JP2007502927A - 内燃機関用の複数部分から成るピストン - Google Patents

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Abstract

本発明は、内燃機関用の複数部分から成るピストン(1)であって、上側部分(2)と、該上側部分にねじ結合部を介して結合される下側部分(3)とが設けられている形式のものに関する。このような形式のピストン(1)において本発明の構成では、ねじ結合部が、ピストン上側部分(2)の下側に設けられていて雄ねじ山(25)を備えた管状の結合付加部(24)と、外側に位置するねじ山(29)及び内側に位置するねじ山(28)を備えた中間スリーブ(27)と、ピストン(1)の下側部分(3)に一体成形されていて雌ねじ山(26)を備えた支持リブ(12)とから成っており、上側部分(2)が結合付加部(24)と中間スリーブ(27)と支持リブ(12)とを介して下側部分(3)とねじ結合可能であり、中間スリーブ(27)が圧縮体として働き、かつ結合付加部(24)が伸長体として働き、これによってねじ結合部の固定のために必要な機械的な応力が生ぜしめられるようになっている。

Description

本発明は、請求項1の上位概念部に記載された形式の内燃機関用の複数部分から成るピストンに関する。
ドイツ連邦共和国特許第969838号明細書に基づいて公知の、内燃機関用の複数部分から成るピストンは、ピストン本体(Kolbenhauptkoerper)と、このピストン本体に伸長ねじ(Dehnschraube)を用いて結合されたピストンクラウン部分(Bodenteil)とから成っている。このような構成においてピストンの速い往復動時にも確実なねじ結合を保証するために、公知のピストンでは本体にクラウン部分を取り付けるために多数の伸長ねじを必要とする。従って公知のピストンでは、その組立て作業にかなりの面倒な手間と時間がかかってしまう。
ゆえに本発明の課題は、上に述べた従来技術における欠点を排除することである。
この課題を解決するために本発明によるピストンは、請求項1の特徴部に記載のように構成されている。また本発明の別の有利な構成は請求項2以下に記載されている。
本発明によるピストンの利点である迅速かつ簡単でしかも確実な組立ては、次のことによって達成される。すなわち本発明によるピストンでは、まず初めに中間スリーブがピストンの下側部分のリング状の支持リブにねじ込まれ、その後でピストンの上側部分全体が中間スリーブにねじ込まれる。この場合中間スリーブは、ねじ結合部を固定するために役立つ機械的な応力を生ぜしめる圧縮体(Stauchkoerper)として働く。
次に図面を参照しながら、本発明の実施例を説明する。
図1は、中間スリーブを介して螺合されている上側部分と下側部分とを備えた2部分から成るピストンを示す断面図であり、
図2は、本発明による中間スリーブを備えたピストンを部分的に拡大して示す断面図である。
図1には、複数部分から成る冷却されるピストン1が示されており、このピストン1は、上側部分2と下側部分3とから成っている。上側部分2及び下側部分3は鋼から製造されている。上側部分2によってピストン頂部4が形成され、このピストン頂部4の内側領域は燃焼トラフ5を有している。ピストン頂部4の外縁部にはリング壁6が一体成形されており、このリング壁6の外面はピストン頂部側にトップランド7を形成していて、このトップランド7には、図示されていないピストンリングを受容するためのリング溝を備えたリング部分8が接続している。
下側部分3の、ピストン頂部4とは反対の側には、各1つのピン孔18,18′を備えた2つのピンボス17,17′が配置されており、ピン孔18,18′の端面19,19′は、リング壁6に対してピストン長手方向軸線20の方向に後退させられて配置されている。ピストン1の下側部分3及びピンボス17,17′には、ピストンスカートエレメント21が結合されている。
ピストン1の上側部分2と下側部分3とは、一方では内側の接触部9を介して互いに結合され、かつ他方では、この内側の接触部9に対して同心的に配置された外側の接触部10を介して互いに結合されている。内側の接触部9は、上側部分2の、燃焼トラフ5とは反対の側に配置された接触面11と、下側部分3のリング状の支持リブ12のピストン頂部側に配置された接触面13とによって形成される。外側の接触部10は、リング壁6の下側を画成する接触面14と、下側部分3のリング状の支持ウェブ15のピストン頂部側に配置された接触面16とによって形成される。
ピストン1の上側部分2と下側部分3とによって、ピストン頂部4の縁部領域に配置された冷却通路22が形成され、この冷却通路9の半径方向外側の画成部はリング壁6によって形成され、冷却通路9の半径方向内側の画成部は、一部が支持リブ12によってかつ一部が燃焼トラフ5を画成するピストン頂部4によって形成され、そして冷却通路9の軸方向下側の画成部は、ピストン1の下側部分3によって形成される。図示されていない流入開口及び流出開口を介して、冷却オイルが冷却通路22に対して流入・流出される。
上側部分2と下側部分3とを組み立てる際に、両部分2,3は互いに同軸的に方向付けられるが、これは次のことによって達成される。すなわちこの場合支持ウェブ15が断面図で見て階段状に形成され、リング壁6の下側の端面はその内側に円筒形の凹設部23を有していて、この凹設部23の内側形状が支持ウェブ15の外側形状に相当しており、これによってピストン1の上側部分2と下側部分3との組立て時に支持ウェブ15を凹設部23内に導入すること、ひいては上側部分2と下側部分3とを同軸的に方向付けることができる。
