JP7181582B2 - 配管接続構造及び接続部材 - Google Patents
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Description
下記特許文献1には、2本の配管のそれぞれに装着される2個の把持部と、2個の把持部を繋ぐ繋ぎ部とを有した接続部材を用いた配管接続構造が開示されている。
また本発明に係る接続部材は、前記配管接続構造に用いられる接続部材であって、前記第一配管の接続端部に装着される第1保持部と、前記第二配管の接続端部に装着される第2保持部と、前記第1保持部と前記第2保持部とを繋ぐ弾性変形可能な繋ぎ部とを有していることを特徴とする。
インバータケース100は、上下に分割して構成された略直方体形状の箱体とされ、図1では壁体101として示す上ケースと下ケースとを備えている。インバータケース100は、断面視して略凹状の下ケースの上に断面視して略凹状の上ケースが被さるようにして接合されて構成されており、互いがボルト等の連結具で締結され一体とされる。インバータケース100はアルミニウム等の金属材等からなり、インバータケース100内には、インバータを冷却するための冷却水や冷却液などの冷媒を流通させるための冷媒流路が設けられ、第二配管2(冷却パイプ)は、その冷媒流路の一部を構成するように配設されている。上ケースと下ケースとの側壁には、両者が接合されインバータケース100とした際に貫通孔10が形成されるように向かい合う位置に半円形の切欠孔が形成されている。第二配管2は、図1に示すようにその接続端部2aの先側が、貫通孔10内に位置するように配されているので、インバータケース100の外側から貫通孔10を通じてインバータケース100の内部を覗くと、第二配管2の接続端部2aの先側を視認することができる。貫通孔10の形状は特に限定されるものではなく、第二配管2と接続される第一配管1(外部ホース)の形状、大きさに応じて形成されている。貫通孔10の径は、挿通される第一配管1の外径よりも大になるよう形成される。
なお、ここで第二配管2は、冷媒流路の一部を構成するものとして説明するが、これに限定されず、別途設けられる冷媒流路と連通するものであってもよい。また図中、Lはインバータケース100に設けられた貫通孔10の軸心を示し、L1は第一配管1の軸心、L2は第二配管2の軸心、L3は接続部材3の軸心を示す。よって、図1のように軸心L、軸心L1~L3が一致している状態が接続状態として望ましいが、本実施形態の接続構造はこれら軸心L~L3が偏心することを想定した構造である。
接続部材3は、第一配管1と第二配管2とを接続し、冷媒流路を形成するための部材であり、全体がエチレンプロピレンゴム、ブチルゴム、シリコーンゴム等のゴム材、エラストマー、合成樹脂等からなる弾性体による筒状の成型体とされている。接続部材3は、第1保持部30と、第2保持部40と、繋ぎ部50とを有し、接続部材3の一方端3aが第1保持部30の端部とされ、他方端3bが第2保持部40の端部とされている。第1保持部30は、第一配管1の接続端部1aに被さるように外嵌されるとともに貫通孔10の内周面10aに内嵌される。第2保持部40は、第二配管2の接続端部2aに被さるように外嵌される。繋ぎ部50は、第1保持部30と第2保持部40とを繋ぐ部材であり、繋ぎ部50自体が弾性を備えているので、これによって、第一配管1、第二配管2が偏心しても、径方向の変位が可能となる。
第一配管1の外径は、第二配管2の外径より若干大とされ、これに伴い、第1保持部30の内径は、第2保持部40の内径より大とされている。よって、これら第1保持部30と第2保持部40とを繋ぐ繋ぎ部50は、第1保持部30から第2保持部40に向けて漸次縮径するテーパ形状とされている。
第一配管1は、樹脂材やアルミウム材等の中空の円筒状体からなり、インバータケース100内の冷媒流路回路となる第二配管2へ冷媒を送り込むよう構成されている。第二配管2は、樹脂材やアルミウム材等の中空の円筒状体からなり、第一配管1から供給された冷媒が内部を流通する。
