JP2007529642A - 踵プロテクタ - Google Patents

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Abstract

本発明は、踵プロテクタに関するものであって、伸縮性のある繊維材質からなり、足に着用できる胴体部と、この胴体部の内側に結合して着用時に踵が位置する部分に定着する内側材とを備え、この内側材の足の長手方向の両端部が胴体部に結合され、内側材のうちで踵の両側部に定着する部分が胴体部と結合して、着用時に内側材が胴体部に対して相対的に滑ることができる。歩行時に踵に発生する摩擦が内側材によって軽減されるため、角質や水ぶくれが形成されることを抑制でき、また、製造過程が簡単で、製作原価を節減できるようになる。

Description

本発明は、踵プロテクタに関するものであって、特に靴着用時に使用者の踵と靴との間の摩擦を最大限防止して、摩擦によって踵に角質および水ぶくれが発生することを最大限抑制する踵プロテクタに関するものである。
足を健康に維持するための従来の技術のうちの1つは、図11に示す乾燥防止靴下(特許文献1)であって、踵に取付けられる内側材520aの周縁部全体が踵形状に合う縫製線530aによって靴下510aと連結されている。したがって、内側材520aが靴下530aに対して固定されており、踵が乾燥するのを防止する効果のみ期待できるようになる。
そして、図12に示す乾燥防止用靴下(特許文献2)も靴下510bの内部に内側材520bを取付けることにより踵や足の裏の乾燥によって角質が形成されることを防止するが、内側材520bの周縁部全体が踵形状に合うように縫製線によって靴下510bと結合している。したがって、乾燥による角質の形成は防止することができるが、摩擦によって形成される角質や水ぶくれは防止することができないという問題点がある。
また、図13は、特許文献3の斜視図であり、足の乾燥を防止することが目的である。内側材520cの中間部位に返し縫530cをして固定されているため、内側材520cは滑ることが防止されている。したがって、摩擦によって形成される角質や水ぶくれを防止できないという問題点がある。
図14に示す遠赤外線によって足を保温するための踵靴下(特許文献4)は、靴下の前部が切断された形状の胴体部510dと胴体部510dの内側に内側材520dがさらに形成されている。しかし、内側材520dの周縁部と中央部は、縫製線530dによって胴体部510dと連結されており、摩擦によって形成される角質および水ぶくれを防止できないという問題点がある。
実用新案登録第3032803号公報 特開2002−235203号公報 実用新案登録第3021145号公報 実用新案登録第3018319号公報
したがって、本発明は上述したような問題点を解決するために案出したものであり、本発明の目的は、靴を着用して歩行時に発生する踵と靴との間の摩擦を最大限抑制して、角質や水ぶくれが形成されることを防止できる踵プロテクタを提供することにある。
このような前記目的を達成するために、本発明の踵プロテクタは、伸縮性のある繊維材質からなり、足に着用できる胴体部と、前記胴体部の内側に結合して、着用時に踵が位置する部分に定着する内側材とを備え、前記内側材の足の長手方向の両端部が前記胴体部に結合し、前記内側材のうちで踵の両側部に定着する2つの部分が前記胴体部と結合して、着用時に内側材が前記胴体部に対して相対的に滑ることができる。
また、前記胴体部は、折曲した円筒形状であることが好ましい。
そして、前記内側材は、略長方形であり、前記胴体部と結合する部分は、前記内側材の足の幅方向の両端部の一部であることが好ましい。
また、前記内側材の足の長手方向の中央の両端が「V」字状に切り込みを入れた形状であることが好ましい。
そして、前記胴体部の上端部および下端部のうち少なくとも1つに弾力性のあるバンドが装着されることが好ましい。
本発明の上記のような構成によって、歩行時に踵に発生する摩擦が、前記内側材によって軽減されるため、角質や水ぶくれが形成されることを抑制することができ、また、製造過程が簡単で、製作原価を節減できる効果が発生する。
以下、本発明の実施形態を添付する図面によって詳細に説明する。ここで、本発明の実施形態は、本発明の範囲を限定するものではなく、単に図面を詳細に説明するためのものである。図面と説明を簡潔にするために、同一であるか類似する部分を示す数字を付けて図面全体を説明する。
図1および図2に示すように、本発明に係わる踵プロテクタ10は、胴体部100と内側材200とから構成される。
胴体部100は、円筒が「L」字状で屈曲した形状であり、伸縮性のある繊維材質からなる。すなわち、靴下の先端部を切断した形態である。したがって、ユーザは胴体部100を靴下と同一の方式で着用することもでき、靴下の中に着用して踵を含む部分を覆うこともできる。
以下では靴下の先端部を切断した、いわゆる足首プロテクタとして本発明を説明するが、先端部が縫合された靴下にも本発明を適用することができることは当業者に明白なことであり、本発明の保護範囲に属するようになる。すなわち、図1において胴体部100の下端開口部が縫合されて一般的な靴下の形状を有していても、本発明の保護範囲に属するようになる。