ピストン頂部4は燃焼トラフ5とは反対の側に、ピストン長手方向軸線20に対して同軸的に配置された管状の結合付加部24を有しており、この結合付加部24の長さは、ピストン頂部4とピンボス17,17′との間の間隔を上回らない。結合付加部24の、ピストン頂部4とは反対側の端部の外側には、雄ねじ山25が設けられている。さらに支持リブ12の内側はピストン頂部4の近傍に雌ねじ山26を有している。この場合支持リブ12の半径及び結合付加部24の半径は次のように、すなわち支持リブ12の雌ねじ山26の直径が結合付加部24の雄ねじ山25の直径よりも大きいように、選択されている。さらに雄ねじ山25とピンボス17,17′との間の軸方向間隔は、雌ねじ山26とピンボス17,17′との間の軸方向間隔よりも小さい。
上側部分2と下側部分3とを両ねじ山25,26を介して互いに螺合させるためには、従って管状の中間スリーブ27が必要であり、この中間スリーブ27の長さは、雄ねじ山25と雌ねじ山26それぞれとピンボス17,17′との間の間隔の差に相当しており、中間スリーブ27は少なくとも端部に、内側に位置するねじ山28と外側に位置するねじ山29をと有しており、しかも内側に位置するねじ山28は結合付加部24の雄ねじ山25に、かつ外側に位置するねじ山29は支持リブ12の雌ねじ山26にぴったりと係合するようになっている。中間スリーブ27がねじ山結合部25,26,28,29の領域においてしか結合付加部24及び支持リブ12と接触していないことによって、ピストン1の上側部分2及び下側部分3の組立て時に結合付加部24は延伸され、かつ中間スリーブ27は圧縮され、この延伸及び圧縮による変形によってピストン1の上側部分2と下側部分3との間におけるねじ山結合部に対して、これらの結合部における固定のために働く機械的な応力が確実に加えられる。ねじ山結合部の固定のために働く、結合付加部24及び中間スリーブ27の変形を十分な大きさにするために、結合付加部24及び中間スリーブ27の壁厚は相応に適宜に寸法設定される。
図示の実施例では、結合付加部24はピンボス17,17′に向けられた端部に、雄ねじ山25を備えたねじフランジ30を有しており、内側に位置するねじ山28は、中間スリーブ27の内側全体に配置されており、中間スリーブ27の、ピストン頂部4に向けられた端部もまた同様に、外側に位置するねじ山29を備えたねじフランジ31を有している。これによって、中間スリーブ27及び結合付加部24の変形のために必要な上に述べた条件が満たされる。
図2には、中間スリーブ27を介して行われる、ピストン1の上側部分2と下側部分3との間におけるねじ結合部が拡大して示されている。そのために結合付加部24はピストン頂部4とは反対側の端部に、ねじフランジ30を有しており、このねじフランジ30は半径方向外側に位置する周面に雄ねじ山25を有している。中間スリーブ27は、半径方向内側に位置する面全体にねじ山28を有しており、このねじ山28にはねじフランジ30の雄ねじ山25が螺合する。中間スリーブ27はピストン頂部4に向けられた端部に同様にねじフランジ31を有しており、このねじフランジ31は半径方向外側に位置する周面にねじ山29を有しており、このねじ山29は、支持リブ12の、上側部分2に隣接していて半径方向内側に位置する面に配置された、雌ねじ山26に螺合する。この場合中間スリーブ27のピストン頂部側の端面32は、支持リブ12における接触面13と共に、ピストン1の上側部分2のための平らな支持面もしくは接触面を形成している。
ピストン1の組立ては次のようにして簡単に行うことができる。すなわちこの場合図示の実施例では、まず初めに中間スリーブ27が下側部分3のリング状の支持リブ12にねじ込まれ、次いでピストン1の上側部分2が結合付加部24の雄ねじ山25を介して、中間スリーブ27の内側に位置するねじ山28にねじ込まれる。上側部分2と下側部分3とを螺合によって結合する場合に、まず初めに上側部分2の下側の接触面11が、支持リブ12と中間スリーブ27とによって形成された接触面13,32に接触し、その後で下側部分3に対して上側部分2をさらにしっかりとねじ込むことによって、結合付加部24は矢印33の方向で延伸され、中間スリーブ27は矢印34の方向で圧縮される。このような変形によって特に、結合付加部24と中間スリーブ27との間におけるねじ山結合部25,28に対して機械的な応力が加えられ、この応力はこれらのねじ山結合部25,28を固定するために役立つ。
中間スリーブを介して螺合されている上側部分と下側部分とを備えた2部分から成るピストンを示す断面図である。 本発明による中間スリーブを備えたピストンを部分的に拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 ピストン、 2 ピストン1の上側部分、 3 ピストン1の下側部分、 4 ピストン頂部、 5 燃焼トラフ、 6 リング壁、 7 トップランド、 8 リング部分、 9 内側の接触部、 10 外側の接触部、 11 接触面、 12 支持リブ、 13,14 接触面、 15 支持ウェブ、 16 接触面、 17,17′ ピンボス、 18,18′ ピン孔、 19,19′ ピン孔18,18′の端面、 20 ピストン長手方向軸線、 21 ピストンスカートエレメント、 22 冷却通路、 23 凹設部、 24 結合付加部、 25 雄ねじ山、 26 雌ねじ山、 27 中間スリーブ、 28,29 中間スリーブ27のねじ山、 30,31 ねじフランジ、 32 中間スリーブ27の端面、 33,34 矢印

