JP2007532438A - 吊上フック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 大きな力を加えることなくロック操作でき、不意な力によってロックが開放されないフックを提供する。
【解決手段】吊上装置におけるフック(1)であって、吊上ツールがフック開口部(11)を通じてフック(1)の中に取り付けられ、かつ、該フックから取り外されるようになっており、フック(1)は、フック開口部(11)を閉じるために長手方向に移動可能に配置されたロックボルト(15)を備え、さらにフック開口部が閉じた時、フック(1)のロックボルト(15)は定位置にロックされ、また、フックボディ(3)の中に配置された作動レバー(9)によってロックが解除され、ロックボルト(15)がフック開口部(11)から移動することで、ロックが開放される。
【選択図】図1

Description

本発明は吊上装置の吊上構成要素に関するものである。より正確には、本発明は、フックに取り付けられた吊上ツールがフックから不注意に解除されないようにするロックボルトを備えた吊上フックに関する。
本発明の目的は、以下「フック」と称する吊上フックであって、フックと吊上ツールとが不注意に分離するのを防止するために要求される安全装置に関する当局の要件を満たすと共に、吊上ツールをフックに取り付ける時、および、吊上ツールをフックから取り外す時、安全装置の単純かつ安全な管理を提供する点で満足しうる吊上フックを提供することにある。
ここで吊上ツールという用語は、吊上装置と吊り上げまたは引っ張るべき荷物との間に使用する構成要素または装置を記述するために使用する。
吊上ツールがフックから取り外されるのを防止するため、フック開口部を覆うか、またはそこに突出するバネ装着式留め金からなると共に、フック開口部の内側に向かってのみ回転するように配置した安全装置をフックに装備することが知られている。また、留め金がフックのサスペンションの固定部を形成すると共に、フックがそれ自体の軸の回りを回転し、ロックされるような代替となる解決策も知られている。
上記の従来技術には、関連したいくつかの不都合が存在している。フック開口部を使用状態にするために、操作者はバネ装着式留め金に力を加え、該留め金をフックに向けて内側に回転させる必要がある。このことは、特にフックが大きい場合、留め金に相当大きな力を加えなければならないことになり、また操作者にとってもきつい仕事となる。さらに留め金の操作には圧砕のような傷害のリスクが伴うが、それは、吊上ツールをフックから取り外す時、通常留め金を内側に押しつけておかなければならないからである。従来技術による留め金では、バネの装着のみでフック開口部を閉じるようになっている。したがって場合によっては、吊上ツールから力が働いて留め金が開口部の位置に押しつけられ、それによって、吊上ツールが無管理状態でフックから取り外されることがある。
本発明の目的は、従来技術の不都合を改善するか、あるいは少なくとも該不都合の一つまたは二つ以上を低減することにある。
該目的は、以下の説明において述べる特性および、それに続く特許請求の範囲における特性によって達成される。
一形態において、本発明は吊上装置におけるフックによって構成されており、該フックは、フックに関連して移動し得る以下「ロックボルト」と称するロッドエレメントの形状をした安全装置を備えており、さらに該安全装置は、吊上ツールが無管理状態でフックから取り外されないような方法でフック開口部を閉じるように配置されている。
好ましい実施形態によれば、ロックボルトは、フックのボディの一部を貫通する本質的に相補的な孔内を長手方向に移動し、それによって、ロックボルトの一部がフック開口部の一部においてフックボディから突出し、フックの「尖頭」端部に当接するように移動させることができる。別の実施形態によれば、ロックボルトは、上述したようなフックボディを貫通する孔の代わりに、フックボディに固定されたスリーブ部分の中で移動することができる。
好ましい実施形態によれば、ロックボルトは、プレテンションをかけてロックボルトをフック端部に当接するスプリングローディングを備えているため、ロックボルトはフック開口部を閉じる。
傷害のリスクを低減するため、ロックボルトは、スプリングローディング力に抗して作用する力がフック開口部の外側の領域に加えられるように配置する。この最も単純な形態の場合、該スプリングローディング力に抗して作用する力は、フック開口部の反対の端部にあるロックボルトの一部、またはその一部に連結されたボディを引っ張ることによって加えられる。好ましい実施形態によれば、該力は、作動可能位置において本質的に下方に働く力を通じて加えられるが、下方に働くこの力は、以下「作動要素」と称する要素に加えられ、また該要素は、適切な材料からなる鎖またはロープのようなふさわしい要素によって形成された連結要素を経由してロックボルトに連結されている。
