JP2007518737A - 一般家庭害虫の駆除のための殺虫剤組成物 - Google Patents

一般家庭害虫の駆除のための殺虫剤組成物 Download PDF

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Abstract

【課題】一般家庭害虫から人や物を効果的に保護するために、改良されたノックダウン率と死亡率を有する殺虫剤組成物と一般家庭害虫の駆除方法を提供する。
【解決手段】ピレスロイドとイミダクロプリド、ニチアジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、チアクロプリド、クロチアニジン及びクロロフェナピルからなる群から選ばれる第二の殺虫剤との混合物からなる一般家庭害虫の駆除に好適に使用できる殺虫剤組成物及び一般家庭害虫の駆除が必要又は必要と予測される場所に前記の組成物の殺虫剤としての有効量を適用することからなる一般家庭害虫の駆除方法。

Description

本発明は一般的には殺虫剤組成物に関する。特に、それは一般家庭害虫の駆除のために有用な殺虫剤組成物に関する。
一般家庭害虫は、ドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ、ごみハエ、赤いトフシアリ(RIFA)、臭い家アリ、オオアリ、ファラオアリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ、ノミ、ワラジ虫、ダンゴ虫、ムカデ、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ及びトコジラミのような、人や物に迷惑や害を与える可能性をもっている昆虫である。以下のものは人や物に迷惑や害を与えるいくつかの例である。ゴキブリやハエは人の生活環境で何処にでもそしていつでも現れる。それらは一般的には食品や物品を汚染させ、人をバクテリアやウイルスの脅威に曝すことになる。赤いトフシアリ、ソレノプシスインビクタの集団の継続的な増殖はアメリカ合衆国内で重大な問題となっている。フシアリは電子回路に引き寄せられそして伝送器、ケーブル、コネクター及び関連する電子機器に欠陥をもたらすことがある。フシアリはまた人や動物を刺しそして一般にそれらに刺された皮膚の領域に局部的なアレルギー反応を引き起こす。人によっては、直ちに処置しないと致命傷となる過敏性のショックにつながる重大なアレルギー反応で苦しむ人もいる。一般家庭害虫の多くは、それらによって噛まれたり刺されたりすると同様にアレルギー反応を起こすので潜在的危険性がある。
殺虫剤は通常一般家庭害虫の駆除に使用されてきた。一般家庭害虫を駆除するための殺虫剤の開発における主要な関心事は殺虫剤の‘ノックダウン’特性と‘死亡’特性である。ノックダウンは害虫が瞬時の、短時間だけの身動き不可能状態又は一時死を意味する。害虫はノックダウンの身動き不可能状態から回復できる。ノックダウンは通常10−30分以内に起こるが、タイミングは害虫によって変わる。例えば、家ハエのノックダウンは殺虫剤へのそれらの耐性と回復能力のせいで2時間にも達する。死亡は害虫の死を意味する。最適の殺虫剤組成物は全ての一般家庭害虫に対して100%近くのノックダウン率と死亡率を有する。最近の殺虫剤組成物は、例えば、赤いトフシアリ及びドイツゴキブリに対して100%近くの死亡率を有するが、赤いトフシアリに対してのノックダウン率は80%以下でありそしてドイツゴキブリに対しては40%以下である。一般家庭害虫から人や物を効果的に保護するためには改良されたノックダウン率と死亡率が望ましい。
本発明の課題は、一般家庭害虫から人や物を効果的に保護するために、改良されたノックダウン率と死亡率を有する殺虫剤組成物と一般家庭害虫の駆除方法を提供することである。
ピレスロイド(pyrethroid)及びイミダクロプリド(imidacloprid)、ニチアジン(nithiazine)、チアメトキサム(thiamethoxam)、ジノテフラン(dinotefuran)、ニテンピラム(nitenpyram)、チアクロプリド(thiacloprid)、クロチアニジン(clothianidin)及びクロロフェナピル(chlorfenapyr)からなる群から選ばれる第二の殺虫剤との混合物を含む殺虫剤組成物は、意外にも、一般家庭害虫に適用するときに共に高いノックダウン率と死亡率を与える継続的な化学的障壁を生ずることが見出された。本発明のその他の態様もまた明らかにされる。
本発明の殺虫剤組成物は、一般家庭害虫に対して共に改良された高いノックダウン率と死亡率を与える継続的な効果を発揮する。
ピレスロイド(pyrethroid)及びイミダクロプリド(imidacloprid)、ニチアジン(nithiazine)、チアメトキサム(thiamethoxam)、ジノテフラン(dinotefuran)、ニテンピラム(nitenpyram)、チアクロプリド(thiacloprid)、クロチアニジン(clothianidin)及びクロロフェナピル(chlorfenapyr)からなる群から選ばれる第二の殺虫剤との混合物を含む殺虫剤組成物は意外にも、一般家庭害虫に対して適用されるときに高いノックダウン率と高い死亡率を生ずることが見出された。好ましい組成物は、ピレスロイドがビフェントリン(bifenthrin)、シペルメトリン(cypermethrin)、ゼータシペルメトリン(zeta cypermethrin)、ラムダシハロトリン(lambdacyhalothrin)、ベータシハロトリン(betacyhalothrin)、アルファーシペルメトリン(alphacypermethrin)、トラロメトリン(tralomethrin)、デルタメトリン(deltamethrin)、シフルトリン(cyfluthrin)、ベータ−シフルトリン(beta−cyfluthrin)、エスフェンバレレート(esfenvalerate)、フルバリネート(fluvalinate)、エトフェンプロックス(etofenprox)、ペルメトリン(permethrin)、メトフルトリン(metofluthrin)、レスメトリン(resmethrin)、バイオレスメトリン(bioresmethrin)、アレスリン(allethrin)、バイオアレスリン(bioallethrin)、s−バイオアレスリン(s−bioallethrin)又はテトラメトリン(tetramethrin)である組成物である。さらに好ましい組成物は、ピレスロイドがビフェントリンである組成物である。
