JP2007510835A - ドアクロージャ - Google Patents

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    • E05Y2900/132Doors

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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

本発明に係るドアクロージャは、扉を自動的に、且つ、ゆっくりと閉扉するための装置であって、現在、ドアクロージャという名前で市販されている。既存のドアクロージャは、円筒体内の圧縮バネの圧縮力を歯車を介してリンクに伝えていたが、この場合、構造が複雑化し、しかも、エネルギーの損失が多大であった。これに対し、本発明は、歯車を介することなく、ピストンロッドを介して直ちに扉を閉扉することから、エネルギーの損失が抑えられる。また、ピストンおよびピストンロッドを左右動自在にするために、油圧油中に少量の空気を含め、且つ、扉の閉扉速度も速度調節ボルトを回すだけで容易に行うようにしている。既存のドアクロージャは、扉の開閉力を調整するために、既設のドアクロージャを取り外して力を調整してから、付け直さなければならず、扉と扉枠への取り付け個所およびリンクの長さの調整を行う必要があり、取り付けも極めて困難であった。これに対し、本発明は、扉と扉枠にドアクロージャを取り付けた状態で、力調節ナットを回すだけで、簡単に力調節を行うことができ、本発明の機能を発揮させられるので、極めて簡単に取り付けを行うことができる。本発明は、プラスチック製の扉、アルミ製の扉、木製の扉、鉄製の扉などの小型扉から大型扉に至るあらゆる引き戸をゆっくりと閉扉するのに用いて好適である。