Claims (5)

  1. 内燃機関用の複数部分から成るピストン(1)であって、
    ピストン頂部(4)を有する上側部分(2)が設けられていて、該上側部分(2)にリング部分(8)を備えたリング壁(6)が一体成形されており、
    ピストン(1)にはさらに、ねじ結合部(12,24〜31)を介して上側部分(2)と結合されている下側部分(3)が設けられていて、該下側部分(3)が上側部分(2)とは反対側の下側に、ピン孔(18,18′)を備えたピンボス(17,17′)を有し、かつ該ピンボス(17,17′)に結合されたピストンスカートエレメント(21)を有している形式のものにおいて、
    ねじ結合部が以下に記載のエレメント、すなわち:
    ピストン頂部(4)の下側に設けられていてほぼ管状の結合付加部(24)と、下側部分(3)のピストン頂部側に一体成形された支持リブ(12)と、ほぼ管状の中間スリーブ(27)とから成っており、
    結合付加部(24)が、ピストン長手方向軸線(20)に対して同軸的に配置されていて、軸方向においてピストン頂部(4)とは反対側の端部に、雄ねじ山(25)を有していて、該雄ねじ山(25)が結合付加部(24)の、半径方向外側に位置する周面に配置されており、
    支持リブ(12)が軸方向で見てピストン頂部側の端部に雌ねじ山(26)を有していて、該雌ねじ山(26)が半径方向内側に位置する面に配置されており、
    中間スリーブ(27)が、内側に位置するねじ山(28)と外側に位置するねじ山(29)とを備えており、このようなねじ山(28,29)を備えた中間スリーブ(27)を用いて、上側部分(2)が結合付加部(24)及び支持リブ(12)を介して下側部分(3)と結合可能であり、しかもこの結合時に中間スリーブ(27)は、結合付加部(24)が延伸しかつ中間スリーブ(27)が圧縮するように、形成されている
    ことを特徴とする、内燃機関用の複数部分から成るピストン。
  2. 外側に位置するねじ山(29)が、中間スリーブ(27)の半径方向外側に位置する周面においてピストン頂部側の端部に配置されていて、支持リブ(12)の雌ねじ山(26)と螺合し、内側の位置するねじ山(28)が、中間スリーブ(27)の半径方向内側に位置する面に配置されていて、結合付加部(24)の雄ねじ山(25)に螺合するようになっている、請求項1記載のピストン。
  3. 支持リブ(12)の雌ねじ山(26)とピストン頂部(4)との間における軸方向間隔が、結合付加部(24)の雄ねじ山(25)とピストン頂部(4)との間における軸方向間隔よりも小さく、雌ねじ山(26)の直径が雄ねじ山(25)の直径よりも大きい、請求項2記載のピストン。
  4. 結合付加部(24)及び中間スリーブ(27)の壁厚は次のように、すなわち結合付加部(24)及び中間スリーブ(27)を介した上側部分(2)と下側部分(3)とのねじ結合時に結合付加部(24)が延伸可能で、かつ中間スリーブ(27)が圧縮可能であるように、寸法設定されており、この延伸及び圧縮によって、ねじ結合部(12,24〜31)の固定のために働く機械的な応力が生ぜしめられるようになっている、請求項1から3までのいずれか1項記載のピストン。
  5. 結合付加部(24)がピストン頂部(4)とは反対側の端部に、雄ねじ山(25)を備えたねじフランジ(30)を有しており、内側に位置するねじ山(28)が中間スリーブ(27)の内側全体に配置されており、かつ中間スリーブ(27)がピストン頂部(4)に向けられた端部に、外側に位置するねじ山(29)を備えたねじフランジ(31)を有している、請求項1から4までのいずれか1項記載のピストン。
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