JP5150495B2 - 内燃機関用の2部分から成るピストン - Google Patents
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Description
図2は、図1に示されたピストンを、連続した冷却通路が分かるように断面して示す図であり、
図3は、ピストンの両部分をねじ結合するために使用されるナットを示す平面図であり、
図4は、図3に示されたナットを断面して示す図であり、
図5は、図3及び図4に示されたナットの斜視図であり、
図6は、両ピストン部分をねじ結合するために6角形ねじが使用される、本発明によるピストンの別の構成を示す図であり、
図7は、図6のAで示された領域を拡大して示す図であり、
図8は、伸長スリーブを使用して両ピストン部分をねじ結合する、別の構成を示す拡大図であり、
図9は、図8に示された構成を6角形ナットと共に示す断面図である。
Claims (9)
- 内燃機関用の2部分から成るピストン(1,1′′)であって、
ピストン頂部(4,4′)を形成する上側部分(2,2′′)が設けられており、
該上側部分(2,2′′)の、ピストン頂部(4,4′)とは反対の下側に、ピストン軸線(12)に対して同軸的に位置している円筒形のピン(31)が一体成形されていて、該ピン(31)が雄ねじ山(32)を備えており、
下側部分(3,3′′)が設けられていて、該下側部分(3,3′′)の下側に、ピン孔(10,10′)を備えたピンボス(9,9′)と、該ピンボス(9,9′)を互いに結合するスカートエレメント(13)とが配置されており、
下側部分(3,3′,3′′)が、ピストン軸線(12)に対して同軸的に位置する開口(27,27′)を備えた上側の底部分(25,25′)を有しており、該底部分(25,25′)の開口(27,27′)に前記ピン(31)が導入されていて、該ピン(31)を介して上側部分(2,2′′)が、前記ピン(31)に螺合された6角形ナット(29)を用いて下側部分(3,3′′)とねじ結合されている形式のものにおいて、
ピストン(1,1′′)がピストン頂部側の縁部領域に、リング状の外側の冷却通路(22)を有していて、該外側の冷却通路(22)が少なくとも1つのオイル供給通路(52)を介してピストン内室(36)と接続されており、
ピストン(1,1′′)が外側の冷却通路(22)の内部に、ピストン軸線(12)に対して同軸的に配置されていて半径方向内側をピン(31)によって画成されているリング状の内側の冷却通路(24)を有していて、該内側の冷却通路(24)が、少なくとも1つのオーバフロー通路(37,37′)を介して外側の冷却通路(22)と接続されており、
さらにピストン(1,1′)の上側部分(2,2′′)と下側部分(3,3′′)とを結合する伸長スリーブ(26,26′′)が設けられていて、該伸長スリーブ(26,26′′)のカラー(28)とピン(31)との間にリング状の間隙(33)が設けられており、
6角形ナット(29)がその上端面(23)に、少なくとも1つの半径方向に配置された溝(34,34′,34′′,34′′′)を有していて、該溝(34,34′,34′′,34′′′)が半径方向内側において前記間隙(33)に開口しており、
6角形ナット(29)と伸長スリーブ(26,26′′)との間に中間室(35)が設けられていて、該中間室(35)のピストン頂部側の端部が、少なくとも1つの溝(34,34′,34′′,34′′′)と接続されており、
中間室(35)の、ピストン頂部とは反対側の端部が、ピストン内室(36)に開口しており、
オイル供給通路(52)を起点として、外側の冷却通路(22)、少なくとも1つのオーバフロー通路(37,37′)、内側の冷却通路(24)、カラー(28)とピン(31)との間における間隙(33)、6角形ナット(29)の上端面(23)における少なくとも1つの溝(34,34′,34′′,34′′′)及び、6角形ナット(29)と伸長スリーブ(26,26′′)との間における中間室(35)を介して、連続したオイル通路が生ぜしめられていることを特徴とする、内燃機関用の2部分から成るピストン。 - 底部分(25)の開口(27)の半径方向内側が、スカート側に配置されたリング状の面(21)を有していて、該面(21)が、6角形ナット(29)の上端面(23)よりも大きくピストン頂部(4)から離れて位置しており、
6角形ナット(29)の上端面(23)と前記リング状の面(21)との間に、伸長スリーブ(26)が配置されており、該伸長スリーブ(26)が一方では、ピストン頂部側に、半径方向内側に向かって延びるカラー(28)を有していて、該カラー(28)の、ピストン頂部とは反対の側に、半径方向に延びる内面(20)が配置されていて、該内面(20)に6角形ナット(29)の端面(23)が接触しており、伸長スリーブ(26)が他方では、ピストン頂部とは反対側の領域に、ピストン頂部に向けられた接触面(19)を有していて、該接触面(19)が前記リング状の面(21)に接触している、請求項1記載のピストン。 - 伸長スリーブ(26)の、ピストン頂部とは反対側の領域における接触面(19)と、開口(27)の半径方向内側における面(21)とが、ピストン頂部とは反対の方向で半径方向外側に向かって円錐形に拡大するように形成されている、請求項1又は2記載のピストン。
- 伸長スリーブ(26)の、ピストン頂部とは反対側の領域における接触面(19)が、球形に形成されている、請求項1又は2記載のピストン。
- 伸長スリーブ(26)の、ピストン頂部とは反対側の領域における接触面(19)が、丸められた形に形成されている、請求項1又は2記載のピストン。
