JP2007502233A - 複合封止装置および窓組立体 - Google Patents

複合封止装置および窓組立体 Download PDF

Info

Publication number
JP2007502233A
JP2007502233A JP2006521298A JP2006521298A JP2007502233A JP 2007502233 A JP2007502233 A JP 2007502233A JP 2006521298 A JP2006521298 A JP 2006521298A JP 2006521298 A JP2006521298 A JP 2006521298A JP 2007502233 A JP2007502233 A JP 2007502233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ply
frame
sealing member
window assembly
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006521298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007502233A5 (ja
JP4629671B2 (ja
Inventor
ディー. アブラムス,マーク
エム. スミス,ロバート
Original Assignee
シエラシン コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シエラシン コーポレイション filed Critical シエラシン コーポレイション
Publication of JP2007502233A publication Critical patent/JP2007502233A/ja
Publication of JP2007502233A5 publication Critical patent/JP2007502233A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4629671B2 publication Critical patent/JP4629671B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C1/00Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
    • B64C1/14Windows; Doors; Hatch covers or access panels; Surrounding frame structures; Canopies; Windscreens accessories therefor, e.g. pressure sensors, water deflectors, hinges, seals, handles, latches, windscreen wipers
    • B64C1/1476Canopies; Windscreens or similar transparent elements
    • B64C1/1492Structure and mounting of the transparent elements in the window or windscreen
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/004Mounting of windows
    • B60J1/006Mounting of windows characterised by fixation means such as clips, adhesive, etc.
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/15Sealing arrangements characterised by the material
    • B60J10/16Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/30Sealing arrangements characterised by the fastening means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

