JP2007526547A - インターネットベースのブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク - Google Patents
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Abstract
Description
Wellnerに付与された米国特許第5,640,193号は、インターネット使用可能コンピュータシステムを使用して「ウェブ」ベースの消費者製品関連情報にアクセスしてそれを消費者に表示し、それにより製品上の又は製品に関連するURL符号化バーコード記号の読取りに応答して、URLによって指定された情報リソースが自動的にアクセスされてインターネット使用可能コンピュータシステム上に表示されるシステム及び方法を開示している。このシステム及び方法は、URL符号化バーコード記号の読取りによってWWW上の消費者製品情報関連の情報リソースのアクセスを可能にするが、それは、カスタムURL符号化バーコード記号が作成され、かつ商取引の流れの中で各及び全ての物理的製品に印刷されて適用されることを必要とするものである。
残念ながら、ブランドマネージャ及び彼らの取引相手の間にあるインターネットの固有の摩擦は、多くの場合にこの重要な協調が起こることを妨げる。Eテイラーが、消費者が電子小売りサイト上で閲覧する情報のスペースの量及び種類を制御するので、ブランドマネージャは、インターネットの最も重要なPOSで買い物客に独特なブランド体験を呈示することができない。Eテイラーはまた、買い物客により詳細な情報を提供するブランド独自の「ウェブ」サイトへの接続を思いとどまると考えられ、これは、買い物客が彼らのサイト出ると販売を逸するという危険を彼らが犯す場合があるためである。最後に、消費者に彼らがオンラインか又は従来の小売店でオフラインで買い物をするかを提供する小売店のマルチチャンネル戦略は、専門のEテイラーの利益に反して働くものである。これらのEテイラーは、オフライントラフィックを受け取るが、従来型小売店に販売を取られる場合がある。
明らかに、インターネットは、短気な消費者に購買に至るまでの精算処理を辿る面倒に製品が値すると感じさせるであろう説得力のある買い物体験に依然として欠けている。マーケティング担当者は、抜け目のない価格主導の買い物客をPOSで十分に引き付ける方法を探求し、その実験を続けている。
その結果は、抜け目のない積極的なオンライン消費者が、Eテイラー及びブランドマネージャが反発する価格主導のインターネット市場を支配することである。オンライン販売チャンネルに牽引力を得るために、ブランドマネージャ及びEテイラーは、説得力のあるブランド情報並びに価格及び特典待遇に基づいてオンライン買い物客に購買を考えるように促す情報豊富な買い物体験にこの買い物客を引き付けるべきである。
インターネット市場の現在の力学は、ブランドマネージャが強力なブランドをオンラインで構築する努力において以下のようないくつかの主要な問題を呈している。
強力なブランドの存在を構築するために、消費者は、ブランドに関する一貫したメッセージ及びイメージを受け取る必要があり、これは、ブランドマネージャが「ウェブ」上で制御することが極度に困難である。製造業者によって作成されたブランド構築資産は、一般的に、一貫しないブランドメッセージ及びイメージを消費者に配信するために電子小売りサイト及び他の「ウェブ」タッチポイント上で一連の取引相手によって配置されて呈示される。その結果、消費者は、多くの場合に異なる代理店から矛盾する特典オファーを受け取り、再販業者は、様々な製品に関する古い価格を受け取る場合がある。
ブランドマネージャは、機会毎にブランドを強化する一貫したメッセージを買い物客が受け取ることを保証するために、彼らの代理店及び小売店取引相手と協調すべきである。ブランドマネージャ及び彼らの取引相手の間のインターネット固有の摩擦は、彼らの困難を悪化する。
Eテイラーは、消費者が電子小売りサイト上で閲覧する情報のスペースの量及び種類を制御し、ブランドマネージャは、POSにおいて買い物客に独特なブランド体験を呈示することができない。彼らは、彼らが電子小売りサイト上で借りている他のブランドで混雑しているスペースを主に通じて彼らのブランドを伝達する必要がある。消費者は、これらのサイト上である一定の製品を購買する前に彼らが求めている情報へのアクセスを制限されているが、Eテイラーはまた、多くの場合により詳細な情報を有するブランド独自のサイトへの接続を思いとどまり、これは、買い物客が彼らのサイト出ると彼らが販売を逸する場合があるためである。最後に、様々な販売チャンネルでブランドを買うように買い物客を促す小売店のマルチチャンネル戦略は、専門のEテイラーの利益に反して働くものである。これらのEテイラーは、トラフィックを受け取るが、従来型小売店に販売を取られてしまう。
ブランドマネージャは、2003年に72億ドルをオンライン広告に投資したが、買い物客は、依然として彼らがオフラインで対話するブランドに引き寄せられており、その年の小売り販売の多くは、強力なオフラインの存在感を有する上位ブランドに残ったままである。ガートナー・グループによると、平均的な買い物客は、オンラインに行く前に彼らが欲しいものを決め、その後開始して15分以内にセッションを終了している。しかし、オンライン買い物客に影響を与えるような成功には依然として欠いているが、最近のフォレスター研究におけるブランドマネージャの70%は、彼らがマーケティング予算を2004年には更に5%増大させるであろうと言っている。
最後に、ブランドマーケティング担当者は、ブランドの価値を低下させる恐れがある価格比較サイトのようなオンライン技術と競うべきである。Yahoo!比較ショッピングサイトのような消費者のショッピングツールは、消費者に価格によってカテゴリ内の製品を買い物するように促すことにより、インターネット上の消費者に対してブランド価値を構築するマーケティング担当者の努力を阻害するものである。
ブランドマネージャ及びEテイラーは、説得力のあるブランド情報並びに価格及び特典待遇に基づいてオンライン買い物客が購買を考えるように促す情報豊富な買い物体験を作り出すべきである。市場における現在のオンライン広告及びシステム統合のプレーヤーは、この必要性の様々な部分のために働いているが、ブランドマネージャにブランドを構築する有効なオンライン広告ツールを与えるための方法及び手段と、彼らがWWWに沿ってどこででも一貫したブランド構築イメージ及びメッセージングを消費者と通信することを可能にする協調的技術とを考慮するか又は開発したものは誰もいない。
(1)ブランドは、オンライン取引相手が通常はブランドイメージ及びメッセージングの表現を制御又は管理するので、頻繁にオンラインで誤解されるか又は弱められる、
(2)オンライン取引相手とブランド所有者の間の通信は、多くの場合に劣っている、
(3)ブランド所有者と取引相手の間の通信及び協調を促進する技術は限られており、非常にコストが高い、及び
(4)オンライン価格比較環境は、ブランド価値を低下させる、
という問題に対処する新しい方法及びそのための手段が必要である。
本発明の別の目的は、供給チェーン管理ソリューションの有効性及び自動化を用いて、ブランド所有者に対して、「ウェブ」を通して散乱した広範なブランド構築資産、メッセージング、及び特典と、彼らが様々な「ウェブ」タッチポイントで消費者と直接通信する方法とに対する完全な指令及び制御を与える、革新的ブランド指令、制御、通信アーキテクチャ(BC3)に基づく新しい「エンタープライズレベルブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」の形式の装置を提供することである。
本発明の1つの目的は、ブランドマネージャ及び彼らのオンライン取引相手に対して、協調電子マーケティングネットワークを通じて強力なオンラインブランドを構築し、販売を促進し、販売チェーンに存在する摩擦を排除する力を与えることになるエンタープライズレベル協調通信ソリューションを提供することである。
1.「ウェブ」上の複数のタッチポイントにわたる一貫したメッセージング及びイメージを有する強力なブランドをオンラインで構築すること、
2.本質的に対立する環境内の相手間に協調を構築すること、
3.インターネット上のどこででも消費者と通信し、ブランド忠誠心を構築すること、
4.価格比較環境におけるブランド低下に対して防護すること、
を満たすことになるインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームが、オンラインブランドキャンペーン中に彼らの代理店及びEテイラー取引相手と共に消費者にリアルタイムで一貫したブランドメッセージを通信し、また、インターネットを通して同じく消費者活動もモニタすることを可能にするインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者が、消費者に対して彼らが購買決定をする時にPOS及び他の重要な「ウェブ」タッチポイントで迅速かつ情報豊富な買い物(すなわち、ブランド)体験を配信する「マルチモード仮想キオスク」と呼ばれるオンライン手段(すなわち、対話的通信手段)に、メディア豊富な広告、その日の特典、詳細な製品情報、及びブランド所有者の選択した他のブランド資産を表示することを可能にするインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。「ウェブ」ブラウザ及びマウスを使用して、これらの「マルチモード仮想キオスク」は、「ウェブ」上のどこででも迅速かつ廉価に作成、配備、インストール、及びリアルタイムで変更することができる。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームが電子的商取引の流れに沿ってインストールされた「マルチモード仮想キオスク」を通じてインターネット使用可能消費者タッチポイントで意図するブランドイメージを編成、構築、及び消費者と通信することを可能にする「ウェブ」ベース手段の革新的集合体をネットワークが配信する、「マルチモード仮想キオスク」が「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を通じてプログラム可能なエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、「ブランド情報ネットワーク」の高度な管理と「マルチモード仮想キオスク」のリアルタイム作成、インストール、及びプログラミングとをサポートすることにより、ブランド管理チームが実質的に消費者心理と協調してその精神領域にブランド情報の優勢を確立することを可能にするエンタープライズレベルかつインターネットベースのオンライン「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、以下の恩典及び利点:
(i)ブランドマーケティング重役及びマネージャに対して、彼らをインターネットのインフラストラクチャ上にホストすることができる場合はいつでも、彼らのブランド構築情報リソースに対する並はずれた程度の指令及び制御を与えることにより、ブランド主導エンタープライズに権限を持たせる「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」、
(ii)ブランドマーケティング計画担当者が、市場の消費者によって保持されるブランド知識及びイメージをより良く成形し、かつ、消費者のブランド購買がインターネット上で考えられているかもしれない場合はいつでも、消費者認識及び挙動に積極的に影響を与えることを可能にする情報管理及び通信優位性を提供する「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」、及び
(iii)家庭で、職場で、路上で、又は従来の小売店での購買を考えているかもしれない消費者の心理に優位な位置を得るためにブランドがより効果的に競合することを可能にする「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」、
をもたらすエンタープライズレベルかつインターネットベースの(オンライン)「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、消費者がリアルタイムベースで「ウェブ」上のどこででも起動してブランド並びにメディア豊富なイメージ及び最新の特典に関する詳細な情報を得ることができる「マルチモード仮想キオスク」の演出表示モード中に、ブランド管理チームのメンバーが広告及び特典メッセージを含む深く関連したブランド構築情報リソースを表示する、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャにオンライン買い物客のブランド認識に到達してそれに影響を与える新しい方法及びそのための手段を与えるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、中央集中ホストソリューションとして、ブランドマネージャが、「マルチモード仮想キオスク」と呼ばれる新しい対話型オンラインショッピング手段を通じて、恐らくは対立するオンライン資産、例えば、メディア豊富な販売促進メッセージ及び製品仕様に接続し、それらをPOP及び「ワールドワイドウェブ」上のあらゆるタッチポイントのオンライン買い物客に直接もたらすことを可能にするエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、AT&Tの公衆電話交換網(PTSN)が世界中で数百万の会社に役立っているのとほとんど同じ方法でブランドマーケティング通信業界をサポートするのに十分に拡張可能なエンタープライズレベルの「業務用ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、各「マルチモード仮想キオスク」における3つの異なる表示モード:すなわち、「広告表示モード」(例えば、ブランドとの感情的結合を作り出すことを意図したメディア豊富なスポット)、「特典表示モード」(例えば、価格ベースのメッセージング、メディアベースのオファーなどの形式の期間限定オファーを表示するための)、及び「ブランド情報ネットワーク表示モード」(例えば、ブランドの他のオファー提供に対する検索機能と共に製品又はサービスに関する広範な情報を提供する一組の分類されたリンク)のうちの1つよりも多くを通じて、ブランドイメージ及びメッセージを買い物客と通信することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者からの複数の製品及びサービスに対して高度な検索機能が「マルチモード仮想キオスク」内でサポートされているエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、「ブランド情報ネットワーク」並びにそれらのプレゼンテーションに対して様々な異なる表示方式で実験することにより、ブランドマネージャがかつてないほど有効に彼らの製品又はサービスブランドの価値を伝えて新しい形の知的財産を作り出す強力な新しい手段を作成することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、4つの簡単な分かり易い方法:すなわち、電子小売りサイト又は他の「ウェブ」タッチポイント上の起動ボタン、ウェブサイト上のクリック可能画像、文書に組み込まれた画像、及びコンピュータデスクトップ上の「アイコン」で、ユーザによって「マルチモード仮想キオスク」を次に「生き返らす」(「ウェブブラウザ」プログラム内で起動して開ける)ことができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者又は彼らの取引相手が「マルチモード仮想キオスク」を「ウェブ」上に配置した状態で、彼らの「マルチモード仮想キオスク」がブランド通信を配信する方法を彼らが容易に操作することができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。例えば、彼らは、ある一定の期間にわたって広告キャンペーンを作成し(主要なユーザ体験として「広告表示モード」を用いて)、その結果をモニタすることができる。彼らは、次に、最初から設定過程全体を再作成して付加的な時間、金額、及びリソースを費やす必要なく、通信の焦点をより特典指向の体験にずらすことができる(「特典表示モード」を強調して)。製品又はサービスに関する重要な新しい情報が変化するか又は新しい情報が利用可能になると、彼らは、容易に1つ又はそれよりも多いリンクを最大10リンクまで「ブランド情報表示モード」に追加することができる。
本発明の別の目的は、ブランド所有者に対して、彼らのオンラインブランド資産を厳密に制御し、オンラインブランドマーケティングキャンペーン中に彼らの広告及び販売促進代理店及び電子小売り取引相手と効果的に協調し、並びにPOS及び「ウェブ」上の他の場所の両方で複数の電子小売りチャンネルにわたってオンライン買い物客と直接通信する能力を提供する、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。その結果、消費者は、ブランド所有者が意図した情報豊富なブランド体験を有し、かつ全ての電子小売りマーケティングチャンネルにわたってより一貫したブランドイメージを作り出し、一方、Eテイラー及び取引相手に対して同時に大きな価値及び恩典が作り出される。
本発明の別の目的は、マーケティング担当者がMMVKサポートコンピューティングプラットフォームの占有スペースと無関係に全ての「ウェブ」使用可能オフラインプラットフォームにわたって一貫したブランドメッセージ及びイメージを通信することができるように、「マルチモード仮想キオスク(MMVK)」上のユーザインタフェースが移動可能である、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、インターネットを現実の世界に拡張する例えばRFID及びWIFIのような開発中の技術に適合するエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャに対して、彼らのブランドをインターネット上のどこででも全ての「ウェブ」ベースの消費者タッチポイントにわたって現在及び未来に向けて管理及びマーケティングするための中央制御センターとして働くように設計された革新的な新しいブランド管理及びマーケティング通信媒体を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャ又は許可された代理店が、高価な第三者を雇うのではなく、オンライン対話型マーケティングキャンペーンの設計及び実施を管理することができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。技術が容易に使用できるために、ブランド管理チーム上の誰でもリアルタイムで「マルチモード仮想キオスク」を作成又は更新することができる。変更が必要な時に「マルチモード仮想キオスク」を外部に委託する必要はない。
本発明のこれら及び他の目的は、以下の説明及び特許請求の範囲により明らかになるであろう。
一般に、以下の詳細な説明は、本発明の原理に係る、種々の形式のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク(MMVK)の作成、構成、配置、インストール及びプログラミングを支援する、本発明のエンタープライズレベルのブランド管理・マーケティング通信ネットワークの例示的な実施形態の詳細な仕様を開示するものである。一般に、この例示的な実施形態は、両方の全体を引用によりここに十分に記載されたかのように組み入れる、本出願人らの、1998年3月7日に公開された国際特許出願公開第WO98/19259号及び2001年3月25日に公開された第WO01/37540号A2に開示された多くの発明的原理を採用している。
図1A1から図1H6までを参照して、本発明のインターネットベースの(インター)エンタープライズレベルのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークを、世界中の製品、サービス及び企業ブランド・マーケッターによって経験されるオンライン・ブランド管理・マーケティング通信問題に対する確固たる解決策として詳細に説明する。
図1A1に示すように、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド管理のための有力なツールである。これは、現在のところウェブ全体にわたって分散しているブランド構築情報をキャッチし、それを、消費者がウェブ上での購入を考えた場合及び時の重要なタッチ・ポイントにおくものである。
図1A2に示すように、消費者は、e−コマース・サイト上で精算をするとき、道を歩きながら携帯電話を使用するとき、ATM機で現金を引き出すときのいずれであろうとも、消費者は、「多モード仮想キオスク」と呼ばれるものを通じて、直ちに広告を見て、最新の販売促進に気付き、詳細な製品情報を得て、ストア・ロケータを調べ、又は他の情報を見つけることができる。
図1A4及び図1A5に示すように、第2に、消費者は、他のブランドの影響なしに、ブランド化された製品又はサービスの多次元の見聞を得ることができ、消費者は、ブランド関連の情報を求めて他のウェブサイトをさまよう必要がなくなる。
図1A6に示すように、多モード仮想キオスクを用いると、ブランド管理チームは、消費者が彼らのブランドを一貫して経験し、彼らのマーケティング目標と整合するブランド・イメージを向上させるという他者の確信によって動作するe−コマース・サイトを通じて消費者とも通信することができる。
図1B2に示すように、WWW上におかれた各広告、販売促進又は他のブランド構築リソースは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)によって指定される固有のアドレスを有する。
図1B3に示すように、各製品は、3つの固有の識別子、すなわち、商標(TM)、万国製品番号(UPN)及び製品ディスクリプタ(PD)を有する。それらは共に、製品データ文字列(UPN/TM/PD)を形成する。
ネットワークは、ブランド管理チーム・メンバーが、ユニフォーム・リソース・ロケータ(すなわちURL)をウェブ上のブランド構築情報リソースに付加して、場合に応じて、これらのプロダクト・データ・ストリング(UPN/TM/PD)又はサービス・データ・ストリング(USN/SM/SD)がプロダクト・データ・リンク(UPN/TM/PD/URL)又はサービス・データ・リンク(USN/SM/SD/URL)を生成することを可能にする。
本発明のブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークを用いると、ブランド管理チーム・メンバーは、図1C1に示すように、以下の5つのネットワーク・コンポーネント、すなわち、ブランドキー管理サブシステム、ブランドキー作成サブシステム、ブランドキー配信サブシステム、ブランドキー広告サブシステム、及びブランドキー販売促進サブシステムを用いて、ウェブで可能なコンピュータにおいて多モード仮想キオスク(MMVK)を容易に作成し、配置し、変更し、及び管理することができる。
図1C3に示すように、ブランドキー作成サブシステムは、ブランド管理チーム・メンバーが、ネットワーク上に配置された多モード仮想キオスクの広告、販売促進又はブランド情報ネットワーク表示モードにおいて消費者が見ることになるリンクを選択し、設定することを可能にする。
図1C4に示すように、ブランドキー配信サブシステムは、ブランド管理チーム・メンバー、取引相手(さらには消費者)が、多モード仮想キオスクを配置し、インストールし、これらの対話をウェブ・ベースで動作中に設定することを可能にする。少しの簡単なステップで、多モード仮想キオスクを作成し、配置し、インストールすることができる。
図1C5に示すように、ブランドキー広告及びブランドキー販売促進サブシステムは、ブランド管理チーム・メンバー、並びに彼らの広告エージェント及び彼らの販売促進エージェントが、彼らのブランドの広告スポット及び最新のセールス・プロモーションを、ウェブ上で迅速且つ容易にプログラムし、更新することを可能にする。
図1E5に示すように、ブランド管理チームは、彼らがどの広告、販売促進又は他のブランド構築リンク(又はURL)を彼らの多モード仮想キオスク上のデータ・ストリングに付加することを望むかを決定する。
図1E7に示すように、多モード仮想キオスク上に現れることになるコンテンツが、十分に関連するブランド情報ネットワーク(選択された表示スキーマなどを有する製品又はサービス・データ・リンクによって形成された)内に作成され、組み込まれると、ブランド管理チームは、作成されたブランド情報ネットワークによって描出される複合ブランド・イメージを簡単かつ素早くプレビューすることができる。ITマネージャは、「テスト・リンク」機能を用いて、ブランド情報ネットワークにおける広告スポット又は他のリンクを迅速に確実にロードすることができる。
図1E9に示すように、ブランド管理チームが彼らの製品、サービス又は企業ブランドに関する情報の変更を望むとき、ブランド管理・マーケティング通信ネットワークを用いて、小売バリュー・チェーンの供給側で保たれるブランドの情報と自動的に同期されたブランド情報キー(例えば、プロダクト・データ・ストリング又はサービス・データ・ストリング)にリンクするブランド構築情報リソースを変更することができる。
図1E14及び図1G1に示すように、消費者が多モード仮想キオスクを起動すると、該多モード仮想キオスクは、その3つの表示モードを通して自動的にプレイして、消費者を、広告スポット、販売促進スポット及びブランド構築情報の十分に関連するネットワークに招待する。ネットワークはまた、消費者と多モード仮想キオスクとの間の対話を迅速に評価できるようにする。例えば、ブランド情報ネットワーク表示モードの間に、提示されたリンクが消費者にとってどれだけ有用であったかを1−5回にわたって尋ねることができる。本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド管理チーム・メンバーが彼らのオンライン・ブランド構築キャンペーンの有効性を分析する一助とするために詳細なレポートを作成することができる。
図1H5から図1H6までに示すように、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークにより、多モード仮想キオスクが容易に作成され、配置され、ブランド管理チームは、ウェブ上で何百万もの消費者に迅速に届き、そのブランドの多次元ピクチャーを効果的に通信する機会を有する。チームのブランド・マーケティング目標に係る一貫したブランド構築メッセージ及びイメージを消費者が受信することを保証するために、全てのものがブランド・マネージャの制御のうちにある。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、あらゆる規模及び配置のブランド管理チームがインターネット上で彼らのブランドの本質及び特質を効果的に管理し、通信することを可能にする。
顧客ユーザによって使用される5つのBKSサブシステムは、Brandkey Systems(登録商標)サブシステム、Brandkey Create(登録商標)サブシステム、Brandkey Deliver(登録商標)サブシステム、Brandkey Advertise(登録商標)サブシステム、及びBrandkey Promote(登録商標)サブシステムである。BKS管理者、従業員及びコンサルタントによって使用される1つのBKSサブシステムは、BKS管理サブシステムである。特に、BKSネットワークは、インターネットのどこかにいる消費者に全ての多モード仮想キオスクをサーブする、BKS(登録商標)多モード仮想キオスク・サービング・サブシステムと題する7番目のサブシステムによってサポートされるが、このサブシステムは、いずれの顧客ユーザGUIをもサポートしない。
これらの消費者タッチ・ポイントは、
・デスクトップ・コンピュータ、
・WiFiにより可能となる携帯機器
・物理的小売キオスク、
・ATM対話型テレビセット、
・PDA、
・携帯電話、
を含む。
これらの消費者タッチ・ポイントの各々において、ブランド管理チームは、多くの異なる起動環境を通じて彼らのブランドの多モード仮想キオスクを配信する選択肢を有する。こうした起動環境は、
・BKS(登録商標)バーチャル・キオスク起動ボタン、
・HTMLエンコードされたドキュメント、
・HTMLエンコードされたイメージ、
・HTMLエンコードされたデスクトップ・アイコン、
を含む。
これらの消費者タッチ・ポイント及び起動環境は、ブランド管理チームがインターネット上で幅広い範囲の消費者マーケットに届くことを可能にする。
これらのマーケティング通信及び表示モードは、他のブランド並びにマーケットプレース・クラッター(すなわちポップアップ及びバナー広告)の影響なしに、消費者があらゆる製品、サービス又は会社ブランドを経験することを可能にする目的と協調する。ブランド管理チームは、これらのモードが彼らの多モード仮想キオスクに表示されるあらゆる組み合わせを選択することができる。
・製品特有の及び販売業者特有のバーチャル・キオスクは、それぞれ1つの製品又は幾つかの製品を売り物にすることができる。
・サービスは、サービス特有の及びサービスプロバイダ特有のバーチャル・キオスクにおいて特別な形で展示することができる。
・小売業者は、彼らの所有するブランドを圧倒することなく、多数の販売業者を提示する小売業者特有の多モード仮想キオスクを作成することができる。
・企業特有の及び産業特有のバーチャル・キオスクは、さらに別のタイプの多モード仮想キオスクである。
図2Bに示すように、本発明のインターネットベースのエンタープライズレベルのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワーク(すなわちBKSネットワーク)は、図のように、多くの情報サブシステム及びシステム並びにネットワーク・コンポーネントを含むグローバル・データ・パケット情報ネットワーク上に配置された、オブジェクト指向のシステム設計の産業強度のキャリアクラスのインターネットベースのマルチメディア通信ネットワークとして実現される。
図2Bに示すように、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワーク(BKSネットワーク)は、供給側のマーケティング及び需要側のマーケティングを波及させるために現在用いられる2つの別のネットワークに結び付けられるようなユニークな状態である。EDIは、確立された技術であり、一方から他方に情報を渡すために製造会社及び彼らの取引相手によって幅広く用いられる。BKSネットワークは、EDIネットワーク及びそのVANが、製品及びサービスを特定するのに必要な基本情報をキャッチすることができる能力を利用するものである。BKSネットワークはまた、提供された製品及びサービスの領域におけるあらゆる変化により更新された状態に保つために、こうしたEDIシステムと同期される。インターネットのインフラストラクチャを通じて、BKSネットワークはまた、インターネットを介して広告/販売促進配信ネットワーク(Doubleclickなど)、コンテンツ配信ネットワーク(Akamaiなど)及び広告/販売促進管理ネットワーク(MSNなど)に接続して、それらのサービスを使用して、インターネット中にバーチャル・キオスクを配置し、監視する。広告業者及び販売促進業者は、BKSネットワークにアクセスして、多モード仮想キオスク上に広告及び販売促進を置くことができ、それは次に、インターネット上のHTTPサーバに置かれる。このプロセスを通して、販売業者、サービスプロバイダ及び小売業者は、インターネット上でこのプロセスを監視し、管理することができ、かつ、彼らのコンテンツ管理システム(CMS)を引っ張り込んで、インストールされた多モード仮想キオスクを通じてインターネット上のどのポイントの消費者にどのブランド構築アセットが配信されるかを選択することができる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、あらゆるサイズ及び配置のブランド管理チームがインターネット市場の混乱を克服し、彼らのブランドの本質及び特質を消費者に直接伝えることを可能にする。
チーム・メンバーが互いに協働してブランド・マーケティング目的を実行するので、ブランド・マネージャは、それらのオンライン・マーケティング通信プロセスを完全に制御し、該プロセスを望むように正確に指向させることができる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、インターネット上の消費者及びメッセージが事実上中継されないブランド・マネージャの両方が直面する無数の問題に対する解決法を提供する。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、消費者に、いずれかの消費者タッチ・ポイントにおいてインターネット上のいずれかの製品又はサービスについての最良かつ最も正確な情報を集めるための新しいツールを提供する。消費者は、広告を監視し、最新の販売促進の存在に気付き、詳細な製品情報を獲得し、ストア・ロケータを検索し、又は多モード仮想キオスクを通して他の情報を見つけることができる。
1.インターネット上のブランド構築情報リソース(例えば、製品のビデオ、音声、及び消費者情報)のURLを、製品のサプライ・チェーンの情報操作と同期される製品及びサービス・データ・ストリング(例えば、UPN、TM、PD、USN、SM、ブランド名など)にリンクさせることによって、ブランド化された製品及びサービスについてのブランド情報ネットワークを構築すること、
2.多数の表示モードの操作を有するブランド構築・多モード仮想キオスクを生成し、インストールすること、
3.本発明のウェブ・ベースのプログラミング・ネットワークを用いて、リッチメディア広告スポット、販売促進スポット、及びブランド情報ネットワークにより、これらの多モード仮想キオスクの表示モードを遠隔プログラムすること、
を可能にする、画期的な新しい通信システム及びネットワーク・アーキテクチャに基づいている。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、下記の方法で、対話式マーケティング・フィールドに価値をもたらす。
・制御。この技術は使いやすいものである。この技術は、ブランド・マネージャが、対話式マーケティング・キャンペーンの設計及び実施を管理することを可能にする。制御は、ブランド・マネージャが、製品又はサービス・データ・ストリングを割り当て、多モード仮想キオスクの外観をフォーマットして該仮想キオスクを配置し、消費者対話式レポート及び基本的な製品/サービス情報収集のためのメートル式収集ツールを実行するために存在する。ブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、このプロセスによって技術者を設計した。ブランド・マネージャは、ブランドの企業の内外でブランド・マーケティング・チーム・メンバーの間のコラボレーションを改善しながら、完全な制御を有する。
・節約。ブランド管理・マーケティング通信ネットワークの下でキャンペーンを実施するのに、約10分かかる。通常の対話式マーケティング・キャンペーンは、平均で3日かかる。この革命的なシステムの下で、時間、労力、及びリソースの節約が、明確に定められる。
・拡張容易性。このシステムは、ブランド・マネージャが期待している拡張容易性を提供する。ネットワークは、ブランド・マネージャ関係チャネルの全ての態様内で用いることができ、同じ「外観」を有する同じメッセージを常に呈示する。多モード仮想キオスクは、製造者のウェブサイト、小売業者のウェブサイト、又はウェブ上の他のいずれかのリンク可能な項目を通してアクセス可能である。
・消費者のための容易さ。ブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、消費者にとって使いやすいものである。消費者は、商品及びサービスをオンラインで調査し、買い物をすることを願うが、そのことが面倒でいら立たしいと思う。BKSネットワークの場合、消費者は、よく設計され、使用が容易な調査源を有する。製品ディスクリプタ、UPCコード、又はブランド名のようなブランド関連の検索キーを入力すると、消費者は、製品又はサービスについてのブランド構築情報ネットワークに直接導かれる。数回のクリックで、無数のウェブ・ページを通した検索が行われる。消費者に、良質の情報が保証される。
・深さ。広告&販売促進表示モード及びブランド情報表示モードを介して、消費者は、音声、ビデオ、及び詳細な製品情報を受け取り、製品の3次元図を示す。
・利用可能性。BKSネットワークは、インターネット対応のタッチ・ポイントで利用可能である。BKSネットワークは、消費者が必要とするときにあり、利用可能である。
要約すれば、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、価格主導のオンライン買い物客に良い影響を与え、電子小売りの販売及び他のウェブ・タッチ・ポイントにおける迅速で情報に富んだ買物体験を通してそれらのブランドの本質を効果的に伝えるツールを、ブランド・マネージャに与える。ブランド・マネージャは、消費者が、ブランド及びリッチメディア・イメージ、並びにリアルタイム・ベースの最新販売促進についての詳細情報をウェブ上のどこででも起動できる「多モード仮想キオスク」と呼ばれるものにおいて、この情報を表示する。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークの主な利点は、サプライ・チェーン管理の解決法の効率化及び自動化を有し、魅力があり、今までにないブランド体験を振り付け且つ実現する固有の能力にある。
ブランド所有者は、情報の豊かなブランド体験を与えるか、又は彼らのブランドの多面的なビューを消費者に直接示すことを望むウェブ上のどこにでも、多モード仮想キオスクを配置することができる。ブランド所有者は、取引の考えを有する間に消費者が訪れる電子小売サイト及びポータル(例えば、ショッピング検索エンジンの結果ページ)上に、消費者の心にブランドの認識を形成又は強化することを願うウェブ上のいずれかの地点上に、仮想キオスクを配置することができる。
図5において、例示的な実施形態のブラウザ管理・マーケティング通信インストルメーション・ネットワークを実施するのに用いられるRDBMSについての基本的なデータ・スキーム図が示される。WebObject5.2 Javaアプリケーション・サーバと両立性のある何らかのSQLデータベース・プログラムを用いて、このネットワーク・コンポーネントを実装することができる。とりわけ、オブジェクト指向設計(OOD)及びシステム開発の際、RDBMS内のテーブル及び関係は、最終的に、WebObject5.2 Javaアプリケーション・サーバ内で、Javaクラス・ベースのエンタープライズ・オブジェクト(EO)モデルに変換され、ネットワークについてのGUIコンポーネントは、その内部でJavaクラス・ベースのウェブ・オブジェクト(WO)モデルに変換される。
図4に示されるように、RDBMS内のテーブルは、以下の属性及び関係を含む。
アカウント
属性:
p_ID→主キー
name→アカウント名
active→アカウントがアクティブかどうかを示す。
fk_CLIENT→外部キー。クライアント・テーブルとの関係を保持する。
関係:
clients→1対1の関係。各々のアカウントを単一のクライアントに割り当てなければならない。
属性:
p_ID→主キー
name→項目名。この場合、テーブル内に2つの項目がある(「販売促進」及び「広告」)。
active→項目がアクティブかどうかを示す。
関係:
toAdvertisement_or_PromotionOrders→1対多の関係。各々のAdvertisement_or_Promotionオーダーを広告又は販売促進タイプに割り当てなければならない。
属性:
p_ID→主キー
active→項目がアクティブかどうかを示す。
fk_ADVERTISEMENT_OR_PROMOTION→外部キー。Advertisement_or_Promotionテーブルとの関係を保持する。
fk_CAMPAIGN→外部キー。キャンペーン・テーブルとの関係を保持する。
関係:
advertisement_or_promotions→1対1の関係。各々のオーダーを広告又は販売促進タイプに割り当てなければならない。
compaigns→1対1の関係。各々のオーダーを特定のキャンペーンに割り当てなければならない。
属性:
p_ID→主キー
name→特権のタイプの価値を保持する。(この場合、3つのタイプ、すなわち「排他的」、「共有」、又は「許可されない」だけがある。)
active→項目がアクティブかどうかを示す。
関係:
toInstalledKioskPrivileges→1対多の関係。いずれかのインストールされた小売業者特有の仮想キオスク上に広告及び販売促進を配置するための許可された特権が、この関係を通して制御される。
属性:
fk_BIN→外部キー。ブランド情報ネットワーク・テーブルとの関係を保持する。ブランド情報ネットワークに割り当てられるリンクが、このテーブルに格納される。
関係:
BINs→1対1の関係。どのブランド情報ネットワークが格納されたリンクによって取り込まれるかを示す。
Links→1対1の関係。どのリンクがブランド情報ネットワークに割り当てられるべきかを示す。
属性:
fk_BRAND→外部キー。ブランド・テーブルとの関係を保持する。どのブランドが格納された索引に割り当てられるかを示す。
fk_INDEX→外部キー。索引テーブルとの関係を保持する。どの索引がブランドに割り当てられるかを示す。
関係:
Brands→1対1の関係。どのブランドが格納された索引に割り当てられるかを示す。
Indices→1対1の関係。どの索引がブランドに割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→ブランド情報ネットワーク名
active→ブランド情報ネットワークがアクティブかどうかを示す。
fk_STYLE→外部キー。スタイル・テーブルとの関係を保持する。どのスタイルがブランド情報ネットワークに割り当てられるかを示す。
fk_PRODUCT→外部キー。製品テーブルとの関係を保持する。どの製品にブランド情報ネットワークが割り当てられるかを示す。
関係:
Styles→1対1の関係。どのスタイルがブランド情報ネットワークに割り当てられるかを示す。
Products→1対1の関係。どの製品にブランド情報ネットワークが割り当てられるかを示す。
属性:
fk_BRAND→外部キー。ブランド・テーブルとの関係を保持する。どのブランドにマークが割り当てられるかを示す。
fk_MARK→外部キー。マーク・テーブルとの関係を保持する。どのマークがブランドに割り当てられるかを示す。
関係:
Brands→1対1の関係。どのブランドにマークがわりあてられるかを示す。
Marks→1対1の関係。どのマークがブランドに割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→ブランド名
active→ブランドがアクティブかどうかを示す。
fk_ACCOUNT→アカウント・テーブルとの関係を保持する。どのアカウントにブランドが属するかを示す。
関係:
Accounts→1対1の関係。どのアカウントにブランドが属するかを示す。
属性:
fk_CAMPAIGN→外部キー。キャンペーン・テーブルとの関係を保持する。どのキャンペーンにキオスクが属するかを示す。
関係:
Campaigns→1対1の関係。どのキャンペーンにキオスクが属するかを示す。
Kiosks→1対1の関係。どのキオスクがキャンペーンに属するかを示す、
属性:
p_ID→主キー
name→キャンペーン名
active→キャンペーンがアクティブかどうかを示す。
関係:
toCampaign_Kiosks→1対多の関係。キオスクがどのキャンペーンに割り当てられるかを示す。
toAdvertisement_or_PromotionOrders→1対多の関係。どのオーダーがどのキャンペーンに属するかを示す。
属性:
fk_ACCOUNT→外部キー。アカウント・テーブルとの関係を保持する。どのアカウントにクライアント・ユーザが属するかを示す。
fk_CLIENT_USER→外部キー。クライアント・ユーザ・テーブルとの関係を保持する。どのクライアント・ユーザがアカウントに属するかを示す。
関係:
Accounts→1対多の関係。どのアカウントにクライアント・ユーザが属するかを示す。
Client_Users→1対多の関係。どのクライアント・ユーザがアカウントに属するかを示す。
属性:
fk_CLIENT_USER→外部キー。クライアント・ユーザ・テーブルとの関係を保持する。システムにおいて、どのクライアント・ユーザがこの特権を有するかを示す。
service_name→クライアント・ユーザが特権を有するサービス
関係:
Client_Users→1対多の関係。システムにおいて、どのクライアント・ユーザがこの特権を有するかを示す。
属性:
p_ID→主キー
firstname→クライアント・ユーザのファーストネーム
lastnames→クライアント・ユーザの姓
username→システムに入力するためにクライアント・ユーザが使用するユーザ名
password→システムに入力するためにクライアント・ユーザが使用するパスワード
active→クライアント・ユーザがアクティブかどうかを示す。
fk_CLIENT→外部キー。クライアント・テーブルとの関係を保持する。どのクライアントにクライアント・ユーザが属するかを示す。
関係:
Clients→1対1の関係。どのクライアントにクライアント・ユーザが属するかを示す。
toClient_User_Accounts→1対多の関係。どのアカウントにクライアント・ユーザがアクセスするかを示す。
toClient_User_Privileges→1対多の関係。どの特権をクライアント・ユーザが有するかを示す。
toKiosk_Installed→1対多の関係。どのキオスクをクライアント・ユーザがインストールしたかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→クライアント名
active→クライアントがアクティブかどうかを示す。
関係:
toClient_Users→1対多の関係。どのクライアント・ユーザがクライアントに割り当てられるかを示す。
toAccounts→1対多の関係。どのアカウントがクライアントに割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→ディレクトリ名
active→ディレクトリがアクティブかどうかを示す。
関係:
toDirectory_Kiosks→1対多の関係。どの仮想キオスクがディレクトリに割り当てられるかを示す。
属性:
fk_DIRECTORY→外部キー。ディレクトリ・テーブルとの関係を保持する。どのディレクトリにキオスクが割り当てられるかを示す。
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスクがディレクトリに割り当てられるかを示す。
関係:
Directories→1対1の関係。どのディレクトリに仮想キオスクが割り当てられるかを示す。
Kiosks→1対1の関係。どのキオスクがディレクトリに割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→表示モード名
active→表示モードがアクティブかどうかを示す。
関係:
toKiosukDisplayModes→1対多の関係。どの表示モードがキオスクに割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
forbidden_domain→禁止されたドメインのURL
active→禁止されたドメインがアクティブかどうかを示す。
fk_ACCOUNT→外部キー。アカウント・テーブルとの関係を保持する。この禁止されたドメインをどのアカウントに適用するかを示す。
関係:
Accounts→1対1の関係。この禁止されたドメインをどのアカウントに適用するかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→索引名
active→この索引がアクティブかどうかを示す。
関係:
toBrandIndices→1対多の関係。どの索引がブランドに割り当てられるかを示す。
属性:
fk_INSTALLED_KIOSK→外部キー。インストールされたキオスク・テーブルとの関係を保持する。どのインストールされたキオスクが、どのアカウントについてのどの特権を有するかを示す。
fk_PRIVILEGES→外部キー。特権テーブルとの関係を保持する。どの特権が、どのアカウントについてのどのインストールされたキオスクに割り当てられるかを示す。
fk_ACCOUNTS→外部キー。アカウント・テーブルとの関係を保持する。どのアカウントが、これらに割り当てられたどの特権を有するどのインストールされたキオスクを有するかを示す。
関係:
InstalledKiosks→1対1の関係。どのインストールされたキオスクが、どのアカウントについてのどの特権を有するかを示す。
Privileges→1対1の関係。どの特権が、どのアカウントについてのどのインストールされたキオスクに割り当てられるかを示す。
Accounts→1対1の関係。どのアカウントが、これらに割り当てられたどの特権を有するどのインストールされたキオスクを有するかを示す。
属性:
p_ID→主キー
display_order→キオスクが起動されたとき、どのオーダーにおいて表示モードが示されるかを示す。
active→このキオスクについての表示モードがアクティブかどうかを示す。
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスクが表示モード及びオーダーに割り当てられるかを示す。
fk_DISPLAY_MODE→外部キー。表示モード・テーブルとの関係を保持する。どの表示モードがキオスクに割り当てられるかを示す。
関係:
toKiosks→1対1の関係。どのキオスクが表示モード及びオーダーに割り当てられるかを示す。
toDisplayModes→1対1の関係。どの表示モードがキオスクに割り当てられるかを示す。
属性:
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスクに製品が割り当てられるかを示す。
fk_PRODUCT→外部キー。製品テーブルとの関係を保持する。どの製品がキオスクに割り当てられるかを示す。
fk_BIN→外部キー。ブランド情報ネットワーク・テーブルとの関係を保持する。どのブランド情報ネットワークが各キオスク内の各製品に割り当てられるかを示す。
関係:
Kiosks→1対1の関係。どのキオスクに製品が割り当てられるかを示す。
Products→1対1の関係。どの製品がキオスクに割り当てられるかを示す。
BINS→1対1の関係。どのブランド情報ネットワークが各キオスク内の各製品に割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→キオスク名。
active→キオスクがアクティブかどうかを示す。
fk_SKIN→外部キー。スキン・テーブルとの関係を保持する。キオスクに適用されることになるスキンを示す。
fk_LAUNCH_ENVIRONMENT→外部キー。起動環境テーブルとの関係を保持する。どの起動環境においてキオスクが起動するかを示す。
関係:
Skins→1対1の関係。どのスキンがキオスクに適用されることになるかを示す。
LaunchEnvironments→1対1の関係。どの起動環境においてキオスクが起動されることになるかを示す。
toKioskDisplayModes→1対多の関係。どのキオスクに表示モードが割り当てられるかを示す。
toKioskProducts→1対多の関係。どのキオスクに製品が割り当てられるかを示す。
toKioskInstalled→1対多の関係。どのキオスクがインストールされたかを示す。
属性:
p_ID→主キー
active→インストールされたキオスクがアクティブかどうかを示す。
installed_domain→キオスクが配置されるドメインを記録する。
installation_reason→キオスクのインストールの理由を記録する。
fk_CLIENT_USER→外部キー。クライアント・ユーザ・テーブルとの関係を保持する。どのクライアント・ユーザがキオスクをインストールしたかを示す。
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスクがインストールされたかを示す。
関係:
ClientUsers→1対1の関係。どのクライアント・ユーザがキオスクをインストールしたかを示す。
Kiosks→1対1の関係。どのキオスクがインストールされたかを示す。
toCampaignKiosks→1対多の関係。どのインストールされたキオスクがキャンペーンに割り当てられるかを示す。
toDirectoryKiosks→1対多の関係。どのインストールされたキオスクがディレクトリに割り当てられるかを示す。
toInstalledKioskPrivileges→1対多の関係。どの特権がインストールされたキオスクに割り当てられるかを示す。
toOrderDetails→1対多の関係。どのインストールされたキオスクがオーダーの詳細を保持するかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→起動環境名
active→起動環境がアクティブかどうかを示す。
関係:
toKiosks→1対多の関係。どの起動環境からキオスクが起動されるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→商標名。
active→商標がアクティブかどうかを示す。
関係:
toBrandMarks→1対多の関係。どのマークがブランドに割り当てられるかを示す。
toProducts→1対多の関係。どのマークが製品に割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
display_order→どのオーダーにおいて、広告又は販売促進が表示されるかを示す。
promotional_text→販売促進のもとで表示されることになる販売促進テキスト
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスク上で広告又は販売促進をプレイするかを示す。
fk_LINK→外部キー。リンク・テーブルとの関係を保持する。どのリンクが広告又は販売促進として使用されることになるかを示す。
fk_ORDER→外部キー。オーダー・テーブルとの関係を保持する。どのオーダーにこの詳細な項目が属するかを示す。
関係:
Kiosks→1対1の関係。どのキオスク上で広告又は販売促進をプレイするかを示す。
Links→1対1の関係。どのリンクが広告又は販売促進として使用されることになるかを示す。
Orders→1対1の関係。どのオーダーにこの詳細項目が属するかを示す。
属性:
fk_PRODUCT→外部キー。製品テーブルとの関係を保持する。どの製品がどのマークを保持するかを示す。
fk_MARK→外部キー。マーク・テーブルとの関係を保持する。どのマークがどの製品に割り当てられるかを示す。
関係:
Products→1対1の関係。どの製品がどのマークを保持するかを示す。
Marks→1対1の関係。どのマークがどの製品に割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→製品名
product_descriptor→割り当てられた製品ディスクリプタ
upn→製品に割り当てられた万国製品番号
active→製品がアクティブかどうかを示す。
fk_BRAND→外部キー。ブランド・テーブルとの間の関係を保持する。どのブランドに製品が割り当てられるかを示す。
関係:
Brands→1対1の関係。どのブランドに製品が割り当てられるかを示す。
toBrandInformationNetworks→1対多の関係。どの製品がブランド情報ネットワークに割り当てられるかを示す。
toKioskProducts→1対多の関係。どの製品がキオスクに割り当てられるかを示す。
toProductMarks→1対多の関係。どの製品がどのマークに割り当てられるかを示す。
