JP2007526606A - 改良型接点止部を備えた電気コネクタハウジングおよび前記ハウジングを備えた電気コネクタ - Google Patents
改良型接点止部を備えた電気コネクタハウジングおよび前記ハウジングを備えた電気コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007526606A JP2007526606A JP2007501233A JP2007501233A JP2007526606A JP 2007526606 A JP2007526606 A JP 2007526606A JP 2007501233 A JP2007501233 A JP 2007501233A JP 2007501233 A JP2007501233 A JP 2007501233A JP 2007526606 A JP2007526606 A JP 2007526606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical connector
- housing
- connector housing
- socket
- sockets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
- H01R13/4223—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers
- H01R13/4226—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers comprising two or more integral flexible retaining fingers acting on a single contact
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
ハウジングは、それぞれ軸線(Z)に沿った係合によって接点(2)を受け入れるための複数のハニカムエレメント(9)のセットを備えている。該セットを構築している個々のハニカムエレメント(9)は、少なくとも2つの互いに対向している軸線方向の側壁(11)によって実質的に画定されており、互いに対向している2つの対応する横方向の壁(13)から実質的に軸線方向に延在している2つの弾性ロックラッチ(15)を備えている。ハニカムエレメント内への接点の挿入を制限する止部として作用する少なくも1つのバーが個々のハニカムエレメント(9)のフロント先端部の各々に提供されている。前記バーは、その軸線方向の突起がラッチ(15)とラッチ(15)の間に位置し、それらを干渉することがないように形成されている。
Description
本発明は、それぞれ1つの軸線に沿った係合によって接点を受け入れるべく提供された複数のソケットの組立体を備えた電気コネクタハウジングであって、該組立体のソケットの各々が、実質的に少なくとも2つの互いに対向している縦方向である長手方向の壁によって画定され、かつ、互いに対向している2つの横方向である縦方向に直角な方向の壁から実質的に1つの軸線に沿って延在している2つの弾性ロックラッチを備えた電気コネクタハウジングに関する。
このようなハウジングの場合、接点の各々は、そのために提供されているソケット内に位置決めされた後、接点の移動を防止するラッチ手段によって該ソケット内の所定の位置でロックされる。その一方で、接点の挿入を制限するための止部が個々のソケットの前面に形成されている。
従来技術では、これらの止部が、ハウジングの材料と同じ材料で構築された、ソケットの前端セクションの四隅に形成された、その狭い部分を画定しているブロックを構成している。
通常、上記のタイプのハウジングまたはハウジング部品は、1つの部品を成形することによって構築される。また、ソケットの内部形状は、型に嵌合されたピンによって得られ、通常、成形操作の間、型の内側の軸線に沿って移動させることができる。
ソケットの軸線に対してアンダカット形状を得ることを不可能にしているこの成形技法の場合、2つの止部ブロックを分離している横方向の距離によってラッチの最大幅が制限されている。
したがって、知られている構造のコネクタハウジングを現在の成形技法を使用して生成する場合、ロックラッチの寸法が厳しく制限され、延いてはラッチによって対応する接点に生成されるソケット内の最大保持力が厳しく制限される。
移動スライドを実施するより複雑な他の成形技法によれば、アンダカット形状を得ることができる。しかしながら、これらの技法は、ソケットの壁の薄さのため、このタイプのコネクタハウジングの製造に適用することが困難であるだけではなく、生産設備のコストの観点からも極めて不利である。
本発明の目的は、上で説明したタイプのコネクタハウジングであって、ラッチによって付与される強力な保持力を可能にする構造を有し、かつ、最も単純なごく普通の成形技法によって得ることができるコネクタハウジングを構成することである。
そのために、本発明による電気コネクタハウジング内のソケットは、それぞれソケット内への接点の挿入を制限する止部を形成している少なくとも1つのバーをその前端側に備えている。このバーは、その軸線方向の突起がラッチとラッチの間に位置するように形成されており、したがってラッチと干渉することはない。
本発明の他の任意選択の特徴によれば、
−前記バーによって横方向の壁に隣接している2つの互いに対向している縦方向の壁が接続される。
−組立体の個々のソケットが、止部を形成している、平行に延在している2つのこのようなバーを備えている。
−少なくとも1つの軸線方向のセクションでは、2つのラッチのうちの少なくとも一方が概ねソケットの幅に等しい幅を有している。
−2つのラッチのうちの少なくとも一方がその後端で対応する横方向の壁に接続される。この後端は、自由であるその前端側からソケットの軸線に向かって突出し、かつ、その後端側に最大幅を有しているフック片を備えている。
−組立体の個々のソケットが2つのラッチの間を延在している軸線方向の平面に対して対称である。
−ハウジングが1つのプラスチック片から成形されている。
−前記バーによって横方向の壁に隣接している2つの互いに対向している縦方向の壁が接続される。