Description

本発明は、各種の引き戸を自動的にゆっくりと閉扉するためのドアクロージャに関する。
従来は、扉を自動的に閉扉するために、図2に示すように、油圧油が充填されている筒状体の内部にバネ及び歯車が取り付けられ、バネ71の復元力が歯車a72、歯車b73及びリンク74を介して扉を自動的にゆっくりと閉じていた。このように、既存品は、バネの復元力が歯車及びリンクを介して扉を閉じていたが故に力の損失が多大であり、且つ、非常に強い圧縮バネを必要とする他、歯車が組み込まれるが故に構造が複雑化し、さらには、外部にリンクが取り付けられるが故に外見が悪かった。また、取り付け後に扉の開閉力を調整する必要があるとき、図2及び図3に示すように、リンク74を歯車b73に形成されている突出棒73aから取り外し、バネ71を圧縮するためにリンク74を突出棒73aへの組み付け角度を異にして付け直すことを余儀なくされていた。このため、力の調整が極めて不便であり、力の調整に多大な手間がかかるほか、取り付けに際しても、扉と扉枠への組み付けの位置及びリンクの長さの調整などを行う必要があり、専門家の手を借りるしかなかった。これに対し、本発明では、バネの復元力が歯車を介することなく、直ちにピストンロッドに伝わって扉をゆっくりと閉じている。また、ピストンロッドの進退を可能にするために、油圧油内に少量の空気を含めると共に、扉をゆっくりと、若しくは高速にて閉扉するために、速度調節ボルトをシリンダーの両端縁に取り付けている。さらには、本発明のドアクロージャを扉及び扉枠に取り付ける上での必須品であって、扉を開扉するときに扉の開閉力を調節するための力調節ナットをピストンロッドの一方の端部に組み付けている。
既存品は、扉を閉扉するとき、バネの復元力が歯車およびリンクを介していたが故に力の損失が非常に多大であり、且つ、非常に強い圧縮バネを必要とする他、歯車が組み込まれるが故に構造が複雑化して重量も増し、外部にリンクが取り付けられるが故に外見が悪かった。さらに、取り付けが非常に困難であるが故に、専門家の手を借りることを余儀なくされていた。特に、木製の扉や軽量扉の場合、取付け個所が損傷されることがあり、取り付けに相応しいものではない。さらには、取り付け後に力調節を行うためには、取り外してから力調整を行った上で、扉に付け直す必要があり、使い勝手が良くなかった。
本発明は、力の損失を抑えるために、バネの復元力が歯車を介することなく直ちにピストンロッドに伝わって扉を閉扉するようにし、且つ、ピストンロッドの進退を可能にするために、油圧油内に少量の空気を含めている。また、扉が閉扉する速度を調節するために、速度調節ボルトをシリンダーの両端縁に取り付け、このドアクロージャを扉および扉枠に取り付ける上での必須品であって、扉が閉扉する力の調節を行うために、力調節ナットをピストンロッドの一方の端部に組み付けている。
本発明によれば、バネの復元力が歯車を介することなく直ちにピストンロッドに伝わって扉を閉扉することから、力の損失が低くて軽量であるほか、構造が簡単であって外見が良い。また、扉の閉扉速度の調整も速度調節ボルトを回すだけで行うことができ、さらには、本発明に係るドアクロージャを扉と扉枠に取り付けた後、力調節ナットを回せば良いことから、取り付けを非常に簡単に行うことができ、初心者にとっても簡単に取り付け可能である。なおかつ、扉の開閉力も力調節ナットを回すだけで調節可能であることから、力の調節を極めて簡単に行うことができる。さらに、弱いバネを用いても構わないことから、扉および扉枠の取付け個所が破断することがなく、弱い扉や軽量扉にも適用可能である。
少量の空気入り油圧油が充填されているシリンダー1の内部にバネ5、バネガイド4、ピストン2、ピストンロッド3が組み込まれ、シリンダーの両端縁には速度調節ボルト6a、6bを設け、シリンダーの一方の端部には扉枠側の固定装置8を、他方の端部にはピストンロッド3を介して扉側の固定装置9を取り付ける。また、扉側の固定装置9とピストンロッドとの間には、力調節ナット7を装填する。
以下、添付図面に基づき、本発明を詳述する。本発明に係るドアクロージャは、必要に応じて、予備支え台8aを取り付け可能な扉枠側の固定装置8がシリンダー1の一方の端部に組み付けられ、シリンダー1の内部にはボール2bが組み込まれる。また、本発明に係るドアクロージャには、係止棒2a’付きホール2aを穿設したピストン2と、バネガイド4およびバネ5が内蔵され、ピストン2には、ピストンロッド3が取り付けられている。さらに、ピストンロッド3の一方の端部には雄ねじ3aが形成されており、ここに雌ねじを内蔵した力調節ナット7が組み付けられており、力調節ナット7には、扉側の固定装置9が組み付けられている。シリンダー1の両端縁には速度調節ボルト6a、6bが取り付けられており、シリンダー室1a、1bには空気を少量含む油圧油が充填されている。なお、符号20a、20b、20c、20dはオイルシールであり、40aは滑り軸受であり、1c、1d、1e、1fはオイル孔であり、30a、30b、30cは回転中心であり、そして30は回転中心の連結線である。