toURLs→1対多の関係。どのURSがどの製品に割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→スキン名
skin_file→構成ファイルのファイル位置及びサンプル・スキン・イメージ
active→スキンがアクティブかどうかを示す。
関係:
toKiosks→1対多の関係。どのキオスクがどのスキンに割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
name→スタイル名
active→スタイルがアクティブかどうかを示す。
関係:
toBrandInformationNetworks→1対多の関係。どんなスタイルがどのブランド情報ネットワークに割り当てられるかを示す。
属性:
p_ID→主キー
URS→URLストリング
active→URLがアクティブかどうかを示す。
fk_PRODUCT→外部キー。製品テーブルとの関係を保持する。どの製品にURLが割り当てられるかを示す。
関係:
Products→1対1の関係。どの製品にURLが割り当てられるかを示す。
toBINLinks→1対多の関係。どのURLがどのブランド情報ネットワーク上のリンクを構成するかを示す。
toOrderDetails→1対多の関係。オーダーの詳細な記録において、どのURLが広告又は販売促進を構成するかを示す。
***************************(No.2 糟谷)
図示実施形態のブランド・マネージメント/マーケティング・コミュニケーション・ネットワーク(BSKネットワーク)のプレゼンテーション層、制御層の説明
図6AのGUIパネルに示すように、本発明のブランド・マネージメント/マーケティング・コミュニケーション・インストルメンテーション・ネットワークは、以下の使用意思(ITU)商標によって特定される5つの消費者ベースのサブシステムに分割される。すなわち、そのGUIパネルおよびサービスが図7A〜7Hに示してあるBrandkey ManageTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスが図8A〜8Iに示してあるBrandkey CreateTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスが図9A〜9Kに示してあるBrandkey DeliverTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスが図10A〜10Hに示してあるBrandkey AdvertiseTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスが図11A〜11Gに示してあるBrandkey PromoteTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスを以下に説明するBrandkey AdminTMサブシステムとに分割される。
Brandkey AdvertiseTMサブシステムによれば、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントが、簡単かつ便利にマルチモード仮想キオスクの広告スポット・ディスプレイ・モードをプログラムすることができる。これらの作業は、ネットワーク上でマルチモード仮想キオスクを実行するように設計した広告キャンペーンを作成、実行、管理することによって実施される。
Brandkey PromoteTMサブシステムを用いることによって、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントは、マルチモード仮想キオスクの販売促進スポット表示モードをプログラムすることができる。これらの作業は、ネットワーク上でマルチモード仮想キオスクを実行するように設計した販売促進キャンペーンを作成、実行、管理することによって実施される。
上述したように、ウェブベースのブランド構築情報ネットワーク(BIN)は、ブランド構築情報資源の統一資源ロケータ(URL)を、ブランド製品の世界共通製品番号(UPN)、商標(TM)および製品ディスクリプタ(PD)からなる製品データ・ストリング(UPN/TM/PD)にリンクすることによって製品タイプ・ブランドについて構成できる。サービスタイプ・ブランドの場合、これらのブランド情報ネットワークは、統一資源ロケータ(URL)を、ブランド・サービスの世界共通サービス番号(USN)、サービスマーク(SM)およびサービス・ディスクリプタ(SD)からなるサービスデータ・ストリング(USN/SM/SD)にリンクすることによって創ることができる。同様にして、企業タイプ・ブランドの場合、これらのブランド情報ネットワークは、統一資源ロケータ(URL)を、ブランド・サービスの世界共通サービス番号(USN)、サービスマーク(SM)およびサービス・ディスクリプタ(SD)からなるサービスデータ・ストリング(USN/SM/SD)にリンクすることによって創ることができる。
Brandkey SystemsTMアドミニストレーション・サブシステムにより、ユーザは、クライアント・アカウント、ブランドおよびユーザの権利、特典に関する基本的なマネージメント、アドミニストレーション機能を実施できる。
以下に詳細に説明するように、これらのサブシステムの各々が1つまたはそれ以上のサービス・スートを有し、各スートは、ウェブベースのクライアントまたはジャバ・クライアントのいずれかとして実現され得る1つまたはそれ以上の制御パネルをサポートする。図6B1〜6B10に示すように、
これらの制御パネルおよび関連したサービス(すなわち、マーケティング・インストルメント)は、図示実施形態のブランド・マネージメント/マーケティング・ネットワーク内に与えられたときに階層順に特定される。
これらの制御パネルの目的は、本発明のブランド・マーケティング・コミュニケーション・インストルメントの革新的なアンサンブルを、他のサブシステムから完全に独立したやり方でサポートする独特な作業を実施することにある。図4に概略的に示すBKSNネットワークで使用されるバックエンド・リレーショナルデータベース管理サブシステム(RDBMS)は、ブランド・マネージメント/マーケティング・コミュニケーション・インストルメンテーション・ネットワーク全体のサブシステムを統合する共通項目である。
図示実施形態において、Brandkey Adminサブシステムは、Brandkeyシステム(BKS)エンプロイーによって使用を予約され、好ましくは、図2Bに示すマルチモード仮想キオスク(MMVK)サービング・サブシステムと同様に、アプリケーション・サーバ上のスタンドアロン・ウェブオブジェクト・アプリケーションとして実現される。Adminサブシステムは、ネットワークおよびBKSネットワークをマスキングするアカウントを維持管理するのに使用するバックエンド機能ネットワーク・サービス・プロバイダのすべてを含むことになる。Adminサブシステムは、6つのサービス・スートに分割されることになる。すなわち、BKSアドミニストレータ・マネージメント・スート、マーケティング・マネージメント・スート、アカウント・マネージメント・スート、収益マネージメント・スートおよび技術マネージメント・スートに分割される。
すべてのBrandkeyエンプロイー・アドミニストレーションは、BKSアドミニストレータ・マネージメント・スートにおいて生じることになる。BKSエンプロイーには6つのレベルがある。すなわち、スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザー、マーケティング・マネージャー、アカウント・マネージャー、収益マネージャーおよび技術マネージャーである。スーパーユーザは、システム全体に完全にアクセスできる。アカウント・スーパーバイザーは、スーパーユーザに届け出を行い、或る割り当てられたアカウントに責任がある。アカウント・マネージャー、収益マネージャーおよび技術マネージャーは、アカウント・スーパーバイザーに届け出を行い、割り当てられたアカウントの或る部分について責任がある。
BKSアカウントのための一次マネージメント機能は、アカウント・マネージメント・スートで発生する。スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザーおよびアカウント・マネージャーのみがこのスートにアクセスすることができる。
BKSアカウントのための一次収益マネージメント機能は、収益マネージメント・スートで発生する。スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザーおよび収益マネージャーのみがこのスートにアクセスすることができる。
BKSアカウントのための主要な技術マネージメント機能およびユーザーサポート・マネージメント機能は、技術マネージメント・スートで発生する。スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザーおよび技術マネージャーのみがこのスートにアクセスすることができる。
以下、本発明のブランド・マーケティング・コミュニケーション・インストルメンテーション・ネットワークの5つのコア・サブシステムの各々に設けられた機能を簡単に説明する。
図7A〜7Hに示すBrandkey ManageTMサブシステムは、ブランド・マネージャーおよびクライアント・アカウント・アドミニストレータがそれらのクライアント・アカウントおよびブランドを管理し、BKSネットワークにアクセスするユーザの権利を設定し、ならびに、マルチモード仮想キオスクの広告・販売促進表示モードをプログラムすることができる中心ロケーションである。
このサブシステムにより、ブランド・マネージャーが以下のことができる。
・BKSネットワークに登録してクライアント・アカウントをセットアップすること。
・アカウントならびに権利に割り当てられたユーザを管理し、BKSネットワークによって交付された特定のサービスを使用すること。
・アカウント、ブランド企業実体と関連した商標/サービスマーク、BKSネットワークへのアクセス権を管理し、広告/販促エージェントを認証すること。
・インストールされたマルチモード仮想キオスク上に広告/販促スポットを置くように事業関係者特典を割り当てること。
・BKSネットワークにより交付されたサービスに関するブランド・メトリクスを見ること。
・Brandkey ManageTMサブシステムが、そのウェブベースのGUIフロント・ページからのBKSネットワーク全体の拡張部となること。BKSネットワークのワーキング全体において、ユーザに指示を出し、説明するように設計した管理用インストルメントならびにデモンストレーションおよびチュートリアル用のインストルメントがある。
デモンストレーション・スートは、BKSネットワークの種々の部分についてのフラッシュタイプその他のタイプのデモンストレーション・マテリアルを含んでいる。これらのデモンストレーションは、システムおよびその能力についての鳥瞰図(10,000フィート)をユーザに与えるように設計されている。
チュートリアル・スートは、BKSネットワークのあらゆる部分ついてのフラッシュ・チュートリアルを含んでいる。これらのチュートリアルは、BKSネットワークのあらゆるアスペクトについての機能をユーザに徹底的に理解させ、その革新的なブランド・マーケティング・コミュニケーション・インストルメントを最大限に利用する方法をユーザに示すように設計されている。
ひとたびユーザ登録が承認されたならば、ユーザ/アカウント・アドミニストレーション・スートへのアクセス権を獲得することになる。このスートは、クライアント・アカウントのアドミニストレータであるユーザのみがアクセスできる。デフォルトで、登録者は、まず、クライアント・アカウントのデフォルト・アドミニストレータとして設定される。これは、クライアント・アカウントのBrandkeyアドミニストレータに要請して変えることはできる。
ユーザを管理するための制御パネルにより、アドミニストレータが、クライアント・アカウントと関連した任意ユーザについての個人情報を編集し、そのユーザのネットワークへのアクセス権を管理できる。アドミニストレータは、新しいユーザを加え、ネットワークへのアクセス権を構成することもできる。
アカウントを管理するための制御パネルにより、アドミニストレータは、そのクライアント・アカウント情報を管理できる。アドミニストレータは、その企業情報、自分自身の個人情報およびアクセス権を更新できる。また、アドミニストレータは、そのクライアント・アカウントと関連したブランド企業実体のリストを編集することもできるし、クライアント・アカウントに新しいブランド企業実体を加わることもできる。これらのブランド企業実体と共に、アドミニストレータは、それらに関連した新しい商標またはサービスマークを管理したり、追加したりすることができる。最後に、この制御パネルにおいては、アドミニストレータは、そのクライアント・アカウントと関連した任意の広告、販売促進エージェントを認証したり、認証を取り消したりすることもできる。広告、販促エージェントがBKSネットワークと契約するときには、どのブランドのために働いているかを尋ねられる。ひとたびその情報をエージェントから受け取ったならば、そのブランドのアドミニストレータによる認証を受けるために保留中のエージェントの待ち行列に入れる。アドミニストレータがそのエージェントを認証したならば、認証エージェント・リストに加える。アドミニストレータがその代理人を認証しなかった場合には、その関係についてのデータベースから削除する。同様に、認証されたエージェントが取り消された場合には、その関係がそのクライアント・アカウントと共にデータベースから削除される。
これらの制御パネルおよびスートを用いることによって、アドミニストレータおよび他のユーザは、問題なくBKSネットワークをナビゲートすることができ、それらのブランド・アカウントおよびアクセス権ならびにそれらのマルチモード仮想キオスクについての広告/販促スポットの正確な提示をセットアップすることができる。
図8A〜8Iに示すBrandkey CreateTMサブシステムは、最新の認知科学および学習理論を使用する。これにより、ブランド・マネージャーおよびそのチームメンバが、インターネット上のブランド構築情報資源(たとえばWWW、FTPサイトなど)によってサポートされるブランド情報ネットワークの形で代表される製品、サービスおよび企業のブランドのマルチレベル対話型オーディオ・ビジュアル・モデルを創り、展開できる。
これらのブランド情報ネットワークは、ブランド情報ネットワークのノードに位置するブランド構築情報リンクのネットワーク上に構成される。ネットワークにおける各ノードは、ブランド・マネージャーのチームによって選択されたブランド特定グラフィクスおよびオーディオ・クリップでエンコードされることができ、そして、ブランド・マネージャーの意図したブランドイメージを構築、強化できる。
購入前、購入中、購入後にインターネットに拠点を置くタッチポイントでブランド情報ネットワークを消費者に送達する結果、消費者が、送達されたブランド情報ネットワークで代表される特別なブランド企業実体について何が関連しており、何が重要であるかについて学びかつ思い出し、ブランド・マネージャーが、消費者の心により強力でパワーのあるブランドを構築し、より強力でパワーのあるブランドが、ブランド・マネージャーがその流通経路に沿って与える影響のレベルを向上させる。
Brandkey CreateTMサブシステムにより、ブランド・マネージャーは、製品およびサービスのリストを管理することができ、また、マルチモード仮想キオスク上で使用される充分に関連したブランド構築資源のネットワークを創り、消費者の心により強力でパワーのあるブランドを構築できる。Brandkey CreateTMサブシステムは1つのスートからなる。すなわち、ブランド情報ネットワーク・マネージメント・スートからなる。
Brandkey Createサブシステムは、また、以下に説明するように、ブランド・マネージメント・チーム・メンバで創られたブランド情報ネットワークによって投影されたブランドイメージを視覚化するための機構もサポートしている。
ステップ1:UPN/TM/PD/URLデータリンク・セットに基づいてブランド情報ネットワークを創り出すこと。
ステップ2:ブランド情報ネットワーク内のノード毎に、そこで参照されたURLをカタログ化し、これらのURLで参照されたウェブページ毎に、そこで参照されたURLをカタログ化すること。ブランド情報ネットワーク内のノードのN個のレベル数毎にこれを実施すること。
ステップ3:ブランド情報ネットワークにおけるノード数(N)に基づいて、N個のファセットのある三次元多面体を生成し、それに対して対応するURLを割り当てること。
n番目のファセット毎に、URLで参照されたURLの数に等しい多数のサブファセットにそれを分割し、次いで、対応するURLを各サブファセットに割り当てる。
ステップ4:ここでの結果が、ブランド情報ネットワークのノードで参照されたURLとしての多くのファセットおよびサブファセットを有する、ブランド情報ネットワークの三次元多面体ベース・モデルとなる。各ファセットおよびサブファセットは、ブランド情報ネットワークにより投影され、WWW上でサポートされる複合ブランドイメージの異なった「アスペクト」を提供する。
ステップ5:次いで、順次に、ブランド情報ネットワークの三次元多面体ベース・モデルの各ファセットおよびサブファセットと関連したブランド構築情報資源を表示する。好ましくは、このブランドイメージ視覚化プロセスは表示パネルを使用して最も良く発生させることができる。そこにおいて、商標(TM)および製品ディスクリプタがブランド情報と関連付けられる。ネットワークは、ブランド情報ネットワークと関連したブランド構築情報資源の一連の表示と同時に、表示パネルの上方部分に表示される。特に、ブランド情報ネットワークにおけるノード(またはサブノード)と関連したこのようなブランド構築情報資源の表示中、ノードまたはサブノードに対応するURLが、親ノードと関連したノード・カテゴリ・ラベルと一緒に表示されることになる。
ステップ1:UPN/TM/PD/URLデータリンク・セットに基づいてブランド情報ネットワークを創り出すこと。
ステップ2:ブランド情報ネットワーク内のノード毎に、そこで参照されたURLをカタログ化し、これらのURLで参照されたウェブページ毎に、そこで参照されたURLをカタログ化すること。ブランド情報ネットワーク内のノード(すなわち、ブランド情報ネットワークのサブノード)のN個のレベル数毎にこれを実施すること。
ステップ3:次いで、上記のURLのカタログを使用して、順次に、ブランド情報ネットワークにおける各ノードおよびサブノードと関連したブランド構築情報資源を表示すること。好ましくは、このブランドイメージ視覚化プロセスは表示パネルを使用して最も良く発生させることができる。そこにおいて、ブランド情報ネットワークと関連した商標(TM)および製品ディスクリプタが、ブランド情報ネットワークと関連したブランド構築情報資源の一連の表示と同時に、表示パネルの上方部分に表示される。特に、ブランド情報ネットワークにおけるノード(またはサブノード)と関連したこのようなブランド構築情報資源の表示中、ノードまたはサブノードに対応するURLが、親ノードと関連したノード・カテゴリ・ラベルと一緒に表示されることになる。
図9A〜9Kに示すBrandkey DeliverTMサブシステムは、ブランド・マネージメント/マーケティング・コミュニケーション・インストルメンテーション・ネットワークの構成要素である。ここでは、ユーザが、多数の異なったランチ環境を介して種々の消費者タッチポイントを横切ってブランド構築マルチモード仮想キオスクを創り出し、カスタマイズし、展開し、インストールすることができる。一般的に、ブランド・マネージャーまたはフルサービス・エージェントは、このサブシステムを使用することになる。
Brandkey DeliverTMサブシステムは、2つのスート、すなわち、仮想キオスク生成スートおよび仮想キオスク・インストレーション・スートに分割される。タイトルが現れると、前者のスートにより、ユーザは、仮想ブランド構築マルチモード仮想キオスクを創り、カスタマイズし、展開できる。一方、後者のスートにより、ユーザは、異なった消費者タッチポイントでブランド構築マルチモード仮想キオスク・タグをインストールすることができる。
仮想キオスク生成スートで利用できる制御パネルは6つある。各制御パネルのインストルメントは、異なったタイプのマルチモード仮想キオスクについて特殊化される。一般に、シングルユーザがこれらの制御パネルのすべてにアクセスすることはない。BKSネットワークでサポートされる異なったタイプのマルチモード仮想キオスクは次の通りである。
サービス専用(SP)
ベンダ専用(VP)
サービス・プロバイダ専用(SPS)
小売業者専用(RS)
産業専用(IS)
企業専用(CS)
Brandkey DeliverTMサブシステムの仮想キオスク・インストレーション・スートは、6つの類似した制御パネルを含んでいる。違いは、これらの制御パネルにより、ユーザが、仮想キオスク生成スートで創り出され、展開される仮想キオスク用のタグをインストールすることができるということである。消費者だけしか6つすべてのタイプの仮想キオスク・タグをインストールすることができない。他のタイプのユーザは、それと関連した仮想キオスクのためのタグしかインストールすることができない。
仮想キオスク生成スートにおける各制御パネルにより、ユーザは、異なったタイプのマルチモード仮想キオスクを創り出し、カスタマイズし、修正し、展開できる。
ユーザが制御パネルに最初に入力したとき、創り出した仮想キオスクの基本構成を設定する機会がある。
BKSネットワークにすべての登録された製品についてデフォルト仮想キオスクを自動的に創り出させることを望んでいるかどうか。
消費者にマルチモード仮想キオスクのためのタグをインストールさせることを望んでいるかどうか。
仮想キオスクのためのタグをインストールする承認を得ている小売業者および/または製造業者のリスト。
仮想キオスクを立ち上げることを禁じられているドメインのリスト。
ユーザは、制御パネルにおけるこの領域に再参加することによって望むときはいつでもこれらの項目を更新できる。
マルチモード仮想キオスクをカスタマイズすることは、仮想キオスク作成プロセスにおける最終ステップである。これを行ったならば、仮想キオスクは、さらに修正するか展開するかする準備が整ったことになる。
マルチモード仮想キオスクを創った後、ユーザは、それに満足しているならば、それを展開できる。仮想キオスクを展開するということは、ユーザが立ち上げ環境を選び、ダウンロードされ、仮想キオスク・インストレーション・スートにインストールされるように仮想キオスクをセットアップするプロセスである。
HTMLエンコーデッドBKSTMボタンをセットアップするためには、ユーザは、単に、展開したいと思っている仮想キオスクを選択し、システム・リセットを行うだけである。
HTMLエンコーデッド・ドキュメントをセットアップするためには、ユーザは、まず、1つの仮想キオスクのみを選択しなければならない。ひとたび仮想キオスクを選択したならば、ユーザは、ドキュメントを創り、そこに仮想キオスクのためのHTMLタグをエンコードするプロセスを行わなければならない。ひとたびこれを行ったならば、システムは仮想キオスクを展開する準備が整ったことになる。
HTMLエンコーデッド・イメージをセットアップするためには、ユーザは、まず、1つの仮想キオスクだけを選択しなければならない。ひとたび仮想キオスクを選択したならば、ユーザは、仮想キオスク・タグについての合成イメージを創るプロセスを行わなければならない。ひとたびこれを行ったならば、システムは仮想キオスクを展開する準備が整ったことになる。
HTMLエンコーデッド・デスクトップ・アイコンをセットアップするためには、ユーザは、まず、1つの仮想キオスクだけを選択しなければならない。ひとたび仮想キオスクを選択したならば、ユーザは、デスクトップ・アイコンをセットアップするプロセスを行わなければならない。ひとたびこれを行ったならば、システムは仮想キオスクを展開する準備が整ったことになる。
すべての仮想キオスクが創られ、展開されたならば、次のステップは、インターネット上にこれらの仮想キオスクをインストールすることである。仮想キオスク・インストレーション・スートがこのプロセスを扱う。仮想キオスク生成スートと同様に、仮想キオスク・インストレーション・スートは、また、ユーザが従属している仮想キオスクのタイプ毎に1つずつ、6つの制御パネルに分割されており、ユーザが消費者でない限り、或るインストレーション制御パネルにしかアクセスできないが、消費者であれば、すべてのインストレーション制御パネルにアクセスすることができる。
ユーザは、まず、ダウンロードしてインストールしたい仮想キオスクを選択することが許される。ユーザが消費者である場合、所有者が消費者に利用できると示している仮想キオスクすべてのリストから選択できる。ユーザがベンダまたはサービス・プロバイダである場合、アカウントに属している仮想キオスクをインストールすることしかできない。ユーザが小売業者または製造業者である場合には、その小売業者または製造業者が仮想キオスクをインストールする許可を得ていることを所有者が指摘している仮想キオスクしかインストールできない。
テーブルのトップにある英数字検索バーを使用することによって、ユーザは、その文字または数字から始まるベンダ、サービス・プロバイダ等の仮想キオスクを検索できる。ユーザは、また、検索ボタンをクリックすることによって、特定のベンダ、サービス・プロバイダなどを検索することもできる。これにより、ユーザは、今居る制御パネルに依存して特定のベンダ、サービス・プロバイダ、小売業者などについて検索できる。この検索フォームから、ユーザは、見たいと思っている仮想キオスクのリストからベンダなどを選ぶことができることになる。
ユーザは、インストレーション・ロケーション情報を入力した後、対応した指示ファイルおよび必要なイメージと一緒に仮想キオスク・タグをダウンロードすることができる。ユーザは、選択した仮想キオスクについての異なった立ち上げ環境に応じて最高4セットの仮想キオスクをダウンロードすることができる。
仮想キオスクのためのダウンロード・ファイルは、仮想キオスク・タグをどのようにインストールするかについての完全な指示を含んでいる。
それ故、適切なウェブサイトにタグを置くか、または、電子メールを介してそれを頒布してインターネットを通して仮想キオスクを伝播するかはユーザ次第である。
マルチモード仮想キオスクは、サブシステムにおけるインストレーション・スートからダウンロード可能である。ひとたびそれらがダウンロードされ、適切な場所にインストールされたならば、消費者および他の一般ユーザが立ち上げることができるように機能することになる。
ユーザがマルチモード仮想キオスク・タグ上でクリックしたとき、適切なタイプのマルチモード仮想キオスクについてリクエストがBKSネットワークに送られることになる。このリクエストがBKSネットワークに入ると、ネットワークは、ユーザのデスクトップにある新しい余分な装備のないブラウザ・ウインドウを立ち上げることによって、リクエストに応答することになる。このウィンドウは、ユーザのカレント・ロケーションを通じて表示されることになり、それによって、ユーザが望むときに後に容易に戻れるロケーションを保存することになる。
マルチモード仮想キオスクは、カレントプロモーションをスキップしたり、カレントプロモーションをリプレーしたりするための一組のボタンを有することになる。マルチモード仮想キオスクは、また、現在プレーされている販促ビデオのためのボリュームを制御するための一組のボタンを有することになる。マルチモード仮想キオスクは、また、カレントプロモーションに費やされた時間を表示することになる。Brandkeyシステム・ネットワークは、仮想キオスク上のアプレットにおいて、JavaMediaFrameworkを使用してマルチモード仮想キオスクでプロモーションをプレーすることになる。このJavaMediaFrameworkは、多数のビデオ、オーディオ・フォーマットを採用しており、それらを我々がプログラムしているカスタマイズしたアプレットでプレーさせることができる。広告のリストは、おそらくはSMIL技術を使用してサーバ上で処理され、次いで仮想キオスク・アプレットに送られて所定の順序でプレーすることになる。
ひとたび広告およびプロモーション(もしあったとして)が完了したならば、システムは、現存のウィンドウの大きさを変更し、仮想キオスクがベンダ専用、サービス・プロバイダ専用、小売業者専用、産業界専用または企業専用の仮想キオスクであるかどうか検索画面を示すことになる。製品専用およびサービス専用の仮想キオスクは検索機能を持たない。
システムは、また、仮想キーボードを立ち上げるためのボタンを検索画面に設けている。ユーザがこのボタンを押すと、システムは、カレント検索ウィンドウのトップに小さい余分な装備のないブラウザ・ウインドウで仮想キーボードを立ち上げることになる。ユーザがこの画面上のキーボード・ボタンのうちのいずれかをクリックすると、システムは、検索ウィンドウ上の検索テキストボックスに対応する文字または数字を表示することになる。
ユーザは、或るリンクに投票して、このリンクが役に立つかどうか評価できる。システムは、リンクに続いて1から5の番号を付けた一連のラジオボタンを表示することになる。ユーザは、リンクの有用性(1が最も役に立たず、5が最も役に立つ)に基づいてラジオボタンを選び、「submit」ボタンでクリックしてその投票を登録することになる。システムは、内部的に投票を計算して、Brandkey Createサブシステムのユーザに表示される「有用率」を得ることになる。
図10A〜10Hに示すBrandkey AdvertiseTMサブシステムは、すべての広告スポットがインターネットにおいてインストールされたマルチモード仮想キオスク上に置かれる中央ロケーションである。Brandkey AdvertiseTMサブシステムにより、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントは、消費者に送達されたマルチモード仮想キオスクにおいて広告キャンペーンを構築し、管理することによってブランドの付いた製品およびサービスを宣伝できる。このサービスにおいて、ユーザは、どのマルチモード仮想キオスクが広告キャンペーンを実行すべくブランド・マネージャーまたは小売りパートナーによって認可されたかを特定する広告ディレクトリをカスタマイズすることができる。ユーザは、また、マルチモード仮想キオスクの指定ネットワーク上で実行されるべきブランドの広告キャンペーンを登録できると共に、マルチモード仮想キオスクのインストールされたネットワーク上に広告スポット・オーダーを置くことによって広告キャンペーンを構築できる。このサービスのハイライトは、簡単なポイント&クリック技術によってユーザが以下のことを行うことができるということにある。
・マルチモード仮想キオスクの指定ネットワーク上で実行されるべきキャンペーンを登録すること。
・キャンペーンを修正するためにいつでもマルチモード仮想キオスクを意のままに追加または削除すること。
・マーケティング目標に合うようにキャンペーンを意のままに実行/停止すること。
・キャンペーンをモニタするためにBKSネットワークの保有している最新のメトリックスを見ること。
Brandkey AdvertiseTMサブシステムは、利用できる仮想キオスクがインストールされた場所を見ることができる中心領域をユーザに与える。ユーザは、仮想キオスク・タイプに合わせて、そしてブランドに合わせてさえ、仮想キオスクのディレクトリを創り出すことができる。これにより、ユーザは、より効率的な方法で仮想キオスクを設置し、広告キャンペーンを創ることができる。
これらの広告キャンペーンは、ユーザが選択したマルチモード仮想キオスクのサブネットワークからなる。それ故、ユーザは、仮想キオスクの任意の組み合わせ上に広告を置くことができ、そして、個々の仮想キオスクについて任意の方法でこれらの広告をオーダーすることができる。
Brandkey AdvertiseTMサブシステムは1つのスートからなる。すなわち、仮想キオスク広告キャンペーン・マネージメント・スートからなる。このスートは、1つの制御パネル、広告キャンペーンを管理するための制御パネルを含む。広告キャンペーンを管理するための制御パネルにおいて提供される3つの主要サービスは、ディレクトリ・マネージメント、キャンペーン・マネージメントおよび広告スポット・マネージメントである。
ディレクトリ・マネージメントにおいては、ユーザは、マルチモード仮想キオスクと共に広告キャンペーンを占有するのに使用する仮想キオスク広告ディレクトリを創り、管理できる。
広告ディレクトリを創るために、ユーザは、まず、創ろうとしているディレクトリのタイプを選択しなければならない。ユーザが創ることができるディレクトリには2つのタイプがある。すなわち、一般的なタイプの広告ディレクトリとブランド専用広告ディレクトリである。
ユーザが一般的なタイプの広告ディレクトリを選択した場合には、次のステップは、このディレクトリに含ませたいと思う仮想キオスクのタイプを選択することである。ユーザは、利用できるすべての仮想キオスクを選択できる。利用できる仮想キオスクというのは、製品、サービスまたはブランドが表示され、広告スポットを置く許可を得ている任意の仮想キオスクを意味する。ユーザの利用できるこのタイプの仮想キオスクのみが表示される。
一般的なタイプの仮想キオスク広告ディレクトリとブランド専用仮想キオスク広告ディレクトリとの唯一の差異は、作成プロセスの開始時に、ユーザは、ディレクトリでフィルタをかけたいブランド企業実体を検索し、選択するように求められるということである。選択されたブランド企業実体を表示する利用できる仮想キオスクだけがディレクトリに一覧表示されることになる。
いずれかの仮想キオスク広告ディレクトリを修正するときには、ユーザは、ディレクトリに含ませようとしている異なったタイプの仮想キオスクを選択し、ディレクトリでフィルタにかけようとしている異なったブランド企業実体を選択できることになる。
広告キャンペーンを修正するとき、ユーザは、まず、修正すべきキャンペーンを選択することになる。次いで、ユーザは、キャンペーンに含まれる仮想キオスクのリストを修正する機会を得ることになる。ユーザは、リストから仮想キオスクを除去したり、キャンペーンにおけるリストからの仮想キオスクを含ませたりすることができる。
これまでに稼働してきた、または、現在稼働しつつあるすべてのキャンペーンは、Brandkeyシステム・ネットワークに保存される。ユーザは、望むままに、先に稼働していた、または、再び稼働させる任意の広告キャンペーンを選択できる。ユーザは、また、現在稼働しているが期限切れ前に停止させるべきに任意の広告キャンペーンを選択することもできる。ユーザは、キャンペーンが望んだオーディエンスに達していないか、または、思ったほど効果的でないと感じたときにこれを行うことを望むことができる。これにより、ユーザは、作り上げ、マルチモード仮想キオスクを通して伝播する広告キャンペーンのより良好な制御レベルを得る。
この制御パネルにおける第3のインストルメント、おそらく中央インストルメントは、キャンペーンにおける仮想キオスク上に広告スポット・オーダーを置くことになる。これらの広告スポット・オーダーを置くためには、ユーザは、まず、広告スポットを置こうとしている仮想キオスクの広告キャンペーンを選択しなければならない。
ユーザがキャンペーンを選択したとき、利用できる広告のリストが表示され、ユーザが、キャンペーンで使いたい広告を選ぶ。この広告リストは、選択された仮想のキオスクと関連したすべてのブランド情報ネットワークにおけるノードのリストから得られる。ユーザは、また、テーブル内の広告URL上でクリックすることによって実際の広告を見る機会が与えられる。
ひとたび広告順序をユーザが設定したならば、Orderが置かれることになる。
広告スポットOrderを変えるときには、ユーザは、Orderのすべてのアスペクトを修正できる。この場合、ユーザは、広告順序付けから始まるセクションを後にたどり、選択が行われた仮想キオスク・ディレクトリに戻る。
ひとたび広告スポットOrderが置かれたならば、その広告はインストールされた仮想キオスク上に置かれ、仮想キオスクの広告表示モードの全機能が実現される。
図11A〜11Gに示すBrandkey PromoteTMサブシステムは、すべての販売促進スポットがインターネットにおけるインストールされたマルチモード仮想キオスク上に置かれたときの中央ロケーションである。Brandkey PromoteTMサブシステムを用いる場合、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントは、そのマルチモード仮想キオスクの販促スポット表示モードをプログラムすることができる。広告主のために提供されるサービスと同様に、ユーザは、指定ネットワーク上で稼働させるべきブランドの販促キャンペーンを登録することができると共に、マルチモード仮想キオスクのインストールされたネットワーク上に販売促進スポット・オーダーを置くことによって販促キャンペーンを構築できる。また、Brandkey Advertiseサブシステムと同様に、このサービスのハイライトは、簡単なポイント&クリック技術によってユーザが以下のことを行うことができるということにある。
・マルチモード仮想キオスクの指定ネットワーク上で実行されるべきキャンペーンを登録すること。
・キャンペーンを修正するためにいつでもマルチモード仮想キオスクを意のままに追加または削除すること。
・マーケティング目標に合うようにキャンペーンを意のままに実行/停止すること。
・キャンペーンをモニタするためにBKSネットワークの保有している最新のメトリックスを見ること。
Brandkey PromoteTMサブシステムは、利用できる仮想キオスクがインストールされた場所を見ることができる中心領域をユーザに与える。ユーザは、仮想キオスク・タイプに合わせて、そしてブランドに合わせてさえ、仮想キオスクのディレクトリを創り出すことができる。これにより、ユーザは、より効率的な方法で仮想キオスクを設置し、販促キャンペーンを創ることができる。
これらの販促キャンペーンは、ユーザが選択したマルチモード仮想キオスクのサブネットワークからなる。それ故、ユーザは、仮想キオスクの任意の組み合わせ上にプロモーションを置くことができ、そして、個々の仮想キオスクについて任意の方法でこれらのプロモーションをオーダーすることができる。
Brandkey PromoteTMサブシステムを用いることによって、ユーザは、販促キャンペーンのいずれをもモニタし、修正し、実行し、停止できる。これらの特徴により、ユーザは、どのキャンペーンがユーザにとって具合良く稼働しているか、そして、宣伝資料と仮想キオスクのどの組み合わせが最も効果的であり、どれがまったく作動していないかを決定できる。
販促キャンペーンを管理するための制御パネルにおいて提供される3つの主要サービスは、ディレクトリ・マネージメント、キャンペーン・マネージメントおよび販促スポット・マネージメントである。
ディレクトリ・マネージメントにおいては、ユーザは、マルチモード仮想キオスクと共に販促キャンペーンを占有するのに使用する仮想キオスク広告ディレクトリを創り、管理できる。
販促ディレクトリを創るために、ユーザは、まず、創ろうとしているディレクトリのタイプを選択しなければならない。ユーザが創ることができるディレクトリには2つのタイプがある。すなわち、一般的なタイプの販促ディレクトリと、ブランド専用販促ディレクトリである。
ユーザが一般的なタイプの販促ディレクトリを選択した場合には、次のステップは、このディレクトリに含ませたいと思う仮想キオスクのタイプを選択することである。ユーザは、利用できるすべての仮想キオスクを選択できる。利用できる仮想キオスクというのは、製品、サービスまたはブランドが表示され、販促スポットを置く許可を得ている任意の仮想キオスクを意味する。ユーザに利用できるこの種の仮想キオスクだけが表示される。
今や、販促ディレクトリが創り出され、使用準備が整ったことになる。一般的なタイプの仮想キオスク販促ディレクトリとブランド専用仮想キオスク販促ディレクトリとの唯一の差は、作成プロセスの開始時に、ユーザは、ディレクトリでフィルタをかけたいブランド企業実体を検索し、選択するように求められるということである。選択されたブランド企業実体を表示する利用できる仮想キオスクだけがディレクトリに一覧表示されることになる。
ひとたび仮想キオスク販促ディレクトリが創り出されたならば、次に、ユーザは販促キャンペーンを登録できる。その名称、登録番号、開始日および終了日のような、キャンペーンに対して必要な基本情報を満たした後、ユーザは、そこから仮想キオスクをこのキャンペーンに含ませる1つの仮想キオスク・ディレクトリを選択しなければならない。ユーザは、まず、仮想キオスク・ディレクトリ・タイプ、一般的タイプまたはブランド専用タイプを選択しなければならない。次いで、ユーザは、選択したタイプについてのディレクトリ・リストを与えられる。ユーザは、リストから1つのディレクトリを選択しなければならない。そして、システムは、そのディレクトリからのすべての仮想キオスクをこのキャンペーンに含ませることになる。
これまでに稼働してきた、または、現在稼働しつつあるすべてのキャンペーンは、Brandkeyシステム・ネットワークに保存される。ユーザは、望むままに、先に稼働した、または、再び稼働させる任意の販促キャンペーンを選択できる。ユーザは、また、現在稼働しているが期限切れ前に停止させるべきに任意の販促キャンペーンを選択することもできる。ユーザは、キャンペーンが望んだオーディエンスに達していないか、または、思ったほど効果的でないと感じたときにこれを行うことを望むことができる。これにより、ユーザは、作り上げ、マルチモード仮想キオスクを通して伝播する販促キャンペーンのより良好な制御レベルを得る。
キャンペーンがどれくらい効果的かを判断するために、ユーザはキャンペーンをモニタすることになる。キャンペーンをモニタしているとき、サブシステムは、置かれたプロモーションの数、実行されるプロモーションの数、販促スポットの割り込みの数、アクセスされたブランド情報ネットワークの数などの多種多様なデータをユーザに提示する。この情報は、仮想キオスクおよび販促キャンペーンの背後に活動についての鮮明な映像をユーザに与えることになる。
ユーザがキャンペーンを選択したとき、利用できる広告のリストが表示され、ユーザは、キャンペーンで使いたいプロモーションを選ぶ。このプロモーション・リストは、選択された仮想のキオスクと関連したすべてのブランド情報ネットワークにおけるノードのリストから得られる。ユーザは、また、テーブル内の販促URL上でクリックすることによって実際のプロモーションを見る機会が与えられる。
ひとたびプロモーション順序をユーザが設定したならば、Orderが置かれることになる。
販促スポットOrderを変えるときには、ユーザは、Orderのすべてのアスペクトを修正できる。この場合、ユーザは、プロモーション順序付けから始まるセクションを後にたどり、選択が行われた仮想キオスク・ディレクトリに戻る。
ひとたび販売促進スポットOrderが置かれたならば、それらのプロモーションがインストールされた仮想キオスク上に置かれ、仮想キオスクの販売促進表示モードの全機能が実現される。
BKSネットワークレベルサービス(図6A参照)
ログイン
1.ログイン
この利用ケースではユーザーがシステムをログインする。ユーザーは彼等のユーザーネームとパスワードとを入力でき、それから彼等が使いたいと思うクライエント・アカウントを選択する。
ユーザーはコーポレート・メニューのログインボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 ログイン
ユーザーはコーポレートメニューのログインボタンをクリックする。システムはユーザーをログイン・フォームを持つメインのページへ戻す。ユーザーはユーザーネームとパスワードとを打ち込み、そしてログインボタンをクリックする。システムは、ユーザーネームとパスワードとがデータベースにあることと、ユーザーがアクチブであることをチェックする。システムは、ユーザーがどのクライエントタイプであるのかをチェックし、そしてこれもアクチブである少なくとも一つのクライエントアカウントとユーザーが関連しているということをチェックする。注:もしクライエントのタイプが消費者であると、別の流れ2.2.4が適用される。もしユーザーのタイプが管理人であると、その場合は別の流れ2.2.3が適用される。クライエント・アカウントドロップ・ダウンリストにおけるユーザーが関連のアクチブクライエントアカウントを持つメインのページにクライエントアカウント選択フォームをシステムが表示する。ユーザーはドロップダウンリストからクライエントアカウントを選択して、サブミットボタンをクリックする。システムはユーザーがログインされるべきモードを決定する。2つのログインされるモードがある。「カスタム・デモンストレーション・モード」と「オペレーショナル・モード」である。
2.2.1 ユーザが彼等のパスワードを忘れた。
ユーザーはログインフォーム上の忘失パスワードリンクをクリックする。この忘失パスワード利用ケースを開始する。
2.2.2 ユーザーはシステムに登録されていない。
ユーザーはログインフォーム上の登録リンクをクリックする。この登録利用ケースを開始する。
2.2.3 ユーザーはBKS管理人である。
システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方はブランドキー・システム・ネットワークのフロントエンドへアクセスしていない。管理アプリケーションにログインして下さい。」
2.2.4 ユーザーは消費者である。
システムはユーザーの名前と、パスワードがデータベースにあることと、ユーザーがアクチブであることをチェックする。もしもユーザーが消費者であるとシステムはユーザーをログインし、そしてログインボタンをログアウトに変え、そして元のメインのページを入れ直す。
2.2.5 ユーザーがシステムにログインするのはこれが初めてである。
ユーザーが一旦彼等の名前とパスワードとを入れ、そして彼等がアクチブであり、少なくとも一つのアクチブ・クライエント・アカウントに帰属することをシステムが確かめると、システムはセキュリティ・クエッションとアンサー・フォームとを表示する。それからシステムはログイン・プロセスを継続する。
2.2.6 ユーザーはいつでもログインプロセスをキャンセルする。
システムはログイン・フォームのないメインのページを再び表示する。発生していたかもしれないログインプロセスをキャンセルし、そしてユーザーはネットワークにログインされることはない(注:再考される)。
2.3.1 ユーザーはユーザーの名前もしくはパスワードを入力しない。
システムは次のエラーメッセージを持つログインフォームを表示する。「ユーザーの名前のフイールドは空白です。」もしくは「パスワードは空白です。値を入力して下さい。」
2.3.2 ユーザーの名前もしくはパスワードはデーターベースにない。
システムは次のエラーメッセージをを持っているログインフォームを表示する。「貴方が入力したユーザーの名前もしくはパスワードは有効ではありません。」
2.3.3 ユーザーはデーターベースにあるが、アクチブでない。
システムは次のメッセージを持つログインフォームを表示する。「貴方は今はシステム内ではアクチブではないのです。貴方の管理人にコンタクトしなさい。」
2.3.4 ユーザーは消費者でなく、そしてアクチブなクライエントアカウントと関連していない。
システムは次のエラーメッセージを持つログインフォームを表示する。「貴方の関連したクライエントアカウントは不活性である。貴方の管理人にコンタクトして下さい。」
システムは次のメッセージを持つクライエントアカウント選択フォームを表示する。「貴方はシステム内にログインし続けるためクライエントアカウントを選択しなければならない。」注:これはもしドロップダウン内のデフォルトクライエントアカウントが空白ならば有効となる。
2.3.6 ユーザーはセキュリティ・クエッションとアンサー・フォームにセキュリティ・クエッションもしくはアンサーを入力しない。
システムは次のメッセージを持つセキュリティ・クエッションとアンサー・フォームを表示する。「セキュリティ・クエッション・フイールドは空白です。値を入力して下さい。」もしくは、「セキュリティ・アンサー・フイールドは空白です。値を入力して下さい。
2.3.7 ユーザーは不正確なユーザーの名前とパスワードを三度行に入れてしまっていて、ログインされていない。
システムはセキュリティの目的で一時間ユーザーをロックアウトする。ユーザーは一時間後再度ログインすることができるだけである。システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は三度システムにログインしようとしたが、うまくいきませんでした。今貴方はシステムから一時間ロックアウトされています。もし貴方が貴方のユーザー名前もしくはパスワードを忘れたのであれば、貴方の管理人にコンタクトして下さい。
2.3.8 ユーザーがロックアウトされている時ユーザーがシステムにログインしようとする。
1. パスワード忘れ
この利用ケースではユーザーは彼等の名前とパスワードとを彼等がそれを忘れた場合にシステムから回収できる。
ユーザーはログインフォームにおいてパスワード忘れリンクをクリックする。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 パスワード忘れ
ユーザーはログインフォーム上のパスワード忘れをクリックする。システムはパスワード忘れフォームを表示する。ユーザーはパスワード忘れフォームにeメールのアドレスを入力し、そして次のボタンをクリックする。システムはデーターベース内でeメールのアドレスを探す。eメールのアドレスがデータベースにあれば、その時はシステムはその選任されたユーザーがBKS管理人であるか、他のタイプのユーザーであるかをチェックする。もしそのユーザーがBKS管理人であれば、その時は彼等はフロントエンドのアプリケーションを利用できない。彼等が彼等のパスワードを忘れた場合には彼等は管理アプリケーション内のパスワード忘れファンクションを使わなければならない(もしユーザーがBKS管理人であれば例外3.6参照)。
2.3 例外
2.3.1 eメールのアドレスはデータベースにない。
システムは次のメッセージを持つパスワード忘れのフォームを表示する。「貴方が入力したeメールのアドレスは不正確でした。やり直してください。」
セキュリティアンサーはデータベース内にあるものとマッチしない。
システムは次のメッセージを持つセキュリティ・クエスチョンを表示する。「貴方は、貴方のセキュリティ・クエスチョンへ不正確なアンサーを入力しました。やり直してください。」
2.3.3 2つのフイールドのパスワードはマッチしていない。
システムは、次のエラーメッセージを持つリセット・パスワードフォームを表示する。「貴方が入力したパスワードはパスワード確認フイールドにマッチしません。パスワードをもう一度入力して下さい。」
システムは次のエラーメッセージを持つリセットパスワード・フォームを表示する。「貴方が入力したパスワードは少なくとも6字の長さでなければなりません。」
2.3.5 パスワードはワイルドカード文字(!@#$%^&*)を含んでいる。
システムは、次のエラーメッセージを持つリセットパスワードフォームを表示する。「貴方が入力したパスワードは、(!@#$%^&*)のようなワイルドカード文字を含むことはできません。パスワードを再度入力して下さい。」
2.3.6 ユーザーはBKS管理人である。
システムは次のエラーメッセージを持つeメール入力フォームを表示する。「貴方はフロントエンドアプリケーションにアクセスを持てない。BKS管理アプリケーションのパスワード忘れファンクションを使って貴方の忘れたパスワードを回収して下さい。」
1.ログアウト
この利用ケースによりユーザーはシステムをログアウトできる。
ユーザーはコーポレート・メニューのログアウト・ボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 ログアウト
ユーザーはコーポレート・メニューのログアウト・ボタンをクリックする。システムはユーザーをシステムからログアウトする。システムはログインボタンへログアウトボタンを変えてメインのページ表示する。ログインされた確認フォームもホームページにはもはや現れない。
2.2 別の流れ‐無
2.3 例外‐無
1.クライエント・アカウント・マーキー
この利用ケースは、どのようにしてクライエント・アカウント・マーキーがシステムにおける総ての適当なページに発生させられるかを説明する。
ユーザーはシステムを通してナビゲートする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 クライエント・アカウント・マーキー
ユーザーは、クライエント・アカウント・マーキーが表示されているページに行く。システムはユーザーがログインされているか、どうかを決定する(ユーザーがログインされていなければ、別の流れ2.2.1参照)。ユーザーがログインされていれば、システムは次の情報を持つクライエント・アカウント・マーキーを表示する。
‐システムはデータベースからクライエント・アカウントの名前を引き出す。
‐システムはデータベースからクライエント・アカウントの番号を引き出す。
‐ユーザーはデーターベースからユーザーの名前を引き出す。
2.2.1 ユーザーはログインされていない。
2.2.1.1 ユーザーは標準デモンストレーション・モードにある。
2.2.1.2 ユーザーは次の情報を有するクライエント・アカウント・マーキーを表示する。
‐ユーザーの名前として「RKS ビジター」
‐システムはデータベースからクライエント・アカウント・ネームを引き出す。
‐システムはデータベースからクライエント・アカウント・ナンバーを引き出す。
2.3 例外‐無
1.ユーザーのアクセス権
この利用ケースは、システムと情報を交換する時ユーザーのためアクセス権を決定する。
ユーザーはサイトを通してナビゲートしており、そしてコントロール・パネルを始める。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 ユーザーのアクセス権
ユーザーはコントロール・パネルをクリックしてそれを開始する。システムはデータベース内で、ユーザーがこのコントロール・パネルへのアクセス権を持っているか、どうかをチェックする(ユーザーがこのコントロール・パネルへのアクセス権を持っていなければ、例外3.1参照)。ユーザーがこのコントロール・パネルへのアクセス権を持っていれば、コントロール・パネルを開始する。(ブランキー・デリバー・サブシステムの仮想のキオスク発生スートのためのクライテリアについては別の流れ2.2.1参照)(ブランキー・システム・サブシステムのユーザー/アカウント管理スートのための表示クライテリアについては別の流れ2.2.3参照)(もしユーザーが消費者ならばルールについては別の流れ2.2.4参照)(標準デモンストレーションモードにおけるルールについては別の流れ2.2.5参照)(カスタム・デモンストレーション・モードにおけるルールについては別の流れ2.2.6参照)
2.2.1 ブランキー・デリバー・サブシステムの発生スイート
ユーザーはブランキー・デリバー・サブシステムの発生スイートに入る。システムはデーターベース内でユーザーのためにコントロール・パネル・アクセス権をチェックする。ユーザーだけに利用できるコントロール・パネルのリストはこのスイートに表示される。
2.2.2 ブランキー・デリバー・サブシステムのインストレーション・スイート
ユーザーはブランキー・デリバー・サブシステムのインストレーション・スイートに入る。システムは、データベース内でユーザーのためコントロール・パネル・アクセス権をチェックする。ユーザーだけ利用できるコントロール・パネルのリストがこのスイートに表示される。
2・2.3 ブランキー・システム・サブシステムのユーザー/アカウント管理スイート
ユーザーは、ユーザー/アカウント管理スイートリンクをクリックする。システムはもしユーザーがクライエントアカウント管理人であるかどうか、データベース内で、チェックする(ユーザーはクライエント・アカウント・管理人でなければ例外3.2参照)。もしユーザーがクライエントアカウント管理人であれば、システムは利用できるコントロールパネルと一緒にユーザー/アカウント管理スイートを表示する。
ユーザーはシステムの以下の区域だけにアクセスする。
