JP2007526547A - インターネットベースのブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク - Google Patents

インターネットベースのブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク Download PDF

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Abstract

革新的なブランドの統制、管理、及び伝達のアーキテクチャ(BC3)に基づくインターネットベースの企業レベルのブランド管理及びマーケティング通信ネットワークは、ブランド所有者に、サプライチェーン管理解決策の効率化、及び自動化とともに、ウェブじゅうに散在された、広範囲のブランドを高める価値のあるもの、伝達、及び販売促進の完全な統制及び管理を与え、かつ、どのように、様々なウェブ接点において、それらを顧客に直接伝えるかを与える。ネットワークは、ワールドワイドウェブ(WWW)上に、ブランドを高める、サーバ側駆動のマルチモード仮想キオスクの展開、導入、および遠隔プログラミングをサポートし、ブランド所有者、彼等の仲介人、及びオンラインの取引相手に、提携する通信事業者クラスの強力なeマーケティング通信ネットワークを通して、より強力なオンラインブランドを確立し、売上を押し上げ、小売チェーンにおける既存の摩擦を取り除く力を提供する。

Description

本発明は、一般的に、電子物理的環境及び小売り環境の両環境内で消費者を教育し、消費者に対してブランド製品及びサービスをマーケティングする新しいインターネットベースの方法及びそのためのシステムに関する。
現在、地域及び世界的マーケットにおいて、数千の製造業者及び小売り業者によって彼らの製品及びサービスをマーケティング、ブランド付け、宣伝、及び販売するために大量の時間、金額、及び努力が毎日費やされている。Tim Berners−Lee他によって発明された「ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)」及び「ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)」に基づく「ワールドワイドウェブ(WWW)」の作成以前は、従来のマーケティング及び広告システム及び方法は、印刷、無線、及びテレビジョンベースの通信媒体を用いてメッセージを市場の消費者に伝達していた。
WWW及びその実現可能な情報ファイルフォーマット及び通信プロトコルの開発以来、いくつかのインターネットベースの広告システム及びネットワークが開発され、消費者製品及びサービスの広告及び販売促進の分野に配備されている。市販のインターネットベースの広告及び販売促進システムの例には、リアルメディア・インコーポレーテッド(http://www.realmedia.com)による「Open Ad Stream(登録商標)(5.0)インターネット広告販売、広告管理ソフトウエア技術及びメディアサービスネットワーク」、視聴者挙動を収集及び分析し、どの広告が最も有効であるかを予測し、広告効果を測定し、「ウェブ」発行者及び広告主に対してデータを提供するための専売特許の「DART(登録商標)」技術を用いるダブルクリック・インコーポレーテッド(http://www.doubleclick.com)による「DoubleClick(登録商標)インターネット広告販売、広告管理、及びメディアサービスネットワーク」、メディア調査及び計画、メディア在庫及び収益管理、機密オンライン交渉、トランザクション実行、及び追跡及びキャンペーン後の報告を含むメディア購買過程の全ての段階を統合するアドフュージョン・インコーポレーテッド(http://www.adfusion.com)による「Adfusion(登録商標)統合広告マーケティング、販売、及び管理システム」、及びクライアントに対するカスタマイズされたオンライン販売促進過程を開発してクライアント自身の「ウェブ」サイト上で販売促進を実行するのに必要な技術及びコンサルティングサービスを提供し、消費者プロフィールのデータベースを使用する直接マーケティング電子メールサービスを提供する旧Webstakes.comのPromotions.com・インコーポレーテッド(http://www.promotions.com)による「Promotions.com(登録商標)オンライン販売促進システム」が含まれる。
最近になって、インターネット上で消費者に製品情報を提供するための2つの原理的に異なる方法が提案されている。
Wellnerに付与された米国特許第5,640,193号は、インターネット使用可能コンピュータシステムを使用して「ウェブ」ベースの消費者製品関連情報にアクセスしてそれを消費者に表示し、それにより製品上の又は製品に関連するURL符号化バーコード記号の読取りに応答して、URLによって指定された情報リソースが自動的にアクセスされてインターネット使用可能コンピュータシステム上に表示されるシステム及び方法を開示している。このシステム及び方法は、URL符号化バーコード記号の読取りによってWWW上の消費者製品情報関連の情報リソースのアクセスを可能にするが、それは、カスタムURL符号化バーコード記号が作成され、かつ商取引の流れの中で各及び全ての物理的製品に印刷されて適用されることを必要とするものである。
Hudetz他に付与された米国特許第5,978,773号は、米国特許第5,640,193号のシステム及び方法が呈する問題に対するソリューションを開示している。このソリューションは、バーコードスキャナによって消費者製品から読取られたUPC番号(及び、他の固有コード)をUPCラベル付け消費者製品に関連するWWW上の公開情報リソースのURLに変換するためにUPC/URLデータベースの使用を伴っている。
Hudetz他に付与された米国特許第5,978,773号のように、WIPO公告番号WO98/03923は、バーコードスキャナによって消費者製品から読取られたUPC番号をUPCラベル付け消費者製品に関連するWWW上の公開情報リソースのURLに変換するためのUPC/URLデータベースの使用を開示している。この一般的な情報アクセス技術の現在の商品的実施には、フロリダ州フォート・メーヤーズ所在のネオメディア・テクノロジーズ・インコーポレーテッド(http://www.paperclick.com)による「PaperClick(登録商標)プリント・ツー・ウェブ情報アクセスシステム」、及びペンシルベニア州ブルーベル所在のエアクリック・インコーポレーテッド(http://www.airclic.com)による「AirClic(登録商標)無線プリント・ツー・ウェブメディア消費者製品及びサービス情報アクセスシステム」が含まれる。
米国特許第5,978,773号及びWIPO公告番号WO98/03923の両方は、Wellner他に付与された米国特許第5,640,193号が呈する問題に対する有効なソリューションを提供するが、これらの従来技術の参考文献及びシステムは、世界中の消費者の利益のために技術的に実現可能な広域拡張性を有するUPC駆動消費者製品情報システムを供給するのに最初に解決すべきである、小売り供給及び要求チェーンに沿ったUPC/URLリンク収集、管理、配信、アクセス、及び表示に関連する無数の問題を認識するか又はそうでなければ対処することに完全に失敗している。
WWWの開発の数年前に、10年以上にわたって、以前はゼネラル・エレクトリック(GE)コーポレーションの一部門であったゼネラル・エレクトリック・インフォメーション・サービス(GEIS)と、カリフォルニア州リッチモンド所在のクイックレスポンス・サービシズ(QRS)インコーポレーテッドは、小売業界標準「統一商品コード(UPC)」付番システムに基づく独立した消費者製品情報データベースを維持している。「GEIS UPC Express(登録商標)製品カタログ」(最近になって、「GPC Express(登録商標)UPC製品カタログ」に変更)、及び「QRS Keystone(登録商標)UPC製品カタログ」として商標登録されたこれらの消費者製品情報データベースの各々は、VANと呼ばれる安全な付加価値通信網、並びに図2Bに示すようにインターネットのインフラストラクチャに接続され、従って、インターネット使用可能クライアントコンピュータを使用して小売店によって容易にアクセス可能である大規模RDBMSとして維持される。これらの「UPC製品カタログ」は、製品を小売りチェーンに沿って卸売り価格、料金、条件で小売店に販売する数千の製造業者からの数百万の消費者製品に関する「供給サイド関連」情報記録を含んでいる。これらの中央集中「UPC製品カタログ」に含まれた供給サイド関連情報は、ジョージア州キャロルトン所在のインターコースタル・データ・コーポレーション(IDC)及びBarCode・ワールド・インコーポレーテッドによって開発された従来のUPC管理ソフトウエアを使用して製造業者(すなわち、納入業者)によってローカルに維持される。これらの製造業者管理「UPC製品カタログ」は、次に、各製造業者の「UPC製品カタログ」及び中央集中「UPC製品カタログ」間で実行される電子データ相互交換(EDI)処理を使用して、GEIS及び/又はQRSの中央集中「UPC製品カタログ」に定期的にアップロードされる。このようなアップロード作業の目的は、中央集中「UPC製品カタログ」を訪れる小売店が必要とする現在の及び正確な価格及び出荷情報を有するこれらの中央集中「UPC製品カタログ」を更新し、彼らの製造取引相手(又は、その一部分)の「UPC製品カタログ」をダウンロードし、現在の製品提供、及び卸売り価格、料金、及び条件を検査し、従来のEDI使用可能電子商取引(EC)トランザクション技術を使用して、ダウンロードした製造業者の「UPC製品カタログ」から望む製品を購入するためである。基本的に、これらの中央集中「UPC製品カタログ」の主要機能は、小売店が彼らの在庫に十分な製品の供給を維持して、小売りチェーンに沿った消費者によるそのような製品に対する要求を満たすために、小売店と製造業者(すなわち、納入業者)の間の「B−2−B」ECトランザクションを可能にすることである。
上述のこのような中央集中「UPC製品カタログ」に加えて、これらのネットワーク管理者(GEIS及びQRS)は、彼らの中央集中「UPC製品販売カタログ」によって使用可能にされた「B−2−B」ECトランザクションから収集した情報を使用して、世界的供給チェーン内の電子商取引(EC)売買及び物流に関連する問題に対するいくつかの他のソリューションを提供する。このような補助的な情報サービスは、例えば、どの製品を消費者が購買しているかに関する情報を小売店に提供する「販売、分析、及び予測サービス」、与えられたあらゆる時点で消費者要求を満足させるために小売店がどの製品を買うことができるかを判断するための「協調補充サービスステム」、及び小売店に彼らが購入した製品(卸売りで)がいつ彼らの店に配達されることになるかに関する情報を提供するための「輸送及び物流情報サービス」を含む。このような情報サービスは、VAN及びインターネットを通じて世界的ベースで小売店に提供される。
上述の供給チェーン情報管理及び配信システム及びサービスは、原料を完成製品内及び消費者の手中に移動する過程を最適化するために集合的に協働するが、このような供給チェーン情報システムは、消費者製品の購入前並びに購入後に製品関連情報を必要として望んでいる小売り製品の消費者の情報の必要性に対処していない。更に、このようなシステム及びサービスは、製造業者のマーケティング、ブランド及び製品マネージャ、彼らの広告及び販売促進代理店、並びに小売店マーケティング及び製品マネージャ、及び小売りチェーンの要求サイドに沿って働く彼らの広告及び販売促進代理店が直面する問題に全く対処していない。
多くの点で「ブランドマーケティング通信」業界は、過去20年にわたって長い道のりを辿ってきた。認知心理学及び技術の進歩は、この業界を非常に早い速度で前進させるのを助けている。また、「インターネット」及び「ワールドワイドウェブ(WWW)」の発展も、世界的市場の構造と「消費者」が彼らの製品及びサービス購入に関して学び、それを行うことができる方法との再形成に大きな役割を演じてきた。
ブランドマネージャは、インターネットが、個人的メッセージをターゲット視聴者に伝達し、彼らの反応をリアルタイムでモニタするための潜在的な「渇望の品」であると益々考えるようになっている。しかし、インターネットの対話性を利用し、マーケティング担当者に強力で一貫したブランドメッセージ及びイメージを「ウェブ」を通じて買い物客と通信させるオンラインツールをまだ誰も形成していない。
マーケティング担当者が複雑な一組のオンライン必要性を有しているために、ソリューションは漠然としたままである。第1に、彼らは、買い物客が機会毎にブランドを強化する一貫したメッセージを受け取ることを保証するために、全てのEテイラー及び他のインターネット取引相手とマーケティングキャンペーンに関して協調することができるべきである。
残念ながら、ブランドマネージャ及び彼らの取引相手の間にあるインターネットの固有の摩擦は、多くの場合にこの重要な協調が起こることを妨げる。Eテイラーが、消費者が電子小売りサイト上で閲覧する情報のスペースの量及び種類を制御するので、ブランドマネージャは、インターネットの最も重要なPOSで買い物客に独特なブランド体験を呈示することができない。Eテイラーはまた、買い物客により詳細な情報を提供するブランド独自の「ウェブ」サイトへの接続を思いとどまると考えられ、これは、買い物客が彼らのサイト出ると販売を逸するという危険を彼らが犯す場合があるためである。最後に、消費者に彼らがオンラインか又は従来の小売店でオフラインで買い物をするかを提供する小売店のマルチチャンネル戦略は、専門のEテイラーの利益に反して働くものである。これらのEテイラーは、オフライントラフィックを受け取るが、従来型小売店に販売を取られる場合がある。
インターネットは、この緊張した雰囲気の中で協調すること以外は何でもできる。すなわち、取引相手間の通信は劣っている。消費者は、異なる代理店から矛盾する特典オファーを受け取る場合があり、再販業者は、様々な製品に関して古い価格を受け取る場合がある。更に悪いことには、マーケティング業界は、マーケティングキャンペーンの広範囲な変化を容易にすると考えられる集合的に有益なネットワーク内でブランドマネージャ、Eテイラー、及び他のオンライン取引相手を結合する専用技術に欠けている。
ブランドマネージャが直面する別の困難な問題は、インターネット市場で長い間混乱及び雑音を作り出してきたインターネットの価格主導かつタスク指向の買い物客と通信することである。Eテイラーはまた、製品情報の改善、サイトデザイン、及び全体的なユーザ体験を用いてオンライン買い物客を引き寄せるために一生懸命努力してきた。残念ながら、ショッピングカートの廃棄は、Eテイラー及びブランドマネージャが直面する最も持続する問題の1つであり続けており、未完のオンライントランザクションは、2004年に推定で63億ドルの損失に達すると予想されている。
明らかに、インターネットは、短気な消費者に購買に至るまでの精算処理を辿る面倒に製品が値すると感じさせるであろう説得力のある買い物体験に依然として欠けている。マーケティング担当者は、抜け目のない価格主導の買い物客をPOSで十分に引き付ける方法を探求し、その実験を続けている。
最後に、ブランドマネージャは、つい昨年に急速に成長して一般的になった比較サイトのような技術と競うべきである。これらの買い物ツールは、ブランドを商品に変換し、インターネット上の消費者に対するマーケティング担当者のブランド構築努力を阻止するものである。
その結果は、抜け目のない積極的なオンライン消費者が、Eテイラー及びブランドマネージャが反発する価格主導のインターネット市場を支配することである。オンライン販売チャンネルに牽引力を得るために、ブランドマネージャ及びEテイラーは、説得力のあるブランド情報並びに価格及び特典待遇に基づいてオンライン買い物客に購買を考えるように促す情報豊富な買い物体験にこの買い物客を引き付けるべきである。
インターネット市場の現在の力学は、ブランドマネージャが強力なブランドをオンラインで構築する努力において以下のようないくつかの主要な問題を呈している。
複数のタッチポイントにわたる一貫したメッセージを用いるリアルタイムのオンラインブランドの構築
強力なブランドの存在を構築するために、消費者は、ブランドに関する一貫したメッセージ及びイメージを受け取る必要があり、これは、ブランドマネージャが「ウェブ」上で制御することが極度に困難である。製造業者によって作成されたブランド構築資産は、一般的に、一貫しないブランドメッセージ及びイメージを消費者に配信するために電子小売りサイト及び他の「ウェブ」タッチポイント上で一連の取引相手によって配置されて呈示される。その結果、消費者は、多くの場合に異なる代理店から矛盾する特典オファーを受け取り、再販業者は、様々な製品に関する古い価格を受け取る場合がある。
本質的に対立した環境内での相手間の協調の構築
ブランドマネージャは、機会毎にブランドを強化する一貫したメッセージを買い物客が受け取ることを保証するために、彼らの代理店及び小売店取引相手と協調すべきである。ブランドマネージャ及び彼らの取引相手の間のインターネット固有の摩擦は、彼らの困難を悪化する。
Eテイラーは、消費者が電子小売りサイト上で閲覧する情報のスペースの量及び種類を制御し、ブランドマネージャは、POSにおいて買い物客に独特なブランド体験を呈示することができない。彼らは、彼らが電子小売りサイト上で借りている他のブランドで混雑しているスペースを主に通じて彼らのブランドを伝達する必要がある。消費者は、これらのサイト上である一定の製品を購買する前に彼らが求めている情報へのアクセスを制限されているが、Eテイラーはまた、多くの場合により詳細な情報を有するブランド独自のサイトへの接続を思いとどまり、これは、買い物客が彼らのサイト出ると彼らが販売を逸する場合があるためである。最後に、様々な販売チャンネルでブランドを買うように買い物客を促す小売店のマルチチャンネル戦略は、専門のEテイラーの利益に反して働くものである。これらのEテイラーは、トラフィックを受け取るが、従来型小売店に販売を取られてしまう。
インターネットは、この緊張した雰囲気の中で協調すること以外は何でもできるが、取引相手間の通信は劣っている。マーケティング担当者は、多くの場合に彼らがこれらの相手と効果的に通信することを可能にすると考えられる技術に欠けている。ブランドマネージャ、代理店、及びEテイラーを結合してマーケティングキャンペーンのあらゆる主要な広範囲な変化を作り出す特定の処理及び/又は専用の技術は定まっていない。その結果、古い製品情報、矛盾する特典オファー、又は他の不正確なブランド情報が、頻繁に取引相手間に配布される。
ブランド忠誠心を発展させるための抜け目のない短気なオンライン買い物客との通信
ブランドマネージャは、2003年に72億ドルをオンライン広告に投資したが、買い物客は、依然として彼らがオフラインで対話するブランドに引き寄せられており、その年の小売り販売の多くは、強力なオフラインの存在感を有する上位ブランドに残ったままである。ガートナー・グループによると、平均的な買い物客は、オンラインに行く前に彼らが欲しいものを決め、その後開始して15分以内にセッションを終了している。しかし、オンライン買い物客に影響を与えるような成功には依然として欠いているが、最近のフォレスター研究におけるブランドマネージャの70%は、彼らがマーケティング予算を2004年には更に5%増大させるであろうと言っている。
Eテイラーも、改善したサイトデザイン及び全体的なユーザ体験を用いて過去2年間にオンライン買い物客を引き付けるように一生懸命に努力してきた。しかし、研究は、更に、非常に高い出荷費用の次にオンライン買い物客が彼らのカートを廃棄する第2の主な理由は、彼らが心変わりするからであることを示している。明らかに、サイトは、短気な消費者に購買に至るまでの精算処理を辿る面倒に製品が値すると感じさせるであろう説得力のある買い物体験に依然として欠けている。
価格比較環境におけるブランド低下に対する防御
最後に、ブランドマーケティング担当者は、ブランドの価値を低下させる恐れがある価格比較サイトのようなオンライン技術と競うべきである。Yahoo!比較ショッピングサイトのような消費者のショッピングツールは、消費者に価格によってカテゴリ内の製品を買い物するように促すことにより、インターネット上の消費者に対してブランド価値を構築するマーケティング担当者の努力を阻害するものである。
これらの主要な問題に鑑みて、ブランドマネージャが強力なブランドをオンラインで構築することに今日までほぼ失敗していることは驚きではない。
ブランドマネージャ及びEテイラーは、説得力のあるブランド情報並びに価格及び特典待遇に基づいてオンライン買い物客が購買を考えるように促す情報豊富な買い物体験を作り出すべきである。市場における現在のオンライン広告及びシステム統合のプレーヤーは、この必要性の様々な部分のために働いているが、ブランドマネージャにブランドを構築する有効なオンライン広告ツールを与えるための方法及び手段と、彼らがWWWに沿ってどこででも一貫したブランド構築イメージ及びメッセージングを消費者と通信することを可能にする協調的技術とを考慮するか又は開発したものは誰もいない。
まとめると、ブランド所有者は、商取引の電子的及び物理的流れの両方におけるいくつかの問題:すなわち、
(1)ブランドは、オンライン取引相手が通常はブランドイメージ及びメッセージングの表現を制御又は管理するので、頻繁にオンラインで誤解されるか又は弱められる、
(2)オンライン取引相手とブランド所有者の間の通信は、多くの場合に劣っている、
(3)ブランド所有者と取引相手の間の通信及び協調を促進する技術は限られており、非常にコストが高い、及び
(4)オンライン価格比較環境は、ブランド価値を低下させる、
という問題に対処する新しい方法及びそのための手段が必要である。
すなわち、物理的及び電子的小売りショッピング環境の両方において「ワールドワイドウェブ(WWW)」に沿ってブランド所有者がどこででも消費者との製品及びサービス関連のブランドマーケティング通信を管理(指令)及び厳密に制御することを可能にし、同時に従来技術システム及び方法の不足及び欠点を避ける改善された方法及びそのための装置に対する大きな必要性が従来技術に存在することが明らかである。
米国特許第5,640,193号 米国特許第5,978,773号 WIPO公告番号WO98/03923
従って、本発明の主要な目的は、物理的及び電子的小売りショッピング環境の両方において「ワールドワイドウェブ(WWW)」に沿ってブランド所有者がどこででも消費者との製品及びサービス関連のブランドマーケティング通信を管理(指令)及び厳密に制御することを可能にし、同時に従来技術システム及び方法の不足及び欠点を克服する新しい方法及びそのための装置を提供することである。
本発明の別の目的は、供給チェーン管理ソリューションの有効性及び自動化を用いて、ブランド所有者に対して、「ウェブ」を通して散乱した広範なブランド構築資産、メッセージング、及び特典と、彼らが様々な「ウェブ」タッチポイントで消費者と直接通信する方法とに対する完全な指令及び制御を与える、革新的ブランド指令、制御、通信アーキテクチャ(BC3)に基づく新しい「エンタープライズレベルブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」の形式の装置を提供することである。
本発明の別の目的は、「ワールドワイドウェブ(WWW)」上にブランド構築サーバ側駆動「マルチモード仮想キオスク」を配備、インストール、及び遠隔プログラミングするためのインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装」ネットワークを提供することである。
本発明の1つの目的は、ブランドマネージャ及び彼らのオンライン取引相手に対して、協調電子マーケティングネットワークを通じて強力なオンラインブランドを構築し、販売を促進し、販売チェーンに存在する摩擦を排除する力を与えることになるエンタープライズレベル協調通信ソリューションを提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャ、彼らの代理店、及び電子小売り取引相手に、「ウェブ」上のどこででも消費者に豊富なブランド体験を配信する協調電子マーケティング通信ネットワークを通して彼らがオンラインでより多くの販売を促進することを可能にすることになる技術ベースソリューションをもたらす、インターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、今日のインターネット市場におけるブランド管理チームの4つの基本的必要性:
1.「ウェブ」上の複数のタッチポイントにわたる一貫したメッセージング及びイメージを有する強力なブランドをオンラインで構築すること、
2.本質的に対立する環境内の相手間に協調を構築すること、
3.インターネット上のどこででも消費者と通信し、ブランド忠誠心を構築すること、
4.価格比較環境におけるブランド低下に対して防護すること、
を満たすことになるインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、物理的及び電子的な商取引の流れの両方において、消費者が「ウェブ」上の彼らがたまたま居るどこででも一貫したメディア豊富なブランド体験を受け取ることをブランド所有者に初めて保証するインターネットベースのブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワークを提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームが、オンラインブランドキャンペーン中に彼らの代理店及びEテイラー取引相手と共に消費者にリアルタイムで一貫したブランドメッセージを通信し、また、インターネットを通して同じく消費者活動もモニタすることを可能にするインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者が、「ウェブ」を通して消費者に配信されるブランド体験を作成、制御、配信、及びモニタするためにホストアプリケーションベースで企業内で操作するインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者が、消費者に対して彼らが購買決定をする時にPOS及び他の重要な「ウェブ」タッチポイントで迅速かつ情報豊富な買い物(すなわち、ブランド)体験を配信する「マルチモード仮想キオスク」と呼ばれるオンライン手段(すなわち、対話的通信手段)に、メディア豊富な広告、その日の特典、詳細な製品情報、及びブランド所有者の選択した他のブランド資産を表示することを可能にするインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。「ウェブ」ブラウザ及びマウスを使用して、これらの「マルチモード仮想キオスク」は、「ウェブ」上のどこででも迅速かつ廉価に作成、配備、インストール、及びリアルタイムで変更することができる。
本発明の別の目的は、個人の供給チェーン情報管理作動と同期され、かつエンタープライズ内の要求チェーン管理作動に供給チェーン効率性をもたらすことができるインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームが電子的商取引の流れに沿ってインストールされた「マルチモード仮想キオスク」を通じてインターネット使用可能消費者タッチポイントで意図するブランドイメージを編成、構築、及び消費者と通信することを可能にする「ウェブ」ベース手段の革新的集合体をネットワークが配信する、「マルチモード仮想キオスク」が「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を通じてプログラム可能なエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、混乱の破壊的な力に影響されやすい高度に制御された通信チャンネル上で消費者に配信するための強力な「ブランド情報ネットワーク」及び「広告及び販売促進キャンペーン」を迅速に構築するための手段を提供することにより、ブランド管理チームが、より強力でより明確なブランドを市場に作り出し、特別価格、より大きなチャンネル影響レベル、改善した消費者忠誠心及び記憶レベル、及び利益の増大に変えることを可能にするインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャ及び彼らの代理店が消費者の購買前、購買中、及び購買後に作り出される消費者の体験認識を実質的に管理することを可能にするインターネットベースのブランドマーケティング通信に対する制御レベルの増大をもたらすインターネットベースの「ブランド管理及びマーケティング通信計装ネットワーク」を提供することである。この消費者認識の管理の改善は、消費者がより有意義な購買体験を有することを可能にし、ブランドの価値及び強さに対する彼らの認識に影響を与えることになる。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームがインターネット上でいつでもどこででもブランド構築資産、広告、及び特典の複雑で深く関連したネットワークの統合及び消費者への配信をリアルタイムで実行することを可能にするエンタープライズレベルかつインターネットベースの(オンライン)「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、「ブランド情報ネットワーク」の高度な管理と「マルチモード仮想キオスク」のリアルタイム作成、インストール、及びプログラミングとをサポートすることにより、ブランド管理チームが実質的に消費者心理と協調してその精神領域にブランド情報の優勢を確立することを可能にするエンタープライズレベルかつインターネットベースのオンライン「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマーケティング担当者が高度に制御されたコスト効率的方法でインターネット上の全ての小売り流通チャンネルにわたって一貫して豊富なブランド体験を消費者に配信することを可能にするエンタープライズレベルかつインターネットベースの(オンライン)「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、以下の恩典及び利点:
(i)ブランドマーケティング重役及びマネージャに対して、彼らをインターネットのインフラストラクチャ上にホストすることができる場合はいつでも、彼らのブランド構築情報リソースに対する並はずれた程度の指令及び制御を与えることにより、ブランド主導エンタープライズに権限を持たせる「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」、
(ii)ブランドマーケティング計画担当者が、市場の消費者によって保持されるブランド知識及びイメージをより良く成形し、かつ、消費者のブランド購買がインターネット上で考えられているかもしれない場合はいつでも、消費者認識及び挙動に積極的に影響を与えることを可能にする情報管理及び通信優位性を提供する「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」、及び
(iii)家庭で、職場で、路上で、又は従来の小売店での購買を考えているかもしれない消費者の心理に優位な位置を得るためにブランドがより効果的に競合することを可能にする「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」、
をもたらすエンタープライズレベルかつインターネットベースの(オンライン)「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャに対して、価格主導のオンライン買い物客に積極的に影響を与え、かつ電子小売り販売ポイント及び他の「ウェブ」タッチポイントで迅速かつ情報豊富な買い物体験を通して彼らのブランドの本質を有効に伝達するためのツールを与えるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、消費者がリアルタイムベースで「ウェブ」上のどこででも起動してブランド並びにメディア豊富なイメージ及び最新の特典に関する詳細な情報を得ることができる「マルチモード仮想キオスク」の演出表示モード中に、ブランド管理チームのメンバーが広告及び特典メッセージを含む深く関連したブランド構築情報リソースを表示する、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、供給チェーン管理ソリューションの効率性及び自動化を用いて、独特な能力を有するブランド管理チームがWWW上のどこででも魅力的な前例のない豊富なブランド体験を演出して消費者に配信することを可能にするエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャにオンライン買い物客のブランド認識に到達してそれに影響を与える新しい方法及びそのための手段を与えるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャが、測定可能ROIを用いて、自動的で高度に効率的な方法で全てのチャンネルにわたってオンラインブランドマーケティング通信を効率的に配信してそれを測定することを可能にするエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、中央集中ホストソリューションとして、ブランドマネージャが、「マルチモード仮想キオスク」と呼ばれる新しい対話型オンラインショッピング手段を通じて、恐らくは対立するオンライン資産、例えば、メディア豊富な販売促進メッセージ及び製品仕様に接続し、それらをPOP及び「ワールドワイドウェブ」上のあらゆるタッチポイントのオンライン買い物客に直接もたらすことを可能にするエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者が、彼らが消費者に情報豊富なブランド体験を配信するか又は彼らのブランドの多面的な視点を呈示したいと欲する「ウェブ」上のどこででも「マルチモード仮想キオスク」を置くことができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。彼らは、「マルチモード仮想キオスク」を消費者がトランザクション的見地で訪問する電子小売りサイト及びポータル(例えば、ショッピング検索エンジン結果ページ)、相手のウェブサイト、又は彼らが消費者の心理にブランドの自覚を作り出すか又は強化したいと欲する「ウェブ」上のあらゆるポイントに置くことができる。
本発明の別の目的は、「マルチモード仮想キオスク」がそのプレゼンテーション層として機能し、かつ、ブランド所有者が、企業内で操作して「ウェブ」上のどこででもブランド資産を厳密に制御及び管理し、小売り取引相手並びに広告及び販売促進代理店とリアルタイムで協調してオンラインブランドマーケティングメッセージの適時の一貫した配信を保証して販売を促進するように「マルチモード仮想キオスク」をプログラムする、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームのメンバーが、「ウェブ」使用可能ブラウザプログラムからのいくつかのマウスクリックを用いて、オンラインブランド通信活動を有効かつ効率的に定義、洗煉、及び測定することを可能にするエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、AT&Tの公衆電話交換網(PTSN)が世界中で数百万の会社に役立っているのとほとんど同じ方法でブランドマーケティング通信業界をサポートするのに十分に拡張可能なエンタープライズレベルの「業務用ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、5つの簡単な一式のツール:すなわち、ブランド所有者がアカウント、ブランド、及びいずれかの種類の協調的構成を有する組織に対する「BKSネットワーク」に関するユーザ権利を管理することを可能にする情報サービスをサポートする「Brandkey Manage(登録商標)サブシステム」、ユーザがコンテント、構成、及び「ブランド情報ネットワーク」の「ルック・アンド・フィール」を選ぶことを可能にする情報サービスをサポートする「Brandkey Create(登録商標)サブシステム」、ユーザが「ウェブ」上のどこででも「マルチモード仮想キオスク」を作成及び配備することを可能にする情報サービスをサポートする「Brandkey Deliver(登録商標)サブシステム」、ブランドマネージャ及び彼らの広告代理店に「マルチモード仮想キオスク」ベースの広告キャンペーンをリアルタイムで構築、追跡、及び修正するための協調オンラインネットワークを提供する情報サービスをサポートする「Brandkey Advertise(登録商標)サブシステム」、及び「Brandkey Advertise」と同様にブランドマネージャがリアルタイムで販売促進代理店と共に「マルチモード仮想キオスク」のサブネットワーク上の彼らの変わり続ける販売促進キャンペーンを作成、モニタ、及び修正することを可能にする情報サービスをサポートする「Brandkey Promote(登録商標)サブシステム」を用いて「マルチモード仮想キオスク」を彼ら自身のコンピュータから容易に作成、インストール、及び修正することができる最少の技術的知識により、ブランドマネージャ及び彼らのチームメンバー(広告及び販売促進代理店を含む)及び同じく小売り取引相手によって使用することができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド管理チーム及び彼らの取引相手が「ウェブ」上の表示及び購買ポイントで「マルチモード仮想キオスク」を配備及びインストールすることを可能にする一式のツールを提供するエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。いくつかのマウスクリックを用いて、ブランドマネージャは、ネットワーク上のチームメンバー及び取引相手の権利及び特典を調節する。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームメンバー及び取引相手が「マルチモード仮想キオスク」を構築及びインストールし、次に、ブランド管理チームメンバー並びに彼らの代理店及び取引相手が、メディア豊富な広告スポット、特典スポット、及びブランド構築リソースがそれが重要である買い物客に配信されるように、インストールされた「仮想キオスク」の複数の表示モードを単にプログラムして、ブランド所有者によって意図された情報豊富なブランド体験を作り出し、全ての電子小売りマーケティングチャンネルにわたってより一貫したブランドイメージを発展させ、同時にEテイラー取引相手、消費者、及びブランド所有者などに対して大きな価値及び恩典を作り出す、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームメンバーが、本発明の「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」上の全ての活動に対する透明であるが重要な基礎と、遠隔プログラムされた各「マルチモード仮想キオスク」の作動中に消費者が閲覧するデジタルブランド構築情報資産のためのリンクの宝庫として働く、各製品、サービス、又は企業ブランドのための「ブランド情報ネットワーク(BIN)」を作成するエンタープライズレベルのブランド管理及びマーケティング通信ネットワークを提供することである。
本発明の別の目的は、各「ブランド情報ネットワーク」が、本質的には、以下の品目:すなわち、(i)「ブランド情報検索キー」として機能する製品/サービスに関する基本的情報:すなわち、「統一商品番号(USN)」又は「統一サービス番号(USN)」、「登録商標(TM)」又は「サービスマーク(SM)」、「製品記述子(PD)」又は「サービス記述子(SD)」、「製品又はサービスブランド名」、及び「製品又はサービスカテゴリ」、(ii)ブランド所有者が自由にできるブランド資産/コンテンツ(例えば、適切であれば複数の言語による、製品ビデオ、オーディオ、製品画像など)の「ウェブ」ロケーション又はアドレス(URL)、及び(iii)本発明の「ウェブ」ベースの「ブランド情報ネットワーク」内の各ノードに位置するブランド資産の基本的な実際の表示属性(すなわち、クリック可能リンクのためのテキスト、リンクの隣に表示されるアイコン、リンクに関連するサウンドファイル、リンクの種類など)から成る一組のデータである、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、これらのデータリンクの組合せ(例えば、製品ブランドに対するUPN/TM/PD/URL、又はサービスブランドに対するUPS/SM/SD/URL)を使用して、ブランド所有者が「ウェブ」使用可能コンピュータを使用するどこででも「ブランド情報ネットワーク」を構築及び管理するエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。ブランド所有者は、季節性、購買前/購買後の考慮、及び異なるターゲット視聴者が彼らに「ブランド情報ネットワーク」を修正するように要求した時には、これらの構成要素に迅速にアクセスして移動又は変更することができる。
本発明の別の目的は、同じブランド関連情報キー(例えば、「統一商品番号」、「登録商標」、「製品記述子」、「統一サービス番号」、「サービスマーク」、「ブランド名」など)を使用して、メディア豊富な広告スポット、特典スポット、及び作成された「ブランド情報ネットワーク」に関連する他のブランド資産の各々に索引を付け、これらのブランド関連情報キーが、ネットワークのブランド情報管理及び通信システムアーキテクチャの基本的ビルディングブロックを表す、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、「ブランド情報ネットワーク」が配置された状態で、ブランド所有者が「マルチモード仮想キオスク」を構築及び配備することにより彼らのブランドを陳列する方法及び場所を決めることができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、各「マルチモード仮想キオスク」における3つの異なる表示モード:すなわち、「広告表示モード」(例えば、ブランドとの感情的結合を作り出すことを意図したメディア豊富なスポット)、「特典表示モード」(例えば、価格ベースのメッセージング、メディアベースのオファーなどの形式の期間限定オファーを表示するための)、及び「ブランド情報ネットワーク表示モード」(例えば、ブランドの他のオファー提供に対する検索機能と共に製品又はサービスに関する広範な情報を提供する一組の分類されたリンク)のうちの1つよりも多くを通じて、ブランドイメージ及びメッセージを買い物客と通信することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ユーザが、WWWの構成に沿ってインストールされた「マルチモード仮想キオスク」をクリックすると、効果的に演出されたブランド体験を消費者に配信するために「マルチモード仮想キオスク」を作成及び表示するブランド所有者又は取引相手によって判断された順序で、上述の3つの表示モードの組合せが消費者のために自動的に再生されることになるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。例えば、「マルチモード仮想キオスク」は、メディア豊富な広告で開かれ、次に特典オファーが続き、最後に消費者を特別な一組の追加ブランド情報に導くという全てを滑らかな進行で行うことができるであろう。
本発明の別の目的は、メディア豊富な広告スポット、特典スポット、及び「ブランド情報ネットワーク」の作成に関連する他のブランド資産の各々に索引を付けるために使用した同じブランド関連情報キー(例えば、「統一商品番号」、「登録商標」、「製品記述子」、「統一サービス番号」、「サービスマーク」、「ブランド名」など)が、「BKSネットワーク」上にインストールされた各「マルチモード仮想キオスク」内の「仮想ブランド通信チャンネル」をプログラムするのにも使用されるという事実のために、ブランドマーケティング担当者が混乱を突破することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。これらのブランド関連情報キーは、消費者が様々な消費者タッチポイントで「マルチモード仮想キオスク」からブランド情報を容易に検索してアクセスすることを可能にする。
本発明の別の目的は、マーケティング通信及び表示の上述の3つの異なるモードを「マルチモード仮想キオスク」のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)内に時間的又は空間的のいずれかで多重化することができ、そのために(i)GUI上の3つの異なる時間的瞬間(フレーム)(すなわち、「時間的多重化」と呼ばれる)、及び/又は(ii)GUI上の3つの異なる空間的場所(すなわち、「空間的多重化」と呼ばれる)のいずれかで、3つの異なる種類のブランドマーケティング通信コンテンツ(すなわち、「広告スポット」、「特典スポット」、及び「ブランド情報ネットワーク」)を配信することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、各及び全ての「広告スポット」、「特典スポット」、及び「ブランド情報ネットワーク」(すなわち、「ブランドマーケティング通信」)が、(i)このようなブランドマーケティング通信が関連するブランド化された製品のUPN、TM、及びPD、又は(ii)このようなブランドマーケティング通信が関連するブランド化されたサービスのUPS、SM、及びSDのような「ブランド関連情報キー」(BRANDKEYS)を用いて索引を付けられる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。すなわち、「ネットワーク」を通じて通信される全ての「ブランドマーケティング通信」(例えば、「広告スポット」、「特典スポット」、及び「ブランド情報ネットワーク」)は、「ブランド関連情報キー」(brandkeys)を用いて索引が付けられる。
本発明の別の目的は、各異なる種類の「マルチモード仮想キオスク」が異なる部類の「ブランド関連情報キー」(brandkeys)によって特徴付けられる(すなわち、定義される)エンタープライズレベルのブランド管理及びマーケティング通信ネットワークを提供することである。例えば、「製品特異(PS)マルチモード仮想キオスク」は、特定の「納入業者/ブランド所有者」の単一の固有UPN(すなわち、UPC)によって定義される(分類される)。「納入業者特異(VS)マルチモード仮想キオスク」は、特定の「納入業者/ブランド所有者」によって(例えば、1つ又はそれよりも多い異なる「商標(TM)」又は「ブランドエンティティ」の下で)マーケティングされた一組又は一群のUPN(すなわち、UPC)によって定義される(分類される)。「サービス特異(SP)マルチモード仮想キオスク」は、特定の「サービスプロバイダ/ブランド所有者」の単一の固有USNによって定義される(分類される)。「サービスプロバイダ特異(SPS)マルチモード仮想キオスク」は、特定の「サービスプロバイダ/ブランド所有者」によって(例えば、1つ又はそれよりも多い異なる「サービスマーク(Sm)」又は「ブランドエンティティ」の下で)マーケティングされた一組又は一群のUSNによるものである。「小売店特異(RS)マルチモード仮想キオスク」は、特定の「小売店」によって担持された特定の組の「納入業者/ブランド所有者」によってマーケティングされた一組又は一群のUPN(すなわち、UPC)によって定義される(分類される)。
本発明の別の目的は、「マルチモード仮想キオスク」上で課せられた「ブランド関連情報キー」(すなわち、brandkeys)が、ネットワークを通して行われるブランドキー索引ブランドマーケティング通信のための仮想ブランドマーケティング通信チャンネル(すなわち、ブランド関連フィルタのようなもの)として働く、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ネットワークを通して行われる全ての「ブランドマーケティング通信」(例えば、「広告スポット」、「特典スポット」、及び「ブランド情報ネットワーク」)が、「ブランド関連情報キー」(brandkeys)を用いて索引が付けられ、特定のブランド関連コンテンツだけが、同じ「ブランド関連情報キー」(brandkeys)で特徴付けられた「マルチモード仮想キオスク」上で通信される、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。ネットワーク上のブランド構築情報リソース及び「マルチモード仮想キオスク」のこのような索引付けは、特定の製品、サービス、又はブランドに関連したブランドマーケティング通信だけが、このようなブランド化された製品及びサービスにブランドキー付けされた「マルチモード仮想キオスク」上で消費者に配信されることを保証するのを助けるものである。これは、混乱を低減し、ブランドマーケティング通信経費上より大きな効率増大ROIを用いて、より明確なブランドイメージ構築通信を配信する。
本発明の別の目的は、ブランド所有者が、各「ブランド情報ネットワーク」内のリンクの種類及び構成に対して、全ての「マルチモード仮想キオスク」をカスタマイズするのにそのルック・アンド・フィール変数(表面のきめ、色、ボタン様式などによって定義される「肌質」を含む)とブランドロゴの配置とを選択する複数の任意選択肢を有する、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームが「マルチモード仮想キオスク」を企業内で作成及び修正することができるために、彼らが特定の「マルチモード仮想キオスク」内のこれらのブランド構築資産の構成及び順番に対する消費者の受け入れを容易かつ廉価に試験することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者からの複数の製品及びサービスに対して高度な検索機能が「マルチモード仮想キオスク」内でサポートされているエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、消費者が「マルチモード仮想キオスク」を通してブランド所有者が判断する無制限の製品又はサービスを検索するための機能を提供し、実質的にあらゆるレベルのブランドポートフォリオの複雑性に対して応じるように設計されたエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、「ブランド情報ネットワーク」並びにそれらのプレゼンテーションに対して様々な異なる表示方式で実験することにより、ブランドマネージャがかつてないほど有効に彼らの製品又はサービスブランドの価値を伝えて新しい形の知的財産を作り出す強力な新しい手段を作成することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者が「マルチモード仮想キオスク」を構築した状態で、彼/彼女がそれをすぐに、「トリガポイント」(タグ)をオンライン小売り相手のサイト上に置くことにより、「ウェブ」上にインストールすることができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、4つの簡単な分かり易い方法:すなわち、電子小売りサイト又は他の「ウェブ」タッチポイント上の起動ボタン、ウェブサイト上のクリック可能画像、文書に組み込まれた画像、及びコンピュータデスクトップ上の「アイコン」で、ユーザによって「マルチモード仮想キオスク」を次に「生き返らす」(「ウェブブラウザ」プログラム内で起動して開ける)ことができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者が「ネットワーク」の使いやすい「ウェブ」ベースのシステム管理インタフェースを通じてマウスの1回のクリックであらゆる「マルチモード仮想キオスク」を作動/非作動にすることができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者又は彼らの取引相手が「マルチモード仮想キオスク」を「ウェブ」上に配置した状態で、彼らの「マルチモード仮想キオスク」がブランド通信を配信する方法を彼らが容易に操作することができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。例えば、彼らは、ある一定の期間にわたって広告キャンペーンを作成し(主要なユーザ体験として「広告表示モード」を用いて)、その結果をモニタすることができる。彼らは、次に、最初から設定過程全体を再作成して付加的な時間、金額、及びリソースを費やす必要なく、通信の焦点をより特典指向の体験にずらすことができる(「特典表示モード」を強調して)。製品又はサービスに関する重要な新しい情報が変化するか又は新しい情報が利用可能になると、彼らは、容易に1つ又はそれよりも多いリンクを最大10リンクまで「ブランド情報表示モード」に追加することができる。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームメンバーが、ブランド構築マーケティング通信で配備された「マルチモード仮想キオスク」を前例のないレベルの効率性及びアカウンタビリティによってプログラムする際に、彼らの広告及び販売促進代理店並びに小売り取引相手と協調することができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、例えば「ウェブ」ブラウザ及びマウスを用いて、ブランドマネージャが、彼らの同僚及び/又は代理店及び小売り取引相手の権利及び責任を「オン・ザ・フライ」で簡単に設定及び調節することができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランド所有者に対して、彼らのオンラインブランド資産を厳密に制御し、オンラインブランドマーケティングキャンペーン中に彼らの広告及び販売促進代理店及び電子小売り取引相手と効果的に協調し、並びにPOS及び「ウェブ」上の他の場所の両方で複数の電子小売りチャンネルにわたってオンライン買い物客と直接通信する能力を提供する、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。その結果、消費者は、ブランド所有者が意図した情報豊富なブランド体験を有し、かつ全ての電子小売りマーケティングチャンネルにわたってより一貫したブランドイメージを作り出し、一方、Eテイラー及び取引相手に対して同時に大きな価値及び恩典が作り出される。
本発明の別の目的は、「マルチモード仮想キオスク」をホームコンピュータ、対話型テレビジョン、携帯電話、又は現金自動預け払い機を含む新興電子商取引プラットフォーム上にオフライン並びにオンラインで配備及びインストールすることができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、マーケティング担当者がMMVKサポートコンピューティングプラットフォームの占有スペースと無関係に全ての「ウェブ」使用可能オフラインプラットフォームにわたって一貫したブランドメッセージ及びイメージを通信することができるように、「マルチモード仮想キオスク(MMVK)」上のユーザインタフェースが移動可能である、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、「マルチモード仮想キオスク」の基本アーキテクチャがインターネットの最も基本的な通信層であるTCP/IP上で実行され、将来の全ての技術がTCP/IP層上に構築されることになるので、「マルチモード仮想キオスク」をあらゆる新興電子商取引プラットフォーム上に配備してインストールすることができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、インターネットを現実の世界に拡張する例えばRFID及びWIFIのような開発中の技術に適合するエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、例えば、小売店が店内のキオスク買い物客の「ウェブ」メトリックを測定してディスプレイ及び棚スペースを管理することができ、ブランド製造業者がオンライン買い物客に対する店内買い物客のメトリックを比較して物の見方及び購買に求められたブランド情報の種類を判断することができる、「物理的小売店ベースバーコード駆動キオスク」(複数の小売店位置及び展示室における)上の「マルチモード仮想キオスク」;マーケティング担当者が特定の視聴者のために調整したブランドメッセージをターゲットに向けて配信することができ、「マルチモード仮想キオスク」が小売店のための既製「店頭」を提供してこの媒体内で迅速かつ廉価に成長させ、マーケティング担当者が彼らのウェブサイト上で買い物客と対話し、彼らの「マルチモード仮想キオスク」又は「仮想商店」内のその活動をモニタして測定する、「対話型テレビジョン」(すなわち、「ウェブ」使用可能テレビジョン又はDTV)上の「マルチモード仮想キオスク」;レシピ、電子クーポン、及び他の有用なリンク(例えば、ショーケースクーポン、レシピ、及び他の関連情報)を容易に特徴として有することができると考えられ、マーケティング担当者がオンライン食料品店を通じてコンテントサイト(レシピ及び家庭内ケア品目)と直接購買の間のリンクを準備することができると考えられ、人々がそのインターネット画面上によって彼らが必要とするものを自動的に在庫を調べて注文することを可能にする、台所電気器具(例えば冷蔵庫)のような「対話型家庭用電気器具」上の「マルチモード仮想キオスク」;個人化、ロケーションベースのサービス、及びオフライン及びオンライン買い物体験の統合をサポートすることができる、インターネット使用可能携帯電話及び最新第3世代ブロードバンド技術(3G)のような「M商取引デバイス」上の「マルチモード仮想キオスク」のような様々な電子商取引媒体上に「マルチモード仮想キオスク」を配備してインストールすることができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、「マルチモード仮想キオスク」が適時に小さな移動画面上で起動され、ブランドマネージャ及び小売店が、旅行中に製品又はサービスに関する決定の迅速かつ簡単な助けを得るために「マルチモード仮想キオスク」を見る消費者に対して、ユーザがクリックして拡大することができる表示された「ブランド情報ネットワーク」内のリンクの機能を有するカラフルな魅力的ブランドイメージ及びメッセージを提供することにより、リアルタイムのターゲットに向けたブランド体験を提供することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマーケティング担当者と消費者の間の実質的にあらゆる「ウェブ」使用可能タッチポイントにおいてブランドマーケティング通信の改善された方法を提供するために、「ワールドワイドウェブ(WWW)」上にブランド構築サーバ側駆動「マルチモード仮想キオスク」を配備、インストール、及び遠隔プログラミングするためのエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、製品製造業者のエンタープライズの供給サイド情報管理作動と同期したエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャに対して、彼らのブランドをインターネット上のどこででも全ての「ウェブ」ベースの消費者タッチポイントにわたって現在及び未来に向けて管理及びマーケティングするための中央制御センターとして働くように設計された革新的な新しいブランド管理及びマーケティング通信媒体を提供することである。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャが、ブランド情報ネットワーク内のブランド資産を自動化された方法で自動的に試聴することにより、ブランド管理チームメンバーによって作成された「ブランド情報ネットワーク」によって伝えられた「ブランドイメージ」を可視化することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。
本発明の別の目的は、「ウェブ」を通して散乱した無数のブランド資産、メッセージング、及び特典に対する完全な制御をマーケティング担当者に与えるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。初めて、彼らは、消費者がインターネット上のどこででも一貫したブランド体験を受け取ることを確実にすることができる。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャ又は許可された代理店が、高価な第三者を雇うのではなく、オンライン対話型マーケティングキャンペーンの設計及び実施を管理することができるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。技術が容易に使用できるために、ブランド管理チーム上の誰でもリアルタイムで「マルチモード仮想キオスク」を作成又は更新することができる。変更が必要な時に「マルチモード仮想キオスク」を外部に委託する必要はない。
本発明の別の目的は、ブランドマネージャが、消費者がブランドに関してより多くの情報を求めている時に彼らが起動する、押し付けがましくない魅力的なオンライン体験を提供する「マルチモード仮想キオスク」を配備することにより、消費者により有効なブランド構築体験を配信することができる、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。「マルチモード仮想キオスク」は、消費者がブランドに関する情報に対して開く可能性が高い時にブランド所有者がどの「ウェブ」タッチポイントにでも戦略的に配置することができる起動ボタンによって作動される。
本発明の別の目的は、終わりのないウェブページを通して検索するのではなく詳細な情報を見つけるのに数回のクリックのみが必要な十分に設計されて使用が容易なリサーチソースを消費者に提供する協調的にプログラムされた「マルチモード仮想キオスク」を消費者に提供することにより、オンライン買い物客の移行速度を増大するのを助けるエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。「マルチモード仮想キオスク」は、オンライン買い物客が1つの場所における購買決定のための情報の全てを迅速に見つけることを可能にするので、彼らは、購買サイクルを通して迅速に移動して精算に進む可能性がより高い。Eテイラーは、買い物客移行の増大に気付く可能性が大きい。
本発明の別の目的は、消費者が「キオスク」内の彼らの望む製品に関する新鮮で最新の興味ある情報又は最新の特典の期待に引かれて電子小売りサイト上の同じ製品を再訪する可能性がより高くなるように、消費者に容易に変更することができる(すなわち、プログラムされた)「マルチモード仮想キオスク」を配信することにより消費者の保持率を増大するのを助ける、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。これは、Eテイラーに対する別の重要な恩典をもたらすものである。
本発明の別の目的は、ブランド管理チームメンバー、彼らの代理店、及びEテイラー及び取引相手の協力(すなわち、協調)を可能にすることにより、WWW上の全てのマーケティング通信及び小売り流通チャンネルにわたる一貫したブランドメッセージングを可能にするエンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。これは、取引相手に協調して消費者にオンラインで一様なブランド体験を配信するように奨励する。
本発明の別の目的は、「マルチモード仮想キオスク」が、マーケティング担当者が特定のブランドキャンペーンに対する消費者の挙動及び態度を追跡、試験、及びモニタするのに使用することができる対話型オンラインツールである、エンタープライズレベルの「ブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク」を提供することである。ブランド所有者は、広告及び特典メッセージングを試験して、購買挙動に対する理想的な経路を特定することができる。ブランドに関するこのマーケットリサーチは、ブランドのテレビジョン及び活字メディア広告に対しても同様に極めて有益である可能性がある。
本発明のこれら及び他の目的は、以下の説明及び特許請求の範囲により明らかになるであろう。
本発明の目的をどのように実行するかについてのより十分な理解のために、以下の例示的な実施形態の詳細な説明を、簡潔に説明される添付の図面と組み合わせて読むことができる。
本発明を実施するための最良のモードを、同じ要素及び構造が同じ参照番号によって示される図面を参照しながら説明する。
一般に、以下の詳細な説明は、本発明の原理に係る、種々の形式のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク(MMVK)の作成、構成、配置、インストール及びプログラミングを支援する、本発明のエンタープライズレベルのブランド管理・マーケティング通信ネットワークの例示的な実施形態の詳細な仕様を開示するものである。一般に、この例示的な実施形態は、両方の全体を引用によりここに十分に記載されたかのように組み入れる、本出願人らの、1998年3月7日に公開された国際特許出願公開第WO98/19259号及び2001年3月25日に公開された第WO01/37540号A2に開示された多くの発明的原理を採用している。
遠隔的にプログラム可能なサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスクを用いる、インターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワーク
図1A1から図1H6までを参照して、本発明のインターネットベースの(インター)エンタープライズレベルのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークを、世界中の製品、サービス及び企業ブランド・マーケッターによって経験されるオンライン・ブランド管理・マーケティング通信問題に対する確固たる解決策として詳細に説明する。
図1A1に示すように、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド管理のための有力なツールである。これは、現在のところウェブ全体にわたって分散しているブランド構築情報をキャッチし、それを、消費者がウェブ上での購入を考えた場合及び時の重要なタッチ・ポイントにおくものである。
図1A2に示すように、消費者は、e−コマース・サイト上で精算をするとき、道を歩きながら携帯電話を使用するとき、ATM機で現金を引き出すときのいずれであろうとも、消費者は、「多モード仮想キオスク」と呼ばれるものを通じて、直ちに広告を見て、最新の販売促進に気付き、詳細な製品情報を得て、ストア・ロケータを調べ、又は他の情報を見つけることができる。
図1A3に示すように、多モード仮想キオスクは、ブランド・マネージャが、3つのプログラム可能な表示モード、すなわち、広告表示モード、販売促進表示モード、及びブランド情報ネットワーク表示モードを通して、ブランドを素早く通信できるようにする。
図1A4及び図1A5に示すように、第2に、消費者は、他のブランドの影響なしに、ブランド化された製品又はサービスの多次元の見聞を得ることができ、消費者は、ブランド関連の情報を求めて他のウェブサイトをさまよう必要がなくなる。
図1A6に示すように、多モード仮想キオスクを用いると、ブランド管理チームは、消費者が彼らのブランドを一貫して経験し、彼らのマーケティング目標と整合するブランド・イメージを向上させるという他者の確信によって動作するe−コマース・サイトを通じて消費者とも通信することができる。
図1A7及び図1A8に示すように、本発明のブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークは、あらゆるサイズ及び配置のブランド管理チームがインターネット市場のクラッターを克服し、彼らのブランドの本質及び特質を消費者に直接通信することを可能にする。
図1B2に示すように、WWW上におかれた各広告、販売促進又は他のブランド構築リソースは、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)によって指定される固有のアドレスを有する。
図1B3に示すように、各製品は、3つの固有の識別子、すなわち、商標(TM)、万国製品番号(UPN)及び製品ディスクリプタ(PD)を有する。それらは共に、製品データ文字列(UPN/TM/PD)を形成する。
ブランド化されたサービスはまた、3つの固有の識別子、すなわち、ユニバーサル・サービス・ナンバー(USN)、サービス・マーク(SM)及びサービス・ディスクリプタ(SD)を有する。それらは共に、サービス・データ・ストリング(USN/SM/SD)を形成する。
ネットワークは、ブランド管理チーム・メンバーが、ユニフォーム・リソース・ロケータ(すなわちURL)をウェブ上のブランド構築情報リソースに付加して、場合に応じて、これらのプロダクト・データ・ストリング(UPN/TM/PD)又はサービス・データ・ストリング(USN/SM/SD)がプロダクト・データ・リンク(UPN/TM/PD/URL)又はサービス・データ・リンク(USN/SM/SD/URL)を生成することを可能にする。
本発明のブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークを用いると、ブランド管理チーム・メンバーは、図1C1に示すように、以下の5つのネットワーク・コンポーネント、すなわち、ブランドキー管理サブシステム、ブランドキー作成サブシステム、ブランドキー配信サブシステム、ブランドキー広告サブシステム、及びブランドキー販売促進サブシステムを用いて、ウェブで可能なコンピュータにおいて多モード仮想キオスク(MMVK)を容易に作成し、配置し、変更し、及び管理することができる。
図1C2に示すように、ブランドキー管理サブシステムは、ブランド管理チーム・メンバーが、彼らのブランドの多モード仮想キオスク上でユーザ及びブランドを追跡し、管理することを可能にする。
図1C3に示すように、ブランドキー作成サブシステムは、ブランド管理チーム・メンバーが、ネットワーク上に配置された多モード仮想キオスクの広告、販売促進又はブランド情報ネットワーク表示モードにおいて消費者が見ることになるリンクを選択し、設定することを可能にする。
図1C4に示すように、ブランドキー配信サブシステムは、ブランド管理チーム・メンバー、取引相手(さらには消費者)が、多モード仮想キオスクを配置し、インストールし、これらの対話をウェブ・ベースで動作中に設定することを可能にする。少しの簡単なステップで、多モード仮想キオスクを作成し、配置し、インストールすることができる。
図1C5に示すように、ブランドキー広告及びブランドキー販売促進サブシステムは、ブランド管理チーム・メンバー、並びに彼らの広告エージェント及び彼らの販売促進エージェントが、彼らのブランドの広告スポット及び最新のセールス・プロモーションを、ウェブ上で迅速且つ容易にプログラムし、更新することを可能にする。
図1D1、図1D2、及び図1D3に示すように、ブランドキー管理サブシステムは、ユーザが、様々な管理及びアドミニストレーション機能を実行できるようにする。ブランド・マネージャ、マーケティング最高責任者(CMO)他は、誰がそのブランドの多モード仮想キオスクのコンテンツを作成できるかを決定することができる。ブランド・マネージャは、チーム・メンバーと、ブランドの多モード仮想キオスク上に広告及び販売促進スポットをおく権利が与えられた外部のエージェントとの両方のアクティビティを追跡することができる。ブランドキー配信サブシステムを用いると、ブランド・マネージャはまた、必要に応じていずれの多モード仮想キオスクもシャットダウンすることができる。また、ブランドキー管理システムにおいては、多モード仮想キオスク上の消費者の活動を監視し、判断することができる。消費者が広告又はリソースの有効性又は有用性をどのように評価するかを知ることができ、又は誰がその多モード仮想キオスクをダウンロードしたかに基づいて、可能性のある新規消費者を特定することができる。
図1E1、図1E2、図1E3及び図1E4に示すように、ブランド・マネージャ(又はその指定されたスタッフ・メンバー)は、UPN、商標及び製品ディスクリプタを入力することによってブランド化された製品のプロダクト・データ・ストリングか、又は、USN、サービスマーク及びサービス・ディスクリプタを入力することによってブランド化されたサービスのサービス・データ・ストリングを作成することによって始まる。この情報は、手動で入力するか、又はブランドキー作成サブシステムにおいてサポートされたインポート・データ・ストリング機能を用いて、製品ブランドのサプライ・チェーン情報管理システムにおけるUPCプロダクト・セールス・カタログから自動的にインポートすることができる。
図1E5に示すように、ブランド管理チームは、彼らがどの広告、販売促進又は他のブランド構築リンク(又はURL)を彼らの多モード仮想キオスク上のデータ・ストリングに付加することを望むかを決定する。
