JP2007519870A - 自動車の手動切換変速機におけるロック装置 - Google Patents
自動車の手動切換変速機におけるロック装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007519870A JP2007519870A JP2006550003A JP2006550003A JP2007519870A JP 2007519870 A JP2007519870 A JP 2007519870A JP 2006550003 A JP2006550003 A JP 2006550003A JP 2006550003 A JP2006550003 A JP 2006550003A JP 2007519870 A JP2007519870 A JP 2007519870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- longitudinal axis
- interlock
- locking device
- notch opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/34—Locking or disabling mechanisms
- F16H63/36—Interlocking devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/20—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
- F16H2063/202—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate using cam plates for selection or shifting, e.g. shift plates with recesses or groves moved by a selector extension
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/3069—Interrelationship between two or more final output mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
発明は、切換要素付きのシフトシャフトを有した自動車の手動切換変速機におけるロック装置に関する。各切換要素に、それぞれプレート状インタロック装置に形成された切欠き開口を貫通する突出プロファイル部材が設けられている。プレート状インタロック装置は全ての切換要素にわたって延び、その縦軸線に対して直角に移動可能に支持されている。切欠き開口は、或る切換要素の接続状態において、残り全ての切換要素が、それぞれ対応するプロファイル部材を介して切欠き開口にロックされるように形成されている。
Description
本発明は、切換要素付きのシフトシャフトを有し、各切換要素に、プレート状インタロック装置に形成された切欠き開口を貫通する突出プロファイル部材が設けられている、自動車の手動切換変速機におけるロック装置に関する。
切換要素によって速度段が入れられる自動車における手動切換変速機において、シフト過程に関与しない切換要素のロックが保証されねばならない。一般には、切換要素を相互にロックする受動ロック装置、および、シフト過程にとって必要な切換要素がn個の切換要素を介して解除される能動ロック装置が存在する。従来、特別な輪郭を介して相応の切換要素を解除する移動すべき部品に主に関連する装置が知られている。
シフトシャフトの回転によって、変速機速度段が順々に予め選択でき、シフトシャフトの縦移動によってシフトできる自動車における手動切換変速機が、特許文献1で知られている。その場合、シフトシャフトを縦方向にロックするインタロック要素が設けられ、このインタロック要素によって、接続しない変速機速度段をロックできる。そのインタロック要素は、シフトシャフトに対して平行に支持されたインタロックシャフトであり、その場合、回転運動を伝達するために、シフトシャフトの連動ピンが、インタロックシャフトのリンクガイドに縦方向案内されている。シフトシャフトはシフトスリーブを有し、このシフトスリーブ上にフォークスリーブが回転可能に支持され、このフォークスリーブに、変速機速度段の同期クラッチに係合するシフトフォークが配置されている。変速機速度段を接続するために、シフトスリーブの半径方向突出爪が、フォークスリーブの端面に接し、前記爪が、作動すべきでないフォークスリーブのリング切欠きに係合する。
切換溝の選択時に既に、即ち、選択済み切換溝内に接続すべき速度段が挿入される前に、接続しない切換要素がロックされるように形成された、自動車における手動切換変速機のロック装置が、本件出願人出願の特許文献2で知られている。その手動切換変速機は、中央シフトシャフトとロック装置を有し、その中央シフトシャフトは、シフトスリーブに係合するシフトロッキングアームあるいはシフトフォークの形をしたフォーク状切換要素を備えている。ロック装置はレバーを有し、そのレバーの回転中心は、軸方向に移動可能に支持された中央シフトシャフトの回転軸線上に位置し、レバーは半径方向連動装置を介して中央シフトシャフトに結合されている。また、シフト方向において変速機ケースに固定配置されたインタロック部分が設けられ、このインタロック部分は、レバーの回転をインタロック部分の中央シフトシャフトのシフト方向に対して直角の直線運動に変換する連結伝動装置を有している。さらに、切換要素およびインタロック部分にインタロック要素が設けられ、これらのインタロック要素は、これらのインタロック要素のシフト方向における重なり時に、切換要素のシフト運動が阻止されるように形成されている。インタロック部分は特にインタロック鋼板であり、複数の案内ピン上に、中央シフトシャフトに対して直角に移動可能に支持され、多数の切欠き開口を備えている。それらの切欠き開口は、切換要素に配置されたインタロック要素と協働する。