‐ブランキー・デリバー→インストレーション・スイート
ユーザーはシステムの他のどのようなスイートもしくはコントロール・パネルにアクセスしない。そのようにユーザーのアクセス権はセットアップされる。ユーザーは以下のコントロール・パネルにアクセスする。
‐プロダクト‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐サービス‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐ヴェンダー‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐サービス‐プロバイダー‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐リテーラー‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐インダストリ‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐コーポレート‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
総て上のコントロールパネルはブランキー・デリバー・サブシステムのインストレーション・スイートにある。
ユーザーはログインされていない。それ故、我々はアクセス権を決定できない。デフォルトにより標準デモンストレーション・モードのユーザーは、ブランキー・デリバー・サブシステムのインストレーション・スイート内のコントロールパネルを除く総てのコントロールパネルへアクセスする(もしユーザーがそれらのコントロールパネルにアクセスしようとすれば例外3.3参照)。
2.2.6 ユーザーはカスタム・デモンストレーション・モードにある。
2.3.1 ユーザーは選択されたコントロール・パネルへのアクセス権を持っていない。
システムは以下のメッセージを有するコントロールパネルスタイルのウインドウを始める。「貴方は要求されたコントロール・パネルへのアクセス権を持っていない。このコントロールパネルへのアクセスを要求するため貴方の管理人もしくはアカウント・マネージャーにコンタクトして下さい。」
システムは次のエラーメッセージをメインのページに表示する。「貴方はその要求されたスイートへのアクセス権を持つ。貴方のクライエントアカウントの管理人だけがこのスイートにアクセスできる。もし貴方がこのエラーメッセージを受けていたなら、貴方のアカウントマネージャーにコンタクトして下さい。」
システムは以下のエラーメッセージを持つコントロール・パネルスタイルのウインドウを開始する。「貴方は現在標準デモンストレーションモードにおいてシステムを動かしています。その要求されたコントロールパネルはこのモードではデモンストレーションに利用できません。もしも貴方がこのコントロールパネルへアクセスしたければ、またはどのようにBI<Sネットワークが貴方を助けるかに関心があれば、info@bksnetworks,comにコンタクトして下さい。
1.全般的なナビゲーション・アイテム
この利用ケースは全般的なシステムのナビゲーション・イッシューをカバーする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 セッション・タイムアウト
ユーザーはボタンをクリックして新しいページに移る。もしそのセッションがタイムアウトになったら、システムはエラーページを表示して、ユーザーにそのセッションはタイムアウトになってしまい、そしてコントロールパネルを閉じなければならず、そしてもう一度ログインしなければならないと告げる。すべてのデーターは失われる。もし復帰ができるなら、復帰させるべきである。
個人利用ケースにおいて定められている総ての必要なフイールドは、それらが必要とされていることを示すため左に赤い星印を付けている。
2.1.3 日付フォーマット
総てのテーブルにおける総ての日付フォーマットはmm/dd/yyyyのように示される。総てのフォームは以下の日付フォーマットを処理できる:
‐mm/dd/yy
‐mm/dd/yyyy
2.2 別の流れ‐無
2.3 例外‐無
ユーザー/アカウント管理スイート
ユーザー情報の更新
1. ユーザー情報の更新
この利用ケースによりクライエントアカウントの管理人は、彼等が管理人となっているアカウントのユーザーに代わって情報を更新する。
ユーザーはコントロールパネルのサーチ/エディット・ユーザーメニューアイテムをクリックしてユーザーを管理する。
2.1 基本の流れ
2.1.1 ユーザーの情報更新
システムはユーザーページの探索をロードする。また、システムはそのページのトップにユーザーマーキーを示す。システムはそのページに適当なモデルラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザはサーチ・クライテリアを埋め、そしてサーチボタンをクリックしてユーザーサーチを開始する。システムはユーザーサーチを開始する。システムはもしサーチフイールドのいずれかが埋められているか、どうかをチェックする。もしサーチフイールドのどれも埋められていなければ、システムはクライエントアカウントの管理人でないクライエントアカウントのための総てのユーザーのリストを戻す。サーチクライテリアがあれば、システムはそのサーチクライテリアにマッチし、そしてクライエントアカウントの管理人でないクライエントアカウントのユーザーのリストをデーターベースから引き出す。テーブルに表示されたユーザーサーチの結果と一緒に、サーチ結果ページをシステムは表示する。(もしユーザーが戻されていないと別の流れ2.2.3を参照)ユーザーはユーザー・フルネーム欄をクリックしてそのユーザーのための詳細な情報を見る。システムはその選択されたユーザーのためエディットユーザー情報ページを表示する。このユーザー情報ページのフイールドはデータベースから引き出されたデータで埋められている。パスワードとパスワード確認フイールドを除いて総てのフイールドは埋められている。ユーザーはその選択されたユーザーのため情報を更新する。ユーザーはサブミットボタンをクリックし、データベースへ変更を保存する。システムは総て必要なフイールドは埋められていることをチェックする(総て必要なフイールドが埋められていなければ延長3.1を参照)。システムは、ユーザーの名前は別のユーザーの下でシステムでは既に使われていないことをチェックする(ユーザーの名前が別のユーザーにより使われているなら延長3.2を参照)。パスワードフイールドが埋められている限りパスワードとパスワード確認フイールドがマッチすることをシステムはチェックする(もしパスワードとパスワード確認フイールドがマッチしなければ、延長3.3を参照)。
2.2.1 コントロールパネルに何か他のメニューアイテムが貼りつけられている。
ユーザーが入力した情報が保存されず、そしてシステムはその要求されたページを表示する。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力した情報が保存されず、そしてシステムはユーザー/アカウント管理スイートへ連れ戻される。
2.2.3 ユーザーはユーザーサーチから戻されない。
サーチ結果テーブルはユーザーデータなしで表示される。システムはその代わりにテーブルに次のテキストを表示する。「貴方のサーチクライテリアにマッチする記録はありません。バックボタンをクリックして別のユーザーサーチを試して下さい。」
2.2.4 ユーザーは確認ページ上のエディットボタンをクリックする。
システムはエディットユーザーページへユーザーを連れ戻す。
2.3.1 総ての必要なフイールドが埋められていない。
以下のフイールドが要求される。
‐ファストネームまたは名
‐ラストネームまたは姓
‐電話番号
‐eメールアドレス
‐ユーザーの名前
‐パスワード(確認されたパスワードが入力されていれば要求だけ)
‐パスワード確認(パスワードが入力されていれば要求だけ)
上のいずれも埋められていないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は総ての必要なフイールドを埋めなければなりません。」
システムは次のメッセージを表示する。「貴方が入力したユーザーの名前は既に別のユーザーが使っています。貴方が使いたい名前をチェックして、そしてそれを再び入力して下さい。
2.3.3 もしパスワードと確認パスワードフイールドがエディットユーザーページで一致しないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「パスワードと確認パスワードフイールドが一致しません。両方のフイールドにパスワードを同じに入れてください。」
1. 新しいユーザー追加
この利用ケースによりクライエントアカウントの管理人は新規ユーザーを、彼等が管理人となっているクライエントアカウントへ加える。
ユーザーがユーザーを管理するためのコントロールパネルの新規ユーザー追加アイテムをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 新規ユーザーの追加
システムは新規ユーザー追加情報ページを表示する。このユーザー情報ページのフイールドは空白である。ユーザーは新規ユーザーの情報を入力する。ユーザーはサブミットボタンをクリックして新規ユーザーをデーターベースに保存する。システムは総ての必要なフイールドを埋めていることをチェックする。システムは、ユーザーの名前が既に別のユーザーにより使用されていないことをチェックする(ユーザーの名前が既に別のユーザーにより使用されていれば延長3.2参照)。システムはパスワードとパスワード確認フイールドがマッチしていることをチェックする(システムはパスワードとパスワード確認フイールドがマッチしていないと延長3.3参照)。
2.2.1 コントロールパネルの何か他のメニューアイテムが貼りつけられている。
ユーザーが入力した情報が保存されず、そしてシステムがその必要なページを表示する。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてシステムがユーザー/アカウント管理スイートを表示する。
2.2.3 ユーザーが確認ページのエディットボタンをクリックする。
システムはエディットユーザーページを表示する。
2.3.1 総て必要なフイールドが埋められていない。
以下のフイールドが必要とされる。
‐ファストネームまたは名
‐ラストネームまたは姓
‐電話番号
‐eメールアドレス
‐ユーザーの名前
‐パスワード
‐パスワード確認
上のいずれかが埋められていないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は総ての必要なフイールドを埋めなければなりません。」
2.3.3 もしパスワードと確認パスワードフイールドが新規ユーザー追加ページで一致しないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「パスワードと確認パスワードフイールドが一致しません。両方のフイールドにパスワードを同じに入れてください。」
1. カンパニー情報の更新
この利用ケースによりユーザーは彼等が管理人をしているクライエントのためが情報を更新できる。ユーザーはアカウントを管理するためコントロールパネルにおけるカンパニー情報メニューアイテム更新をクリックする。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 カンパニー情報の更新
クライエントのためのデーターをシステムはカンパニー情報ページに入れる。また、システムはそのページのトップにユーザー・マーキーを表示する。また、システムはページに適当なモードラベルも表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーはクライエントのため情報を更新する。ユーザーはサブミットボタンをクリックしてデーターベースへの変更を保存する。システムは総ての必要なフイールドが埋められていることをチェックする。システムは、クライエントの名前が既に別のクライエントによってシステムで使われていないことをチェックする。システムは別のクライエントによりシステムでMINもしくはSPINが使われていないことをチェックする。総ての必要なフイールドが埋められていて、そしてMINもしくはSPINが使われていないければ、システムはデーターベースにその情報を保存する。情報が正確にデーターベースに保存されると、システムは命令テキストの直ぐ下に以下のメッセージをカンパニー情報ページに再ロードする。「クライエント情報への変更は間違いなくシステムに保存されました。」
2.2.1 コントロールパネルに何か他のメニューアイテムが貼りつけられている。
ユーザーが入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーはその要求したページにつれて行かれる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーはユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.3.1 総て要求されたフイールドが満たされていない。
以下のフイールドが必要とされる。
‐クライエントの名前
‐クライエントのアドレス
‐都市
‐ジップ/郵便コード
‐国
‐電話番号
‐eメールアドレス
‐カンパニーのウエブサイト
‐コンタクトする人
‐コンタクトする電話番号
‐コンタクトするeメールアドレス
‐MINもしくはSPIN
上のいずれかが埋められていないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は総ての必要なフイールドを埋めなければなりません。」
2.3.3 入力されたMINもしくはSPINは既に別のクライエントにより使われている。システムは次のメッセージを表示する。「貴方が入力した(MINもしくはSPIN)は既に別のクライエントにより使われています。貴方が使いたいと思う認識番号をチェックして入力し直してください。貴方がこのメッセージを間違って受け取ったとお思いでしたら、貴方のアカウント管理人にコンタクトして下さい。」
1.管理人情報の更新
この利用ケースによりユーザーは彼等の個人情報を、もし彼等がクライエントアカウント管理人であれば、更新する。
ユーザーは、管理アカウントのためコントロールパネルの管理情報メニューアイテム更新をクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 管理人情報の更新
管理人のためのデーターをシステムは管理人情報ページに入れる。また、システムはそのページのトップにユーザー・マーキーを表示する。また、システムはそのページに適当なモードラベルも表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは彼等の情報を更新する。ユーザーは次のボタンをクリックしてデーターベースへの変更を保存する。システムは総ての必要なフイールドが埋められていることをチェックする。システムは、ユーザーの名前が既に別のユーザーによってシステムで使われていないことをチェックする。システムはパスワードフイールドとパスワード確認フイールドとが一致することをチェックする。総ての必要なフイールドが埋められていて、そしてユーザーの名前が使われていないければ、そしてパスワードフイールドとパスワード確認フイールドとが一致していれば、システムはデーターベースにその情報を保存する。情報が正確にデーターベースに保存されると、システムは管理人のための適当な情報をユーザーアクセス権のページに入れる。
2.2.1 コントロールパネルに何か他のメニューアイテムが貼りつけられている。
ユーザーがそのページに入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーはその要求したページにつれて行かれる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーがそのページに入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーはユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.2.3 ユーザーは管理人アクセス権ページ上のバックボタンをクリックする。
ユーザーがそのページに入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーは管理人情報ページに連れ戻される。
2.3.1 総て要求されたフイールドが満たされていない。
以下のフイールドが必要とされる。
‐ファストネーム又は名
‐ラストネーム又は姓
‐電話番号
‐eメールアドレス
‐ユーザーの名前
‐パスワード
‐パスワード確認
上のいずれかが埋められていないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は総ての必要なフイールドを埋めなければなりません。」
2.3.2 入力されたユーザーの名前が別のユーザーにより既に使用されている。
システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方が入力したユーザーの名前は既に使われています。異なるユーザーの名前を選択して下さい。」
2.3.3 パスワードフイールドとパスワード確認フイールドは一致しない。
システムは次のエラーメッセージを表示する。「パスワードフイールドとパスワード確認フイールドは一致しません。両方のフイールドに同じパスワード入力して下さい。」
1. 利用できるサービス更新
この利用ケースによりユーザーは彼等のクライエントアカウントに利用できるサービスの更新を要求できる。ユーザーは、管理アカウントのためコントロールパネルの利用できるサービスメニューアイテム更新をクリックする。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 利用できるサービスの更新
クライエントアカウントためのデータをシステムは利用できるサービスページに入れる。また、システムはそのページのトップにユーザー・マーキーを表示する。また、システムはそのページに適当なモードラベルも表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。利用できるサービスのリストのための情報をユーザーはクライエントアカウントのため更新する。ユーザーはサブミットボタンをクリックして要求を送って、アカウントマネージャーへクライエントアカウントのため利用できるサービスのリストを更新する。システムはクライエントアカウントのためアカウントマネージャへ要求を詳述したeメールを送る。また、eメールのコピーをユーザーへ送る。システムは確認ページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーのマーキーを表示する。システムは適当なモードラベルを表示する。この場合その適当なラベルは、「オペレーショナルモード」である。
2.2 別の流れ
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。ユーザーが入力する情報は保存されておらず、そしてユーザーはユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.3 例外
1. ブランド情報更新
この利用ケースによりユーザーは新ブランド・エンティティをクライエントアカウントを持つ関連のブランド・エンティティのリストへ、そして新ブランド・エンティティのための商標もしくはサービスマークへ、並びに、既存のブランド・エンティティとそれらの商標もしくはサービスマークの編集/修正へ加えれる。
ユーザーは、管理アカウントのためコントロールパネルのブランドエンティティ情報サービス編集メニューアイテムをクリックする。
2. イベントの流れ
2.1. 基本の流れ
2.1.1 ブランド情報の更新
システムは新ブランドエンティティ追加ページをロードする。フォームは空白であり、フイールドは埋まっていない。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは次のボタンをクリックしてクライエントアカウントのためブランドエンティティのリストを見る(新ブランドエンティティ追加のための別の流れ2.2.3参照)。システムはブランドエンティティページ選択を表示する。このテーブルは以下のフイールドからできている。
‐商標(TM)/サービスマーク(SM)
‐プロダクト・ディスクリプタ(PD/サービス・ディスクリプタ(SD)
‐US商標/サービスマーク登録番号
‐ブランドエンティティの法的所有者
‐法的所有者に対する管理人の関係
システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーはブランドエンティティ認識番号(これはハイパーリンクである)をクリックして、その選択されたブランドエンティティについての詳細情報を表示する。システムはその選択されたブランドエンティティのためのデーターで埋めたブランドエンティティページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーのマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーはその選択されたブランドエンティティのための情報を更新する。ユーザーはサブミットボタンをクリックしてその変更をデーターベースに保存する。システムは総ての必要なフイールドが埋められていることをチェックする。もし総ての必要なフイールドが埋められていないと、そのときはシステムは商標/サービスマークポートフォリオ編集ページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを示す。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合そのその適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは、その選択されたブランドエンティティのため商標/サービスマークのポートフォリオを更新する(テキストをベースにした商標/サービスマークを加えるための別の流れ2.2.4参照)(ファイルをベースとした商標/サ‐ビスマークを加えるための別の流れ2.2.6参照)(商標/サ‐ビスマークの活性化/不活性化の別の流れ2.2.6参照)。ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオを変更し、次のボタンをクリックしてデーターベースにその変更を保存する。システムはブランドエンティティ情報確認ページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合そのその適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは確認ボタンをクリックし、システムがブランドエンティティサービス編集の第一ページを再掲する(編集確認ページのための別の流れ2.2.7参照)。
2.2.1 何か他のメニューアイテムがコントロールパネルに貼りつけられている。
ユーザーが入力する情報が保存されておらず、そしてユーザーはその要求されたページに連れて行かれる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力する情報が保存されておらず、そしてユーザーはユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.2.3 新ブランドエンティティを追加する。
ユーザーは新ブランドエンティティのための情報を入力する。ユーザーは商標追加ボタンをクリックし、その変更をデーターベースに保存しそして商標/サービスマークポートフォリオ編集のページを表示する。システムは、総ての必要なフイールドが埋められていることをチェックする。もし必要なフイールドが埋められているなら、システムは商標/サービスマークポートフォリオ編集のページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合そのその適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは、新ブランドエンティティのため商標/サービスマークのポートフォリオを更新する(テキストをベースにした商標/サービスマーク追加のための別の流れ2.2.4参照)(ファイルをベースとした商標/サービスマーク追加のための別の流れ2.2.5参照)。ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオを更新し、そして次のボタンをクリックしてその変更をデーターベースに保存する。
ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオのページにいる。ユーザーは「テキストをベースにした商標/サービスマーク」テキストブックのテキストに入る。ユーザーはアップデートボタンをクリックしてデータベースへ商標/サービスマークを保存する。商標もしくはサービスマークが既にシステム内に存在するかどうかをシステムはチェックする。もし商標もしくはサービスマークがシステム内に存在しなければ、システムは商標/サービスマークをデーターベースに保存する。システムはポートフォリオのページを再ロードして、新しく追加された商標もしくはサービスマークを表示する。
ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオのページにいる。ユーザーは「ファイルに基づく商標/サービスマーク」のテキストブックの次のブラウズボタンをクリックする。システムは、ユーザーがオンである作動システムに適当なファイル選択ダイアログボックスを表示する。ユーザーはファイルを選択してコンピューターからアップロードし、そしてダイアログボックス内のOKボタンをクリックする。システムは「テキストをベースにした商標/サービスマーク」テキストブックへファイルネームをコピーする。ユーザーはアップデートボタンをクリックしてファイルをブランドキー・システム・サーバーへアップロードし、そしてデータベースへ商標もしくはサービスマークを保存する。システムは商標もしくはサービスマークが既にシステム内に存在するかどうかをチェックする。もし商標もしくはサービスマークがシステム内に存在しなければ、システムは商標/サービスマークをデーターベースに保存する。システムはポートフォリオのページを再ロードして、新しく追加された商標もしくはサービスマークを表示する。
ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオのページにいる。ユーザーは商標/サービスマーク」の次のチェックボックスのチェックマークを外し、それを不活性化する。ユーザーは商標/サービスマーク」の次のチェックボックスをチェックし、それを活性化する。ユーザーはアップデートボタンをクリックし、その変更をデーターベースに保存する。システムはその変更をデーターベースに保存し、それからポートフォリオのページを再ロードする。
ユーザーはブランドエンティティ確認ページにいる。ユーザーはそのページの編集ボタンをクリックする。システムは、適当なモードグラフとユーザーマーキーを入れたブランドエンティティのページを表示する。
2.3.1 ブランドエンティティのページのため必要なフイールドが埋められていない。
ブランドエンティティのページは以下の必要なフイールドを有する。
‐ブランドエンティティの名前
‐プロダクトのデスクリプタもしくはサービスのデスクリプタ
‐プロダクト/サービスカテゴリ
‐ブランドの法的な所有者
‐管理人に対する法的な所有者の関係
これらのフイールドの何れかが埋められていないと、システムは適当なエラーメッセージを表示し、そして今のページを再ロードする。
システムは、ブランドエンティティのための商標/サービスマークがデーターベースにあるかどうかをチェックする。もしブランドエンティティのための商標/サービスマークがあると、システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方が入力された商標/サービスマークは現在のブランドエンティティのため存在しています。正しい商標/サービスマークを入力したことを確認して下さい。」
システムは、ブランドエンティティのための商標/サービスマークがデーターベースにあるかどうかをチェックする。もしブランドエンティティのための商標/サービスマークがあると、システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方が入力された商標/サービスマークは現在のブランドエンティティのため存在しています。正しい商標/サービスマークを入力したことを確認して下さい。」
1. 宣伝エージェント認証
この利用ケースによりユーザーはクライエントアカウントと関連の宣伝エージェントを認証したり、否認したりする。
ユーザーは、宣伝アカウントのためコントロールパネルの宣伝エージェントサービス認証メニューをクリックする。
2.1 基本の流れ
2.1.1 宣伝エージェントの認証
システムは宣伝エージェント認証ページをロードする。フォームはクライエントアカウントのための認証・否認証宣伝エージェントリストを入れてある。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは認証された宣伝エージェントのための認証チェックボックスの何れかのチェックを外す。ユーザーは否認宣伝エージェントのための認証チェックボックスの何れかをチェックする。ユーザーはサブミットボタンをクリックしてその変更をデーターベースに保存する。システムは変更をデーターベースに保存し、そしてそれらの変更を見えるようにしてそのページを再ロードする。
2.2.1 何か他のメニューアイテムがコントロールパネルに貼りつけられている。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてユーザーがその要求したページに連れて来られる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてユーザーは、ユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.3 例外
1. 促進エージェントを認証
この利用ケースによりユーザーはクライエントアカウントと関連の促進エージェントを認証するか否認することができる。
ユーザーは、宣伝アカウントのためコントロールパネルの促進エージェントサービスメニューアイテム認証をクリックする。
2.1 基本の流れ
2.1.1 促進エージェントを認証する。
システムは促進エージェント認証ページをロードする。フォームは、クライエントアカウントのための認証・否認促進エージェントのリストを含んでいる。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示している。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは、認証された促進エージェントのための認証チェックボックスの何れかのチェックを外せる。ユーザーは否認促進エージェントのための認証チェックボックスの何れかをチェックできる。ユーザーはサブミットボタンをクリックしてその変更をデーターベースに保存する。システムは変更をデーターベースに保存し、そしてそれらの変更を見えるようにしてそのページを再ロードする。
2.2.1 何か他のメニューアイテムがコントロールパネルに貼りつけられている。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてユーザーがその要求したページに連れて来られる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてユーザーは、ユーザー/アカウント管理スイートへ連れ戻される。
2.3 例外
1. 宣伝/促進特権の管理
この利用ケースにより小売業者は、彼等の仮想のキオスク上で販売会社とサービス・プロバイダのためその許された宣伝と促進特権とを管理できる。
ブランキー管理サブシステムにおけるユーザー/アカウント管理スイートの左ナビゲーションメニュー上の宣伝/促進特権のためのコントロールパネル開始ボタンをユーザーはクリックする。
2.1 基本の流れ
2.1.1 宣伝/促進特権を「許されない」へセットする。
ユーザーは「インストールされた仮想のキオスクのための検分/編集 宣伝/促進特権」ボタンをクリックする。システムはコントロールパネルに仮想のキオスクページ選択を表示する。このページは以下の欄を持つテーブルを含んでいる。
‐仮想のキオスク続き番号(次のページへリンク)
‐仮想のキオスクの名前
‐仮想のキオスクのタイプ
‐仮想のキオスク・インストーレション・ロケーション
‐特権のタイプ
ログインされたユーザーのクライエントアカウントによりつくられたアクチブな仮想のキオスクのためそのインストールされた仮想のキオスクから仮想のキオスクのリストをシステムが回収する。インストールされた仮想のキオスクのそれぞれのため仮想のキオスクから仮想のキオスクの続き番号、名前そしてタイプをシステムは取ってくる。インストールされた仮想のキオスクテーブルから仮想のキオスクインストレーションロケーションをシステムは取ってくる(もし表示するインストールされた仮想のキオスクがなければ、例外「現在のクライエントアカウントのためのアクチブな仮想のキオスクなし」を参照)。
‐仮想のキオスク続き番号
‐仮想のキオスクの名前
‐仮想のキオスクのタイプ
‐インストールされた仮想のキオスク
‐特権のタイプ(宣伝促進特権テーブルから引き出されたタイプのドロップ・ダウンリスト)
2.2.1 宣伝/促進特権を共有へせっとする。
ユーザーは、宣伝/促進特権の選択のページの上で特権タイプドロップ・ダウンリストから「共有された」を選択し、次のボタンをクリックする。システムは販売会社/サ‐ビス・プロバイダーページのサーチを表示する。そのページのフイールドにおいてユーザーはサーチクライテリアを入力して、現在の仮想のキオスク上でプロダクト/サービスを有する総ての販売会社/サービスプロバイダーのコレクションからフイルターする。ユーザーは、
‐販売会社/サービスプロバイダーの名前
‐クライエント認証番号
‐クライエントの都市
‐クライエントの州(州テーブルからの州のドロップダウンリスト)
‐クライエントジップ/郵便コード
‐クライエントの国(国テーブルからの国のドロップダウンリスト、米国へデフォルトする)
によりフイルターする。
‐販売会社/サービズ・プロバイダーの名前
‐クライエント認識番号
‐共用チェックボックス(この行が共用された特権タイプを有しなければチェックでマークする)。
‐ナビゲーション・バー(5行以上がフイルターから戻されたなら)
選択宣伝/促進特権のページ上で特権タイプドロップ・ダウンリストから「独占権」をユーザーは選択し、そして次のボタンをクリックする。システムは販売会社/サービズプロバイダーページのサーチを表示する。この頁は、今の仮想のキオスク上のプロダクト/サービスを持つすべての販売会社/サービズプロバイダーのコレクションからフイルターするためのサーチクライテリアにユーザーが入っていくフイールドを含んでいる。ユーザーは、
‐販売会社/サービズ・プロバイダーの名前、
‐クライエントの認識番号、
‐クライエントの都市、
‐クライエントの州(州テーブルからの州のドロップダウンリスト)、
‐クライエントジップ/郵便コード、
‐クライエントの国(国テーブルからの国のドロップ・ダウンリスト、米国にデフォルトする)
によりフイルタする。
‐サーチから戻された販売会社/サービズプロバイダーの名前のドロップ・ダウンリスト。
2.2.2 ユーザーは、販売会社/サービスプロバイダーをアサインすると言うページのバックボタンをクリックする。
システムは販売会社/サービスプロバイダーのページのサーチを表示する。
2.3.3 ユーザーはデモンストレーションモードにある。
システムは変更をデーターベースに保存しない。(参照用プログラミング・デモの利用ケースを参照)
2.3.1 現在のクライエントアカウントのためのアクチブな仮想のキオスクはない。
システムは以下のメッセージを持つ仮想のキオスク選択のページを表示する。「このクライエントアカウントと関連のインストールされた仮想のキオスクはありません。」
2.3.2 フイルターから戻った行はない。
システムは以下のメッセージを持った販売会社/サービスプロバイダーをサーチすると言うページを再掲する。「一致する販売会社/サービスプロバイダーは見当たりません。」
2.3.3 独占権が選択されたとき販売会社もしくはサービスプロバイダーは選択されない。
システムは次のエラーメッセージを持つ宣伝/促進特権選択のページを表示する。「販売会社/サービスプロバイダーを選択して下さい。」
ブランド情報ネットワーク管理スーツ(8A乃至8I参照)
ブランドエンティティ選択
1.ブランドエンティティ選択
この使用ケースは、ユーザに、ユーザがそれを用いて仕事することを望むブランドエンティティを選択できるようにする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内のブランドエンティティ選択メニューアイテムと、ブランドエンティティ選択サブメニューアイテムとをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.ブランドエンティティ選択
システムは、ログインプロセス中にユーザが選択したクライアントアカウントに関連付けられたブランドエンティティを含むドロップダウンリストを有するブランドエンティティ選択ページを表示する。システムは、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザは、ドロップダウンリストからブランドエンティティを選択する。ユーザは、選択ボタンをクリックする。システムは、選択されたブランドエンティティ情報をセッションへ保管する。システムは、ブランドエンティティ選択確認ページを表示する。ユーザは、継続ボタンをクリックする。システムは、全ブランド情報ネットワーク管理制御パネルを表示する。
2.2.1.ブランドエンティティは先に選択されている
ブランド情報ネットワーク管理制御パネルは、ユーザが利用可能な全てのサービスを表示する。
2.2.2.ユーザが、新しいブランドエンティティを選択する前に代わりのサービスをクリック
システムは、ユーザが選択したサービスを表示する。現ブランドエンティティは未だに有効である。
2.3.例外
2.3.1.ユーザがブランドエンティティを選択せず、選択ボタンをクリック
システムは、ユーザがドロップダウンリストからブランドエンティティを選択したかどうかをチェックする。もしユーザがブランドエンティティを選択していなければ、システムは、再度ブランドエンティティ選択ページを、“次に進むには、ブランドエンティティを選択しなければなりません”というエラーメッセージと共に表示する。
1.ノードインデックス選択
この使用ケースは、ユーザに、ブランドエンティティ、製品、またはサービスの何れかのためのブランド情報ネットワーク作成中にプログラミングの目的で彼等がどのノードインデックスを利用できるかを選択できるようにする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の制御パネル構成メニューアイテムと、ノードインデックス選択サブメニューアイテムとをクリックする。ユーザは、ノード数設定ページから次ボタンをクリックする。
2.1.基本的な流れ
2.1.1.ノードインデックス選択
システムは、ブランド情報ネットワークの作成中に利用可能な各インデックス毎にチェックボックスのリストを有するノードインデックス選択ページを表示する。もしユーザがノードインデックスの何れをも選択しなければ、システムは全てのインデックスがチェックされているデフォルト設定でページを表示する。もしユーザがノードインデックスを選択すれば、システムは適切なチェックボックスが選択されているページを表示する。何れの場合も、システムはデータベースからインデックスのリストを引出して表示する。特定のブランドエンティティのための選択されたインデックスのリストも、データベースから引出される。システムは、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザは、ブランド情報ネットワークの作成中に彼等が利用することを望むインデックスを選択し、そのインデックスのリストをデータベースに保管するために次ボタンをクリックする。システムは、インデックスのリストをデータベースに保管し、次ページを表示する(ノード言語選択ページ−適切な使用ケースを参照されたい)。
2.3.例外
2.3.1.ユーザがどのインデックスをも選択せず
システムは、ユーザが少なくとも1つのインデックスを選択したかどうかをチェックする。もしユーザが少なくとも1つのインデックスを選択していなければ、システムは現ページを再ロードし、“ブランド情報ネットワーク作成プロセス中に表示させるためには、少なくとも1つのインデックスを選択しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。
1.ノード言語選択
この使用ケースは、ユーザに、ブランドエンティティ、製品、またはサービスの何れかのためのブランド情報ネットワーク作成中にデータリンクをプログラミングするために彼等がどの言語を利用できるかを選択できるようにする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の制御パネル構成メニューアイテムと、ノード言語選択サブメニューアイテムとをクリックする。ユーザは、ノードインデックス選択ページから次ボタンをクリックする。
2.1.基本的な流れ
2.1.1.ノード言語設定
システムは、ブランド情報ネットワークのために利用可能な各言語毎にチェックボックスのリストを有するノード言語選択ページを表示する。もしユーザがノードインデックスの何れをも選択しなければ、システムは全ての利用可能な言語がチェックされているデフォルト設定でページを表示する。もしユーザがノード言語を選択すれば、システムは適切なチェックボックスが選択されているページを表示する。何れの場合も、システムはデータベースから言語のリストを引出して表示する。特定のブランドエンティティのための選択された言語のリストもデータベースから引出される。システムは、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザはブランド情報ネットワークのために彼等が利用することを望む言語を選択し、その言語のリストをデータベースに保管するために次ボタンをクリックする。システムは、言語のリストをデータベースに保管し、ブランド資源リンク設定ページを表示する。
2.3.例外
2.3.1.ユーザがどの言語をも選択せず
システムは、ユーザが少なくとも1つの言語を選択したかどうかをチェックする。もしユーザが少なくとも1つの言語を選択していなければ、システムは現ページを再ロードし、“ブランド情報ネットワーク作成プロセス中にデータリンクのための少なくとも1つの言語を選択しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。
1.資源リンク設定
この使用ケースは、ユーザに、それらの内容管理システムによって彼等に提供される利用可能なブランド資源のリストを設定し、必要に応じて更新できるようにする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の制御パネル構成メニューアイテムと、ブランド資源リンク設定サブメニューアイテムとをクリックする。ユーザは、ノード言語選択ページ上の次ボタンをクリックする。
2.1.基本的な流れ
2.1.1.資源リンク設定
システムは、ブランド資源設定ページを表示する。このページは、ユーザによって選択されたブランドエンティティのためのデータベースから引出された利用可能なブランド資源のリストを有するテーブルを含んでいる。このテーブルは、
−ブランド資源URL
−アクティブ(チェックボックス)
からなる。
2.3.例外
2.3.1.ファイルのアップローディングまたは処理にエラーが存在
システムは、再度アップロードページを、ファイルのアップローディングまたはファイルの処理の何れかに問題が存在したことを述べるエラーメッセージと共に表示する。このエラー文は、WebObjectsから取り、現在BKSネットワークに使用されているエラー文を用いて確認するようにフォーマットすることができる。
1.製品/サービスカテゴリ設定
この使用ケースは、ユーザに、選択されたブランドエンティティに割当てられることを望む製品/サービスカテゴリを設定可能にする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の制御パネル構成メニューアイテムと、製品カテゴリリンク設定サブメニューアイテムとをクリックする。ユーザは、利用可能な資源設定ページから次ボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.製品/サービスカテゴリ設定
システムは、製品カテゴリ設定ページを表示する。このページは、ユーザによって選択されたブランドエンティティのためのデータベースから引出された割当てられた製品カテゴリのリストを有するテーブルを含んでいる。このテーブルは、
−カテゴリ
−アクティブ(チェックボックス)
からなる。
2.3.例外
2.3.1.カテゴリが、既にブランドエンティティの下のデータベース内に保管済み
システムは、“入力したカテゴリは、既に選択されたブランドエンティティのためのデータベース内に存在しています”というエラーメッセージと共に、そのページを再ロードする。
1.データストリングレコード探索/管理
この使用ケースは、ユーザに、データストリングレコードの編集及び探索を可能にする。
ユーザは、ブランドキークリエートTM内のブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の製品データストリング管理メニューアイテムの下のデータストリングレコード探索/管理サブメニューアイテムをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.データストリングレコード探索/管理
ユーザは、データストリングレコード探索/管理サブメニューアイテムをクリックする。システムは、製品データストリング探索ページを表示する。[この基本的な流れは、製品の流れを記述している。サービスの流れの場合には、代わりの流れ2.2.1を参照されたい。]ユーザは、テキストボックス内に探索規準を入力し、ドロップダウンリストから探索パラメータを選択する。探索パラメータは、
−全製品イン[先に選択されたブランド名をここに入力する]
−ユニバーサル製品番号
−商品名
−製品記述子
−製品名
である。
−ユニバーサル製品番号型
−ユニバーサル製品番号
−製品記述子
−製品名
製品カテゴリは、必須フィールドではない。
2.2.1.探索結果ページ上に表示される探索結果が見出されない[製品が見出されない場合には、代わりの流れ2.2.2.1を、またサービスが見出されない場合には、代わりの流れ2.2.2.2を参照されたい。]
製品探索において製品が見出されない。
システムは探索結果ページに、“探索基準に一致する製品は見出せませんでした”というメッセージを表示する。
サービス探索においてサービスが見出されない。
システムは、“探索基準に一致するサービスは見出せませんでした”というメッセージを表示する。
もし5つより多いレコード(製品、またはサービス)が存在すれば、探索結果ページはテーブルの下にレコードナビゲーションバーを表示する。探索結果テーブルは、一時に5つのレコードだけを表示する。レコードナビゲーションバーは、存在するレコードのページ数を表示する。二重矢印は、ユーザを最後のページ(右二重矢印)または最初のページ(左二重矢印)の何れかへ導く。単矢印は、ユーザを次ページ(右単矢印)または前ページ(左単矢印)へ導く。ユーザは、探索結果のそのページへ直接ジャンプするためにページ数をクリックすることもできる。
製品データストリング編集ページ
ユーザは、バックボタンをクリックする。システムは、ユーザを製品探索結果ページへ戻す。
サービスデータストリング編集ページ
ユーザは、バックボタンをクリックする。システムは、ユーザをサービス探索結果ページへ戻す。
システムは、選択されたブランドエンティティ内の全製品またはサービスの一般的探索を遂行する。
システムは、入力されたUPNが12ディジット長であることをチェックする。もしUPNが12ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。システムは、最初の6ディジットがクライアントのためのデータベース(選択されたブランドエンティティが属している)内に格納されている製造者識別番号と一致することをチェックする。もし最初の6ディジットがMINと一致しなければ、エラーメッセージが表示される。次いでシステムは、最後の数がこのUPNのための正確なチェックディジットであることをチェックする。以下は、UPNが438571639853の場合の例である。
この数に3を乗ずる(39×3=117)
UPNの偶数位置の全てのディジット(但し、最後のチェックディジット数を含まない)を加算する(3+5+1+3+8=20)
この数にステップ2において計算された数を加算する(117+20=137)
チェックディジットは、上述した和に加算した時に合計を10の倍数にする数である。従って、上述したUPNのためのチェックディジットは3である(137+3=140となり、これは10で割り切れる)
もしこのチェックディジットが正確でなければ、エラーメッセージが表示される。
システムは、入力されたUPNが8ディジット長であることをチェックする。もしUPNが8ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。
システムは、入力されたUPNが13ディジット長であることをチェックする。もしUPNが13ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。製造者識別番号をチェックするために、システムは、UPNからディジット3乃至7を抽出する。この数の前に0を付加することによって、システムは、データベース内に格納されているものと6ディジットの製造者識別番号をチェックすることができる。次いでシステムは、最後の数がこのUPNのための正確なチェックディジットであることをチェックする。以下は、UPNが0075678164125の場合の例である。
最右のディジット(チェックディジット数を含まない)が奇数位置にあるものとする。
UPNの奇数位置の全てのディジット(但し、最後のチェックディジット数を含まない)を加算する(0+5+7+1+4+2=19)
この数に3を乗ずる(19×3=57)
UPNの偶数位置の全てのディジットを加算する(0+7+6+8+6+1=28)
この数にステップ2において計算された数を加算する(57+28=85)
チェックディジットは、上述した和に加算した時に合計を10の倍数にする数である。従って、上述したUPNのためのチェックディジットは5である(85+5=90となり、これは10で割り切れる)
もしこのチェックディジットが正確でなければ、エラーメッセージが表示される。
システムは、入力されたUPNが8ディジット長であることをチェックする。もしUPNが8ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.9.JANを選択
JANは、EAN−13と全く同じ手法でチェックされる。
2.3.1.データストリングレコード探索ページ内に基準探索が入力されず[製品データストリングレコードページ内のこのエラーの場合には3.1.1を、またサービスデータストリングレコードページ内のこのエラーの場合には3.1.2を参照されたい。]
製品データストリングレコードページ
ユーザが、製品データストリングレコード探索ページ内へ探索基準を何も入力しない。システムは、“製品を探索するためには、若干の基準を入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共に製品探索ページを表示する。
サービスデータストリングレコードページ
ユーザが、サービスデータストリングレコード探索ページ内へ探索基準を何も入力しない。システムは、“サービスを探索するためには、若干の基準を入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共にサービス探索ページを表示する。
製品データストリングレコードページ
ユーザが、製品データストリングレコードページ上の必須フィールドの全てを満たしていない。システムは、最初の失われたレコードだけに対して“XXXXXに関するデータを入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共に製品データストリングレコードページを表示する。
サービスデータストリングレコードページ
ユーザが、サービスデータストリングレコードページ上の必須フィールドの全てを満たしていない。システムは、最初の失われたレコードだけに対して“XXXXXに関するデータを入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共にサービスデータストリングレコードページを表示する。
1.新データストリングレコード作成
この使用ケースは、ユーザに、新データストリングレコードの追加を可能にする。
ユーザは、ブランドキークリエートTM内のブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の製品データストリング管理メニューアイテムの下のデータストリングレコード探索/管理サブメニューアイテムをクリックする。
2.1.基本的な流れ
2.1.1.新データストリングレコード作成
ユーザは、データストリングレコード作成サブメニューアイテムをクリックする。システムは、新製品データストリングレコード追加ページを表示する。[この基本的な流れは製品のための流れを記述している。サービスのための流れについては、代わりの流れ2.2.1を参照されたい。]この形式内のフィールドは、デフォルト値で満たされたドロップダウンリストを除いて空白である。ユーザは、テキストボックス内に新製品データストリングに関する情報を入力し、新レコードをデータベース内に保管するために新追加ボタンをクリックする。この形式には、以下のフィールドが必要である。
−ユニバーサル製品番号型
−ユニバーサル製品番号
−製品記述子
−製品名
製品カテゴリは、必須フィールドではない。
2.2.1.ユーザが、サービスブランドエンティティを先に選択。システムがサービスデータストリングレコードページを表示
この形式内のフィールドは、デフォルト値で満たされているドロップダウンリストを除いて空白である。ユーザは、新サービスデータストリングに関する情報を入力し、この新レコードをデータベース内に保管するために新追加ボタンをクリックする。この形式には、以下のフィールドが必要である。
−ユニバーサルサービス番号型
−ユニバーサルサービス番号
−サービス記述子
−サービス名
サービスカテゴリは、必須フィールドではない。
システムは、新データストリングレコードに関する情報をデータベースに保管する前に、必須フィールドが満たされていることをチェックする。もしユーザがこれらのフィールドの全てを満たしていなければ、エラーメッセージが表示される。[もし必須フィールドが満たされていなければ、拡張3.1を参照されたい。]もし全てのフィールドが正しく満たされていれば、システムは、サービス情報をデータベースに保管し、サービスデータストリング確認ページを表示する。ユーザによって作成された新しいサービスの何れも、デフォルトによってアクティブとしてマークされる。製品データストリング確認ページが表示される。このデータストリングのためのリンクを追加するために、ユーザを直接このページに進めるリンクが存在する。
システムは、入力されたUPNが12ディジット長であることをチェックする。もしUPNが12ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。システムは、最初の6ディジットがクライアントのためのデータベース(選択されたブランドエンティティが属している)内に格納されている製造者識別番号と一致することをチェックする。もし最初の6ディジットがMINと一致しなければ、エラーメッセージが表示される。次いでシステムは、最後の数がこのUPNのための正確なチェックディジットであることをチェックする。以下は、UPNが438571639853の場合の例である。
