこのような圧着処理のみで十分に目的を達するが、建築物の壁材によっては釘等が打込まれている場合がある。このような場合には、前述の圧着のみでは釘等の頭の部分に対応する部分に空気層が形成され、この上から塗装を施すと、この空気層が熱膨張を生じて塗膜を押上げて膨張させることになり好ましくない。そこで、このような空気層を除去することが考えられているが、この空気層は前記圧着ゴムローラーによる圧着力を高める程度ではなかなか除去されないことが確認された。また、このような課題を比較的簡単に解決する技術も見当たらない。本発明は、このような状況において検討されたものである。
特許第3096188号公報
よって本発明が解決しようとする課題は、建築物に塗装を施す場合に使用される、壁材間の継目を覆うための継目処理テープ等を圧着した場合に、釘等によってその部分に空気層が形成されても、圧着ローラーによる圧着のみで継目処理テープ等の圧着と前記空気層の除去が十分に行えるようにした圧着ローラーであり、また使用時以外には安全性にも優れた圧着ローラーを提供することにある。
前記解決しようとする課題は、請求項1に記載するように、粘着層を有するテープ、シート等を圧着するための圧着ローラーであって、前記圧着ローラーは圧着作業を行った時に、圧着ローラーの筒状基部に固定され、かつゴム状体からなる被覆部内部に渡って設けられた針金状部材が、前記ゴム状体からなる被覆部表面から突出するように配置されている圧着ローラーとすることによって、解決される。
また好ましくは、請求項2に記載するように、前記針金状部材の先端は、前記ゴム状体からなる被覆部の表面から3mm以内の位置になるように設けられた請求項1に記載の圧着ローラーとすることによって、解決される。さらに、請求項3に記載するように、前記針金状部材の本数は、前記ゴム状体からなる被覆部の表面積10cm当り1本以上埋設されている請求項1または2に記載の圧着ローラーとすることによって、解決される。
また好ましくは、請求項4に記載するように、前記ゴム状体からなる被覆部は、デュロメータで測定した硬度が20°〜70°である請求項1〜3のいずれかに記載の圧着ローラーとすることによって、解決される。
本発明は、継目処理テープ等を圧着するための圧着ローラーであって、前記圧着ローラーは圧着作業を行った時に、圧着ローラーの筒状基部に固定され、かつゴム状体からなる被覆部内部に渡って設けられた針金状部材が、前記ゴム状体からなる被覆部表面から突出するように配置されている圧着ローラーとしたので、継目処理テープ等を圧着した場合に釘等の頭によって空気層が形成されていても、圧着ローラーによる圧着のみで継目処理テープ等の圧着が完全になされ、さらに圧着時に突出した針金状部材によって前記空気層を突き破って完全に除去される。このような状態の継目処理テープ等は、その上から塗装を施しても得られた塗装面にはフクレ(塗膜が浮き上がった状態)等の問題が生じることがない。また使用時以外には、針金状部材が内側に引込んでいるので安全である。
また、前記針金状部材の先端は、前記ゴム状体からなる被覆部の表面から3mm以内の位置になるように設けられるので、継目処理テープ等を圧着した場合に確実に針金状部材が圧着ローラーの表面から突出して、空気層を完全に除去することができる。さらに、請求項3に記載するように、前記針金状部材の本数は、前記ゴム状体からなる被覆部の表面積10cm当り1本以上埋設されているので、圧着ローラーで圧着した場合に継目処理テープ等にランダムに存在している空気層を確実に除去することができる。以上のような状態の継目処理テープ等の上から塗装を施せば、得られた塗装面にはフクレ(塗膜が浮き上がった状態)等の問題がない。当然に、使用時以外には針金状部材が内側に引込んでいて、安全性にも優れた圧着ローラーである。
さらに、前記ゴム状体からなる被覆部は、デュロメータで測定した硬度が20°〜70°である圧着ローラーとしたので、程よい硬度となり圧着作業が容易に行えると共に、内部に埋め込んだ針金状部材を確実にその表面から突出させることができ、釘等の頭によってできた空気層を確実に除去することができる。このような状態の継目処理テープ等の上から塗装を施せば、得られた塗装面にはフクレ(塗膜が浮き上がった状態)等の問題が生じない。また、使用時以外には針金状部材が内側に引込んでいて安全性にも優れた圧着ローラーである。
請求項1に記載する発明は、継目処理テープ等を圧着するための圧着ローラーであって、前記圧着ローラーは圧着作業を行った時に、圧着ローラーの筒状基部に固定され、かつゴム状体からなる被覆部内部に渡って設けられた針金状部材が、前記ゴム状体からなる被覆部表面から突出するように配置されている圧着ローラーである。このような構造の圧着ローラーを用いることによって、継目処理テープ等の圧着と同時に前記空気層を除去することができる。
