JP2007510060A - ワークピースの較正のためのツールを受ける装置とその種の装置を伴うプレス機 - Google Patents

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Abstract

この装置は、ワークピース(83)、特に粉末冶金プロセスによって製造されるワークピースの較正のためのツールを受けるべく機能する。示されている例においては、ツールが、ツール支持具(31,32,33;31’,32’,33’)上に配置される下側スタンプ(77,78,79)と上側スタンプ(80,81,82)を含む。これらのスタンプは、個別に、あるいは全体として上下に、中心軸(40)と平行に移動させることができる。また、中心ツール支持具(41)も上下に移動可能であり、必要な場合にはそこに中心ピン(85)が取り付けられる。この装置は、たとえば回転体の形状を有するワークピース(83)によって表されるような複雑なワークピースの較正に特に適している。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワークピース、特に粉末冶金プロセスによって製造されるワークピースの較正のためのツールを受ける装置に関する。
ワークピースの粉末冶金製造においては、金属粉末すなわち粒体が最初にダイの中で圧縮される。続いて、このようにして得た物体を炉の中で焼結させる。このようにして製造されたワークピースが所望の寸法精度と表面の品質を有してないことがある。寸法精度と表面の品質を向上させるためには、ワークピースに対して追加の操作、すなわち、いわゆる較正を行うことが知られている。この目的のためにワークピースがダイの中に配置され、平方センチメートルあたり60KN台となることもある高圧が掛けられる。このようにしてワークピースの構造が圧縮される。また表面の品質と寸法精度も向上する。これまでのところ較正は、比較的単純な装置を用いて行われていた。しかしながら、実際問題として、それらの装置は複雑なワークピースを使用する上で充分にモジュール化されてなく、柔軟性もない。
特許文献の中においても、ワークピースの較正のためのツールを受ける装置は見つかっていない。1991年の実用新案(特許文献1)は、金属粉末の圧縮によるワークピースの製造のためのツールのアダプタを開示している。しかしながら、この公開文献の中には、当該装置が、焼結後のワークピース、すなわち固体のワークピースを加圧してその構造を圧縮し、表面の品質を向上させ、寸法精度を増加するためにも使用できるとの表示はまったくない。焼結後のワークピースの構造の圧縮、表面の品質の向上、寸法精度の増加は、粉体材料の物品の形成とは異なる問題である。
独国特許第DE 90 12 752.8号
したがって、ギアまたはギア・セグメント等の複雑なワークピースも較正できるように、モジュール設計の、応用において柔軟であり、複数のスタンプを種々のツール平面上に受けることのできる装置を作り出すことを本発明の目的とする。
本発明によれば、この目的は、プレス機のテーブル上に取り付けるためのベース・プレート、プレス機の下側ラムに取り付けるための下側結合プレート、プレス機の上側ラムに取り付けるための上側結合プレート、ベース・プレートと上側結合プレートの間に配置されるダイ支持プレート、下側結合プレートに接続され、対応するツール支持具とともに全体として動くことの可能な下側ツール受けユニット、上側結合プレートに接続され、対応するツール支持具とともに全体として動くことの可能な上側ツール受けユニットを含み、ツール受けユニットのうちの少なくとも1つが、いくつかのツール支持具と各ツール支持具に備えられるツール支持具を個別に前後に移動させるための作動装置を含む装置によって達成される。この装置は、以下に例示するとおり、比較的複雑なワークピースの較正を可能にする。またこの装置では、加圧操作の間にツールのスタンプを個別に移動させることが可能である。しかしながら、それに続く排出操作においては、すべての下側スタンプが下側ラムとともに移動して、それによってワークピースを開放し、それを移動装置に移動させることが可能になる。
下側をはじめ上側のツール受けユニットが、好ましくはいくつかのツール支持具を含む。しかしながら、非常に多くの数の特定のワークピースの較正用の特定のツールを伴う単一用途であって、そのためにそのツールの1つの部品がスタンプを1つだけ含む用途にこの装置を採用することが望ましい場合には、ツール受けユニットの一方だけにいくつかのツール支持具を備えてもよい。
本発明の実施態様によれば、ツール支持具のための作動装置が、ツール受けユニットに統合される。この場合、較正装置が実質的にプレス機の設計と独立になる。しかしながら、ツール支持具を、プレス機の作動装置によって作動可能な結合ロッドに接続することも可能である。