特許文献3で、自動車における異なった手動切換変速機のロック装置が知られている。この公知のロック装置は、変速機ケース内に縦方向および横方向に可動的に配置されたシフトプレートを有している。このシフトプレートは、種々に形成された多数の開口を備えている。その各開口は、その開口の内部において互いに直交する方向に移動できる突起で貫通されている。また、シフトプレートは、変速機のシフトレバーで貫通されている。シフトプレートの上側にロックプレートが設けられ、このロックプレートは、変速機ケース内でシフトレバーに対して横方向に移動可能であるが、軸方向にはシフトレバーに関して固定されている。このロックプレートも、シフトプレートにおける開口に類似しているが一致していない種々に形成された多数の開口を有している。シフトプレートが横方向並びに縦方向にシフトレバーの動きに追従するが、ロックプレートが横方向にしかシフトレバーと共に移動できないので、両プレートにおける開口は、切換要素の上側に配置されロックプレート並びにシフトプレートにおける開口を貫通する突起に相対運動を生じさせる。その場合、ある時はシフトプレートにおける開口、ある時はロックプレートにおける開口の幾何学形状は、シフトプレートの縦移動、即ち、シフトシャフトに対して平行な縦移動が、唯一の切換要素の運動を生じさせ、残りの切換要素がロックされる、ように決められている。
欧州特許出願公開第530466号明細書
独国特許出願公開第19951683号明細書
米国特許第5285694号明細書
本発明の課題は、任意の数の切換要素の確実なロックが可能とされ、部品数が少なく、安価に製造できる、自動車における手動切換変速機のロック装置を提供することにある。
この課題は、冒頭に述べた形式のロック装置から出発して、請求項1に記載の特徴によって解決される。有利な実施態様は従属請求項に記載されている。
即ち、本発明は、切換要素付きのシフトシャフトを有し、各切換要素に、それぞれプレート状インタロック装置に形成された切欠き開口ないし溝を貫通する突出プロファイル(輪郭、曲面、倣い)部材が設けられている、自動車の手動切換変速機におけるロック装置から出発し、そのプレート状インタロック装置が、全ての切換要素にわたって延び、当該インタロック装置の縦軸線(長手方向軸線、以下同様)に対して直角に移動可能に支持されている。この場合、各切欠き開口は、或る切換要素の接続状態において、残り全ての切換要素が、それぞれ対応するプロファイル部材を介して各切欠き開口にロックされる、ように形成されている。
本発明に基づいて、第1実施態様の枠内で、プレート状インタロック装置における各切欠き開口が、縦長溝の形状を有し、それらの溝幅が、プロファイル部材の直径に相当し、縦長溝の縦軸線が、プレート状インタロック装置の縦軸線に対して角度を成して延び、隣り合う2つの縦長溝同士が、プレート状インタロック装置の縦軸線に対して互いに逆向きに傾斜して形成され、各縦長溝が、両側に対向して位置する凹所を備え、両側の凹所についての共通縦軸線がプレート状インタロック装置の縦軸線に対して垂直に延びているように形成されている。これらの溝は、十字溝とも呼ばれる。
本発明の特に有利な実施態様において、溝をW字状に形成することが考えられる。この場合、プレート状インタロック装置は、シフト時に溝内部において常に同じ方向に押しのけられ、これにより、ロック行程が、縦軸線に対して直角方向に有利に二分され、従って、必要な構造空間が減少される。
かかるロック装置は、特に3個の切換要素に限定された通常のロック装置を換えるために適用される。プレート状インタロック装置の新規な形状によって、3個より多くの、即ち、3+n個の切換要素がロックでき、その場合、同時に通常のインタロック装置に比べて、部品数がかなり減少される。これは、直接インタロック過程による公差に鈍感な装置のために大きな利点を有する。そのほかに、部品数が少ないことにより、製造費が低減され、良好な機能性が保証され、僅かな構造空間しか必要とされず、その重量が低減される、という利点が得られる。ロックを実施する補助シフトロッドのような補助部品が不要となる。
以下図を参照して本発明を詳細に説明する。
シフトシャフトと切換要素を備えた自動車における手動切換変速機は、当該技術者において知られているので、ここではその詳細な説明は省略する。図1および図2において、1、1'、1''、1'''は、本来の手動切換変速機における切換要素、4は変速機ケースである。シフトロッキングアームあるいはスラストフォークを備える切換要素上に、図示された実施形態において、4個のプロファイル部材5、5'、5''、5'''が配置されている。これらは、この有利な実施形態において、円柱状ピンとして形成されている。符号2はプレート状インタロック装置であり、このプレート状インタロック装置2は、変速機ケース4内において、滑りガイド装置3を介して、当該インタロック装置2の縦軸線に対して直角方向に、即ち、Y方向に移動可能に支持されている。切換要素はインタロック装置の縦方向に移動可能である。
プレート状インタロック装置2に、各プロファイル部材5、5'、5''、5'''に対して切欠き開口が設けられている。図1に示された実施形態において、各切欠き開口は、縦長溝6、6'、6''、6'''の形状を有し、それらの溝幅は、プロファイル部材5、5'、5''、5'''の直径に相当し、その縦軸線8、8'、8''、8'''は、プレート状インタロック装置2の縦軸線10に対して角度αあるいはβを成して延びている。各縦長溝6、6'、6''、6'''は、両側に対向して位置する凹所7a、7b、7'a、7'b、7''a、7''b、7'''a、7'''bを備えている。これらの凹所は、両側凹所の共通縦軸線9がプレート状インタロック装置2の縦軸線10に対して直角に延び、これにより、溝が十字形溝の形となる、ように形成されている。また、隣り合う2つの縦長溝6、6'又は6'、6''又は6''、6'''は、プレート状インタロック装置2の縦軸線10に対して逆向きに傾斜して形成されている。
切換要素1'''における縦長溝6'''の縦軸線8'''がプレート状インタロック装置2の縦軸線10と成す角度αが、切換要素1'における縦長溝6'の縦軸線8'がプレート状インタロック装置2の縦軸線10と成す角度βと等しくない、ことが有利である。