図1E6に示すように、ブランドの本質及び特質を強化する一助とするために、ブランドキー作成サブシステムは、ブランド管理チーム・メンバーが、消費者に視覚的に提示するための表示スキーマ、下にあるプロダクト・データ・リンク(UPN/TM/PD/URL)又はサービス・データ・リンク(USN/SM/SD/URL)の組によってサポートされたブランド情報ネットワークのブランド情報リソース(すなわちノード)の選択された配置を選択できるようにする。
図1E7に示すように、多モード仮想キオスク上に現れることになるコンテンツが、十分に関連するブランド情報ネットワーク(選択された表示スキーマなどを有する製品又はサービス・データ・リンクによって形成された)内に作成され、組み込まれると、ブランド管理チームは、作成されたブランド情報ネットワークによって描出される複合ブランド・イメージを簡単かつ素早くプレビューすることができる。ITマネージャは、「テスト・リンク」機能を用いて、ブランド情報ネットワークにおける広告スポット又は他のリンクを迅速に確実にロードすることができる。
図1E8に示すように、ブランドキー作成サブシステムはまた、ブランド管理チームがウェブ上で、例えば、独自のインターネット情報サーバネットワーク上で、又はAkamai社によって提供されるようなアフィリエイト・グローバルCDNのコンテンツ・データ・ネットワーク上でホストコンテンツを同様に使用できるようにする使いやすいツールを含む。他の利点と共に、ブランドキー作成サブシステムは、インターネット上の全てのブランド・マーケティング通信チャネルにわたって確実に一貫したブランド・イメージが通信されるようにオンライン・ブランド情報リソースを管理するための、非常に有用なツールとすることができる。
図1E9に示すように、ブランド管理チームが彼らの製品、サービス又は企業ブランドに関する情報の変更を望むとき、ブランド管理・マーケティング通信ネットワークを用いて、小売バリュー・チェーンの供給側で保たれるブランドの情報と自動的に同期されたブランド情報キー(例えば、プロダクト・データ・ストリング又はサービス・データ・ストリング)にリンクするブランド構築情報リソースを変更することができる。
図1F1に示すように、多モード仮想キオスクは、取引相手の特別なニーズに合わせて設計された種々のタイプ及びサイズで提供される。多モード仮想キオスク(MMVK)は、製品特有のMMVK又は販売業者特有のMMVKをそれぞれ用いて、1つの製品又は幾つかの製品を売り物にすることができる。サービスは、サービス特有のMMVK及びサービスプロバイダ特有のMMVKを用いて特別な形で展示することができる。小売業者は、小売業者特有のMMVKを用いて、彼らの所有するブランドを圧倒することなく、複数の販売業者を提示する多モード仮想キオスクを作成することができる。企業特有の及び産業特有のMMVKは、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる、さらに他のタイプの多モード仮想キオスクである。
図1F2から図1F5までに示すように、ブランドキー配信サブシステムにより、ブランド管理チームは、多モード仮想キオスクを動作中に設定する。ブランド管理チームは、10分ほどの短さで多モード仮想キオスクを迅速に構成し、配置し、インストールすることができる。以下の幾つかの簡単なステップ、すなわち、設定ステップ、作成ステップ、配置ステップ、及び作動ステップによって、多モード仮想キオスクを生み出すことができる。多モード仮想キオスクを構成することによって始める。モード及びインストーラを選択し、多モード仮想キオスクをインストールできるドメインとインストールできないドメインとを定める。ここでは、多モード仮想キオスクが、例えばブランドに損害を与えるサイトには現れないことを保証することができる。次に、色、壁紙、テクスチャなどを選択することによって、多モード仮想キオスクの見た目及び感じを決めることができる。
図1E6から図1E10までに示すように、ステップ3の配置ステップにおいて、多モード仮想キオスクが、見込まれる顧客へのEメールに埋め込まれたリンクとなるか?新規顧客のための登録パッケージにおけるリンクか?又は消費者がEコマース・サイトでの買い物中にクリックしうる製品イメージであるか?といった、どの起動環境が必要とされるか又は望まれるかを決める。ブランド管理チーム・メンバーは、このイメージを提供することができ、又は彼らがイメージをもたないときにデフォルトBKSボタンを挿入することができる。多モード仮想キオスクは、消費者がブランドのウェブサイトをブラウジングしている間に見つけるファクト・シートにおけるリンクか、又は消費者が彼らのコンピュータのデスクトップ上に迅速にインストールし、製品、サービス又は企業ブランドに関する最新のセールス又は他の情報を欲するときにはいつでも起動することができるデスクトップ・アイコンとすることもできる。多モード仮想キオスク上でイメージ又は情報を更新し、又はその他の手法で修正するのは容易である。
図1E11から図1E13までに示すように、配置が完了すると、多モード仮想キオスクが、ネットワークに関連するウェブ情報サーバ上でカタログを作成する。各々の多モード仮想キオスクは、ブランド管理チーム・メンバー又はそのエージェントがインターネットを通して埋め込むことができる「タグ」すなわち起動ボタンを受け取る。次いで、消費者がウェブのファブリックに沿ってどこかに埋め込まれたタグをクリックするときに、多モード仮想キオスクが、ネットワーク・サーバから起動し、消費者のウェブ対応コンピュータ上に現れる。
図1E14及び図1G1に示すように、消費者が多モード仮想キオスクを起動すると、該多モード仮想キオスクは、その3つの表示モードを通して自動的にプレイして、消費者を、広告スポット、販売促進スポット及びブランド構築情報の十分に関連するネットワークに招待する。ネットワークはまた、消費者と多モード仮想キオスクとの間の対話を迅速に評価できるようにする。例えば、ブランド情報ネットワーク表示モードの間に、提示されたリンクが消費者にとってどれだけ有用であったかを1−5回にわたって尋ねることができる。本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド管理チーム・メンバーが彼らのオンライン・ブランド構築キャンペーンの有効性を分析する一助とするために詳細なレポートを作成することができる。
図1G2から図1H4までに示すように、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークはまた、ブランドキー広告及びブランドキー販売促進サブシステムによりオンライン広告及び販売促進キャンペーンを管理する課題を簡単にする。これらのサブシステムを用いると、広告及び販売促進ディレクトリは、エージェントがワールド・ワイド・ウェブにおける広告又は販売促進スポットをおくことができる全てのインストールされた多モード仮想キオスクのディレクトリ・リストを自動的に生成することができる。許可されたエージェントは、キャンペーンを迅速に始め、止め、又は変更することができる。
図1H5から図1H6までに示すように、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークにより、多モード仮想キオスクが容易に作成され、配置され、ブランド管理チームは、ウェブ上で何百万もの消費者に迅速に届き、そのブランドの多次元ピクチャーを効果的に通信する機会を有する。チームのブランド・マーケティング目標に係る一貫したブランド構築メッセージ及びイメージを消費者が受信することを保証するために、全てのものがブランド・マネージャの制御のうちにある。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークの背景にあるビジョンは、製品及びサービスの全てのブランド・マーケッターが、消費者及び彼らの小売取引相手にとっても同様に価値を生み出しながら、ワールド・ワイド・ウェブのどこででも消費者と直接かつ自由に通信できるようにする、ウェブ・ベースのマーケティング・インスツルメントの、比較的安価な、使いやすい、極めて有力なセットへの大小の等しいアクセスを有する、グローバル・マーケットプレースの作成を可能にすることである。こうした新しい形態のブランド・マーケティング通信は、必要とされる場合はほぼどこででも、こうしたブランド構築情報リソースがインターネット、例えば、Akamia(登録商標)グローバル・コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)又はその他の場所上に実際にホストされる場所に関係なく、最良の最も価値あるブランド構築情報リソースを消費者に信頼できる形で配信できるようにしながら、ブランド・マーケッターの取引相手に悪影響を及ぼすことなく起こることになる。
ブランド構築多モード仮想キオスクの広範囲にわたる分布を提供することによって、同様に消費者、ブランドオーナー、彼らのエージェント、及び小売取引相手のマーケットプレースにおいて、新たな価値が同時に生み出され、ブランド構築多モード仮想キオスクにおいて、それらの複数表示モードが、(i)産業的強度のキャリアクラスのインターネットベースのブランド・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークを通じて遠隔的にプログラム可能であり、(ii)例えば、ユニバーサル・プロダクト・ナンバー(UPN)、商標(TM)、製品ディスクリプタ(PD)、ユニバーサル・サービス・ナンバー(USN)、サービスマーク(SM)、ブランド名などといったブランド関連の情報キーを用いて簡単に索引付けされた、インターネット上の事実上あらゆる形態の情報媒体からなるリッチメディア広告スポット、販売促進スポット、及びブランド情報ネットワーク(BINS)を表示することができ、それにより、ブランド・マネージャは、ブランドの企業内のブランド管理チーム・メンバー及び企業外部の間のコラボレーションを改善しながら、インターネット上の彼らのブランド・マーケティング通信における十分な制御を与える。
一般に、こうした本発明のインターネットベースのブランド・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークは、ワールド・ワイド・ウェブにおけるあらゆるポイントにサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスクを配置し、その表示モードを遠隔的にプログラミングし、それにより、消費者がいつどこでWWWを見るかに関係なく、消費者に広告及び販売促進キャンペーン並びにブランド知識構築情報ネットワーク(のリンク)を配信することができるべきである。このオブジェクト指向システムに関連する利害関係者は、ブランド・マネージャ、彼らの広告及び販売促進エージェント、代表となるブランド・エンティティであり、彼らの主な関心事は、信頼できる最大限のシステム保全性及びセキュリティを維持することによってブランドを保護しながら、消費者の考え、気持ちにブランド・エクイティを構築することである。ネットワークによって求められる最小限の保証は、Javaプログラマの支援なしに、簡単なマウス・クリック及びデータ入力動作のみを用いて、ワールド・ワイド・ウェブ上の事実上あらゆるタッチ・ポイントで多くのタイプの環境から起動可能なサーバ側主導多モード仮想キオスクの複数の表示モードを通してブランド構築情報コンテンツを簡単且つ迅速にプログラムし、配信する能力をもった、大小の及びあらゆる可能な配置のブランド管理チームを提供することである。多モード仮想キオスクを通じて価値あるブランド構築情報リソースが消費者に配信されることを保証することによって、消費者の生活におけるブランド・エンティティの強度が増加し、こうした「Brands Come to MindSM」がつくられる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、特定のインターネットにより可能となる販売時点の消費者タッチ・ポイントで彼らの特定の製品及びサービスに関する広告、販売促進その他の情報に基づいて、ブランド管理チーム(ブランド最高責任者、マーケティング責任者、ブランド・マネージャ、スタッフ・メンバー並びに彼らの広告及び販売促進エージェント、ブランド・コンサルタントなどを含む)が消費者に十分なマルチメディア・ブランド見聞を提供することを可能にする、画期的なインターネットベースのブランド・マーケティング・インスツルメント(すなわちツール)の進歩した全体的効果を提供する。これらのマーケティング・インスツルメントはまた、消費者が製品及びサービスを購入する前に、購入中に、及び購入後に彼らが思い描く所望のブランド・イメージを形づくり、強化するために、会社の製品及びサービスに関して消費者がもつブランド知識をブランド管理チームが管理する一助となる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、あらゆる規模及び配置のブランド管理チームがインターネット上で彼らのブランドの本質及び特質を効果的に管理し、通信することを可能にする。
図2Aにまとめたように、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、インターネットのインフラストラクチャに接続された5つの主要なサブシステムからなり、これらの5つのサブシステムは、顧客ユーザによって使用され、それに対し1つのサブシステムは、BKS管理者、従業員及びコンサルタントによって独占的に使用される。これらのサブシステムの各々は、1つ又はそれ以上のサービス・スイートをサポートし、各サービス・スイートは、1つ又はそれ以上のコントロール・パネルを含む。これらのコントロール・パネルは、BKSネットワークのマーケティング・インスツルメントの配信をサポートする。
顧客ユーザによって使用される5つのBKSサブシステムは、Brandkey Systems(登録商標)サブシステム、Brandkey Create(登録商標)サブシステム、Brandkey Deliver(登録商標)サブシステム、Brandkey Advertise(登録商標)サブシステム、及びBrandkey Promote(登録商標)サブシステムである。BKS管理者、従業員及びコンサルタントによって使用される1つのBKSサブシステムは、BKS管理サブシステムである。特に、BKSネットワークは、インターネットのどこかにいる消費者に全ての多モード仮想キオスクをサーブする、BKS(登録商標)多モード仮想キオスク・サービング・サブシステムと題する7番目のサブシステムによってサポートされるが、このサブシステムは、いずれの顧客ユーザGUIをもサポートしない。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド管理チームが種々の消費者のタッチ・ポイントでブランド構築多モード仮想キオスクを迅速に構成し、配置し、インストールすることを可能にする。
これらの消費者タッチ・ポイントは、
・デスクトップ・コンピュータ、
・WiFiにより可能となる携帯機器
・物理的小売キオスク、
・ATM対話型テレビセット、
・PDA、
・携帯電話、
を含む。
これらの消費者タッチ・ポイントの各々において、ブランド管理チームは、多くの異なる起動環境を通じて彼らのブランドの多モード仮想キオスクを配信する選択肢を有する。こうした起動環境は、
・BKS(登録商標)バーチャル・キオスク起動ボタン、
・HTMLエンコードされたドキュメント、
・HTMLエンコードされたイメージ、
・HTMLエンコードされたデスクトップ・アイコン、
を含む。
これらの消費者タッチ・ポイント及び起動環境は、ブランド管理チームがインターネット上で幅広い範囲の消費者マーケットに届くことを可能にする。
本発明の多モード仮想キオスクは、3つの個別にプログラム可能な表示モード、すなわち、(1)多モード仮想キオスクがブランド管理チーム又は彼らのエージェントによってプログラムされた広告スポットを表示する広告スポット表示モードと、(2)多モード仮想キオスクがブランド管理チーム又は彼らのエージェントによってプログラムされた販売促進スポットを表示する販売促進スポット表示モードと、(3)多モード仮想キオスクがチームのブランド・マーケティング目標と一致するブランド構築情報リソース・リンクのメニューを表示するブランド情報ネットワーク表示モードと、をサポートする。
これらのマーケティング通信及び表示モードは、他のブランド並びにマーケットプレース・クラッター(すなわちポップアップ及びバナー広告)の影響なしに、消費者があらゆる製品、サービス又は会社ブランドを経験することを可能にする目的と協調する。ブランド管理チームは、これらのモードが彼らの多モード仮想キオスクに表示されるあらゆる組み合わせを選択することができる。
多モード仮想キオスクは、取引相手の特別なニーズに合わせて設計された種々のタイプ及びサイズで提供される。
・製品特有の及び販売業者特有のバーチャル・キオスクは、それぞれ1つの製品又は幾つかの製品を売り物にすることができる。
・サービスは、サービス特有の及びサービスプロバイダ特有のバーチャル・キオスクにおいて特別な形で展示することができる。
・小売業者は、彼らの所有するブランドを圧倒することなく、多数の販売業者を提示する小売業者特有の多モード仮想キオスクを作成することができる。
・企業特有の及び産業特有のバーチャル・キオスクは、さらに別のタイプの多モード仮想キオスクである。
グローバル・データ・パケット情報ネットワーク上に配置された本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークのシステム・アーキテクチャ
図2Bに示すように、本発明のインターネットベースのエンタープライズレベルのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワーク(すなわちBKSネットワーク)は、図のように、多くの情報サブシステム及びシステム並びにネットワーク・コンポーネントを含むグローバル・データ・パケット情報ネットワーク上に配置された、オブジェクト指向のシステム設計の産業強度のキャリアクラスのインターネットベースのマルチメディア通信ネットワークとして実現される。
図2Bに示すように、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワーク(BKSネットワーク)は、供給側のマーケティング及び需要側のマーケティングを波及させるために現在用いられる2つの別のネットワークに結び付けられるようなユニークな状態である。EDIは、確立された技術であり、一方から他方に情報を渡すために製造会社及び彼らの取引相手によって幅広く用いられる。BKSネットワークは、EDIネットワーク及びそのVANが、製品及びサービスを特定するのに必要な基本情報をキャッチすることができる能力を利用するものである。BKSネットワークはまた、提供された製品及びサービスの領域におけるあらゆる変化により更新された状態に保つために、こうしたEDIシステムと同期される。インターネットのインフラストラクチャを通じて、BKSネットワークはまた、インターネットを介して広告/販売促進配信ネットワーク(Doubleclickなど)、コンテンツ配信ネットワーク(Akamaiなど)及び広告/販売促進管理ネットワーク(MSNなど)に接続して、それらのサービスを使用して、インターネット中にバーチャル・キオスクを配置し、監視する。広告業者及び販売促進業者は、BKSネットワークにアクセスして、多モード仮想キオスク上に広告及び販売促進を置くことができ、それは次に、インターネット上のHTTPサーバに置かれる。このプロセスを通して、販売業者、サービスプロバイダ及び小売業者は、インターネット上でこのプロセスを監視し、管理することができ、かつ、彼らのコンテンツ管理システム(CMS)を引っ張り込んで、インストールされた多モード仮想キオスクを通じてインターネット上のどのポイントの消費者にどのブランド構築アセットが配信されるかを選択することができる。
一般に、本発明のインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークは、アップルコンピュータ社のWebObjects5.2、IBM社のWebsphereIDE、又はBEA社のWeblogicIDEといったあらゆるJaVaベースのオブジェクト指向の統合開発環境(IDE)か、又はマイクロソフト社のNET IDEといった非JavaIDE上で実装することができる。ウェブ・ベースの技術及びJavaクライアント技術をそれぞれ使用する、WebObjects IDEを用いる2つの異なるネットワーク実装が、図3A及び図3Bに示されている。本発明の全てのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークは、両方とも当該技術分野では周知である産業標準のRational Unified Process(RUP)又はEnterprise Unified Process(EUP)を用いて、Rational Software,Inc.によるROSE又はBorland SoftwareによるTogetherのようなUMLベースのモデリング・ツールを用いるオブジェクト指向のシステム・エンジニアリング(OOSE)メソッドに従って設計される。2つのファイアウォールを有する3層のサーバ・アーキテクチャが、インターネット上に好ましい配置プラットフォームを提供することになる。
例示的な実施形態においては、ブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークは、アプリケーション・サービス・プロバイダ(ASP)モデルを用いるホスト化されたサービスとして実現されるが、ブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークのサブシステムによって提供される幾つかの又は全てのサービスは、顧客/ブランドの企業ファイアウォールの背後で動作するJavaクライアントとして実現することができ、所与のクライアント/ブランドに関連するRDBMSは、クライアント/ブランドの企業内に局所的に維持し、引用によりここに組み入れる、1998年3月7日に公開された本出願人らのPCT国際特許出願公開第WO98/19259号及び2001年3月25日に公開された第WO01/37540号A2にかなり詳しく記載されたXML及びEDI技術を用いて、ブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークの集中化されたRDBMSと同期させることができる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークの分析、設計及び開発に用いられる用語の正確な定義は、図4の表に記載され、本明細書を読む間は十分考慮されるべきである。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークの利点及び利益
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、あらゆるサイズ及び配置のブランド管理チームがインターネット市場の混乱を克服し、彼らのブランドの本質及び特質を消費者に直接伝えることを可能にする。
とても簡単でアクセスしやすい多モード仮想キオスクの場合、消費者は、オンラインで従来にも増してより効果的にブランドについて学び、ブランドを十分に体験することができるので、ブランドについての強い好みを発達させる。ここで、消費者のブランド・イメージは、チームの意図されたブランド・マーケティング目的と整合される。また、消費者は、もはや、ブランド関連情報を求めて他のウェブサイトをさまよう必要がない。今や、オンライン・ブランド・マーケティング担当者は、インパクトの大きいブランド・マーケティング・キャンペーンを作成し、配信することができる。小売業者は、それぞれのブランド・イメージを保持しながら、販売業者の意図されたブランド・イメージを伝える電子商取引サイトを構築することができる。小売業者は、ウェブサイト上の仮想棚スペースをより効果的に使用することができる。ブランド構築情報リソースをより効果的に使用することによって、ブランド価値及びエクイティが増大し、これにより利益が改善されるので、マーケティング・コストが減少する。新しいレベルのブランド価値及び体験を生成することによって、サービスされる全てのブランドの耐久性を拡張することができる。こうした利益を提供することによって、ブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、市場において、より顕著で価値があり、より強いブランドを構築するのを助ける。
チーム・メンバーが互いに協働してブランド・マーケティング目的を実行するので、ブランド・マネージャは、それらのオンライン・マーケティング通信プロセスを完全に制御し、該プロセスを望むように正確に指向させることができる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド管理チームが、供給側の効率及びプロセスを、それらのビジネスの需要側にもたらし、個々の製品、サービス及び同様のブランドの宣伝に費やされるお金の責任の所在をもっとはっきりさせることができる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、インターネット上の消費者及びメッセージが事実上中継されないブランド・マネージャの両方が直面する無数の問題に対する解決法を提供する。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、インターネット上で利用可能なブランド構築情報リソースの能力を利用しながら、ブランド・マネージャが、それらの操作の供給側から需要側へのブランド構築情報を管理するのを助ける、精巧に調整されたインターネット・ベース・サービスの集まりを提供する。ブランド供給側の情報管理操作と同期されたブランド情報ネットワークの場合、ブランド・マネージャは、各キャンペーンが置かれた場所及び該キャンペーンがいかにうまく利用されるかについての最新情報を有する各製品についての各キャンペーンを追跡することができる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド・マネージャが、現在のところウェブ全体にわたって分散しているブランド構築情報をキャッチし、該ブランド構築情報を、消費者がウェブ上での購入を考えている場合及び時のみならず、消費者の購入体験を開始できる場所にも置くことを可能にする強力なツールを、該ブランド・マネージャに提供する。本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、e−コマース・サイト、精算、携帯電話、又はATMマシンにおいて利用可能にすることができる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、消費者に、いずれかの消費者タッチ・ポイントにおいてインターネット上のいずれかの製品又はサービスについての最良かつ最も正確な情報を集めるための新しいツールを提供する。消費者は、広告を監視し、最新の販売促進の存在に気付き、詳細な製品情報を獲得し、ストア・ロケータを検索し、又は多モード仮想キオスクを通して他の情報を見つけることができる。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ポイント・アンド・クリック技術を用いて、ブランド・マネージャ及びそれらのエージェントが、単に、
1.インターネット上のブランド構築情報リソース(例えば、製品のビデオ、音声、及び消費者情報)のURLを、製品のサプライ・チェーンの情報操作と同期される製品及びサービス・データ・ストリング(例えば、UPN、TM、PD、USN、SM、ブランド名など)にリンクさせることによって、ブランド化された製品及びサービスについてのブランド情報ネットワークを構築すること、
2.多数の表示モードの操作を有するブランド構築・多モード仮想キオスクを生成し、インストールすること、
3.本発明のウェブ・ベースのプログラミング・ネットワークを用いて、リッチメディア広告スポット、販売促進スポット、及びブランド情報ネットワークにより、これらの多モード仮想キオスクの表示モードを遠隔プログラムすること、
を可能にする、画期的な新しい通信システム及びネットワーク・アーキテクチャに基づいている。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる画期的なツールのセットは、インターネット上に置かれたブランド構築情報ネットワークに関する消費者からの直接フィードバックに応答して、いずれかのウェブ対応の消費者タッチ・ポイントにおいて、多モード仮想キオスクを介して容易に置くことができる最高級のウェブ・ベースのブランド情報ネットワーク(BIN)を設計する能力を、全てのサイズのブランド・マーケティング・チームに提供する。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、下記の方法で、対話式マーケティング・フィールドに価値をもたらす。
ブランド管理チームについての価値を形成する
・制御。この技術は使いやすいものである。この技術は、ブランド・マネージャが、対話式マーケティング・キャンペーンの設計及び実施を管理することを可能にする。制御は、ブランド・マネージャが、製品又はサービス・データ・ストリングを割り当て、多モード仮想キオスクの外観をフォーマットして該仮想キオスクを配置し、消費者対話式レポート及び基本的な製品/サービス情報収集のためのメートル式収集ツールを実行するために存在する。ブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、このプロセスによって技術者を設計した。ブランド・マネージャは、ブランドの企業の内外でブランド・マーケティング・チーム・メンバーの間のコラボレーションを改善しながら、完全な制御を有する。
・コンテンツの多様性。製品の研究及び購入についての手段を同時に提供しながら、クライアント・ブランド・メッセージを消費者の心の中に深く焼き付けるために、リッチ・ブランド構築メディアの配信によるビデオ及び音声のメッセージを用いて、消費者の目及び耳を供給する他の製品はそこにない。
・節約。ブランド管理・マーケティング通信ネットワークの下でキャンペーンを実施するのに、約10分かかる。通常の対話式マーケティング・キャンペーンは、平均で3日かかる。この革命的なシステムの下で、時間、労力、及びリソースの節約が、明確に定められる。
・イメージの保護。これらのチャネルは、クラッターの破壊力にほとんど影響されない。したがって、ブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド管理チームが、市場においてより強く、より特徴的なブランドを作成することを可能にし、プレミアム価格、より大きいレベルのチャネル影響、改善されたレベルの顧客のロイヤリティ及び保持、及び利益の向上を生み出すことになる。
・拡張容易性。このシステムは、ブランド・マネージャが期待している拡張容易性を提供する。ネットワークは、ブランド・マネージャ関係チャネルの全ての態様内で用いることができ、同じ「外観」を有する同じメッセージを常に呈示する。多モード仮想キオスクは、製造者のウェブサイト、小売業者のウェブサイト、又はウェブ上の他のいずれかのリンク可能な項目を通してアクセス可能である。
消費者のための価値を形成する
・消費者のための容易さ。ブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、消費者にとって使いやすいものである。消費者は、商品及びサービスをオンラインで調査し、買い物をすることを願うが、そのことが面倒でいら立たしいと思う。BKSネットワークの場合、消費者は、よく設計され、使用が容易な調査源を有する。製品ディスクリプタ、UPCコード、又はブランド名のようなブランド関連の検索キーを入力すると、消費者は、製品又はサービスについてのブランド構築情報ネットワークに直接導かれる。数回のクリックで、無数のウェブ・ページを通した検索が行われる。消費者に、良質の情報が保証される。
・深さ。広告&販売促進表示モード及びブランド情報表示モードを介して、消費者は、音声、ビデオ、及び詳細な製品情報を受け取り、製品の3次元図を示す。
・利用可能性。BKSネットワークは、インターネット対応のタッチ・ポイントで利用可能である。BKSネットワークは、消費者が必要とするときにあり、利用可能である。
小売業者/eテイラー取引相手のための価値を生成する
要約すれば、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、価格主導のオンライン買い物客に良い影響を与え、電子小売りの販売及び他のウェブ・タッチ・ポイントにおける迅速で情報に富んだ買物体験を通してそれらのブランドの本質を効果的に伝えるツールを、ブランド・マネージャに与える。ブランド・マネージャは、消費者が、ブランド及びリッチメディア・イメージ、並びにリアルタイム・ベースの最新販売促進についての詳細情報をウェブ上のどこででも起動できる「多モード仮想キオスク」と呼ばれるものにおいて、この情報を表示する。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークの主な利点は、サプライ・チェーン管理の解決法の効率化及び自動化を有し、魅力があり、今までにないブランド体験を振り付け且つ実現する固有の能力にある。
例示的な実施形態において、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、ブランド・マネージャが、例えば、リッチメディア、販売促進メッセージ、及び製品の仕様といった異なるオンライン・アセットを外観上リンクし、「多モード仮想キオスク」と呼ばれる新しい対話式のオンライン・ショッピング・ビヒクルを通して、購買時及びワールド・ワイド・ウェブ上のいずれかのタッチ・ポイントにおいて、これらをオンライン・ショッパーに直接もたらすことを可能にする集中化されたアプリケーションとして実現される。
ブランド所有者は、情報の豊かなブランド体験を与えるか、又は彼らのブランドの多面的なビューを消費者に直接示すことを望むウェブ上のどこにでも、多モード仮想キオスクを配置することができる。ブランド所有者は、取引の考えを有する間に消費者が訪れる電子小売サイト及びポータル(例えば、ショッピング検索エンジンの結果ページ)上に、消費者の心にブランドの認識を形成又は強化することを願うウェブ上のいずれかの地点上に、仮想キオスクを配置することができる。
多モード仮想キオスクは、ウェブ上のどこででもブランド・アセットを厳しく制御し、管理するように、ブランド所有者が内部で動作させる高度なブランド管理・マーケティング通信ネットワークの表示層であり、小売取引相手、並びに広告及び販売促進エージェントとリアルタイムに協働して、オンライン・ブランド・マーケティング・メッセージのタイムリーで一貫した配信を保証し、販売を推進する。ネットワークはまた、ブランド・マネージャが、数回のマウス・クリックでオンライン・ブランド通信活動を効果的に定め、改良を加え、測定することも可能にする。
本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、AT&Tの公衆電話交換網(PTSN)が世界中にわたって何百万もの会社にサービスするのとほぼ同じ方法でブランド・マーケティング通信産業をサポートするのに十分に拡張可能な、非常に強力なブランド管理・マーケティング通信ネットワークとして実現される。このように、ブランド管理・マーケティング通信ネットワークは、世界的なブランド・マーケティング通信産業全体のための「企業間レベル」のブランド管理・マーケティング通信ネットワークとして働く。
本発明の例示的な実施形態の企業のブランド管理・マーケティング通信インストルメーション・ネットワークの詳細な説明
図5において、例示的な実施形態のブラウザ管理・マーケティング通信インストルメーション・ネットワークを実施するのに用いられるRDBMSについての基本的なデータ・スキーム図が示される。WebObject5.2 Javaアプリケーション・サーバと両立性のある何らかのSQLデータベース・プログラムを用いて、このネットワーク・コンポーネントを実装することができる。とりわけ、オブジェクト指向設計(OOD)及びシステム開発の際、RDBMS内のテーブル及び関係は、最終的に、WebObject5.2 Javaアプリケーション・サーバ内で、Javaクラス・ベースのエンタープライズ・オブジェクト(EO)モデルに変換され、ネットワークについてのGUIコンポーネントは、その内部でJavaクラス・ベースのウェブ・オブジェクト(WO)モデルに変換される。
図4に示されるように、RDBMS内のテーブルは、以下の属性及び関係を含む。
例示的な実施形態のブランド管理・マーケティング通信ネットワーク(BKSネットワーク)のデータベース層の説明
アカウント
属性:
p_ID→主キー
name→アカウント名
active→アカウントがアクティブかどうかを示す。
fk_CLIENT→外部キー。クライアント・テーブルとの関係を保持する。
関係:
clients→1対1の関係。各々のアカウントを単一のクライアントに割り当てなければならない。
広告又は広告宣伝
属性:
p_ID→主キー
name→項目名。この場合、テーブル内に2つの項目がある(「販売促進」及び「広告」)。
active→項目がアクティブかどうかを示す。
関係:
toAdvertisement_or_PromotionOrders→1対多の関係。各々のAdvertisement_or_Promotionオーダーを広告又は販売促進タイプに割り当てなければならない。
広告又は広告宣伝オーダー
属性:
p_ID→主キー
active→項目がアクティブかどうかを示す。
fk_ADVERTISEMENT_OR_PROMOTION→外部キー。Advertisement_or_Promotionテーブルとの関係を保持する。
fk_CAMPAIGN→外部キー。キャンペーン・テーブルとの関係を保持する。
関係:
advertisement_or_promotions→1対1の関係。各々のオーダーを広告又は販売促進タイプに割り当てなければならない。
compaigns→1対1の関係。各々のオーダーを特定のキャンペーンに割り当てなければならない。
広告の販売促進の特権
属性:
p_ID→主キー
name→特権のタイプの価値を保持する。(この場合、3つのタイプ、すなわち「排他的」、「共有」、又は「許可されない」だけがある。)
active→項目がアクティブかどうかを示す。
関係:
toInstalledKioskPrivileges→1対多の関係。いずれかのインストールされた小売業者特有の仮想キオスク上に広告及び販売促進を配置するための許可された特権が、この関係を通して制御される。
BINリンク
属性:
fk_BIN→外部キー。ブランド情報ネットワーク・テーブルとの関係を保持する。ブランド情報ネットワークに割り当てられるリンクが、このテーブルに格納される。
関係:
BINs→1対1の関係。どのブランド情報ネットワークが格納されたリンクによって取り込まれるかを示す。
Links→1対1の関係。どのリンクがブランド情報ネットワークに割り当てられるべきかを示す。
ブランド索引
属性:
fk_BRAND→外部キー。ブランド・テーブルとの関係を保持する。どのブランドが格納された索引に割り当てられるかを示す。
fk_INDEX→外部キー。索引テーブルとの関係を保持する。どの索引がブランドに割り当てられるかを示す。
関係:
Brands→1対1の関係。どのブランドが格納された索引に割り当てられるかを示す。
Indices→1対1の関係。どの索引がブランドに割り当てられるかを示す。
ブランド情報ネットワーク
属性:
p_ID→主キー
name→ブランド情報ネットワーク名
active→ブランド情報ネットワークがアクティブかどうかを示す。
fk_STYLE→外部キー。スタイル・テーブルとの関係を保持する。どのスタイルがブランド情報ネットワークに割り当てられるかを示す。
fk_PRODUCT→外部キー。製品テーブルとの関係を保持する。どの製品にブランド情報ネットワークが割り当てられるかを示す。
関係:
Styles→1対1の関係。どのスタイルがブランド情報ネットワークに割り当てられるかを示す。
Products→1対1の関係。どの製品にブランド情報ネットワークが割り当てられるかを示す。
ブランド・マーク
属性:
fk_BRAND→外部キー。ブランド・テーブルとの関係を保持する。どのブランドにマークが割り当てられるかを示す。
fk_MARK→外部キー。マーク・テーブルとの関係を保持する。どのマークがブランドに割り当てられるかを示す。
関係:
Brands→1対1の関係。どのブランドにマークがわりあてられるかを示す。
Marks→1対1の関係。どのマークがブランドに割り当てられるかを示す。
ブランド
属性:
p_ID→主キー
name→ブランド名
active→ブランドがアクティブかどうかを示す。
fk_ACCOUNT→アカウント・テーブルとの関係を保持する。どのアカウントにブランドが属するかを示す。
関係:
Accounts→1対1の関係。どのアカウントにブランドが属するかを示す。
キャンペーン・キオスク
属性:
fk_CAMPAIGN→外部キー。キャンペーン・テーブルとの関係を保持する。どのキャンペーンにキオスクが属するかを示す。
関係:
Campaigns→1対1の関係。どのキャンペーンにキオスクが属するかを示す。
Kiosks→1対1の関係。どのキオスクがキャンペーンに属するかを示す、
キャンペーン
属性:
p_ID→主キー
name→キャンペーン名
active→キャンペーンがアクティブかどうかを示す。
関係:
toCampaign_Kiosks→1対多の関係。キオスクがどのキャンペーンに割り当てられるかを示す。
toAdvertisement_or_PromotionOrders→1対多の関係。どのオーダーがどのキャンペーンに属するかを示す。
クライアント・ユーザ・アカウント
属性:
fk_ACCOUNT→外部キー。アカウント・テーブルとの関係を保持する。どのアカウントにクライアント・ユーザが属するかを示す。
fk_CLIENT_USER→外部キー。クライアント・ユーザ・テーブルとの関係を保持する。どのクライアント・ユーザがアカウントに属するかを示す。
関係:
Accounts→1対多の関係。どのアカウントにクライアント・ユーザが属するかを示す。
Client_Users→1対多の関係。どのクライアント・ユーザがアカウントに属するかを示す。
クライアント・ユーザの特権
属性:
fk_CLIENT_USER→外部キー。クライアント・ユーザ・テーブルとの関係を保持する。システムにおいて、どのクライアント・ユーザがこの特権を有するかを示す。
service_name→クライアント・ユーザが特権を有するサービス
関係:
Client_Users→1対多の関係。システムにおいて、どのクライアント・ユーザがこの特権を有するかを示す。
クライアント・ユーザ
属性:
p_ID→主キー
firstname→クライアント・ユーザのファーストネーム
lastnames→クライアント・ユーザの姓
username→システムに入力するためにクライアント・ユーザが使用するユーザ名
password→システムに入力するためにクライアント・ユーザが使用するパスワード
active→クライアント・ユーザがアクティブかどうかを示す。
fk_CLIENT→外部キー。クライアント・テーブルとの関係を保持する。どのクライアントにクライアント・ユーザが属するかを示す。
関係:
Clients→1対1の関係。どのクライアントにクライアント・ユーザが属するかを示す。
toClient_User_Accounts→1対多の関係。どのアカウントにクライアント・ユーザがアクセスするかを示す。
toClient_User_Privileges→1対多の関係。どの特権をクライアント・ユーザが有するかを示す。
toKiosk_Installed→1対多の関係。どのキオスクをクライアント・ユーザがインストールしたかを示す。
クライアント
属性:
p_ID→主キー
name→クライアント名
active→クライアントがアクティブかどうかを示す。
関係:
toClient_Users→1対多の関係。どのクライアント・ユーザがクライアントに割り当てられるかを示す。
toAccounts→1対多の関係。どのアカウントがクライアントに割り当てられるかを示す。
ディレクトリ
属性:
p_ID→主キー
name→ディレクトリ名
active→ディレクトリがアクティブかどうかを示す。
関係:
toDirectory_Kiosks→1対多の関係。どの仮想キオスクがディレクトリに割り当てられるかを示す。
ディレクトリ・キオスク
属性:
fk_DIRECTORY→外部キー。ディレクトリ・テーブルとの関係を保持する。どのディレクトリにキオスクが割り当てられるかを示す。
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスクがディレクトリに割り当てられるかを示す。
関係:
Directories→1対1の関係。どのディレクトリに仮想キオスクが割り当てられるかを示す。
Kiosks→1対1の関係。どのキオスクがディレクトリに割り当てられるかを示す。
表示モード
属性:
p_ID→主キー
name→表示モード名
active→表示モードがアクティブかどうかを示す。
関係:
toKiosukDisplayModes→1対多の関係。どの表示モードがキオスクに割り当てられるかを示す。
禁止されたドメイン
属性:
p_ID→主キー
forbidden_domain→禁止されたドメインのURL
active→禁止されたドメインがアクティブかどうかを示す。
fk_ACCOUNT→外部キー。アカウント・テーブルとの関係を保持する。この禁止されたドメインをどのアカウントに適用するかを示す。
関係:
Accounts→1対1の関係。この禁止されたドメインをどのアカウントに適用するかを示す。
索引
属性:
p_ID→主キー
name→索引名
active→この索引がアクティブかどうかを示す。
関係:
toBrandIndices→1対多の関係。どの索引がブランドに割り当てられるかを示す。
インストールされたキオスク特権
属性:
fk_INSTALLED_KIOSK→外部キー。インストールされたキオスク・テーブルとの関係を保持する。どのインストールされたキオスクが、どのアカウントについてのどの特権を有するかを示す。
fk_PRIVILEGES→外部キー。特権テーブルとの関係を保持する。どの特権が、どのアカウントについてのどのインストールされたキオスクに割り当てられるかを示す。
fk_ACCOUNTS→外部キー。アカウント・テーブルとの関係を保持する。どのアカウントが、これらに割り当てられたどの特権を有するどのインストールされたキオスクを有するかを示す。
関係:
InstalledKiosks→1対1の関係。どのインストールされたキオスクが、どのアカウントについてのどの特権を有するかを示す。
Privileges→1対1の関係。どの特権が、どのアカウントについてのどのインストールされたキオスクに割り当てられるかを示す。
Accounts→1対1の関係。どのアカウントが、これらに割り当てられたどの特権を有するどのインストールされたキオスクを有するかを示す。
キオスク表示モード
属性:
p_ID→主キー
display_order→キオスクが起動されたとき、どのオーダーにおいて表示モードが示されるかを示す。
active→このキオスクについての表示モードがアクティブかどうかを示す。
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスクが表示モード及びオーダーに割り当てられるかを示す。
fk_DISPLAY_MODE→外部キー。表示モード・テーブルとの関係を保持する。どの表示モードがキオスクに割り当てられるかを示す。
関係:
toKiosks→1対1の関係。どのキオスクが表示モード及びオーダーに割り当てられるかを示す。
toDisplayModes→1対1の関係。どの表示モードがキオスクに割り当てられるかを示す。
キオスク製品
属性:
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスクに製品が割り当てられるかを示す。
fk_PRODUCT→外部キー。製品テーブルとの関係を保持する。どの製品がキオスクに割り当てられるかを示す。
fk_BIN→外部キー。ブランド情報ネットワーク・テーブルとの関係を保持する。どのブランド情報ネットワークが各キオスク内の各製品に割り当てられるかを示す。
関係:
Kiosks→1対1の関係。どのキオスクに製品が割り当てられるかを示す。
Products→1対1の関係。どの製品がキオスクに割り当てられるかを示す。
BINS→1対1の関係。どのブランド情報ネットワークが各キオスク内の各製品に割り当てられるかを示す。
キオスク
属性:
p_ID→主キー
name→キオスク名。
active→キオスクがアクティブかどうかを示す。
fk_SKIN→外部キー。スキン・テーブルとの関係を保持する。キオスクに適用されることになるスキンを示す。
fk_LAUNCH_ENVIRONMENT→外部キー。起動環境テーブルとの関係を保持する。どの起動環境においてキオスクが起動するかを示す。
関係:
Skins→1対1の関係。どのスキンがキオスクに適用されることになるかを示す。
LaunchEnvironments→1対1の関係。どの起動環境においてキオスクが起動されることになるかを示す。
toKioskDisplayModes→1対多の関係。どのキオスクに表示モードが割り当てられるかを示す。
toKioskProducts→1対多の関係。どのキオスクに製品が割り当てられるかを示す。
toKioskInstalled→1対多の関係。どのキオスクがインストールされたかを示す。
インストールされたキオスク
属性:
p_ID→主キー
active→インストールされたキオスクがアクティブかどうかを示す。
installed_domain→キオスクが配置されるドメインを記録する。
installation_reason→キオスクのインストールの理由を記録する。
fk_CLIENT_USER→外部キー。クライアント・ユーザ・テーブルとの関係を保持する。どのクライアント・ユーザがキオスクをインストールしたかを示す。
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスクがインストールされたかを示す。
関係:
ClientUsers→1対1の関係。どのクライアント・ユーザがキオスクをインストールしたかを示す。
Kiosks→1対1の関係。どのキオスクがインストールされたかを示す。
toCampaignKiosks→1対多の関係。どのインストールされたキオスクがキャンペーンに割り当てられるかを示す。
toDirectoryKiosks→1対多の関係。どのインストールされたキオスクがディレクトリに割り当てられるかを示す。
toInstalledKioskPrivileges→1対多の関係。どの特権がインストールされたキオスクに割り当てられるかを示す。
toOrderDetails→1対多の関係。どのインストールされたキオスクがオーダーの詳細を保持するかを示す。
起動環境
属性:
p_ID→主キー
name→起動環境名
active→起動環境がアクティブかどうかを示す。
関係:
toKiosks→1対多の関係。どの起動環境からキオスクが起動されるかを示す。
マーク
属性:
p_ID→主キー
name→商標名。
active→商標がアクティブかどうかを示す。
関係:
toBrandMarks→1対多の関係。どのマークがブランドに割り当てられるかを示す。
toProducts→1対多の関係。どのマークが製品に割り当てられるかを示す。
オーダーの詳細
属性:
p_ID→主キー
display_order→どのオーダーにおいて、広告又は販売促進が表示されるかを示す。
promotional_text→販売促進のもとで表示されることになる販売促進テキスト
fk_KIOSK→外部キー。キオスク・テーブルとの関係を保持する。どのキオスク上で広告又は販売促進をプレイするかを示す。
fk_LINK→外部キー。リンク・テーブルとの関係を保持する。どのリンクが広告又は販売促進として使用されることになるかを示す。
fk_ORDER→外部キー。オーダー・テーブルとの関係を保持する。どのオーダーにこの詳細な項目が属するかを示す。
関係:
Kiosks→1対1の関係。どのキオスク上で広告又は販売促進をプレイするかを示す。
Links→1対1の関係。どのリンクが広告又は販売促進として使用されることになるかを示す。
Orders→1対1の関係。どのオーダーにこの詳細項目が属するかを示す。
製品のマーク
属性:
fk_PRODUCT→外部キー。製品テーブルとの関係を保持する。どの製品がどのマークを保持するかを示す。
fk_MARK→外部キー。マーク・テーブルとの関係を保持する。どのマークがどの製品に割り当てられるかを示す。
関係:
Products→1対1の関係。どの製品がどのマークを保持するかを示す。
Marks→1対1の関係。どのマークがどの製品に割り当てられるかを示す。
製品
属性:
p_ID→主キー
name→製品名
product_descriptor→割り当てられた製品ディスクリプタ
upn→製品に割り当てられた万国製品番号
active→製品がアクティブかどうかを示す。
fk_BRAND→外部キー。ブランド・テーブルとの間の関係を保持する。どのブランドに製品が割り当てられるかを示す。
関係:
Brands→1対1の関係。どのブランドに製品が割り当てられるかを示す。
toBrandInformationNetworks→1対多の関係。どの製品がブランド情報ネットワークに割り当てられるかを示す。
toKioskProducts→1対多の関係。どの製品がキオスクに割り当てられるかを示す。
toProductMarks→1対多の関係。どの製品がどのマークに割り当てられるかを示す。
toURLs→1対多の関係。どのURSがどの製品に割り当てられるかを示す。
スキン
属性:
p_ID→主キー
name→スキン名
skin_file→構成ファイルのファイル位置及びサンプル・スキン・イメージ
active→スキンがアクティブかどうかを示す。
関係:
toKiosks→1対多の関係。どのキオスクがどのスキンに割り当てられるかを示す。
スタイル
属性:
p_ID→主キー
name→スタイル名
active→スタイルがアクティブかどうかを示す。
関係:
toBrandInformationNetworks→1対多の関係。どんなスタイルがどのブランド情報ネットワークに割り当てられるかを示す。
URS
属性:
p_ID→主キー
URS→URLストリング
active→URLがアクティブかどうかを示す。
fk_PRODUCT→外部キー。製品テーブルとの関係を保持する。どの製品にURLが割り当てられるかを示す。
関係:
Products→1対1の関係。どの製品にURLが割り当てられるかを示す。
toBINLinks→1対多の関係。どのURLがどのブランド情報ネットワーク上のリンクを構成するかを示す。
toOrderDetails→1対多の関係。オーダーの詳細な記録において、どのURLが広告又は販売促進を構成するかを示す。
***************************(No.2 糟谷)
図示実施形態のブランド・マネージメント/マーケティング・コミュニケーション・ネットワーク(BSKネットワーク)のプレゼンテーション層、制御層の説明
図6AのGUIパネルに示すように、本発明のブランド・マネージメント/マーケティング・コミュニケーション・インストルメンテーション・ネットワークは、以下の使用意思(ITU)商標によって特定される5つの消費者ベースのサブシステムに分割される。すなわち、そのGUIパネルおよびサービスが図7A〜7Hに示してあるBrandkey ManageTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスが図8A〜8Iに示してあるBrandkey CreateTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスが図9A〜9Kに示してあるBrandkey DeliverTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスが図10A〜10Hに示してあるBrandkey AdvertiseTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスが図11A〜11Gに示してあるBrandkey PromoteTMサブシステムと、そのGUIパネルおよびサービスを以下に説明するBrandkey AdminTMサブシステムとに分割される。
Brandkey DeliverTMサブシステムは、ブランド・マネージメント・チームにインターネット上のどこでもマルチモード仮想キオスクを迅速に構成し、展開し、インストールする能力を与える。
Brandkey AdvertiseTMサブシステムによれば、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントが、簡単かつ便利にマルチモード仮想キオスクの広告スポット・ディスプレイ・モードをプログラムすることができる。これらの作業は、ネットワーク上でマルチモード仮想キオスクを実行するように設計した広告キャンペーンを作成、実行、管理することによって実施される。
Brandkey PromoteTMサブシステムを用いることによって、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントは、マルチモード仮想キオスクの販売促進スポット表示モードをプログラムすることができる。これらの作業は、ネットワーク上でマルチモード仮想キオスクを実行するように設計した販売促進キャンペーンを作成、実行、管理することによって実施される。
Brandkey CreateTMサブシステムにより、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントが、簡単なマウス・クリックおよびデータ入力作業でマルチモード仮想キオスクのブランド情報ネットワーク表示モードをプログラムすることができる。プログラミング作業は、充分に関連したブランド構築情報ネットワークの形で表される製品ブランドおよびサービス・ブランドの対話型モデルを組み合わせ、展開することによって実施される。これらの情報ネットワークは、消費者の好みを外れないように意図された製品およびサービスのブランドイメージを創り出し、強化する。
上述したように、ウェブベースのブランド構築情報ネットワーク(BIN)は、ブランド構築情報資源の統一資源ロケータ(URL)を、ブランド製品の世界共通製品番号(UPN)、商標(TM)および製品ディスクリプタ(PD)からなる製品データ・ストリング(UPN/TM/PD)にリンクすることによって製品タイプ・ブランドについて構成できる。サービスタイプ・ブランドの場合、これらのブランド情報ネットワークは、統一資源ロケータ(URL)を、ブランド・サービスの世界共通サービス番号(USN)、サービスマーク(SM)およびサービス・ディスクリプタ(SD)からなるサービスデータ・ストリング(USN/SM/SD)にリンクすることによって創ることができる。同様にして、企業タイプ・ブランドの場合、これらのブランド情報ネットワークは、統一資源ロケータ(URL)を、ブランド・サービスの世界共通サービス番号(USN)、サービスマーク(SM)およびサービス・ディスクリプタ(SD)からなるサービスデータ・ストリング(USN/SM/SD)にリンクすることによって創ることができる。
Brandkey SystemsTMアドミニストレーション・サブシステムにより、ユーザは、クライアント・アカウント、ブランドおよびユーザの権利、特典に関する基本的なマネージメント、アドミニストレーション機能を実施できる。
ネットワークでサポートされたマルチモード仮想キオスクを用いることによって、消費者は、より効果的で楽しめる方法でブランドについて学び、そのブランドに対する強力な好みを創り出すことができる。
以下に詳細に説明するように、これらのサブシステムの各々が1つまたはそれ以上のサービス・スートを有し、各スートは、ウェブベースのクライアントまたはジャバ・クライアントのいずれかとして実現され得る1つまたはそれ以上の制御パネルをサポートする。図6B1〜6B10に示すように、
これらの制御パネルおよび関連したサービス(すなわち、マーケティング・インストルメント)は、図示実施形態のブランド・マネージメント/マーケティング・ネットワーク内に与えられたときに階層順に特定される。
これらの制御パネルの目的は、本発明のブランド・マーケティング・コミュニケーション・インストルメントの革新的なアンサンブルを、他のサブシステムから完全に独立したやり方でサポートする独特な作業を実施することにある。図4に概略的に示すBKSNネットワークで使用されるバックエンド・リレーショナルデータベース管理サブシステム(RDBMS)は、ブランド・マネージメント/マーケティング・コミュニケーション・インストルメンテーション・ネットワーク全体のサブシステムを統合する共通項目である。
Brandkey Adminサブシステム
図示実施形態において、Brandkey Adminサブシステムは、Brandkeyシステム(BKS)エンプロイーによって使用を予約され、好ましくは、図2Bに示すマルチモード仮想キオスク(MMVK)サービング・サブシステムと同様に、アプリケーション・サーバ上のスタンドアロン・ウェブオブジェクト・アプリケーションとして実現される。Adminサブシステムは、ネットワークおよびBKSネットワークをマスキングするアカウントを維持管理するのに使用するバックエンド機能ネットワーク・サービス・プロバイダのすべてを含むことになる。Adminサブシステムは、6つのサービス・スートに分割されることになる。すなわち、BKSアドミニストレータ・マネージメント・スート、マーケティング・マネージメント・スート、アカウント・マネージメント・スート、収益マネージメント・スートおよび技術マネージメント・スートに分割される。
すべてのBrandkeyエンプロイー・アドミニストレーションは、BKSアドミニストレータ・マネージメント・スートにおいて生じることになる。BKSエンプロイーには6つのレベルがある。すなわち、スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザー、マーケティング・マネージャー、アカウント・マネージャー、収益マネージャーおよび技術マネージャーである。スーパーユーザは、システム全体に完全にアクセスできる。アカウント・スーパーバイザーは、スーパーユーザに届け出を行い、或る割り当てられたアカウントに責任がある。アカウント・マネージャー、収益マネージャーおよび技術マネージャーは、アカウント・スーパーバイザーに届け出を行い、割り当てられたアカウントの或る部分について責任がある。
プロスペクティブ・クライアント・アカウントのための一次マーケティング機能は、マーケティング・マネージメント・スートで生じる。スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザーおよびマーケティング・マネージャーだけがこのスートにアクセスできる。
BKSアカウントのための一次マネージメント機能は、アカウント・マネージメント・スートで発生する。スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザーおよびアカウント・マネージャーのみがこのスートにアクセスすることができる。
BKSアカウントのための一次収益マネージメント機能は、収益マネージメント・スートで発生する。スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザーおよび収益マネージャーのみがこのスートにアクセスすることができる。
BKSアカウントのための主要な技術マネージメント機能およびユーザーサポート・マネージメント機能は、技術マネージメント・スートで発生する。スーパーユーザ、アカウント・スーパーバイザーおよび技術マネージャーのみがこのスートにアクセスすることができる。
以下、本発明のブランド・マーケティング・コミュニケーション・インストルメンテーション・ネットワークの5つのコア・サブシステムの各々に設けられた機能を簡単に説明する。
Brandkey Manageサブシステム
図7A〜7Hに示すBrandkey ManageTMサブシステムは、ブランド・マネージャーおよびクライアント・アカウント・アドミニストレータがそれらのクライアント・アカウントおよびブランドを管理し、BKSネットワークにアクセスするユーザの権利を設定し、ならびに、マルチモード仮想キオスクの広告・販売促進表示モードをプログラムすることができる中心ロケーションである。
このサブシステムにより、ブランド・マネージャーが以下のことができる。
・BKSネットワークに登録してクライアント・アカウントをセットアップすること。
・アカウントならびに権利に割り当てられたユーザを管理し、BKSネットワークによって交付された特定のサービスを使用すること。
・アカウント、ブランド企業実体と関連した商標/サービスマーク、BKSネットワークへのアクセス権を管理し、広告/販促エージェントを認証すること。
・インストールされたマルチモード仮想キオスク上に広告/販促スポットを置くように事業関係者特典を割り当てること。
・BKSネットワークにより交付されたサービスに関するブランド・メトリクスを見ること。
・Brandkey ManageTMサブシステムが、そのウェブベースのGUIフロント・ページからのBKSネットワーク全体の拡張部となること。BKSネットワークのワーキング全体において、ユーザに指示を出し、説明するように設計した管理用インストルメントならびにデモンストレーションおよびチュートリアル用のインストルメントがある。
Brandkey ManageTMサブシステムは、デモンストレーション・スート、チュートリアル・スート、登録スートおよびユーザ/アカウント管理スートに分割される。
デモンストレーション・スートは、BKSネットワークの種々の部分についてのフラッシュタイプその他のタイプのデモンストレーション・マテリアルを含んでいる。これらのデモンストレーションは、システムおよびその能力についての鳥瞰図(10,000フィート)をユーザに与えるように設計されている。
チュートリアル・スートは、BKSネットワークのあらゆる部分ついてのフラッシュ・チュートリアルを含んでいる。これらのチュートリアルは、BKSネットワークのあらゆるアスペクトについての機能をユーザに徹底的に理解させ、その革新的なブランド・マーケティング・コミュニケーション・インストルメントを最大限に利用する方法をユーザに示すように設計されている。
登録スートは、新しいユーザがBKSネットワークに登録するのに使用する登録制御パネルを含んでいる。一般的に、これらの登録者は、ブランド・マネージャー、広告または販売促進のエージェント等となるか、または、ブランドについての高レベルの責任能力を持つ人たちとなろう。登録プロセスは、登録者にその個人情報を求め、次いでそのブランド企業実体情報を求め、次いでブランドの所有者との関係を求める。ひとたびこの情報が満たされたならば、そのことがデータベースに記録され、検証するためにBKSアドミニストレータに送られる。もし登録者が消費者であるならば、直ちにシステムへのアクセス権が与えられることになる。しかしながら、Brandkey DeliverTMサブシステム内の仮想キオスク・インストレーション・スートにしかアクセスすることができない。
ひとたびユーザ登録が承認されたならば、ユーザ/アカウント・アドミニストレーション・スートへのアクセス権を獲得することになる。このスートは、クライアント・アカウントのアドミニストレータであるユーザのみがアクセスできる。デフォルトで、登録者は、まず、クライアント・アカウントのデフォルト・アドミニストレータとして設定される。これは、クライアント・アカウントのBrandkeyアドミニストレータに要請して変えることはできる。
ユーザ/アカウント・アドミニストレーション・スートには、ユーザが選択できる3つの制御パネルがある。すなわち、ユーザを管理するための制御パネル、アカウントを管理するための制御パネルおよび広告/販促特権を管理するための制御パネルである。
ユーザを管理するための制御パネルにより、アドミニストレータが、クライアント・アカウントと関連した任意ユーザについての個人情報を編集し、そのユーザのネットワークへのアクセス権を管理できる。アドミニストレータは、新しいユーザを加え、ネットワークへのアクセス権を構成することもできる。
アカウントを管理するための制御パネルにより、アドミニストレータは、そのクライアント・アカウント情報を管理できる。アドミニストレータは、その企業情報、自分自身の個人情報およびアクセス権を更新できる。また、アドミニストレータは、そのクライアント・アカウントと関連したブランド企業実体のリストを編集することもできるし、クライアント・アカウントに新しいブランド企業実体を加わることもできる。これらのブランド企業実体と共に、アドミニストレータは、それらに関連した新しい商標またはサービスマークを管理したり、追加したりすることができる。最後に、この制御パネルにおいては、アドミニストレータは、そのクライアント・アカウントと関連した任意の広告、販売促進エージェントを認証したり、認証を取り消したりすることもできる。広告、販促エージェントがBKSネットワークと契約するときには、どのブランドのために働いているかを尋ねられる。ひとたびその情報をエージェントから受け取ったならば、そのブランドのアドミニストレータによる認証を受けるために保留中のエージェントの待ち行列に入れる。アドミニストレータがそのエージェントを認証したならば、認証エージェント・リストに加える。アドミニストレータがその代理人を認証しなかった場合には、その関係についてのデータベースから削除する。同様に、認証されたエージェントが取り消された場合には、その関係がそのクライアント・アカウントと共にデータベースから削除される。
第3の制御パネルは、インストールされた仮想キオスクについて広告/販促特権を管理するための制御パネルである。各マルチモード仮想キオスクは、広告および/または販売促進をサポートすることができる。ベンダ、サービス・プロバイダなどのどれが製品、サービスまたはブランドを含むどの仮想のキオスクへアクセスできるかを決定するのは仮想キオスク所有者次第である。アドミニストレータは、リストから仮想キオスクを選び、ベンダ、サービス・プロバイダなどのどれが、マルチモード仮想キオスクと関連した製品、サービス、ブランドを持っているか知ることになる。次いで、アドミニストレータは、そのクライアントがその仮想キオスクの広告スポットまたは販促スポットを設置できる共有権または独占権を割り当てることができる。アドミニストレータが或る仮想キオスクでの或るクライアントについての共有権を選んだ場合、これは、アドミニストレータが他のクライアントを加えてその仮想キオスクでの広告スペースを共有させることができることを意味する。しかしながら、アドミニストレータが或る仮想キオスクでの或るクライアントのための独占権を選んだ場合には、他のいかなるクライアントもその仮想キオスクに広告スポットまたは販促スポットを設置するのをブロックされる。或る仮想キオスクが共有権を持っていたが、或るクライアントが独占権を獲得した場合には、その独占権はこの仮想キオスクについて設定されたいかなる共有権にも勝る。
これらの制御パネルおよびスートを用いることによって、アドミニストレータおよび他のユーザは、問題なくBKSネットワークをナビゲートすることができ、それらのブランド・アカウントおよびアクセス権ならびにそれらのマルチモード仮想キオスクについての広告/販促スポットの正確な提示をセットアップすることができる。
Brandkey Createサブシステム
図8A〜8Iに示すBrandkey CreateTMサブシステムは、最新の認知科学および学習理論を使用する。これにより、ブランド・マネージャーおよびそのチームメンバが、インターネット上のブランド構築情報資源(たとえばWWW、FTPサイトなど)によってサポートされるブランド情報ネットワークの形で代表される製品、サービスおよび企業のブランドのマルチレベル対話型オーディオ・ビジュアル・モデルを創り、展開できる。
これらのブランド情報ネットワークは、ブランド情報ネットワークのノードに位置するブランド構築情報リンクのネットワーク上に構成される。ネットワークにおける各ノードは、ブランド・マネージャーのチームによって選択されたブランド特定グラフィクスおよびオーディオ・クリップでエンコードされることができ、そして、ブランド・マネージャーの意図したブランドイメージを構築、強化できる。
ブランド企業実体と関連した意図したブランドイメージを強化することによって、ブランド・マネージャーは、市場の混乱で創り出されるブランドに関連した混乱、衰退および価値低下の影響と効果的に戦うことができる。
購入前、購入中、購入後にインターネットに拠点を置くタッチポイントでブランド情報ネットワークを消費者に送達する結果、消費者が、送達されたブランド情報ネットワークで代表される特別なブランド企業実体について何が関連しており、何が重要であるかについて学びかつ思い出し、ブランド・マネージャーが、消費者の心により強力でパワーのあるブランドを構築し、より強力でパワーのあるブランドが、ブランド・マネージャーがその流通経路に沿って与える影響のレベルを向上させる。