以上の部品よりなるこのドアクロージャは、図20中の扉10を開扉すると、図5中のピストン2およびピストンロッド3が右側に押し付けられてバネ5を付勢する。このとき、シリンダー室1aにある油圧油をシリンダー室1bに早く押し出すように、図7中のホール2aのボール2bが左側に押し付けられて、図8中のボール2bが係止棒2a’に引っ掛かって抜け出すことができず、油圧油はボール2bの周りに油圧油が早く流れ出されて扉が早く開扉される。このとき、シリンダー室1aからの油圧油がシリンダー室1bに流れ込むと、移動されたピストンロッド3の体積に見合う分だけ油圧油の量に合わせるために、シリンダー内に入れられている少量の空気が圧縮される。バネ5が膨縮するとき、バネによりシリンダーの内壁が損傷されることを防ぐと共に、バネを揃って膨縮させるために、バネガイド4をピストン2とバネ5との間に装填する。図22中の扉10がある角度以上に開扉されると、ユーザが扉から手を離しても、バネ5により扉が開扉された状態に保持される。すなわち、扉をある角度以上に開扉して、図22に示すように、回転中心30cが回転中心30aと回転中心30bの連結線、すなわち、回転中心の連結線30を基準として壁12側に存在すると、バネ5の押付力が扉を一層多量に開扉するため、扉を開扉した状態に保持し、その一方、ある角度以内に扉を開扉して、図21に示すように、回転中心30cが回転中心の連結線30を基準として壁12の反対側に存在すると、バネ4の力が扉を閉扉した状態に保持する。すなわち、扉が開扉されている状態で、ユーザが扉10を僅かに閉扉するか、あるいは、扉がある角度以下に開扉されている状態で、ユーザが扉10から手を離すと、図5中のバネ4の復元力によりピストン2およびピストンロッド3が左側に押し出されながら、扉10が閉扉される。このとき、扉10がゆっくりと閉扉されるように、図7および図8中のホール2aのボール2bが油圧油の流れに沿って右側に押し付けられてホール2aが閉塞され、オイル孔1e、1f、1c、1dを介して油圧油がシリンダー室1bからシリンダー室1aへとゆっくりと流れ込む。このとき、移動されたピストンロッドの体積に見合う分だけシリンダー内に入れられている少量の空気が膨張する。また、速度調節ボルト6aを回してオイル孔1dを拡径若しくは縮径して油圧油の流量を調節することで、扉の閉扉速度を調節し、さらに、速度微調節ボルト6bを回してオイル孔1eを拡径若しくは縮径することで、扉の最後の閉扉速度を調節する。すなわち、扉が開扉された状態で、扉が閉扉し始めてからピストン2がオイル孔1fの位置に達するまでは、速度調節ボルト6aによるオイル孔1dの孔径によって扉の閉扉速度が調節され、オイル孔1fを通ってからは、速度微調節ボルト6bによるオイル孔1eの孔径によって扉の最後の閉扉速度が調節される。図5および図11中の力調節ナット7を左側または右側に向けて回すと、力調節ナット7に組み込まれている雌ねじが、ピストンロッドの一方の端部に形成されている雄ねじ3aを外側に押し出したり内側に引っ張ったりして、扉の閉扉力を強めたり弱める。また、取り付けに際しては、雄ねじ3aを扉側の固定装置9に向けて完全に引っ張り切った状態で、本発明に係るドアクロージャを扉10と扉枠の前面11aに固着後、力調節ナット7を回して雄ねじ3aをシリンダー1に向けて押し付けて扉の閉扉力を強めれば良いので、取り付けが簡単に行える。なお、予備支え台8aは、図20中の扉枠側の固定装置8が取り付けられる扉枠の前面11aのヒンジ30の回転中心30aからの突出量によって、扉枠側の固定装置8の下方に取り付けても、取り付けなくても良い。すなわち、突出量が大であると、回転中心30bが上がるため、予備支え台8aを取り付ける必要がない。一方、突出量が小であると、回転中心30bが下がるため、予備支え台8aを取り付けて回転中心30bを上げる。このとき、予備支え台8aを取り付けることで、回転中心30bが上がるため、力は強くなるが、扉を開閉するときのピストンロッドの移動距離が長くなって本発明に係るドアクロージャの全長が長くなり、その結果、壁に無理な力が加えられるため、適度に選択して用いる。
上述したように、本発明に係るドアクロージャは、扉の開扉方向に取り付ける場合は、扉を押す力により扉が閉扉され、扉の閉扉方向に取り付ける場合は、同じ原理のもの、すなわち、斜視図(図23)および内部構造図(図24)のものを用いればよい。このとき、扉の開扉方向に取り付けるドアクロージャの内部構造図の図5において、バネ5、バネガイド4、速度調節ボルト6a、オイル孔1dの取り付け位置が、ピストン2を基準として右側から左側へと変わり、速度微調節ボルト6bおよびオイル孔1e、1fは左側から右側へと変わり、ピストン2も180°回転してピストンロッド3に取り付けられる。さらに、取り付けに際しても、雄ねじ3aを力調節ナット7の右側の端部に位置付け、本発明に係るドアクロージャを扉10と扉枠11に固着した後、力調節ナット7を回して雄ねじ3aを扉側の固定装置9に向けて引っ張ることで、扉の閉扉する力を強めれば良い。さらに、扉の閉扉方向に取り付ける場合の斜視図(図23)および内部構造図(図24)のドアクロージャは、扉を引っ張る力により扉を閉扉する。