本発明の好ましい態様は、第二の殺虫剤がイミダクロプリド、チアメトキサム及びクロチアニジンからなる群から選ばれる組成物である。本発明のより好ましい組成物は0.001wt%から0.20wt%の第二の殺虫剤からなる。
本発明の別の態様は一般家庭害虫の駆除が必要又は必要と予測される場所に、ピレスロイド及びイミダクロプリド、ニチアジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、チアクロプリド、クロチアニジン及びクロロフェナピルからなる群から選ばれる第二の殺虫剤からなる組成物の殺虫剤としての有効量を適用することからなる一般家庭害虫の駆除方法である。好ましい一般家庭害虫は、ドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色(Smokey−Brown)ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ(biting fly)、ごみハエ(filth fly)、赤いトフシアリ(red imported fire ant)(RIFA)、臭い(odorous)家アリ、オオアリ(carpenter ant)、ファラオ(pharaoh)アリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ(tick)、ノミ(flea)、ワラジ虫(sowbug)、ダンゴ虫(pillbug)、ムカデ(centipede)、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ(scorpion)及びトコジラミ(bed bug)から選ばれる。好ましい場所は一般家庭害虫がはびこる建造物、一般家庭害虫がはびこると予測される建造物、又は該建造物に隣接している場所から選ばれる。
組成物中のそれぞれの殺虫剤の量は標的とする害虫及び所望の駆除レベルによって広範囲に変化する。ドイツゴキブリ駆除の場合、本発明の好ましい液体殺虫剤組成物はビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びチアメトキサム0.01wt%から0.02wt%;ビフェントリン0.001wt%から0.06wt%及びイミダクロプリド0.01wt%から0.10wt%;そしてビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びクロチアニジン0.01wt%から0.02wt%からなる。アメリカゴキブリ駆除の場合、本発明の好ましい液体殺虫剤組成物はビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びチアメトキサム0.01wt%から0.02wt%;ビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びイミダクロプリド0.01wt%から0.02wt%;そしてビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びクロチアニジン0.01wt%から0.02wt%からなる。東洋ゴキブリ駆除の場合、本発明の好ましい液体殺虫剤組成物はビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びチアメトキサム0.0175wt%から0.0225wt%;ビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びイミダクロプリド0.01wt%から0.02wt%;そしてビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びクロチアニジン0.01wt%から0.02wt%からなる。赤いトフシアリ(RIFA)駆除の場合、本発明の好ましい液体殺虫剤組成物はビフェントリン0.001wt%から0.06wt%及びイミドクロプリド0.01wt%から0.02wt%からなり;そしてビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びクロチアニジン0.01wt%から0.02wt%からなる。家ハエ駆除の場合、本発明の好ましい液体殺虫剤組成物はビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びチアメトキサム0.0025wt%から0.02wt%からなり;ビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びイミダクロプリド0.01wt%から0.02wt%からなり;ビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びクロチアニジン0.01wt%から0.02wt%からなる。黄熱蚊の駆除の場合、本発明の好ましい液体殺虫剤組成物はビフェントリン0.001wt%から0.005wt%及びクロチアニジン0.01wt%から0.02wt%からなる。
液体殺虫剤は一般家庭害虫の駆除が必要な場所に適用する前に水溶液媒体中に殺虫剤を分散させる処方であれば如何なる処方でもよい。即ち、液体殺虫剤は1)殺虫剤、2)水溶液媒体そして3)殺虫剤処方で従来使用されているその他の添加剤(例えば、界面活性剤、湿潤剤、凍結/融解剤)から作られる。適用前に水溶液媒体中に分散している又は分散できる殺虫剤の全ての処方(例えば、ミクロエマルジョン、懸濁濃縮物、エマルジョン化可能な濃縮物、湿潤粉末、水分散性顆粒、カプセル懸濁物、エマルジョン化可能な顆粒又はそれらの組み合わせ)は、それゆえに、本発明の範囲内である。