この装置は、プレス機の作動装置によって作動可能な中心ツール支持具を含むこともできる。この中心ツール支持具は、ワークピースが中心ボアを含んでいる場合に、その種のワークピースの中心ボアに係合することの可能な中心ピンを受けるべく機能する。
それぞれの作動装置は、好ましくは液圧作動可能、たとえば液圧シリンダによって作動可能とすることができる。
装置の実施態様は、ダイ支持プレートが、ベース・プレート内を軸方向に移動可能なロッドによって支持されていること、および各ロッドの上側部分がストップによって制限されることを特徴とする。これらのロッドは、プレス機の液圧シリンダに接続可能とすることができる。この装置は、ダイ支持プレートが、ワークピースの供給と排出の両方において同一レベルとなるようにする。これは、これらの操作の自動化を容易にする。別の実施態様は、ベース・プレートとダイ支持プレートの間に液圧シリンダが配置されることを提供する。いずれの場合においても、いわゆるダイ支持プレートのフローティング支持が得られる。ダイ支持プレートは、中心の近くにおいて下側ツール受けユニットを取り囲む支持部材から短い距離に配置される。したがって較正において、ダイ支持プレートに作用する圧力が特定の限界を超えると、ダイ支持プレートがこの支持部材の上で停止する。この支持部材の中心配置は、圧力がさらに増加したときにダイ支持プレートが許容不能に曲げられることがないという利点を有する。好ましくは支持部材に、ダイ支持プレート用の、たとえばねじ付きリングの形式の調節可能ストップが備えられる。ツールの変更時には、特殊なスペーサを挿入する必要がないので、交換時間を短縮することができる。各ツール支持具について、加圧位置用と排出位置用の調節可能ストップを備えることができる。しかしながら、排出位置用のストップに代えて測定システムを備えることも可能である。その種の測定システムは、装置自体またはプレス機の中に配置することができる。また、これらの特徴は、ツール変更のために必要な時間を限定する。
また本発明は、請求項1〜15のいずれか1項に従った装置を伴うプレス機にも関係する。このプレス機の好ましい実施態様は、ダイ支持プレートがベース・プレート内を軸方向に移動可能なロッドによって支持されていること、各ロッドの上側部分がストップによって制限されること、ロッドが液圧シリンダによって移動可能であることを特徴とする。好適には、中心ツール支持具も備えられ、その中心ツール支持具がプレス機の下側ラム内に配置された作動装置によって移動可能であり、好ましくはそれが液圧で移動可能であるとする。以下、図面を参照して、本発明の実施態様について説明する。
図面は、本発明の特徴をより良好に表すために、いくぶん図式化されている。
図1、2は、プレス機のテーブル13に取り付けるための、たとえば正方構成のベース・プレート11、プレス機の射出ピストンまたは下側ラム17上に取り付けられる下側結合プレート15、プレス機の上側ラム21に取り付けるための上側結合プレート19、ベース・プレート11と上側結合プレート19の間の空間に配置されるダイ支持プレート23を含む装置を示している。
下側ツール受けユニット25は、4つのロッド27を用いて下側結合プレート15に結合されている。上側ツール受けユニット29は上側結合プレート19に結合されている。下側ツール受けユニット25は、3つのツール支持具31、32、33を含み、それらは、個別に、あるいは全体として、作動装置によって、たとえば中心軸40に平行の液圧シリンダ37、38、39によって前後に移動させられる。図示の実施形態においては、作動装置37、38、39がツール受けユニットと一体化されている。ツール支持具31、32、33は、リング形状である。各ツールを支持するために、いくつかの液圧シリンダが等距離に備えられている。
さらに、プレス機の作動装置43たとえば液圧シリンダによって作動可能な中心ツール支持具41が備えられている。各ツール支持具については、加圧位置のための調節可能ストップ45、46、47が備えられる。また排出位置のための調節可能ストップ49、50、51も備えられる。これらの調節可能ストップは、ねじ付きリングの形式とすることができる。
図示の実施形態においては、上側ツール受けユニット29が下側ツール受けユニット25と相似の設計であり、それに関しては、下側ツール受けユニット25を参照することができる。対応する部品については同一の参照番号が使用されているが、アポストロフィを伴う。当業者にとっては明白であろうが、下側ツール受けユニット25、29に、これより多くの、あるいはこれより少ないツール支持具を備えることは可能である。
支持プレート23は、ベース・プレート11内で軸方向に移動可能な4つのロッド55によって支持することができる。ロッド55は、結合部材57によってプレス機の液圧シリンダ58に結合されている。また結合部材57は、ロッド55とダイ支持プレート23のそれぞれの上側位置を制限するためのストップとしても作用する。図3、4に示されているように、プレス機にではなく、装置に液圧シリンダ58を備えることも可能である。