第一配管1の接続端部1aには、接続部材3の第1保持部30が嵌合される環状の凹部11と、凹部11のさらに外周に径方向外向きに突出して形成された環状の鍔部12とが設けられている。凹部11は、底部11cと第一配管1の外周面1aaとなる内壁11aと外壁11bと開口部11dとを有し、凹部11には接続部材3の第1保持部30が嵌合される。この凹部11と第1保持部30との嵌合部位には、空気通路となる筋状のスリット部(不図示)が軸方向に沿って形成されているものとしてもよい。スリット部が凹部11の底部11cから開口部11dに至るように外壁11bに沿って形成されたものとすれば、第1保持部30を嵌合する際にスリット部から空気が抜け、接続部材3の第1保持部30を第一配管1の外周面1aa(凹部11の内壁11aにも相当する)に挿入しやすい。鍔部12は、第一配管1と第二配管2とが接続部材3によって接続された状態で、壁体101に当接するように貫通孔10よりも大きい径とされ、この鍔部12には、ビス等の固定具が挿通される挿通孔(不図示)が形成されている。そしてこの鍔部12を不図示の固定具によって壁体101の外側面に固着することにより外部配管である第一配管1が壁体101に固定される。
一方、第二配管2の接続端部2aの先側は、接続部材3が脱着され易いように若干径が他の部位より小さい傾斜した先側部2abを備えている。
なお、凹部11及び鍔部12は、図1のように第一配管1に一体に形成されていてもよいし、別体として、筒状の配管に嵌合させる構成としてもよい。
第1保持部30は、内周リップ部32と、内周突部33と、外周リップ部31と、平坦部34と、端部35とを有している。内周リップ部32は、周方向に連続した環状のリップであり、第一配管1の外周面1aaに弾接し、内周リップ部32は弾性変形した状態で凹部11に嵌合される。内周突部33は、内周リップ部32に隣接して設けられている。外周リップ部31は、周方向に連続した環状のリップであり、貫通孔10の内周面10aに曲げ変形に伴う締め代を有して弾接する。外周リップ部31の突出量は、内周リップ部32の突出量より大きい。平坦部34は、凹部11の外壁11bに沿って当接するように平坦に形成されている。端部35は、凹部11の底部11cに沿って当接するように平坦に形成されている。内周リップ部32は、複数、並んで設けられ、複数の内周リップ部32,32が配された内周側の領域を内シール領域S1という。また外周リップ部31が配された外周側の領域を外シール領域S2という。これら内シール領域S1と外シール領域S2とは、径方向に重ならない位置に設けられている。
また内シール領域S1は、外シール領域S2より第一配管1の挿入方向に対して反対側に設けられ、内シール領域S1が形成された部位に対応する外周面が平坦部34とされ第一配管1の凹部11に嵌合される。よって、第一配管1が偏心しても内シール領域S1に配された複数の内周リップ部32,32によって第一配管1に対する密封性は維持され、安定したシール性を確保できる。
内周突部33が、外周リップ部31の形成された位置に対応する内周面30aに設けられているので、第一配管1に偏心しようとする力が加わっても、第一配管1の姿勢を正しい位置に(第一配管1の軸心L1と貫通孔10の軸心Lとがほぼ一致する位置)保持することができる。また第一配管1が偏心した場合でも、内周突部33が第一配管1の外周面1aaに当接して内周リップ部32の過圧縮を抑制し、内周リップ部32のシール面圧に影響を与えることを防止するので、安定したシール性を維持できる。さらに第一配管1を通じる冷媒の圧力があがると、第一配管1に装着された第1保持部30は凹部11から抜けようとする力が生じるが、内周リップ部32と内周突部33の押し付ける力で第1保持部30が抜けないように作用する。
なお、本実施形態は、内周突部33は、第一配管1の外周面1aaに当接する例を図示しているが、偏心したときには弾接するが、正しい位置にある場合には、外周面1aaに近接(若干隙間がある)するものとしてもよい。