本発明の組成物は市販されている殺虫剤の処方から誘導してもよい。例えば、FMC社から販売されている、商標名タルスター(TALSTAR)GC流動性殺虫剤/殺ダニ剤、又は商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤のビフェントリンは本発明に使用できる。本発明の範疇で特に有用なイミジクロプリドの処方は、限定はしないが、商標名メリット(MERIT)、湿潤粉末(WP)として市販されているイミジクロプリドを包含する。本発明の範疇で特に有用なチアメトキサムの処方は、限定はしないが、商標名セントリック(CENTRIC)として市販されている、25%水分散性顆粒(WDG)として市販されているチアメトキサムを包含する。本発明の範疇で特に有用なクロチアニジンの処方は、限定はしないが、16%水分散性顆粒(WDG)として市販されているクロチアニジンを包含する。殺虫剤として有効な殺虫剤量を含む組成物を与えるために、熟練した当業者に公知の方法を使用して、上記の殺虫剤処方で水溶液媒体中に分散させることができる。
以下の実施例は本発明をさらに例証するためのものであり、勿論、本発明の範囲を如何なる方法によっても限定するものと見做してはならない。実施例は一般家庭害虫の駆除における本発明の組成物の効果を例証する生物学的データを示す。各実施例は、ランダムな年齢の集合からランダムに選ばれた害虫に対して別々にテストする。結果として、実施例から実施例で、害虫の年齢は非常に異なることもある。この年齢の差異は潜在的にそれぞれのサンプルで異なったベースラインに遷移する。それゆえに、実施例毎に害虫の年齢に差異があるために、データは実施例から実施例を通してではなく、実施例内でのみ比較されるべきである。断りがなければ、全ての部、%、等々は重量基準である。実施例で使用されたスプレー室はおおよそ76インチの高さ、73インチの長さそして31インチの深さでそれに適した棚(ほぼ22インチの深さ)と移動可能なスプレーノズルが付いている。スプレー室は約14ポンド/inの圧力で、液体を約1ガロン/1000ftの体積で供給するように較正されている。イリノイ州、グレンダーレハイツにあるデビルビス(DeVilbiss)社によって製造されたデビルビス(DeVilbiss)携帯スプレー器(アトマイザー152型)を家ハエ及び蚊でのテストに使用した。デビルビスは約10ポンド/inでおおよそ3−5mlの製品を散布するようにして使用した。
ビフェントリンとイミダクロプリドの組み合わせの適用によるドイツゴキブリの死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法でドイツゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及び商標名メリット(MERIT)、湿潤粉末(WP)として市販されているイミダクロプリドから作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びイミダクロプリド単独の場合と同様に、ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスのドイツゴキブリをそれぞれのPVCリング内に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。死亡したドイツゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとイミダクロプリドの組み合わせの適用によるドイツゴキブリのノックダウン率及び死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法でドイツゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及び商標名メリット(MERIT)、湿潤粉末(WP)として市販されているイミダクロプリドから作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びイミダクロプリド単独の場合と同様に、ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスのドイツゴキブリをそれぞれのPVCリングの内側に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。ノックダウン及び死亡したドイツゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとイミダクロプリドの組み合わせの適用によるアメリカゴキブリのノックダウン率及び死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法でアメリカゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及び商標名メリット(MERIT)、湿潤粉末(WP)として市販されているイミダクロプリドから作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びイミダクロプリド単独の場合と同様に、ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスのアメリカゴキブリをそれぞれのPVCリング内に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。ノックダウン及び死亡したアメリカゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとイミダクロプリドの組み合わせの適用による東洋ゴキブリのノックダウン率及び死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で東洋ゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びイミダクロプリド(MERIT)の湿潤粉末から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びイミダクロプリド単独の場合と同様に、ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスの東洋ゴキブリをそれぞれのPVCリングの内側に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。