ロックボルトが不注意にフック開口部から動き、吊上ツールがフック開口部を通じて外れるのを防止するため、好ましい実施形態におけるロックボルトは、ロックボルトの移動を防止することができるように配置したロック装置を備えている。好ましい実施形態において、該ロック装置は、ロックボルトの凹所に位置したロック爪を具備しており、該ロック爪の一部は、ロックボルトの前記凹所から回転して突出するように配置されている。ロックボルトがフック開口部を開放する方向に移動することを以下「復帰移動」と称するが、この復帰移動をすると、突出しているロック爪の一部は、ロックボルトが内部を移動する孔の近くで、それ自体知られている方法でボルトのボディの一部に接触して配置されるため、さらなる復帰移動は妨げられる。好ましくは、ロック爪は、「開」位置にロック爪を押しやるプレテンション装置を備えている。ロックボルトの復帰移動をする必要性が生じた時は、ロック爪を「閉」位置まで回転すると、ロック爪が本質的にロックボルトの凹所に収まり、かつフック開口部から突出しているロックボルトの一部が孔に引き込まれるようになる。
一つの実施形態によると、ロックボルトに復帰力を与えながら、たとえば手でロック爪をロックボルトの凹所に押し込む。しかしながら、実際上および安全上の理由から、ロックボルトの復帰移動は単一操作で行なうことが望ましい。したがって好ましい実施形態において、ロック爪、およびロックボルトの復帰運動作動要素は連結要素を介して相互連結されており、該連結要素に張力を加えると、ロック爪がロックボルトとのその連結点の回りを回転し、次いでロックボルトの凹所に引き寄せられ、それによって、ロックボルトが孔に引き寄せられて、その結果フック開口部が開くことを確保するようにする。
フックおよびその構成要素は適切な材料であれば、どのようなもので製作しても構わない。好ましい実施形態の場合、フックの構成要素の一部または全ては耐腐食性材料で作られている。
以下は添付図面において図解した好ましい実施形態の非制限的実施例について述べたものである。
図1は、フック開口部がロックボルトによって閉じられている、本発明によるフックの図面である。
図2は、図1のフックの部分断面を示したものである。
図3は、図1に示すフックの部分断面を示したものであるが、ここで、ロックボルトは、フックのボディの中に部分的に組み込まれている作動レバーによってフックのボディの中に引き寄せられている。
図4は、図2に示すロックボルトの拡大した部分断面図を示したものである。分かりやすくするため、図4では、閉位置に向けてロックボルトにプレテンションをかけるバネは図示していないが、一方では、ロック爪にプレテンションをかけるバネは破線で示してある。
これらの図面において、参照番号1は、吊孔5および伸長通しスロット7を備えたフックボディ3を具備するフックを示しているが、伸長通しスロット7の内部では貫通作動レバー9が移動可能となっており、それによって、ロックボルト15はフックボディ3の中に引き寄せられ、フック開口部11がロックボルト15から開放される。
図1および図2において、ロックボルト15の一部はフックボディ3を貫通して孔10から突出し、フックボディ3の尖頭端部13にあるくぼみ14に当接する。ロックボルト15はフックボディ3の孔10の中に不注意に復帰しないようになっているが、該復帰は、ロックボルト15のボディにあるロック爪の凹所28から突出しているロック爪20の一部、および孔10の開口部においてフックボディ3の外側の一部に当接しているロック爪20の端面の一部によるものである。ロック爪20にはバネ18が備わっており、該バネは、それ自体知られている方法で、ロック爪20にプレテンションをかけてロック爪を固定軸39の回りに回転させるが、一方、固定軸39とロック爪の突出端部の間にあるロック爪20の一部はバネ18の圧縮力を受ける。
バネ30は、ロックボルト15にプレテンションをかけて、フックボディの端部13にあるくぼみ14に当接させる。くぼみ14は少なくとも二つの機能を有しているが、それは、第一にくぼみ14は、ロックボルト15がフックボディの端部13に関連した正確な位置に来るように支援し、また第二に、そしてこれは最も重要なことであるが、くぼみ14および孔10の内部は、ロックボルト15の長手方向軸に直角に作用する合力に抗する逆転防止機構を備えている。
図示した実施形態において、バネ30の一部はロックボルト15のブラインド孔17の中に位置している。バネ30は、ブラインド孔17から突出して孔10に突き出るが、そこで該バネは、その反対側の端部において、たとえば糸を通した接続手段(図示せず)によって孔10の端部に堅固に取り付けられた孔プラグ19に当接する。