その都度接続すべき切換要素1、1'、1''、1'''は、対応した切欠き開口を貫通するプロファイル部材5、5'、5''、5'''を介して、プレート状インタロック装置2の縦軸線10に対して直角方向に、即ち、Y方向に運動する。従って、接続された状態において、残りの切換要素は、それらに対応したプロファイル部材を介して切欠き開口にロックされる。原理的なロック状態に対して、即ち、インタロック装置2が作動するまでの2つの切換要素の同時活動に対して、隣り合う2つのシフトゲートの縦長溝が、既に上述したように、プレート状部品の縦軸線10に対して逆向きに傾斜して形成されている必要がある。
即ち、3+n個の切換要素に対するロック装置は、変速機ケース内に移動可能に支持され適当に形成された切欠き開口を備えたプレート状インタロック装置2と、特にピン状のプロファイル部材5、5'、5''、5'''だけで構成され、これにより、切換要素1、1'、1''、1'''の確実なロックに対して最低数の部品しか必要とされない。
図1に示された実施形態の場合、切換要素1は、5速段あるいは6速段を入れるために用いられ、切換要素1'は、3速段あるいは4速段を入れるために用いられ、切換要素1''は、1速段あるいは2速段を入れるために用いられ、切換要素1'''は、後進段を入れるために用いられる。
図2において、切欠き開口ないし溝がW字状に形成されている本発明に基づくロック装置が示されている。その場合、プレート状インタロック装置2は、シフト時に溝内部において常に同じ方向に押しのけられ、その場合、切欠き開口の縦軸線は、プレート状インタロック装置2の縦軸線に対してほぼ平行に配置されている。図1における符号は図2でも同じ部品を表している。図示された構造の場合、5速段が切換要素1を介して接続され、残りの全切換要素1'、1''、1'''がロックされている。
1 切換要素
2 インタロック装置
3 滑りガイド装置
4 変速機ケース
5 プロファイル部材
6 溝
7 凹所
8 縦長溝の縦軸線
9 凹所の共通縦軸線
10 インタロック装置の縦軸線
2 インタロック装置
3 滑りガイド装置
4 変速機ケース
5 プロファイル部材
6 溝
7 凹所
8 縦長溝の縦軸線
9 凹所の共通縦軸線
10 インタロック装置の縦軸線
Claims (5)
- 切換要素付きのシフトシャフトを有し、各切換要素に、それぞれプレート状インタロック装置に形成された切欠き開口を貫通する突出プロファイル部材が設けられている、自動車の手動切換変速機におけるロック装置において、
プレート状インタロック装置が、全ての切換要素にわたって延びると共に、当該インタロック装置の縦軸線に対して直角に移動可能に支持され、各切欠き開口は、或る切換要素の接続状態において、残り全ての切換要素が、それぞれ対応するプロファイル部材を介して切欠き開口にロックされるように形成されている、ことを特徴とする自動車の手動切換変速機におけるロック装置。 - プレート状インタロック装置(2)における各切欠き開口が、縦長溝(6、6'、6、6''')の形状を有し、それら縦長溝の溝幅がプロファイル部材(5、5'、5''、5''')の直径に相当し、
縦長溝(6、6'、6''、6''')の縦軸線(8、8'、8''、8''')が、プレート状インタロック装置(2)の縦軸線(10)に対して角度を成して延び、
隣り合う2つの縦長溝(6、6'、6''、6''')同士が、プレート状インタロック装置(2)の縦軸線(10)に対して互いに逆向きに傾斜して形成され、
各縦長溝(6、6'、6''、6''')が、両側に対向して位置する凹所(7a、7b、7'a、7'b、7''a、7''b、7'''a、7'''b)を備え、
両側の凹所についての共通縦軸線(9)が、プレート状インタロック装置(2)の縦軸線(10)に対して垂直に延びている、ことを特徴とする請求項1に記載のロック装置。 - 隣り合う2つの縦長溝(6、6'又は6' 、6''又は6''、6''')の縦方向延長寸法が互いに異なっている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のロック装置。
- プレート状インタロック装置(2)における各切欠き開口がW字状に形成され、プレート状インタロック装置(2)が、シフト時に溝内部において常に同じ方向に押しのけられ、切欠き開口の縦軸線が、プレート状インタロック装置(2)の縦軸線に対してほぼ平行に配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載のロック装置。
- 各プロファイル部材(5、5'、5''、5''')がピンの形状を有している、ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載のロック装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102004004174A DE102004004174A1 (de) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | Verriegelungsvorrichtung für ein Kraftfahrzeug-Handschaltgetriebe |
PCT/EP2005/000415 WO2005073603A1 (de) | 2004-01-28 | 2005-01-18 | Verriegelungsvorrichtung für ein kraftfahrzeug-handschaltgetriebe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007519870A true JP2007519870A (ja) | 2007-07-19 |
Family
ID=34801105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006550003A Withdrawn JP2007519870A (ja) | 2004-01-28 | 2005-01-18 | 自動車の手動切換変速機におけるロック装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1709352A1 (ja) |
JP (1) | JP2007519870A (ja) |
CN (1) | CN1914443A (ja) |
DE (1) | DE102004004174A1 (ja) |
