JPH10277167A - 循環促進用光学的体表面刺激装置 - Google Patents
循環促進用光学的体表面刺激装置Info
- Publication number
- JPH10277167A JPH10277167A JP10807497A JP10807497A JPH10277167A JP H10277167 A JPH10277167 A JP H10277167A JP 10807497 A JP10807497 A JP 10807497A JP 10807497 A JP10807497 A JP 10807497A JP H10277167 A JPH10277167 A JP H10277167A
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- Japan
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- red light
- region
- circulation
- medicine
- red
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 身体の部位に対し特定の波長の赤色光を照射
して刺激を与え血流の循環を充分良くし、これにより薬
を目的の臓器に確実に到達させて治療効果を向上するこ
と。 【解決手段】 波長が610nmより長い、好ましくは
670nm以上の赤色光の光源を備え、この赤色光を身
体の所定部位に照射して刺激を与えると、薬が体の疾患
部位に到達しやすくなる。光源はクリプトン電球がよ
く、フィルタには赤いセロファンがよい。光は体の疾患
部位に直接照射してもよいが、後頭部の延髄の心臓血管
中枢部か、若しくは手、頭部、舌、耳、足、などの臓器
代表領域などの皮膚に照射してもよい。
して刺激を与え血流の循環を充分良くし、これにより薬
を目的の臓器に確実に到達させて治療効果を向上するこ
と。 【解決手段】 波長が610nmより長い、好ましくは
670nm以上の赤色光の光源を備え、この赤色光を身
体の所定部位に照射して刺激を与えると、薬が体の疾患
部位に到達しやすくなる。光源はクリプトン電球がよ
く、フィルタには赤いセロファンがよい。光は体の疾患
部位に直接照射してもよいが、後頭部の延髄の心臓血管
中枢部か、若しくは手、頭部、舌、耳、足、などの臓器
代表領域などの皮膚に照射してもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の循環促進用光学的体
表面刺激装置は、特定の波長の赤色光を身体の所定部位
に照射することにより循環を改善して、薬を体の疾患部
位に到達しやすくするための治療器具の一種である。
表面刺激装置は、特定の波長の赤色光を身体の所定部位
に照射することにより循環を改善して、薬を体の疾患部
位に到達しやすくするための治療器具の一種である。
【0002】
【従来の技術】東洋医学では、生体を正常に保つため
に、循環系や神経系の他に気が循環していると考えられ
ている。その気の流れに異常が起きると病気になると考
えられている。
に、循環系や神経系の他に気が循環していると考えられ
ている。その気の流れに異常が起きると病気になると考
えられている。
【0003】気にはプラスとマイナスがあって、プラス
の気は、血流の循環を良くしたり、薬が行かない所に薬
を行きやすくしたり、痛みを減少したりなくしたりする
が、マイナスの気は、循環を阻害し痛みを増やしたり、
薬が行くのを妨げたりする。例えば、細菌やビールスに
感染した所は血流の循環が悪く、微小循環障害が併存し
ていることが多い。このため薬が行きにくいが、プラス
の気を当てると薬が充分行くようになる。
の気は、血流の循環を良くしたり、薬が行かない所に薬
を行きやすくしたり、痛みを減少したりなくしたりする
が、マイナスの気は、循環を阻害し痛みを増やしたり、
薬が行くのを妨げたりする。例えば、細菌やビールスに
感染した所は血流の循環が悪く、微小循環障害が併存し
ていることが多い。このため薬が行きにくいが、プラス
の気を当てると薬が充分行くようになる。
【0004】そういう気を体から出して患者に使う人を
気功師という。また体の外に気を出すことを外気功とい
い、外気功をするときに患者に直接その気を当てるか、
紙やそれ以外の物に蓄えることができる。そこで、蓄え
たプラスの気功を患者に当てて治療することが最近行わ
れるようになった。例えば脳の延髄の心臓血管中枢部に
相当する後頭部や、治療したい臓器に相当する手や足な
どの臓器代表領域に、プラスの気功のエネルギの蓄えら
れた紙を当てると、循環が良くなって、それまでは効く
薬を飲んでも十分に入って行かなかった病的臓器へ薬が