調節可能ストップ61を伴う支持部材59が、中心の近くにおいて下側ツール受けユニット25を取り囲んでいる。ストップ61とダイ支持プレート23の間には小さいギャップ63が存在する。較正操作の間にダイ84の圧力が特定の値に達すると、ダイ支持プレート23がストップ61上で停止する。調節可能ストップ61は、ねじ付きリングの形式とすることができる。
上側結合プレート19からダイ支持プレート23のボア67内に延びる4つの案内コラム65は、上側ツール受けユニット29を、下側ツール受けユニット25に対する移動を案内するように機能する。
図2は、ツールと挿入されたワークピース83を備えた図1の装置を示している。図示されているツールは、ダイ84、下側スタンプ77、78、79、上側スタンプ80、81、82、中心ピン85を含む。
図3、4に従った実施形態に示されているとおり、排出位置内にツール支持具31、32、33;31’、32’、33’を位置決めするために、それぞれ測定システム69、70、71と69’、70’、71’を備える。この場合においては、排出位置用に調節可能ストップが必要なくなる。
図4の実施形態を参照すると、各ツール支持具31’、32’、33’が、それぞれ結合ロッド73、74、75に接続されており、それらのロッドがプレス機の作動装置、たとえば液圧シリンダ37’、38’、39’によって作動可能であることが理解できるであろう。
当業者にとっては明らかなとおり、図1〜4に示されている種々の特徴には異なる組み合わせが可能である。たとえば、図2の装置上においても、図4に示されているように液圧シリンダ37’、38’、39’をプレス機に配置することができる。
図5には、図1、2に従った装置を用いた較正操作が示されている。ツールは、すでに装置内に取り付けられている。ツールの下側部分はスタンプ77、78、79を、上側部分はスタンプ80、81、82をそれぞれ含んでいる。それに加えて中心ピン85が備えられている。また、ワークピース83も示されている。これは、回転体の形状を有する。
ここには、以下の較正操作の段階が示されている。
(a)すべてのスタンプがベース位置にある。ダイ84を伴うダイ支持プレート23は、ギャップ63を視認できる上側位置にある。較正されることになるワークピース83はダイ84上に載置されている。
(b)上側ツールが下方に向けて移動されて、ワークピース83をダイ84内に押し込める。
(c)ワークピース83が加圧位置において高圧下にあり、フローティング・ダイ支持プレート23が支持部材59のストップ61に当接する。
(d)上側ツールが上方に向けて移動される。この例においては、スタンプ80、82が、その間にあるスタンプ81をワークピース83のグルーブから引き戻すことを可能にしている。
(e)較正済みワークピース83がダイ84から排出される。すべてのスタンプ77、78、79が、中心ピン85を含めて、液圧シリンダ43によって上方に向けて移動される。
(f)中心ピン85が下方に引かれ、この例においては、もっとも内側のスタンプ77がワークピースを排出する。それによって較正済みワークピース83が解放される。
要約すると、次のように表すことができる。
この装置は、ワークピース83、好ましくは粉末冶金プロセスによって製造されたワークピースの較正のためのツールを受けるように機能する。図示の例について言えば、このツールは、それぞれツール支持具31、32、33;31’、32’、33に配置される下側スタンプ77、78、79と上側スタンプ80、81、82を含む。これらのスタンプは、個別に、あるいは全体として上下に、中心軸40と平行に移動させることができる。また、中心ツール支持具41も上下に移動可能であり、必要な場合にはそこに中心ピン85が取り付けられる。この装置は、たとえば回転体の形状を有するワークピース83によって表されるような複雑なワークピースの較正に特に適している。
装置を通る長さ方向の断面図である。 ツールが挿入され、ダイ上にワークピースが配置された図1と同じ装置の断面図である。 装置の修正バージョンを示した断面図である。 装置の別の修正を示した断面図である。 較正操作の種々のステップを示した断面図である。

Claims (18)

  1. ワークピース、特に粉末冶金プロセスによって製造されるワークピースの較正のためのツールを受ける装置であって:
    プレス機のテーブル(13)上に取り付けられるベース・プレート(11);
    前記プレス機の下側ラムに取り付けられる下側結合プレート(15);
    前記プレス機の上側ラム(21)に取り付けられる上側結合プレート(19);
    前記ベース・プレート(11)と前記上側結合プレート(19)の間に配置されるダイ支持プレート(23);
    前記下側結合プレート(15)に接続され、対応するツール支持具とともに全体として動くことの可能な下側ツール受けユニット(25);および
    前記上側結合プレート(19)に接続され、対応するツール支持具とともに全体として動くことの可能な上側ツール受けユニット(29);
