JP2008000584A - 経穴刺激装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】舌又は手の表面における経穴に対して効果的に刺激可能な経穴刺激装置を提供する。
【解決手段】赤色光源と、その光源に電気的に接続され、光源を付勢するための電源と、それらの光源と電源との間に介挿され、光源の点灯を自動的にオンオフするための開閉手段とを含んでなり、舌又は手の表面における所望の経穴に対して、波長637乃至650nmの光を0.001乃至100mW/cmの強度で1秒乃至10秒間隔で点燈消燈を繰り返しつつ照射する経穴刺激装置。
【選択図】図1

Description

この発明は経穴刺激装置に関するものであり、とりわけ、発光ダイオードによる発光部を備えた経穴刺激装置に関するものである。
人体の皮膚表面には経穴が存在することが古くから知られており、指圧、温灸などの物理的な刺激を加えることにより、その経穴に対応する臓器の調子を整えることができると言われている。とりわけ、舌の表面の経穴は、刺激に対する感度に優れることから、わずかの刺激にでも反応し、皮膚の経穴よりも効果的であるという説がある。しかしながら、従来の指圧法や温灸法は、衛生面や安全性の観点から、舌表面の経穴への刺激法としては適していない。
舌表面の経穴への刺激方法としては、衛生面や安全性を考慮すると、非接触による刺激方法が望ましい。例えば、特許文献1には300乃至1,500nmの波長の光を発する発光ダイオードを用いて、特許文献2には565乃至660nmの波長の光を発する発光ダイオードを用いて発光させ、手などの経穴に照射する方法が記載されている。また、特許文献3には赤色光線を手などの経穴に照射することにより、その経穴の対応する臓器における薬剤の取込み量を増加させることが開示されている。しかしながら、これらの赤色光線による刺激方法は、舌表面の経穴に対して適用されておらず、それに適した装置は開発されていない。
実用新案登録第2534268号公報 実公昭63−24909号公報 特開平10−67672号公報
斯かる状況に鑑み、この発明は、舌又は手の表面の経穴に対して適用可能な経穴刺激装置を提供することを課題とするものである。
本発明者が鋭意研究したところ、発光ダイオード照明装置により照射される約644nm付近の波長の光が、舌又は手の表面の経穴刺激に適していることが判明した。また、さらに研究を重ねた結果、数秒間隔で点燈消燈を繰り返しつつ照射すれば、より効果的に舌又は手の表面の経穴に対して刺激を与えることができることを発見した。これらの事実をもとに、本発明者は、舌又は手の表面の経穴刺激を効果的に成し得るための装置を開発し、本発明を完成するに至った。
すなわち、この発明は、発光ダイオードを主体とする赤色光源と、その光源に電気的に接続され、光源を付勢するための電源と、それらの光源と電源との間に介挿され、光源の点燈消燈を適宜の時間間隔で自動的に制御する開閉手段とを含んでなり、舌又は手の表面の所望の経穴に対して、637乃至650nmの波長の光を0.0001乃至100mW/cmの強度で点燈消燈を繰り返しつつ照射することが可能な経穴刺激装置を提供することにより、前記課題を解決するものである。
本発明の装置によれば、舌又は手の表面の経穴に対して効果的に刺激を与えることができる。
この発明の経穴刺激装置を説明するに、本発明の経穴刺激装置は舌又は手の表面の経穴に光を照射することができるのならば何れの形態であってもよい。通常、片手で操作可能な小型軽量の器具が好ましく、図1で示すようなペンライト式がその一例として挙げられる。図1における1は発光部であり、赤色単色光を発する適宜の発光素子が用いられる。舌又は手の表面の経穴刺激においては、赤色光以外の光は本発明の効果を発揮しないだけでなく、赤色光の効果をも阻害するので、できるだけ637nm乃至660nmの波長の光のみを発する発光素子を用いるのが好ましく、とりわけ、約644nmにピーク波長を有する発光ダイオードを用いるのが好ましい。発光ダイオードの光度としては、上記の照射光の強度を達成することができるかぎり特に限定はないが、通常、光度が1乃至10,000mcdの範囲内のものが望ましい。