ノックダウン及び死亡した東洋ゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適用による赤いトフシアリのノックダウン率及び死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で赤いトフシアリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びイミダクロプリド(MERIT)の湿潤粉末から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びイミダクロプリド単独の場合と同様に、ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。処理されるべき赤いトフシアリを集めそしてスクリーンで覆われた16ozの紙コップ中に置いた。紙コップをスプレー室の棚上のアルミニウムフォイル上に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物をそれぞれの紙コップ内に散布した。ノックダウン及び死亡した赤いトフシアリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適用による赤いトフシアリのノックダウン率及び死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で赤いトフシアリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びイミダクロプリド(MERIT)の湿潤粉末から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びイミダクロプリド単独の場合と同様に、ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。処理されるべき赤いトフシアリを集めそしてスクリーンで覆われた16ozの紙コップ中に置いた。紙コップをスプレー室の棚上のアルミニウムフォイル上に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物をそれぞれの紙コップ内に散布した。ノックダウン及び死亡した赤いトフシアリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適用による家ハエのノックダウン率及び死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で家ハエ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びイミダクロプリド(MERIT)の湿潤粉末から作られた組成物を、ビフェントリン及びイミダクロプリド単独の場合と同様に、ビフェントリン及びイミダクロプリドの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
所望の体積と圧力で処理溶液を供給するためにデビルビス携帯スプレー器を使用した。処理されるべき家ハエを集めそしてスクリーンで覆われた16ozの紙コップ中に置いた。携帯スプレー器を作動させそしてテスト化合物をそれぞれの紙コップ内に散布した。ノックダウン及び死亡した家ハエを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとチアメトキサムの組み合わせの適用によるドイツゴキブリの死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法でドイツゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びチアメトキサム(CENTRIC)の水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びチアメトキサム単独の場合と同様に、ビフェントリン及びチアメトキサムの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスのドイツゴキブリをそれぞれのPVCリングの内側に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。死亡したドイツゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとチアメトキサムの組み合わせの適用によるアメリカゴキブリのノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法でアメリカゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びチアメトキサム(CENTRIC)の水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びチアメトキサム単独の場合と同様に、ビフェントリン及びチアメトキサムの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスのアメリカゴキブリをそれぞれのPVCリングの内側に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。ノックダウン及び死亡したアメリカゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとチアメトキサムの組み合わせの適用による東洋ゴキブリのノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で東洋ゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びチアメトキサム(CENTRIC)の水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びチアメトキサム単独の場合と同様に、ビフェントリン及びチアメトキサムの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスの東洋ゴキブリをそれぞれのPVCリングの内側に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。ノックダウン及び死亡した東洋ゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとチアメトキサムの組み合わせの適用による家ハエのノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で家ハエ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びチアメトキサム(CENTRIC)の水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びチアメトキサム単独の場合と同様に、ビフェントリン及びチアメトキサムの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