−組立体の個々のソケットが、止部を形成している、平行に延在している2つのこのようなバーを備えている。
−少なくとも1つの軸線方向のセクションでは、2つのラッチのうちの少なくとも一方が概ねソケットの幅に等しい幅を有している。
−2つのラッチのうちの少なくとも一方がその後端で対応する横方向の壁に接続される。この後端は、自由であるその前端側からソケットの軸線に向かって突出し、かつ、その後端側に最大幅を有しているフック片を備えている。
−組立体の個々のソケットが2つのラッチの間を延在している軸線方向の平面に対して対称である。
−ハウジングが1つのプラスチック片から成形されている。
また、本発明は、上で説明したハウジングおよび前記ハウジングの対応するソケットに係合した接点を備えた電気コネクタに関している。
以下、本発明の特定の一実施形態について、添付の図面を参照してより詳細に説明する。
本願図面中には、ここでは雌型接点である複数の接点2(図3および4)を受け入れ、かつ、その取付けを保証するタイプの電気コネクタハウジング1の一部が示されている。これは、雌型接点を受け入れるように構成された本発明によるハウジングを説明するべく選択されたものであるが、本発明は、当然のことではあるが、雄型接点のためのハウジングにも同じ方法で適用される。
このハウジング1は、プラスチックであることが好ましい絶縁材を成形することによって形成されている。
本発明によれば、このようなハウジングは、主コネクタハウジングに挿入するように構成されたモジュールをごく普通に構成することができ、あるいはハウジング単独で、相手側のコネクタに結合することができるロック手段が付与された主コネクタハウジングをごく普通に構成することができる。
図に示す実施形態では、ハウジング1は、周囲外壁3、相手側のコネクタと結合する方向に向くようになされた前面5、および接点をハウジング内に導入するための背面7を有する平行六面体の一般形状で示されている。
図に示す実施例では、ハウジングは、周囲外壁3の延長部分によって形成されたスカート8をその背面7の側に有している。例えば、ワイヤグロメットジョイント(すなわち「グロメット」)またはシール材をこのスカート8の中に配置することができる。
以下の説明を分かり易くするために、図は、X、Y、Z軸線の系に沿って配向されており、
−Z軸線は、接点をハウジング1に挿入する軸線に対応し、かつ、コネクタ部品を結合する軸線に対応している。Z軸線は、背面から前面に向かって、つまり接点がハウジング内で係合する方向およびハウジング1と相手側のコネクタが係合する方向に沿って配向されている。
−X軸線およびY軸線はZ軸線に対して「直角」の線であり、それぞれZ軸線と共に外壁3の平面を画定している。
−Z軸線は、接点をハウジング1に挿入する軸線に対応し、かつ、コネクタ部品を結合する軸線に対応している。Z軸線は、背面から前面に向かって、つまり接点がハウジング内で係合する方向およびハウジング1と相手側のコネクタが係合する方向に沿って配向されている。
−X軸線およびY軸線はZ軸線に対して「直角」の線であり、それぞれZ軸線と共に外壁3の平面を画定している。
以下、「軸線方向」という用語は、Z軸線に対して平行の方向を意味しており、一方、X軸線およびY軸線の方向は、それぞれ「横方向」および「縦方向」と呼ばれている。
ハウジング1は、縦方向に延在している複数の列の形で配置された一連のソケット9を有している。
この説明の中では、ソケットは、接点を受け入れるための凹所およびハウジング1の一部である、接点を該凹所内の所定の位置でロックするための関連手段で構築された組立体として定義されている。
ソケット9の各々は、一方の側の前面5およびもう一方の側の背面7で開いている「軸線方向の」通路として部分的に形成されている。
ソケット9は、ソケットの長さの実質的な部分全体に延在している平行な2つの縦方向の壁11によって縦方向に画定され、また、中間軸線方向セクション全体に延在している、互いに平行に対向している2つの横方向の壁13によって横方向に画定されている。
ソケット9の各々は、それぞれ対応する横方向の壁13から軸線方向に延在している2つの弾性ラッチ15を備えている。ラッチ15の各々は、前面に向かって曲がっているその自由端17の側に、ソケットの内側に向かって曲がっているフック片19を有している。
ラッチ15は、接点2の対応する開口21の中で係合するフック片19を弾性でインタロックすることによって接点をその凹所内でロックするようになされている。
ハウジング1は、前面5のレベルで、X軸線に平行の2つのバー25をソケットの互いに対向している2つの縦方向の壁11を接続させてソケット9毎に成形されている。
この実施形態では、連続する縦方向の壁11を接続しているバー25は、ハウジングの前面に少量の材料で大きくなされた剛性を生成する。
代替実施形態では、少なくとも一方のバーを中断させることができ、あるいはそれぞれ対応する壁11の1つと結合し、かつ、ソケットの軸線に向かって突出している2つの互いに対向する接点スタッドを使用して構築することができる。したがって、加圧下におけるソケット内への接点の導入および試験ポイントの配置が容易になる。
同じソケットの2つのバー25は、ラッチの導入あるいは雌型接点2と相補をなす接点端子の導入を可能にする距離で縦方向に間隔を隔てている。雄型接点を備えたハウジングの場合、これらのバーは、接点の自由端部分、条片または端子の通過を可能にする距離でその間隔が隔てられることになる。
ソケット9に挿入され、かつ、ロックされた接点2を示す図3および4から分かるように、バー25は、ソケット9内への接点2の挿入を制限する止部を形成するようになされている。そのために、バー25は、接点2の前端を開口21から分離している距離にほぼ対応する距離でフック片19から軸線方向に分離されている。
図3および図4から、ラッチ15は、ハウジングの後部に向かう接点の後退を阻止することによってソケット9内におけるその動作位置での接点2のロックを可能にしていること、およびバー25がソケット内におけるそのロック位置から前面を介した接点の引抜きを阻止していることは理解されよう。この機能は、接点の前端がバー25で停止することによって保証される。
したがって、以上から、ソケット9は、ラッチ15で構築された、弾性によるインタロックによって接点をロックするための手段、および2つの平行バー25で構築された、接点の挿入を制限する止部手段を備えている。