この数に3を乗ずる(39×3=117)
UPNの偶数位置の全てのディジット(但し、最後のチェックディジット数を含まない)を加算する(3+5+1+3+8=20)
この数にステップ2において計算された数を加算する(117+20=137)
チェックディジットは、上述した和に加算した時に合計を10の倍数にする数である。従って、上述したUPNのためのチェックディジットは3である(137+3=140となり、これは10で割り切れる)
もしこのチェックディジットが正確でなければ、エラーメッセージが表示される。
システムは、入力されたUPNが8ディジット長であることをチェックする。もしUPNが8ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。
システムは、入力されたUPNが13ディジット長であることをチェックする。もしUPNが13ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。製造者識別番号をチェックするために、システムは、UPNからディジット3乃至7を抽出する。この数の前に0を付加することによって、システムは、データベース内に格納されているものと6ディジットの製造者識別番号をチェックすることができる。次いでシステムは、最後の数がこのUPNのための正確なチェックディジットであることをチェックする。以下は、UPNが0075678164125の場合の例である。
最右のディジット(チェックディジット数を含まない)が奇数位置にあるものとする。
UPNの奇数位置の全てのディジット(但し、最後のチェックディジット数を含まない)を加算する(0+5+7+1+4+2=19)
この数に3を乗ずる(19×3=57)
UPNの偶数位置の全てのディジットを加算する(0+7+6+8+6+1=28)
この数にステップ2において計算された数を加算する(57+28=85)
チェックディジットは、上述した和に加算した時に合計を10の倍数にする数である。従って、上述したUPNのためのチェックディジットは5である(85+5=90となり、これは10で割り切れる)
もしこのチェックディジットが正確でなければ、エラーメッセージが表示される。
システムは、入力されたUPNが8ディジット長であることをチェックする。もしUPNが8ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.6.JANを選択
JANは、EAN−13と全く同じ手法でチェックされる。
2.3.1.新データストリング追加ページ上の全必須フィールドが満たさず[製品データストリングレコードページ内のこのエラーの場合には、3.2.1を、またサービスデータストリングレコードページ内のこのエラーの場合には、3.2.2を参照されたい。]
製品データストリングレコードページ
ユーザが、製品データストリングレコードページ上の全必須フィールドを満たしていない。システムは、最初の失われたレコードだけに対して“XXXXXに関するデータを入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共に製品データストリングレコードページを表示する。
サービスデータストリングレコードページ
ユーザが、サービスデータストリングレコードページ上の全必須フィールドを満たしていない。システムは、最初の失われたレコードだけに対して“XXXXXに関するデータを入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共にサービスデータストリングレコードページを表示する。
1.データストリングインポートマーキー
この使用ケースは、システム内の全ての適切なページ上に、どのようにしてインポートマーキーが生成されるかを記述している。
ユーザは、ブランドキークリエートTM内のブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の製品データストリング管理メニューアイテムの下のインポートデータストリングレコードサブメニューアイテムをクリックする。
2.1.基本的な流れ
2.1.1.データストリングインポートマーキー
ユーザは、インポートマーキーが表示されるページに到達する。システムは、インポートマーキー上に表示される情報をデータベースから引出す。システムは、ユーザマーキーの直下にインポートマーキー内の情報を表示する。表示される情報は、
−製造者識別番号
−製品の数
−最終インポートの日付
2.2.代わりの流れ
2.3.例外
データストリングレコードインポート
この使用ケースは、ユーザに、彼等のブランドエンティティ内の新製品に関する製品データを、EDIエンジンからBKSネットワーク内へインポートすることを可能にする。
ユーザは、ブランドキークリエートTM内のブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の製品データストリング管理メニューアイテムの下のインポートデータストリングレコードサブメニューアイテムをクリックする。
2.1.基本的な流れ
2.1.1.データストリングレコードインポート
ユーザは、データストリングレコードインポートサブメニューアイテムをクリックする。システムは、データストリングレコードインポートの流れの最初のページを表示する。このページは、ユーザマーキーを含む(これをどのように占有させるかに関しては、ユーザマーキー使用ケースを参照されたい)。このページは、インポートマーキーをも含む(これをどのように占有させるかに関しては、インポートマーキー使用ケースを参照されたい)。システムは、選択されたブランドエンティティのためにインポートが先に遂行されたか否かをチェックする。[もし選択されたブランドエンティティのために先行インポートが遂行されていれば、代わりの流れ2.2.1を参照されたい。] もし、先行インポートが遂行されていないか、またはユーザが別のインポートを用いて進行することを選択すれば、システムは次のステップへ進む。システムは、ユーザが操作モードにあるか否かをチェックする。[もしユーザが操作モードになければ、例外2.3.3を参照されたい。]システムは、BKSネットワーク内へログしているユーザのクライアントと同一の製造者に属するEDIエンジンデータベース内の全ての製品を引出す。この製品のリストから、システムは、EDIエンジンデータベースのための商品名を引出す。システムは、独特な商品名のリストを、各商品名の次のチェックボックスと共にユーザに表示する。[もし製品または商品名がその製造者のためのEDIエンジンデータベース内に見出されなければ、代わりの流れ2.2.3を参照されたい。]
−顧客名
−UPC/EAN
−商品名(PID−2)
−製品ID記述(PID−8)
[もし何れかのフィールドが失われていれば、拡張3.2を参照されたい。]
2.2.1.システムは、選択されたブランドエンティティのために先行インポートが遂行されたことを決定
システムは、“このブランドエンティティについては既にインポートが遂行されています[ここに日付を入力]、 別のインポートへ進む場合には‘継続’をクリックし、インポートプロセスを終了させる場合には‘キャンセル’ボタンをクリックして下さい”というメッセージを表示する新ページ(トップにユーザマーキー及びインポートマーキーを有する)を表示する。もしユーザが‘継続’ボタンをクリックすれば、システムは基本的な流れ内のステップ2.1.4へ進み、またもしユーザが‘キャンセル’ボタンをクリックすれば、システムは制御パネルの主ページを表示して使用ケースを終了する。
2.2.3.製造者のためのEDIエンジンデータベース内に製品または商品名が見出されず
システムは、“貴社の製品または商品名は見出されませんでした。貴社の832製品/販売カタログが正しくBKSネットワークへ送られたことを確認するために貴社の会計管理者と接触して下さい。”というメッセージを表示する。このページは、‘次’ボタンを有している。ユーザが‘次’ボタンをクリックすると、システムはユーザを制御パネル内の主ページへ導く。
システムは、ユーザをインポート使用ケースの最初のページに戻す。
2.2.5.インポートされた製品のUPC/EANが、BKSネットワークデータベース内に既に存在
システムは、EDIエンジンデータベースのID、並びに既存製品のリスト内のセッション内のレコードと一致するBKSネットワークデータベースのIDを格納する。
2.2.6.商品名がBKSネットワークデータベース内に存在せず
システムは、商品名を商標としてBKSネットワークデータベースへ追加する。またこの新商標は、そのレコードがEDIエンジンデータベース内のその商品名を含む全ての製品に関連付けられる。
2.2.7.ユーザがレコード上書きページ上の‘バック’ボタンをクリック
システムは、ユーザをインポート使用ケースの最初のページに戻す。
2.2.8.EDIエンジンデータベース内に新製品が見出されず
システムは、“新製品はインポートのために利用できません。貴社の832製品/販売カタログが更新され、BKSネットワークへ送られることを確認するために貴社の会計管理者と接触して下さい。”というメッセージを表示する。このページは、‘次’ボタンを有している。ユーザが‘次’ボタンをクリックすると、システムはユーザを制御パネル内の主ページへ導く。
2.3.1.ユーザがどの商品名も選択せず
システムは、再度商品名のリストを“インポートを遂行するために、少なくとも1つの商品名をリストの中から選択しなければなりません”というエラーメッセージと共に表示する。
2.3.2.EDIエンジンデータベースからの製品レコードから若干のフィールドが失われている
2.3.3. ユーザは動作モードにいない:
システムは、次のメッセージと共に第1のページを再ロードする:「システムへのインポートを行なうために、貴方は動作モードにいなければなりません」。
1.データストリング記録を同期させる:
この使用事例は、EDIエンジンを備えたBKSネットワーク中のそれらのブランド企業における製品について、ユーザが製品データを同期させることを可能にする。
ユーザは、ブランドキークリエータ(商標)におけるブランド情報ネットワーク管理コントロールパネルの中の、製品データストリング管理メニュー項目の下の「データストリング記録を同期させる」のサブメニュー項目をクリックする。
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. データストリング記録を同期させる。
ユーザは、「データストリング記録を同期させる」サブメニュー項目をクリックする。システムは、「データストリング記録を同期させる」フロー中の最初のページを表示する。このページはユーザ・マーキー(これを如何にして読取るかを見るためには、ユーザ・マーキー使用事例を参照のこと)を含んでいる。このページはまた、インポート・マーキーを含んでいる(これを読取る方法を見るためには、インポート・マーキー使用事例を参照のこと)。システムは、ユーザに対して、選択されたブランド企業について「同期させる」を続行したいかどうかを確認する。[ユーザが続行したくない場合は、別のフロー2.2.1を参照のこと]。ユーザが「同期させる」を続けたければ、システムは次のステップに移る。システムは、ユーザが動作モードでいるかどうかをチェックする。[ユーザが動作モードにいない場合は、例外2.3.3を参照する]。システムは、BKSネットワークにログインしているユーザのクライアントと同じ生産業者属する、EDIエンジンデータベース中の全ての製品を引いてくるであろう。この製品リストから、当該システムは、EDIエンジンデータベースのための商標を引出すであろう。システムは、各商標の隣のチェックボックスをもったユニークな商標のリストをユーザに表示するであろう。[当該生産業者のための製品または商標がEDIエンジン・データベースで見つからない場合には、別のフロー2.2.3を参照のこと]。商標リスト中に5を越えるエントリーがある場合、リストは幾つかの「ページ」に分割されるものとする。[これらのページをセットアップする記録セレクタ使用事例を参照のこと]。
・顧客名
・UPC/EAN
・商標(PID−2)
・製品IDの記述(PID−8)
[何れかのフィールドが失われている場合は、拡張3.2を参照のこと]。
2.2.1. ユーザは同期させることを続行したいと思わない
ユーザは、コントロールパネルの主ページへ連れて行かれる
2.2.2. ユーザは「全ての商標を選択する」ボタンをクリックする
システムは、現在のページ上にある全ての商標をチェックし、該リストを当該セッションに保存して、基本フローのステップ2.1.12に戻る。
2.2.3. 当該生産業者についての製品または商標が、EDIエンジン・データベースに見出せない
システムは次のメッセージを表示する;「貴方の会社について製品または商標は見つかりませんでした。貴方の832の製品/販売カタログがBKSネットワークに正確に送られたことを確認するために、顧客口座担当者に連絡してください」。当該ページは「次へ」ボタンを有するであろう。ユーザが「次へ」ボタンをクリックすると、システムはコントロールパネル中の主ページにユーザを連れて行くであろう。
2.2.4. ユーザは、選択した商標ページの「戻る」ボタンをクリックする。
システムは、「同期させる」使用事例の最初のページにユーザを戻す。
2.2.5. 既に同期されている製品のUPC/EANが、BKSネットワーク・データベースに存在する。
その記録がUPDATE記録でなければ、BKSネットワーク・データベース中の記録を変更するためのアクションは取られない。
2.2.6. 商標がBKSネットワーク・データベースに存在しない。
システムは、その商標をBKSネットワーク・データベース中に商標として追加する。 この新しい商標もまた、その記録がEDIエンジン・データベース中の商標を含んでいる全製品に関係している。そのブランド企業もまた、この新しい商標に関係している。
2.3.1. ユーザは如何なる商標も選択しない
システムは、次のエラーメッセージト共に商標のリストをもう一度表示する;「貴方は同期を実行するために、リストから少なくとも1つの商標を選択しなければなりません」。
2.3.2. 幾つかのフィールドが、EDIエンジン・データベースからの製品記録中で失われている。
システムは、エラー用の新しいファイルを作成する。その記録IDが、該記録の詳細をと共にファイルに書き込まれる。
2.3.3. ユーザが動作モードにいない。
システムは、次のエラーメッセージを備えた最初のページを再ロードする;「このシステムにおいてインポートを行なうためには、貴方は動作モードにいなければなりません」。
1.データリンク記録を検索/管理する
この使用事例は、ユーザが、データリンク記録を検索および編集し、それらのブランドを付された製品およびサービスについての表示スキームを作成することを可能にする。
ユーザは、ブランドキー・クリエート(商標)におけるブランド情報管理コントロールパネルにおける製品データリンク管理メニュー項目の下の、「データリンクを検索/管理する」サブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. データリンク記録を検索/管理する。
ユーザは、「データリンクを検索/管理する」サブメニュー項目をクリックする。システムは、製品データストリング記録ページの検索を表示する。[この基礎的フローは、製品のためのフローを記述する。この同じ基礎的フローは、サービス名、USN、SDに対する変更をもったサービスに適用される]。ユーザは、テキストボックス中に検索基準を入力し、ドロップダウン・リストから検索パラメーターを選択する。検索パラメーターは次のとおりである:
・全ての製品[以前に選択されたブランドの名前をここに入力する]
・普遍的な製品番号
・商標
・製品説明
・製品名
・普遍的な製品番号タイプ
・普遍的な製品番号
・製品記述子
・製品名
・製品カテゴリー
・商標のテーブル
・全てのアクティブなリンク
・全てのインアクティブなリンク
・全てのリンク
デフォルトによって、全てのアクティブなリンクタブが選択されるであろう。このページは、ブランド情報ネットワークにおける全てのアクティブなリンクの1ページ当たりに、せいぜい5つのリンクを含んだテーブルを有するものとする。このテーブルは、次の列から成るものとする:
・ノードのURL
・ノードの説明
・プレビューリンク(ボタン)
・アクティブ(チェックボックス)
・表題テキストのためのテキストボックス
・背景色のためのドロップダウンリスト
・ノードラベルフォントのためのドロップダウンリスト
・ノードラベルフォント色のためのドロップダウンリスト
ユーザは、彼らの表示スキームをカスタマイズするために各項目を選択し、またそれらの変更をデータベースに保存するために次へのボタンをクリックするものとする。ユーザがブラウズボタンをクリックすれば、システムは、彼が画像ファイルをアップロードすることを可能にするものとする。[ユーザがブラウズボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.14を参照のこと]。ユーザは、彼らの変更をデータベースに保存するために、次へのボタンをクリックする。ユーザが戻るボタンをクリックすれば、システムは、表示スキームを選択するページへとユーザを戻す。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.15を参照のこと]。ユーザは次へのボタンをクリックする。システムは、表示スキームを確認するページを表示する。システムは、表示スキームをこのページに表示する。ユーザは表示スキームを調査し、それが許容可能であれば確認ボタンをクリックし、または表示スキームを更に修飾するためには編集ボタンをクリックして、表示スキームをカスタマイズするページへと戻る。ユーザが編集ボタンをクリックすれば、システムは、ユーザを、表示スキームをカスタマイズするページに連れて行くものとする。 [ユーザが編集ボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.16を参照のこと]。 ユーザが確認ボタンをクリックすれば、システムは、ユーザを、この使用事例の最初のページへと連れて行く。
2.2.1. NA
2.2.2. 検索結果ページに表示するための検索結果は見つからなかった。[見つかった製品がない場合は別のフロー2.2.2.1を参照のこと。また、見つかったサービスがない場合は、別のフロー2.2.2.2を参照のこと]。
製品検索において製品は見つからなかった。
システムは、検索結果ページに次のようなメッセージを表示するであろう;「貴方の検索基準に一致する製品は見つかりませんでした」。
サービス検索においてサービスは見つからなかった。
システムは、検索結果ページに次のようなメッセージを表示するであろう;「貴方の検索基準に一致するサービスは見つかりませんでした。」
5つを越える記録(製品またはサービス)がある場合、検索結果ページは、テーブルの下に記録ナビゲーションバーを表示するものとする。検索結果テーブルは一度にわずか5つの記録しか表示しないものとする。記録ナビゲーションバーは、ある記録の存在ページ数を表示するものとする。二重矢印は、ユーザを、最終ページ(右の二重矢印)または最初のページ(左の二重矢印)の何れかへ連れて行くものとする。単一の矢印は、ユーザを次のページ(右の単一矢印)あるいは前のページ(左の単一矢印)に連れて行くものとする。ユーザはまた、ページ番号をクリックして、検索結果の当該ページへと直接ジャンプすることができる。
2.2.4. ユーザは、データリンク記録を編集するページ上の戻りボタンをクリックする。
ユーザは戻りボタンをクリックする。システムは、製品検索結果ページへとユーザを連れ戻す。
2.2.5. ユーザは、ノード行にサポートされたグラフィック画像において、ブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズ・ダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受取り、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.6. ユーザは、ノード行に支持された音声ファイルのブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズ・ダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受理し、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.8. NA
2.2.9. NA
2.2.10. NA
2.2.11. ユーザは、全てのインアクティブなリンクタブをクリックする。
システムは、インアクティブなリンクページを表示するものとする。該ページは、ユーザが、ブランドのための内容管理システムによって提供される、ブランド資源ページを見たいときにクリックするためのボタンを表示するであろう。このリンクはデータベースから引出される。データベースにリンクが存在すればボタンが示され、そうでなければ示されない。このページは、ブランド情報ネットワークにおける全てのインアクティブなリンクのうち、1ページ当たりせいぜい5つのリンクを含んだテーブルを有するものとする。該テーブルは次の列から成るものとする:
・ノードのURL
・ノードの記述
・プレビューリンク(ボタン)
・アクティブ(チェックボックス)
システムは、データリンクページを表示するものとする。該ページは、ユーザが、ブランドのための内容管理システムによって提供されるブランド資源ページを見たいときにクリックするためのボタンを表示するであろう。このリンクはデータベースから引出される。データベースにリンクが存在すればボタンが示され、そうでなければ示されない。このページは、ブランド情報ネットワークにおける全てのインアクティブなリンクのうち、1ページ当たりせいぜい5つのリンクを含んだテーブルを有するものとする。該テーブルは次のカラムから成るものとする:
・ノードのURL
・ノードの記述
・プレビューリンク(ボタン)
・アクティブ(チェックボックス)
該テーブルはまた、リストされたデータリンクについて利用可能な言語のドロップダウンリストを有するものとする。ユーザは、このドロップダウンリストから言語を選び、その言語のみでリンクを見るためにセットボタンを押してよい。ユーザは、ブランド情報ネットワークからの何れかのデータリンク記録をインアクティブにするために、何れかのアクティブなチェックボックスを外すことができる。ユーザは、データベースへの変更を保存するために、更新ボタンをクリックするものとする。ユーザが戻るボタンをクリックすれば、システムは、ユーザを検索結果ページへと連れ戻すであろう。[ユーザが戻るボタンをクリックするときは、別のフロー2.2.4を参照のこと]。5を越えるデータリンク記録を表示しなければならない場合、該ページは、検索結果テーブルの下に記録ナビゲーションバーを示すであろう。[記録ナビゲーションバーの作用については、別のフロー2.2.7を参照]。
ユーザは戻るボタンをクリックする。システムは、ユーザをアクティブなデータリンク記録ページへと連れ戻す。
2.2.14. ユーザは、表示スキームページをカスタマイズするページ上のブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受理し、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.15. ユーザは、表示スキームをカスタマイズするページ上の戻るボタンをクリックする。
ユーザは戻るボタンをクリックする。システムは、ユーザを表示スキームを選択するページへと連れ戻す。
2.2.16. ユーザは、表示スキームを確認するページ上の編集ボタンをクリックする。
ユーザは編集をクリックする。システムは、表示スキームをカスタマイズするページへとユーザを連れ戻す。
当該ページは、ユーザが、ブランドのための内容管理システムによって提供されるブランド資源ページを見たいときにクリックするためのボタンを表示するであろう。このリンクはデータベースから引出される。データベースにリンクが存在すればボタンが示され、そうでなければ示されない。このページは、このコントロールパネルの構成の際に設定されたブランドキーインデックスを含むテーブルを表示するであろう。このインデックスのリストはデータベースから引出される。これらインデックスについてのデフォルト値がデータベースから引出される。以下のテーブル列が必要とされる:
・ノードのURLのためのテキストボックス(テーブルの第1行)
・ノードの記述のためのテキストエリア(テーブルの第2行)
・アクティブなノードのためのチェックボックス(テーブルの最終行)
ユーザは、彼が望むデータベースへの如何なる変更を行ってもよく、またこのデータベースへの変更を保存するために更新ボタンをクリックしてよい。ユーザが戻るボタンをクリックすれば、システムは、詳細モードで見るためにユーザが選択したページへとユーザを連れ戻すであろう。ユーザがノードのための画像ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすれば、システムは、ユーザが画像ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンでサポートされたグラフィック画像をクリックするときは、別のフロー2.2.5を参照のこと]。ユーザがノードのための音声ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすれば、システムは、ユーザが音声ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンでサポートされた音声ファイルをクリックするときは、別のフロー2.2.6を参照のこと]。ユーザが更新ボタンをクリックしたら、システムは、必要なフィールドが全て充填されていることをチェックするものとする。この形式上で要求されるフィールドは次の通りである:
・ノードでのURL
・ノードの既述
・アクティブ
[要求されるフィールドが書込まれていない場合は、拡張3.2を参照のこと]。
2.2.19. NA
2.2.20. ユーザは、ブランド情報ネットワークを選択するページのプレビューボタンをクリックする。
システムは、ユーザが選択したブランド情報ネットワークのプレビューを表示する。ユーザは次へのボタンをクリックして、選択したブランド情報ネットワークページに戻る。
2.2.21. ユーザは、選択したブランド情報ネットワークページ上の新規追加ボタンをクリックする。
システムは、追加された新しいブランド情報ネットワークページを表示する。ユーザは、新しいブランド情報ネットワークの記述を入力することができる。システムはまた、データベースから引出された、保存されたデフォルト画像ファイル名を表示する。ユーザは、選択されたブランド情報ネットワークと共に使用される新しいデフォルト画像をアップロードするために、ブラウズボタンをクリックすればよい。システムは、選択された製品に属するアクティブなリンクを全てリストする。システムはまた、「ブランド中の全ての製品に割り当てられるもの」として指定された何れかのリンクを表示するであろう。ユーザは、ブランド情報ネットワークに追加するために他のリンクを選択することができる。ユーザは、新しいブランド情報ネットワークを保存するために、次へのボタンをクリックする。システムは、記述が書込まれたこと、またブランド情報ネットワークについて少なくとも1つのリンクが選択されたことをチェックする。[記述が書込まれていない場合は、拡張3.6を参照のこと]。[ブランド情報ネットワークのためのリンクが選ばれていない場合は、拡張3.7を参照]。ユーザは次へのボタンをクリックする。
2.3.1. 検索基準は、データ・ストリング・記録・ページの捜索に入力されていない。[製品データストリング記録ページにおけるこのエラーに付いては3.1.1参照、またサービスデータストリング記録ページにおけるこのエラーについては3.1.2参照]。
製品データストリング記録ページ
ユーザは、製品データストリング記録ページの検索において、検索基準を入力しなかった。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「製品を検索するためには幾つかの基準を入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共に製品検索ページを表示する。
サービスデータストリング記録ページ
ユーザは、サービスデータストリング記録ページの検索において、検索基準を入力しなかった。システムは次のエラーメッセージを表示する;「サービスを検索するためには幾つかの基準を入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共にサービス検索ページを表示する。
ユーザは、データリンク記録ページ上の必要な全てのフィールドについては書込まなかった。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「選択されたデータリンク記録について全ての要求されたフィールドにデータを入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共にデータリンク記録ページを表示する。
2.3.3. 表示スキームを選択するページにおいて、表示スキームが選択されていない。
ユーザは、表示スキームを選択するページ上で如何なる表示スキームも選択しない。 システムは、次のエラーメッセージを表示する;「ブランド情報ネットワークを構成するためには、表示スキームを選択しなければなりません」。システムは、エラーメッセージと共に、表示スキーム選択ページを表示する。
2.3.4. ユーザが表示スキームテンプレートを選択しない。
ユーザは、表示スキームテンプレートを選択するページ上で、表示スキームテンプレートを選択しない。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「貴方が編集しているブランド情報ネットワークのための、表示スキームテンプレートを選択しなければなりません」。システムは、エラーメッセージト共に、表示スキームテンプレート選択ページを表示する。
ユーザは、表示スキーム中の二以上のモードに表示されるリンクを選択する。システムは次のエラーメッセージを表示する;「表示スキーム中の二以上のノードに表示されるべきリンクが選択されました。異なるリンクを表示するように、これらノードの何れかでのリンクを変更してください」。システムは、エラーメッセージと共に表示スキームを構成するページを表示する。
2.3.6. ブランド情報ネットワークのための記述が書込まれていない。
ユーザは、ブランド情報ネットワークのための記述を書込まなかった。システムは次のエラーメッセージを表示する;「ブランド情報ネットワークのための記述を書込まなければなりません」。システムは、エラーメッセージと共に当該ページを表示する。
2.3.7. ブランド情報ネットワークのためのリンクが選択されていない。
ユーザはブランド情報ネットワークのための如何なるリンクも選択しなかった。システムは次のエラーメッセージを表示する;「ブランド情報ネットワークのための少なくとも1つのリンクを選択しなければなりません」。システムは、エラーメッセージと共に当該ページを表示する。
1.Webホスティング
この使用事例は、ユーザが任意に、彼らのブランドを付した製品およびサービスのためのWebホストとして、BKSネットワークを選択する方法を説明するものである。
ユーザは、「データリンクマスター」における「データリンクを追加する」ボタンをクリックし、続いて「Webホスティング場所を選択する」ページにおいて、「この資源をBKSネットワークス社と共にホストする」ラジオボタンを選択する。
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. ブランド資源ファイルをアップロードする。
ユーザは、「データリンク・マスター」ページから、「データリンクを追加する」ボタンをクリックする。システムは「Web・ホスティング場所を選択する」ページを表示するものとする。該ページは、次のラベルと一緒にグループ化された二つのラジオボタンを表示するものとする:「この資源は他の場所でホストされます」およびBKSネットワークス社と共にこの資源をホストします」。システムは、デフォルト(チェック済み)として「この資源は他の場所でホストされます」とラベルされたラジオボタンを表示するものとする。「Webホスティング場所を選択する」ページ上で、ユーザは「この資源をBKSネットワークス社と共にホストする」のラジオボタンを選択し、続いて「次へ」ボタンを選択する。システムは、「データリンクを追加する」ページを表示するものとする。この「データリンクを追加する」ページは、ブランドキー作成検索/管理データリンク記録文書に記載された全てのフィールドを表示するものとする。しかし、「ブラウズ」ボタンと組合された「ブランド資源ファイル」のラベルが付されたテキストフィールドは、「ノードのURL」フィールドで置き換わる。ユーザが「ブラウズ」がボタンをクリックするときは、ファイルアップロード・ダイアログボックスが画面に表示されるであろう。ユーザは、このファイルアップロード・ダイアログボックスを介して、何れかの画像ファイル、PDFファイル、ビデオファイルあるいは何れか他の潜在的な資源ファイルを、彼らのローカルマシンまたはローカルネットワークドライブに配置するであろう。ユーザがアップロードすべきファイルを選択したときに、そのパスおよびファイル名がテキストフィールドに表示される。他の適切なフィールドが完成したときに、ユーザは「追加」ボタンをクリックして、実際のアップロードプロセスおよび保存プロセスを開始する。ブランド資源ファイルをサーバにアップロードする間、または記録を保存する間にエラーがなければ、システムは、アップロードされたブランド資源のURLに占められた「データリンクマスター」ページを表示するものとする。
2.2.1. デフォルトラジオボタンが選択される。
「この資源は他の場所にホストされます」のラジオボタンが選択され、続いて「Webホスティング場所」ページ上の「次へ」ボタンが選択される。システムは、「ノードのURL」テキストフィールドが空の状態の「データリンクを追加する」ページを表示するものとする。
2.2.2. 戻る
ユーザが「Webホスティング場所を選択する」ページ上の「戻る」ボタンをクリックした場合、システムは「データリンクマスター」ページを表示するものとする。
2.3. 例外
2.3.1 ブランド資源ファイルはアップロードされない
ユーザが、ファイルを選択することなく「データリンクを追加する」ページの「追加」ボタンをクリックしたら、システムは、「データリンクを追加する」ページに、「ブランド資源ファイルはアップロードされませんでした」のエラーメッセージを表示するものとする。
2.3.2. アップロードの際に遭遇するエラー
ブランド資源ファイルをアップロードする間にエラーに遭遇したら、システムは、総括的なエラーメッセージ「ブランド資源をアップロードするエラー」を、「データリンクを追加する」ページに表示するものとする。
1. 新しいデータリンク記録を作成する。
この使用事例は、ユーザが新しいデータリンク記録を作成することを可能にする。
ユーザは、ブランドキー(商標)のブランド情報ネットワーク管理コントロールパネルにおいて、製品データリンクを管理するメニュー項目の下の、新しいデータリンク記録を作成するサブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. 新しいデータリンク記録を作成する。
ユーザは、データリンク記録を検索/管理するサブメニュー項目をクリックする。システムは、製品データストリング記録を検索するページを表示する。[基礎的フローは、製品のためのフローを記述する。サービスのためのフローについては別のフロー2.2.1参照]。ユーザは、テキストボックスの中に検索基準を入力し、ドロップダウンリストから検索パラメーターを選択する。検索パラメーターは次の通りである:
・普遍的な製品番号
・商標
・製品記述子
・ブランド企業
・製品名
ユーザがどの製品について作業しているかを思い出すように、選択された製品データストリングの詳細が、このページの一番上に表示される。製品情報は次の項目を含んでいる:
・普遍的な製品番号
・製品記述子
・製品名
・製品カテゴリー
・商標のテーブル
・ノードでのURLのためのテキストボックス(テーブル中の第1行)
・ノードの記述のためのテキストボックス(テーブルの第2行)
・アクティブなノードのためのチェックボックス(テーブルの最終行)
これら二つの行の値もデータベースから引出される。
該テーブルの直ぐ上に、当該ブランドのためのコンテンツ管理システムから引出された利用可能なブランド資源を見るためのボタンが存在するであろう。ユーザがこのボタンをクリックすると、システムは、データベースから引出される利用可能なブランド資源を伴った、新たなストリップダウン・ブラウザポップアップウインドウを表示するであろう。ユーザは、この新たなデータリンク記録に必要とされる情報を入力してよく、また追加ボタンをクリックして、この新たなデータリンク記録をデータベースに追加してもよい。ユーザがノードのための画像ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすると、システムは、ユーザが画像ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンにサポートされたグラフィック画像をクリックする場合は、別のフロー2.2.4を参照のこと]。ユーザが、当該ノードのための音声ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすれば、システムは、ユーザが音声ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンにサポートされた音声ファイルをクリックする場合は、別のフロー2.2.5を参照のこと]。ユーザは、データベースへのデータリンク記録の変更を保存するために、追加するボタンをクリックするものとする。システムは、必要なフィールドが全て書込まれたことをチェックするものとする。この形式上で要求されるフィールドは次の通りである:
・ノードでのURL
・ノードの記述
・アクティブ
「必要なフィールドが書込まれない場合については、拡張3.2を参照のこと」。
システムがデータベースに情報を正確に保存すれば、システムは、データリンク記録を編集するページを表示するものとする。次に、ブランドキー作成−BKNMコントロールパネル−検索−管理についてのBKS使用事例を、基礎的フローの2.2.11から引き継ぐ。
2.2.1. ユーザは以前にサービス・ブランド企業を選択した。システムは、サービスデータストリング記録ページを表示する。
ユーザは、テキストボックスにおいて検索基準を入力し、ドロップダウン・リストから検索パラメーターを選択する。検索パラメーターは次の通りである:
・普遍的サービス番号
・サービスマーク
・サービス記述子
・ブランド企業
・サービス名
・不変亭サービス番号
・サービス記述子
・サービス
・サービスカテゴリー
・サービスマークのテーブル
・ノードでのURLのためのテキストボックス(テーブル中の第1行)
・ノードの記述のためのテキストボックス(テーブルの第2行)
・アクティブなノードのためのチェックボックス(テーブルの最終行)
これら二つの行の値もデータベースから引出される。
・ノードでのURL
・ノードの記述
・アクティブ
「必要なフィールドが書込まれない場合については、拡張3.2を参照のこと」。
システムがデータベースに情報を正確に保存すれば、システムは、データリンク記録を編集するページを表示するものとする。次に、ブランドキー作成−BKNMコントロールパネル−検索−管理についてのBKS使用事例を、基礎的フローの2.1.11から引き継ぐ。
製品検索において製品が見つからない
システムは、次のメッセージと共に検索結果ページを表示するであろう;「貴方の検索基準と一致する製品は見つかりませんでした」。
サービス検索においてサービスが見つからない
システムは、次のメッセージと共に検索結果ページを表示するであろう;「貴方の検索基準と一致するサービスは見つかりませんでした」
2.2.3. 検索結果ページにおける5を越える記録は、記録ナビゲーションバーの表示を生じる。
5つを越える記録(製品またはサービス)がある場合、検索結果ページはテーブルの下に記録ナビゲーションバーを表示するものとする。検索結果テーブルは一度にわずか5つの記録しか表示しないものとする。記録ナビゲーションバーは、ある記録の存在ページ数を表示するものとする。二重矢印は、ユーザを、最終ページ(右の二重矢印)または最初のページ(左の二重矢印)の何れかへ連れて行くものとする。単一の矢印は、ユーザを次のページ(右の単一矢印)あるいは前のページ(左の単一矢印)に連れて行くものとする。ユーザはまた、ページ番号をクリックして、検索結果の当該ページへと直接ジャンプすることができる。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズ・ダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受取り、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.5. ユーザは、ノード行にサポートされた音声ファイルのブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズ・ダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへとアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受理し、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.6 アクティブなデータリンクページにおける二以上の記録は、記録ナビゲーションバーの表示を生じる。
二以上の記録が存在すれば、アクティブなデータリンクページは、テーブルの下に記録ナビゲーションバーを表示するものとする。アクティブなデータリンクページは一度に一つの記録しか表示しないものとする。記録ナビゲーションバーは、存在する記録のページ数を表示するものとする。二重矢印は、ユーザを、最終ページ(右の二重矢印)または最初のページ(左の二重矢印)の何れかへ連れて行くものとする。単一の矢印は、ユーザを次のページ(右の単一矢印)あるいは前のページ(左の単一矢印)に連れて行くものとする。ユーザはまた、ページ番号をクリックして、検索結果の当該ページへと直接ジャンプすることができる。
2.3.1. データストリング記録を検索するページにおいて検索基準が入力されなかった。[製品データストリング記録ページにおけるこのエラーについては3.1.1参照、またサービスデータストリング記録ページにおけるこのエラーについては3.1.2参照]。
製品データストリング記録ページ
ユーザは、製品データストリング記録ページの検索において、検索基準を入力しなかった。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「製品を検索するためには幾つかの基準を入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共に製品検索ページを表示する。
サービスデータストリング記録ページ
ユーザは、サービスデータストリング記録ページの検索において、検索基準を入力しなかった。システムは次のエラーメッセージを表示する;「サービスを検索するためには幾つかの基準を入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共にサービス検索ページを表示する。
2.3.2. データリンク記録ページ上で、必要なフィールドに書込まれていない。
ユーザは、データリンク記録ページ上の必要なフィールドの全てについては書込まなかった。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「選択されたデータリンク記録について、全ての要求されたフィールドにデータを入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共にデータリンク記録ページを表示する。
仮想キオスク生成スイート(図9A参照)
製品に特有の仮想キオスクを生成するためのコントロールパネル(図9B〜9G参照)
標準の構成を設定する
1.標準の構成を設定する
この使用事例は、ユーザが、このコントロールパネルを使用して作成される特定の仮想キオスク製品のために、標準構成オプションを設定することを可能にする。
ユーザは、製品特異的な仮想キオスク・コントロールパネルにおいて、構成P−S仮想キオスク・トップメニュー項目をクリックし、次いで標準構成のサブメニュー項目を設定する。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. 標準構成を設定する
ユーザは、標準構成サブメニューを設定するサブメニュー項目をクリックする。システムは、標準構成を設定するページを表示する。許可された消費者基地テーブルにおいて、クライアント・アカウントおよび仮想キオスクタイプについての記録が見つかれば、答えは「YES」に設定される。そうでなければ、答えは「NO」に設定される。ユーザは、彼が望むときにはこの標準構成オプションを更新し、次へのボタンをクリックする。システムはこの情報をデータベースに保存し、許可された小売業者ページを表示する。[許可された小売業者を設定する使用事例を参照のこと]。
2.2. 例外
この使用事例は、ユーザが、このコントロールパネルを使用して製品特異的仮想キオスクをインストールすることを許可される小売業者のリストを設定することを可能にする。
ユーザは、セットP−S仮想キオスクを構成するメニューの下の、配送生成スイートに標準構成を設定するページ上の次へのボタンをクリックし、または、許可された小売業者を設定するサブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 基礎的フロー
2.1.1. 許可された小売業者を設定する
ユーザは、標準構成を設定するページにおける次へのボタンをクリックする。システムは、許可された小売業者を設定するページを表示する。システムは、製品特異的な仮想キオスクを設置することを認められた小売業者のリストを表示する。システムは、データベースからリストを引出す。[小売業者が以前に設定されていない場合は、別のフロー2.2.1を参照]。小売業者のテーブルは次の列から成っている:
・小売業者名
・都市
・州
・Zip/郵便番号
・国
・許可する(チェックボックス)
全てのアクティブな小売業者、デフォルトによりチェックされたアクティブなチェックボックスを有するであろう。ユーザは、アクティブなチェックボックスのチェックを外すことにより幾人かの小売業者をインアクティブにし、他の小売業者を彼等のアクティブチェックボックスをチェックすることによりアクティブにして、テーブルの中の情報を変更するであろう。ユーザは次へのボタンをクリックして変更を保存し、かつ次のページへと移動する。システムは、許可された生産業者のページを表示する。許可された生産業者を設定する使用事例が開始される。[ユーザが戻るボタンを押す場合は、別のフロー2.2.2を参照のこと]。[ユーザが小売業者を追加するボタンを押す場合は、別のフロー2.2.3を参照のこと]。
2.2.1. 小売業者のリストは以前には設定されなかった。
システムは、次のメッセージと共に空のテーブルを表示する;「現在設定されている許可された小売業者はいません。幾人かの許可された小売業者を設定するためには、小売業者を追加するボタンをクリックして下さい」。
2.2.2. ユーザは戻るボタンを押す。
システムは、標準構成を設定するページを表示する。標準構成を設定する使用事例が開始される。
2.2.3. ユーザは小売業者を追加するボタンを押す。
システムは、ユーザが彼の検索したい小売業者のための検索基準を入力するための、小売業者の検索ページを表示する。ユーザは、小売業者の検索を始めるために検索ボタンをクリックする。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.4を参照のこと]。システムは、ユーザが入力した検索基準と一致し、且つこのクライアントアカウントおよび仮想キオスクタイプのための許可された小売業者として既に選択されたことがない、データベース中のアクティブな小売業者を検索する。システムは、小売業者検索結果ページを表示する。ユーザは、選択されたチェックボックスにチェックすることにより、許可された小売業者のリストに追加するための小売業者を選別する。ユーザは、データベースに小売業者のリストを保存し、且つ元の許可された小売業者を設定するページに戻るために、追加するボタンをクリックする。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.5を参照のこと]。システムは、この小売業者のリストをデータベースに保存する。システムは、許可された小売業者の更新されたリストをもった、許可された小売業者を設定するページを表示する。
2.2.4. ユーザは、小売業者検索ページ上の戻るボタンをクリックする。
システムは、許可された小売業者を設定するページへとユーザを戻す。
2.2.5. ユーザは、小売業者検索結果ページ上の戻るボタンをクリックする。
システムは、小売業者検索ページへとユーザを戻す。
2.3. 例外
1. 許可された生産業者を設定する
この使用事例は、ユーザが、このコントロールパネルを使用して作成される製品特異的な仮想キオスクの設置を認められる生産業者のリストを設定することを可能にする。
ユーザは、P−S仮想キオスクを構成するメニューバーの下の、配送生成スイートにおける許可された小売業者を設定するページ上の次へのボタンをクリックし、または許可された生産業者を設定するサブメニュー項目をクリックする。
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. 許可された生産業者を設定する。
ユーザは、許可された小売業者を設定するページにおいて、次へのボタンをクリックする。システムは、許可された生産業者を設定するページで次へのボタンをクリックする。システムは、製品特異的仮想キオスクを設置することを許可されている生産業者のリストを表示する。システムは、データベースから該リストを引出す。[生産業者が以前に設定されていない場合は、別のフロー2.2.1を参照のこと]。生産業者のテーブルは次のカラムから成っている:
・生産業者の名前
・都市
・州
・Zip/郵便番号
・国
・許可(チェックボックス)
全てのアクティブな生産業者は、デフォルトによりチェックされた彼等のアクティブなチェックボックスを有するであろう。ユーザは、アクティブなチェックボックスのチェックを外すことにより幾人かの生産業者をインアクティブにし、他の生産業者を彼等のアクティブなチェックボックスをチェックすることによりアクティブにして、テーブルの中の情報を変更するであろう。ユーザは次へのボタンをクリックして変更を保存し、かつ次のページ上へと移動する。システムは、禁止ドメインを設定するページを表示する。禁止されたドメインを設定する使用事例が開始される。[ユーザが戻るボタンを押す場合は、別のフロー2.2.2を参照のこと]。[ユーザが生産業者を追加するボタンを押す場合は、別のフロー2.2.3を参照のこと]。
2.1.2.1. 生産業者のリストは以前に設定されていなかった。
システムは、次のメッセージと共に空のテーブルを表示する;「現在設定されている許可された生産業者はいません。何人かの許可された生産業者を設定するために、生産業者を追加するボタンをクリックしてください」.
2.1.2.2. ユーザは戻るボタンを押す。
システムは、許可された小売業者を設定するページを表示する。許可された小売業者を設定する使用事例が開始される。
2.1.2.3. ユーザは、生産業者を追加するボタンを押す。
システムは、生産業者を検索するページを表示する。ユーザは、彼等の検索したい生産業者についての検索基準を入力する。[ユーザが検索基準を入力しない場合は、拡張3.1を参照]。ユーザは、生産業者検索を始めるために検索ボタンをクリックする。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.4を参照のこと]。システムは、ユーザが入力した検索基準と一致し、且つこのクライアントアカウントおよび仮想キオスクタイプのための許可された生産業者として既に選択されたことがない、データベース中のアクティブな生産業者を検索する。システムは、生産業者検索結果ページを表示する。ユーザは、選択されたチェックボックスにチェックすることにより、許可された生産業者のリストに追加するための生産業者を選別する。ユーザは、データベースに生産業者のリストを保存し、且つ元の許可された生産業者を設定するページに戻るために、追加するボタンをクリックする。[ユーザが戻るボタンをクリックするときは、別のフロー2.2.5を参照のこと]。システムは、この生産業者のリストをデータベースに保存する。システムは、許可された生産業者の更新されたリストを有する、許可された生産業者を設定するページを表示する。
システムは、許可された生産業者を設定するページへとユーザを戻す。
2.1.2.5. ユーザは、生産業者検索結果ページ上で戻るボタンをクリックする。
システムは、生産業者検索ページへとユーザを戻す。
2.2. 例外
2.2.1. ユーザが検索基準を入力しない。
システムは、幾つかの検索基準生産業者検索についてユーザにより入力されたことをチェックする。システムは次のメッセージを表示する;「生産業者検索を始めるためには、幾つかの検索基準を入力しなければなりません」。
1. 禁止ドメインを設定する。
この使用事例は、ユーザが、そこからはこのコントロールパネルを使用して製品特異的な仮想キオスクの作成を開始されないであろうドメインのリストを設定することを可能にする。
ユーザは、P−S仮想キオスクを構成するメニュー下の、配送発生スイートにおける許可された生産業者を設定するページ上で次へのボタンをクリックし、または禁止されたドメインのサブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. 禁止ドメインを設定する
−ルート・ドメイン名
−禁止(チェックボックス)
禁止されたドメインは全て、禁止チェックボックスがデフォルトでチェックされることになる。ユーザは禁止チェックボックスのチェックを外してドメインを禁止でなくしたり、禁止チェックボックスをチェックして他を禁止したりすることにより、表の情報を変更する。ユーザは「終了」ボタンをクリックして変更を保存し、次のページへ進む。システムは「製品固有バーチャルキヨスク制御パネル」のメインページを表示する。(ユーザが「戻る」ボタンを押した場合は代替フロー2.2.2参照)(ユーザが「ドメイン追加」ボタンを押した場合は代替フロー2.2.3参照)。
2.2.1 「禁止されたドメイン」のリストをそれまで設定したことがない。
システムは次のメッセージと共に空の表を表示する。「禁止されたドメインは現在設定されていません。「ドメイン追加」ボタンを押して「禁止されたドメイン」を設定してください。」
2.2.2 ユーザが「戻る」ボタンを押す。
システムは「許可された事業者の設定」ページを表示する。「許可された事業者の設定ユースケース」が起動する。
2.2.3 ユーザが「ドメイン追加」ボタンを押す。
システムは「禁止されたドメイン追加」ページを表示する。ユーザは、禁止されたドメインリストに追加したいドメインを入力する。ユーザは「追加」ボタンをクリックして禁止されたドメインのリストにドメインを追加する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックした場合は代替フロー2.2.4参照)。システムはデータベースの禁止されたドメインのリストに入力されたドメインを追加する。システムは、「Allowed Retailers(許可された小売業者)」の更新されたリストと共に「禁止されたドメインの設定」を表示する。