発光部1から発せられた光を集光し、目的の経穴に非接触で照射可能にするために、集光レンズ2が発光部1の前面に設けられる。舌又は手の表面での照射光の光径は0.5mm乃至2cmの範囲内が好ましいことから、これを達成しうる集光レンズを用いるのがよい。また、照射光の強度は、舌又は皮膚表面において0.001乃至100mW/cm程度の強度となるように調節するのが好ましく、0.001mW/cm未満だと効果がなく、100mW/cmを超えると強度のわりに効果がない。
図1における3は軸部であり、舌に適用する際、口中に挿入しやすくするために、通常、直径3cm以下に加工され、所望により、可塑性素材を用いて作製すれば、使用者が自由に変形させることができるので、口中の奥深い位置に存在する舌の表面の経穴に対しても経穴に対して垂直方向から照射しやすくなる。図1における4は本体部分である。図1のメインスイッチ5は、本装置の電源のオンオフを行なうものであり、それが可能ならばどのような形状、方式であってもよい。図1のタイマー調節ダイアル6は点燈時間及び/又は消燈時間を使用者により自由に変更可能とするために設けられるものであり、可変抵抗又は可変コンデンサのダイアルに相当する。なお、点燈時間又は消燈時間を固定値に設計すれば、可変抵抗や可変コンデンサを使用する必要がなく、タイマー調節ダイアル6も不要となる。点燈時間又は消燈時間は、通常、1乃至10秒間、好ましくは、3乃至7秒間である。1秒未満の点燈時間又は消燈時間では効果がなく、10秒を超える点燈時間又は消燈時間では時間をかけた割に効果がない。1回の使用における点燈回数としては、通常、10乃至200回、好ましくは20乃至100回である。点燈回数が10回未満だと効果が発揮されず、200回を超えても労力のわりに効果がない。照射の総時間は、所期の効果を得るためには、点燈回数が少ないほど長い時間を要することから、点燈回数に応じて決定すればよく、通常、2分乃至30分、好ましくは、5分乃至20分から選ばれる。図1の電池ホルダー7は、直流電源として電池を選択した場合の一例であり、当然、他の直流電源や交流電源を適宜用いることができる。
光照射による経穴刺激は、図2に示すような要領で、上記した条件により、1日1回乃至10回、好ましくは2回乃至5回に分けて、所望する舌又は手の表面に対して行なうことができる。舌又は手の表面の経穴への光照射は、他の波長の光の影響を受けにくい屋内で、望ましくは、暗所で行うのが好ましい。また、舌の表面への照射は、鏡やモニターカメラなどで目的の舌の表面の経穴に照射されていることを確認しながら行なうのがよく、本発明の照射装置にそれを取りつける(図1の監視装置8)ことも有利に実施できる。
図3は本装置の電気的構成例を示すブロックダイアグラムであり、11は発光部であり、12は電源部であり、13はメインスイッチ部である。図3の14は自動スイッチ部であり、一定の間隔で自動的にオンオフを繰り返させるための開閉手段として設けられる。
以下、本発明における回路図の一例を示す。図4は、直流電源を用いた場合の回路図の例である。図4の11aは発光部としての発光ダイオードであり、それに直流電源12a及びスイッチ13aを接続する。また、自動スイッチ部として、pnpトランジスタ23、npnトランジスタ24、コンデンサ22及び可変抵抗21を接続する。この回路では、可変抵抗21の抵抗値を大きくすることによって、消燈時間を長くすることができるので、可変抵抗21のダイアルにより使用者が自由に変更可能である。一方、点燈時間についてはコンデンサ22の容量により決定される。図4の回路では、コンデンサ22の容量を固定値に設定しているため、点燈時間は一定値となるが、コンデンサ22として可変コンデンサを用いれば、そのダイアルにより使用者が点燈時間をも自由に変更可能に設計することもできる。
図5は、図4の回路にCdSセル31を導入したものである。CdSセルは、光が照射された場合、電流を遮断するので、発光ダイオード11aは暗所でのみ点燈することになり、本発明の装置を暗所のみでの使用に制限することができる。また、3点スイッチ13bによって抵抗32の方向に電流を流すことにより、発光ダイオード11aは連続的に発光する。3点スイッチ11aを手動で開閉操作することにより、任意の間隔で照射することができる。