そして、胴体部100の内部に定着する内側材200は、略長方形からなり、着用時のユーザの踵に定着するように胴体部100の内側部位に結合される。
内側材200を「略長方形」のものと記載したが、以下に記述する内側材200と胴体部100の結合の形態に関する技術的思想を有するものであれば、内側材の形成が本発明の範囲を制限することはない。
内側材200と胴体部100とは、縫製によって結合される。すなわち、内側材200の足の長手方向の両端部を胴体部100に糸によって返し縫し、縫製線210によって内側材200と胴体部とが結合される。そして、内側材200の足の幅方向の両端部の一部は、スレッドリング(Thread Ring)400によって胴体部100と連結する。このスレッドリング400は、糸を結束することによって内側材200と胴体部100とを結合するものであり、ユーザが着用の際、踵の両側部に定着するようになる。
図7を参考にすれば、略長方形の内側材200の足の長手方向の両端部は、縫製線210によって胴体部100と結合する。そして、内側材200の足の幅方向の両端部の一部は、スレッドリング400によって胴体部100と結合する。このように返し縫することによって、胴体部100と相互結びつかない部分は、胴体部100と相互反対方向に移動できるようになる。両端部は、内側材200の足の幅方向の両端部の一部であって、踵の側部に対応する内側材200の領域と一致する。
このような胴体部100と内側材200との相対的な移動を円滑にするために、内側材200は、胴体部100と緩く結合することが好ましい。
図1に示すように、内側材200と胴体部100との間に所定の空間が形成されており、図3に示すように、胴体部100の端部と内側材200の端部とが直接連結することもできる。
そして、踵プロテクタ10の着用力および着用感を増大させるために、図4に示すように胴体部100の上端部や下端部に弾性力を維持するバンド300が装着されていてもよい。バンド300が装着されることによって、踵の上下端を覆って圧迫することによって足首を保護することができ、さらに下端部のバンドによって矯正治療のための足の裏の指圧効果を得ることができる。
図5は、本発明に係わる踵プロテクタを内側材とともに裏返した状態の斜視図である。胴体部100は、伸縮性のある繊維材質からなっており、その両端部にはバンド300が形成されている。そして、略長方形の内側材200は、胴体部100の両端部と縫製線210によって結合しており、また、この縫製線210によってバンド300と胴体部100とが結合されている。
図5に示すように、着用する前には内側材200と胴体部100との間に所定の空間が形成されており、ユーザが着用すれば胴体部100は足の形に合うように伸びて、内側材200は踵に定着するようになる。
着用した場合にも内側材200と胴体部100との間に所定の空間が形成されるようにし、内側材200と胴体部100との間の滑りが円滑になるようにすることが好ましい。
好ましい実施形態によって、胴体部100は、ナイロン/スパンデックス55%、コットン45%から構成される。そして、内側材200の胴体部と接する面はポリエステル100%であり、内側材200の踵に定着する面は極細糸ポリエステル(Micro Polyester)で製織した繊維からなる。
このように、胴体部100と内側材200との間では摩擦力が小さくて自由に移動できるようになっており、内側材200と踵とが接する面においては摩擦力が大きくて、踵が内側材と滑らないようになっている。
また、内側材200の踵に定着する面は、極細糸ポリエステルで製織した軟らかい人工の毛を用いたため、踵との摩擦力を増大させる作用と共に、皮膚膜を損傷させることなくクッションおよび保温によって着用感を向上させられる。
図8〜図10には、他の実施形態が図示されているが、内側材200の中央の縁に「V」字状に切り込みを入れた切欠部が形成されるということが異なる点である。したがって、内側材200は、切欠部によって容易に折りたためるようになる。この場合には、切欠部位の傾斜部を重ね合わせて、スレッドリング400によって内側材200と胴体部100とが結合するようになる。
図6を参照して、本発明の作用を説明する。
ユーザの足に本発明に係わる踵プロテクタを着用すれば、踵付近は内側材200に安定して位置付けられ、残りの部位は胴体部100によって安定して位置付けられて支持される。内側材と200と胴体部100との間にはスムースに滑るように所定の空間が形成されることが好ましい。踵が定着する内側材200の面には摩擦力が大きい素材を用い、内側材200の他面とここに接する胴体部100の面とは相互摩擦力が小さい素材を用いることが好ましい。ユーザは踵プロテクタを着用した後、さらに靴下を履くこともできる。
このような踵プロテクタ10を着用した後に靴を履いて歩行すれば、足の動きに応じて靴の中で足が動くようになる。従来には、足の動きによって生じるこのような摩擦が直接または間接的に踵に作用して、角質や水ぶくれが生じた。しかし、本発明に係わる踵プロテクタ10を着用すれば、図6の拡大図に示すように、歩行中に内側材200と胴体部100との間で摩擦が発生するようになり、踵は内側材200と一体に動くようになり、踵に水ぶくれや角質が発生し得る部位には直接的な摩擦が発生しないようになる。したがって、踵の底部の角質発生が効果的に防止される。