所望の体積と圧力で処理溶液を供給するためにデビルビス携帯スプレー器を使用した。処理されるべき家ハエを集めそしてスクリーンで覆われた16ozの紙コップ中に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物をそれぞれの紙コップ内に散布した。ノックダウン及び死亡した家ハエを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとチアメトキサムの組み合わせの適用による家ハエのノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で家ハエ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びチアメトキサム(CENTRIC)の水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びチアメトキサム単独の場合と同様に、ビフェントリン及びチアメトキサムの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
所望の体積と圧力で処理溶液を供給するためにデビルビス携帯スプレー器を使用した。処理されるべき家ハエを集めそしてスクリーンで覆われた16ozの紙コップ中に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物をそれぞれの紙コップ内に散布した。ノックダウン及び死亡した家ハエを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとクロチアニジンの組み合わせの適用によるドイツゴキブリの死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法でドイツゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びクロチアニジンの16%水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びクロチアニジン単独の場合と同様に、ビフェントリン及びクロチアニジンの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスのドイツゴキブリをそれぞれのPVCリングの内側に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。死亡したドイツゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとクロチアニジンの組み合わせの適用によるアメリカゴキブリのノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法でアメリカゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びクロチアニジンの16%水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びクロチアニジン単独の場合と同様に、ビフェントリン及びクロチアニジンの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスのアメリカゴキブリをそれぞれのPVCリングの内側に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。ノックダウン及び死亡したアメリカゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとクロチアニジンの組み合わせの適用による東洋ゴキブリのノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で東洋ゴキブリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びクロチアニジンの16%水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びクロチアニジン単独の場合と同様に、ビフェントリン及びクロチアニジンの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。所望の数の4.0”篩い領域を永久マーカーとしてアルミニウムフォイル上に印を付けた。PVCリングの所望の数の内側を石油ゼリー/鉱油混合物(1:2の比)でコートした。PVCリングを篩い領域上に置いた。10匹のオスの東洋ゴキブリをそれぞれのPVCリングの内側に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物を各PVCリング内に散布した。ノックダウン及び死亡した東洋ゴキブリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとクロチアニジンの組み合わせの適用による赤いトフシアリのノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で赤いトフシアリ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びクロチアニジンの16%水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びクロチアニジン単独の場合と同様に、ビフェントリン及びクロチアニジンの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