また、図1ないし5から、ラッチ15およびバー25を備えたソケット9の各々が、その中央横方向平面XZに対して対称であり、かつ、その中央縦方向平面YZに対して対称であることが分かる。
図5から、バーの各々が、ラッチ15が形成されるセクションに隣接し、かつ、重畳していない、横方向の対称平面の同じ側に位置しているセクションの上に、Y軸線に沿って形成されていることがより明確に分かる。つまり、2つのバー25の平面XY上のZ軸線に沿った突起は、一方ではバーの突起と重畳したり干渉したりすることなく、また、他方ではラッチの突起を伴って同じ平面上の2つのラッチ15の突起と突起の間に位置している。
したがって、成形によってハウジングを製造している間に、縦方向または横方向に移動するスライドの使用を必要とすることなく、軸線方向Zに移動するピンによってラッチ15およびバー25を形成することができる。
その一方で、このようなバー25を成形することによってラッチ15の幅(X軸線に沿った幅)が余計に制約されることはない。したがって、2つの縦方向の壁11を分離する距離として画定される、概ねソケット9の幅に等しい幅でこれらのラッチを形成することができる。ラッチ15の幅は、たとえばソケットの幅の0.8倍より広いことが有利である。
図2は、この特徴をより詳細に示したもので、隣接するソケットにセクションの平面が含まれている。セクションの平面が含まれているソケットの場合、隣接するソケットに出現するラッチなどの完全なラッチの幅の半分に等しい幅を備えた個々のラッチが示されることになることに留意されたい。
図には示されていないが、ラッチ15は、対応する壁13に接続されるその後端側に最大幅を備えることができる。この幅は、後端から自由前端17まで徐々に狭くすることができる。
従来技術によって構成されるラッチの幅と比較すると、バー25の存在によるものと考えられるが、ラッチの幅が広くなっており、とりわけ壁13を接続している部分の側の幅が広くなっているため、ラッチによって接点2に付与されるソケット内の保持力を強くすることができる。
ハウジング1内における接点のロック性能のこの改善は、ハウジングの成形を余計に複雑にすることなく実現される。
1 電気コネクタハウジング
2 接点
5 前面
7 背面
8 スカート
9 ソケット
11 縦方向の壁
13 横方向の壁
15 弾性ラッチ
17 ラッチの自由端(前端)
19 フック片
21 開口
25 バー
2 接点
5 前面
7 背面
8 スカート
9 ソケット
11 縦方向の壁
13 横方向の壁
15 弾性ラッチ
17 ラッチの自由端(前端)
19 フック片
21 開口
25 バー
Claims (8)
- それぞれ(Z)軸線に沿った係合によって接点(2)を受け入れるための複数のソケット(9)の組立体を備えた電気コネクタハウジングであって、
前記組立体のソケット(9)の各々が、少なくとも2つの互いに対向している軸線方向の縦方向壁(11)によって実質的に画定され、
互いに対向している2つの対応する横方向の壁(13)から実質的に軸線方向に延在している2つの弾性ロックラッチ(15)を備えた電気コネクタハウジングにおいて、
ソケット(9)の各々が、前記ソケット内への前記接点の挿入を制限するための止部を形成している少なくとも1つのバー(25)をその前端(17)の側に備え、
前記少なくとも1つのバー(25)は、その軸線方向の突起がラッチ(15)とラッチ(15)の間に位置し、前記ラッチと干渉しないように形成されたことを特徴とする電気コネクタハウジング。 - 前記バー(25)が、横方向の壁(13)に隣接している前記2つの互いに対向している縦方向の壁(11)を接続していることをさらに特徴とする、請求項1に記載の電気コネクタハウジング。
- 前記組立体のソケット(9)の各々が、平行に延在している止部を形成している2つのバー(25)を備えたことをさらに特徴とする、請求項1または請求項2に記載の電気コネクタハウジング。
- 前記2つのラッチ(15)のうちの少なくともいずれか一方が、概ねソケット(9)の幅に等しい幅を少なくとも1つの軸線方向セクション全体にわたって有していることをさらなる特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の電気コネクタハウジング。
- 前記2つのラッチ(15)のうちの少なくともいずれか一方が、その後端で対応する横方向の壁(13)に接続されており、自由であるその前端側(17)からソケット(9)の(Z)軸線に向かって突出し、その後端側に最大幅を有するフック片(19)を備えたことをさらなる特徴とする、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の電気コネクタハウジング。
- 前記組立体のソケット(9)の各々が、前記2つのラッチ(15)とラッチ(15)の間を延在している軸線方向の平面(XZ)に対して対称であることをさらなる特徴とする、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の電気コネクタハウジング。
- 1つのプラスチック片から成形されていることをさらなる特徴とする、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の電気コネクタハウジング。
- 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載のハウジングと、
前記ハウジングの対応するソケットの中で係合している接点と、を備えた電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0402287A FR2867313A1 (fr) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | Boitier de connecteur electrique a butees d'arret de contact ameliorees, et connecteur electrique comportant un tel boitier |