2.2.4 ユーザが「小売業者検索」ページで「戻る」ボタンをクリックする。
システムは「禁止されたドメインの設定」ページにユーザを戻す。
2.3 例外
1. バーチャルキヨスクの選択
「ユースケース」により、ユーザは修正したい「製品固有バーチャルキヨスク」を選択することができる。
ユーザは、「製品固有バーチャルキヨスクの修正」メニュー項目をクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクの選択
システムは「バーチャルキヨスクの選択」ページをロードする。システムは、ログインした時にユーザが選択したクライアント・アカウントによって作られた全てのバーチャルキヨスクのリストで表をポピュレートする。バーチャルキヨスクのリストは、まず名称、次にシリアル番号によってソートされる。そのクライアント・アカウントの全てのバーチャルキヨスクが、配備されているか否か、アクティブか否かを問わず、データベースから引かれる。表に表示するバーチャルキヨスクが5個以上ある場合、ナビゲーションバーが表示される(ナビゲーションバーユースケース参照)。(バーチャルキヨスクがみつからない場合は代替フロー2.2.1参照)。ユーザが修正したいバーチャルキヨスクの「編集」ボタンをクリックする。選択したバーチャルキヨスクのvirtualKioskIDがセッションに保存される。setDisplayModeユースケースが起動する。
2.2.1 バーチャルキヨスクが見つからない。
システムは表に次のメッセージを入れて「バーチャルキヨスクの選択」ページを表示する。「レコードが見つかりません。」
2.2.2 「バーチャルキヨスクの追加」ボタンをクリックする。
システムは新しいバーチャルキヨスクの「ディスプレイ・モードの設定」ページをロードする。setDisplayModeユースケースが起動し、「新しいバーチャルキヨスク代替フロー追加」が続く。
2.3 例外
1. ディスプレイモード設定
ユースケースによって、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクのディスプレイモード設定を設定することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスクの選択」ページでバーチャルキヨスクシリアル番号リンクをクリックし、修正するバーチャルキヨスクを選択する。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 編集したバーチャルキヨスクのディスプレイモード設定
システムは「ディスプレイモード設定」ページをロードする。このページは、アクティブなディスプレイモードのリストを表にしている。システムはこのページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示するものとする。システムはバーチャルキヨスクを作成した時どのディスプレイモードがどの順序で選択されているか、選択したバーチャルキヨスクの情報をデータベースから引く。システムはこれに従って表をポピュレートする。ユーザは希望のディスプレイモードを選択するか、選択を外す。ユーザは、希望のディスプレイモードのディスプレイ順を設定する。ユーザは、「次」ボタンをクリックして変更を保存する。システムは少なくとも1個のディスプレイモードが選択されたことを確認する。(ディスプレイモードが選択されていない場合は例外2.3.1参照)。選択された各ディスプレイモードにディスプレイ順が割り当てられたら、システムは選択されたディスプレイモードのいずれについてもディスプレイ順が重複していないことをチェックする。(ディスプレイ順が複数の選択済みディスプレイモードで使用されている場合は例外2.3.2参照)。選択された各ディスプレイモードに一意のディスプレイ順が割り当てられている場合、システムは割り当てられたディスプレイ順が全て連続しているかチェックする。(割り当てられたディスプレイ順が連続していない場合は例外2.3.3参照)。上記チェックにすべて合格したら、システムはデータベースに変更を保存する。setVirtualKioskNameユースケースが起動する。
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムは「バーチャルキヨスクの選択」ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。選択されたバーチャルキヨスクはセッションから削除される。selectVitrualKioskユースケースが起動する。
システムは「ディスプレイモード設定」ページをロードする。このページは、アクティブなディスプレイモードのリストを表にしている。システムは、データベースからアクティブなディスプレイモードのリストを引くものとする。システムは、新しいバーチャルキヨスクを作成中であることを述べる行を表示する。ユーザは希望のディスプレイモードを選択する。ユーザは、希望のディスプレイモードのディスプレイ順を設定する。ユーザは、「次」ボタンをクリックして選択を保存する。システムは少なくとも1個のディスプレイモードが選択されたことをチェックする(ディスプレイモードが選択されていない場合は例外2.3.1参照)。選択された各ディスプレイモードにディスプレイ順が割り当てられたら、システムは選択されたディスプレイモードのいずれについてもディスプレイ順が重複していないことをチェックする。(ディスプレイ順が複数の選択済みディスプレイモードで使用されている場合は例外2.3.2参照)。選択された各ディスプレイモードに一意のディスプレイ順が割り当てられている場合、システムは割り当てられたディスプレイ順が全て連続しているかチェックする。(割り当てられたディスプレイ順が連続していない場合は例外2.3.3参照)。上記チェックにすべて合格したら、システムはデータベースに変更を保存する。setVirtualKioskNameユースケースが起動する。「新しいバーチャルキヨスク追加代替フロー」が続く。
2.3.1 「次」ボタンがクリックされた時、ディスプレイモードが選択されなかった。
システムは次のエラーメッセージのある「ディスプレイモード設定」ページをリロードする。「バーチャルキヨスクには少なくとも1個のディスプレイモードを選択しなければなりません。」ユースケースの2.1.1.4か、新しいバーチャルキヨスクを追加中の場合は2.2.2.3に戻る。
システムは、次のエラーメッセージのある「ディスプレイモード設定」ページをリロードする。「選択したディスプレイモードにはそれぞれ異なるディスプレイ順を選択しなければなりません。」ユースケースの2.1.1.4か、新しいバーチャルキヨスクを追加中の場合は2.2.2.3に戻る。
2.3.3 割り当てられたディスプレイ順が連続していない。
システムは、次のエラーメッセージのある「ディスプレイモード設定」ページをリロードする。「選択したディスプレイモードには連続するディスプレイ順番号を割り当てなければなりません。」ユースケースの2.1.1.4か、新しいバーチャルキヨスクを追加中の場合は2.2.2.3に戻る。
1. バーチャルキヨスク名設定
ユースケースによって、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクの名称を更新することができる。
ユーザが、ディスプレイモード設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク名の設定
システムがバーチャルキヨスク名設定ページをロードする。このページは、選択した製品固有バーチャルキヨスクに現在割り当てられている名前を表示する。システムは、このページに現在選択しているバーチャルキヨスク情報も表示するものとする。システムは、データベースから選択したバーチャルキヨスクの名前と他の情報を引く。ユーザは、希望する場合、バーチャルキヨスクの名前を変更することができる。ユーザは「次」ボタンをクリックして変更を保存するものとする。システムは名前が入力されていることをチェックする。(名前が入力されていない場合、例外2.3.1参照)。名前が入力された場合、システムはデータベースに変更を保存する。setVirtualKioskSkinユースケースが起動する。
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムは「ディスプレイモード設定」ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。setDisplayModeユースケースが起動する。バーチャルキヨスクが作成され、編集可能であるため、ベーシックフローが起動する。
2.3 例外
2.3.1 名前が入力されていない。
システムは次のエラーメッセージと共にバーチャルキヨスク名設定ページをリロードする。「選択したバーチャルキヨスクに名前を入力しなければなりません。」
1. バーチャルキヨスクスキン設定
ユースケースにより、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクのスキンを更新することができる。
ユーザは、バーチャルキヨスク名設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.11 バーチャルキヨスクスキンの設定
システムは「バーチャルキヨスクスキン設定」ページと、ユーザが選んだカスタマイゼーション・オプションと、選択したバーチャルキヨスクが現在のオプションでどう見えるかの例をロードする。システムは、このページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示するものとする。システムは、ユーザが既存のバーチャルキヨスクを修正している場合はデータベースから製品ロゴとバーチャルキヨスクスキン値を引き、ユーザが新しいバーチャルキヨスクを作成している場合、システムはこれらの値をブランクのままにする。可能なバーチャルキヨスクスキンのリストもデータベースから引かれる。システムはまた、適切な画像と共に第2コラムで利用可能なスキンのリストを表示する。ユーザは希望する場合、バーチャルキヨスクのカスタマイゼーション・オプションを変更できる。ユーザは「次」ボタンをクリックして変更を保存するものとする。システムは、バーチャルキヨスクスキンが選択されたかチェックする。(スキンが選択されていない場合、例外2.3.1参照)。システムは、新しい製品ロゴ画像ファイルが選択されたか否かチェックする。新しい製品ロゴ画像ファイルが選択されていると、システムは選択した製品ロゴ画像ファイルをclientID/clientAccountID/brandEntityIDの適切なディレクトリにアップロードする。上記チェックに合格すると、システムはデータベースに変更を保存する。システムはバーチャルキヨスクオプション設定ページをロードする。setVirtualKioskOptionsユースケースが起動する。
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムはバーチャルキヨスク名設定ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。setVitrualKioskNameユースケースが起動する。
システムは現在のオペレーティングシステムに固有のファイルブラウズ・ダイアログ・ボックスを表示する。ユーザはファイルシステムをブラウズして、アップロードする画像ファイルを選択する。ユーザがOKボタンをクリックする。システムはダイアログ・ボックスを閉じて、ファイルのパスを製品ロゴテキストボックスに記録する。
システムはバーチャルキヨスクスキンを選択したことをチェックするものとする。(スキンが選択されていない場合、例外2.3.1参照)。システムは、新しい製品ロゴ画像ファイルが選択されたか否かチェックする。新しい製品ロゴ画像ファイルが選択されている場合、システムは選択した製品ロゴ画像ファイルをclientID/clientAccountID/brandEntityIDの適切なディレクトリにアップロードする。上記チェックに合格すると、システムはユーザが選択した新しいカスタマイゼーション・オプションと共に必要最低限のブラウザウィドウにアド・モードでバーチャルキヨスクをロードする。
2.3.1 スキンが選択されていない。
システムは次のエラーメッセージと共にバーチャルキヨスクススキン設定ページをリロードする。「バーチャルキヨスクにスキンを選択しなければなりません。」
1. バーチャルキヨスクオプションの設定
ユースケースにより、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクに利用可能なオプションを選択することができる。
ユーザが、バーチャルキヨスクスキン設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクオプションの設定
システムはバーチャルキヨスクオプション設定ページをロードする。このページは、バーチャルキヨスクのオプションのリストを表示する。システムは、このページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。これらのオプションを以前に設定している場合、システムはデータベースからデータを引く。以前に回答していない場合、オプションはすべてデフォルトで「はい」に設定されている。ユーザは希望する場合、オプションを変更することができる。ユーザは「次」ボタンをクリックして変更を保存する。システムは、全てのオプションが設定されていることをチェックする。(いずれかのオプションが設定されていない場合、例外2.3.1参照)。全てのオプションが設定されたら、システムはデータベースに変更を保存する。システムは、このバーチャルキヨスクに関連する製品がないかチェックする。ある場合、製品設定ページがロードされ、setProductユースケースが起動する。そうでない場合、製品検索ページがロードされ、productSearchユースケースが起動する。
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムはバーチャルキヨスクスキン設定ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。setVirtualKioskSkinユースケースが起動する。
2.3 例外
2.3.1 全てのオプションが設定されていない。
システムは次のエラーメッセージと共にバーチャルキヨスクオプション設定ページをリロードする。「このバーチャルキヨスクに全てのオプションを設定しなければなりません。」
1. 製品設定
ユースケースによって、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクに現在割り当てられている製品を見ることができる。
ユーザは、「バーチャルキヨスクオプション設定」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 製品設定
システムは、製品設定ページをロードする。ページは、リスト形式で選択した製品固有バーチャルキヨスクに現在割り当てられている製品を表示する。システムは、このページで現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。システムは、そのバーチャルキヨスクに割り当てられている製品のデータベースから選択したバーチャルキヨスクの情報を引く。システムは、これに従って表をポピュレートするものとする。ユーザは「次」ボタンをクリックして次のページに進む。1個の製品しか選択していない場合、システムはデータベースに変更を保存する。システムはバーチャルキヨスクに(判読不能)。ブランド(判読不能)ディスプレイモードが選択されている場合、システムはSelectBINページをロードし、selectBINユースケースが起動する。そうでない場合、システムはこのバーチャルキヨスクに「Buy Now Link(場合・ナウ・リンク)」が使用可能になっているか否かチェックする。なっている場合、setBuyNowLinkページが使用可能になる。そうでない場合、システムは確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが起動する。
2.2.1 製品が見つからない。
システムは表に次のメッセージを入れて製品設定ページを表示する。「レコードが見つかりません。」
2.2.2 「戻る」ボタンが押される。
システムはバーチャルキヨスクオプション設定ページをロードする。このページで行われた全ての変更は放棄される。setVirtualKioskOptionsユースケースが起動する。
2.2.3 「製品変更」ボタンが押される。
システムは製品検索ページをロードする。productSearchユースケースが起動する。
2.3 例外
1. 製品検索
ユースケースによって、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクに割り当てたい製品を検索することができる。
ユーザは、既存のバーチャルキヨスクを編集している場合、製品設定ページの「製品追加」ボタンをクリックするか、新しいバーチャルキヨスクを作成している場合、バーチャルキヨスクスキン設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 製品検索
システムは、製品検索ページをロードする。このページは製品検索フォームを表示する。システムは、このページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。システムは、利用可能な製品のカテゴリーをデータベースから適切なドロップダウンリストに引く。ユーザは、希望する検索基準を選択することができる。ユーザは、検索ボタンをクリックして製品検索を開始する。システムは、検索基準が入力されていない場合、ドロップダウンリストによる検索で「全てのアクティブな製品」が選択されていることをチェックする。(そうでない場合、例外2.3.1参照)。システムは、検索基準が入力されている場合、ドロップダウンリストによる検索で「全てのアクティブな製品」が選択されていないことをチェックする(そうでない場合、例外2.3.1参照)。上記チェックに合格すると、システムは次のページで検索を実行するため、検索基準をセッションに保存する。システムは製品選択ページをロードする。selectProductユースケースが起動する。
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムは前のページをロードする。このバーチャルキヨスクに関連する製品/サービスがある場合、システムは製品設定ページを表示するものとする。そうでない場合、システムはバーチャルキヨスクオプション設定ページを表示する。このページで行われた変更はすべて放棄される。setProductまたはsetVirtualKioskOptionsユースケースが起動する。
2.3.1 検索基準が入力されておらず、「全てのアクティブな製品」が選択されていない。
システムは次のエラーメッセージと共に製品検索ページをリロードする。「全てのアクティブな製品を検索したいわけではない場合、検索基準を入力しなければなりません。」
1. 製品選択
ユースケースによって、システムは以前のユースケースで指定した検索を実行し、その検索の結果をユーザに表示して、選択した製品固有バーチャルキヨスクに割り当てたい製品をユーザに選択させることができる。
ユーザが製品検索ページで「検索」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 製品選択
システムはセッションに保存された検索基準を取り出す。システムは検索基準に基づいて製品検索を実行する。前のページのドロップダウンリストによる検索で「全てのアクティブな製品」が選ばれている場合、選択したクライアントアカウントに関連する全ての製品をデータベースから引く。前のページのドロップダウンリストによる検索で「ユニバーサル製品番号」が選択されている場合、システムは結果を戻すためユニバーサル製品番号に正確に一致させなければならない。前のページのドロップダウンリストによる検索で他の項目が選択されている場合、システムは入力された検索基準に最も一致するワイルドカード検索を行うことができる。一致製品のリストはデータベースから引く。システムは「製品選択」ページをロードする。このページは、一致製品を表で表示する。検索で一致製品が見つからない場合、システムは表に次のメッセージを表示する。「レコードが見つかりません。」表に5個以上の製品が表示される場合、ナビゲーションバーが表示される(navigationBarユースケース参照)。(製品が見つからない場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 製品が見つからない。
システムは表に次のメッセージを入れて製品選択ページを表示する。「レコードが見つかりません。」
2.2.2 「戻る」ボタンが押される。
システムは製品検索ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。productSearchユースケースが起動する。
2.3.1 バーチャルキヨスクに1個以上の製品が選択されている。
システムは次のエラーメッセージと共に「製品選択」ページをリロードする。「バーチャルキヨスクに割り当てるため1個のみ製品を選択しなければなりません。」
1. BIN選択
ユースケースにより、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクに割り当てた製品のBINを選択することができる。
ユーザが製品選択ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 BIN選択
システムは「BIN選択」ページをロードする。このページは、選択した製品を表で表示する。システムはデータベースから利用可能なBINのリストを引いて、製品のBINドロップダウンリストをポピュレートする。システムは、このページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。ユーザはドロップダウンリストから選択することにより、選択したバーチャルキヨスクに追加する製品のBIN を選択することができる。ユーザは「次」ボタンをクリックして選択した製品を保存する。システムは選択されたBINをデータベースに保存する。システムは、「バイ・ナウ・リンク」機能がこのバーチャルキヨスクについて利用可能か否かチェックする。可能な場合、システムは「バイ・ナウ・リンク設定」ページをロードする。setBuyNowLinkユースケースが起動する。そうでない場合、システムは確認ページをロードする。
2.2.1 「プレビュー」ボタンが押される。
システムはドロップダウンリストでどのブランド情報ネットワークが選択されているか決定する。システムは新しい必要最低限のブラウザウィンドウで「ブランド情報ネットワークプレビュー」ページを起動する。brandInformationNet(判読不能)viewユースケースが起動する。
システムは、バーチャルキヨスクに既に関連する製品/サービスがあるか否かによって決定された(判読不能)を表示する。製品/サービスがある場合、システムは製品設定ページをロードする。そうでない場合、システムは製品検索ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。setProductまたはproductSearchユースケースが起動する。
2.3 例外
1. 場合・ナウ・リンク設定
ユースケースによって、ユーザはこの製品固有バーチャルキヨスクに関連する製品の「バイ・ナウ・リンク」を設定することができる。
ユーザがBIN選択ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 製品設定
システムは「バイ・ナウ・リンク設定」ページをロードする。このページは、選択した製品固有バーチャルキヨスクに現在割り当てられている製品をリスト形式で表示する。システムはこのページで、現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示するものとする。システムは、そのバーチャルキヨスクに割り当てられた製品について選択されたバーチャルキヨスクの情報をデータベースから引く。システムはこれに従って表をポピュレートする。ユーザは希望する場合、バイ・ナウ・リンクを更新することができる。ユーザは「次」ボタンをクリックして変更を保存する。システムはあらゆる変更をデータベースに保存するものとする。システムは確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが起動する。
2.2.1 製品が見つからない。
システムは次のメッセージを表に入れて製品設定ページを表示する。「レコードが見つかりません。」
2.2.2 「戻る」ボタンが押される。
システムはBIN選択ページをロードする。このページで行われた全ての変更は放棄される。selectBINユースケースが起動する。
2.3 例外
1. 確認ページ
ユースケースは、修正または作成した製品固有バーチャルキヨスクの確認ページを表示する。
ユーザは、製品設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 確認ページ
システムは確認ページをロードする。ページは、ユーザが行ったことと、修正または作成した製品固有バーチャルキヨスクについてユーザが利用可能なパスの詳細を示すテキストおよび命令を表示する。
2.2.1 ユーザは別の製品固有バーチャルキヨスクを修正するリンクをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。selectVirtualKioskユースケースが起動する。
2.2.2 ユーザは製品固有バーチャルキヨスクを配備するリンクをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。selectVirtualKioskユースケースが起動する。
2.2.3 ユーザは製品固有バーチャルキヨスクをプレビューするリンクをクリックする。
システムは自身の必要最低限のブラウザウィンドウで製品固有バーチャルキヨスクを起動する。productSpecificVirtualKioskユースケースが起動する。
2.3 例外
1. 起動環境選択
ユースケースによって、ユーザは配備しているバーチャルキヨスクが用いる環境を起動することができる。
ユーザはトップメニューからP-Sバーチャルキヨスク配備をクリックする。
2.1 ベーシックフロー
ユーザは、トップメニューから「P-Sバーチャルキヨスク配備」をクリックする。システムは「バーチャルキヨスク指定」ページを表示する。システムはデータベースから起動環境のリストを引く。ユーザは、選択するバーチャルキヨスクに使用したい起動環境を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは起動環境が選択されたことをチェックする。(起動環境が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは起動環境情報を保存する。システムはバーチャルキヨスク選択ページを表示する。
2.2 代替フロー
3.1 起動環境が選択されていない。
システムは「起動環境を選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースによって、ユーザは配備したいバーチャルキヨスクを選択することができる。
ユーザは、「バーチャルキヨスク指定」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク選択
ユーザは、バーチャルキヨスク指定ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスクのリストをデータベースから引く。システムはまた、少なくとも1個の製品サービスが各バーチャルキヨスクに関連するか否かチェックする。バーチャルキヨスクに関連する製品サービスがない場合、リストには表示されない。利用可能なバーチャルキヨスクの表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスクID
−製品固有バーチャルキヨスク名
−配備(チェックボックス)
(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムが「バーチャルキヨスク指定」ページにユーザを導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスクが選択されていない。
システムが「配備するバーチャルキヨスクを少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
1. バーチャルキヨスク言語選択
ユースケースによって、ユーザは配備する選択バーチャルキヨスクに利用可能な言語を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページの「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク言語選択
ユーザは、「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスク言語のリストをデータベースから引く。利用可能なバーチャルキヨスク言語の表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスク言語とそれを選択するためのチェックボックス。現在、ユーザが利用可能なのは英語のみとなるので、これがデフォルトで選ばれる。ユーザは利用可能にしたいバーチャルキヨスク言語を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは少なくとも1個のバーチャルキヨスク言語が選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスク言語が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは利用可能にするバーチャルキヨスク言語のリストを保存する。システムはライセンス契約ページを表示する。ライセンス契約ユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザをバーチャルキヨスク選択ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスク言語が選択されていない。
システムが「利用可能にするバーチャルキヨスク言語を少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
1. ライセンス契約
ユースケースによって、ユーザはバーチャルキヨスク配備のライセンス契約に同意し、これにより選択したバーチャルキヨスクを配備することができる。
ユーザはバーチャルキヨスク言語選択ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 ライセンス契約
ユーザは、「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムはライセンス契約ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムはレコードをバーチャルキヨスクインストールセットから起動およびインストール可能にすることにより、選択したバーチャルキヨスクを配備する。バーチャルキヨスクタグのファイルもまたウェブサーバの適切なディレクトリにコピーされる。システムは「配備確認」ページを表示する。(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。システムはユーザに、選択したバーチャルキヨスクが配備され、ユーザがこれをインストールセットでダウンロードするためにはバーチャルキヨスクを起動しなければならないと通知する。
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムはバーチャルキヨスク言語選択ページにユーザを戻す。
2.3 例外
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースによって、ユーザは配備を希望するバーチャルキヨスクを選択することができる。
ユーザは、「バーチャルキヨスク指定」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク選択
ユーザは、そのページでHTMLエンコーデッド・デスクトップ・アイコンラジオボタンを選択した後、バーチャルキヨスク指定ページで「次」ボタンをクリックする。システムはバーチャルキヨスク選択ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスクのリストをデータベースから引く。システムは、各バーチャルキヨスクに関連する少なくとも1個の製品サービスがあるか否かもチェックする。バーチャルキヨスクに関連する製品サービスがない場合、リストには表示されない。利用可能なバーチャルキヨスクの表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスクID
−バーチャルキヨスク名
−プレビューボタン
−選択(チェックボックス)
2.2.1 ユーザは「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザをバーチャルキヨスク指定ページに導く。
2.2.2 ユーザはいずれかのバーチャルキヨスクの「プレビュー」ボタンをクリックする。
システムはどのバーチャルキヨスクが選択されたか決定する。システムはユーザがプレビューできるように必要最低限のブラウザでそのバーチャルキヨスクを起動する。バーチャルキヨスクは、いずれかのサイトで起動されたかのように行動する。このバーチャルキヨスクはまだイストールされていないため、アドやプロモは再生されない。
2.3.1 1個のみのバーチャルキヨスクが選択されているのではない。
システムは「HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン起動環境に配備するバーチャルキヨスクを1個のみ選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
1. バーチャルキヨスク言語選択
ユースケースによって、ユーザは配備する選択したバーチャルキヨスクに利用可能な言語を選択できる。
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク言語の選択
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスク言語のリストをデータベースから引く。利用可能なバーチャルキヨスク言語の表は次のコラムから構成される。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザをバーチャルキヨスク選択ページに導く。
2.3.1 バーチャルキヨスク言語が選択されていない。
システムが「利用可能にするバーチャルキヨスク言語を少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
1. 画像アップロード
ユースケースによって、ユーザはマルチモード・バーチャルキヨスクを起動するために用いることを希望する画像をアップロードし、バーチャルキヨスク起動のために設定したいクリック可能な領域を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 画像アップロード
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「画像アップロード」ページを表示する。ユーザは「ブラウズ」ボタンをクリックして、自分の(判読不能)の起動環境として用いる画像をブラウズする。画像が選択されたら、ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは画像を(判読不能)し、画像名をデータベースに保存する。(画像が選択されていない場合は例外3.1参照)「OS選択」ページが起動し、selectOSユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合は代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「バーチャルキヨスク言語選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 文書が選択されていない。
システムは「マルチモード・バーチャルキヨスクを起動する画像を選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
1. オペレーティング・システム選択
ユースケースによって、ユーザはデスクトップ・アイコンの作成を希望するオペレーティング・システムを選択することができる。
ユーザは、「画像アップロード」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 オペレーティング・システム選択
ユーザは、「画像アップロード」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「オペレーティング・システム選択」ページを表示する。システムは利用可能なオペレーティング・システムのリストをデータベースから次からなる表へロードする。
−オペレーティング・システム名
−オペレーティング・システムを選択するためのラジオボタン(最初のオペレーティング・システムがデフォルトでチェックされている)
ユーザはデスクトップ・アイコンを作成したいオペレーティング・システムを選択する。システムはオペレーティング・システム選択をデータベースに保存する。ライセンス契約ユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザをバーチャルキヨスク言語選択ページに導く。
2.3 例外
1. ライセンス契約
ユースケースによって、ユーザはバーチャルキヨスク配備のライセンス契約に同意し、これにより選択したバーチャルキヨスクを配備することができる。
ユーザはオペレーティング・システム選択ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 ライセンス契約
ユーザは、バーチャルキヨスク言語選択ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「ライセンス契約」ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムはレコードをバーチャルキヨスクインストールセットから起動およびインストール可能にすることにより、選択したバーチャルキヨスクを配備する。バーチャルキヨスクタグのファイルもまたウェブサーバの適切なディレクトリにコピーされる。システムは「配備確認」ページを表示する。(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。システムはユーザに、選択したバーチャルキヨスクが配備され、ユーザがこれをインストールセットでダウンロードするためにはバーチャルキヨスクを起動しなければならないと通知する。
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク指定」ページにユーザを戻す。
2.3 例外
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースによって、ユーザは配備したいバーチャルキヨスクを選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク指定」ページの「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク選択
ユーザは、「バーチャルキヨスク指定」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスクのリストをデータベースから引く。システムはまた、少なくとも1個の製品サービスが各バーチャルキヨスクに関連するか否かチェックする。バーチャルキヨスクに関連する製品サービスがない場合、リストには表示されない。利用可能なバーチャルキヨスクの表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスクID
−製品固有バーチャルキヨスク名
−配備(ラジオボタン)
(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがバーチャルキヨスク指定ページにユーザを導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスクが選択されていない。
システムが「配備するバーチャルキヨスクを選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
1. バーチャルキヨスク言語選択
ユースケースによって、ユーザは配備する選択バーチャルキヨスクに利用可能な言語を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページの「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク言語選択
ユーザは、「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスク言語のリストをデータベースから引く。利用可能なバーチャルキヨスク言語の表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスク言語とそれを選択するためのチェックボックス。現在、ユーザが利用可能なのは英語のみとなる。ユーザは利用可能にしたいバーチャルキヨスク言語を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは少なくとも1個のバーチャルキヨスク言語が選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスク言語が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは利用可能にするバーチャルキヨスク言語のリストを保存する。システムは「文書アップロード」ページを表示する。文書アップロードユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザを「バーチャルキヨスク選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスク言語が選択されていない。
システムが「利用可能にするバーチャルキヨスク言語を少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
1. 文書アップロード
ユースケースによって、ユーザはマルチモード・バーチャルキヨスクを起動するために用いることを希望する文書をアップロードすることができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 確認ページ
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「文書アップロード」ページを表示する。ユーザは「ブラウズ」ボタンをクリックして、自分のコンピュータの起動環境として用いる文書をブラウズする。文書が選択されたら、ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは文書をアップロードし、情報をデータベースに保存する。(文書が選択されていない場合は拡張3.1参照)ライセンス契約ユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合は代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「バーチャルキヨスク言語選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 文書が選択されていない。
システムは「マルチモード・バーチャルキヨスクを起動する文書を選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
1. ライセンス契約
ユースケースによって、ユーザはバーチャルキヨスク配備のライセンス契約に同意し、これにより選択したバーチャルキヨスクを配備することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
ユーザは、「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「ライセンス契約」ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムはレコードをバーチャルキヨスクインストールセットから起動およびインストール可能にすることにより、選択したバーチャルキヨスクを配備する。バーチャルキヨスクタグのファイルもまたウェブサーバの適切なディレクトリにコピーされる。システムは配備確認ページを表示する。(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。システムはユーザに、選択したバーチャルキヨスクが配備され、ユーザがこれをインストールセットでダウンロードするためにはバーチャルキヨスクを起動しなければならないと通知する。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク指定」ページにユーザを戻す。
2.3 拡張
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースによって、ユーザは配備したいバーチャルキヨスクを選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク指定」ページの「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク選択
ユーザは、そのページでHTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコンラジオボタンを選択した後、「バーチャルキヨスク指定」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスクのリストをデータベースから引く。システムはまた、少なくとも1個の製品サービスが各バーチャルキヨスクに関連するか否かチェックする。バーチャルキヨスクに関連する製品サービスがない場合、リストには表示されない。利用可能なバーチャルキヨスクの表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスクID
−バーチャルキヨスク名
−「プレビュー」ボタン
−選択(チェックボックス)
(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。(ユーザがいずれかのバーチャルキヨスクの「プレビュー」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.2参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがバーチャルキヨスク指定ページにユーザを導く。
2.2.2 ユーザがいずれかのバーチャルキヨスクの「プレビュー」ボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキヨスクが選択されたか決定する。
システムはユーザがプレビューできるように必要最低限のブラウザでそのバーチャルキヨスクを起動する。バーチャルキヨスクは、いずれかのサイトで起動されたかのように行動する。このバーチャルキヨスクはまだイストールされていないため、アドやプロモは再生されない。
2.3.1 バーチャルキヨスクが1個のみ選択されているのではない。
システムは「HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン起動環境に配備するバーチャルキヨスクを1個のみ選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
1. バーチャルキヨスク言語選択
ユースケースによって、ユーザは配備する選択したバーチャルキヨスクに利用可能な言語を選択できる。
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク言語の選択
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスク言語のリストをデータベースから引く。利用可能なバーチャルキヨスク言語の表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスク言語とそれを選択するためのチェックボックス。現在、ユーザが利用可能なのは英語のみとなる。ユーザは利用可能にしたいバーチャルキヨスク言語を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは少なくとも1個のバーチャルキヨスク言語が選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスク言語が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは利用可能にするバーチャルキヨスク言語のリストを保存する。システムは「画像アップロード」ページを表示する。画像アップロードユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザを「バーチャルキヨスク選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスク言語が選択されていない。
システムが「利用可能にするバーチャルキヨスク言語を少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
1. 画像アップロード
ユースケースによって、ユーザはマルチモード・バーチャルキヨスクを起動するために用いることを希望する画像をアップロードし、バーチャルキヨスク起動のために設定したいクリック可能な領域を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 画像アップロード
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「画像アップロード」ページを表示する。ユーザは「ブラウズ」ボタンをクリックして、自分のコンピュータの起動環境として用いる画像をブラウズする。画像が選択されたら、ユーザは「次」ボタンをクリックするする。システムは画像をアップロードし、画像名をデータベースに保存する。(画像が選択されていない場合は例外3.1参照)。「領域設定」ページが起動し、setAreaユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合は代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「バーチャルキヨスク言語選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 文書が選択されていない。
システムは「マルチモード・バーチャルキヨスクを起動する画像を選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
1. ライセンス契約
ユースケースによって、ユーザはバーチャルキヨスク配備のライセンス契約に同意し、これにより選択したバーチャルキヨスクを配備することができる。
ユーザは「オペレーティング・システム選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 ライセンス契約
ユーザは、「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「ライセンス契約」ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムはレコードをバーチャルキヨスクインストールセットから起動およびインストール可能にすることにより、選択したバーチャルキヨスクを配備する。バーチャルキヨスクタグのファイルもまたウェブサーバの適切なディレクトリにコピーされる。システムは「配備確認」ページを表示する。(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。システムはユーザに、選択したバーチャルキヨスクが配備され、ユーザがこれをインストールセットでダウンロードするためにはバーチャルキヨスクを起動しなければならないと通知する。
2.2代替フロー
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク指定」ページにユーザを戻す。
2.3 例外
1.バーチャルキヨスク起動
ユースケースによって、ユーザは配備したバーチャルキヨスクを起動または非起動にして、デスクトップ・アイコンの作成を待つバーチャルキヨスクのリストを表示することができる。
ユーザは、「P-Sバーチャルキヨスク起動」のトップメニュー項目をクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクの起動
ユーザは、P-Sバーチャルキヨスク起動トップメニュー項目をクリックする。システムは「バーチャルキヨスク起動」ページを表示する。システムはデータベースから配備したバーチャルキヨスクのリストを引き、起動、非起動および名前によって表にソートする。システムはまた、各バーチャルキヨスクに少なくとも1個の製品サービスが関連するかチェックする。バーチャルキヨスクに製品サービスが関連しない場合、リストには表示されない。ユーザはいずれかのバーチャルキヨスクのチェックボックスをクリックして、それがチェックされているか否かにより、そのバーチャルキヨスクを起動または非起動にすることができる。ユーザは、変更をして「更新」ボタンをクリックする。システムはバーチャルキヨスク起動情報をデータベースに保存する。システムはデータベースに変更を保存し、ページで見えるようにしたページをリロードする。
2.2 代替フロー
2.3 例外
製品固有バーチャルキヨスクをインストールするためのコントロール・パネル
バーチャルキヨスク選択
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースにより、ユーザはダウンロードとインストールを希望するバーチャルキヨスクタグを選択することができる。
ユーザは、「製品固有バーチャルキヨスクのインストール」トップメニュー項目をクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクの選択
ユーザは、製品固有バーチャルキヨスクのインストールのトップメニュー項目をクリックする。システムは「製品固有バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。システムは、データベースから利用可能なバーチャルキヨスクを引き、これで表をポピュレートする。(ユーザが消費者の場合は代替フロー2.2.1参照)。ユーザはインストール・チェックボックスをチェックすることで、このページにインストールを希望するバーチャルキヨスクを選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックして、要求されたリストを保存する。システムは、ユーザが少なくとも1個のバーチャルキヨスクを選択したことをチェックする。(少なくとも1個のバーチャルキヨスクが選択されていない場合は例外2.3.1参照)。システムはダウンロードするバーチャルキヨスクのリストを保存する。システムは、選択したバーチャルキヨスクのいずれかにバイ・ナウ・リンクを定義することが許可されているか否かチェックする。されている場合、システムは現在ログインしているユーザが小売業者が事業者かをチェックする。いずれかである場合、システムは「オプション設定」ページを表示する。そうでない場合、システムは「ライセンス契約」ページを表示する。