図6は、直流電源を用いた場合の回路図の例であり、npn型トランジスタ23、ダイオード41、コンデンサ22、可変抵抗21および抵抗32からなる無安定フリップフロップ回路が発振し、その出力を2つのpnp型トランジスタ24で電流をブーストし、発光ダイオード11aを点燈させる。点燈時間及び消燈時間は、それぞれ、フリップフロップ回路のコンデンサ22及び可変抵抗21の抵抗値により決定される。コンデンサの容量は本実施例の装置の設計時に固定されているものの、左側の可変抵抗21で点燈時間を、右側の可変抵抗21で消燈時間を使用者が自由に設定することができる。もちろん、コンデンサー22に可変コンデンサを適用すれば、可変抵抗21を通常の抵抗に変更することができる。また、3点スイッチ13bによって抵抗32の方向に電流を流すことにより、発光ダイオード11aは連続的に発光する。
図7は、トライアック51を用いた交流回路の一例であり、図6におけると同様のnpn型トランジスタ23などによるフリップフロップ回路を用いており、トライアック51を交互にオンにして発光ダイオード11aは点燈消燈を繰り返す。図7の回路も図6の回路と同様に、点燈時間と消燈時間は2つの可変抵抗21のダイアルにより使用者が自由に設定可能である。
本発明の経穴刺激装置は、通常、舌又は手の表面の経穴に対して用いられ、それに対応する臓器の機能を改善する。舌及び手の表面には、各種臓器に対応する経穴が集中しており、一度の照射で複数の臓器の機能を改善することができる。なお、手、足、体幹部などの皮膚表面に適用する場合、所望により、振動装置及び/又は発熱装置をさらに具備させ、相乗的な経穴刺激を行うことができる。
本発明の経穴刺激装置に適用可能な舌又は手の表面の経穴として、大村恵昭著、「バイ・ディジタルO−リングテスト法による舌の臓器代表領域」又は「バイ・ディジタルO−リングテスト法による手の臓器代表領域」(医道の日本社発行)に記載されている、舌又は手の表面に存在する臓器代表領域図が適用できる。
本発明の経穴刺激装置は、舌又は手の表面の経穴に対応する、腎臓、肝臓、膵臓、心臓、胃、腸などの臓器の機能を改善することができ、その改善効果は他の刺激方法よりも格段に優れている。とりわけ、腎臓の場合には、尿の色や臭いによって確認することができ、ビタミン剤などの薬剤の服用によって、色が濃く、臭いの強い尿を、色や臭いの正常な尿に戻す効果を有する。この事実は、腎臓の機能を改善する効果を有するとともに、排泄される尿を、飲尿療法などに適した飲みやすい尿にするという副次的な効果をも有することを物語っている。
叙述のとおり、本発明の経穴刺激装置は、1秒乃至10秒間隔で点燈消燈を繰り返しつつ赤色光を照射する装置であり、舌又は皮膚表面の経穴への刺激に有利に用いることができる。本品によれば、舌又は手の表面の経穴刺激が容易かつ効率的になり、健康の維持増進が期待できる。
本発明の実施の形態の外観を示す模式図である。 本発明の実施の形態の使用方法を示す模式図である。 本発明の実施の形態の電気的構成例を示すブロックダイアグラムである。 本発明の実施の形態の回路図である。 本発明の実施の形態の回路図である。 本発明の実施の形態の回路図である。 本発明の実施の形態の回路図である。
符号の説明
1 発光部
2 集光レンズ
3 軸部
4 本体
5 メインスイッチ
6 タイマー調節ダイアル
7 電池ホルダー
8 監視装置
11 発光部
11a 発光ダイオード
12 電源部
12a 直流電源
12b 交流電源
13 メインスイッチ部
13a スイッチ
13b 3点スイッチ
14 自動スイッチ部
21 可変抵抗
22 コンデンサ
23 npn型トランジスタ
24 pnp型トランジスタ
31 cdsセル
32 抵抗
41 ダイオード
51 トライアック
52 定電圧コンデンサ

Claims (1)

  1. 光源と、その光源に電気的に接続され、光源を付勢するための電源と、それらの光源と電源との間に介挿され、自動的に光源を点燈消燈させる開閉手段とを含んでなり、舌又は手の表面の経穴に対して、波長637乃至650nmの光を0.001乃至100mW/cmの強度で1秒乃至10秒間隔で点燈消燈を繰り返しつつ照射する経穴刺激装置。
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