複合封止装置を組み入れた窓組立体が提供される。複合封止装置は第一の封止部材と該第一の封止部材よりも堅固な第二の封止部材とを有している。
【選択図】 図2

Description

本発明は封止装置を組み入れた窓組立体に関し、さらに明確には本発明は複合封止装置および複合封止装置の製造方法に関する。
窓、例えば飛行機タイプの窓は、乗物の構造物の一部であるフレーム8に取付けられている。図1に示されるように典型的な飛行機用窓(例えば透明窓)10は積層構造であって一つまたは複数の主要プライ(main ply)または主要層12を含んでいる。主要プライ12は典型的にはポリカーボネート、アクリル、またはガラスから形成されている。典型的にはポリウレタンまたはポリビニルから形成される中間層14は典型的には主要プライ12の外面に結合される。面プライ16(face ply)または面層は中間層14の頂面に結合される。面プライ16は典型的にはガラスから形成されているが、面プライ16がプラスチックから形成されていてもよい。面プライ16の除霜および面プライ16に氷が形成されるのを防止する目的で、ヒータ層またはヒータ用被覆部15を面プライ16の内面に付加して面プライ16を加熱できるようにしてもよい。
面プライ16は主要プライ12の端部まで延在していない。実際には主要プライ12の端部分18は面プライ16および中間層14によって被覆されていない。この端部分18はフレーム8に係合している。典型的には、主要プライ12の端部分18は留め具20によって窓用フレームに固定されているか、または端部分18が風防ガラスの端部分を単に把持していてもよい。
主要プライ12がフレーム8に取付けられるときには、ギャップ22がフレーム8の端部と面プライ16および中間層14の端部との間に形成されている。このギャップ22によって、窓、つまり主要プライ12、面プライ16および中間層14の拡大および縮小が可能となる。このギャップ22は封止材、典型的には多硫化物封止材により封止されている。ギャップを通じて水分が進入するのを防止するために、この封止材はギャップ22内を充填して面プライ16上に延びており、それにより、こぶ状の封止部24を形成している。典型的には、こぶ状の封止部は約12.70mm(0.5インチ)にわたって面プライ16上に延びている。
面プライ16の外面上に延びることによって、こぶ状封止部は外部環境にさらされることになり、それにより、こぶ状封止部にエロージョン、クラックおよび上昇分離が生じやすくなり、このことによって、水分が積層構造の窓10内に進入するという結果になる。その結果、こぶ状封止部を頻繁に検査および修繕して窓部の剥離および/またはヒータ層の破損を防止する必要がある。
こぶ状封止部の他の問題は、面プライ16上の特定量だけ延びるためにこぶ状封止部は特定厚さの特定量の封止剤を必要とするので、こぶ状封止部を製造するのに費用がかかることである。その結果、こぶ状封止部を形成して制御する工程はかなり労力を要する。こぶ状封止部に当接する面プライ16の縁部が剥離することによって、こぶ状封止部も破損する場合がある。さらに、封止部がフレームおよびプライに結合しているので、封止部を修繕する目的で窓部を分解するためには、かなりの出費および労力が必要とされる。
通常の飛行機用窓組立体に対する追加の問題は、時間の経過と共に面プライがその縁部において中間層14から分離、つまり剥離すること、および/または中間層14および面プライ16が主要プライ12から剥離することである。このような剥離作用によっても封止部は破損し、飛行機用窓部が頻繁に損傷する結果になる。
実際に、フレームと面プライおよび/またはそのようなシステムを組み入れた窓組立体との間の封止部は、エロージョン、クラックおよび上昇分離作用に対してさらに大きい耐性が要求され、面プライの縁部の剥離作用に対する耐性を呈することが要求され、さらに、製造および分解修理がさらに容易であることが要求される。
複合封止装置を組み入れた窓組立体が提供される。一つの典型的な態様においては、窓組立体が、窓用フレームと、該フレームに結合されていて該フレームを越えて延びる第一の透明窓用プライと、該第一のプライに結合された第二の透明窓用プライとを含み、前記第一のプライは前記フレームを越えて延びていて前記フレームから離間している。さらに、窓組立体は複合封止装置を具備し、該複合封止装置は、前記フレームと前記第一のプライとの間に挟まれていて前記フレームを越えて前記第二のプライ上に延びる。複合封止装置は、第一の封止部材と、前記第一の封止部材に結合または取付られた第二の部材とを具備する。該第二の部材は前記第一の封止部材よりも堅固である。前記第二の部材は前記フレームと前記第一の封止部材との間に挟まれていて前記フレームを越えて前記第一の封止部材上に延びる。他の典型的な態様においては、前記第一のプライが前記フレームに固定または結合されており、該フレームに固定されるときに、前記フレームは前記第二の部材に圧力を掛け、前記第二の部材は前記第二のプライ上に延びる前記第一の封止部材に圧力を掛け、それにより、前記第二の封止部材が前記第二のプライ上において圧縮されるようにした。他の典型的な態様においては、第一の封止部材は、第二の部材を越えて延びる一部分を有している。他の典型的な態様においては、第二の部分はケブラー(登録商標)または他の高モジュラス材料から形成されている。他の典型的な態様においては、前記複合封止装置は、該複合封止装置が延びている前記第二のプライの一部分が前記第一のプライに対して剥離するのを妨げる。