2.2.1 ユーザが消費者である。
システムは消費者に自分の製品固有バーチャルキヨスクのダウンロードを許可する全ベンダーのバーチャルキヨスク表の上に英数字選択バーを表示する。ユーザは、クリック可能な英字または数字のいずれかを選択して、名前が英字または数字で始まるベンダーから製品固有バーチャルキヨスクを見ることができる。ユーザはまた、「検索」ボタンをクリックして「ベンダー検索」ページに移動することができる。システムは「ベンダー検索」ページを表示する。ユーザは、このページで入力した検索基準に基づき、ベンダーを検索することができる。ユーザは、ベンダー名により利用可能なベンダーのリストから検索する。ユーザは、検索ボタンをクリックしてベンダー検索を開始する。システムは、検索基準が入力されたことをチェックする。検索基準が入力されていない場合、システムはユーザに、検索基準が必要なことを通知するエラーメッセージを表示する。システムは「ベンダー検索結果」ページに検索結果を表示する。ユーザは、ダウンロードする前に表示を希望する製品固有バーチャルキヨスクのリストを持つベンダーを選択する。システムは、選択したベンダーのバーチャルキヨスクを表示した「バーチャルキヨスク選択」ページにユーザに戻す。
2.3 例外
2.3.1 ユーザがダウンロードするバーチャルキヨスクを選択していない。
システムは「ダウンロードするバーチャルキヨスクを少なくとも1個選択しなければなりません」というエラーメッセージを画面に表示する。
1. ライセンス契約
ユースケースは、ユーザにバーチャルキヨスクをインストールするためにライセンス契約に同意することを求める。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
ユーザは、「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「ライセンス契約」ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムは「インストール場所情報」ページを表示する。インストール場所情報ユースケースが起動する(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「バーチャルキヨスク選択」ページに戻す。
1. 場所情報のインストール
ユースケースにより、ユーザはバーチャルキヨスクをインストールする場所に関する情報を入力することができる。
ユーザは「ライセンス契約」ページの「同意する」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 インストール場所情報
ユーザは「ライセンス契約」ページの「同意する」ボタンをクリックする。システムは「インストール場所情報」ページを表示する。ユーザは、インターネットでどこにバーチャルキヨスクタグをインストールするかについて情報を記入する。ユーザは「次」ボタンをクリックして情報をデータベースに保存する。システムは必要なフィールドがすべて記入されたことをチェックする。必要なフィールドは次の通りである。
−ユーザ名
−インストール・ドメイン
−都市
−州
−郵便番号
−国
−インストールの理由
(必要なフィールドが全て記入されていない場合、拡張3.1参照)。システムは情報をデータベースに保存する。システムは「バーチャルキヨスクタグのダウンロード」ページを表示する。バーチャルキヨスクタグのダウンロードユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「ライセンス契約」ページに戻す。
2.3 例外
2.3.1 必要なフィールドがすべて記入されていない。
システムは、「場所情報を保存するには必要なフィールドをすべて記入しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
1. インストール場所情報
ユースケースによって、ユーザは選択したバーチャルキヨスクタグのダウンロードができる。
ユーザは場所情報ページで「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
ユーザは、「場所情報」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスクタグのダウンロード」ページを表示する。ユーザは適切なバーチャルキヨスクタグボタンをクリックして、そのタグのセットのダウンロードプロセスを開始する。システムは、ユーザが要求しているのがどのバーチャルキヨスクタグセットか認識し、適切なファイルを提供し、ユーザがダウンロードできるようにする。システムはバーチャルキヨスクをインストールするためのファイルを作成する。ユーザは自分のコンピュータに要求したタグをダウンロードする。
2.2 代替フロー
3. 拡張
広告キャンペーン管理のためのコントロール・パネル(図10Bから図10H)
ディレクトリ選択
1. ディレクトリ選択
このユースケースは、認証ユーザが自分のログイン・クライアント・アカウントに基づきバーチャルキヨスク広告ディレクトリを作成および管理することを許す。
ユーザはブランドキー広告コントロール・パネルを起動してから、ディレクトリ管理メニュー項目をクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 ディレクトリ選択
システムは「ディレクトリ選択」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。ディレクトリ選択表が表示される。表には、アクティブなディレクトリ、非アクティブなディレクトリ、全ディレクトリの3種のタブがある。アクティブなディレクトリのタブがデフォルトで選択されている。アクティブなディレクトリタブでは、ユーザがログイン中に選択したクライアント・アカウントについてデータベースから全ての利用可能なアクティブなディレクトリが引かれる。これらディレクトリはディレクトリ選択表に表示される。各ディレクトリではアクティブチェックボックスがデフォルトでチェックされている。データベースから引かれるディレクトリが5個以上ある場合、システムは表の下に適切なナビゲーション項目を表示する。データベースから引かれるディレクトリがない場合、システムは表に「レコードが見つかりません」のメッセージを表示する。(ユーザが非アクティブなディレクトリタブをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。(ユーザが全ディレクトリタブをクリックする場合、代替フロー2.2.2参照)。
2.2.1 ユーザが非アクティブなディレクトリタブをクリックする。
非アクティブなディレクトリタブでは、ユーザがログイン中に選択したクライアント・アカウントについて全ての利用可能な非アクティブディレクトリがデータベースから引かれる。これらディレクトリはディレクトリ選択表に表示される。各ディレクトリではアクティブチェックボックスがデフォルトでチェックされていない。データベースから引かれるディレクトリが5個以上ある場合、システムは表の下に適切なナビゲーション項目を表示する。データベースから引かれるディレクトリがない場合、システムは表に「レコードが見つかりません」のメッセージを表示する。
全ディレクトリタブでは、ユーザがログイン中に選択したクライアント・アカウントについてアクティブおよび非アクティブ両方の全ての利用可能なディレクトリがデータベースから引かれる。これらディレクトリはディレクトリ選択表に表示される。ディレクトリがアクティブな場合、各ディレクトリではアクティブチェックボックスがチェックされる。データベースから引かれるディレクトリが5個以上ある場合、システムは表の下に適切なナビゲーション項目を表示する。データベースから引かれるディレクトリがない場合、システムは表に「レコードが見つかりません」のメッセージを表示する。
システムは、どのディレクトリについて「編集」ボタンがクリックされたか決定する。システムは「ディレクトリ名および種類設定」ページをロードする。既存ディレクトリの編集のため、setDirectoryNameTypeユースケースが呼び出される。
2.2.4 ユーザが「ディレクトリ追加」ボタンをクリックする。
システムは、「ディレクトリ名および種類設定」ページをロードする。新しいディレクトリを追加するため、setDirectoryNameTypeユースケースが呼び出される。
2.3 例外
1. ディレクトリ名および種類設定
このユースケースによって、認証ユーザが新しい広告ディレクトリを作成したり既存広告ディレクトリを編集したりできる。
ユーザは、「ディレクトリ選択」ページの「編集」ボタンまたは「ディレクトリ追加」ボタンのいずれかをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 新しいディレクトリのディレクトリ名および種類の設定
システムは「ディレクトリ名および種類設定」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。「ディレクトリ名および種類設定」表が表示される。表のフィールドはすべて空白か、デフォルトとして設定してある。ディスプレイ名テキストボックスは空白である。ディスプレイ種類ラジオボタン、一般が選択されている。アクティブなチェックボックスがチェックされている。ユーザは新しいディレクトリに保存したい基本情報を入力する。ユーザは「次」ボタンをクリックして、自分の変更を保存する。システムは全ての必要なフィールド(赤いアスタリスクでマーク)が記入されていることをチェックする。必要なフィールドとは次の通りである。
−ディレクトリ名
(必要なフィールドが記入されていない場合、例外2.3.1参照)。必要なフィールドがすべて記入されている場合、システムは情報をデータベースに保存する。システムは「バーチャルキヨスクの一覧」ページをロードする。listVirtualKioskユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
システムは「ディレクトリ名および種類設定」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。「ディレクトリ名および種類設定」表が表示される。全てのフィールドは、ディレクトリについてデータベースから引いた情報が記入される。このインスタンスではディレクトリの種類ラジオボタンは利用できない(一度ディレクトリを作成したら、その種類を変えることはできない)。ユーザは、既存ディレクトリについて変更したい基本情報を入力する。ユーザは「次」ボタンをクリックして、自分の変更を保存する。システムは全ての必要なフィールド(赤いアスタリスクでマーク)が記入されていることをチェックする。必要なフィールドとは次の通りである。
−ディレクトリ名
(必要なフィールドが記入されていない場合、例外2.3.1参照)。必要なフィールドがすべて記入されている場合、システムは情報をデータベースに保存する。変更をデータベースに保存する前に、システムはディレクトリが非起動か否かチェックする。ディレクトリが非起動になっている場合、システムは、そのディレクトリが動作中のキャンペーンに割り当てられていないかチェックする。そのディレクトリが動作中のキャンペーンに割り当てられている場合、システムは「動作中のキャンペーンに割り当てられたディレクトリを非起動にすることはできません」というエラーメッセージをページに表示し、データベースを変更しない。そうでない場合、必要な変更がデータベースに保存される。システムは「バーチャルキヨスクの一覧」ページをロードする。listVirtualKioskユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
全ての変更が放棄される。「ディレクトリ選択」ページがロードされる。selectDirectoryユースケースが起動する。
2.3 例外
2.3.1 必要なフィールドすべてが記入されていない。
システムは、次のエラーメッセージと共に「ディレクトリ名および種類の設定」ページをリロードする。「必要なフィールド全てに記入しなければなりません(赤いアスタリスクでマーク)。」
1. バーチャルキヨスクの一覧
このユースケースは、選択したディレクトリに割り当てられたバーチャルキヨスクのリストを表示する。
ユーザは「ディレクトリ名および種類設定」ページの「次」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクの一覧
システムは、「バーチャルキヨスクの一覧」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。システムは、そのページのバーチャルキヨスク一覧表に表示する選択したディレクトリに割り当てられたバーチャルキヨスクを全て引く。バーチャルキヨスクが5個以上見つかった場合、システムは表の下に適切なナビゲーション項目も表示する。ディレクトリに割り当てられたバーチャルキヨスクがない場合、システムは表に「レコードが見つかりません」というメッセージを表示する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。(ユーザが「バーチャルキヨスク選択」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.2参照)。(ユーザが「インストールドメイン」リンクの1個をクリックする場合、代替フロー2.2.3参照)。ユーザがいずれかのバーチャルキヨスクの「プレビュー」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.4参照)。ユーザは、終了したら「終了」ボタンをクリックする。システムは「ディレクトリ選択」ページをロードする。selectDirectoryユースケースが起動する。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
全ての変更が放棄される。「ディレクトリ名および種類の設定」ページがロードされる。setDirectoryNameTypeユースケースが起動する。
2.2.2 ユーザが「バーチャルキヨスク選択」ボタンをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク種類の選択」ページをロードする。selectVirtualKioskTypeユースケースが起動する。
2.2.3 ユーザが「インストールドメイン」リンクの1個をクリックする。
システムは、どのインストール・ドメインがプレビューに選択されたか記録する。システムはインストール・ドメインをロードした新しい必要最低限のブラウザウィンドウを起動する。
2.2.4 ユーザは、いずれか1個のバーチャルキヨスクについて「プレビュー」ボタンをクリックする。
システムは、そのバーチャルキヨスクがプレビューに選択されたか記録する。システムは新しい必要最低限のブラウザウィンドウにバーチャルキヨスクを起動する。適切なバーチャルキヨスク種類ユースケースが起動する。
2.3 例外
1. バーチャルキヨスク種類の選択
このユースケースによって、ユーザはディレクトリで利用可能になるバーチャルキヨスクの種類を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスクの一覧」ページで「バーチャルキヨスク選択」ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク種類の選択
システムは「バーチャルキヨスク種類の選択」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。システムは、ユーザがログイン中に選択したクライアント・アカウントについてインストールバーチャルキヨスクがあるデータベースから利用できる全てのバーチャルキヨスク種類を引く。利用可能なバーチャルキヨスク種類がない場合、システムは「バーチャルキヨスクがインストールされていないので、この時点でバーチャルキヨスク種類を選択できません」というメッセージを表示する。システムは、以前にいずれかのバーチャルキヨスク種類が選択されたか否かチェックする。されている場合、そのバーチャルキヨスク種類がページでチェックされ、そうでない場合、全てのバーチャルキヨスク種類のチェックが外される。ユーザは希望のバーチャルキヨスク種類を選択したり選択を外したりすることができる。ユーザは、選択ボタンをクリックするしてあらゆる変更を保存する。システムは、いずれかのバーチャルキヨスク種類の選択が外されたかチェックする。外されている場合、システムはディレクトリに割り当てられたバーチャルキヨスクのリストで、その種類のバーチャルキヨスクがないかチェックする。ある場合、システムはそのバーチャルキヨスクをディレクトリから削除する。システムは、ディレクトリ種類が「一般」であるか否かチェックする。そうである場合、システムは選択した種類のバーチャルキヨスク全てがデータベースに保存されるようにする。そしてシステムは「バーチャルキヨスク一覧」ページをロードする。listVirtualKioskユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)(ディレクトリ種類が「ブランド固有」である場合、代替フロー2.2.2参照)。
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
全ての変更は放棄される。システムは「バーチャルキヨスク一覧」ページをロードする。listVirtualKioskユースケースが起動する。
2.2.2 ディレクトリ種類がブランド固有である。
システムは「ブランド一覧」ページをロードする。listBrandユースケースが起動する。
2.3 例外
1.リストブランド
このユースケース(Use Case)は、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されるか決定するために製品又はサービスが利用されるところのセレクトされたブランドをリストする。
ユーザは、セレクトバーチャルキオスクタイプページの次のボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.リストブランド
システムは、リストブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、指定されたブランドのリストを、データベースからページのブランドテーブルへ引っ張る。全てのブランドがデフォールトによりセレクトされる。ブランドがデータベースから引っ張られない場合には、次のメッセージがテーブルに表示される;「レコードは見つからない(No records found)」。5個を越えるブランドがデータベースから引っ張られた場合には、システムは、ナビゲーションアイテムをテーブルの下に適切に表示する。ユーザは、リストから希望するブランドをデセレクトしてもよい。ユーザは、終了ボタンをクックして、ユーザが行った変更をセーブする。システムは、ブランドがデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、これらのデセレクトされたブランドに排他的に属するディレクトリーバーチャルキオスクリストにバーチャルキオスクがあるかどうか調べねばならない。もしそうであれば、これらのバーチャルキオスクをデータベースから除去しなければならない。次いで、システムは、そのテーブルの全てのバーチャルキオスクが、セレクトされたブランドの少なくとも1つにリンクされることをチェックしなければならない。対応するブランドをもたないバーチャルキオスクがある場合には、それらのバーチャルキオスクがテーブルから除去される。次いで、システムは、新たなブランドがリストに追加された場合に新たなバーチャルキオスクが追加されることを確保するためにチェックを行う。システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが追加ブランドボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セレクトバーチャルキオスクタイプページがロードされる。selectVirtualKioskTypeユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザは追加ブランドボタンをクリックする。
システムは、サーチブランドページをロードする。searchBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
1.サーチブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されるか決定するために製品又はサービスが利用されるところのブランドをユーザがサーチするのを許す。
ユーザは、リストブランドページの追加ブランドボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.サーチブランド
システムは、サーチブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、使用可能な全てのカテゴリーをデータベースからカテゴリードロップダウンリストに引っ張る。ユーザは、彼等が望むサーチ基準を入力する。サーチ基準は、サーチを開始することが要求されない。ユーザは、サーチボタンをクリックしてサーチを開始する。システムは、サーチ基準をセーブする(もしいずれかが入力された場合には)。システムは、追加ブランドページをロードする。addBrandユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には、別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
リストブランドページがロードされる。listBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
1.追加ブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されるか決定するために製品又はサービスが利用されるところの付加的なブランドをユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、サーチブランドページのサーチボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.追加ブランド
システムは、追加ブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、以前のページからユーザにより入力されたサーチ基準を検索する。システムは、検索されたサーチ基準に基づきデータベース内の使用可能なブランドに対してブランドサーチを実行する。システムは、そのページのテーブルに一致するブランドをリストする。システムは、サーチ基準に一致するブランドであって、ディレクトリーにまだ追加されていないブランドをリストする。一致するブランドが見つからない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。5個を越える一致するブランドが検索された場合には、システムは、適当なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。ユーザは、適当なチェックボックスをチェックすることによりディレクトリーに追加したいブランドをセレクトしてもよい。ユーザは、追加ボタンをクリックして、ブランドをリストに追加する。システムは、セレクトしたブランドをリストに追加し、変更をデータベースにセーブする。システムは、リストブランドページをロードする。listBrandユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
いかなる変更も破棄される。サーチブランドページがロードされる。searchBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
1.確認ページ
このユースケースは、ディレクトリーをアドバータイズするための編集プロセスを完了したときにユーザが到達する確認ページを説明する。
ユーザは、セレクトディレクトリーページの終了ボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.確認ページ
システムは、ディレクトリーをマネージするための確認ページをロードする。
2.2.別のフロー
2.3.例外
1.セレクトキャンペーン
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたキャンペーンのリストを表示する。キャンペーンは、ユーザによりそれらの現在状態に基づいて実行又は停止することができる。又、ユーザは、キャンペーンをセレクトしてそれに対するメトリックを見ることもできるし、又はキャンペーンをセレクトしてそれを編集することもできる。又、ユーザは、新たなキャンペーンをクライアントアカウントに追加することもできる。
ユーザは、ブランドキーアドバータイズコントロールパネルに着手し、次いで、マネージキャンペーンメニューアイテムをクリックし、そしてマネージキャンペーンサブメニューアイテムをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトキャンペーン
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトキャンペーンテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちアクティブキャンペーン、インアクティブキャンペーン、及び全キャンペーンを有する。アクティブキャンペーンタブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブキャンペーンタブにおいて、使用可能な全てのアクティブキャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られた場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースからキャンペーンが引っ張られない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。キャンペーンテーブルは、次の行より成る。
− キャンペーンネーム(リンク)
− 登録番号
− 開始日付(mm/dd/yyyyフォーマット)
− 停止日付(mm/dd/yyyyフォーマット)
− 状態(停止又は実行のいずれかを表わす)
− セレクト(実行ボタン、停止ボタン、又は満了テキストのいずれかを有する)
− 編集(編集ボタン)
2.2.1.ユーザはインアクティブキャンペーンタグをクリックする。
インアクティブキャンペーンタグにおいて、使用可能な全てのインアクティブキャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるキャンペーンがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
全キャンペーンタグにおいて、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全キャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるキャンペーンがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、ビューキャンペーンメトリックページに着手する。viewCampaignMetricユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザは、キャンペーンに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。編集キャンペーンフローに対して、editCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザは、追加キャンペーンボタンをクリックする。
システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。追加キャンペーンフローに対して、editCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.3.例外
1.編集キャンペーン詳細
このユースケースは、セレクトされたキャンペーンの基本的詳細を表示する。ユーザは、セレクトキャンペーンページにおいて編集ボタン又は追加キャンペーンボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.編集キャンペーン詳細
システムは、編集キャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。キャンペーン詳細テーブルは、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる適切なデータと共に表示される。ユーザは、キャンペーンの詳細に対して変更を行うことができる。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、全ての要求されたフィールドが埋められたことをチェックする。(全てのフィールドが要求される。)[全ての要求されたフィールドが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された日付が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの日付が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.2を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された時刻が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの時刻が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.3を参照されたい。]システムは、停止日付が現在日付より大きいことをチェックする。[停止日付が現在日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]システムは、停止日付が開始日付より大きいことをチェックする。[停止日付が開始日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]全てのチェックが合格である場合には、変更がデータベースに記憶される。セレクトバーチャルキオスクページに着手する。selectVirtualKiosksユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
システムは、追加キャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。データベースからポピュレートされるタイムゾーンドロップダウンリストを除く全てのフィールドブランクと共にキャンペーン詳細テーブルが表示される。ユーザは、キャンペーンの詳細に対して変更を行うことができる。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、全ての要求されたフィールドが埋められたことをチェックする。(全てのフィールドが要求される。)[全ての要求されたフィールドが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された日付が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの日付が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.2を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された時刻が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの時刻が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.3を参照されたい。]システムは、停止日付が現在日付より大きいことをチェックする。[停止日付が現在日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]システムは、停止日付が開始日付より大きいことをチェックする。[停止日付が開始日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]全てのチェックが合格である場合には、変更がデータベースに記憶される。セレクトアドバータイズディレクトリーページに着手する。selectAdvertisingDirectryユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザは、バックボタンをクリックする。
システムは、ページにおいてなされた変更を破棄し、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.1.全ての要求されたフィールドがユーザによって埋められない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「継続するためにはこのページの全ての要求されたフィールドを埋めねばなりません。全てのフィールドが要求されます。(You must fill in all required fields on this page in order to continue. All fields are required.)」
2.3.2.ユーザが入力した日付が正しくフォーマットされていない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「入力した日付が正しくフォーマットされていません。正しいフォーマットは「mm/dd/yyyy」です。フォーマットを訂正して、ページを再提出してください。(The date you entered was formatted incorrectly. The correct format is “mm/dd/yyyy”. Please correct the format and submit the page again.)」
2.3.3.ユーザが入力した時刻が正しくフォーマットされていない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「入力した時刻が正しくフォーマットされていません。正しいフォーマットは「00:00」です。フォーマットを訂正して、ページを再提出してください。(The time you entered was formatted incorrectly. The correct format is “00:00”. Please correct the format and submit the page again.)」
2.3.4.ユーザが入力した停止日付が現在日付以前である。
システムは、次のエラーメッセージをページにロードする。「入力した停止日付は、本日以降でなければなりません。(The Stop Date you entered must be after today.)」
2.3.5.ユーザが入力した停止日付が開始日付以前である。
システムは、次のエラーメッセージをページにロードする。「入力した停止日付は、開始日付以降でなければなりません。(The Stop Date you entered must be after the Start Date.)」
1.セレクトアドバータイズディレクトリー
このユースケースは、セレクトされたキャンペーンをポピュレートするのにどのアドバータイズディレクトリーを使用するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、編集キャンペーンページの次のボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトアドバータイズディレクトリー
システムは、セレクトアドバータイズディレクトリーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。アドバータイズディレクトリーテーブルがページに表示される。5つを越えるディレクトリーがある場合には、ナビゲーションアイテムがテーブルの下に表示される。アドバータイズディレクトリーテーブルは、次の列より成る。
− ディレクトリーネーム(次のページへのリンク)
− ディレクトリータイプ
− キオスクの数
− 生成した日付
ユーザは、ディレクトリーネームをクリックすることにより一緒に作用するディレクトリーをセレクトすることができる。セレクトバーチャルキオスクページに着手される。selectVirtualKiosksユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ページにおいてなされた変更を破棄し、編集キャンペーンページに着手する。editCampaignDetailユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セレクトバーチャルキオスク
このユースケースは、どのバーチャルキオスクをキャンペーンに追加するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、セレクトアドバータイズディレクトリーページにおいてディレクトリーの1つをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトバーチャルキオスク
システムは、セレクトバーチャルキオスクページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。バーチャルキオスクテーブルがページに表示される。5つを越えるバーチャルキオスクがある場合には、ナビゲーションアイテムがテーブルの下に表示される。バーチャルキオスクテーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− タイプ
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインページに着手するためのリンク)
− プレビュー(ボタン)
− セレクト(チェックボックス)
以前にセレクトされたいずれのバーチャルキオスクもリストにおいてチェックされる。ユーザは、追加セレクトすべき新たなバーチャルキオスクをセレクトしてもよい。又、キャンペーンにおいてもはやセレクトすることを望まないバーチャルキオスクをデセレクトすることもできる。ユーザは、セレクトボタンをクリックしてそれらの変更をセーブする。システムは、バーチャルキオスクがリストからデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、このキャンペーンがそれに関連したスポットオーダーを有するかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、それらスポットオーダーに対するスポットオーダー詳細があるかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、デセレクトされたバーチャルキオスクがそれらスポットオーダー詳細のいずれかにあったかどうかチェックする。もしそうであれば、これらスポットオーダー詳細は、データベースから削除される。これが行われると、変更がデータベースにセーブされる。システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ページに対してなされた変更を破棄し、セレクトアドバータイズディレクトリーページに着手する。editCampaignDetailユースケースが開始される。
2.3.例外
1.ビューキャンペーンメトリック
このユースケースは、以前のページにおいてユーザによりセレクトされたキャンペーンに対する収集されたメトリックを表示する。
ユーザは、セレクトキャンペーンページにおいてキャンペーンネームリンクをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.ビューキャンペーンメトリック
システムは、ビューキャンペーンメトリックページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。キャンペーンメトリックテーブルは、データベースから引っ張られたキャンペーンデータと共に示される。[ユーザが編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはキャンペーンに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。編集キャンペーンフローに対してeditCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セレクトスポットオーダー
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたスポットオーダーのリストを表示する。スポットオーダーは、ユーザにより変更することができる。また、ユーザは、スポットオーダーをセレクトして、それを編集することができる。又、ユーザは、新たなスポットオーダーをクライアントアカウントに追加してもよい。
ユーザは、ブランドキーアドバータイズコントロールパネルに着手し、次いで、マネージスポットオーダーメニューアイテムをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトスポットオーダー
システムは、セレクトスポットオーダーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトスポットオーダーテーブルが示される。テーブルは、3つのタブ、即ちアクティブスポットオーダー、インアクティブスポットオーダー及び全スポットオーダーを有する。アクティブスポットオーダータブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブスポットオーダータブにおいて、使用可能な全てのアクティブスポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。スポットオーダーテーブルは、次の列より成る。
− スポットオーダー番号
− キャンペーン
− 配置
− アドスポットの数
− バーチャルキオスクの数
− 編集(編集ボタン)
− アクティブ(チェックボックス)
2.2.1.ユーザはインアクティブスポットオーダータブをクリックする
インアクティブスポットオーダータブでは、使用可能な全てのインアクティブスポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
全スポットオーダータブでは、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全スポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、どのスポットオーダーがセレクトされたかをセーブする。システムは、マネージアドスポットページに着手する。manageAdSpotユースケースが編集スポットオーダーフローに対して開始される。
2.2.4.ユーザはアドスポットオーダーボタンをクリックする。
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースがアドスポットオーダーフローに対して開始される。
2.3.例外
1.セレクトキャンペーン
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたキャンペーンのリストを表示する。又、ユーザは、キャンペーンをセレクトしてそれをスポットオーダーに追加することができる。
ユーザは、セレクトスポットオーダーページにおいて編集又は新たなスポットオーダーボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトキャンペーン
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトキャンペーンページが示される。使用可能なキャンペーンのリストがデータベースから引っ張られて、このテーブルをポピュレートする。キャンペーンが見つからない場合には、次のメッセージがテーブルに示される;「レコードは見つからない」。キャンペーンテーブルは、次の列より成る。
− キャンペーンネーム(次のページへのリンク)
− 登録番号
− 開始日付
− 終了日付
− キオスクの数
− スポットオーダーの数
− 状態
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、セレクトスポットオーダーページをロードする。selectSpotOrderユースケースが開始される。
2.3.例外
1.マネージアドスポット
このユースケースは、スポットオーダーに指定されたアドスポットのリストを表示する。ユーザは、新たなアドスポットをセレクトし、アドスポットをバーチャルキオスクに入れ、そしてバーチャルキオスクに入れるべきアドスポットのシーケンスをセットするか、又はスポットオーダーからアドスポットを除去することができる。
ユーザは、セレクトキャンペーンページからキャンペーンをセレクトする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.マネージアドスポット
システムは、マネージアドスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。アドスポットテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちセレクトされたアドスポット、デセレクトされたアドスポット及び全アドスポットを有する。セレクトされたアドスポットタグは、デフォールトによりセレクトされる。セレクトされたアドスポットタグでは、使用可能な全てのアクティブなアドスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのアドスポットは、マネージアドスポットテーブルに示される。5つを越えるアドスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるアドスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。マネージアドスポットテーブルは、次の列より成る。
− アドスポット(アドバータイズメントを見るためのリンク)
− 説明
− アドスポットをバーチャルキオスクに入れる(配置ボタン)
− セレクト(チェックボックス)
2.2.1.ユーザはデセレクトされたアドスポットタブをクリックする。
デセレクトされたアドスポットタブにおいて、使用可能な全てのインアクティブなアドスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのアドスポットは、マネージアドスポットテーブルに示される。5つを越えるアドスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるアドスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
全アドスポットタブにおいて、使用可能な全てのアドスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのアドスポットは、マネージアドスポットテーブルに示される。5つを越えるアドスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるアドスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、どのアドスポットがセレクトされたかをセーブする。システムは、配置アドスポットページに着手する。placeAdSpotsユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはセレクトアドバータイズメントボタンをクリックする。
システムは、セレクトアドバータイズメントページに着手する。selectAdvertisementsユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはシーケンスアドスポットボタンをクリックする。
システムは、シーケンスアドスポットページに着手する。sequenceAdSpotsユースケースが開始される。
2.2.6.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.2.7.ユーザはアドスポットリンクをクリックする。
システムは、ユーザがどのリンクをクリックしたかをセーブする。システムは、ビューアドスポットページに着手する。viewAdSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セレクトアドバータイズメント
このユースケースは、まだ追加されていないアドバータイズメントのリストからどのアドバータイズメントをスポットオーダーに追加するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、マネージアドスポットページにおけるセレクトアドバータイズメントボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトアドバータイズメント
システムは、セレクトアドバータイズメントページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。アドバータイズメントテーブルが示される。アドバータイズメントテーブルでは、使用可能な全てのアクティブなアドバータイズメントが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。付加的なアドバータイズメントが使用できない場合には、次のメッセージがテーブルに表示される;「付加的なレコードは見つからない」。アドバータイズメントテーブルは、次の列より成る。
− アドバータイズメント(アドバータイズメントを見るためのリンク)
− 説明
− セレクト(チェックボックス→デフォールトによりチェックされない)
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そしてセレクトキャンペーンページに着手する。selectChampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
1.配置アドスポット
このユースケースは、セレクトされたアドバータイズメントを配置することのできるバーチャルキオスクのリストを表示する。ユーザは、使用可能なバーチャルキオスクのいずれかにアドバータイズメントを配置することができる。
ユーザは、マネージアドスポットページにおける配置ボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.2.1.配置アドスポット
システムは、配置アドスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。アドスポット配置テーブルが示される。このテーブルは、使用可能なバーチャルキオスクタイプの数に基づいて多数のタブ、即ち全、P−S、S−S、V−S、S−P−S、R−S、I−S及びC−Sを有する。全タブは、デフォールトによりセレクトされる。全タブでは、使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、アドスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。アドスポット配置テーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインURLに着手するためのリンク)
− プレビュー(プレビューボタン)
− 日付(日付ボタン)
− アドスポットの現在数
− セレクト(アドスポットの現在数が5未満の場合だけチェックボックス)
2.2.1.ユーザは他のバーチャルキオスクタブのいずれかをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクタイプを表示すべきか決定する。セレクトされたタイプの適切なバーチャルキオスクタブでは、使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、アドスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、ユーザによりどのインストレーションドメインがセレクトされたかをセーブする。システムは、ビューインストローションドメインページをロードする。viewInstallationDomainユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、バーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはバーチャルキオスクに対する日付ボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、セット日付テキストページに着手する。特定のアドスポットに対してsetDateTextユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはセットデフォールト日付ボタンをクリックする。
システムは、セット日付テキストページに着手する。全アドスポットに対してsetDateTextユースケースが開始される。
2.2.6.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、マネージアドスポットページに着手する。manageAdSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セット日付
このユースケースは、セレクトされたアドスポットに対する開始及び停止日付をユーザがセットするのを許す。
ユーザは、特定のアドスポットに対する配置アドスポットページの日付ボタン、又はセットデフォールト日付ボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.特定のアドスポットに対するセット日付
システムは、セット日付ページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セット日付テーブルが示される。このアドスポットに対する日付が既にセットされている場合には、それらがこのページに表示されるが、さもなければ、フィールドがブランクである。システムは、データベースからタイムゾーンのリストを引っ張る。ユーザは、アドスポットに対して日付及び時刻を入力する。ユーザは、セットボタンをクリックして変更をセーブする。システムは、要求された全てのフィールドが埋められたことを調べるためにチェックする。このページの全てのフィールドが要求される。[要求された全てのフィールドが埋められない場合には、例外2.3.1を参照されたい。]次いで、システムは、入力された日付のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[日付フォーマットが正しくない場合には例外2.3.2を参照されたい。]次いで、システムは、入力された時刻のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[時刻フォーマットが正しくない場合には例外2.3.3を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットに対して入力された開始日付がキャンペーンの開始日付の後であるかどうか調べるためにチェックする。[開始日付がキャンペーンの開始日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットの終了日付が本日の日付以降であるかどうか調べるためにチェックする。[終了日付が本日の日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]システムは、セレクトされたアドスポットに対して情報をデータベースにセーブする。システムは、配置アドスポットページをロードする。placeAdSpotsユースケースが開始される。[バックボタンがクリックされた場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