    を含み、前記ツール受けユニット(25,29)のうちの少なくとも1つが、いくつかのツール支持具(31,32,33;31’,32’,33’)と各ツール支持具に備えられる前記ツール支持具を個別に前後に移動させるための作動装置(37,38,39;37’,38’,39’)を含む装置。
  2. 前記下側ツール受けユニット(25)が、いくつかのツール支持具(31,32,33)を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記上側ツール受けユニット(29)が、いくつかのツール支持具(31’,32’,33’)を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記作動装置(37,38,39;37’,38’,39’)が、前記ツール受けユニット(25,29)に統合されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 前記ツール支持具(31’,32’,33’)が、前記プレス機の作動装置(37’,38’,39’)によって作動可能な結合ロッド(73,74,75)に接続されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 前記プレス機の作動装置によって作動可能な中心ツール支持具(41)が備えられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 前記作動装置(37,38,39;37’,38’,39’)のそれぞれが、液圧で作動可能であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 前記支持プレート(23)が、前記ベース・プレート(11)内を軸方向に移動可能なロッド(55)によって支持され、かつ各ロッドの上側部分がストップ(57)によって制限されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
  9. 前記ロッド(55)が前記プレス機の液圧シリンダ(58)によって移動可能であることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記ベース・プレート(11)と前記ダイ支持プレート(23)の間に液圧シリンダ(58)が配置される(図4)ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 前記ダイ支持プレート(23)のための支持部材(59)が、中心の近くにおいて下側ツール受けユニット(25)を取り囲むことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 前記支持部材(59)に、ダイ支持プレート(23)のための調節可能ストップ(61)、たとえばねじ付きリングの形式の調節可能ストップが配置されることを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 各ツール支持具(31,32,33;31’,32’,33’)について、加圧位置用の調節可能ストップ(45,46,47;45’,46’,47’)が備えられることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の装置。
  14. 各ツール支持具(31,32,33;31’,32’,33’)のための排出位置用の調節可能ストップ(49,50,51;49’,50’,51’)が備えられることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか1項に記載の装置。
  15. 各ツール支持具(31,32,33;31’,32’,33’)の排出位置への位置決めのために測定システム(69)が備えられることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の装置。
  16. ワークピース(83)、特に粉末冶金プロセスによって製造されるワークピースの較正のための請求項1〜15のいずれか1項に従った装置を伴うプレス機。
  17. 前記ダイ支持プレート(23)が前記ベース・プレート(11)内を軸方向に移動可能なロッド(55)によって支持され、各ロッドの上側部分がストップ(57)によって制限され、かつ前記ロッド(55)が液圧シリンダ(58)によって移動可能であることを特徴とする請求項16に記載のプレス機。
  18. 中心ツール支持具(41)が備えられ、かつ前記中心ツール支持具(41)が前記プレス機の前記下側ラム(17)内に配置された作動装置によって移動可能であり、好ましくは液圧で移動可能であることを特徴とする請求項16または17に記載のプレス機。
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