そして、図に示してはいないが、踵の上端部のアキレス腱部位においても同一の作用が発揮され、靴を着用する時に靴との摩擦によって発生しやすい水ぶくれが効果的に防止される効果を得ることができる。水ぶくれ防止効果は、新しい靴を着用する場合により顕著である。図6には前後方向移動の場合だけを図に示したが、左右方向の移動の場合にも同じ作用効果を得ることができる。
本発明の踵プロテクタは、内側材の足の長手方向の両端部および足の幅方向の両端部の一部が胴体部と結合しているため、踵が実質的に安定して位置付けられて水ぶくれおよび角質が発生し得る部分では、内側材200と踵とが一体に移動することが自由になる。
したがって、内側材200がユーザの踵を覆うようになり、踵と内側材200との間では摩擦が抑制され、内側材200と胴体部100との間で滑りによる摩擦が発生するため、歩行時に踵と靴との摩擦による角質や水ぶくれの発生が効果的に防止される。
本発明の発明者は、内側材200の足の長手方向の両端部と、足の幅方向の両端部の一部(踵の両側部に定着する部分)が胴体部100と結合することによって、このような作用が最も効果的に発揮されることが分かった。
すなわち、内側材200の足の幅方向の両端部の一部400のみを胴体部100と結合することによって、内側材の周縁部全体が胴体部に結合する場合に比較して、胴体部100に対する内側材200の移動が最大限保障され、また、内側材200の足の長手方向の両端部のみが胴体部100に結合する場合と比較して、ユーザが簡便に着用することができ、着用中に内側材が折りたたまれて内側材の位置が固定されないなどの問題点を解決することができた。また、簡単な構成によって踵プロテクタを製造できるため、製造過程が簡単で、製造原価を節減できるようになる。
上述した本発明の踵プロテクタを着用して臨床実験を実施した。プロッシルム(Ssirum; 韓国相撲)選手15人と一般人10人が本発明の踵プロテクタを着用して、3泊4日の期間の間、智異山で計80Kmの距離を、一日20Kmずつ計32時間に亘って歩行した。歩行を完了した後、踵皮膚にトラブルが発見されず、水ぶくれや角質が全く発生しないことを確認した。また、足首を支持しているため、心理的に安定感が与えられ、足首の負傷が全くなかった。
このように、本発明に係わる踵プロテクタは、スポーツ選手、軍人など足を頻繁に使う職業の人に有用であり、また、一般人の場合にも、運動、登山時、歩行時に用いれば、踵の角質や水ぶくれを効果的に予防することができるようになる。
本発明の好ましい実施形態の前述の説明は、例証と解説の目的で示した。それは、完全同一とするべきとか、発明を開示した形態に制限することを目的としない。そして、修正変更は上記教示を考慮して当業者に可能であるか、発明の実施から得られる。発明の範囲は、明細書に添付した特許請求の範囲とそれらの均等物によって定義されることを意図する。
本発明の一実施形態に係わる踵プロテクタの斜視図である。 図1に係わる踵プロテクタの分離斜視図である。 本発明の他の実施形態に係わる踵プロテクタの斜視図である。 本発明のまた他の実施形態に係わる踵プロテクタの斜視図である。 本発明に係わる踵プロテクタを内側材とともに裏返した状態の斜視図である。 本発明に係わる踵プロテクタの作用図である。 本発明の踵プロテクタの内側の胴体部と内側材の連結部分を示す図面である。 本発明のまた他の実施形態に係わる踵プロテクタの斜視図である。 本発明のまた他の実施形態に係わる踵プロテクタの斜視図である。 本発明のまた他の実施形態に係わる踵プロテクタの斜視図である。 従来の技術を説明するための図面である。 従来の技術を説明するための図面である。 従来の技術を説明するための図面である。 従来の技術を説明するための図面である。

Claims (5)

  1. 伸縮性のある繊維材質からなり、足に着用できる胴体部と、
    前記胴体部の内側に結合して、着用時に踵が位置する部分に定着する内側材とを備え、
    前記内側材の足の長手方向の両端部が前記胴体部に結合され、
    前記内側材のうちで踵の両側部に定着する2つの部分が前記胴体部と結合して、着用時に前記内側材が前記胴体部に対して相対的に滑ることができる
    ことを特徴とする踵プロテクタ。
  2. 前記胴体部は、折曲した円筒形状である
    ことを特徴とする請求項1に記載の踵プロテクタ。
  3. 前記内側材は略長方形で、
    前記胴体部と結合する前記2つの部分のそれぞれは前記内側材の足の幅方向の端部の一部である
    ことを特徴とする請求項1に記載の踵プロテクタ。
  4. 前記内側材は、足の長手方向中央部位の両縁が「V」字に切り込みを入れた形状である
    ことを特徴とする請求項3に記載の踵プロテクタ。
  5. 前記胴体部の上端部および下端部のうち少なくとも1つに弾性バンドが装着される
    ことを特徴とする請求項1に記載の踵プロテクタ。
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