システムは、セットデフォールト日付ページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セット日付テーブルが示される。このアドスポットに対する日付が既にセットされた場合には、それらがこのページに表示されるが、さもなければ、フィールドがブランクである。システムは、データベースからタイムゾーンのリストを引っ張る。ユーザは、アドスポットに対して日付及び時刻を入力する。ユーザは、セットボタンをクリックして変更をセーブする。システムは、要求された全てのフィールドが埋められたことを調べるためにチェックする。このページの全てのフィールドが要求される。[要求された全てのフィールドが埋められない場合には、例外2.3.1を参照されたい。]次いで、システムは、入力された日付のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[日付フォーマットが正しくない場合には例外2.3.2を参照されたい。]次いで、システムは、入力された時刻のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[時刻フォーマットが正しくない場合には例外2.3.3を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットに対して入力された開始日付がキャンペーンの開始日付の後であるかどうか調べるためにチェックする。[開始日付がキャンペーンの開始日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットの終了日付が本日の日付以降であるかどうか調べるためにチェックする。[終了日付が本日の日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以前であるかどうか調べるためにチェックする。[アドスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以降である場合には例外2.3.6を参照されたい。]システムは、チェックされた全てのアドスポットに対して情報をデータベースにセーブする。システムは、配置アドスポットページをロードする。placeAdSpotsユースケースが開始される。[バックボタンがクリックされた場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そして配置アドスポットページに着手する。placeAdSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.ユーザは要求された全フィールドを埋めない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「要求された全フィールドを埋めて下さい。(Please fill in all required fields.)」。
2.3.2.データフォーマットが正しくない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力した日付のフォーマットが正しくありません。次のフォーマットを使用して下さい。“mm/dd/yyyy”(The format of the Dates you entered is not correct. Please use the following format: mm/dd/yyy.)」。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力した時刻のフォーマットが正しくありません。次のフォーマットを使用して下さい。“00:00”(The format of the Times you entered is not correct. Please use the following format: 00:00.)」。
2.3.4.開始日付がキャンペーンの開始日付以前である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したアドスポットの開始日付がキャンペーンの開始日付以前である。キャンペーンの開始以降となるように開始日付を変更して下さい。(The Start Date of the Ad-Spot you entered is before the Start Date of the Campaign. Please change your Start Date to be after the beginning of the Campaign.)」。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したアドスポットの終了日付が本日の日付以前です。本日の日付以降となるように終了日付を変更して下さい。(The End Date of the Ad-Spot you entered is before today's date. Please change your End Date to be after today's date.)」。
2.3.6.終了日付がキャンペーンの終了日付以降である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したアドスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以降である。キャンペーンの終了以前となるように終了日付を変更して下さい。(The End Date of the Ad-Spot you entered is after the End Date of the Campaign. Please change your End Date to be before the ending of the Campaign.)」。
1.シーケンスアドスポット
このユースケースは、どのバーチャルキオスクに対してアドスポットシーケンスをセットしたいかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、マネージアドスポットページにおけるシーケンスアドスポットボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.シーケンスアドスポット
システムは、シーケンスアドスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。シーケンスアドスポットテーブルが示される。このテーブルは、使用可能なバーチャルキオスクタイプの数に基づいて多数のタブ、即ち全、P−S、S−S、V−S、S−P−S、R−S、I−S及びC−Sを有する。全タブは、デフォールトによりセレクトされる。全タブでは、セレクトされた全てのバーチャルキオスクがスポットオーダーでデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、シーケンスアドスポットテーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザが他のタブのいずれかをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]シーケンスアドスポットテーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインURLに着手するためのリンク)
− プレビュー(プレビューボタン)
− シーケンスアドスポット(シーケンスボタン)
2.2.1.ユーザは他のバーチャルキオスクタブのいずれかをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクタイプを表示すべきか決定する。適切なバーチャルキオスクタブでは、セレクトされたタイプの使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、アドスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、セットシーケンスページをロードする。setSequenceユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはバーチャルキオスクに対してインストレーションドメインリンクをクリックする。
システムは、どのインストレーションドメインがユーザによりセレクトされたかをセーブする。システムは、ビューインストレーションドメインページをロードする。viewInstallationDomainユースケースが開始される。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかセーブする。システムは、バーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そしてセレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セットシーケンス
このユースケースは、セレクトされたバーチャルキオスクに着手するときに消費者により見られるアドバータイズメントのシーケンスをユーザがセットするのを許す。
ユーザは、シーケンスアドスポットページにおいてバーチャルキオスクに対するシーケンスボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セットシーケンス
システムは、セットシーケンスページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セットシーケンステーブルが示される。セットシーケンステーブルは、次の列より成る。
− アドスポット(アドスポットを見るためのリンク)
− 説明
− セレクト(使用可能なアドスポットの数のドロップダウンリスト)
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、シーケンスアドスポットページに着手する。sequenceAdSpotユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.複製のシーケンス番号がセレクトされた。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「リストの各アドバータイズメントに対して独特のシーケンス番号をセレクトしなければならない(You must select unique Sequence Number for each Advertisement in the list)」。
バーチャルキオスクプロモーションキャンペーンマネージメントスイート(図11Aを参照)
セレクトディレクトリー
1.セレクトディレクトリー
このユースケースは、許可されたユーザが、それらのログインされたクライアントアカウントに基づいて、バーチャルキオスクプロモーションディレクトリーを生成してマネージすることを許す。
ユーザは、ブランドキープロモートコントロールパネルに着手し、マネージディレクトリーメニューアイテムをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトディレクトリー
システムは、セレクトディレクトリーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトディレクトリーテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちアクティブディレクトリー、インアクティブディレクトリー、及び全ディレクトリーを有する。アクティブディレクトリータブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブディレクトリータブでは、使用可能な全てのアクティブディレクトリーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのディレクトリーは、セレクトディレクトリーテーブルに示される。各ディレクトリーに対するアクティブなチェックボックスがデフォールトによりチェックされる。5つを越えるディレクトリーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるディレクトリーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザがインアクティブディレクトリータブをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが全ディレクトリータブをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]ユーザは、それらが入力したタブに基づいて、ディレクトリーに対してアクティブチェックボックスをチェックしてもよいしチェックしなくてもよい。ナビゲーションアイテム、タブ又はボタンのいずれかをクリックすると、ページ上で行われた変更がセーブされる。変更をデータベースにセーブする前に、システムは、ディレクトリーがデアクチベートされたかどうかチェックする。ディレクトリーがデアクチベートされた場合には、システムは、ディレクトリーが実行中のキャンペーンに指定されるかどうか調べるためにチェックする。ディレクトリーが実行中のキャンペーンに指定された場合には、システムは、「実行中のキャンペーンに指定されたディレクトリーをデアクチベートできない(You can not deactivate a Directory assigned to a running Campaign)」というエラーメッセージをページに表示し、そしてデータベースへの変更が行われない。さもなければ、要求された変更がデータベースにセーブされる。[ユーザが編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザが追加ディレクトリーボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。]ユーザは、終了ボタンをクリックして、このページにおいて編集プロセスを完了させる。システムは、確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが呼び出される。
2.2.1.ユーザはインアクティブディレクトリータブをクリックする。
インアクティブなディレクトリータブでは、使用可能な全てのインアクティブディレクトリーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのディレクトリーは、セレクトディレクトリーテーブルに示される。各ディレクトリーに対するアクティブなチェックボックスは、デフォールトによりチェックされない。5つを越えるディレクトリーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるディレクトリーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
全ディレクトリータブでは、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全てのディレクトリーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのディレクトリーは、セレクトディレクトリーテーブルに示される。各ディレクトリーに対するアクティブなチェックボックスは、そのディレクトリーがアクティブな場合にチェックされる。5つを越えるディレクトリーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるディレクトリーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、どのディレクトリーに対して編集ボタンがクリックされたか決定する。システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページをロードする。既存のディレクトリーを編集するために、setDirectoryNameTypeユースケースが呼び出される。
2.2.4.ユーザは追加ディレクトリーボタンをクリックする。
システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページをロードする。新たなディレクトリーを追加するために、setDirectoryNameTypeユースケースが呼び出される。
2.3.例外
1.セットディレクトリーネーム及びタイプ
このユースケースは、許可されたユーザが新たなプロモーションディレクトリーを生成するか又は既存のプロモーションディレクトリーを編集するのを許す。
ユーザは、セレクトディレクトリーページにおいて編集ボタン又は追加ディレクトリーボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.新たなディレクトリーに対するセットディレクトリーネーム及びタイプ
システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セットディレクトリーネーム及びタイプテーブルが表示される。テーブルの全フィールドはブランクであるか、又はデフォールトとしてセットされる。ディレクトリーネームテキストボックスはブランクである。ディレクトリータイプ無線ボタンが一般にセレクトされる。アクティブなチェックボックスがチェックされる。ユーザは、新たなディレクトリーに対してセーブしたい基本的情報を入力する。ユーザは、次のボタンをクリックしてそれらの変更をセーブする。システムは、要求された全フィールド(赤いアスタリスクでマークされた)が埋められたことをチェックする。要求されるフィールドは、次の通りである。
− ディレクトリーネーム
システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セットディレクトリーネーム及びタイプテーブルが表示される。全てのフィールドに、データベースからディレクトリーに対して引っ張られた情報が埋められる。この場合には、ディレクトリータイプ無線ボタンは使用できない(ディレクトリーが生成されると、そのタイプを変更することはできない)。ユーザは、既存のディレクトリーに対して変更を望む基本的情報を入力する。ユーザは、次のボタンをクリックしてそれらの変更をセーブする。システムは、要求された全フィールド(赤いアスタリスクでマークされた)が埋められたことをチェックする。要求されるフィールドは、次の通りである。
− ディレクトリーネーム
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セレクトディレクトリーページがロードされる。selectDirectoryユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.要求された全てのフィールドが埋められない。
システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページに次のエラーメッセージを再ロードする「要求された全てのフィールド(赤いアスタリスクでマークした)を埋めて下さい(You must fill in all required fields(marked with a red asterisk))」。
1.リストバーチャルキオスク
このユースケースは、セレクトされたディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクのリストを表示する。
ユーザは、セットセットディレクトリーネーム及びタイプにおいて次のボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.リストバーチャルキオスク
システムは、リストバーチャルキオスクページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、そのページのバーチャルキオスクリストテーブルに表示されるべきセレクトされたディレクトリーに指定された全てのバーチャルキオスクを引っ張る。又、5つを越えるバーチャルキオスクが見つかった場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。ディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがインストレーションドメインリンクの1つをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがいずれか1つのバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。]ユーザは、それらが終了するときに終了ボタンをクリックする。システムは、セレクトディレクトリーページをロードする。selectDirectoryユースケースが開始される。
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セットディレクトリーネーム及びタイプページがロードされる。setDirectoryNameTypeユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザはセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする。
システムは、セレクトバーチャルキオスクタイプページをロードする。selectVirtualKioskTypeユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはインストレーションドメインリンクの1つをクリックする。
システムは、どのインストレーションドメインがプレビューされるべくセレクトされたか記録する。システムは、インストレーションドメインがロードされた状態で新たにストリップダウンされたブラウザウインドウに着手する。
2.2.4.ユーザはいずれか1つのバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがプレビューされるべくセレクトされたか記録する。システムは、新たにストリップダウンされたブラウザウインドウにおいてバーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクタイプユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セレクトバーチャルキオスクタイプ
このユースケースは、バーチャルキオスクのどのタイプがディレクトリーにおいて使用できるかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、リストバーチャルキオスクページにおいてセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトバーチャルキオスクタイプ
システムは、セレクトバーチャルキオスクタイプページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してインストールされたバーチャルキオスクがある場合にデータベースから使用可能な全てのバーチャルキオスクタイプを引っ張る。使用可能なバーチャルキオスクタイプがない場合には、システムは、次のメッセージを表示する「バーチャルキオスクがインストールされておらず、従って、この時点ではバーチャルキオスクタイプをセレクトできない。(No Virtual Kiosk have been installed, therefore no Virtual Kiosk Types may be selected at this time.)」。システムは、バーチャルキオスクタイプが既にセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、バーチャルキオスクタイプがページにおいてチェックされるが、さもなければ、全てのバーチャルキオスクタイプがチェックされない。ユーザは、希望するバーチャルキオスクタイプをセレクトしてもよいしデセレクトしてもよい。ユーザは、セレクトボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、バーチャルキオスクタイプがデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、ディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクのリストにおいて、そのタイプのバーチャルキオスクがあるかどうかチェックする。もしあれば、システムは、それらのバーチャルキオスクをディレクトリーから除去する。システムは、ディレクトリータイプが「一般的」であるかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、セレクトされたタイプの全バーチャルキオスクがデータベースにセーブされるように確保する。次いで、システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ディレクトリータイプが「ブランド特有」である場合には別のフロー2.2.2を参照された。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。
2.2.2.ディレクトリータイプがブランド特有である。
システムは、リストブランドページをロードする。listBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
1.リストブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されたか決定するために製品又はサービスが利用されるところのセレクトされたブランドをリストする。
ユーザは、セレクトバーチャルキオスクタイプページにおいて次のボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.リストブランド
システムは、リストブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、指定されたブランドのリストをデータベースからそのページのブランドテーブルへ引っ張る。全てのブランドがデフォールトによりセレクトされる。ブランドがデータベースに引っ張られない場合には、次のメッセージがテーブルに表示される;「レコードは見つからない」。5つを越えるブランドがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、ナビゲーションアイテムを適切にテーブルの下に表示する。ユーザは、彼等が希望するブランドをリストからデセレクトしてもよい。ユーザは、終了ボタンをクリックして、彼等が行った変更をセーブする。システムは、ブランドがデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、それらのデセレクトされたブランドに排他的に属するディレクトリーバーチャルキオスクリストにバーチャルキオスクがあるかどうか調べなければならない。もしそうであれば、それらのバーチャルキオスクをデータベースから除去しなければならない。次いで、システムは、テーブル内の全てのバーチャルキオスクが、セレクトされたブランドの少なくとも1つにリンクされることをチェックしなければならない。対応するブランドをもたないバーチャルキオスクがある場合には、それらバーチャルキオスクがテーブルから除去される。次いで、システムは、新たなブランドがリストに追加された場合に新たなバーチャルキオスクが追加されるよう確保するためにチェックする。システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが追加ブランドボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セレクトバーチャルキオスクタイプページがロードされる。selectVirtualKioskTypeユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザは追加ブランドボタンをクリックする。
システムは、サーチブランドページをロードする。searchBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
1.サーチブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されたか決定するために製品又はサービスが利用されるところのブランドをユーザがサーチするのを許す。
ユーザは、リストブランドページにおいて追加ブランドボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.サーチブランド
システムは、サーチブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、使用可能な全てのカテゴリーをデータベースからカテゴリードロップダウンリストへ引っ張る。ユーザは、希望するサーチ基準を入力する。サーチ基準は、サーチを開始することが要求されない。ユーザは、サーチボタンをクリックしてサーチを開始する。システムは、サーチ基準(もしいずれか入力された場合)をセーブする。システムは、追加ブランドページをロードする。addBrandユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
リストブランドページがロードされる。listBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
1.追加ブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されたか決定するために製品又はサービスが利用されるところの追加ブランドをユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、サーチブランドページにおいてサーチボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.追加ブランド
システムは、追加ブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、ユーザが入力したサーチ基準を前ページから検索する。システムは、検索したサーチ基準に基づいてデータベース内に得られるブランドに対してブランドサーチを実行する。システムは、一致するブランドをそのページのテーブルにリストする。システムは、サーチ基準に一致するブランドであってまだディレクトリーに追加されていないブランドをリストする。一致するブランドが見つからない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。5つを越える一致するブランドが検索された場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。ユーザは、適切なチェックボックスをチェックすることにより、希望するブランドをセレクトしてディレクトリーに追加することができる。ユーザは、追加ボタンをクリックして、ブランドをリストに追加する。システムは、セレクトされたブランドをリストに追加し、そして変更をデータベースにセーブする。システムは、リストブランドページをロードする。listBrandユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
いずれの変更も破棄される。サーチブランドページがロードされる。searchBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
1.リストバーチャルキオスク
このユースケースは、セレクトされたディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクのリストを表示する。
ユーザは、セットディレクトリーネーム及びタイプページにおいて次のボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.リストバーチャルキオスク
システムは、リストバーチャルキオスクページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、そのページのバーチャルキオスクリストテーブルに表示されるべきセレクトされたディレクトリーに指定された全バーチャルキオスクを引っ張る。5つを越えるバーチャルキオスクが見つかった場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。ディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがインストレーションドメインリンクをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがいずれか1つのバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。]ユーザは、それらが終了したときに終了ボタンをクリックする。システムは、セレクトディレクトリーページをロードする。selectDirectoryユースケースが開始される。
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セットディレクトリーネーム及びタイプページがロードされる。setDirectoryNameTypeユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザはセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする。
システムは、セレクトバーチャルキオスクタイプページをロードする。selectVirtualKioskTypeユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはインストレーションドメインリンクの1つをクリックする。
システムは、どのインストレーションドメインがプレビューされるべくセレクトされたか記録する。システムは、インストレーションドメインがロードされた状態で新たにストリップダウンされたブラウザウインドウに着手する。
2.2.4.ユーザはいずれか1つのバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがプレビューされるべくセレクトされたか記録する。システムは、新たにストリップダウンされたブラウザウインドウにおいてバーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクタイプユースケースが開始される。
2.3.例外
1.確認ページ
このユースケースは、プロモーションディレクトリーに対する編集プロセスを完了したときにユーザが到達する確認ページを記述する。
ユーザは、セレクトディレクトリーページにおいて終了ボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.確認ページ
システムは、ディレクトリーをマネージするための確認ページをロードする。
2.2.別のフロー
2.3.例外
1.セレクトキャンペーン
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたキャンペーンのリストを表示する。キャンペーンは、それらの現在状態に基づいてユーザにより実行されてもよいし停止されてもよい。又、ユーザは、キャンペーンをセレクトしてそれに対するメトリックを見ることもできるし、又はキャンペーンをセレクトしてそれを編集することもできる。又、ユーザは、新たなキャンペーンをクライアントアカウントに追加することもできる。
ユーザは、ブランドキープロモートコントロールパネルに着手し、次いで、マネージキャンペーンメニューアイテムをクリックし、そしてマネージキャンペーンサブメニューアイテムをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトキャンペーン
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトキャンペーンテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちアクティブキャンペーン、インアクティブキャンペーン、及び全キャンペーンを有する。アクティブキャンペーンタブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブキャンペーンタブにおいて、使用可能な全てのアクティブキャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られた場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースからキャンペーンが引っ張られない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。キャンペーンテーブルは、次の行より成る。
− キャンペーンネーム(リンク)
− 登録番号
− 開始日付(mm/dd/yyyyフォーマット)
− 停止日付(mm/dd/yyyyフォーマット)
− 状態(停止又は実行のいずれかを表わす)
− セレクト(実行ボタン、停止ボタン、又は満了テキストのいずれかを有する)
− 編集(編集ボタン)
2.2.1.ユーザはインアクティブキャンペーンタグをクリックする。
インアクティブなキャンペーンタグにおいて、使用可能な全てのインアクティブキャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるキャンペーンがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
全キャンペーンタグにおいて、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全キャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるキャンペーンがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、ビューキャンペーンメトリックページに着手する。viewCampaignMetricユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザは、キャンペーンに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。編集キャンペーンフローに対して、editCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザは、追加キャンペーンボタンをクリックする。
システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。追加キャンペーンフローに対して、editCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.3.例外
1.編集キャンペーン詳細
このユースケースは、セレクトされたキャンペーンの基本的詳細を表示する。ユーザは、セレクトキャンペーンページにおいて編集ボタン又は追加キャンペーンボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.編集キャンペーン詳細
システムは、編集キャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。キャンペーン詳細テーブルは、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる適切なデータと共に表示される。ユーザは、キャンペーンの詳細に対して変更を行うことができる。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、全ての要求されたフィールドが埋められたことをチェックする。(全てのフィールドが要求される。)[全ての要求されたフィールドが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された日付が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの日付が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.2を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された時刻が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの時刻が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.3を参照されたい。]システムは、停止日付が現在日付より大きいことをチェックする。[停止日付が現在日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]システムは、停止日付が開始日付より大きいことをチェックする。[停止日付が開始日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]全てのチェックが合格である場合には、変更がデータベースに記憶される。セレクトバーチャルキオスクページに着手する。selectVirtualKiosksユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
システムは、編集キャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。データベースからポピュレートされるタイムゾーンドロップダウンリストを除く全てのフィールドブランクと共にキャンペーン詳細テーブルが表示される。ユーザは、キャンペーンの詳細に対して変更を行うことができる。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、全ての要求されたフィールドが埋められたことをチェックする。(全てのフィールドが要求される。)[全ての要求されたフィールドが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された日付が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの日付が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.2を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された時刻が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの時刻が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.3を参照されたい。]システムは、停止日付が現在日付より大きいことをチェックする。[停止日付が現在日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]システムは、停止日付が開始日付より大きいことをチェックする。[停止日付が開始日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]全てのチェックが合格である場合には、変更がデータベースに記憶される。セレクトプロモーションディレクトリーページに着手する。selectPromotionalDirectryユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザは、バックボタンをクリックする。
システムは、そのページにおいてなされた変更を破棄し、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.1.全ての要求されたフィールドがユーザによって埋められない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「継続するためにはこのページの全ての要求されたフィールドを埋めねばなりません。全てのフィールドが要求されます。(You must fill in all required fields on this page in order to continue. All fields are required.)」
2.3.2.ユーザが入力した日付が正しくフォーマットされていない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「入力した日付が正しくフォーマットされていません。正しいフォーマットは「mm/dd/yyyy」です。フォーマットを訂正して、ページを再提出してください。(The date you entered was formatted incorrectly. The correct format is “mm/dd/yyyy”. Please correct the format and submit the page again.)」
2.3.3.ユーザが入力した時刻が正しくフォーマットされていない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「入力した時刻が正しくフォーマットされていません。正しいフォーマットは「00:00」です。フォーマットを訂正して、ページを再提出してください。(The time you entered was formatted incorrectly. The correct format is “00:00”. Please correct the format and submit the page again.)」
2.3.4.ユーザが入力した停止日付が現在日付以前である。
システムは、次のエラーメッセージをページにロードする。「入力した停止日付は、本日以降でなければなりません。(The Stop Date you entered must be after today.)」
2.3.5.ユーザが入力した停止日付が開始日付以前である。
システムは、次のエラーメッセージをページにロードする。「入力した停止日付は、開始日付以降でなければなりません。(The Stop Date you entered must be after the Start Date.)」
1.セレクトプロモーションディレクトリー
このユースケースは、セレクトされたキャンペーンをポピュレートするのにどのプロモーションディレクトリーを使用するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、編集キャンペーンページにおいて次のボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトプロモーションディレクトリー
システムは、セレクトプロモーションディレクトリーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。プロモーションディレクトリーテーブルがページに表示される。5つを越えるディレクトリーがある場合には、ナビゲーションアイテムがテーブルの下に表示される。プロモーションディレクトリーテーブルは、次の列より成る。
− ディレクトリーネーム(次のページへのリンク)
− ディレクトリータイプ
− キオスクの数
− 生成した日付
ユーザは、ディレクトリーネームをクリックすることにより一緒に作用するディレクトリーをセレクトすることができる。セレクトバーチャルキオスクページに着手される。selectVirtualKiosksユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ページにおいてなされた変更を破棄し、編集キャンペーンページに着手する。editCampaignDetailユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セレクトバーチャルキオスク
このユースケースは、どのバーチャルキオスクをキャンペーンに追加するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、セレクトプロモーションディレクトリーページにおいてディレクトリーの1つをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトバーチャルキオスク
システムは、セレクトバーチャルキオスクページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。バーチャルキオスクテーブルがページに表示される。5つを越えるバーチャルキオスクがある場合には、ナビゲーションアイテムがテーブルの下に表示される。バーチャルキオスクテーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− タイプ
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインページに着手するためのリンク)
− プレビュー(ボタン)
− セレクト(チェックボックス)
以前にセレクトされたいずれのバーチャルキオスクもリストにおいてチェックされる。ユーザは、追加セレクトすべき新たなバーチャルキオスクをセレクトしてもよい。又、キャンペーンにおいてもはやセレクトすることを望まないバーチャルキオスクをデセレクトすることもできる。ユーザは、セレクトボタンをクリックしてそれらの変更をセーブする。システムは、バーチャルキオスクがリストからデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、このキャンペーンがそれに関連したスポットオーダーを有するかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、それらスポットオーダーに対するスポットオーダー詳細があるかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、デセレクトされたバーチャルキオスクがそれらスポットオーダー詳細のいずれかにあったかどうかチェックする。もしそうであれば、これらスポットオーダー詳細は、データベースから削除される。これが行われると、変更がデータベースにセーブされる。システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ページに対してなされた変更を破棄し、セレクトプロモーションディレクトリーページに着手する。editCampaignDetailユースケースが開始される。
2.3.例外
1.ビューキャンペーンメトリック
このユースケースは、以前のページにおいてユーザによりセレクトされたキャンペーンに対する収集されたメトリックを表示する。
ユーザは、セレクトキャンペーンページにおいてキャンペーンネームリンクをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.ビューキャンペーンメトリック
システムは、ビューキャンペーンメトリックページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。キャンペーンメトリックテーブルは、データベースから引っ張られたキャンペーンデータと共に示される。[ユーザが編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはキャンペーンに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。編集キャンペーンフローに対してeditCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セレクトスポットオーダー
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたスポットオーダーのリストを表示する。スポットオーダーは、ユーザにより変更することができる。又、ユーザは、スポットオーダーをセレクトして、それを編集することができる。又、ユーザは、新たなスポットオーダーをクライアントアカウントに追加してもよい。
ユーザは、ブランドキープロモートコントロールパネルに着手し、次いで、マネージスポットオーダーメニューアイテムをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトスポットオーダー
システムは、セレクトスポットオーダーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトスポットオーダーテーブルが示される。テーブルは、3つのタブ、即ちアクティブスポットオーダー、インアクティブスポットオーダー及び全スポットオーダーを有する。アクティブスポットオーダータブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブスポットオーダータブにおいて、使用可能な全てのアクティブスポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。スポットオーダーテーブルは、次の列より成る。
− スポットオーダー番号
− キャンペーン
− 配置
− アドスポットの数
− バーチャルキオスクの数
− 編集(編集ボタン)
− アクティブ(チェックボックス)
2.2.1.ユーザはインアクティブスポットオーダータブをクリックする
インアクティブスポットオーダータブでは、使用可能な全てのインアクティブスポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
全スポットオーダータブでは、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全スポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、どのスポットオーダーがセレクトされたかをセーブする。システムは、マネージプロモスポットページに着手する。managePromoSpotユースケースが編集スポットオーダーフローに対して開始される。
2.2.4.ユーザはアドスポットオーダーボタンをクリックする。
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースがアドスポットオーダーフローに対して開始される。
2.3.例外
1.セレクトキャンペーン
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたキャンペーンのリストを表示する。又、ユーザは、キャンペーンをセレクトしてそれをスポットオーダーに追加することができる。
ユーザは、セレクトスポットオーダーページにおいて編集又は新たなスポットオーダーボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトキャンペーン
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトキャンペーンページが示される。使用可能なキャンペーンのリストがデータベースから引っ張られて、このテーブルをポピュレートする。キャンペーンが見つからない場合には、次のメッセージがテーブルに示される;「レコードは見つからない」。キャンペーンテーブルは、次の列より成る。
− キャンペーンネーム(次のページへのリンク)
− 登録番号
− 開始日付
− 終了日付
− キオスクの数
− スポットオーダーの数
− 状態
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、セレクトスポットオーダーページをロードする。selectSpotOrderユースケースが開始される。
2.3.例外
1.マネージプロモスポット