さらに他の典型的な態様においては、窓組立体が、窓用フレームと、該フレームに結合された透明窓と、前記フレームと前記透明窓との間に挟まれた複合封止装置とを具備する。他の典型的な態様においては、該複合封止装置は、第一の封止部材と、前記第一の封止部材に結合された第二の部材とを具備する。前記第二の部材は前記第一の封止部材よりも堅固であり、前記第二の部材は、前記第二の部材上の第一の位置において掛けられる力を、前記第一の位置から離間した前記第一の封止部材上の第二の位置まで荷重作用方向に対して横方向の方向に沿って伝達するのに十分な剛性を有している。他の典型的な態様においては、第二の部材は繊維状材料である。
前述した典型的な態様において、封止部材は弾性材料、例えばエラストマから形成されうる。
例えば図2に示されるように、典型的な実施形態においては、複合封止装置100は外面を形成する外側部分102と、内面を形成するエラストマ106から形成されていて封止部材を形成する内側部分104とを有している。外側部分102は内側部分104よりも堅固である。典型的な実施形態においては、外側部分102は複合材料、例えばケブラー(登録商標)または他の高モジュラス材料から形成されている。他の典型的な実施形態においては、外側部分102は種々のガラス繊維材料または金属から形成されていてもよい。エラストマ106は複合表面に結合される。典型的な実施形態においては、外側部分102は型に配置されて形成されている。典型的な実施形態においてはポリウレタン材料であるエラストマ106の材料を型に配置して硬化させ、それにより、エラストマ106が外側部分102の材料と結合するようにする。
本願明細書で使用される単語「内」および「外」は相対的用語であり、異なる部材または構造物の相対位置を図面上で説明する目的で使用される。これら用語は、それら部材または構造物の厳密な位置を説明するものと解釈すべきでない。
外側部分102および内側部分104を単一構造物として形成し、それにより、これら外側部分102および内側部分104が窓組立体10、例えば図3に示される窓組立体10全体を封止するための単一の複合封止装置100を形成するようにしてもよい。別の典型的な実施形態においては、外側部分102および内側部分104のうちの一方または両方を部分的に区分けして形成するようにしてもよい。
図2に示される典型的な実施形態においては、外側部分102は相対的に平坦な平坦区分108を有しており、この平坦区分108から湾曲区分110が延びている。フレーム8の端部分114には角度が付けられており、複合封止装置100の外側部分102の平坦区分108に係合する内面116を形成している。典型的な実施形態においては、フレーム8の内面116は複合封止装置100の外側部分102の平坦区分108の外面と相補形状になっている。図示しない別の典型的な実施形態においては、フレーム8の端部分114には角度が付けられていないものの、端部分114は、複合封止装置100の外側部分102の平坦区分108に係合する段差付きまたは角度付き内面116を有している。
図4に示される典型的な実施形態においては、エラストマ106は、複合封止装置100の湾曲した外側部分102の下方に在る第一の端部においてバルブ120(bulb120)を形成している。エラストマの隆起部122がバルブ120から離間した場所においてエラストマ106から延びている。窓組立体に取付けたときに、主要プライ12と面プライ16とに内接するように隆起部122は形成されている。図4に示される典型的な実施形態においては、隆起部122の一つの縁部138は主要プライ12に内接しており、他の縁部139は面プライ16の縁部143に内接している。特定の適用例においては、シム121(図2に示される)は窓組立体10に係合する面プライ16の外面123と主要プライ12の表面125との間の許容誤差を制御するのに使用される。エラストマ106は複合封止装置100の外側部分102を越えて延びていてもよく、また、エラストマ106は、例えば図2および図4に示されるようにエラストマ106の遠位端がバルブ120から主要プライ12の端部125まで延びるのに十分な長さを有していてもよい。例えば図4に示されるように、隆起部またはニブ126は、複合封止装置100の外側部分102を越えて延びるエラストマ106の一部分の一方の面または両方の面から延びうる。ニブ126は複合封止装置100のエラストマ106の内方部分と両方の封止表面、例えば主要プライ12および/またはフレーム8との間の封止性能の保全性を向上させる。図4に示される典型的な実施形態においては、ニブ126は、エラストマ106を貫通して形成された開口部127の両側と両方の封止表面の間の静的な封止性能を向上させるためにエラストマ106の両方の表面とに形成されている。この開口部127は留め具20を挿入するのに使用される。
図4、図5および図6は図3の線4−4、線5−5および線6−6にそれぞれ沿ってみた断面図であることに留意されたい。さらに、図4、図5および図6に示されるエラストマ106は、エラストマ106の一部分、例えば図5において窓組立体に重畳する一部分140、142が圧縮されている。この点に関し、圧縮されているエラストマ106の量がこれら図面に示されている。
例えば図2および図4に示されるように、複合封止装置100は主要プライ12とフレーム8との間に配置されていて、面プライ16上に延びている。典型的な実施形態においては、主要プライ12をフレーム8に固定するのに使用されるあらゆる留め具20を通すのに適切な開口部127が複合封止装置100に形成されている。典型的な実施形態においては、複合封止装置100は主要プライ12上に位置決めされ、それにより、複合封止装置100のエラストマ106部分のバルブ120が面プライ16上に延びるようになり、隆起部122が面プライ16の端部および主要プライ12に当接するようになる。フレーム8は複合封止装置100上に取付けられ、それにより、フレーム8の端部分の内面116が複合封止装置100の外側部分102の平坦区分108に係合するようになる。