WO (1) | WO2005073603A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB191400058A (en) * | 1913-10-18 | 1914-05-28 | Stoewer Geb | Locking Device for the Control Rods of Motor Vehicles. |
US5285694A (en) * | 1992-11-18 | 1994-02-15 | Eaton Corporation | Shift plate actuated single shaft shifting mechanism |
DE19951683A1 (de) * | 1999-10-27 | 2001-05-03 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Einstangen-Schalteinrichtung für Kraftfahrzeug-Handschaltgetriebe |
DE10151467A1 (de) * | 2001-10-18 | 2003-05-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schaltgetriebe mit Verriegelungseinrichtung zur Verriegelung einzelner Gänge |
-
2004
- 2004-01-28 DE DE102004004174A patent/DE102004004174A1/de not_active Withdrawn
-
2005
- 2005-01-18 WO PCT/EP2005/000415 patent/WO2005073603A1/de active Application Filing
- 2005-01-18 EP EP05700990A patent/EP1709352A1/de not_active Withdrawn
- 2005-01-18 JP JP2006550003A patent/JP2007519870A/ja not_active Withdrawn
- 2005-01-18 CN CNA2005800035739A patent/CN1914443A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2005073603A1 (de) | 2005-08-11 |
CN1914443A (zh) | 2007-02-14 |
DE102004004174A1 (de) | 2005-08-25 |
EP1709352A1 (de) | 2006-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8322246B2 (en) | Gear shifting mechanism with a locking mechanism for a gear shift transmission | |
JP2006506591A (ja) | 変速機における切換装置 | |
US6691590B1 (en) | Single-rod shifting device for an automobile manual transmission | |
US3431791A (en) | Gear selector and control device for transmission mechanisms | |
EP2716940B1 (en) | Operating mechanism for manual transmission for vehicle | |
CN102099600B (zh) | 变速器爬行联锁装置 | |
US20110185846A1 (en) | Lock pin-type automobile synchronizer | |
US3452614A (en) | Shift lever mechanism with shift rail interlock and stop means | |
EP2580496B1 (de) | Schalteinrichtung | |
US5531133A (en) | Shift lever assembly for transmission having turning inhibiting members | |
KR101601376B1 (ko) | 차량용 변속장치 | |
JP4955401B2 (ja) | ギアシフト装置 | |
CN109114218B (zh) | 手动变速器的变速机构 | |
JP2007519870A (ja) | 自動車の手動切換変速機におけるロック装置 | |
US20070017315A1 (en) | Gear-change device | |
EP1236936B1 (de) | Schaltsperrvorrichtung | |
JPH07332490A (ja) | マニュアルトランスミッションのシフトコントロール機構 | |
JP2002511556A (ja) | 歯車式変速機の切換装置 | |
JPS6240728B2 (ja) | ||
CN109654222B (zh) | 变速器换挡机构 | |
EP2350500B1 (de) | Schaltvorrichtung für ein schaltgetriebe eines kraftfahrzeugs | |
KR20110011246A (ko) | 더블클러치변속기용 변속 메커니즘 | |
US20110048155A1 (en) | Device for latching and locking shift rockers of a shift device of a transmission, and use of a device of said type | |
KR101134283B1 (ko) | 핀 형태의 수동변속기 가이드 구조 | |
EP3249265B1 (en) | Shift fork module |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080401 |