スプレー室はそれから所望の体積と圧力で室の棚上の所望の面積に処理溶液を供給するように較正された。スプレー室の棚高さはスプレーチップからおおよそ18インチになるように調節された。棚はそれからアルミニウムフォイルでカバーしそして前−後及び端−端から棚の中心を決定した。処理されるべき赤いトフシアリを集めそしてスクリーンで覆われた16ozの紙コップ中に置いた。スプレー器を作動させそしてテスト化合物をそれぞれの紙コップ内に散布した。ノックダウン及び死亡した赤いトフシアリを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとクロチアニジンの組み合わせの適用による家ハエのノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で家ハエ活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びクロチアニジンの16%水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びクロチアニジン単独の場合と同様に、ビフェントリン及びクロチアニジンの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
所望の体積と圧力で処理溶液を供給するためにデビルビス携帯スプレー器を使用した。処理されるべき家ハエを集めそしてスクリーンで覆われた16ozの紙コップ中に置いた。携帯スプレー器を作動させそしてテスト化合物をそれぞれの紙コップ内に散布した。ノックダウン及び死亡した家ハエを測定した。下記の結果が記録された:
ビフェントリンとクロチアニジンの組み合わせの適用による黄熱蚊のノックダウン率と死亡率を決定するためのテスト
本発明の組成物を、以下の方法で黄熱蚊活性についてテストした:
蒸留水中の商標名タルスタロン(TALSTARONE)複合殺虫剤及びクロチアニジンの16%水分散性顆粒から作られたテスト組成物を、ビフェントリン及びクロチアニジン単独の場合と同様に、ビフェントリン及びクロチアニジンの組み合わせの適切な散布速度を与えるように調製した。
所望の体積と圧力で処理溶液を供給するためにデビルビス携帯スプレー器を使用した。処理されるべき黄熱蚊を集めそしてスクリーンで覆われた16ozの紙コップ中に置いた。携帯スプレー器を作動させそしてテスト化合物をそれぞれの紙コップ内に散布した。ノックダウン及び死亡した黄熱蚊を測定した。下記の結果が記録された:
本発明の文脈においては、用語“殺虫剤”は、ビフェントリン、シペルメトリン、ゼータシペルメトリン、ラムダシハロトリン、ベータシハロトリン、アルファーシペルメトリン、トラロメトリン、デルタメトリン、シフルトリン、ベータ−シフルトリン、エスフェンバレレート、フルバリネート、エトフェンプロックス、ペルメトリン、メトフルトリン、レスメトリン、バイオレスメトリン、アレスリン、バイオアレスリン、s−バイオアレスリン、テトラメトリン、イミダクロプリド、ニチアジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、チアクロプリド、クロチアニジン又はクロロフェナピルのような昆虫を殺すか又はノックダウンさせる活性化学化合物又は成分を意味する。用語“ビフェントリン”は2−メチルビフェニル−3−イルメチル(Z)−(1RS)−シス−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート又は2−メチルビフェニル−3−イルメチル(Z)−(1RS,3RS)−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、CASレジストリーナンバー82657−04−3を意味する。
用語“イミダクロプリド”は(EZ)−1−(6−クロロ−3−ピリジルメチル)−N−ニトロイミダゾリジン−2−イリデンアミン、CASレジストリーナンバー138261−41−3を意味する。用語“チアメトキサム”は(EZ)−3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン、CASレジストリーナンバー153719−23−4を意味する。用語“クロチアニジン”は(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジン、CASレジストリーナンバー210880−92−5(前は205510−53−8)を意味する。用語“液体殺虫剤”は、昆虫の駆除が望まれる場所に適用するに先立って水溶液媒体中に分散させることのできる殺虫剤の処方を意味する。用語“場所”は昆虫の駆除が必要又は必要と予測される場所を意味する。用語“一般家庭害虫”は、ドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ、ごみハエ、赤いトフシアリ(RIFA)、臭い家アリ、オオアリ、ファラオアリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ、ノミ、ワラジ虫、ダンゴ虫、ムカデ、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ及びトコジラミのような人や物に害や迷惑を与える昆虫又は害虫を意味する。用語“ノックダウン”は昆虫が瞬時の、短時間だけの身動き不可能状態又は一時的な死を意味する。用語“死亡”は昆虫の死を意味する。用語“wt%”は組成物(例えば、水溶液媒体、その他の殺虫剤、界面活性剤、湿潤剤、凍結/融解剤及びそれらの組み合わせを含む)の合計重量当たりの殺虫剤又は特定成分の重量パーセントを意味する。
熟練した当業者であれば、本発明の変形も使用できそしてここに記載した特定例以外でも本発明が実施できることを意図していることは理解できるであろう。従って、本発明は、本発明の特許請求の範囲に規定されている本発明の精神及び範囲内でなされる全ての変形を包含するものである。