フレーム8および主要プライ12が一緒に結合されて、例えば留め具20が使用される場合には留め具20が固定されると、留め具20によってフレーム8および主要プライ12が一緒に係合し、それにより、フレーム8の内面116が複合封止装置100の外側部分102上に力を及ぼすようになる。フレーム8および主要プライ12が一緒にされると、負荷がフレーム8から複合封止装置100の外側部分102上に掛かり、それにより、内方のエラストマ部分よりも堅固な複合封止装置100の外側部分102が偏向し、エラストマ106に力が及ぼされ、その結果、隆起部122が圧縮されて、面プライ16の端部と主要プライ12との間に封止部が形成され、さらにバルブ120が圧縮して、面プライ16の外面上に封止部が形成される。さらに明確には、典型的な実施形態において、例えば図4に示されるように、隆起部122の縁部138が主要プライ12に対して封止部を形成し、隆起部122の縁部139が面プライ16の縁部に対して封止部を形成する。より堅固であることから分かるように、フレーム8によって掛けられた負荷が負荷の作用点から外側部分102によって負荷の作用点よりも遠方の位置まで転移される。さらに、複合封止装置100の外側部分102を越えて延びるエラストマ106の一部分に形成されたニブ126が圧縮されて、フレーム8と主要プライ12との間に封止部を形成する。
フレーム8によって複合封止装置100の外側部分102に対して掛けられる力は、フレーム8の端部分における内面116の角度132を窓部のプライの面、例えば面プライ16の外面に対して変更するか、または複合封止装置100の内側部分104の平坦区分108を窓部のプライの面、例えば面プライ16の外面に対して変更することによって制御できる。掛けられる力は、複合封止装置100の外側部分102の剛性または強度もしくは内側部分104の剛性または強度を変更することによって制御することもできる。図示される典型的な実施形態においては、エラストマ106のバルブ120に内接する面プライ16とフレーム8の端部分の内面116との間の角度132は約29度である。
エラストマ106に力を掛けることによって、複合封止装置100の外側部分102は力を提供する。例えば飛行機内の加圧作用によって主要プライ12が面プライ16に向かって外側に変更するときに面プライ16の梃子作用を妨げる把持力も提供し、従って、中間層からの面プライ16の端部の剥離および/または主要プライ12からの面プライ16および中間層の剥離を妨げる。さらに、複合封止装置100の外側部分102によって、内側のエラストマ部分が面プライ16から離れて上昇するのを妨げると共に、内側のエラストマ部分が外方要素に対して露出するのを保護する。
図4に示される典型的な実施形態においては、各ニブ126の厚さは0.76mm(0.03インチ)である。圧縮前において、面プライ16の縁部143から測定すると、複合封止装置100は面プライ16上に9.39mm(0.37インチ)だけ延びている。典型的な実施形態においては、複合封止装置100の外側部分102の厚さは約1.52mm(0.06インチ)である。さらに、典型的な実施形態においては、圧縮されたバルブ120部分の厚さは約1.52mm(0.06インチ)である。
別の実施形態においては、エラストマの隆起部122は中空であってもよく、つまり、図2に示されるように中空空間145を備えていてもよく、それにより、さらに可撓性を有するようにできる。別の典型的な実施形態においては、図6において点線で示されるように、エラストマ106が、主要プライ12および面プライ16の縁部143に押し当たって封止するためにさらに球形の隆起部146を有していてもよく、また、エラストマ106がさらに鋭いバルブ148部分を有していてもよい。図6において点線で示されるように、面プライ16上に延びる複合封止装置100の部分全体がさらに長いように形成されていてもよい。さらに別の典型的な実施形態においては、複合封止装置100の外側部分102および内側部分104が一緒に成形されてもよく、別々に成形されてその後互いに結合されてもよく、また互いに結合されなくてもよい。他の典型的な実施形態においては、エラストマ106の代わりに、他の弾性材料を使用して、複合封止装置100の内側部分104を形成し、それにより、複合封止装置100の内側部分104が複合封止装置100の外側部分102ほど堅固でなくてもよい。
さらに、複合封止装置100を組み入れた窓組立体は、複合封止装置100の外側部分102がフレーム8に結合していないので、通常の封止装置を組み入れた窓組立体よりも分離するのが容易である。
本願明細書において典型的な実施形態について説明したが、当業者であれば、請求の範囲の範囲または均等論の範囲において、別の複合封止装置および/またはそのような複合封止装置を組み入れた窓組立体を形成または導出することが想定される。
通常の窓組立体の断面図である。 本発明に基づく典型的な実施形態の複合封止装置を組み入れている典型的な窓組立体の断面図である。 本発明に基づく典型的な実施形態の複合封止装置を組み入れている典型的な窓組立体の頂面図である。 図3に示される線4−4に沿ってみた窓組立体の断面図である。 図3に示される線5−5に沿ってみた窓組立体の断面図である。 図3に示される線6−6に沿ってみた窓組立体の断面図である。