Brandkey CreateTMサブシステムにより、ブランド・マネージャーは、製品およびサービスのリストを管理することができ、また、マルチモード仮想キオスク上で使用される充分に関連したブランド構築資源のネットワークを創り、消費者の心により強力でパワーのあるブランドを構築できる。Brandkey CreateTMサブシステムは1つのスートからなる。すなわち、ブランド情報ネットワーク・マネージメント・スートからなる。
Brandkey Createサブシステムは、また、以下に説明するように、ブランド・マネージメント・チーム・メンバで創られたブランド情報ネットワークによって投影されたブランドイメージを視覚化するための機構もサポートしている。
この複合ブランドイメージ確認機構の第1の図示実施形態は、以下のステップをサポートする:
ステップ1:UPN/TM/PD/URLデータリンク・セットに基づいてブランド情報ネットワークを創り出すこと。
ステップ2:ブランド情報ネットワーク内のノード毎に、そこで参照されたURLをカタログ化し、これらのURLで参照されたウェブページ毎に、そこで参照されたURLをカタログ化すること。ブランド情報ネットワーク内のノードのN個のレベル数毎にこれを実施すること。
ステップ3:ブランド情報ネットワークにおけるノード数(N)に基づいて、N個のファセットのある三次元多面体を生成し、それに対して対応するURLを割り当てること。
n番目のファセット毎に、URLで参照されたURLの数に等しい多数のサブファセットにそれを分割し、次いで、対応するURLを各サブファセットに割り当てる。
ステップ4:ここでの結果が、ブランド情報ネットワークのノードで参照されたURLとしての多くのファセットおよびサブファセットを有する、ブランド情報ネットワークの三次元多面体ベース・モデルとなる。各ファセットおよびサブファセットは、ブランド情報ネットワークにより投影され、WWW上でサポートされる複合ブランドイメージの異なった「アスペクト」を提供する。
ステップ5:次いで、順次に、ブランド情報ネットワークの三次元多面体ベース・モデルの各ファセットおよびサブファセットと関連したブランド構築情報資源を表示する。好ましくは、このブランドイメージ視覚化プロセスは表示パネルを使用して最も良く発生させることができる。そこにおいて、商標(TM)および製品ディスクリプタがブランド情報と関連付けられる。ネットワークは、ブランド情報ネットワークと関連したブランド構築情報資源の一連の表示と同時に、表示パネルの上方部分に表示される。特に、ブランド情報ネットワークにおけるノード(またはサブノード)と関連したこのようなブランド構築情報資源の表示中、ノードまたはサブノードに対応するURLが、親ノードと関連したノード・カテゴリ・ラベルと一緒に表示されることになる。
特に、ブランド情報ネットワークのノードおよびサブノードと関連したブランド構築情報資源の表示は自動化できる。一連の動画表示プロセスの開始前に、ブランド・マネージメント・チーム・メンバは、表示されるべきブランド情報ネットワーク内のノードのレベルを簡単に選択することになる。その後、このようなノードおよびサブノードに存在するブランド構築情報資源が自動的に表示され、マルチモード仮想キオスクのブランド情報ネットワーク表示モード中にブランド情報ネットワークと対話している消費者の心の中で経験されるか、展開されるかもしれない複合ブランドイメージを投影することになる。
この複合ブランドイメージ確認機構の第2の図示実施形態は、以下のステップをサポートする。
ステップ1:UPN/TM/PD/URLデータリンク・セットに基づいてブランド情報ネットワークを創り出すこと。
ステップ2:ブランド情報ネットワーク内のノード毎に、そこで参照されたURLをカタログ化し、これらのURLで参照されたウェブページ毎に、そこで参照されたURLをカタログ化すること。ブランド情報ネットワーク内のノード(すなわち、ブランド情報ネットワークのサブノード)のN個のレベル数毎にこれを実施すること。
ステップ3:次いで、上記のURLのカタログを使用して、順次に、ブランド情報ネットワークにおける各ノードおよびサブノードと関連したブランド構築情報資源を表示すること。好ましくは、このブランドイメージ視覚化プロセスは表示パネルを使用して最も良く発生させることができる。そこにおいて、ブランド情報ネットワークと関連した商標(TM)および製品ディスクリプタが、ブランド情報ネットワークと関連したブランド構築情報資源の一連の表示と同時に、表示パネルの上方部分に表示される。特に、ブランド情報ネットワークにおけるノード(またはサブノード)と関連したこのようなブランド構築情報資源の表示中、ノードまたはサブノードに対応するURLが、親ノードと関連したノード・カテゴリ・ラベルと一緒に表示されることになる。
特に、ブランド情報ネットワークのノードおよびサブノードと関連したブランド構築情報資源の表示は自動化できる。一連の動画表示プロセスの開始前に、ブランド・マネージメント・チーム・メンバは、表示されるべきブランド情報ネットワーク内のノードのレベルを簡単に選択することになる。その後、このようなノードおよびサブノードに存在するブランド構築情報資源が自動的に表示され、マルチモード仮想キオスクのブランド情報ネットワーク表示モード中にブランド情報ネットワークと対話している消費者の心の中で経験されるか、展開されるかもしれない複合ブランドイメージを投影することになる。
Brandkey Deliverサブシステム
図9A〜9Kに示すBrandkey DeliverTMサブシステムは、ブランド・マネージメント/マーケティング・コミュニケーション・インストルメンテーション・ネットワークの構成要素である。ここでは、ユーザが、多数の異なったランチ環境を介して種々の消費者タッチポイントを横切ってブランド構築マルチモード仮想キオスクを創り出し、カスタマイズし、展開し、インストールすることができる。一般的に、ブランド・マネージャーまたはフルサービス・エージェントは、このサブシステムを使用することになる。
ひとたびブランド情報ネットワークがBrandkey CreateTMサブシステムにおいてプログラムされたならば、それらはマルチモード仮想キオスクと関連している必要がある。このことは、Brandkey DeliverTMサブシステムにおいて達成されることになる。
Brandkey DeliverTMサブシステムは、2つのスート、すなわち、仮想キオスク生成スートおよび仮想キオスク・インストレーション・スートに分割される。タイトルが現れると、前者のスートにより、ユーザは、仮想ブランド構築マルチモード仮想キオスクを創り、カスタマイズし、展開できる。一方、後者のスートにより、ユーザは、異なった消費者タッチポイントでブランド構築マルチモード仮想キオスク・タグをインストールすることができる。
仮想キオスク生成スートで利用できる制御パネルは6つある。各制御パネルのインストルメントは、異なったタイプのマルチモード仮想キオスクについて特殊化される。一般に、シングルユーザがこれらの制御パネルのすべてにアクセスすることはない。BKSネットワークでサポートされる異なったタイプのマルチモード仮想キオスクは次の通りである。
製品専用(PS)
サービス専用(SP)
ベンダ専用(VP)
サービス・プロバイダ専用(SPS)
小売業者専用(RS)
産業専用(IS)
企業専用(CS)
Brandkey DeliverTMサブシステムの仮想キオスク・インストレーション・スートは、6つの類似した制御パネルを含んでいる。違いは、これらの制御パネルにより、ユーザが、仮想キオスク生成スートで創り出され、展開される仮想キオスク用のタグをインストールすることができるということである。消費者だけしか6つすべてのタイプの仮想キオスク・タグをインストールすることができない。他のタイプのユーザは、それと関連した仮想キオスクのためのタグしかインストールすることができない。
仮想キオスク生成スートにおける各制御パネルにより、ユーザは、異なったタイプのマルチモード仮想キオスクを創り出し、カスタマイズし、修正し、展開できる。
ユーザが制御パネルに最初に入力したとき、創り出した仮想キオスクの基本構成を設定する機会がある。
ユーザは、以下の項目を特定するように求められることになる。
BKSネットワークにすべての登録された製品についてデフォルト仮想キオスクを自動的に創り出させることを望んでいるかどうか。
消費者にマルチモード仮想キオスクのためのタグをインストールさせることを望んでいるかどうか。
仮想キオスクのためのタグをインストールする承認を得ている小売業者および/または製造業者のリスト。
仮想キオスクを立ち上げることを禁じられているドメインのリスト。
ユーザは、制御パネルにおけるこの領域に再参加することによって望むときはいつでもこれらの項目を更新できる。
ひとたびユーザがマルチモード仮想キオスクの構成を設定したならば、仮想キオスクを創ることができる。製品専用およびサービス専用の仮想キオスクについての作成プロセスは、ユーザが複数の製品専用およびサービス専用の仮想キオスクを一度に創り出すことができる一方で、一度に仮想キオスクすべてのうち1つしか創り出せないという程度に仮想キオスクの残りの部分とは異なっている。
マルチモード仮想キオスクを創るためには、ユーザは、まず、仮想キオスクが稼働することになる表示モードを選択しなければならない。各マルチモード仮想キオスクについては少なくとも3つの可能性ある表示モードがある。すなわち、第1モード、第2モードおよび第3モードである。第1モードでは、広告スポット、販売促進スポットおよびブランド情報ネットワークを表示できる。第2モードでは、広告スポットおよびブランド情報ネットワークを表示できる。第3モードでは、ブランド情報ネットワークしか表示できない。ひとたび仮想キオスクの稼働モードを選択したならば、ユーザは、仮想キオスクで利用できることになる製品、サービスまたはブランドを選択しなければならない。ひとたび選択したならば、ユーザは、仮想キオスクに意味のある名称を与えるように求められる。仮想キオスクの名称は、仮想キオスクに意味のあるIDを与える機会をユーザに与えるために集められる。名称に配慮しながら、ユーザは仮想キオスクをカスタマイズすることができる。BKSネットワークにより仮想キオスクの詳細なカスタマイズが可能である。ユーザは、仮想キオスクのトップにあるロゴを変え、創られつつある仮想キオスクの幾何学的形状、表面テクスチャ、表面カラー、ボタン・スタイル・セットおよびボタン・セット・カラーを変えることができる。カスタマイズ・プロセス中、ユーザは、選択して使用しているカスタマイズで仮想キオスクがどのように見えるか、サンプルを見ることができる。
マルチモード仮想キオスクをカスタマイズすることは、仮想キオスク作成プロセスにおける最終ステップである。これを行ったならば、仮想キオスクは、さらに修正するか展開するかする準備が整ったことになる。
ユーザは、望むときはいつでも任意の創り出した仮想キオスクを修正できる。仮想キオスクを選択した後、修正したいならば、ユーザは、仮想キオスクをセットして作動させるモードを修正できる。ユーザは、望むならば、その仮想キオスクを削除することもできる。仮想キオスクが、ベンダ専用、サービス・プロバイダ専用、小売業者専用、産業専用または企業専用のタイプである場合、ユーザは、仮想キオスクと関連した製品、サービスまたはブランドのリストを編集できる。ユーザは、新製品、新サービスまたは新ブランドを追加し、現在関連しているいかなりものも除去できる。
マルチモード仮想キオスクを創った後、ユーザは、それに満足しているならば、それを展開できる。仮想キオスクを展開するということは、ユーザが立ち上げ環境を選び、ダウンロードされ、仮想キオスク・インストレーション・スートにインストールされるように仮想キオスクをセットアップするプロセスである。
ユーザが選択できる立ち上げ環境は4つある。HTMLエンコーデッドBKSTMボタン、HTMLエンコーデッド・ドキュメント、HTMLエンコーデッド・イメージおよびHTMLエンコーデッド・デスクトップ・アイコンである。立ち上げ環境の各々は、それをセットアップするようにユーザがざっとやらなければならない異なったセットアップ手順を有する。
HTMLエンコーデッドBKSTMボタンをセットアップするためには、ユーザは、単に、展開したいと思っている仮想キオスクを選択し、システム・リセットを行うだけである。
HTMLエンコーデッド・ドキュメントをセットアップするためには、ユーザは、まず、1つの仮想キオスクのみを選択しなければならない。ひとたび仮想キオスクを選択したならば、ユーザは、ドキュメントを創り、そこに仮想キオスクのためのHTMLタグをエンコードするプロセスを行わなければならない。ひとたびこれを行ったならば、システムは仮想キオスクを展開する準備が整ったことになる。
HTMLエンコーデッド・イメージをセットアップするためには、ユーザは、まず、1つの仮想キオスクだけを選択しなければならない。ひとたび仮想キオスクを選択したならば、ユーザは、仮想キオスク・タグについての合成イメージを創るプロセスを行わなければならない。ひとたびこれを行ったならば、システムは仮想キオスクを展開する準備が整ったことになる。
HTMLエンコーデッド・デスクトップ・アイコンをセットアップするためには、ユーザは、まず、1つの仮想キオスクだけを選択しなければならない。ひとたび仮想キオスクを選択したならば、ユーザは、デスクトップ・アイコンをセットアップするプロセスを行わなければならない。ひとたびこれを行ったならば、システムは仮想キオスクを展開する準備が整ったことになる。
ひとたび仮想キオスクを展開したならば、ユーザが仮想キオスクのためタグをインストールすることができる最終ステップは仮想キオスクを起動することである。ユーザは、以前起動されている任意の仮想キオスクを、それがインターネット上にインストールされている場合であっても、非活動状態にすることができる。ユーザが任意のインストールした仮想キオスクを非活動状態にしてから次にその仮想キオスクが立ち上げられた場合、エンド・ユーザは、選択した仮想キオスクがもはや利用できないというメッセージを受け取ることになる。
すべての仮想キオスクが創られ、展開されたならば、次のステップは、インターネット上にこれらの仮想キオスクをインストールすることである。仮想キオスク・インストレーション・スートがこのプロセスを扱う。仮想キオスク生成スートと同様に、仮想キオスク・インストレーション・スートは、また、ユーザが従属している仮想キオスクのタイプ毎に1つずつ、6つの制御パネルに分割されており、ユーザが消費者でない限り、或るインストレーション制御パネルにしかアクセスできないが、消費者であれば、すべてのインストレーション制御パネルにアクセスすることができる。
満足を得られる仮想キオスクの特定タイプについてカスタマイズされたばかりの各仮想キオスク・インストレーション制御パネルも同様に機能する。
ユーザは、まず、ダウンロードしてインストールしたい仮想キオスクを選択することが許される。ユーザが消費者である場合、所有者が消費者に利用できると示している仮想キオスクすべてのリストから選択できる。ユーザがベンダまたはサービス・プロバイダである場合、アカウントに属している仮想キオスクをインストールすることしかできない。ユーザが小売業者または製造業者である場合には、その小売業者または製造業者が仮想キオスクをインストールする許可を得ていることを所有者が指摘している仮想キオスクしかインストールできない。
テーブルのトップにある英数字検索バーを使用することによって、ユーザは、その文字または数字から始まるベンダ、サービス・プロバイダ等の仮想キオスクを検索できる。ユーザは、また、検索ボタンをクリックすることによって、特定のベンダ、サービス・プロバイダなどを検索することもできる。これにより、ユーザは、今居る制御パネルに依存して特定のベンダ、サービス・プロバイダ、小売業者などについて検索できる。この検索フォームから、ユーザは、見たいと思っている仮想キオスクのリストからベンダなどを選ぶことができることになる。
ひとたびユーザが仮想キオスクを選択してダウンロード、インストールしたならば、この仮想キオスクをインストールすることになっている場所を尋ねられることになる。この情報は、仮想キオスクがインストールされつつある場所についてブランド・マネージャーに最も正確なデータを送るためにシステムにより要求される。これにより、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントが、最も有効な方法で広告・販売促進キャンペーンをカスタマイズすることができる。
ユーザは、インストレーション・ロケーション情報を入力した後、対応した指示ファイルおよび必要なイメージと一緒に仮想キオスク・タグをダウンロードすることができる。ユーザは、選択した仮想キオスクについての異なった立ち上げ環境に応じて最高4セットの仮想キオスクをダウンロードすることができる。
仮想キオスクのためのダウンロード・ファイルは、仮想キオスク・タグをどのようにインストールするかについての完全な指示を含んでいる。
それ故、適切なウェブサイトにタグを置くか、または、電子メールを介してそれを頒布してインターネットを通して仮想キオスクを伝播するかはユーザ次第である。
マルチモード仮想キオスクは、サブシステムにおけるインストレーション・スートからダウンロード可能である。ひとたびそれらがダウンロードされ、適切な場所にインストールされたならば、消費者および他の一般ユーザが立ち上げることができるように機能することになる。
任意の立ち上げ環境からマルチモード仮想キオスクを立ち上げるためには、ユーザは、マルチモード仮想キオスクを立ち上げることになるタグ上でクリックすることになる。タグは、リクエストがマルチモード仮想キオスクに対してなされたときにBKSネットワークで用いられる情報を含み、マルチモード仮想キオスクのタイプ、リクエストされたマルチモード仮想キオスクのスタイル、リクエストされたマルチモード仮想キオスクのレイアウトおよび表示されることになっているブランド企業実体(単数または複数)を決定することになる。
ユーザがマルチモード仮想キオスク・タグ上でクリックしたとき、適切なタイプのマルチモード仮想キオスクについてリクエストがBKSネットワークに送られることになる。このリクエストがBKSネットワークに入ると、ネットワークは、ユーザのデスクトップにある新しい余分な装備のないブラウザ・ウインドウを立ち上げることによって、リクエストに応答することになる。このウィンドウは、ユーザのカレント・ロケーションを通じて表示されることになり、それによって、ユーザが望むときに後に容易に戻れるロケーションを保存することになる。
マルチモード仮想キオスクを含むこの新しいウィンドウは、完全に余分な装備のないブラウザとなる。ウィンドウ内で、BKSネットワークは、3つのフォーマットのうちの1つについての基本的な一般的印象を有するグラフィクスを表示することになる。BKSネットワークは、なんらかの関連した広告を捜し出し、マルチモード仮想キオスクの広告表示ウィンドウでプレーさせることになる。マルチモード仮想キオスクは、カレント広告をスキップしたり、カレント広告をリプレーしたりするための一組のボタンを有することになる。マルチモード仮想キオスクは、また、現在プレーされている広告についてのボリュームを制御するための一組のボタンを有することになる。マルチモード仮想キオスクは、また、カレント広告に費やされた時間を表示することになる。BKSネットワークは、仮想キオスクにおけるアプレットにおいて、Sun Microsystems, Inc.からのJavaMediaFramework(JMF)を使用してマルチモード仮想キオスクの広告をプレーすることができる。このJavaMediaFrameworkは、多数のビデオ、オーディオ・フォーマットを採用しており、それらを我々がプログラムしているカスタマイズしたアプレットでプレーさせることができる。異なったMMVKデザイン構成が図15A〜15Eに示してある。広告のリストは、おそらくはSMIL技術を使用してサーバ上で処理され、次いで仮想キオスク・アプレットに送られて所定の順序でプレーすることになる。JFM・APIに関する詳細は、ここに参考として援用するhttp://Java.sun.com/products/java-media/jmf/にある。
ひとたび広告がプレーされたならば、マルチモード仮想キオスクがチェックしてこの仮想キオスクと関連しているなんらかのプロモーションがあるかどうか調べられることになる。もしも表示する必要のあるプロモーションがあるならば、キオスク自体が大きさを変更して販売促進ウィンドウを示すことになる。プロモーションは、それの対応するビデオと一緒に表示されることになる。
マルチモード仮想キオスクは、カレントプロモーションをスキップしたり、カレントプロモーションをリプレーしたりするための一組のボタンを有することになる。マルチモード仮想キオスクは、また、現在プレーされている販促ビデオのためのボリュームを制御するための一組のボタンを有することになる。マルチモード仮想キオスクは、また、カレントプロモーションに費やされた時間を表示することになる。Brandkeyシステム・ネットワークは、仮想キオスク上のアプレットにおいて、JavaMediaFrameworkを使用してマルチモード仮想キオスクでプロモーションをプレーすることになる。このJavaMediaFrameworkは、多数のビデオ、オーディオ・フォーマットを採用しており、それらを我々がプログラムしているカスタマイズしたアプレットでプレーさせることができる。広告のリストは、おそらくはSMIL技術を使用してサーバ上で処理され、次いで仮想キオスク・アプレットに送られて所定の順序でプレーすることになる。
ひとたび広告およびプロモーションが完了したならば、マルチモード仮想キオスクは、Brandkey Createのブランド・マネージャーで説明したように、関連したブランド知識ネットワークを表示することになる。Brandkey Createで特定された、購入前後スキーマ、シンプレックス・スキーマおよびコンプレックス・スキーマからなる3つのスキーマのうちの1つが表示されることになる。ユーザがスキーマのうちのいずれかにある特定のノード上でクリックしたとき、システムは、表示ウィンドウ内でブランド情報ネットワーク表示ウィンドウ上方のフレームにそのノードからのリンクを表示することになる。システムは、ユーザにこのウィンドウを拡大して、ブラウザ・ウインドウ全体をそれに比例して拡大させることができる。システムは、また、リンク表示ウィンドウと比例してブランド情報ネットワークの大きさを変更することになる。システムは、大きさの変更中にブランド情報ネットワーク表示に対する良い印象を維持することになる。これを達成するのに提案された方法は、スケーリング・ベクトル・グラフィックス(SVG)を使用している。ブランド情報ネットワークにおける任意のノードからのすべてのリンクは、このリンク表示画面に表示されることになる。それによって、ユーザは、Brandkey仮想キオスク環境内に留まることができる。検索ボタンが設けてあって、ユーザは、マルチモード仮想キオスクのタイプに応じて製品/サービス/ブランドを検索できる。
ひとたび広告およびプロモーション(もしあったとして)が完了したならば、システムは、現存のウィンドウの大きさを変更し、仮想キオスクがベンダ専用、サービス・プロバイダ専用、小売業者専用、産業界専用または企業専用の仮想キオスクであるかどうか検索画面を示すことになる。製品専用およびサービス専用の仮想キオスクは検索機能を持たない。
ブランド情報ネットワーク表示ウィンドウにおいて、システムは、まず、検索画面を表示することになり、これにより、ユーザは、仮想キオスクを後援している特定のベンダについて製品/ブランドを検索できる。この検索画面において、ユーザは、UPN/USN、TM/SK、PD/SDまたは製品/サービス・カテゴリに基づいて製品/ブランドを検索できる。ユーザが「検索」ボタンを押すと、システムは、検索を実施し、検索基準にマッチしたすべての製品/サービス/ブランドの結果リストを表示することになる。各仮想キオスクが或る特定の言語と関連することになるので、検索は、その言語におけるBrandkeyデータ・リンクを有するブランド情報ネットワークを有する製品/ブランドの結果のみを表示することになる。ユーザは、UPN/USN上でクリックして、その製品/ブランドについてブランド情報ネットワークを表示させることになる。
システムは、また、仮想キーボードを立ち上げるためのボタンを検索画面に設けている。ユーザがこのボタンを押すと、システムは、カレント検索ウィンドウのトップに小さい余分な装備のないブラウザ・ウインドウで仮想キーボードを立ち上げることになる。ユーザがこの画面上のキーボード・ボタンのうちのいずれかをクリックすると、システムは、検索ウィンドウ上の検索テキストボックスに対応する文字または数字を表示することになる。
ユーザが検索結果リストから製品/ブランドを選択すると、システムは、まず、選択された製品/サービス/ブランド企業実体と関連した広告およびプロモーションを表示することになる。広告およびプロモーションは、マルチモード仮想キオスクが立ち上げられたときに表示された広告およびプロモーションと同じように表示されることになる。ひとたび広告およびプロモーションが完了したならば、マルチモード仮想キオスクは、Brandkey Createにおけるブランド・マネージャーで説明したように、関連したブランド知識ネットワークを表示することになる。Brandkey Createで特定された、購入前後スキーマ、シンプレックス・スキーマおよびコンプレックス・スキーマからなる3つのスキーマのうちの1つが表示されることになる。ユーザがスキーマのうちのいずれかにある特定のノード上でクリックしたとき、システムは、表示ウィンドウ内でブランド情報ネットワーク表示ウィンドウ上方のフレームにそのノードからのリンクを表示することになる。システムは、このウィンドウを拡大してブラウザ・ウインドウ全体をそれに比例して拡大させる能力をユーザに与える。システムは、また、リンク表示ウィンドウと比例してブランド情報ネットワークの大きさを変更することになる。システムは、大きさの変更中にブランド情報ネットワーク表示に対する良い印象を維持することになる。これを達成するのに提案された方法は、スケーリング・ベクトル・グラフィックス(SVG)を使用している。ブランド情報ネットワークにおける任意のノードからのすべてのリンクは、このリンク表示画面に表示されることになる。それによって、ユーザは、Brandkey仮想キオスク環境内に留まることができる。
システムは、各仮想キオスクのためのカウンタを維持管理することになる。カウンタは、ユーザが消費者タッチポイントで仮想キオスクを起動したときにはいつでも、また、ユーザがブランド情報ネットワークからのリンク上でクリックしたときはいつでも、アップデートされることになる。
ユーザは、或るリンクに投票して、このリンクが役に立つかどうか評価できる。システムは、リンクに続いて1から5の番号を付けた一連のラジオボタンを表示することになる。ユーザは、リンクの有用性(1が最も役に立たず、5が最も役に立つ)に基づいてラジオボタンを選び、「submit」ボタンでクリックしてその投票を登録することになる。システムは、内部的に投票を計算して、Brandkey Createサブシステムのユーザに表示される「有用率」を得ることになる。
Brandkey Advertiseサブシステム
図10A〜10Hに示すBrandkey AdvertiseTMサブシステムは、すべての広告スポットがインターネットにおいてインストールされたマルチモード仮想キオスク上に置かれる中央ロケーションである。Brandkey AdvertiseTMサブシステムにより、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントは、消費者に送達されたマルチモード仮想キオスクにおいて広告キャンペーンを構築し、管理することによってブランドの付いた製品およびサービスを宣伝できる。このサービスにおいて、ユーザは、どのマルチモード仮想キオスクが広告キャンペーンを実行すべくブランド・マネージャーまたは小売りパートナーによって認可されたかを特定する広告ディレクトリをカスタマイズすることができる。ユーザは、また、マルチモード仮想キオスクの指定ネットワーク上で実行されるべきブランドの広告キャンペーンを登録できると共に、マルチモード仮想キオスクのインストールされたネットワーク上に広告スポット・オーダーを置くことによって広告キャンペーンを構築できる。このサービスのハイライトは、簡単なポイント&クリック技術によってユーザが以下のことを行うことができるということにある。
・マルチモード仮想キオスクの指定ネットワーク上で実行されるべきキャンペーンを登録すること。
・キャンペーンを修正するためにいつでもマルチモード仮想キオスクを意のままに追加または削除すること。
・マーケティング目標に合うようにキャンペーンを意のままに実行/停止すること。
・キャンペーンをモニタするためにBKSネットワークの保有している最新のメトリックスを見ること。
任意の仮想キオスクの広告表示モードを完全に使用可能とするように、この仮想キオスクでプレーされるべき広告を構成する必要がある。
Brandkey AdvertiseTMサブシステムは、利用できる仮想キオスクがインストールされた場所を見ることができる中心領域をユーザに与える。ユーザは、仮想キオスク・タイプに合わせて、そしてブランドに合わせてさえ、仮想キオスクのディレクトリを創り出すことができる。これにより、ユーザは、より効率的な方法で仮想キオスクを設置し、広告キャンペーンを創ることができる。
これらの広告キャンペーンは、ユーザが選択したマルチモード仮想キオスクのサブネットワークからなる。それ故、ユーザは、仮想キオスクの任意の組み合わせ上に広告を置くことができ、そして、個々の仮想キオスクについて任意の方法でこれらの広告をオーダーすることができる。
Brandkey AdvertiseTMサブシステムを用いることによって、ユーザは、広告キャンペーンのいずれをもモニタし、修正し、実行し、停止することもできる。これらの特徴により、ユーザは、どのキャンペーンがユーザにとって具合良く稼働しているか、そして、広告と仮想キオスクのどの組み合わせが最も効果的であり、どれがまったく作動していないかを決定できる。
Brandkey AdvertiseTMサブシステムは1つのスートからなる。すなわち、仮想キオスク広告キャンペーン・マネージメント・スートからなる。このスートは、1つの制御パネル、広告キャンペーンを管理するための制御パネルを含む。広告キャンペーンを管理するための制御パネルにおいて提供される3つの主要サービスは、ディレクトリ・マネージメント、キャンペーン・マネージメントおよび広告スポット・マネージメントである。
ディレクトリ・マネージメントにおいては、ユーザは、マルチモード仮想キオスクと共に広告キャンペーンを占有するのに使用する仮想キオスク広告ディレクトリを創り、管理できる。
広告ディレクトリを創るために、ユーザは、まず、創ろうとしているディレクトリのタイプを選択しなければならない。ユーザが創ることができるディレクトリには2つのタイプがある。すなわち、一般的なタイプの広告ディレクトリとブランド専用広告ディレクトリである。
ユーザが一般的なタイプの広告ディレクトリを選択した場合には、次のステップは、このディレクトリに含ませたいと思う仮想キオスクのタイプを選択することである。ユーザは、利用できるすべての仮想キオスクを選択できる。利用できる仮想キオスクというのは、製品、サービスまたはブランドが表示され、広告スポットを置く許可を得ている任意の仮想キオスクを意味する。ユーザの利用できるこのタイプの仮想キオスクのみが表示される。
ひとたびユーザが仮想キオスク・タイプを選択したならば、ユーザはディレクトリに名称を付けることを求められる。これにより、ユーザは、それに関連することになるディレクトリに名称を与える機会を得る。次に、システムは、ユーザのための仮想キオスク・ディレクトリを生成する。ユーザが一般的ディレクトリ・ボタンをクリックすると、システムは、ユーザによってリクエストされたすべての情報を利用できる仮想キオスクのテーブルに送り、ユーザにそれを表示することになる。ユーザは、また、望むならばディレクトリのPDFヴァージョンをダウンロードする機会を得ることになる。今や仮想キオスク広告ディレクトリが創られ、使用準備が整ったことになる。
一般的なタイプの仮想キオスク広告ディレクトリとブランド専用仮想キオスク広告ディレクトリとの唯一の差異は、作成プロセスの開始時に、ユーザは、ディレクトリでフィルタをかけたいブランド企業実体を検索し、選択するように求められるということである。選択されたブランド企業実体を表示する利用できる仮想キオスクだけがディレクトリに一覧表示されることになる。
いずれかの仮想キオスク広告ディレクトリを修正するときには、ユーザは、ディレクトリに含ませようとしている異なったタイプの仮想キオスクを選択し、ディレクトリでフィルタにかけようとしている異なったブランド企業実体を選択できることになる。
ひとたび仮想キオスク広告ディレクトリが創り出されたならば、次に、ユーザは広告キャンペーンを登録できる。その名称、登録番号、開始日および終了日のような、キャンペーンに対して必要な基本情報を満たした後、ユーザは、そこから仮想キオスクをこのキャンペーンに含ませる1つの仮想キオスク・ディレクトリを選択しなければならない。ユーザは、まず、仮想キオスク・ディレクトリ・タイプ、一般的タイプまたはブランド専用タイプを選択しなければならない。次いで、ユーザは、選択したタイプについてのディレクトリ・リストを与えられる。ユーザは、リストから1つのディレクトリを選択しなければならない。そして、システムは、そのディレクトリからのすべての仮想キオスクをこのキャンペーンに含ませることになる。
広告キャンペーンを修正するとき、ユーザは、まず、修正すべきキャンペーンを選択することになる。次いで、ユーザは、キャンペーンに含まれる仮想キオスクのリストを修正する機会を得ることになる。ユーザは、リストから仮想キオスクを除去したり、キャンペーンにおけるリストからの仮想キオスクを含ませたりすることができる。
これまでに稼働してきた、または、現在稼働しつつあるすべてのキャンペーンは、Brandkeyシステム・ネットワークに保存される。ユーザは、望むままに、先に稼働していた、または、再び稼働させる任意の広告キャンペーンを選択できる。ユーザは、また、現在稼働しているが期限切れ前に停止させるべきに任意の広告キャンペーンを選択することもできる。ユーザは、キャンペーンが望んだオーディエンスに達していないか、または、思ったほど効果的でないと感じたときにこれを行うことを望むことができる。これにより、ユーザは、作り上げ、マルチモード仮想キオスクを通して伝播する広告キャンペーンのより良好な制御レベルを得る。
キャンペーンがどれくらい効果的か判断するために、ユーザは、キャンペーンをモニタすることになる。キャンペーンをモニタしているとき、サブシステムは、設置した広告の数、稼働させた広告の数、広告スポット割り込みの数、ブランド情報ネットワークの数などの多種多様なデータをユーザに提示する。この情報は、仮想キオスクおよび広告キャンペーンの背後に活動についての鮮明な映像をユーザに与えることになる。
この制御パネルにおける第3のインストルメント、おそらく中央インストルメントは、キャンペーンにおける仮想キオスク上に広告スポット・オーダーを置くことになる。これらの広告スポット・オーダーを置くためには、ユーザは、まず、広告スポットを置こうとしている仮想キオスクの広告キャンペーンを選択しなければならない。
ユーザがキャンペーンを選択したとき、利用できる広告のリストが表示され、ユーザが、キャンペーンで使いたい広告を選ぶ。この広告リストは、選択された仮想のキオスクと関連したすべてのブランド情報ネットワークにおけるノードのリストから得られる。ユーザは、また、テーブル内の広告URL上でクリックすることによって実際の広告を見る機会が与えられる。
ひとたびユーザが広告を選択してキャンペーン上に置いたならば、システムは、ユーザに、置こうとしている仮想キオスクの各々について広告を構成することを要求する。ユーザは、広告をプレーすることになる仮想キオスク、広告が利用できるようになるデータ、そして、仮想キオスクが稼働したままのときに広告がプレーすることになる頻度を選ぶことができる。ひとたび各広告が構成されたならば、ユーザは、広告が仮想キオスクの各々でプレーすることになる順序を設定できることになる。たとえまったく同じ広告リストをプレーする仮想キオスクがいくつかあったとしても、異なった順序でなおプレーすることができ、よりグラニュラーな制御が可能となる。
ひとたび広告順序をユーザが設定したならば、Orderが置かれることになる。
広告スポットOrderを変えるときには、ユーザは、Orderのすべてのアスペクトを修正できる。この場合、ユーザは、広告順序付けから始まるセクションを後にたどり、選択が行われた仮想キオスク・ディレクトリに戻る。
ひとたび広告スポットOrderが置かれたならば、その広告はインストールされた仮想キオスク上に置かれ、仮想キオスクの広告表示モードの全機能が実現される。
Brandkey Promoteサブシステム
図11A〜11Gに示すBrandkey PromoteTMサブシステムは、すべての販売促進スポットがインターネットにおけるインストールされたマルチモード仮想キオスク上に置かれたときの中央ロケーションである。Brandkey PromoteTMサブシステムを用いる場合、ブランド・マネージャーおよびそのエージェントは、そのマルチモード仮想キオスクの販促スポット表示モードをプログラムすることができる。広告主のために提供されるサービスと同様に、ユーザは、指定ネットワーク上で稼働させるべきブランドの販促キャンペーンを登録することができると共に、マルチモード仮想キオスクのインストールされたネットワーク上に販売促進スポット・オーダーを置くことによって販促キャンペーンを構築できる。また、Brandkey Advertiseサブシステムと同様に、このサービスのハイライトは、簡単なポイント&クリック技術によってユーザが以下のことを行うことができるということにある。
・マルチモード仮想キオスクの指定ネットワーク上で実行されるべきキャンペーンを登録すること。
・キャンペーンを修正するためにいつでもマルチモード仮想キオスクを意のままに追加または削除すること。
・マーケティング目標に合うようにキャンペーンを意のままに実行/停止すること。
・キャンペーンをモニタするためにBKSネットワークの保有している最新のメトリックスを見ること。
任意の仮想キオスクの販促表示モードを完全に使用可能とするように、この仮想キオスクでプレーされるべき宣伝資料を構成する必要がある。
Brandkey PromoteTMサブシステムは、利用できる仮想キオスクがインストールされた場所を見ることができる中心領域をユーザに与える。ユーザは、仮想キオスク・タイプに合わせて、そしてブランドに合わせてさえ、仮想キオスクのディレクトリを創り出すことができる。これにより、ユーザは、より効率的な方法で仮想キオスクを設置し、販促キャンペーンを創ることができる。
これらの販促キャンペーンは、ユーザが選択したマルチモード仮想キオスクのサブネットワークからなる。それ故、ユーザは、仮想キオスクの任意の組み合わせ上にプロモーションを置くことができ、そして、個々の仮想キオスクについて任意の方法でこれらのプロモーションをオーダーすることができる。
Brandkey PromoteTMサブシステムを用いることによって、ユーザは、販促キャンペーンのいずれをもモニタし、修正し、実行し、停止できる。これらの特徴により、ユーザは、どのキャンペーンがユーザにとって具合良く稼働しているか、そして、宣伝資料と仮想キオスクのどの組み合わせが最も効果的であり、どれがまったく作動していないかを決定できる。
Brandkey PromoteTMサブシステムは、1つのスート、すなわち、仮想キオスク販促キャンペーン・マネージメント・スートからなる。このスートは、1つの制御パネル、販促キャンペーンを管理するための制御パネルを含む。
販促キャンペーンを管理するための制御パネルにおいて提供される3つの主要サービスは、ディレクトリ・マネージメント、キャンペーン・マネージメントおよび販促スポット・マネージメントである。
ディレクトリ・マネージメントにおいては、ユーザは、マルチモード仮想キオスクと共に販促キャンペーンを占有するのに使用する仮想キオスク広告ディレクトリを創り、管理できる。
販促ディレクトリを創るために、ユーザは、まず、創ろうとしているディレクトリのタイプを選択しなければならない。ユーザが創ることができるディレクトリには2つのタイプがある。すなわち、一般的なタイプの販促ディレクトリと、ブランド専用販促ディレクトリである。
ユーザが一般的なタイプの販促ディレクトリを選択した場合には、次のステップは、このディレクトリに含ませたいと思う仮想キオスクのタイプを選択することである。ユーザは、利用できるすべての仮想キオスクを選択できる。利用できる仮想キオスクというのは、製品、サービスまたはブランドが表示され、販促スポットを置く許可を得ている任意の仮想キオスクを意味する。ユーザに利用できるこの種の仮想キオスクだけが表示される。
ひとたびユーザが仮想キオスク・タイプを選択したならば、ユーザはディレクトリに名称を付けることを求められる。これにより、ユーザは、それに関連することになるディレクトリに名称を与える機会を得る。次に、システムは、ユーザのための仮想キオスク・ディレクトリを生成する準備を整える。ユーザが一般的ディレクトリ・ボタンをクリックすると、システムは、ユーザによってリクエストされたすべての情報を利用できる仮想キオスクのテーブルに送り、ユーザにそれを表示することになる。ユーザは、また、望むならばディレクトリのPDFヴァージョンをダウンロードする機会を得ることになる。
今や、販促ディレクトリが創り出され、使用準備が整ったことになる。一般的なタイプの仮想キオスク販促ディレクトリとブランド専用仮想キオスク販促ディレクトリとの唯一の差は、作成プロセスの開始時に、ユーザは、ディレクトリでフィルタをかけたいブランド企業実体を検索し、選択するように求められるということである。選択されたブランド企業実体を表示する利用できる仮想キオスクだけがディレクトリに一覧表示されることになる。
いずれかの仮想キオスク販促ディレクトリを修正するときには、ユーザは、ディレクトリに含ませようとしている異なったタイプの仮想キオスクを選択し、ディレクトリでフィルタにかけようとしている異なったブランド企業実体を選択できることになる。
ひとたび仮想キオスク販促ディレクトリが創り出されたならば、次に、ユーザは販促キャンペーンを登録できる。その名称、登録番号、開始日および終了日のような、キャンペーンに対して必要な基本情報を満たした後、ユーザは、そこから仮想キオスクをこのキャンペーンに含ませる1つの仮想キオスク・ディレクトリを選択しなければならない。ユーザは、まず、仮想キオスク・ディレクトリ・タイプ、一般的タイプまたはブランド専用タイプを選択しなければならない。次いで、ユーザは、選択したタイプについてのディレクトリ・リストを与えられる。ユーザは、リストから1つのディレクトリを選択しなければならない。そして、システムは、そのディレクトリからのすべての仮想キオスクをこのキャンペーンに含ませることになる。
販促キャンペーンを修正するとき、ユーザは、まず、修正しようとしているキャンペーンを選択することになる。次いで、ユーザは、キャンペーンに含まれる仮想キオスクのリストを修正する機会を得ることになる。ユーザは、リストから仮想キオスクを除去したり、キャンペーンにおけるリストからの仮想キオスクを含ませたりすることができる。
これまでに稼働してきた、または、現在稼働しつつあるすべてのキャンペーンは、Brandkeyシステム・ネットワークに保存される。ユーザは、望むままに、先に稼働した、または、再び稼働させる任意の販促キャンペーンを選択できる。ユーザは、また、現在稼働しているが期限切れ前に停止させるべきに任意の販促キャンペーンを選択することもできる。ユーザは、キャンペーンが望んだオーディエンスに達していないか、または、思ったほど効果的でないと感じたときにこれを行うことを望むことができる。これにより、ユーザは、作り上げ、マルチモード仮想キオスクを通して伝播する販促キャンペーンのより良好な制御レベルを得る。
キャンペーンがどれくらい効果的かを判断するために、ユーザはキャンペーンをモニタすることになる。キャンペーンをモニタしているとき、サブシステムは、置かれたプロモーションの数、実行されるプロモーションの数、販促スポットの割り込みの数、アクセスされたブランド情報ネットワークの数などの多種多様なデータをユーザに提示する。この情報は、仮想キオスクおよび販促キャンペーンの背後に活動についての鮮明な映像をユーザに与えることになる。
この制御パネルにおける第3のインストルメント、おそらく中央インストルメントは、キャンペーンにおける仮想キオスク上に販促スポット・オーダーを置くことになる。これらの販促スポット・オーダーを置くためには、ユーザは、まず、販促スポットを置こうとしている仮想キオスクの販促キャンペーンを選択しなければならない。
ユーザがキャンペーンを選択したとき、利用できる広告のリストが表示され、ユーザは、キャンペーンで使いたいプロモーションを選ぶ。このプロモーション・リストは、選択された仮想のキオスクと関連したすべてのブランド情報ネットワークにおけるノードのリストから得られる。ユーザは、また、テーブル内の販促URL上でクリックすることによって実際のプロモーションを見る機会が与えられる。
ひとたびユーザがプロモーションを選択してキャンペーン上に置いたならば、システムは、ユーザに、置こうとしている仮想キオスクの各々についてプロモーションを構成することを要求する。ユーザは、プロモーションをプレーすることになる仮想キオスク、プロモーションが利用できるようになるデータ、そして、仮想キオスクが稼働したままのときにプロモーションがプレーすることになる頻度を選ぶことができる。ひとたび各プロモーションが構成されたならば、ユーザは、プロモーションが仮想キオスクの各々でプレーすることになる順序を設定できることになる。たとえまったく同じプロモーション・リストをプレーする仮想キオスクがいくつかあったとしても、異なった順序でなおプレーすることができ、よりグラニュラーな制御が可能となる。
ひとたびプロモーション順序をユーザが設定したならば、Orderが置かれることになる。
販促スポットOrderを変えるときには、ユーザは、Orderのすべてのアスペクトを修正できる。この場合、ユーザは、プロモーション順序付けから始まるセクションを後にたどり、選択が行われた仮想キオスク・ディレクトリに戻る。
ひとたび販売促進スポットOrderが置かれたならば、それらのプロモーションがインストールされた仮想キオスク上に置かれ、仮想キオスクの販売促進表示モードの全機能が実現される。
本発明のインターネット・ベースのブランド管理とマーケッティング・コミュニケーションネットワーク(すなわち、BKSネットワーク)内でサポートされるサブシステム、ファンクションそしてサービスの詳細な利用ケースに基づいた説明
BKSネットワークレベルサービス(図6A参照)
ログイン
1.ログイン
この利用ケースではユーザーがシステムをログインする。ユーザーは彼等のユーザーネームとパスワードとを入力でき、それから彼等が使いたいと思うクライエント・アカウントを選択する。
ユーザーはコーポレート・メニューのログインボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 ログイン
ユーザーはコーポレートメニューのログインボタンをクリックする。システムはユーザーをログイン・フォームを持つメインのページへ戻す。ユーザーはユーザーネームとパスワードとを打ち込み、そしてログインボタンをクリックする。システムは、ユーザーネームとパスワードとがデータベースにあることと、ユーザーがアクチブであることをチェックする。システムは、ユーザーがどのクライエントタイプであるのかをチェックし、そしてこれもアクチブである少なくとも一つのクライエントアカウントとユーザーが関連しているということをチェックする。注:もしクライエントのタイプが消費者であると、別の流れ2.2.4が適用される。もしユーザーのタイプが管理人であると、その場合は別の流れ2.2.3が適用される。クライエント・アカウントドロップ・ダウンリストにおけるユーザーが関連のアクチブクライエントアカウントを持つメインのページにクライエントアカウント選択フォームをシステムが表示する。ユーザーはドロップダウンリストからクライエントアカウントを選択して、サブミットボタンをクリックする。システムはユーザーがログインされるべきモードを決定する。2つのログインされるモードがある。「カスタム・デモンストレーション・モード」と「オペレーショナル・モード」である。
もし選択されたクライエントアカウントがデモンストレーション・アカウントであると、ユーザーはカスタム・デモンストレーション・モードとしてログインされる。もし選択されたクライエントアカウントがデモンストレーション・アカウントでないと、ユーザーはオペレーショナル・モードとしてログインされる。クライエント・テーブルにデモンストレーションフイールドがあることをチェックすることによりシステムは、クライエント・アカウントがデモンストレーション・アカウントであるかどうかを決定する。もしもデモンストレーションフイールドが1であると、そのときはクライエントアカウントはデモンストレーションアカウントであり、そしてユーザーはカスタムデモンストレーションモードにログインされる。もしもデモンストレーションフイールドが0であると、そのときはクライエントアカウントはビラブルアカウント(Billable Account)であり、そしてユーザーはオペr−ショナルモードにログインされる。システムはユーザーにログインし、そしてログインボタンをログアウトに変え、そして元のメインのページにログインされた確認フォームを入れる。
2.2 別の流れ
2.2.1 ユーザが彼等のパスワードを忘れた。
ユーザーはログインフォーム上の忘失パスワードリンクをクリックする。この忘失パスワード利用ケースを開始する。
2.2.2 ユーザーはシステムに登録されていない。
ユーザーはログインフォーム上の登録リンクをクリックする。この登録利用ケースを開始する。
2.2.3 ユーザーはBKS管理人である。
システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方はブランドキー・システム・ネットワークのフロントエンドへアクセスしていない。管理アプリケーションにログインして下さい。」
2.2.4 ユーザーは消費者である。
システムはユーザーの名前と、パスワードがデータベースにあることと、ユーザーがアクチブであることをチェックする。もしもユーザーが消費者であるとシステムはユーザーをログインし、そしてログインボタンをログアウトに変え、そして元のメインのページを入れ直す。
2.2.5 ユーザーがシステムにログインするのはこれが初めてである。
ユーザーが一旦彼等の名前とパスワードとを入れ、そして彼等がアクチブであり、少なくとも一つのアクチブ・クライエント・アカウントに帰属することをシステムが確かめると、システムはセキュリティ・クエッションとアンサー・フォームとを表示する。それからシステムはログイン・プロセスを継続する。
2.2.6 ユーザーはいつでもログインプロセスをキャンセルする。
システムはログイン・フォームのないメインのページを再び表示する。発生していたかもしれないログインプロセスをキャンセルし、そしてユーザーはネットワークにログインされることはない(注:再考される)。
2.3 例外
2.3.1 ユーザーはユーザーの名前もしくはパスワードを入力しない。
システムは次のエラーメッセージを持つログインフォームを表示する。「ユーザーの名前のフイールドは空白です。」もしくは「パスワードは空白です。値を入力して下さい。」
2.3.2 ユーザーの名前もしくはパスワードはデーターベースにない。
システムは次のエラーメッセージをを持っているログインフォームを表示する。「貴方が入力したユーザーの名前もしくはパスワードは有効ではありません。」
2.3.3 ユーザーはデーターベースにあるが、アクチブでない。
システムは次のメッセージを持つログインフォームを表示する。「貴方は今はシステム内ではアクチブではないのです。貴方の管理人にコンタクトしなさい。」
2.3.4 ユーザーは消費者でなく、そしてアクチブなクライエントアカウントと関連していない。
システムは次のエラーメッセージを持つログインフォームを表示する。「貴方の関連したクライエントアカウントは不活性である。貴方の管理人にコンタクトして下さい。」
2.3.5 ユーザーはクライエントアカウントを選択しておらず、そしてクライエントアカウントフォーム選択上の選択ボタンをクリックする
システムは次のメッセージを持つクライエントアカウント選択フォームを表示する。「貴方はシステム内にログインし続けるためクライエントアカウントを選択しなければならない。」注:これはもしドロップダウン内のデフォルトクライエントアカウントが空白ならば有効となる。
2.3.6 ユーザーはセキュリティ・クエッションとアンサー・フォームにセキュリティ・クエッションもしくはアンサーを入力しない。
システムは次のメッセージを持つセキュリティ・クエッションとアンサー・フォームを表示する。「セキュリティ・クエッション・フイールドは空白です。値を入力して下さい。」もしくは、「セキュリティ・アンサー・フイールドは空白です。値を入力して下さい。
2.3.7 ユーザーは不正確なユーザーの名前とパスワードを三度行に入れてしまっていて、ログインされていない。
システムはセキュリティの目的で一時間ユーザーをロックアウトする。ユーザーは一時間後再度ログインすることができるだけである。システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は三度システムにログインしようとしたが、うまくいきませんでした。今貴方はシステムから一時間ロックアウトされています。もし貴方が貴方のユーザー名前もしくはパスワードを忘れたのであれば、貴方の管理人にコンタクトして下さい。
2.3.8 ユーザーがロックアウトされている時ユーザーがシステムにログインしようとする。
システムは次のメッセージを表示する。「セキュリティのため貴方は今はシステムからロックアウトされています。(何分後に)再度ログインできます。もしも、貴方が貴方のパスワードもしくはユーザーの名前を思い出せないのであれば、貴方の管理人にコンタクトするか、パスワード忘れリンクをクリックして下さい。
パスワード忘れ
1. パスワード忘れ
この利用ケースではユーザーは彼等の名前とパスワードとを彼等がそれを忘れた場合にシステムから回収できる。
ユーザーはログインフォームにおいてパスワード忘れリンクをクリックする。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 パスワード忘れ
ユーザーはログインフォーム上のパスワード忘れをクリックする。システムはパスワード忘れフォームを表示する。ユーザーはパスワード忘れフォームにeメールのアドレスを入力し、そして次のボタンをクリックする。システムはデーターベース内でeメールのアドレスを探す。eメールのアドレスがデータベースにあれば、その時はシステムはその選任されたユーザーがBKS管理人であるか、他のタイプのユーザーであるかをチェックする。もしそのユーザーがBKS管理人であれば、その時は彼等はフロントエンドのアプリケーションを利用できない。彼等が彼等のパスワードを忘れた場合には彼等は管理アプリケーション内のパスワード忘れファンクションを使わなければならない(もしユーザーがBKS管理人であれば例外3.6参照)。
もしユーザーがBKS管理人でないと、システムはセキュリティ・クエッション・フォームを表示する。ユーザーはセキュリティ・アンサーを入力し、そして次のボタンをクリックする。システムは、暗号化されたフォーマットでデーターベースに対しセキュリティ・アンサーをクリックする。もし正確なセキュリティ・アンサーが入力されると、システムはリセット・パスワード・フォームを表示する。ユーザーは適切なテキストブックにおける彼等のアカウントに新しいパスワードを入力して、次のボタンをクリックする。システムは、入力したパスワードが両方のパスワードフイールドにマッチすることをチェックする(もしパスワードがマッチしないなえあば例外3.3を参照)。システムはパスワードが少なくとも6字の長さであることをチェックする(もしパスワードが少なくとも6字の長さでなければ例外3.4を参照)。システムは、パスワードがワイルドカードの文字例えば(!@#$%^&*)を含んでいないことをチェックする。もしパスワードがこの要件をパスすると、システムは暗号化されたフォーマットの形でデーターベースへ新しいパスワードを保存し、そしてユーザーはログインのページに連れ戻される。
2.2 別の流れ‐無
2.3 例外
2.3.1 eメールのアドレスはデータベースにない。
システムは次のメッセージを持つパスワード忘れのフォームを表示する。「貴方が入力したeメールのアドレスは不正確でした。やり直してください。」
セキュリティアンサーはデータベース内にあるものとマッチしない。
システムは次のメッセージを持つセキュリティ・クエスチョンを表示する。「貴方は、貴方のセキュリティ・クエスチョンへ不正確なアンサーを入力しました。やり直してください。」
2.3.3 2つのフイールドのパスワードはマッチしていない。
システムは、次のエラーメッセージを持つリセット・パスワードフォームを表示する。「貴方が入力したパスワードはパスワード確認フイールドにマッチしません。パスワードをもう一度入力して下さい。」
2.3.4 パスワードは少なくとも6字の長さではない。
システムは次のエラーメッセージを持つリセットパスワード・フォームを表示する。「貴方が入力したパスワードは少なくとも6字の長さでなければなりません。」
2.3.5 パスワードはワイルドカード文字(!@#$%^&*)を含んでいる。
システムは、次のエラーメッセージを持つリセットパスワードフォームを表示する。「貴方が入力したパスワードは、(!@#$%^&*)のようなワイルドカード文字を含むことはできません。パスワードを再度入力して下さい。」
2.3.6 ユーザーはBKS管理人である。
システムは次のエラーメッセージを持つeメール入力フォームを表示する。「貴方はフロントエンドアプリケーションにアクセスを持てない。BKS管理アプリケーションのパスワード忘れファンクションを使って貴方の忘れたパスワードを回収して下さい。」
ログアウト
1.ログアウト
この利用ケースによりユーザーはシステムをログアウトできる。
ユーザーはコーポレート・メニューのログアウト・ボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 ログアウト
ユーザーはコーポレート・メニューのログアウト・ボタンをクリックする。システムはユーザーをシステムからログアウトする。システムはログインボタンへログアウトボタンを変えてメインのページ表示する。ログインされた確認フォームもホームページにはもはや現れない。
2.2 別の流れ‐無
2.3 例外‐無
クライエント・アカウント・マーキー
1.クライエント・アカウント・マーキー
この利用ケースは、どのようにしてクライエント・アカウント・マーキーがシステムにおける総ての適当なページに発生させられるかを説明する。
ユーザーはシステムを通してナビゲートする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 クライエント・アカウント・マーキー
ユーザーは、クライエント・アカウント・マーキーが表示されているページに行く。システムはユーザーがログインされているか、どうかを決定する(ユーザーがログインされていなければ、別の流れ2.2.1参照)。ユーザーがログインされていれば、システムは次の情報を持つクライエント・アカウント・マーキーを表示する。
‐システムはデータベースからクライエント・アカウントの名前を引き出す。
‐システムはデータベースからクライエント・アカウントの番号を引き出す。
‐ユーザーはデーターベースからユーザーの名前を引き出す。
2.2 別の流れ
2.2.1 ユーザーはログインされていない。
2.2.1.1 ユーザーは標準デモンストレーション・モードにある。
2.2.1.2 ユーザーは次の情報を有するクライエント・アカウント・マーキーを表示する。
‐ユーザーの名前として「RKS ビジター」
‐システムはデータベースからクライエント・アカウント・ネームを引き出す。
‐システムはデータベースからクライエント・アカウント・ナンバーを引き出す。
2.3 例外‐無
ユーザーのアクセス権
1.ユーザーのアクセス権
この利用ケースは、システムと情報を交換する時ユーザーのためアクセス権を決定する。
ユーザーはサイトを通してナビゲートしており、そしてコントロール・パネルを始める。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 ユーザーのアクセス権
ユーザーはコントロール・パネルをクリックしてそれを開始する。システムはデータベース内で、ユーザーがこのコントロール・パネルへのアクセス権を持っているか、どうかをチェックする(ユーザーがこのコントロール・パネルへのアクセス権を持っていなければ、例外3.1参照)。ユーザーがこのコントロール・パネルへのアクセス権を持っていれば、コントロール・パネルを開始する。(ブランキー・デリバー・サブシステムの仮想のキオスク発生スートのためのクライテリアについては別の流れ2.2.1参照)(ブランキー・システム・サブシステムのユーザー/アカウント管理スートのための表示クライテリアについては別の流れ2.2.3参照)(もしユーザーが消費者ならばルールについては別の流れ2.2.4参照)(標準デモンストレーションモードにおけるルールについては別の流れ2.2.5参照)(カスタム・デモンストレーション・モードにおけるルールについては別の流れ2.2.6参照)
2.2 別の流れ
2.2.1 ブランキー・デリバー・サブシステムの発生スイート
ユーザーはブランキー・デリバー・サブシステムの発生スイートに入る。システムはデーターベース内でユーザーのためにコントロール・パネル・アクセス権をチェックする。ユーザーだけに利用できるコントロール・パネルのリストはこのスイートに表示される。
2.2.2 ブランキー・デリバー・サブシステムのインストレーション・スイート
ユーザーはブランキー・デリバー・サブシステムのインストレーション・スイートに入る。システムは、データベース内でユーザーのためコントロール・パネル・アクセス権をチェックする。ユーザーだけ利用できるコントロール・パネルのリストがこのスイートに表示される。
2・2.3 ブランキー・システム・サブシステムのユーザー/アカウント管理スイート
ユーザーは、ユーザー/アカウント管理スイートリンクをクリックする。システムはもしユーザーがクライエントアカウント管理人であるかどうか、データベース内で、チェックする(ユーザーはクライエント・アカウント・管理人でなければ例外3.2参照)。もしユーザーがクライエントアカウント管理人であれば、システムは利用できるコントロールパネルと一緒にユーザー/アカウント管理スイートを表示する。
2.2.4 ユーザーは消費者である。
ユーザーはシステムの以下の区域だけにアクセスする。
‐ブランキー・デリバー→インストレーション・スイート
ユーザーはシステムの他のどのようなスイートもしくはコントロール・パネルにアクセスしない。そのようにユーザーのアクセス権はセットアップされる。ユーザーは以下のコントロール・パネルにアクセスする。
‐プロダクト‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐サービス‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐ヴェンダー‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐サービス‐プロバイダー‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐リテーラー‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐インダストリ‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
‐コーポレート‐スペシフイックな仮想のキオスクをインストールするコントロールパネル
総て上のコントロールパネルはブランキー・デリバー・サブシステムのインストレーション・スイートにある。
2.2.5 ユーザーは標準デモンストレーション・モードにある。
ユーザーはログインされていない。それ故、我々はアクセス権を決定できない。デフォルトにより標準デモンストレーション・モードのユーザーは、ブランキー・デリバー・サブシステムのインストレーション・スイート内のコントロールパネルを除く総てのコントロールパネルへアクセスする(もしユーザーがそれらのコントロールパネルにアクセスしようとすれば例外3.3参照)。
2.2.6 ユーザーはカスタム・デモンストレーション・モードにある。
2.3 例外
2.3.1 ユーザーは選択されたコントロール・パネルへのアクセス権を持っていない。
システムは以下のメッセージを有するコントロールパネルスタイルのウインドウを始める。「貴方は要求されたコントロール・パネルへのアクセス権を持っていない。このコントロールパネルへのアクセスを要求するため貴方の管理人もしくはアカウント・マネージャーにコンタクトして下さい。」
2.3.2 ユーザーはクライエント・アカウント管理人ではなく、そしてブランキー・マネージ・サブシステムにおいてユーザ−/アカウント管理スイートリンクをクリックした。
システムは次のエラーメッセージをメインのページに表示する。「貴方はその要求されたスイートへのアクセス権を持つ。貴方のクライエントアカウントの管理人だけがこのスイートにアクセスできる。もし貴方がこのエラーメッセージを受けていたなら、貴方のアカウントマネージャーにコンタクトして下さい。」
2.3.3 標準デモンストレーションモードにあるユーザーはブランキー・デリバー・サブステーションにおいて仮想の・キオスク・インストレーション・コントロール・パネルにアクセスしようとする。
システムは以下のエラーメッセージを持つコントロール・パネルスタイルのウインドウを開始する。「貴方は現在標準デモンストレーションモードにおいてシステムを動かしています。その要求されたコントロールパネルはこのモードではデモンストレーションに利用できません。もしも貴方がこのコントロールパネルへアクセスしたければ、またはどのようにBI<Sネットワークが貴方を助けるかに関心があれば、info@bksnetworks,comにコンタクトして下さい。
全般的なナビゲーション・アイテム
1.全般的なナビゲーション・アイテム
この利用ケースは全般的なシステムのナビゲーション・イッシューをカバーする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 セッション・タイムアウト
ユーザーはボタンをクリックして新しいページに移る。もしそのセッションがタイムアウトになったら、システムはエラーページを表示して、ユーザーにそのセッションはタイムアウトになってしまい、そしてコントロールパネルを閉じなければならず、そしてもう一度ログインしなければならないと告げる。すべてのデーターは失われる。もし復帰ができるなら、復帰させるべきである。
2.1.2 フォームにおける必要なフイールド
個人利用ケースにおいて定められている総ての必要なフイールドは、それらが必要とされていることを示すため左に赤い星印を付けている。
2.1.3 日付フォーマット
総てのテーブルにおける総ての日付フォーマットはmm/dd/yyyyのように示される。総てのフォームは以下の日付フォーマットを処理できる:
‐mm/dd/yy
‐mm/dd/yyyy
2.2 別の流れ‐無
2.3 例外‐無
ブランキー・マネージ・サブシステム・レベル・サービス (図7Aないし7H参照)
ユーザー/アカウント管理スイート
ユーザー情報の更新
1. ユーザー情報の更新
この利用ケースによりクライエントアカウントの管理人は、彼等が管理人となっているアカウントのユーザーに代わって情報を更新する。
ユーザーはコントロールパネルのサーチ/エディット・ユーザーメニューアイテムをクリックしてユーザーを管理する。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 ユーザーの情報更新
システムはユーザーページの探索をロードする。また、システムはそのページのトップにユーザーマーキーを示す。システムはそのページに適当なモデルラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザはサーチ・クライテリアを埋め、そしてサーチボタンをクリックしてユーザーサーチを開始する。システムはユーザーサーチを開始する。システムはもしサーチフイールドのいずれかが埋められているか、どうかをチェックする。もしサーチフイールドのどれも埋められていなければ、システムはクライエントアカウントの管理人でないクライエントアカウントのための総てのユーザーのリストを戻す。サーチクライテリアがあれば、システムはそのサーチクライテリアにマッチし、そしてクライエントアカウントの管理人でないクライエントアカウントのユーザーのリストをデーターベースから引き出す。テーブルに表示されたユーザーサーチの結果と一緒に、サーチ結果ページをシステムは表示する。(もしユーザーが戻されていないと別の流れ2.2.3を参照)ユーザーはユーザー・フルネーム欄をクリックしてそのユーザーのための詳細な情報を見る。システムはその選択されたユーザーのためエディットユーザー情報ページを表示する。このユーザー情報ページのフイールドはデータベースから引き出されたデータで埋められている。パスワードとパスワード確認フイールドを除いて総てのフイールドは埋められている。ユーザーはその選択されたユーザーのため情報を更新する。ユーザーはサブミットボタンをクリックし、データベースへ変更を保存する。システムは総て必要なフイールドは埋められていることをチェックする(総て必要なフイールドが埋められていなければ延長3.1を参照)。システムは、ユーザーの名前は別のユーザーの下でシステムでは既に使われていないことをチェックする(ユーザーの名前が別のユーザーにより使われているなら延長3.2を参照)。パスワードフイールドが埋められている限りパスワードとパスワード確認フイールドがマッチすることをシステムはチェックする(もしパスワードとパスワード確認フイールドがマッチしなければ、延長3.3を参照)。
もし総ての必要なフイールドが埋められていると、そしてユーザーの名前がそれだけで他に使われていなければ、システムはパスワードフイールドを、ユーザーがそれを入力すれば暗号化し、そしてデーターベースへの情報を保存する。もし情報がデーターベースへ正確に保存されたら、そのときはシステムはユーザーアクセス権更新ページに、クライエントアカウントとして見れる適切なサービスと、デフォルトによりチェックされたその選択されたユーザーへ今割り当てられているサービスとを読みこむ。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合その適当なラベルとは「オペレーショナルモード」である。ユーザーはそれらのアクセス権情報を更新し、そしてサブミットボタンをクリックしてデーターベースへのそれらの変更を保存する。システムはデーターベースへのアクセス権情報を保存する。情報が一旦データベースへ正確に保存されると、システムはユーザー情報確認ページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページの上に適当なモードラベルも表示する。この場合適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。システムは確認ボタンをクリックしてそれらがつくった変更を保存し、そしてシステムはサーチ/エディットユーザーサービスという形で第一ページを表示する(もしエディットボタンをクリックしたら別の流れ2.2.4を参照)。
2.2 別の流れ
2.2.1 コントロールパネルに何か他のメニューアイテムが貼りつけられている。
ユーザーが入力した情報が保存されず、そしてシステムはその要求されたページを表示する。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力した情報が保存されず、そしてシステムはユーザー/アカウント管理スイートへ連れ戻される。
2.2.3 ユーザーはユーザーサーチから戻されない。
サーチ結果テーブルはユーザーデータなしで表示される。システムはその代わりにテーブルに次のテキストを表示する。「貴方のサーチクライテリアにマッチする記録はありません。バックボタンをクリックして別のユーザーサーチを試して下さい。」
2.2.4 ユーザーは確認ページ上のエディットボタンをクリックする。
システムはエディットユーザーページへユーザーを連れ戻す。
2.3 例外
2.3.1 総ての必要なフイールドが埋められていない。
以下のフイールドが要求される。
‐ファストネームまたは名
‐ラストネームまたは姓
‐電話番号
‐eメールアドレス
‐ユーザーの名前
‐パスワード(確認されたパスワードが入力されていれば要求だけ)
‐パスワード確認(パスワードが入力されていれば要求だけ)