繋ぎ部50は、第一配管1の接続端部1aに装着される第1保持部30と、第二配管2の接続端部2aに装着される第2保持部40とを繋ぎ、弾性変形可能とされている。第1保持部30及び第2保持部40は第一配管1及び第二配管2の径に応じて互いに径が異なるため、繋ぎ部50はテーパ形状とされている。すなわち、繋ぎ部50は接続部材3の軸心L3に対し傾斜して形成され、繋ぎ部50に角度がある。そのため、接続部材3の成型時に、抜き勾配の役目を果たし、離型しやすい。
なお、本実施形態は、外周突部51は、貫通孔10の内周面10aに当接する例を図示しているが、内周面10aに近接(若干隙間がある)しており、第一配管1又は第二配管2が偏心したときに弾接するものとしてもよい。
ここに示すように外周突部51が、外周リップ部31の挿入方向側に隣接して設けられているので、第二配管2が偏心した場合でも、外周突部51が貫通孔10の内周面10aに当接して外周リップ部31の過圧縮を抑制し、外周リップ部31のシール面圧に影響を与えることを防止してシール性を維持できる。また、第一配管1が偏心した場合においても、外周突部51が貫通孔10の内周面10aに確実に当接し、偏心しようとする第一配管1の姿勢を正しい位置に保持することができ、同様の効果を得ることができる。
なお、本実施形態は、外周突部51は、繋ぎ部50の第1保持部30側に設けられ、貫通孔10の内周面10aに当接する構成であるが、外周リップ部31の第2保持部40側に設けられ、貫通孔10の内周面10aに向けて近接または当接する構成であればよく、例えば、外周突部51を繋ぎ部50に配置するのではなく、第1保持部30における外周リップ部31の第2保持部40側に外周突部51を設けてもよい。
第2保持部40の内周面40aは、第二配管2の外周面2aaに当接され環状のリップ部42が設けられたリップ形成領域Aを有している。この内周面40aに形成されたリップ形成領域Aに対応する第2保持部40の外周面40bには、底部41bと一対の溝壁部41a,41aとを有する環状の凹条部41が設けられている。凹条部41は周方向に沿って環状に形成されており、凹条部41には、第二配管2への嵌合を補強する補強リング4が嵌合した状態で収容されている。補強リング4は金属材、合成樹脂材等からなる環状体であり、凹条部41の溝深さ及び溝幅の寸法に応じて形成されている。リップ形成領域Aに対応する第2保持部40の外周面40bに補強リング4が配される。補強リング4は、第2保持部40の凹条部41に収容された状態で、第二配管2に外嵌された際には、求心方向に締め付け作用を発揮し、補強リング4及びリップ部42による第二配管2への密封力を強固にすることができ、第二配管2をより安定して保持できる。
このように設けられた窪み部41cにより、第二配管2に補強リング4が外嵌された第2保持部40を挿入する時及び引き抜き時に発生するリップ部42の面圧を十分に低減し挿入及び引き抜き荷重を低減することができる。
第二配管2は振動したり、第二配管2の素材によっては第二配管2に熱膨潤が生じる場合があるが、そのような場合でも、複数のリップ部42,42同士が上述のように設けられていれば、第二配管2への組み付け状態で接触せず(図3等参照)、第二配管2の動きに追従し、シール性を維持できる。また、隣接するリップ部42,42同士が第二配管2への組み付け状態で接触しないため、リップ部42の相互の固着(リップ部42,42に貼り付きが発生しない)によってリップ反力が過度に上昇することはなく挿入及び引き抜き荷重の上昇を防止し、挿抜性能を向上させることができる。
<接続要領>
先ず、接続部材3には、補強リング4を予め第2保持部40の凹条部41に嵌合させ収容しておく。このとき、補強リング4が収容される凹条部41に窪み部41cが形成されているので、補強リング4の接触面が少なくなり、摩擦による抵抗が低減され、補強リング4が組付けやすい。
次いで図4に示すように第一配管1の凹部11に接続部材3の第1保持部30を嵌合し、第一配管1に接続部材3を組み付けた状態とする。この組み付け時に内周リップ部32は、底部11cから開口部11dに向かって斜めに倒れた状態に弾性変形する。