Claims (24)

  1. 窓組立体が、
    窓用フレームと、
    該フレームに結合されていて該フレームを越えて延びる第一の透明窓用プライと、
    該第一のプライに結合された第二の透明窓用プライとを含み、前記第一のプライは前記フレームを越えて延びていて前記フレームから離間しており、
    さらに、
    前記フレームと前記第一のプライとの間に挟まれていて前記フレームを越えて前記第二のプライ上に延びる複合封止装置を含み、該複合封止装置は、
    第一の封止部材と、
    前記第一の封止部材に結合された第二の部材とを具備し、該第二の部材は前記第一の封止部材よりも堅固であり、前記第二の部材は前記フレームと前記第一の封止部材との間に挟まれていて前記フレームを越えて前記第一の封止部材上に延びる窓組立体。
  2. 前記第一の封止部材が前記第二の部材に結合されている請求項1に記載の窓組立体。
  3. 前記第一のプライが前記フレームに固定されており、該フレームに固定されるときに、前記フレームは前記第二の部材に圧力を掛け、前記第二の部材は前記第二のプライ上に延びる前記第一の封止部材に圧力を掛け、それにより、前記第二の封止部材が前記第二のプライ上において圧縮されるようにした請求項2に記載の窓組立体。
  4. 前記フレームに結合されるときに、前記フレームは前記第二の部材に圧力を掛け、前記第二の部材は前記第二のプライ上に延びる前記第一の封止部材に圧力を掛け、それにより、前記第二の封止部材が前記第二のプライ上において圧縮されるようにした請求項1に記載の窓組立体。
  5. 前記複合封止装置が延びている前記フレームの端部分が前記第一のプライから離間するよう湾曲している請求項4に記載の窓組立体。
  6. 前記複合封止装置の前記第二の部材が繊維状複合材料である請求項4に記載の窓組立体。
  7. 前記複合封止装置の前記第二の部材がケブラー(登録商標)である請求項4に記載の窓組立体。
  8. 前記第二の部材が金属を含む請求項4に記載の窓組立体。
  9. 前記第二のプライ上に延びる前記複合封止装置の前記第一の封止部材がバルブ部分を具備し、前記前記第一のプライが前記フレームに結合されるときに前記バルブ部分は前記第二のプライに押し当たって圧縮される請求項4に記載の窓組立体。
  10. 前記複合封止装置の前記第一の封止部材が前記バルブから離間した隆起部を具備し、該隆起部は前記第二のプライの縁部と前記第一のプライと前記フレームとの間に挟まれている請求項9に記載の窓組立体。
  11. さらに、前記隆起部を通る開口部が形成されていて、前記隆起部の可撓性を高めるようにした請求項10に記載の窓組立体。
  12. 前記複合封止装置の前記第一の封止部材が前記第二のプライを越えて延びていて前記フレームと前記第一のプライとの間に挟まれる一部分を具備する請求項10に記載の窓組立体。
  13. 前記複合封止装置の前記第一の封止部材が具備していて前記第二の部材を越えて延びると共に前記フレームと前記第一のプライとの間に挟まれている前記一部分が、前記第一の封止部材の前記一部分の両面から延びるニブを具備しており、前記フレームが前記第一のプライに結合されるときに、前記第一の封止部材の前記一部分の一方の表面から延びるニブが前記フレームに押し当たって圧縮され、前記第一の封止部材の前記一部分の反対側の面から延びるニブが前記第一のプライに押し当たって圧縮される請求項12に記載の窓組立体。
  14. 前記複合封止装置の前記第一の封止部材が隆起部を具備し、該隆起部が前記第二のプライの縁部と前記第一のプライと前記フレームとの間に挟まれるようにした請求項4に記載の窓組立体。
  15. 前記複合封止装置の前記第一の封止部材が、前記第二の部材を越えて延びていて前記フレームと前記第一のプライとの間に挟まれた一部分を具備する請求項4に記載の窓組立体。
  16. 前記複合封止装置の前記第一の封止部材が具備していて前記第二の部材を越えて延びると共に前記フレームと前記第一のプライとの間で挟まれている前記一部分が、前記第一の封止部材の前記一部分の両面から突出するニブを具備し、前記フレームが前記第一のプライに結合されるときに、前記第一の封止部材の前記一部分の一方の表面から延びる前記ニブが前記フレームに押し当たって圧縮され、前記第一の封止部材の前記一部分の反対側の表面から延びる前記ニブが前記第一のプライに押し当たって圧縮される請求項15に記載の窓組立体。
  17. 前記第一の透明窓用プライは透明窓用主要プライであり、前記第二の透明窓用プライは透明窓用面プライである請求項4に記載の窓組立体。
  18. 前記複合封止装置は、該複合封止装置が延びている前記第二のプライの一部分が前記第一のプライに対して剥離するのを妨げる請求項4に記載の窓組立体。
  19. 前記第一の封止部材が第一部分を具備し、該第一部分は前記第二の部材に取付けられており、前記第一部材は前記第一部分から横方向に延びる第二部分を具備する請求項1に記載の窓組立体。
  20. 前記第一の封止部材が弾性材料である請求項1に記載の窓組立体。
  21. 窓組立体が、
    窓用フレームと、
    該フレームに結合された透明窓と、
    前記フレームと前記透明窓との間に挟まれた複合封止装置とを具備し、該複合封止装置は、
    第一の封止部材と、
    前記第一の封止部材に結合された第二の部材とを具備し、
    前記第二の部材は前記第一の封止部材よりも堅固であり、前記第二の部材は、前記第二の部材上の第一の位置において掛けられる力を、前記第一の位置から離間した前記第一の封止部材上の第二の位置まで荷重作用方向に対して横方向の方向に沿って伝達するのに十分な剛性を有している窓組立体。
  22. 前記第二の部材が繊維状材料である請求項21に記載の窓組立体。
  23. 前記第一の封止部材がエラストマ材料である請求項21に記載の窓組立体。
  24. 窓組立体が、
    窓用フレームと、
    該フレームに結合された透明窓と、
    前記フレームと前記透明窓との間に挟まれた複合封止装置とを具備し、該複合封止装置は、
    第一の封止部材と、
    前記第一の封止部材に結合された第二の部材とを具備し、
    前記第二の部材は前記第一の封止部材よりも堅固である窓組立体。
JP2006521298A 2003-07-23 2004-07-23 複合封止装置および窓組立体 Expired - Fee Related JP4629671B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US48942003P 2003-07-23 2003-07-23
PCT/US2004/023963 WO2005010410A2 (en) 2003-07-23 2004-07-23 Composite seal and window assembly