このユースケースは、スポットオーダーに指定されたプロモスポットのリストを表示する。ユーザは、新たなプロモスポットをセレクトし、プロモスポットをバーチャルキオスクに入れ、そしてバーチャルキオスクに入れるべきプロモスポットのシーケンスをセットするか、又はスポットオーダーからプロモスポットを除去することができる。
ユーザは、セレクトキャンペーンページからキャンペーンをセレクトする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.マネージプロモスポット
システムは、マネージプロモスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。プロモスポットテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちセレクトされたプロモスポット、デセレクトされたプロモスポット及び全プロモスポットを有する。セレクトされたプロモスポットタグは、デフォールトによりセレクトされる。セレクトされたプロモスポットタグでは、使用可能な全てのアクティブなプロモスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのプロモスポットは、マネージプロモスポットテーブルに示される。5つを越えるプロモスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるプロモスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。マネージプロモスポットテーブルは、次の列より成る。
− プロモスポット(プロモーションを見るためのリンク)
− 説明
− プロモスポットをバーチャルキオスクに入れる(配置ボタン)
− セレクト(チェックボックス)
2.2.1.ユーザはデセレクトされたプロモスポットタブをクリックする。
デセレクトされたプロモスポットタブにおいて、使用可能な全てのインアクティブなプロモスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのプロモスポットは、マネージプロモスポットテーブルに示される。5つを越えるプロモスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるプロモスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
全プロモスポットタブにおいて、使用可能な全てのプロモスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのプロモスポットは、マネージプロモスポットテーブルに示される。5つを越えるプロモスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるプロモスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、どのプロモスポットがセレクトされたかをセーブする。システムは、配置プロモスポットページに着手する。placePromoSpotsユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはセレクトプロモーションボタンをクリックする。
システムは、セレクトプロモーションページに着手する。selectPromotionsユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはシーケンスプロモスポットボタンをクリックする。
システムは、シーケンスプロモスポットページに着手する。sequencePromoSpotsユースケースが開始される。
2.2.6.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.2.7.ユーザはプロモスポットリンクをクリックする。
システムは、ユーザがどのリンクをクリックしたかをセーブする。システムは、ビュープロモスポットページに着手する。viewPromoSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セレクトプロモーション
このユースケースは、まだ追加されていないプロモーションのリストからどのプロモーションをスポットオーダーに追加するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、マネージプロモスポットページにおけるセレクトプロモーションボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトプロモーション
システムは、セレクトプロモーションページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。プロモーションテーブルが示される。プロモーションテーブルでは、使用可能な全てのアクティブなプロモーションが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。付加的なプロモーションが使用できない場合には、次のメッセージがテーブルに表示される;「付加的なレコードは見つからない」。プロモーションテーブルは、次の列より成る。
− プロモーション(プロモーションを見るためのリンク)
− 説明
− セレクト(チェックボックス→デフォールトによりチェックされない)
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そしてセレクトキャンペーンページに着手する。selectChampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
1.配置プロモスポット
このユースケースは、セレクトされたプロモーションを配置することのできるバーチャルキオスクのリストを表示する。ユーザは、使用可能なバーチャルキオスクのいずれかにプロモーションを配置することができる。
ユーザは、マネージプロモスポットページにおいて配置ボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.2.1.配置プロモスポット
システムは、配置プロモスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。プロモスポット配置テーブルが示される。このテーブルは、使用可能なバーチャルキオスクタイプの数に基づいて多数のタブ、即ち全、P−S、S−S、V−S、S−P−S、R−S、I−S及びC−Sを有する。全タブは、デフォールトによりセレクトされる。全タブでは、使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、プロモスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。プロモスポット配置テーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインURLに着手するためのリンク)
− プレビュー(プレビューボタン)
− 日付(日付ボタン)
− プロモスポットの現在数
− セレクト(プロモスポットの現在数が5未満の場合だけチェックボックス)
2.2.1.ユーザは他のバーチャルキオスクタブのいずれかをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクタイプを表示すべきか決定する。適切なバーチャルキオスクタブでは、セレクトされたタイプの使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、プロモスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
システムは、ユーザによりどのインストレーションドメインがセレクトされたかをセーブする。システムは、ビューインストローションドメインページをロードする。viewInstallationDomainユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、バーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはバーチャルキオスクに対する日付ボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、セット日付テキストページに着手する。特定のプロモスポットに対してsetDateTextユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはセットデフォールト日付ボタンをクリックする。
システムは、セット日付テキストページに着手する。デフォールト設定に対してsetDateTextユースケースが開始される。
2.2.6.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、マネージプロモスポットページに着手する。managePromoSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
1.セット日付
このユースケースは、セレクトされたプロモスポットに対する開始及び停止日付及びプロモーションテキストをユーザがセットするのを許す。
ユーザは、特定のプロモスポットに対する配置プロモスポットページの日付ボタン、又はセットデフォールト日付ボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.特定のプロモスポットに対するセット日付
システムは、セット日付ページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セット日付テーブルが示される。このプロモスポットに対する日付が既にセットされている場合には、それらがこのページに表示されるが、さもなければ、フィールドがブランクである。システムは、データベースからタイムゾーンのリストを引っ張る。ユーザは、プロモスポットに対して日付及び時刻を入力する。ユーザは、セットボタンをクリックして変更をセーブする。システムは、要求された全てのフィールドが埋められたことを調べるためにチェックする。このページの全てのフィールドが要求される。[要求された全てのフィールドが埋められない場合には、例外2.3.1を参照されたい。]次いで、システムは、入力された日付のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[日付フォーマットが正しくない場合には例外2.3.2を参照されたい。]次いで、システムは、入力された時刻のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[時刻フォーマットが正しくない場合には例外2.3.3を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットに対して入力された開始日付がキャンペーンの開始日付の後であるかどうか調べるためにチェックする。[開始日付がキャンペーンの開始日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットの終了日付が本日の日付以降であるかどうか調べるためにチェックする。[終了日付が本日の日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]システムは、セレクトされたプロモスポットに対して情報をデータベースにセーブする。システムは、配置プロモスポットページをロードする。placePromoSpotsユースケースが開始される。[バックボタンがクリックされた場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
システムは、セットデフォールト日付ページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セット日付テーブルが示される。このプロモスポットに対する日付が既にセットされた場合には、それらがこのページに表示されるが、さもなければ、フィールドがブランクである。システムは、データベースからタイムゾーンのリストを引っ張る。ユーザは、プロモスポットに対して日付及び時刻を入力する。ユーザは、セットボタンをクリックして変更をセーブする。システムは、要求された全てのフィールドが埋められたことを調べるためにチェックする。このページの全てのフィールドが要求される。[要求された全てのフィールドが埋められない場合には、例外2.3.1を参照されたい。]次いで、システムは、入力された日付のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[日付フォーマットが正しくない場合には例外2.3.2を参照されたい。]次いで、システムは、入力された時刻のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[時刻フォーマットが正しくない場合には例外2.3.3を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットに対して入力された開始日付がキャンペーンの開始日付の後であるかどうか調べるためにチェックする。[開始日付がキャンペーンの開始日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットの終了日付が本日の日付以降であるかどうか調べるためにチェックする。[終了日付が本日の日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以前であるかどうか調べるためにチェックする。[プロモスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以降である場合には例外2.3.6を参照されたい。]システムは、チェックされた全てのプロモスポットに対して情報をデータベースにセーブする。システムは、配置プロモスポットページをロードする。placePromoSpotsユースケースが開始される。[バックボタンがクリックされた場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そして配置プロモスポットページに着手する。placePromoSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.ユーザは要求された全フィールドを埋めない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「要求された全フィールドを埋めて下さい。(Please fill in all required fields.)」。
2.3.2.データフォーマットが正しくない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力した日付のフォーマットが正しくありません。次のフォーマットを使用して下さい。“mm/dd/yyyy”(The format of the Dates you entered is not correct. Please use the following format: mm/dd/yyy.)」。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力した時刻のフォーマットが正しくありません。次のフォーマットを使用して下さい。“00:00”(The format of the Times you entered is not correct. Please use the following format: 00:00.)」。
2.3.4.開始日付がキャンペーンの開始日付以前である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したプロモスポットの開始日付がキャンペーンの開始日付以前である。キャンペーンの開始以降となるように開始日付を変更して下さい。(The Start Date of the Ad-Spot you entered is before the Start Date of the Campaign. Please change your Start Date to be after the beginning of the Campaign.)」。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したプロモスポットの終了日付が本日の日付以前です。本日の日付以降となるように終了日付を変更して下さい。(The End Date of the Ad-Spot you entered is before today's date. Please change your End Date to be after today's date.)」。
2.3.6.終了日付がキャンペーンの終了日付以降である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したプロモスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以降である。キャンペーンの終了以前となるように終了日付を変更して下さい。(The End Date of the Ad-Spot you entered is after the End Date of the Campaign. Please change your End Date to be before the ending of the Campaign.)」。
1.シーケンスプロモスポット
このユースケースは、どのバーチャルキオスクに対してプロモスポットシーケンスをセットしたいかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、マネージプロモスポットページにおけるシーケンスプロモスポットボタンをクリックする。
2.1.基本的フロー
2.1.1.シーケンスプロモスポット
システムは、シーケンスプロモスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。シーケンスプロモスポットテーブルが示される。このテーブルは、使用可能なバーチャルキオスクタイプの数に基づいて多数のタブ、即ち全、P−S、S−S、V−S、S−P−S、R−S、I−S及びC−Sを有する。全タブは、デフォールトによりセレクトされる。全タブでは、セレクトされた全てのバーチャルキオスクがスポットオーダーでデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、シーケンスプロモスポットテーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザが他のタブのいずれかをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]シーケンスプロモスポットテーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインURLに着手するためのリンク)
− プレビュー(プレビューボタン)
− シーケンスプロモスポット(シーケンスボタン)
2.2.1 ユーザが、他の仮想キオスク・タブのいずれかの上をクリックする
本システムは、どの仮想キオスク・タイプ(Virtual Kiosk Type)が表示されるべきかを判断する。適切な仮想キオスク・タブにおいては、選択されたタイプ(Type)の、全ての利用可能なアクティブな仮想キオスクが、選択されたキャンペーン(Campaign)のために、データベースから引き出される(pulled)。それらの仮想キオスクが、プロモ・スポット配置テーブル(Promo-Spot Placement Table)に示される。もし、データベースから引き出された5つ以上の仮想キオスクが存在するならば、次に、システムは、テーブルの下(beneath)に、適切なナビゲーション・アイテムを表示する。もし、データベースから引き出された仮想キオスクが存在しないならば、次に、システムは、以下のメッセージをテーブルに表示する;”レコード(records)が発見できませんでした”
システムは、どの仮想キオスクが選択されたかをセーブ(save)する。システムは、セット・シーケンス・ページをロードする。setSequenceユース・ケース(Use Case)が初期化される。
システムは、どのインストレーション・ドメインが、ユーザによって選択されたかをセーブする。システムは、ビュー・インストレーション・ドメイン・ページをロードする。viewInstallationDomainユース・ケースが初期化される。
システムは、どの仮想キオスクが選択されたかををセーブする。システムは、仮想キオスクを起動する。適切な仮想キオスク・ユース・ケースが初期化される。
システムは、ユーザ(User)が為した如何なる変更をも破棄し、選択キャンペーン・ページ(Select Campaign page)を起動する。selectCampaignユース・ケース(Use Case)が初期化される。
セット・シーケンス
1. セット・シーケンス
このユース・ケースは、選択された仮想キオスクが起動されたときに、ユーザが、顧客によって見られるようにプロモーションのシーケンス(Sequence)を設定することを可能とする。
ユーザは、シーケンス・プロモ・スポット・ページ上の仮想キオスクに対するシーケンス・ボタンをクリックする。
2.1 ベーシックのフロー
2.1.1 セット・シーケンス
システムは、セット・シーケンス・ページを起動(launches)する。ユーザ・マーキー(Marquee)が、ページの頂部に示される。セット・シーケンス・テーブルが示される。セット・シーケンス・テーブルは、以下のカラム(columns)から成る。
-プロモ・スポット(プロモ・スポットを見るためのリンク)
-記述(description)
-選択(利用可能なプロモ・スポットのナンバーのドロップ・ダウン・リスト)
2.2.1 ユーザが、バック・ボタンをクリックする
システムは、ユーザが為した如何なる変更をも破棄し、シーケンス・プロモ・スポット・ページを起動する。swquencePromoSpotユース・ケースが初期化される。
2.3.1 二重のシーケンス・ナンバーが選択された
システムは、以下のエラー・メッセージを伴って、現在のページをロードする;”あなたは、リスト内の各プロモーションに対して、特有の(unique)シーケンス・ナンバーを選択せねばなりません”
本発明のブランド・マネジメント及びマーケティング・コミュニケーション・ネットワークは、’非専門家’マーケッターのために設計された。最小限の技術知識しか持たないブランド・マネジャも、上述の5つの単純なツール、即ち:ブランド・オーナーが、何らかの種類の協動的アレンジメントを有する組織のために、ネットワーク上でアカウント(account)、ブランド、及びユーザの権利を管理することを可能とするBrandkey ManageTM,ユーザが、ブランド情報ネットワークの、コンテント、アレンジメント、及び”ルック・アンド・フィール(look and feel)”を選択することを可能とするBrandkey CreateTMサブシステム,ユーザが、マルチ・モードの仮想キオスクを、ウェブ上のどこでも生成し、展開(deploy)することを可能とするBrandkey DeliverTMサブシステム,ブランド・マネージャ及び彼らの宣伝エージェントに、仮想キオスク・ベースの宣伝キャンペーンを、リアルタイムで構築、追跡(track)、及び修正するための、協働的オンライン・マーケティング・コミュニケーション・ネットワークを提供するBrandkey AdvertiseTMサブシステム,及び,彼らの常に変動するキャンペーンを、プロモーショナル・エージェントと共に、リアル・タイムで、生成、モニタ、及び修正するためのブランド管理を可能とする、Brandkey Advertiseサブシステムに類似するBrandkey PromoteTMサブシステムを用いて、彼ら自身のコンピュータから、容易に、マルチ・モードの仮想キオスクを、生成、インストール、及び、修正、できる。
ウェブ・ベースのマーケティング・ツール又は道具(instruments)の、このスーツ(suite)は、ブランド・マネジメント・チーム及び彼らのトレーディング・パートナーが、マルチ・モードの仮想キオスクを、ウェブ上の表示ポイント及び購入ポイントにおいて展開及びインストールすることを可能とする。僅かなマウスのクリックによって、ブランド・マネージャは、サブ・システム上のチーム・メンバ及びトレーディング・パートナーの権利及び特権を規制する。
本発明の中心にあるものは、不可視的でありつつ、ネットワーク上の全ての活動(activities)に対する重要な基礎を与える、ブランド情報ネットワーク(BIN)、及び、各マルチ・モードの仮想キオスク内のデジタル資産の消費者のビュー(view)のためのリンクの倉庫(storehouse)である。各ブランド情報ネットワークは、要するに、以下の項目を含むデータの組である:
-ブランド所有者の自由になるブランド資産/コンテント(例えば、製品ビデオ、音声、製品画像等(可能であればマルチプルの言語が好ましい))のウェブ位置又はアドレス(URL)、
-基礎的な、実際的な、ブランド資産(assets)の表示属性(即ち、クリック可能なリンクのためのテキスト、リンクに隣接して表示されたアイコン、リンクと対応付けられた音声ファイル、リンクのタイプ等)、
同じブランド関連の情報キー(例えばユニバーサル製品番号、商標、製品記述、ユニバーサル・サービス・ナンバー、サービス・マーク、ブランド名、等)が用いられて、各々の豊富なメディア宣伝スポット、プロモーショナル・スポット、及び、生成されたブランド情報ネットワークと関連する他のブランド資産に索引を付ける。そして、これらのブランド関連の情報キーは、ブランド情報マネジメントの基礎的な構築ブロック及びコミュニケーション・システム・アーキテクチャを表す。
ブランド・オーナーもまた、マルチ・モードの仮想キオスクのルック・アンド・フィールの変動物(variables)(表面テクスチャー、色、ボタン・スタイル等によって規定された’スキン・タイプ’を含む)及び、ブランド・ロゴの配置を選択することから、各ブランド情報ネットワークにおけるリンクのタイプ及びアレンジメントまでの、全てのマルチ・モードの仮想キオスクをカスタマイズするためのマルチプルのオプションを持つ。
ブランド・マネジメント・チームは、これらの仮想的キオスクを、インハウスで生成し、修正できるので、彼らは容易に、及び、安価に、消費者による、特定の仮想キオスクにおけるこれらの資産のアレンジメント及びシーケンスの受領をテストできる。
BKSネットワーク・ソリューションの最も魅力的な用途の一つは、ブランド所有者からのマルチプルの製品及びサービスのための同じ仮想キオスク内での、洗練されたサーチ能力である。本ネットワークは、事実上、如何なるレベルのブランド・ポートフォリオの複雑さにも対応し、ブランド所有者によって決定されるように、消費者が、仮想キオスクを通じて、無限定の数の製品又はサービスをサーチするための能力を提供するように設計されてきた。
一旦、ブランド所有者が、仮想キオスクを構築すると、’トリガ・ポイント’(タグ)をオンライン・リテイル・パートナーのサイト上に配置することによって、彼/彼女は即座に、それを、ウェブにインストールできる。
仮想キオスクは次に、4つの単純な直感的な方法、即ち、e-tailサイト又は他のウェブ・タッチ・ポイント上でのボタンの起動;ウェブサイト上のクリック可能な画像;文書内に埋め込まれた画像;及び、コンピュータ・デスクトップ上のアイコン;によって、ユーザによって、’命を吹き込まれ’(オープンされ)得る。
勿論、ブランド所有者は、マウスのワン・クリックで、ネットワークの容易に使用できるウェブ・ベースのシステム管理インターフェースを通じて、如何なる仮想キオスクをも起動、或いは、シャットオフできる。
一旦、ブランド所有者又は彼らのトレーディング・パートナーが、仮想キオスクを、ウェブ上に配置すると、彼らは容易に、彼らの仮想キオスクが、ブランド・コミュニケーションを配送するやり方を操作できる。例えば、彼らは、一定の長さの時間の間(支配的ユーザが経験する宣伝ディスプレイ・モードを伴った)宣伝キャンペーンを生成でき、その結果をモニタできる。次に彼らは、ゼロから全体のセットアップ工程を再生成し、追加の時間、お金、及びリソースを費やすこと無しに、コミュニケーションの焦点を、よりプロモーショナリ・オリエンテッドな経験(プロモーショナル・ディスプレイ・モードを強調)にシフトできる。製品又はサービス変更、又は、新鮮な情報についての重要な新たな情報が利用可能となったときに、彼らは容易に、一つあるいはそれ以上のリンク(最大10個のリンク)を、ブランド情報ディスプレイ・モードに追加できる。
ブランド・マネジメント及びマーケティング・コミュニケーション・ネットワークは、ブランド管理チーム・メンバのための、直感的な、容易に使用できる、システム管理インターフェースを持つ。このシステムは、ブランド・マネジャが、これまでに無いレベルの効率性と説明可能性(accountability)で、宣伝及びプロモーショナル・エージェント、及び、トレーディング・パートナーと協動することを可能とする。例えば、単に、ウェブ・ブラウザ及びマウスを用いることによって、ブランド・マネジャは、彼らの提携者(associates)、及び/又は、エージェンシーの権利及び責任を設定し、調整でき、リテール・トレーディング・パートナーを’飛行状態’にする。
ブランド・マネジメント及びマーケティング・コミュニケーションズ・ネットワークは、ブランド所有者に、オンライン・ブランド・マーケティング・キャンペーン中に、彼らのオンライン・ブランド資産を緊密に制御し、彼らの宣伝及びプロモーショナル・エージェント及びイー・テイル(e-tail)トレーディング・パートナーと効率的に協動する能力、及び、販売ポイント及びウェブ上の他の場所の双方において、マルチプルのイーテイル(e-tail)・チャンネルに亘って購入者と直接にコミュニケートする能力を提供する。その結果によって、消費者が、ブランド所有者によって誘引された、情報に富んだブランド経験を持ち、全てのイーテイル・マーケティング・チャンネルに亘って、より一貫性のあるブランド・イメージを開発する一方、イーテイラ(e-tailer)トレーディング・パートナーに対して大きな価値と利益が同時に生み出されることになる。
本ネットワークは、オンラインマーケティングプログラムが実現する方法に対して、ブランド所有者の非常に貴重な識見を提供する。ブランド管理チームと共同して連続的にユーザアクティビティを監視することによって、これから起こるオンライン通信の開始をより有効かつ効率的に計画し得る。
バーチャル・キオスク内の最も典型的なユーザパス/ビヘイビアであり、
バーチャル・キオスク内のコンテンツの相対的人気であり、
バーチャル・キオスクが役割を果たしたところの売上げであり、
マルチプル・バーチャル・キオスクが同じキャンペーン内で互いにどのように実行するかであり、
ブランド所有者のバーチャル・キオスクが(機密で名を伏せた全情報を使って)同じカテゴリーで競合する他のバーチャル・キオスクに対してどのように測定するかである。
BSKネットワークを設定して利用することは単純な手続である。単に、登録フォームを満足させて、BSKネットワークInc(アドミニストレータ)に情報をベリファイさせる。また、BSKネットワークは、最初に、アカウントを設定する。その後、上手くいくと、ブランドキー管理サブシステムインターフェースを介してユーザ及び他のパートナを管理することができる。一度それを行えば、ブランドキー作成サブシステムインターフェースを介して製品及びサービスを管理し始めることができる。また、ブランドキー作成サブシステムを介してブランド情報ネットワークを作成して管理することができる。一度自分の製品及びサービスに対するブランド情報を作成すれば、望むバーチャル・キオスクを作成しインストールするであろう。ブランドキー配信サブシステムインターフェースを介してそれを行うだろう。一度別のインターネットタッチポイントでインストールされたバーチャル・キオスクを有するならば、自分で又は自分のAd/Promoエージェントが、キャンペーンを作成し、ブランドキー広告及びブランドキープロモートインターフェースを介して広告及びプロモーションをそれらのバーチャル・キオスクに配置することができる。その後、BSKネットワークの5つのサブシステムを介して、全ての自分のバーチャル・キオスク、広告、プロモーション、ユーザ、及びメトリックスを管理することができる。
HTML&組み込み型メディアプレーヤ(最新の構成)
図15Aに示されるような本構成では、マルチモードバーチャルキキオスクの基本的なレイアウトがHTMLで作成される。全てのコンポーネントもまた、ウィンドウズメディアプレーヤ、クイックタイムなどのようなメディアプレーヤコンポーネントの個々にサポートされるプレーヤとしてバーチャル・キオスクのメディアプレーヤ部を用いてHTMLで作成される。メディアプレーヤでの制御は、Javaスクリプト及びVBスクリプトを用いる基本的なバーチャル・キオスクによって行われる。
図15Bに示される本構成では、マルチモードバーチャル・キオスクの基本的なレイアウトは、HTMLで再度行われる。相違点は、バーチャル・キオスクのブランド情報ネットワーク部分がフラッシュにプログラムされているという点である。バーチャル・キオスクのメディアプレーヤ部は、個々にサポートされたプレーヤから成る。バーチャル・キオスクのメディアプレーヤセクションでのコントロールは、Javaスクリプト及びVBスクリプトを介してフラッシュコンポーネントに加えて基本的なバーチャル・キオスクコンポーネントによって行われる。
図15Cに示される本構成では、マルチモードバーチャル・キオスクの基本的なレイアウトは、DHTMLで行われるブランド情報ネットワークを用いてHTMLで行われる。バーチャル・キオスクのメディアプレーヤ部分は、個々にサポートされたプレーヤから成る。バーチャル・キオスクのメディアプレーヤセクションでの制御は、Javaスクリプト及びVBスクリプトを介してDHTMLに加えて基本的なバーチャル・キオスクによって行われる。
図15Dに示される本構成では、バーチャル・キオスクの基本的なレイアウトは再度HTMLにおいて存在するが、全ての内部コンポーネントはアプレットを形成する。メディアプレーヤ及びブランド情報ネットワークのような各内部アプレットコンポーネントは、ユーザ体験内容を提供するように内部的に通信する。
図15Eに示される本構成では、バーチャル・キオスクの基本的なレイアウトは、再度HTMLにおいて存在するが、全ての内部コンポーネントはSVG(スカラー・ベクター・グラフィックス)において行われるものである。メディアプレーヤ及びブランド情報ネットワークのような各内部コンポーネントは、ユーザ体験内容を提供するように内部的に通信する。
図14を参照すると、ここで、(任意のウェブ使用可能なクライアントコンピュータで)起動する際の自動クライアントブラウザ及びメディアプレーヤ検出メカニズムは、以下に詳細に説明される。
Windows 95/98
Windows NT 4.0/2000
Windows XP Professional/Home
Mac OS9
Mac OSX
Browsers
Internet Explorer 5.0 and up
Netscape 7.0 and up
AOL 6.0 and up
Safari
Firefox
Mozilla
Opera
説明用実施態様である製品に特有の多重モード仮想キオスクのオペレーション
この使用例は、立ち上げ環境から製品に特有の多重モード仮想キオスクのオペレーションについて説明する。
ユーザは立ち上げ環境から製品に特有の仮想キオスクを始動するためにクリックする。
イベントのフロー
BINを備えた多重モード仮想キオスク、広告および販売促進のそれぞれモードを立ち上げる。
システムがBINモードおよび広告モードを表示した後、システムは次のモードをチェックする。システムは、販売促進モードがないことを決定める。また、ユーザがボタンをクリックするまで、システムは広告モード状態に残る。ユーザが「ホーム」タブをクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムはスプラッシュスクリーン「---ロードする」再表示する。リセットが完了した場合、システムは、スプラッシュスクリーンを、「情報」タブ・セクション、および「情報」タブの右に「広告」タブを表示する製品に特有の仮想キオスクで置き換える。
システムがBINモードを表示した後、システムは次のモードをチェックする。システムは、広告モードも販売促進モードもないことを決定する。また、システムはBINモードに残る。ユーザが「ホーム」タブをクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムはスプラッシュスクリーン「---ロードする」を再表示する。リセットが完全した場合、システムは、スプラッシュスクリーンを、「情報」タブ・セクションを表示する製品に特有の仮想キオスクに置き換える。
仮想キオスクを作る時に、広告モードが最初に選ばれたならば、システムはBINモードがないことを決めて、「ホーム」タブの右で「広告」タブの下へ広告モードを表示する。(図1を参照)。システムは次のモードをチェックする。
システムは、販売促進モードが次で、「広告」タブの右の「販売促進」タブの下に販売促進モードを表示することを決める。(図2を参照)。ユーザが「ホーム」タブをクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムは、スプラッシュスクリーン「---ロードする」を再表示する。リセットが完全した場合、システムはスプラッシュスクリーンを「広告」タブ・セクションおよび「広告」タブの右側に「販売促進」タブを表示する製品に特有の仮想キオスクに置き換える。
仮想キオスクを作る時、広告モードあるいは販売促進のモードのいずれかがただ一つのモードとして選択されたならば、システムはBINモードでも広告/販売促進モードでもないことを決めて、広告/販売促進モードを「ホーム」タブの右の「広告/販売促進」タブの下に、表示する。ユーザがクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムはスプラッシュスクリーン「---ロードする」を再表示する。リセットが完全した場合、システムは、スプラッシュスクリーンを、「ホーム」タブの右に「広告」または「販売促進」タブ・セクションを表示する製品に特有の仮想キオスクに置き換える。
システムが広告モードである場合、システムは現在プレイ中の広告スポット・ビデオクリップをリプレイする。システムが販売促進モードである場合、システムは現在プレイ中の販売促進スポット・ビデオクリップをリプレイする。システムがBINモードにある場合で、関連するBINリンクのうちのどれかがビデオクリップを含んでいる場合、システムはBINリンクに含まれていたビデオを始めからリプレイする。
システムが広告モードである場合、システムは現在プレイ中の広告スポット・ビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、プレイを開始する。システムが販売促進モードである場合、システムは現在プレイ中の販売促進スポットのビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、プレイを開始する。システムがBINモードである場合であり、関連するBINリンクのうちのどれかがビデオクリップを含んでいる場合、システムは終了までビデオを進めて停止する。
システムはボリュームを増加させる。
システムはボリュームを減少させる。
ユーザが「友達に送る」ボタンをクリックすれば、システムは、「名前」テキストフィールド、「Eメール」テキストフィールド、「メッセージ」テキスト領域をから成る「From:」セクションと、「Eメール」テキストフィールド、「Eメール2」テキストフィールド、「Eメール3」テキストフィールド、「Eメール4」テキストフィールド、「Eメール5」テキストフィールド、「送信」ボタン、および「取消」ボタンから成る「To:」セクションを含むコンテント表示窓内に小さなフォームを表示する。(図5を参照)。ユーザがフォーム上に情報を満たすと、システムはシステムSMTPサーバーによってメッセージを送る。メッセージが送られ、システムはメッセージフォームを確認ページに切り換える。確認ページは次のメッセージ「この仮想キオスクへのリンクは送られました。また、確認電子メールもあなたのe-メールアドレスに送られました。再度この仮想キオスクを始めるためにここをクリックしてください。」を表示する。ユーザが「取消」ボタンをクリックすれば、システムはメッセージ形式を、以前に選択されたタブの内容に取り替える。ユーザが、仮想キオスクを立ち上げるために、リンクをクリックする場合、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムは「---ロードする」を再表示する。
未定
ユーザーが「今買う」ボタンをクリックした場合、システムは開くべき「今買う」ボタンに関連付けられたリンクの場所を決定する。もし、仮想売店の作成者が仮想売店内の開くべき関連付けられたリンクを最初に選択していた場合、コンテンツディスプレイウィンドウにおいて、システムは「今買う」リンクを開く。もし、仮想売店の作成者が仮想売店外の開くべき関連付けられたリンクを最初に選択していた場合、システムは、仮想売店を開く親ウィンドウがあるか、または、新しいウィンドウで開くか否かを決定する。
システムは、「要求された仮想売店は、[仮想売店スポンサー名]からは、もはや利用できません。」というエラーメッセージをスクリーン上に表示する。
システムは「このウェブサイトは、要求された仮想売店を起動することが許可されていません。要求された仮想売店の不正使用についてはadmin@bksneworks.comへ連絡してください。」というエラーメッセージをスクリーン上に表示する。
システムは「要求された仮想売店は、現在利用できません。後ほどもう一度やり直してください。」というエラーメッセージをスクリーン上に表示する。
このユースケースは開始環境からのメーカー独自の仮想売店の動作を記述する。
ユーザが開始環境からメーカー独自の仮想売店を起動するためにクリックする。
イベントの流れ
“BIN、Ad、プロモモードをそれぞれ用いてマルチモード仮想売店を起動する”
ユーザがメーカー独自のマルチモード仮想売店を起動するためにHTML符号化されたBrandkeyTMをクリックするところからユースケースは開始する。埋め込まれたURLタグは、起動されるインストールされたメーカー独自の仮想売店の暗号化された識別番号を含んでいる。このタグは、仮想売店のための要求をシステムへ送信する。システムは、インストールされた仮想売店IDを検索し、そして、「読み込み中...」スプラッシュスクリーンを要求者に送り返すことで、システムは応答する。システムが、仮想売店IDを発見した場合は、システムは仮想売店がまだアクティブで配置されているか否かを決定する。もし、仮想売店がアクティブであり、配置されている場合には、要求しているドメイン(仮想売店が起動されるウェブサイト)が許可されたドメインであるか否かをチェックする。もし、仮想売店が許可されたドメインから起動された場合には、システムは要求されている仮想売店のタイプを決定する。システムは、要求された仮想売店を表示において使用される色を決定する。
システムがBINモード、およびAdモードを表示した後、システムが次のモードをチェックする。システムが、プロモモードが存在しないと決定し、ユーザがボタンをクリックするまで、システムはAd状態にとどまる。もしユーザがいかなる時点において「Home」をクックした場合、システムが「読み込み中...」のスプラッシュスクリーンを再表示している間、システムは仮想売店をもともとのオーダーにリセットする。リセットが完了した場合、システムはスプラッシュスクリーンを、「情報」タブセクション、「Ads」タブ、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブをその他のタブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
システムがBINモードを表示した後、システムは次のモードのためにチェックを行う。システムは、Adモード、およびプロモモードもないことを決定し、システムはBINにとどまる。ユーザがいかなる時点においても「Home」タブをクリックする場合、システムが「読み込み中...」スプラッシュスクリーンを再表示する間、システムは仮想売店をもともとのオーダーにリセットする。リセットが完了したとき、システムは、スプラッシュスクリーンを、「情報」タブ、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブを「情報」タブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
仮想売店を作成する際に、Adモードが第一に選択された場合には、システムはBINモードがないことを決定し、「Home」タブの右側の「Ads」タブの下にAdモードを表示する。システムは次のモードのためにチェックを行う。システムはプロモモードを次に決定し、「Ads」タブの右側の「Promos」タブの下側にプロモモードを表示する。ユーザがいかなる時点においても「Home」タブをクリックする場合、システムが「読み込み中...」スプラッシュスクリーンを再表示する間、システムは仮想売店をもともとのオーダーにリセットする。リセットが完了したとき、システムは、スプラッシュスクリーンを、「Ads」タブセクション、「Ads」タブの右側の「Promos」タブ、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブを「Promos」タブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
仮想売店を作成する際に、Adモード、またはプロモモードが唯一のモードとして選択された場合、システムはBINモードもAd/プロモモードも存在しないと決定し、「Home」タブの右側の「Ads」または「Promos」タブの下に「Ad」または「Promo」モードを表示する。ユーザがいかなる時点においても「Home」タブをクリックする場合、システムが「読み込み中...」スプラッシュスクリーンを再表示する間、システムは仮想売店をもともとのオーダーにリセットする。リセットが完了したとき、システムは、スプラッシュスクリーンを、「Home」タブの右側の「Ads」、または「Promos」タブセクション、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブを「Ads」、または「Promos」タブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
システムがAdモードである場合には、システムは、現在上映している広告スポットのビデオクリップを再生する。システムがPromoモードである場合には、システムは、現在上映している宣伝スポットのビデオクリップを再生する。システムがBINモードである場合、及び関連するBINリンクのいずれかがビデオクリップを含んでいる場合には、システムは、そのBINリンクに含まれているビデオを、最初から再生する。
システムがAdモードである場合には、システムは、現在上映している広告スポットのビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、上映を開始する。システムがPromoモードである場合には、システムは、現在上映している宣伝スポットのビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、上映を開始する。システムがBINモードである場合、及び関連するBINリンクのいずれかがビデオクリップを含んでいる場合には、システムは、そのビデオを最後まで進めて、停止する。
システムが、音量を上げる。
システムが、音量を下げる。
ユーザが「検索」タブをクリックする場合には、システムは、ベンダー固有の仮想キオスクの検索ページを表示する(図6参照)。検索ページは、「検索」タブの下に、内容表示ウィンドウを含み、ボタンの近くに、製品検索部を含む。「友達に送信」機能をイネーブルにした場合には、システムは、検索レイアウトの一番下に「友達に送信」ボタンを表示する。デスクトップアイコンがアップロードされている限り、「ダウンロード」機能がイネーブルにされている場合には、システムは、検索レイアウトの一番下に「ダウンロード」ボタンを表示する。「今すぐ購入」機能をイネーブルにし、関連するリンクが特定されている場合には、システムは、「今すぐ購入」機能を、検索レイアウトの一番下に表示する。仮想キオスクが休止状態である時はいつでも、システムは、その仮想キオスクの所有者によって支給されたデフォルト画像を内容表示ウィンドウに表示する。製品検索部は、検索条件のための「検索」テキストフィールド、検索パラメータのための「By:」プルダウンリスト、また検索パラメータのための「In:」プルダウンリスト、及び検索ボタンを含む。ユーザは、検索条件を打ち込み、そのプルダウンリストから検索パラメータを選択する。ユーザは、「By」プルダウンリスト内の以下の利用可能なパラメータから選択することができる。
−一般製品番号
−製品記述子
−商標
−ブランド名
−製品名
ユーザはまた、「In」プルダウンリスト内の利用可能な製品カテゴリから選択することもできる。
ユーザは、一番上にある「結果」タブをクリックする。ユーザは、結果ページ上の特定の製品へのリンクをクリックする。システムは、どの表示モードが、そのベンダー固有の仮想キオスクにおいて有効かチェックし、その表示モードの配列をチェックする。システムは、どのタブが見えるべきか特定する。「ホーム」、「検索」、及び「結果」のタブは見えるべきである。その仮想キオスクにおいてどの表示モードが有効で、どの表示モードが選択された表示モードの配列で表示するかに基づいて、システムは、「広告」、「宣伝」、及び「情報」のタブを、「結果」タブの右側に表示する。しかしながら、たとえキオスクがAdモードを持っていたとしても、その製品が何の広告も有していない場合には、システムは、「広告」タブを表示しない。また、たとえキオスクがPromoモードを持っていたとしても、その製品が何の宣伝も有していない場合には、システムは、「宣伝」タブを表示しない。システムは、適当なタブを上部に沿って表示して、仮想キオスクを再表示する。「結果」タブの次に続く最初のタブが、選択された状態で示される。システムは、所定の順番で有効なモードを経由して、循環する。仮想キオスクは、Ads、Promos、及びBINが選択された製品と関連していることを除いて、キオスクが最初に開かれた時と全く同様にリセットする。キオスクは、ブランド情報ネットワーク表示モードに到達するまで、モードを経由して循環するであろう。システムは、選択された製品へのリンクで初期設定された、その選択された製品についてのブランド情報ネットワークを表示する。次に、システムは、ユーザ入力を待つ。
ユーザが「友達へ送信」ボタンをクリックした場合には、システムは、「名前:」のテキストフィールド、「Eメール:」のテキストフィールドから成る「From:」部、及び「メッセージ」のテキスト領域、「Eメール1:」のテキストフィールド、「Eメール2:」のテキストフィールド、「Eメール3:」のテキストフィールド、「Eメール4:」のテキストフィールド、「Eメール5:」のテキストフィールドから成る「To:」部、「送信」ボタン、及び「キャンセル」ボタンを含む小さいフォームを、内容表示ウィンドウ内に表示する(図5参照)。ユーザが、フォーム上に情報を埋めて、「送信」ボタンをクリックした場合には、システムは、そのメッセージを、システムのSMTPサーバを介して送信する。メッセージが送信されると、システムは、そのメッセージフォームを、確認ページに置き換える。確認ページは、以下のメッセージを表示する、「この仮想キオスクへのリンクが送信されました、また、確認のeメールがあなたのeメールアドレスに送信されました。ここをクリックして、この仮想キオスクを再起動してください」。ユーザが「キャンセル」ボタンをクリックした場合には、システムは、そのメッセージフォームを、直前に選択されていたタブの内容に置き換える。ユーザがそのリンクをクリックして、仮想キオスクを再起動した場合には、システムは、「読み込んでいます...」のスプラッシュ画面を繰り返し表示する間に、その仮想キオスクを最初の配列にリセットする。
TBD
ユーザが「今すぐ購入」ボタンをクリックした場合には、システムは、「今すぐ購入」に関連したリンクを、親ウィンドウ内に開く。
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「要求された仮想キオスクは、もはや、[仮想キオスクのスポンサー名]では利用可能でない」。
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「このウェブサイトは、要求された仮想キオスクを起動することを許可されていない。admin@bksnetworks.comに連絡して、要求された仮想キオスクのいかなる違法使用も、彼らに知らせてください。ありがとうございました」。
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「要求された仮想キオスクは、現在利用可能ではありません。後でもう一度試してください」。
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「製品検索を開始するためには、検索条件に値を入力しなければならない」。
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「どの製品も、あなたの検索条件には合わないことが判明しました。他の検索を試してください」。
Claims (3)
- ブランド管理チームメンバー及び取引パートナーがマルチモード仮想売店を構築し且つインストールするし、
前記ブランド管理チームメンバーと同様、彼らのエージェント及び取引パートナーが、インストールされた仮想売店の複数表示モードを単純にプログラムし、その結果、e−tail取引パートナーも、消費者も、ブランドオーナーも等しく、大きな価値と利益を同時に生成する一方で、ブランドオーナーによって意図されたように豊富な情報ブランド体験を生成し、そしてすべてのe−tailマーケティングチャネルに渡ってより統一性の図れたブランドイメージを展開しながら、豊富な広告ポイント、宣伝ポイント、及びブランド構築資源がカウントされる店員に分配される、ことを特徴とするブランドマネージメント及びマーケティング通信ネットワーク。 - ブランド管理チームメンバーが各製品、サービス又は企業ブランドのためのブランド情報ネットワーク(BIN)を生成し、
目に見えないサービスであるが、本発明のブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク上ですべてのアクティビティのために重大な基礎となり、
遠隔でプログラムされたマルチモード仮想売店それぞれのオペレーションの間、デジタルブランド情報の構築用リンクの倉庫が消費者の閲覧(view)に役立つ、ことを特徴とするブランドマネージメント及びマーケティング通信ネットワーク。 - ブランド情報ネットワークのそれぞれが、本質的に、次のアイテム、
(i)汎用製品番号(UPN)又は汎用サービス番号(USN);トレードマーク(TM)又はサービスマーク(SM);製品記述子(PD)又はサービス記述子(SD);製品又はサービスブランドネーム;及び製品又はサービスカテゴリーのようなブランド情報検索キーとして機能する製品/サービスについての基本情報と、
(ii)ブランドオーナーの処分(例えば、ビデオで遺品、オーディオ、画像製品などで、可能ならば複数の言語伝達手段)で、ブランド資産/内容のウェブロケーション又はアドレス(URL)と、
(iii)本発明のウェブ型ブランド情報ネットワークにおける各ノードに配置されたブランド資産の基本的で実際の表示属性(即ち、クリックできるリンクに関するテキスト、そのリンクの隣に表示されるアイコン、リンクやリンクタイプなどに関連するサウンドファイル)と、を含むデータの組であることを特徴とするブランドマネージメント及びマーケティング通信ネットワーク。
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