最後に、第一配管1の鍔部12を固定具によって壁体101に固定すれば、2本の配管1,2の接続が完了する。
<引き抜き要領>
まずは、第一配管1の鍔部12の挿通孔に挿通され、第一配管1を壁体101に固定する固定具を外し、第一配管1の鍔部12等をつかんで第二配管2から引き離す方向、すなわち引き抜き方向に力を加える。すると、リップ部42,突部43及び外周リップ部31は、図4に示すように反挿入方向に倒れた状態で第二配管2又は貫通孔10の内周面10aに沿ってスライドし、接続部材3が第二配管2から離脱し、第一配管1とともに接続部材3も、第二配管2からスムーズに引き抜くことができる。このとき、凹条部41に窪み部41cが設けられているので、引き抜き時にリップ部42が反転することが抑えられ、リップ部42の反転による引き抜き荷重の上昇を防止することができる。また、図5に示すようにリップ部42,突部43及び外周リップ部31が第二配管2又は貫通孔10の内周面10aに張り付いて反転した場合でも、凹条部41に窪み部41cが設けられ、補強リング4との接触面が少ないため、引き抜き荷重を低くすることができる。
そして、上述の状態で、そのまま引く抜き方向に力を加えていけば、接続部材3が第二配管2から離脱し、第一配管1とともに接続部材3も、第二配管2からスムーズに引き抜くことができる。
101 壁体
10 貫通孔
10a 内周面
1 第一配管
2 第二配管
3 接続部材
30 第1保持部
30b 外周面
31 外周リップ部
40 第2保持部
50 繋ぎ部
51 外周突部
Claims (6)
- 壁体の貫通孔において、それぞれが軸方向に離間した状態で対向配置された第一配管及び第二配管を接続部材を介して接続する配管接続構造であって、
前記接続部材は、前記第一配管に外嵌されるとともに前記貫通孔に内嵌される第1保持部と、前記第二配管に外嵌される第2保持部と、前記第1保持部と前記第2保持部とを繋ぐ繋ぎ部とを有した筒状体とされ、
前記第1保持部の外周面には、前記貫通孔の内周面に曲げ変形に伴う締め代を有して弾接する外周リップ部が設けられており、
該外周リップ部の第2保持部側には、前記貫通孔の前記内周面に向けて近接または当接する外周突部が設けられており、
前記外周リップ部は、前記第一配管の挿入方向に対して反対側となる一方の面が直線状をなし、他方の面が先端部に向けて次第に先細になる傾斜状をなしており、
前記外周リップ部の前記一方の面側の基部には、前記貫通孔の前記内周面に弾接する際に前記外周リップ部の屈曲点となる屈曲部を有していることを特徴とする配管接続構造。 - 請求項1に記載の配管接続構造において、
前記外周突部は、前記繋ぎ部の前記第1保持部側に設けられていることを特徴とする配管接続構造。 - 請求項1または請求項2に記載の配管接続構造において、
前記外周突部は、周方向に沿って連続もしくは適宜間隔を空けて形成されていることを特徴とする配管接続構造。 - 請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の配管接続構造において、
前記繋ぎ部は前記接続部材の軸心に対し傾斜して形成されていることを特徴とする配管接続構造。 - 請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の配管接続構造において、
前記第1保持部及び第2保持部の内周面には、前記第一配管及び前記第二配管の外周面を密封する環状のリップ部が複数設けられていることを特徴とする配管接続構造。 - 請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の配管接続構造に用いられる接続部材であって、
前記第一配管の接続端部に装着される第1保持部と、前記第二配管の接続端部に装着される第2保持部と、前記第1保持部と前記第2保持部とを繋ぐ弾性変形可能な繋ぎ部とを有していることを特徴とする接続部材。
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