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007502233A true JP2007502233A (ja) 2007-02-08
JP2007502233A5 JP2007502233A5 (ja) 2007-07-26
JP4629671B2 JP4629671B2 (ja) 2011-02-09

Family

ID=34102870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006521298A Expired - Fee Related JP4629671B2 (ja) 2003-07-23 2004-07-23 複合封止装置および窓組立体

Country Status (7)

Country Link
US (2) US7118070B2 (ja)
EP (1) EP1646813B1 (ja)
JP (1) JP4629671B2 (ja)
ES (1) ES2425747T3 (ja)
PL (1) PL1646813T3 (ja)
PT (1) PT1646813E (ja)
WO (2) WO2005009768A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010514629A (ja) * 2007-01-05 2010-05-06 エアバス・フランス 航空機に窓を取り付ける方法
JP2010515623A (ja) * 2007-01-12 2010-05-13 ザ・ノーダム・グループ・インコーポレーテッド 航空機の窓用の腐食シールド
JP2021088200A (ja) * 2019-12-02 2021-06-10 三菱航空機株式会社 航空機の窓用のシール部材および航空機の窓構造

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2277716B1 (es) * 2004-12-31 2008-05-16 Airbus España, S.L. Tapa reforzada para ranuras en un contorno aerodinamico.
ES2277715B1 (es) * 2004-12-31 2008-05-16 Airbus España, S.L. Tapa reforzada para escotaduras en un contorno aerodinamico.
WO2006080788A1 (en) * 2005-01-25 2006-08-03 Lg Electronics Inc. A door for a washing or drying machine
DE102005058749A1 (de) * 2005-08-08 2007-02-15 Airbus Deutschland Gmbh Fensterelement zum Einsetzen in einen Fensterausschnitt in einer Außenhaut eines Luftfahrzeugs
US20080078876A1 (en) * 2006-08-15 2008-04-03 Baggette Phillip D Composite resin window frame constructions for airplanes
JP4657194B2 (ja) * 2006-11-20 2011-03-23 本田技研工業株式会社 前縁スキンの段差調整構造および前縁スキンの組付方法
US8449709B2 (en) * 2007-05-25 2013-05-28 The Boeing Company Method of fabricating fiber reinforced composite structure having stepped surface
EP2483045B1 (en) * 2009-10-01 2017-08-02 Albany Engineered Composites, Inc. Woven preform, composite, and method of making thereof
WO2011041355A1 (en) * 2009-10-01 2011-04-07 Albany Engineered Composites, Inc. Woven preform, composite, and method of making thereof
EP2640919A4 (en) 2010-11-16 2018-01-10 The Nordam Group, Inc. Hybrid frame co-mold manufacture
FR2967644B1 (fr) * 2010-11-19 2012-12-14 Airbus Operations Sas Hublot de cabine a deformation programmee, procede de fabrication d'un tel hublot et aeronef incorporant un tel hublot
ES2396881B1 (es) * 2010-11-30 2014-01-29 Airbus Operations, S.L. Disposición de interfaz entre dos componentes de una estructura de una aeronave usando una pieza de sellado.
US9157703B2 (en) 2011-04-01 2015-10-13 Am General Llc Transparent Armor Structure
JP5060647B1 (ja) * 2011-09-14 2012-10-31 三菱航空機株式会社 航空機の窓、開口部の閉塞体、ガスケットシール
US9415854B2 (en) 2011-09-14 2016-08-16 Mitsubishi Aircraft Corporation Aircraft window and aircraft having an electromagnetic shield
JOP20190001B1 (ar) 2011-11-03 2022-03-14 Bayer Pharma AG عقار أولي معتمد على جليكول عديد إثيلين من أدرينومدالين واستخدامه
EP3326905B1 (en) 2011-12-21 2019-09-25 Bombardier Inc. Drag neutral vehicle window
EP2730497B1 (en) * 2012-11-13 2017-04-19 Airbus Operations GmbH Aircraft window arrangement