入るようになる。
気功師という。また体の外に気を出すことを外気功とい
い、外気功をするときに患者に直接その気を当てるか、
紙やそれ以外の物に蓄えることができる。そこで、蓄え
たプラスの気功を患者に当てて治療することが最近行わ
れるようになった。例えば脳の延髄の心臓血管中枢部に
相当する後頭部や、治療したい臓器に相当する手や足な
どの臓器代表領域に、プラスの気功のエネルギの蓄えら
れた紙を当てると、循環が良くなって、それまでは効く
薬を飲んでも十分に入って行かなかった病的臓器へ薬が
入るようになる。
【0005】このように、紙などに蓄えた気を使えば、
治療のたびに体から気を出さなくともよいから、気功師
がいないところでも、気功のエネルギを得ることができ
る。また一回で何百枚もの紙に気を入れて蓄えることが
でき、しかも蓄えた気は強い電磁場に照射されない限り
何回でも反復して利用できる。外部からの電磁場の影響
を防ぐためアルミ箔で周囲を完全にカバーすることによ
り長期存在することができる。
治療のたびに体から気を出さなくともよいから、気功師
がいないところでも、気功のエネルギを得ることができ
る。また一回で何百枚もの紙に気を入れて蓄えることが
でき、しかも蓄えた気は強い電磁場に照射されない限り
何回でも反復して利用できる。外部からの電磁場の影響
を防ぐためアルミ箔で周囲を完全にカバーすることによ
り長期存在することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように紙などに気
を蓄えておけば有利なことが多いが、その反面、気功師
が直接出す場合より気のエネルギがやや弱いという欠点
がある。このため紙だけでは、循環が良くなるのが充分
でないことがある。
を蓄えておけば有利なことが多いが、その反面、気功師
が直接出す場合より気のエネルギがやや弱いという欠点
がある。このため紙だけでは、循環が良くなるのが充分
でないことがある。
【0007】また紙の場合は、テレビやパソコンなどに
近い電磁場では気功のエネルギーがなくなるが、素人は
そのことに気が付かず、気功エネルギーがないままに使
用してしまうという問題がある。
近い電磁場では気功のエネルギーがなくなるが、素人は
そのことに気が付かず、気功エネルギーがないままに使
用してしまうという問題がある。
【0008】このような紙に代わって循環を改善するた
めの薬もあるが、他の薬との相互作用によって、他の薬
の効力を打ち消したり中毒作用を起したりするため、十
分な注意が必要で、簡単に使うことができない。
めの薬もあるが、他の薬との相互作用によって、他の薬
の効力を打ち消したり中毒作用を起したりするため、十
分な注意が必要で、簡単に使うことができない。
【0009】本発明は、特定の波長の赤色光の光源を用
いることにより、紙に気のエネルギを蓄えた従来のもの
に比べ、この光を照射した身体の部位に対し刺激を与え
て血流の循環を充分良くし、これにより薬を目的の臓器
に確実に到達させて治療効果を向上することを目的とす
る。
いることにより、紙に気のエネルギを蓄えた従来のもの
に比べ、この光を照射した身体の部位に対し刺激を与え
て血流の循環を充分良くし、これにより薬を目的の臓器
に確実に到達させて治療効果を向上することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の循環促進用光学
的体表面刺激装置は、波長が610nmより長い赤色光
の光源を有することを特徴とする。
的体表面刺激装置は、波長が610nmより長い赤色光
の光源を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明装置により、波長が610nmより長い
赤色光を身体の所定部位に照射すると、刺激が与えら
れ、薬が体の疾患部位に到達しやすくなる。
赤色光を身体の所定部位に照射すると、刺激が与えら
れ、薬が体の疾患部位に到達しやすくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に図面に示す本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0013】1は2.5 V0.5 A〜4.8 VO.5 Aのクリプ
トン電球で、その正面を赤色フィルタ2で覆う。赤色フ
ィルタ2は2枚の無鉛、無水銀の透明なガラス板2aの
間に赤いセロファン紙2bを挟んで構成し、これを止め
リング3で締め付けて固定する。このように赤いセロフ
ァン紙2bをガラス板2aの間に挟むと破れず長持ちす
る。
トン電球で、その正面を赤色フィルタ2で覆う。赤色フ
ィルタ2は2枚の無鉛、無水銀の透明なガラス板2aの
間に赤いセロファン紙2bを挟んで構成し、これを止め