本発明の殺虫剤組成物及び一般家庭害虫の駆除方法は、人や物に害や迷惑を与える、ドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ、ごみハエ、赤いトフシアリ(RIFA)、臭い家アリ、オオアリ、ファラオアリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ、ノミ、ワラジ虫、ダンゴ虫、ムカデ、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ及びトコジラミのような昆虫又は害虫の駆除に有用である。

Claims (20)

  1. i)ピレスロイド及び
    ii)イミダクロプリド、ニチアジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、チアクロプリド、クロチアニジン及びクロロフェナピルからなる群から選ばれる第二の殺虫剤との混合物からなる殺虫剤組成物。
  2. 該ピレスロイドがビフェントリン、シペルメトリン、ゼータシペルメトリン、ラムダシハロトリン、ベータシハロトリン、アルファーシペルメトリン、トラロメトリン、デルタメトリン、シフルトリン、ベータ−シフルトリン、エスフェンバレレート、フルバリネート、エトフェンプロックス、ペルメトリン、メトフルトリン、レスメトリン、バイオレスメトリン、アレスリン、バイオアレスリン、s−バイオアレスリン及びテトラメトリンからなる群から選ばれる請求項1記載の組成物。
  3. 該ピレスロイドがビフェントリンである請求項2記載の組成物。
  4. 該第二の殺虫剤がイミダクロプリド、チアメトキサム及びクロチアニジンからなる群から選ばれる請求項1記載の組成物。
  5. 第二の殺虫剤の量が0.001wt%から0.20wt%である請求項4記載の組成物。
  6. 一般家庭害虫の駆除が必要又は必要と予測される場所に請求項1記載の組成物の殺虫剤としての有効量を適用することからなる一般家庭害虫の駆除方法。
  7. 一般家庭害虫の駆除が必要又は必要と予測される場所に請求項2記載の組成物の殺虫剤としての有効量を適用することからなる一般家庭害虫の駆除方法。
  8. 一般家庭害虫の駆除が必要又は必要と予測される場所に請求項3記載の組成物の殺虫剤としての有効量を適用することからなる一般家庭害虫の駆除方法。
  9. 一般家庭害虫の駆除が必要又は必要と予測される場所に請求項4記載の組成物の殺虫剤としての有効量を適用することからなる一般家庭害虫の駆除方法。
  10. 一般家庭害虫の駆除が必要又は必要と予測される場所に請求項5記載の組成物の殺虫剤としての有効量を適用することからなる一般家庭害虫の駆除方法。
  11. 該一般家庭害虫がドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ、ごみハエ、赤いトフシアリ(RIFA)、臭い家アリ、オオアリ、ファラオアリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ、ノミ、ワラジ虫、ダンゴ虫、ムカデ、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ及びトコジラミから選ばれる請求項6記載の方法。
  12. 該一般家庭害虫がドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ、ごみハエ、赤いトフシアリ(RIFA)、臭い家アリ、オオアリ、ファラオアリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ、ノミ、ワラジ虫、ダンゴ虫、ムカデ、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ及びトコジラミから選ばれる請求項7記載の方法。
  13. 該一般家庭害虫がドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ、ごみハエ、赤いトフシアリ(RIFA)、臭い家アリ、オオアリ、ファラオアリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ、ノミ、ワラジ虫、ダンゴ虫、ムカデ、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ及びトコジラミから選ばれる請求項8記載の方法。
  14. 該一般家庭害虫がドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ、ごみハエ、赤いトフシアリ(RIFA)、臭い家アリ、オオアリ、ファラオアリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ、ノミ、ワラジ虫、ダンゴ虫、ムカデ、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ及びトコジラミから選ばれる請求項9記載の方法。
  15. 該一般家庭害虫がドイツゴキブリ、アメリカゴキブリ、灰褐色ゴキブリ、東洋ゴキブリ、家ハエ、噛み付きハエ、ごみハエ、赤いトフシアリ(RIFA)、臭い家アリ、オオアリ、ファラオアリ、アルゼンチンアリ、蚊、ダニ、ノミ、ワラジ虫、ダンゴ虫、ムカデ、蜘蛛、シルバーフィッシュ、サソリ及びトコジラミから選ばれる請求項10記載の方法。
  16. 該場所が一般家庭害虫がはびこる建造物、一般家庭害虫がはびこると予測される建造物、又は該建造物に隣接している場所から選ばれる請求項6記載の方法。
  17. 該場所が一般家庭害虫がはびこる建造物、一般家庭害虫がはびこると予測される建造物、又は該建造物に隣接している場所から選ばれる請求項7記載の方法。
  18. 該場所が一般家庭害虫がはびこる建造物、一般家庭害虫がはびこると予測される建造物、又は該建造物に隣接している場所から選ばれる請求項8記載の方法。
  19. 該場所が一般家庭害虫がはびこる建造物、一般家庭害虫がはびこると予測される建造物、又は該建造物に隣接している場所から選ばれる請求項9記載の方法。
  20. 該場所が一般家庭害虫がはびこる建造物、一般家庭害虫がはびこると予測される建造物、又は該建造物に隣接している場所から選ばれる請求項10記載の方法。
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