図1によって説明する。図1(a)の符号1は圧着ローラーであり、握り部5を掴んで前後に自在にローリングさせることができ、継目処理テープ等を圧着することができる。2は筒状の基部で、通常金属材料によって造られている。そして、筒状の基部2の上にはゴム状体からなる被覆部3が形成されている。例えば、シリコーンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、ウレタンゴム、エチレンプロピレンゴム、フッ素ゴム等のゴム弾性を有する材料によって一体に形成される。その厚さは、通常5〜50mm程度のものである。このゴム状体からなる被覆部3は、継目処理テープ等を圧着し、粘着層を壁材間の継目を覆うように密着させるための部分であるから、かなり弾性に富むことが好ましい。また、筒状基部2の一端部には回転可能に支持軸4が形成されている。図1(a)では右側に設けられているが、左側に設けられても、両側支持でもかまわない。これも通常金属材料からなるが、硬質プラスチックのものも使用できる。そして、針金状部材6が、筒状基部2の表面に埋め込まれたり溶接、接着されて固定され、ゴム状体からなる被覆部3の内部にその表面から突出しないように配設される。ただし、圧着ローラー1が圧着処理を行う際には、針金状部材6がその表面から突出するように構成される。この針金状部材6は、通常金属材料からなる先端部7が尖った針金状のもので、その外径は0.1〜2mm程度のものである。もちろん、硬質のプラスチックからなる構成しても良い。その場合には、筒状基部2の表面に接着固定される。なお、針金状部材6がより突出し易くするために、針金状部材6の先端部分の上方に位置するゴム状体からなる被覆部3は、細い穴を開けておくことは好ましい。このことによって、圧着ローラー1を押付けた時に針金状部材6がより突出し易くなる。図1(b)は、図1(a)の縦断面の概略図を示したもので、この例では針金状部材6が十文字の形に配置されていることが判る。針金状部材6は、このような形に配置する場合に限られるものではなく、種々の配置としても良い。
以上の圧着ローラーを用い実際に圧着作業を行って、その効果を確認した。用いた圧着ローラーは、針金状部材6が筒状基部2の表面に埋め込まれた本発明の圧着ローラー(径が3.5cm、幅が5.5cm、デュロメーターで測定した硬度が40°のシリコーンゴムからなる厚さ10mmの被覆部、外径1mmで長さが9mmの針金状部材が幅方向に3本、円周方向に10本埋め込まれた圧着シリコーンゴムローラーである)と従来の圧着ローラー(径が3.5cm、幅が5.5cmで、デュロメーターで測定した硬度が40°のシリコーンゴムからなる厚さ10mmの被覆部の圧着シリコーンゴムローラーである)で比較を行った。すなわち、複数の釘が打込まれている建築物の外壁ボードの、隣接する相対向する端縁部の跨って、アクリル樹脂等の粘着材層、不織布と補強塗とから構成する弾性シール層が積層され、弾性シール層の凹部に応力緩和のための流動層が設けられた継目処理テープ(例えば、藤倉化成社の商品名:ハルライン)を用いた。そして、長さ3mの前記継目処理テープを、その流動層が継目部分に来るように配置し圧着処理した。ついで、この上から外装塗膜層として、弾性アクリルシリコン塗膜(藤倉化成社の商品名:ナノトーン)を0.5mm厚さに塗布した。この塗膜を14日間放置し、その表面を目視によりフクレ(塗膜が浮き上がった状態)を観察した。なお、測定はそれぞれ10回づつ行った。
その結果は、本発明の針金状部材を埋め込んだ圧着ローラーを用いた場合は、10回の圧着処理によっても釘等によって空気層が形成された膨らみをすべて突き破っており、塗膜のフクレ(塗膜が浮上った状態)箇所は1箇所も見られなかった。これに対して、従来の圧着ゴムローラーを用いた場合は、釘部分の空気層が残留しているため10回の圧着処理共に、その部分の塗膜はいずれもフクレ(塗膜が浮上った状態)として残っていた。
このように、本発明の圧着ローラーを用いて圧着作業を行った時に、圧着ローラーの筒状基部に固定されかつゴム状体からなる被覆部内部に渡って設けられた針金状部材が、前記ゴム状体からなる被覆部表面から突出するように配置されているので、継目処理テープに建築物の外壁ボード等に釘等によって空気層が形成されていても、圧着ローラーによる圧着のみで継目処理テープ等の圧着と同時に、圧着時に突出した針金状部材によって空気層を突き破って除去することができる。このような状態の継目処理テープ等の上から塗装を施しても、得られた塗装面にはフクレ(塗膜が浮上った状態)等の問題が生じない。また、圧着ローラーは、使用時以外は針金状部材がゴム状体からなる被覆部の表面から引込んでいるので安全である。