EP2842865B1 (en) * 2013-08-28 2019-12-18 Airbus Operations GmbH Window panel for an airframe and method of producing same
US9745046B2 (en) * 2014-01-30 2017-08-29 Ppg Industries Ohio, Inc. Aircraft transparency with pressure seal and/or anti-static drain
US10603888B2 (en) * 2014-04-10 2020-03-31 The Boeing Company Filling and leveling methods and apparatus for building tight tolerance surfaces
EP3263443B1 (en) * 2016-06-30 2021-09-15 Airbus Operations GmbH Window frame system, window frame attachment system and vehicle hull window frame attachment system
US10538305B2 (en) * 2017-01-19 2020-01-21 Tyson Valdez, LLC Dovetail aircraft windscreen
JP2020034144A (ja) 2018-08-31 2020-03-05 川崎重工業株式会社 シール構造
FR3089148B1 (fr) * 2018-12-04 2020-12-11 Saint Gobain Vitrage feuillete a element en gradin peripherique en materiau polymere ayant une permeabilite a la vapeur d’eau maximale requise

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB620559A (en) * 1947-01-23 1949-03-25 Worcester Windshields & Caseme Improvements relating to windshields of motor vehicles
US2576392A (en) * 1945-05-15 1951-11-27 Pittsburgh Plate Glass Co Laminated glass unit
US4004388A (en) * 1974-02-21 1977-01-25 Ppg Industries, Inc. Window panel edge construction
DE3202772A1 (de) * 1982-01-28 1983-08-04 Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg Befestigung einer fensterscheibe in einer fahrzeugwand
US6273983B1 (en) * 1998-01-29 2001-08-14 Tokiwa Chemical Industries Co., Ltd. Molding for vehicle and its manufacturing method
US20020184840A1 (en) * 1998-11-04 2002-12-12 Jerry Farrar Process for retrofitting an existing bus window having rubber seals with metal members that define a retention space for a sacrificial member

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2258724A (en) * 1937-05-07 1941-10-14 Messerschmitt Boelkow Blohm Fixation of window panes in aircraft
US2409808A (en) * 1942-02-19 1946-10-22 Lockheed Aircraft Corp Glazing unit
US2511168A (en) * 1946-03-30 1950-06-13 Republic Aviat Corp Construction and mounting of units of transparent synthetic resins
US2808355A (en) * 1956-06-11 1957-10-01 North American Aviation Inc Glass enclosure
US3553917A (en) 1969-05-20 1971-01-12 Ocean Systems Dual pressure viewport assembly incorporating trapped gas self-relieving features
JPS6099113U (ja) * 1983-12-14 1985-07-06 トヨタ自動車株式会社 自動車の窓ガラス固定用クリツプ装置
US4699335A (en) * 1985-10-16 1987-10-13 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Aircraft window clamping device
DE3818605C1 (en) 1988-06-01 1989-11-02 Daimler-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De Glass window mounting flange - is used on car body and has V=section decorative sealing strip
US5277384A (en) * 1991-11-04 1994-01-11 Texstar, Inc. Transparency quick seal system
JPH1179799A (ja) 1997-09-04 1999-03-23 Nippon Sheet Glass Co Ltd 複層ガラス
KR100228599B1 (ko) 1997-12-26 1999-11-01 김성만 조립용 복층유리
AU740335B2 (en) 1998-01-30 2001-11-01 Ppg Industries Ohio, Inc. Multi-sheet glazing unit and method of making same