リング3で締め付けて固定する。このように赤いセロフ
ァン紙2bをガラス板2aの間に挟むと破れず長持ちす
る。
【0014】4は電源のバッテリ、5は反射板である。
【0015】クリプトン電球1の代りに赤色のLEDを
用いてもよい。赤色のLEDの場合には赤色フィルタ2
を省略できる。またタングステン電球を赤色フィルタで
覆ってもよい。
用いてもよい。赤色のLEDの場合には赤色フィルタ2
を省略できる。またタングステン電球を赤色フィルタで
覆ってもよい。
【0016】電源はバッテリに限らず、家庭用電源でも
よいが、1.2 〜6.0 Vの直流が好ましく、3.0 Vが最良
である。
よいが、1.2 〜6.0 Vの直流が好ましく、3.0 Vが最良
である。
【0017】赤色フィルタ2を透過したクリプトン電球
1の赤色光の波長は610nmより長い。波長は670
nm以上が好ましい。
1の赤色光の波長は610nmより長い。波長は670
nm以上が好ましい。
【0018】この赤色光を、例えば患者の後頭部の延髄
の心臓血管中枢部に当てる。あるいは、手などは体全体
を代表しているから、後頭部の代りに疾患部位に相当す
る手の特定領域を選んで、そこに赤色光を照射してもよ
い。クリプトン電球1の赤色光は照射スポットが大き
く、しかも目に見えるので、適格な場所に照射できる。
の心臓血管中枢部に当てる。あるいは、手などは体全体
を代表しているから、後頭部の代りに疾患部位に相当す
る手の特定領域を選んで、そこに赤色光を照射してもよ
い。クリプトン電球1の赤色光は照射スポットが大き
く、しかも目に見えるので、適格な場所に照射できる。
【0019】赤色光を当てると、当てた手の領域が代表
する疾患部位に赤色光が作用して、そこの血流の循環が
良くなる。これにより、それまで行かなかった薬が疾患
部位に到達し、治療効果を発揮するようになる。
する疾患部位に赤色光が作用して、そこの血流の循環が
良くなる。これにより、それまで行かなかった薬が疾患
部位に到達し、治療効果を発揮するようになる。
【0020】なお手の代表領域を経由しないで、赤色光
を体の疾患部位に直接照射してもよい。
を体の疾患部位に直接照射してもよい。
【0021】このように赤色光を、後頭部の延髄の心臓
血管中枢部か、若しくは手、頭部、舌、耳、足、などの
臓器代表領域などの皮膚に、1分〜10分間照射する
と、血流の循環が盛んになり、照射するまでは行きにく
かったところに薬が行きやすくなるという効果が5〜1
0時間持続する。持続時間は照射時間に比例する。1回
10分間ずつ一日最低4回照射すれば、効果が1日中持
続する。
血管中枢部か、若しくは手、頭部、舌、耳、足、などの
臓器代表領域などの皮膚に、1分〜10分間照射する
と、血流の循環が盛んになり、照射するまでは行きにく
かったところに薬が行きやすくなるという効果が5〜1
0時間持続する。持続時間は照射時間に比例する。1回
10分間ずつ一日最低4回照射すれば、効果が1日中持
続する。
【0022】血流の循環が悪く薬が充分に行かない原因
は、細菌やビールスによる感染に限らない。水銀、鉛、
アルミニュウム等の重金属も薬の効果を抑制する働きが
ある。本発明者は、このような重金属による弊害の解消
には、パセリ(Chinese Parsley )が良いことを知見し
た。パセリには重金属を排泄する作用がある。従って、
パセリを食べてから赤色光を照射すると、効果がいっそ
う顕著に現れる。
は、細菌やビールスによる感染に限らない。水銀、鉛、
アルミニュウム等の重金属も薬の効果を抑制する働きが
ある。本発明者は、このような重金属による弊害の解消
には、パセリ(Chinese Parsley )が良いことを知見し
た。パセリには重金属を排泄する作用がある。従って、
パセリを食べてから赤色光を照射すると、効果がいっそ
う顕著に現れる。
【0023】
【発明の効果】このように本発明の光学的体表面刺激装
置によれば、波長が610nmより長い赤色光を照射で
き、照射すべき身体の部位を適切に選べば、疾患部位に
刺激が与えられて血流の循環が良くなり、それまで血流
の循環が悪く薬が充分には行かない場合でも薬が入るよ
うになり、治療効果を向上できるという効果を奏する。
置によれば、波長が610nmより長い赤色光を照射で
き、照射すべき身体の部位を適切に選べば、疾患部位に
刺激が与えられて血流の循環が良くなり、それまで血流
の循環が悪く薬が充分には行かない場合でも薬が入るよ
うになり、治療効果を向上できるという効果を奏する。
【図1】本発明を実施した光学的刺激装置の全体図であ
る。
る。
1 クリプトン電球 2 赤色フィルタ 4 バッテリ
Claims (1)
- 【請求項1】 波長が610nmより長い赤色光の光源