上のいずれも埋められていないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は総ての必要なフイールドを埋めなければなりません。」
2.3.2 もし入力されているユーザーの名前が既に別のユーザーにより使われているのであれば
システムは次のメッセージを表示する。「貴方が入力したユーザーの名前は既に別のユーザーが使っています。貴方が使いたい名前をチェックして、そしてそれを再び入力して下さい。
2.3.3 もしパスワードと確認パスワードフイールドがエディットユーザーページで一致しないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「パスワードと確認パスワードフイールドが一致しません。両方のフイールドにパスワードを同じに入れてください。」
新しいユーザー追加
1. 新しいユーザー追加
この利用ケースによりクライエントアカウントの管理人は新規ユーザーを、彼等が管理人となっているクライエントアカウントへ加える。
ユーザーがユーザーを管理するためのコントロールパネルの新規ユーザー追加アイテムをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 新規ユーザーの追加
システムは新規ユーザー追加情報ページを表示する。このユーザー情報ページのフイールドは空白である。ユーザーは新規ユーザーの情報を入力する。ユーザーはサブミットボタンをクリックして新規ユーザーをデーターベースに保存する。システムは総ての必要なフイールドを埋めていることをチェックする。システムは、ユーザーの名前が既に別のユーザーにより使用されていないことをチェックする(ユーザーの名前が既に別のユーザーにより使用されていれば延長3.2参照)。システムはパスワードとパスワード確認フイールドがマッチしていることをチェックする(システムはパスワードとパスワード確認フイールドがマッチしていないと延長3.3参照)。
もし総て必要なフイールドが埋められていると、ユーザーの名前はそのユーザーだけのものであり、そしてパスワードとパスワード確認フイールドがマッチし、そのときシステムはユーザーが入力したパスワードを暗号化し、それからデーターベースにその情報を保存する。もしその情報が正確にデータベースへ保存されていると、システムはクライエントアカウントとして見える適当なサービスをユーザーアクセス権設定ページに入れる。総てのサービスがこの新規ゆーざーに対してデフォルトによりチェックを外される。システムはそのページ上の適当なモードラベルを表示する。この場合その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。新規ユーザーのためのアクセス権情報をユーザーが設定し、そしてサブミットボタンをクリックしてそれらの変更をデーターベースに保存する。システムはデーターベースへアクセス権情報を保存する。一旦情報が正確にデーターベースに保存されると、システムはユーザー情報確認ページを表示する。システムはそのページのトップに適当なモデルラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーはは確認ボタンをクリックしてその保存された情報に変更は必要ないことを示す。システムはサーチ/エディットユーザーサービスの形で第一ページを表示する(もしエディットボタンがクリックされなければ別の流れ2.2.4.を参照)。
2.2 別の流れ
2.2.1 コントロールパネルの何か他のメニューアイテムが貼りつけられている。
ユーザーが入力した情報が保存されず、そしてシステムがその必要なページを表示する。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてシステムがユーザー/アカウント管理スイートを表示する。
2.2.3 ユーザーが確認ページのエディットボタンをクリックする。
システムはエディットユーザーページを表示する。
2.3 例外
2.3.1 総て必要なフイールドが埋められていない。
以下のフイールドが必要とされる。
‐ファストネームまたは名
‐ラストネームまたは姓
‐電話番号
‐eメールアドレス
‐ユーザーの名前
‐パスワード
‐パスワード確認
上のいずれかが埋められていないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は総ての必要なフイールドを埋めなければなりません。」
2.3.2 もし入力されているユーザーの名前が既に別のユーザーにより使われているのであればシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方が入力したユーザーの名前は既に別のユーザーが使っています。貴方が使いたい名前をチェックして、そしてそれを再び入力して下さい。
2.3.3 もしパスワードと確認パスワードフイールドが新規ユーザー追加ページで一致しないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「パスワードと確認パスワードフイールドが一致しません。両方のフイールドにパスワードを同じに入れてください。」
カンパニー情報の更新
1. カンパニー情報の更新
この利用ケースによりユーザーは彼等が管理人をしているクライエントのためが情報を更新できる。ユーザーはアカウントを管理するためコントロールパネルにおけるカンパニー情報メニューアイテム更新をクリックする。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 カンパニー情報の更新
クライエントのためのデーターをシステムはカンパニー情報ページに入れる。また、システムはそのページのトップにユーザー・マーキーを表示する。また、システムはページに適当なモードラベルも表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーはクライエントのため情報を更新する。ユーザーはサブミットボタンをクリックしてデーターベースへの変更を保存する。システムは総ての必要なフイールドが埋められていることをチェックする。システムは、クライエントの名前が既に別のクライエントによってシステムで使われていないことをチェックする。システムは別のクライエントによりシステムでMINもしくはSPINが使われていないことをチェックする。総ての必要なフイールドが埋められていて、そしてMINもしくはSPINが使われていないければ、システムはデーターベースにその情報を保存する。情報が正確にデーターベースに保存されると、システムは命令テキストの直ぐ下に以下のメッセージをカンパニー情報ページに再ロードする。「クライエント情報への変更は間違いなくシステムに保存されました。」
2.2 別の流れ
2.2.1 コントロールパネルに何か他のメニューアイテムが貼りつけられている。
ユーザーが入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーはその要求したページにつれて行かれる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーはユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.3 例外
2.3.1 総て要求されたフイールドが満たされていない。
以下のフイールドが必要とされる。
‐クライエントの名前
‐クライエントのアドレス
‐都市
‐ジップ/郵便コード
‐国
‐電話番号
‐eメールアドレス
‐カンパニーのウエブサイト
‐コンタクトする人
‐コンタクトする電話番号
‐コンタクトするeメールアドレス
‐MINもしくはSPIN
上のいずれかが埋められていないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は総ての必要なフイールドを埋めなければなりません。」
2.3.2 入力されたクライエントの名前が別のクライエントにより既に使用されている。システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方が入力したクライエントの名前は別のクライエントが既に使っています。貴方が使いたいと思う名前をチェックして入力し直してください。貴方がこのメッセージを間違って受け取ったとお思いでしたら、貴方のアカウント管理人にコンタクトして下さい。」
2.3.3 入力されたMINもしくはSPINは既に別のクライエントにより使われている。システムは次のメッセージを表示する。「貴方が入力した(MINもしくはSPIN)は既に別のクライエントにより使われています。貴方が使いたいと思う認識番号をチェックして入力し直してください。貴方がこのメッセージを間違って受け取ったとお思いでしたら、貴方のアカウント管理人にコンタクトして下さい。」
管理人情報の更新
1.管理人情報の更新
この利用ケースによりユーザーは彼等の個人情報を、もし彼等がクライエントアカウント管理人であれば、更新する。
ユーザーは、管理アカウントのためコントロールパネルの管理情報メニューアイテム更新をクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 管理人情報の更新
管理人のためのデーターをシステムは管理人情報ページに入れる。また、システムはそのページのトップにユーザー・マーキーを表示する。また、システムはそのページに適当なモードラベルも表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは彼等の情報を更新する。ユーザーは次のボタンをクリックしてデーターベースへの変更を保存する。システムは総ての必要なフイールドが埋められていることをチェックする。システムは、ユーザーの名前が既に別のユーザーによってシステムで使われていないことをチェックする。システムはパスワードフイールドとパスワード確認フイールドとが一致することをチェックする。総ての必要なフイールドが埋められていて、そしてユーザーの名前が使われていないければ、そしてパスワードフイールドとパスワード確認フイールドとが一致していれば、システムはデーターベースにその情報を保存する。情報が正確にデーターベースに保存されると、システムは管理人のための適当な情報をユーザーアクセス権のページに入れる。
システムはそのページのトップに適当なモードラベルを表示する。この場合その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは彼等のアクセス権情報を更新し、そしてサブミットボタンをクリックしてそれらの変更をデーターベースに入れる。システムはデーターベースにアクセス権情報を保存する。一度その情報がデーターベースに正確に保存されると、システムは管理人情報確認ページを表示する。また、システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示もする。この場合その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。システムは確認ボタンをクリックしてその変更を保存し、そしてシステムは管理情報サービスという形の第一ページにそれらを戻す。
2.2 別の流れ
2.2.1 コントロールパネルに何か他のメニューアイテムが貼りつけられている。
ユーザーがそのページに入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーはその要求したページにつれて行かれる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーがそのページに入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーはユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.2.3 ユーザーは管理人アクセス権ページ上のバックボタンをクリックする。
ユーザーがそのページに入力した情報は保存されておらず、そしてユーザーは管理人情報ページに連れ戻される。
2.3 例外
2.3.1 総て要求されたフイールドが満たされていない。
以下のフイールドが必要とされる。
‐ファストネーム又は名
‐ラストネーム又は姓
‐電話番号
‐eメールアドレス
‐ユーザーの名前
‐パスワード
‐パスワード確認
上のいずれかが埋められていないとシステムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方は総ての必要なフイールドを埋めなければなりません。」
2.3.2 入力されたユーザーの名前が別のユーザーにより既に使用されている。
システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方が入力したユーザーの名前は既に使われています。異なるユーザーの名前を選択して下さい。」
2.3.3 パスワードフイールドとパスワード確認フイールドは一致しない。
システムは次のエラーメッセージを表示する。「パスワードフイールドとパスワード確認フイールドは一致しません。両方のフイールドに同じパスワード入力して下さい。」
利用できるサービス更新
1. 利用できるサービス更新
この利用ケースによりユーザーは彼等のクライエントアカウントに利用できるサービスの更新を要求できる。ユーザーは、管理アカウントのためコントロールパネルの利用できるサービスメニューアイテム更新をクリックする。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 利用できるサービスの更新
クライエントアカウントためのデータをシステムは利用できるサービスページに入れる。また、システムはそのページのトップにユーザー・マーキーを表示する。また、システムはそのページに適当なモードラベルも表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。利用できるサービスのリストのための情報をユーザーはクライエントアカウントのため更新する。ユーザーはサブミットボタンをクリックして要求を送って、アカウントマネージャーへクライエントアカウントのため利用できるサービスのリストを更新する。システムはクライエントアカウントのためアカウントマネージャへ要求を詳述したeメールを送る。また、eメールのコピーをユーザーへ送る。システムは確認ページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーのマーキーを表示する。システムは適当なモードラベルを表示する。この場合その適当なラベルは、「オペレーショナルモード」である。
2.2 別の流れ
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。ユーザーが入力する情報は保存されておらず、そしてユーザーはユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.3 例外
ブランド情報更新
1. ブランド情報更新
この利用ケースによりユーザーは新ブランド・エンティティをクライエントアカウントを持つ関連のブランド・エンティティのリストへ、そして新ブランド・エンティティのための商標もしくはサービスマークへ、並びに、既存のブランド・エンティティとそれらの商標もしくはサービスマークの編集/修正へ加えれる。
ユーザーは、管理アカウントのためコントロールパネルのブランドエンティティ情報サービス編集メニューアイテムをクリックする。
2. イベントの流れ
2.1. 基本の流れ
2.1.1 ブランド情報の更新
システムは新ブランドエンティティ追加ページをロードする。フォームは空白であり、フイールドは埋まっていない。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは次のボタンをクリックしてクライエントアカウントのためブランドエンティティのリストを見る(新ブランドエンティティ追加のための別の流れ2.2.3参照)。システムはブランドエンティティページ選択を表示する。このテーブルは以下のフイールドからできている。
‐ブランドエンティティ認識番号
‐商標(TM)/サービスマーク(SM)
‐プロダクト・ディスクリプタ(PD/サービス・ディスクリプタ(SD)
‐US商標/サービスマーク登録番号
‐ブランドエンティティの法的所有者
‐法的所有者に対する管理人の関係
システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーはブランドエンティティ認識番号(これはハイパーリンクである)をクリックして、その選択されたブランドエンティティについての詳細情報を表示する。システムはその選択されたブランドエンティティのためのデーターで埋めたブランドエンティティページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーのマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーはその選択されたブランドエンティティのための情報を更新する。ユーザーはサブミットボタンをクリックしてその変更をデーターベースに保存する。システムは総ての必要なフイールドが埋められていることをチェックする。もし総ての必要なフイールドが埋められていないと、そのときはシステムは商標/サービスマークポートフォリオ編集ページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを示す。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合そのその適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは、その選択されたブランドエンティティのため商標/サービスマークのポートフォリオを更新する(テキストをベースにした商標/サービスマークを加えるための別の流れ2.2.4参照)(ファイルをベースとした商標/サ‐ビスマークを加えるための別の流れ2.2.6参照)(商標/サ‐ビスマークの活性化/不活性化の別の流れ2.2.6参照)。ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオを変更し、次のボタンをクリックしてデーターベースにその変更を保存する。システムはブランドエンティティ情報確認ページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合そのその適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは確認ボタンをクリックし、システムがブランドエンティティサービス編集の第一ページを再掲する(編集確認ページのための別の流れ2.2.7参照)。
2.2 別の流れ
2.2.1 何か他のメニューアイテムがコントロールパネルに貼りつけられている。
ユーザーが入力する情報が保存されておらず、そしてユーザーはその要求されたページに連れて行かれる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力する情報が保存されておらず、そしてユーザーはユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.2.3 新ブランドエンティティを追加する。
ユーザーは新ブランドエンティティのための情報を入力する。ユーザーは商標追加ボタンをクリックし、その変更をデーターベースに保存しそして商標/サービスマークポートフォリオ編集のページを表示する。システムは、総ての必要なフイールドが埋められていることをチェックする。もし必要なフイールドが埋められているなら、システムは商標/サービスマークポートフォリオ編集のページを表示する。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合そのその適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは、新ブランドエンティティのため商標/サービスマークのポートフォリオを更新する(テキストをベースにした商標/サービスマーク追加のための別の流れ2.2.4参照)(ファイルをベースとした商標/サービスマーク追加のための別の流れ2.2.5参照)。ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオを更新し、そして次のボタンをクリックしてその変更をデーターベースに保存する。
2.2.4 テキストをベースにした商標/サービスマーク追加
ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオのページにいる。ユーザーは「テキストをベースにした商標/サービスマーク」テキストブックのテキストに入る。ユーザーはアップデートボタンをクリックしてデータベースへ商標/サービスマークを保存する。商標もしくはサービスマークが既にシステム内に存在するかどうかをシステムはチェックする。もし商標もしくはサービスマークがシステム内に存在しなければ、システムは商標/サービスマークをデーターベースに保存する。システムはポートフォリオのページを再ロードして、新しく追加された商標もしくはサービスマークを表示する。
2.2.5 ファイルに基づく商標/サービスマークを加える
ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオのページにいる。ユーザーは「ファイルに基づく商標/サービスマーク」のテキストブックの次のブラウズボタンをクリックする。システムは、ユーザーがオンである作動システムに適当なファイル選択ダイアログボックスを表示する。ユーザーはファイルを選択してコンピューターからアップロードし、そしてダイアログボックス内のOKボタンをクリックする。システムは「テキストをベースにした商標/サービスマーク」テキストブックへファイルネームをコピーする。ユーザーはアップデートボタンをクリックしてファイルをブランドキー・システム・サーバーへアップロードし、そしてデータベースへ商標もしくはサービスマークを保存する。システムは商標もしくはサービスマークが既にシステム内に存在するかどうかをチェックする。もし商標もしくはサービスマークがシステム内に存在しなければ、システムは商標/サービスマークをデーターベースに保存する。システムはポートフォリオのページを再ロードして、新しく追加された商標もしくはサービスマークを表示する。
2.2.6 商標/サ‐ビスマークの活性化/不活性化
ユーザーは商標/サービスマークのポートフォリオのページにいる。ユーザーは商標/サービスマーク」の次のチェックボックスのチェックマークを外し、それを不活性化する。ユーザーは商標/サービスマーク」の次のチェックボックスをチェックし、それを活性化する。ユーザーはアップデートボタンをクリックし、その変更をデーターベースに保存する。システムはその変更をデーターベースに保存し、それからポートフォリオのページを再ロードする。
2.2.7ブランドエンティティ確認ページ編集
ユーザーはブランドエンティティ確認ページにいる。ユーザーはそのページの編集ボタンをクリックする。システムは、適当なモードグラフとユーザーマーキーを入れたブランドエンティティのページを表示する。
2.3 例外
2.3.1 ブランドエンティティのページのため必要なフイールドが埋められていない。
ブランドエンティティのページは以下の必要なフイールドを有する。
‐ブランドエンティティの名前
‐プロダクトのデスクリプタもしくはサービスのデスクリプタ
‐プロダクト/サービスカテゴリ
‐ブランドの法的な所有者
‐管理人に対する法的な所有者の関係
これらのフイールドの何れかが埋められていないと、システムは適当なエラーメッセージを表示し、そして今のページを再ロードする。
2.3.2 テキストをベースにした商標/サービスマークがブランドエンティティのためのデータに存在する。
システムは、ブランドエンティティのための商標/サービスマークがデーターベースにあるかどうかをチェックする。もしブランドエンティティのための商標/サービスマークがあると、システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方が入力された商標/サービスマークは現在のブランドエンティティのため存在しています。正しい商標/サービスマークを入力したことを確認して下さい。」
2.3.3 ファイルをベースとした商標/サービスマークはブランドエンティティのためのデータに既にある。
システムは、ブランドエンティティのための商標/サービスマークがデーターベースにあるかどうかをチェックする。もしブランドエンティティのための商標/サービスマークがあると、システムは次のエラーメッセージを表示する。「貴方が入力された商標/サービスマークは現在のブランドエンティティのため存在しています。正しい商標/サービスマークを入力したことを確認して下さい。」
宣伝エージェント認証
1. 宣伝エージェント認証
この利用ケースによりユーザーはクライエントアカウントと関連の宣伝エージェントを認証したり、否認したりする。
ユーザーは、宣伝アカウントのためコントロールパネルの宣伝エージェントサービス認証メニューをクリックする。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 宣伝エージェントの認証
システムは宣伝エージェント認証ページをロードする。フォームはクライエントアカウントのための認証・否認証宣伝エージェントリストを入れてある。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示する。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは認証された宣伝エージェントのための認証チェックボックスの何れかのチェックを外す。ユーザーは否認宣伝エージェントのための認証チェックボックスの何れかをチェックする。ユーザーはサブミットボタンをクリックしてその変更をデーターベースに保存する。システムは変更をデーターベースに保存し、そしてそれらの変更を見えるようにしてそのページを再ロードする。
2.2 別の流れ
2.2.1 何か他のメニューアイテムがコントロールパネルに貼りつけられている。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてユーザーがその要求したページに連れて来られる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてユーザーは、ユーザー/アカウント管理スイートに連れ戻される。
2.3 例外
促進エージェントを認証
1. 促進エージェントを認証
この利用ケースによりユーザーはクライエントアカウントと関連の促進エージェントを認証するか否認することができる。
ユーザーは、宣伝アカウントのためコントロールパネルの促進エージェントサービスメニューアイテム認証をクリックする。
2. イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 促進エージェントを認証する。
システムは促進エージェント認証ページをロードする。フォームは、クライエントアカウントのための認証・否認促進エージェントのリストを含んでいる。システムはそのページのトップにユーザーマーキーを表示している。システムはそのページに適当なモードラベルを表示する。この場合、その適当なラベルは「オペレーショナルモード」である。ユーザーは、認証された促進エージェントのための認証チェックボックスの何れかのチェックを外せる。ユーザーは否認促進エージェントのための認証チェックボックスの何れかをチェックできる。ユーザーはサブミットボタンをクリックしてその変更をデーターベースに保存する。システムは変更をデーターベースに保存し、そしてそれらの変更を見えるようにしてそのページを再ロードする。
2.2 別の流れ
2.2.1 何か他のメニューアイテムがコントロールパネルに貼りつけられている。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてユーザーがその要求したページに連れて来られる。
2.2.2 ユーザーはコントロールパネルを閉じる。
ユーザーが入力する情報が保存されず、そしてユーザーは、ユーザー/アカウント管理スイートへ連れ戻される。
2.3 例外
宣伝/促進特権の管理
1. 宣伝/促進特権の管理
この利用ケースにより小売業者は、彼等の仮想のキオスク上で販売会社とサービス・プロバイダのためその許された宣伝と促進特権とを管理できる。
ブランキー管理サブシステムにおけるユーザー/アカウント管理スイートの左ナビゲーションメニュー上の宣伝/促進特権のためのコントロールパネル開始ボタンをユーザーはクリックする。
2.イベントの流れ
2.1 基本の流れ
2.1.1 宣伝/促進特権を「許されない」へセットする。
ユーザーは「インストールされた仮想のキオスクのための検分/編集 宣伝/促進特権」ボタンをクリックする。システムはコントロールパネルに仮想のキオスクページ選択を表示する。このページは以下の欄を持つテーブルを含んでいる。
‐仮想のキオスク続き番号(次のページへリンク)
‐仮想のキオスクの名前
‐仮想のキオスクのタイプ
‐仮想のキオスク・インストーレション・ロケーション
‐特権のタイプ
ログインされたユーザーのクライエントアカウントによりつくられたアクチブな仮想のキオスクのためそのインストールされた仮想のキオスクから仮想のキオスクのリストをシステムが回収する。インストールされた仮想のキオスクのそれぞれのため仮想のキオスクから仮想のキオスクの続き番号、名前そしてタイプをシステムは取ってくる。インストールされた仮想のキオスクテーブルから仮想のキオスクインストレーションロケーションをシステムは取ってくる(もし表示するインストールされた仮想のキオスクがなければ、例外「現在のクライエントアカウントのためのアクチブな仮想のキオスクなし」を参照)。
このクライエントとインストールされた仮想のキオスクのためそのインストールされた仮想のキオスク特権のテーブルの各行を調べることによりシステムは特権のタイプを見出す。もし排他的特権のタイプを持つ行があると、その特権のタイプは「排他的」である。共有特権のタイプの行が少なくとも一つあるならその特権のタイプは「許されない」である。ユーザーは仮想のキオスクの続き番号をクリックしてキオスクを選択する。システムは宣伝/促進特権選択のページを表示する。宣伝/促進特権選択のページのテーブルは、選択された仮想のキオスクのための詳細な情報を含んでいる。
‐仮想のキオスク続き番号
‐仮想のキオスクの名前
‐仮想のキオスクのタイプ
‐インストールされた仮想のキオスク
‐特権のタイプ(宣伝促進特権テーブルから引き出されたタイプのドロップ・ダウンリスト)
システムは仮想のキオスクの続き番号、名前、そしてタイプを仮想のキオスクテーブルから取ってくる。システムは仮想のキオスク・インスト‐レーション・ロケーションとインストールされたのをインストールされた仮想のキオスクテーブルから取ってくる。特権のタイプについて説明しているインストールされた仮想のキオスク特権テーブルから特権のタイプをセットする。ユーザーはドロップダウンから「許されていない特権のタイプ」を選択する(もしユーザーが共有された特権のタイプを選択したら「宣伝/促進特権を共有にセット」と言う別の流れを参照、もしユーザーが独占権のタイプを選択したら「宣伝/促進特権を排他にセット」と言う別の流れを参照)。現在の仮想のキオスクと関連した、そしてログインでユーザーが選択したクライエントアカウントに関連しているクライエントと関連した、インストールされた仮想のキオスク特権テーブル内の総ての行において「許されていない」へ特権のタイプをシステムは更新する。システムは次のメッセージを持っている確認ページを表示する。「総ての販売会社/サービスプロバイダーの宣伝と促進特権はこの仮想のキオスクに対して「許されていない」に間違いなくセットされている。」
2.2 別の流れ
2.2.1 宣伝/促進特権を共有へせっとする。
ユーザーは、宣伝/促進特権の選択のページの上で特権タイプドロップ・ダウンリストから「共有された」を選択し、次のボタンをクリックする。システムは販売会社/サ‐ビス・プロバイダーページのサーチを表示する。そのページのフイールドにおいてユーザーはサーチクライテリアを入力して、現在の仮想のキオスク上でプロダクト/サービスを有する総ての販売会社/サービスプロバイダーのコレクションからフイルターする。ユーザーは、
‐販売会社/サービスプロバイダーの名前
‐クライエント認証番号
‐クライエントの都市
‐クライエントの州(州テーブルからの州のドロップダウンリスト)
‐クライエントジップ/郵便コード
‐クライエントの国(国テーブルからの国のドロップダウンリスト、米国へデフォルトする)
によりフイルターする。
ユーザーは所望のクライテリアを入力し、そしてサーチボタンをクリックする。ユーザーが入力したクライテリアによりシステムはインストールした仮想のキオスクの特権テーブルをフイルタする。もしユーザーがクライテリアを入力しなければシステムはクライエントの国名が「USA」である総ての行を戻す。システムはフイルターにより戻された行を含んでいる販売会社アサインのページを表示する(もし行が戻されていなければ、例外「フイルタから行は戻されない」を参照)。そのページは以下のデータを含むテーブルを有する。
‐販売会社/サービズ・プロバイダーの名前
‐クライエント認識番号
‐共用チェックボックス(この行が共用された特権タイプを有しなければチェックでマークする)。
‐ナビゲーション・バー(5行以上がフイルターから戻されたなら)
ユーザーは共用チェックボックスのいずれかをチェックもしくはチェックを外す。5行以上がフイルターから戻されたなら、ユーザーはナビゲーションバーを使って、販売会社/サービス・プロバイダーリストを通してナビゲートする。ユーザーはサブミットボタンをクリックして変更を保存する。システムはデーターベースへ変更を保存する。システムは、今の仮想のキオスクと関連した、そしてログインにおいてユーザーにより選択されたクライエントアカウントからのクライエントと関連しているインストールされた仮想のキオスク特権テーブルにおける行をシステムは検査する。これらの行のいずれかが独占権を有すれば、システムはその特権を「共用された」へセットする。ユーザーがチェックボックスをマークしたいずれの行も「共用された」へセットされる。ユーザーがチェックボックスをマークしなかったいずれの行も「許されていない」へセットされる。(このページで表示されないインストールされたヴァーチュアルキオスクの特権テーブルに行があるかもしれない。(注:このページに表示されないインストールされた仮想のキオスクの特権テーブルに行があるかもしれない。それらの行はサーチ中フイルターされたからである。)特権は、フイルターされた行に対して「許されていない」へセットされない。変更が一旦保存されると、システムは以下のメッセージと一緒に確認ページを表示する。「この仮想のキオスクに対して総て選択された販売会社/サービス・プロバイダーの宣伝と促進特権は「共用された」へ間違いなくセットされています。もしいずれかの販売会社/サービス・プロバイダーが独占権を持っていたら、これらも「共用された」へセットされます。」
2.2.2 宣伝/促進特権を独占権へセット
選択宣伝/促進特権のページ上で特権タイプドロップ・ダウンリストから「独占権」をユーザーは選択し、そして次のボタンをクリックする。システムは販売会社/サービズプロバイダーページのサーチを表示する。この頁は、今の仮想のキオスク上のプロダクト/サービスを持つすべての販売会社/サービズプロバイダーのコレクションからフイルターするためのサーチクライテリアにユーザーが入っていくフイールドを含んでいる。ユーザーは、
‐販売会社/サービズ・プロバイダーの名前、
‐クライエントの認識番号、
‐クライエントの都市、
‐クライエントの州(州テーブルからの州のドロップダウンリスト)、
‐クライエントジップ/郵便コード、
‐クライエントの国(国テーブルからの国のドロップ・ダウンリスト、米国にデフォルトする)
によりフイルタする。
ユーザーは所望のクライテリアを入力して、サーチボタンをクリックする。ユーザーガ入力したクライテリアによりシステムはインストールされたヴァーチュアールキオスクの特権をフイルターする。もしユーザーがどのようなクライテリアも入力しなければ、システムはクライエントの国名が「米国」である総ての行を戻す。フイルターにより戻された行を含む、販売会社をアサイーンするのページをシステムは表示する(もし行が戻されないと例外「行はフイルタから戻されない」参照)。
‐サーチから戻された販売会社/サービズプロバイダーの名前のドロップ・ダウンリスト。
今特権を有する販売会社/サービズプロバイダーがあらかじめ選ばれることとなる。もしこの販売会社/サービズプロバイダーはサーチから戻されないといずれにせよそのリストへそれらは加えられる。もし独占権をどれも持っていないと、そのリストは「独占販売会社/サービスプロバイダを選択する」というテキストへあらかじめ加えられ、これはウエブオブジェクトによる無効選択と解釈される。ユーザーはリストにおける販売会社/サービスプロバイダのいずれも選択しないかもしれない。ユーザーは変更を保存するためサブミットボタンをクリックする(例外「独占権が選択されるとき販売会社もしくはサービスプロバイダーは選択されない」を参照)。システムはデーターベースへ変更を保存する。その選択された販売会社/サービスプロバイダと今の仮想のキオスクとに関連したインストールされたヴァーチュアルキオスクの特権のテーブルの行は独占権と共に保存され、そして他の行は許されていない特権と一緒に保存される。変更が一旦保存されると、システムは以下のメッセージを持つ確認ページを表示する。「選択された販売会社/サービスプロバイダーの宣伝と促進特権は間違いなくこの仮想のキオスクに対して「独占」にセットされています。もし何か他の販売会社/サービスプロバイダーが特権を持っていたのなら、これらは「許されていない」にセットされる。
2.2.2 ユーザーは、販売会社/サービスプロバイダーをアサインすると言うページのバックボタンをクリックする。
システムは販売会社/サービスプロバイダーのページのサーチを表示する。
2.3.3 ユーザーはデモンストレーションモードにある。
システムは変更をデーターベースに保存しない。(参照用プログラミング・デモの利用ケースを参照)
2.3 例外
2.3.1 現在のクライエントアカウントのためのアクチブな仮想のキオスクはない。
システムは以下のメッセージを持つ仮想のキオスク選択のページを表示する。「このクライエントアカウントと関連のインストールされた仮想のキオスクはありません。」
2.3.2 フイルターから戻った行はない。
システムは以下のメッセージを持った販売会社/サービスプロバイダーをサーチすると言うページを再掲する。「一致する販売会社/サービスプロバイダーは見当たりません。」
2.3.3 独占権が選択されたとき販売会社もしくはサービスプロバイダーは選択されない。
システムは次のエラーメッセージを持つ宣伝/促進特権選択のページを表示する。「販売会社/サービスプロバイダーを選択して下さい。」
ブランドキークリエートサブシステムレベルサービス
ブランド情報ネットワーク管理スーツ(8A乃至8I参照)
ブランドエンティティ選択
1.ブランドエンティティ選択
この使用ケースは、ユーザに、ユーザがそれを用いて仕事することを望むブランドエンティティを選択できるようにする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内のブランドエンティティ選択メニューアイテムと、ブランドエンティティ選択サブメニューアイテムとをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.ブランドエンティティ選択
システムは、ログインプロセス中にユーザが選択したクライアントアカウントに関連付けられたブランドエンティティを含むドロップダウンリストを有するブランドエンティティ選択ページを表示する。システムは、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザは、ドロップダウンリストからブランドエンティティを選択する。ユーザは、選択ボタンをクリックする。システムは、選択されたブランドエンティティ情報をセッションへ保管する。システムは、ブランドエンティティ選択確認ページを表示する。ユーザは、継続ボタンをクリックする。システムは、全ブランド情報ネットワーク管理制御パネルを表示する。
2.2.代わりの流れ
2.2.1.ブランドエンティティは先に選択されている
ブランド情報ネットワーク管理制御パネルは、ユーザが利用可能な全てのサービスを表示する。
2.2.2.ユーザが、新しいブランドエンティティを選択する前に代わりのサービスをクリック
システムは、ユーザが選択したサービスを表示する。現ブランドエンティティは未だに有効である。
2.3.例外
2.3.1.ユーザがブランドエンティティを選択せず、選択ボタンをクリック
システムは、ユーザがドロップダウンリストからブランドエンティティを選択したかどうかをチェックする。もしユーザがブランドエンティティを選択していなければ、システムは、再度ブランドエンティティ選択ページを、“次に進むには、ブランドエンティティを選択しなければなりません”というエラーメッセージと共に表示する。
選択ノードインデックス
1.ノードインデックス選択
この使用ケースは、ユーザに、ブランドエンティティ、製品、またはサービスの何れかのためのブランド情報ネットワーク作成中にプログラミングの目的で彼等がどのノードインデックスを利用できるかを選択できるようにする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の制御パネル構成メニューアイテムと、ノードインデックス選択サブメニューアイテムとをクリックする。ユーザは、ノード数設定ページから次ボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.ノードインデックス選択
システムは、ブランド情報ネットワークの作成中に利用可能な各インデックス毎にチェックボックスのリストを有するノードインデックス選択ページを表示する。もしユーザがノードインデックスの何れをも選択しなければ、システムは全てのインデックスがチェックされているデフォルト設定でページを表示する。もしユーザがノードインデックスを選択すれば、システムは適切なチェックボックスが選択されているページを表示する。何れの場合も、システムはデータベースからインデックスのリストを引出して表示する。特定のブランドエンティティのための選択されたインデックスのリストも、データベースから引出される。システムは、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザは、ブランド情報ネットワークの作成中に彼等が利用することを望むインデックスを選択し、そのインデックスのリストをデータベースに保管するために次ボタンをクリックする。システムは、インデックスのリストをデータベースに保管し、次ページを表示する(ノード言語選択ページ−適切な使用ケースを参照されたい)。
2.2.代わりの流れ
2.3.例外
2.3.1.ユーザがどのインデックスをも選択せず
システムは、ユーザが少なくとも1つのインデックスを選択したかどうかをチェックする。もしユーザが少なくとも1つのインデックスを選択していなければ、システムは現ページを再ロードし、“ブランド情報ネットワーク作成プロセス中に表示させるためには、少なくとも1つのインデックスを選択しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。
ノード言語選択
1.ノード言語選択
この使用ケースは、ユーザに、ブランドエンティティ、製品、またはサービスの何れかのためのブランド情報ネットワーク作成中にデータリンクをプログラミングするために彼等がどの言語を利用できるかを選択できるようにする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の制御パネル構成メニューアイテムと、ノード言語選択サブメニューアイテムとをクリックする。ユーザは、ノードインデックス選択ページから次ボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.ノード言語設定
システムは、ブランド情報ネットワークのために利用可能な各言語毎にチェックボックスのリストを有するノード言語選択ページを表示する。もしユーザがノードインデックスの何れをも選択しなければ、システムは全ての利用可能な言語がチェックされているデフォルト設定でページを表示する。もしユーザがノード言語を選択すれば、システムは適切なチェックボックスが選択されているページを表示する。何れの場合も、システムはデータベースから言語のリストを引出して表示する。特定のブランドエンティティのための選択された言語のリストもデータベースから引出される。システムは、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザはブランド情報ネットワークのために彼等が利用することを望む言語を選択し、その言語のリストをデータベースに保管するために次ボタンをクリックする。システムは、言語のリストをデータベースに保管し、ブランド資源リンク設定ページを表示する。
2.2.代わりの流れ
2.3.例外
2.3.1.ユーザがどの言語をも選択せず
システムは、ユーザが少なくとも1つの言語を選択したかどうかをチェックする。もしユーザが少なくとも1つの言語を選択していなければ、システムは現ページを再ロードし、“ブランド情報ネットワーク作成プロセス中にデータリンクのための少なくとも1つの言語を選択しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。
資源リンク設定
1.資源リンク設定
この使用ケースは、ユーザに、それらの内容管理システムによって彼等に提供される利用可能なブランド資源のリストを設定し、必要に応じて更新できるようにする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の制御パネル構成メニューアイテムと、ブランド資源リンク設定サブメニューアイテムとをクリックする。ユーザは、ノード言語選択ページ上の次ボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.資源リンク設定
システムは、ブランド資源設定ページを表示する。このページは、ユーザによって選択されたブランドエンティティのためのデータベースから引出された利用可能なブランド資源のリストを有するテーブルを含んでいる。このテーブルは、
−ブランド資源URL
−アクティブ(チェックボックス)
からなる。
システムは、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザは、ブランド資源のためのアクティブチェックボックスをチェックせずに次ボタンをクリックすることによって、どのブランド資源をも非活動化させることができる。もし次ボタンをクリックすればこれらの変化がデータベースに保管され、製品/サービスカテゴリ使用ケース設定が呼び出される。ユーザは、ブランド資源URLをクリックし、新しいストリップドダウンブラウザウィンドウをプレビューするために、その中のURLを開始させることもできる。もしユーザがインポートボタンをクリックすれば、インポートページが表示される。インポートページ上で、ユーザはシステムへアップロードするためにブランド資源リスティングファイルを選択することができる。
システムは更に、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザはブラウズボタンをクリックし、彼等のコンピュータからアップロードするためにファイルを選択する。ユーザは、アップロードプロセスを開始させるために次ボタンをクリックする。もしユーザがバックボタンをクリックすればアップロードは行われず、システムはユーザを先行ページに戻す。もしアップロードを行わせるのであれば、システムはファイルをウェブサーバ上の一時ディレクトリへアップロードする。[ファイルのアップローディングまたは処理に伴って何等かのエラーが発生すれば、拡張3.1を参照されたい。]次いでシステムは、ファイル内の全てのレコードを通してループし、ファイル内のURLがそのブランドエンティティのために既に存在しているか否かをチェックする。もしURLがそのブランドエンティティのために既に存在していれば、それが再度追加されることはなく、システムは次のレコードへ進む。全てのレコードが追加されてしまうと、システムは最初のページへ戻り、今追加された新しいものを含むブランド資源のリストを表示する。新しいブランド資源は、デフォルトによって全てチェックされていよう。
2.2.代わりの流れ
2.3.例外
2.3.1.ファイルのアップローディングまたは処理にエラーが存在
システムは、再度アップロードページを、ファイルのアップローディングまたはファイルの処理の何れかに問題が存在したことを述べるエラーメッセージと共に表示する。このエラー文は、WebObjectsから取り、現在BKSネットワークに使用されているエラー文を用いて確認するようにフォーマットすることができる。
製品/サービスカテゴリ設定
1.製品/サービスカテゴリ設定
この使用ケースは、ユーザに、選択されたブランドエンティティに割当てられることを望む製品/サービスカテゴリを設定可能にする。
ユーザは、ブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の制御パネル構成メニューアイテムと、製品カテゴリリンク設定サブメニューアイテムとをクリックする。ユーザは、利用可能な資源設定ページから次ボタンをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.製品/サービスカテゴリ設定
システムは、製品カテゴリ設定ページを表示する。このページは、ユーザによって選択されたブランドエンティティのためのデータベースから引出された割当てられた製品カテゴリのリストを有するテーブルを含んでいる。このテーブルは、
−カテゴリ
−アクティブ(チェックボックス)
からなる。
システムは、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザは、そのカテゴリのためのアクティブチェックボックスをチェックすることによって、どのブランド資源をも非活動化させることができる。ユーザは、もしこのセクションにおいて最早行うことが何もなければ、その変化をデータベースに保管するために終了をクリックし、主制御パネルページに戻る。もしユーザがカテゴリ追加ボタンをクリックすれば、カテゴリ追加ページが表示される。カテゴリ追加ページ上で、ユーザは、選択されたブランドエンティティに割当てられる新しい製品カテゴリを入力することができる。システムは更に、そのページのトップにユーザマーキーをも表示する。システムは更に、そのページに適切なモードラベルを表示する。この場合、適切なラベルは、“操作モード”である。ユーザは、設けられているテキストボックス内に新しいカテゴリ名を入力する。ユーザは、この新しいカテゴリをデータベースに保管するために次ボタンをクリックする。もしテキストボックスに新しいカテゴリが入力されなければ、新しいカテゴリはデータベースに保管されない。システムは、カテゴリが同一ブランドエンティティの下のデータベース内に未だ存在しないことをチェックする。[もしカテゴリがこのブランドエンティティの下のデータベース内に既に存在していれば、拡張3.1を参照されたい。]もしユーザがバックボタンをクリックすれば新しいカテゴリは保管されず、システムはユーザを先行ページに戻す。もし新しいカテゴリが保管されるのであれば、システムは新しいカテゴリをデータベースに保管し、ユーザを使用ケースの最初のページに戻す。ユーザは、使用ケースを終わらせるために終了ボタンをクリックし、制御パネルの主ページを開始させる。
2.2.代わりの流れ
2.3.例外
2.3.1.カテゴリが、既にブランドエンティティの下のデータベース内に保管済み
システムは、“入力したカテゴリは、既に選択されたブランドエンティティのためのデータベース内に存在しています”というエラーメッセージと共に、そのページを再ロードする。
データストリングレコード探索/管理
1.データストリングレコード探索/管理
この使用ケースは、ユーザに、データストリングレコードの編集及び探索を可能にする。
ユーザは、ブランドキークリエートTM内のブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の製品データストリング管理メニューアイテムの下のデータストリングレコード探索/管理サブメニューアイテムをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.データストリングレコード探索/管理
ユーザは、データストリングレコード探索/管理サブメニューアイテムをクリックする。システムは、製品データストリング探索ページを表示する。[この基本的な流れは、製品の流れを記述している。サービスの流れの場合には、代わりの流れ2.2.1を参照されたい。]ユーザは、テキストボックス内に探索規準を入力し、ドロップダウンリストから探索パラメータを選択する。探索パラメータは、
−全製品イン[先に選択されたブランド名をここに入力する]
−ユニバーサル製品番号
−商品名
−製品記述子
−製品名
である。
ユーザは、製品探索を開始させるために探索ボタンをクリックする。システムは、どの探索パラメータが選択されたかをチェックする。[もし“全製品イン”が選択されていれば、代わりの流れ2.2.6を参照されたい。]もし異なる探索パラメータが選択されれば、システムは若干の基準探索が入力されたかどうかを確かめるためにチェックする。システムは、基準及びパラメータ探索を取り、基準探索を供給されたパラメータと一致させるアクティブレコードのためにデータベース内の製品探索を遂行する。システムは、製品探索の探索結果を製品探索結果ページに表示する。[もし製品が見出されなければ、代わりの流れ2.2.2を参照されたい。]もし表示される製品が5つより多く存在しなければ、そのページは探索結果テーブルの下にレコードナビゲーションバーを示す。ユーザは、彼等が編集することを望む製品を選択するために、ユニバーサル製品番号をクリックしなければならない。ユーザがユニバーサル製品番号をクリックすると、システムは製品データストリングレコード編集ページをロードする。選択された製品データストリングの詳細が、このページに表示される。
ユーザは、彼等が行うことを望む製品データストリングに対する変化を遂行し、これらの変化をデータベースに保管するために更新ボタンをクリックする。製品カテゴリドロップダウンリストはデータベースからのレコードで占められ、選択されたカテゴリ(もし、あれば)がデフォルトによって選択される。もしデフォルトによって選択されるカテゴリが存在しなければ、システムはドロップダウンリスト内の最初の空白行を選択する。もしユーザがバックボタンをクリックすれば、システムはユーザを探索結果ページへ戻す。[もしユーザがバックボタンをクリックしていれば、代わりの流れ2.2.4を参照されたい。]ユーザは、製品データストリング情報をデータベースに保管するために、更新ボタンをクリックする。システムは、以下の必須フィールドが全て満たされているかをチェックする。
−ユニバーサル製品番号型
−ユニバーサル製品番号
−製品記述子
−製品名
製品カテゴリは、必須フィールドではない。
もしこれらのフィールドが満たされていなければ、エラーメッセージが表示される。[エラー処理のための拡張3.2を参照されたい。]もし全てのフィールドが正しく満たされていれば、システムは、それが入力された有効な型であるか、クライアントに属するか、及び正確な番号であるかを決定するために、ユーザによって入力されたUPNをチェックする。システムは、どの番号型がユーザによって選択されたのかをチェックする。[もしUPC−Aが選択されていれば、代わりの流れ2.2.5を参照されたい]、[もしUPC−Eが選択されていれば、代わりの流れ2.2.6を参照されたい]、[ もしEAN−13が選択されていれば、代わりの流れ2.2.7を参照されたい。]、[ もしEAN−8が選択されていれば、代わりの流れ2.2.8を参照されたい。]、[もしJANが選択されていれば、代わりの流れ2.2.9を参照されたい]。もし全てのチェックに合格すれば、システムは製品情報をデータベースに保管し、製品データストリング確認ページを表示する。ユーザによって作成された新しい製品の何れも、デフォルトによってアクティブとしてマークされる。製品データストリング確認ページが表示される。このデータストリングのためのリンクを追加するために、ユーザを直接このページに進めるリンクが存在する。
2.2.代わりの流れ
2.2.1.探索結果ページ上に表示される探索結果が見出されない[製品が見出されない場合には、代わりの流れ2.2.2.1を、またサービスが見出されない場合には、代わりの流れ2.2.2.2を参照されたい。]
製品探索において製品が見出されない。
システムは探索結果ページに、“探索基準に一致する製品は見出せませんでした”というメッセージを表示する。
サービス探索においてサービスが見出されない。
システムは、“探索基準に一致するサービスは見出せませんでした”というメッセージを表示する。
2.2.2.探索結果ページ内に5つより多くのレコードが存在する場合に、レコードナビゲーションバーを表示
もし5つより多いレコード(製品、またはサービス)が存在すれば、探索結果ページはテーブルの下にレコードナビゲーションバーを表示する。探索結果テーブルは、一時に5つのレコードだけを表示する。レコードナビゲーションバーは、存在するレコードのページ数を表示する。二重矢印は、ユーザを最後のページ(右二重矢印)または最初のページ(左二重矢印)の何れかへ導く。単矢印は、ユーザを次ページ(右単矢印)または前ページ(左単矢印)へ導く。ユーザは、探索結果のそのページへ直接ジャンプするためにページ数をクリックすることもできる。
2.2.3.ユーザが、データストリング編集ページ上のバックボタンをクリック[製品データストリングページの場合には、代わりの流れ2.2.4.1を、またサービスデータストリングページの場合には、代わりの流れ2.2.4.2を参照されたい。]
製品データストリング編集ページ
ユーザは、バックボタンをクリックする。システムは、ユーザを製品探索結果ページへ戻す。
サービスデータストリング編集ページ
ユーザは、バックボタンをクリックする。システムは、ユーザをサービス探索結果ページへ戻す。
2.2.4.ユーザが、探索パラメータ内の“全製品...”、または“全サービス...”を選択
システムは、選択されたブランドエンティティ内の全製品またはサービスの一般的探索を遂行する。
2.2.5.UPC−Aを選択
システムは、入力されたUPNが12ディジット長であることをチェックする。もしUPNが12ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。システムは、最初の6ディジットがクライアントのためのデータベース(選択されたブランドエンティティが属している)内に格納されている製造者識別番号と一致することをチェックする。もし最初の6ディジットがMINと一致しなければ、エラーメッセージが表示される。次いでシステムは、最後の数がこのUPNのための正確なチェックディジットであることをチェックする。以下は、UPNが438571639853の場合の例である。
UPNの奇数位置の全てのディジットを加算する(4+8+7+6+9+5=39)
この数に3を乗ずる(39×3=117)
UPNの偶数位置の全てのディジット(但し、最後のチェックディジット数を含まない)を加算する(3+5+1+3+8=20)
この数にステップ2において計算された数を加算する(117+20=137)
チェックディジットは、上述した和に加算した時に合計を10の倍数にする数である。従って、上述したUPNのためのチェックディジットは3である(137+3=140となり、これは10で割り切れる)
もしこのチェックディジットが正確でなければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.6.UPC−Eを選択
システムは、入力されたUPNが8ディジット長であることをチェックする。もしUPNが8ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.7.EAN−13を選択
システムは、入力されたUPNが13ディジット長であることをチェックする。もしUPNが13ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。製造者識別番号をチェックするために、システムは、UPNからディジット3乃至7を抽出する。この数の前に0を付加することによって、システムは、データベース内に格納されているものと6ディジットの製造者識別番号をチェックすることができる。次いでシステムは、最後の数がこのUPNのための正確なチェックディジットであることをチェックする。以下は、UPNが0075678164125の場合の例である。
最右のディジット(チェックディジット数を含まない)が奇数位置にあるものとする。
UPNの奇数位置の全てのディジット(但し、最後のチェックディジット数を含まない)を加算する(0+5+7+1+4+2=19)
この数に3を乗ずる(19×3=57)
UPNの偶数位置の全てのディジットを加算する(0+7+6+8+6+1=28)
この数にステップ2において計算された数を加算する(57+28=85)
チェックディジットは、上述した和に加算した時に合計を10の倍数にする数である。従って、上述したUPNのためのチェックディジットは5である(85+5=90となり、これは10で割り切れる)
もしこのチェックディジットが正確でなければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.8.EAN−8を選択
システムは、入力されたUPNが8ディジット長であることをチェックする。もしUPNが8ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.9.JANを選択
JANは、EAN−13と全く同じ手法でチェックされる。
2.3.例外
2.3.1.データストリングレコード探索ページ内に基準探索が入力されず[製品データストリングレコードページ内のこのエラーの場合には3.1.1を、またサービスデータストリングレコードページ内のこのエラーの場合には3.1.2を参照されたい。]
製品データストリングレコードページ
ユーザが、製品データストリングレコード探索ページ内へ探索基準を何も入力しない。システムは、“製品を探索するためには、若干の基準を入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共に製品探索ページを表示する。
サービスデータストリングレコードページ
ユーザが、サービスデータストリングレコード探索ページ内へ探索基準を何も入力しない。システムは、“サービスを探索するためには、若干の基準を入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共にサービス探索ページを表示する。
2.3.2.データストリング編集ページ上の全ての必須フィールドが満たされず[製品データストリングレコードページ内のこのエラーの場合には、3.2.1を、またサービスデータストリングレコードページ内のこのエラーの場合には、3.2.2を参照されたい。]
製品データストリングレコードページ
ユーザが、製品データストリングレコードページ上の必須フィールドの全てを満たしていない。システムは、最初の失われたレコードだけに対して“XXXXXに関するデータを入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共に製品データストリングレコードページを表示する。
サービスデータストリングレコードページ
ユーザが、サービスデータストリングレコードページ上の必須フィールドの全てを満たしていない。システムは、最初の失われたレコードだけに対して“XXXXXに関するデータを入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共にサービスデータストリングレコードページを表示する。
新データストリングレコード作成
1.新データストリングレコード作成
この使用ケースは、ユーザに、新データストリングレコードの追加を可能にする。
ユーザは、ブランドキークリエートTM内のブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の製品データストリング管理メニューアイテムの下のデータストリングレコード探索/管理サブメニューアイテムをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.新データストリングレコード作成
ユーザは、データストリングレコード作成サブメニューアイテムをクリックする。システムは、新製品データストリングレコード追加ページを表示する。[この基本的な流れは製品のための流れを記述している。サービスのための流れについては、代わりの流れ2.2.1を参照されたい。]この形式内のフィールドは、デフォルト値で満たされたドロップダウンリストを除いて空白である。ユーザは、テキストボックス内に新製品データストリングに関する情報を入力し、新レコードをデータベース内に保管するために新追加ボタンをクリックする。この形式には、以下のフィールドが必要である。
−ユニバーサル製品番号型
−ユニバーサル製品番号
−製品記述子
−製品名
製品カテゴリは、必須フィールドではない。
システムは、新データストリングレコードに関する情報をデータベースに保管する前に、必須フィールドが満たされていることをチェックする。もしユーザがこれらのフィールドの全てを満たしていなければ、エラーメッセージが表示される。[もし必須フィールドが満たされていなければ、拡張3.1を参照されたい。]もし全てのフィールドが正しく満たされていれば、システムは、それが入力された有効な型であるか、クライアントに属するか、及び正確な番号であるかを決定するために、ユーザによって入力されたUPNをチェックする。システムは、どの番号型がユーザによって選択されたのかをチェックする。[もしUPC−Aが選択されていれば、代わりの流れ2.2.2を参照されたい。]、[もしUPC−Eが選択されていれば、代わりの流れ2.2.3を参照されたい。]、[ もしEAN−13が選択されていれば、代わりの流れ2.2.4を参照されたい。 ]、[もしEAN−8が選択されていれば、代わりの流れ2.2.5を参照されたい。]、[もしJANが選択されていれば、代わりの流れ2.2.6を参照されたい。]もし全てのチェックに合格すれば、システムは製品情報をデータベースに保管し、製品データストリング確認ページを表示する。ユーザによって作成された新しい製品の何れも、デフォルトによってアクティブとしてマークされる。製品データストリング確認ページが表示される。このデータストリングのためのリンクを追加するために、ユーザを直接このページに進めるリンクが存在する。
2.2.代わりの流れ
2.2.1.ユーザが、サービスブランドエンティティを先に選択。システムがサービスデータストリングレコードページを表示
この形式内のフィールドは、デフォルト値で満たされているドロップダウンリストを除いて空白である。ユーザは、新サービスデータストリングに関する情報を入力し、この新レコードをデータベース内に保管するために新追加ボタンをクリックする。この形式には、以下のフィールドが必要である。
−ユニバーサルサービス番号型
−ユニバーサルサービス番号
−サービス記述子
−サービス名
サービスカテゴリは、必須フィールドではない。
システムは、新データストリングレコードに関する情報をデータベースに保管する前に、必須フィールドが満たされていることをチェックする。もしユーザがこれらのフィールドの全てを満たしていなければ、エラーメッセージが表示される。[もし必須フィールドが満たされていなければ、拡張3.1を参照されたい。]もし全てのフィールドが正しく満たされていれば、システムは、サービス情報をデータベースに保管し、サービスデータストリング確認ページを表示する。ユーザによって作成された新しいサービスの何れも、デフォルトによってアクティブとしてマークされる。製品データストリング確認ページが表示される。このデータストリングのためのリンクを追加するために、ユーザを直接このページに進めるリンクが存在する。
2.2.2.UPC−Aを選択
システムは、入力されたUPNが12ディジット長であることをチェックする。もしUPNが12ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。システムは、最初の6ディジットがクライアントのためのデータベース(選択されたブランドエンティティが属している)内に格納されている製造者識別番号と一致することをチェックする。もし最初の6ディジットがMINと一致しなければ、エラーメッセージが表示される。次いでシステムは、最後の数がこのUPNのための正確なチェックディジットであることをチェックする。以下は、UPNが438571639853の場合の例である。
UPNの奇数位置の全てのディジットを加算する(4+8+7+6+9+5=39)
この数に3を乗ずる(39×3=117)
UPNの偶数位置の全てのディジット(但し、最後のチェックディジット数を含まない)を加算する(3+5+1+3+8=20)
この数にステップ2において計算された数を加算する(117+20=137)
チェックディジットは、上述した和に加算した時に合計を10の倍数にする数である。従って、上述したUPNのためのチェックディジットは3である(137+3=140となり、これは10で割り切れる)
もしこのチェックディジットが正確でなければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.3.UPC−Eを選択
システムは、入力されたUPNが8ディジット長であることをチェックする。もしUPNが8ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.4.EAN−13を選択
システムは、入力されたUPNが13ディジット長であることをチェックする。もしUPNが13ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。製造者識別番号をチェックするために、システムは、UPNからディジット3乃至7を抽出する。この数の前に0を付加することによって、システムは、データベース内に格納されているものと6ディジットの製造者識別番号をチェックすることができる。次いでシステムは、最後の数がこのUPNのための正確なチェックディジットであることをチェックする。以下は、UPNが0075678164125の場合の例である。
最右のディジット(チェックディジット数を含まない)が奇数位置にあるものとする。
UPNの奇数位置の全てのディジット(但し、最後のチェックディジット数を含まない)を加算する(0+5+7+1+4+2=19)
この数に3を乗ずる(19×3=57)
UPNの偶数位置の全てのディジットを加算する(0+7+6+8+6+1=28)
この数にステップ2において計算された数を加算する(57+28=85)
チェックディジットは、上述した和に加算した時に合計を10の倍数にする数である。従って、上述したUPNのためのチェックディジットは5である(85+5=90となり、これは10で割り切れる)
もしこのチェックディジットが正確でなければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.5.EAN−8を選択
システムは、入力されたUPNが8ディジット長であることをチェックする。もしUPNが8ディジットより長いか、もしくは短ければ、エラーメッセージが表示される。
2.2.6.JANを選択
JANは、EAN−13と全く同じ手法でチェックされる。
2.3.例外
2.3.1.新データストリング追加ページ上の全必須フィールドが満たさず[製品データストリングレコードページ内のこのエラーの場合には、3.2.1を、またサービスデータストリングレコードページ内のこのエラーの場合には、3.2.2を参照されたい。]
製品データストリングレコードページ
ユーザが、製品データストリングレコードページ上の全必須フィールドを満たしていない。システムは、最初の失われたレコードだけに対して“XXXXXに関するデータを入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共に製品データストリングレコードページを表示する。
サービスデータストリングレコードページ
ユーザが、サービスデータストリングレコードページ上の全必須フィールドを満たしていない。システムは、最初の失われたレコードだけに対して“XXXXXに関するデータを入力しなければなりません”というエラーメッセージを表示する。システムは、上記エラーメッセージと共にサービスデータストリングレコードページを表示する。
データストリングインポートマーキー
1.データストリングインポートマーキー
この使用ケースは、システム内の全ての適切なページ上に、どのようにしてインポートマーキーが生成されるかを記述している。
ユーザは、ブランドキークリエートTM内のブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の製品データストリング管理メニューアイテムの下のインポートデータストリングレコードサブメニューアイテムをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.データストリングインポートマーキー
ユーザは、インポートマーキーが表示されるページに到達する。システムは、インポートマーキー上に表示される情報をデータベースから引出す。システムは、ユーザマーキーの直下にインポートマーキー内の情報を表示する。表示される情報は、
−製造者識別番号
−製品の数
−最終インポートの日付
2.2.代わりの流れ
2.3.例外
データストリングレコードインポート
データストリングレコードインポート
この使用ケースは、ユーザに、彼等のブランドエンティティ内の新製品に関する製品データを、EDIエンジンからBKSネットワーク内へインポートすることを可能にする。
ユーザは、ブランドキークリエートTM内のブランド情報ネットワーク管理制御パネル内の製品データストリング管理メニューアイテムの下のインポートデータストリングレコードサブメニューアイテムをクリックする。
2.イベントの流れ
2.1.基本的な流れ
2.1.1.データストリングレコードインポート
ユーザは、データストリングレコードインポートサブメニューアイテムをクリックする。システムは、データストリングレコードインポートの流れの最初のページを表示する。このページは、ユーザマーキーを含む(これをどのように占有させるかに関しては、ユーザマーキー使用ケースを参照されたい)。このページは、インポートマーキーをも含む(これをどのように占有させるかに関しては、インポートマーキー使用ケースを参照されたい)。システムは、選択されたブランドエンティティのためにインポートが先に遂行されたか否かをチェックする。[もし選択されたブランドエンティティのために先行インポートが遂行されていれば、代わりの流れ2.2.1を参照されたい。] もし、先行インポートが遂行されていないか、またはユーザが別のインポートを用いて進行することを選択すれば、システムは次のステップへ進む。システムは、ユーザが操作モードにあるか否かをチェックする。[もしユーザが操作モードになければ、例外2.3.3を参照されたい。]システムは、BKSネットワーク内へログしているユーザのクライアントと同一の製造者に属するEDIエンジンデータベース内の全ての製品を引出す。この製品のリストから、システムは、EDIエンジンデータベースのための商品名を引出す。システムは、独特な商品名のリストを、各商品名の次のチェックボックスと共にユーザに表示する。[もし製品または商品名がその製造者のためのEDIエンジンデータベース内に見出されなければ、代わりの流れ2.2.3を参照されたい。]
もし商品名リスト内に5つより多くのエントリが存在すれば、そのリストは幾つかの“ページ”に分割される。[これらのページを準備するためには、レコードセレクタ使用ケースを参照されたい。]システムは、“この時点でBKSネットワーク内へインポートしたい製品の商品名を1つまたは複数選択して下さい”というメッセージを表示する。ユーザは、インポートしたい商品名を選択する。[もしユーザがどの商品名も選択しなければ、拡張3.1を参照されたい。]ユーザは、‘バック’ボタンをクリックする。[もしユーザが‘バック’ボタンを選択しなければ、代わりの流れ2.2.4を参照されたい。]もしユーザが‘次’ボタンをクリックすれば、システムは、選択された1つまたは複数の商品名に属するEDIエンジンデータベースからこれらの製品を引き入れる。[もしEDIエンジンデータベース内に新製品が見出されなければ、代わりの流れ2.2.8を参照されたい。]
システムは、それがBKSネットワークデータベース内に存在するか否かを見るために、UPC/EANに関する各レコードをチェックする。[もしUPC/EANが既にBKSネットワークデータベース内に存在すれば、代わりの流れ2.2.5を参照されたい。]もし製品がBKSネットワークデータベース内に存在しなければ、新製品がデータベースに追加される。システムは、その商品名がBKSネットワークデータベース内に存在するか否かをもチェックする。[もしその商品名がBKSネットワークデータベース内に存在しなければ、代わりの流れ2.2.6を参照されたい。]システムは、EDIエンジンデータベースからのレコード内の何等かのデータが失われているか否かをチェックする。以下のフィールドが必要である。
−顧客名
−UPC/EAN
−商品名(PID−2)
−製品ID記述(PID−8)
[もし何れかのフィールドが失われていれば、拡張3.2を参照されたい。]
システムは、EDIエンジンデータベースからの処理されたレコードの各x数毎のカウンタを表示する。“[合計レコードの数の]xレコードが処理されました”というメッセージが表示される。全てのレコードが処理されてしまうと、システムは、何等かの見出された既存レコードが存在するか否かをチェックする。もし何等かの見出された既存レコードが存在すれば、システムは、BKSネットワークデータベースからのこれらのレコードの詳細のリストを1つの列内に、及びEDIエンジンデータベースからのレコードの詳細を対応する列内に、次の列内のチェックボックスと共に表示する。ユーザは、彼等がEDIエンジンから引出されたデータで上書きすることを望むこれらのレコードを選択する。
ユーザは、彼等が上書きすることを望むこれらのレコードを選択し、‘次ボタン’をクリックする。[もしユーザが‘バックボタン’をクリックすれば、代わりの流れ2.2.7を参照されたい。]もしユーザが次ボタンをクリックすれば、システムは、どのレコードが上書きされる必要があるのかをチェックする。もしユーザが上書きされるどのレコードも選択しなければレコードは上書きされず、代わりに、ユーザによって選択されたレコードだけがEDIエンジンデータベースからのデータで上書きされる。このプロセスが完了すると、システムは、エラーログがこのインポートプロセスのために作成されたか否かをチェックする。もしエラーログが作成されていれば、システムは、ユーザに彼等がこのログを見ることを望むか否かを尋ねる。もしユーザがログを見ることを望めば、ログがユーザに表示される。もしユーザがログを見ることを望まなければ、彼等は確認ページを選択する。システムは、新たにインポートされたレコードの数、及びブランドエンティティ及びユーザによって選択された商品名のリストのために上書きされたレコードの数を詳述する確認ページを表示する。
2.2.代わりの流れ
2.2.1.システムは、選択されたブランドエンティティのために先行インポートが遂行されたことを決定
システムは、“このブランドエンティティについては既にインポートが遂行されています[ここに日付を入力]、 別のインポートへ進む場合には‘継続’をクリックし、インポートプロセスを終了させる場合には‘キャンセル’ボタンをクリックして下さい”というメッセージを表示する新ページ(トップにユーザマーキー及びインポートマーキーを有する)を表示する。もしユーザが‘継続’ボタンをクリックすれば、システムは基本的な流れ内のステップ2.1.4へ進み、またもしユーザが‘キャンセル’ボタンをクリックすれば、システムは制御パネルの主ページを表示して使用ケースを終了する。
2.2.2.NA
2.2.3.製造者のためのEDIエンジンデータベース内に製品または商品名が見出されず
システムは、“貴社の製品または商品名は見出されませんでした。貴社の832製品/販売カタログが正しくBKSネットワークへ送られたことを確認するために貴社の会計管理者と接触して下さい。”というメッセージを表示する。このページは、‘次’ボタンを有している。ユーザが‘次’ボタンをクリックすると、システムはユーザを制御パネル内の主ページへ導く。
2.2.4.ユーザが、商品名選択ページ上の‘バック’ボタンをクリック
システムは、ユーザをインポート使用ケースの最初のページに戻す。
2.2.5.インポートされた製品のUPC/EANが、BKSネットワークデータベース内に既に存在
システムは、EDIエンジンデータベースのID、並びに既存製品のリスト内のセッション内のレコードと一致するBKSネットワークデータベースのIDを格納する。
2.2.6.商品名がBKSネットワークデータベース内に存在せず
システムは、商品名を商標としてBKSネットワークデータベースへ追加する。またこの新商標は、そのレコードがEDIエンジンデータベース内のその商品名を含む全ての製品に関連付けられる。
2.2.7.ユーザがレコード上書きページ上の‘バック’ボタンをクリック
システムは、ユーザをインポート使用ケースの最初のページに戻す。
2.2.8.EDIエンジンデータベース内に新製品が見出されず
システムは、“新製品はインポートのために利用できません。貴社の832製品/販売カタログが更新され、BKSネットワークへ送られることを確認するために貴社の会計管理者と接触して下さい。”というメッセージを表示する。このページは、‘次’ボタンを有している。ユーザが‘次’ボタンをクリックすると、システムはユーザを制御パネル内の主ページへ導く。
2.3.例外
2.3.1.ユーザがどの商品名も選択せず
システムは、再度商品名のリストを“インポートを遂行するために、少なくとも1つの商品名をリストの中から選択しなければなりません”というエラーメッセージと共に表示する。
2.3.2.EDIエンジンデータベースからの製品レコードから若干のフィールドが失われている
このシステムは、エラーのための新しいファイルを作成する。当該記録の詳細と共に、記録IDがこのファイルに書き込まれる。
2.3.3. ユーザは動作モードにいない:
システムは、次のメッセージと共に第1のページを再ロードする:「システムへのインポートを行なうために、貴方は動作モードにいなければなりません」。
データストリング記録を同期させる
1.データストリング記録を同期させる:
この使用事例は、EDIエンジンを備えたBKSネットワーク中のそれらのブランド企業における製品について、ユーザが製品データを同期させることを可能にする。
ユーザは、ブランドキークリエータ(商標)におけるブランド情報ネットワーク管理コントロールパネルの中の、製品データストリング管理メニュー項目の下の「データストリング記録を同期させる」のサブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. データストリング記録を同期させる。
ユーザは、「データストリング記録を同期させる」サブメニュー項目をクリックする。システムは、「データストリング記録を同期させる」フロー中の最初のページを表示する。このページはユーザ・マーキー(これを如何にして読取るかを見るためには、ユーザ・マーキー使用事例を参照のこと)を含んでいる。このページはまた、インポート・マーキーを含んでいる(これを読取る方法を見るためには、インポート・マーキー使用事例を参照のこと)。システムは、ユーザに対して、選択されたブランド企業について「同期させる」を続行したいかどうかを確認する。[ユーザが続行したくない場合は、別のフロー2.2.1を参照のこと]。ユーザが「同期させる」を続けたければ、システムは次のステップに移る。システムは、ユーザが動作モードでいるかどうかをチェックする。[ユーザが動作モードにいない場合は、例外2.3.3を参照する]。システムは、BKSネットワークにログインしているユーザのクライアントと同じ生産業者属する、EDIエンジンデータベース中の全ての製品を引いてくるであろう。この製品リストから、当該システムは、EDIエンジンデータベースのための商標を引出すであろう。システムは、各商標の隣のチェックボックスをもったユニークな商標のリストをユーザに表示するであろう。[当該生産業者のための製品または商標がEDIエンジン・データベースで見つからない場合には、別のフロー2.2.3を参照のこと]。商標リスト中に5を越えるエントリーがある場合、リストは幾つかの「ページ」に分割されるものとする。[これらのページをセットアップする記録セレクタ使用事例を参照のこと]。
システムは下記のメッセージを表示するであろう:「BKSネットワーク中において、今同期させたいと思う製品の商標を選択してください」。ユーザは、同期させたい商標を選択するであろう。[ユーザが商標を全く選択しない場合は、拡張3.1を参照のこと]。当該ページはさらに、「全ての商標名を選択する」のボタンを有するであろう。[ユーザが「全ての商標名を選択する」ボタンをクリックするときには、別のフロー2.2.2を参照のこと]。ユーザは「戻る」ボタンをクリックする。[ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.4を参照のこと]。ユーザが「次へ」ボタンをクリックすれば、システムは、選択された商標に属するEDIエンジン・データベースからそれらの製品を引出す。それがBKSネットワーク・データベースに存在するかどうかを確かめるために、システムは、UPC/EANについて各記録をチェックする。[UPC/EANがBKSネットワーク・データベースに既に存在する場合には、別のフロー2.2.5を参照のこと]。製品がBKSネットワーク・データベースに存在しない場合には、新製品がデータベースに加えられる。記録が既存製品の「更新」を示す場合には、更新は適切な記録に対して自動的に実行される。また、システムは更に、商標がBKSネットワーク・データベース中に存在するかどうかチェックする。[商標がBKSネットワーク・データベース中に存在しない場合は、別のフロー2.2.6を参照のこと]。システムは、EDIエンジン・データベースからの記録において何等かのデータが失われているかどうかをチェックする。次のフィールドが必要とされる:
・顧客名
・UPC/EAN
・商標(PID−2)
・製品IDの記述(PID−8)
[何れかのフィールドが失われている場合は、拡張3.2を参照のこと]。
システムは、EDIエンジン・データベースから処理された記録の各x番号についてのカウンターを表示する。メッセージは以下のように表示するであろう;「xは処理された[記録の総数]を記録します」。記録が全て処理されたら、システムはエラーログがこの同期プロセスのために作成されたかどうかチェックするであろう。もしエラーログが作成されていたら、システムはユーザに対して、彼等がログを見たいかどうかを尋ねるであろう。ユーザがログを見たい場合は、ログがユーザに表示される。ユーザがログを見たいと思わない場合は、確認ページへ行くことになる。当該システムは、新たに加えられた記録の和およびブランド企業について上書きされた記録の数、並びにユーザによって選択された商標のリストを詳述するための確認ページを表示するであろう。ユーザは終了ボタンをクリックして、コントロールパネルの主ページに行き、使用事例を終了させることができる。
2.2. 別のフロー
2.2.1. ユーザは同期させることを続行したいと思わない
ユーザは、コントロールパネルの主ページへ連れて行かれる
2.2.2. ユーザは「全ての商標を選択する」ボタンをクリックする
システムは、現在のページ上にある全ての商標をチェックし、該リストを当該セッションに保存して、基本フローのステップ2.1.12に戻る。
2.2.3. 当該生産業者についての製品または商標が、EDIエンジン・データベースに見出せない
システムは次のメッセージを表示する;「貴方の会社について製品または商標は見つかりませんでした。貴方の832の製品/販売カタログがBKSネットワークに正確に送られたことを確認するために、顧客口座担当者に連絡してください」。当該ページは「次へ」ボタンを有するであろう。ユーザが「次へ」ボタンをクリックすると、システムはコントロールパネル中の主ページにユーザを連れて行くであろう。
2.2.4. ユーザは、選択した商標ページの「戻る」ボタンをクリックする。
システムは、「同期させる」使用事例の最初のページにユーザを戻す。
2.2.5. 既に同期されている製品のUPC/EANが、BKSネットワーク・データベースに存在する。
その記録がUPDATE記録でなければ、BKSネットワーク・データベース中の記録を変更するためのアクションは取られない。
2.2.6. 商標がBKSネットワーク・データベースに存在しない。
システムは、その商標をBKSネットワーク・データベース中に商標として追加する。 この新しい商標もまた、その記録がEDIエンジン・データベース中の商標を含んでいる全製品に関係している。そのブランド企業もまた、この新しい商標に関係している。
2.3. 例外
2.3.1. ユーザは如何なる商標も選択しない
システムは、次のエラーメッセージト共に商標のリストをもう一度表示する;「貴方は同期を実行するために、リストから少なくとも1つの商標を選択しなければなりません」。
2.3.2. 幾つかのフィールドが、EDIエンジン・データベースからの製品記録中で失われている。
システムは、エラー用の新しいファイルを作成する。その記録IDが、該記録の詳細をと共にファイルに書き込まれる。
2.3.3. ユーザが動作モードにいない。
システムは、次のエラーメッセージを備えた最初のページを再ロードする;「このシステムにおいてインポートを行なうためには、貴方は動作モードにいなければなりません」。
データリンク記録を検索/管理する
1.データリンク記録を検索/管理する
この使用事例は、ユーザが、データリンク記録を検索および編集し、それらのブランドを付された製品およびサービスについての表示スキームを作成することを可能にする。
ユーザは、ブランドキー・クリエート(商標)におけるブランド情報管理コントロールパネルにおける製品データリンク管理メニュー項目の下の、「データリンクを検索/管理する」サブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. データリンク記録を検索/管理する。
ユーザは、「データリンクを検索/管理する」サブメニュー項目をクリックする。システムは、製品データストリング記録ページの検索を表示する。[この基礎的フローは、製品のためのフローを記述する。この同じ基礎的フローは、サービス名、USN、SDに対する変更をもったサービスに適用される]。ユーザは、テキストボックス中に検索基準を入力し、ドロップダウン・リストから検索パラメーターを選択する。検索パラメーターは次のとおりである:
・全ての製品[以前に選択されたブランドの名前をここに入力する]
・普遍的な製品番号
・商標
・製品説明
・製品名
ユーザは、製品検索を始めるために検索ボタンをクリックする。システムは、何れかの検索基準が入力されたかどうかをチェックする。[検索基準が入力さていない場合は、拡張3.1を参照のこと]。システムは、この検索基準およびパラメーターを採用し、該検索基準が供給されたパラメーターと一致するアクティブな記録について、データベースにおける製品検索を行う。検索結果を認証するために、当該記録はまた、これに関連した少なくとも一つのデータリンクを有していなければならない。システムは、製品検索結果のページに、この製品検索の検索結果を表示するであろう。[製品が見つからない場合は、別のフロー2.2.2を参照のこと]。表示すべき5を超える製品が存在するときは、該ページは、検索結果テーブルの下に、記録ナビゲーションバーを示すであろう。[記録ナビゲーションバーの働きについては、別のフロー2.2。3を参照のこと]。ユーザは、彼がそのブランド情報ネットワークを編集したいと思っている製品を選択するために、普遍的な製品番号をクリックしなければならない。ユーザが普遍的な製品番号上でクリックする場合、システムは、「製品データリンク記録を編集する」ページをロードする。ユーザが、どの製品について作業しているかを思い出すように、選択された製品データストリングの詳細が、このページの一番上に表示される。製品情報は次の項目を含んでいる:
・普遍的な製品番号タイプ
・普遍的な製品番号
・製品記述子
・製品名
・製品カテゴリー
・商標のテーブル
当該ページは、ユーザがブランド資源リストを見たいときにクリックするためのボタンを、製品インフォメーションの下に表示するであろう。彼等がこのボタンを押す場合、システムは、新しいストリップダウン・ブラウザポップアップを表示し、利用可能なブランド資源のリストがデータベースから引出される。当該ページは、ブランド資源ボタンの下に、タブのテーブルを表示するであろう。これらタブは以下の通りである:
・全てのアクティブなリンク
・全てのインアクティブなリンク
・全てのリンク
デフォルトによって、全てのアクティブなリンクタブが選択されるであろう。このページは、ブランド情報ネットワークにおける全てのアクティブなリンクの1ページ当たりに、せいぜい5つのリンクを含んだテーブルを有するものとする。このテーブルは、次の列から成るものとする:
・ノードのURL
・ノードの説明
・プレビューリンク(ボタン)
・アクティブ(チェックボックス)
このテーブルはまた、リストされたデータリンクのために利用可能な言語のドロップダウンリストを有するものとする。ユーザは、このドロップダウンリストから言語を選び、設定ボタンを押して、その言語のみでリンクを見ることができる。ユーザは、ブランド情報ネットワークからの何れのデータもインアクティブにするために、何れのアクティブなチェックボックスでも外すことができる。ユーザは、データベースへの変更を保存するために、更新ボタンをクリックするものとする。そうすれば、当該リンクはブランド情報ネットワークから除去される。次いで、システムは、それがブランド情報ネットワークにおける唯一のリンクであったかどうかをチェックする。そうであった場合には、そのブランド情報ネットワークはインアクティブに設定される。
次いで、システムは、そのブランド情報ネットワークが任意の仮想キオスクに割り当てられるかどうか、またそのブランド情報ネットワークが、これらキオスクに割り当てられた唯一のものであるかどうかをチェックする。そうである場合、これらの仮想キオスクもまたインアクティブとしてマークされ、また、これら仮想キオスクの全てのインストールされた例もインアクティブとしてマークされる。ユーザが該リンクの何れかのためのプレビューリンクボタンをクリックすると、システムは、選択されたリンクをその中に備えた新しいポップアップ・ウィンドウを開くであろう。ユーザが「戻る」ボタンをクリックすれば、システムは検索結果ページへとユーザを連れ戻すであろう。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2−4を参照のこと]。ユーザは、選択された製品またはサービスのための新しいリンクデータを追加するために、「新規追加」ボタンをクリックするものとする。新しいデータリンク記録を作成する使用事例は、基礎的フロー2.1.11で開始される。5を越えるデータリンク記録を表示しなければならない場合、当該ページは、検索結果テーブルの下に記録ナビゲーションバーを示すであろう。[記録ナビゲーションバーの作業については、別のフロー2.2.7を参照のこと]。ユーザが「全てのインアクティブなリンクタブ」をクリックすると、システムは、インアクティブであるデータリンク記録のリストを表示するであろう。[ユーザが「全てのインアクティブなリンクタブ」をクリックする場合は、別のフロー2.2.11を参照のこと]。ユーザが全てのリンクタブをクリックする場合、システムは全てのデータリンク記録のリストを表示するであろう。[ユーザが全てのリンクタブをクリックする場合は、別のフロー2.2.12を参照のこと]。
ユーザがリンクのうちの1つをクリックすれば、システムは、選択されたリンクのための詳細ページを表示するものとする。[ユーザが或るリンクをクリックする場合は、別のフロー2.2.17を参照のこと]。ユーザは、次へのボタンをクリックする。システムは、ブランド情報ネットワークを選択するページを表示する。システムはこのページに、ユーザが作成した全てのブランド情報ネットワークのリストを表示する。ブランド情報ネットワークがなければ、システムはこれを示すメッセージをテーブル中に表示するものとする。ユーザは、ブランド情報ネットワークをプレビューするために、プレビューボタンをクリックしてもよい。[ユーザがプレビューボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.20を参照のこと]。ユーザは、新しいブランド情報ネットワークを追加するために、「新規を追加する」ボタンをクリックしてもよい。[ユーザが新規を追加するボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.21を参照のこと]。ユーザは、何れかのブランド情報ネットワークをインアクティブにしたい場合には、そのチェックを外せばよい。ユーザは、彼らの変更を保存するために更新ボタンをクリックするであろう。変更はデータベースに保存され、また該ページが再ロードされる。ユーザは、ブランド情報ネットワークを編集するために記述リンクをクリックすればよい。ユーザが該リンクをクリックすれば、システムはブランド情報ネットワークを編集するページを表示する。このページ上において、システムは選択されたブランド情報ネットワークの詳細を表示する。ユーザは、ブランド情報ネットワークの記述を更新することができる。システムはまた、データベースから引出された、保存されたデフォルト画像ファイル名を表示する。ユーザは、選択されたブランド情報ネットワークと共に使用される新しいデフォルト画像をアップロードするために、ブラウズボタンをクリックしてよい。
システムは、選択された製品に属するアクティブなリンクを全て列挙する。システムはまた、「ブランド中の全ての製品に割り当てられる」ものとして指定された如何なるリンクをも表示するであろう。ユーザは、ブランド情報ネットワークに追加するために、または現在ブランド情報ネットワーク上にある何れかのリンクを外すために、他のリンクを選択することができる。ユーザは、変更を保存するために次へのボタンをクリックする。システムは、記述が中に書込まれ、また少なくとも1つのリンクがブランド情報ネットワークのために選択されたことをチェックする。[記述が書き込まれていない場合は、拡張3.6を参照のこと]。[リンクがブランド情報ネットワークに選ばれていないときは、拡張3.7を参照のこと]。ユーザは次へのボタンをクリックする。システムは、選択された表示スキームを選択するページを表示する。このページは、ブランド情報ネットワークのために利用可能な異なる表示スキームのテーブルからなっている。このスキームのリストはデータベースから引き出される。購入前後の表示スキームはデフォルトで選択される。ユーザは1つの表示スキームを選択し、次へのボタンをクリックする。次へのボタンがクリックされると、システムは、1つの表示スキームが選択されたことをチェックするものとする。[表示スキームが選択されない場合は、拡張3.3を参照のこと]。[ユーザが単純な表示スキームを選択する場合は、別のフロー2.2.18を参照のこと]。[ユーザが複雑な表示スキームを選択する場合は、別のフロー2.2.19を参照のこと]。ユーザが戻るボタンをクリックすれば、システムはアクティブなデータリンクページへとユーザを連れ戻す。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.13を参照のこと]。
ユーザは、次へのボタンをクリックする。システムは、購入前後の表示スキームについて、「表示スキームをカスタマイズする」を表示する。表示スキームをカスタマイズするは、次の属性を持っている:
・表題テキストのためのテキストボックス
・背景色のためのドロップダウンリスト
・ノードラベルフォントのためのドロップダウンリスト
・ノードラベルフォント色のためのドロップダウンリスト
ユーザは、彼らの表示スキームをカスタマイズするために各項目を選択し、またそれらの変更をデータベースに保存するために次へのボタンをクリックするものとする。ユーザがブラウズボタンをクリックすれば、システムは、彼が画像ファイルをアップロードすることを可能にするものとする。[ユーザがブラウズボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.14を参照のこと]。ユーザは、彼らの変更をデータベースに保存するために、次へのボタンをクリックする。ユーザが戻るボタンをクリックすれば、システムは、表示スキームを選択するページへとユーザを戻す。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.15を参照のこと]。ユーザは次へのボタンをクリックする。システムは、表示スキームを確認するページを表示する。システムは、表示スキームをこのページに表示する。ユーザは表示スキームを調査し、それが許容可能であれば確認ボタンをクリックし、または表示スキームを更に修飾するためには編集ボタンをクリックして、表示スキームをカスタマイズするページへと戻る。ユーザが編集ボタンをクリックすれば、システムは、ユーザを、表示スキームをカスタマイズするページに連れて行くものとする。 [ユーザが編集ボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.16を参照のこと]。 ユーザが確認ボタンをクリックすれば、システムは、ユーザを、この使用事例の最初のページへと連れて行く。
2.2. 別のフロー
2.2.1. NA
2.2.2. 検索結果ページに表示するための検索結果は見つからなかった。[見つかった製品がない場合は別のフロー2.2.2.1を参照のこと。また、見つかったサービスがない場合は、別のフロー2.2.2.2を参照のこと]。
製品検索において製品は見つからなかった。
システムは、検索結果ページに次のようなメッセージを表示するであろう;「貴方の検索基準に一致する製品は見つかりませんでした」。
サービス検索においてサービスは見つからなかった。
システムは、検索結果ページに次のようなメッセージを表示するであろう;「貴方の検索基準に一致するサービスは見つかりませんでした。」
2.2.3. 検索結果ページにおける5を越える記録は、記録ナビゲーションバーの表示を生じる。
5つを越える記録(製品またはサービス)がある場合、検索結果ページは、テーブルの下に記録ナビゲーションバーを表示するものとする。検索結果テーブルは一度にわずか5つの記録しか表示しないものとする。記録ナビゲーションバーは、ある記録の存在ページ数を表示するものとする。二重矢印は、ユーザを、最終ページ(右の二重矢印)または最初のページ(左の二重矢印)の何れかへ連れて行くものとする。単一の矢印は、ユーザを次のページ(右の単一矢印)あるいは前のページ(左の単一矢印)に連れて行くものとする。ユーザはまた、ページ番号をクリックして、検索結果の当該ページへと直接ジャンプすることができる。
2.2.4. ユーザは、データリンク記録を編集するページ上の戻りボタンをクリックする。
ユーザは戻りボタンをクリックする。システムは、製品検索結果ページへとユーザを連れ戻す。
2.2.5. ユーザは、ノード行にサポートされたグラフィック画像において、ブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズ・ダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受取り、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.6. ユーザは、ノード行に支持された音声ファイルのブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズ・ダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受理し、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.7. NA
2.2.8. NA
2.2.9. NA
2.2.10. NA
2.2.11. ユーザは、全てのインアクティブなリンクタブをクリックする。
システムは、インアクティブなリンクページを表示するものとする。該ページは、ユーザが、ブランドのための内容管理システムによって提供される、ブランド資源ページを見たいときにクリックするためのボタンを表示するであろう。このリンクはデータベースから引出される。データベースにリンクが存在すればボタンが示され、そうでなければ示されない。このページは、ブランド情報ネットワークにおける全てのインアクティブなリンクのうち、1ページ当たりせいぜい5つのリンクを含んだテーブルを有するものとする。該テーブルは次の列から成るものとする:
・ノードのURL
・ノードの記述
・プレビューリンク(ボタン)
・アクティブ(チェックボックス)
該テーブルはまた、リストされたデータリンクについて利用可能な言語のドロップダウンリストを有するものとする。ユーザは、このドロップダウンリストから言語を選び、その言語のみでリンクを見るためにセットボタンを押してよい。ユーザは、ブランド情報ネットワークからの何れかのデータリンク記録をインアクティブにするために、何れかのアクティブなチェックボックスを外すことができる。ユーザは、データベースへの変更を保存するために、更新ボタンをクリックするものとする。ユーザが戻るボタンをクリックすれば、システムは、ユーザを検索結果ページへと連れ戻すであろう。[ユーザが戻るボタンをクリックするときは、別のフロー2.2.4を参照のこと]。5を越えるデータリンク記録を表示しなければならないときは、該ページは、検索結果テーブルの下に記録ナビゲーションバーを示すであろう。[記録ナビゲーションバーの作用については、別のフロー2.2.7を参照]。ユーザが全てのアクティブなリンクタブをクリックすると、システムは、不アクティブなデータリンクのリストを表示するであろう。[ユーザが全てのアクティブなリンクタブをクリックする場合は、基礎的フローを参照のこと]。ユーザが全てのリンクタブをクリックすれば、システムは全てのデータリンク記録のリストを表示するであろう。[ユーザが全てのリンクタブをクリックする場合には、別のフロー2.2.12を参照のこと]。ユーザがリンクのうちの1つをクリックすれば、システムは、選択されたリンクについての詳細ページを表示するものとする。[ユーザが或るリンクをクリックする場合は、別のフロー2.2.17を参照]。ユーザが、任意のリンクのためのプレビューリンク・ボタンをクリックすれば、システムは、その中にリンクがロードされたポップアップウィンドウを表示するであろう。ユーザは次へのボタンをクリックする。
2.2.12. ユーザは全てのリンクタブをクリックする。
システムは、データリンクページを表示するものとする。該ページは、ユーザが、ブランドのための内容管理システムによって提供されるブランド資源ページを見たいときにクリックするためのボタンを表示するであろう。このリンクはデータベースから引出される。データベースにリンクが存在すればボタンが示され、そうでなければ示されない。このページは、ブランド情報ネットワークにおける全てのインアクティブなリンクのうち、1ページ当たりせいぜい5つのリンクを含んだテーブルを有するものとする。該テーブルは次のカラムから成るものとする:
・ノードのURL
・ノードの記述
・プレビューリンク(ボタン)
・アクティブ(チェックボックス)
該テーブルはまた、リストされたデータリンクについて利用可能な言語のドロップダウンリストを有するものとする。ユーザは、このドロップダウンリストから言語を選び、その言語のみでリンクを見るためにセットボタンを押してよい。ユーザは、ブランド情報ネットワークからの何れかのデータリンク記録をインアクティブにするために、何れかのアクティブなチェックボックスを外すことができる。ユーザは、データベースへの変更を保存するために、更新ボタンをクリックするものとする。ユーザが戻るボタンをクリックすれば、システムは、ユーザを検索結果ページへと連れ戻すであろう。[ユーザが戻るボタンをクリックするときは、別のフロー2.2.4を参照のこと]。5を越えるデータリンク記録を表示しなければならない場合、該ページは、検索結果テーブルの下に記録ナビゲーションバーを示すであろう。[記録ナビゲーションバーの作用については、別のフロー2.2.7を参照]。
ユーザが全てのインアクティブなリンクタブをクリックすると、システムは、インアクティブなデータリンクのリストを表示するであろう。[ユーザが全てのインアクティブなリンクタブをクリックする場合は、別のフロー2.2.11を参照のこと]。ユーザが全てのアクティブなリンクタブをクリックすれば、システムは全てのデータリンク記録のリストを表示するであろう。[ユーザが全てのアクティブなリンクタブをクリックする場合には、基礎フローを参照のこと]。ユーザがリンクのうちの1つをクリックすれば、システムは、選択されたリンクについての詳細ページを表示するものとする。[ユーザが或るリンクをクリックする場合は、別のフロー2.2.17を参照]。ユーザが、任意のリンクのためのプレビューリンク・ボタンをクリックすれば、システムは、その中にリンクがロードされたポップアップウィンドウを表示するであろう。ユーザは次へのボタンをクリックする。
2.2.13. ユーザは、選択した表示スキームページの上の戻るボタンをクリックする。
ユーザは戻るボタンをクリックする。システムは、ユーザをアクティブなデータリンク記録ページへと連れ戻す。
2.2.14. ユーザは、表示スキームページをカスタマイズするページ上のブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受理し、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.15. ユーザは、表示スキームをカスタマイズするページ上の戻るボタンをクリックする。
ユーザは戻るボタンをクリックする。システムは、ユーザを表示スキームを選択するページへと連れ戻す。
2.2.16. ユーザは、表示スキームを確認するページ上の編集ボタンをクリックする。
ユーザは編集をクリックする。システムは、表示スキームをカスタマイズするページへとユーザを連れ戻す。
2.2.17. ユーザはリンクをクリックする。
当該ページは、ユーザが、ブランドのための内容管理システムによって提供されるブランド資源ページを見たいときにクリックするためのボタンを表示するであろう。このリンクはデータベースから引出される。データベースにリンクが存在すればボタンが示され、そうでなければ示されない。このページは、このコントロールパネルの構成の際に設定されたブランドキーインデックスを含むテーブルを表示するであろう。このインデックスのリストはデータベースから引出される。これらインデックスについてのデフォルト値がデータベースから引出される。以下のテーブル列が必要とされる:
・ノードのURLのためのテキストボックス(テーブルの第1行)
・ノードの記述のためのテキストエリア(テーブルの第2行)
・アクティブなノードのためのチェックボックス(テーブルの最終行)
これら二つの行の値もまた、データベースから引出される。
ユーザは、彼が望むデータベースへの如何なる変更を行ってもよく、またこのデータベースへの変更を保存するために更新ボタンをクリックしてよい。ユーザが戻るボタンをクリックすれば、システムは、詳細モードで見るためにユーザが選択したページへとユーザを連れ戻すであろう。ユーザがノードのための画像ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすれば、システムは、ユーザが画像ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンでサポートされたグラフィック画像をクリックするときは、別のフロー2.2.5を参照のこと]。ユーザがノードのための音声ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすれば、システムは、ユーザが音声ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンでサポートされた音声ファイルをクリックするときは、別のフロー2.2.6を参照のこと]。ユーザが更新ボタンをクリックしたら、システムは、必要なフィールドが全て充填されていることをチェックするものとする。この形式上で要求されるフィールドは次の通りである:
・ノードでのURL
・ノードの既述
・アクティブ
[要求されるフィールドが書込まれていない場合は、拡張3.2を参照のこと]。
ユーザは、データベースへの変更を保存するためにアップデート・ボタンをクリックするものとする。リンクが、「Yes」でマークされた「ブランド中の全ての製品に利用可能」インデックスから、「No」にマークされるものに変更されれば、システムはまた、そのリンクが当該ブランドの異なる製品に属する何れかのブランド情報ネットワークの一部であるかどうかをチェックする。そうであれば、そのリンクはこれらブランド情報ネットワークから除去される。次いでシステムは、それが、これらブランド情報ネットワーク中の唯一のリンクであったかどうかをチェックする。もしそうであれば、それらのブランド情報ネットワークはインアクティブに設定される。その後、システムは、これらブランド情報ネットワークが何れかの仮想キオスクに割り当てられるかどうか、またこれらブランド情報ネットワークがこれらキオスクに割り当てられた唯一のものかどうかをチェックする。もしそうであれば、これら仮想キオスクもまたインアクティブとしてマークされ、またこれら仮想キオスクの全てのインストール事例もまたインアクティブとしてマークされる。
2.2.18. NA
2.2.19. NA
2.2.20. ユーザは、ブランド情報ネットワークを選択するページのプレビューボタンをクリックする。
システムは、ユーザが選択したブランド情報ネットワークのプレビューを表示する。ユーザは次へのボタンをクリックして、選択したブランド情報ネットワークページに戻る。
2.2.21. ユーザは、選択したブランド情報ネットワークページ上の新規追加ボタンをクリックする。
システムは、追加された新しいブランド情報ネットワークページを表示する。ユーザは、新しいブランド情報ネットワークの記述を入力することができる。システムはまた、データベースから引出された、保存されたデフォルト画像ファイル名を表示する。ユーザは、選択されたブランド情報ネットワークと共に使用される新しいデフォルト画像をアップロードするために、ブラウズボタンをクリックすればよい。システムは、選択された製品に属するアクティブなリンクを全てリストする。システムはまた、「ブランド中の全ての製品に割り当てられるもの」として指定された何れかのリンクを表示するであろう。ユーザは、ブランド情報ネットワークに追加するために他のリンクを選択することができる。ユーザは、新しいブランド情報ネットワークを保存するために、次へのボタンをクリックする。システムは、記述が書込まれたこと、またブランド情報ネットワークについて少なくとも1つのリンクが選択されたことをチェックする。[記述が書込まれていない場合は、拡張3.6を参照のこと]。[ブランド情報ネットワークのためのリンクが選ばれていない場合は、拡張3.7を参照]。ユーザは次へのボタンをクリックする。
2.3. 例外
2.3.1. 検索基準は、データ・ストリング・記録・ページの捜索に入力されていない。[製品データストリング記録ページにおけるこのエラーに付いては3.1.1参照、またサービスデータストリング記録ページにおけるこのエラーについては3.1.2参照]。
製品データストリング記録ページ
ユーザは、製品データストリング記録ページの検索において、検索基準を入力しなかった。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「製品を検索するためには幾つかの基準を入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共に製品検索ページを表示する。
サービスデータストリング記録ページ
ユーザは、サービスデータストリング記録ページの検索において、検索基準を入力しなかった。システムは次のエラーメッセージを表示する;「サービスを検索するためには幾つかの基準を入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共にサービス検索ページを表示する。
2.3.2. データリンク記録ページ上で、必要なフィールドに書込まれていない。
ユーザは、データリンク記録ページ上の必要な全てのフィールドについては書込まなかった。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「選択されたデータリンク記録について全ての要求されたフィールドにデータを入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共にデータリンク記録ページを表示する。
2.3.3. 表示スキームを選択するページにおいて、表示スキームが選択されていない。
ユーザは、表示スキームを選択するページ上で如何なる表示スキームも選択しない。 システムは、次のエラーメッセージを表示する;「ブランド情報ネットワークを構成するためには、表示スキームを選択しなければなりません」。システムは、エラーメッセージと共に、表示スキーム選択ページを表示する。
2.3.4. ユーザが表示スキームテンプレートを選択しない。
ユーザは、表示スキームテンプレートを選択するページ上で、表示スキームテンプレートを選択しない。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「貴方が編集しているブランド情報ネットワークのための、表示スキームテンプレートを選択しなければなりません」。システムは、エラーメッセージト共に、表示スキームテンプレート選択ページを表示する。
2.3.5. ユーザが、表示スキーム中の二以上のノード上に表示されるリンクを選択する。
ユーザは、表示スキーム中の二以上のモードに表示されるリンクを選択する。システムは次のエラーメッセージを表示する;「表示スキーム中の二以上のノードに表示されるべきリンクが選択されました。異なるリンクを表示するように、これらノードの何れかでのリンクを変更してください」。システムは、エラーメッセージと共に表示スキームを構成するページを表示する。
2.3.6. ブランド情報ネットワークのための記述が書込まれていない。
ユーザは、ブランド情報ネットワークのための記述を書込まなかった。システムは次のエラーメッセージを表示する;「ブランド情報ネットワークのための記述を書込まなければなりません」。システムは、エラーメッセージと共に当該ページを表示する。
2.3.7. ブランド情報ネットワークのためのリンクが選択されていない。
ユーザはブランド情報ネットワークのための如何なるリンクも選択しなかった。システムは次のエラーメッセージを表示する;「ブランド情報ネットワークのための少なくとも1つのリンクを選択しなければなりません」。システムは、エラーメッセージと共に当該ページを表示する。
Webホスティング
1.Webホスティング
この使用事例は、ユーザが任意に、彼らのブランドを付した製品およびサービスのためのWebホストとして、BKSネットワークを選択する方法を説明するものである。
ユーザは、「データリンクマスター」における「データリンクを追加する」ボタンをクリックし、続いて「Webホスティング場所を選択する」ページにおいて、「この資源をBKSネットワークス社と共にホストする」ラジオボタンを選択する。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. ブランド資源ファイルをアップロードする。
ユーザは、「データリンク・マスター」ページから、「データリンクを追加する」ボタンをクリックする。システムは「Web・ホスティング場所を選択する」ページを表示するものとする。該ページは、次のラベルと一緒にグループ化された二つのラジオボタンを表示するものとする:「この資源は他の場所でホストされます」およびBKSネットワークス社と共にこの資源をホストします」。システムは、デフォルト(チェック済み)として「この資源は他の場所でホストされます」とラベルされたラジオボタンを表示するものとする。「Webホスティング場所を選択する」ページ上で、ユーザは「この資源をBKSネットワークス社と共にホストする」のラジオボタンを選択し、続いて「次へ」ボタンを選択する。システムは、「データリンクを追加する」ページを表示するものとする。この「データリンクを追加する」ページは、ブランドキー作成検索/管理データリンク記録文書に記載された全てのフィールドを表示するものとする。しかし、「ブラウズ」ボタンと組合された「ブランド資源ファイル」のラベルが付されたテキストフィールドは、「ノードのURL」フィールドで置き換わる。ユーザが「ブラウズ」がボタンをクリックするときは、ファイルアップロード・ダイアログボックスが画面に表示されるであろう。ユーザは、このファイルアップロード・ダイアログボックスを介して、何れかの画像ファイル、PDFファイル、ビデオファイルあるいは何れか他の潜在的な資源ファイルを、彼らのローカルマシンまたはローカルネットワークドライブに配置するであろう。ユーザがアップロードすべきファイルを選択したときに、そのパスおよびファイル名がテキストフィールドに表示される。他の適切なフィールドが完成したときに、ユーザは「追加」ボタンをクリックして、実際のアップロードプロセスおよび保存プロセスを開始する。ブランド資源ファイルをサーバにアップロードする間、または記録を保存する間にエラーがなければ、システムは、アップロードされたブランド資源のURLに占められた「データリンクマスター」ページを表示するものとする。
2.2. 別のフロー
2.2.1. デフォルトラジオボタンが選択される。
「この資源は他の場所にホストされます」のラジオボタンが選択され、続いて「Webホスティング場所」ページ上の「次へ」ボタンが選択される。システムは、「ノードのURL」テキストフィールドが空の状態の「データリンクを追加する」ページを表示するものとする。
2.2.2. 戻る
ユーザが「Webホスティング場所を選択する」ページ上の「戻る」ボタンをクリックした場合、システムは「データリンクマスター」ページを表示するものとする。
2.3. 例外
2.3.1 ブランド資源ファイルはアップロードされない
ユーザが、ファイルを選択することなく「データリンクを追加する」ページの「追加」ボタンをクリックしたら、システムは、「データリンクを追加する」ページに、「ブランド資源ファイルはアップロードされませんでした」のエラーメッセージを表示するものとする。
2.3.2. アップロードの際に遭遇するエラー
ブランド資源ファイルをアップロードする間にエラーに遭遇したら、システムは、総括的なエラーメッセージ「ブランド資源をアップロードするエラー」を、「データリンクを追加する」ページに表示するものとする。
新しいデータリンク記録を作成する
1. 新しいデータリンク記録を作成する。
この使用事例は、ユーザが新しいデータリンク記録を作成することを可能にする。
ユーザは、ブランドキー(商標)のブランド情報ネットワーク管理コントロールパネルにおいて、製品データリンクを管理するメニュー項目の下の、新しいデータリンク記録を作成するサブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. 新しいデータリンク記録を作成する。
ユーザは、データリンク記録を検索/管理するサブメニュー項目をクリックする。システムは、製品データストリング記録を検索するページを表示する。[基礎的フローは、製品のためのフローを記述する。サービスのためのフローについては別のフロー2.2.1参照]。ユーザは、テキストボックスの中に検索基準を入力し、ドロップダウンリストから検索パラメーターを選択する。検索パラメーターは次の通りである:
・普遍的な製品番号
・商標
・製品記述子
・ブランド企業
・製品名
ユーザは、製品検索を始めるためにサーチボタンをクリックする。システムは、何等かの検索基準が入力されたかどうかをチェックする。[検索基準が入力されなかった場合は、拡張3.1を参照のこと]。システムは、この検索基準およびパラメーターをとり、供給されたパラメーターを伴う検索基準に一致するアクティブな記録について、データベース中の製品検索を行なうであろう。その記録はまた、検索結果を認証するために、これに関連したデータリンクを有していてはならない。システムは、製品検索の検索結果を、製品検索結果ページ表示するであろう。[製品が見つからなかった場合には、別のフロー2.2.2を参照のこと]。5を越える製品を表示しなければならない場合、該ページは、検索結果テーブルの下に記録ナビゲーションバーを示すであろう。[記録ナビゲーションバーの作用については、別の2.2.3を参照のこと]。ユーザは、彼が新たな製品データリンクに追加したいと思う製品を選択するために、普遍的な製品番号をクリックしなければならない。ユーザが普遍的製品番号をクリックすると、システムは、リンクタイプを選択するページをロードする。このページ上で、システムは、ユーザが1つを選ぶための2つのラジオボタンを表示する。これらのラジオボタンは、ホストされたリンクおよびホストされないリンクのためのものである。ユーザがホストされたリンクを選択すれば、この使用事例は基礎的フロー2.1.11へ移る。ユーザがホストされないものを選択すれば、ブランド資源をアップロードするページがロードされて、ブランド資源をアップロードする使用事例が開始される。ユーザがホストされたリンクオプションを選択したときは、システムは、新製品データリンク記録を追加するページをロードする。
ユーザがどの製品について作業しているかを思い出すように、選択された製品データストリングの詳細が、このページの一番上に表示される。製品情報は次の項目を含んでいる:
・普遍的な製品番号
・製品記述子
・製品名
・製品カテゴリー
・商標のテーブル
製品情報の下のテーブルは、このコントロールパネルの構成の際に設定されたこれらブランドキーインデックスを含むであろう。このインデックスのリストはデータベースから引出される。それらのインデックスについてのデフォルト値もデータベースから引出される。次のテーブル行が必要とされる:
・ノードでのURLのためのテキストボックス(テーブル中の第1行)
・ノードの記述のためのテキストボックス(テーブルの第2行)
・アクティブなノードのためのチェックボックス(テーブルの最終行)
これら二つの行の値もデータベースから引出される。
該テーブルの直ぐ上に、当該ブランドのためのコンテンツ管理システムから引出された利用可能なブランド資源を見るためのボタンが存在するであろう。ユーザがこのボタンをクリックすると、システムは、データベースから引出される利用可能なブランド資源を伴った、新たなストリップダウン・ブラウザポップアップウインドウを表示するであろう。ユーザは、この新たなデータリンク記録に必要とされる情報を入力してよく、また追加ボタンをクリックして、この新たなデータリンク記録をデータベースに追加してもよい。ユーザがノードのための画像ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすると、システムは、ユーザが画像ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンにサポートされたグラフィック画像をクリックする場合は、別のフロー2.2.4を参照のこと]。ユーザが、当該ノードのための音声ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすれば、システムは、ユーザが音声ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンにサポートされた音声ファイルをクリックする場合は、別のフロー2.2.5を参照のこと]。ユーザは、データベースへのデータリンク記録の変更を保存するために、追加するボタンをクリックするものとする。システムは、必要なフィールドが全て書込まれたことをチェックするものとする。この形式上で要求されるフィールドは次の通りである:
・ノードでのURL
・ノードの記述
・アクティブ
「必要なフィールドが書込まれない場合については、拡張3.2を参照のこと」。
システムがデータベースに情報を正確に保存すれば、システムは、データリンク記録を編集するページを表示するものとする。次に、ブランドキー作成−BKNMコントロールパネル−検索−管理についてのBKS使用事例を、基礎的フローの2.2.11から引き継ぐ。
2.2. 別のフロー
2.2.1. ユーザは以前にサービス・ブランド企業を選択した。システムは、サービスデータストリング記録ページを表示する。
ユーザは、テキストボックスにおいて検索基準を入力し、ドロップダウン・リストから検索パラメーターを選択する。検索パラメーターは次の通りである:
・普遍的サービス番号
・サービスマーク
・サービス記述子
・ブランド企業
・サービス名
ユーザは、サービス検索を始めるために検索ボタンをクリックする。システムは、何等かの検索基準が入力されたかどうかをチェックする。[検索基準が入力されていない場合は拡張3.1を参照のこと]。システムは、この検索基準およびパラメーターを取り、検索基準が供給されたパラメータと一致するアクティブな記録について、データベースにおけるサービス検索を行うであろう。検索結果を認証するために、これらの記録は、それらに関連した少なくとも一つのデータリンクを有していなければならない。システムは、このサービス検索の検索結果を、サービス検索結果ページに表示するであろう。[サービスが見つからなかった場合には、別のフロー2.2.2を参照のこと]。5を越えるサービスを表示しなければならないとき、当該ページは、検索結果テーブルの下に記録ナビゲーションバーを示すであろう。[記録ナビゲーションバーの作用については別のフロー2.2.3を参照のこと]。ユーザは、ユーザがブランド情報ネットワークを編集したいと思う製品を選択するために、普遍的な製品番号をクリックしなければならない。ユーザが普遍的サービス番号をクリックすると、システムは、リンクタイプを選択するページをロードする。このページ上で、システムは、ユーザが一つを選ぶための二つのラジオボタンを表示する。これらのラジオボタンはホストされたリンクのためのもの、およびホストされないリンクのためのものである。ユーザがホストされたリンクを選択すれば、この使用事例は基礎的フロー2.1.11へと移動する。ユーザがホストされないものを選択すれば、ブランド資源をアップロードするページがロードされ、ブランド資源をアップロードする使用事例が開始される。ユーザが、ホストされたリンクオプションを選択するをクリックすれば、システムは、新しいサービスデータリンク記録を追加するページをロードする。ユーザがどのサービスについて作業しているかを思い出すように、選択されたサービスデータストリングの詳細がこのページの一番上に表示される。このサービス情報は次の項目を含んでいる:
・不変亭サービス番号
・サービス記述子
・サービス
・サービスカテゴリー
・サービスマークのテーブル
サービス情報の下のテーブルは、このコントロールパネルの構成の際に設定された、これらのブランドキーインデックスを含むであろう。このインデックスのリストはデータベースから引出される。それらのインデックスについてのデフォルト値もデータベースから引出される。次のテーブル行が必要とされる:
・ノードでのURLのためのテキストボックス(テーブル中の第1行)
・ノードの記述のためのテキストボックス(テーブルの第2行)
・アクティブなノードのためのチェックボックス(テーブルの最終行)
これら二つの行の値もデータベースから引出される。
該テーブルの直ぐ上に、当該ブランドのためのコンテンツ管理システムから引出された利用可能なブランド資源を見るためのボタンが存在するであろう。システムは、このリンクがそこに存在するかどうかを見るためにデータベースをチェックする。もし存在しなければこのボタンは表示されず、存在すればこのボタンが表示される。ユーザはこのボタンをクリックして、その中にロードされたリンクを有する新しいポップアップウィンドウを開く。ユーザは、この新たなデータリンク記録に必要とされる情報を入力してよく、また追加ボタンをクリックして、この新たなデータリンク記録をデータベースに追加してもよい。ユーザがノードのための画像ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすると、システムは、ユーザが画像ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンにサポートされたグラフィック画像をクリックする場合は、別のフロー2.2.4を参照のこと]。ユーザが、当該ノードのための音声ファイルを追加するためにブラウズボタンをクリックすれば、システムは、ユーザが音声ファイルをアップロードすることを可能にするであろう。[ユーザがノードブラウズボタンにサポートされた音声ファイルをクリックする場合は、別のフロー2.2.5を参照のこと]。ユーザは、データベースへのデータリンク記録の変更を保存するために、追加するボタンをクリックするものとする。システムは、必要なフィールドが全て書込まれたことをチェックするものとする。この形式上で要求されるフィールドは次の通りである:
・ノードでのURL
・ノードの記述
・アクティブ
「必要なフィールドが書込まれない場合については、拡張3.2を参照のこと」。
システムがデータベースに情報を正確に保存すれば、システムは、データリンク記録を編集するページを表示するものとする。次に、ブランドキー作成−BKNMコントロールパネル−検索−管理についてのBKS使用事例を、基礎的フローの2.1.11から引き継ぐ。
2.2.2. 検索結果ページに表示するための検索結果は見つからなかった。[製品が見つからなかった場合は別のフロー2.2.2.1を参照、またサービスが見つからなかった場合は別のフロー2.2.2.2を参照のこと]。
製品検索において製品が見つからない
システムは、次のメッセージと共に検索結果ページを表示するであろう;「貴方の検索基準と一致する製品は見つかりませんでした」。
サービス検索においてサービスが見つからない
システムは、次のメッセージと共に検索結果ページを表示するであろう;「貴方の検索基準と一致するサービスは見つかりませんでした」
2.2.3. 検索結果ページにおける5を越える記録は、記録ナビゲーションバーの表示を生じる。
5つを越える記録(製品またはサービス)がある場合、検索結果ページはテーブルの下に記録ナビゲーションバーを表示するものとする。検索結果テーブルは一度にわずか5つの記録しか表示しないものとする。記録ナビゲーションバーは、ある記録の存在ページ数を表示するものとする。二重矢印は、ユーザを、最終ページ(右の二重矢印)または最初のページ(左の二重矢印)の何れかへ連れて行くものとする。単一の矢印は、ユーザを次のページ(右の単一矢印)あるいは前のページ(左の単一矢印)に連れて行くものとする。ユーザはまた、ページ番号をクリックして、検索結果の当該ページへと直接ジャンプすることができる。
2.2.4. ユーザは、ノード行にサポートされたグラフィック画像において、ブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズ・ダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受取り、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.5. ユーザは、ノード行にサポートされた音声ファイルのブラウズボタンをクリックする。
システムは、オペレーティングシステムに定義されたブラウズ・ダイアログボックスを表示する。ユーザは、彼のマシンからシステムへとアップロードしたい画像ファイルをブラウズするために、このダイアログボックスを使用するものとする。システムは、ユーザがアップロードしたいファイルを受理し、形式が更新されるときのアップロードに備えてテーブル中にファイル情報を保存する。
2.2.6 アクティブなデータリンクページにおける二以上の記録は、記録ナビゲーションバーの表示を生じる。
二以上の記録が存在すれば、アクティブなデータリンクページは、テーブルの下に記録ナビゲーションバーを表示するものとする。アクティブなデータリンクページは一度に一つの記録しか表示しないものとする。記録ナビゲーションバーは、存在する記録のページ数を表示するものとする。二重矢印は、ユーザを、最終ページ(右の二重矢印)または最初のページ(左の二重矢印)の何れかへ連れて行くものとする。単一の矢印は、ユーザを次のページ(右の単一矢印)あるいは前のページ(左の単一矢印)に連れて行くものとする。ユーザはまた、ページ番号をクリックして、検索結果の当該ページへと直接ジャンプすることができる。
2.3. 例外
2.3.1. データストリング記録を検索するページにおいて検索基準が入力されなかった。[製品データストリング記録ページにおけるこのエラーについては3.1.1参照、またサービスデータストリング記録ページにおけるこのエラーについては3.1.2参照]。
製品データストリング記録ページ
ユーザは、製品データストリング記録ページの検索において、検索基準を入力しなかった。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「製品を検索するためには幾つかの基準を入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共に製品検索ページを表示する。
サービスデータストリング記録ページ
ユーザは、サービスデータストリング記録ページの検索において、検索基準を入力しなかった。システムは次のエラーメッセージを表示する;「サービスを検索するためには幾つかの基準を入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共にサービス検索ページを表示する。
2.3.2. データリンク記録ページ上で、必要なフィールドに書込まれていない。
ユーザは、データリンク記録ページ上の必要なフィールドの全てについては書込まなかった。システムは、次のエラーメッセージを表示する;「選択されたデータリンク記録について、全ての要求されたフィールドにデータを入力しなければなりません」。システムは、上記のエラーメッセージと共にデータリンク記録ページを表示する。
ブランドキーは、サブシステムレベルのサービスを送達する
仮想キオスク生成スイート(図9A参照)
製品に特有の仮想キオスクを生成するためのコントロールパネル(図9B〜9G参照)
標準の構成を設定する
1.標準の構成を設定する
この使用事例は、ユーザが、このコントロールパネルを使用して作成される特定の仮想キオスク製品のために、標準構成オプションを設定することを可能にする。
ユーザは、製品特異的な仮想キオスク・コントロールパネルにおいて、構成P−S仮想キオスク・トップメニュー項目をクリックし、次いで標準構成のサブメニュー項目を設定する。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. 標準構成を設定する
ユーザは、標準構成サブメニューを設定するサブメニュー項目をクリックする。システムは、標準構成を設定するページを表示する。許可された消費者基地テーブルにおいて、クライアント・アカウントおよび仮想キオスクタイプについての記録が見つかれば、答えは「YES」に設定される。そうでなければ、答えは「NO」に設定される。ユーザは、彼が望むときにはこの標準構成オプションを更新し、次へのボタンをクリックする。システムはこの情報をデータベースに保存し、許可された小売業者ページを表示する。[許可された小売業者を設定する使用事例を参照のこと]。
2.2. 例外
許可された小売業者を設定する
この使用事例は、ユーザが、このコントロールパネルを使用して製品特異的仮想キオスクをインストールすることを許可される小売業者のリストを設定することを可能にする。
ユーザは、セットP−S仮想キオスクを構成するメニューの下の、配送生成スイートに標準構成を設定するページ上の次へのボタンをクリックし、または、許可された小売業者を設定するサブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 基礎的フロー
2.1.1. 許可された小売業者を設定する
ユーザは、標準構成を設定するページにおける次へのボタンをクリックする。システムは、許可された小売業者を設定するページを表示する。システムは、製品特異的な仮想キオスクを設置することを認められた小売業者のリストを表示する。システムは、データベースからリストを引出す。[小売業者が以前に設定されていない場合は、別のフロー2.2.1を参照]。小売業者のテーブルは次の列から成っている:
・小売業者名
・都市
・州
・Zip/郵便番号
・国
・許可する(チェックボックス)
全てのアクティブな小売業者、デフォルトによりチェックされたアクティブなチェックボックスを有するであろう。ユーザは、アクティブなチェックボックスのチェックを外すことにより幾人かの小売業者をインアクティブにし、他の小売業者を彼等のアクティブチェックボックスをチェックすることによりアクティブにして、テーブルの中の情報を変更するであろう。ユーザは次へのボタンをクリックして変更を保存し、かつ次のページへと移動する。システムは、許可された生産業者のページを表示する。許可された生産業者を設定する使用事例が開始される。[ユーザが戻るボタンを押す場合は、別のフロー2.2.2を参照のこと]。[ユーザが小売業者を追加するボタンを押す場合は、別のフロー2.2.3を参照のこと]。
2.2. 別のフロー
2.2.1. 小売業者のリストは以前には設定されなかった。
システムは、次のメッセージと共に空のテーブルを表示する;「現在設定されている許可された小売業者はいません。幾人かの許可された小売業者を設定するためには、小売業者を追加するボタンをクリックして下さい」。
2.2.2. ユーザは戻るボタンを押す。
システムは、標準構成を設定するページを表示する。標準構成を設定する使用事例が開始される。
2.2.3. ユーザは小売業者を追加するボタンを押す。
システムは、ユーザが彼の検索したい小売業者のための検索基準を入力するための、小売業者の検索ページを表示する。ユーザは、小売業者の検索を始めるために検索ボタンをクリックする。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.4を参照のこと]。システムは、ユーザが入力した検索基準と一致し、且つこのクライアントアカウントおよび仮想キオスクタイプのための許可された小売業者として既に選択されたことがない、データベース中のアクティブな小売業者を検索する。システムは、小売業者検索結果ページを表示する。ユーザは、選択されたチェックボックスにチェックすることにより、許可された小売業者のリストに追加するための小売業者を選別する。ユーザは、データベースに小売業者のリストを保存し、且つ元の許可された小売業者を設定するページに戻るために、追加するボタンをクリックする。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.5を参照のこと]。システムは、この小売業者のリストをデータベースに保存する。システムは、許可された小売業者の更新されたリストをもった、許可された小売業者を設定するページを表示する。
2.2.4. ユーザは、小売業者検索ページ上の戻るボタンをクリックする。
システムは、許可された小売業者を設定するページへとユーザを戻す。
2.2.5. ユーザは、小売業者検索結果ページ上の戻るボタンをクリックする。
システムは、小売業者検索ページへとユーザを戻す。
2.3. 例外
許可された生産業者を設定する
1. 許可された生産業者を設定する
この使用事例は、ユーザが、このコントロールパネルを使用して作成される製品特異的な仮想キオスクの設置を認められる生産業者のリストを設定することを可能にする。
ユーザは、P−S仮想キオスクを構成するメニューバーの下の、配送生成スイートにおける許可された小売業者を設定するページ上の次へのボタンをクリックし、または許可された生産業者を設定するサブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. 許可された生産業者を設定する。
ユーザは、許可された小売業者を設定するページにおいて、次へのボタンをクリックする。システムは、許可された生産業者を設定するページで次へのボタンをクリックする。システムは、製品特異的仮想キオスクを設置することを許可されている生産業者のリストを表示する。システムは、データベースから該リストを引出す。[生産業者が以前に設定されていない場合は、別のフロー2.2.1を参照のこと]。生産業者のテーブルは次のカラムから成っている:
・生産業者の名前
・都市
・州
・Zip/郵便番号
・国
・許可(チェックボックス)
全てのアクティブな生産業者は、デフォルトによりチェックされた彼等のアクティブなチェックボックスを有するであろう。ユーザは、アクティブなチェックボックスのチェックを外すことにより幾人かの生産業者をインアクティブにし、他の生産業者を彼等のアクティブなチェックボックスをチェックすることによりアクティブにして、テーブルの中の情報を変更するであろう。ユーザは次へのボタンをクリックして変更を保存し、かつ次のページ上へと移動する。システムは、禁止ドメインを設定するページを表示する。禁止されたドメインを設定する使用事例が開始される。[ユーザが戻るボタンを押す場合は、別のフロー2.2.2を参照のこと]。[ユーザが生産業者を追加するボタンを押す場合は、別のフロー2.2.3を参照のこと]。
2.1.2. 別のフロー
2.1.2.1. 生産業者のリストは以前に設定されていなかった。
システムは、次のメッセージと共に空のテーブルを表示する;「現在設定されている許可された生産業者はいません。何人かの許可された生産業者を設定するために、生産業者を追加するボタンをクリックしてください」.
2.1.2.2. ユーザは戻るボタンを押す。
システムは、許可された小売業者を設定するページを表示する。許可された小売業者を設定する使用事例が開始される。
2.1.2.3. ユーザは、生産業者を追加するボタンを押す。
システムは、生産業者を検索するページを表示する。ユーザは、彼等の検索したい生産業者についての検索基準を入力する。[ユーザが検索基準を入力しない場合は、拡張3.1を参照]。ユーザは、生産業者検索を始めるために検索ボタンをクリックする。[ユーザが戻るボタンをクリックする場合は、別のフロー2.2.4を参照のこと]。システムは、ユーザが入力した検索基準と一致し、且つこのクライアントアカウントおよび仮想キオスクタイプのための許可された生産業者として既に選択されたことがない、データベース中のアクティブな生産業者を検索する。システムは、生産業者検索結果ページを表示する。ユーザは、選択されたチェックボックスにチェックすることにより、許可された生産業者のリストに追加するための生産業者を選別する。ユーザは、データベースに生産業者のリストを保存し、且つ元の許可された生産業者を設定するページに戻るために、追加するボタンをクリックする。[ユーザが戻るボタンをクリックするときは、別のフロー2.2.5を参照のこと]。システムは、この生産業者のリストをデータベースに保存する。システムは、許可された生産業者の更新されたリストを有する、許可された生産業者を設定するページを表示する。
2.1.2.4. ユーザは、生産業者検索ページ上で戻るボタンをクリックする。
システムは、許可された生産業者を設定するページへとユーザを戻す。
2.1.2.5. ユーザは、生産業者検索結果ページ上で戻るボタンをクリックする。
システムは、生産業者検索ページへとユーザを戻す。
2.2. 例外
2.2.1. ユーザが検索基準を入力しない。
システムは、幾つかの検索基準生産業者検索についてユーザにより入力されたことをチェックする。システムは次のメッセージを表示する;「生産業者検索を始めるためには、幾つかの検索基準を入力しなければなりません」。
禁止ドメインを設定する
1. 禁止ドメインを設定する。
この使用事例は、ユーザが、そこからはこのコントロールパネルを使用して製品特異的な仮想キオスクの作成を開始されないであろうドメインのリストを設定することを可能にする。
ユーザは、P−S仮想キオスクを構成するメニュー下の、配送発生スイートにおける許可された生産業者を設定するページ上で次へのボタンをクリックし、または禁止されたドメインのサブメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1. 基礎的フロー
2.1.1. 禁止ドメインを設定する
ユーザが「Set Allowed Industrialists(許可された事業者の設定)」ページの「Next(次)」ボタンをクリックする。システムは「Set Forbidden Domains(禁止されたドメインの設定)」ページを表示する。システムは「製品固有バーチャルキヨスク」を起動できない「禁止されたドメイン」のリストを表示する。システムはでデータベースからリストを引く。(以前にドメインが設定されていない場合は、代替フロー2.2.1参照)「禁止されたドメイン」の表は次のコラムから構成される。
−ルート・ドメイン名
−禁止(チェックボックス)
禁止されたドメインは全て、禁止チェックボックスがデフォルトでチェックされることになる。ユーザは禁止チェックボックスのチェックを外してドメインを禁止でなくしたり、禁止チェックボックスをチェックして他を禁止したりすることにより、表の情報を変更する。ユーザは「終了」ボタンをクリックして変更を保存し、次のページへ進む。システムは「製品固有バーチャルキヨスク制御パネル」のメインページを表示する。(ユーザが「戻る」ボタンを押した場合は代替フロー2.2.2参照)(ユーザが「ドメイン追加」ボタンを押した場合は代替フロー2.2.3参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 「禁止されたドメイン」のリストをそれまで設定したことがない。
システムは次のメッセージと共に空の表を表示する。「禁止されたドメインは現在設定されていません。「ドメイン追加」ボタンを押して「禁止されたドメイン」を設定してください。」
2.2.2 ユーザが「戻る」ボタンを押す。
システムは「許可された事業者の設定」ページを表示する。「許可された事業者の設定ユースケース」が起動する。
2.2.3 ユーザが「ドメイン追加」ボタンを押す。
システムは「禁止されたドメイン追加」ページを表示する。ユーザは、禁止されたドメインリストに追加したいドメインを入力する。ユーザは「追加」ボタンをクリックして禁止されたドメインのリストにドメインを追加する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックした場合は代替フロー2.2.4参照)。システムはデータベースの禁止されたドメインのリストに入力されたドメインを追加する。システムは、「Allowed Retailers(許可された小売業者)」の更新されたリストと共に「禁止されたドメインの設定」を表示する。
2.2.4 ユーザが「小売業者検索」ページで「戻る」ボタンをクリックする。
システムは「禁止されたドメインの設定」ページにユーザを戻す。
2.3 例外
バーチャルキヨスクの選択
1. バーチャルキヨスクの選択
「ユースケース」により、ユーザは修正したい「製品固有バーチャルキヨスク」を選択することができる。
ユーザは、「製品固有バーチャルキヨスクの修正」メニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクの選択
システムは「バーチャルキヨスクの選択」ページをロードする。システムは、ログインした時にユーザが選択したクライアント・アカウントによって作られた全てのバーチャルキヨスクのリストで表をポピュレートする。バーチャルキヨスクのリストは、まず名称、次にシリアル番号によってソートされる。そのクライアント・アカウントの全てのバーチャルキヨスクが、配備されているか否か、アクティブか否かを問わず、データベースから引かれる。表に表示するバーチャルキヨスクが5個以上ある場合、ナビゲーションバーが表示される(ナビゲーションバーユースケース参照)。(バーチャルキヨスクがみつからない場合は代替フロー2.2.1参照)。ユーザが修正したいバーチャルキヨスクの「編集」ボタンをクリックする。選択したバーチャルキヨスクのvirtualKioskIDがセッションに保存される。setDisplayModeユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 バーチャルキヨスクが見つからない。
システムは表に次のメッセージを入れて「バーチャルキヨスクの選択」ページを表示する。「レコードが見つかりません。」
2.2.2 「バーチャルキヨスクの追加」ボタンをクリックする。
システムは新しいバーチャルキヨスクの「ディスプレイ・モードの設定」ページをロードする。setDisplayModeユースケースが起動し、「新しいバーチャルキヨスク代替フロー追加」が続く。
2.3 例外
ディスプレイモード設定
1. ディスプレイモード設定
ユースケースによって、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクのディスプレイモード設定を設定することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスクの選択」ページでバーチャルキヨスクシリアル番号リンクをクリックし、修正するバーチャルキヨスクを選択する。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 編集したバーチャルキヨスクのディスプレイモード設定
システムは「ディスプレイモード設定」ページをロードする。このページは、アクティブなディスプレイモードのリストを表にしている。システムはこのページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示するものとする。システムはバーチャルキヨスクを作成した時どのディスプレイモードがどの順序で選択されているか、選択したバーチャルキヨスクの情報をデータベースから引く。システムはこれに従って表をポピュレートする。ユーザは希望のディスプレイモードを選択するか、選択を外す。ユーザは、希望のディスプレイモードのディスプレイ順を設定する。ユーザは、「次」ボタンをクリックして変更を保存する。システムは少なくとも1個のディスプレイモードが選択されたことを確認する。(ディスプレイモードが選択されていない場合は例外2.3.1参照)。選択された各ディスプレイモードにディスプレイ順が割り当てられたら、システムは選択されたディスプレイモードのいずれについてもディスプレイ順が重複していないことをチェックする。(ディスプレイ順が複数の選択済みディスプレイモードで使用されている場合は例外2.3.2参照)。選択された各ディスプレイモードに一意のディスプレイ順が割り当てられている場合、システムは割り当てられたディスプレイ順が全て連続しているかチェックする。(割り当てられたディスプレイ順が連続していない場合は例外2.3.3参照)。上記チェックにすべて合格したら、システムはデータベースに変更を保存する。setVirtualKioskNameユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムは「バーチャルキヨスクの選択」ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。選択されたバーチャルキヨスクはセッションから削除される。selectVitrualKioskユースケースが起動する。
2.2.2 新しいバーチャルキヨスクのディスプレイモード設定
システムは「ディスプレイモード設定」ページをロードする。このページは、アクティブなディスプレイモードのリストを表にしている。システムは、データベースからアクティブなディスプレイモードのリストを引くものとする。システムは、新しいバーチャルキヨスクを作成中であることを述べる行を表示する。ユーザは希望のディスプレイモードを選択する。ユーザは、希望のディスプレイモードのディスプレイ順を設定する。ユーザは、「次」ボタンをクリックして選択を保存する。システムは少なくとも1個のディスプレイモードが選択されたことをチェックする(ディスプレイモードが選択されていない場合は例外2.3.1参照)。選択された各ディスプレイモードにディスプレイ順が割り当てられたら、システムは選択されたディスプレイモードのいずれについてもディスプレイ順が重複していないことをチェックする。(ディスプレイ順が複数の選択済みディスプレイモードで使用されている場合は例外2.3.2参照)。選択された各ディスプレイモードに一意のディスプレイ順が割り当てられている場合、システムは割り当てられたディスプレイ順が全て連続しているかチェックする。(割り当てられたディスプレイ順が連続していない場合は例外2.3.3参照)。上記チェックにすべて合格したら、システムはデータベースに変更を保存する。setVirtualKioskNameユースケースが起動する。「新しいバーチャルキヨスク追加代替フロー」が続く。
2.3 例外
2.3.1 「次」ボタンがクリックされた時、ディスプレイモードが選択されなかった。
システムは次のエラーメッセージのある「ディスプレイモード設定」ページをリロードする。「バーチャルキヨスクには少なくとも1個のディスプレイモードを選択しなければなりません。」ユースケースの2.1.1.4か、新しいバーチャルキヨスクを追加中の場合は2.2.2.3に戻る。
2.3.2 いずれかのディスプレイ順が異なる選択済みディスプレイモードに複数回使用されている。
システムは、次のエラーメッセージのある「ディスプレイモード設定」ページをリロードする。「選択したディスプレイモードにはそれぞれ異なるディスプレイ順を選択しなければなりません。」ユースケースの2.1.1.4か、新しいバーチャルキヨスクを追加中の場合は2.2.2.3に戻る。
2.3.3 割り当てられたディスプレイ順が連続していない。
システムは、次のエラーメッセージのある「ディスプレイモード設定」ページをリロードする。「選択したディスプレイモードには連続するディスプレイ順番号を割り当てなければなりません。」ユースケースの2.1.1.4か、新しいバーチャルキヨスクを追加中の場合は2.2.2.3に戻る。
バーチャルキヨスク名設定
1. バーチャルキヨスク名設定
ユースケースによって、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクの名称を更新することができる。
ユーザが、ディスプレイモード設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク名の設定
システムがバーチャルキヨスク名設定ページをロードする。このページは、選択した製品固有バーチャルキヨスクに現在割り当てられている名前を表示する。システムは、このページに現在選択しているバーチャルキヨスク情報も表示するものとする。システムは、データベースから選択したバーチャルキヨスクの名前と他の情報を引く。ユーザは、希望する場合、バーチャルキヨスクの名前を変更することができる。ユーザは「次」ボタンをクリックして変更を保存するものとする。システムは名前が入力されていることをチェックする。(名前が入力されていない場合、例外2.3.1参照)。名前が入力された場合、システムはデータベースに変更を保存する。setVirtualKioskSkinユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムは「ディスプレイモード設定」ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。setDisplayModeユースケースが起動する。バーチャルキヨスクが作成され、編集可能であるため、ベーシックフローが起動する。
2.3 例外
2.3.1 名前が入力されていない。
システムは次のエラーメッセージと共にバーチャルキヨスク名設定ページをリロードする。「選択したバーチャルキヨスクに名前を入力しなければなりません。」
バーチャルキヨスクスキン設定
1. バーチャルキヨスクスキン設定
ユースケースにより、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクのスキンを更新することができる。
ユーザは、バーチャルキヨスク名設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.11 バーチャルキヨスクスキンの設定
システムは「バーチャルキヨスクスキン設定」ページと、ユーザが選んだカスタマイゼーション・オプションと、選択したバーチャルキヨスクが現在のオプションでどう見えるかの例をロードする。システムは、このページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示するものとする。システムは、ユーザが既存のバーチャルキヨスクを修正している場合はデータベースから製品ロゴとバーチャルキヨスクスキン値を引き、ユーザが新しいバーチャルキヨスクを作成している場合、システムはこれらの値をブランクのままにする。可能なバーチャルキヨスクスキンのリストもデータベースから引かれる。システムはまた、適切な画像と共に第2コラムで利用可能なスキンのリストを表示する。ユーザは希望する場合、バーチャルキヨスクのカスタマイゼーション・オプションを変更できる。ユーザは「次」ボタンをクリックして変更を保存するものとする。システムは、バーチャルキヨスクスキンが選択されたかチェックする。(スキンが選択されていない場合、例外2.3.1参照)。システムは、新しい製品ロゴ画像ファイルが選択されたか否かチェックする。新しい製品ロゴ画像ファイルが選択されていると、システムは選択した製品ロゴ画像ファイルをclientID/clientAccountID/brandEntityIDの適切なディレクトリにアップロードする。上記チェックに合格すると、システムはデータベースに変更を保存する。システムはバーチャルキヨスクオプション設定ページをロードする。setVirtualKioskOptionsユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムはバーチャルキヨスク名設定ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。setVitrualKioskNameユースケースが起動する。
2.2.2 製品ロゴブラウズボタンがクリックされる。
システムは現在のオペレーティングシステムに固有のファイルブラウズ・ダイアログ・ボックスを表示する。ユーザはファイルシステムをブラウズして、アップロードする画像ファイルを選択する。ユーザがOKボタンをクリックする。システムはダイアログ・ボックスを閉じて、ファイルのパスを製品ロゴテキストボックスに記録する。
2.2.3 「プレビュー」ボタンがクリックされる。
システムはバーチャルキヨスクスキンを選択したことをチェックするものとする。(スキンが選択されていない場合、例外2.3.1参照)。システムは、新しい製品ロゴ画像ファイルが選択されたか否かチェックする。新しい製品ロゴ画像ファイルが選択されている場合、システムは選択した製品ロゴ画像ファイルをclientID/clientAccountID/brandEntityIDの適切なディレクトリにアップロードする。上記チェックに合格すると、システムはユーザが選択した新しいカスタマイゼーション・オプションと共に必要最低限のブラウザウィドウにアド・モードでバーチャルキヨスクをロードする。
2.3 例外
2.3.1 スキンが選択されていない。
システムは次のエラーメッセージと共にバーチャルキヨスクススキン設定ページをリロードする。「バーチャルキヨスクにスキンを選択しなければなりません。」
バーチャルキヨスクオプションの設定
1. バーチャルキヨスクオプションの設定
ユースケースにより、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクに利用可能なオプションを選択することができる。
ユーザが、バーチャルキヨスクスキン設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクオプションの設定
システムはバーチャルキヨスクオプション設定ページをロードする。このページは、バーチャルキヨスクのオプションのリストを表示する。システムは、このページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。これらのオプションを以前に設定している場合、システムはデータベースからデータを引く。以前に回答していない場合、オプションはすべてデフォルトで「はい」に設定されている。ユーザは希望する場合、オプションを変更することができる。ユーザは「次」ボタンをクリックして変更を保存する。システムは、全てのオプションが設定されていることをチェックする。(いずれかのオプションが設定されていない場合、例外2.3.1参照)。全てのオプションが設定されたら、システムはデータベースに変更を保存する。システムは、このバーチャルキヨスクに関連する製品がないかチェックする。ある場合、製品設定ページがロードされ、setProductユースケースが起動する。そうでない場合、製品検索ページがロードされ、productSearchユースケースが起動する。
2.2. 代替フロー
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムはバーチャルキヨスクスキン設定ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。setVirtualKioskSkinユースケースが起動する。
2.3 例外
2.3.1 全てのオプションが設定されていない。
システムは次のエラーメッセージと共にバーチャルキヨスクオプション設定ページをリロードする。「このバーチャルキヨスクに全てのオプションを設定しなければなりません。」
製品設定
1. 製品設定
ユースケースによって、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクに現在割り当てられている製品を見ることができる。
ユーザは、「バーチャルキヨスクオプション設定」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 製品設定
システムは、製品設定ページをロードする。ページは、リスト形式で選択した製品固有バーチャルキヨスクに現在割り当てられている製品を表示する。システムは、このページで現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。システムは、そのバーチャルキヨスクに割り当てられている製品のデータベースから選択したバーチャルキヨスクの情報を引く。システムは、これに従って表をポピュレートするものとする。ユーザは「次」ボタンをクリックして次のページに進む。1個の製品しか選択していない場合、システムはデータベースに変更を保存する。システムはバーチャルキヨスクに(判読不能)。ブランド(判読不能)ディスプレイモードが選択されている場合、システムはSelectBINページをロードし、selectBINユースケースが起動する。そうでない場合、システムはこのバーチャルキヨスクに「Buy Now Link(場合・ナウ・リンク)」が使用可能になっているか否かチェックする。なっている場合、setBuyNowLinkページが使用可能になる。そうでない場合、システムは確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 製品が見つからない。
システムは表に次のメッセージを入れて製品設定ページを表示する。「レコードが見つかりません。」
2.2.2 「戻る」ボタンが押される。
システムはバーチャルキヨスクオプション設定ページをロードする。このページで行われた全ての変更は放棄される。setVirtualKioskOptionsユースケースが起動する。
2.2.3 「製品変更」ボタンが押される。
システムは製品検索ページをロードする。productSearchユースケースが起動する。
2.3 例外
製品検索
1. 製品検索
ユースケースによって、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクに割り当てたい製品を検索することができる。
ユーザは、既存のバーチャルキヨスクを編集している場合、製品設定ページの「製品追加」ボタンをクリックするか、新しいバーチャルキヨスクを作成している場合、バーチャルキヨスクスキン設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 製品検索
システムは、製品検索ページをロードする。このページは製品検索フォームを表示する。システムは、このページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。システムは、利用可能な製品のカテゴリーをデータベースから適切なドロップダウンリストに引く。ユーザは、希望する検索基準を選択することができる。ユーザは、検索ボタンをクリックして製品検索を開始する。システムは、検索基準が入力されていない場合、ドロップダウンリストによる検索で「全てのアクティブな製品」が選択されていることをチェックする。(そうでない場合、例外2.3.1参照)。システムは、検索基準が入力されている場合、ドロップダウンリストによる検索で「全てのアクティブな製品」が選択されていないことをチェックする(そうでない場合、例外2.3.1参照)。上記チェックに合格すると、システムは次のページで検索を実行するため、検索基準をセッションに保存する。システムは製品選択ページをロードする。selectProductユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 「戻る」ボタンが押される。
システムは前のページをロードする。このバーチャルキヨスクに関連する製品/サービスがある場合、システムは製品設定ページを表示するものとする。そうでない場合、システムはバーチャルキヨスクオプション設定ページを表示する。このページで行われた変更はすべて放棄される。setProductまたはsetVirtualKioskOptionsユースケースが起動する。
2.3 例外
2.3.1 検索基準が入力されておらず、「全てのアクティブな製品」が選択されていない。
システムは次のエラーメッセージと共に製品検索ページをリロードする。「全てのアクティブな製品を検索したいわけではない場合、検索基準を入力しなければなりません。」
製品選択
1. 製品選択
ユースケースによって、システムは以前のユースケースで指定した検索を実行し、その検索の結果をユーザに表示して、選択した製品固有バーチャルキヨスクに割り当てたい製品をユーザに選択させることができる。
ユーザが製品検索ページで「検索」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 製品選択
システムはセッションに保存された検索基準を取り出す。システムは検索基準に基づいて製品検索を実行する。前のページのドロップダウンリストによる検索で「全てのアクティブな製品」が選ばれている場合、選択したクライアントアカウントに関連する全ての製品をデータベースから引く。前のページのドロップダウンリストによる検索で「ユニバーサル製品番号」が選択されている場合、システムは結果を戻すためユニバーサル製品番号に正確に一致させなければならない。前のページのドロップダウンリストによる検索で他の項目が選択されている場合、システムは入力された検索基準に最も一致するワイルドカード検索を行うことができる。一致製品のリストはデータベースから引く。システムは「製品選択」ページをロードする。このページは、一致製品を表で表示する。検索で一致製品が見つからない場合、システムは表に次のメッセージを表示する。「レコードが見つかりません。」表に5個以上の製品が表示される場合、ナビゲーションバーが表示される(navigationBarユースケース参照)。(製品が見つからない場合、代替フロー2.2.1参照)。
システムはこのページで現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。ユーザは、チェックボックスを選択することで、選択したバーチャルキヨスクに追加する製品を選択することができる。ユーザは、「追加」ボタンをクリックして選択した製品を保存する。システムは1個の製品が選択されたことをチェックする。(1個以上の製品が選択されている場合、例外2.3.1参照)。ユーザは、バーチャルキヨスクに割り当てられる製品に変更を加えたくない場合、「戻る」ボタンをクリックしなければならない。1個の製品が選択されている場合、システムは選択されたバーチャルキヨスクに他の製品が割り当てられていないか否かデータベースでチェックする。選択されたバーチャルキヨスクに別の製品が割り当てられている場合、システムはその製品を削除する。そしてデータベースのバーチャルキヨスクに新しく選択された製品を割り当てる。システムは「製品設定」ページをロードする。setProductユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 製品が見つからない。
システムは表に次のメッセージを入れて製品選択ページを表示する。「レコードが見つかりません。」
2.2.2 「戻る」ボタンが押される。
システムは製品検索ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。productSearchユースケースが起動する。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスクに1個以上の製品が選択されている。
システムは次のエラーメッセージと共に「製品選択」ページをリロードする。「バーチャルキヨスクに割り当てるため1個のみ製品を選択しなければなりません。」
BIN選択
1. BIN選択
ユースケースにより、ユーザは選択した製品固有バーチャルキヨスクに割り当てた製品のBINを選択することができる。
ユーザが製品選択ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 BIN選択
システムは「BIN選択」ページをロードする。このページは、選択した製品を表で表示する。システムはデータベースから利用可能なBINのリストを引いて、製品のBINドロップダウンリストをポピュレートする。システムは、このページに現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示する。ユーザはドロップダウンリストから選択することにより、選択したバーチャルキヨスクに追加する製品のBIN を選択することができる。ユーザは「次」ボタンをクリックして選択した製品を保存する。システムは選択されたBINをデータベースに保存する。システムは、「バイ・ナウ・リンク」機能がこのバーチャルキヨスクについて利用可能か否かチェックする。可能な場合、システムは「バイ・ナウ・リンク設定」ページをロードする。setBuyNowLinkユースケースが起動する。そうでない場合、システムは確認ページをロードする。
2.2 代替フロー
2.2.1 「プレビュー」ボタンが押される。
システムはドロップダウンリストでどのブランド情報ネットワークが選択されているか決定する。システムは新しい必要最低限のブラウザウィンドウで「ブランド情報ネットワークプレビュー」ページを起動する。brandInformationNet(判読不能)viewユースケースが起動する。
2.2.2
システムは、バーチャルキヨスクに既に関連する製品/サービスがあるか否かによって決定された(判読不能)を表示する。製品/サービスがある場合、システムは製品設定ページをロードする。そうでない場合、システムは製品検索ページをロードする。このページで行われた変更はすべて放棄される。setProductまたはproductSearchユースケースが起動する。
2.3 例外
バイ・ナウ・リンク設定
1. 場合・ナウ・リンク設定
ユースケースによって、ユーザはこの製品固有バーチャルキヨスクに関連する製品の「バイ・ナウ・リンク」を設定することができる。
ユーザがBIN選択ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 製品設定
システムは「バイ・ナウ・リンク設定」ページをロードする。このページは、選択した製品固有バーチャルキヨスクに現在割り当てられている製品をリスト形式で表示する。システムはこのページで、現在選択されているバーチャルキヨスク情報も表示するものとする。システムは、そのバーチャルキヨスクに割り当てられた製品について選択されたバーチャルキヨスクの情報をデータベースから引く。システムはこれに従って表をポピュレートする。ユーザは希望する場合、バイ・ナウ・リンクを更新することができる。ユーザは「次」ボタンをクリックして変更を保存する。システムはあらゆる変更をデータベースに保存するものとする。システムは確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 製品が見つからない。
システムは次のメッセージを表に入れて製品設定ページを表示する。「レコードが見つかりません。」
2.2.2 「戻る」ボタンが押される。
システムはBIN選択ページをロードする。このページで行われた全ての変更は放棄される。selectBINユースケースが起動する。
2.3 例外
確認ページ
1. 確認ページ
ユースケースは、修正または作成した製品固有バーチャルキヨスクの確認ページを表示する。
ユーザは、製品設定ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 確認ページ
システムは確認ページをロードする。ページは、ユーザが行ったことと、修正または作成した製品固有バーチャルキヨスクについてユーザが利用可能なパスの詳細を示すテキストおよび命令を表示する。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザは別の製品固有バーチャルキヨスクを修正するリンクをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。selectVirtualKioskユースケースが起動する。
2.2.2 ユーザは製品固有バーチャルキヨスクを配備するリンクをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。selectVirtualKioskユースケースが起動する。
2.2.3 ユーザは製品固有バーチャルキヨスクをプレビューするリンクをクリックする。
システムは自身の必要最低限のブラウザウィンドウで製品固有バーチャルキヨスクを起動する。productSpecificVirtualKioskユースケースが起動する。
2.3 例外
起動環境選択
1. 起動環境選択
ユースケースによって、ユーザは配備しているバーチャルキヨスクが用いる環境を起動することができる。
ユーザはトップメニューからP-Sバーチャルキヨスク配備をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
ユーザは、トップメニューから「P-Sバーチャルキヨスク配備」をクリックする。システムは「バーチャルキヨスク指定」ページを表示する。システムはデータベースから起動環境のリストを引く。ユーザは、選択するバーチャルキヨスクに使用したい起動環境を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは起動環境が選択されたことをチェックする。(起動環境が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは起動環境情報を保存する。システムはバーチャルキヨスク選択ページを表示する。
2.2 代替フロー
3. 拡張
3.1 起動環境が選択されていない。
システムは「起動環境を選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
バーチャルキヨスク選択−HTMLエンコーデッド・デフォルト・ブランドキー・システム・ロゴ
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースによって、ユーザは配備したいバーチャルキヨスクを選択することができる。
ユーザは、「バーチャルキヨスク指定」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク選択
ユーザは、バーチャルキヨスク指定ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスクのリストをデータベースから引く。システムはまた、少なくとも1個の製品サービスが各バーチャルキヨスクに関連するか否かチェックする。バーチャルキヨスクに関連する製品サービスがない場合、リストには表示されない。利用可能なバーチャルキヨスクの表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスクID
−製品固有バーチャルキヨスク名
−配備(チェックボックス)
ユーザは、配備したいバーチャルキヨスクを選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは、少なくとも1個のバーチャルキヨスクが選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスクが選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは配備するバーチャルキヨスクのリストを保存する。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。バーチャルキヨスク言語選択ユースケースが起動する
(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムが「バーチャルキヨスク指定」ページにユーザを導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスクが選択されていない。
システムが「配備するバーチャルキヨスクを少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
バーチャルキヨスク言語選択−HTMLエンコーデッド・デフォルト・ブランドキー・システム・ロゴ
1. バーチャルキヨスク言語選択
ユースケースによって、ユーザは配備する選択バーチャルキヨスクに利用可能な言語を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページの「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク言語選択
ユーザは、「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスク言語のリストをデータベースから引く。利用可能なバーチャルキヨスク言語の表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスク言語とそれを選択するためのチェックボックス。現在、ユーザが利用可能なのは英語のみとなるので、これがデフォルトで選ばれる。ユーザは利用可能にしたいバーチャルキヨスク言語を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは少なくとも1個のバーチャルキヨスク言語が選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスク言語が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは利用可能にするバーチャルキヨスク言語のリストを保存する。システムはライセンス契約ページを表示する。ライセンス契約ユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザをバーチャルキヨスク選択ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスク言語が選択されていない。
システムが「利用可能にするバーチャルキヨスク言語を少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
ライセンス契約−HTMLエンコーデッド・デフォルト・ブランドキー・システム・ロゴ
1. ライセンス契約
ユースケースによって、ユーザはバーチャルキヨスク配備のライセンス契約に同意し、これにより選択したバーチャルキヨスクを配備することができる。
ユーザはバーチャルキヨスク言語選択ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 ライセンス契約
ユーザは、「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムはライセンス契約ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムはレコードをバーチャルキヨスクインストールセットから起動およびインストール可能にすることにより、選択したバーチャルキヨスクを配備する。バーチャルキヨスクタグのファイルもまたウェブサーバの適切なディレクトリにコピーされる。システムは「配備確認」ページを表示する。(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。システムはユーザに、選択したバーチャルキヨスクが配備され、ユーザがこれをインストールセットでダウンロードするためにはバーチャルキヨスクを起動しなければならないと通知する。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムはバーチャルキヨスク言語選択ページにユーザを戻す。
2.3 例外
バーチャルキヨスク選択−HTMLエンコーデッド・デスクトップ・アイコン
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースによって、ユーザは配備を希望するバーチャルキヨスクを選択することができる。
ユーザは、「バーチャルキヨスク指定」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク選択
ユーザは、そのページでHTMLエンコーデッド・デスクトップ・アイコンラジオボタンを選択した後、バーチャルキヨスク指定ページで「次」ボタンをクリックする。システムはバーチャルキヨスク選択ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスクのリストをデータベースから引く。システムは、各バーチャルキヨスクに関連する少なくとも1個の製品サービスがあるか否かもチェックする。バーチャルキヨスクに関連する製品サービスがない場合、リストには表示されない。利用可能なバーチャルキヨスクの表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスクID
−バーチャルキヨスク名
−プレビューボタン
−選択(チェックボックス)
ユーザはHTMLエンコーデッド・デスクトップ・アイコン起動環境に配備したいバーチャルキヨスクを選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは1個のバーチャルキヨスクのみ選択されたことをチェックする。(1個のバーチャルキヨスクのみ選択されていない場合(判読不能))。システムは配備した(判読不能)を保存する。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。selectVirtualKioskLanguagesユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合は代替フロー2.2.1参照)。(ユーザがバーチャルキヨスクについて「プレビュー」ボタンをクリックする場合は代替フロー2.2.2参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザは「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザをバーチャルキヨスク指定ページに導く。
2.2.2 ユーザはいずれかのバーチャルキヨスクの「プレビュー」ボタンをクリックする。
システムはどのバーチャルキヨスクが選択されたか決定する。システムはユーザがプレビューできるように必要最低限のブラウザでそのバーチャルキヨスクを起動する。バーチャルキヨスクは、いずれかのサイトで起動されたかのように行動する。このバーチャルキヨスクはまだイストールされていないため、アドやプロモは再生されない。
2.3 例外
2.3.1 1個のみのバーチャルキヨスクが選択されているのではない。
システムは「HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン起動環境に配備するバーチャルキヨスクを1個のみ選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
バーチャルキヨスク言語選択−HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン
1. バーチャルキヨスク言語選択
ユースケースによって、ユーザは配備する選択したバーチャルキヨスクに利用可能な言語を選択できる。
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク言語の選択
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスク言語のリストをデータベースから引く。利用可能なバーチャルキヨスク言語の表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスク言語とそれを選択するためのチェックボックス。現在、ユーザが利用可能なのは英語のみとなる。ユーザは利用可能にしたいバーチャルキヨスク言語を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは少なくとも1個のバーチャルキヨスク言語が選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスク言語が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは利用可能にするバーチャルキヨスク言語のリストを保存する。システムは画像アップロードページを表示する。画像アップロードユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザをバーチャルキヨスク選択ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスク言語が選択されていない。
システムが「利用可能にするバーチャルキヨスク言語を少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
画像アップロード−HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン
1. 画像アップロード
ユースケースによって、ユーザはマルチモード・バーチャルキヨスクを起動するために用いることを希望する画像をアップロードし、バーチャルキヨスク起動のために設定したいクリック可能な領域を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 画像アップロード
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「画像アップロード」ページを表示する。ユーザは「ブラウズ」ボタンをクリックして、自分の(判読不能)の起動環境として用いる画像をブラウズする。画像が選択されたら、ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは画像を(判読不能)し、画像名をデータベースに保存する。(画像が選択されていない場合は例外3.1参照)「OS選択」ページが起動し、selectOSユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合は代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「バーチャルキヨスク言語選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 文書が選択されていない。
システムは「マルチモード・バーチャルキヨスクを起動する画像を選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
オペレーティング・システム選択HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン
1. オペレーティング・システム選択
ユースケースによって、ユーザはデスクトップ・アイコンの作成を希望するオペレーティング・システムを選択することができる。
ユーザは、「画像アップロード」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 オペレーティング・システム選択
ユーザは、「画像アップロード」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「オペレーティング・システム選択」ページを表示する。システムは利用可能なオペレーティング・システムのリストをデータベースから次からなる表へロードする。
−オペレーティング・システム名
−オペレーティング・システムを選択するためのラジオボタン(最初のオペレーティング・システムがデフォルトでチェックされている)
ユーザはデスクトップ・アイコンを作成したいオペレーティング・システムを選択する。システムはオペレーティング・システム選択をデータベースに保存する。ライセンス契約ユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザをバーチャルキヨスク言語選択ページに導く。
2.3 例外
ライセンス契約−HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン
1. ライセンス契約
ユースケースによって、ユーザはバーチャルキヨスク配備のライセンス契約に同意し、これにより選択したバーチャルキヨスクを配備することができる。
ユーザはオペレーティング・システム選択ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 ライセンス契約
ユーザは、バーチャルキヨスク言語選択ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「ライセンス契約」ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムはレコードをバーチャルキヨスクインストールセットから起動およびインストール可能にすることにより、選択したバーチャルキヨスクを配備する。バーチャルキヨスクタグのファイルもまたウェブサーバの適切なディレクトリにコピーされる。システムは「配備確認」ページを表示する。(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。システムはユーザに、選択したバーチャルキヨスクが配備され、ユーザがこれをインストールセットでダウンロードするためにはバーチャルキヨスクを起動しなければならないと通知する。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク指定」ページにユーザを戻す。
2.3 例外
バーチャルキヨスク選択−HTML−エンコーデッド文書
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースによって、ユーザは配備したいバーチャルキヨスクを選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク指定」ページの「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク選択
ユーザは、「バーチャルキヨスク指定」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスクのリストをデータベースから引く。システムはまた、少なくとも1個の製品サービスが各バーチャルキヨスクに関連するか否かチェックする。バーチャルキヨスクに関連する製品サービスがない場合、リストには表示されない。利用可能なバーチャルキヨスクの表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスクID
−製品固有バーチャルキヨスク名
−配備(ラジオボタン)
ユーザは、配備したいバーチャルキヨスクを選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは、1個のバーチャルキヨスクが選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスクが選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは配備するバーチャルキヨスクを保存する。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。バーチャルキヨスク言語選択ユースケースが起動する
(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがバーチャルキヨスク指定ページにユーザを導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスクが選択されていない。
システムが「配備するバーチャルキヨスクを選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
バーチャルキヨスク言語選択−HTML−エンコーデッド文書
1. バーチャルキヨスク言語選択
ユースケースによって、ユーザは配備する選択バーチャルキヨスクに利用可能な言語を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページの「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク言語選択
ユーザは、「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスク言語のリストをデータベースから引く。利用可能なバーチャルキヨスク言語の表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスク言語とそれを選択するためのチェックボックス。現在、ユーザが利用可能なのは英語のみとなる。ユーザは利用可能にしたいバーチャルキヨスク言語を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは少なくとも1個のバーチャルキヨスク言語が選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスク言語が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは利用可能にするバーチャルキヨスク言語のリストを保存する。システムは「文書アップロード」ページを表示する。文書アップロードユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザを「バーチャルキヨスク選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスク言語が選択されていない。
システムが「利用可能にするバーチャルキヨスク言語を少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
文書アップロード−HTML−エンコーデッド文書
1. 文書アップロード
ユースケースによって、ユーザはマルチモード・バーチャルキヨスクを起動するために用いることを希望する文書をアップロードすることができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 確認ページ
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「文書アップロード」ページを表示する。ユーザは「ブラウズ」ボタンをクリックして、自分のコンピュータの起動環境として用いる文書をブラウズする。文書が選択されたら、ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは文書をアップロードし、情報をデータベースに保存する。(文書が選択されていない場合は拡張3.1参照)ライセンス契約ユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合は代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「バーチャルキヨスク言語選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 文書が選択されていない。
システムは「マルチモード・バーチャルキヨスクを起動する文書を選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
ライセンス契約−HTML−エンコーデッド文書
1. ライセンス契約
ユースケースによって、ユーザはバーチャルキヨスク配備のライセンス契約に同意し、これにより選択したバーチャルキヨスクを配備することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2 イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
ユーザは、「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「ライセンス契約」ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムはレコードをバーチャルキヨスクインストールセットから起動およびインストール可能にすることにより、選択したバーチャルキヨスクを配備する。バーチャルキヨスクタグのファイルもまたウェブサーバの適切なディレクトリにコピーされる。システムは配備確認ページを表示する。(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。システムはユーザに、選択したバーチャルキヨスクが配備され、ユーザがこれをインストールセットでダウンロードするためにはバーチャルキヨスクを起動しなければならないと通知する。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク指定」ページにユーザを戻す。
2.3 拡張
バーチャルキヨスク選択−HTML−エンコーデッド画像
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースによって、ユーザは配備したいバーチャルキヨスクを選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク指定」ページの「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク選択
ユーザは、そのページでHTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコンラジオボタンを選択した後、「バーチャルキヨスク指定」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスクのリストをデータベースから引く。システムはまた、少なくとも1個の製品サービスが各バーチャルキヨスクに関連するか否かチェックする。バーチャルキヨスクに関連する製品サービスがない場合、リストには表示されない。利用可能なバーチャルキヨスクの表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスクID
−バーチャルキヨスク名
−「プレビュー」ボタン
−選択(チェックボックス)
ユーザは、HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン起動環境で配備したいバーチャルキヨスクを選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは、バーチャルキヨスクが1個のみ選択されたことをチェックする。(1個のみのバーチャルキヨスクが選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは配備するバーチャルキヨスクを保存する。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。バーチャルキヨスク言語選択ユースケースが起動する
(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。(ユーザがいずれかのバーチャルキヨスクの「プレビュー」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.2参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがバーチャルキヨスク指定ページにユーザを導く。
2.2.2 ユーザがいずれかのバーチャルキヨスクの「プレビュー」ボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキヨスクが選択されたか決定する。
システムはユーザがプレビューできるように必要最低限のブラウザでそのバーチャルキヨスクを起動する。バーチャルキヨスクは、いずれかのサイトで起動されたかのように行動する。このバーチャルキヨスクはまだイストールされていないため、アドやプロモは再生されない。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスクが1個のみ選択されているのではない。
システムは「HTML−エンコーデッド・デスクトップ・アイコン起動環境に配備するバーチャルキヨスクを1個のみ選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
バーチャルキヨスク言語選択−HTML−エンコーデッド画像
1. バーチャルキヨスク言語選択
ユースケースによって、ユーザは配備する選択したバーチャルキヨスクに利用可能な言語を選択できる。
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク言語の選択
ユーザは「バーチャルキヨスク選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスク言語選択」ページを表示する。システムは利用可能なバーチャルキヨスク言語のリストをデータベースから引く。利用可能なバーチャルキヨスク言語の表は次のコラムから構成される。
−バーチャルキヨスク言語とそれを選択するためのチェックボックス。現在、ユーザが利用可能なのは英語のみとなる。ユーザは利用可能にしたいバーチャルキヨスク言語を選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックする。システムは少なくとも1個のバーチャルキヨスク言語が選択されたことをチェックする。(バーチャルキヨスク言語が選択されていない場合、拡張3.1参照)。システムは利用可能にするバーチャルキヨスク言語のリストを保存する。システムは「画像アップロード」ページを表示する。画像アップロードユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムがユーザを「バーチャルキヨスク選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 バーチャルキヨスク言語が選択されていない。
システムが「利用可能にするバーチャルキヨスク言語を少なくとも1個選択しなければなりません。」というエラーメッセージをページに表示する。
画像アップロード−HTML−エンコーデッド画像
1. 画像アップロード
ユースケースによって、ユーザはマルチモード・バーチャルキヨスクを起動するために用いることを希望する画像をアップロードし、バーチャルキヨスク起動のために設定したいクリック可能な領域を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 画像アップロード
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「画像アップロード」ページを表示する。ユーザは「ブラウズ」ボタンをクリックして、自分のコンピュータの起動環境として用いる画像をブラウズする。画像が選択されたら、ユーザは「次」ボタンをクリックするする。システムは画像をアップロードし、画像名をデータベースに保存する。(画像が選択されていない場合は例外3.1参照)。「領域設定」ページが起動し、setAreaユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合は代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「バーチャルキヨスク言語選択」ページに導く。
2.3 例外
2.3.1 文書が選択されていない。
システムは「マルチモード・バーチャルキヨスクを起動する画像を選択しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
ライセンス契約−HTML−エンコーデッド画像
1. ライセンス契約
ユースケースによって、ユーザはバーチャルキヨスク配備のライセンス契約に同意し、これにより選択したバーチャルキヨスクを配備することができる。
ユーザは「オペレーティング・システム選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 ライセンス契約
ユーザは、「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「ライセンス契約」ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムはレコードをバーチャルキヨスクインストールセットから起動およびインストール可能にすることにより、選択したバーチャルキヨスクを配備する。バーチャルキヨスクタグのファイルもまたウェブサーバの適切なディレクトリにコピーされる。システムは「配備確認」ページを表示する。(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。システムはユーザに、選択したバーチャルキヨスクが配備され、ユーザがこれをインストールセットでダウンロードするためにはバーチャルキヨスクを起動しなければならないと通知する。
2.2代替フロー
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク指定」ページにユーザを戻す。
2.3 例外
バーチャルキヨスク起動
1.バーチャルキヨスク起動
ユースケースによって、ユーザは配備したバーチャルキヨスクを起動または非起動にして、デスクトップ・アイコンの作成を待つバーチャルキヨスクのリストを表示することができる。
ユーザは、「P-Sバーチャルキヨスク起動」のトップメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクの起動
ユーザは、P-Sバーチャルキヨスク起動トップメニュー項目をクリックする。システムは「バーチャルキヨスク起動」ページを表示する。システムはデータベースから配備したバーチャルキヨスクのリストを引き、起動、非起動および名前によって表にソートする。システムはまた、各バーチャルキヨスクに少なくとも1個の製品サービスが関連するかチェックする。バーチャルキヨスクに製品サービスが関連しない場合、リストには表示されない。ユーザはいずれかのバーチャルキヨスクのチェックボックスをクリックして、それがチェックされているか否かにより、そのバーチャルキヨスクを起動または非起動にすることができる。ユーザは、変更をして「更新」ボタンをクリックする。システムはバーチャルキヨスク起動情報をデータベースに保存する。システムはデータベースに変更を保存し、ページで見えるようにしたページをリロードする。
2.2 代替フロー
2.3 例外
バーチャルキヨスク・インストール・セット(図9Hから9K参照)
製品固有バーチャルキヨスクをインストールするためのコントロール・パネル
バーチャルキヨスク選択
1. バーチャルキヨスク選択
ユースケースにより、ユーザはダウンロードとインストールを希望するバーチャルキヨスクタグを選択することができる。
ユーザは、「製品固有バーチャルキヨスクのインストール」トップメニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクの選択
ユーザは、製品固有バーチャルキヨスクのインストールのトップメニュー項目をクリックする。システムは「製品固有バーチャルキヨスク選択」ページを表示する。システムは、データベースから利用可能なバーチャルキヨスクを引き、これで表をポピュレートする。(ユーザが消費者の場合は代替フロー2.2.1参照)。ユーザはインストール・チェックボックスをチェックすることで、このページにインストールを希望するバーチャルキヨスクを選択する。ユーザは「次」ボタンをクリックして、要求されたリストを保存する。システムは、ユーザが少なくとも1個のバーチャルキヨスクを選択したことをチェックする。(少なくとも1個のバーチャルキヨスクが選択されていない場合は例外2.3.1参照)。システムはダウンロードするバーチャルキヨスクのリストを保存する。システムは、選択したバーチャルキヨスクのいずれかにバイ・ナウ・リンクを定義することが許可されているか否かチェックする。されている場合、システムは現在ログインしているユーザが小売業者が事業者かをチェックする。いずれかである場合、システムは「オプション設定」ページを表示する。そうでない場合、システムは「ライセンス契約」ページを表示する。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが消費者である。
システムは消費者に自分の製品固有バーチャルキヨスクのダウンロードを許可する全ベンダーのバーチャルキヨスク表の上に英数字選択バーを表示する。ユーザは、クリック可能な英字または数字のいずれかを選択して、名前が英字または数字で始まるベンダーから製品固有バーチャルキヨスクを見ることができる。ユーザはまた、「検索」ボタンをクリックして「ベンダー検索」ページに移動することができる。システムは「ベンダー検索」ページを表示する。ユーザは、このページで入力した検索基準に基づき、ベンダーを検索することができる。ユーザは、ベンダー名により利用可能なベンダーのリストから検索する。ユーザは、検索ボタンをクリックしてベンダー検索を開始する。システムは、検索基準が入力されたことをチェックする。検索基準が入力されていない場合、システムはユーザに、検索基準が必要なことを通知するエラーメッセージを表示する。システムは「ベンダー検索結果」ページに検索結果を表示する。ユーザは、ダウンロードする前に表示を希望する製品固有バーチャルキヨスクのリストを持つベンダーを選択する。システムは、選択したベンダーのバーチャルキヨスクを表示した「バーチャルキヨスク選択」ページにユーザに戻す。
2.3 例外
2.3.1 ユーザがダウンロードするバーチャルキヨスクを選択していない。
システムは「ダウンロードするバーチャルキヨスクを少なくとも1個選択しなければなりません」というエラーメッセージを画面に表示する。
ライセンス契約
1. ライセンス契約
ユースケースは、ユーザにバーチャルキヨスクをインストールするためにライセンス契約に同意することを求める。
ユーザは「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
ユーザは、「バーチャルキヨスク言語選択」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「ライセンス契約」ページを表示する。ユーザは「同意する」ボタンをクリックして、ライセンス契約を受諾する。システムは「インストール場所情報」ページを表示する。インストール場所情報ユースケースが起動する(ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「同意しない」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「バーチャルキヨスク選択」ページに戻す。
場所情報のインストール
1. 場所情報のインストール
ユースケースにより、ユーザはバーチャルキヨスクをインストールする場所に関する情報を入力することができる。
ユーザは「ライセンス契約」ページの「同意する」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 インストール場所情報
ユーザは「ライセンス契約」ページの「同意する」ボタンをクリックする。システムは「インストール場所情報」ページを表示する。ユーザは、インターネットでどこにバーチャルキヨスクタグをインストールするかについて情報を記入する。ユーザは「次」ボタンをクリックして情報をデータベースに保存する。システムは必要なフィールドがすべて記入されたことをチェックする。必要なフィールドは次の通りである。
−ユーザ名
−インストール・ドメイン
−都市
−州
−郵便番号
−国
−インストールの理由
(必要なフィールドが全て記入されていない場合、拡張3.1参照)。システムは情報をデータベースに保存する。システムは「バーチャルキヨスクタグのダウンロード」ページを表示する。バーチャルキヨスクタグのダウンロードユースケースが起動する(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
システムはユーザを「ライセンス契約」ページに戻す。
2.3 例外
2.3.1 必要なフィールドがすべて記入されていない。
システムは、「場所情報を保存するには必要なフィールドをすべて記入しなければなりません」というエラーメッセージをページに表示する。
バーチャルキヨスクタグのダウンロード
1. インストール場所情報
ユースケースによって、ユーザは選択したバーチャルキヨスクタグのダウンロードができる。
ユーザは場所情報ページで「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
ユーザは、「場所情報」ページで「次」ボタンをクリックする。システムは「バーチャルキヨスクタグのダウンロード」ページを表示する。ユーザは適切なバーチャルキヨスクタグボタンをクリックして、そのタグのセットのダウンロードプロセスを開始する。システムは、ユーザが要求しているのがどのバーチャルキヨスクタグセットか認識し、適切なファイルを提供し、ユーザがダウンロードできるようにする。システムはバーチャルキヨスクをインストールするためのファイルを作成する。ユーザは自分のコンピュータに要求したタグをダウンロードする。
2.2 代替フロー
3. 拡張
ブランドキー広告サブシステムレベルサービス
バーチャルキヨスク広告キャンペーン管理セット(図10A参照)
広告キャンペーン管理のためのコントロール・パネル(図10Bから図10H)
ディレクトリ選択
1. ディレクトリ選択
このユースケースは、認証ユーザが自分のログイン・クライアント・アカウントに基づきバーチャルキヨスク広告ディレクトリを作成および管理することを許す。
ユーザはブランドキー広告コントロール・パネルを起動してから、ディレクトリ管理メニュー項目をクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 ディレクトリ選択
システムは「ディレクトリ選択」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。ディレクトリ選択表が表示される。表には、アクティブなディレクトリ、非アクティブなディレクトリ、全ディレクトリの3種のタブがある。アクティブなディレクトリのタブがデフォルトで選択されている。アクティブなディレクトリタブでは、ユーザがログイン中に選択したクライアント・アカウントについてデータベースから全ての利用可能なアクティブなディレクトリが引かれる。これらディレクトリはディレクトリ選択表に表示される。各ディレクトリではアクティブチェックボックスがデフォルトでチェックされている。データベースから引かれるディレクトリが5個以上ある場合、システムは表の下に適切なナビゲーション項目を表示する。データベースから引かれるディレクトリがない場合、システムは表に「レコードが見つかりません」のメッセージを表示する。(ユーザが非アクティブなディレクトリタブをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。(ユーザが全ディレクトリタブをクリックする場合、代替フロー2.2.2参照)。
ユーザは、自分がいるタブにより、どのディレクトリでもアクティブチェックボックスをチェックしたり、チェックを外すことができる。ナビゲーション項目、タブまたはボタンのいずれかをクリックすることで、そのページで行った変更が保存される。変更をデータベースに保存する前に、システムはディスプレイが非起動にされていないかチェックする。いずれかのディレクトリが非起動にされていたら、システムは、そのディレクトリが動作中のキャンペーンに割り当てられていないかチェックする。そのディレクトリが動作中のキャンペーンに割り当てられている場合、システムは「動作中のキャンペーンに割り当てられたディレクトリを非起動にすることはできません」というエラーメッセージをページに表示し、行った変更をデータベースに保存しない。そうでない場合、必要な変更がデータベースに保存される。(ユーザが「編集」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.3参照)。「ユーザが「ディレクトリ追加」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.4参照」。ユーザは「終了」ボタンをクリックしてこのページで編集プロセスを完了する。システムは確認ページをロードする。確認ページユースケースが呼び出される。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが非アクティブなディレクトリタブをクリックする。
非アクティブなディレクトリタブでは、ユーザがログイン中に選択したクライアント・アカウントについて全ての利用可能な非アクティブディレクトリがデータベースから引かれる。これらディレクトリはディレクトリ選択表に表示される。各ディレクトリではアクティブチェックボックスがデフォルトでチェックされていない。データベースから引かれるディレクトリが5個以上ある場合、システムは表の下に適切なナビゲーション項目を表示する。データベースから引かれるディレクトリがない場合、システムは表に「レコードが見つかりません」のメッセージを表示する。
2.2.2 ユーザが全ディレクトリタブをクリックする。
全ディレクトリタブでは、ユーザがログイン中に選択したクライアント・アカウントについてアクティブおよび非アクティブ両方の全ての利用可能なディレクトリがデータベースから引かれる。これらディレクトリはディレクトリ選択表に表示される。ディレクトリがアクティブな場合、各ディレクトリではアクティブチェックボックスがチェックされる。データベースから引かれるディレクトリが5個以上ある場合、システムは表の下に適切なナビゲーション項目を表示する。データベースから引かれるディレクトリがない場合、システムは表に「レコードが見つかりません」のメッセージを表示する。
2.2.3 ユーザが「編集」ボタンをクリックする。
システムは、どのディレクトリについて「編集」ボタンがクリックされたか決定する。システムは「ディレクトリ名および種類設定」ページをロードする。既存ディレクトリの編集のため、setDirectoryNameTypeユースケースが呼び出される。
2.2.4 ユーザが「ディレクトリ追加」ボタンをクリックする。
システムは、「ディレクトリ名および種類設定」ページをロードする。新しいディレクトリを追加するため、setDirectoryNameTypeユースケースが呼び出される。
2.3 例外
ディレクトリ名および種類設定
1. ディレクトリ名および種類設定
このユースケースによって、認証ユーザが新しい広告ディレクトリを作成したり既存広告ディレクトリを編集したりできる。
ユーザは、「ディレクトリ選択」ページの「編集」ボタンまたは「ディレクトリ追加」ボタンのいずれかをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 新しいディレクトリのディレクトリ名および種類の設定
システムは「ディレクトリ名および種類設定」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。「ディレクトリ名および種類設定」表が表示される。表のフィールドはすべて空白か、デフォルトとして設定してある。ディスプレイ名テキストボックスは空白である。ディスプレイ種類ラジオボタン、一般が選択されている。アクティブなチェックボックスがチェックされている。ユーザは新しいディレクトリに保存したい基本情報を入力する。ユーザは「次」ボタンをクリックして、自分の変更を保存する。システムは全ての必要なフィールド(赤いアスタリスクでマーク)が記入されていることをチェックする。必要なフィールドとは次の通りである。
−ディレクトリ名
(必要なフィールドが記入されていない場合、例外2.3.1参照)。必要なフィールドがすべて記入されている場合、システムは情報をデータベースに保存する。システムは「バーチャルキヨスクの一覧」ページをロードする。listVirtualKioskユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.1.2 既存ディレクトリのディレクトリ名および種類設定
システムは「ディレクトリ名および種類設定」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。「ディレクトリ名および種類設定」表が表示される。全てのフィールドは、ディレクトリについてデータベースから引いた情報が記入される。このインスタンスではディレクトリの種類ラジオボタンは利用できない(一度ディレクトリを作成したら、その種類を変えることはできない)。ユーザは、既存ディレクトリについて変更したい基本情報を入力する。ユーザは「次」ボタンをクリックして、自分の変更を保存する。システムは全ての必要なフィールド(赤いアスタリスクでマーク)が記入されていることをチェックする。必要なフィールドとは次の通りである。
−ディレクトリ名
(必要なフィールドが記入されていない場合、例外2.3.1参照)。必要なフィールドがすべて記入されている場合、システムは情報をデータベースに保存する。変更をデータベースに保存する前に、システムはディレクトリが非起動か否かチェックする。ディレクトリが非起動になっている場合、システムは、そのディレクトリが動作中のキャンペーンに割り当てられていないかチェックする。そのディレクトリが動作中のキャンペーンに割り当てられている場合、システムは「動作中のキャンペーンに割り当てられたディレクトリを非起動にすることはできません」というエラーメッセージをページに表示し、データベースを変更しない。そうでない場合、必要な変更がデータベースに保存される。システムは「バーチャルキヨスクの一覧」ページをロードする。listVirtualKioskユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
全ての変更が放棄される。「ディレクトリ選択」ページがロードされる。selectDirectoryユースケースが起動する。
2.3 例外
2.3.1 必要なフィールドすべてが記入されていない。
システムは、次のエラーメッセージと共に「ディレクトリ名および種類の設定」ページをリロードする。「必要なフィールド全てに記入しなければなりません(赤いアスタリスクでマーク)。」
バーチャルキヨスクの一覧
1. バーチャルキヨスクの一覧
このユースケースは、選択したディレクトリに割り当てられたバーチャルキヨスクのリストを表示する。
ユーザは「ディレクトリ名および種類設定」ページの「次」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスクの一覧
システムは、「バーチャルキヨスクの一覧」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。システムは、そのページのバーチャルキヨスク一覧表に表示する選択したディレクトリに割り当てられたバーチャルキヨスクを全て引く。バーチャルキヨスクが5個以上見つかった場合、システムは表の下に適切なナビゲーション項目も表示する。ディレクトリに割り当てられたバーチャルキヨスクがない場合、システムは表に「レコードが見つかりません」というメッセージを表示する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)。(ユーザが「バーチャルキヨスク選択」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.2参照)。(ユーザが「インストールドメイン」リンクの1個をクリックする場合、代替フロー2.2.3参照)。ユーザがいずれかのバーチャルキヨスクの「プレビュー」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.4参照)。ユーザは、終了したら「終了」ボタンをクリックする。システムは「ディレクトリ選択」ページをロードする。selectDirectoryユースケースが起動する。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
全ての変更が放棄される。「ディレクトリ名および種類の設定」ページがロードされる。setDirectoryNameTypeユースケースが起動する。
2.2.2 ユーザが「バーチャルキヨスク選択」ボタンをクリックする。
システムは「バーチャルキヨスク種類の選択」ページをロードする。selectVirtualKioskTypeユースケースが起動する。
2.2.3 ユーザが「インストールドメイン」リンクの1個をクリックする。
システムは、どのインストール・ドメインがプレビューに選択されたか記録する。システムはインストール・ドメインをロードした新しい必要最低限のブラウザウィンドウを起動する。
2.2.4 ユーザは、いずれか1個のバーチャルキヨスクについて「プレビュー」ボタンをクリックする。
システムは、そのバーチャルキヨスクがプレビューに選択されたか記録する。システムは新しい必要最低限のブラウザウィンドウにバーチャルキヨスクを起動する。適切なバーチャルキヨスク種類ユースケースが起動する。
2.3 例外
バーチャルキヨスク種類の選択
1. バーチャルキヨスク種類の選択
このユースケースによって、ユーザはディレクトリで利用可能になるバーチャルキヨスクの種類を選択することができる。
ユーザは「バーチャルキヨスクの一覧」ページで「バーチャルキヨスク選択」ボタンをクリックする。
2. イベントのフロー
2.1 ベーシックフロー
2.1.1 バーチャルキヨスク種類の選択
システムは「バーチャルキヨスク種類の選択」ページを起動する。ユーザ・マーキーがページの上部に表示される。システムは、ユーザがログイン中に選択したクライアント・アカウントについてインストールバーチャルキヨスクがあるデータベースから利用できる全てのバーチャルキヨスク種類を引く。利用可能なバーチャルキヨスク種類がない場合、システムは「バーチャルキヨスクがインストールされていないので、この時点でバーチャルキヨスク種類を選択できません」というメッセージを表示する。システムは、以前にいずれかのバーチャルキヨスク種類が選択されたか否かチェックする。されている場合、そのバーチャルキヨスク種類がページでチェックされ、そうでない場合、全てのバーチャルキヨスク種類のチェックが外される。ユーザは希望のバーチャルキヨスク種類を選択したり選択を外したりすることができる。ユーザは、選択ボタンをクリックするしてあらゆる変更を保存する。システムは、いずれかのバーチャルキヨスク種類の選択が外されたかチェックする。外されている場合、システムはディレクトリに割り当てられたバーチャルキヨスクのリストで、その種類のバーチャルキヨスクがないかチェックする。ある場合、システムはそのバーチャルキヨスクをディレクトリから削除する。システムは、ディレクトリ種類が「一般」であるか否かチェックする。そうである場合、システムは選択した種類のバーチャルキヨスク全てがデータベースに保存されるようにする。そしてシステムは「バーチャルキヨスク一覧」ページをロードする。listVirtualKioskユースケースが起動する。(ユーザが「戻る」ボタンをクリックする場合、代替フロー2.2.1参照)(ディレクトリ種類が「ブランド固有」である場合、代替フロー2.2.2参照)。
2.2 代替フロー
2.2.1 ユーザが「戻る」ボタンをクリックする。
全ての変更は放棄される。システムは「バーチャルキヨスク一覧」ページをロードする。listVirtualKioskユースケースが起動する。
2.2.2 ディレクトリ種類がブランド固有である。
システムは「ブランド一覧」ページをロードする。listBrandユースケースが起動する。
2.3 例外
リストブランド
1.リストブランド
このユースケース(Use Case)は、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されるか決定するために製品又はサービスが利用されるところのセレクトされたブランドをリストする。
ユーザは、セレクトバーチャルキオスクタイプページの次のボタンをクリックする。
2.リストブランド
2.1.基本的フロー
2.1.1.リストブランド
システムは、リストブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、指定されたブランドのリストを、データベースからページのブランドテーブルへ引っ張る。全てのブランドがデフォールトによりセレクトされる。ブランドがデータベースから引っ張られない場合には、次のメッセージがテーブルに表示される;「レコードは見つからない(No records found)」。5個を越えるブランドがデータベースから引っ張られた場合には、システムは、ナビゲーションアイテムをテーブルの下に適切に表示する。ユーザは、リストから希望するブランドをデセレクトしてもよい。ユーザは、終了ボタンをクックして、ユーザが行った変更をセーブする。システムは、ブランドがデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、これらのデセレクトされたブランドに排他的に属するディレクトリーバーチャルキオスクリストにバーチャルキオスクがあるかどうか調べねばならない。もしそうであれば、これらのバーチャルキオスクをデータベースから除去しなければならない。次いで、システムは、そのテーブルの全てのバーチャルキオスクが、セレクトされたブランドの少なくとも1つにリンクされることをチェックしなければならない。対応するブランドをもたないバーチャルキオスクがある場合には、それらのバーチャルキオスクがテーブルから除去される。次いで、システムは、新たなブランドがリストに追加された場合に新たなバーチャルキオスクが追加されることを確保するためにチェックを行う。システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが追加ブランドボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セレクトバーチャルキオスクタイプページがロードされる。selectVirtualKioskTypeユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザは追加ブランドボタンをクリックする。
システムは、サーチブランドページをロードする。searchBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
サーチブランド
1.サーチブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されるか決定するために製品又はサービスが利用されるところのブランドをユーザがサーチするのを許す。
ユーザは、リストブランドページの追加ブランドボタンをクリックする。
2.サーチブランド
2.1.基本的フロー
2.1.1.サーチブランド
システムは、サーチブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、使用可能な全てのカテゴリーをデータベースからカテゴリードロップダウンリストに引っ張る。ユーザは、彼等が望むサーチ基準を入力する。サーチ基準は、サーチを開始することが要求されない。ユーザは、サーチボタンをクリックしてサーチを開始する。システムは、サーチ基準をセーブする(もしいずれかが入力された場合には)。システムは、追加ブランドページをロードする。addBrandユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には、別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
リストブランドページがロードされる。listBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
追加ブランド
1.追加ブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されるか決定するために製品又はサービスが利用されるところの付加的なブランドをユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、サーチブランドページのサーチボタンをクリックする。
2.追加ブランド
2.1.基本的フロー
2.1.1.追加ブランド
システムは、追加ブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、以前のページからユーザにより入力されたサーチ基準を検索する。システムは、検索されたサーチ基準に基づきデータベース内の使用可能なブランドに対してブランドサーチを実行する。システムは、そのページのテーブルに一致するブランドをリストする。システムは、サーチ基準に一致するブランドであって、ディレクトリーにまだ追加されていないブランドをリストする。一致するブランドが見つからない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。5個を越える一致するブランドが検索された場合には、システムは、適当なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。ユーザは、適当なチェックボックスをチェックすることによりディレクトリーに追加したいブランドをセレクトしてもよい。ユーザは、追加ボタンをクリックして、ブランドをリストに追加する。システムは、セレクトしたブランドをリストに追加し、変更をデータベースにセーブする。システムは、リストブランドページをロードする。listBrandユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
いかなる変更も破棄される。サーチブランドページがロードされる。searchBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
確認ページ
1.確認ページ
このユースケースは、ディレクトリーをアドバータイズするための編集プロセスを完了したときにユーザが到達する確認ページを説明する。
ユーザは、セレクトディレクトリーページの終了ボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.確認ページ
システムは、ディレクトリーをマネージするための確認ページをロードする。
2.2.別のフロー
2.3.例外
セレクトキャンペーン
1.セレクトキャンペーン
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたキャンペーンのリストを表示する。キャンペーンは、ユーザによりそれらの現在状態に基づいて実行又は停止することができる。又、ユーザは、キャンペーンをセレクトしてそれに対するメトリックを見ることもできるし、又はキャンペーンをセレクトしてそれを編集することもできる。又、ユーザは、新たなキャンペーンをクライアントアカウントに追加することもできる。
ユーザは、ブランドキーアドバータイズコントロールパネルに着手し、次いで、マネージキャンペーンメニューアイテムをクリックし、そしてマネージキャンペーンサブメニューアイテムをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトキャンペーン
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトキャンペーンテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちアクティブキャンペーン、インアクティブキャンペーン、及び全キャンペーンを有する。アクティブキャンペーンタブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブキャンペーンタブにおいて、使用可能な全てのアクティブキャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られた場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースからキャンペーンが引っ張られない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。キャンペーンテーブルは、次の行より成る。
− キャンペーンネーム(リンク)
− 登録番号
− 開始日付(mm/dd/yyyyフォーマット)
− 停止日付(mm/dd/yyyyフォーマット)
− 状態(停止又は実行のいずれかを表わす)
− セレクト(実行ボタン、停止ボタン、又は満了テキストのいずれかを有する)
− 編集(編集ボタン)
キャンペーンが現在実行中である場合には、状態列は、そのキャンペーンに対して「実行」テキストをグリーンで有する。キャンペーンがもはや実行していない場合には、状態列は、そのキャンペーンに対して「停止」テキストをレッドで有する。キャンペーンの停止日付が現在日付より過去である場合には、セレクト列がそのキャンペーンに対して「満了」テキストを有することになる。キャンペーンが現在満了しておらず、停止される場合には、セレクト列に「開始」ボタンがある。キャンペーンが現在満了しておらず、実行中である場合には、セレクト列に「停止」ボタンがある。編集列は、キャンペーンに指定されたディレクトリーが依然アクティブである限り「編集」ボタンを有する。ディレクトリーがもはやアクティブでない場合には、編集列にはボタンが表示されない。ユーザがキャンペーンに対して実行ボタンをクリックした場合には、システムは、そのキャンペーンをデータベースにおいて実行中とマークし、そしてページをリフレッシュする。ユーザがキャンペーンに対して停止ボタンをクリックすると、システムは、そのキャンペーンをデータベースにおいて停止とマークし、そしてページをリフレッシュする。ユーザは、終了ボタンをクリックする。システムは、確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが開始される。[ユーザがインアクティブキャンペーンタグをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが全キャンペーンタグをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがキャンペーンネームリンクをクリックしてそのキャンペーンに対するメトリックを見る場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがキャンペーンに対して編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。][ユーザが追加キャンペーンボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.5を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはインアクティブキャンペーンタグをクリックする。
インアクティブキャンペーンタグにおいて、使用可能な全てのインアクティブキャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるキャンペーンがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザは、全キャンペーンタグをクリックする。
全キャンペーンタグにおいて、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全キャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるキャンペーンがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.3.ユーザは、キャンペーンネームリンクをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、ビューキャンペーンメトリックページに着手する。viewCampaignMetricユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザは、キャンペーンに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。編集キャンペーンフローに対して、editCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザは、追加キャンペーンボタンをクリックする。
システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。追加キャンペーンフローに対して、editCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.3.例外
編集キャンペーン詳細
1.編集キャンペーン詳細
このユースケースは、セレクトされたキャンペーンの基本的詳細を表示する。ユーザは、セレクトキャンペーンページにおいて編集ボタン又は追加キャンペーンボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.編集キャンペーン詳細
システムは、編集キャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。キャンペーン詳細テーブルは、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる適切なデータと共に表示される。ユーザは、キャンペーンの詳細に対して変更を行うことができる。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、全ての要求されたフィールドが埋められたことをチェックする。(全てのフィールドが要求される。)[全ての要求されたフィールドが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された日付が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの日付が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.2を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された時刻が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの時刻が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.3を参照されたい。]システムは、停止日付が現在日付より大きいことをチェックする。[停止日付が現在日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]システムは、停止日付が開始日付より大きいことをチェックする。[停止日付が開始日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]全てのチェックが合格である場合には、変更がデータベースに記憶される。セレクトバーチャルキオスクページに着手する。selectVirtualKiosksユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.1.2.追加キャンペーン詳細
システムは、追加キャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。データベースからポピュレートされるタイムゾーンドロップダウンリストを除く全てのフィールドブランクと共にキャンペーン詳細テーブルが表示される。ユーザは、キャンペーンの詳細に対して変更を行うことができる。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、全ての要求されたフィールドが埋められたことをチェックする。(全てのフィールドが要求される。)[全ての要求されたフィールドが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された日付が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの日付が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.2を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された時刻が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの時刻が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.3を参照されたい。]システムは、停止日付が現在日付より大きいことをチェックする。[停止日付が現在日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]システムは、停止日付が開始日付より大きいことをチェックする。[停止日付が開始日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]全てのチェックが合格である場合には、変更がデータベースに記憶される。セレクトアドバータイズディレクトリーページに着手する。selectAdvertisingDirectryユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザは、バックボタンをクリックする。
システムは、ページにおいてなされた変更を破棄し、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.全ての要求されたフィールドがユーザによって埋められない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「継続するためにはこのページの全ての要求されたフィールドを埋めねばなりません。全てのフィールドが要求されます。(You must fill in all required fields on this page in order to continue. All fields are required.)」
2.3.2.ユーザが入力した日付が正しくフォーマットされていない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「入力した日付が正しくフォーマットされていません。正しいフォーマットは「mm/dd/yyyy」です。フォーマットを訂正して、ページを再提出してください。(The date you entered was formatted incorrectly. The correct format is “mm/dd/yyyy”. Please correct the format and submit the page again.)」
2.3.3.ユーザが入力した時刻が正しくフォーマットされていない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「入力した時刻が正しくフォーマットされていません。正しいフォーマットは「00:00」です。フォーマットを訂正して、ページを再提出してください。(The time you entered was formatted incorrectly. The correct format is “00:00”. Please correct the format and submit the page again.)」
2.3.4.ユーザが入力した停止日付が現在日付以前である。
システムは、次のエラーメッセージをページにロードする。「入力した停止日付は、本日以降でなければなりません。(The Stop Date you entered must be after today.)」
2.3.5.ユーザが入力した停止日付が開始日付以前である。
システムは、次のエラーメッセージをページにロードする。「入力した停止日付は、開始日付以降でなければなりません。(The Stop Date you entered must be after the Start Date.)」
セレクトアドバータイズディレクトリー
1.セレクトアドバータイズディレクトリー
このユースケースは、セレクトされたキャンペーンをポピュレートするのにどのアドバータイズディレクトリーを使用するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、編集キャンペーンページの次のボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトアドバータイズディレクトリー
システムは、セレクトアドバータイズディレクトリーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。アドバータイズディレクトリーテーブルがページに表示される。5つを越えるディレクトリーがある場合には、ナビゲーションアイテムがテーブルの下に表示される。アドバータイズディレクトリーテーブルは、次の列より成る。
− ディレクトリーネーム(次のページへのリンク)
− ディレクトリータイプ
− キオスクの数
− 生成した日付
ユーザは、ディレクトリーネームをクリックすることにより一緒に作用するディレクトリーをセレクトすることができる。セレクトバーチャルキオスクページに着手される。selectVirtualKiosksユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ページにおいてなされた変更を破棄し、編集キャンペーンページに着手する。editCampaignDetailユースケースが開始される。
2.3.例外
セレクトバーチャルキオスク
1.セレクトバーチャルキオスク
このユースケースは、どのバーチャルキオスクをキャンペーンに追加するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、セレクトアドバータイズディレクトリーページにおいてディレクトリーの1つをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトバーチャルキオスク
システムは、セレクトバーチャルキオスクページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。バーチャルキオスクテーブルがページに表示される。5つを越えるバーチャルキオスクがある場合には、ナビゲーションアイテムがテーブルの下に表示される。バーチャルキオスクテーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− タイプ
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインページに着手するためのリンク)
− プレビュー(ボタン)
− セレクト(チェックボックス)
以前にセレクトされたいずれのバーチャルキオスクもリストにおいてチェックされる。ユーザは、追加セレクトすべき新たなバーチャルキオスクをセレクトしてもよい。又、キャンペーンにおいてもはやセレクトすることを望まないバーチャルキオスクをデセレクトすることもできる。ユーザは、セレクトボタンをクリックしてそれらの変更をセーブする。システムは、バーチャルキオスクがリストからデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、このキャンペーンがそれに関連したスポットオーダーを有するかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、それらスポットオーダーに対するスポットオーダー詳細があるかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、デセレクトされたバーチャルキオスクがそれらスポットオーダー詳細のいずれかにあったかどうかチェックする。もしそうであれば、これらスポットオーダー詳細は、データベースから削除される。これが行われると、変更がデータベースにセーブされる。システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ページに対してなされた変更を破棄し、セレクトアドバータイズディレクトリーページに着手する。editCampaignDetailユースケースが開始される。
2.3.例外
ビューキャンペーンメトリック
1.ビューキャンペーンメトリック
このユースケースは、以前のページにおいてユーザによりセレクトされたキャンペーンに対する収集されたメトリックを表示する。
ユーザは、セレクトキャンペーンページにおいてキャンペーンネームリンクをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.ビューキャンペーンメトリック
システムは、ビューキャンペーンメトリックページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。キャンペーンメトリックテーブルは、データベースから引っ張られたキャンペーンデータと共に示される。[ユーザが編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはキャンペーンに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。編集キャンペーンフローに対してeditCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
セレクトスポットオーダー
1.セレクトスポットオーダー
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたスポットオーダーのリストを表示する。スポットオーダーは、ユーザにより変更することができる。また、ユーザは、スポットオーダーをセレクトして、それを編集することができる。又、ユーザは、新たなスポットオーダーをクライアントアカウントに追加してもよい。
ユーザは、ブランドキーアドバータイズコントロールパネルに着手し、次いで、マネージスポットオーダーメニューアイテムをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトスポットオーダー
システムは、セレクトスポットオーダーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトスポットオーダーテーブルが示される。テーブルは、3つのタブ、即ちアクティブスポットオーダー、インアクティブスポットオーダー及び全スポットオーダーを有する。アクティブスポットオーダータブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブスポットオーダータブにおいて、使用可能な全てのアクティブスポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。スポットオーダーテーブルは、次の列より成る。
− スポットオーダー番号
− キャンペーン
− 配置
− アドスポットの数
− バーチャルキオスクの数
− 編集(編集ボタン)
− アクティブ(チェックボックス)
ユーザは、終了ボタンをクリックする。テーブルにおいてなされた変更は、データベースにセーブされる。システムは、確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが開始される。[ユーザがインアクティブスポットオーダータグをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが全スポットオーダータグをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがスポットオーダーに対する編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザが新たなスポットオーダーボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはインアクティブスポットオーダータブをクリックする
インアクティブスポットオーダータブでは、使用可能な全てのインアクティブスポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザは全スポットオーダータブをクリックする。
全スポットオーダータブでは、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全スポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.3.ユーザはスポットオーダーに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのスポットオーダーがセレクトされたかをセーブする。システムは、マネージアドスポットページに着手する。manageAdSpotユースケースが編集スポットオーダーフローに対して開始される。
2.2.4.ユーザはアドスポットオーダーボタンをクリックする。
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースがアドスポットオーダーフローに対して開始される。
2.3.例外
セレクトキャンペーン
1.セレクトキャンペーン
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたキャンペーンのリストを表示する。又、ユーザは、キャンペーンをセレクトしてそれをスポットオーダーに追加することができる。
ユーザは、セレクトスポットオーダーページにおいて編集又は新たなスポットオーダーボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトキャンペーン
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトキャンペーンページが示される。使用可能なキャンペーンのリストがデータベースから引っ張られて、このテーブルをポピュレートする。キャンペーンが見つからない場合には、次のメッセージがテーブルに示される;「レコードは見つからない」。キャンペーンテーブルは、次の列より成る。
− キャンペーンネーム(次のページへのリンク)
− 登録番号
− 開始日付
− 終了日付
− キオスクの数
− スポットオーダーの数
− 状態
ユーザは、キャンペーンネームをクリックしてそれをセレクトする。システムは、マネージアドスポットページをロードする。manageAdSpotsユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、セレクトスポットオーダーページをロードする。selectSpotOrderユースケースが開始される。
2.3.例外
マネージアドスポット
1.マネージアドスポット
このユースケースは、スポットオーダーに指定されたアドスポットのリストを表示する。ユーザは、新たなアドスポットをセレクトし、アドスポットをバーチャルキオスクに入れ、そしてバーチャルキオスクに入れるべきアドスポットのシーケンスをセットするか、又はスポットオーダーからアドスポットを除去することができる。
ユーザは、セレクトキャンペーンページからキャンペーンをセレクトする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.マネージアドスポット
システムは、マネージアドスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。アドスポットテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちセレクトされたアドスポット、デセレクトされたアドスポット及び全アドスポットを有する。セレクトされたアドスポットタグは、デフォールトによりセレクトされる。セレクトされたアドスポットタグでは、使用可能な全てのアクティブなアドスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのアドスポットは、マネージアドスポットテーブルに示される。5つを越えるアドスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるアドスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。マネージアドスポットテーブルは、次の列より成る。
− アドスポット(アドバータイズメントを見るためのリンク)
− 説明
− アドスポットをバーチャルキオスクに入れる(配置ボタン)
− セレクト(チェックボックス)
ユーザは、セレクトされていないアドスポットをセレクトしてもよいし、又はセレクトされたアドスポットをデセレクトしてもよい。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、ユーザがアドスポットをデセレクトしたかどうかチェックする。ユーザがアドスポットをデセレクトした場合には、システムは、これらのレコードをデータベースにおいてインアクティブとしてセットする。システムは、セレクトキャンペーンページをロードする。selectCampaignユースケースが開始される。[ユーザがデセレクトされたアドスポットタブをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが全アドスポットタブをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがアドスポットに対する配置ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがセレクトアドバータイズメントボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。][ユーザがシーケンスアドスポットボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.5を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.6を参照されたい。][ユーザがアドスポットリンクをクリックする場合には別のフロー2.2.7を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはデセレクトされたアドスポットタブをクリックする。
デセレクトされたアドスポットタブにおいて、使用可能な全てのインアクティブなアドスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのアドスポットは、マネージアドスポットテーブルに示される。5つを越えるアドスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるアドスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザは全アドスポットタブをクリックする。
全アドスポットタブにおいて、使用可能な全てのアドスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのアドスポットは、マネージアドスポットテーブルに示される。5つを越えるアドスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるアドスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.3.ユーザはアドスポットに対する配置ボタンをクリックする。
システムは、どのアドスポットがセレクトされたかをセーブする。システムは、配置アドスポットページに着手する。placeAdSpotsユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはセレクトアドバータイズメントボタンをクリックする。
システムは、セレクトアドバータイズメントページに着手する。selectAdvertisementsユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはシーケンスアドスポットボタンをクリックする。
システムは、シーケンスアドスポットページに着手する。sequenceAdSpotsユースケースが開始される。
2.2.6.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.2.7.ユーザはアドスポットリンクをクリックする。
システムは、ユーザがどのリンクをクリックしたかをセーブする。システムは、ビューアドスポットページに着手する。viewAdSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
セレクトアドバータイズメント
1.セレクトアドバータイズメント
このユースケースは、まだ追加されていないアドバータイズメントのリストからどのアドバータイズメントをスポットオーダーに追加するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、マネージアドスポットページにおけるセレクトアドバータイズメントボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトアドバータイズメント
システムは、セレクトアドバータイズメントページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。アドバータイズメントテーブルが示される。アドバータイズメントテーブルでは、使用可能な全てのアクティブなアドバータイズメントが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。付加的なアドバータイズメントが使用できない場合には、次のメッセージがテーブルに表示される;「付加的なレコードは見つからない」。アドバータイズメントテーブルは、次の列より成る。
− アドバータイズメント(アドバータイズメントを見るためのリンク)
− 説明
− セレクト(チェックボックス→デフォールトによりチェックされない)
ユーザは、アドバータイズメントをセレクトして、スポットオーダーに追加する。ユーザは、インポートボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、スポットオーダーに対してセレクトされたアドバータイズメントのリストをセーブし、次いで、マネージアドスポットページをロードする。manageAdSpotユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そしてセレクトキャンペーンページに着手する。selectChampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
配置アドスポット
1.配置アドスポット
このユースケースは、セレクトされたアドバータイズメントを配置することのできるバーチャルキオスクのリストを表示する。ユーザは、使用可能なバーチャルキオスクのいずれかにアドバータイズメントを配置することができる。
ユーザは、マネージアドスポットページにおける配置ボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.2.1.配置アドスポット
システムは、配置アドスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。アドスポット配置テーブルが示される。このテーブルは、使用可能なバーチャルキオスクタイプの数に基づいて多数のタブ、即ち全、P−S、S−S、V−S、S−P−S、R−S、I−S及びC−Sを有する。全タブは、デフォールトによりセレクトされる。全タブでは、使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、アドスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。アドスポット配置テーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインURLに着手するためのリンク)
− プレビュー(プレビューボタン)
− 日付(日付ボタン)
− アドスポットの現在数
− セレクト(アドスポットの現在数が5未満の場合だけチェックボックス)
システムは、アドバータイズメントが既にインストールされてアクティブであるようなチェックボックスをチェックしなければならない。ユーザは、セレクトされていないバーチャルキオスクをセレクトしてもよいし、又はセレクトされたバーチャルキオスクをデセレクトしてもよい。ユーザは、セレクトボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、ユーザがバーチャルキオスクをデセレクトしたかどうかチェックする。ユーザがバーチャルキオスクをデセレクトした場合には、システムは、これらのレコードをデータベースにおいてインアクティブとしてセットする。システムは、マネージアドスポットページをロードする。manageAdSpotsユースケースが開始される。[ユーザが他のバーチャルキオスクタブのいずれかをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがバーチャルキオスクのインストレーションドメインリンクをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがバーチャルキオスクのプレビューボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがバーチャルキオスクの日付ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。][ユーザがセットデフォールト日付ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.5を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.6を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザは他のバーチャルキオスクタブのいずれかをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクタイプを表示すべきか決定する。セレクトされたタイプの適切なバーチャルキオスクタブでは、使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、アドスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザはバーチャルキオスクに対してインストレーションドメインリンクをクリックする。
システムは、ユーザによりどのインストレーションドメインがセレクトされたかをセーブする。システムは、ビューインストローションドメインページをロードする。viewInstallationDomainユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、バーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはバーチャルキオスクに対する日付ボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、セット日付テキストページに着手する。特定のアドスポットに対してsetDateTextユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはセットデフォールト日付ボタンをクリックする。
システムは、セット日付テキストページに着手する。全アドスポットに対してsetDateTextユースケースが開始される。
2.2.6.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、マネージアドスポットページに着手する。manageAdSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
セット日付
1.セット日付
このユースケースは、セレクトされたアドスポットに対する開始及び停止日付をユーザがセットするのを許す。
ユーザは、特定のアドスポットに対する配置アドスポットページの日付ボタン、又はセットデフォールト日付ボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.特定のアドスポットに対するセット日付
システムは、セット日付ページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セット日付テーブルが示される。このアドスポットに対する日付が既にセットされている場合には、それらがこのページに表示されるが、さもなければ、フィールドがブランクである。システムは、データベースからタイムゾーンのリストを引っ張る。ユーザは、アドスポットに対して日付及び時刻を入力する。ユーザは、セットボタンをクリックして変更をセーブする。システムは、要求された全てのフィールドが埋められたことを調べるためにチェックする。このページの全てのフィールドが要求される。[要求された全てのフィールドが埋められない場合には、例外2.3.1を参照されたい。]次いで、システムは、入力された日付のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[日付フォーマットが正しくない場合には例外2.3.2を参照されたい。]次いで、システムは、入力された時刻のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[時刻フォーマットが正しくない場合には例外2.3.3を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットに対して入力された開始日付がキャンペーンの開始日付の後であるかどうか調べるためにチェックする。[開始日付がキャンペーンの開始日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットの終了日付が本日の日付以降であるかどうか調べるためにチェックする。[終了日付が本日の日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]システムは、セレクトされたアドスポットに対して情報をデータベースにセーブする。システムは、配置アドスポットページをロードする。placeAdSpotsユースケースが開始される。[バックボタンがクリックされた場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.1.2.全アドスポットに対するセットデフォールト日付
システムは、セットデフォールト日付ページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セット日付テーブルが示される。このアドスポットに対する日付が既にセットされた場合には、それらがこのページに表示されるが、さもなければ、フィールドがブランクである。システムは、データベースからタイムゾーンのリストを引っ張る。ユーザは、アドスポットに対して日付及び時刻を入力する。ユーザは、セットボタンをクリックして変更をセーブする。システムは、要求された全てのフィールドが埋められたことを調べるためにチェックする。このページの全てのフィールドが要求される。[要求された全てのフィールドが埋められない場合には、例外2.3.1を参照されたい。]次いで、システムは、入力された日付のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[日付フォーマットが正しくない場合には例外2.3.2を参照されたい。]次いで、システムは、入力された時刻のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[時刻フォーマットが正しくない場合には例外2.3.3を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットに対して入力された開始日付がキャンペーンの開始日付の後であるかどうか調べるためにチェックする。[開始日付がキャンペーンの開始日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットの終了日付が本日の日付以降であるかどうか調べるためにチェックする。[終了日付が本日の日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]次いで、システムは、アドスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以前であるかどうか調べるためにチェックする。[アドスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以降である場合には例外2.3.6を参照されたい。]システムは、チェックされた全てのアドスポットに対して情報をデータベースにセーブする。システムは、配置アドスポットページをロードする。placeAdSpotsユースケースが開始される。[バックボタンがクリックされた場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そして配置アドスポットページに着手する。placeAdSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.ユーザは要求された全フィールドを埋めない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「要求された全フィールドを埋めて下さい。(Please fill in all required fields.)」。
2.3.2.データフォーマットが正しくない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力した日付のフォーマットが正しくありません。次のフォーマットを使用して下さい。“mm/dd/yyyy”(The format of the Dates you entered is not correct. Please use the following format: mm/dd/yyy.)」。
2.3.3.時刻フォーマットが正しくない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力した時刻のフォーマットが正しくありません。次のフォーマットを使用して下さい。“00:00”(The format of the Times you entered is not correct. Please use the following format: 00:00.)」。
2.3.4.開始日付がキャンペーンの開始日付以前である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したアドスポットの開始日付がキャンペーンの開始日付以前である。キャンペーンの開始以降となるように開始日付を変更して下さい。(The Start Date of the Ad-Spot you entered is before the Start Date of the Campaign. Please change your Start Date to be after the beginning of the Campaign.)」。
2.3.5.終了日付が本日の日付以前である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したアドスポットの終了日付が本日の日付以前です。本日の日付以降となるように終了日付を変更して下さい。(The End Date of the Ad-Spot you entered is before today's date. Please change your End Date to be after today's date.)」。
2.3.6.終了日付がキャンペーンの終了日付以降である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したアドスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以降である。キャンペーンの終了以前となるように終了日付を変更して下さい。(The End Date of the Ad-Spot you entered is after the End Date of the Campaign. Please change your End Date to be before the ending of the Campaign.)」。
シーケンスアドスポット
1.シーケンスアドスポット
このユースケースは、どのバーチャルキオスクに対してアドスポットシーケンスをセットしたいかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、マネージアドスポットページにおけるシーケンスアドスポットボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.シーケンスアドスポット
システムは、シーケンスアドスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。シーケンスアドスポットテーブルが示される。このテーブルは、使用可能なバーチャルキオスクタイプの数に基づいて多数のタブ、即ち全、P−S、S−S、V−S、S−P−S、R−S、I−S及びC−Sを有する。全タブは、デフォールトによりセレクトされる。全タブでは、セレクトされた全てのバーチャルキオスクがスポットオーダーでデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、シーケンスアドスポットテーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザが他のタブのいずれかをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]シーケンスアドスポットテーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインURLに着手するためのリンク)
− プレビュー(プレビューボタン)
− シーケンスアドスポット(シーケンスボタン)
ユーザは、次のボタンをクリックして、次のボタンをセーブし、次のページへ続ける。システムは、マネージアドスポットページをロードする。manageAdSpotユースケースが開始される。[ユーザがシーケンスボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがインストレーションドメインリンクをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがプレビューボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.5を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザは他のバーチャルキオスクタブのいずれかをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクタイプを表示すべきか決定する。適切なバーチャルキオスクタブでは、セレクトされたタイプの使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、アドスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザはシーケンスボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、セットシーケンスページをロードする。setSequenceユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはバーチャルキオスクに対してインストレーションドメインリンクをクリックする。
システムは、どのインストレーションドメインがユーザによりセレクトされたかをセーブする。システムは、ビューインストレーションドメインページをロードする。viewInstallationDomainユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはバーチャルキオスクに対してプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかセーブする。システムは、バーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そしてセレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
セットシーケンス
1.セットシーケンス
このユースケースは、セレクトされたバーチャルキオスクに着手するときに消費者により見られるアドバータイズメントのシーケンスをユーザがセットするのを許す。
ユーザは、シーケンスアドスポットページにおいてバーチャルキオスクに対するシーケンスボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セットシーケンス
システムは、セットシーケンスページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セットシーケンステーブルが示される。セットシーケンステーブルは、次の列より成る。
− アドスポット(アドスポットを見るためのリンク)
− 説明
− セレクト(使用可能なアドスポットの数のドロップダウンリスト)
ユーザは、バーチャルキオスクにおいてアドバータイズメントが示されるシーケンスをセレクトしなければならない。ユーザは、シーケンスボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、複製のシーケンス番号がセレクトされなかったことをチェックする。[複製のシーケンス番号がセレクトされた場合には例外2.3.1を参照された。]システムは、シーケンスアドスポットページをロードする。sequenceAdSpotユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、シーケンスアドスポットページに着手する。sequenceAdSpotユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.複製のシーケンス番号がセレクトされた。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「リストの各アドバータイズメントに対して独特のシーケンス番号をセレクトしなければならない(You must select unique Sequence Number for each Advertisement in the list)」。
ブランドキープロモートサブシステムレベルサービス
バーチャルキオスクプロモーションキャンペーンマネージメントスイート(図11Aを参照)
セレクトディレクトリー
1.セレクトディレクトリー
このユースケースは、許可されたユーザが、それらのログインされたクライアントアカウントに基づいて、バーチャルキオスクプロモーションディレクトリーを生成してマネージすることを許す。
ユーザは、ブランドキープロモートコントロールパネルに着手し、マネージディレクトリーメニューアイテムをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトディレクトリー
システムは、セレクトディレクトリーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトディレクトリーテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちアクティブディレクトリー、インアクティブディレクトリー、及び全ディレクトリーを有する。アクティブディレクトリータブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブディレクトリータブでは、使用可能な全てのアクティブディレクトリーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのディレクトリーは、セレクトディレクトリーテーブルに示される。各ディレクトリーに対するアクティブなチェックボックスがデフォールトによりチェックされる。5つを越えるディレクトリーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるディレクトリーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザがインアクティブディレクトリータブをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが全ディレクトリータブをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]ユーザは、それらが入力したタブに基づいて、ディレクトリーに対してアクティブチェックボックスをチェックしてもよいしチェックしなくてもよい。ナビゲーションアイテム、タブ又はボタンのいずれかをクリックすると、ページ上で行われた変更がセーブされる。変更をデータベースにセーブする前に、システムは、ディレクトリーがデアクチベートされたかどうかチェックする。ディレクトリーがデアクチベートされた場合には、システムは、ディレクトリーが実行中のキャンペーンに指定されるかどうか調べるためにチェックする。ディレクトリーが実行中のキャンペーンに指定された場合には、システムは、「実行中のキャンペーンに指定されたディレクトリーをデアクチベートできない(You can not deactivate a Directory assigned to a running Campaign)」というエラーメッセージをページに表示し、そしてデータベースへの変更が行われない。さもなければ、要求された変更がデータベースにセーブされる。[ユーザが編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザが追加ディレクトリーボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。]ユーザは、終了ボタンをクリックして、このページにおいて編集プロセスを完了させる。システムは、確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが呼び出される。
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはインアクティブディレクトリータブをクリックする。
インアクティブなディレクトリータブでは、使用可能な全てのインアクティブディレクトリーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのディレクトリーは、セレクトディレクトリーテーブルに示される。各ディレクトリーに対するアクティブなチェックボックスは、デフォールトによりチェックされない。5つを越えるディレクトリーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるディレクトリーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザは全ディレクトリータブをクリックする。
全ディレクトリータブでは、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全てのディレクトリーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのディレクトリーは、セレクトディレクトリーテーブルに示される。各ディレクトリーに対するアクティブなチェックボックスは、そのディレクトリーがアクティブな場合にチェックされる。5つを越えるディレクトリーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるディレクトリーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.3.ユーザは編集ボタンをクリックする。
システムは、どのディレクトリーに対して編集ボタンがクリックされたか決定する。システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページをロードする。既存のディレクトリーを編集するために、setDirectoryNameTypeユースケースが呼び出される。
2.2.4.ユーザは追加ディレクトリーボタンをクリックする。
システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページをロードする。新たなディレクトリーを追加するために、setDirectoryNameTypeユースケースが呼び出される。
2.3.例外
セットディレクトリーネーム及びタイプ
1.セットディレクトリーネーム及びタイプ
このユースケースは、許可されたユーザが新たなプロモーションディレクトリーを生成するか又は既存のプロモーションディレクトリーを編集するのを許す。
ユーザは、セレクトディレクトリーページにおいて編集ボタン又は追加ディレクトリーボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.新たなディレクトリーに対するセットディレクトリーネーム及びタイプ
システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セットディレクトリーネーム及びタイプテーブルが表示される。テーブルの全フィールドはブランクであるか、又はデフォールトとしてセットされる。ディレクトリーネームテキストボックスはブランクである。ディレクトリータイプ無線ボタンが一般にセレクトされる。アクティブなチェックボックスがチェックされる。ユーザは、新たなディレクトリーに対してセーブしたい基本的情報を入力する。ユーザは、次のボタンをクリックしてそれらの変更をセーブする。システムは、要求された全フィールド(赤いアスタリスクでマークされた)が埋められたことをチェックする。要求されるフィールドは、次の通りである。
− ディレクトリーネーム
[要求されたフィールドのいずれかが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]要求された全てのフィールドが埋められた場合には、システムは、情報をデータベースへセーブする。システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.1.2.既存のディレクトリーに対するセットディレクトリーネーム及びタイプ
システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セットディレクトリーネーム及びタイプテーブルが表示される。全てのフィールドに、データベースからディレクトリーに対して引っ張られた情報が埋められる。この場合には、ディレクトリータイプ無線ボタンは使用できない(ディレクトリーが生成されると、そのタイプを変更することはできない)。ユーザは、既存のディレクトリーに対して変更を望む基本的情報を入力する。ユーザは、次のボタンをクリックしてそれらの変更をセーブする。システムは、要求された全フィールド(赤いアスタリスクでマークされた)が埋められたことをチェックする。要求されるフィールドは、次の通りである。
− ディレクトリーネーム
[要求されたフィールドのいずれかが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]要求された全てのフィールドが埋められた場合には、システムは、情報をデータベースへセーブする。変更をデータベースにセーブする前に、システムは、ディレクトリーがデアクチベートされたかどうかチェックする。ディレクトリーがデアクチベートされた場合には、システムは、ディレクトリーが実行中のキャンペーンに指定されたかどうか調べるためにチェックする。ディレクトリーが実行中のキャンペーンに指定された場合には、システムは、「実行中のキャンペーンに指定されたディレクトリーをデアクチベートできない(You can not deactivate a Directory assigned to a running Campaign.)」というエラーメッセージを表示し、そしてデータベースへの変更はなされない。さもなければ、要求された変更がデータベースにセーブされる。システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セレクトディレクトリーページがロードされる。selectDirectoryユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.要求された全てのフィールドが埋められない。
システムは、セットディレクトリーネーム及びタイプページに次のエラーメッセージを再ロードする「要求された全てのフィールド(赤いアスタリスクでマークした)を埋めて下さい(You must fill in all required fields(marked with a red asterisk))」。
リストバーチャルキオスク
1.リストバーチャルキオスク
このユースケースは、セレクトされたディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクのリストを表示する。
ユーザは、セットセットディレクトリーネーム及びタイプにおいて次のボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.リストバーチャルキオスク
システムは、リストバーチャルキオスクページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、そのページのバーチャルキオスクリストテーブルに表示されるべきセレクトされたディレクトリーに指定された全てのバーチャルキオスクを引っ張る。又、5つを越えるバーチャルキオスクが見つかった場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。ディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがインストレーションドメインリンクの1つをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがいずれか1つのバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。]ユーザは、それらが終了するときに終了ボタンをクリックする。システムは、セレクトディレクトリーページをロードする。selectDirectoryユースケースが開始される。
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セットディレクトリーネーム及びタイプページがロードされる。setDirectoryNameTypeユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザはセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする。
システムは、セレクトバーチャルキオスクタイプページをロードする。selectVirtualKioskTypeユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはインストレーションドメインリンクの1つをクリックする。
システムは、どのインストレーションドメインがプレビューされるべくセレクトされたか記録する。システムは、インストレーションドメインがロードされた状態で新たにストリップダウンされたブラウザウインドウに着手する。
2.2.4.ユーザはいずれか1つのバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがプレビューされるべくセレクトされたか記録する。システムは、新たにストリップダウンされたブラウザウインドウにおいてバーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクタイプユースケースが開始される。
2.3.例外
セレクトバーチャルキオスクタイプ
1.セレクトバーチャルキオスクタイプ
このユースケースは、バーチャルキオスクのどのタイプがディレクトリーにおいて使用できるかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、リストバーチャルキオスクページにおいてセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトバーチャルキオスクタイプ
システムは、セレクトバーチャルキオスクタイプページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してインストールされたバーチャルキオスクがある場合にデータベースから使用可能な全てのバーチャルキオスクタイプを引っ張る。使用可能なバーチャルキオスクタイプがない場合には、システムは、次のメッセージを表示する「バーチャルキオスクがインストールされておらず、従って、この時点ではバーチャルキオスクタイプをセレクトできない。(No Virtual Kiosk have been installed, therefore no Virtual Kiosk Types may be selected at this time.)」。システムは、バーチャルキオスクタイプが既にセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、バーチャルキオスクタイプがページにおいてチェックされるが、さもなければ、全てのバーチャルキオスクタイプがチェックされない。ユーザは、希望するバーチャルキオスクタイプをセレクトしてもよいしデセレクトしてもよい。ユーザは、セレクトボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、バーチャルキオスクタイプがデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、ディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクのリストにおいて、そのタイプのバーチャルキオスクがあるかどうかチェックする。もしあれば、システムは、それらのバーチャルキオスクをディレクトリーから除去する。システムは、ディレクトリータイプが「一般的」であるかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、セレクトされたタイプの全バーチャルキオスクがデータベースにセーブされるように確保する。次いで、システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ディレクトリータイプが「ブランド特有」である場合には別のフロー2.2.2を参照された。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。
2.2.2.ディレクトリータイプがブランド特有である。
システムは、リストブランドページをロードする。listBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
リストブランド
1.リストブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されたか決定するために製品又はサービスが利用されるところのセレクトされたブランドをリストする。
ユーザは、セレクトバーチャルキオスクタイプページにおいて次のボタンをクリックする。
2.リストブランド
2.1.基本的フロー
2.1.1.リストブランド
システムは、リストブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、指定されたブランドのリストをデータベースからそのページのブランドテーブルへ引っ張る。全てのブランドがデフォールトによりセレクトされる。ブランドがデータベースに引っ張られない場合には、次のメッセージがテーブルに表示される;「レコードは見つからない」。5つを越えるブランドがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、ナビゲーションアイテムを適切にテーブルの下に表示する。ユーザは、彼等が希望するブランドをリストからデセレクトしてもよい。ユーザは、終了ボタンをクリックして、彼等が行った変更をセーブする。システムは、ブランドがデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、それらのデセレクトされたブランドに排他的に属するディレクトリーバーチャルキオスクリストにバーチャルキオスクがあるかどうか調べなければならない。もしそうであれば、それらのバーチャルキオスクをデータベースから除去しなければならない。次いで、システムは、テーブル内の全てのバーチャルキオスクが、セレクトされたブランドの少なくとも1つにリンクされることをチェックしなければならない。対応するブランドをもたないバーチャルキオスクがある場合には、それらバーチャルキオスクがテーブルから除去される。次いで、システムは、新たなブランドがリストに追加された場合に新たなバーチャルキオスクが追加されるよう確保するためにチェックする。システムは、リストバーチャルキオスクページをロードする。listVirtualKioskユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが追加ブランドボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セレクトバーチャルキオスクタイプページがロードされる。selectVirtualKioskTypeユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザは追加ブランドボタンをクリックする。
システムは、サーチブランドページをロードする。searchBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
サーチブランド
1.サーチブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されたか決定するために製品又はサービスが利用されるところのブランドをユーザがサーチするのを許す。
ユーザは、リストブランドページにおいて追加ブランドボタンをクリックする。
2.サーチブランド
2.1.基本的フロー
2.1.1.サーチブランド
システムは、サーチブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、使用可能な全てのカテゴリーをデータベースからカテゴリードロップダウンリストへ引っ張る。ユーザは、希望するサーチ基準を入力する。サーチ基準は、サーチを開始することが要求されない。ユーザは、サーチボタンをクリックしてサーチを開始する。システムは、サーチ基準(もしいずれか入力された場合)をセーブする。システムは、追加ブランドページをロードする。addBrandユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
リストブランドページがロードされる。listBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
追加ブランド
1.追加ブランド
このユースケースは、どのバーチャルキオスクがディレクトリーに指定されたか決定するために製品又はサービスが利用されるところの追加ブランドをユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、サーチブランドページにおいてサーチボタンをクリックする。
2.追加ブランド
2.1.基本的フロー
2.1.1.追加ブランド
システムは、追加ブランドページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、ユーザが入力したサーチ基準を前ページから検索する。システムは、検索したサーチ基準に基づいてデータベース内に得られるブランドに対してブランドサーチを実行する。システムは、一致するブランドをそのページのテーブルにリストする。システムは、サーチ基準に一致するブランドであってまだディレクトリーに追加されていないブランドをリストする。一致するブランドが見つからない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。5つを越える一致するブランドが検索された場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。ユーザは、適切なチェックボックスをチェックすることにより、希望するブランドをセレクトしてディレクトリーに追加することができる。ユーザは、追加ボタンをクリックして、ブランドをリストに追加する。システムは、セレクトされたブランドをリストに追加し、そして変更をデータベースにセーブする。システムは、リストブランドページをロードする。listBrandユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
いずれの変更も破棄される。サーチブランドページがロードされる。searchBrandユースケースが開始される。
2.3.例外
リストバーチャルキオスク
1.リストバーチャルキオスク
このユースケースは、セレクトされたディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクのリストを表示する。
ユーザは、セットディレクトリーネーム及びタイプページにおいて次のボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.リストバーチャルキオスク
システムは、リストバーチャルキオスクページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。システムは、そのページのバーチャルキオスクリストテーブルに表示されるべきセレクトされたディレクトリーに指定された全バーチャルキオスクを引っ張る。5つを越えるバーチャルキオスクが見つかった場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。ディレクトリーに指定されたバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがインストレーションドメインリンクをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがいずれか1つのバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。]ユーザは、それらが終了したときに終了ボタンをクリックする。システムは、セレクトディレクトリーページをロードする。selectDirectoryユースケースが開始される。
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
全ての変更が破棄される。セットディレクトリーネーム及びタイプページがロードされる。setDirectoryNameTypeユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザはセレクトバーチャルキオスクボタンをクリックする。
システムは、セレクトバーチャルキオスクタイプページをロードする。selectVirtualKioskTypeユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはインストレーションドメインリンクの1つをクリックする。
システムは、どのインストレーションドメインがプレビューされるべくセレクトされたか記録する。システムは、インストレーションドメインがロードされた状態で新たにストリップダウンされたブラウザウインドウに着手する。
2.2.4.ユーザはいずれか1つのバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがプレビューされるべくセレクトされたか記録する。システムは、新たにストリップダウンされたブラウザウインドウにおいてバーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクタイプユースケースが開始される。
2.3.例外
確認ページ
1.確認ページ
このユースケースは、プロモーションディレクトリーに対する編集プロセスを完了したときにユーザが到達する確認ページを記述する。
ユーザは、セレクトディレクトリーページにおいて終了ボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.確認ページ
システムは、ディレクトリーをマネージするための確認ページをロードする。
2.2.別のフロー
2.3.例外
セレクトキャンペーン
1.セレクトキャンペーン
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたキャンペーンのリストを表示する。キャンペーンは、それらの現在状態に基づいてユーザにより実行されてもよいし停止されてもよい。又、ユーザは、キャンペーンをセレクトしてそれに対するメトリックを見ることもできるし、又はキャンペーンをセレクトしてそれを編集することもできる。又、ユーザは、新たなキャンペーンをクライアントアカウントに追加することもできる。
ユーザは、ブランドキープロモートコントロールパネルに着手し、次いで、マネージキャンペーンメニューアイテムをクリックし、そしてマネージキャンペーンサブメニューアイテムをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトキャンペーン
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトキャンペーンテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちアクティブキャンペーン、インアクティブキャンペーン、及び全キャンペーンを有する。アクティブキャンペーンタブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブキャンペーンタブにおいて、使用可能な全てのアクティブキャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られた場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースからキャンペーンが引っ張られない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。キャンペーンテーブルは、次の行より成る。
− キャンペーンネーム(リンク)
− 登録番号
− 開始日付(mm/dd/yyyyフォーマット)
− 停止日付(mm/dd/yyyyフォーマット)
− 状態(停止又は実行のいずれかを表わす)
− セレクト(実行ボタン、停止ボタン、又は満了テキストのいずれかを有する)
− 編集(編集ボタン)
キャンペーンが現在実行中である場合には、状態列は、そのキャンペーンに対して「実行」テキストをグリーンで有する。キャンペーンがもはや実行していない場合には、状態列は、そのキャンペーンに対して「停止」テキストをレッドで有する。キャンペーンの停止日付が現在日付より過去である場合には、セレクト列がそのキャンペーンに対して「満了」テキストを有することになる。キャンペーンが現在満了しておらず、停止される場合には、セレクト列に「開始」ボタンがある。キャンペーンが現在満了しておらず、実行中である場合には、セレクト列に「停止」ボタンがある。編集列は、キャンペーンに指定されたディレクトリーが依然アクティブである限り「編集」ボタンを有する。ディレクトリーがもはやアクティブでない場合には、編集列にはボタンが表示されない。ユーザがキャンペーンに対して実行ボタンをクリックした場合には、システムは、そのキャンペーンをデータベースにおいて実行中とマークし、そしてページをリフレッシュする。ユーザがキャンペーンに対して停止ボタンをクリックすると、システムは、そのキャンペーンをデータベースにおいて停止とマークし、そしてページをリフレッシュする。ユーザは、終了ボタンをクリックする。システムは、確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが開始される。[ユーザがインアクティブキャンペーンタグをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが全キャンペーンタグをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがキャンペーンネームリンクをクリックしてそのキャンペーンに対するメトリックを見る場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがキャンペーンに対して編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。][ユーザが追加キャンペーンボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.5を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはインアクティブキャンペーンタグをクリックする。
インアクティブなキャンペーンタグにおいて、使用可能な全てのインアクティブキャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるキャンペーンがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザは、全キャンペーンタグをクリックする。
全キャンペーンタグにおいて、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全キャンペーンが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのキャンペーンは、セレクトキャンペーンテーブルに示される。5つを越えるキャンペーンがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるキャンペーンがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.3.ユーザは、キャンペーンネームリンクをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、ビューキャンペーンメトリックページに着手する。viewCampaignMetricユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザは、キャンペーンに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。編集キャンペーンフローに対して、editCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザは、追加キャンペーンボタンをクリックする。
システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。追加キャンペーンフローに対して、editCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.3.例外
編集キャンペーン詳細
1.編集キャンペーン詳細
このユースケースは、セレクトされたキャンペーンの基本的詳細を表示する。ユーザは、セレクトキャンペーンページにおいて編集ボタン又は追加キャンペーンボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.編集キャンペーン詳細
システムは、編集キャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。キャンペーン詳細テーブルは、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる適切なデータと共に表示される。ユーザは、キャンペーンの詳細に対して変更を行うことができる。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、全ての要求されたフィールドが埋められたことをチェックする。(全てのフィールドが要求される。)[全ての要求されたフィールドが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された日付が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの日付が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.2を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された時刻が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの時刻が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.3を参照されたい。]システムは、停止日付が現在日付より大きいことをチェックする。[停止日付が現在日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]システムは、停止日付が開始日付より大きいことをチェックする。[停止日付が開始日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]全てのチェックが合格である場合には、変更がデータベースに記憶される。セレクトバーチャルキオスクページに着手する。selectVirtualKiosksユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.1.2.追加キャンペーン詳細
システムは、編集キャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。データベースからポピュレートされるタイムゾーンドロップダウンリストを除く全てのフィールドブランクと共にキャンペーン詳細テーブルが表示される。ユーザは、キャンペーンの詳細に対して変更を行うことができる。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、全ての要求されたフィールドが埋められたことをチェックする。(全てのフィールドが要求される。)[全ての要求されたフィールドが埋められない場合には例外2.3.1を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された日付が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの日付が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.2を参照されたい。]システムは、ユーザにより入力された時刻が正しくフォーマットされていることをチェックする。[いずれかの時刻が正しくフォーマットされていない場合には例外2.3.3を参照されたい。]システムは、停止日付が現在日付より大きいことをチェックする。[停止日付が現在日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]システムは、停止日付が開始日付より大きいことをチェックする。[停止日付が開始日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]全てのチェックが合格である場合には、変更がデータベースに記憶される。セレクトプロモーションディレクトリーページに着手する。selectPromotionalDirectryユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザは、バックボタンをクリックする。
システムは、そのページにおいてなされた変更を破棄し、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.全ての要求されたフィールドがユーザによって埋められない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「継続するためにはこのページの全ての要求されたフィールドを埋めねばなりません。全てのフィールドが要求されます。(You must fill in all required fields on this page in order to continue. All fields are required.)」
2.3.2.ユーザが入力した日付が正しくフォーマットされていない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「入力した日付が正しくフォーマットされていません。正しいフォーマットは「mm/dd/yyyy」です。フォーマットを訂正して、ページを再提出してください。(The date you entered was formatted incorrectly. The correct format is “mm/dd/yyyy”. Please correct the format and submit the page again.)」
2.3.3.ユーザが入力した時刻が正しくフォーマットされていない。
システムは、次のエラーメッセージをページに再ロードする。「入力した時刻が正しくフォーマットされていません。正しいフォーマットは「00:00」です。フォーマットを訂正して、ページを再提出してください。(The time you entered was formatted incorrectly. The correct format is “00:00”. Please correct the format and submit the page again.)」
2.3.4.ユーザが入力した停止日付が現在日付以前である。
システムは、次のエラーメッセージをページにロードする。「入力した停止日付は、本日以降でなければなりません。(The Stop Date you entered must be after today.)」
2.3.5.ユーザが入力した停止日付が開始日付以前である。
システムは、次のエラーメッセージをページにロードする。「入力した停止日付は、開始日付以降でなければなりません。(The Stop Date you entered must be after the Start Date.)」
セレクトプロモーションディレクトリー
1.セレクトプロモーションディレクトリー
このユースケースは、セレクトされたキャンペーンをポピュレートするのにどのプロモーションディレクトリーを使用するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、編集キャンペーンページにおいて次のボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトプロモーションディレクトリー
システムは、セレクトプロモーションディレクトリーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。プロモーションディレクトリーテーブルがページに表示される。5つを越えるディレクトリーがある場合には、ナビゲーションアイテムがテーブルの下に表示される。プロモーションディレクトリーテーブルは、次の列より成る。
− ディレクトリーネーム(次のページへのリンク)
− ディレクトリータイプ
− キオスクの数
− 生成した日付
ユーザは、ディレクトリーネームをクリックすることにより一緒に作用するディレクトリーをセレクトすることができる。セレクトバーチャルキオスクページに着手される。selectVirtualKiosksユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックした場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ページにおいてなされた変更を破棄し、編集キャンペーンページに着手する。editCampaignDetailユースケースが開始される。
2.3.例外
セレクトバーチャルキオスク
1.セレクトバーチャルキオスク
このユースケースは、どのバーチャルキオスクをキャンペーンに追加するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、セレクトプロモーションディレクトリーページにおいてディレクトリーの1つをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトバーチャルキオスク
システムは、セレクトバーチャルキオスクページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。バーチャルキオスクテーブルがページに表示される。5つを越えるバーチャルキオスクがある場合には、ナビゲーションアイテムがテーブルの下に表示される。バーチャルキオスクテーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− タイプ
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインページに着手するためのリンク)
− プレビュー(ボタン)
− セレクト(チェックボックス)
以前にセレクトされたいずれのバーチャルキオスクもリストにおいてチェックされる。ユーザは、追加セレクトすべき新たなバーチャルキオスクをセレクトしてもよい。又、キャンペーンにおいてもはやセレクトすることを望まないバーチャルキオスクをデセレクトすることもできる。ユーザは、セレクトボタンをクリックしてそれらの変更をセーブする。システムは、バーチャルキオスクがリストからデセレクトされたかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、このキャンペーンがそれに関連したスポットオーダーを有するかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、それらスポットオーダーに対するスポットオーダー詳細があるかどうかチェックする。もしそうであれば、システムは、デセレクトされたバーチャルキオスクがそれらスポットオーダー詳細のいずれかにあったかどうかチェックする。もしそうであれば、これらスポットオーダー詳細は、データベースから削除される。これが行われると、変更がデータベースにセーブされる。システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ページに対してなされた変更を破棄し、セレクトプロモーションディレクトリーページに着手する。editCampaignDetailユースケースが開始される。
2.3.例外
ビューキャンペーンメトリック
1.ビューキャンペーンメトリック
このユースケースは、以前のページにおいてユーザによりセレクトされたキャンペーンに対する収集されたメトリックを表示する。
ユーザは、セレクトキャンペーンページにおいてキャンペーンネームリンクをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.ビューキャンペーンメトリック
システムは、ビューキャンペーンメトリックページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。キャンペーンメトリックテーブルは、データベースから引っ張られたキャンペーンデータと共に示される。[ユーザが編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはキャンペーンに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのキャンペーンがセレクトされたかセーブする。システムは、編集キャンペーン詳細ページに着手する。編集キャンペーンフローに対してeditCampaignDetailsユースケースが開始される。
2.2.2.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
セレクトスポットオーダー
1.セレクトスポットオーダー
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたスポットオーダーのリストを表示する。スポットオーダーは、ユーザにより変更することができる。又、ユーザは、スポットオーダーをセレクトして、それを編集することができる。又、ユーザは、新たなスポットオーダーをクライアントアカウントに追加してもよい。
ユーザは、ブランドキープロモートコントロールパネルに着手し、次いで、マネージスポットオーダーメニューアイテムをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトスポットオーダー
システムは、セレクトスポットオーダーページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトスポットオーダーテーブルが示される。テーブルは、3つのタブ、即ちアクティブスポットオーダー、インアクティブスポットオーダー及び全スポットオーダーを有する。アクティブスポットオーダータブは、デフォールトによりセレクトされる。アクティブスポットオーダータブにおいて、使用可能な全てのアクティブスポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。スポットオーダーテーブルは、次の列より成る。
− スポットオーダー番号
− キャンペーン
− 配置
− アドスポットの数
− バーチャルキオスクの数
− 編集(編集ボタン)
− アクティブ(チェックボックス)
ユーザは、終了ボタンをクリックする。テーブルにおいてなされた変更は、データベースにセーブされる。システムは、確認ページをロードする。confirmationPageユースケースが開始される。[ユーザがインアクティブスポットオーダータグをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが全スポットオーダータグをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがスポットオーダーに対する編集ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザが新たなスポットオーダーボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはインアクティブスポットオーダータブをクリックする
インアクティブスポットオーダータブでは、使用可能な全てのインアクティブスポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザは全スポットオーダータブをクリックする。
全スポットオーダータブでは、アクティブ及びインアクティブの両方の使用可能な全スポットオーダーが、ログイン中にユーザがセレクトしたクライアントアカウントに対してデータベースから引っ張られる。これらのスポットオーダーは、セレクトスポットオーダーテーブルに示される。5つを越えるスポットオーダーがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるスポットオーダーがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.3.ユーザはスポットオーダーに対して編集ボタンをクリックする。
システムは、どのスポットオーダーがセレクトされたかをセーブする。システムは、マネージプロモスポットページに着手する。managePromoSpotユースケースが編集スポットオーダーフローに対して開始される。
2.2.4.ユーザはアドスポットオーダーボタンをクリックする。
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースがアドスポットオーダーフローに対して開始される。
2.3.例外
セレクトキャンペーン
1.セレクトキャンペーン
このユースケースは、セレクトされたクライアントアカウントに対して生成されたキャンペーンのリストを表示する。又、ユーザは、キャンペーンをセレクトしてそれをスポットオーダーに追加することができる。
ユーザは、セレクトスポットオーダーページにおいて編集又は新たなスポットオーダーボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトキャンペーン
システムは、セレクトキャンペーンページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セレクトキャンペーンページが示される。使用可能なキャンペーンのリストがデータベースから引っ張られて、このテーブルをポピュレートする。キャンペーンが見つからない場合には、次のメッセージがテーブルに示される;「レコードは見つからない」。キャンペーンテーブルは、次の列より成る。
− キャンペーンネーム(次のページへのリンク)
− 登録番号
− 開始日付
− 終了日付
− キオスクの数
− スポットオーダーの数
− 状態
ユーザは、キャンペーンネームをクリックしてそれをセレクトする。システムは、マネージプロモスポットページをロードする。managePromoSpotsユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、セレクトスポットオーダーページをロードする。selectSpotOrderユースケースが開始される。
2.3.例外
マネージプロモスポット
1.マネージプロモスポット
このユースケースは、スポットオーダーに指定されたプロモスポットのリストを表示する。ユーザは、新たなプロモスポットをセレクトし、プロモスポットをバーチャルキオスクに入れ、そしてバーチャルキオスクに入れるべきプロモスポットのシーケンスをセットするか、又はスポットオーダーからプロモスポットを除去することができる。
ユーザは、セレクトキャンペーンページからキャンペーンをセレクトする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.マネージプロモスポット
システムは、マネージプロモスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。プロモスポットテーブルが示される。このテーブルは、3つのタブ、即ちセレクトされたプロモスポット、デセレクトされたプロモスポット及び全プロモスポットを有する。セレクトされたプロモスポットタグは、デフォールトによりセレクトされる。セレクトされたプロモスポットタグでは、使用可能な全てのアクティブなプロモスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのプロモスポットは、マネージプロモスポットテーブルに示される。5つを越えるプロモスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるプロモスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。マネージプロモスポットテーブルは、次の列より成る。
− プロモスポット(プロモーションを見るためのリンク)
− 説明
− プロモスポットをバーチャルキオスクに入れる(配置ボタン)
− セレクト(チェックボックス)
ユーザは、セレクトされていないプロモスポットをセレクトしてもよいし、又はセレクトされたプロモスポットをデセレクトしてもよい。ユーザは、次のボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、ユーザがプロモスポットをデセレクトしたかどうかチェックする。ユーザがプロモスポットをデセレクトした場合には、システムは、これらのレコードをデータベースにおいてインアクティブとしてセットする。システムは、セレクトキャンペーンページをロードする。selectCampaignユースケースが開始される。[ユーザがデセレクトされたプロモスポットタブをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザが全プロモスポットタブをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがプロモスポットに対する配置ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがセレクトプロモーションボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。][ユーザがシーケンスプロモスポットボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.5を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.6を参照されたい。][ユーザがプロモスポットリンクをクリックする場合には別のフロー2.2.7を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはデセレクトされたプロモスポットタブをクリックする。
デセレクトされたプロモスポットタブにおいて、使用可能な全てのインアクティブなプロモスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのプロモスポットは、マネージプロモスポットテーブルに示される。5つを越えるプロモスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるプロモスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザは全プロモスポットタブをクリックする。
全プロモスポットタブにおいて、使用可能な全てのプロモスポットが、セレクトされたスポットオーダーに対してデータベースから引っ張られる。これらのプロモスポットは、マネージプロモスポットテーブルに示される。5つを越えるプロモスポットがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるプロモスポットがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.3.ユーザはプロモスポットに対する配置ボタンをクリックする。
システムは、どのプロモスポットがセレクトされたかをセーブする。システムは、配置プロモスポットページに着手する。placePromoSpotsユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはセレクトプロモーションボタンをクリックする。
システムは、セレクトプロモーションページに着手する。selectPromotionsユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはシーケンスプロモスポットボタンをクリックする。
システムは、シーケンスプロモスポットページに着手する。sequencePromoSpotsユースケースが開始される。
2.2.6.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、セレクトキャンペーンページに着手する。selectCampaignユースケースが開始される。
2.2.7.ユーザはプロモスポットリンクをクリックする。
システムは、ユーザがどのリンクをクリックしたかをセーブする。システムは、ビュープロモスポットページに着手する。viewPromoSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
セレクトプロモーション
1.セレクトプロモーション
このユースケースは、まだ追加されていないプロモーションのリストからどのプロモーションをスポットオーダーに追加するかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、マネージプロモスポットページにおけるセレクトプロモーションボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.セレクトプロモーション
システムは、セレクトプロモーションページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。プロモーションテーブルが示される。プロモーションテーブルでは、使用可能な全てのアクティブなプロモーションが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。付加的なプロモーションが使用できない場合には、次のメッセージがテーブルに表示される;「付加的なレコードは見つからない」。プロモーションテーブルは、次の列より成る。
− プロモーション(プロモーションを見るためのリンク)
− 説明
− セレクト(チェックボックス→デフォールトによりチェックされない)
ユーザは、プロモーションをセレクトして、スポットオーダーに追加することができる。ユーザは、インポートボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、スポットオーダーに対してセレクトされたプロモーションのリストをセーブし、次いで、マネージプロモスポットページをロードする。managePromoSpotユースケースが開始される。[ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そしてセレクトキャンペーンページに着手する。selectChampaignユースケースが開始される。
2.3.例外
配置プロモスポット
1.配置プロモスポット
このユースケースは、セレクトされたプロモーションを配置することのできるバーチャルキオスクのリストを表示する。ユーザは、使用可能なバーチャルキオスクのいずれかにプロモーションを配置することができる。
ユーザは、マネージプロモスポットページにおいて配置ボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.2.1.配置プロモスポット
システムは、配置プロモスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。プロモスポット配置テーブルが示される。このテーブルは、使用可能なバーチャルキオスクタイプの数に基づいて多数のタブ、即ち全、P−S、S−S、V−S、S−P−S、R−S、I−S及びC−Sを有する。全タブは、デフォールトによりセレクトされる。全タブでは、使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、プロモスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。プロモスポット配置テーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインURLに着手するためのリンク)
− プレビュー(プレビューボタン)
− 日付(日付ボタン)
− プロモスポットの現在数
− セレクト(プロモスポットの現在数が5未満の場合だけチェックボックス)
システムは、プロモーションが既にインストールされてアクティブであるようなチェックボックスをチェックしなければならない。ユーザは、セレクトされていないバーチャルキオスクをセレクトしてもよいし、又はセレクトされたバーチャルキオスクをデセレクトしてもよい。ユーザは、セレクトボタンをクリックして、変更をセーブする。システムは、ユーザがバーチャルキオスクをデセレクトしたかどうかチェックする。ユーザがバーチャルキオスクをデセレクトした場合には、システムは、これらのレコードをデータベースにおいてインアクティブとしてセットする。システムは、マネージプロモスポットページをロードする。managePromoSpotsユースケースが開始される。[ユーザが他のバーチャルキオスクタブのいずれかをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。][ユーザがバーチャルキオスクのインストレーションドメインリンクをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがバーチャルキオスクのプレビューボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがバーチャルキオスクの日付ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。][ユーザがセットデフォールト日付ボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.5を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.6を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザは他のバーチャルキオスクタブのいずれかをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクタイプを表示すべきか決定する。適切なバーチャルキオスクタブでは、セレクトされたタイプの使用可能な全てのアクティブなバーチャルキオスクが、セレクトされたキャンペーンに対してデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、プロモスポット配置テーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。
2.2.2.ユーザはバーチャルキオスクに対してインストレーションドメインリンクをクリックする。
システムは、ユーザによりどのインストレーションドメインがセレクトされたかをセーブする。システムは、ビューインストローションドメインページをロードする。viewInstallationDomainユースケースが開始される。
2.2.3.ユーザはバーチャルキオスクに対するプレビューボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、バーチャルキオスクに着手する。適切なバーチャルキオスクユースケースが開始される。
2.2.4.ユーザはバーチャルキオスクに対する日付ボタンをクリックする。
システムは、どのバーチャルキオスクがセレクトされたかをセーブする。システムは、セット日付テキストページに着手する。特定のプロモスポットに対してsetDateTextユースケースが開始される。
2.2.5.ユーザはセットデフォールト日付ボタンをクリックする。
システムは、セット日付テキストページに着手する。デフォールト設定に対してsetDateTextユースケースが開始される。
2.2.6.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、マネージプロモスポットページに着手する。managePromoSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
セット日付
1.セット日付
このユースケースは、セレクトされたプロモスポットに対する開始及び停止日付及びプロモーションテキストをユーザがセットするのを許す。
ユーザは、特定のプロモスポットに対する配置プロモスポットページの日付ボタン、又はセットデフォールト日付ボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.特定のプロモスポットに対するセット日付
システムは、セット日付ページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セット日付テーブルが示される。このプロモスポットに対する日付が既にセットされている場合には、それらがこのページに表示されるが、さもなければ、フィールドがブランクである。システムは、データベースからタイムゾーンのリストを引っ張る。ユーザは、プロモスポットに対して日付及び時刻を入力する。ユーザは、セットボタンをクリックして変更をセーブする。システムは、要求された全てのフィールドが埋められたことを調べるためにチェックする。このページの全てのフィールドが要求される。[要求された全てのフィールドが埋められない場合には、例外2.3.1を参照されたい。]次いで、システムは、入力された日付のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[日付フォーマットが正しくない場合には例外2.3.2を参照されたい。]次いで、システムは、入力された時刻のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[時刻フォーマットが正しくない場合には例外2.3.3を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットに対して入力された開始日付がキャンペーンの開始日付の後であるかどうか調べるためにチェックする。[開始日付がキャンペーンの開始日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットの終了日付が本日の日付以降であるかどうか調べるためにチェックする。[終了日付が本日の日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]システムは、セレクトされたプロモスポットに対して情報をデータベースにセーブする。システムは、配置プロモスポットページをロードする。placePromoSpotsユースケースが開始される。[バックボタンがクリックされた場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.1.2.全プロモスポットに対するセットデフォールト日付
システムは、セットデフォールト日付ページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。セット日付テーブルが示される。このプロモスポットに対する日付が既にセットされた場合には、それらがこのページに表示されるが、さもなければ、フィールドがブランクである。システムは、データベースからタイムゾーンのリストを引っ張る。ユーザは、プロモスポットに対して日付及び時刻を入力する。ユーザは、セットボタンをクリックして変更をセーブする。システムは、要求された全てのフィールドが埋められたことを調べるためにチェックする。このページの全てのフィールドが要求される。[要求された全てのフィールドが埋められない場合には、例外2.3.1を参照されたい。]次いで、システムは、入力された日付のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[日付フォーマットが正しくない場合には例外2.3.2を参照されたい。]次いで、システムは、入力された時刻のフォーマットが正しいかどうか調べるためにチェックする。[時刻フォーマットが正しくない場合には例外2.3.3を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットに対して入力された開始日付がキャンペーンの開始日付の後であるかどうか調べるためにチェックする。[開始日付がキャンペーンの開始日付以前である場合には例外2.3.4を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットの終了日付が本日の日付以降であるかどうか調べるためにチェックする。[終了日付が本日の日付以前である場合には例外2.3.5を参照されたい。]次いで、システムは、プロモスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以前であるかどうか調べるためにチェックする。[プロモスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以降である場合には例外2.3.6を参照されたい。]システムは、チェックされた全てのプロモスポットに対して情報をデータベースにセーブする。システムは、配置プロモスポットページをロードする。placePromoSpotsユースケースが開始される。[バックボタンがクリックされた場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]
2.2.別のフロー
2.2.1.ユーザはバックボタンをクリックする。
システムは、ユーザが行った変更を破棄し、そして配置プロモスポットページに着手する。placePromoSpotsユースケースが開始される。
2.3.例外
2.3.1.ユーザは要求された全フィールドを埋めない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「要求された全フィールドを埋めて下さい。(Please fill in all required fields.)」。
2.3.2.データフォーマットが正しくない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力した日付のフォーマットが正しくありません。次のフォーマットを使用して下さい。“mm/dd/yyyy”(The format of the Dates you entered is not correct. Please use the following format: mm/dd/yyy.)」。
2.3.3.時刻フォーマットが正しくない。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力した時刻のフォーマットが正しくありません。次のフォーマットを使用して下さい。“00:00”(The format of the Times you entered is not correct. Please use the following format: 00:00.)」。
2.3.4.開始日付がキャンペーンの開始日付以前である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したプロモスポットの開始日付がキャンペーンの開始日付以前である。キャンペーンの開始以降となるように開始日付を変更して下さい。(The Start Date of the Ad-Spot you entered is before the Start Date of the Campaign. Please change your Start Date to be after the beginning of the Campaign.)」。
2.3.5.終了日付が本日の日付以前である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したプロモスポットの終了日付が本日の日付以前です。本日の日付以降となるように終了日付を変更して下さい。(The End Date of the Ad-Spot you entered is before today's date. Please change your End Date to be after today's date.)」。
2.3.6.終了日付がキャンペーンの終了日付以降である。
システムは、現在ページに次のエラーメッセージをロードする「入力したプロモスポットの終了日付がキャンペーンの終了日付以降である。キャンペーンの終了以前となるように終了日付を変更して下さい。(The End Date of the Ad-Spot you entered is after the End Date of the Campaign. Please change your End Date to be before the ending of the Campaign.)」。
シーケンスプロモスポット
1.シーケンスプロモスポット
このユースケースは、どのバーチャルキオスクに対してプロモスポットシーケンスをセットしたいかユーザがセレクトするのを許す。
ユーザは、マネージプロモスポットページにおけるシーケンスプロモスポットボタンをクリックする。
2.事象のフロー
2.1.基本的フロー
2.1.1.シーケンスプロモスポット
システムは、シーケンスプロモスポットページに着手する。ユーザマークイがページの頂部に示される。シーケンスプロモスポットテーブルが示される。このテーブルは、使用可能なバーチャルキオスクタイプの数に基づいて多数のタブ、即ち全、P−S、S−S、V−S、S−P−S、R−S、I−S及びC−Sを有する。全タブは、デフォールトによりセレクトされる。全タブでは、セレクトされた全てのバーチャルキオスクがスポットオーダーでデータベースから引っ張られる。これらのバーチャルキオスクは、シーケンスプロモスポットテーブルに示される。5つを越えるバーチャルキオスクがデータベースから引っ張られる場合には、システムは、適切なナビゲーションアイテムをテーブルの下に表示する。データベースから引っ張られるバーチャルキオスクがない場合には、システムは、次のメッセージをテーブルに表示する;「レコードは見つからない」。[ユーザが他のタブのいずれかをクリックする場合には別のフロー2.2.1を参照されたい。]シーケンスプロモスポットテーブルは、次の列より成る。
− バーチャルキオスクネーム
− 表示オーダー
− インストレーションドメイン(インストレーションドメインURLに着手するためのリンク)
− プレビュー(プレビューボタン)
− シーケンスプロモスポット(シーケンスボタン)
ユーザは、次のボタンをクリックして、次のボタンをセーブし、次のページへ続ける。システムは、マネージプロモスポットページをロードする。managePromoSpotユースケースが開始される。[ユーザがシーケンスボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.2を参照されたい。][ユーザがインストレーションドメインリンクをクリックする場合には別のフロー2.2.3を参照されたい。][ユーザがプレビューボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.4を参照されたい。][ユーザがバックボタンをクリックする場合には別のフロー2.2.5を参照されたい。]
2.2 代替的フロー
2.2.1 ユーザが、他の仮想キオスク・タブのいずれかの上をクリックする
本システムは、どの仮想キオスク・タイプ(Virtual Kiosk Type)が表示されるべきかを判断する。適切な仮想キオスク・タブにおいては、選択されたタイプ(Type)の、全ての利用可能なアクティブな仮想キオスクが、選択されたキャンペーン(Campaign)のために、データベースから引き出される(pulled)。それらの仮想キオスクが、プロモ・スポット配置テーブル(Promo-Spot Placement Table)に示される。もし、データベースから引き出された5つ以上の仮想キオスクが存在するならば、次に、システムは、テーブルの下(beneath)に、適切なナビゲーション・アイテムを表示する。もし、データベースから引き出された仮想キオスクが存在しないならば、次に、システムは、以下のメッセージをテーブルに表示する;”レコード(records)が発見できませんでした”
2.2.2 ユーザが、シーケンス・ボタンをクリックする
システムは、どの仮想キオスクが選択されたかをセーブ(save)する。システムは、セット・シーケンス・ページをロードする。setSequenceユース・ケース(Use Case)が初期化される。
2.2.3 ユーザが、仮想キオスクに対するインストレーション・ドメイン・リンクの上をクリックする。
システムは、どのインストレーション・ドメインが、ユーザによって選択されたかをセーブする。システムは、ビュー・インストレーション・ドメイン・ページをロードする。viewInstallationDomainユース・ケースが初期化される。
2.2.4 ユーザが、仮想キオスクに対するプレビュー・ボタンの上をクリックする
システムは、どの仮想キオスクが選択されたかををセーブする。システムは、仮想キオスクを起動する。適切な仮想キオスク・ユース・ケースが初期化される。
2.2.5 ユーザがバック・ボタンをクリックする
システムは、ユーザ(User)が為した如何なる変更をも破棄し、選択キャンペーン・ページ(Select Campaign page)を起動する。selectCampaignユース・ケース(Use Case)が初期化される。
2.3 例外
セット・シーケンス
1. セット・シーケンス
このユース・ケースは、選択された仮想キオスクが起動されたときに、ユーザが、顧客によって見られるようにプロモーションのシーケンス(Sequence)を設定することを可能とする。
ユーザは、シーケンス・プロモ・スポット・ページ上の仮想キオスクに対するシーケンス・ボタンをクリックする。
2. フロー・イベント
2.1 ベーシックのフロー
2.1.1 セット・シーケンス
システムは、セット・シーケンス・ページを起動(launches)する。ユーザ・マーキー(Marquee)が、ページの頂部に示される。セット・シーケンス・テーブルが示される。セット・シーケンス・テーブルは、以下のカラム(columns)から成る。
-プロモ・スポット(プロモ・スポットを見るためのリンク)
-記述(description)
-選択(利用可能なプロモ・スポットのナンバーのドロップ・ダウン・リスト)
ユーザは、シーケンスであって、当該シーケンス内でプロモーションが仮想キオスク内で示される、シーケンスを選択することになる。ユーザは、変更(change)をセーブするために、シーケンス・ボタンをクリックする。システムは、二重のシーケンス・ナンバーが選択されていないことをチェックする。[もし、二重のシーケンス・ナンバーが選択されたならば、例外2.3.1を参照]システムは、シーケンス・プロモ・スポット・ページをロードする。sequencePromoSpotユース・ケースが初期化される。[もし、ユーザが、バック・ボタンの上をクリックするならば、代替的フロー2.2.1を参照]
2.2 代替的フロー
2.2.1 ユーザが、バック・ボタンをクリックする
システムは、ユーザが為した如何なる変更をも破棄し、シーケンス・プロモ・スポット・ページを起動する。swquencePromoSpotユース・ケースが初期化される。
2.3 例外
2.3.1 二重のシーケンス・ナンバーが選択された
システムは、以下のエラー・メッセージを伴って、現在のページをロードする;”あなたは、リスト内の各プロモーションに対して、特有の(unique)シーケンス・ナンバーを選択せねばなりません”
本発明のブランド・マネジメント及びマーケティング・コミュニケーション・ネットワークを使用する
本発明のブランド・マネジメント及びマーケティング・コミュニケーション・ネットワークは、’非専門家’マーケッターのために設計された。最小限の技術知識しか持たないブランド・マネジャも、上述の5つの単純なツール、即ち:ブランド・オーナーが、何らかの種類の協動的アレンジメントを有する組織のために、ネットワーク上でアカウント(account)、ブランド、及びユーザの権利を管理することを可能とするBrandkey ManageTM,ユーザが、ブランド情報ネットワークの、コンテント、アレンジメント、及び”ルック・アンド・フィール(look and feel)”を選択することを可能とするBrandkey CreateTMサブシステム,ユーザが、マルチ・モードの仮想キオスクを、ウェブ上のどこでも生成し、展開(deploy)することを可能とするBrandkey DeliverTMサブシステム,ブランド・マネージャ及び彼らの宣伝エージェントに、仮想キオスク・ベースの宣伝キャンペーンを、リアルタイムで構築、追跡(track)、及び修正するための、協働的オンライン・マーケティング・コミュニケーション・ネットワークを提供するBrandkey AdvertiseTMサブシステム,及び,彼らの常に変動するキャンペーンを、プロモーショナル・エージェントと共に、リアル・タイムで、生成、モニタ、及び修正するためのブランド管理を可能とする、Brandkey Advertiseサブシステムに類似するBrandkey PromoteTMサブシステムを用いて、彼ら自身のコンピュータから、容易に、マルチ・モードの仮想キオスクを、生成、インストール、及び、修正、できる。
ウェブ・ベースのマーケティング・ツール又は道具(instruments)の、このスーツ(suite)は、ブランド・マネジメント・チーム及び彼らのトレーディング・パートナーが、マルチ・モードの仮想キオスクを、ウェブ上の表示ポイント及び購入ポイントにおいて展開及びインストールすることを可能とする。僅かなマウスのクリックによって、ブランド・マネージャは、サブ・システム上のチーム・メンバ及びトレーディング・パートナーの権利及び特権を規制する。
ブランド・マネジメント・チーム・メンバ及びトレーディング・パートナーは、マルチ・モード仮想キオスクを構築し、インストールする。次に、ブランド・マネジメント・チーム・マンバ及び彼らのエージェント及びトレーディング・パートナーは、電子テイラー・トレーディング・パートナー(e-tailer trading partners)に対する大きな価値及び利益を同時に生成する一方、豊富なメディア宣伝スポット、プロモーション・スポット、及びブランド構築リソースが、必要に応じて買い物客に伝えられ、ブランド所有者によって意図されるような情報が豊富なブランド経験を生成し、全ての電子テイル・マーケティング(e-tail marketing)チャンネルに亘ったより一貫性のあるブランド・イメージを発展させるように、単に、インストールされた仮想キオスクのマルチプル・ディスプレイ・モードをプログラミングする。
ブランド情報ネットワークの生成
本発明の中心にあるものは、不可視的でありつつ、ネットワーク上の全ての活動(activities)に対する重要な基礎を与える、ブランド情報ネットワーク(BIN)、及び、各マルチ・モードの仮想キオスク内のデジタル資産の消費者のビュー(view)のためのリンクの倉庫(storehouse)である。各ブランド情報ネットワークは、要するに、以下の項目を含むデータの組である:
ブランド情報サーチ・キー:つまりユニバーサル・プロダクト又はサービス・ナンバー;商標又はサービス・マーク;製品又はサービス・デスクリプタ;製品又はサービス・ブランド名;及び;製品又はサービス・カテゴリー、として機能する製品/サービスに関する基本的情報
-ブランド所有者の自由になるブランド資産/コンテント(例えば、製品ビデオ、音声、製品画像等(可能であればマルチプルの言語が好ましい))のウェブ位置又はアドレス(URL)、
-基礎的な、実際的な、ブランド資産(assets)の表示属性(即ち、クリック可能なリンクのためのテキスト、リンクに隣接して表示されたアイコン、リンクと対応付けられた音声ファイル、リンクのタイプ等)、
ブランド所有者は、これらのデータ・リンクの組合せを使用して、どこにおいても、ウェブを利用可能(enabled)なコンピュータを用いて、ブランド情報ネットワークを構築及び管理する。季節的な、購入前/購入後の考慮、及び、異なったターゲットの視聴者がそれらに対して、ブランド情報ネットワークを修正するように要望するときに、彼らは迅速に、これらの要素(components)をアクセス、シフト、又は変更できる。
同じブランド関連の情報キー(例えばユニバーサル製品番号、商標、製品記述、ユニバーサル・サービス・ナンバー、サービス・マーク、ブランド名、等)が用いられて、各々の豊富なメディア宣伝スポット、プロモーショナル・スポット、及び、生成されたブランド情報ネットワークと関連する他のブランド資産に索引を付ける。そして、これらのブランド関連の情報キーは、ブランド情報マネジメントの基礎的な構築ブロック及びコミュニケーション・システム・アーキテクチャを表す。
一旦、ブランド情報ネットワークが配置(in place)されると、ブランド所有者は、マルチ・モードの仮想キオスクを構築し、展開することによって、いかにして、及び、どこで、彼らのブランドを陳列するかを判断できる。ブランド・イメージ及びメッセージは、各仮想キオスクにおける、3つのはっきりしたディスプレイ・モード、即ち、宣伝ディスプレイ・モード(例えば、感情的接続を生成することが意図される豊富なメディア);プロモーショナルなディスプレイ・モード(例えば、価格ベースのメッセージングの様式の時間限定された申し出);及びブランド情報ネットワーク・ディスプレイ・モード(ブランドの他の提供物に対するサーチ能力と共に、製品又はサービスに関する広い範囲の情報を提供するリンクの組);の一つあるいはそれ以上を通じて買い物客(shoppers)にコミュニケートされ得る。
ユーザが、マルチ・モードの仮想キオスクの上をクリックするときに、3つのディスプレイ・モードの組合せが、効果的に演出されたブランド経験を消費者に配送するために、マルチ・モードの仮想キオスクを生成し、展開するブランド所有者又はトレーディング・パートナーによって決定された順番で、消費者のために自動的に作動する。例えば、マルチ・モードの仮想キオスクは、豊富な媒体宣伝とともにオープンされ得、それに引き続き、プロモーショナルな申し出が提供され得、最終的に消費者を、追加的なブランド情報の誂えられた組に繋げ得る(これら全ては、切れ目の無い進行で行われる)。混乱の中から顔を出す、市場で売買する人(marketer)を助けるために、豊富なメディア宣伝スポット、プロモーショナル・スポット、及び、ブランド情報ネットワークの生成と関連する他のブランド資産、を索引表示するために用いられる、同じブランド関連の情報キー(例えば、ユニバーサル製品番号、商標、製品記述、ユニバーサル・サービス・ナンバー、サービス・マーク、ブランド名、等)もまた用いられて、ネットワーク上にインストールされた、各マルチ・モード仮想キオスクにおいて”仮想ブランド・コミュニケーション・チャンネル”をプログラミングする。これらのブランド関連情報キーは、消費者が、多様な消費者のタッチポイントにおいて、マルチ・モードの仮想キオスクからブランド情報を容易にサーチ及びアクセスすることを可能とする。
マルチ・モードの仮想キオスクのカスタマイジング及びプログラミング
ブランド・オーナーもまた、マルチ・モードの仮想キオスクのルック・アンド・フィールの変動物(variables)(表面テクスチャー、色、ボタン・スタイル等によって規定された’スキン・タイプ’を含む)及び、ブランド・ロゴの配置を選択することから、各ブランド情報ネットワークにおけるリンクのタイプ及びアレンジメントまでの、全てのマルチ・モードの仮想キオスクをカスタマイズするためのマルチプルのオプションを持つ。
ブランド・マネジメント・チームは、これらの仮想的キオスクを、インハウスで生成し、修正できるので、彼らは容易に、及び、安価に、消費者による、特定の仮想キオスクにおけるこれらの資産のアレンジメント及びシーケンスの受領をテストできる。
BKSネットワーク・ソリューションの最も魅力的な用途の一つは、ブランド所有者からのマルチプルの製品及びサービスのための同じ仮想キオスク内での、洗練されたサーチ能力である。本ネットワークは、事実上、如何なるレベルのブランド・ポートフォリオの複雑さにも対応し、ブランド所有者によって決定されるように、消費者が、仮想キオスクを通じて、無限定の数の製品又はサービスをサーチするための能力を提供するように設計されてきた。
ブランド情報ネットワークのための、種々の異なったディスプレイ・スキーム及びそれらのプレゼンテーションを実験することによって、ブランド・マネジャは、それらの製品又はサービス・ブランドの価値を、以前より、より効率的に運ぶ強力な新しい手段を生成できる。ブランド情報ネットワークにおけるブランド資産の最も新しい組合せは、著作権法の下で保護され得るので、本のブランド・マネジメント及びマーケティング・コミュニケーション・ネットワークは、ブランド所有者に、知的財産の新しい形式を生成する機会を提供する。
マルチ・モードの仮想キオスクの展開
一旦、ブランド所有者が、仮想キオスクを構築すると、’トリガ・ポイント’(タグ)をオンライン・リテイル・パートナーのサイト上に配置することによって、彼/彼女は即座に、それを、ウェブにインストールできる。
仮想キオスクは次に、4つの単純な直感的な方法、即ち、e-tailサイト又は他のウェブ・タッチ・ポイント上でのボタンの起動;ウェブサイト上のクリック可能な画像;文書内に埋め込まれた画像;及び、コンピュータ・デスクトップ上のアイコン;によって、ユーザによって、’命を吹き込まれ’(オープンされ)得る。
勿論、ブランド所有者は、マウスのワン・クリックで、ネットワークの容易に使用できるウェブ・ベースのシステム管理インターフェースを通じて、如何なる仮想キオスクをも起動、或いは、シャットオフできる。
マルチ・モードの仮想キオスクの管理
一旦、ブランド所有者又は彼らのトレーディング・パートナーが、仮想キオスクを、ウェブ上に配置すると、彼らは容易に、彼らの仮想キオスクが、ブランド・コミュニケーションを配送するやり方を操作できる。例えば、彼らは、一定の長さの時間の間(支配的ユーザが経験する宣伝ディスプレイ・モードを伴った)宣伝キャンペーンを生成でき、その結果をモニタできる。次に彼らは、ゼロから全体のセットアップ工程を再生成し、追加の時間、お金、及びリソースを費やすこと無しに、コミュニケーションの焦点を、よりプロモーショナリ・オリエンテッドな経験(プロモーショナル・ディスプレイ・モードを強調)にシフトできる。製品又はサービス変更、又は、新鮮な情報についての重要な新たな情報が利用可能となったときに、彼らは容易に、一つあるいはそれ以上のリンク(最大10個のリンク)を、ブランド情報ディスプレイ・モードに追加できる。
トレーディング・パートナーとの協動
ブランド・マネジメント及びマーケティング・コミュニケーション・ネットワークは、ブランド管理チーム・メンバのための、直感的な、容易に使用できる、システム管理インターフェースを持つ。このシステムは、ブランド・マネジャが、これまでに無いレベルの効率性と説明可能性(accountability)で、宣伝及びプロモーショナル・エージェント、及び、トレーディング・パートナーと協動することを可能とする。例えば、単に、ウェブ・ブラウザ及びマウスを用いることによって、ブランド・マネジャは、彼らの提携者(associates)、及び/又は、エージェンシーの権利及び責任を設定し、調整でき、リテール・トレーディング・パートナーを’飛行状態’にする。
ブランド・マネジメント及びマーケティング・コミュニケーションズ・ネットワークは、ブランド所有者に、オンライン・ブランド・マーケティング・キャンペーン中に、彼らのオンライン・ブランド資産を緊密に制御し、彼らの宣伝及びプロモーショナル・エージェント及びイー・テイル(e-tail)トレーディング・パートナーと効率的に協動する能力、及び、販売ポイント及びウェブ上の他の場所の双方において、マルチプルのイーテイル(e-tail)・チャンネルに亘って購入者と直接にコミュニケートする能力を提供する。その結果によって、消費者が、ブランド所有者によって誘引された、情報に富んだブランド経験を持ち、全てのイーテイル・マーケティング・チャンネルに亘って、より一貫性のあるブランド・イメージを開発する一方、イーテイラ(e-tailer)トレーディング・パートナーに対して大きな価値と利益が同時に生み出されることになる。
ウェブメトリックスの追跡
本ネットワークは、オンラインマーケティングプログラムが実現する方法に対して、ブランド所有者の非常に貴重な識見を提供する。ブランド管理チームと共同して連続的にユーザアクティビティを監視することによって、これから起こるオンライン通信の開始をより有効かつ効率的に計画し得る。
ROI計算のために提供される最もクリティカルなメトリックスは、
バーチャル・キオスク内の最も典型的なユーザパス/ビヘイビアであり、
バーチャル・キオスク内のコンテンツの相対的人気であり、
バーチャル・キオスクが役割を果たしたところの売上げであり、
マルチプル・バーチャル・キオスクが同じキャンペーン内で互いにどのように実行するかであり、
ブランド所有者のバーチャル・キオスクが(機密で名を伏せた全情報を使って)同じカテゴリーで競合する他のバーチャル・キオスクに対してどのように測定するかである。
ブランド管理及びマーケティング通信ネットワークは、注文決定する場合に様々なウェブ使用可能な装置において気短な消費者に高価なブランド知識を伝えるようになるために何年もの間より激しく働くことが求められるブランド管理者、イー・テイラー、広告代理促進パートナのクリティカルな要求を満足するであろう。オンラインにメッセージの目標を設定し、リアルタイムでコンテンツを変更し、オンライン及びオフラインプラットフォームの両方において消費者の購入挙動を監視し測定するその能力があれば、本発明に係るブランド管理及びマーケティング通信ネットワークは、世界中のマーケティング担当者にとっては欠くことのできないツールになる。
BSKネットワークの設定及び利用
BSKネットワークを設定して利用することは単純な手続である。単に、登録フォームを満足させて、BSKネットワークInc(アドミニストレータ)に情報をベリファイさせる。また、BSKネットワークは、最初に、アカウントを設定する。その後、上手くいくと、ブランドキー管理サブシステムインターフェースを介してユーザ及び他のパートナを管理することができる。一度それを行えば、ブランドキー作成サブシステムインターフェースを介して製品及びサービスを管理し始めることができる。また、ブランドキー作成サブシステムを介してブランド情報ネットワークを作成して管理することができる。一度自分の製品及びサービスに対するブランド情報を作成すれば、望むバーチャル・キオスクを作成しインストールするであろう。ブランドキー配信サブシステムインターフェースを介してそれを行うだろう。一度別のインターネットタッチポイントでインストールされたバーチャル・キオスクを有するならば、自分で又は自分のAd/Promoエージェントが、キャンペーンを作成し、ブランドキー広告及びブランドキープロモートインターフェースを介して広告及びプロモーションをそれらのバーチャル・キオスクに配置することができる。その後、BSKネットワークの5つのサブシステムを介して、全ての自分のバーチャル・キオスク、広告、プロモーション、ユーザ、及びメトリックスを管理することができる。
図11Hは、バーチャル製品ディスプレイの部分でイー・テイラーWWWサイトに製品特有のマルチモードのバーチャル・キオスクを展開しインストールするために、ベンダーブランド管理者が小売ブランド管理者と共にどのように機能して本発明に係るブランド管理およびマーケティング通信ネットワークを利用し得るかを説明する典型的なプロセスを例証する。
本発明の解決策に係るブランド管理及びマーケティング通信ネットワークは、全3人のマーケット関係者:ブランド所有者、消費者及びイー・テイラーに対して同時に値を発生させる。
ブランド所有者は、マルチモードのバーチャル・キオスクの利用を介してブランド認知に絶対的に影響し注文の意向に強い影響を与える対話式ショッピング体験内容においてオンラインショッパーを保証することができ、取引を考える際にはメッセージ、ブランドイメージ、及び情報に幅を有する一方で、ショッパーに対してそれらを保証して通信する。また、それらは、ウェブベースのマーケティングキャンペーンのリアルタイム通信を介して効率的な管理を可能にすることによって、それらの広告及びプロモーションエージェント及び他の売買パートナと共により良い協力関係を享受する。
要求の商取引を行うショッパーは、単に金額及びプロモーションの特典よりもむしろブランド情報を強要することに基づいて購入決定することを始めるので、イー・テイラーは、ショッパーに対してオンラインブラウザのより高い変換レート、より大きな売上げ、及びより高い利益マージンを享受する。イー・テイラーは、消費者に対して付加価値サービスを配信することができ、また、それらのサイトにおけるマルチモードバーチャル・キオスクの配置からだけでなく広告及びプロモーションの品からも新たな収益を発生させることができる。それらのバックエンド情報処理は、より効率的であり、それらのeコマースサイトは、混乱を少なくし、より魅力的である。また、イー・テイラーは、実質的に削減された間接費及び大きなコスト倹約と共にそれらのeコマースサイトを維持することができる。
消費者は、受信される関連のブランド情報及び消費者信用維持を確立するポスト注文サービスに加えて、点検処理及び注文オンラインを介して彼らを刺激する誘惑的な情報の豊富なショッピング体験をする。
本発明のマルチモードバーチャル・キオスク(MMVKs)の詳細設計
HTML&組み込み型メディアプレーヤ(最新の構成)
図15Aに示されるような本構成では、マルチモードバーチャルキキオスクの基本的なレイアウトがHTMLで作成される。全てのコンポーネントもまた、ウィンドウズメディアプレーヤ、クイックタイムなどのようなメディアプレーヤコンポーネントの個々にサポートされるプレーヤとしてバーチャル・キオスクのメディアプレーヤ部を用いてHTMLで作成される。メディアプレーヤでの制御は、Javaスクリプト及びVBスクリプトを用いる基本的なバーチャル・キオスクによって行われる。
バーチャル・キオスクは、HTTP及びHTMLを用いてサーバと通信する。SVGアプリケーションは、HTTP及びHTMLを用いてサーバと通信する。
HTML、Flash&組み込み型メディアプレーヤ
図15Bに示される本構成では、マルチモードバーチャル・キオスクの基本的なレイアウトは、HTMLで再度行われる。相違点は、バーチャル・キオスクのブランド情報ネットワーク部分がフラッシュにプログラムされているという点である。バーチャル・キオスクのメディアプレーヤ部は、個々にサポートされたプレーヤから成る。バーチャル・キオスクのメディアプレーヤセクションでのコントロールは、Javaスクリプト及びVBスクリプトを介してフラッシュコンポーネントに加えて基本的なバーチャル・キオスクコンポーネントによって行われる。
バーチャル・キオスクは、HTTP及びHTMLを用いてサーバと通信する。SVGアプリケーションは、HTTP、HTML、及びWS(ウェブサービス)と通信する。
DHTML&組み込み型メディアプレーヤ
図15Cに示される本構成では、マルチモードバーチャル・キオスクの基本的なレイアウトは、DHTMLで行われるブランド情報ネットワークを用いてHTMLで行われる。バーチャル・キオスクのメディアプレーヤ部分は、個々にサポートされたプレーヤから成る。バーチャル・キオスクのメディアプレーヤセクションでの制御は、Javaスクリプト及びVBスクリプトを介してDHTMLに加えて基本的なバーチャル・キオスクによって行われる。
バーチャル・キオスクは、HTTP及びHTMLを用いてサーバと通信する。SVGアプリケーションは、HTTP、HTML、及びXML(エクステンシビル・マークアップ・ランゲージ)を用いてサーバと通信する。
アプレット
図15Dに示される本構成では、バーチャル・キオスクの基本的なレイアウトは再度HTMLにおいて存在するが、全ての内部コンポーネントはアプレットを形成する。メディアプレーヤ及びブランド情報ネットワークのような各内部アプレットコンポーネントは、ユーザ体験内容を提供するように内部的に通信する。
バーチャル・キオスクは、HTTP及びHTMLを用いてサーバと通信する。SVGアプリケーションは、HTTP、HTML、XML(エクステンシビル・マークアップ・ランゲージ)、及びWS(ウェブサービス)を用いてサーバと通信する。
SVG
図15Eに示される本構成では、バーチャル・キオスクの基本的なレイアウトは、再度HTMLにおいて存在するが、全ての内部コンポーネントはSVG(スカラー・ベクター・グラフィックス)において行われるものである。メディアプレーヤ及びブランド情報ネットワークのような各内部コンポーネントは、ユーザ体験内容を提供するように内部的に通信する。
バーチャル・キオスクは、HTTP及びHTMLを用いてサーバと通信する。SVGアプリケーションは、HTTP、HTML、XML(エクステンシビル・マークアップ・ランゲージ)、及びWS(ウェブサービス)を用いてサーバと通信する。
本発明に係るマルチモードバーチャル・キオスクを自動的に構成するための自動クライアントブラウザ及びメディアプレーヤ検出メカニズム
図14を参照すると、ここで、(任意のウェブ使用可能なクライアントコンピュータで)起動する際の自動クライアントブラウザ及びメディアプレーヤ検出メカニズムは、以下に詳細に説明される。
起動時には、マルチモードバーチャル・キオスクは、JavaスクリプトがMMVKをサポートするクライアントコンピュータ内に振り向けられるかどうかをネットワークのクライアント側について最初にチェックする。Javaスクリプトが振り向けられない場合には、その後、マルチモードバーチャル・キオスクはJavaスクリプトに振り向けられ、その後バーチャル・キオスクを再起動するようにユーザを誘導するメッセージを表示する。
Javaスクリプトが既に可能である場合には、その後、マルチモードバーチャル・キオスクは、どのブラウザ及びオペレーティングシステムをクライアントが操作しているかを検出し続ける。サポートされていない構成が検出される場合には、その後、マルチモードバーチャル・キオスクは、停止の理由を列挙し、どのプラットフォームがサポートされているかをリストするメッセージを表示する。サポートされているプラットフォーム及びブラウザのリストは以下の通りである。
Operating Systems
Windows 95/98
Windows NT 4.0/2000
Windows XP Professional/Home
Mac OS9
Mac OSX
Browsers
Internet Explorer 5.0 and up
Netscape 7.0 and up
AOL 6.0 and up
Safari
Firefox
Mozilla
Opera
ネットワークのサーバ側では、マルチモードバーチャル・キオスクは、全てのブラウザ及びオペレーティングシステムによって提供されるリクエストヘッダを用いて、それがどのプラットフォームを実行するかを決定する。リクエストヘッダは、各プラットフォームに特有の情報に対してパースされる。
マルチモードバーチャル・キオスクがサポートされたプラットフォームで実行している場合には、その後、全ての必要となるプラグインが利用できるかどうかをチェックすることに進む。これは、クライアントコンピュータにポーリングしてその設定を決定することによって行われ得る。全てのプラグインがないことを認識する場合には、マルチモードバーチャル・キオスクは、ミスプラグインに関する通知ページを表示し、プラグインがクリティカルである場合には、その後、それはユーザにプラグインをダウンロードするように誘導する。プラグインがクリティカルでない場合には、それはユーザにプラグインをダウンロードするか又はそれらの経験内容で続けるかを選択させる。一度、プラットフォームが受け付けられ、全てのプラグインが適切であれば、バーチャル・キオスクは、そのプログラムされたモードを介して直ちに進む。
本発明の多重モード仮想キオスク(MMVK)のオペレーションの説明
説明用実施態様である製品に特有の多重モード仮想キオスクのオペレーション
この使用例は、立ち上げ環境から製品に特有の多重モード仮想キオスクのオペレーションについて説明する。
ユーザは立ち上げ環境から製品に特有の仮想キオスクを始動するためにクリックする。
イベントのフロー
BINを備えた多重モード仮想キオスク、広告および販売促進のそれぞれモードを立ち上げる。
使用例は、ユーザが、製品に特有の多重モード仮想キオスクを立ち上げるために、HTMLにコード化されたBrandkeyTMボタンをクリックする時に、始動する。埋め込まれたURLタグは、始動されるべきインストールされた製品に特有の仮想キオスクの暗号化された識別番号を含む。タグは仮想キオスク用システムへリクエストを送る。このシステムはインストールされた仮想キオスクIDを検索する。また、このシステムはリクエスターにスプラッシュ・スクリーン「---をロードする」を戻すことにより応答する。システムが仮想キオスクIDを見出す場合、その後、システムは、要求された仮想キオスクがまだ活動中で配備されているか否かを決める。仮想キオスクが活動中で配備されている場合、システムはリクエストしている領域(仮想キオスクが立ち上げられるウェブサイト)が許可された領域かどうかチェックする。仮想キオスクが許可された領域から立ち上げられる場合、システムはリクエストされている仮想キオスクのタイプを決定する。
システムは、リクエストされた製品に特有の仮想キオスクを表示するのに使用されるレイアウト、色、ボタン・セット・スタイルおよび表面のテクスチャ(スキン)を決定する。システムは、複数の表示モードおよび特定の製品に特有の仮想キオスク上でそれらがどの順番でプレイするのか決める。システムは開かれたスプラッシュスクリーンを、実際の製品に特有の仮想キオスクに取り替える。仮想キオスクをインストールする時、ブランド情報ネットワーク(BIN)モードが最初に選ばれたならば、システムはBINモードを「ホーム」タブの右側で、「広告」タブの前の「情報」タブの下に、表示する(図1を参照)。BINモード・レイアウトは、頂部近くにコンテント表示窓、中間部にすべての関連するリンク(BIN)、そして底部近くに情報テキストバーを含む。「友達に送る」フィーチャが可能になっている場合、システムはBINモード・レイアウトの底部に「友達に送る」ボタンを表示する。
デスクトップ・アイコンがアップロードされた場合において、「ダウンロード」フィーチャが使用可能になっている場合、システムはBINモードの底部に「ダウンロード」ボタンを表示する。システムは「今買う」フィーチャを、それが使用可能であり、且つ関連するリンクが指定されている場合、BINモード・レイアウトの底部に表示する。システムは、仮想キオスクがアイドル状態である場合には常に、コンテント表示窓内に仮想キオスク所有者によって供給されたデフォルト・イメージを表示する(図3を参照)。システムは、多重モード仮想キオスクが小売り業者によってインストールされているかをチェックする。そうならば、システムは、BIN内に何らかの購入を可能にするリンクがあるかをチェックする。ある場合、システムはBIN中の購入を可能にするリンクを表示しない。関連するBINリンクがクリックされる場合は常に、コンテト表示窓はウェブ・ブラウザとして役立つ。システムは、コンテント表示窓内にリンクの内容を表示する(図4を参照。)。さらに、関連するBINリンクのうちのどれかがビデオクリップを含んでいる場合、システムは仮想キオスク・ビデオ・コンポーネントを表示し、特定のリンクがクリックされて見られる。仮想キオスク・ビデオ・コンポーネントは、グラフ式のミュートボタン、「+」and「-」ボリューム・コントロール・ボタン、「<<リプレイ」ボタン、「スキップ>>」ボタン、および時間経過メーターから成るものとする。
リンクに含まれていたビデオクリップを見た後に、ユーザがビデオクリップを含んでいない別のBINリンクをクリックすれば、システムはBINモード・レイアウトからビデオコンポーネントを隠す。BIN内では、システムは、単純な平板状のフォーマットあるいはプリポスト購入フォーマットのいずれかで、ブランドの関連するリンクを表示する(図3を参照)。BINに対して3つを越える関連するリンクがある場合、システムは単純な平板状か、プリポスト購入テーブルの底部にバッチナビゲージョンバーを表示する。MMVKのクリエターがBrandkey CreateTM中の「リンクへの投票を可能にする」を以前に選択していた場合、BIN中の関連するリンクがクリックされる時に、システムは「投票」ボタンと共に「格付け」指標のプルダウンリストを表示する。ユーザが選択されたリンクに投票する場合、システムはデータベース中に投票を保存する。システムは再度「格付け」指標を計算する。もし必要ならば、システムは「格付け」指標を更新する。仮想キオスクを作る時、広告モードが次に選ばれたならば、システムは次のモードとして広告モードを決定し、「情報」タブの右の「広告」タブの下に、広告モードを表示する。プレー・リストが広告モードで空の場合、システムは仮想キオスクの「広告」タブを表示しない。
ユーザが「広告」タブをクリックすれば、システムは以前にBrandkey AdvertiseTMの中で選択された広告スポット・ビデオクリップのリストを生成する。仮想キオスクを作る時に、販売促進モードが3番目に選ばれたならば、システムは次のモードとして販売促進モードを決定し、最初に「広告」タブがクリックされる場合、「販売促進(Promos)」タブの下で、「広告」タブの右へ販売促進モードを表示する。プレー・リストが販売促進モードで空の場合、システムは仮想キオスクで「販売促進」タブを表示しない。広告モードに関して、システムは、広告スポット表示窓中の広告スポット・ビデオクリップの生成されたリストのサイズ変更し、表示し、実行する。システムは、広告スポット表示窓の下にビデオコンポーネント、底部の近くに情報テキストバー、そして、底部に3個のボタン、すなわち「友達に送る」、「ダウンロードする」、および「今買う」ボタンをそれらが各々使用可能になっていれば表示し、ダウンロード・ボタン用にアップロードされたデスクトップ・アイコン・イメージがあり、また、今買うボタン用に指定されたリンクがある。広告スポット・ビデオクリップがプレイしている間、ユーザは、いつでも「<<リプレイ」あるいは「スキップ>>」ボタンをクリックしてよい。ユーザが「<<リプレイ」ボタンをクリックする場合、システムは現在プレイしている広告スポット・ビデオクリップをリプレイする。ユーザが「スキップ>>」ボタンをクリックする場合、システムは、現在プレイしている広告スポット・ビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、プレイを開始する。リスト中の最後の広告スポット・ビデオがプレイを終了した場合、システムは「販売促進」タブのコンテントを自動的に表示する。
ユーザが最後の広告スポット・ビデオを完了するに前に「販売促進」タブをクリックすれば、システムは以前にBrandkey PromoteTMの中で選択された販売促進スポットのビデオクリップのリストを生成する。システムは、販売促進スポットの表示窓内に販売促進スポットのビデオクリップの生成されたリストのサイズ変更し、表示し、実行する。システムは、販売促進スポットの表示窓より下にビデオコンポーネント、および底部の近くに販売促進に関連するテキストバーを表示する。「友達に送る」フィーチャが使用可能になっている場合、システムは販売促進モード・レイアウトの底部に「友達に送る」ボタンを表示する。デスクトップ・アイコンがアップロードされた限りにおいて、「ダウンロード」フィーチャが可能になっている場合、システムは販売促進モード・レイアウトの底部に「ダウンロード」ボタンを表示する。システムは、「今買う」フィーチャを、それが使用可能な場合であり、且つ関連するリンクが指定される場合、販売促進モード・レイアウトの底部に表示する。システムは、仮想キオスクがアイドル状態である場合は常に、コンテント表示窓内に、仮想キオスク所有者によって供給されたデフォルト・イメージを表示する。販売促進スポットのビデオクリップがプレイしている間、ユーザは、いつでも「<<リプレイ」あるいは「スキップ>>」ボタンをクリックしてよい。ユーザが「<<リプレイ」ボタンをクリックする場合、システムは現在プレイ中の販売促進スポット・ビデオクリップをリプレイする。ユーザが「スキップ>>」ボタンをクリックする場合、システムは、現在プレイ中の販売促進スポットのビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、プレイを開始する。リスト中の最後の販売促進スポットのビデオがプレイし終わった場合、ユーザがボタンをクリックするまで、システムはその状態に留まる。システムはデフォルト・イメージを、1つがBINに対して定義されている場合、コンテント表示窓に、表示する。
ユーザが「ホーム」タブをクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムは、スプラッシュスクリーン「---ロードする」を再表示する。リセットが完全した場合、システムは、スプラッシュ・スクリーンを、「情報」タブ・セクション、そして「情報」タブの右側に「広告」タブ、「販売促進」タブを表示する製品に特有の仮想キオスクで置き換える。
BINそして広告モードを備えた多重モード仮想キオスクの立ち上げ
システムがBINモードおよび広告モードを表示した後、システムは次のモードをチェックする。システムは、販売促進モードがないことを決定める。また、ユーザがボタンをクリックするまで、システムは広告モード状態に残る。ユーザが「ホーム」タブをクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムはスプラッシュスクリーン「---ロードする」再表示する。リセットが完了した場合、システムは、スプラッシュスクリーンを、「情報」タブ・セクション、および「情報」タブの右に「広告」タブを表示する製品に特有の仮想キオスクで置き換える。
BINのみを備えた多重モード仮想キオスクの立ち上げ
システムがBINモードを表示した後、システムは次のモードをチェックする。システムは、広告モードも販売促進モードもないことを決定する。また、システムはBINモードに残る。ユーザが「ホーム」タブをクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムはスプラッシュスクリーン「---ロードする」を再表示する。リセットが完全した場合、システムは、スプラッシュスクリーンを、「情報」タブ・セクションを表示する製品に特有の仮想キオスクに置き換える。
広告および販売促進モードを備えた多重モード仮想キオスクの立ち上げ
仮想キオスクを作る時に、広告モードが最初に選ばれたならば、システムはBINモードがないことを決めて、「ホーム」タブの右で「広告」タブの下へ広告モードを表示する。(図1を参照)。システムは次のモードをチェックする。
システムは、販売促進モードが次で、「広告」タブの右の「販売促進」タブの下に販売促進モードを表示することを決める。(図2を参照)。ユーザが「ホーム」タブをクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムは、スプラッシュスクリーン「---ロードする」を再表示する。リセットが完全した場合、システムはスプラッシュスクリーンを「広告」タブ・セクションおよび「広告」タブの右側に「販売促進」タブを表示する製品に特有の仮想キオスクに置き換える。
広告または販売促進のモードのみを備えた多重モード仮想キオスクの立ち上げ
仮想キオスクを作る時、広告モードあるいは販売促進のモードのいずれかがただ一つのモードとして選択されたならば、システムはBINモードでも広告/販売促進モードでもないことを決めて、広告/販売促進モードを「ホーム」タブの右の「広告/販売促進」タブの下に、表示する。ユーザがクリックする場合、いつでも、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムはスプラッシュスクリーン「---ロードする」を再表示する。リセットが完全した場合、システムは、スプラッシュスクリーンを、「ホーム」タブの右に「広告」または「販売促進」タブ・セクションを表示する製品に特有の仮想キオスクに置き換える。
リプレイボタンがクリックされる。
システムが広告モードである場合、システムは現在プレイ中の広告スポット・ビデオクリップをリプレイする。システムが販売促進モードである場合、システムは現在プレイ中の販売促進スポット・ビデオクリップをリプレイする。システムがBINモードにある場合で、関連するBINリンクのうちのどれかがビデオクリップを含んでいる場合、システムはBINリンクに含まれていたビデオを始めからリプレイする。
スキップ・ボタンがクリックされる。
システムが広告モードである場合、システムは現在プレイ中の広告スポット・ビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、プレイを開始する。システムが販売促進モードである場合、システムは現在プレイ中の販売促進スポットのビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、プレイを開始する。システムがBINモードである場合であり、関連するBINリンクのうちのどれかがビデオクリップを含んでいる場合、システムは終了までビデオを進めて停止する。
ボリューム・コントロール(+)ボタンがクリックされる。
システムはボリュームを増加させる。
ボリューム・コントロール(-)ボタンがクリックされる。
システムはボリュームを減少させる。
友達へ送るボタンがクリックされる。
ユーザが「友達に送る」ボタンをクリックすれば、システムは、「名前」テキストフィールド、「Eメール」テキストフィールド、「メッセージ」テキスト領域をから成る「From:」セクションと、「Eメール」テキストフィールド、「Eメール2」テキストフィールド、「Eメール3」テキストフィールド、「Eメール4」テキストフィールド、「Eメール5」テキストフィールド、「送信」ボタン、および「取消」ボタンから成る「To:」セクションを含むコンテント表示窓内に小さなフォームを表示する。(図5を参照)。ユーザがフォーム上に情報を満たすと、システムはシステムSMTPサーバーによってメッセージを送る。メッセージが送られ、システムはメッセージフォームを確認ページに切り換える。確認ページは次のメッセージ「この仮想キオスクへのリンクは送られました。また、確認電子メールもあなたのe-メールアドレスに送られました。再度この仮想キオスクを始めるためにここをクリックしてください。」を表示する。ユーザが「取消」ボタンをクリックすれば、システムはメッセージ形式を、以前に選択されたタブの内容に取り替える。ユーザが、仮想キオスクを立ち上げるために、リンクをクリックする場合、システムは、オリジナルの状態へ仮想キオスクをリセットし、システムは「---ロードする」を再表示する。
ダウンロードボタンをクリック
未定
“今買うボタンをクリック”
ユーザーが「今買う」ボタンをクリックした場合、システムは開くべき「今買う」ボタンに関連付けられたリンクの場所を決定する。もし、仮想売店の作成者が仮想売店内の開くべき関連付けられたリンクを最初に選択していた場合、コンテンツディスプレイウィンドウにおいて、システムは「今買う」リンクを開く。もし、仮想売店の作成者が仮想売店外の開くべき関連付けられたリンクを最初に選択していた場合、システムは、仮想売店を開く親ウィンドウがあるか、または、新しいウィンドウで開くか否かを決定する。
“要求された仮想売店は、もはやアクティブではなく、配置されてもいない”
システムは、「要求された仮想売店は、[仮想売店スポンサー名]からは、もはや利用できません。」というエラーメッセージをスクリーン上に表示する。
“起動するドメインが禁止されたドメイン“
システムは「このウェブサイトは、要求された仮想売店を起動することが許可されていません。要求された仮想売店の不正使用についてはadmin@bksneworks.comへ連絡してください。」というエラーメッセージをスクリーン上に表示する。
“要求された仮想売店のひとつかそれ以上のビジュアル属性が利用できない”
システムは「要求された仮想売店は、現在利用できません。後ほどもう一度やり直してください。」というエラーメッセージをスクリーン上に表示する。
メーカー独自のマルチモード仮想売店の動作実施例
このユースケースは開始環境からのメーカー独自の仮想売店の動作を記述する。
ユーザが開始環境からメーカー独自の仮想売店を起動するためにクリックする。
イベントの流れ
“BIN、Ad、プロモモードをそれぞれ用いてマルチモード仮想売店を起動する”
ユーザがメーカー独自のマルチモード仮想売店を起動するためにHTML符号化されたBrandkeyTMをクリックするところからユースケースは開始する。埋め込まれたURLタグは、起動されるインストールされたメーカー独自の仮想売店の暗号化された識別番号を含んでいる。このタグは、仮想売店のための要求をシステムへ送信する。システムは、インストールされた仮想売店IDを検索し、そして、「読み込み中...」スプラッシュスクリーンを要求者に送り返すことで、システムは応答する。システムが、仮想売店IDを発見した場合は、システムは仮想売店がまだアクティブで配置されているか否かを決定する。もし、仮想売店がアクティブであり、配置されている場合には、要求しているドメイン(仮想売店が起動されるウェブサイト)が許可されたドメインであるか否かをチェックする。もし、仮想売店が許可されたドメインから起動された場合には、システムは要求されている仮想売店のタイプを決定する。システムは、要求された仮想売店を表示において使用される色を決定する。
システムは、開かれたスプラッシュスクリーンを、実際のメーカー独自の仮想売店と取り替える。もし、仮想売店を作成する際に、ブランド情報ネットワーク(BIN)モードが第一に選択された場合には、システムは、その後に「Ads」タブが続く「Home」タブの右側の「情報」タブの下に、BINモードを表示する。BINモードのレイアウトは、上端近くのコンテンツディスプレイウィンドウ、中央にすべての関連付けられたリンク(BIN)、およびボタンの近くに情報テキストバーを含む。システムは、多くの製品がこの仮想売店にどのように関連付けられているかをチェックする。もし、一つ以上の製品が関連付けられている場合、システムは、その他のすべてのタブの右側に「検索」タブを表示する(図6参照)。もし、製品が関連付けられていない場合には、「検索」タブは表示されない。仮想売店に関連付けられた製品が一つだけである場合には、システムは「検索」タブを表示しない。「Promo」タブが選択されるとすぐに、システムは「情報」タブを表示する(図2参照)。「友達へ送る」機能がイネーブルされていれば、システムはBINモードレイアウトの一番下に、「友達へ送る」ボタンを表示する。デスクトップアイコンがアップロードされている限り、そして、「ダウンロード」機能がイネーブルされていれば、システムは、BINモードレイアウトの一番下に、「友達へ送る」ボタンを表示する。「今買う」機能がイネーブルされ、関連付けられたリンクが特定されていれば、システムは「今買う」機能をBINモードレイアウトの一番下に表示する。仮想売店がアイドル状態であるときはいつでも、コンテンツディスプレイウィンドウにおいて、システムは仮想売店所有者によって供給されるデフォルトのイメージを表示する。小売店がマルチモード仮想売店をインストールしているかどうかをシステムはチェックする。もし、インストールしていれば、システムは、BIN内において、購入機能リンクが存在するか否かをチェックする。もし、存在すればBIN内に購入機能リンクを表示しない。コンテンツディスプレイウィンドウは、関連付けられたBINリンクがクリックされるときはいつでも、ウェブブラウザとして動作する。
システムは、コンテンツディスプレイウィンドウ内のコンテンツリンクを表示する(図4参照)。加えて、いかなる関連付けられたBINリンクもビデオクリップを含んでいる場合、特定のリンクがクリックされ、閲覧されている間、システムは仮想売店ビデオコンポーネントを表示する。仮想売店ビデオコンポーネントは、グラフィカルミュートボタン、「+」、および「−」ボリュームコントロールボタン、「<<リプレイ」、および「スキップ>>」ボタン、および時間経過メータを含む。リンクにおいて含まれているビデオクリップを閲覧した後に、もし、ユーザがその他のBINリンクであって、ビデオクリップを含まないBINリンクをクリックした場合、システムは、BINモードレイアウトからビデオコンポーネントを隠す。BIN内において、システムは単純なテーブル状のフォーマット、またはプレ−ポスト(Pre−Post)購入フォーマットとして、ブランドの関連付けられたリンクを表示する。BINのための3つ以上の関連付けられたリンクがある場合、システムは一括ナビゲーションバーを、単純なテーブル状のフォーマット、またはプレ−ポスト購入表の一番下に表示する。もし、MMVKの作成者が、以前に、「リンクへの投票をイネーブルする」機能をBrandkey CreateTM選択していた場合、BIN内で関連付けられたリンクがクリックされたとき、「投票」ボタンとともに、「レーティング」インディケータプルダウンリストを表示する。ユーザが選択されたリンクへ投票した場合、システムはデータベースにその投票を保存する。
システムは、「レーティング」インディケータを再計算する。システムは、必要があれば、「レーティング」インディケータをリフレッシュする。仮想売店を作成する際に、Adモードが第二に選択された場合には、システムは次のモードとして、Adモードを決定し、「情報」タブの右側の「Ads」タブの下にAdモードを表示する。Adモード用のプレイリストが空である場合、システムは仮想売店内に、「Ads」を表示しない。ユーザが「Ads」タブをクリックした場合、システムは、Brandkey AdvertiseTMで、予め選択されたアドスポット(ad−spot)ビデオクリップのリストを生成する。仮想売店を作成する際に、プロモモードが第三に選択された場合、システムは次のモードとしてプロモモードを決定し、「Ads」タブが最初にクリックされたときに、「Ads」タブの右側の「Promo」タブの下にプロモモードを表示する。プロモモード用のプレイリストが空である場合、システムは、仮想売店内に「Promos」を表示しない。Adモードのために、システムは、アドスポットディスプレイウィンドウにおいて、アドスポットビデオクリップの生成されたリストをサイズ変更し、表示し、実行する。システムは、アドスポットディスプレイウィンドウの下にビデオコンポーネントを、ボタンの近くに情報テキストを、そして、それらがそれぞれイネーブルされ、ダウンロードボタンのためのデスクトップアイコンイメージがアップロードされ、今買うボタンのための特定されたリンクが存在する限り、一番下に3つのボタン、すなわち、「友達へ送る」、「ダウンロード」、「今買う」を表示する。アドスポットビデオクリップが再生されている間、ユーザは、「<<リプレイ」、または「スキップ>>」ボタンを、いかなる時点でもクリックすることが考えられる。
もし、ユーザが「<<リプレイ」ボタンをクリックした場合、システムは現在再生されているアドスポットビデオクリップをリプレイする。ユーザが「スキップ>>」ボタンをクリックした場合、システムは現在再生されているアドスポットビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、再生を開始する。リストの中の最後のアドスポットビデオが再生された場合、システムは「Promos」タブのコンテンツを自動的に表示する。ユーザが、最後のアドスポットビデオが終了する前に、「Promos」タブをクリックした場合、システムは、Brandkey PromoteTMにおいて予め選択された、プロモスポット(Promo−spot)ビデオクリップのリストを生成する。システムは、プロモスポットディスプレイウィンドウにおいてプロモスポットビデオクリップの生成されたリストをサイズ変更し、表示し、実行する。システムはプロモスポットディスプレイウィンドウの下にビデオコンポーネントを、そして、テキストに関連したプロモーションをボタンの近くに表示する。
もし、「友達へ送る」機能がイネーブルされているときは、システムはプロモモードレイアウトの一番下に「友達へ送る」ボタンを表示する。デスクトップアイコンがアップロードされている限り、そして、「ダウンロード」機能がイネーブルされているときは、システムは、プロモモードレイアウトの一番下に「ダウンロード」ボタンを表示する。「今買う」機能がイネーブルされ、関連付けれたリンクが特定されている場合は、プロモモードレイアウトの一番下に、「今買う」ボタンを表示する。仮想売店がアイドル状態のときはいつでも、コンテンツディスプレイウィンドウにおいて、仮想売店所有者によって供給されるデフォルトイメージを、システムは表示する。プロモスポットビデオクリップが再生されている間、ユーザは、「<<リプレイ」、または「スキップ>>」ボタンを、いかなる時点でもクリックすることが考えられる。もし、ユーザが「<<リプレイ」ボタンをクリックした場合、システムは現在再生されているプロモスポットビデオクリップをリプレイする。ユーザが「スキップ>>」ボタンをクリックした場合、システムは現在再生されているプロモスポットビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、再生を開始する。リストの中の最後のプロモスポットビデオが再生された場合、ユーザがボタンをクリックするまで、システムはその状態にとどまる。
コンテンツディスプレイウィンドウにおいて、もし、BINのためにあるものが定義された場合、システムはデフォルトイメージを表示する。もし、ユーザがいかなる時点でも「ホーム」タブをクリックする場合に、システムが「読み込み中...」スプラッシュスクリーンをシステムが再表示している間、システムは仮想売店を、もともとのオーダー(order)にリセットする。リセットが完了したとき、システムはスプラッシュスクリーンを、「情報」タブ、「Ads」タブ、「Promos」タブ、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブをその他のタブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
“BIN、およびAdモードを用いてマルチモード仮想売店を起動する”
システムがBINモード、およびAdモードを表示した後、システムが次のモードをチェックする。システムが、プロモモードが存在しないと決定し、ユーザがボタンをクリックするまで、システムはAd状態にとどまる。もしユーザがいかなる時点において「Home」をクックした場合、システムが「読み込み中...」のスプラッシュスクリーンを再表示している間、システムは仮想売店をもともとのオーダーにリセットする。リセットが完了した場合、システムはスプラッシュスクリーンを、「情報」タブセクション、「Ads」タブ、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブをその他のタブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
“BINモードのみを用いてマルチモード仮想売店を起動する”
システムがBINモードを表示した後、システムは次のモードのためにチェックを行う。システムは、Adモード、およびプロモモードもないことを決定し、システムはBINにとどまる。ユーザがいかなる時点においても「Home」タブをクリックする場合、システムが「読み込み中...」スプラッシュスクリーンを再表示する間、システムは仮想売店をもともとのオーダーにリセットする。リセットが完了したとき、システムは、スプラッシュスクリーンを、「情報」タブ、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブを「情報」タブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
“Ad、およびプロモモードを用いてマルチモード仮想売店を起動する”
仮想売店を作成する際に、Adモードが第一に選択された場合には、システムはBINモードがないことを決定し、「Home」タブの右側の「Ads」タブの下にAdモードを表示する。システムは次のモードのためにチェックを行う。システムはプロモモードを次に決定し、「Ads」タブの右側の「Promos」タブの下側にプロモモードを表示する。ユーザがいかなる時点においても「Home」タブをクリックする場合、システムが「読み込み中...」スプラッシュスクリーンを再表示する間、システムは仮想売店をもともとのオーダーにリセットする。リセットが完了したとき、システムは、スプラッシュスクリーンを、「Ads」タブセクション、「Ads」タブの右側の「Promos」タブ、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブを「Promos」タブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
“Ad、またはプロモモードのみを用いてマルチモード仮想売店を起動する”
仮想売店を作成する際に、Adモード、またはプロモモードが唯一のモードとして選択された場合、システムはBINモードもAd/プロモモードも存在しないと決定し、「Home」タブの右側の「Ads」または「Promos」タブの下に「Ad」または「Promo」モードを表示する。ユーザがいかなる時点においても「Home」タブをクリックする場合、システムが「読み込み中...」スプラッシュスクリーンを再表示する間、システムは仮想売店をもともとのオーダーにリセットする。リセットが完了したとき、システムは、スプラッシュスクリーンを、「Home」タブの右側の「Ads」、または「Promos」タブセクション、およびもしメーカー独自の仮想売店に関連付けられた一つ以上の製品が存在する場合に、「検索」タブを「Ads」、または「Promos」タブの右側に表示するメーカー独自の仮想売店と取り替える。
再生ボタンをクリックする
システムがAdモードである場合には、システムは、現在上映している広告スポットのビデオクリップを再生する。システムがPromoモードである場合には、システムは、現在上映している宣伝スポットのビデオクリップを再生する。システムがBINモードである場合、及び関連するBINリンクのいずれかがビデオクリップを含んでいる場合には、システムは、そのBINリンクに含まれているビデオを、最初から再生する。
スキップボタンをクリックする
システムがAdモードである場合には、システムは、現在上映している広告スポットのビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、上映を開始する。システムがPromoモードである場合には、システムは、現在上映している宣伝スポットのビデオクリップを中断し、次のビデオに進み、上映を開始する。システムがBINモードである場合、及び関連するBINリンクのいずれかがビデオクリップを含んでいる場合には、システムは、そのビデオを最後まで進めて、停止する。
音量調節(+)ボタンをクリックする
システムが、音量を上げる。
音量調節(−)ボタンをクリックする
システムが、音量を下げる。
検索タブをクリックする
ユーザが「検索」タブをクリックする場合には、システムは、ベンダー固有の仮想キオスクの検索ページを表示する(図6参照)。検索ページは、「検索」タブの下に、内容表示ウィンドウを含み、ボタンの近くに、製品検索部を含む。「友達に送信」機能をイネーブルにした場合には、システムは、検索レイアウトの一番下に「友達に送信」ボタンを表示する。デスクトップアイコンがアップロードされている限り、「ダウンロード」機能がイネーブルにされている場合には、システムは、検索レイアウトの一番下に「ダウンロード」ボタンを表示する。「今すぐ購入」機能をイネーブルにし、関連するリンクが特定されている場合には、システムは、「今すぐ購入」機能を、検索レイアウトの一番下に表示する。仮想キオスクが休止状態である時はいつでも、システムは、その仮想キオスクの所有者によって支給されたデフォルト画像を内容表示ウィンドウに表示する。製品検索部は、検索条件のための「検索」テキストフィールド、検索パラメータのための「By:」プルダウンリスト、また検索パラメータのための「In:」プルダウンリスト、及び検索ボタンを含む。ユーザは、検索条件を打ち込み、そのプルダウンリストから検索パラメータを選択する。ユーザは、「By」プルダウンリスト内の以下の利用可能なパラメータから選択することができる。
−一般製品番号
−製品記述子
−商標
−ブランド名
−製品名
ユーザはまた、「In」プルダウンリスト内の利用可能な製品カテゴリから選択することもできる。
ユーザは、検索ボタンをクリックして、ベンダー固有の仮想キオスク内の製品検索を開始する。検索条件が入力されている場合には、システムは、そのベンダー固有の仮想キオスクと関連付けられる全ての製品の検索を開始する。システムが結果を見つけた場合には、システムは、「検索」タブの右側に「結果」タブを表示する(図7参照)。システムは、検索結果内に、ベンダー固有の仮想キオスクと関連付けられる現行製品のみを返す。結果ページは、一番上の付近に内容表示ウィンドウを含み、一番下の付近に表形式のレイアウト内に検索結果を含む。3以上の製品が表示される場合には、システムページは、検索結果の表の下に、一括ナビゲーションバーを表示する。「友達に送信」機能がイネーブルにされている場合には、システムは、結果レイアウトの一番下に「友達に送信」ボタンを表示する。デスクトップアイコンがアップロードされている限り、「ダウンロード」機能がイネーブルにされている場合には、システムは、結果レイアウトの一番下に「ダウンロード」ボタンを表示する。「今すぐ購入」機能がイネーブルにされ、関連するリンクが特定されている場合には、システムは、「今すぐ購入」機能を、結果レイアウトの一番下に表示する。その仮想キオスクが休止状態であるときはいつでも、システムは、その仮想キオスクの所有者によって支給されたデフォルト画像を、内容表示ウィンドウに表示する。
ユーザが、検索結果内の特定の製品をクリックする
ユーザは、一番上にある「結果」タブをクリックする。ユーザは、結果ページ上の特定の製品へのリンクをクリックする。システムは、どの表示モードが、そのベンダー固有の仮想キオスクにおいて有効かチェックし、その表示モードの配列をチェックする。システムは、どのタブが見えるべきか特定する。「ホーム」、「検索」、及び「結果」のタブは見えるべきである。その仮想キオスクにおいてどの表示モードが有効で、どの表示モードが選択された表示モードの配列で表示するかに基づいて、システムは、「広告」、「宣伝」、及び「情報」のタブを、「結果」タブの右側に表示する。しかしながら、たとえキオスクがAdモードを持っていたとしても、その製品が何の広告も有していない場合には、システムは、「広告」タブを表示しない。また、たとえキオスクがPromoモードを持っていたとしても、その製品が何の宣伝も有していない場合には、システムは、「宣伝」タブを表示しない。システムは、適当なタブを上部に沿って表示して、仮想キオスクを再表示する。「結果」タブの次に続く最初のタブが、選択された状態で示される。システムは、所定の順番で有効なモードを経由して、循環する。仮想キオスクは、Ads、Promos、及びBINが選択された製品と関連していることを除いて、キオスクが最初に開かれた時と全く同様にリセットする。キオスクは、ブランド情報ネットワーク表示モードに到達するまで、モードを経由して循環するであろう。システムは、選択された製品へのリンクで初期設定された、その選択された製品についてのブランド情報ネットワークを表示する。次に、システムは、ユーザ入力を待つ。
友達へ送信ボタンをクリックする
ユーザが「友達へ送信」ボタンをクリックした場合には、システムは、「名前:」のテキストフィールド、「Eメール:」のテキストフィールドから成る「From:」部、及び「メッセージ」のテキスト領域、「Eメール1:」のテキストフィールド、「Eメール2:」のテキストフィールド、「Eメール3:」のテキストフィールド、「Eメール4:」のテキストフィールド、「Eメール5:」のテキストフィールドから成る「To:」部、「送信」ボタン、及び「キャンセル」ボタンを含む小さいフォームを、内容表示ウィンドウ内に表示する(図5参照)。ユーザが、フォーム上に情報を埋めて、「送信」ボタンをクリックした場合には、システムは、そのメッセージを、システムのSMTPサーバを介して送信する。メッセージが送信されると、システムは、そのメッセージフォームを、確認ページに置き換える。確認ページは、以下のメッセージを表示する、「この仮想キオスクへのリンクが送信されました、また、確認のeメールがあなたのeメールアドレスに送信されました。ここをクリックして、この仮想キオスクを再起動してください」。ユーザが「キャンセル」ボタンをクリックした場合には、システムは、そのメッセージフォームを、直前に選択されていたタブの内容に置き換える。ユーザがそのリンクをクリックして、仮想キオスクを再起動した場合には、システムは、「読み込んでいます...」のスプラッシュ画面を繰り返し表示する間に、その仮想キオスクを最初の配列にリセットする。
ダウンロードボタンをクリックする
TBD
今すぐ購入ボタンをクリックする
ユーザが「今すぐ購入」ボタンをクリックした場合には、システムは、「今すぐ購入」に関連したリンクを、親ウィンドウ内に開く。
要求された仮想キオスクは、活動中でない、又は配備されておらず、かつ、インストールされたキオスクは活動中である
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「要求された仮想キオスクは、もはや、[仮想キオスクのスポンサー名]では利用可能でない」。
起動しているドメインは、禁制ドメインである
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「このウェブサイトは、要求された仮想キオスクを起動することを許可されていない。admin@bksnetworks.comに連絡して、要求された仮想キオスクのいかなる違法使用も、彼らに知らせてください。ありがとうございました」。
要求された仮想キオスクの一又はそれ以上の表示属性が利用可能でない
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「要求された仮想キオスクは、現在利用可能ではありません。後でもう一度試してください」。
ベンダー固有の仮想キオスク製品検索ページ内に、何の検索条件も入力されていない
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「製品検索を開始するためには、検索条件に値を入力しなければならない」。
ベンダー固有の仮想キオスク内の製品検索から、何の検索結果も返されなかった
システムは、以下のエラーメッセージを画面上に表示する、「どの製品も、あなたの検索条件には合わないことが判明しました。他の検索を試してください」。
これら、及び他のこのような全ての変更、及び変形は、添付の特許請求の範囲で定められるような本発明の技術的範囲内であると考えられる。
例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 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例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 例示的な実施形態のサーバ側主導ブランド構築多モード仮想キオスク及びインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークが本発明の原理に従ってどのように動作するかを説明するストーリーボード形式の図である。 アップルコンピュータ社のWebObjects5.2、IBM社のWebsphereIDE、又はBEA社のWeblogicIDEといったJaVaベースのオブジェクト指向の統合開発環境(IDE)上で実装される、オブジェクト指向のシステム設計(OOD)の産業強度のキャリアクラスのインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信ネットワークとして実現される、本発明のインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークのハイレベル概略図である。 様々な種類のサブシステム及びネットワーク・コンポーネントを含む、地球上の多くの産業をサポートする世界的大規模のパケット交換情報ネットワーク上に配置された、本発明のインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信ネットワーク(すなわち「BKSネットワーク」)のシステムブロック図である。 WebObjectsIDE及びJavaアプリケーション・サーバを用いる本発明のエンタープライズレベルのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークの別の実装の概略図である。 WebObjectsIDE及びJavaアプリケーション・サーバを用いる本発明のエンタープライズレベルのブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークの別の実装の概略図である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークの本明細書での詳細な説明を通して用いられる用語の定義を記載した表である。 例示的な実施形態のブランド管理・マーケティング通信ネットワークに関連する永続的エンタープライズ・オブジェクトを格納するのに用いられるリレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)の概略図である。 ユーザサービス、すなわち、Brandkey Manage(登録商標)サブシステム、Brandkey Create(登録商標)サブシステム、Brandkey Deliver(登録商標)サブシステム、Brandkey Advertise(登録商標)サブシステム、及びBrandkey Promote(登録商標)サブシステムをサポートする5つの別のサブシステムを含む、本発明のインターネットベースのブランド管理・マーケティング通信ネットワークのホームページに位置するGUIパネルを示す図である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークによってサポートされる多くのマーケティング情報サービス・スイート及びインスツルメントを挙げた表である。 Brandkey Manage(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスの選択されたグループを示す図である。 Brandkey Manage(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスの選択されたグループを示す図である。 Brandkey Manage(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスの選択されたグループを示す図である。 Brandkey Manage(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスの選択されたグループを示す図である。 Brandkey Manage(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスの選択されたグループを示す図である。 Brandkey Manage(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスの選択されたグループを示す図である。 Brandkey Manage(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスの選択されたグループを示す図である。 Brandkey Manage(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスの選択されたグループを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Create(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Deliver(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Advertise(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Advertise(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Advertise(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Advertise(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Advertise(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Advertise(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Advertise(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Advertise(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Promote(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Promote(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Promote(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Promote(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Promote(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Promote(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 Brandkey Promote(登録商標)サブシステムによってサポートされるGUIパネル及びマーケティング情報サービスを示す図である。 仮想製品表示ポイントでEテイラーのWWWサイト上に製品特有の多モード仮想キオスクを配置し、インストールするために、販売業者・ブランド・マネージャが小売ブランド・マネージャとどのように協働して、本発明のブランド管理・マーケティング通信ネットワークを使用するかを説明する例示的なプロセスを示す図である。 本発明のエンタープライズレベルのコラボレーションにより可能となるブランド管理・マーケティング通信ネットワークによって配置され、遠隔的にプログラムされる製品特有の(PS)多モード仮想キオスク(MMKV)によってサポートされるGUIパネルを示す図である。 本発明のエンタープライズレベルのコラボレーションにより可能となるブランド管理・マーケティング通信ネットワークによって配置され、遠隔的にプログラムされる製品特有の(PS)多モード仮想キオスク(MMKV)によってサポートされるGUIパネルを示す図である。 本発明のエンタープライズレベルのコラボレーションにより可能となるブランド管理・マーケティング通信ネットワークによって配置され、遠隔的にプログラムされる製品特有の(PS)多モード仮想キオスク(MMKV)によってサポートされるGUIパネルを示す図である。 本発明のエンタープライズレベルのコラボレーションにより可能となるブランド管理・マーケティング通信ネットワークによって配置され、遠隔的にプログラムされる製品特有の(PS)多モード仮想キオスク(MMKV)によってサポートされるGUIパネルを示す図である。 本発明のエンタープライズレベルのコラボレーションにより可能となるブランド管理・マーケティング通信ネットワークによって配置され、遠隔的にプログラムされる製品特有の(PS)多モード仮想キオスク(MMKV)によってサポートされるGUIパネルを示す図である。 本発明のエンタープライズレベルのコラボレーションにより可能となるブランド管理・マーケティング通信ネットワークによって配置され、遠隔的にプログラムされる製品特有の(PS)多モード仮想キオスク(MMKV)によってサポートされるGUIパネルを示す図である。 本発明のエンタープライズレベルのコラボレーションにより可能となるブランド管理・マーケティング通信ネットワークによって配置され、遠隔的にプログラムされる製品特有の(PS)多モード仮想キオスク(MMKV)によってサポートされるGUIパネルを示す図である。 消費者とMMVKのGUIとの対話に応答するときの種々の動作状態を示す、図12Aから図12Gまでに示された製品特有(PS)の多モード仮想キオスク(MMKV)の概略的な状態図である。 ブランド管理・マーケティング通信インスツルメンテーション・ネットワークのクライアント側(すなわちMMVK)及びサーバ側との両方で具体化される、本発明の自動クライアント・ブラウザ及びメディア・プレイヤー検出サブシステムの動作を示す概略的な状態図である。 HTML及び組み込みメディア・プレイヤーを用いる、本発明の多モード仮想キオスクの第1の実装である。 HTML、Flash及び組み込みメディア・プレイヤーを用いる、本発明の多モード仮想キオスクの第2の実装である。 D/HTML及び組み込みメディア・プレイヤーを用いる、本発明の多モード仮想キオスクの第3の実装である。 Appletを使用する、本発明の多モード仮想キオスクの第4の実装である。 Scalable Vector Graphics(SVG)を使用する、本発明の多モード仮想キオスクの第5の実装である。

Claims (3)

  1. ブランド管理チームメンバー及び取引パートナーがマルチモード仮想売店を構築し且つインストールするし、
    前記ブランド管理チームメンバーと同様、彼らのエージェント及び取引パートナーが、インストールされた仮想売店の複数表示モードを単純にプログラムし、その結果、e−tail取引パートナーも、消費者も、ブランドオーナーも等しく、大きな価値と利益を同時に生成する一方で、ブランドオーナーによって意図されたように豊富な情報ブランド体験を生成し、そしてすべてのe−tailマーケティングチャネルに渡ってより統一性の図れたブランドイメージを展開しながら、豊富な広告ポイント、宣伝ポイント、及びブランド構築資源がカウントされる店員に分配される、ことを特徴とするブランドマネージメント及びマーケティング通信ネットワーク。
  2. ブランド管理チームメンバーが各製品、サービス又は企業ブランドのためのブランド情報ネットワーク(BIN)を生成し、
    目に見えないサービスであるが、本発明のブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク上ですべてのアクティビティのために重大な基礎となり、
    遠隔でプログラムされたマルチモード仮想売店それぞれのオペレーションの間、デジタルブランド情報の構築用リンクの倉庫が消費者の閲覧(view)に役立つ、ことを特徴とするブランドマネージメント及びマーケティング通信ネットワーク。
  3. ブランド情報ネットワークのそれぞれが、本質的に、次のアイテム、
    (i)汎用製品番号(UPN)又は汎用サービス番号(USN);トレードマーク(TM)又はサービスマーク(SM);製品記述子(PD)又はサービス記述子(SD);製品又はサービスブランドネーム;及び製品又はサービスカテゴリーのようなブランド情報検索キーとして機能する製品/サービスについての基本情報と、
    (ii)ブランドオーナーの処分(例えば、ビデオで遺品、オーディオ、画像製品などで、可能ならば複数の言語伝達手段)で、ブランド資産/内容のウェブロケーション又はアドレス(URL)と、
    (iii)本発明のウェブ型ブランド情報ネットワークにおける各ノードに配置されたブランド資産の基本的で実際の表示属性(即ち、クリックできるリンクに関するテキスト、そのリンクの隣に表示されるアイコン、リンクやリンクタイプなどに関連するサウンドファイル)と、を含むデータの組であることを特徴とするブランドマネージメント及びマーケティング通信ネットワーク。
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