- 6角形ナット(29)がその上端面(23)に、全周にわたって均一に分配配置されていて半径方向に延びる4つの溝(34,34′,34′′,34′′′)を有している、請求項1又は2記載のピストン。
- 伸長スリーブ(26′′)の、ピストン頂部とは反対側の端部に、半径方向外側に張り出したカラー(44)が配置されていて、該カラー(44)がピストン頂部側に、半径方向に延びる接触面(19′)を有しており、開口(27′)の内壁に、ピストン頂部とは反対の方向で半径方向内側に向かって円錐形に延びる弾性的に可撓性の張出し部(45)が一体成形されており、該張出し部(45)がピストン頂部とは反対の側に、半径方向に延びる面(21′)を有していて、該面(21′)にカラー(44)の前記接触面(19′)が接触している、請求項1又は2記載のピストン。
- 内燃機関用の2部分から成るピストン(1′)であって、
ピストン頂部(4′′)を形成する上側部分(2′)が設けられており、
該上側部分(2′)の、ピストン頂部(4′′)とは反対の下側に、ピストン軸線(12)に対して同軸的に位置している盲孔(49)が配置されていて、該盲孔(49)が雌ねじ山を備えており、
下側部分(3′)が設けられていて、該下側部分(3′)の下側に、ピン孔(10′′,10′′′)を備えたピンボス(9′′,9′′′)と、該ピンボス(9′′,9′′′)を互いに結合するスカートエレメント(13′)とが配置されており、
下側部分(3′)が、ピストン軸線(12)に対して同軸的に位置する開口(27′′)を備えた上側の底部分(25′′)を有しており、該底部分(25′′)の開口(27′′)を介して上側部分(2′)が、前記盲孔(49)にねじ込まれた6角形ねじ(39)を用いて下側部分(3′)と結合されている形式のものにおいて、
底部分(25′′)の開口(27′′)の半径方向内側が、スカート側に配置されたリング状の面(21′′)を有しており、
6角形ねじ(39)の頭(40)が半径方向外側に、ピストン頂部側の接触面(51)を有しており、
該接触面(51)に、上端面(50)を備えた管状の中間部材(41)が配置されていて、該中間部材(41)の上端面(50)が、前記リング状の面(21′′)よりもピストン頂部(4′′)の近くに位置しており、
中間部材(41)の上端面(50)とリング状の面(21′′)との間に伸長スリーブ(26′)が配置されており、該伸長スリーブ(26′)が一方では、ピストン頂部側に、半径方向内側に向かって延びるカラー(28′)を有していて、該カラー(28′)の、ピストン頂部とは反対の側に、半径方向に延びる内面(20)が配置されていて、該内面(20)が中間部材(41)の上端面(50)に接触しており、伸長スリーブ(26′)が他方では、ピストン頂部とは反対側の領域に、ピストン頂部に向けられた接触面(19)を有していて、該接触面(19)が前記リング状の面(21′′)に接触していることを特徴とする、内燃機関用の2部分から成るピストン。 - 請求項8の上位概念部に記載された形式のピストンであって、
ピストン(1′)がピストン頂部側の縁部領域に、リング状の外側の冷却通路(22′)を有していて、該外側の冷却通路(22′)が少なくとも1つのオイル供給通路(52′)を介してピストン内室(36′)と接続されており、
ピストン(1′)が外側の冷却通路(22′)の内部に、ピストン軸線(12)に対して同軸的に配置されていて半径方向内側を6角形ねじ(39)によって画成されているリング状の内側の冷却通路(24′)を有していて、該内側の冷却通路(24′)が、少なくとも1つのオーバフロー通路(37′′)を介して外側の冷却通路(22′)と接続されており、
さらにピストン(1′)の上側部分(2′)と下側部分(3′)とを結合する伸長スリーブ(26′)が設けられていて、該伸長スリーブ(26′)のカラー(28′)と6角形ねじ(39)のシャフトとの間にリング状の間隙(33′)が設けられている形式のものにおいて、
6角形ねじ(39)の頭(40)とカラー(28′)との間に管状の中間部材(41)が配置されており、
中間部材(41)の内径が、6角形ねじ(39)のシャフトの外径よりも大きく、これにより中間部材(41)と6角形ねじ(39)のシャフトとの間に第1の中間室(53)が設けられており、
中間部材(41)の外径が、伸長スリーブ(26′)の内径よりも小さく、これにより中間部材(41)と伸長スリーブ(26′)との間に第2の中間室(54)が設けられており、
中間部材(41)が、半径方向に延びる少なくとも1つの連続した孔(42,42′)を、第1の中間室(53)と第2の中間室(54)との間の接続路として有しており、
6角形ねじ(39)の頭(40)の直径が、伸長スリーブ(26′)の内径よりも小さく、これにより第3の中間室(35′)が6角形ねじ(39)の頭(40)と伸長スリーブ(26′)との間に形成されており、
オイル供給通路(52′)を起点として、外側の冷却通路(22′)、少なくとも1つのオーバフロー通路(37′′)、内側の冷却通路(24′)、伸長スリーブ(26′)のカラー(28′)と6角形ねじ(39)のシャフトとの間におけるリング状の間隙(33′)、第1の中間室(53)、中間部材(41)における少なくとも1つの孔(42,42′)、第2の中間室(54)及び第3の中間室(35′)を介して、連続したオイル通路が生ぜしめられていることを特徴とする、内燃機関用の2部分から成るピストン。
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