PCT/EP2005/002322 WO2005096451A1 (fr) | 2004-03-04 | 2005-03-04 | Boitier de connecteur electrique a butees d’arret de contact ameliorees, et connecteur elctrique comportant un tel boitier |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007526606A true JP2007526606A (ja) | 2007-09-13 |
Family
ID=34855060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007501233A Pending JP2007526606A (ja) | 2004-03-04 | 2005-03-04 | 改良型接点止部を備えた電気コネクタハウジングおよび前記ハウジングを備えた電気コネクタ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7381091B2 (ja) |
EP (1) | EP1721366B1 (ja) |
JP (1) | JP2007526606A (ja) |
KR (1) | KR101121305B1 (ja) |
CN (1) | CN100481631C (ja) |
AT (1) | ATE387019T1 (ja) |
DE (1) | DE602005004896T2 (ja) |
ES (1) | ES2300000T3 (ja) |
FR (1) | FR2867313A1 (ja) |
WO (1) | WO2005096451A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2867313A1 (fr) * | 2004-03-04 | 2005-09-09 | Framatome Connectors Int | Boitier de connecteur electrique a butees d'arret de contact ameliorees, et connecteur electrique comportant un tel boitier |
US7914327B2 (en) * | 2008-01-23 | 2011-03-29 | Fci Americas Technology, Inc. | Electrical connector |
KR101002858B1 (ko) * | 2009-03-24 | 2010-12-21 | 케이유엠 주식회사 | 암커넥터 조립체 |
CN102723628B (zh) * | 2011-03-30 | 2015-03-25 | 凡甲电子(苏州)有限公司 | 电源端子及电源连接器 |
US9362665B2 (en) * | 2011-09-29 | 2016-06-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Joint connector with pairs of locking lances and communication space extending between the pairs of locking lances |
JP2013161744A (ja) | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
JP2013168301A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
JP2013187126A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Yazaki Corp | コネクタ |
JP6264055B2 (ja) * | 2014-01-22 | 2018-01-24 | トヨタ自動車株式会社 | リチウム二次電池用電極の製造方法および造粒物 |
US10340618B1 (en) * | 2017-12-19 | 2019-07-02 | Lear Corporation | Electrical terminal housing with releasable terminal locks |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130270B1 (ja) * | 1966-08-15 | 1976-08-31 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2568728B1 (fr) * | 1984-08-01 | 1987-02-06 | Labinal | Connecteur electrique |
DE3833196A1 (de) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Cannon Electric Gmbh | Einstueckiger formstoffkoerper fuer steckverbinder |
JP3180021B2 (ja) * | 1996-04-08 | 2001-06-25 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの端子係止構造 |
FR2774816B1 (fr) * | 1998-02-11 | 2004-02-20 | Cinch Connecteurs Sa | Element de boitier de connecteur electrique |
JP3765386B2 (ja) * | 2000-11-01 | 2006-04-12 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
FR2867313A1 (fr) * | 2004-03-04 | 2005-09-09 | Framatome Connectors Int | Boitier de connecteur electrique a butees d'arret de contact ameliorees, et connecteur electrique comportant un tel boitier |