つぎに、前述の圧着ローラーの好ましい例について説明する。すなわち、請求項2に記載するように、針金状部材の先端は、前記ゴム状体からなる被覆部の表面から3mm以内の位置になるように設けられるのが好ましい。これは、圧着ローラーで圧着処理を行った場合に、継目処理テープ等に生じた空気層を確実に突き破って除去するためである。すなわち、針金状部材の先端がゴム状体からなる被覆部の表面から3mm以内に位置させることによって、圧着時にそれほど強く押付けなくとも針金状部材の先端は前記ゴム状体からなる被覆部の表面から確実に突出させることができる。なお、前記ゴム状体からなる被覆部の硬度を小さくすれば3mm以上の位置までとしても良いが、余り柔らか過ぎるゴム状体からなる被覆部は、圧着作業時に扱い難くなるので押付け力と硬度との兼ね合いで決定するのが良い。また、圧着作業を行わない状態での取り扱いにおいても針金状部材の先端がゴム状体からなる被覆部の表面から3mm以内の位置であれば、安全性も十分に保たれ好ましい。このような圧着ローラーによって圧着された継目処理テープ等は、十分に外壁ボード等と圧着すると同時に、釘等によって生じた空気層を完全に除去できるので、継目処理テープ等の上から塗装を施しても得られた塗装面にはフクレ(塗膜が浮上った状態)等の問題が生じることがない。
また前述した圧着ローラーは、請求項3に記載するように、前記針金状部材の本数は、前記ゴム状体からなる被覆部の表面積10cm当り1本以上埋設されているのが良い。このような針金状部材の本数とすることによって、釘等がランダムに存在していても継目処理テープに生じた空気層は完全に除去することができる。より好ましくは、ゴム状体からなる被覆部の表面積0.1〜5cm当り1本埋設することにより、より完璧に空気層を除去することができる。ただ、余り多くの針金状部材を埋設するのは、このような圧着ロールを製造するのが大変であり、コスト的にも高くなる問題がある。このような圧着ローラーを用いて圧着した継目処理テープ等は、十分に外壁ボード等と圧着すると同時に空気層を完全に突き破って除去されるので、この上から塗装を施しても得られた塗装面にはフクレ(塗膜が浮上った状態)等の問題が生じることがない。また、圧着ローラーは使用しない時には針金状部材の先端がゴム状体からなる被覆部内に位置しているので、安全性も十分保たれる。
さらに、請求項4に記載するように前記ゴム状体からなる被覆部は、デュロメータで測定した硬度が20°〜70°である圧着ローラーとするのが良い。この範囲の硬度であると、圧着並びに針金状部材の突出の関係が好ましい状態となる。ゴム状体からなる被覆部が余り硬いと圧着時の針金状部材の突出がスムースではなく、柔らか過ぎると圧着した場合の圧力が伝わり難くなる。より好ましくは、デュロメータで測定した硬度が30°〜60°である。硬度をデュロメータで測定するのは、JIS K6253に準拠させるためである。このように、前述の範囲の硬度を有する圧着ローラーとすることによって、継目処理テープ等の圧着並びに空気層の除去を好ましいものとすることができる。また、圧着ローラーとしての作業性も良好である。そして、この圧着ローラーを用いて継目処理テープ等を圧着した場合には、圧着と同時に空気層を完全に除去することができるので、この上から塗装を施しても得られた塗装面にはフクレ(塗膜が浮上った状態)等の問題を生じることがない。また、圧着ローラーは使用しない時には針金状部材の先端がゴム状体からなる被覆部内に位置しているので、安全性も十分保たれる。なお特に、針金状部材の先端がゴム状体からなる被覆部の表面から3mm以内に位置させた構成との組合わせとした圧着ローラーは、圧着と針金状部材の突出が非常にスムースに行えることになり好ましい。
本発明は、継目を有する建築物に塗装を施す前処理に継目処理テープ等を使用した時に、釘等によって空気層が形成された場合でも本発明の圧着ローラーによる圧着のみで、継目処理テープ等の圧着と同時に空気層を突き破って除去することができるので、その後の塗装面にはフクレ(塗膜が浮上った状態)等の問題が生じることがない。また使用時以外には、針金状部材が内側に引込んでいるので安全であり有用である。
(a)は、本発明の圧着ローラーの概略断面図、(b)は、その縦断面図の概略である。
符号の説明
1 圧着ローラー
2 筒状基部
3 ゴム状体からなる被覆部
4 支持軸
5 握り部
6 針金状部材
7 先端部

Claims (4)

  1. 粘着層を有するテープ、シート等を圧着するための圧着ローラーであって、前記圧着ローラーは圧着作業を行った時に、圧着ローラーの筒状基部に固定され、かつゴム状体からなる被覆部内部に渡って設けられた針金状部材が、前記ゴム状体からなる被覆部表面から突出するように配置されていることを特徴とする圧着ローラー。
  2. 前記針金状部材の先端は、前記ゴム状体からなる被覆部の表面から3mm以内の位置になるように設けられたことを特徴とする請求項1に記載の圧着ローラー。
  3. 前記針金状部材の本数は、前記ゴム状体からなる被覆部の表面積10cm当り1本以上埋設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧着ローラー。
  4. 前記ゴム状体からなる被覆部は、デュロメータで測定した硬度が20°〜70°であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の圧着ローラー。
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