ロックボルト15をフック開口部11から引き離す必要性が生じた時は、作動レバー9を、通しスロット7の中に(図面に示す操作位置との関連において)下げる。作動レバー9は、ロープ35(図4を参照)によって作動爪25と相互連結されており、またこの作動爪25は、心棒21によってロック爪20に回転自在に連結されている。ロープ35は、孔23において作動する作動爪25に取り付けられている。作動爪25は、本質的に三角形の形状を有しており、心棒21および孔23は、作動爪25の別々の隅に位置している。作動レバー9に下向きの力を加えると、ロープ35は作動爪25で孔23に作用する力を及ぼす。図2に示すように、孔23は、ロック爪のベアリング要素37と固定軸39との間のロープ35の経路間にある直線上に位置している。作動爪25に対するロープ35の作用点の位置がこのように偏心しているため分力が発生し、それによって、作動爪25の第三のコーナー部分27が移動して孔10の内側の一部に当接すると共に、作動爪25を回転させ、その結果、ロック爪20の突出部分が固定軸39の回りを回転してロックボルトのロック爪の凹所17の中に入る。ロック爪が回転してロック爪の凹所28に入った後にバネ30の力を超える力を作動レバー9に加えると、ロックボルト15は孔10に引き入れられ、フック開口部11が開放して、吊上ツールがフック1の中に取り付けられるか、またはフック1から解除される。
作動レバー9に加えられた下向きに働く外力がバネ30により及ぼされた力より小さくなると、バネ30は、ロックボルト15をフックのボディの端部13に向けて押しやる。そしてロック爪20が孔10から出てくると、ロック爪のバネ18は再度ロック爪20を回転させ棒状にして、上述したように復帰運動を妨げるようにする。
本発明によるフックは、ロックボルト15がプレテンションをかけられて「閉」位置にロックされ、それによって、フック内に配置された吊上ツールが無管理状態でフックから取り外されないようなフックを提供する。該フックはまた、フックの最も危険である取り扱い領域外において、片手で簡単に操作できる開放メカニズムを提供する。
本発明によるフックの概略図 図1のフックについてロックボルトが閉じられた状態を示す部分断面図 図1のフックについてロックボルトがフックの中に引き寄せられた状態を示す部分断面図 図2に示すロックボルトの拡大した部分断面図
符号の説明
1 フック
3 フックボディ
5 吊孔
7 スロット
9 作動レバー
10 孔
11 フック開口部
15 ロックボルト
19 孔プラグ
20 ロック装置
21 心棒
23 孔
25 ロック装置
27 コーナー部分
28 凹所
30 バネ
35 ロープ
37 ベアリング要素

Claims (9)

  1. 吊上装置に含まれるフックであって、吊上ツールがフック開口部(11)を通じてフック(1)の中に取り付けられ、かつ、該フックから外されるようになっており、およびフック(1)は、フックボディ(3)の孔(10)の中を、フック開口部(11)が開放している第一の形態と、フック開口部(11)が閉じている第二の形態との間で移動するように配置されたロックボルト(15)を備えており、またロックボルト(15)は、ロックボルト(15)が無管理状態で孔(10)に復帰するのを防止するように配置されたロック装置(20、25)を備えているタイプのフックであって、さらに、ロックボルト(15)が、フック開口部が閉じている第二の形態である時、ロック装置(20、25)の一部が、孔(10)の外側にあるフックのボディ(3)の一部に当接するように配置されていることを特徴とするフック。
  2. ロック装置(20、25)が、ロックボルト(15)にある凹所(28)の中に組み込まれ、かつ回転自在に配置されたロック爪(20)によって構成されており、またロック爪(20)が位置決点(39)の回りに回転するよう配置されており、そこでロック爪(20)の一部が回転して凹所(28)を出入りするようになっていることを特徴とする、請求項1に記載のフック。
  3. ロック爪(20)の回転が凹所(28)に配置されたバネ装置(18)によって実施され、該バネ装置(18)がロック爪(20)の自由端部にプレテンションをかけ、それによって該ロック爪を凹所(28)から飛び出させるようになっていることを特徴とする、請求項2に記載のフック。
  4. ロックボルト(15)が、フックの自由端部(13、14)に当接するようバネを装着していることを特徴とする、請求項1に記載のフック。
  5. ロック爪(20)が、バネ装置(18)によって実施されるプレテンションとは反対の合力が加えられることによって、ロックボルトの凹所(28)の中に押し込まれるように配置されていることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一つに記載のフック。
  6. ロック爪(20)が、作動レバー(9)から伝えられた力によって、ロックボルトの凹所(28)の中に押し込まれるように配置されていることを特徴とする、請求項5に記載のフック。
  7. 該力が、ロープ(35)、および、ロック爪(20)とロープ(35)との間に配置されている作動爪(25)を介して作動レバー(9)から伝えられることを特徴とする、請求項5または6に記載のフック。
  8. 作動レバー(9)が、フックボディ(3)にあるスロット(7)の中に組み込まれていることを特徴とする、請求項6または7に記載のフック。
  9. フック(1)の構成要素の一部または全てが耐腐食性材料で作られていることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一つに記載のフック。
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