-
2004
- 2004-03-04 FR FR0402287A patent/FR2867313A1/fr active Pending
-
2005
- 2005-03-04 JP JP2007501233A patent/JP2007526606A/ja active Pending
- 2005-03-04 ES ES05715749T patent/ES2300000T3/es active Active
- 2005-03-04 CN CNB2005800121965A patent/CN100481631C/zh active Active
- 2005-03-04 KR KR1020067020575A patent/KR101121305B1/ko active IP Right Grant
- 2005-03-04 AT AT05715749T patent/ATE387019T1/de not_active IP Right Cessation
- 2005-03-04 EP EP05715749A patent/EP1721366B1/fr active Active
- 2005-03-04 WO PCT/EP2005/002322 patent/WO2005096451A1/fr active IP Right Grant
- 2005-03-04 DE DE602005004896T patent/DE602005004896T2/de active Active
-
2006
- 2006-09-01 US US11/515,097 patent/US7381091B2/en active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130270B1 (ja) * | 1966-08-15 | 1976-08-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7381091B2 (en) | 2008-06-03 |
CN1947311A (zh) | 2007-04-11 |
ES2300000T3 (es) | 2008-06-01 |
ATE387019T1 (de) | 2008-03-15 |
KR20060115925A (ko) | 2006-11-10 |
KR101121305B1 (ko) | 2012-03-23 |
EP1721366B1 (fr) | 2008-02-20 |
CN100481631C (zh) | 2009-04-22 |
WO2005096451A1 (fr) | 2005-10-13 |
EP1721366A1 (fr) | 2006-11-15 |
DE602005004896T2 (de) | 2009-02-26 |
DE602005004896D1 (de) | 2008-04-03 |
US20070066135A1 (en) | 2007-03-22 |
FR2867313A1 (fr) | 2005-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007526606A (ja) | 改良型接点止部を備えた電気コネクタハウジングおよび前記ハウジングを備えた電気コネクタ | |
JP5946804B2 (ja) | コネクタ | |
JP5724836B2 (ja) | コネクタ | |
CN100508297C (zh) | 电连接器 | |
US7500875B2 (en) | Contact housing for an electrical plug connection | |
US9972938B2 (en) | Connector | |
US20140051276A1 (en) | Waterproof connector | |
CN110534951B (zh) | 连接器 | |
US10381768B2 (en) | Contact housing, contact housing receptacle and electrical connector | |
AU2007246201B2 (en) | Electric junction box for a vehicle | |
US10811812B2 (en) | Waterproof connector including rear holder for holding wires and preventing waterproof member from detaching from housing | |
US11936136B2 (en) | Connector and connector device | |
JP2595011Y2 (ja) | ソケット型多極コネクタ | |
JP6069541B2 (ja) | コネクタ | |
EP1172895A1 (en) | Connector | |
JP2010123488A (ja) | 二重係止コネクタ | |
JP2007311346A (ja) | 電気的な差込接続のためのコンタクトハウジング | |
US20170170599A1 (en) | Connector | |
JP2000315546A (ja) | コネクタ及び該コネクタの組立方法 | |
US9407040B2 (en) | Connector with functional portion projecting from side surface of connector hosing and terminal accommodating chamber in the functional portion | |
JP2502596Y2 (ja) | 電気コネクタ組立体 | |
US20230170642A1 (en) | Connector | |
JP5776468B2 (ja) | コネクタ | |
KR101014607B1 (ko) | 커넥터조립체 | |
JP5394696B2 (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080229 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100601 |