本発明に係るドアクロージャは、扉を自動的に閉扉したいあらゆる引き戸に採用可能である。
本発明のシリンダー1は、アルミニウム鋳物としても生産可能であるが、アルミニウム押出により生産した方が、生産コストの点から安価である。また、ピストンロッド3は、硬質クロムメッキを施すことで、錆付きを防ぎ、ピストンロッドの表面粗さを改善してピストンロッドの進退に際して油圧油が漏れることを防ぐ。さらに、扉枠の前面11aのヒンジの回転中心からの突出量によって、予備支え台8aを扉枠側の固定装置8の下方に取り付けても、取り付けなくても良い。すなわち、予備支え台8aを取り付けることで、力は強くなるが、扉を開閉するときのピストンロッドの移動距離が長くなって本発明に係るドアクロージャの全長が長くなり、その結果、壁に無理な力が加えられるため、適度に選択して用いる。しかしながら、扉枠の前面11aのヒンジの回転中心からの突出量が高過ぎると、低い扉枠側の固定装置を選択して用いる必要がある。また、シリンダー1の内部にプラスチック製のバネガイド4を取り付けて、バネが膨縮するときにおける、バネ5によるシリンダーの内壁の損傷を防ぐと共に、バネを揃って膨縮させる。さらに、シリンダーの油圧油への空気の含量は、それがあまりにも高過ぎると、ピストン2およびピストンロッド3が左右に移動するときに騒音が生じ、ピストンロッドの左右移動の速度にバラツキが生じる一方、あまりにも低すぎると、ピストンおよびピストンロッドが左右に移動しなくなるため、ピストンおよびピストンロッドが左右に移動可能な程度の量を含める。取り付けに際しては、扉10には扉側の固定装置9を、且つ、扉枠の前面11aには扉枠側の固定装置8を釘またはねじで固着し、力調節ナット7を回して開閉力を適度な強度にした後、速度調節ボルトを回して閉扉速度を調節すれば良く、これにより、直ちに本発明に係るドアクロージャが使用可能になる。さらに、本発明に係るドアクロージャは、小型扉から大掛かりな扉に至るあらゆる引き戸に適用可能である。特に、本発明に係るドアクロージャは外見が良いため、美観が重要視される場所に取り付けて好適であり、さらに、扉に損傷を与えないことから、弱くて取付け個所が破断し易い扉に適用して好適である。また、取り付けに特別な技術を要さないため、初心者であっても簡単に取り付けることができる。
従来のドアクロージャの斜視図。 従来のドアクロージャの内部構造図。 図2のA部の拡大分解図。 本発明によるドアクロージャの斜視図。 本発明によるドアクロージャの内部構造図。 図5のF−F断面図。 図6のG−G断面図。 図7の品番2a部の拡大斜視図。 図5のB部の拡大図。 図5のC部の拡大図。 図5のD部の拡大図。 図5のE部の拡大図。 図9のH−H断面図。 図10のH’−H’断面図。 図5の品番4の詳細図。 図5の品番8および8aの拡大分解図。 図5の品番6aの拡大図。 図5の品番6bの拡大図。 本発明に係るドアクロージャを扉に取り付けた状態の正面図。 本発明に係るドアクロージャを扉に取り付けた状態の上面図。 本発明に係るドアクロージャ付き扉を開扉したときの上面図1。 本発明に係るドアクロージャ付き扉を開扉したときの上面図2。 扉の閉扉方向に取り付けるための本発明に係るドアクロージャの斜視図。 扉の閉扉方向に取り付けるための本発明に係るドアクロージャの内部構造図。 本発明に係るドアクロージャを扉の閉扉方向に取り付けた状態の正面図 。 本発明に係るドアクロージャを扉の閉扉方向に取り付けた状態の上面図1。 本発明に係るドアクロージャを扉の閉扉方向に取り付け、その扉を開扉したときの上面図2。
符号の説明
1 シリンダー
2 ピストン
3 ピストンロッド
4 バネガイド
5 バネ
6a 速度調節ボルト
6b 速度微調節ボルト
7 力調節ナット
8 扉枠側の固定装置
8a 予備支え台
9 扉側の固定装置
10 扉
11 扉枠
11a 扉枠の前面
12 壁
30 ヒンジ


Claims (1)

  1. 小型扉から大型扉に至る各種の引き戸に適用可能なドアクロージャにおいて、
    胴体となるシリンダー(1)の一方の端部には、予備支え台(8a)が取り付け可能な扉枠側の固定装置(8)が組み付けられ、他方の端部には、ピストンロッド(3)を介して扉側の固定装置(9)が組み付けられ、且つ、シリンダー(1)の両端縁には、速度調節ボルト(6a)および速度微調節ボルト(6b)が取り付けられ、シリンダー(1)の内部には、ピストン(2)、ピストンロッド(3)、バネ(5)およびバネが圧縮および膨張するときにバネからシリンダーの内部壁を保護すると共に、バネを揃って膨縮させるための円筒状のバネガイド(4)がバネ(5)とピストン(2)との間に装填されており、さらに、少量の空気入り油圧油が充填され、取り付け時における必須品であって、扉の開閉力を調節可能な力調節ナット(7)がピストンロッド(3)と扉側の固定装置(9)との間に装填されていることを特徴とするドアクロージャ。


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