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2576392A (en) * 1945-05-15 1951-11-27 Pittsburgh Plate Glass Co Laminated glass unit
GB620559A (en) * 1947-01-23 1949-03-25 Worcester Windshields & Caseme Improvements relating to windshields of motor vehicles
US4004388A (en) * 1974-02-21 1977-01-25 Ppg Industries, Inc. Window panel edge construction
DE3202772A1 (de) * 1982-01-28 1983-08-04 Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg Befestigung einer fensterscheibe in einer fahrzeugwand
US6273983B1 (en) * 1998-01-29 2001-08-14 Tokiwa Chemical Industries Co., Ltd. Molding for vehicle and its manufacturing method
US20020184840A1 (en) * 1998-11-04 2002-12-12 Jerry Farrar Process for retrofitting an existing bus window having rubber seals with metal members that define a retention space for a sacrificial member

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010514629A (ja) * 2007-01-05 2010-05-06 エアバス・フランス 航空機に窓を取り付ける方法
JP2010515623A (ja) * 2007-01-12 2010-05-13 ザ・ノーダム・グループ・インコーポレーテッド 航空機の窓用の腐食シールド
JP2021088200A (ja) * 2019-12-02 2021-06-10 三菱航空機株式会社 航空機の窓用のシール部材および航空機の窓構造

Also Published As

Publication number Publication date
PT1646813E (pt) 2013-07-09
US7118070B2 (en) 2006-10-10
ES2425747T3 (es) 2013-10-17
US20050103942A1 (en) 2005-05-19
EP1646813B1 (en) 2013-06-12
WO2005010410A3 (en) 2006-09-08
WO2005009768A1 (en) 2005-02-03
US20050062236A1 (en) 2005-03-24
EP1646813A2 (en) 2006-04-19
EP1646813A4 (en) 2010-01-20
WO2005010410A2 (en) 2005-02-03
JP4629671B2 (ja) 2011-02-09
PL1646813T3 (pl) 2013-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4629671B2 (ja) 複合封止装置および窓組立体
JP5367723B2 (ja) 窓ガラス構造
KR101651028B1 (ko) 차량 창을 위한 실링 장치, 그의 제조 방법 및 그의 용도
JP3300402B2 (ja) 合わせ窓ガラス
JP5400157B2 (ja) シール構造
EP1976951B1 (en) Surface seal as well as method for producing sealed joints with this surface seal
JP2007502233A5 (ja)
JPH02204197A (ja) 窓パネル組立体
JPWO2018123777A1 (ja) シール部材付きウインドウガラス
JP2010519102A (ja) 接着によってその支持部と一体にグレージングを組み立てる方法、及び、この方法を実現するための手段
US7080807B2 (en) Window frame/seal assembly and method of forming the same
CN111417571B (zh) 窗玻璃和包括窗玻璃的组件
CN101163909A (zh) 金属垫片
CN214111774U (zh) 一种飞机风挡玻璃
EP4244131A1 (fr) Vitrage pincé et son joint périphérique de forme limitant le glissement périphérique du vitrage de sorte à garantir qu'il ne se déchausse pas de sa structure de montage
US20130333295A1 (en) Attachment Structure for Window Glass
CN218317261U (zh) 改进型自密封飞机风挡玻璃结构
JPH0678145U (ja) 窓板及びそれを用いた窓構造
CN111169496B (zh) 新型防砸快速更换窗
JP6141873B2 (ja) 周辺シーリング手段を備えるグレージングユニットおよびその製造方法
CN118715161A (zh) 用于飞行器的玻璃窗组件、用于制造这种玻璃窗组件的方法以及包括这种玻璃窗组件的飞行器
WO2023135387A1 (fr) Vitrage feuillete pince a joint dont les fonctions d'etancheite et de mise en position sont dissociees
JP2015511280A5 (ja)
JP2000096938A (ja) 乗り物用又は建築物用のガラス取付用部材
JPH10252163A (ja) 構造ガスケット

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070606

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070606

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20091112

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20091112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101012

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees