JP2001306924A - 商品情報提供方法及び商品情報提供システム - Google Patents

商品情報提供方法及び商品情報提供システム

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JP2001306924A
JP2001306924A JP2000118647A JP2000118647A JP2001306924A JP 2001306924 A JP2001306924 A JP 2001306924A JP 2000118647 A JP2000118647 A JP 2000118647A JP 2000118647 A JP2000118647 A JP 2000118647A JP 2001306924 A JP2001306924 A JP 2001306924A
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Satoyasu Kon
吏靖 今
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CRUISE COMMUNICATIONS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費者が、所望する商品を実際に在庫してお
りその商品を入手可能な販売店を的確に検索することが
できる商品情報提供方法及びシステムを提供する。 【解決手段】インターネットを介して(ブランド商品等
の)商品に関する情報を提供する方法にして、前記商品
についての商品情報を表示すると共に、当該商品を(在
庫し)提供可能の商品の検索を促し、検索指令に応じ
て、当該商品を(在庫し)提供可能な店舗にして、当該
商品と関連づけられて記憶された店舗の情報を表示する
商品情報提供方法及びシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
を介して、ブランド商品等の商品に関する情報を提供す
る方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洋服等のブランド商品については
ブランドメーカが最初に商品を作ると、この商品につい
て小売バイヤーあるいはスタイリストあるいはメディア
に対して展示会が行われる。この新作発表展示会で、小
売バイヤーへの内覧及びスタイリストあるいはメディア
へのリリースが行われる。
【0003】前記小売バイヤー等は、この展示会で新作
を見たあと、当該新作を販売するかどうか判断するため
に前記ブランドメーカへ種々の商品問い合わせを行う。
【0004】また前記スタイリストあるいは雑誌等のメ
ディアは、雑誌等で、前記新作をどのように扱うか検討
すべく、ブランドメーカへ前記新作について種々の問い
合わせを行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、ブランドメー
カは、前記小売バイヤー、スタイリストあるいはメディ
アからの質問に答えるべく応対に時間をとられる。
【0006】また前記スタイリストあるいはメディア
は、前記新作について扱う場合にはその新作を一時借り
出す。その際、貸出のための予約を行うが、このため当
該商品の貸出状況等についてブランドメーカへ問い合わ
せなければならない。
【0007】一方、前記新作商品は、所定の期間が経過
すると前記メディア等を介して一般消費者に対して紹介
される。同時に前記新作商品は、小売バイヤーの店舗
(販売店)で入手可能となる。
【0008】しかし、消費者はどの店舗(販売店)にそ
の商品があるのか、すなわちどの店舗(販売店)でその
商品が入手可能かを検索することが困難であった。
【0009】例えばインターネットを介する方法でも、
従来のデータベースは、各商店毎に作成されており、商
店(販売店)を特定した後、その商店がどのような商品
を有しているかを検索することはできるが、商品を特定
した後、その商品を備えている(在庫している)販売店
を検索することはできなかった。
【0010】従って消費者は、所望する商品を実際に在
庫しておりその商品を入手可能な販売店を的確に検索す
ることは困難であった。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下の商品情
報提供方法及び商品情報提供システムにより解決され
る。
【0012】この発明の第1の側面は、以下の商品情報
提供方法にある。
【0013】インターネットを介して(ブランド商品等
の)商品に関する情報を提供する方法にして、前記商品
についての商品情報を表示すると共に、当該商品を(在
庫し)提供可能の店舗の検索を促し、検索指令に応じ
て、当該商品を(在庫し)提供可能な店舗にして、当該
商品と関連づけられて記憶された店舗の情報を表示する
商品情報提供方法。
【0014】これにより消費者は所望する商品を提供可
能の店舗を容易に検索することができる。
【0015】上記において、例えばブランド商品につい
ては大量生産されるものではなく、少量生産されるのが
常であり、各店舗にも多数保管されるわけではないが、
前記方法により消費者は多数の店を歩くことなく容易に
所望する商品を特定することができる。
【0016】前記において商品についての商品情報を表
示するために、以下の段階を有するのが好ましい。
【0017】商品を検索するための条件特定項目を含む
検索指令画面を表示し、検索指令に応じて、検索条件に
該当する商品についての商品情報を表示する。これによ
りデータベース上で所望の商品を容易に検索することが
できる。
【0018】また(商品を検索するために)前記条件特
定項目を表示する代わりに、テレビ番組名とその番組で
の役者名(その商品を着ている役者名)を入力するよう
に促すことができる。
【0019】これによりテレビ番組等で役者が着ている
商品を特定し、その商品情報を表示画面上に表示するこ
とができる。
【0020】前記商品を提供可能な店舗が複数存在する
とき、当該店舗情報を表示する際、商品を検索する消費
者の地理情報に基づいて、当該消費者の住所に近い店舗
を優先して表示するのが好ましい。なお前記消費者の地
理情報は、消費者の名前等と関連づけられてサーバのデ
ータベース上に格納されているのが好ましい。
【0021】これにより消費者は、その商品を在庫して
いる自己の住所に近い店舗(販売店)を容易に検索する
ことができる。
【0022】また前記販売店情報の表示と共に、通信販
売の選択を促す表示をするのが好ましい。
【0023】さらに前記通信販売の選択指令に応じて、
当該商店と関連づけられて記憶された商品注文データ入
力フォームを表示するのが好ましい。
【0024】前記表示により消費者は当該商店に対して
通信販売の申し込みを容易に行うことができる。
【0025】この発明の他の側面は、以下の商品情報提
供方法にある。
【0026】インターネットを介して(ブランド商品等
の)商品に関する情報を提供する方法にして、前記商品
についての商品情報及び、当該商品と関連づけて記憶さ
れた当該商品を保有しているブランドメーカの情報を表
示し、且つ、当該ブランドメーカの貸出状況の検索を促
し、検索指令に応じて、当該商品の貸出状況情報及び貸
出予約データ入力フォームにして、当該商品又はブラン
ドメーカと関連づけられて記憶されたフォームを表示す
る商品情報提供方法。
【0027】これによりスタイリストあるいはメディア
等の業界関係者は、ブランドメーカが所有する新作商品
(これは通常1個または少数個しか作成されない。)を
借り出す際、その貸出状況を容易に把握し、もって自己
の都合の良い日時に貸出予約を容易に入れることができ
る。
【0028】この発明の第3の側面は、以下の商品情報
提供システムにある。
【0029】インターネットを使用して(ブランド商品
等の)商品に関する情報を提供するシステムにして、前
記商品についての商品情報を記憶する商品記憶領域と、
当該商品の公開前に、当該商品を貸出のために保有する
ブランドメーカの情報を、当該情報と関連づけて記憶す
るブランドメーカ記憶領域と、前記商品及びブランドメ
ーカ等のデータへのアクセスを、所定期間の間だけ、所
定の識別子の入力があった場合のみに制限するための指
令を記憶するアクセス制限指令記憶領域と、当該商品の
公開後に、販売のために当該商品を保有する店舗の情報
を当該商品と関連づけて記憶する販売店舗記憶領域とを
有する商品提供システム。
【0030】これにより商品についての商品情報データ
は、小売バイヤーあるいはスタイリストあるいはメディ
ア等の業界向けのサービスのためと消費者向けのサービ
スのためとで共用することができ、データベース作成の
ための労力を節約することができる。
【0031】なおシステムは、前記商品及びブランドメ
ーカと関連づけて、当該商品の貸出状況及び貸出予約デ
ータ入力フォームを記憶する予約フォーム記憶領域を有
するのが望ましい。
【0032】この発明の第4の側面は、以下の商品情報
提供方法にある。すなわち、インターネットを使用して
商品情報を提供する方法にして、消費者からの消費者情
報を受信すると共に記憶し、消費者識別子を消費者へ提
供し、前記消費者情報と前記消費者識別子を関連づけて
記憶し、前記消費者が消費者識別子に基づいて店舗で商
品を購入するとき、当該消費者識別子と商品情報を受信
すると共に記憶し、もって前記消費者情報と商品情報と
を関連づけて記憶し、上記消費者情報と商品情報とに基
づいて、新作商品についての商品情報を消費者へ提供す
る商品情報提供方法。
【0033】この方法により商品情報を必要とする(す
なわち当該商品について興味を有する)消費者に対して
選択的に、ダイレクトメール等により商品情報を提供す
ることができる。
【0034】前記において消費者情報は、消費者の年
齢、性別、職業、住所を含むのが好ましい。
【0035】また前記消費者へ商品情報を提供する際に
は、前記消費者の住所情報に基づいて、その住所の近く
の店舗及びその取扱商品に関する広告情報を当該消費者
へ提供するのが好ましい。
【0036】また前記記憶された商品情報に基づいて、
各消費者の新商品への興味の程度を評価し、この評価に
基づいて、選択された消費者へ当該新商品についての商
品情報を提供するのが好ましい。
【0037】これにより例えば、当該新商品と類似の商
品を過去に購入した消費者に対して選択的に、ダイレク
トメール等により商品情報を提供することができる。
【0038】この発明の第5の側面は、以下の通りであ
る。
【0039】インターネットを使用して新商品を開発す
る方法にして、消費者からの消費者情報を受信すると共
に記憶し、消費者識別子を消費者へ提供し、前記消費者
情報と前記消費者識別子を関連づけて記憶し、前記消費
者が消費者識別子に基づいて店舗で商品を購入すると
き、当該消費者識別子と商品情報を受信すると共に記憶
し、もって前記消費者情報と商品情報とを関連づけて記
憶し、上記消費者情報と商品情報とに基づいて、新商品
を開発する方法。
【0040】これにより年齢別あるいは性別に分類され
る消費者群毎にその興味を把握することができ、これら
の興味の分布に基づいて(つまり嗜好に基づいて)各ブ
ランドメーカは、新企画及び新商品開発を行うことがで
きる。
【0041】この発明の第6の側面は、以下の通りであ
る。
【0042】インターネットを介して(ブランド商品等
の)商品に関する情報を提供する方法にして、クライエ
ント側に、商品を含む動画像を表示し、当該商品を表す
画像部分の選択に応じて、当該商品の静止画像及び商品
名にして、当該画像部分と関連づけられて記憶された画
像及び商品名を表示する商品情報提供方法。
【0043】前記において商品の静止画像あるいは商品
名を表示する際には、当該静止画像あるいは商品名と共
に当該商品を入手可能の店舗名を表示するのが好まし
い。
【0044】また前記商品名等と共に、購入申込を促す
記号を表示するのが好ましい。
【0045】これにより消費者は、動画像(例えばテレ
ビ画面)に表示される俳優等が使用している(着用して
いる)ブランド商品を容易に入手することができる。
【0046】
【発明の実施の形態】この発明の商品情報提供方法及び
商品注文方法及び商品情報提供システムを図1乃至図1
0を参照して説明する。
【0047】図1は、この発明の商品情報提供システム
(の一実施形態)の全体図を示す。
【0048】図1に示すように、このシステムでは、ブ
ランドメーカ端末21及び、業界関係者端末23、販売
店端末25、及び消費者端末27がインターネット29
を介してサーバ31に接続され得る。前記端末21〜2
7は、前記サーバ31に対してクライエントとして機能
し、前記サーバ31とデータ交信するための適宜のブラ
ウザを有する。
【0049】図2は、前記サーバ31の構成及び、この
サーバ31に設けた複数のデータベースの構成を示す。
【0050】図2に示すように、このサーバ31は、ブ
ランド商品(例えば洋服等のファッション製品)につい
ての商品情報を記憶する商品記憶領域33と、当該商品
の公開前に、当該商品を保有するブランドメーカの情報
を、当該商品と関連づけて記憶するブランドメーカ記憶
領域38と、前記商品及びブランドメーカへのデータへ
のアクセスを、所定期間の間だけ所定の識別子の入力が
あった場合のみに制限するための指令を記憶するアクセ
ス制限指令記憶領域41と、当該商品の公開後に販売の
ために当該商品を保有する店舗(販売店)の情報を当該
商品と関連づけて記憶する販売店記憶領域35とを有す
る。
【0051】より詳細には、前記サーバ31は、商品デ
ータベース33及び、販売店データベース35、消費者
データベース37、ブランドメーカ・データベース3
8,予約管理データベース39を含む。
【0052】前記商品データベース33は、多数の商品
についてのそれぞれの商品情報を記憶するための複数の
領域33a,33b,33c,…を含む。
【0053】各商品情報記憶領域(例えば33k)に
は、少なくとも商品の名称を記憶するための名称領域4
0及び各商品が公開される期限を記憶する公開期限記憶
領域41を含む。
【0054】前記公開期限記憶領域41の記憶内容によ
り、商品公開期限前においては、この公開期限データを
有する商品33kのデータベースへは特定のID及びパ
スワードを有するスタイリストあるいはメディア等の業
界関係者端末23のみがアクセス可能である。
【0055】一方、公開期限記憶領域41に記憶された
公開期限を過ぎた商品についての商品データベースへ
は、消費者端末27からも自由にアクセスすることがで
きる。
【0056】前記ブランドメーカ・データベース38に
は、このサーバ31と契約をしているブランドメーカの
データが記憶されている。
【0057】より詳細には前記データベース38は、複
数のブランドメーカをそれぞれ記憶するための複数の記
憶領域に分割され、各記憶領域には少なくとも各ブラン
ドメーカの名称が記憶されている。
【0058】前記商品データベース33の各商品記憶領
域(例えば33k)はそれぞれこの商品を製造したブラ
ンドメーカの記憶領域(前記データベース38中の1つ
の記憶領域(例えば38k))と関連づけ手段45によ
り関連づけられている。
【0059】前記予約管理データベース39には、前記
商品データベース33に記憶された各商品についての、
公開前の予約状況データが記憶されている。より詳細に
は、前記データベース39は、複数の記憶領域に分割さ
れ、各記憶領域に各商品についての予約データが記憶さ
れている。図2に示すように各商品についての予約デー
タ記憶領域(例えば39k)は、関連づけ手段47によ
り各商品のための記憶領域(例えば33k)と関連づけ
られている。
【0060】後述するように、前記各商品についての予
約データ記憶領域(例えば39k)には、前記商品の貸
出状況情報及び貸出予約データ入力フォームが記憶され
ている。
【0061】前記販売店データベース35には、サーバ
31と契約する複数の販売店についての情報を記憶する
複数の販売店記憶領域35a,35b,35c,…が設
けてある。
【0062】前記商品データベース33に記憶された1
つの商品について、その商品が(前記販売店データベー
スに記憶された)複数の販売店に在庫する場合には、前
記商品データ記憶領域(例えば33k)と、前記商品を
在庫する複数の販売店の記憶領域(例えば35a,35
c)とが適宜の関連づけ手段49,51により関連づけ
られる。
【0063】前記消費者データベース37は、各消費者
の消費者情報を記憶する複数の記憶領域37a,37
b,37c,…を有する。各記憶領域(例えば37k)
には、各消費者のID及びパスワードが記憶されてい
る。さらに各領域(例えば37k)には、各消費者の年
齢、性別、職業、住所のデータが記憶されている。
【0064】前記消費者が、このシステムを利用して、
過去に商品を購入した場合、図2に示すように、(例え
ば前記領域37kに記憶される)当該消費者の消費者情
報は、関連づけ手段53により、前記商品データベース
33中の当該商品の記憶領域37mと関連づけられてい
る。
【0065】これによりサーバ31は、各消費者の消費
者情報と(既販売)商品情報とを関連づけて記憶するこ
とができる。
【0066】またこれにより、各消費者の住所情報に基
づいて、その住所の近くに位置する店舗に関連する広告
情報を、当該消費者へ選択的に提供することができる。
【0067】また前記記憶された商品情報に基づいて、
各消費者の新商品への興味の程度を評価し、この評価に
基づいて選択された消費者へ当該新商品についての商品
情報を提供することができる。
【0068】また、前記関連づけられた消費者情報と商
品情報とに基づいて、例えば年齢毎、あるいは性別毎の
ブランド商品(ファッション製品)についての消費者の
嗜好或いは消費動向を検出することができ、これにより
新企画を提案し或いは新商品を開発することができる。
【0069】図3乃至図10を参照して、前記商品情報
提供システムを用いて商品情報を提供すると共に、この
情報に基づいて商品を注文する方法を説明する。
【0070】洋服等のファッション商品については(例
えば秋物については)、例えば1月、2月の時期にブラ
ンドメーカにより新作商品が試作される。そして所定期
間の間、例えば6月前後頃までは小売バイヤーあるいは
スタイリスト等の業界関係者、あるいはメディア等に対
してだけ内示され、所定時期(例えば6月前後)に一般
消費者に対して発表される。公表後一般消費者は、各店
舗あるいは販売店から当該商品を購入することができ
る。
【0071】図3は、前記新作商品の作成から消費者の
購入に至るプロセスを表すフローチャートである。
【0072】図1に示すシステムでは、各ブランドメー
カ21、業界関係者23、販売店25、消費者27は、
それぞれ登録することによりサーバ21に対して情報を
提供しあるいはサーバ21から情報を入手することによ
り相互に商品情報を交換することができる。
【0073】従って、各ブランドメーカ21、業界関係
者23、販売店25、消費者27は、それぞれサーバ2
1へ登録する。
【0074】図3に示すように、ステップS1で、ブラ
ンドメーカからの新作商品の情報がサーバ31(のデー
タベース33)へ入力される。この新作商品情報の入力
は、前記ブランドメーカ端末21を用いてブランドメー
カ自身が行うこともでき、或いは前記ブランドメーカか
ら送られるデータに基づいてサーバ31のオペレータが
行うこともできる。
【0075】前記新作商品情報が入力されると、ステッ
プS3でこれらの新作商品がサーバ31のホームページ
上に表示可能となる。なおこのホームページ上への掲示
は、各ブランドの現実の展示会に合わせて行うことがで
きる。
【0076】これにより新作発表から販売終了までのあ
いだ、継続的に新作商品を展示することが可能となる。
【0077】またこれによりブランドメーカ担当者は、
商品の問い合わせの応対業務やプロモーションに費やさ
れていた時間や手間を節約することができる。
【0078】また、スタイリスト等の業界関係者は、発
表展示会に来場できない場合でも、新作商品についての
情報をインターネットを介して共有することができる。
【0079】また添付の写真と文字情報により、商品の
形や色、素材、柄、刺しゅう等を確認することができ
る。
【0080】また小売店バイヤー(販売店)の仕入れ担
当者は、前記ホームページ上の新作商品を検索すること
により仕入れ商品を再確認することができる。
【0081】これを要すると以下の通りである。
【0082】<メーカ>各ブランドの展示会に併せてネ
ット・ショウルームを開催。
【0083】新作発表から販売終了まで商品の展示が可
能。
【0084】商品問い合わせの応対業務やプロモーショ
ンに費やされていた時間や手間の削減。
【0085】<関係業者>発表展示会に来場できない関
係者も新着情報を同時にネットで共有。
【0086】添付写真と文字情報により、形や色・素材
・柄・刺しゅう等、商品情報が明確化。
【0087】小売店バイヤーの仕入れなどで、商品の再
確認が可能。
【0088】図4の画面及び図5の画面は前記業界関係
者に公表される表示画面を示す。
【0089】図4に示すように、第1業界関係者画面5
5には、ブランドID59毎に商品を表示するテーブル
57が表示される。このテーブル57は、ブランドID
59、ブランド名61、メーカ名63、シーズン“0”
65、シーズン“1”67、ショップDB69を含む。
【0090】ここで例えば欄71をクリックすると、こ
の欄に対応する商品が表示される。
【0091】図5は、前記クリックに応じて表示される
第2業界関係者画面73を示す。この第2画面73に
は、前記欄71に対応した商品の種々の情報73aが、
商品写真75と共に表示される。
【0092】従ってスタイリストあるいはメディア等の
業界関係者は、前記第1画面55及び第2画面73等を
検索することにより新作商品についての情報を取得し、
確認することができる。
【0093】図5に示すように前記第2画面73には、
予約確認用の予約ボタン77a,77b,77cが含ま
れる。
【0094】再び図3を参照するに、ステップS5で、
スタイリスト等の業界関係者は、前記予約ボタン77
a,77b,77cをクリックすることにより、各商品
についての予約状況を知ると共に、当該商品の貸出につ
いて予約を行うことができる。
【0095】図6は、前記予約ボタン77a,77b,
77cをクリックすることにより表示されるところの、
(予約ボタン77a,77b,77cに対応する)各商
品についての予約状況を示す予約リスト79を表す。
【0096】この予約リスト79は、選択商品の番号、
色、あるいはサイズ及び写真情報79a,bと共に、こ
の商品の予約状況を表すカレンダ81を含む。このカレ
ンダ81において、網掛けされた日(カラーでは例えば
赤色に着色された部分)81aは、当該商品の既存の貸
出予約日を表す。またこの赤色着色がされていない日8
1bはまだ貸出予約がされていない日を表す。
【0097】従って前記スタイリスト等の業界関係者
は、このカレンダ81を参照することにより既存の貸出
予約日及び、貸出可能な日を知ることができる。
【0098】前記未予約日81bについて新たに予約を
行おうとする当業者等は、ID及びパスワードを83
a,83bへ入力したあと、ボタン83cをクリックす
ることにより予約あるいは変更を選択し、カレンダ81
で所定の日をチェックすることにより予約希望日を入力
することができる。
【0099】要するに、この方法では、インターネット
を介してブランド商品等の商品に関する情報を取得し、
この商品を借り出し予約することができる。より詳細に
は、この方法では、前記商品についての商品情報及び当
該商品を保有するメーカの情報を表示し、且つ当該商品
の貸出状況の検索を促す。そして検索指令に応じて、当
該商品と関連づけて記憶された当該商品の貸出状況及び
貸出予約データ入力フォームを表示することができる。
【0100】再び図3を参照するに、ステップS7で、
所定の時期が来ると前記新作商品の商品情報が一般消費
者に公表される。
【0101】すでに述べたように、これは例えば、前記
商品データベース33の各商品情報記憶領域(例えば3
3k)において公開期限領域41に各商品の公開期限が
設定されることにより実現される。
【0102】ステップS9で、消費者は前記サーバ31
のホームページへアクセスすることにより公表された商
品及びこの商品を在庫している販売店(店舗)を検索す
ることができる。
【0103】この段階は一般的には、以下の手続きを含
む。すなわち前記商品についての商品情報を表示すると
共に、当該商品を在庫し提供可能の販売店の検索を促
し、検索指令に応じて、当該商品を在庫し提供可能な販
売店にして、当該商品と関連づけられて記憶された販売
店の情報を表示する。
【0104】より詳細には以下の通りである。
【0105】すでに述べたようにこのデータベースにア
クセスするためには前記消費者はサーバ31に対して登
録しなければならない。この登録の際に消費者は、名
前、年齢、性別、職業、住所等の消費者情報を入力す
る。この登録により当該消費者には消費者ID及びパス
ワードが付与される。
【0106】消費者はこのパスワード及びIDを入力す
ることによりサーバ31の各データベースへアクセスす
ることができる。
【0107】図7は、前記ID及びパスワードを入力し
た後に表示される第1消費者検索画面87を示す。
【0108】この画面87は、広告欄87aと共に検索
指令欄89を含む。この欄89は、メーカ89a、ブラ
ンド89b、アイテム89c、素材89d、カラー89
e、サイズ89f、性別89g、価格89h、特徴89
iについての条件特定項目入力ウインドを含む。
【0109】この検索条件を入力した後、サーチボタン
89jをクリックすると前記条件を充足する商品が検索
され表示される(図示省略)。
【0110】前記図示省略の画面においては一般的に複
数の商品が表示される。
【0111】前記図示省略の画面において複数の商品か
らクリックにより所望の商品を選択すると、当該所望の
商品についてのより詳細な画面が表示される。
【0112】図8はこの詳細画面91を示す。
【0113】この第2消費者検索画面としての詳細画面
91は、当該商品の詳細写真91aと共に当該商品を在
庫しており提供可能の販売店を検索するための販売店検
索ボタン91bを含む。
【0114】前記ボタン91bをクリックすると、前記
写真91aに示された商品を在庫しており当該商品を提
供可能の販売店の情報を表示する画面が表示される。
【0115】図9は、前記販売店情報表示画面としての
店舗リスト画面93を示す。
【0116】ここで、前記条件を充足する店舗が多数有
る場合には、消費者情報に基づいて、当該消費者の住所
に近いところに有る店舗が優先して表示される。なお、
消費者の地理情報等は、前記消費者のID及びパスワー
ドに関連してサーバ31上の適宜の記憶領域(例えば記
憶領域37)に記憶されている。
【0117】図9において、前記商品在庫店舗は、番号
93a,93b,93c,…で示されている。
【0118】前記店舗リスト画面93には、前記各店舗
93a,93b,93c,…に対して当該商品の通信販
売を注文するための通信販売注文ボタン95が設けてあ
る。
【0119】従って消費者は、例えば画面93において
所望の店舗93a,93b,…を選択したあとボタン9
5をクリックすることにより商品注文データ入力フォー
ム(図示せず)を画面上に表示させ、この入力フォーム
に対して所定のデータを入力することにより当該店舗に
対して通信販売注文を行うことができる。
【0120】なお上記に於いて、画面93の店舗93
a,93b,…をクリックすると、各店舗93a,93
b,…の詳細情報ページが表示され、この詳細情報ペー
ジに含まれる前記ボタン95をクリックすることにより
前記商品注文データ入力フォーム(図示せず)を画面上
に表示させることも出来る。
【0121】以上の方法により消費者は、所望の商品を
在庫する店舗を容易に検索でき、かつ、この店舗に対し
て通信販売等の注文を容易に行うことができる。
【0122】前記サーバ31を含むこのシステムは、当
該システムを利用して消費者が商品を購入すると、この
消費者情報と商品情報とを関連づけて記憶する。より詳
細には、消費者が前記商品を前記通信販売注文ボタン9
5を介して購入すると、この購入の際の消費者情報と商
品情報とが関連づけて記憶される。
【0123】なお、消費者が前記商品を販売店(店舗)
で直接購入する場合には、販売店において例えば消費者
IDを、販売商品と共に端末25から入力することによ
り、前記消費者情報と商品情報とが関連づけて記憶され
る。その際、当該消費者から消費者IDを受領する為
に、消費者に対して特別のサービスをすることができ
る。この特別のサービスには当該商品の値引きが含まれ
得る。
【0124】前記消費者情報と商品情報とを結合させた
データに基づいて、新作商品等についての商品情報を、
ダイレクトメール等で消費者へ選択的に提供することが
できる。
【0125】より詳細には、前記消費者の住所情報に基
づいて、その消費者住所の近くにある店舗及びその店舗
で取り扱われる新作商品に関する広告情報を、当該消費
者へ選択的に提供することができる。
【0126】また前記記憶された(販売済み)商品情報
に基づいて、各消費者の新作商品への興味の程度を評価
し(例えば類似商品を購入した消費者はその新作商品へ
の興味は高いと評価する。)この評価に基づいて、選択
された消費者へ当該新作商品についての商品情報を提供
することができる。
【0127】さらに前記消費者情報と商品情報とを結合
したデータベースをブランドメーカ等へ提供することが
できる。すると当該ブランドメーカは、この提供データ
に基づいて消費者の年齢毎あるいは性別毎の消費動向あ
るいは嗜好性を判断し、これに基づいて新作商品を開発
することができる。あるい前記データベースに基づいて
新企画を開発することができる。
【0128】再び図1を参照するに、前記サーバ31
は、インターネット29を介してディジタルTV放送装
置97及びディジタルTV受信装置99とデータ転送可
能に接続されている。
【0129】より詳細には、前記ディジタルTV放送装
置により放送される例えばTVドラマを構成する動画中
に表れる洋服の画像データに対して、当該洋服(商品)
を表示するウェブページ(例えば図8の画面91)へリ
ンクするためのリンク記号(例えばHTMLのアンカータ
グ)を付加することができる。
【0130】より詳細には例えば、前記商品を表す画像
データへ、当該商品を表示するウェブページを指定する
ためのパスネームを、HTMLのアンカータグと共に付加す
ることができる。これにより前記ディジタルTV放送装
置から放送されるディジタル動画像中に表れる商品画像
データと前記サーバ31に格納された当該商品情報を表
示するウェブページとがリンクされる。
【0131】前記サーバ31において商品を表示するペ
ージは、前記商品の静止画像及び商品名と共に当該商品
を入手可能の店舗名及び、この商品の購入申し込みボタ
ンを含むことができる。
【0132】前記ディジタルTV放送画像における商品
画像データと前記サーバ31における商品表示ページと
のリンクにより、以下が可能となる。
【0133】すなわち前記ディジタルTV放送がディジ
タルTV受信装置99において受信され放送されている
最中に、受信者(消費者)が、当該商品を表す画像部分
をクリックにより選択すると、当該画像部分と関連づけ
て記憶された当該商品の関連ページが呼び出され当該受
信装置99の分割ウィンドウに表示される。
【0134】図10は、前記ディジタルTV受信装置9
9のTV画面101及び前記サーバ31からの商品表示
ページを表す分割ウィンドウ103を示す。
【0135】図10において、TV画面101には例え
ばTVドラマが放送される。このTVドラマに俳優が種
々の洋服を着て出演する。この洋服を表す画像データに
前記リンクデータが付加されている。従ってこのTV画
像101において前記俳優が着ている洋服をクリックす
ると分割ウィンドウ103が表示される。この分割ウィ
ンドウ103には、前記俳優が着ている洋服の商品名1
05、商品静止画像107及び商品購入申込ボタン10
9等が表示される。
【0136】従って、消費者はこのウィンドウ103に
表示される商品情報105,107,を参照することに
よりTV画面101において俳優が着ている洋服の詳細
情報を知ることができる。
【0137】又、前記ボタン109をクリックすると、
当該商品を購入するための購入申し込みページ(図示せ
ず)が表示される。従って消費者は、この購入申し込み
ページへ所定データを入力することにより、例えば通信
販売により当該商品を購入することができる。
【0138】なお図示しないが、前記ウィンドウ103
には前記商品を在庫し提供可能の店舗名を表示すること
ができる。これにより消費者は、当該表示された店舗で
商品を購入することができる。
【0139】なお、前記の如く、TV画面上で俳優が着
用している洋服と前記サーバ31における商品表示ペー
ジ(例えば図8の画面91)とがリンクされている場
合、前記サーバ31に適宜の検索エンジンを設けること
により、当該サーバ31に対してテレビ番組名及び役者
名等を入力することにより当該商品を検索することもで
きる。
【0140】これにより消費者は、例えば、ウェブ29
とデータ転送可能の機能を有する携帯電話を介して、テ
レビ番組名及び役者名、放送時間等を入力することによ
り、当該俳優の着用している洋服の商品情報を取得する
ことができると共に、その洋服(商品)を注文すること
もできる。
【0141】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
消費者は、所望する商品を実際に在庫しておりその商品
を入手可能な販売店を容易に検索することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の全体構成図である。
【図2】サーバ31のブロック図である。
【図3】このシステムの動作を表すフローチャートであ
る。
【図4】ブランドメーカ端末21又は業界関係者端末2
3に表示される業界関係者画面の一例を示す。
【図5】ブランドメーカ端末21又は業界関係者端末2
3に表示される業界関係者画面の一例を示す。
【図6】ブランドメーカ端末21又は業界関係者端末2
3に表示される業界関係者画面の一例を示す。
【図7】消費者端末27に表示される検索画面の一例で
ある。
【図8】消費者端末27に表示される検索画面の一例で
ある。
【図9】消費者端末27に表示される検索画面の一例で
ある。
【図10】このシステムに接続されたディジタルTV受
信装置に表示される表示画面の一例を示す。
【符号の説明】
33 商品データベース 35 販売店データベース 37 消費者データベース 38 ブランドメーカデータベース 39 予約管理データベース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介して(ブランド商品
    等の)商品に関する情報を提供する方法にして、 前記商品についての商品情報を表示すると共に、当該商
    品を(在庫し)提供可能の店舗の検索を促し、 検索指令に応じて、当該商品を(在庫し)提供可能な店
    舗にして、当該商品と関連づけられて記憶された店舗の
    情報を表示する商品情報提供方法。
  2. 【請求項2】 インターネットを介して(ブランド商品
    等の)商品に関する情報を提供する方法にして、 前記商品についての商品情報及び、当該商品と関連づけ
    て記憶された当該商品を保有しているブランドメーカの
    情報を表示し、且つ、当該商品の貸出状況の検索を促
    し、 検索指令に応じて、当該商品の貸出状況情報及び貸出予
    約データ入力フォームにして、当該商品と関連づけられ
    て記憶された貸出情報及びフォームを表示する商品情報
    提供方法。
  3. 【請求項3】 インターネットを使用して(ブランド商
    品等の)商品に関する情報を提供するシステムにして、 前記商品についての商品情報を記憶する商品記憶領域
    と、 当該商品の公開前に、当該商品を保有するメーカの情報
    を、当該情報と関連づけて記憶するブランドメーカ記憶
    領域と、 前記商品及びブランドメーカ等のデータへのアクセス
    を、所定期間の間だけ、所定の識別子の入力があった場
    合のみに制限するための情報を記憶するアクセス制限情
    報記憶領域と、 当該商品の公開後に、販売のために当該商品を保有する
    店舗の情報を当該商品と関連づけて記憶する販売店舗記
    憶領域とを有する商品情報提供システム。
  4. 【請求項4】 インターネットを使用して商品情報を提
    供する方法にして、 消費者からの消費者情報を受信すると共に記憶し、 消費者識別子を消費者へ提供し、 前記消費者情報と前記消費者識別子を関連づけて記憶
    し、 前記消費者が消費者識別子に基づいて店舗で商品を購入
    するとき、当該消費者識別子と商品情報を受信すると共
    に記憶し、もって前記消費者情報と商品情報とを関連づ
    けて記憶し、 上記消費者情報と商品情報とに基づいて、新作商品につ
    いての商品情報を消費者へ提供する商品情報提供方法。
  5. 【請求項5】 インターネットを使用して新商品を開発
    する方法にして、 消費者からの消費者情報を受信すると共に記憶し、 消費者識別子を消費者へ提供し、 前記消費者情報と前記消費者識別子を関連づけて記憶
    し、 前記消費者が消費者識別子に基づいて店舗で商品を購入
    するとき、当該消費者識別子と商品情報を受信すると共
    に記憶し、もって前記消費者情報と商品情報とを関連づ
    けて記憶し、 上記消費者情報と商品情報とに基づいて、新商品を開発
    する方法。
  6. 【請求項6】 インターネットを介して(ブランド商品
    等の)商品に関する情報を提供する方法にして、 動画像中に現れる商品画像データへ、当該商品に関する
    情報を表示するページ(サイト)へリンクするためのリ
    ンク情報を付加し、 クライエント側に、商品を含む動画像を表示し、 当該商品を表す画像部分の選択に応じて、当該商品の静
    止画像及び商品名にして、当該画像部分と関連づけられ
    て記憶された画像及び商品名を表示する商品情報提供方
    法。
JP2000118647A 2000-04-19 2000-04-19 商品情報提供方法及び商品情報提供システム Pending JP2001306924A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007526547A (ja) * 2003-06-24 2007-09-13 アイピーエフ インコーポレイテッド インターネットベースのブランド管理及びマーケティング通信ネットワーク
JP2008108287A (ja) * 2008-01-21 2008-05-08 Rei Take ファッションアドバイジングシステム

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