を有する循環促進用光学的体表面刺激装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10807497A JPH10277167A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 循環促進用光学的体表面刺激装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10807497A JPH10277167A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 循環促進用光学的体表面刺激装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10277167A true JPH10277167A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14475230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10807497A Pending JPH10277167A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 循環促進用光学的体表面刺激装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10277167A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008000584A (ja) * | 2006-05-24 | 2008-01-10 | Shunkosha:Kk | 経穴刺激装置 |
GB2441007A (en) * | 2006-08-17 | 2008-02-20 | Susan Jane Branch | Auricular therapy apparatus |
JP2009240690A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 光照射装置および光照射方法 |
GB2466228A (en) * | 2008-12-15 | 2010-06-16 | Photo Therapeutics Ltd | Phototherapeutic apparatus supplying differing wavelengths of light |
JP2015039376A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | 克仁 阿部 | 自律神経不均衡改善方法 |
US9364683B2 (en) | 2006-09-06 | 2016-06-14 | Valkee Oy | Portable electronic device |
-
1997
- 1997-04-09 JP JP10807497A patent/JPH10277167A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008000584A (ja) * | 2006-05-24 | 2008-01-10 | Shunkosha:Kk | 経穴刺激装置 |
GB2441007A (en) * | 2006-08-17 | 2008-02-20 | Susan Jane Branch | Auricular therapy apparatus |
GB2441007B (en) * | 2006-08-17 | 2011-08-24 | Susan Jane Branch | Auricular therapy |
US9364683B2 (en) | 2006-09-06 | 2016-06-14 | Valkee Oy | Portable electronic device |
JP2009240690A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 光照射装置および光照射方法 |
GB2466228A (en) * | 2008-12-15 | 2010-06-16 | Photo Therapeutics Ltd | Phototherapeutic apparatus supplying differing wavelengths of light |
JP2015039376A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | 克仁 阿部 | 自律神経不均衡改善方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010911 |